人狼審問

…そういえば、アーヴァインの姿が見えませんが…？

…。
……。

死者の指輪か。
…そういう事かよ。ファック。

[...は、アーヴァインの姿を見ると、奥歯を噛み締めた。]

>>635
・・・あなたもシャロと同じ質問をするの？
何度もいうけど怪しくて寡黙な人がいれば喜んで占いたいわ。（後は私の発言を読み返してね）
私の推理の好みを発言してそれがもし、死者の指輪の所持者に有利だったとしても、真だと信用されてない私がどれだけみんな支持を集められると思うの？
まさか素直に「ああ、そのとおりだ！」ってみんなが賛同するとはとても思えないけど。
もし私が魂を売ったものならば、もっとみんなの賛同を得られるような意見してるわ。

私は私の考えを発言する事でみんなに情報を提示しているつもりなのよ。

感応の指輪を持つお兄さんが、冷たくなっているわ。

［レベッカは震える指を組み合わせ、祈りの言葉を呟いた］

〔ローズが話すのを妨げるように指輪が蒼く光りだす〕

〔光はセシリアを包み込む〕

（発表順は？）

[...は、アーヴァインの元にしゃがみこみ、胸部に手を置いた]

…どっか、部屋空いてるだろ。
誰か男。腕貸せ。
…息は、してる。

［息を吸った瞬間、意識が遠のく］
［ゆっくりと指輪を目の高さに持ち上げ、むしろ指輪そのものを射抜くような視線で見つめ］
［視界が翳り、場のざわめきが遠くなる］

[唐突にアーヴァインが倒れ付すのを見て驚いている]

…いったいなにが？

…アーヴァインって、指輪を持つ人の一人よね？

冷たく…って、え？

>>5

……僕が、手伝うよ。
こういう状況は…不本意だけど、慣れてるから。

[アーヴァインの仮死体の前に立ち尽くし]
こいつは一体…。
死んではいないようだが、生気が感じられねえ…まるで抜け殻のようだぜ。
指輪伝説の記述の通りじゃねえか…

クク…どうやら俺達は、逃れられない運命の中に放り込まれちまったみてえだな。[苦笑]

占者のお二人さんには、同時に言っていただきたいわ…。
そうした方が…どちらかが裏切りの指輪を持つ者だとしたら、後から考えて言えるもの。

…なんですと！？

[慌てて駆け寄り、無言で横たわるアーヴァインの脈を取る]

…ごく僅かではありますが…脈は、あります…
しかしこの冷たさは、まさに死人のそれ…

>>4

もし二人に不都合が無ければ、同時に言ってもらえると助かるんだけど……

む。
感応の指輪が失われたか・・・

もっとも、彼はその責を果たしていったわけじゃからな。残された我々が確実に死者の指輪を破壊することこそ働きに答える道じゃろうな。

>>2
あ、ごめん、迂闊だった…過去に会話の記録があるのなら、読み返してみるよ。
もっとも斜め読みしてから発言したんだけどね。
でも、>>2で、君の叫びは分かったよ。何か胸にまで届いた気がする…返答ありがとう、ローズマリーさん。

>>5
…俺が腕貸すよ。
優等生ぶりやがって、何かと生意気な奴だったが…
こういうときは話は別だぜ。

［アーヴァインを呆然と見ながら］

……魂を、食われたってことか？これ。

>>13
お見合いになりかねねえ。
時刻指定をした方が確実じゃねぇか？？

………………アーヴァイン……。
[..は、ただただその場に立ち尽くしている…。]

>>15
・・・わかってくれてありがとう
〔にっこり微笑んだ〕

それから、お仕事なんじゃないのかしら？
〔倒れているアーヴァインのほうをチラリと向いて〕

>>13
>>16
助かる。
冷たくは…なっているけど死んではいない。
極度に生命反応が低くなってるだけで…まだ、生きてはいる。
安静にはしておかないと。

そこの…客間、ベッドがたくさんある部屋に。運ぶよ。

[...は、アーヴァインの肩を支え]

これが…死者の指輪の、力なの？
アーヴァインが…邪魔だったの…？
だから…

そして彼の魂を抜き取った…犯人が…

>>11
その手法が有効なことは認めるが、だからこそあまり好ましくは思えぬのじゃがな・・・

まあ老人の繰り言と聞き流してもらっても構わぬが、死者の指輪以前に『いかなる望みも叶う』という言葉に魂を奪われているように思えてならぬのじゃよ。

魂が…幸福が食べられたのかしら…。

〔蒼い光はセシリアを包み込みその魂の姿を映し出す〕

・・・・！！！

〔なんとその姿は欲望にゆがんだ者の姿だ〕

・・・セシリアは死者の指輪所持者よ！

［蒼白い指輪の輝きが人型に輝き、人型より滲み出る切りのような光と混ざり合い］

［指輪が蒼く光り、指が激痛を発した］

っ！！
……赤い光……。セシリアの周りを赤い光が……！

［大きく息をついて目を覆う］

【セシリアの魂は赤黒い光に冒されている】

[セシリアはソファーに座りラッセルに拍手を送っている]

おみごとだった。ラッセル君。
君はこれで願いをかなえるための資格をひとつ手に入れたわけだ。

[腕を組みラッセルへ問い掛ける]

どうだい？ 今の気持ちは？

…！！
眼鏡のお嬢さんが死者の指輪を…？！

>>25>>26

……二人とも、同じ結果なんだね。
[...は、少し驚いている]

二人とも…セシリアが、死者の魂に侵されている…と？

[...は、恐る恐るセシリアの方を振り返った]

〔蒼い光は警告を伝えるかの様にセシリアを照らす〕

・・・・まさか、セシリアちゃん、そんな・・・。

［>>25、>>26を聞いて慌てて振り返り］

え……？
セシリアが、死者の指輪の持ち主……？

…ほほう、これは面白い。

[拍手をし]
ラッセル君、お見事です。

…これは正直意外だわ。
同じ結果が出るなんて…。
裏切りの指輪の持ち主が間違えたのか、それとも…死者の指輪の持ち主がそう思わせるためにわざと同じ結果に…？

[高らかに笑いつつ]
…ククク、やはりな…！！
俺は何度も死線を越えてきた男だ。
昨日その勘が伝えたんだ、奴は危険だと。
あれに間違いは無かったってことだな…

しかし妙だな…どうして偽者はセシリアを切り捨てたんだ？？

>>27
ははははは、笑っちゃうね、ビンゴだなんてさ！！

はははははははははははははっは！！

僕って大活躍なんじゃないの、これ。

［頭を振り、セシリアを見る］

君が、死者の指輪を。

……。君は俺にとってはそれほど潜伏しているようには見えなかったのだが……。
考え方を変える必要があるか……。

ふふふ、あっはっははははは。
そう、どうだい？ この光？

[指輪を皆に向ける。すると指輪は紅色に光り始めた]

〔ローズは蒼く照らされるセシリアに歩み寄り〕

一緒に願いを叶えようって・・・あんなに楽しく話したのに、あの嬉しそうな笑顔は嘘だったの・・・？

>>27


…………正直なところ、この結果は意外だよ。
二人の結果が違えば、申し訳ないけどセシリアさんに退場してもらって、霊視の指輪２人にも調べてもらおうと思ってたんだけど。

ふむ・・・
いささか意外ではあるな。昨日の考察から占者については死者が騙っていたものと思っていただけにな・・・

ちと考え直す必要があるやも知れぬ。

[ローズマリーに向かって]

嘘じゃないさ。
あの笑顔もね。セシリアにとっては本物さ。

死者の・・・指輪・・恐ろしい力だわ・・。

きっと、排除して元のセシリアちゃん・・・に

〔ローズはその場に*倒れこんだ*〕

［ぼんやりとアーヴァインが運ばれた経緯を知る］

……そうか……アーヴァインがああなったのも、その、セシリア、君が嵌めているその指輪の仕業、か……？

……そうか……。

[クインジーは一歩引きつつ]
なんというおぞましいオーラ…
これが死者の指輪の力なのか…

なるほど、この力がもし自由に使いこなせたら…
クク、巨万の富も、夢じゃなくなりそうだぜ…
[高笑い]

セシリア嬢が…
意外といえば意外。
いやしかし、こうなると昨夜の熱弁は全て我々を欺くためのものということに…

[深く溜息をつき]
また悩みどころが増えましたな…

[ケネスはズボンをあげながら部屋に入ってきた。]

ふ〜、スッキリしたぜ〜。

？
おう、みんなどうした。そろいも揃って神妙な顔しやがって。
おれっちのお出迎えか？
たかがトイレの帰りでそんな真剣な顔して出迎えられると照れるぜ。

>>41
ご老人の意見はもっともだな…ふふふ、
まあそうなると霊視の指輪の持ち主のうち、どちらが怪しいか…少し見当はついているがな…。
[*少し休憩してくる*]よ。まあ僕にとってはそんな驚きでもないけど…セシリア、どうしてそんな風に…これくらいは聞いても良いよね？

わたしの名はシェーラ。
死者の指輪に宿る者。

…ふん。もうすこし華々しく登場してこそ意味があるのだがな。仕方があるまい。

む。いかんいかん、つい昔の癖が。

シェーラ、シェーラね…。
魂を食んで、幸福を食んで、人を変える力を持つ者。
完全に御伽噺じゃなく、本物なのね。この指輪は…いえ、指輪たちは…。

［レベッカはくすくすと笑い続けたが、途中でピタリと音を止め、*部屋を去っていった*］

……正直こんな可愛いお嬢さんが死者の指輪持ってるのはショックだな。
さて、こいつをどうにかしないと願いは叶わないんだっけ？

［見上げるシャーロットに小さく微笑んでまたセシリアに視線を移し］

>>50
おれっちもじーさんに叩かれると昔の頃を思い出すぜ。

[小声でぶつぶつと…]
元老院のじーさんどもを思い出すぜ。

>>47
…ちゃんとトイレでズボン穿ききってからこっちこい。（笑

>>48
どうして？
決まっている、セシリアの願いが叶ったからだ。

賢者の指輪のひとつの真実。
死者の指輪は願いをかなえる。それは恒久のものではなく夢幻ではあるがな。

[やや静まった室内を見渡した後、首を左右に幾度も振って]

…ラッセル君。

尚早ではありますが、私は、セシリア嬢の指輪の破壊を…死者の指輪を破壊することを望みます…

[...は落ち着きを取り戻してきて、ふと我に返って]
あ…

[不安そうな、怯えたような顔をしてから、ギルバートから離れた]
…嫌。

［真剣にセシリアを見詰めていたがシャーロットの呟きにずるりと肩を落とし］

い、嫌……？
ちょ、ちょいまち、いきなり嫌とか言われるといくらなんでも悲しいんですけど。

セシリアの願いは自分を変える事。
素直に微笑むことができるようになる事。

昨日、ローズマリーに素直な笑顔を見せることができた時点で、そして、そのことをきちんと酔いが覚めても記憶しておくことができた時点でセシリアの願いは叶った。

［ヒューバートの言葉に目を見開く］

>>56
指輪の破壊……。
いや、それは分かる。

しかしこの、抜けない指輪をどうやって？

>>56

そう…ですね。
ですが、次に占者の指輪を使う人を誰にするか、という問題もありますから……

僕は、その辺りの皆さんのご意見を聞きたいです。

[横たわっているアーヴァインを見つけ…]

おぅ！？
アーヴァイン…ぅぅ

[ケツを拭いてから洗ってない手でアーヴァインを抱きしめて慟哭した。]

>>59
セシリア…いや今はシェーラか…
あんたに二つ聞きたいことがある。

一つ目はアーヴァインやセシリアはどーなるんだ？

>>58
…だって、本当の事なのよ？
半信半疑だったのに…ひ、人が冷たくなって…
セシリアは…
[そこでぐっと喉を詰まらせるようにして、涙ぐみながら睨んだ]

…あなたが、指輪に侵食されて居ないとは、限らない。
優しいふりをして…影で嘲笑ってないとは…限らないもの。
だから…

ふーむ。
なんにしても新思考が必要な気がするのう・・・

（元老院か・・・懐かしいな）

>>59
しかし、肝心のセシリア嬢はもう此処には居ない…

>>60
伝承によれば、指輪は、その意思をひとつにまとめることによって、ひとつの指輪の機能を停止させる…つまり、破壊することができるそうです…
しかしそれと引き替えに、破壊された指輪の主は……

[俯き]
おそらく、アーヴァインと同じように……

ごめん、急に指輪が話し始めて…黙ってた。
…。

でも、雑談だけで、ろくなこと話してくれなかったよ…。

>>59
気の毒なお嬢ちゃんだぜ。素直に笑うことなんぞ、何もそんな指輪の力に頼らなくてもできそうなことなのによぉ…
今、幸せか？お嬢ちゃん…[複雑な表情で]

>>62
け、ケネス。お前…
。０（さ、最悪だぜ、コイツ）

さて、俺はそろそろ寝ることにするぜ。
死者の指輪伝説が本当になっちまった以上、たっぷり寝て体力を温存することも重要だからよぉ…

…。

あら。
可愛いお嬢さん…。
…哀れね。悪いのは指輪…だとは理解できても。

哀れだわ。

>>66
……。
なるほど……。

［佇むセシリアを見遣る］

>>68
おやすみ。赤毛の。
[...は、笑顔でペンを構えながら、おやすみ、と手を振った]

>>63
くくくくっ。
最初にヒューバートが言っているではないか。魂はすべての死者の指輪が破壊されれば元に戻ると。

死者の指輪が破壊し尽くされれば死者はいなくなる。語呂が聞いているだろう？ この段階で願いをかなえる権利が得られるのかどうか？ それはわからない。

なぜかって？

『いままで死者の指輪がすべて殲滅されたことなどただの一度もないからだ』

………僕も、そろそろ失礼しますね。
明日も…アルバイトがありますから。


みなさん、おやすみなさい……
[...は、ぺこりと皆に頭を下げて、２階へ*立ち去った*]

［ゆらりと立ち上がり、誰にともなく会釈をして］

…今日は休ませていただくことにする。
また、明日。

［溶けてしまったアイスクリームの皿を見遣り、しばし考えてワインのグラスを取る］

>>72
そうか…助かるんだな。

それじゃあもう1つ……
これで本当にセシリアは幸せなのか？

>>64
［頭を撫でようか逡巡して手を下ろし］

……そりゃそうだよな。
ごめんごめん。

［苦笑すると猫を肩に乗せ］

……例え魂を侵食されてなくたってお嬢さんには怖い存在だよな、俺なんか。
さて……指輪の話はどうやら本当だったようだし無い頭に働いてもらいますかね。
……動いてくれるか心配だけど。

［シャーロットから離れるとソファにかけて指輪をじっと見つめ］

死者の指輪が殲滅されなかったときはどうなるか？

ふふふ…。
そのときは、死者が生者になる。その死者とは、わたしことシェーラ。そして、他の死者の指輪に宿る死者２人。

この賢者の指輪のもともとの機能は…死者の指輪、いえ死者の指輪に宿る死者であるわたしたちがあなたたちの魂を使ってふたたび生を得るためのもの。

まあ、そうならないようにせいぜいあがくがいいさ。（微笑

さてと、ひさびさにうまい空気を堪能できたことだしあとは仲間の死者たちにまかせて私は一足お先に眠らせてもらうよ。

ああ、体を借りて悪かったね。あとはあんたの好きにしな。

［ふと足を止め、ケネスに近づく］

［ごく小さな声で］
……元老院……お前は何者だ？

［そのまま足早に通り過ぎて階段を*昇って行く*］

[...は、シェーラを見て]

たかが、指輪の癖に…。
一日やそこ等で、セシリアがどうのとか、望みだったとか…てめえが判断するもんじゃねえんだよ。…ファック。

…あんた等から、セシリアを解放してやる。
他にも、同じようなヤツは、居るんだろうよ。

残りの死者の指輪は二個か。
…ぶっつぶす。

[...は、広間から、個室へと*姿を消した*]

>>76
…怖いわ。
気づいてしまってから…怖くて仕方ないわ。
でも…あなたの所為じゃ、ないの。

ただ、私が…
[...は、ぎゅっと目を瞑りながら首を振り、悲しそうにギルバートを見た]

[指輪から紅いの光が消えていく]
[セシリアはあたりをきょろきょろと見回している]

えっと、うんと…こんばんは。

[頬をぽりぽり掻きなながらばつが悪そうな表情を浮かべている]

［シャーロットの視線に何と言ったものかと考え。
結局何も思いつかず、立ち上がり膝に仔猫を乗せると］

……そいつは指輪とは関係ないからさ。
良かったら、今夜も一緒にいてやってよ。

［早速膝の上で丸まった仔猫に、やっぱりそいつお前が好きみたい、と笑い。
シガレットケースを取り出すと*外へ出ていった*］

>>77
成程、つまり我々は、貴女方の贄として集められたわけですか…

しかし、それを良しとしない者達の魂が、この…霊視の指輪や占者の指輪といった力を生み出した…


どうやら、大きな思い違いをしていたようです…

賢者の指輪から死者の指輪が生まれたのではなく、死者の指輪に抗うように、賢者の指輪が生まれた…！

ならば足掻きましょう。
未だ誰も為し得たことがないのであれば、まず我々が為し得てみせればいい…！

[...は、鳩を飛ばし、セシリアの肩にとまった]


[鳩は、セシリアの頭を撫でるように羽を広げ、そして、主の居る部屋へと飛んでいった]

あー、おれっちも納得できねーぜ。
胸糞わりー。

[ケネスはそう言うと*酒蔵へ去っていた。*]

[...は、戻ってきた。そして話し始めた。]
>>59 へー、そうなんだ。まあ何というべきか…満足ならば、まあいいか…。
>>72　ふーん、最後の一文が気になるね…そうなんだ。まあいい。
僕、はっきり言って自分の命とか、あまり重くみてないからさ。どうなってもいいやって思ってる…とりあえず生きてる間は生きる、それだけ…君の言うそれが、例え真実だとしても、動揺はないね。

[...は、ギルバートから猫を受け取ると、ぽろぽろと泣き始めた]
嫌…
もう、嫌…

何でこんな事になるの？
平穏を望みたかっただけなのに…それなのに、皆いがみ合う…
そして魂を操られ、抜き取られ…

私は…こんな事のために来たんじゃないのに…

[鳩の羽になでられてうれしそうな表情をうかべる]

ありがとう。鳩さん…。

あの、えっと、短い間だったけど、みんなありがとう。
少しでも願いが叶って、素直に笑顔を浮かべることができたから、わたしは満足…。

[先程とは違うセシリアの様子に、やや表情を和らげ]
>>83
…こんばんは。

[そういってセシリアはとびっきりの笑顔を浮かべる]

バイバイ…。（笑顔）

[すると、指輪が二つに割れ床に落ちる]

…（からん

…（とさ

[セシリアはその場に崩れ落ちる]

満足…？
一体何が…満足なのよ…

[...は倒れたセシリアにびくっとして、身体をこわばらせた]

[体温は急速になくなりぴくりともしないが、その顔は笑顔のまま…。]

[セシリアを抱いたまま膝をつき、割れた指輪に手を伸ばす…が、恐怖が先に立ち振れることが出来ず]

くっ…
なんと、いうことだ……！

あ…
セシリア…？
[不安そうにヒューバートを見送った]

[扉をそっと閉め、薄暗い廊下で佇んだまま]

死者の指輪は…我々にこれ以上の情報を与えることを良しとしなかった…のだろうか…

ならば指輪よ、正しき指輪よ…私に今一度、過日の会話を…

今、一度……

[祈るように左手を胸元へと寄せ、重い足取りで自室へと*帰っていった*]

嫌…
一人は嫌…誰かが争うのも嫌…
[ぶつぶつ呟いていると、不意に子猫が鳴き始めてはっとした]

…

死者の指輪を…すべて破壊すれば、こんな事はもう起こらない？
…大丈夫？
…本当に？

死者の指輪を破壊する…そうすれば、きっと…

[,,,は子猫を抱きながら立ち上がり、*部屋へ向かった*]

[...は、ひょっこり現れた…]
ふん、やれやれ……ことを整理すると、セシリアは死者に乗り移られていた…そしてその死者は、セシリアの肉体を使って甦ろうと目論む、禍々しき冥界の者だった…そういう解釈で良いのかな？

うーん、まあ何となくは掴めたということで良しとする。それにしてもなあ…もう少しセシリアと会話してみたかったんだけどね、僕。
まさかこんなことになるなんてね…まあ、予想が現実になった時の恐怖感…と言ったらないよね。アーヴァインのことも然り、でさ。

……また明日。
[...は独りでしゃべり終え、すっきりした様子で*帰っていった*。]

昨日は来れなくてごめんなさいね。
少し体調が悪くて休んでいたらいつのまにか寝過ごしていたみたい。
今も時間が無いからみんなの話を確認することしかで気ないと思うわ。

そう、セシリアさんの指輪が死者の指輪だったのね。
であれば今日は彼女の指輪を封印することになるのね。

［...は、猫を抱えて浮かない顔で降りてきた］
やっぱり…寒いわね

［盛大にくしゃみをしつつ屋敷に戻り］

……一晩散歩しちまった。阿呆か俺。
さてと。
何から考えたものかねぇ。

［厨房に引っ込むとお湯を沸かし始め］

［ため息をついて、子猫に話し掛けた］
どうしても、腑に落ちないことがひとつあるのよね…

どうしてセシリアは…というより、彼女の指輪は…あんなにもあっさり、自白したのかしら？
片方からでも、偽りの判定を貰えるとは最初から思っても無かったような変わり身の速さだわ
それはつまり…彼女は始めから揃うことを知っていたのではないかしら
だとしたら…なんの為に？

［シャーロットの前に紅茶を置きながら］

>>108
結果が始めから揃うことを知っていたってことは……
占者の指輪の持ち主のどちらかが死者の指輪の持ち主ってことじゃないか？
両方とも偽者だ、とは考えなかったみたいだしなー？
まぁみんな違うって言ってたからその辺はともかくとして。

［毒は入ってないから、と笑いつつ自分もカップを手に取って窓際へ行き］

この仮説を前提とするなら…占者の指輪を持つ者の片方は、セシリアと同じ死者の指輪をもっている必要性がある。
裏切りの指輪は、死者の指輪に従っていても…魂を侵されてはいない…
なら、私たちと立場はそう変わらないはず…

［そこまで呟いて、はっとした］
…だったら、こうも考えられる。
霊視の指輪は本物と偽物がいる
という事は、例えこの場で正体が明らかにならずとも、封印は避けられなかった筈…その時、二人が揃ってセシリアの魂が指輪に染められていると言い出したら…？
あるいはその事態を避けるために、そして混乱を振りまくために、あえてああしたとすれば…

…でも、真の占者の指輪を持つほうの魂を食らってしまえば…あるいは霊視の方でも…

ん…いい線行ったかと思ったんだけどな…
これじゃ余りに…臆病すぎる

ひゃうあ…！？
［びくっとしながら、恐る恐るギルバートを見た］

あ、あの…その、おはよう…

［シャーロットにひらひらと手を振り］

ん、おはよ、お嬢さん。
お邪魔だったみたい？俺どっかに引っ込んでようか。

りょ、両方偽物だとしたら…セシリアを切り捨てる必要は、無いと思う…

あ…
［悲しげに目を伏せ］

…こ、ここに…傍に居て…嫌なら、いいけど。

>>113
んーでもさー、両方偽者だったとしても死者の指輪の持ち主には誰が裏切り者なのか分からないんだよねー？
そうするとさー、占者の指輪を持ってるのが両方偽者でも、両方死者の指輪の持ち主でない限りは片方は本物だ、と思うわけじゃん？
そんで先に相手に仲間を「こいつは死者の指輪の持ち主だ」って言われたら本物だと思うしかないじゃん？
だから切り捨てる必要は無くてもそうせざるを得なかったのかもー。

［カップを傾けながら小さく笑い］

……じゃ、お言葉に甘えて。
ロッテのそれ>>108はいい線ついてると思うけどな。
確かにセシリアは最初から結果が揃うことを知っていたように見える。
じゃあ何でセシリアの結果を一緒にする必要があったか、だよな。

片方が裏切り…そうか、それは考え無かったな…
その場合本物はどこにいるのかしら
あるいは最初から居ないのかしら…

>>117
まぁみんな占者の指輪の主かそうでないか言ってたから多分ローズかナサニエルのどっちかは本物なんだろうよ。
死者の指輪が現存したのに占者の指輪だけないなんてことは考えたくねーし。

だから、あのセシリアの変わり身の早さを見るに占者の指輪のどちらかは本物で、もう片方は死者の指輪の持ち主なんじゃないかなーと。
霊視の指輪の方はよくわかんないけど、本物と裏切りの指輪の組み合わせならうっかり占者の指輪の真贋がついてしまわないようにしたの、かもね。

うん…
［...は、こくっと頷いて紅茶を飲みながら、ギルバートに気付かれないよう注意しながら視線をやった］

メリットがね…色々考えたけど微妙だわ…

うん、そうね…そう考えたけど…
対抗しうる手段はもっているのに、臆病すぎるのが気に掛かるの…

…単にどうせなら華々しく散りたいと思ったのかもしれないけど

>>119
判定を揃えるメリット？
……俺は多分メリットよりもデメリット回避だったような気がするけどね。

デメリットの回避…か
消極的ね…

［..は物憂げな様子で］
それにしてもみんなから偽よりに見られているのは少し腹立たしくはあるけど仕方ないんでしょうね。
私が時間の関係でほとんど議論に参加できないだけじゃなく話を聞いていても私なんかよりずっと頭が良さそうだし。
でも霊視の指輪を持つものとして私はヒューバートさんに負けるわけにはいかないわ。

名乗り出た順番から私を偽と見てる人が多いのは残念だけどラッセルさんも私もかなり早い段階で名乗り出たているわ。
ヒューバートさんが死者の指輪を持っているなら私とラッセルさんは霊視と裏切りに見えたはず。
ここで死者の指輪がでてくるとは確かに考えにくいわ。
でも彼が裏切りなら？
普通に考えれば霊視と死者に見えるわね。
でもあれだけ早い状態で死者の指輪が、しかも霊視に出てくる可能性は低いとヒューバートさんなら考えると思うわ。
それよりは共鳴が嘘を言っている可能性を見て霊視にきた。
３人目ならそれだけで真に見てくれる人もいるからね。
だから私はヒューバートさんは裏切りの指輪をもっていると思うわ。

>>120
まー可能性の話だけならいくらでもできるけどなー。
ほんとにところはセシリアと他の死者の指輪の主しか知らないだろうし……
対抗しうる手段、ねぇ……

>>121
……必ずしも積極的に動くとは限らないだろうさ？

［カップを持ったまま窓枠に凭れかかり思案顔］

あら、考え事をしている間に貴方達も来てたのね。
仲がいいようで羨ましいわ。

［...はキャロルの台詞に赤くなった］
ち、違…っ

…そういう事は、彼に迷惑だと…思います

［...は少し泣きそうになって、立ち上がった］
私…暫らく横になってくる…

>>127
んー、具合悪いのかー？無理はするなよ。

［シャーロットに向かって飴を放り投げながら］

……今日は妖精さんがそっちにいるから、直接俺から（微笑

へ…？あっ
［慌てて飴をキャッチしてから、続いた言葉に頬を蒸気させた］

…ちょ、直接って
［迷う素振りを見せたあと、顔を見られないように反対向いて、子猫と飴を抱えて逃げるように*その場を後にした*］

判定が揃った理由だけどやっぱり霊視に裏切りがいるせいだと思うわね。
ただこの場合少しひっかかることがあるのよね。
霊視に裏切りがいて二人が違う判定を出し、セシリアさんの指輪を封印したら判定によっては偽がわかってしまう。
だから判定をそろえた、じゃあこの先どうするつもりなのかしら。
占者候補の魂を狙うなら霊視に裏切りがいれば、明日占者の魂をとった場合裏切りにもセシリアさんの正体が分かるわ。
だから早期に占者候補を狙うつもりならセシリアさんを確定させる必要はあまりないわよね。

……推測はいくらでもできてもどれもきっちり正解だとは思えないんだよなぁ……
やっぱ俺の頭って頼りにならないかも。
もうちょっと人の話思い返してみるかー。

［ソファに座ると指輪の言葉に耳を傾けはじめ。
しかし疲れているのかいつの間にか*寝息を立てている*］

逆に言えば占者機能を残したい、つまり占者にいる死者候補を長生きさせたいってことになるわよね。
ローズとナサニエルさんの二人とも大きな差はついていないからそこまでして残したい理由が分からないわ。

［明るい日差しが奥まで差し込む自室。身支度を整えながら、幾度かため息をつく］

……死者の指輪に魅入られた者の光はあんな色をしているのか……。

それにアーヴァインとかいう人物のあの顔……まるで死人だ。あれでもまだ生きていると……生きていてどうなると。

［震える左手を押さえ込んでまたため息をつき、部屋を出る］

［..はギルバートが寝ているのに気付き］
あら寝てしまったのね。
あの子には怒られそうだけど毛布をかけておくかな。
［..はそういってギルバートに毛布をかけて*考えこみ始めた*］

［階段を降りたところでキャロルに気づき、軽く会釈をする。傍らに寝そべるギルバートを一瞥し、頭を振る］

ごきげ……おはよう。あなたにもしかとお目にかかったことは少ない気がする、ええと、レディ。キャロル嬢、でしたか。
もしお会いしていたとしても、昨夜の騒ぎでつい記憶が流れてしまったことをお許しいただきたい。

［昨夜のセシリアの次第を聞き、口元を覆うように手を上げ］

……指輪が、外れた？しかもセシリアが倒れたと……。

［..はナサニエルに気付きお辞儀をした。］
こんにちは、ナサニエルさん。
時間が合わなかったのだからしかたないわ。
私は気にしてないわよ。

セシリアさんの死者の指輪が外れたのは指輪自体が今日封印されることを望んだからかしら？
昨日の話を聞くに明らかに指輪には「意志」があるみたいだからね。
倒れたことについてはまだよく分からないけど指輪の影響を受けていた所為かもしれないわね。
向こうのいい分を信じるならすべての指輪を封印したら元に戻るんじゃないかじ。

そしたら私は仕事にいってくるわ。
体調が万全でなくても仕事をしないとね。

[...はぶつぶつ言いながら、屋敷の中へ入ってきた…
そしてソファの端に手を当て、ぶつぶつとしゃべり始めた…]

う〜ん、昨夜は眠れなかったよ、指輪ってあんな風にも光る……
あの赤黒い光…おぞましいオーラを纏いし死者の咆哮…
僕の脳裏に焼きついて…離れないんだよ………。

昨日は冷静だったのに、何だか段々と冷静でいられなくなってきている自分が…いる……。ふう………落ち着け、僕…。
[...は、ソファの端を指先でグリグリいじっている…。]

［上等そうなベーコンを見つけたが、塊のままなので首を振る。給仕の姿も見えないことに落胆しつつ、紅茶を入れて部屋の窓際に腰を下ろす］

確定状況は、セシリアの指輪が死者の指輪であることが判ったということだな……。

俺としては、ローズマリー嬢が小さなセシリアの指輪を死者判定したところがポイントとなるか。

ローズ嬢の指輪が死者であれば、判定を偽ってもセシリア嬢の封印は避けられないだろうこと、占者の指輪の主の見分けを先送りにできること、からセシリア死者判定は妥当なところと思える。
裏切の指輪の所持者である場合はまだうまい推測を見つけられないが……。

[...は、ナサニエルにそっと会釈をした。]
ところで…踊り子さんの話し、聞かせてもらったよ…。彼女がどんなこと考えてるのか、やっと少しだけ見えてきた気がするよ……。

キャロル君だったっけ？>>123は納得できる部分が多いな、僕。
ただそれを言うなら、十分君が裏切りの可能性もあるんだけどね。
ただ、僕なんかが引っかかるのは、単純に裏切りの者が判定を揃えてしまったために、セシリアが死者に魅入られた者だと確定してしまった…普通はそう考える。
だけどね、あまりにセシリア君が正体を白状するタイミングが早すぎた気がするんだよね…>>27

そのタイミングの早さが、まるで結果が分かっていて準備していたように見えるんだよ…邪推かもしれないんだけどさ…。

では、確定するメリットって何なんだろうって考えてみるとね……占者の指輪所持者2人のどちらかを裏切りに見せかけ、死者の正体がばれてしまうのを、死者たちの側は少しでも遅らせようと考えているのかもしれない…とか思ったね。
そう仮定すると、霊視の指輪所持者2人の方に実は裏切りの指輪が混ざっているが、死者たちの謀で、霊視の指輪所持者2人の方から指輪を奪い取っていくように、誘導している？…とか思ったね。

これはすべて、セシリアの白状タイミングに拠るところからの、
邪推なんだけどね。
邪推さえしなければ、僕なんかの思考は、占者の指輪所持者2人の中に裏切りの者がいるという、自然な方向に落ち着くんだけどね…。

おう、おはようさん。
今日はおれっち全国紳士淑女の会の会合があるから、もしかして夜はこれねーかも知れねー。
つーことで今のうちに言っとくべきことは言っておこうと思う。
昨日は希望先を出すのが遅れるって大失態しちまったしね。

なんでぃ？
みんな判定が揃ったことがそんなにおかしいことか？
考えてみろ。もし占者の方に死者がいるとしてセシリアに白判定を出すにしても霊視側の裏切り者にはセシリアが白か黒かなんてわかんねーんだぞ？
どっちにしてもセシリアの指輪は破壊される運命だっただろう。
その状況で死者は裏切り者に全部を任せることが出来るだろうか？
へたすりゃ霊視候補二人とも黒を出して偽者判明……そして死者にとって一番脅威な占者が確定しちまう。
判定を分けるのはデメリットが多すぎねーか？

今日の占者先はクインジー希望を出すぜ。
面に似合わず色々考えてるようなんだが(>>1:328・>>1:518)
指輪の真偽の話ばっかで肝心の魂の判定先の理由が勘だけなんだよな。(>>1:501)
たしかにセシリアは死者の指輪に憑かれてたぜ。
しかし、理由を見る限りどうしてもクインジーが本気でセシリアを判定先にしたいって気がしねーんだ。
そもそもクインジーがセシリアを判定先にあげること自体首をかしげちまう。
クインジーがセシリアを希望したのは黒狙いだったんだろ？(>>1:631)
クインジーが希望を出す(>>1:501)以前のセシリアの発言で目立ったところなんてそんなにないぜ。
唯一彼女が動いていたのはおれっちが昨日指摘した所だけ。(>>1:259)
それに対してクインジーは同調していた。(>>1:276)
それだけでセシリアとクインジーが仲間だって言うわけじゃねーけどよ。
別にクインジーがセシリアを疑う要素なんかコレッぽっちもねー。
まぁ、本当に勘だけで決めたんならそれはしょーがねーが。指輪の真偽のことはよく考え発言してたのに判定先になるといきなり内容がねーのが気になってな。

だけど、あくまでこれ邪推だから…確証も何もないんだ……普通に考えれば、ご老人が言っていたような思考の切り替えが必要なんだろうけど、また切り替え直ししてる自分がいるんだ…。
そう、ケネス君の考えのようにね。>>142
[...は、なぜかケネスに向かってニコニコしている…。]

だから、誘導を誰かがしていると考えると…それを露骨に行っているのは、ご老人…モーガンさんなんだよね。
できれば、問題提起(>>41,>>65)をするだけでなく、その後どう考えが変わったか、をぜひ聞きたいよ…。

ごきげんよう…
[ふらりとソファーに身を沈め、執事に濃いめのコーヒーを所望し]

皆さんのお話は、指輪より洩れ聞こえておりました…
反芻し、私なりに整理してみようと思います…

なんか髭のオッサンが話すみたいだけど…
おれっちもう時間なんで失礼するぜ。
それじゃ皆さん、ごきげんよう。

[ケネスは優雅に挨拶すると、いつもの服装に白いネクタイと真っ赤なバラを付け*この場をあとにした。*]

やはり焦点は、占者の指輪の主と名乗る二人が、何故セシリア嬢に同じ判定を下したか、でしょう。
既出となってしまいますが、やはり私も、これは、真の占者の指輪の所在を曖昧なままにしておくため、と考えます。

尤もこれは、死者の指輪が占者を偽っている場合の話となりますが…

昨夜の結果より、残念ながらセシリア嬢の魂が指輪に蝕まれてしまっていたのは事実のようで…
そうなると、もし、占者を偽る者が「彼女は正常だ」と述べた場合でも、おそらく、破壊を免れることは出来なかったでしょう。
そして彼女の魂は、私達、霊視の指輪の所持者を名乗る者の手に委ねられることとなる…
ケネスが述べている>>142ような事だって、起こり得たわけです。

ならばいっそ真実を述べ、どちらが真の占者の指輪か推測をたてにくくした方がいい。
セシリア嬢の魂は何処かへ封じられ、私と、おそらくキャロル嬢も…口裏合わせではあるでしょうが…後日、彼女の魂が死者の指輪に蝕まれていたという真実を見せられることとなるのでしょう…

占者の指輪のみならず、霊視の指輪の真贋も…これではつきますまい…

今日の日雇いはきつかった…。

…お、こんちは、男衆。
[...は、ひらりと手を上げた]

さてと…。
情報、収集…と。[...は、新聞を読み始めた]

裏切りの指輪の主が、もし占者を偽っていたと仮定しましょう。
そして、偶然にも真実を述べてしまったとしましょう。

有り得ない話では、ありません。
しかし確かに、ユージーンが述べるとおり、彼女の変わり身の早さはまるで自分の処遇を知っているかのようでした。

えーっと。
セシリアについて。

トカゲの尻尾きりだろうな。
私はこの状況で、この段階で…。
あまり裏切りの指輪は、そうとも解らぬ人に対して、賭けには出れないと思う。
そして、裏切りの指輪の事がばれれば…霊視のどちらかに死霊の指輪がいると考えられ、危険にさらす。
それならば、おそらく…一発目で危機に陥ったセシリアを、トカゲの尻尾のように切り落とした。
残り２個の死者の指輪の安全のためにね。

私はこれだと、そう思う。

で…だ。
まだ、推定だが、一応な。意見として…。

コーネリアスなんだが…。
このまま、指輪を持ったまま居なくなる、なんてことあるんじゃないか…と邪推してしまっているんだが。
どうなんだろう…来てくれれば一番なんだが。

…うーん。
私は、昨日だけの発言で、誰を占者の指輪に…とは、言いづらいな。
色々な要素を把握した上で、希望したいと思っている。
…だから、とりあえずは、保留という形にさせてもらう。悪い。

…あー…ねみぃ…。

それと、キャロル嬢>>123に少々異を唱えさせていただきましょう。

貴女は、私が裏切りの指輪に操られていると仰る。
早々に名乗り出た偽の霊視の指輪所持正体を見越して、敢えて騙ることを選んだと。

それは、どうでしょうか？

もし仮に、私が裏切り者で、貴女が言うとおり霊視を名乗る者の片方に共鳴の指輪所持者がいたと考えた、としましょう。
たしかにここで霊視を偽り、その目論見が成功すれば、私はそれだけで大きな信頼を得られます。

しかしですよ、ここで占者を騙ったらどうでしょう。
もしも上記の通りであったなら、霊視の指輪所持者は確定してしまいます。
しかし占者の指輪を所持すると名乗る者は３名となり、より深い混沌へ導くことも出来たでしょう。
また、場合によっては、すべての死者の指輪に潜伏を促すことも出来たでしょう。

もし貴女が私の立場だったなら、一体どちらを選んでいましたか？

[壁の柱時計に目をやり]

いけない、約束の時間に遅れてしまいます…！
また後程お目にかかりましょう！

…今晩は、場は動かない…よね？
それとも、今晩、また意見を集めて行動を起こすのかな…。

私はこれから野暮用で出かけて、おそらく深夜まで帰ってこないだろう。

鳩に確認させる事ができたら、確認させて、もし今晩場が動くというならば、その時に…ちょっと駆け足だろうけど、希望とかは、出すよ。
悪いね…。

>>153
占者が３人出て混沌となるというのは一見理にかなってそうですね。
色々と説明することもできそうですけど余り話せないのでこれだけ。
ラッセルさんはなぜ霊視を最初に名乗ったでしょうか。
それが私の答えですわ。

［鳩が飛んできたが、だれもいないのでけづくろいをはじめた。]

>>156
横槍のようだが。
意味が解らないのだよ。ぽろっぽー。
ラッセルが霊にかたったなら何だ？
ラッセルが共鳴であることは、自ら告げるまではわからない。
このキャロルの説明は、それで真として…という事には繋がらなく私は思ってしまったんだが…。
身の立場がどうのとかわからないんだ。

忙しいなら変に横槍いれて、ごめん。
鳩からだから許してくれ。ぽろっぽー。

なんか、淋しくなったな…。
鳩だけど淋しいな…。
［鳩は、けづくろいをもう一回した］

>>158
あれは私が>>153でいわれているヒューバートさんの立場であったらどうするか、という問いに対する答えですわ。
平たく言えばラッセルさんは霊視を確定させるために出てきた、
それは死者の指輪にとって霊視が確定することが不利に働く、ということですわね。
であれば私が>>153の立場なら霊視に回ったであろう、ということですわね。

>>160
ん、返答遅くなってごめんな。
そか。鳩からの斜め読みで反論しちゃってごめん。
答えてくれて、ありがと…て、七三はやめれ〜！
［鳩はばたばた羽を動かした］

［ため息をついて下に下りてくる。キャロルが鳩で遊んでいるのを邪魔しないようにそっと会釈］

こんばんわ。
今日はまだ静かだな……。

うん、ケネスは明快だな。>>142
占者の指輪を持つ者に裏切りの指輪の主はいないとみていいのか？

いや、俺もその前にそちらの方が妥当かと言っているから別に気にしないでくれ。
……そうだと、ローズマリー嬢が>>2で「真だと信用されてない私が」という言葉が出るのもなんとなくしっくりくるし。セシリア嬢が挙げられたことで焦りがあったのではと思うので。

ただ……なんとなく不安も感じる。昨夜ユージーンを見立てる方向に進んだときのような感じかな、何かあまりにも簡単に結論付けられてしまいそうで。
セシリアの指輪の反応からしたら不安を持たなくてもいいのかもしれないけども……。

ああ、だからと言って前言で、ケネスが怪しい、と言っているわけではないから誤解しないでくれ。
（別件で怪しいが……）

死者の指輪を１つは見つけた。だからかな、かえって気を引き締めないとと思っていろいろ考えてしまう。

ぽろっぽー。
モヒカンはまだ…って、いやいや〜！！

助けろ！ニャサニエル！
［鳩はばたばた羽をはばたかせた］

［..は暴れる鳩を見て］
あら・・・
こんなに嫌がるんだったら無理強いはできないわね。
［..は鳩の頭を撫でて逆立てた毛を直している］

［カミーラの鳩に向かって曖昧に笑いかける］

すまん、ぼーっとしていた。
でもなかなか似合うと思うが？
……鳩限定で。

>>160
私本人ならいいが、ベイビーのモヒカン……

オウムっぽくて可愛いかも…。

上のは>>166の間違えだな。

>>167
…む。
似合うかな。
似合うか…なら、いいかな…。

よお、皆の衆。ただいま戻ったぜ。
ちょっと新聞読んでくる。占者の能力を使うのを決めるのはしばし保留させてくれ…

[鳩の方を見て]
ん？また鳩女が出現してるのか。
…個人的にはモヒカン刈りにして髪を茶髪にしてみたいんだが、後のことを考えて控えることにするぜ。

霊視の指輪の主についてはまだ何ということができないな。
確かに美術商どのが出てきたときの状況を考えると、霊視の力をそこまで重視するだろうか、とは思う。
けれど逆に、それならキャロル嬢も、霊視ではなく占者を偽ってもよかったのではないかとも思えるのだ。
むしろ、占者を偽ることの方が、占者を重視するなら決して確定させない、という意思が伝わりやすかろう。

なので、その宣言順だけを考えると悩んでしまうのよな。

うん、上出来ね。
［..は見事なモヒカンに仕上がった鳩を見て満足そうに言った。］

〔ふらふらと部屋から出てロビーへ〕

・・・ごめんなさい。
昨夜のショックでちょっと今夜はひとりになりたいの。
議論への参加は明日にしてもいいかしら・・・。

何か質問等あれば記録に残しておいて・・・。
明日酒場へ向かう前に読んでおくわ。
出来れば明朝答えたいけど恐らく明日の夜になると思うわ・・・。

>>170
…なんだと〜！
私にならいいが、ベイビーに変なことさすなっ！

ごきげんよ…
……
………
その奇妙なモヒカンの生き物は、一体なんですか！？

[...は、コミカルな雰囲気に馴染めないながらも、まだ部屋の中にいた…。]
ふーん、そうか。色々な話しが聞けて嬉しいよ、僕…。
でさ、昨日の僕の勘含みの勝手な考察で、例え判断が割れても、ローズさん偽りの方向に流れたら困るからという理由で、死者の謀で判断を統一させたってこともあるんだよね…ぶつぶつ…。

それとさ、現状…死者かどうか？と言わればローズさん、裏切りかどうか？と言われればナサニエル、とか思うんだよね…発言とかも加味するとさ。迷うんだよね………だから真偽はまだ保留に…。

それと返答がないかぎりは●モーガンにさせてもらうよ…
理由は些細なことだけどね。>>144

それじゃ、僕はそろそろ帰るよ。
話し合いが活発になるかもしれないところ悪いけどね…。
.｡o（あとはよろしくやってくれ…どうもこの空気は馴染まない…。)

[...は、いきなり機敏になってぱっと会釈。
くるっと皆に背を向けて、*帰っていった*。]

[鳩のモヒカンをもふもふ弄りながら]
>>177
おや、それは残念…
また後日お目にかかりましょう。

[小さく会釈して見送った]

うむむ。
連日この時間にならぬと出てこられぬというのはなかなかに厳しいものがあるの。

いかなる議論があったかを追うだけで一苦労ではないか。

[考える人のポーズをとりつつ]
新聞をざっと読んできたぜ。

まず、セシリアを黒確定させてきたのはどうしてか、という問いだが、俺としてはケネスの考察>>142が割りと納得できてな。おそらくは占者の真贋をつけにくくする＆確定を防ぐためだろうな。もし死者の指輪側があそこで白を出して、占者の真贋をつけるためにセシリアが封印されたとして、霊視の判定で裏切りの指輪の所持者がミス＆占者の指輪を封印するのに失敗してしまった場合は、占者の指輪が確定しちまう。そういう意味で、そうならないための安全策としての性格が強いと思うぜ。

［突然現れ、突然消えたユージーンに驚いて口をあけたまま見送る。］
……、あ、ああ……お休み……。

しかし、何しろ昨夜が喧々囂々だったのでね。
明けてからの話を思い返していたのだけど、静かだなという印象だ。
一方でおかしいと思い出すと些細なことまで気になりだす。

[モーガンに椅子を勧めつつ]
こんばんは。
随分とお疲れの御様子ですね。

>>172
チャレンジャーだな…見た目によらず…
まさかカミーラの鳩を本当にモヒカンにしちまうとは…

>>174
[からかうような調子で]
ん？お前にだったらいいのか？モヒカン…

セシリア、いやシェーラであったか、が自らをあまりにあっさりさらけ出した点についてじゃが、これは材料とするには弱い気がするのじゃがな。
ユージーンの言う「占者を騙るものが死者であれば素早い対応に納得がゆく」というのも理解できるが、逆に占者を裏切り者が騙っていることで判定の行方を掴めず、死者と確定された場合に備えて準備していたという見方もできる故にな。
無論、真の占者から死者と断ぜられることは覚悟していたであろうからな。

もう一歩踏み込んでみるが、そもそも占者を死者が騙るのであれば死者確定には何のメリットも無かろう。我々を誤導することのできる偽判定という武器を放棄（もう一度しか使えない以上放棄も同然じゃろう）し、真の魂を奪った場合に騙り死者が封印されることをもほぼ確定させ、それでなお死者が望みを叶えうると思っているのであれば、未だ姿を伺わせぬ第三の死者はよほどの勝負師とせねばならぬ。

確定云々ということじゃが、占者を死者が騙っているのならば霊視を騙るのは裏切り者の役どころじゃろうし、どちらなりと霊視の指輪所持者候補の魂を引きずり落としてしまえば生者の側からはどちらが真の占者かなど判るはずもない。

死者が裏切り者の判定を助けるために確定情報を出した？
あり得ることとは思えぬな。結局死者にとって裏切り者とは利用するための駒、死者一人を切って助ける義理など無かろう。

ということで墓守殿の>>144に答えよう。
純粋に利害得失を秤量するならば、目下の状況は裏切り者が占者を騙っているとせねば説明がつかぬように思われる。

死者の策謀を考える余地は確かにあるが、そうだとしても残り１枚の「死者」判定というカードに頼ってどこまで行けるものかお手並み拝見と構えていればよいのではないか？

つまりは死者が霊視を騙っていることになろうか。

・・・この場合どちらがどうという判断がまた難しくなるな。いずれとしても理非があるゆえにな。

[再び考える人のポーズをとりつつ]
霊視の真贋だが…これは昨日に引き続きややヒューバートが本物だと思うかな。

状況分析だけになっちまうんだが…赤い嬢ちゃんの>>123だが、今のところやや可能性は低いと思っている。あの時のヒューバートの目線に立って考える。ヒューバートは裏切りである。自分が何かを騙ろうと準備をしていたら、少しづつ間隔を空けて霊視が２人出てきた。ここで、共鳴が騙ってそうだから、霊視の指輪の能力者を騙ろう…という流れにはなりにくいと思う。賭けに勝てれば霊視の能力者として信頼を得やすいというメリットがあるが、もし負ければ霊視３占者２のまとめ吊りをされてしまうという、死者の指輪側にとって厳しい状況に追い込まれちまうんだよ。死者の指輪視点では占者には全封印されると分かってても対抗を出さざるを得ないしな。リスクとリターンがつりあわねえと思う。
それよりは確定しても致命的にはならない霊視を騙るのは諦めて、占者を騙るという方向にもっていく方が合理的だと思うぜ。

無論、奴が博打打ちな性格で、これを狙ってた可能性もあるが…

[ヒューバートに会釈しつつ]
[呟くような声で]
しかし・・・
死者が二人目・三人目の霊視候補と名乗りを上げる、というのもなかなか説明の付けにくいことなのよな・・・

[モーガンに微笑みかけ]
>>189
…でしょうね。
もしも私が、死者の指輪に魂を蝕まれていたのなら…より驚異となるであろう占者の指輪の機能を、まずは混乱に貶めようと考えるでしょうね。

[ゼリービーンズの袋を掲げ]
おひとつ、いかがですか？

[人差し指を額に当てつつ]
なるほど…確かに爺さんの>>184>>185の指摘は的を得ているな。俺の考察からは霊襲撃で判定をうやむやにさせるという視点が抜け落ちてたぜ。

それと、今日のケネスの俺に対する疑念に答えておくぜ。俺は占い先は基本黒狙いにするタイプだが、昨日のあの時点まででは情報が少なすぎたんでな。いわゆる勘でセシリア嬢を挙げさせてもらった。「勘で占い希望を挙げる」ということと「黒狙いで占い希望を挙げる」ということは矛盾しないと思うぜ。
それと、俺がセシリア嬢を占い希望に挙げていたが、その挙げ方が本心ではないように見えた…との指摘だが、俺は>>1:582で、まとめ役の坊やが揺れているときに、一度ならず二度までも、セシリアを占いたいという旨を述べているぜ。まぁ、つながりを疑われないための演技の枠内かもしれないがな、客観的に見て。

>>189
ご老は霊視の２番目に死者の指輪が名乗り出るのも薄いと言われるか……。ということは、状況に関わらず、死者の者が霊視を名乗ること自体が薄い可能性と考えておいでか？

[...が集会場の扉を開けると、モヒカン☆な鳩はそちらのほうへ急いだように飛んでいった]

ただいま、どうなってるかｎ…。

[...は、モヒカン鳩を見て固まった]

というのは……、もし美術商どのの>>190をそのまま受け取るとすれば、そっくりキャロル嬢も同じことが言えるわけで、その考え方からの真贋はつけ難く思えたのだ。

>>192
状況にかかわらずなどとは言っておらぬ。
>>186で言っておるとおり、現在の状況に鑑みて裏切り者の占者騙りの可能性の方を高く見ておるよ。

[...は、自分のはとを見ながら、似合うじゃん。とかしみじみ思った]

…。
真面目な討論、っぽいけど。
ちょっとタイム。

少し、疲れたから…ちょっと、まって、ね…。

[...は、いつも座っているソファーに腰を下ろすと、鳩の喉を撫でた]

[再び考える人のポーズをとりつつ]
占者の能力を使う希望だが…
シャーロットでお願いするぜ。
情けない理由だが、議事読んでても今一ヤバそうなのが見つからないから、昨日セシリアを占い対象に挙げず、セシリアと対立していたユージーン、セシリアをきわどいタイミングで占い希望に挙げたケネスを除外したなかから、お尋ね者の勘で選んだぜ。
本決定までに変わる可能性大だが、とりあえず暫定で、な。

>>195
ああ、もし誤解させたなら申し訳ない。状況に関わらず、という言葉が使い間違っているかもしれない。
つまり、２番目･３番目に死者が霊視に出ることが説明つけにくいことであるなら、死者の者はもし霊視を騙るなら１番目に出るだろう、と基本的にはお考えなのかと。

つまり、２番目に名乗り出たキャロル嬢が、>>190の美術商どのとまったく同じことを言っても成り立つ。

ということで、ご老の考え方と、>>190は異なる、というか、別々に考えなければならないかと思って確認した次第……伝わっていると良いのだが。

（およそ鳩の羽毛としてありうべからざる状態だと思うのじゃが・・・）

[ゼリービーンズをつまみつつ]

ふむ…見返してみても、占者の指輪の真贋はつけ難いものがありますね…
やはり先ずは、私が真の霊視の指輪の主であることを証明するのに尽力いたしましょう…

んむ…オレンジが、やはり一番美味ですね…

［カミーラを見て首を振る］
>>196
討論をしているわけではないのです、レディ。

いろいろと考えてしまって、何か訳の分からないことを言っているのかも。

>>198
あぁ、つまり、>>189に対する反応としての>>190は説明（？）になっていない、といった事かの？

なんとなしに理解できたように思う。「こうした方が利が多い」という説明と、現に死者にとっての大損害であるシェーラの露見とを天秤に掛けての思考が必要という事になる、のかの。