人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1170)死者の指輪 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、隠者 モーガン、雑貨屋 レベッカ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の15名。
学生 ラッセル
[クスッと笑みを漏らして]

ケネス…さんは、面白い人だね。
(0)2006/02/06 02:45:23
のんだくれ ケネス
そろった!!
ちゅーか案外早く揃ったな。
(1)2006/02/06 02:46:51
学生 ラッセル
[ユージーンに気づいて、会釈した]

ラッセルです…よろしく。
これで…人数が集まったみたい、だね。
(2)2006/02/06 02:47:32
墓守 ユージーン
契約…もちろんしますよ。そのために来ました。
■誓約書■
私は、一切の人狼用語、記号を使用いたしません。
私は、決して突然死いたしません。
私は、ルールに抵触する行いはいたしません。

御名前(年齢):ユージーン・ドノヴァノ(26)
ご職業:墓守です、そのまんまです。

指輪の力を欲する理由―刺激…ですかね、敢えて言うならば。
ま、指輪が大好きなんですよ、僕。
何か望みが叶いそうな…そんな夢を、指輪は僕に与えてくれる…そう思います。
(3)2006/02/06 02:51:15
のんだくれ ケネス
たしか…指輪は16人揃うとそれぞれの能力を発揮するんだよな〜。
(4)2006/02/06 02:51:18
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスと学生ラッセルにのそっとお辞儀した。
2006/02/06 02:51:47
のんだくれ ケネス
【占者の指輪】
蒼い光を放ち、対象者の魂が正常であるかを見極めることのできる指輪です。
【霊視の指輪】
紫の光を放ち、石を破壊され封じられた魂が、正常であったかどうか見極めることのできる指輪です。
【守護の指輪】
金色の光を放ち、死者の指輪が他者の魂を喰らうのを妨害することができます。
【共鳴の指輪】
その二つの指輪は常に共鳴しています。故にこの指輪の主同士は、互いの魂が正常であることが分かります。

【死者の指輪】
赤黒い光を宿し、主の魂を侵蝕する魔の指輪です。そして毎夜、他の指輪の主の魂をも喰らいます。
【裏切りの指輪】
同じく赤黒い光を放ちながらも、その主の魂を侵すことのない指輪です。しかし、この指輪の主は、死者の指輪の隷属として働く事を強いられます。

【感応の指輪】
他の指輪がどのような能力を持つのか、知ることのできる指輪です。
しかし、分かるのはその能力と個数のみで、どの指輪がどの能力を有しているのかまでは分かりません。
アーヴァインはこの指輪の主となるべく資格を有しています。
(5)2006/02/06 02:52:01
学生 ラッセル
………僕も、指輪をひとつ…つけさせてもらって良いんだよね?

[恐る恐る、指輪を手にとって、右手の中指に嵌める]

………………これが…賢者の指輪……
(6)2006/02/06 02:52:17
のんだくれ ケネスは、墓守 ユージーンに手を振った。
2006/02/06 02:52:43
のんだくれ ケネス
さて…
指輪はじょじょにその能力を発揮するのみたいらしいからな〜。どうなることやら…
おい、そこの格さん、助さんおれっちに指輪の力とやらが満ち溢れてるように見えるか?

フンッ

[ケネスはパンツ一丁になりポーズを決めた。]
(7)2006/02/06 02:59:51
学生 ラッセル
…………………紫の光が見える。
何だか…指輪に、力を与えられている気がする………


これは…【霊視の指輪】だったみたい、だね。

[右手の甲を左手で抑えながら、中指の指輪を眺めてつぶやいた]
(8)2006/02/06 03:00:51
墓守 ユージーン
【死亡するわけではありません】
石を破壊された主は、一種の仮死状態へと陥ります。
死者の指輪に魂を喰らわれた者も同じです。
全ての死者の指輪を破壊するなどして決着がついた時点で、指輪は全ての主の手を離れ、魂は元の身体に戻ります。

そうなのか…ほんとかな。ま、お構いなしだ。賢者の指輪……
早速、指につけたいんだよ僕…良いのかな?
(9)2006/02/06 03:02:54
のんだくれ ケネス
>>8
おいおい、はえーな助さん。
そんなに早く自分の能力がわかるものなのか?
(10)2006/02/06 03:03:07
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスが脱いだ事に気づかずに指輪を眺めている。
2006/02/06 03:03:26
学生 ラッセル
>>10

………助さんって、僕の事?(きょとん)

自分の能力っていうか……指輪の能力、だよ。
指輪が…教えてくれたから。
(11)2006/02/06 03:05:06
墓守 ユージーン
>>7 僕に向かって言ってるの?…うーん、どうだろうね。
まあそれより自分のこと自分のこと…はやくはやく…。
[…は、貪るように賢者の指輪を小指にはめた…]

ふーー、美しい……力…溢れているのか?
分からない、まだ分からない…だが、何かが?………。
(12)2006/02/06 03:07:49
のんだくれ ケネス
>>11
指輪が教えてくれるって?
おれっちにはなんも教えてくんねーぜ。
どうなってんだ。

[指輪をつけた方の手をぶんぶん振り回した。]
(13)2006/02/06 03:07:59
のんだくれ ケネス
しかし坊主…
えらくあっさり自分の指輪の能力を言っちまったな。
一晩置こうとは考えなかったのか?
(14)2006/02/06 03:10:24
学生 ラッセル
>>13

[ケネスの言葉に苦笑した]

僕は…昔から、呪いをひとつこの身に抱えているから。
もしかしたらこの手の代物とは、相性が良いのかもしれない。
(15)2006/02/06 03:10:40
学生 ラッセル
>>14

[きょとんとした顔で首を傾げて]

すぐに言ったのはまずかったのかな?
ほかの人の動きを見てからじゃあ、「様子を見て嘘を言った」と思われるかも知れないと思ったんだけど。
(16)2006/02/06 03:13:46
墓守 ユージーン
>>14 ふーん、紫色に輝く指輪とは、またいい味出してるね(汗。
僕の指輪は…なんだろう…光を…放ってはいないみたいだ。後で突然光を放つこともあるのだろうか…。
(17)2006/02/06 03:15:08
のんだくれ ケネス
>>16
いや…悪かねーぜ。おれっち的には好きだぜ。そーいうの…
じゃおれっちも…

【おれっちの指輪は少なくても占者の指輪や霊視の指輪じゃねーみたいだ。】
(18)2006/02/06 03:17:26
墓守 ユージーン
>>16
すぐに言ったのは、ある意味正しいかもしれないね……要は人が信じるかどうかだ。

他にもそんなことを言い出す人がいるかもしれないけど、まあ、僕は君の反応を見て、君を信じやすくなったことは確かだよ。
(19)2006/02/06 03:18:10
のんだくれ ケネス
ユージーン…
出来ればあんたの指輪のことも知りてーな。
(20)2006/02/06 03:19:03
のんだくれ ケネス
っと思ったらもー言ってたみたいだな。
すまねーユージーン。
(21)2006/02/06 03:19:54
のんだくれ ケネス
あとこれは他のみんなにも言いてー。

【これから後、自分の指輪のことがわかったやつは出来るだけ早く言ってくれ。】
(22)2006/02/06 03:21:39
墓守 ユージーン
僕の指輪かい?ふふふ。【私の指輪は霊視の指輪ではないよ。】
僕の指輪は…光は放っていないかな?
あとで光を放つのをそれこそ期待したいけどね。
ゴホンゴホン……。
(23)2006/02/06 03:22:41
学生 ラッセル
>>19

……そうだね。
僕は、自分がみんなから信用して貰えるように頑張るよ。
(24)2006/02/06 03:23:49
のんだくれ ケネス
>>23
霊能の指輪ではない?
それ以外のことはわかんねーのか?
(25)2006/02/06 03:24:19
墓守 ユージーン
>>25
分からないね…とりあえず紫色に輝いていないことは確か…。
まあ、徐々に分かってくるだろう。
それとも、何か細工をすれば突然光りだしたりするものなのかな?
(26)2006/02/06 03:29:36
のんだくれ ケネス
>>26
おう、そーかい…
もしなんか分かったらできるだけ早くお願いするぜ。

[ケネスはそう言うとユージーンの背を軽く叩いた。]
(27)2006/02/06 03:34:31
墓守 ユージーン
というか、全く光輝かないんだね、この指輪。
せっかく契約してまで指輪をはめたのにね…。

指輪をはめると力が満ち溢れる…と言う話しは嘘だったのかな?
まあ、あまり信じちゃいなかったけど。
要は指輪って……気の持ちようだね。
(28)2006/02/06 03:34:48
学生 ラッセル
>>26

どうなんだろうね?
僕の場合は、嵌めてすぐに見えたけど……個人差があるかもしれないし。

[首を傾げながら、いつの間にか取り出したワインをちびちび飲んでいる]
(29)2006/02/06 03:35:12
のんだくれ ケネス
>>28
おう、おれっちも一緒だぜ。
もっとパーッて光ったりするもんとばかり思ってたぜ。
(30)2006/02/06 03:36:16
のんだくれ ケネス
>>29
おっ、てめー。
おれっちにも飲ませやがれ。
漢ならそんなちびちび飲まずに豪快にいけ。

[ケネスはワインのビンを引っ手繰るとラッパの飲みし始めた。]
(31)2006/02/06 03:39:26
のんだくれ ケネス
てめーらおれっちばっか質問してるけど何かおれっちに聞きたいことはねーのか?
あっ、スリーサイズはヒ・ミ・ツだぞ。うふ。

[ケネスは壮絶にキモくウインクした。]
(32)2006/02/06 03:41:29
学生 ラッセル
>>31

あ…まあ、良いけど。

[もう一本のワインを取り出して]

…………その飲み方だと、味も何もわからなさそうなんだけど。
僕は、ゆっくり味わって飲む方が好きだな。
(33)2006/02/06 03:41:31
のんだくれ ケネスは、かなり酒に酔っているようだ。
2006/02/06 03:45:50
学生 ラッセル
>>32

質問したい事……

[ワインをちびちび飲みながら、首を傾げ]

……今の所は、特に無いかな。
(34)2006/02/06 03:47:19
墓守 ユージーン
>>32 質問?あまり他人に興味はないね。
僕、この指輪を嵌めにここに来ただけだしさ。
まあ、何か言いたい事があったら、その時は会話しようよ。
僕、もう寝るよ?[…は、ささっと頭を下げて…]

ふーん、まったく反応なしだね、僕の指輪。
[…とぶつくさ言って帰っていった。]
(35)2006/02/06 03:49:31
のんだくれ ケネス
>>34
なに?
何時も質問付けのスーパースターのおれっちに質問できるなんて末代までの栄誉だぜ。
ユージーン、あんたはねーのか?なんかあんだろ?
(36)2006/02/06 03:49:39
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンにもワインのボトルを差し出し「君も…飲む?」
2006/02/06 03:49:57
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに「遅かったか…おやすみ」と、手を振った。
2006/02/06 03:51:01
のんだくれ ケネス
何てやつらだ…
テメーらあとで後悔してもしんねーぞ。
(37)2006/02/06 03:52:07
学生 ラッセル
ケネスさん…スター、なの?

でも僕、芸能人とか興味ないし……よく知らないんだ。
ごめんね?
(38)2006/02/06 03:54:20
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの好意に戸惑いながらも・・・*やはり寝た*。
2006/02/06 03:58:56
のんだくれ ケネス
おれっちはさみしーぜ。
こんなにおれっちは心を開いてるのに皆そっけなくてよ〜。
飲まなきゃやってらんねーぜ。

[ケネスはやけ酒を飲んでいる。]
(39)2006/02/06 04:07:52
学生 ラッセル
僕も…そろそろ、休ませてもらおうかな。

この屋敷の近くの交易所で、当分アルバイトをする事になっているから…明日、早いんだ。
おやすみなさい…
(40)2006/02/06 04:08:46
のんだくれ ケネス
>>40
おーいおいおい (泣)
皆が優しくしてくんねーよ。
さっさと寝やがれ。
このマザコンヤロー。
(41)2006/02/06 04:10:40
学生 ラッセル
ごめん…そんなつもりじゃなかったんだけど。

僕は…長いこと一人で旅をしていたから。
人とゆっくり話すのは久しぶりで…慣れていないんだ。
(42)2006/02/06 04:13:22
のんだくれ ケネス
>>42
いいよいいよ。
もう寝な。
おれっちは1人寂しく【ドキッ!女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ】の企画でも考えておくよ。
ぜってーカミーラやキャロルに参加してもらうぜ。
(43)2006/02/06 04:16:22
学生 ラッセル
……マザコン、か……ある意味では、そうかもしれない。
僕は、母親の顔を知らないから……それは、コンプレックスのひとつになってるから。
(44)2006/02/06 04:20:09
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルを興味深そうに見ながら酒を飲んでいる。
2006/02/06 04:25:20
学生 ラッセル
………ごめん。余計な事を言った。

僕は、休ませて貰うよ。
ケネスさんは…体を壊さない程度に、飲んでね。


[立ち去り際に、ケネスにワインのボトルを一本差し出した]
(45)2006/02/06 04:27:20
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/02/06 04:27:27
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスに会釈をして、2階へと*立ち去った*
2006/02/06 04:28:15
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルの肩を叩いて「ありがとよ」と言った。
2006/02/06 04:28:41
のんだくれ ケネス
.。oO(…母親ね〜…おれっちにとっては母親は…ふぅ〜、一癖も二癖もありそうなやつが集まったもんだ……あの青い髪の男…ありゃ何処かで宮使いかなんかしてるやつだろう…物腰が一般人じゃねー。まぁ見たことねー面だし、あっちもおれっちのコトをシラネーみたいだから様子見といこーか。)

[ケネスはワインのボトルをもって*外の暗闇に消えていった。*]
(46)2006/02/06 04:33:01
踊り子 キャロルは、眠たそうに目をこすりながら広間に入ってきた。
2006/02/06 07:29:24
踊り子 キャロル
おはようございます。
・・・あら16人集まったのですね。
私も指輪を一つとらせてもらってもいいのよね。
・・・じゃあこれにしようかな。
(47)2006/02/06 07:31:59
踊り子 キャロルは、しばらく迷っていたが指輪の一つを手に取り左手の指にはめた。
2006/02/06 07:32:45
踊り子 キャロル
・・・紫色の光・・・
これは【霊視の指輪】ね。
ということは他の指輪もそれぞれ言い伝え通りの力を持っていることになるの?
そして願いを叶えるという話も。
(48)2006/02/06 07:37:50
隠者 モーガン
皆、おはよう。
指輪の狂宴が始まったようじゃな。といって儂から今言うことはあまりないのじゃが・・・

とまれ。
儂の指輪はどうやら『変化の指輪』、その真の力は儂にも判らぬ。ただそうじゃな、霊視の力についてはどうやらないようじゃがの。
(49)2006/02/06 07:40:05
踊り子 キャロル
ん?でも他にも霊視の指輪を持っているという人がいるのね。
これはどういうことなのかしら?
霊視の指輪が二つあったってことなの?

・・・考えてても仕方がないし、とりあえず私は今日の仕事の準備をしてくるわ。
それでは、また後で。
(50)2006/02/06 07:41:53
隠者 モーガン
ふむ?
踊り子殿の指輪にも霊視の力が備わる、と?

アーヴァインの感応の指輪についてはその力を疑う余地はないのじゃから、いずれかは嘘をついている、ということであろうな・・・

考察には時間が足りぬし情報もない。寄り合いに呼ばれているのもあってな、*失礼させていただく*。済まぬの。
(51)2006/02/06 07:42:40
踊り子 キャロル
>>49
あら、モーガンさん、でしたっけ。
おはようございます。
[...はモーガンに丁寧にお辞儀をした]
(52)2006/02/06 07:43:35
踊り子 キャロル
>>51
そういえばアーヴァインの持つ感応の指輪は指輪の内訳がわかるのでしたね。
ではラッセルさんの指輪は一体・・・・?
(53)2006/02/06 07:45:21
踊り子 キャロルは、首をかしげながら部屋に戻っていった。
2006/02/06 07:45:44
踊り子 キャロル
[...は部屋に戻り、ベッドに横になりその指輪を見つめた]
やっと見つけた・・・この指輪達を・・・
これで私の願いも・・・
[...は横になったまま指輪を*じっと見つめている*]
(54)2006/02/06 07:56:11
美術商 ヒューバート
おはようございます。


…おや、アーヴァイン、どうかなさいましたか…?

[アーヴァインの言葉に耳を傾け]
そうですか、主となるべき16名が揃ったと…して、貴男の持つ指輪は、やはり…

でわ、私も早速…
(55)2006/02/06 07:56:45
美術商 ヒューバートは、指輪をひとつ手に取り、左手の中指へ填めた。
2006/02/06 07:57:44
美術商 ヒューバート
[左手をじっと見て]

不思議なものです…
まるで、誂えでもしたかのようにすんなりと指へ…まるでそこが定められていた場所であるかのように……

そして、この淡い石の輝きは、一体……

[朝の陽に指輪をかざし、目を細め]
淡く、儚げな輝きのようでいて、陽の光にもその色を保ち続ける…
これはまさしく賢者の力…!

アメシストにも似たこの輝きは、私が伝え聞いている【霊視の指輪】のそれではありませんか…!
(56)2006/02/06 08:08:25
美術商 ヒューバート
しかし、おかしいではありませんか。
アーヴァインの見立てでは、霊視を発動する指輪は16の内ただ1つだった筈…
昨夜遅くに訪れたラッセルという少年と、酒場の踊り子、キャロル嬢…彼らの指輪は、一体…!?

指輪は、この私に何を語ろうとしているのだ…?
そして何を求めているのだ…?

[ケースに残った指輪を一瞥し]
まずは、全ての指輪が主の指へ収まってから…でしょうね…

申し訳ありません、軽い朝食を、私の部屋へ…
あぁ、コーヒーの砂糖は4つで。
(57)2006/02/06 08:15:54
美術商 ヒューバートは、朝食のプレートを手に、部屋へ*戻っていった*
2006/02/06 08:16:41
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/02/06 08:24:27
逃亡者 カミーラは、欠伸を噛み殺しながら部屋から出てきた。
2006/02/06 09:11:11
逃亡者 カミーラ
[...は、広間のソファーに座ると、新聞を広げた]
ふぁ…あ。…眠い。
…うわ、株価下がった……ごめん、べーべちゃん達…。
(58)2006/02/06 09:15:47
逃亡者 カミーラ
[ふと、右手の指輪に目を止めるとふわりと微笑み]
…ん?なぁに、ハニー。
随分とご機嫌ななめじゃなくて?
私に怒っているの?
そうね…【占いも霊視も出来ない】のは、私のせいかもね。
(59)2006/02/06 09:19:12
逃亡者 カミーラ
でもね、ハニー。
ただの指輪だって、あなたを大事にする気持ちは嘘じゃないのよ。

[...左手で指輪を撫でると、足を組み新聞を広げ]

…でも、自分の力を過信して、出来もしない事を出来るって言っちゃう悪い子もいるみたいだね。
さて…誰が、嘘つきなのかな…。
(60)2006/02/06 09:23:53
逃亡者 カミーラ
[...は、しばし考え込んだ後、新聞を畳んだ]

ん…。
さて…と、なんか食べようかな。
ミスター、台所借りるよ。
(61)2006/02/06 09:27:05
逃亡者 カミーラは、新聞片手に、台所へと*入っていった*。
2006/02/06 09:27:56
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/02/06 09:30:54
流れ者 ギルバート
…………っ!!

[ベッドの上で跳ね起き、しばし呆然とした後]

……ゆ、めか……
まーた何で今頃……

[ふと両手を見れば紅く染まっているような幻惑に捕われ]

……怒ってるのか?レイチェル。
俺の身勝手なお願いに……

[はぁ、と溜息をつくとベッドから抜け出し。
その足でシャワーを浴びると濡れた髪を拭きながら広間に顔を出した]
(62)2006/02/06 09:47:05
流れ者 ギルバート
こんな時間じゃだーれもいないかな、っと……

[陽光に右手にはめた指輪をすかしながら]

んー?俺の指輪は【蒼い光も紫色の光も放ってないな】
残念無念、っと……

飯でも作ろう……

[厨房に引っ込むと先客に挨拶して冷蔵庫をあさりだした]
(63)2006/02/06 09:53:41
逃亡者 カミーラ
[...はギルバートに気付くと、狐色に焼けたトーストと、ポーチドエッグ、ベーコンを皿に盛りテーブルに置いた]

おはよう。
無駄に作ったから、食べるなら。
(64)2006/02/06 09:57:50
逃亡者 カミーラは、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいる。
2006/02/06 09:58:27
逃亡者 カミーラ
…あ…。
[窓の外に停まる伝書鳩を見つけると、思い出したように短く声を上げ、コップを流しに置き]
ゆっくり、してらんないんだった…。
…やだね、まったく。
(65)2006/02/06 10:02:16
逃亡者 カミーラは、コートを羽織ると、外へと*出かけていった*。
2006/02/06 10:04:15
墓守 ユージーン
[...はささっと会釈して、一言述べた。]

ふふふ、どこぞの流れ者か…
君の指輪もひょっとして、何の変哲もない指輪なのかな。
残念だったね。うーん、僕も一晩待ってみたんだけど…
結局この指輪、【蒼い光も放つことはなかった】よ。
(66)2006/02/06 10:07:01
墓守 ユージーン
何というか…伝説なんて嘘っぱちじゃあないのかな。
紫色に光る指輪を持っている人もいるみたいけど、何かトリックがあると思うね。
だって、変化って言えば、指輪が光を放ったってことだけだろ?
それ以外に特に影響も見られない…何が伝説の指輪かと…
僕はそう思うね。ま、指輪であるってだけで、それでいいけどさ。
[...は、独りで勝手にぶつぶつ言い始めた。]
(67)2006/02/06 10:11:19
墓守 ユージーン
[...はテーブルの上の食事を見ても、ピクリとしない。]
ふーん、朝食を用意してあるのか…ま、僕はいらないよ。
食事なんて一日一回で十分じゃない……。

流れ者、ギルバートと言うのか…ゆっくり食事でもするといい。
せっかく縁あってここに来たのだから、ゆっくり……ね。それじゃ。
[...は、ぶつぶつ言い終えると、さっと背を向け館を後にした…。]
(68)2006/02/06 10:17:15
墓守 ユージーンは、弱々しい態度で、*館を出ていった*
2006/02/06 10:18:41
流れ者 ギルバート
>>64
お、さーんきゅー。悪いね。戴くよ。

[出ていくカミーラに気をつけてなー、と暢気に手を振り。
キッチンで珈琲を入れると一緒に食べ始めた]
(69)2006/02/06 10:19:38
冒険家 ナサニエル
[陽光の中身支度を整えつつ]
久々に上等な寝台で休んだ気がする。こんな目覚めは久方ぶりだ。
今日はこのまま良い天気が続けばよいが……。

[ふと、サイドテーブルに置いた指輪に目をやり]

幾日、指輪は試練を与えるというのだろうな……。そしていつから?
……私がこれを嵌めれば、その時からということになるのか。

[しばらく指輪を掌で転がした後、ゆっくりと左手の指に嵌めた]
(70)2006/02/06 10:19:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/02/06 10:20:57
冒険家 ナサニエル
[左手に激痛が走る]

?!
うあああああっ!!!
(71)2006/02/06 10:21:41
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの後ろ姿も見送りつつ、へーんなやつー?と首傾げ。
2006/02/06 10:25:28
冒険家 ナサニエル
[指輪の回りに、赤いものが盛り上がり、すぐにそれはぼたぼたと滴り始めた。茫然と見つめるうちに、赤黒い血液にまみれた指輪が蒼白く光り始める]
なに……?
(72)2006/02/06 10:26:57
冒険家 ナサニエルは、左手をタオルで覆うと、階下に駆け降りた
2006/02/06 10:29:44
冒険家 ナサニエル
誰か!
誰かいないか?!

……いや、水か。ええと……
(73)2006/02/06 10:30:50
冒険家 ナサニエル
[慌てて厨房に駆け込む。血を洗い流そうとしてタオルを取り、呆然と立ちすくむ]

……??

[指輪を嵌めると同時に滴り落ちた血液の痕はどこにもなく、タオルも汚れていなかった]

……???
(74)2006/02/06 10:35:38
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルが厨房にかけこんでいくのをパンをくわえながら呆然と見遣り。
2006/02/06 10:38:39
冒険家 ナサニエル
ばかな……さっき確かにこの指輪から血が流れた。今だって指が痛むのに……あれはいったい……?
幻覚だとでも、いうのか。
私が……幻覚を……?

[左手を見つめながら、複雑な顔をして厨房を出る]
(75)2006/02/06 10:41:51
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに気づかないまま脇を通りすぎ、ソファに腰を下ろした
2006/02/06 10:44:13
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、おーい、大丈夫かー?と遠慮がちに声をかけてみた。
2006/02/06 10:45:10
冒険家 ナサニエル
にしても……この指輪、何の変哲もない。
美術商殿が言ったように、物自体にさほどの価値があるとも思われない。貴石のひとつすら嵌まっていない。

なのに……

[ギルバートの声に顔を上げる]

(……あ、人が……。)
(76)2006/02/06 10:48:16
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに、手を上げて見せたが笑顔がぎこちなかった。
2006/02/06 10:49:04
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの態度に首を傾げつつ、朝食の残りを平らげて食器を片付けた
2006/02/06 10:57:28
冒険家 ナサニエル
何が光っているのだろうな。
銀か、他の貴金属か、何にしても、こんなに【蒼い光を放つ】物質など見たことがない。

これが指輪の力だというのか……。
(77)2006/02/06 10:57:37
流れ者 ギルバート
蒼い光?そりゃあれだろ、占者の指輪ってヤツじゃないか?
ほら、他人の魂が正常かどうか見極められるとかどうとか……
(78)2006/02/06 11:04:46
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの言葉に、昨夜まで指輪が並んでいた台に目をやり、ついで宣誓書の束が綴じられているのを見る]

そうか。これが。
わ……俺は【占者の指輪】の力を得たのだな……。
(79)2006/02/06 11:08:14
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに向かって指輪の嵌まった手を掲げ、目を細めた。
2006/02/06 11:10:13
冒険家 ナサニエル
……こうすれば、君の魂の様子が判るのだろうか。

……痛いだけで、なにがどうということもないようだが。
(80)2006/02/06 11:12:02
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの指輪に顔を近づけつつ]

……んー?分かるー?俺の魂。
魂の様子ってどういう風に見えるんだろうなぁ。

……特に何もなさそうだなー?
(81)2006/02/06 11:14:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/02/06 11:15:17
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに頷いた。
2006/02/06 11:16:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/06 11:18:11
冒険家 ナサニエル
蒼い光を放つところまでは言い伝え通り。
けれど、魂がどう見えるのかについての言い伝えはないようだな……。セシリアだったか、小さなお嬢さんが伝承については詳しいようだったが……。
時が満ちれば、自ずと顕になるのかもしれない。
(82)2006/02/06 11:19:30
冒険家 ナサニエルは、何を以て時が満ちたというのか知らないが、と呟いた。
2006/02/06 11:20:05
流れ者 ギルバート
ふぅん。
俺には難しいことはよくわかんねーや。
俺の指輪、蒼にも紫にも光らなかったし……

ほんとに願い、かなうのかねー、これ。
(83)2006/02/06 11:23:22
冒険家 ナサニエル
何ともしれぬ物が光るのだから、願いが叶うという伝承も信憑性を持つものとなった、少なくとも俺にとっては。

この指輪が16個、揃いで伝わるのなら、君のその指輪も伝承通りなのだろう……。
(84)2006/02/06 11:27:33
冒険家 ナサニエルは、視線を巡らせた……と同時に腹が盛大な音を立てた。
2006/02/06 11:31:29
冒険家 ナサニエル
[慌てて腹を押さえ、ギルバートに取り繕うような笑みを浮かべる]
そ、そういえば、あまり物を入れていなかった気がする、昨夜から。
朝餉をいただいてくることにするよ……はは。
(85)2006/02/06 11:34:30
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに会釈をして、再び厨房に駆け込んだ。
2006/02/06 11:35:18
流れ者 ギルバート
[うーん、と首傾げつつ指輪を見つめ]

……大体願いが叶うって何時頃叶うんだろうな?
16個の指輪の主は揃ったけど、俺の願いは叶った風もないし……

[と呟いてからナサニエルの腹の音に思わずきょとんとし、
厨房に飛び込んでいく姿に思わずくすくすと笑った]
(86)2006/02/06 11:36:55
流れ者 ギルバートは、……っていうかもう昼飯の時間じゃないかー?と思った。
2006/02/06 11:44:08
村長の娘 シャーロットは、ストールをはおって降りてきた
2006/02/06 12:20:31
美術商 ヒューバートは、左手中指の指輪を怪訝そうに弄りながら、応接室へ。
2006/02/06 12:20:50
美術商 ヒューバート
…どうしたことでしょうね?

填める時はあれだけスルリと指を通ったというのに、外そうとなるとまるで食い込んでしまったかのようにびくともしない…それどころか回りもしない…

この指輪は…私の指と一体になろうとしているのでしょうか…
(87)2006/02/06 12:23:38
村長の娘 シャーロット

[...はお辞儀で挨拶だけすると、指輪に向かって歩いた]

これ、はめてもいいのよね?
(88)2006/02/06 12:27:23
美術商 ヒューバート
[しきりに指輪を弄りながら]
>>88
えぇ…主となるべき16名は既に揃いました。
あとは、各々が導きのままに指輪を手にすれば、きっと真実が見えてくるのではないかと…
(89)2006/02/06 12:31:41
村長の娘 シャーロット
そう…ありがとう
[礼をのべてはいるが、気は指輪にいっているらしく少しそっけなく]
(90)2006/02/06 12:36:53
美術商 ヒューバートは、村長の娘 シャーロットに形式だけの礼を返した。気はやはり指輪に向いている。
2006/02/06 12:38:44
村長の娘 シャーロットは、指輪をそっと手に取って小指にはめた
2006/02/06 12:41:35
村長の娘 シャーロット

[暫らく待ってみたが、特に変化はないようで落胆の顔をした]

他の人は青やら紫に光ったようだけど、私のはそんな事もないようね
(91)2006/02/06 12:49:49
美術商 ヒューバート
[視線は指輪に向けたまま]

変化がない…
そういえば、他にもそう仰っていた方がいらっしゃいましたね…

[再度指輪を外そうと試みるが、やはりぴくりともせず]
……
貴女の指輪は、その、外すことが出来ますか…?
(92)2006/02/06 12:56:07
村長の娘 シャーロット
ええ…あら?
[言われて外そうとしたが、うまく出来ず首を傾げた]
(93)2006/02/06 13:00:51
美術商 ヒューバート
やはりそうですか…

いえね、私も外れないのですよ。
私の指輪は、紫色の光彩を私に示してくれましたが、貴女の指輪には目に見える変化は無かったと仰る…

しかし、それでも外すことが出来ないということは、それはつまり、貴女と指輪が引き合っているということに他ならないのではと……

[自嘲し]
まったくの、推測ではありますがね……
(94)2006/02/06 13:12:27
流れ者 ギルバート
[ヒューバートとシャーロットに気付きひらひらと手を振ると]

どしたのー?指輪が抜けないって……?
(95)2006/02/06 13:17:10
村長の娘 シャーロット
引き合って…?
そうだとしたら、少しロマンチックな話ですね
[指輪を見つめながら呟き]
(96)2006/02/06 13:22:16
美術商 ヒューバート
こんにちは、ギルバートさん。
いえね、まったくその言葉の通りでして、一度填めた指輪がピクリとも動かなくなってしまったのですよ…
一体これはどうした…

[言葉の途中、ふと柱時計に目をやり]

おっと失礼!
もう約束の時間が目前に迫ってしまいました。

馴染みの貿易商から、今朝方、面白い絵画を入手したとの連絡が入りましてね…


また夜にでもお目にかかりましょう…
[一礼し、帽子と外套を身につけ、何処かへ*出かけていった*]
(97)2006/02/06 13:23:46
流れ者 ギルバートは、自分の指輪を外そうと引っ張ってみた……が抜ける気配がない
2006/02/06 13:24:10
流れ者 ギルバートは、指輪と格闘しつつヒューバートにいってらっしゃいと手を振った。
2006/02/06 13:24:52
村長の娘 シャーロット
[...は、ギルバートを見て少し身構えた]
(98)2006/02/06 13:27:39
流れ者 ギルバート
[抜けない指輪に溜息をつくと外すのを諦め。
なんとなく身構えているシャーロットに視線をやると]

>>98
どうしたー?別にとって食うわけじゃないんだからそんな怖い顔しなさんなよ。
(99)2006/02/06 13:32:40
村長の娘 シャーロットは、美術商 ヒューバートにお辞儀をした。
2006/02/06 13:36:42
村長の娘 シャーロット
別に…なんでもない
[ふん、とそっぽ向いて]
(100)2006/02/06 13:41:19
流れ者 ギルバート
>>100
何でもないのにつれない態度なのね。
傷ついちゃうわ。

[さめざめと泣き真似をしている]
(101)2006/02/06 13:50:08
村長の娘 シャーロット
う…
[良心が痛んだのか、おろおろと様子を伺うように顔を覗き込もうと]
(102)2006/02/06 14:00:00
流れ者 ギルバート
[顔を覗きこまれればにっこりと笑ってみせ]

……なーんてね。冗談だよ冗談。
お嬢さんはほんとにかわいいなぁもう。
(103)2006/02/06 14:08:56
村長の娘 シャーロット
な…!
[真っ赤になって睨み付けてから手をあげたが振り下ろしはせず、ばつが悪そうにした]

変なからかいとか、しないで
それと…私は、シャーロットよ
(104)2006/02/06 14:16:04
流れ者 ギルバート
[きゃーこわーい、と冗談めかして頭を庇い]

いやー、ほら、可愛いからさー、ついつい。
……ん、お嬢さん、は嫌だった?
じゃあ名前で呼ばせていただきますよ。
(105)2006/02/06 14:23:42
村長の娘 シャーロット
[ふざけた仕草に再び睨んでからため息をついた]
まったく…いい加減にしないと怒るわよ?

…ん、そうして…欲しい
(106)2006/02/06 14:30:47
流れ者 ギルバート
[溜息をつくシャーロットにくすりと笑いながら]

はいはい、怒られないうちにやめときますって。
シャーロット……愛称はロッテ、かな?
(107)2006/02/06 14:34:07
村長の娘 シャーロット
ん…好きにして…
[表情を悟られないように俯きながら、こくりと頷いて]

な、なんで笑ってるのよ
(108)2006/02/06 14:49:47
流れ者 ギルバート
だから、可愛いからさー。
ほら、溜息つくのも物憂げで似合うじゃない?

[へらへらと笑いながら手を振り]
(109)2006/02/06 14:51:38
村長の娘 シャーロット
だから、そういうのは…やめてって、言ってるのに…
[...は俯きながら力なく呟いて]
(110)2006/02/06 15:03:16
流れ者 ギルバート
[きょとんとしながら俯いたシャーロットに]

……もっと情熱的な方がよかった?
(111)2006/02/06 15:06:26
村長の娘 シャーロット
な…!?
[頬に赤みがさして、ごまかすように立ち上がった]
な、な…何言ってるの!?
馬鹿!
(112)2006/02/06 15:14:51
流れ者 ギルバート
馬鹿なんて酷いなぁもう。
お茶入れてあげるからちょっとは落ち着こうよ、ね?

[全然懲りてない様子でへらりと笑うと厨房に引っ込み。
お湯を沸かす片手間に六つ切りにしたリンゴをアルミケースにいれ。
グラニュー糖とシナモンパウダーをかけ、バターを乗せたものをオーブンに突っ込んだ]
(113)2006/02/06 15:24:00
流れ者 ギルバート
[出来上がったものをオーブンから取り出すと]

焼きリンゴの出来上がりっと……

[紅茶を入れてトレイに乗せ。シャーロットの前に置き]

ほらほら、腹でも減ってんじゃないか?そんなカリカリして。
これでも食べて落ち着け。
……つってもロッテには適わないと思うけど。
(114)2006/02/06 15:33:29
村長の娘 シャーロット
…ま、マイペースにも程があると思うんだけど
[...はため息ついて、座りなおした。おとなしく頂くつもりらしい]
(115)2006/02/06 15:40:50
流れ者 ギルバート
[自分も焼きリンゴを1つ食べながら首を傾げ]

そーかな?まぁいいじゃん。
人生自分のペースで歩かないと転ぶってよく言うだろ?
指輪もまだお願い叶えてくれそうにないしさー。
指輪もマイペースなんだから主もマイペースでなきゃやってらんないよ。
(116)2006/02/06 15:48:51
村長の娘 シャーロット

[一瞬くすりと笑ってから、はっとして何事もなかったかのように紅茶を飲みはじめた]

まあ…焦っても、仕方ないわね
(117)2006/02/06 16:02:10
流れ者 ギルバート
そーそー。急いては事をし損じるってねー。

……でもそれにしても指輪さんは随分とのんびりだなぁ。
指輪の力が発露した人も結構いるのに、何で願いは叶わないんだろ。
まったくの眉唾物でもなかったようなのに。

[一瞬見せた笑みに、へら、と相好を崩し]
(118)2006/02/06 16:05:24
村長の娘 シャーロット
それこそ…他の全員の指輪をどうにかしないと、効果が現われないのかもしれないわね?
[軽い苦笑をもらして]
(119)2006/02/06 16:20:55
流れ者 ギルバート
全員の指輪を……?奪っちゃうとか……?

物騒だなー。俺そーゆーのあんまり好きじゃないんだけどー。

[行儀悪くフォークをくわえながら自分の指輪を眺め]
(120)2006/02/06 16:28:09
村長の娘 シャーロット
奪う…のかな?
どうだろ…昨夜、そんな話を聞いた気がしたんだけど。

そうね…私も出来れば、そういう荒事にはかかわりたくないわ。
(121)2006/02/06 16:37:53
流れ者 ギルバート
少なくとも俺、女性から指輪奪うなんて乱暴な真似できないしなー。
願いかなえる資格が無かったのかも。

[へら、と笑うと食器を片付け]

俺は煙草吸いがてら散歩に行ってくるよ。
また後でなー。

[ひらひらと手を振るとそのまま*外へ出ていった*]
(122)2006/02/06 16:48:31
逃亡者 カミーラ
[...は、大荷物を抱えて集会場に入ってきた]

あーさぶ…この中に出て行くギルバートとすれ違ったけど、暖かいとこにいりゃいいのに。

あ、青いおじょう…じゃなかった、シャロ、はぁい。
(123)2006/02/06 16:50:35
村長の娘 シャーロット
>>122
女好き…
[ぼそりと呟いてから、視線だけで見送った]

>>123
…お帰りなさい。
[荷物を不思議そうに見ている]
(124)2006/02/06 16:53:28
逃亡者 カミーラ
>>124
ん、ただいま。
[シャロの視線に気づき、表情に笑顔を浮かべ]

これ?見たい?
鳥籠と、鳩の餌と、チーズと、靴と、マフラーと…
[...は、次々とろくでもないものを出して見せた]
(125)2006/02/06 17:00:30
村長の娘 シャーロット
マフラーとかは分かるけど…

…鳥篭?
(126)2006/02/06 17:03:02
逃亡者 カミーラ
>>126
後、極めつけは方位磁石だー!!

…って、え?鳥籠?
ああ、私鳩飼ってるんだけど、ココ鳩小屋がないからさ。
寒かろうと思って。
(127)2006/02/06 17:07:25
村長の娘 シャーロット
…た、探索にでも行くの?
[やや狼狽しながら尋ねて]

鳩…可愛い?
(128)2006/02/06 17:09:17
逃亡者 カミーラ
いや、ちょっとデザインが気に入ったからつい…。
な、何かと便利だし、ね?

鳩?もち、可愛いよ。
頭の良い子で、家が移動しても私のところにちゃんと帰ってきてくれる。
飛ばす事あると思うから、適当に豆でもあげてやってよ。
(129)2006/02/06 17:10:58
逃亡者 カミーラ
さってとー。
これからちょっと、日雇いの仕事、行って来る。
うちの、可愛いベイビー(鳩)の餌買ったら、自分の食費なくなっちゃってさ。

下手したら、明日まで帰ってこれないかもしれない。

頑張って帰ってくるつもりではあるけど、出来て深夜かな。
(130)2006/02/06 17:12:25
村長の娘 シャーロット
ふぅん…
…ん、じゃあ…勝手に遊ぶ。
[こくこく頷いてから、軽く手を振った]

行ってらっしゃい…気をつけて
(131)2006/02/06 17:16:11
逃亡者 カミーラは、村長の娘 シャーロットへ手を振ると、買ってきたマフラーをつけて*外へ出て行った*
2006/02/06 17:18:23
村長の娘 シャーロットは、やる事が無くなったので台所へ向かった。
2006/02/06 17:22:15
村長の娘 シャーロット
えっと…まずは、っと
[イチゴのへたを取って、砂糖とレモン汁をまぶしたボウルを横に置いて、牛乳を温め始めた]
(132)2006/02/06 17:30:11
村長の娘 シャーロットは、卵や砂糖を入れたボウルを混ぜ合わせ、牛乳を少し入れた
2006/02/06 17:38:03
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/02/06 17:38:51
村長の娘 シャーロットは、今度は鍋の牛乳に全部入れて、木べらでかき混ぜている
2006/02/06 17:46:10
冒険家 ナサニエル
[与えられた自室で2通目の手紙を書き終え、始めに書いた手紙を破く]

意外とあっけないものだな……伝承が大きいほど、真実は普遍的なものだと言うが。

それにしても、指が痛む。他の連中にも同様な痛みがあるのだろうか。
それとも……単に私が、「指輪を嵌めていること」に気を取られすぎだから?
(133)2006/02/06 17:50:18
村長の娘 シャーロットは、イチゴを煮詰めたりとかしている。
2006/02/06 18:10:53
村長の娘 シャーロット
ジャムを塗って、カスタードを載せて、イチゴを散りばめて…っと。
[更に溶かしたゼラチンをはけでイチゴの艶出しとして塗って、満足そうに冷蔵庫に入れた]
(134)2006/02/06 18:45:09
村長の娘 シャーロットは、部屋にそっと*戻った*
2006/02/06 18:52:40
美術商 ヒューバートは、やや落胆気味に戻ってきた。
2006/02/06 20:33:54
美術商 ヒューバート
[深く溜息をつき、ソファーへと腰を沈め]

どれも…出来の悪い贋作でしたか…
ベンジャミンめ、いくら絵画は専門外だとはいえ、あれはあまりにも酷すぎる…
(135)2006/02/06 20:44:56
酒場の看板娘 ローズマリー
〔頭の奥がズキズキと響く痛みで目覚める〕

・・・う〜んん・・。
ちょっと飲みすぎちゃったかな。

でも飲まずにいられなかったわ。
指輪を目の前にして、これから望みが叶おうって時に。

きっと・・・「もうすぐ会える」よ、ジャック。
(136)2006/02/06 20:51:19
酒場の看板娘 ローズマリー
〔ロビーに向かう〕

あら?微かにいい香り・・・。

〔あたりを見回しながら、嬉しそうに〕
もしかして、私、いいタイミングで降りてきたのかしら?

〔丁度館に戻ったヒューバートに気が付き〕
あら、こんばんは、ヒューバートさん。
私は「おはよう」、だけどね。
(137)2006/02/06 20:53:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートににっこりと微笑んだ。
2006/02/06 20:53:43
美術商 ヒューバート
[人の気配に、伏せていた顔をあげ]

ハッ…

あ、あぁ、えーっと、貴女はローズマリー嬢…でしたね。
どうも、こんばんは。
(138)2006/02/06 20:57:25
酒場の看板娘 ローズマリー
〔誓約書に一通り目を通して〕
・・・どうやら、人数が集まったようね。

〔ポケットから指輪を取り出しマジマジと眺める〕

・・・怖い。
・・・なにか恐ろしい事が起こりそうな・・・。

〔ゴクリ、と喉を鳴らす〕
(139)2006/02/06 20:57:33
踊り子 キャロルは、部屋に入ってきた。
2006/02/06 21:01:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>135
ベンジャミンのところへ行ったのね。
彼はアコギな商売してるって酒場ではもっぱらの噂よ。ふふ。

〔指輪をはめようと戸惑う〕
(140)2006/02/06 21:02:12
踊り子 キャロル
みなさんこんばんは。
かなり早いうちに人が集まってきたのね。
すこしみなの話を確認することにしますわ。
(141)2006/02/06 21:02:39
酒場の看板娘 ローズマリー
(・・・ジャック、力を貸して・・・!)

〔恐る恐る、指輪を左手中指にはめる・・・。〕
(142)2006/02/06 21:02:58
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに手を振った。
2006/02/06 21:03:13
酒場の看板娘 ローズマリー
〔すると、突然指輪は眩い【蒼い光】を発した!!〕

わっ・・・、ちょっと何これ・・・?
〔必死で指輪を右手で覆うが、光はこぼれ、部屋を蒼く染める〕
(143)2006/02/06 21:04:22
踊り子 キャロル
あら、ローズじゃない。
貴女も指輪を持っているのね。これからどうなるか楽しみであり少し怖くもあるわね。
(144)2006/02/06 21:04:51
美術商 ヒューバート
>>140
えぇ…彼が、面白い絵画を入手したので是非に、と…
[溜息混じりに]
どれもこれも、取るに足らない贋作ばかり…
まったく、無駄足でしたよ…はは…
(145)2006/02/06 21:05:04
酒場の看板娘 ローズマリー
あ・・キャロル!
ちょっと、この指輪・・・みてよ!

確か・・・。
〔ヒューバートの誓約書を見返す〕
(146)2006/02/06 21:05:22
美術商 ヒューバート
…どうかなさいましたか?

[右手を覆うローズを怪訝そうに見る。どうやら、光は彼には見えていないらしい]
(147)2006/02/06 21:06:39
酒場の看板娘 ローズマリー
これは・・・【占者の指輪】ね?
なんで指輪は私にこんな力を・・・。
私が欲しいのはこんな力じゃないのに!!

未来なんて見たって仕方ないのに。
過去を変えたいのよ!!
〔やや取り乱している〕
(148)2006/02/06 21:07:28
踊り子 キャロル
>>145
でも、贋作、とはっきり分かるっていうのは凄いわね。
本物を知らなければ偽物とは分からないでしょうし。
(149)2006/02/06 21:07:33
のんだくれ ケネス
[ケネスは鼻歌を歌いながら部屋に入ってきた。]

おいっす、
ふー、今日もさみーぜ。
(150)2006/02/06 21:08:03
踊り子 キャロル
え?その指輪がどうかしたの?
私には何も変わっていないように思えるんだけど。
(151)2006/02/06 21:08:10
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーの肩を掴んで其の目をじっと見つめた。
2006/02/06 21:09:00
踊り子 キャロル
落ち着きなさい、ローズ。
それが願いを叶えないなんて一言も書いてないわ。
どういう形で願いが叶うかすら分かってないんだから。
だから落ち着いて、ね?
(152)2006/02/06 21:10:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>147>>151
・・・え?
あなた達には見えないの??

ほら!こんなに蒼く・・・!!
(153)2006/02/06 21:10:12
のんだくれ ケネス
なんでぃ、なんでぃ。
アーヴァインの話じゃ、占者の指輪と霊視の指輪の持ち主は1人ずつって話のはずだろ?
何でこんなにいやがるんだ。
どういうことだ?ヒューバート。
(154)2006/02/06 21:12:03
酒場の看板娘 ローズマリー
〔蒼く光は放ち続ける左手の指輪をキャロルにみせた〕

・・・・私にしか、みえないのね・・・。

〔蒼い光はキャロルの顔を照らすが、キャロルは表情ひとつ変えない〕
(155)2006/02/06 21:12:08
踊り子 キャロル
>>153
うーーん、私には見えないわね・・・そうだ。

[...はローズに自分の指輪を見せた]

ローズ、この指輪の光が見える?
紫水晶のようなこの光が。
(156)2006/02/06 21:13:21
美術商 ヒューバート
>>148
ほう、貴女は占者の指輪を手にされましたか…

[宙を仰ぎ見]
望む力ではない、ですか…
ですが、はたしてこれが、これしきのことが、本来の指輪の力なのでしょうか…

我々は、指輪にその魂を試されているのではないでしょうか……

[ケネスに軽く手を振り]
おやおや、随分と賑やかになってまいりました。
(157)2006/02/06 21:14:12
雑貨屋 レベッカ
皆さん、ご機嫌よう。
…何か騒ぎがあったのかしら?
(158)2006/02/06 21:14:21
酒場の看板娘 ローズマリー
>>156
え??紫・・・?
〔怪訝そうに指輪を覗き込み〕

キャロルの指輪に光なんて見えないけど・・・。

・・・。

・・・そうか、他人には見えないのね。
(159)2006/02/06 21:15:29
雑貨屋 レベッカ
指輪から光を感じた人がいるみたいね。
私にもその光を分けてくれればよかったのに…。
でも今光ってないからって、願い事が叶わないというわけではないのかしら…?

[レベッカは自分がつけている指輪を見つめた]
(160)2006/02/06 21:18:08
踊り子 キャロル
もしローズに見えないならこの光は自分にしか見えないんでしょうね。
・・・守護の指輪の色だったら夜道の灯りになるかしら?
自分にしか見えないんだったら・・・これ以上考えると変なこと考えそうだからやめておくわ。
(161)2006/02/06 21:18:18
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/02/06 21:18:30
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/06 21:19:16
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/02/06 21:19:32
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/06 21:20:03
美術商 ヒューバート
[キャロルとローズのやりとりに目を向けた後、自分の左手に視線を移し]

…アーヴァインの話では、占者の指輪と霊視の指輪は各1つずつしか現れていなかったはず…それが、こんなにも複数…

[他者には見えない、紫の光に語りかけるように]
奇妙、ですね…
(162)2006/02/06 21:20:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>157
そうね・・・。
まずは落ち着いて、もっと上手くこの力を利用出来れば・・・何かわかるのかもしれない。

そして私以外に【占者の指輪】をもつと宣言している青い髪の男。
ナサニエル・・・。
彼は指輪に魂を売ったって訳ね。
彼には気をつけなければいけないわ・・・。
(163)2006/02/06 21:22:35
のんだくれ ケネス
てめーら、おれッちたちを騙してるんじゃねーだろうな?
意味がわかんねーぜ…
(164)2006/02/06 21:22:39
酒場の看板娘 ローズマリー
〔ローズがひと息つくと、指輪の蒼い光は強い光を鎮め、ほのかな光へと変わった〕

・・・・「心」に反応するのかしら?
(165)2006/02/06 21:24:36
雑貨屋 レベッカ
>>162
奇妙でも何でもない…簡単よ。
誰かが嘘をついているんだわ。願い事をより叶えやすくするためなのか、それとも死者に魅入られたのかは分からないけれど。

[レベッカはくすくすと笑った]
(166)2006/02/06 21:24:41
酒場の看板娘 ローズマリー
>>164
馬鹿ね、意味がわからないのは私も同じよ。
望んだ力じゃないわ。

それに、あんた騙したところで私の願いが叶うとも思えないけど?
(167)2006/02/06 21:26:26
美術商 ヒューバート
騙す、ですか…

成程…死者の指輪に魅入られた者が、我々の魂を喰らわんとして、偽りを述べているのかもしれませんね…

アーヴァインは、魅入られた者が3名居ると言っていました。
そして、死者の指輪の隷属、裏切りの徒も居ると…
(168)2006/02/06 21:26:44
のんだくれ ケネス
ちょっと待ってくれ…
訳がわかんねー。ちょいと整理するぜ。

[ケネスは紙とペンを取り出すと…]

===============================

【占者の指輪】
・ナサニエル
・ローズマリー

【霊視の指輪】
・ラッセル
・キャロル
・ヒューバート

===============================

[…と意外ときれいな字で書いた。]
(169)2006/02/06 21:27:26
踊り子 キャロル
>>164
どうなのかしらね。案外指輪に騙されているのかもしれないわ。
まだ指輪が光っているだけで本当に力があるかまでは分からないもの。
でもこの光を見ているとただの指輪ではないことは信じないといけないわね。
(170)2006/02/06 21:29:06
のんだくれ ケネス
>>166
ん〜、
つまり現時点で三人偽者がいるってことか?
まだ今日顔を出してねーのが、三人ほどいやがるがもうこれ以上は勘弁してくれよ。
(171)2006/02/06 21:31:12
美術商 ヒューバート
[ケネスの手元を覗き込み、腕を組んで]

残る指輪は3つ…
まだ、何からの能力を秘めているのだろうか…

それはそうと…
[ケネスをチラリと見]
見かけによらず、随分と丁寧な文字を書かれますね。
(172)2006/02/06 21:34:34
酒場の看板娘 ローズマリー
とりあえず、指輪の意志に従うのならば・・・。

ここにいる者の魂をみて、死者の指輪を探し出せばいいのね。
この指輪が本物の【占者の指輪】である事を証明してみせるわ。
(173)2006/02/06 21:34:59
踊り子 キャロル
ところで死者の指輪が持ち主に嘘をつかせてるとするならその目的は一体なんなのかしら?
伝承によれば死者の指輪は人の魂を食らう、とされているわね。
もし指輪に嘘をつかされている人がいるのならそれは死者の指輪が人の魂を喰らいやすくするためにやっているということなのかしら?
(174)2006/02/06 21:37:00
酒場の看板娘 ローズマリー
>>170
それにしても誓約書見て驚いたわ。
キャロルまで指輪の権利をご主人様から頂いていたなんて・・・。

酒場ではそんな事一言もいってなかったじゃないの。
(175)2006/02/06 21:37:16
雑貨屋 レベッカ
>>171
単純に考えて、それが一番しっくり来るわ。
でも私は、もう一人くらい出てきても構わないわよ…だって最高に面白くなりそうだもの。
(176)2006/02/06 21:37:47
のんだくれ ケネスは、美術商 ヒューバートに向かってニヤニヤ微笑んでる。
2006/02/06 21:38:03
美術商 ヒューバート
>>174
おそらくは、そういうことなのでしょう…

尤も、残念なことにそれを確認できた者と私はお目にかかっていませんが…
(177)2006/02/06 21:40:37
踊り子 キャロル
[...は少し考えてから]
だとすると指輪が力を持っているという話も嘘じゃないだろうから願いを叶えてくれるという話もあながち嘘ではなさそうね。
まあそれはおいおい分かるでしょうけど。
(178)2006/02/06 21:40:55
酒場の看板娘 ローズマリー
>>174
死者の指輪を持つ者が己の願いを叶える為に、他の指輪の魂を食らうならば・・・。
指輪はその意志が集まるほど強い力を発揮するって事なのかしら?
(179)2006/02/06 21:41:27
美術商 ヒューバートは、雑貨屋 レベッカに苦笑し、小さく「たしかに…」と付け加えた。
2006/02/06 21:41:37
のんだくれ ケネス
>>176
ちゅくしょー、おれっちの指輪はウンともスンとも言いやがらない。
こうなったら五人全員の石を叩き割ってやるか……
って言いてーが、確か死者の指輪ってのに憑かれたヤツが三人も嫌がるんだよな…
(180)2006/02/06 21:42:27
踊り子 キャロル
>>175
私も仕事が終わった時にご主人様に聞いたからね。
つい言いそびれちゃったのよ。
別に隠していたわけじゃないのよ。
(181)2006/02/06 21:43:13
文学少女 セシリアは、頭を抑えながらロビーへとあらわれた。
2006/02/06 21:45:14
のんだくれ ケネス
そう言えばお前らが言っているご主人様ってヤローはどこにいやがるんだ?
まだおれっちあったことがねーんだが?
(182)2006/02/06 21:45:23
踊り子 キャロル
>>179
そうかもしれないわね。でもそれだと死者の指輪を持つものしか願いが叶えられないことになるわ。
それもちょっとどうかと思うわ。
(183)2006/02/06 21:45:55
文学少女 セシリア
うう〜ん…。
昨日なにがあったんだろう…。覚えてない…。

[ロビーの皆が指輪をはめているのに気づく]

え?
もしかして16人が集まったの…?
(184)2006/02/06 21:46:36
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリアに手を振った。
2006/02/06 21:46:59
雑貨屋 レベッカ
>>180
落ち着いたら?のんだくれさん。
私の指輪だって光っちゃいないわ…けど、その光っていないことも他人には分からない。
何事もないような顔して、死者の指輪に魅入られている者もいるかもしれない…。

[レベッカは大きな声で笑った]

最高のゲームね。ぞくぞくする。
こういうの、嫌いじゃないわ。
(185)2006/02/06 21:48:24
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに手を振った。
2006/02/06 21:48:58
踊り子 キャロル
>>184
あら、おそよう・・・っていうのは意地が悪いわね。
あんなに飲むからよ。大丈夫?頭とか痛くない?
(186)2006/02/06 21:49:29
文学少女 セシリア
[皆を一瞥すると挨拶もせずに指輪ケースへと駆け寄る]

…これで、やっと。

[吸い寄せられるように残り三つのうち中央の指輪を手に取る]
(187)2006/02/06 21:49:36
美術商 ヒューバート
>>182
こちらの邸の御主人でしたら、先日、ふらりとご旅行に出かけられましたよ。
まあ数日中にはお戻りになられるでしょう。

その間、此処を自由にとのお話でしたし…

>>184
おやセシリアさん、今晩は。

[セシリアに微笑み、一礼し、厨房へお茶を貰いに行った]
(188)2006/02/06 21:50:30
文学少女 セシリア
…(ごくっ

[一息ついた後、指輪を指に通す]
(189)2006/02/06 21:50:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>183
そうよね・・・。

ただ、指輪にその力が存在するのならば私にも
「願いを叶える方法」があるはずよね?

〔セシリアに気が付き手を振る〕
(190)2006/02/06 21:51:34
文学少女 セシリア
[その途端、セシリアは姿見に駆け寄る]

…。
……。

[そこにはいつもどおり陰気な顔をした自分自身が映し出されている]
(191)2006/02/06 21:53:18
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリアが指輪を指に嵌めるのを固唾を飲んで見ている。
2006/02/06 21:53:23
酒場の看板娘 ローズマリー
>>182
ご主人様はいくつも事業を抱えていて多忙なのよ。
   
     あ な た と 違 っ て ね !
(192)2006/02/06 21:53:43
踊り子 キャロル
>>182
もう少し身なりを気をつけたらどうかしら?
そこの鏡で自分の姿を見て御覧なさい。
そんな格好で合えるわけないでしょ?
(193)2006/02/06 21:55:36
文学少女 セシリア
…あぁ。

[セシリアが落胆の表情を浮かべると、姿見の中の少女も落胆の表情を浮かべる]
(194)2006/02/06 21:55:39
文学少女 セシリア
[放心したように己の姿を見ながら]

ふふ…、そんなに簡単に叶うわけもないよね…。

[一言呟くとその場にへたり込む]
(195)2006/02/06 21:56:51
酒場の看板娘 ローズマリー
〔落胆するセシリアの頭を優しく撫でる〕

だいじょうぶ。
きっと叶える方法をみつけるわ。

・・・必ずね。
(196)2006/02/06 21:58:19
雑貨屋 レベッカ
>>194
眼鏡のお嬢さん、あなたの指輪は何色かしら?
(197)2006/02/06 21:58:27
のんだくれ ケネス
>>192>>193
て…てめーら、ナイスガイのおれっちになんてこと言いやがるんだ!
おれっちだって身だしなみぐらい気を使ってるやい。
風呂だって四日前に入ったばっかでぃ……風呂じゃなくて釜茹だが…
(198)2006/02/06 22:00:01
酒場の看板娘 ローズマリー
〔キャロルとケネスへの罵声が重なり顔を見合わせる〕

・・・ふふっ。
お店みたいに「おまえらうるさーいっ!」ていわれちゃうわね。

〔ペロッと舌を出す〕
(199)2006/02/06 22:00:42
文学少女 セシリア
[ローズマリーに力なく頷くと、レベッカへと視線をめぐらす]

…指輪の色?
(200)2006/02/06 22:01:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスの「四日」発言に目眩を覚えた。
2006/02/06 22:01:44
踊り子 キャロル
>>198
そう・・・私笑えない冗談って嫌いなのよね。
[...はそういって傍にあった火掻き棒を手にとる。]
(201)2006/02/06 22:01:55
文学少女 セシリア
[そこで初めて指輪を注視し、首を振りながら]

なにも色なんてついてない…。
(202)2006/02/06 22:02:23
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