 | 吟遊詩人 コーネリアス ………私は。 [その先の言葉が続かない。自分は何を伝えたいのか。 先程から余り時間は経っていないはずなのに、とても長い時間のように思える。 良いのだろうか。そんな思いばかりが頭を巡る。 少しの沈黙の後に、小さく息をつく。 何かを決意したように、そっと見詰め―…、優しく微笑み。] Das war der Tag der weißen Chrysanthemen, mir bangte fast vor seiner Pracht... Und dann, dann kamst du mir die Seele nehmen tief in der Nacht. Mir war so bang, und du kamst lieb und leise, ich hatte grad im Traum an dich gedacht. Du kamst, und lies' wie eine Märchenweise erklang Nacht. |
(809)2006/01/18 03:49:12 |
 | 村長の娘 シャーロット [沈黙の後の吐息にぎゅっと心臓が締め付けられる。 強い意志の篭った瞳に、思わず目を逸らしたくなる。 でも、その後の微笑みに…そして、沈黙を破り空気の震える感覚に、一瞬何が起こったのか判らずただ呆然と。 それが、歌だと判るのに、数刻を要したかもしれない。 言葉の意味は、判らない。なのに、――何故だろう？涙が、止まらない。 紡がれる旋律の流れに誘われるかのように、 嗚咽も何もなく、ただ静かに、堰を切ったように溢れ出す。 悲しげなメロディーだから？でも、不思議と、暖かさに、包まれる。 ――貴方が歌い終わってもどこか夢心地。 何が起こったのか、まだ信じられない] ……コーネリアス、さん、――…… |
(810)2006/01/18 04:06:13 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [そっと、その髪をさらりと撫でる。 目を伏せれば先程の表情を思い出す。 暫くこの感覚に浸りたいとも思ったが、 もう一度彼女に視線を落とし苦笑。 このままでは、風邪を引いてしまいそうだ。 そっと彼女を抱き上げると、少し考えた後に彼女の部屋へ。 勝手に入る事は躊躇われたが、まさか他の場所に寝せておく訳にも行かず。 そっと寝かせてしっかりと毛布をかける。少しの間だけ、寝顔を見詰め。 小さく笑むと、その髪の１房を手に取り口付けを落とし。 部屋を出る前に振り返り、小さいけれど優しい声で呟いた。] おやすみなさい、シャーロットさん。…良い夢を。 [静かに扉を閉めると、小さく息をつき。 階下のソファで寝たままのラッセルの事を少しだけ気にして。 もう一度息をつくと、そのまま、*自室へと戻っていった*] |
(815)2006/01/18 05:04:56 |
 | 美術商 ヒューバート [ナサニの言葉にさりげなく頬が緩む･･･きっと鼻の下も伸びているだろうｗ････極上の笑顔で] >>824 では、朝食を食べたらまた少し眠ると良いですよ。 睡眠不足はお肌の大敵ですからね。 私は下にいますから一人でゆっくり休みなさい。 |
(828)2006/01/18 08:58:03 |
 | 医師 ヴィンセント 中／>>837 心配してくれてありがとう。なんとか大丈夫です。 卍のためになら頑張りますよっ＠気合いぐっ もっと中発言ｗ せっかくあちらから口説いていただいたんですから、当然と言えば当然気合いも入ろうｗ しかし、この姿……口惜しいっ！（笑 |
(841)2006/01/18 09:30:34 |
 | 冒険家 ナサニエル 中／>>841 グラフィック消したらどうかしら？（艶笑 |
(844)2006/01/18 09:33:52 |
| 美術商 ヒューバート [ラッセルの前に取り分けたパスタとスープを置くと] >>850 少しだけでも食べなさい。 待つ身は辛いですがきちんと食べないと ギルが帰ってくるまで持ちませんよ。 （中：今夜２３時までに間に合うと良いんですけどね。 |
(852)2006/01/18 13:04:58 |
| 美術商 ヒューバート [再びラッセルの頭をぐりぐり撫でると] >>853 こればかりは思い通りになりませんからねぇ。 辛いでしょうけど････待つ価値はあると思いますよ。 (中： 居ない間に勝手に動かすのはどうでしょうか？ 少しは気が紛れるかも知れませんよ。（くすり ちょっと出かけてきます。一時間ほどで戻りますね。 |
(854)2006/01/18 13:19:14 |
 | 学生 ラッセル >>882 ( ﾟДﾟ) |
(884)2006/01/18 14:47:39 |
| 美術商 ヒューバート [後ずさるナサニを引き寄せ抱きしめると頬に口付け] >>887 私は何処も可笑しくなんか無いですよ？ むしろ、今まで邪魔だった理性とか羞恥心とかぶっ飛んだ感じです。 ん〜〜〜愛していますよ〜〜。 [ナサニにぴたっとくっ付き頬ずり] |
(898)2006/01/18 14:58:26 |
| 美術商 ヒューバート [ナサニの頬に両手を添えたまま医者の方を向き] >>908 嫌ですねぇ。 ナサニ意外に私が色目なんか使う訳無いじゃないですか。 今だって人がこんなにいるのにナサニしか見えないんですから。 ん〜〜、ナサニ〜〜愛してますよぉ〜〜。 [再びナサニに口付けの雨････] |
(914)2006/01/18 15:28:54 |
| 美術商 ヒューバート [からかわれてちょっとムッとしたらしく立ち上がると] >>925 判りました！ 結局は踏み切れなかった私が悪いんですね？ では、今から頑張りましょう。 [有無を言わさずナサニを姫抱きすると強引にナサニを二階の自室に拉致（ぉ] |
(930)2006/01/18 15:48:43 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>931 その酔っ払いの相手をする俺の立場は…（遠い目 |
(933)2006/01/18 15:52:07 |
| 学生 ラッセル [小箱を開けてみて中から出てきたものに驚いたように目を見開いて] >>928 え、え、これもらっていいの？ほんとに？ [手に取ったタグプレートにじっと目を凝らし] …何か書いてあるけど、なんて書いてあるのかわかんないよ… [自国語以外の言葉は読めない模様（笑）。] |
(934)2006/01/18 15:53:44 |
| 美術商 ヒューバート [不敵な笑いを浮かべながら衣服を脱いで、頭を撫でられながらナサニのシャツのボタンを外す] >>932 ナサニは直ぐそうやってはぐらかすんです。 もう許してあげませんからね。 (中：ご愁傷様です。頂きま〜〜す。（ぉ) |
(937)2006/01/18 15:57:10 |
| 冒険家 ナサニエル [やれやれと言った様子でするりと腕を抜ければそっとヒューの頬に口づけ 優しくその顔を覗くもきっぱりとした口調で] >>937 お前は酔っ払って致した情事を回数に数えるのか？ 生憎と俺はそこまで数え切れん。 目が覚めて同じ気分ならその時また誘え。 |
(942)2006/01/18 15:59:51 |
| 美術商 ヒューバート [ベットに一人座り込んでん〜〜〜と考え込む] >>942 基本的に愛していない者を抱いても詰まらないのでしません。（キッパリ 私は貴方に対しては何時でも同じ気持ちですよ。 [そうやってまた論点ずらして逃げようとしているんでしょう？と疑いの目] |
(951)2006/01/18 16:07:54 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>954 ヒント：注射 |
(955)2006/01/18 16:14:19 |
| 医師 ヴィンセント 中／>>955 内服薬って書いてあるもの〜！それ打ったら死んじゃうよ！（笑 |
(956)2006/01/18 16:15:41 |
 | 流れ者 ギルバート >>946 ああ、持ってるよ。ただ、俺のは結構ズタボロだけどね？ ［襟元から二枚の結構傷だらけなプレートの下がったボールチェーンを引っ張りだし］ 名前と誕生日と、あとは血液型。 …年齢は、誕生日がわかってるから入ってない。 石がついてんのは特別。 |
(957)2006/01/18 16:15:50 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>956 [包みを開ければ注射器と薬瓶] |
(958)2006/01/18 16:17:09 |
| 美術商 ヒューバート [多少の学習能力はあるらしく不敵な笑い･･･] >>953 では、私としましょう（にっこり [ナサニは腕を引き抱き寄せられ...の傍らに引き込まれ、一瞬シーツの冷たい感触を頬に感じる。間をおかず覆い被さる｡頬を捕らえられ深い口付け････] |
(959)2006/01/18 16:19:47 |
| 学生 ラッセル [見せられたプレートをじっと見て] >>957 …ほんとだ。傷がいっぱい。 軍人さんはやっぱり怪我とか多いの？ [と、少し不安げな瞳をギルに向け、その後ふっと小さく笑む] …年齢かぁ。 本当は16歳なんだよね、僕。 どうもまだ実感湧かないの。 そのうちちゃんと追いつくのかな…。 [困ったように眉尻を下げるが、特別という言葉ににこりと笑んで] ありがと、ギル。 これ、大事にするの。 |
(960)2006/01/18 16:21:33 |
| 流れ者 ギルバート >>960 んー…まぁ、年季も結構入ってるしな。 そりゃな、訓練とかでも怪我するし戦線に立てばもっと多いさ。 最近は階級のおかげで戦線に出ることもなくて管理業務のほうが多いから、よっぽど大事じゃなきゃ戦線に出たりなんかしないって。 ［だいじょーぶ、とへらりと笑った］ …大丈夫だって、思春期から青春時代はあっという間だぜ？ ん、どういたしまして。 ちゃんと首から提げとけよー？俺のとちがって、一枚しかないんだからな。 |
(963)2006/01/18 16:29:20 |
| 冒険家 ナサニエル [指輪のはめられるのを複雑な表情で眺め] >>962 くれるものは貰う。 …こういう時はありがとうと言えば良いのか？ [尋ねる唇は唇に塞がれ 唇を放せば赤い舌はヒューの唇をゆっくりと舐め上げ 妖艶に笑み掠れる声で囁く] 心と身体どちらかしかなければ…お前はどちらを望む？ |
(965)2006/01/18 16:32:47 |
| 学生 ラッセル >>963 …そうなの？ よく解らないけど…僕を置いてだけはいかないでね。 今度独りになったらもう生きていけないよ…。 [僅かに首を傾げてギルの瞳をじっとみつめ] …あっという間に成長して、僕はどうなるのかが不安。 大人になったらギルが好きだって言ってくれた僕じゃなくなっちゃうのかもって思うと、すごく不安なの。 [一度視線を外した後、もらったプレートを首に掛けて、にこりと笑み] もう絶対外さないもん、だから失くさないよ。 |
(967)2006/01/18 16:38:40 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>968 気にしないで、楽しみにしてるわ（艶笑 |
(969)2006/01/18 16:46:24 |
| 美術商 ヒューバート [相変わらずの口調だが素直に受け取って貰えほっとする。] >>965 無理に言う必要もないでしょう。 貴方の心が感じたままを口にすればよいと思いますけど？ 流石に好みじゃないとか安っぽくて嫌だとか言われたら落ち込みますけどね。（苦笑 身体と心でしたら････当然心でしょうね。 でも今はお互いに身体と心が結ばれたがっていますよ。 ねぇ･･････ [ナサニの下半身に手を沿わせちょっと意地悪そうに耳元で囁く] |
(970)2006/01/18 16:48:45 |
| 流れ者 ギルバート >>967 ……ああ。俺に出来る最大限の努力をするさ。 ［ぎゅっとラッセルを抱き締め］ …あのね、そんなはずないだろうが。 俺はそれほど心せまかないって。安心しなさい。 ［首にタグをかけたラッセルに柔らかい笑みを浮かべ頷き］ |
(971)2006/01/18 16:51:50 |
| 学生 ラッセル [抱き締められれば嬉しそうに肩口に額を摺り寄せ] >>971 …うん。 僕も、ギルが仕事でいないときはちゃんといい子で待ってるの。 だから、必ず帰ってきてね？ [そして安心しろという言葉にそのまま安堵の笑みを浮かべ] …そうだよね。 あの嫌になるような繰り返しにずっと付き合ってくれたんだもんね…。 あれに付き合えたくらいなら、なんだって平気？ [と、冗談めかしてくすりと笑った] |
(974)2006/01/18 16:56:12 |
| 美術商 ヒューバート [ナサニの胸の小さな突起を口に含み軽く歯を当てて片手を背中に差し入れると腰を浮かす] >>972 執着したければなさればいいですのに。 私は困りませんよ。 そして、私が生きているからこそ、この様に貴方を抱ける。 この喜びに比べたら死への執着なんぞ魅力のかけらもない････気付くかせてくれたのも貴方ですよ････ [滑らかで形良く引き締まった尻に手を滑らすと見事な脚線美の片足をくの字に曲げて･････] （中：降参しないとどんどんいっちゃいますよ〜♪） |
(980)2006/01/18 17:07:06 |
| 冒険家 ナサニエル [ヒューの身を押し遣りベットに半身を起こすと小さく頭を振り] >>980 すまん…矢張りもう少し待ってくれ。 [視線を逸らしもごもごと逡巡した後に] …俺にはお前が大切過ぎる。 [しょげ返った様子で毛布を手繰り寄せ煙草に火をつけ] |
(981)2006/01/18 17:08:00 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>980 壊れると人は強いなと思った（遠い目 |
(982)2006/01/18 17:09:59 |
| 学生 ラッセル [頭を撫でられつつ頷きながら] >>979 …僕が…どこにいくっていうの？ 僕にはギルの隣しか、居場所がないの。 …普通に話せるようになる、かぁ… そうだといいな…。 思い出してみれば、繰り返してた四年間、酷いことも結構沢山あったんだよね。 忘れてただけで。 そういうことも全部、いつか普通に話せるようになればいいな…。 |
(983)2006/01/18 17:11:04 |
| 医師 ヴィンセント oO(中／>>984えーーーーーーーーーーっ！） |
(985)2006/01/18 17:16:06 |
| 流れ者 ギルバート ［ラッセルの言葉に安堵したように微笑み］ >>983 ……やっぱり家買って正解だったかも…。 ああ…頑張れ。全身って、必要だと思うしな？ …怖くなったら、いつでも俺を呼べ。 傍にいて、抱き締めて、助けてやるから。 |
(986)2006/01/18 17:17:51 |
| 学生 ラッセル [ギルの言葉に驚いたように] >>986 …家？ 家を買ったって… …居なかったのは…そのせいだったの？ [そしてにこりと笑むとギルの背に回した腕に力を篭め] …力いっぱい呼ばなくてもすぐに来てくれる場所に、いてくれるんでしょ？ ずっと…いてくれるんでしょ？ |
(988)2006/01/18 17:21:04 |
| 冒険家 ナサニエル [燃え尽きたヒューを横目に紫煙と共に小さく溜息を吐き] >>984 …正直に言おうか？ 生きてるだけで良いなんて言えなくなりそうで怖いんだよ。 お前の身も心も独占したくなりそうで… 中／ （へたれですんませんorz） |
(990)2006/01/18 17:23:09 |
| 流れ者 ギルバート >>988 ん？まぁね。いままで寮住まいだったからちょうどいいかなって。 それに、二人ですむなら色々必要だろう？ 家具とかもだし、俺もちょっとしか荷物ないけど引越ししなきゃだし。 ［背に回された腕に確かに力が込められるのをかんじながら額に口付けて］ 当然。お前が嫌だって言ったって、放すもんか。 |
(993)2006/01/18 17:28:57 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>992 どれだけ喋ったかもう判らないわ（遠い目 |
(994)2006/01/18 17:32:09 |
| 学生 ラッセル [言われた台詞にまずきょとん。そして慌てたように] >>993 え？え？え？ 二人で、って、僕も？ 僕も一緒に住むの！？ [まだ戸惑いを隠せないように] うん、絶対離しちゃいやなの。 でもあの、ギルは本当にいいの…？ |
(995)2006/01/18 17:41:51 |
| 流れ者 ギルバート >>995 ……だって、そうでもしないと俺、お前と一緒にいられないし。 そりゃ、お前に一言も聞かずに決めたのは悪いと思うけど…まずかったか？ ［叱られた大型犬のような情けない表情浮かべ］ んー？…お前、意外と念押しだな。 いいに決まってんだろ？ |
(998)2006/01/18 17:48:00 |
| 学生 ラッセル [ぶんぶんと首を横に振って] >>998 ううん、いいの、僕は…僕は、すごく嬉しい。 …それならギルは、必ず僕のところに帰ってきてくれるんだよね？ 遠くにいってるときじゃなければ、毎日僕のところに帰ってきてくれるんだよね？ [嬉しすぎたのか、うるうると涙を浮かべ] …ありがと。 本当に、嬉しい…。 |
(999)2006/01/18 17:55:13 |
| 冒険家 ナサニエル 中／>>1001 今日は忙しくないのかしら？ |
(1002)2006/01/18 17:59:11 |
