人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1075)緋の刹那 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、牧童 トビー、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の9名。
逃亡者 カミーラ
[最初に気がついてからどのくらいの時が経ったのだろう・・・
時折声が聞こえる気がするが 頭痛でなにも考えられない
耐えているうちに意識が薄れる そしてまた目が覚める
なんども繰り返すうち だんだん頭痛が薄れていった]

・・・ふぅ・・・

【まだ身体が重いね・・・なんなんだい一体】

[ゆっくりと背中を壁から離す 相変わらず黄色っぽい薄暗い灯り 窓はないようだ
周囲に人がいるが顔は確認できない]

・・・あんたら一体何者?なんであたしはこんなとこにいるわけ?
(0)2005/12/17 21:38:36
書生 ハーヴェイ
[知りたい情報を引き出せないまま時間は過ぎる。
過ぎ行く時間の中、自分が目を覚ました時にまだ寝ていた人影も目を覚まして行き、其々同じような呟きを吐いては思考の渦へと沈んで行く。

その様子を見ながら、ハーヴェイは背中を冷たい壁に預け床に座った。]

何者…ですか?
そう問われれば「ハーヴェイという名の何の変哲も無い青年です」としか答えようがありません。

2個目の質問に関しては私自身も知りたいぐらいです。
何故か全くここ最近の出来事が思い出せないのでね……
(1)2005/12/17 21:58:39
見習いメイド ネリー
[ぼうっとした意識の中に女の声が響く]

私はネリー・クリスティアン、と言います。
…普段はメイドをやって居ります。

[ネリーの声が部屋の中に重く響く]
[それに応対する男の声も聞こえる]

その様子ですと…、皆様方は全員記憶が無い様…ですね。
…困り、ましたね…。
(2)2005/12/17 22:20:16
修道女 ステラは、逃亡者 カミーラの声に、抱えていた頭を上げた。
2005/12/17 22:38:55
修道女 ステラ
[先ほどの頭痛は薄れていたが、遠い潮騒のようなざわつきが頭の芯に残っていた。声のした方向を探して首をめぐらせると、壁際に居た黒髪の女性が油断の無い視線を向けているのが目に入った]

【何者……? 私は、ステラ。ステラ・リリエンタールだわ。
 ……元、修道女。信仰を捨てた背教者……】

[自らの名を即座に思い出せたことに内心で安堵の息をつき、だが手にしていたナン・ベールに目を止めてため息を洩らした]
(3)2005/12/17 22:41:43
修道女 ステラは、一同に名を名乗り、短めの金髪を揺らして軽く会釈した。
2005/12/17 22:43:20
逃亡者 カミーラ
[カミーラはあぐらをかいて片膝を立てた状態で座り直した]

記憶・・・ね。
あたしもちょっと思い出そうとはしたんだけど・・・ここしばらくなにしてたんだかさっぱりさ。思い出したくもない役に立たない記憶ならあるんだけどね。

[忌々しそうに頭をかく]

ああ、あたしはカミーラ。
カミーラ・ナイトレイってんだ。
なんか見た感じばらばらなんだけど・・・なーんでこんな陰気くさい部屋に来たのかさっぱりわからないねえ。
(4)2005/12/17 22:46:31
踊り子 キャロル
[キャロルは腕組をし、質問をした張本人であるカミーラをじっと見つめていたが、それに答えるネリーやハーヴェイの声に視線を巡らせた。]

キャロル――、
キャロル・バーグマンよ。

[右手を首の後ろに回し、唇に皮肉な笑みを浮かべた。]

二つ目の質問……、中々面白い質問ね。
只、一つ考えられる事は、そこのメイドさんの言う通り、貴方のその質問に答えられる人は居なさそうって事ね。
(5)2005/12/17 22:47:02
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーを顎で差し、興味深そうに視線を彼女に移した。
2005/12/17 22:47:57
踊り子 キャロル
さて、お目覚めは如何かしら。

――ああっと、騒がないで頂戴ね。

知っての通り、アタシは騒がれるのが一番嫌いなの。

あと、もう一つ。これは幻聴でも何でも無いわ。
そういった非科学的な事に逃避するのは勘弁して頂戴ね。
(*0)2005/12/17 22:54:53
逃亡者 カミーラ
[カミーラは値踏みするような目で周りを見つめた]

女だけなら何に使うために集めたか想像できるんだけどねえ。
男もいるようだしね。

[小さくつぶやく]
ま、世の中には変わり者もいるだろうけどね。
(6)2005/12/17 22:56:21
異国人 マンジロー
…うう、頭が痛いんだよ。
あと5分、5分だけ寝かせてくれないか。

[床で横になって、目は閉じたまま。
まわりが騒がしいような気がする。いつものようになんとなく口に出す。
 頭が痛い。酒のせいか?]
(7)2005/12/17 22:57:29
書生 ハーヴェイ
…まぁ、いいでしょう。

騒がれるのが嫌い……ねぇ?
煩いだけの感情に任せた意味の無い言葉の羅列をする貴女がそのような発言をするとはいささか驚きましたが…

取り合えず説明してもらいましょうか?
こんな事は仕事の内に含まれて居なかった筈ですがね?
(*1)2005/12/17 22:58:55
見習いメイド ネリーは、踊り子 キャロルの視線に気付き、顔をあげた。
2005/12/17 22:59:13
異国人 マンジロー
【そう、昨日はいつもの   の店で浴びるほど酒を飲んだ。飲み過ぎた   の奴が騒ぎすぎて店を追い出されて。それから   に行って   …。

あれからどうしたのだったか。】
(8)2005/12/17 23:02:10
異国人 マンジロー
【確かそれは、昨日のことだったような気がする。いや、昨日じゃないのか。思い出せない。記憶がなくなるまで飲んだのは久しぶりだ。あれ、本当に思い出せない。おかしい、どうしたんだ、俺は。これは夢か。夢かもしれない。こんなかんじの夢を今までに何度もみたような気もする。不思議な感覚。ここはどこだ? 頭が痛い。】
(9)2005/12/17 23:05:18
踊り子 キャロル
ふふん。
貴方の「腕」は評価するに値するけれど……、言葉には気をつける事ね。

ま、正常とは無縁の生活を送ってきた、歪んだ貴方には言っても無駄でしょうけど。
(*2)2005/12/17 23:10:17
踊り子 キャロル
説明、ねぇ。

便利でしょう?

我が国最先端の研究所で開発された、この「遠隔感応チップ」。
"仕事の内容"は「実験の監督」だった筈よ。これは監督作業に必要な「部品」だわ。
(*3)2005/12/17 23:10:26
見習いメイド ネリー
キャロル様、でしたよね…?

[ネリーはキャロルに機械的な愛想笑いを向けた]
[微かに会釈をする]

確かに…、仰られる通りです。
一体何故私達が此処に居るのかと言う質問にお答え出来る方がいらっしゃれば、事態は好転しそうなのですが・・。
(10)2005/12/17 23:12:37
書生 ハーヴェイ
これは可笑しいですね。
私の耳にはまるで貴女が「自分は正常な生活を送ってきた」と言っている様に聞こえますよ?

まぁ、確かに便利ですよ。
このチップを埋め込まれて46時中貴女の声を聞かされればどんな人物でも発狂するでしょうからね。

…その部品というのは、その「チップ」の事を指しているのか、チップを埋め込まれた「私と貴女」を挿しているのかどっちでしょうかね。
(*4)2005/12/17 23:16:50
踊り子 キャロル
あら、少なくとも貴方よりは正常な生活を送ってきたわ。
貴方よりも歪んだ生活を送る方が難しそうだけどね。

安心して頂戴。
同じ事をお互いに思ってる様だから、ね。
アタシだって貴方と仲良く話をしようなんて思わないわ。
(*5)2005/12/17 23:25:04
踊り子 キャロル
中々察しが良い男じゃない。
答えは両方、って所かしら。
(*6)2005/12/17 23:25:11
踊り子 キャロル
[キャロルはカミーラの言葉に鼻を鳴らした。その言葉を吟味するように、丁寧に言葉を返す。]

女だけが集まっていたとしても、その目的とは考え難いでしょうけどね。だってココにはベッドが無いわ。

[さらりと言って退けた後、静かに呟いた。]

……それにしたって、共通点が無さ過ぎるってモンね。顔一つとっても、服装から察する職業を見ても、ね。
(11)2005/12/17 23:27:06
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
ぐにゃぐにゃと歪んだ風景の中、自分の息づかいが聞こえる…

はぁ…はぁ…はぁ…

噴出す汗。手元に光る銀色の光。服を染める緋色の雫。
どこか遠くで、木霊のような悲鳴が聞こえる。

頭上にあるのは大きな星、あれはクリスマスツリーの星。

キラキラとしてるが光を放つことのないその星に、トビーは手を伸ばす。

届くかな……

あ…ダメだ……
だって俺の手は、こんなに赤いもの。

ごうごうと音が鳴り、パチンとはじけた。
2005/12/17 23:27:45
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーに向き直り、腕を組みなおした。
2005/12/17 23:27:57
踊り子 キャロル
[ネリーの愛想笑いに笑顔を消し去って、考えを探るかのようにその表情を観た。]

いやに冷静なのね、貴方。
取りあえず……まだ目覚めてない人も居る訳だし、話を聞かない事には何とも言えないと言うのが今の現状かしら?
(12)2005/12/17 23:29:20
見習いメイド ネリー
[呟いた後、目を閉じたマンジローに目をやった]
[その視線はとても気遣わしげで、彼女はふらつきながらも彼の元へ行く]

…、大丈夫ですか?

[頭痛を訴えた苦しそうな表情を見て、その額に手を乗せる]
(13)2005/12/17 23:31:07
書生 ハーヴェイ
へぇ、それは知りませんでしたね。
金の為に数多の男に腰を振るのが正常な生活だとは。
おっと、快楽が目的で金は後からついてきた…の方が正しいんですかね?
いやいや、大変勉強になりました。

ええ、私も例え一応上司の位置にいるとはいえ貴女の様な人と微笑を浮かべて会話するのは生き地獄だと感じていましたから助かります。

まぁ、大体現状はわかりましたよ。
所詮上にとって駒な私には人権は無いって事がね。
(*7)2005/12/17 23:33:19
踊り子 キャロル
ふン、言ってくれるじゃない――。
でも自覚があるみたいで助かるわね。


そう。アタシ達は駒。
2005/12/17 23:34:41
踊り子 キャロル

でも。

被験者は、それ以下ってコトね。
2005/12/17 23:35:23
異国人 マンジロー
【女の声がする。額に手を乗せられた感覚、誰だ。】

[そっと瞳を開ける。若い娘と目があった。

頭は相変わらず痛い。ただ、いつものような二日酔いの痛みとは違う。二日酔いの時はたいてい頭が痛いだけでなく、胃がむかむかして吐き気もある。今感じる痛みはそれとは違うものだ]

…君は?
(14)2005/12/17 23:36:39
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの顔を横目で見た後、口を開いた]

ベッドなんか無くても問題無いでしょう?
それともベッドの上じゃなければ抱かれたくない…なんて甘い考えをお持ちなんですかね?

取り合えず全員が目を覚ましてから状況を整理すべきだというのには同意ですが。
(15)2005/12/17 23:37:05
異国人 マンジロー
まさか…君は天使?

俺にも、そろそろお迎えが来たということか?
2005/12/17 23:37:19
見習いメイド ネリー
[目を開き、名前を問われる]
[安堵の溜息をついて、微笑を浮かべた]

私は・・、ネリーと言います。
頭痛の方は、大丈夫ですか?
(16)2005/12/17 23:41:20
異国人 マンジロー
【俺も、鈍ったな。 年前の俺なら、他人が近づいて来たときなんかには、熟睡していても必ず気配に気づいて目をさましたもんだ。あのときしくじって撃たれて、あれは ヶ月前だ。外国へ逃亡し、長い療養生活。あれからすっかり…何をしていたのだったか。】
(17)2005/12/17 23:41:54
異国人 マンジロー
あ、ああ。大丈夫だ。

[寝ころんだ体勢のまま、周囲を見回す。]

【ここはどこだ? さっぱりわからない。留置所か? それにしてはこんな若い娘がいるのは不自然だ。】

教えてくれ…ここは、いったいどこだ?
(18)2005/12/17 23:43:36
逃亡者 カミーラ
まってるのは苦手だけどね。
今は仕方ないわねえ。

また一人起きたわね。
[ネリーとマンジローの方をちらりと見る]
(19)2005/12/17 23:44:33
踊り子 キャロル
ふぅん……、言ってくれるじゃない。
人殺しよりはマシだと思わないかしら? 
ギブアンドテイクがしっかりと成り立っている関係はビジネスだもの。

ま、生存権が与えられてるだけでも良いと思ったらどうかしら?
アタシ達が駒なら、被験者はチェスボードに乗った塵なんだから、ね。
(*8)2005/12/17 23:46:06
見習いメイド ネリーは、異国人 マンジローに悲しそうな表情になった
2005/12/17 23:46:42
見習いメイド ネリー
御免なさい。

[ゆっくりと首を振る]
[とても残念そうに]

此処に居る誰一人として、解らない様子ですので、途方に暮れている所です。
(20)2005/12/17 23:49:04
異国人 マンジロー
[目の前の娘は答えをくれなかった。身体を起こして、あたりを見回す。薄暗い、何もない部屋。窓がないので時間がわからない。数人の男女が、だるそうにして休んでいる。]

ここは…いったい。
牢獄か何かだろうか。

[立ち上がろうとするが、顔をしかめる。]
(21)2005/12/17 23:50:59
踊り子 キャロル
[気だるそうに髪の毛に手を通しながら、ハーヴェイを見た。]

甘い、ね。
フツウの感性を持った女ならそう思うのは自然じゃないかしら?
ま、貴方は女をベッド以外で抱く趣味があるという風に覚えておくわ。

[カミーラの言葉にネリーとマンジローに視線を飛ばす]
(22)2005/12/17 23:53:48
書生 ハーヴェイ
人殺し?
私はただ単に弄って遊んでるだけですよ。
ただ、私の遊び方はやや乱暴な様で…向こうが勝手に途中で壊れてしまうだけです。

まぁ、確かに動きようによっては最後まで残れる駒なら…盤上をそのように動くだけですね。
(*9)2005/12/17 23:54:48
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは起き上がり疑問を口にするマンジローに視線を移した]

ここが牢獄なら、気の利いた格子付きの窓の一つも欲しい所ですねぇ…

そうですか?
冷たい床の上で人の目に晒されながら…と言うのも中々楽しそうではありますがね。
一度体験してみますか?病み付きになるかもしれませんよ。

[ハーヴェイはクスクスと笑っている]
(23)2005/12/17 23:59:15
異国人 マンジロー
[よろよろと立ち上がる。部屋に一つだけある扉に近づき、扉を開けようとする]

開かないな。
鍵がかかっているのか…。

[しばらくガチャガチャといじっていたが、あきらめて、もといた場所に戻って、あぐらをかいた。]
(24)2005/12/18 00:04:51
異国人 マンジロー
[何人かの男女がこちらを見ているのに気づく。性別も格好もバラバラだ。若い男女が多いようだが、子供らしい奴もいるから、よくわからない。

こちらを向いている男女に軽く会釈する。]

俺は、マンジロー・ヒバだ。
マンジと呼ばれることが多いな。
ここがなんの集まりなのかは知らないが、よろしくだ。

【まぁ、こいつらが誰であろうと、愛想よくしておいて損はないだろう。挨拶ぐらいはしておこうか。】
(25)2005/12/18 00:11:45
牧童 トビー
―室内―

[周りの話声を聞き、トビーうっすらと目を覚ます。
お互いに名乗り合う声、記憶が無い人もいるようだ。]

記憶…そう言えば俺も思い出せないな……

[何故ここにいるのか、この人たちは誰なのか…
しばらく身を動かさず、声に耳を澄ます。
どうやら、自分に危害を加ようとする人はいないようだ。]

それだけでも、最悪ではないか……

[そう思ったところで身を起こす。]

……俺はトビー。
…ここはどこなんだ…知ってる人いるかい?

[立てた膝を両手で抱えると、虚ろな目で周りを見つめた。]
(26)2005/12/18 00:12:45
修道女 ステラは、新たな人物の目覚めた気配に、膝から顔を上げて見やった。
2005/12/18 00:17:02
見習いメイド ネリー
[マンジローの行動を暫く見つめていた]
[開かないドアは予想通りといえば予想通りだった]

牢獄…だとすると…、皆様は心当たりがお有りなのですか?

[ネリーは皆を見渡した]
[何処か怯えた表情で]
(27)2005/12/18 00:18:32
逃亡者 カミーラ
[ドアを開けようとするマンジを冷静に観察するように見つめる]

ふん
ドアには仕掛けはないようだね。

こんな状況でいきなりドアを開けようとするなんざ自殺行為だよ。ぼうや。

[鼻で笑いながらトビーを見る]

今のところその答えを持ってるヤツは居ないようだね。
まだ起きちゃいないヤツもいるけど・・・あまり期待はできないね。
(28)2005/12/18 00:21:24
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは膝を抱えた体勢のまま、気を失っていたが、話し声に目を覚ました]

な、こ、ここ……どこなの……?

[トビーの声が耳に入ったが、それよりもネリーの発した言葉に気が飛んだ]

ろ、牢獄? ……どうしてあたしがこんな所に?
(29)2005/12/18 00:22:56
踊り子 キャロル
加減を知らないことが既に歪んでいる証拠。
それに……、遊び方を知らないのね。つまらない男。
壊す事だけを目的に遊ぶのは、幼稚園並だわ。

さて、と。
それじゃあ、一つ、駒を進める準備をしましょうか。
(*10)2005/12/18 00:26:55
牧童 トビー
男が4人、女が5人か…全員がやばそうな感じでもない…。何かトラブって監禁されたってことでも無いか…。
人売りをしてる連中にでも捕まったのかね。

それにしちゃ、随分種類がバラバラだけど。

[トビーはハハッと力なく笑う。]
(30)2005/12/18 00:27:08
踊り子 キャロル
ふふん。
そういう大きなことをいう男に限って……、実際は何も出来ないのよね?
口先だけの坊やは出直してきなさいって事よ。

[ハーヴェイのクスクスという笑みに、唇の端を釣り上げた。明確な嫌味だったが、あまり強い口調ではなく、どちらかというとからかっているようなニュアンスだった。]
(31)2005/12/18 00:27:26
異国人 マンジロー
[カミーラに返答をする]

トラップでも仕掛けてあると?
こちらに危害を加えるつもりがあるなら、寝ている間にいくらでもできたはず。だから、わざわざドアに罠などしかけてあるとは思わなかったんだが。

【いい歳の自分をぼうや、と呼ぶこの女。
 何者なのだろう。一見若いがその態度から人生経験は多く重ねていることが見てとれる。見かけ以上に歳をとっているのだろう。】
(32)2005/12/18 00:28:21
書生 ハーヴェイ
心当たりですか…
まぁ、取るに足らない小さい事ならしましたが…
少なくとも今ある記憶の中ではこんな所にブチ込まれる覚えはないですねぇ。

[ハーヴェイは天井を見て何事も無い様に答えた]
(33)2005/12/18 00:29:11
修道女 ステラ
[同じ状況に陥った彼らの会話も、耳を右から左へと入っては流れさってていくだけだった。記憶の糸をたぐろうと考えるたび、反射的にそれを押し留める衝動が生まれ、思考はぼんやりとした迷走を続けていた]

【私は……なぜ、ここに?
      なぜ、この服を?
      なぜ、彼らは?
      なぜ? なぜ? なぜ?】

[幾つもの疑問が生まれては消えていった。マンジローの行動に、小さな賛嘆の念が沸いた]

【こんなことを考えていても、仕方ないか。何か、しなくては。私のあるべき場所に“帰る”ために】
(34)2005/12/18 00:29:44
踊り子 キャロル
[カミーラの言葉に頷き、名乗った変わった風貌の男――マンジローを観察するような目つきで見ていた。]

確かにその通りだわ。
アタシも扉に罠が仕掛けてあるとは思わない。
それと同じぐらい、扉が開いているとも思っては居ないけどね。

[トビーとネリーの推論に耳を傾け、不適な笑みが思案する表情に一変する]

生憎、牢獄に入れられるような心当たりは無いわね。
人売りにしては……、年齢層が不思議だわ。貴方のような子供だけなら兎も角、ね。
(35)2005/12/18 00:32:18
書生 ハーヴェイ
加減ねぇ…
私がイケるまで壊れない玩具がないだけですよ。
……そういえば貴女は結構丈夫そうですねぇ。

どうです?壊れるか壊れないか愉しんでみませんか?

[ハーヴェイはクスクスと頭の中で笑い声をあげた]
(*11)2005/12/18 00:32:36
異国人 マンジロー
危害を加えるつもりがないなら。
そんなに長いことここに閉じこめられていることはないだろう。

俺たちを長期間生かしておくつもりがあるなら、トイレもないこの部屋には入れない。食うものもない。
逆に考えれば、この部屋に俺たちを入れたのは、一時的なものだと、推測できる。
(2005/12/18 00:34:14、異国人 マンジローにより削除)
牧童 トビー
なんか1人起きない人いるけど、死体ってことはないよな?

【カミーラとキャロルか、俺のいた街でよく見た大人達の臭いを感じるな…真っ当じゃなさそうだ。】
(36)2005/12/18 00:35:20
書生 ハーヴェイ
おや、それは誘ってるって事でいいんですかね?
お望みとあらば直にこの場でお相手して差し上げても宜しいですよ?

[ハーヴェイはキャロルを見ながら楽しそうに笑った後、周りの話を聞きながら誰に言うのでもなく口を開いた]

まぁ、このまま死ぬまで何事も無い…ってのは無いでしょうし、何かが起こるまでゆっくりと待って居たらいいんじゃないですか?
(37)2005/12/18 00:36:52
異国人 マンジロー
[起きあがったニーナとトビーの姿に目をとめる。]

子供か…。この部屋に入れられた人物に共通項はないな。
牢獄に入れられた心当たりか。
確か昨夜は、かなり飲んだのかちょっと覚えていない…あれ?
(38)2005/12/18 00:37:38
見習い看護婦 ニーナ
[庇うように、ニーナは自分の肩を抱いた。]

【何が起きてるの? どうしてそんなに冷静で居られるの……? 昨日自分が何をしていたかわからない事が、こんなにも心もとないなんて……。】

[ニーナは考えた後、スカートや上着のポケットを探し始めた。]
(39)2005/12/18 00:40:36
異国人 マンジロー
退屈だな。

しりとりでもするかい。
それとも山手線ゲームでもいい。
2005/12/18 00:43:47
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは会話したり悩んだりしている人物を見て溜息を吐いた]

…何か数人勘違いしてませんか?

悩むのなら「どうして?」じゃなく「どうするか?」で悩むべきだと私は思うのですけどね。
(40)2005/12/18 00:44:35
修道女 ステラ
[ニーナが何か探しているような様子に、立ち上がって声を掛けた]

あら、また一人起きたのね。あなた、お名前は?
私は、ステラというのだけれど。

[トビーやマンジローにも聞こえるようにはっきり名乗りつつ、ほんの一歩だけ歩み寄った]
(41)2005/12/18 00:44:55
見習いメイド ネリー
[やり取りを黙って聞いていた]
[ハーヴェイの言葉が耳に残る]

確かに…何事も無いと言うのは考え憎いですね。

【それに………、何事も無かったら、困ります。】

[ネリーは不安気に視線を落とした]

でも、此処が何処であるかの目処はさっぱり着きませんね。
記憶が無い事ぐらいしか共通点は無い様に見えますし…。
(42)2005/12/18 00:45:27
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに振り向いて同意した。
2005/12/18 00:46:06
異国人 マンジロー
[手を組んで枕にし、ごろりと床に寝転がる]

さて、どうするか、か。
寝るか。
(43)2005/12/18 00:48:52
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに声を掛けられ、泣きそうに歪んだ顔を上げた]

に、ニーナ、ニーナです。

[自分の名前を口に出した事で、安堵の溜息が自然と漏れた。自我を失っていない事で得られる安らぎは大きなものだった]

あ、あの……、ステラさん。
携帯電話……、持ってませんか?
(44)2005/12/18 00:49:51
修道女 ステラ
その通りね、ハーヴェイさん。
今までずっと悩み込んでしまっていたけれど……。

【それは、私個人の問題でしかないのだし】

どうするか、と考えるのがきっと今の私達に必要なことなのでしょう。まずは出来るだけの事情を把握することから、かしら?
(45)2005/12/18 00:50:44
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに頷き、修道衣の隠しを探った。
2005/12/18 00:50:58
牧童 トビー
どうするか、か…
生かしたまま閉じ込めてんだから、向こうにもなんか考えがあるんじゃないのか?
閉じ込めて餓死させるんじゃ、初めから殺せよって感じだ。豪勢な物は期待しないけど、飯や飲み水くらい持ってくるだろ。
(46)2005/12/18 00:52:22
書生 ハーヴェイ
閉じ込めて餓死させる…か。

このまま閉じ込め続けて、空腹になったら他の人間を殺して人肉を喰らって生き続けろ…とか言われなきゃいいんですがねぇ。

[再びハーヴェイは天井を眺め始めた]
(47)2005/12/18 00:56:26
踊り子 キャロル
丈夫?
ま、貴方如きに壊される様な器じゃないわ。
貴方が正当な評価を下すなんて珍しいわね。明日は雪でも降るのかしら?

この仕事を貴方がしっかりこなせたら、"付き合ってあげても"良いけれど。
――ま、無理でしょうね。
(*12)2005/12/18 00:57:49
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
[ハーヴェイの言葉に、一瞬思い切り表情が苦くなったが、直に笑顔に戻った]

あら、冷静だと思ったら唯危機感が無いだけだったのね?
例えお願いするとしても、命の保証が無いこんな場所では願い下げだわ。

でも、「どうするか?」を悩むべきという意見には賛成ね。
とは言っても、対策を考えるには圧倒的に材料が乏しいわ。
そこのメイドさんが言う通り、共通点すらないんだもの。
(48)2005/12/18 00:58:27
踊り子 キャロルは、小さく肩をすくめた。
2005/12/18 00:58:36
修道女 ステラ
ええ、あるわよ……あれ?

[携帯電話を開いた画面を見つめる目が一点で止まった。曜日つきの日付表示。“本来の”記憶とは違う曜日が示されていた]

12月、18日、日曜日……?
今年は、19日が日曜日だったはず……?
(49)2005/12/18 00:58:48
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに困惑した表情を向け、カレンダー機能を呼び出した。
2005/12/18 00:59:02
踊り子 キャロル
[その時、大部屋にアナウンスが流れた。微かな機械の音に混じって男の声がハッキリと響き渡った]

『この家には神経ガスが流れている。この遅効性神経ガスはゆっくりと人体を破壊する。放っておけば、三日以内に命を落とす。時間が経てば開くこの部屋の扉からこの家の隅々を捜索し、玄関を探せ。勿論、鍵は掛かっているが――』

[その声は低く威圧的で、この場に居る全員が恐らくは聞き覚えの無いものだった。]

『それも必ず、この家の何処かにある。さあ、命を懸けた宝探しゲームの始まりだ――』
(50)2005/12/18 01:00:53
修道女 ステラ
[表示されたのは“今日”を含む月のスケジュール管理カレンダー。だが、そこにあったのは1年先の年号だった]

え……!?
2005年、12月18日、日曜日……!?

[思わず大きくなったその声は室内に反響し、ステラは自分のもたらした言葉の意味に愕然とした]

今年は、2004年だったはず……。
(51)2005/12/18 01:02:26
書生 ハーヴェイ
おやおや、それは楽しみですね。

確かに器は壊せないでしょうねぇ…
ですが、どんなに頑丈で大きい鎧でも動けば隙間が見える。
そして強靭な鎧に守られている中身ほど、覗いてみれば無垢な少女のように脆い物ですよ。

そういう物ほど、ゆっくりと嬲り壊したくなりませんか?
(*13)2005/12/18 01:02:44
修道女 ステラは、響き渡るアナウンスに、ぞくりと身体を震わせた。
2005/12/18 01:03:53
書生 ハーヴェイは、アナウンスを静かに聞いている
2005/12/18 01:07:19
修道女 ステラ
……鍵を探し出して扉を開けろ?
……それに、遅効性の神経ガス?

【なぜ、そんなことを……。いや、今考えるのはそれじゃない。
扉は時間が経てば開く、と言ったのね。なら、それまででも出来ることを考えなくては】
(52)2005/12/18 01:07:35
踊り子 キャロルは、唇に手をあて、アナウンスを聞き、*考えだした*
2005/12/18 01:08:29
踊り子 キャロル
真理を悟ってる、って訳ね。
歪んだ人生もそこまで歩いてくれば色々見えるものがあるのかしら?

ふふん、でも強靭な鎧を壊せるだけの力、貴方にあるの?
時間をかけて嬲ったとしても、勝っていなければ鎧が力に屈する事は無いわ。

[キャロルには力強く*言った*]
(*14)2005/12/18 01:11:38
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはアナウンスを聞き終わると視線をキャロルの方に移した]

命の危機を感じる中で…と言うのも面白いと思うんですがねぇ。
「どうするか」に関しては今、一つ目の材料が出ましたが…

取り合えず扉が開くまではする事が無いですね。

[ハーヴェイは扉の方をチラリと見た]
(53)2005/12/18 01:12:59
書生 ハーヴェイは、*再び視線を天井に移し、ぼんやりと考え始めた*
2005/12/18 01:13:52
見習い看護婦 ニーナ
[ステラが携帯電話を持っていた事に喜びの表情を見せたが、困惑した表情にニーナは不審そうに彼女を見上げた。やがてステラの言葉に愕然とした]

【今年は……確かに2004年なのに……?】

[そして、愕然としているニーナの思考を更に混乱へ追い立てるかのように、アナウンスが流れた]
(54)2005/12/18 01:14:20
牧童 トビー
……最悪じゃないと思っていたが、どうやら違ったみたいだな……。
扉か出ることを考える必要はなくなったけど、これは…
3日以内に外に出れば助かるってことなのか?

【遅効性のガス…?遅効性…徐々にってことか、本当なのかな…。】
(55)2005/12/18 01:16:23
書生 ハーヴェイ
歪んでない人生と言うものがあるなら是非見てみたいものです。

鎧を壊すなんて非効率的なやり方をするつもりは私にはありませんよ?
私のやり方は
「相手が自分で脱ぐように仕向ける」

「隙間からゆっくりと脱がしてく」
のどちらかですからね。

[ハーヴェイはキャロルの言葉に心底愉快そうに笑った]
(*15)2005/12/18 01:16:56
見習いメイド ネリー
[ネリーはアナウンスを黙って聞いていた]
[目を閉じて、噛み締めるかのように]

【始まったみたいですね。】
【役割を果たせたみたいで、嬉しいです】
【…ご主人様。】

でも、如何して記憶……。

【彼らの記憶を奪ったんでしょうか?】
【彼等の一年間の記憶に、不味い物が?】
【…無駄な、詮索ですね、ご主人様】

[ネリーはどこか*幸せそうだった*]
(56)2005/12/18 01:21:19
牧童 トビー
2005年…?カレンダーが狂ってるのか?
それとも…記憶が飛んでるのか?

[現実味の薄い考えだったが、何か思い出してない記憶の塊がある気がする。]

1年……、気になるけど、今は外に出ることを考えるべきか。
(57)2005/12/18 01:21:42
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに近寄り、声を掛けた。
2005/12/18 01:22:56
牧童 トビーは、周りの様子を伺いながら、*立ち上がった。*
2005/12/18 01:23:02
修道女 ステラ
[アナウンスが終わった室内に、小さな呟き声が聞こえる。内容をはっきりとは聞き取れないそれに大して、革のブーツがタイルを踏む音はやけに大きいように感じられた]

ニーナ、ちゃん。
携帯電話……あるんだけど、でも、電波、入って無いわ。それに
……メモリーもメールの内容も……全部、消されてる。
(58)2005/12/18 01:26:36
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに携帯電話を示してみせた。
2005/12/18 01:30:13
逃亡者 カミーラ
[マンジローとキャロルの方をみる]
あら?結構あるわよ?
とりあえず脱出させようとして、どかーん とね。

小規模だったらドアの前にいるヤツだけがやられて残りに恐怖を与えるってヤツね。
[小さく笑う]

ま、とりあえず・・・どうやってここから出るかでも考えなきゃねえ。
[無意識にジーンズのジャケットの内側に手を入れる]

・・・

[無言でBERETTA M1934をとりだす]

なーんでこんなもの取り上げずに転がしとくのかしらねえ?

[響いてきたアナウンスに神経を集中し、忌々しそうに髪をかき上げた]
(59)2005/12/18 01:31:45
逃亡者 カミーラ
ふん・・・
いい趣味してるようねえ。
[皮肉な笑みを浮かべる]

さて・・・
どうやってドアを開けようかしらね・・・

[カミーラはドアをにらみつけながら*考え込んでいる*]
(60)2005/12/18 01:36:40
修道女 ステラ
[背後で聞こえたトビーの声に、かすかに頷く]

そうね……どちらの可能性もあるわ。こんな所にこれだけの人数を閉じ込めることが出来るなら、その程度の細工をするのは訳ないことでしょうね……。

【そもそも、私にこのカソックを着させている、という点で、ね。一年分の記憶を失っているなんて、突拍子もない話だけど……もしかしたら、そうなのかも】
(61)2005/12/18 01:38:23
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[最後に目を覚ましたナサニエルは、顔を少し動かした途端に襲いかかってくる頭痛の酷さに眉をしかめた。]

……頭が割れそうだ。
前に無理矢理全身麻酔をかけたれた後に似ている。

ここは何処だ?
(62)2005/12/18 09:43:26
冒険家 ナサニエルは、額を指で押さえながら、ゆっくりと身を起こした。
2005/12/18 09:43:59
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
ん?なんだ、あんた生きてたのか。
全然起きないから、神経ガスって奴で一足お先に旅立ったのかと思ったぜ。
ま、寝ているうちに逝くってのも悪くないとは思うがな。

【…チッ、この俺の物言い…あいつみたいだな。弱気になると出て来ちまう。】
(63)2005/12/18 10:16:21
異国人 マンジロー
[ゴロリと寝ころんだまま考える]

【敵は、今のところはこちらに危害を加える様子はないようだ。ならば、飯もないようなこの部屋にずっと閉じこめておくようなことはないだろう。
と、考えれば、この部屋に移されたのは一時的なものだと考えた方が可能性が高い。
まぁ、遅かれ早かれ、なにか動きがあるだろう。

それまでは、体力を温存しておくことだ】

[そんな風に考えていると、アナウンスが聞こえた。]
(64)2005/12/18 10:28:22
冒険家 ナサニエル
[裸電球がジジジジという小さく不快な音を立てて揺れている。室内は薄暗い。ナサニエルが目線だけですばやく周囲を見渡すと、数人の男女が立ち、ぎこちない雰囲気で言葉をかわしていた。]

【先刻少し目を覚ました時には、……いつもの兵役悪夢の中かと思ったが。……オーケー、今の俺は訓練兵でもなければ、傭兵でもない。】

[まず最初に懐に手をやり、おなじみの冷たい金属が指に触れるのを確認した。]
(65)2005/12/18 10:35:16
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは少年が声をかけてきた事に気付き、座ったままの姿勢で小さく手を上げた。]

……やあ。
神経ガスとは穏やかじゃないな。
どういうことだい?
(66)2005/12/18 10:35:35
牧童 トビー
[トビーは、ふとナサニエルから目をそらして言う。]

まあ、1人だけ話を知らないってのも何だしな……。

俺たちを拉致ったのは、ゲーム好きのいかれた奴だってことさ。
この場に満たされた神経ガスって奴が、徐々に体を壊していくらしい。時間がたったら扉が開くから、鍵見つけて外に出ろってさ。
(67)2005/12/18 10:44:29
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーの話す内容に、眉をしかめて首を小さく傾けた。
2005/12/18 10:54:01
冒険家 ナサニエル
[トビーが目をそらした事に気づかず、また目を覗き込んで頬笑む。]

話してくれて、ありがとう。
それであそこの美女はベレッタを片手にドアをにらみつけているわけか。

仕事でへまをして、処分されるはめになったのかと思ったが…。神経ガスとはある意味効率的だが、三日間かけて宝探しをしろとは、悪趣味だな。
(68)2005/12/18 10:54:44
異国人 マンジロー
[上半身を起こして、起きている者に声をかける]

まぁ、今のを言葉通りに受け取っていいものかどうかは分からないが。
鍵を探せというのであれば、ここは皆で協力して、手分けして探すしかないようだな……。
(69)2005/12/18 10:56:51
牧童 トビー
まあ、この調子だと鍵も素直に手に入るかどうか……。
神経ガスって奴も、外に出れば即大丈夫になるかはわからない。
…海に沈められる為に監禁されてるよりは、よほどいいけどな。
(70)2005/12/18 11:02:44
冒険家 ナサニエル
[マンジローが上半身を起こした事に気が付いた。]

神経ガスが回ると言うなら、同じ境遇同士、脱出するように協力し合うしかないだろうな。

アナウンスでは、扉は勝手に開くと言ったらしいが……。

【しかし、本当に色んなヤツが居るな。
何人かは、俺と同じようにいつ処分される立場になるともしれなさそうな風体人相職業といった印象だが、明らかにカタギそうなお嬢さんもいる。】

[ナサニエルは、ニーナやステラが携帯電話を片手に持っている事にも気が付いた。]
(71)2005/12/18 11:05:42
牧童 トビー
[その時、トビーは懐の重みに気づく。服の内側をそっと見ると
ポケットの中に折りたたみ式のナイフがしまわれていた。]

……?!

[意外な物の存在にトビーは驚き、使った事があるか記憶を
たどる。]

……覚えてないな……

[その瞬間、頭に刺す様な痛みが走る。
瞬いたのは断片的な記憶。
薄暗い部屋、白い女性の足、そして…赤い手。]

……くっ…なんだこれ…?

[電球がジジッと音をたてる。自分の頭の中に、自分の知らない曖昧な部分がある事、それはトビーを *不安にさせた。*]
(72)2005/12/18 11:15:32
異国人 マンジロー
[何人かの人物が、懐を探っている。ふん、そういうことか。みんなで仲良く鍵探しという訳にはいかないということだろう。

さりげなく胸に手をやる。相棒のグロックの重みを感じて、少しだけ安心した。]
(73)2005/12/18 11:40:56
異国人 マンジロー
[今は何時だろう? 左手にある、自動巻のロレックスを眺める。

……、金色の秒針は止まっていた。
そして、表示される日付も、ありえないものだ。]

ちょっとまった。今日は何日だったか。

【昨日はあれだけ外をうろうろしていたのだから、時計が止まるはずはないのだ…。
この時計は、ギャンブルのカタに、    から取り上げたものだが、この ヶ月間、調子が悪くなることはなかったのに。ゼンマイが切れたのだろうか】
(74)2005/12/18 12:02:07
冒険家 ナサニエル
【この部屋には、窓はおろかなにもない。剥がれかけたタイルに、汚い壁紙、薄暗く切れそうな裸電球。
……監禁するにはうってつけの殺伐とした部屋だ。】

[ナサニエルは時刻を確認しようとして、後ろのポケットから携帯電話を取り出したが、充電池が切れていた。]

充電装置を付けずにいたという事は、俺は仕事中ではなかったということだ。どういうことだ?
そもそも、この携帯は俺の物じゃないぞ。
(75)2005/12/18 12:14:18
冒険家 ナサニエル
[首を動かすとあまりの頭痛に目眩がした。自分と同じように時計をにらみつけ不可解な表情を浮かべているマンジローを見やる。
奇妙な胸騒ぎをおぼえて、慌てて、ボロボロの革の手帳を取り出すと中を開き、その内容にナサニエルは目を見開いた。]

2005年12月…?

[手帳には確かに自分の筆跡で、2005年12月の予定が記入されており、さらに12月以前のページには、確かに自分が予定をこなした後につけるメモや、ライン等の書き込みが残っていた。]

2005年の12月……十何日だ?
(76)2005/12/18 12:17:01
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローを*呆然と見つめた*。
2005/12/18 12:17:40
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは視線を虚空へと向け、背中を冷えた壁に預けながらなにやら考えていた。
その後、暫くしてから視線を全員の方へと戻した]

問題はこの家の広さがどれくらいかって事ですね…
協力する事は恐らく必要不可欠でしょう。

神経ガスなんて使う相手が3日間もただひたすら鍵を探すのだけを課すとは思えません。
恐らく何か仕掛け……罠のようなものがあると思った方がいいでしょうね。
(77)2005/12/18 12:21:43
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはカミーラとトビーの持つ物を視線の片隅で確認した]

…まったく、武器ぐらい取り上げればいいでしょうに。
ところでキャロル、ここに居る人達は別に私がこの手で殺しても構わないんですかね?

出来れば女性を数人欲しいですね、…ガスなんかで殺すのは少々勿体無い。
(*16)2005/12/18 12:30:16
逃亡者 カミーラ
[カミーラはナサニエルが起きあがったのに気づいた]
あら?そこのお兄さんはやっとおはよう?
お寝坊さんねえ。

そこの坊やの言ったとおりイカレタやつのゲームに巻き込まちまったみたいだね。
なかなかイイ趣味してるみたいだから楽しませてもらわないとねえ。
[ニヤリと笑う だが目は笑っていない]
(78)2005/12/18 12:31:55
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの方を向く]
ま、あたしも死ぬ気はないからね。
自分の身は自分で守るとして・・・普通そうなお嬢さん達に巻き込まれたくはないね。

[ステラ、ネリー、ニーナの方を向く]

あんた達、もし変わったもんを見つけても勝手に触るんじゃないよ。
不用意に触ると何が起こるかわかったもんじゃないからね。気になるもんがあったら回りに声かけな。
(79)2005/12/18 12:39:53
書生 ハーヴェイ
そうですねぇ…単独行動は危ないですが、固まり過ぎると効率よく探せないでしょうし…

出来る限り二人一組で行動するって所でしょうかね?
二人居れば片方が動けなくなる、もしくは死んだとしても報告は出来ますし…
特に女性の方は男性と一緒に行動した方が良いと思いますね。
(80)2005/12/18 12:48:41
書生 ハーヴェイは、*他の人の反応を見ている*
2005/12/18 13:05:51
逃亡者 カミーラ
二人一組・・・ねえ・・・
できればあんたと組みたいところだね。
冷静に考えてるようだし。
・・・でも、あんた危険な目してるね。

[カミーラは周りの様子を*伺っている*]
(81)2005/12/18 13:21:41
書生 ハーヴェイ
それは光栄ですが…
私は一度全員の持ち物をチェックした上で、それを考慮し組む相手を選んだ方が良いと思います。

私の方は先程チェックしましたが、使えそうな持ち物はコレぐらいですね。

[*ラッセルは大型のナイフ1本と、小型の折り畳みナイフ4本を床に置いた*]
(82)2005/12/18 14:35:34
異国人 マンジロー
【頭が痛む。昨日、俺は確かに。確かってなんだ。それは昨日なのか? 今はいつだ。いつからこの部屋にいたのだろう。なにか自分の中から重要なものがごっそりと抜け落ちている気がする。

気分が悪い。目に見えるものが歪んでいるような気がする。】

[混乱する*頭を抱え込んだ*]
(83)2005/12/18 14:36:14
逃亡者 カミーラ
あたしの持ち物・・・ねえ・・・

今手にもってるこいつと・・・

[M1934を見せる]

あとはこいつね

[タイトスカートのスリット部分から、ガーターベルトに刺していた薄手のナイフを二本とりだす]

・・・後は毒薬と針を持ってるかしらね。常に持ち歩いているはずだから。

[カミーラは胸元の小さなガラス瓶のついたペンダントを*のぞき込んでいる*]
(84)2005/12/18 14:59:00
牧童 トビー
んー、俺は3グループくらいに別れたいかな。
見知らぬ奴と2人きりって怖くねぇか?
3人以上なら1人が変な動きしても、誰か1人が気づきそうだしさ。

……それにしてもハーヴェイは、随分たくさんのナイフを持ってるんだな。自分が、それだけのナイフを持っていることに心当たりはあるのかい?
(85)2005/12/18 14:59:01
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはカミーラの取り出す持ち物を眺めた後、トビーの方に向き直り肩をすくめた]

それが全く。
皆さんと同じようにここ暫くの記憶が全く思い出せませんね…

まぁ、ナイフ自体の扱いが得意だった記憶はあるんですが…ここまで持ち歩いた事は「今ある記憶」の中には一切ありませんね。
(86)2005/12/18 15:13:25
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは辺りを見回した]

今この場にいるのは私を含めて10人ですから……

3グループに分かれる場合は3・3・4の3組。
二人組みの場合は5組って言うところですか…

確かに見知らぬ人と二人組みというのは不安ですが、流石にこの命が掛かってる状況では下手な真似をする馬鹿も居ないと思いますしね。
(87)2005/12/18 15:18:41
牧童 トビー
俺としちゃ、2・2・3・3でもいいかな。
もちろん俺は3人の所。1人として扱われるにゃ非力だしね。
俺が持っているのは、折りたたみナイフ1本。
心当たりないんだよな……まあ、ナイフ1本くらい持っていても不思議ではない街にいたんだけどね。

……カミーラとハーヴェイは、堅気の人じゃ無さそうだな。まあ、あまり追及するつもりは無いけど。
(88)2005/12/18 15:57:08
逃亡者 カミーラ
[ふっと笑みを漏らす]
ざっと見た感じじゃ、堅気は少なく見えるけどねえ。
目を見ればわかるもんさ。

[カミーラはナイフを目の前にかざして*点検しているようだ*]
(89)2005/12/18 16:41:37
冒険家 ナサニエル
[カミーラに「お寝坊さんねえ。」と声をかけられて、振り返った。]

目覚め際に、ブルネットの美女に声をかけられるとは嬉しいね。

寝る子は育つってヤツだな。
おかげさまで身長には不自由していないさ。
四捨五入して190cm!
至って毎日健康だしな。今日も牛乳が美味い。

……と言いたい所だが、ここに連れてこられる時に頭でも打ったのか、どうやら今の俺には記憶がないらしい。自分の携帯にも服装にも身に覚えがなく、手帳の日付と記憶が一致しない。ちょうど1年程前から思い出せないようだな。

それに、酷い頭痛で吐き気がしそうだ。

[ナサニエルは手帳をぱらぱらとめくり返しながら、顔をしかめて見せた。]
(90)2005/12/18 19:32:54
冒険家 ナサニエル
[周囲を見渡して、]

俺以外にも、頭痛に苛まれている人間も多そうだが。ん?
記憶がないのは俺だけじゃないのか。

……気味が悪いな。

[ナサニエルの傍で、マンジローが混乱し苦痛そうに*頭を抱えこむのが見えた*。]
(91)2005/12/18 19:33:23
逃亡者 カミーラは、ナイフを納めてドアの方をにらみつけている
2005/12/18 21:16:52
踊り子 キャロル
詭弁はお得意のようね。「歪んでいる度合い」の事をアタシは指したのよ、……人殺しクン。

ま、そのうちお手並み拝見と行こうかしら。
貴方の効率的なやり方を、ね。
(*17)2005/12/18 22:14:55
踊り子 キャロル
被験者を連れてくる事も、持ち物を没収するのも、アタシの担当じゃないわ。
上にも何か考えがあっての行動だと思うわ。今の所何も思いつかないけど……。

貴方が、殺す――?
ふん、ダメに決まってるじゃない。
貴方の汚れた手で、上が望んでいる芸術作品が汚されたら何を言われるかわかったものじゃないもの。

[キャロルは見下すように笑いながら答えた。]
(*18)2005/12/18 22:15:49
書生 ハーヴェイ
へぇ…つまり、この私に黙ってこの状況を見守れと…?

……ちょっと、上司として命令してくれませんか?
「私には手を出すな」みたいに。
じゃないと私、まっさきに貴女を壊してしまいそうですので。
(*19)2005/12/18 22:18:53
踊り子 キャロル
私達の基本役割は「監視」よ。こんなにも早期に直接手を下す事は進行の妨げになるわ。

……貴方にそんなにも好かれるなんて、とても光栄よ。
でも。貴方がそんなに理性の効かない人間だとは思わなかったわね。

[キャロルの"声"は内容とは裏腹に無感情に響いた]
(*20)2005/12/18 22:23:52
書生 ハーヴェイ
声に気持ちが篭ってませんね?

こんな状況での唯一の仲間だというのに少しは気を許したらどうです?

[ハーヴェイは頭の中で楽しそうに笑っている]
(*21)2005/12/18 22:26:21
踊り子 キャロル
気を許す? 
貴方に対して気を許せる人が居たら、その人は小さな子供かとんでもないマゾヒストのどちらかよ。

ハーヴェイ。一つ忠告しておくわ。
あまり調子に乗ると、後で痛い目を見るわよ。
(*22)2005/12/18 22:30:30
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの返答を聞くと口元をニヤつかせた]

……へぇ、イイですね。
私も下手に気を許されるとイラつくんで、それぐらいが丁度いいです。

けど、貴女は割と好きな部類に入りますよ。
とりあえずイイ女だからですかね?
気に入りませんけども好感は抱いてますよ。

貴女ね、えらくそそるんですよ。
体つきも好みなんですが、無駄に強がってる所とかみっともなさ過ぎて見ていられない…

わかりますか?
この私が何らかの意味を持って壊したくなるぐらい貴女は私を欲情させてるわけですよ。

[ハーヴェイはクスクス笑いながら心底愉快そうにキャロルに言葉を呟いた。]
(*23)2005/12/18 22:38:23
踊り子 キャロル
いけ好かない男……。

[キャロルは溜息を漏らすようにぽつりと漏らした]

お褒めに預かり光栄だわ。でもね……
アタシは貴方みたいな男は嫌いよ。
頭ン中読めないような、人間らしさが欠如した男は、ね。

アタシが無理に強がってる? 笑わせないで。
無理に強がってるだけでこんな仕事はこなせないわ。

[不愉快そうに一瞬その言葉が強く響く。けれどすぐにいつもの平坦な調子に戻った]

欲情、ね――。
思うだけなら自由よ。欲情するだけもね。
ただ、
アタシの邪魔はしないで。
(*24)2005/12/18 22:58:03
書生 ハーヴェイ
[キャロルの返答を、ラッセルは笑いながら聞いていた]

ええ、そう言う事にしときましょう。
邪魔はするつもりはありませんよ?貴女は貴女のしたい様にすればいい。

そうそう、先程の「上司として命令しろ」ですがね…
やはりいいですよ、貴女を"意図的"に殺すつもりは無くなりました。

【殺しては楽しめませんからね、色々と…】

それと、先程から私が全員への発言で言っていますが…
私と貴女は共に行動した方が良いと思うのですがね。

なにも、私達には必要のない鍵探しを必死にやる必要はないでしょう。
他の人間と組めば必死に見えるように演技しなければなりませんが、私達だけならその必要もないですし…

何か言われてもアリバイを証明出来るでしょう?
(*25)2005/12/18 23:09:50
踊り子 キャロル
……アタシもそれを信じて安心しておくわ。
"味方"に警戒してたんじゃ疲れる一方だし、ね。

[ハーヴェイの言葉に安堵ともなんとも付かない溜息を一つ、漏らした。]

――そうね。

確かに、一緒に行動した方が何かと便利でしょうね。
「監視役」という任務なだけに、ある程度近い距離である程度の演技は必要でしょうけど、ね。
(*26)2005/12/19 00:15:23
踊り子 キャロル
[黙って話を聞いていたが、トビーの言葉に唇の端を釣り上げて笑った。]

……アタシは"堅気の人"みたいよ。
コレしか持って無いわ。

[ポケットに突っ込んでいた手を出し、その手を開いて見せた。折りたたみ式ナイフがそこにあった。取っての部分アルミがくすんだ色を見せ、それが新品ではない事を示していた]

分かれる、という案には賛成よ。
でも……、そこのまだ寝ている男をどうするか、よね。

[キャロルはまだ床に寝転がり、目を覚まさないアーヴァインを視線で指した]
(92)2005/12/19 00:17:38
見習いメイド ネリー
[一年分の記憶の欠如による混乱]
[アナウンスによって招かれた混乱]
[ネリーはどこか輝いた目でそれらを観察していた]
[カミーラの戒めの言葉に、しょげた表情を見せる]

…はい、わかりました…。
お役に立てそうに無く、申し訳有りません…。

[暗闇の中で、ネリーはプラスティックのソレを手にした]
[ネリーはぽつんと呟いた]
(2005/12/19 00:22:28、見習いメイド ネリーにより削除)
見習いメイド ネリー
[一年分の記憶の欠如による混乱]
[アナウンスによって招かれた混乱]
[ネリーはどこか輝いた目でそれらを観察していた]
[カミーラの戒めの言葉に、しょげた表情を見せる]

…はい、わかりました…。
お役に立てそうに無く、申し訳有りません…。
(93)2005/12/19 00:22:55
冒険家 ナサニエル
もしも、この場に居る全員の記憶がないというなら、犯人はよほど腕のいい医者か、単なるファンタスティックな偶然か、オカルト事件に巻き込まれたか。3つのどれかだな。

扉が開いてから、グループに分けて行動するという案には賛成する。

屋敷の広さも状況もわからないのだから、最初は3、3、4に分かれ、状況によって3,3,2,2になってもいいんじゃないのか。最初から2人組というのには、悪いが賛成出来ない。もし、屋敷が広いならば探索には少人数が適しているだろうが、危険の伴う状況では多人数で居る方がよいからな。
(94)2005/12/19 00:27:05
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、カミーラが「危険な目をしている」と評したハーヴェイをじっと見つめた。]

【堅気でないと一口に言っても、この男は裏稼業に従事している者とはまた毛色が違うな。この男を誰かと2人きりにするのは正直気が進まない。】
(95)2005/12/19 00:27:13
書生 ハーヴェイ
なるほど…
他にもそれなりにそっち方面が得意な人と不得手な人がいそうですし、基本的に必ず組み合わせの中に得意な人が一人居る様にしたいですね。

[ハーヴェイはキャロルを横目で見ると、其方の方へ顔を向けた]

どうです、私と組んでみませんか?
先程もお誘いしてくれたようですし、コレでも一応腕はそれなりに立ちますよ?

貴女が「私が怖い」とでもいうなら諦めますが…

[少し間をおき、最後の一言を嘲る様な笑いと共に呟いた]
(96)2005/12/19 00:29:19
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルの言葉を聞いて、アーヴァインに視線を移した。
2005/12/19 00:29:34
見習いメイド ネリー
[ネリーは自分のポケットを探った]
[手に硬いものが触れる]

…武器等の類は、持ち合わせて居ません。

[平然と言ってのける]
[まったく機械的に]
[ナサニエルの言葉にナサニエルを見た]

この御屋敷は危険だとお思いになるのでしょうか?それとも、この中にいらっしゃる皆様が?御屋敷が、と思うならば尚更に、少人数行動の方が宜しいかと私は思ういます。万が一の犠牲を想定した場合に、全体の生存率は上がるのでは、無いでしょうか?
(97)2005/12/19 00:35:03
書生 ハーヴェイ
[キャロルの提案を受け入れる言葉にハーヴェイは……待ち焦がれた相手がやってきたかのようにニヤリと笑った]

―ええ、気楽に行きましょう。
(*27)2005/12/19 00:35:06
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはナサニエルとネリーの言葉に反応した]

…彼女の言うとおりですね。
貴方の言い分は"屋敷より人のほうが危険"と考えた場合の提案だ。
鍵を見つけるのを優先するのには非効率的です。

他の人が信用できないなら、その人だけ大人数で固まったらどうです?
私はこんな所で死にたくないし、鍵を見つけるのを優先したいと考えてますけどね。
(98)2005/12/19 00:44:44
異国人 マンジロー
[少したって頭痛はましになった。まだ痛むが、平然とした風を装って会話に参加する]

ふむ、グループに分かれるというのか。
むしろ、自力で身を守れないと思う者は
この部屋で待機しておいた方がいいんじゃないか。
(99)2005/12/19 00:46:32
踊り子 キャロル
その選択肢の中でしっくり来る物は一つも無いわね。
でも他に当てはまる事も考え付かない……。
そういう意味では"オカルト事件"のようね。

[ナサニエルに小さく頷いて見せた]

具体的な人数案は、一重に屋敷がどうなってるか次第、と思うわ。
この人数で全員一緒に行動する意味があるケースはそうあるとは思えないけれど、屋敷の状況がわからないのと、戦力に堅物が居なさそうな現状を考えて懸念するなら、最初は分かれないと言うのが一番かもしれないわね。
(100)2005/12/19 00:47:39
冒険家 ナサニエル
[ネリーに向かって、]

俺たちは現在、窓もない部屋監禁されており、何者かに脅迫されている。神経ガスが流れていると言うのが嘘か本当かはわからないが、この状況で君は自分の身が安全そうだと思えるのかい?

そもそも、監禁と脅迫だけでも異常だ。君は犯人がこわくないのかい?
(101)2005/12/19 00:48:59
異国人 マンジロー
[革ジャンのボタンをはずし、胸のホルスターに納められた銃を見せる。グロック26。

あとは、ポケットから、スイス製のアーミーナイフを取り出す。]

持っているのはこれだけだ。銃は護身用のもので危険なものではない。ガードマンをやっているので、一応持ち歩くことが多いのさ。

【嘘だが】
(102)2005/12/19 00:50:58
書生 ハーヴェイ
もう少し冷静に考えたらどうです?
脅迫とは、相手から得る物・奪う物があって初めて成り立つものですよ?
記憶を奪い、監禁までできる連中が一体こんな状況を作ってまで何を取ろうと言うのです?
物が欲しければ奪えばいい。
体が欲しければ襲えばいい。
命が欲しければ殺せばいい。

そう、"私達をいつでも殺せた"のにこんな回りくどいやり方をする理由なんて簡単でしょう?

絶望に苦しむ姿が見たいんですよ。
それならば一番警戒すべきは屋敷自体という事になると思うのですが?

[ハーヴェイは退屈そうに答えた]
(103)2005/12/19 01:03:06
見習いメイド ネリー
[ナサニエルに返事をしようと口を開いた]
[刹那、部屋から一切の明りが消失した]
[何の音もせず、何の前触れも無く]

【…"闇は合図"、でしたよね、御主人様】
【仰るままに…】

[ポケットの中の硬い物を、ぎゅっと握り締めた]
(104)2005/12/19 01:03:08
牧童 トビー
[トビーは部屋の隅に寝そべっているアーヴァインを見る。]
何だ、まだ起きてない人がいるんだな。のんきなもんだ。
ま、扉が開くまでやる事ないからいいんだけどさ。

建物の広さによって、人数を考えるのはいいかもね。
扉の向こうにあるのが、ちょっと金持ちが住む程度の屋敷なのか、それともでかいホテル並なのか解らないからな。
(105)2005/12/19 01:03:40
牧童 トビー
うん?…電気が消えた…?
(106)2005/12/19 01:04:18
書生 ハーヴェイは、突然の暗闇に驚いた
2005/12/19 01:04:41
異国人 マンジロー
どうなったんだ? おい!

[部屋が暗くなった。静かに床に伏せる。部屋の隅に動いて、背後に壁を背負う]
(107)2005/12/19 01:05:30
牧童 トビーは、壁を背にして息を殺している。
2005/12/19 01:06:56
書生 ハーヴェイ
一体何が起こった……!

[ハーヴェイは突然訪れた暗闇に、即座に壁を背にしたまま立ち上がった]
(108)2005/12/19 01:07:17
修道女 ステラ
【ナイフに、拳銃か。彼らに持たせておく意味は何? 犯人が見落としていた、だなんて思えないわ。そう、例えば……互いに殺し合わせるため、だとか?】

[ニーナを心配げに見つつ口を開く]

携帯の他には、私はこれしか持っていないようね。こんな時にまで聖書、だなんて。悪い冗談としか思えないけれど。

[もう一方の隠しから、ポケット版の聖書を取り出して肩を竦めた]
(109)2005/12/19 01:07:50
踊り子 キャロル
ハーヴェイ、と言ったかしら。
必ず組み合わせの中に得意な人が一人居る様に、と言うのは賛成だけれど
……っ!

[ハーヴェイに対し言葉を紡ぎかけた瞬間、部屋が暗闇に包まれた。キャロルは小さく悲鳴をあげ、壁の方へと後退した]
(110)2005/12/19 01:08:23
修道女 ステラ
……っ!?

[室内が暗黒に覆われる。咄嗟に、傍らに立っていたニーナの手をとって後じさった]

これは、何……?
(111)2005/12/19 01:11:57
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイに向かって、]

脅迫というのは、相手を自分の思い通りに行動させようとすること自体を指すよ。現在俺たちは生命をネタに自由意志を脅かされている。

……、

[言葉を続けようとして、電気が突然消えたことに驚き、一旦床に体を伏せ、壁際に移動した。]
(112)2005/12/19 01:13:33
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに、伏せてから壁際へ移動しろ!と声をかけた。
2005/12/19 01:13:54
見習いメイド ネリー
[記憶を頼りに隅に近づいた]

…て、停電…でしょうか?

[声に動揺が走った]
[プラスティックの感触を見つけ、引っ張りだした]
[機械の様に迅速に]
[軽く突起に力を込めると、しゅっと音がし、静かに刃が光った]
(113)2005/12/19 01:14:53
異国人 マンジロー
[目を閉じ、しゃがみ込む。何が起こっているのかを必死で聞き取ろうとはしてみる。]
(114)2005/12/19 01:16:07
踊り子 キャロル
こ、こんなの上から聞いて無いわ!
この部屋は安全だと言った筈なのに……!

[キャロルの"声"は動揺し緊迫していた]
(*28)2005/12/19 01:16:22
異国人 マンジロー
携帯持ってた奴がいたろう、点灯させろ!
2005/12/19 01:16:42
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの手を引いて、壁際へと走り寄った。
2005/12/19 01:17:37
踊り子 キャロルは、背中が壁にぶつかり、そのままずるずると座りこんだ。
2005/12/19 01:17:49
牧童 トビー
【なんだ、今のかすかな音は…?何が起きてるんだ?!】

[暗闇の中、必死に目を凝らす。]
(115)2005/12/19 01:19:24
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの動揺する声を聞いて反応した]
おやおや、声が震えてますよ?

自分でも言っていたでしょう……所詮駒って事ですよ。
上の意志で勝手に動かされるね。
(*29)2005/12/19 01:19:25
修道女 ステラ
みんな!
どこにいるのっ、無事!?
(116)2005/12/19 01:22:30
修道女 ステラは、全員に大声で呼びかけた。
2005/12/19 01:22:37
異国人 マンジロー
俺はここにいる。
みんな、大丈夫か?
(117)2005/12/19 01:24:15
見習いメイド ネリー
[ネリーは闇の中で目を凝らす]
[転がっているアーヴァインの背中に見当をつけた]
[しゃがみこみ、勢いをつけてナイフを突き立てる]
[機械の様に躊躇いも無く]

…っ

[料理の時に聞こえる様な音が耳に残る]
[手に伝わった抵抗と音に衝撃が走った]
[その場から離れる事にしか頭が働かなかった]
(118)2005/12/19 01:25:20
書生 ハーヴェイ
[突如訪れた暗闇の中、静かに気配を探る。
床下に置いたままのナイフが悔やまれる。]

ええ…今の所は大丈夫ですよ。
(119)2005/12/19 01:26:09
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローのちょうど向かい側の壁際から、ステラに返事を返した。
2005/12/19 01:26:56
牧童 トビーは、身を硬くして暗闇に目を*凝らしている。*
2005/12/19 01:27:05
踊り子 キャロル
アタシも、無事よ。

[深呼吸を繰り返し、混乱し焦っている自分を落ち着かせようと試みた]
(120)2005/12/19 01:27:17
異国人 マンジロー
【これは、血の匂い…!!】
(121)2005/12/19 01:27:33
冒険家 ナサニエル
俺は無事だ!!

【何か音はする…か?】
(122)2005/12/19 01:31:09
見習いメイド ネリー
私も…大丈夫です。
動かない方が今は安全なのでしょうか?

[アーヴァインから距離を置いてから声をあげる]
[そのまま座りこんだ瞬間]

【御仕事、完了です…】

[電池が切れたかのように放心状態に*陥った*]
(123)2005/12/19 01:32:20
踊り子 キャロル
[少しずつ冷静を取り戻したのか、何事も無かったように振舞った]

そんなの、わかってるわ。
……目的の為なら、駒になる事ぐらい厭わない。
只少し、驚いただけ。
(*30)2005/12/19 01:32:52
修道女 ステラ
[痛みを訴える小さな声が聞こえ、そこで初めてニーナの手首を強く掴みすぎていた事に気づいた。小声で謝罪の言葉を囁くが、思考は別のことを考えていた]

【聞こえた声は……全員分だった? 場所が違って聞こえたのは……?】
(124)2005/12/19 01:36:36
書生 ハーヴェイ
それは良かった。

ただ電気が消えた程度で騒がれては、貴女で遊ぶ時に私は全力で貴女を押さえつけなくてはいけませんからね。

まぁ、その抵抗も十分楽しめそうですが…
(*31)2005/12/19 01:38:06
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに握ってもらっている事で何とかニーナは自分を保っていた。一年おかしいカレンダーと日付感覚や、外部との連絡が完全に不可能な状況。その中で突然の暗闇。]

い、一体、何が起きてるの? 
あ、あたし……、あたし、お家帰りたいよぉ……!

["何か"を訴えかけるように、ニーナの体を嫌な予感が駆け巡る。それは予感と言うよりも、知らせに近いものだった。そしてニーナは、その正体に気付く。]
(125)2005/12/19 01:39:53
見習い看護婦 ニーナ
血……、血の匂いがする……。

[僅かだったが、ニーナの記憶の中だけでも准看護婦修行中に何度か嗅いだ事がある匂いだった為、ニーナは直にそれを感じる事が出来た。]
(126)2005/12/19 01:42:50
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナのヒステリックな反応に、闇の中で軽く身構えた。
2005/12/19 01:46:06
踊り子 キャロル
貴方がアタシで遊ぶ時なんて、現実から遠い心配をしてる暇があるなんて感心するわね。

楽しめる、ねぇ。
貴方が抑えられる範囲の抵抗だと、良いわね。
出ないと、面目が丸つぶれだものね?

[状況に対しての苛立ちをぶつけるように、その声はいつにも増して嫌味な口調であった。]
(*32)2005/12/19 01:49:15
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナの言葉に警戒しながら*暗闇に息を潜めた*
2005/12/19 01:50:22
修道女 ステラ
【聞こえた声は……最初がマンジローさん。最後に、ネリーさん。聞こえなかったのはトビーとカミーラさん……。大丈夫かしら?】

[ニーナが口にした単語に、その手首を握る力が無意識に強められた]

血? まさか、この真っ暗な中で、誰かが……
(127)2005/12/19 01:53:06
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの威勢のいい発言にクスクス笑った]

そこまで嫌味を言えれば上等ですよ。

言ったでしょう?貴女にはそれなりに好感は持っているんですよ。
こんな所で壊れたりしてもらっては私が困るのでね…

そう、壊れるのなら私の手の中で…私をイかせながらでなくては。
(*33)2005/12/19 01:54:14
修道女 ステラは、その後に続く不吉な言葉を飲み込んで押し黙った。
2005/12/19 01:54:29
異国人 マンジロー
何があったんだ! 
誰かやられたのか。叫ぶなりなんなりしろ!
(128)2005/12/19 01:55:08
修道女 ステラ
【目を閉じても変わらないわね……】

[感覚を研ぎ澄ませ、嗅覚に意識を集中させてみてもニーナの言う血の匂いは嗅ぎ取れなかった。それでも、室内の気配が張り詰めるように強張ったのを感じる。ステラは小声で囁いた]

血、といっても誰なのかしら?
銃声や悲鳴は聞こえなかったし、ニーナが勘違いしているということはない?
(129)2005/12/19 01:58:46
修道女 ステラは、異国人 マンジローの声に叫び返した。
2005/12/19 01:59:04
修道女 ステラ
私とニーナちゃんは、大丈夫よ……!
(130)2005/12/19 01:59:36
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの声に叫び返そうとするが、大声を張り上げる事が億劫で、そしてそんな気力など持ち合わせていなかった。]

……あたし……、准看護婦の修行中なの……。
これは……、間違いなく、血の……匂い。
匂いが薄いから……、遠いのか、それとも量が少ないかはわかんないけど……。

[ステラに、涙声で答えた。ぎゅっと目を閉じ、何度も重く溜息を吐き出した。]
(131)2005/12/19 02:03:25
冒険家 ナサニエル
[誰かやられたのか、というマンジローの言葉がナサニエルの胸に突き刺さる。]

【確かにこれは…血の匂いだ。灯りはあの電球以外にないのか?】
(132)2005/12/19 02:03:45
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの声が涙混じりになっていることに気づき、その場に座らせた。
2005/12/19 02:07:12
書生 ハーヴェイ
[暗闇の中、血の匂いが部屋に充満し始め、数人の叫び声が聞こえる。
まだ暗闇に目が慣れず、視界には闇以外何も写らない]

血の匂い……?
一体何が起こってるんだ!?
(133)2005/12/19 02:07:49
冒険家 ナサニエル
[壁にはスイッチの類のモノは何もなかったことを思い出しながらも、電源を探そう手を伸ばしたナサニエルは、呆然と立ち尽くしているトビーにぶつかった。]

トビーは無事のようだ!
(134)2005/12/19 02:11:21
修道女 ステラ
[隣に座り、肩を抱いて宥めるような声を掛ける]

そう……わかったわ。でも、今動くのは危ないと思う。
もし、部屋のどこかに罠か何かあるのだとしても、私達にはわからないでしょう?
(135)2005/12/19 02:11:40
異国人 マンジロー
携帯! 携帯!
2005/12/19 02:12:51
書生 ハーヴェイは、*暗闇の中で壁を背にして立っている*
2005/12/19 02:13:03
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの声に、よかった、と声を上げて返した。
2005/12/19 02:14:14
修道女 ステラ
[カミーラの冷静な声が聞こえる。どうやら、他の者達と同様にやや離れた位置に居るようだった]

【ということは、これで9人……たしか、この部屋で倒れていたのは……】

[先ほどまでの光景を脳裏に呼び起こす。薄暗い室内で倒れていた何人もの人。部屋の隅あたりでずっと倒れたままだった男性がいたことを思い出した]
(136)2005/12/19 02:18:37
修道女 ステラ
もしかすると、ずっと倒れていたあの男性、かも……でも、誰が?

[呟いた小さな声が聞こえたのか、びくりと肩を震わせる反応が腕に伝わってきた]
(137)2005/12/19 02:23:20
逃亡者 カミーラ
[カミーラは明かりが消えた瞬間 もたれかかっていた壁の側で身を低くし、両手で銃をかまえた
全身で気配を探る おびえたような声が聞こえる
かすかにかぎなれた匂いが漂い始める]

【・・・これは・・・血の匂い・・・か?】

[ニーナのおびえた声が聞こえる]
(138)2005/12/19 02:28:54
異国人 マンジロー
…ドアが開いた気配はなかった…

【何が起こってるのかわからない。だが、ドアが開いた気配はなかったはずだ。ならば…? 嫌な考えが頭をよぎる。】
(139)2005/12/19 02:37:26
逃亡者 カミーラ
[少しずつ暗闇に目が慣れてくる 薄ぼんやりと人の影が見える]

さっき声を聞いたヤツは全員いるようだね・・・
ひとまず声出したヤツは少しだけでも移動しな。念のためにね。

[壁に背を向けたままできるだけ音を立てないよう場所を移動する]

【生き残るためにはほんの少しでも危険の目は摘んでおかなきゃねえ・・・】

[カミーラはいつでも銃を撃てる体勢で周囲を*警戒している*]
(140)2005/12/19 02:44:38
修道女 ステラ
【……危険? 武器を持っている誰かが……?】

[カミーラの言葉に唇をつぐみ、無言のままニーナの腕を引いた]
きゃ……!

[静かに右へ動こうとしたものの、反応が遅れたのかすがりつかれる形になり、バランスを崩してもろともに倒れ込んだ]
(141)2005/12/19 03:10:05
修道女 ステラは、床から漂ってくる血の匂いを嗅ぎとった。
2005/12/19 03:14:43
修道女 ステラ
あぁ……本当ね。確かに、血の匂いだわ……。

[倒れたまま、ニーナに言葉を掛けた。暗闇と化した密室、漂う血臭。現実感がおぼろになりつつあるように感じた]

ニーナ……そこに、いるよね?

[一つ一つを確認していないと意識さえも失ってしまいそうで、ステラはニーナの身体を*ぎゅっと抱きしめた*]
(142)2005/12/19 03:23:06
異国人 マンジロー
【ドアが開いたのでなければ…。
殺った奴は、この部屋の中にいる。そういうことになる。】

[小さく呟くと、ふたたび*息を殺した*]
(143)2005/12/19 03:24:50
冒険家 ナサニエル
【畜生、誰かが刺されたのか?】

[ナサニエルはトビーと共に壁際を移動しながら、*薄闇に目を凝らした*。]
(144)2005/12/19 04:15:15
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
逃亡者 カミーラ
[カミーラは息を殺して*気配を感じとろうとしている*]
(145)2005/12/19 10:23:53
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
[マンジローの言葉を受けて、右手がスカートの上に、左手で壁に触れながらキャロル少しだけ歩を動かした。]

……血?

[ニーナのヒステリックな声がし、ステラのそれを確認するような声も耳に届いた。マンジローが再び口にした言葉、"ドアが開いた気配は無い"という事実に、顔を思い切り顰めた。左手を胸元に置き、再び*思考をめぐらせた*]
(146)2005/12/19 15:58:01
踊り子 キャロル
ハーヴェイ。

まさかとは思うけど、余計な事をしてくれたのは貴方じゃないわよね?
(*34)2005/12/19 15:58:35
書生 ハーヴェイ
特には何も。

そんな簡単に殺しちゃ楽しめないでしょう?
(*35)2005/12/19 16:00:26
踊り子 キャロル
つまり貴方はこう言いたい訳ね?

この状況に追い込まれ、疑心暗鬼になった人が同じ境遇に置かれている人物を殺した、と。
(*36)2005/12/19 16:01:51
書生 ハーヴェイ
ええ、そうでしょうね。

暗闇はただソレだけで心が弱い者を恐怖に陥れ狂気に導く…
こういう状況ではね、弱者ほど愚かで大胆になるんですよ。
(*37)2005/12/19 16:04:32
踊り子 キャロル
ふふん、だから貴方に聞いたのよ、ハーヴェイ。
余計な事をしてくれたのは貴方じゃないわよね、と。

[キャロルはハーヴェイの言葉に納得し、呟いた]

――それにしても、最高に愚かしいわね。
(*38)2005/12/19 16:09:18
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの言葉に楽しそうに笑った]

本当に貴女はイイですね。
今すぐにでも犯し食い尽くしてしまいたいぐらいですよ。

しかし…流石の私でも暗闇の密室で銃を乱射でもされたらどうしようも無いですからね。
一応上司である貴女も守らなければいけないでしょうし…

[ハーヴェイの声は、言葉とは逆にこれから始まる狂気の宴を待ちわびるかの様な物だった]
(*39)2005/12/19 16:13:11
踊り子 キャロル
[楽しそうなハーヴェイの声とは真逆に、キャロルの言葉は相変わらずに棒読みに近かった。]

アタシには勿体無い言葉をどうも有り難う。

この状況下だからといって、そこまで度胸を持てる人なんて居ないでしょうね。
少なくとも、被験者達は。
……どうせ、後数時間でこの部屋の扉は開くのだし……。

[キャロルは闇の中に密かに身震いをした。]
(*40)2005/12/19 16:23:37
書生 ハーヴェイ
いえいえ、素直な評価ですよ?
遠慮せずに受け取ってください。

まぁ、扉が開いてココから出れるまではこの匂いと暗闇の中に居るしかなさそうですね。
期間さえ過ぎれば私達は無事に出れるわけですし。

……上がこの実験のついでに要らなくなった駒を処分しようと考えていなければ、ですが。
(*41)2005/12/19 16:27:16
踊り子 キャロル
前者の言葉"だけ"を素直に受け取っておくわ。

面倒、ね。
中々に面倒な事をしてくれたものだわ。


……そんな先の無駄な心配をするより前に、アタシ達だって屋敷がもし罠に溢れてるならそれを回避する必要はあるのよ。そっちを懸念したらいかが?
(*42)2005/12/19 16:31:19
書生 ハーヴェイ
おや、貴女が自分で言ったことじゃないですか。
「私の腕は信用している」…と。

あの言葉は嘘だったんですかね?
(*43)2005/12/19 16:34:13
踊り子 キャロル
……、

[一瞬、言葉を失った]

信用してるわ。信用してるわよ。
だけど……、"上"のえげつなさと容赦の無さを考えると、考えてもどうしようもない事を心配している場合じゃないと思うわ。
そうでしょう?
(*44)2005/12/19 16:36:52
書生 ハーヴェイ
まぁ、そうですね。
私の能力以上の出来事が起こった時は、笑って死ねばいいだけですから。

たしかに"上"の連中は多少厄介ですが……それなりに長い間上の連中のやり方を見てきていますし、考える事ぐらい大体わかります。

つまりココから先は……どちらが化かし合いが上かのゲームですよ。
(*45)2005/12/19 16:44:00
踊り子 キャロル
あら……面白い事言ってくれるじゃない。

期待してるわ。
貴方が"上"の罠を巧みに抜ける所を見るのを。
或いは、貴方の笑いながら死ぬ顔を見るのを。

[キャロルは笑いを含んだ声で*言った*]
(*46)2005/12/19 16:50:54
書生 ハーヴェイ
おやおや、素晴らしいサービスですね…

[ハーヴェイはキャロルの言葉を聞くと嬉しそうに口元をにやけさせ笑った]

参りましたね、コレじゃあ気合が入って仕方ありませんよ。
(*47)2005/12/19 16:53:41
踊り子 キャロル
[闇が支配する部屋はキャロルの思考を段々とマイナスの方向へと導き始めた。]

【この中に、誰かに血を流させた人物がいることだけは、確か――】

[キャロルの頭にカミーラが手にしていた拳銃がよぎり、身震いをした。]

【銃を持った人物が暴れたら、この部屋だと回避方法は無い。】

[反射に近い保身の本能がキャロルの震える足を動かした。]
(147)2005/12/19 22:19:46
踊り子 キャロルは、暗がりの壁沿いで誰かにぶつかった
2005/12/19 22:21:55
書生 ハーヴェイ
[暗闇の中で静かに周りを窺っているハーヴェイに誰かがぶつかってきた]

……誰ですか?
(148)2005/12/19 22:22:28
踊り子 キャロル
きゃ――っ!!

[思わず小さく悲鳴をあげたと同時に冷静な声が誰かを尋ねるのを耳にした]

ア、アタシはキャロルよ。貴方こそ、誰?

[僅かに声が上擦った。ぶつかった際に触れた箇所から震えが止まらない自分にキャロルは気が付いた]
(149)2005/12/19 22:28:15
踊り子 キャロル
も、もしかして――


貴方、なの?
(*48)2005/12/19 22:28:52
異国人 マンジロー
暗闇だからといって、どさくさに紛れてらぶいちゃはいかんぞ、君たち。
2005/12/19 22:35:15
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは声と反応を聞くと楽しそうに笑い出した]

ああ、貴女ですかキャロル。

いやいや、あれ程気丈に振舞っていた貴女からは考えられない程可愛らしい声でしたので、わかりませんでしたよ。
(150)2005/12/19 22:37:08
書生 ハーヴェイ
ええ、そうですよ。

[ハーヴェイはクスクスと笑っている]

いやいや、珍しい声を聞かせてもらいましたね。
貴女の怯えの色を帯びた声とは。
(*49)2005/12/19 22:38:28
踊り子 キャロル
[キャロルは相手がハーヴェイだと言うことを知ると、あまり意味があるとは言えないと知りつつも彼を睨みつけた。]

……この状況で随分呑気なのね。貴方のその緊張感の無さには呆れて物が言えないわね。

[吐き捨てるように言うとキャロルはハーヴェイから離れようとした。]
(151)2005/12/19 22:46:04
踊り子 キャロル
怯え? このアタシが?
下手な冗談は止めて頂戴。

少し、ほんの少しだけ驚いただけよ

[語気を強く言いながらもキャロルの声は未だ震えていた]
(*50)2005/12/19 22:47:51
書生 ハーヴェイ
おやおや、つれないですね?
貴女の方からぶつかって来たというのに。

[ハーヴェイはさも残念そうに言い放ちながら、キャロルの腕を掴んだ]

あまり無闇に動くと危険ですよ?
それに動く時には音を立てないように動かなくては……

【つまらないですねぇ、いつもなら問答無用で遊ぶんですが…流石にねぇ。】
(152)2005/12/19 22:53:41
書生 ハーヴェイ
そうですか、掴んでる腕が震えているのは私の勘違いのようですね?

[ハーヴェイは楽しそうに口元を吊り上げた

ハーヴェイのやり方は自分の欲望には正直に、他人の欲望には徹底抗戦。
自己快楽を何よりも優先する人間だ。]

【いつもの私ならなにも考えず犯しながら喰らいつき、壊れるまで散らかし続けるんですが……
今は我慢しておきましょう。】
(*51)2005/12/19 22:56:27
修道女 ステラは、倒れた上体から身を起こし、真っ暗なままの周囲を見回した。
2005/12/19 23:02:03
踊り子 キャロル
アタシはぶつかりたくてぶつかった訳じゃないわ。

[ハーヴェイに腕を掴まれ、大袈裟に溜め息をついて見せた。]

アタシの身を案じてくれるのは有り難いけど、一緒に居る方が危険に見えるわ。
忠告だけ受け取っておくわ。
(153)2005/12/19 23:03:34
踊り子 キャロル
貴方の完全な勘違いよ。
この程度で震える訳が無いわ。

これが終わったら病院にでも行ったらいかがかしら、ハーヴェイ?
(*52)2005/12/19 23:05:42
修道女 ステラ
声が聞こえる……あれはキャロルと、ハーヴェイかしら?

[ひんやりとしたタイル床に手をつき、少しづつ後ろに下がった。やがて背中が壁が触れ、ステラはわずかな安堵と共に身を預けた]

血の匂いが……しなくなった?
……ううん、ただ慣れちゃっただけなのかもね……。
(154)2005/12/19 23:09:40
書生 ハーヴェイ
酷い言われ様ですね。

[しかし、ハーヴェイの声には気分を害したような雰囲気は一切無く、新しい玩具を見つけた子供の嬉しそうな声だった]

まったく、こんなに声を上げていたら位置を教えているようなものですよ?
少し静かにお願いします。

[ハーヴェイはキャロルの肩を掴み、抱き寄せると口を塞いで壁伝いに移動した]
(155)2005/12/19 23:11:19
書生 ハーヴェイ
強がりもいいですが、もう少し静かにしましょう。
ほら、少し移動しますよ。
口を塞いでいても会話できるのは便利ですねぇ?

【こんなに美味そうな物を前にしてオアズケですか…。
つい、悪戯したくなりますね。】
(*53)2005/12/19 23:14:05
踊り子 キャロル
ちょ、ちょっと――ん……

[ハーヴェイの強引な挙動に抗議した。僅かではあったが、ステラの声が耳に届き、安堵した。渋々と言った感じにハーヴェイの移動に身をまかせた]
(156)2005/12/19 23:20:42
踊り子 キャロル
ち、ちょっと、何するのよ!
便利だなんて感心してないでアタシに触れるその手を退かして頂戴。

ハーヴェイ、あまり調子に乗らないで。

[キャロルは動揺しながら鋭く言った]
(*54)2005/12/19 23:23:32
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは無言のまま、キャロルと共に静かに移動すると、先程の所からやや離れた地点で止まった]
(157)2005/12/19 23:32:23
異国人 マンジロー
っていうか、喫煙者なら火ぐらい持っているのではないのか。
2005/12/19 23:37:00
書生 ハーヴェイ
・・・だめですね、ちょっと完全に我慢するのは無理のようです。
こんなに楽しい反応を返されるとね・・・

[ハーヴェイは口を押さえている右手の人差し指で優しくキャロルの唇を撫でた。
そして、中指と親指で頬を押さえ口を開かせ、歯を閉じれないようにすると、人差し指をキャロルの口の中にいれ舌や口内を嬲り始めた。]

静かにお願いしますよ・・・?
(*55)2005/12/19 23:37:17
踊り子 キャロル
[口内をハーヴェイの指が動き、舌に触れる度にキャロルの肩は跳ねるように震え、反応を示した]

ハーヴェイ!
止めて頂戴っ、直ちによ。
貴方一体、自分が何をしているかわかってるの?
(*56)2005/12/19 23:45:43
書生 ハーヴェイ
[ラッセルはキャロルの耳に自分の口元を持って行くと、耳朶に軽く口付けをした]

ええ。
こんな楽しい事、確りと意識しながらやらなければ損というものでしょう?

この頭の中に声が聞こえるというのは本当に便利ですね。
相手が声を発せ無い状況でも相手の声を聞けるのですから…

まぁ、安心してください。
少し遊んだら直に止めますよ、貴女があまりにも私を挑発する態度と言葉を取るので少しだけ我慢できなくなっただけですから・・・

[ハーヴェイは自分の指から何とか逃げようとするキャロルの舌を指先で突付いたり、撫でたりしながら楽しんでいる。]
(*57)2005/12/19 23:57:24
踊り子 キャロル
こんな事をして、ただで済むと思わないことね、ハーヴェイ。

[嫌悪しつつもキャロルの体は顕著に反応を示す。それに対する恥じらいがキャロルの声には混じっていた]

ふん……、短絡的で自制が利かない貴方みたいなのを、最低の代名詞と言うのね。初めて知ったわ。
(*58)2005/12/20 00:09:09
書生 ハーヴェイ
おや、これは楽しみだ。
ところで、少しずつ指先に当たる息が激しくなってるのは気のせいですかね?

[ハーヴェイはニヤリと笑うと、キャロルを更に強く抱きしめて首筋に唇を這わす]

【まずいですねぇ、こんな事を言われ続けたら・・・
本気で壊したくなりますよ。】

最低・・・良い響きですが、私が貴女を守るといったのも殺さないと言ったのも本気ですよ?
まぁ、貴女が言う「最低」とはこれからも付き合っていく事になるんでしょうし、今のうちに受け属性作って置くことをオススメします。

【おっと、隠しているけど既にもう持っているんでしたね・・・】
(*59)2005/12/20 00:16:49
踊り子 キャロル
……いいわ、しっかりと思い知らせてあげるわよ。

[ハーヴェイの触れられたくなかった的確な指摘に、キャロルは焦りを感じた]

ば、バカじゃない。そんな事、ある筈が無いでしょう。

[首筋を這う艶めかしい感覚にキャロルは唇から小さな甘美の声を漏らした]
(*60)2005/12/20 00:53:20
踊り子 キャロル
殺す、守る以前にアタシが嫌と言ったことを平然とやってのけるその態度に問題があるのよ、ハーヴェイ。

受け属性?
勘弁して頂戴。アタシには似合わないし、そんなものはいらないわ。
だから。
――最低限しか関わらないことで調和しようとしてるのに。
(*61)2005/12/20 00:56:16
逃亡者 カミーラ
[明かりが消えてほんの数分しか経っていない。
だがすでに長い時間が経っているように感じる]

【ちっ・・・いつまで閉じこめておくつもりだい・・・
本当にいい性格してるよ】

[よみがえる記憶
真っ暗な狭い箱の中、隅の方に小さくうずくまる。
隙間から漏れる光。
ごぉん ごぉん と重く響き渡る音。ざばざばという水の音]

【・・・暗闇は・・・やなこと思い出すね・・・
でもあの時はまだましだった・・・】
(158)2005/12/20 01:08:31
書生 ハーヴェイ
否定する声に戸惑いが混じってますよ?キャロル…。

平然とではないですよ?
これでも最大限の譲歩をして我慢しているんです。
本当なら全身で貴女を嬲りたいんですからね・・・。

……違うでしょうキャロル?
貴女が最低限しかかかわろうとしないのは調和しようとしているからじゃない。
本当の貴女を知られるのが怖いから…でしょう?
(*62)2005/12/20 01:10:20
踊り子 キャロル
戸惑いなんか、混じる訳がないわ。
だってアタシは迷わないもの。

へぇ、これが最大限の譲歩、ね。
アタシも最大限に優しく止めてと言ってるのに、中々上手くいかないものね。

[キャロルは動揺を隠しながら冷静に言葉をつむいだ]

本当のアタシ?
……何のことを言っているのか、アタシにはさっぱりね。
(*63)2005/12/20 01:19:30
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはキャロルの言葉を聞くたびに愉快そうに笑いを噛み殺す]

そうですか、さて・・・そろそろ扉も開きそうですしココまでにしておきましょう。

【じゃないと……我慢できなくなりますからね】

[這わせていた唇でキャロルの首筋を強く吸うと唇を離した。
口内を嬲っていた指はゆっくりと抜かれ、指についたキャロルの唾液をキャロルの頬へと塗りつける。]

フフ、それなりに楽しませてもらいました…
ありがとうございます。

[ハーヴェイはキャロルを強く抱きしめた後、掴んだ腕以外を解放した]
(*64)2005/12/20 01:29:40
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