人狼審問

>>395
まあ、わたくしとしても、あえてょぅιﾞょで入ってみて良かったと思っていますわ。

ところでケネスさま。

つーかね、流石に２回連続で男には惚れねぇから！！！
（いや一応乙女だったけど）

>>396
え……
あ、えと……その……
―口ごもって、視線をうろうろさせ―

>>398
─頭に手を乗せ─
ん・・・？

―沢山の鳩がネリーとヘンリエッタをの回りを羽ばたいた。―

（小声で）おめでとう･･･

―鳩の通った後には、二つのマヨネーズ･･･―

>>401

わたくしはケネスさまが大好きなんですが、
ケネスさまはわたくしのことどう思っているのでしょうか。

─ヘンリエッタの頭を撫でながら─

それなんだけどな・・・
今日、親父と母さんに呼ばれてさ・・・


俺、じーちゃんのトコに行って構わねぇってことに、なった。

・・・それは、おめでとうございます。

うちにはラッセルもいる、メイもいる、なにより親父はまだまだ先がある。

それに、親父も何だかんだ言って、自分の生まれた場所が無くなっちまうのはイヤなんだと・・・


けどな・・・

ひとつ、釘をさされた・・・

うちには・・・ラッセルやメイがいる・・・けど・・・

─片腕で、ヘンリエッタの頭を抱え込み─
俺が、エッタを連れて行くって事は・・・

デーニッツ家の将来を奪うこと、なんだと・・・

―ケネスの話を黙って聞いている―

─崩れるように膝をつき、ヘンリエッタを抱きしめ─

俺は、エッタのことが・・・好き、だ・・・

けど・・・

俺の我が侭だけで、デーニッツ家の跡取りを奪うことは・・・

初めて写真で見たエッタは、本当に、ただのガキで・・・
なんでこんな乳臭い小娘と婚約しなきゃなんねぇんだって、俺は、本気で怒ったりもした・・・

それが、いつの間にかすっかりレディーになっていて・・・


驚いた、よ・・・

─掌で頬を撫で─
なあエッタ・・・
オマエは、素敵なレディーだ・・・

きっといつか、オマエに相応しい相手が現れるよ・・・

―ケネスに抱きしめられ、頬を染める―

あの、ケネスさま。

ケネスさまにラッセルさまやメイさまが居ますようにうちにもまだ小さいですが弟妹が居りますわ。
小さすぎてまだ、ぬくぬくとしておりますが、弟たちも妹も、我がデーニッツの一員です。今はまだ、彼等がどういう選択をするかわかりませんが、わたくしがケネスさまの元に行くだけではまだ、将来は奪われてはおりませんわ。

でなければ嫌がるあの男を連れ戻してかかしのように立たせておけば良いのですわ。
裏はわたくしが支えます。一人嫁に行くだけで家が傾くほどデーニッツ家は下がってもいません。

それよりもです。

わたくしはケネスさまでなければ嫌なんですの。

何度も、そう申したつもりでした・・・
のに、他に相応しい男が現れるですって？
そんなものとっくに現れています。

わたくしのことが嫌いでしたらわかります。
それは仕方の無いことですわ。

でも、ケネスさまは、わたくしのこと好きって言ってくださったじゃないですか。
それはなんなんですか。

このやろういいかげんにしやがれですわ！

・・・かなり苦労、かけるぞ？

オマエを幸せに出きるって保証も、ないぞ？


けど・・・

少なくとも

俺は


幸せになれる。

どこにいたって結局は苦労するんです。
だったらわたくしはケネスさまの側がいい。

・・・・・
─すっと片膝を付き─

Miss.Henrietta・・・お手を。

─ポケットから、メイに渡されたビーズの指輪を取り出し─

結婚を、申し込みます。

ケネス・ノイシュバンシュタインではなく、ケネス・ラングとして・・・

─指輪を、ヘンリエッタの指先へ持ってゆき─

うけて、いただけますか？

―にっこり微笑んで―

はい、謹んでお受けしますわ。

・・・・・ありがとう。

・・・ケネスさまヒゲがちくちく当たります。

─はっとして体を離し─

あっ、悪ぃ・・・ここんとこまた油断して剃ってなかった・・・


・・・そろそろ、休まねぇとな・・・

。o0(なんか、大きい猫みたい)

―そっとヒゲに手を伸ばす―

ケネスさまったら。

.｡ｏO(やーっぱり居やがったか・・・)

それじゃぁ、ヘンリエッタ・・・また明日・・・

─耳元で囁き、２階の自室へ去っていった─

・・・はい、お休みなさいませ。

―上に行くケネスを見送り―

あ！

―ぱたぱたと自室に戻って枕だけ掴むとケネスの部屋にノックせずに入った―

ヘンリエッタ様……
（犯罪チックではありますが）お幸せにっ

……

八時から爆睡したわ……

ネリーちゃんもお幸せに！！
（読み飛ばしたのは内緒よ！）

あ、あれ……
エッタお幸せにの台詞消えとる……


もっぺん。

エッタちゃんケネス、お幸せに♪

きゃー（*ノノ）

えっと……あ、ありがとうございます……

（あ、今何となくハリセンでひっぱたきたい衝動に……）

つ【ハリセン】

ここで起きてこないで寝てればいいというのは百も承知なのよ……
でもね……

やっぱり六時間寝たら起きちゃうわよね……

ネリーちゃん、眠れる方法教えて……

>>435　Σ

い、いいの？
エレノアさんが己にやってたけど、ここではそれは封印された物だと思ってたんだけど……

ネリーに聞く方が間違ってますよ。
年がら年中不眠症ですからね……orz

先々週でリズム戻るかと思ったら2日程度でやっぱりこんな感じですし。

フフフフフ。


そうだったわね。


酒飲むかぁ。嫌だな、なんか。

どうでしょうね……キャロル様なら、お使いしても違和感が無いと思いますよ。


……寝るためにお酒を飲むのは、あまり良いとは思えません。
お酒がお好きなのは知ってますけど……もう少し、身体を労ってください。

ヾ( ￣▽)ゞオホホホホホ
ハリセンの似合う女、キャロル。
いいじゃない？？


お酒はね〜少量は眠気を誘うのに良いんだけど、大量はだめよねー。

かっこいいですよ〜。


あー、ネリーは大量には飲めないのでよくわからないのですよね、その辺りの感覚が。

よし、あたしのハリセン餌食第一号は誰にしよっかなぁ〜♪
……やっぱり相棒のためにラッセル君よね！！！

ごめんね、ラッセル君！
すごい悩んでるの分かってもらえると思うけど、最終的に選んだ理由はネリーちゃんとの仲を引き裂くためだったわー♪♪

幸せになれよ、コンチクショウ☆ﾐ

Σ
何してるんですかー！！

お酒の量飲めない人は……
確かに、うん。

そうそう。こーゆうのはどう？
紅茶にウィスキー。
しかもウイスキーは微量。薄くグラスの底に層を作る程度。
＋市販のホットレモンティー系。リプトンとか。

アルコール飛ぶし良いよん♪

>>445
Σ
やっていいゆーたやん！！

あー……
中身が紅茶とレモン駄目なので無理です。

だ、だってラッセル様に……！
それは駄目ですよっ！？

＿|￣|○||||
そ、そうか……甘くていけるとおもったんだが、紅茶だめだったのね。

ホット系はアルコール結構飛んじゃうからいけるんだけどなぁ。

でもあたし、女の子殴れないしっ！（〃ﾉωﾉ）

残るはケネスしか……

なんか匂いが……オレンジペコーとかなら大丈夫ですよ。

あ、でも、熱いとアルコールが湯気で出るじゃないですか。
あれ嗅ぐだけでもかなりやばいです。

えーと……


シンデレラ、作ろうか？（笑顔

ケネス様もできれば止めて下さい……
うーん、困りましたね。

シンデレラ……ですか。

最後には継母に意地悪しかえして幸せになる女のカクテルよ……。

あ、えーと……やっぱり遠慮します。

ふふふ♪

さて、お茶が沸いた。
紅茶を入れよう。

ティーパックのグレード下げたら明らかに香りが悪いの……。
もーどーしよー。

あらまあ……
やはり、値段が高いものは高いなりの理由がありますからねぇ……

ねー。
ホント。

よし、三時には寝るよ！
ネリーちゃんも寝る努力しようね♪

よし、読書をして眠気を……

あ、はい……
分かりました、頑張りますっ

なんでまた……
ネリーは本を読むと最後まで読まないと眠りにくいので逆に読めません。

……そもそもなんでそんなもの持ってるんですか。

ええっと……外国の映画とか本とか宗教ネタ多くて、それが当然のように話が進むのがむかついて、ちょっと一度読んでみようかと購入。

が、近所の教会の軒先にビニール袋に入ってご自由にお持ち帰りくださいを見つけたのは内緒。

大きいホテルとかだと引き出しに聖書入ってたりはしますが……

あーえっと……

シンデレラは・・・ノンアルコールカクテル・・・要するに、ある意味ジュースよ

せ、セシリア様！？
おやすみなさいませ……

よっし。
それじゃあお先するね。
ネリーちゃんもあんまり夜更かしだめよ？？


これあげるから。
―ラッセルの部屋のスペアキーを渡した―

あたしはメイちゃんのお部屋を奇襲しに〜♪

じゃねー！！おっやすみ〜♪

はい、ネリーもそろそろ失礼しｍ……

……！？

ちょ、え……
これをどうしろと……あの、キャロル様……
って、奇襲って……！

ああもう、どこからつっこめばいいのかっ

えっと……
―困りながら、どうしようもないので鍵をポケットにしまって―

とりあえず……寝ますか。

。o0(ケネスさまの寝顔・・・・・・うっとり)

・・・(まだボケているらしい)

・・・(ヘンリエッタに気付いたらしい)

・・・(なぜいるのか考えているらしい)

・・・(なんとなく理解したらしい)

・・・(まだ眠いらしい)

―大きな荷物を背負って―

ネリー…ちゃん……


―失恋ってこんな感じかな？と思いながらさっていった―

(ノイ…ノイ何とか家で頑張ってね)

<<リアルで旅行の為顔出せません。楽しい村に参加することができて良かったです。
ありがとうございました>>

おは……よ……よ？よ？よ？
なんでキャロルさんが？
夢だよね。悪い夢だよね。

─無理にもう一度、寝た─

―隣で眉をひそめながら眠るメイを見て―

……学校いいのかしら。

いいのかな？

―ニーナの置きトランシーバーに気付いて―

ニーナちゃん、あたしも、楽しかったわ……
またどこかで会いましょうね。

・・・（・・・私はどうするかなぁ・・・）

・・・あの人の笑顔を見ることができたのは嬉しいけど・・・すこし、複雑かな・・・

おは……よ……よ？よ？よ？
なんでキャロルさんが？
夢だよね。悪い夢だよね。

─無理にもう一度、寝た─

・・・誰も居ねぇ？

つーかみんな寝てんの？
セシリアは読書中みてぇだし。

ニーナは・・・お疲れ、気をつけてな！

一応、シャーフさんから預かったアンケートなんてモンを置いてくか。

【ＭＶＰ】
【敢闘賞】
【技能賞】
【殊勲賞】
【ＲＰ賞】
【名言賞】
【扇叩賞】
【その他】

こんなモンか？

.｡ｏO(未来の伯爵夫人は，今日も仕事に精が出るねぇ・・・)

Σ

……ケネス様がまたおかしな事を考えられてる気が。
むぅ。

あ、ケネス様。
何かお飲みになりますー？

んー・・・

今から酒飲むってのもアレだし、折角だからコーヒー入れてもらうかな。

（ニーナ……また遊びましょうね。
私にとってニーナは……

あ、はーい。
―キッチンに移動して、いそいそと準備―

ケネス様。
昨夜は……あ、いえ。

昨夜は・・・どうかしたか？

……えっと、ヘンリエッタ様のベッドが昨日メイクしたままでしたので。
だから、その……

―コーヒーを置いて、ケネスの後ろを指差して―
はっ
あんな所にアフリカ象が！

アフリカ象！？
─驚いて振り返る─

・・・なんだ、マウンテンゴリラじゃねーか・・・


あ〜、エッタなら俺の部屋に来て寝てたぞ？
猫御一行と一緒に。

あれだな、猫は暖けぇのはいいけど、あちこち毛がくっつくな・・・

マウンテンゴリラ……！？

ﾆﾖﾆﾖ

さーて、ラッセルに怒られねぇウチに退散すっかなー

シャーフさん、メシできたら部屋まで持ってきといて。
猫５匹分も一緒になｗ

別に……
怒ったりなどしないと思いますけど……

あぅー。

―家からもってきたコロコロするあれをケネスの部屋に持ち込んだ―

すみませんケネスさま・・・猫の毛厄介ですわよね。

―*コロコロ中*―

Σ

メイドの仕事ですのに……っ

はぅ……
そういえば、もうすぐ聖誕祭ですね……
―呟きながら手を止めて―

ケネス様……
本当に毎日飲んでらっしゃる……

ただいま。ネリー。兄さんは?
(玄関からなので、物色中のケネスは見えないらしいｗ)

あ、ラッセル様……お帰りなさいませ。
ケネス様でしたら、多分その辺りにいらっしゃると思いますけど……
お酒でも探されてるのでは？

大体いつもこれくらいの時間は飲んでらっしゃいますし。

−軽くため息。−
またか。本当に母さんに似て、酒豪だな･･･

･･･兄さんの、この先のことは、今日、父さんから聞いたよ。
兄さん、また、出て行って･･･しまうんだね。

でもさ、戻ってきてもいいんだよ。
ここは、兄さんの家・・・なんだから。

(間違って途中で送信･･･orz）

あはは……
まあ、余り飲み過ぎなければよいですしね。

―苦笑していたが、声のトーンを落として―
あ…。
……はい、そうみたいですね。
多分ヘンリエッタ様と……一緒に。

……そうですね。
ご家族なんですから、いつだって……お会い出来ますよね。
ちゃんと、家族は仲良くなければいけませんから。

そうだね。

もっとも、父さんがごねても、僕が抑えるけどね。
･･･人の人生、勝手に決めたんだから、これくらいは･･･ね。

人生……ですか。
ラッセル様はそれがご不満ですか？

・・・ううん。
別に不満とは思わないよ。
それにね。僕自身、経営の仕事をするのは嫌いじゃない。
ただまあ・・・父さんに言いたいのは、
そういう結果にするなら端からこんな騒ぎ起こすなって事。

・・・でも、結果としてはよかったんだろうね。
兄さんも、幸せになったし、
僕も、またネリーと会えたんだし。

>>509
はい、そうだと思いました。
きっとラッセル様に向いてらっしゃるのでしょうね。
―少し苦笑して―

ええ、丸く収まってよかったです。
ヘンリエッタ様もお幸せそうですし……ただ、想いの届かなかった方というのは、どうしても出てしまいますけど。

……へ！？
―赤くなって、俯いた―

・・・
−ネリーの様子を見ていたが、ふと、思い出したように−
あ。そうだ。忘れてた!
ネリー。一応さ、全員分のワイングラス、あるかどうか見てきてくれないか?
ちょっと父さんが仕掛けをしてたらしくてさ。
それを運んでこなきゃ。
(そういうと、コートを羽織りなおして、外に一旦出て行った。）

(すいません。リアル風呂です。
　仕掛け･･･に関しては、その後にてw）

>>511
え……？
あ、はい、分かりました。

仕掛け……ですか？
えと、気をつけて下さいませ。
―きょとんとしながら、グラスを取りに行った―

.｡ｏO(ラッセルのヤツ、何を企んでやがんだ・・・？)

ネリーが寂しがってるようだし、行くか？

−外に出てたラッセルが一緒に出ていたシャーフとともに戻ってきた。−
おまたせ。

父さん、すでに結婚式用のワイン、頼んでたんだって。
で、こういうことになって、ある程度キャンセルかけたもんだから、
その分どうしようかってんで、
キャンセルの分の半分の３０本、もらってきたんだ。

で、それが今届いたんだ。
僕じゃ、ワインの取り扱いに慣れてないから、
シャーフさんに運んでもらったけどね。

残りの半分は･･･母さん、全部飲むって言ってたよ。
まあ、多分数本は父さんが付き合わされるんだろうけど。
お酒に関しては、父さん、母さんに頭上がらないから。

うっわ・・・
親父も気が早すぎンだよな・・・

─呆れたように瓶の山を見る─

・・・（ワインの瓶の山を見上げている）

ービンを見るケネスを見てー

兄さん。その瓶、見覚えない?

･･･そう。爺ちゃんの葡萄を使ったワインなんだよ。これ。
母さんがこの件に関して口出ししたらしくてさ。
父さんに内緒で、このワインに決めたんだって。
爺ちゃんの方も最初は渋ってたらしいけど、
かわいい孫の晴れの日に出す物を他人には作らせたくなかったらしいよ。やっぱ。

なんかこう考えると･･･
本当に遊ばれてるね。僕たち。
ま、らしいけどさ。

ほんと、すごい量ですわね・・・

>>515
わぁ……
それはまた……お気の早い……
―困ったように苦笑して―

でも、良い事は盛大に祝った方が良いですしね。

(もしネタかぶったらすいません＞ホスト)

わざわざラベルまで特注して・・・

─ラベルに書かれている、ブドウ品種を確認し─
ショイレーベ、ね。
流石はじーちゃんと母さんだ。
俺の好みよく知ってるよ。

ショイレーベ・・・・白ブドウ・・・ね・・・。

シルヴァナーとリースリングの交配品種で、リースリングよりずっと成熟する生産性の高い複製。ショイレーベのワインはそれ自体の豊かな、黒スグリか、またはさらに濃厚なグレープフルーツの様な独特の香味がある・・・

シャーフさん、コレ、管理してたの母さんだろ？
つー事は当然・・・

─シャーフは、笑顔で飲み頃に冷やされたワイン３本を取りだした。─

流石だね。

さて・・・と。
今日は僕も飲むからね。
と言ってもあんまり持たないとは思うけど･･･
今日は、飲みたい気分だから・・・ね。

−グラスを二つ手に取ると、ネリーに片方を渡す。−

>>524
ふぇー…
―よくわからないけど頷いている―

>>524
そう、グレープフルーツ。
リースリングも悪くねぇけど、俺はこっちの方が断然好きだね。

しっかし、相変わらず百科事典だな・・・


ま、なんでもいいや。
早速飲むとすっか！
シャーフさん、当然コレに合うツマミの用意してんだよな？

>>526
あ、ありがとうございます。
―受け取って、心配そうに―

あの……大丈夫ですか？
無理はなさらないで下さいね。

・・・ずぅっと、貴方に聞きたかったことがあります・・・。

今、もう大体答えは予想できていますけど・・・貴方の口から、聞かせてください・・・。

>>529

大丈夫だよ。
前にいったでしょ。自分の限界はわかってるって。
それに、このために昨日必死で仕事片付けてきたんだから。

―まっすぐ瞳を見て、ゆっくりと、口を開いた―


貴方は、今、幸せですか？・・・昔、私が見つけたときの様に・・・苦しい思いはないですか？

・・・貴方の答えを、聞きたいです。

お爺様のワインをおじさまから・・・ケネスさま、良かったですわね。

スモークサーモンのカナッペに、ほうれん草のキッシュに、チーズに・・・


・・・ん？
─セシリアの視線に、一歩退く─

>>532
え？

あ、うん・・・

>>531
はい。
でも、倒れられたらネリーが看病させて頂きますね。
―じっと見つめてから、何かしようかと思ったけど結局何もせずに微笑んだ―

セシリア様……

(シャーフのもってきた冷えたワインをグラスに注いで。)
ん・・・おいしい。
最近ワインを味わって飲む機会ってあんまり無かったからなあ･･･
ほんとに･･･おいしい････ぐう。
−１杯目のワインを飲み干すと同時に、
　ラッセルはネリーにもたれかかるようにして、眠ってしまった。−
（時間ゆえ、ここで落ちます。
　各賞については明日にでも。
　･･･ラッセル･･･酒弱すぎになってしまったなあ(苦笑)）

>>533
以前よりは、幾分和解してきてるってこったろうな・・・

まあ、多分母さんの所為・・・つーかおかげなんだろうけどさｗ

ほれ。
─ヘンリエッタにグラスを手渡す─

・・・その言葉が聞けたら十分・・・

・・・その幸せを永遠に・・・ね？『行き倒れてた酔っ払いのお兄さん』

当たり前だ、じーちゃんのワインなんだからな。
つーか不味いモン作ってるようなトコだったら、ここまで必死になって継ごうなんて考えねーよ。

大切な場所だから、そしてこの味だから、俺は、どうしてもなくしたくなかったんだ・・・


・・・って、ラッセル、オマエね・・・
─苦笑─

>>538
―舐めるように、様子を伺いながら少しずつワインを飲んで―
あんまり飲みすぎるのは良くないですけど、たまに飲むのは身体に……
……！？

―もたれかかられて、どうしようかとおろおろしている―

えーと、えーと……
―辺りを伺ってから、そぉっとラッセルの頭を撫でてみた―

>>540
─怪訝な視線を向け─
なんなんだかなぁ・・・よく分かんねぇヤツだ・・・

・・・
行き倒れ・・・
─どうやら思い当たる節があるらしく、軽く頭をおさえた─

[...は、薬で大分楽になってきたので、宛がわれている病室の窓辺で煙草を吸っていた]

[...は、シャーフからの伝書鳩に苦笑している]


…………ケネス……幸せに、なってくれ。

そういやぁシャーフさん、カミーラは元気になったのか？

・・・
そっか、幾分回復してんのか。そりゃ良かった・・・

けど、病室でタバコ吸っちゃダメだろう、って伝えておいてくれよｗ

｡oO(中の人：気管支炎になろうが、肺炎になろうが、喉が痛かろうが、煙草はやめれねぇ！！！！)

ラッセル様、やっぱり……
―しばらく撫でていたものの、はっと気づいて―

か、風邪ひいちゃいますよ……？
うーん、シャーフさんに手伝ってもらってお部屋に運ばせて頂いた方がいいんでしょうか。

>>548
ラッセルも疲れてんだよ。もうしばらくそうしておいてやってくれ。

あ、なんだったら膝枕でもしてやったらどうだ？
毛布持ってきてやるぞ？

>>549
はい、やっぱり……お疲れなんでしょうね。
少しでも……それをやわらげる事が出来ればいいんですけど。

…って、膝枕！？
え、や……あの、それは……あぅ。
―赤くなって項垂れた―

今更照れるなって。

・・・ローズマリー、どうした？

貴方達に、お祝いを渡しに来たの。

延命措置から自然死へと治療方針を変えたの。限り有る時間を、ゆっくりと過ごす為に。そして、今までの生き方を見つめ直す為に。
だから、これは、私が今まで貯めたお金で買ったの。

見つめ直す事を教えてくれた、ネリーとケネス、そして二人の良き伴侶、ラッセルとヘンリエッタの為に、これを。
―彼女が持つワインの瓶には、“1952 DRC Romanee Conti”と書かれている―

ロマネ・・・

馬ッ鹿だなぁ・・・そんな金あるんだったら、テメェの身体のために使ってやれよ・・・

あら、もう買っちゃったんだから、しょうがないじゃない。それに、一生で一度、飲めるか飲めないかのお酒よ？ 飲んでおきなさいって。
大体、延命措置よりも自然死の方が医療費が安いのよ。無駄な薬を使わなくて済むしね。

…もちろん、私も一口貰うわよ。
私も飲みたくて買ったんだから。

…あと、ケネス、ネリー…ごめんなさい。
それが言いたかった。

…その為に来たのも、ある。

>>551
て……照れますよ。
大体、今更ってなんですか、今更って。

>>554
オマエも飲みたくて、ねぇ・・・

だったら、これは今開けるわけにはいかねーな。
明日、明後日でもいい。またここに来い。
そうしたら、こいつで乾杯しよう。

今日は、こっちだ！
─山積みされている白ワインの瓶を指差し、ローズマリーにグラスを渡す─

じーちゃんが作った、最高の酒だ。
そいつにだって負けねぇぜ？

>>552
自然……ですか……
あの、えと……って、は、伴侶じゃありません！！

>>554
え、あ……た、高いんですか？
なら返された方がいいんじゃ……

明日…か。
分かった、また来るわ。
白ワインは…そういえば、最近、飲んでなかったわ。
少し頂くわね。

俺は別にいいよ。
むしろ事情もロクに知らねぇで口出して悪かったな。

それより、むしろ心配してくれたキャロルに早く伝えてやれ？

>>559
まぁ、７桁手前ってトコかな。
そう滅多にお目にかかれるもんじゃねーよ。

…うん、清々しい感じ。白もたまにはいいものね。

>>559
ネリーとラッセルが…っていう意味で言ったのだけど、違うの？
あと、返さなくていいわよ。オークションでもぎ取って来たんだから。

……ローズマリーさん。
私は、あなたの事を、何も分かっていません。
あなたのこれまでの想い、今の気持ち……多分本当には理解できないと思います。
それでも……貴方のこの先に、安らぎがある事を、祈ります。

わりと甘くて、さっぱりしてるぞ？
楽しい席にはよく似合うよ。

>>56
……ネリーの給料何か月分なんでしょうか。

>>562
え……あ、えと、その……
―もたれかかって寝ているラッセルを見て、赤くなった―

ローズマリー・・・
未来の伯爵夫人をあんまり苛めんじゃねーぞ？ｗ

私も、ネリーのこの先が明るい未来である事を祈るわ。
ちなみに…あれは、私のお給料で一か月分。

じゃ、ケネス、一口貰うわね。

あら、ケネス、私が苛める様な人に見える？

>>567
―ラッセルに毛布をかけながら―

な……何を言ってるんですか！！

>>568
.｡ｏO(高給取りだな・・・)

一口と言わず、好きなだけ飲みな？
文字通り「山のように」あるんだからさ。

>>571
そうね、命を縮めない様に飲む事にするわ。
―苦笑して、また一口―

>>568
ありがとうございます……
って、一か月分……ですか。

ネリー、疲れてるなら寝た方がいいわよ。
私も少し眠いけどね。

さてと・・・
折角だからもうちょっと飲んでたいところなんだが、明日は早くッから母さんに付き合わないとなんねぇし・・・
─隣で、グラスを握ったまま眠っているヘンリエッタの頭を撫で─
エッタも眠っちまったし・・・

─その手から、起こさないようにそっとグラスを取り上げ─

俺も、そろそろ休むとするよ。

ええ、私も休むわ。また明日、来れたら来るから。
ケネス、家族を大事にしてあげてね。

それじゃね。

オマエ達も、あんまり無理すんなよ？
親父、ここは１０日まで使えるようにしてくれるそうだからさ。


それじゃ、おやすみ。

ん……
ラッセル…様……

―ラッセルに重なるようにして、寝息を立て始めた―

otukare samadesita

rog yonndeimasennga
ネリーsann arigatou

ケネスsana osiawaswni

おは……よ……よ？よ？よ？
なんでキャロルさんが？
夢だよね。悪い夢だよね。
─無理にもう一度、寝た─

メイちゃん、今日も学校さぼるのかなぁ？？

ちなみにあたしは毎日稽古よ！！
大変だけど頑張ってる♪

早く初日にならないかな。
ローズにも見てもらいたいしね！

で、ケネス何見てるの？

ま、これからたいへんだろーけどさ、ケネスも頑張ってね。

―キャロルは意気揚々稽古場へと向かった―

（こんばんは。
　もしかしたら、明日、来られない可能性が出てきたので、この場にて、各賞のアンケおよび皆さんへの一言を投下させていただきます。
　というわけで･･･ごめん。今日は絡めない(泣)＞ネリー）

−ラッセルは屋敷の自室で、便箋を書いている。
　どうやら、今回の件で会った人間に関しての手紙らしい。−

うん。便箋の数はちゃんとあるし、
封筒も問題なし。
さて･･･書き始めるか。

−そういうと、万年筆を持って、ラッセルは書き始めた。−

（何も囲まれてない部分はラッセルとして、
　括弧で囲まれてる部分はＰＬとしての一言です。
　･･･説明、忘れてた;)

エレノアおば様へ。

今回の件、いろいろとお騒がせしました。
シャーロットには気の毒な結果になってしまいましたが･･･
まあ、世の中には兄さんよりいい男はもっといますから。
実の弟が言うのもなんですが。
後･･･あんまりアーノルドおじ様、いじめちゃだめですよ?

（確定霊能者、お疲れ様でした。
　トラブルの件は･･･一番苦しいのはご本人ですもんね。
　お仕事のほう、お体に気をつけてがんばってください。）

シャーロットへ。

父さんから鑑定を頼まれてたのに、
信じ切れなくて、ごめん。
結果については･･ごめんなさいとしか言いようがないね。
こっちの勝手で来て貰ったのに・・・
エレノアさん、アーノルドさんとは仲良くね。

（占い師、ご苦労様でした。
　占いの腕が生かせなかったのは残念でしたね。
　後、初日、信じてませんでした。ごめんなさい
　ｍ（＿＿）ｍ）

ニーナへ。


妨害の件に関しては、気にしてないよ。
そっちにも事情があったのだと思うし。
それを見て、＊＊（書き直した跡がある）
お爺様も、依頼したんだろうから。
もし、暇ができたら、屋敷に遊びにきて。
ネリーも喜ぶと思うしね。

（潜伏狼＆鳩での参加、お疲れ様でした。
　いや･･･騙されました。（ほめ言葉）
　自分では狼はメイ・キャロルと思ってたので。
　まさかそっちだとは思わなかった。
　疑ってはいたんですがねえ･･）

ローズマリーへ。

事情はシャーフさんから聞きました。
それがあなたの選択なら、止める理由はありませんし、
私にはそもそも止める資格はないですしね。
あなたに様な生き方も、また一つの”人生”なのでしょう。
ですから、そのときまで・・・
お体、お大事に。

（狂人役、お疲れ様でした。
　初日にあなたを信じてたのは、
　単に自分の未熟な経験則なのですが;;
　霊連絡の際は、お騒がせしてすいませんでした。
　最後にブラフに関しては･･･
　・・・考えるほど、頭に余裕、ありませんでした。（苦笑））

（そういえば、能力者ってケネス様以外全員上半分なんですね……）

キャロルへ。

妨害のことについては、言わないことにします。
いい思い出でも、ありませんしね。
メイとはよくお話されてましたよね。
オーディションの合格の方、別荘のほうで聞いてましたよ。
舞台のお仕事、がんばってくださいね。

（潜伏狼、お疲れ様でした。
　一応、疑ってた二人の中の一人･･･なんですよね。
　ただまあ、>>6:13のしたの発言は、
　タイミングからして狼ＣＯにしか見えませんでしたが。
　直前のローズマリーの発言とあわせると、そのようにしか見えない（苦笑））

カミーラへ。

君が離れのガードを頼まれてたとは思わなかったよ。
謙遜はしなくてもいいけどね。
実際、君の協力がなければ、妨害は成功してたんだから。
それと、もし今後、事業のほうで協力することがあったら、そのときは、よろしく頼む。

（守護者、お疲れ様です。
　いやもうステルスが見事すぎて、
　逆に印象に残んなかった（苦笑）
　それがゆえにあまり強い黒印象は受けませんでした。
　あと・・・せめて病中はタバコはやめたほうが（苦笑））

セシリアへ。

最初に、ごめんなさい。
いきなりこっちの勝手で呼びつけたのに、
ああいうことになって。
もうちょっと、積極性を持ってもいいかなと僕は見てた。
・・・デボラばーちゃん級はさすがにやりすぎだけど。
そういえば、兄さんに対するタロットはなかったけど･･･
やっぱり、０”愚者（ＦＯＯＬ）”になるのかな。

（お疲れ様でした。
　ガード騙りに関しては、多分あなたのほうが信じられてたでしょうね。
　自分のほうは思いっきり隙だらけ（苦笑））

デボラ婆ちゃんへ。

相変わらず性格は変わってなかったね。婆ちゃん。
まあ、兄さんのことは残念だけど、
ばーちゃんにも･･･いい人が･･･いつか、表れると、思うよ。
･･･多分。
いっとくけど、僕はだめだからね。
ちゃんと好きな人がいるんだから。

（お疲れ様でした。
　いやもう、すっごい押しの強さでした。
　それゆえにほかの候補者の押しがリアルタイムでは弱く見えたのかも。）

・・・ふう。

−ラッセルは、万年筆の動きをいったん止めた。
　後に残るのは、自分に近しい人たち。
　もしくは、おそらくそうなるであろう人たちの分。
　軽く息をつくと、ラッセルはまた書き始めた。−

メイへ。

お前を信じてやれなくて、本当にすまん。
どうも、思い込むと周りが見えなくなるんだな、僕は。
脳のタイプのことで、数学者への夢を悩んでたみたいだけど、
そんなお前に言葉を一つ。
”為せば成る。為さねば成らぬ。
　何事も、成らぬは人の為さぬなりけり”
僕が、経営学を習った人から教わった言葉だ。
･･･数学者は、お前の夢なんだろ?
だったら、その夢に、チャレンジし続けてみろよ。

（お疲れ様でした。
　・・・例のガード宣言以降、ずっと疑ってました。ごめんなさい。
　自分のほうを守護と見てくれていたのは、個人的にはうれしかったりｗ）

エッタへ。

まずは、おめでとう。
兄さんの心を動かしたのは、君だったって事だね。
君の事を、義姉さんって呼ぶのは、ちょっと変な気もするけどね。
あんな兄貴だけど、よろしく頼む。
･･･本当に、お幸せに。義姉さん。

（お疲れ様です＆おめでとうございます（かな?）
　実質、かなり白く見えてました。
　実際、セシリア離脱後は真ガードだと思ってたので。
　独り言のほうは･･･とりあえずスルーでｗ（冗談ですってばｗ））

ケネス兄さんへ。

とりあえず、おめでとう。
兄さんがいなくなるのはさびしいけど･･･
大丈夫。ノイシュバンシュタインのほうは僕がちゃんと受け継ぐからさ。
でも、兄さんは自分の意思で、エッタを伴侶に迎えて、爺ちゃんのところにいくんだからね。
もし爺ちゃんやエッタとけんかしてうちに来たとしたら、
父さんや母さんがなんと言おうとも、
扉をきっちり閉めて入れさせないからね。
・・・だから、二人と仲良くね。

（ホスト、ご苦労様でした。
　初めての審問でしたので、いろいろご迷惑かけたかもしれません。
　もし、次回があったら、参加する方向で。
　そのときにほかやってなければ（苦笑）
　後で、ＨＰのほうにも、寄らせていただきます。）

−また、ラッセルは筆を止めた。
　終わったわけではない。
　そう。まだ本文を書いてないのが、一人分だけいる。−

最後･･･か。
・・・なんて書けば、いいんだろ･･･

−ラッセルは、悩んだ。
　彼はこういうことは慣れていないほうなのだ。
　だが、彼は少し悩んだ後、顔を上げて書き始めた。−

ネリーへ

本当に、お疲れ様。
変な話だけど、僕としては、今回の騒動に感謝してる。
もし、今回の事件がなければ、僕たちは出会わなかったのかもしれない。
そして･･･君を好きになることも。
だからさ・・・ずっと、僕のそばにいてくれないか?
ぼくが・・・君を、幸せにするから。

（聖痕者＆まとめ役、お疲れ様です。
　恋愛フラグのほうに関しては、最初は朴念仁風に言ってたんですが、
　あまりにフラグの数が多くなってきてしまって、
　中の人のＲＰ根性が抑えきれなくなってしまいましたｗ
　その割には、つたない台詞でごめんなさい。）

（やっと一言終わり･･･って入ってても大丈夫なんですが（苦笑）
　後まだアンケの回答、残ってるし。）