人狼審問

>>194
―メイからハンカチを受け取って―
そうですわね、しっかりしないとですわね。
ありがとうございます、やはりメイさまはお姉様のように優しくてわたくし大好きですわ。

>>197
―ケネスに向かってにっこり微笑み―
ケネスさまも、ありがとうございます。

・・・そのハンカチ、貸していただけません？

―ほかほかと湯気をたてながら―

ふぅ、いいお湯だった。
……あ、ケネスー♪♪
ひーさーしーぶりぃー！！

>>199
─ポケットを押さえ─
いや、コレ、ポケットに突っ込んだまま洗濯しちまったからさ・・・シワシワのゴワゴワだし・・・な？

もー、ケネスがいなくなってから、ホント、困ったんだから。
大変だったんだよ？
マスターも忙しそう。

で、新しいメイドさん、お仕事のこととかわかってる？
シャーフさん！
─シャーフさんを呼ぶ─
このひとの言う通りにしてね
あっちが兄貴のケネス、こっちがメイ。二階にこもっているのが、ちっこい兄貴のラッセル。
今はいろいろとあってお客さんが多いんだけど、そのへんはシャーフさんに聞いてね

うわ・・・なんでオマエまで居んのよ・・・

─頬を引きつらせ、一歩後退る─

>>201
ケネスさまのお気持ちですもの。
だめですか？

あ、メイちゃん！
お風呂良かったよ〜♪♪
すごいね、ここのお風呂。とっても広くてゆったりして。
とっても長湯しちゃったぁ。

―キャロルはにこにことメイに微笑みかけた―

>>202
.｡ｏO(なんだ？まだじーちゃんからマスターに連絡いってねーのか？しゃーねぇ、あとで確認してみっか・・・)

悪ぃね、なんせこっちも急でさぁ・・・

これ、マスターがお祝いにだって。
えへへ、マスターも祝福してくれるってさ♪
嬉しいよね、ホント。

。o0(あの人、今朝のうるさい声の人だ・・・)

あ、ヴィンセント先生こんばんわ（ぺこり

あら、こんばんは。

お医者様？？？

>>205
いや別に構わねーけどさ・・・

─ハンカチを取り出し、とりあえず的に皺を伸ばしてヘンリエッタに手渡す─

.o０（ん？　ケネスの妹其の二かな？　でもメイちゃんの方が素直そうでかわいいなぁ……なんか、こうつんけんしてそーって、いけないいけない。あんまり人に先入観持っちゃダメだっておばあちゃん言ってたもん）

こんばんは、可愛らしいお嬢さん♪
あたしはキャロル。貴方は？

>>212
えへへ、ありがとうございます。

―全開の笑顔でケネスからハンカチを受け取った―

>>209
おう・・・

.｡ｏO(なんだ、コレ、じーちゃんトコの新酒じゃん・・・ってーコトは、一応話はいってんのか・・・)

祝福、か・・・こちとら死刑執行前の気分だってのにさ・・・

─天井を見上げ─

・・・？

なんか音しなかったか？

｡oO（パパはいったいなにを考えてるのよ！どうしたらいいのよ！
……今回、兄貴が結婚しなければ、きっとまらプラってでていくんだろうなあ。それを考えれば、結婚してもらったほうがいいのかなあ。で、パパの仕事を継いで……違う。絶対に違う。あんな仕事をする兄貴は兄貴じゃないよ……
結婚ってなんだろうなぁ……）

>>213
こんばんわ、わたくしはケネスさまの婚約者のヘンリエッタ・デーニッツと申します。

キャロルさんはなにさま、じゃなくってなにもの、でもなくってええと何の御用でしょうか？

あと、できればもう少しお静かに願えません？多分ここのみなさまは静かなほうがお好きだったと思いますわ。

名前：ネリー・アルメスフォート
年齢：22
職業：メイド

恋のうわさが大好きで、地元では他人の世話ばっかり焼いてました。
先日、友達の恋の相談に乗りすぎて職務をおろそかにしてしまった為仕えていた屋敷を解雇されましたが、その噂を聞きつけてケネス父に雇われる事が決まりました。

―すこしむっとして―

あら、ごめんなさい。
あたしはキャロル。どうやらこんないたいけなお子さまもこの騒動にまきこまれたみたいね。ふぅ。

あたしもどうやら婚約者候補の一人みたい。
これからしばらく宜しくお願いしますね、ヘンリエッタちゃん♪

>>203
え……？
あ、はい、ありがとうございます。
分かりました、シャーフさんが上司ですね！

では、えーと…メイお嬢様とお呼びすればよろしいですか？

声の大きさというか、良く通るのは声楽もやっているから。
歌と踊りは誰にも負けない。

あとは運だけなのよねぇ。
―ちょっと肩を落としてため息をつく―

ー階段を降りながらー

こんな広いお家、初めて。
お掃除とか大変じゃないのかな

―二人の少女に目をやる―

あら、また可愛らしいお嬢さんが……
あなた達も婚約者候補？

ーキャロルの言葉を聞いてまゆをひそめるー

婚約者…候補？

何人か婚約者がいるのでしょうか？

>>226
あら、紳士なお医者様。
宜しくお願いしますね。

あたしはいたって健康体だけど、ケネスはよく二日酔いになってるの。何か良いお薬あったら教えてあげてね♪

>>220
お子さま・・・
。o0(年齢詐称してそうな方に言われたくはありませんわね）

―にっこり微笑んで―
ええ、いたいけですので、お手柔らかにお願いいたしますわね。

>>226
これが

羨ましい状況に


見える、か？

>>227
みたいよ〜。
そこの使用人さんに聞いたところ、
生まれた頃の許嫁だとか、婚約者だとか……
既に二人いたってのがおかしいよね。

まあ、あたしは最近ケネスが働いていたところで知り合って仲良くなったんだけど……

こんなに集めて何考えてるのか、ちょっと不審に思ってたところ。候補を集めるって、おかしくない？

>>224
いえ、とんでもない！
ネリーは人の恋路をお手伝いする事こそが生きがいなのですよ〜。

>>231
素直に一夫多妻を狙っているのでしょうか？
一人だけを決めるなら…不思議ですね…

>>232
ヴィ、ヴィンセント様！？
…………

>>233
そうなの？でもネリーちゃんも可愛いよ♪
恋って楽しいよ。辛いけど、でもなんか幸せが心に生まれてゆくよ？

（物は相談ですが、ニーナさんと親戚って事にしていいですか？　顔似てるしｗ）

*****ホストより******************************************

基本的な更新時間は、２３時、前後３０分を予定しています。
参加コアタイムがそれ以前、それ以降、またはランダムな方は、不在時に更新する可能性がある旨、ご了承下さい。

『時間の経過について』
リアル時間と同時進行です。
多少の時間の変動は構いませんが、朝は朝の、夜は夜のＲＰを行って下さい。
吊り、襲撃も、毎晩ではなく数日おき(リアル日数計算)です。

ーネリーにを見てー

あれ…よく見たらネリーちゃん？
ほら、私ニーナだよ？

(親戚案了解(^_^)b)

>>234
この時代にそれはなさそうですわよ？
候補が多ければ多いほどケネスさまの足止めも長く出来るから、ではないでしょうか？

>>232
─ワインを注ぎつつ─
安心しろ、オマエだけは間違っても選ばねぇから・・・

>>239
あ、足止め…？

(ケネス様って放浪息子なのかな？)

>>239
足止めって言うけどさ……
結局ケネスにその気がなかったらおじゃんになるんだよ……。

嫌がる子どもに無理矢理やらせても、失敗すること多いじゃない？

うん、まあ、ふと思っただけ。気にしてくれなくていいわ。
何人婚約者候補がいようとも、あたし、ケネスのこと信じてるし♪

.o０（あのお医者様が一番危ないかも……気を付けないと。それにしても可愛い子多いなぁ。ケネス、本当に結婚する気ないのかな……あんなことやこんなこと言ってたのはしょせん、酒の席ってことなのかな……

あ、だめ、落ち込んできた。）

ごめんね、あたし今日はそろそろ失礼するね。
みなさんおやすみなさい。
美容と健康には早寝早起きですよ？

―ちらりとエッタを見て―
そうじゃないと、特に成長期の途中はよろしくなくってよ？
うふふ♪

>>241
おじさまの狙いはそれなんじゃないでしょうか？
少しでも長くケネスさまがここにいれば、折れるかもしれない、とか。

(ログの最初の方読んでみてはいかがですか？)

>>235
ありがとうございます。
…そうなのですか？
でも、ネリーは他人の事を応援させて頂くだけで手一杯なのです。

>>238
え…ニーナ？
どうしたんですか、こんな所で…
お仕事はどうしたんですか？

おやすみなさい、キャロルさん。

>>242
。o0(その気にさせるのですよ・・・)
嫌がる子供って、そういう風にケネスさまを見ているのでしょうか？

まあ、キャロルさんがどうであれ、わたくしはわたくしなりにケネスさまのことが好きですし、負けているつもりもありませんしね。

>>244
(なんかケネス様自身は結婚を望んでいないようですね)
なるほど…

(何も知らないで急に呼ばれたと言う設定なので、ニーナは知らなくても中の人は把握しています)

―シャロは横でぼんやり話を聞いていたが、そろそろうつらうつらしている―

はっ、すいません。今日はなんだか疲れているみたいで。あまり話しもできなくって。

先に休みますね。

ケネスさん、おやすみなさい。残りのみなさんもごゆっくり。

美容と健康に気を使わなければならないほど下降しているわけでもありませんが、わたくしも朝が早いのでこれで失礼いたしますわ。

ケネスさま、ヴィンセント先生、ほかのみなさまお休みなさいませ。

そういうネリーちゃんこそお仕事どうしたの？

私はここに来るようにと、招待状を渡されたんだけど…

>>247
（中の人の言葉とこの顔の言葉の括弧を使い分けてはいかがでしょうか？一緒だと見ているほうにはわかりませんので）


わたくしは、ヴィンセント先生結構好きですわよ。
では、ごきげんよう。

<<中の人の言葉はこっちでいきますね。すいません>>

─ヴィンセントの前に、1/3程残ったワインの瓶を置き─

まぁ、オマエと結婚する気なんざ更々無ぇけど、ヴィンのことは嫌いじゃねーよ？
医者としての腕も、確かだと思ってるしさ・・・


んじゃ、俺ももう休むわ・・・

>>250
私は…あはは、前のお屋敷首になっちゃいましてね。
でもこちらで拾っていただける事になったのですよ〜。

…招待状？
ニーナ、何かしたんですか？

―ぱたぱたと部屋に戻り急いで電話をかける―

・・・あ、クリス！良かった起きてて、こんな時間にごめんなさいね。
ケネスさまが、ミーシャ連れてきていいって！！そう！今日はもう遅いから明日の夜までにお願いしてもいいかしら？うん、ありがとう。お父様にもよろしく頼むわ。ええ。あと、あれもお願いしてもいい？えへ、そうなの。うん、じゃあね、おやすみなさい！

>>254
あら、まさかまた例のあの癖を…？
もう…気を付けてね？

ん〜、招待状を送られるような心当たりは全く無いの。
不思議でしょうがないんだよね…

―小さくあくびをして―
ほよ…
眠い…の…

また明日話そうね

>>256
あ、でも、今回はその腕をかわれての雇用らしいのですよ〜。
なんでもケネス様というこのお屋敷のご長男の方を婚約者の方とくっ付ければ良いそうなんです。

そうなんですか？
後で執事のシャーフさんに聞いたら分かるでしょうか…

あらあら…ニーナ、風邪ひきますよ？
仕方ありませんね…

えっと、シャーフさん、毛布ってどこにあるんですか？

―毛布の場所を教えてもらって、持ってくるとニーナにかぶせた―

あ〜そうだ、シャーフさん、なんか、明日の夜、親父がパーティーに顔出せって喧しいからさ、面倒だけど服揃えといてくれっかな・・・

それと、メシ！
あんな大量にいらねぇから！

─自室に戻り、ベッドに視線を落とし─

ワー
しーつが取リ替エテアルー
一回シカ使ッテナイノニ、贅沢デスネー（棒読み）

ん〜……っと。
招待状を見る限りでは……ココ、で良いんだよな？


―招待状と身分証明書を手に、お屋敷に足を踏み入れた―

―招待状を見ながら、ブツブツと独り言―


ケネス…ねぇ。
ガキの頃に何回か会った事はあるが……婚約者って言われてもねぇ。

名前：カミーラ＝フォン＝ローゼンシュトルム
年齢：２５
職業：貿易会社社長

某国公爵家の当主。
家同士の付き合いで、子供の頃何度かケネスやメイ、ラッセルと遊んだ事がある。
ケネスの父とは仕事の取り引きもある為、招待を断れなかった。

おっと。シャーフさんか？　久しぶりだね。

私の部屋は……あぁ、あの部屋か。ありがとう。


―シャーフに案内された部屋で、*旅の疲れを取る為に就寝*―

おはようございます
昨日はお屋敷で休ませていただきましたわ。
さてと、宅を放置したままですので、一旦家に帰らせていただきますわ。

.oO(また新しい婚約者が増えているのね。何ということ。
シャーロット、負けてはなりませんよ。
これ以上ジェーンに大きい顔をさせない為に、是非ともノイシュバンシュタイン家と縁戚にならねば。
しかし、ケネスのお父様も一体何を考えていらっいゃるのかしら)

ー部屋から出てくる。どうやら徹夜してたらしい。ー

ふあ・・・眠い・・・・
ん・・・あそこにいるのは・・・エレノアおばさま？
−階段を下りていく。−

おはようございます。エレノアおば様。
ええ、やっと兄が捕まったので。
私も父から兄の家督を継ぐための準備のため、
こちらで寝泊りするようにと。
実際、屋敷は改造音がうるさくて仕事に向かないってのもあるんですけど（苦笑）
実際兄さんが家督を継いでくれれば、
仕事が楽に・・・
いえ、ノイシュバンシュタインも安泰だと思うのですが。
さて・・・まだ少し仕事が残っていますので、これにて失礼します。
−シャーフに朝食の都合を頼むと、エレノアにおじぎをして部屋に戻る。−

おはよー
─階下におりていく─
シャーフさん、今朝はコーヒーだけでいいや
・・・また、ひとり増えたの？
─大きく長く力ないため息─
もう、なんにも考えられないわ。とりあえず、学校に行ってくるわ
─でがけにエッタに飴を置いていく─

ケネスもキャロもここに居るって聞いたけど。

…ずいぶんな騒ぎね。

…え？ 婚約者候補？ どういう事？

…ああ、やんごとなきお方って事…あのケネスが？
人は見た目によらない、って事かしら。

…は？ 私も婚約者候補？

―卒倒しかけた―

―側にあったテーブルにもたれかかり―

ま、まあいいわ。
自己紹介…しなきゃ駄目みたいね。

名前：（本名不詳。ローズマリーは源氏名）
年齢：24
職業：バーの店主の娘

ケネスがよく来ていたバーで働いてただけ。キャロルもよく来ていたわね。
ケネスが街から居なくなった噂はすぐに広がったわ。そして、ここに来ているという情報を聞いてすぐさまバーを出たはいいものの、簡単な荷物しか持って来れなかったの。

ああ、そうそう…パパが、もしケネスに会ったらこれを渡して欲しいって言ってたわ。今年のらしいわよ。美味しいかどうかは知らないけど。
ワイン、置いておくわ。

―ワインの瓶には“Beaujolais nouveau”と書いてある―

―たまたま通りかかったシャーフに声を掛け―

ワインセラー、見せて貰えるかしら。少し勉強させて欲しいの。

―キャロルは伸びをしながらリビングに現れた―

ん〜っ、早朝ジョギングのあとのお風呂って最高ね！
しかもお屋敷のお風呂、変な噂があるにせよ、素晴らしいことには変わりないし。

あ、シャーフさん、朝食お願いできるかしら。
うん、簡単で良いよ。
そんなに食べないし。
あ、トマトジュースあるかな？あたしアレ大好き♪

―次々と並べられる食事に目を白黒させ―

.ｏ０（簡単で良いって言ってるのに……もったいなーい、でも食べきれないよー！）
あ、ありがとう。
あはは……美味しそう、よし、頑張って食べちゃうぞ♪

―食事をしつつ使用人からローズマリーのことを聞いた―

え、ローズもなの！？うっそぅ……。んー、あの子と争ったりなんかは嫌だなぁ。
というかもともと人と争ってっての苦手ぇー。

むぅー……ちょっとやる気なくなってきた。
でもせっかくケネスが【あたしのため】に頑張ってくれようとしてるんだから、あたしも頑張るべきよねぇ。

今の婚約者候補さんは〜、
シャーロットとかいうお嬢さん（未確認）と〜、あの小生意気なちびっこエッタ。
ネリーちゃんとニーナちゃんは違うのかな？
あとはあとはー、あ、そうそう、怪しげなお医者様――
ん？　あら、そうなの？　急患なら仕方ないわよね。もう来ないのかな？
その代わりにカミーラさん、ほほう。どんな方なのかしら？
ええ？　ニーナちゃんも実は候補？！　あらぁ……。
それでローズとあたしか。
これで全部足りてるかなぁ。ほら、やっぱりライバルは把握しておかないとね♪

多いわね。

ま、いっか。
ごちそうさま。
ちょっとローズとお話でもしてくるわ。どこにいるのかな？

ふぅ…
さすがに時差ボケがきついな……

シャーフさん、紅茶と新聞もらえるかい？

さて…私は商売があるから、でかけてくるよ。

―紺のパンツスーツに黒のコートを羽織って*外出*―

〜大学の学食・友駿舎〜
─さっきからカレーの皿をスプーンでつついてはいるが、まだ一口も食べていない─
・・・え？元気がない？そうね……二日ほどほとんど寝てないからね……ねえ、結婚ってなんなの？
・・・ごめん。唐突すぎたよね。でも、なんか考えちゃって。世の中、どんなに好きあっていて結婚しても別れちゃうふたりがいたり、好きでもないのに結婚したけどそのままずっとのひとがいたりさ……
・・・違う、違う。結婚なんかするわけないじゃん。数字が恋人。いつも言ってるでしょ

・・・あ、その話、面白いね。長いナイフとフォークで食事をするふたりか……兄貴にもそんなひとがいるべきなんだよね。
決めた！
─突然、勢いよく立ち上がる─
ごめん、ごめん、驚かせちゃったね

｡oO（あれだけのひとが集まってきてるんだ。絶対に兄貴にお似合いのひとがいるはずだよ。そのひとと家を継げばそれでよし。もし、ふたりで家を出ていくなら、それもよし。兄貴が兄貴の信じる倖せに向かっていくなら、それでいいじゃん。兄貴の倖せは妹の倖せ。ここはひとつ、兄貴孝行をしてやるか）
─元気よくカレーをかきこむ─

〜自室〜
なんだよマスターってば、コレ、じーちゃんトコのじゃん・・・
何でわざわざ・・・

─グラスに注ぎ一口飲み、怪訝な顔でラベルを見直す─

何だよコレ、リースリングじゃねーじゃん。
じーちゃんラベル間違って・・・ん？

─爪でラベルをひっかくと、二重にされていたラベルの一枚が剥がれた。そして、そこにはメッセージが─

・・・流石じーちゃん。

クククッ！

―玄関わきで使いの従者と話をしている―

クリス！こっちよ、ありがとうね。
ミーシャもごめんね、寂しかった・・・？
ええ、ワインはシャーフさんにお願いして。・・・お父様が？そんなに？すごいわ、うん、後で電話しておくわ！

うん、大丈夫よ。わたくしがしっかりしなくてどうするんです？ふふっ。
じゃあまたね、クリス。

―満足そうに食堂へ向かう途中―
うーん、やっぱりおしゃべりってたのしー♪
ローズのところにはいろんな話入って来るしね。
やっぱ情報集めは酒場に限る……

ん？

―ヘンリエッタの側にあるモノに目が行く―

─笑いながらワインを飲み干し、電話に手を伸ばすが─

あっ、やべ・・・
どこで誰が聞いてっか分かんねーもんな。

─ニヤニヤして─
こりゃ楽しみだ・・・w

キャロルさんごきげんよう。
この猫がめずらしくて？

―頬を染めて―

ちょ、……くぅっ……


ちょっとだけ、抱かせて……

シャーフさーん、親父に今夜の予定、聞いといて！

─窓から叫び、また笑いながら*酒を飲みだした*─

―にっこりして猫をキャロルにそっと渡し―
ミーシャといいますの。まだ若い子だから寂しがるので連れてきてもらいましたわ。

―ぱっと顔を輝かせ―

あ、ありがとう……

かーわーいー！！
いやーちっちゃーい。
ころころしてて、毛並み良くって。

きゃーぁぁぁ……

・・・・・・・・・。

―はしゃぐキャロルを見て自分も嬉しそうに笑い―
うちに来れば猫沢山居ますわよ？お母様が趣味でブリーダーを始めましたの。

>>299
えええ……ほ、ホントに。
うわぁ、だめ、あたしやばい。
そんなにゃんこハウスにいったら……こわれちゃう！

名前：セシリア＝テールス
年齢：１５
職業：
Juna大学付属校に在学。三度の食事よりも本を読んでいるほうが好き。感情は基本的に表に出さない方で、家柄を重んじる中流貴族の親が用意した政略結婚の意図に気がついてはいるが特に反抗の意志はないようだ。

今度是非いらしてくださいね。お母様も喜びますわ。

ではわたくし少し用事がありますので、失礼しますわ。
ミーシャ、キャロルさんに遊んでもらう？そう。
―猫の頭を撫で―
キャロルさん、この子を夜まで預かってくださいませんか？

（・・・この人たちは望んでこの場にいるのかしら・・・？それとも・・・望まざるに関わらずなのかしら・・・？・・・どうでもいいけど・・・）

えっ！いいの？ホントに。

―はたと状況に気付き―

ね、猫好きに悪い人はいないって言う。
それは事実よ！！

で、でもケネスの件は譲らないんだから……

……この子預かる。ちゃんと世話するから。うん。大丈夫。

>>304
ではお願いしますね。トイレのしつけは済んでいます、シートを引けばわかると思います。
ごはんはミルクと柔らかいものを、これに入ってますので。よろしくお願いいたしますわ。

ではごきげんよう。ミーシャ、キャロルさんと仲良くね。

>>305
了解！！

よし、ミーシャちゃ〜ん♪
エッタがいない間キャロちゃんとあそびましょーねー♪

―心底嬉しそうに猫を抱いて部屋へと去っていった―

.ｏ０（そいや、にゃんこにかまけてる間に女の子を見た気がするけど……）

ま、いっか。
今はにゃんこ〜〜〜〜〜。にゃ〜〜〜〜〜。

こんにちわ。
ここが、花婿紹介所ですか？
もう、５人も夫をなくしていますが、是非、また結婚したいと思いまして、やってまいりました。