人狼審問 : (1013)恋愛至上主義／第６弾 : 7日目 (1)

村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

雑貨屋レベッカは、牧童トビーに投票した
医師ヴィンセントは、酒場の看板娘ローズマリーに投票した
酒場の看板娘ローズマリーは、雑貨屋レベッカに投票した
双子リックは、酒場の看板娘ローズマリーに投票した
双子ウェンディは、学生ラッセルに投票した
学生ラッセルは、牧童トビーに投票した
牧童トビーは、酒場の看板娘ローズマリーに投票した
お嬢様ヘンリエッタは、酒場の看板娘ローズマリーに投票した

酒場の看板娘ローズマリーは、村人の手により処刑された……

	双子リック [ふと、ウェンの歌声が聞こえた気がして、目を覚ます] …ん…、あー。俺、寝ちゃってた？ [困ったように笑い、呟いた]
	(0)2005/11/28 02:02:45

	双子ウェンディ [リックの声に、そっと目を明ける] うん…疲れてたんだよ、きっと。…風邪引いちゃう、よ？ [困った様に笑い、呟いた]
	(1)2005/11/28 02:04:52

	お嬢様ヘンリエッタ [重い瞼を無理矢理に持ち上げラッセルの寝顔を見つめる] …どこにも…行かないで、絶対に… [ラッセルの胸に頬を擦り寄せ、再度眠りの海へ＠退席]
	(2)2005/11/28 02:06:17

	双子リックだよなあ。今日もまた、さっむいよな～。 …はあっ。 [リックは、手の中に息を吐いた　その息は、白い] ………こうやってると、集会場に来た日の事、思い出すよな…。 [少しだけ、遠い目で空を見つめた後、ウェンに微笑んだ] …そろそろ、戻るか？
	(3)2005/11/28 02:07:50

医師ヴィンセント

[...は、倒れたレベッカを見つけ、
　　　眠りについたマリーと共に集会場に運んだ]

…レベッカさん……お疲れ様でした。
………外傷は…良かった、ありませんね。

ヒューバートさんと、お会いできましたか…？

そしてマリーさん…
やり残したことは何か、との問いに対するあなたのお返事を…
勝手に、解釈させていただきました。

…優しい貴女に、平穏が訪れますように。

[...は、静かに目を閉じ、暫し物思いに耽ると
　　　　　　　　　　　　　　　　　集会場を後にした。]

(4)2005/11/28 02:08:21

双子ウェンディ

うん、寒いねぇ…。

…はぁー。

[ウェンディは、同じように手の中に息を吐いた
　その息は、白い]

……うん、懐かしい…ねえ。もう、だいぶ昔の事みたい…。

[少しだけ、遠い目で空を見つめた後、リックに微笑んだ]

…うん、戻…

[言いかけたとき、運ばれてきたレベッカと、ローズマリーに、言葉を失った]

(6)2005/11/28 02:11:47

	双子リック [ウェンと一緒に運ばれてきたローズたちを、見る　ローズに投票したのは、自分。だから覚悟はできていた　しかし、実際にその寝顔を見ると、…胸の奥が、ちくちくと痛んだ] ………と、りあえず、入ろう。風邪、ひく。 [リックは、ウェンの手をとり、集会場へと入った]
	(7)2005/11/28 02:15:43

双子ウェンディ

[ローズマリーに薬を渡す事はできなかった
　初めて歌声を聴いたときの感動と、憧れ。それが、渡す事を躊躇った
　雪のように白い肌で眠るローズマリーを見て、ウェンディは泣き崩れそうになる]

…う、ん…。………。

[ウェンディは、リックに手をとられ、その場に崩れずに済んだ]

(8)2005/11/28 02:19:57

牧童トビー

[ふらふらと集会場に向かって…泣きながらトビーは戻ってきた。
手には注射器と薬の入ったアンプルを握って]

…やあ、リック…ウェン…おはよう。
あはは…今までこそこそやってたけど…もう限界だよ。

狼も…大変なんだよね。

[青ざめた表情と…泣きはらした顔で…無理やり笑い顔を作りながら]

そう…ボクが…最後の狼だよ。リック…ウェンディ。

(9)2005/11/28 02:23:02

	牧童トビー [カシャン、と注射器とアンプルが手から滑り落ち] 嘘じゃない…本当。殆んどボクがやったんだ。皆、子供だから…油断してたんだろうね。 [がっくりと肩を落とし、壁に手をついた]
	(12)2005/11/28 02:30:00

	牧童トビー …今日は…ローズさんが眠りについて…。 …レベッカさんが襲われた。違うかい？ [落としたアンプルと注射器を拾い…ふらふらさせる]
	(13)2005/11/28 02:31:46

	双子リック …ま、またまた～、トビー。その冗談は、タチが悪いぜ～？誰かが本気にして、お前を眠らせようとしたらどうするんだよ？ [トビーと同じように、無理やり作った笑顔で、言ったが、　肩を落としたトビーを見て、……黙ったまま、トビーを、見つめた]
	(14)2005/11/28 02:32:18

	牧童トビー …ボク、今まで一度も嘘とか冗談…言ったこと無いよ？嘘つけないもん…ボク。 [首を傾げて…リックに応え…ウェンディに視線を向けて] もう一つ…ボクの所為でナサニエルさんは…眠ることになった…これは事実。
	(15)2005/11/28 02:37:19

	双子ウェンディ ……どう、して…？ ……なん、で、みん、なを…ねむら…せ……？ [途切れ途切れに、疑問をぶつける] だって、トビーくん…いっしょに、あそ、んで… [疑問をぶつけてなお、まだ、理解できていない　そこで、トビーの言葉がウェンディの思考を遮った]
	(16)2005/11/28 02:39:31

	牧童トビーあの日…此処にきて５日目の夜だったよね…。本当はナサニエルさんを眠らせるなんて…したくなかったけどさ…。訓練だけは…出来ないよ。ふふ、だってばれちゃうもの…狼だって。皆ともっと…一緒に居たかったし…。 [最後の一文は…小さな声で呟いた]
	(17)2005/11/28 02:51:47

	双子リック …………トビー…。 [リックは、どんな顔をすれば良いか、解らない　どうしたいのかも、解らない　どうすればいいのかも、　解らない]
	(18)2005/11/28 02:54:54

	双子ウェンディ …トビー、く…… ……な、で……こん…な………？ [疑問の答えが解からずに、ただ質問を繰り返す。何故。どうしてと。]
	(19)2005/11/28 02:57:04

牧童トビー

もう解ってると思うけど…。
ソフィーさん、ローズさん･･･ボクが狼。

ボクは一人ぼっちじゃないって…嬉しかったんだ。
二人とも優しくて…大好きだったよ。

でも…ソフィーさんは…狼だけど、ナサニエルさんの事が好きだった。

…だけど、自分が狼だから伝えられないって…ずっと…ずっと…想いつづけるだけだったんだ。
…この気持ちがわかるかい？

ボク、ソフィーさんの事…好きだった…恋してた。
優しくてやわらかくて…あったかくて。
でも…。

(20)2005/11/28 03:00:17

	牧童トビーそれ以上に…ソフィーさんには幸せになって欲しかった。だから…ナサニエルさんがウェンディに告白した時は…許せなかった。狼だから…人を襲わなくてはいけないから…人を好きになっちゃいけないって…思い知らされた…。
	(21)2005/11/28 03:04:27

	双子ウェンディ [胸が、苦しくなる。セシリアがナサニエルに告白した時とも違う、痛み。言葉が、出てこない。感情が、解からない。]
	(23)2005/11/28 03:09:54

双子リック

…………。

[ウェンをちらりと見ると、更に混乱してしまう

　トビーが狼？ソフィーさんの事が、好き？
　だからナサ兄を許せなくて、ナサ兄を襲った？

　トビーの気持ちは、痛いほど解る
　そんな気はしたが……

　自分は、狼の辛さを、知らない

　気持ちが解るなんて、気のせいだと思った]

(24)2005/11/28 03:18:42

牧童トビー

…そのとき気が付いたら…　…ボクは。
[言いかけて止め…話を変える]

ローズさんも…占い師の振りをしててさ…。
…あの人は、人の幸せばっかり考えてた。
いつもいつも、くよくよしてるボクを…励ましてくれて嬉しかった…大好きだった。
言葉では言い表せないくらい…素敵な人で…格好よくて…強くて…。

本当は…狼だからって…自分を犠牲にしてまで…眠って欲しくなかったよ…。

あはは…二人に恋してたんだよね…ボク。

…そう、ボクは…二人が大好きだった…だからこそ…別れたくなかった。

(25)2005/11/28 03:20:59

双子ウェンディ

[ウェンディは、半ば放心した様子で、トビーの独白を聞いている。

何故言ってくれなかったんだろう。何故相談してくれなかったんだろう。
トビーとローズマリーは、ずっと、どんな気持ちでこの村に住んでいたんだろう。
ソフィーは、他の町で、どんな気持ちで働いていたのだろう。
人間と、人狼の隔たりは、そこまで大きな物なのか、と考える。
そうは思ったが…

自分は、狼の辛さを、知らない。

考えても想像しても、しようがなかった]

(26)2005/11/28 03:28:10

	牧童トビー [リックとウェンディの何とも言えない表情を見ながら] …狼なんて、許せない…。そう思ってる？ …あはは、そうだよね…許せるわけ…ないよね。 [くるりと背を向け…歩き出す。外へ向かって] …ごめん。 [一言だけ呟き、物凄い速さで…集会場を出て行った]
	(27)2005/11/28 03:30:38

	双子リック …………ウェン。俺、寝る。…混乱して、どうしようもない。 ……………ごめん、今日も、一緒に居てくれ…。 [リックは、力なく、呟いた]
	(28)2005/11/28 03:35:05

	双子ウェンディ ……まだ……なにも…きいてないよ… …わかろうとも、まだ、してないよ…… …トビーくんが、どうしたいか、きいてないよ……… [集会所の入り口を見つめたまま、聞こえないと分かっていても、呟いた]
	(29)2005/11/28 03:37:13

	双子ウェンディ [へたりと座り込んだままのリックに、] …………うん……一緒に…。 ……うぇんも、もう、わかんないよ……。 [ウェンディは、力なく、呟いた]
	(30)2005/11/28 03:39:09

双子リック

[トビーが出て行った時に入ってきたのか、いつのまにか
　リックの肩に赤カナリヤがとまっていた

　その赤カナリヤは、リックがある人から預かったものだった
　リックには、その力を操ることはできないけれど、
　ここ数日間、いつも見守っていてくれた大切な友人だった]

………フェニー…。

[リックは、そっと赤カナリヤの名前を呼び、優しく指で撫でた]

……お願いだ、俺の、かわりに……トビーの…、側に…。
お前の歌が、少しでも…慰めになるように。

[赤カナリヤが頷いたように見えた
　すぐに外へと飛んで行った]

(31)2005/11/28 03:42:44

牧童トビー

[野原の大きな木の下で、トビーは…フェニーと共に佇んでいた]
フェニー…心配してくれて有り難う…でも、ボクは行かなくちゃ…。
[すっと立って…裏山へと視線を向ける]

…今日までしか時間は無いから…行っておきたいんだ。
それに、山は危ないよ？
…だからおかえり…リックの傍に行ってあげて。
[フェニーは首を傾げ、それが合図のように…集会所の方向へ飛び立っていった]

…有り難う。…歌ってくれて。
[頬を伝う涙の暖かさを感じながらトビーは、真っ直ぐに飛んでいく赤いカナリアを…見送った]

（中/好き勝手に使わせてもらいましたー。フェニーとは独り言で呟いてますので。（笑）＠離籍）

(32)2005/11/28 06:04:00

学生ラッセル

[朝を告げる霜掛かった空気にゆっくりと目を開け、
ヘンリエッタの額に軽く口付けを落とすと起こさぬよう
身支度を整え、広間まで降り]

レベッカさん…ローズさん…
……トビー君……。

…冬でよかったな……。
……寒さに…救われる気がする……。

[ボードのメモを見て白い溜息を漏らし、
メモに走り書きを残すと、集会場から出て行った＠退席]

(33)2005/11/28 07:38:52

お嬢様ヘンリエッタ

[ゆっくりと眼を覚ます。既にいないラッセルに溜息を一つ吐き、一階へ。トビーの残したメモを見つけ、それを手に取って]

…解って…ましたわ…
覚悟は…できてましたわ…
トビー…貴方が狼だって…

[急激に溢れ出る涙を止めることができないまま]

…憎みたかったのに…狼なんて…憎みたかったのに…！
ソフィーさんも…マリーさんも…トビーも…憎めませんわ…！

(34)2005/11/28 07:54:38

	双子ウェンディ [ウェンディは、ゆっくりと、目を開いた。考え事をしていたらしい。眠るリックの頭を、そっと撫でてみる。] ………。 [ウェンディはそっと部屋を後にし、広間の掲示板にこっそりとメモを張る。]
	(35)2005/11/28 09:53:53

お嬢様ヘンリエッタ

[涙を拭いて、気分を変えるかのように厨房へ。ミルクと砂糖たっぷりの珈琲を淹れ、両手でそれを持ちソファに沈み込む]

…もう…たった、6人…。
6人しか、いませんのね…。
…寒い、ですわ…。

[眠ってしまった人たちのことを思う。手にした珈琲をテーブルの上に置き、もう一度厨房へと戻る。無駄だと解っていても眠ってしまった人たちの分の珈琲を入れ、それを皆の部屋へと残していく]

…気休め、ですわね…。

(36)2005/11/28 09:55:00

双子ウェンディ

[砂糖とミルクたっぷりのコーヒーを受け取って、微笑む。]

エッタちゃん…ありがとう、それと、ごめんなさい。
[ウェンディは、ヘンリエッタにお礼と謝罪をした。]

ぬいぐるみ…とっても嬉しかったよ。覚えててくれたの、嬉しかった。

ラッセルさんに、投票して、ごめんね…。
どこか、マリーさんを、狼だと思いたくなかったみたい…。

狼だって、マリーさんはマリーさんなのにね…。ソフィーさんも、トビー君も…。

[少しの間逡巡した後、ヘンリエッタにへなっと笑いかけた]

…リックが起きた時、傍に居ないと寂しいだろうから…ごめんね…？

[ウェンディはそれだけ言うと、そっと部屋に戻り、
リックの傍に落ち着いた。＠退席（すみませ…！）」

(37)2005/11/28 10:04:07

お嬢様ヘンリエッタ

[ウェンディの言葉に小さく微笑む]
>>37
お馬鹿さん。謝る必要なんて、ありませんわ。
ちゃんと解ってましてよ。
貴方が身を切るような想いでラッセルさんに投票したことくらい。

[ウェンディの頭を撫でて]
…ええ。リックの傍にいてあげなさいな。
私はここで…ラッセルさんと、そしてトビーの帰りを待ちますわ…。

[ウェンディの後姿を、寂しそうな笑みを浮かべて見送り、再びソファに沈む＠静観（お気になさらず）]

(38)2005/11/28 10:12:51

お嬢様ヘンリエッタ

[ぼんやりと珈琲を飲んでいたが、ふと顔を上げ]

…もう、お昼ですのね…。

…少しばかり現実的なお話をしますけれど…今日はもう我々6人が納得した時点でコミットでよろしいですわね？
少なくとも夜更新は確実でしょうけれど…。

[窓の外に視線を移して]

…今日はいいお天気ですわね。
こんな風に…外を見て綺麗だと思えたのは何年ぶりですかしら…。

[外の景色がよく見える位置に椅子を置き、珈琲を淹れ直して雑誌を手に取った＠静観]

(39)2005/11/28 12:21:56

	医師ヴィンセント [夕陽が綺麗だ、と思った。　昼間診療所の窓から見えた空はどこまでも青かったが、　夕方になって少し雲が出てきたようで、少し柔らかい。何故夕陽はこんなに綺麗なのに物悲しい気持ちになるのだろう。　…訪れる夜に、怯えているのだろうか。]
	(40)2005/11/28 16:33:30

医師ヴィンセント

[狼への憎しみにすがって生きていたエッタちゃんの生活は、
　決して幸福なものではなかった。
　…でもそれをほんの少しでも和らげてあげたいと思っていた。
　もっとも、余り物のお裾分けや力仕事のお手伝いくらいしか
　してあげられなかったけれど。

　　　　……あの子には、いつまでも笑っていてほしい。

　だからこそ、『狼』を見て動転していた彼女を見て、考えていた。
　この事が…憎しみを糧に生きるのではなく、
　もっと別の幸せなものを抱いて生きる切欠になればいい、と。]

(41)2005/11/28 16:34:29

	医師ヴィンセントラッセルさんにお聞きしたい事があったのですが、 …出かけられているようですね。 ……ラッセルさん、貴方は…… エッタちゃんに悲しい思いをさせないと、約束してくださいますか…？ [...は、窓際に座るエッタを遠くに眺めながら、　聞こえないようにそう独りごちた]
	(42)2005/11/28 16:35:13

医師ヴィンセント

[集会所に貼られたメモに気付き、
　　今朝方の自分が去った後のやり取りに気付いた。

　ソフィー、ローズマリーが狼と知り、
　安堵している自分に少し腹が立つ。

　トビーの様子も……これで、トビーが心安らぐのなら…。
　そこまで考えて…議事録を閉じ、テーブルに置いた]

……大人が、横から口を出すような問題ではなさそうですね。

(43)2005/11/28 16:35:34

医師ヴィンセント

[...は、回診へ向かい部屋を開けると、
　そこに広がる珈琲の香りにはっとして足を止めた。]

驚いた…香りだけで随分雰囲気が変わるものですね。
……まるで、つい数刻前まで起きていらしたかのようです。

[カップにそっと手を添えると、寂しげに]
…すっかり冷たくなっていますね。

珈琲を飲んで暫くは眠くなるから、仮眠を取った方が良い、
と聞いた事がありますが……

少し、寝すぎですよ？いい加減起きてくださいな。

　
[静かにそう呟くと、そっと集会場を後にした。]＠退席

(44)2005/11/28 16:37:54

	学生ラッセル [片手に紙袋を抱え、白い息を吐きながら集会場へ戻りぼんやりとメモを見ながら窓から見える暗い景色を眺め] 不思議だな…。昼はあんなに空が高く見えるのに、夜の星は手を伸ばしたら届きそうな位置にあるんだ…。 …星の、降る夜…。彼等に願いを託す、か…。
	(45)2005/11/28 19:04:59

学生ラッセル

[小さく呟いてから気を取り直すように首を緩く振り、
窓際のヘンリエッタの傍へ行き、羽織っていたコートを肩にかけ]

ただいま。
…いつからそこにいたの？
すっかり体が冷えちゃってる…また風邪ひいちゃうよ。

[頬を愛しむように撫で、紙袋を持ち直すと]

昨日からみんなあまり食べてないからね。
パンを買ってきたから、一口ピザトーストを作ろうと思うんだ。
トビー君の持ってきてくれてたチーズもまだ残ってそうだし…。
みんな話し合いたいって言ってるから、
少しでもお腹膨らませた方が、落ち着いて話せると思うよ…。
…みんなの珈琲も淹れなおさないとね…。

[眠っている人達の部屋から覗くカップを見つめてから、
調理場へと向かう。＠２２時頃まで退席]

(46)2005/11/28 19:10:46

お嬢様ヘンリエッタ

[コートを掛けられてようやく人が居たことに気付く]

…ラッセルさん？
おかえりなさいですの。
…ありがとうございます、ちょっとぼんやりしていたようですわ。

ご飯…そういえばすっかり忘れてましたの…。
例の如くあまりお役には立ちませんけれど、お手伝いいたしますわ。

…珈琲も、沢山淹れておくと良いんですわ。
16人分。

[ラッセルの後を追って厨房へ＠しばし退席]

(47)2005/11/28 19:20:50

双子リック

[リックは、ゆるりと起き上がった
　傍に居るウェンに、…微笑むと、ベッドから降りる
　そして、小さく、小さく呟く]

……行かなくちゃ。

…約束、裏山……、トビー…。

[こつん、と窓を叩くような音が聞こえる
　そっと窓に近づいて、開くと、いつものようにフェニーが居た]

…一緒に、行くか？

[フェニーがそっと、肩にとまった
　振り向くと、どこにいくの？という表情をしたウェンが居る]

…ウェンには内緒だ。

[それは、内緒話を隠すために使った、いつかの言葉だった
　リックは、その時と同じようにばつが悪そうに、笑った]

(48)2005/11/28 20:34:54

	双子リック [集会場を出ようとして、掲示板に貼られた、皆のメモに気がつく] …………。 [リックは、手帳を１ページ破ると、殴り書きをして、掲示板に貼った]
	(49)2005/11/28 20:35:05

お嬢様ヘンリエッタ

[厨房からミルクと砂糖をたっぷりいれた珈琲を持ってきて、ウェンディに渡す]

…今、お夕飯をラッセルさんが作ってくださってますわ。
出来上がったら…少しは食べるんですのよ、ウェンディ。

[ウェンディの頭を撫でてどこか寂しげな微笑みを浮かべると、ラッセルの手伝いをするために再度厨房へ＠静観]

(50)2005/11/28 21:02:36

	双子ウェンディ [甘く良い香りの珈琲を受け取り、ありがとうと微笑む。] うん…最近、殆ど何も食べてない気がして、お腹空いちゃってるから。ちゃんと食べるよ。エッタちゃんも、手伝ってくれてるし。 [ヘンリエッタの微笑みの寂しさを拭おうと、精一杯に微笑み、背を見送った。＠静観]
	(52)2005/11/28 21:08:02

牧童トビー

…あー。あのまま、落とし穴に落ちて…。
どうでも良くなって寝ちゃってたんだっけ。
[ふと…穴の中から目覚める。ごろりと視点を空へ向け…当たりは満天の星空だった]

あはは、誰のトラップだったんだろ…エッタかな…リックかな…？
もう…酷いよ。
[苦笑いしながらも、視点は空へ向けたまま]

このまま眠りにつけたらいいなって思ってたんだけど…。
…星、見てたら…なんだか…どうでも良くなってきちゃったなぁ…。

(53)2005/11/28 21:09:15

	双子リック何で、って…。お前なー？裏山の約束、忘れたのかよ。 [笑いながら言って、] とりあえず、穴から出ようぜ？ [リックはトビーに手を差し出した]
	(54)2005/11/28 21:15:14

	牧童トビーそういうわけじゃないけどさ…約束。 …まさか来てくれるとは思わなかったし。 [少し躊躇したが…リックが差し出してくれた手を…掴み、立ち上がって穴から出た]
	(55)2005/11/28 21:18:42

お嬢様ヘンリエッタ

[食事を並べてテーブルに付き、疲れたように目元を指で押さえる。

…トビー。
ローズマリー。ソフィー。
皆、自分の家族を奪った憎むべき狼の仲間。
　
…憎むべき？何故、憎まなければならないのか。
憎んだ所で別に元通りにはなる訳でもないのに。
けれど、根強く、根強く、それは意地みたいに自分の中に残って消えない。

いつも困ったように笑って頭を撫でてくれた温かい兄の手。
この一年、どんなに祈って願っても…戻らなかった。

憎みなさい、と、呟く。
トビーを、マリーを、ソフィーを、憎みなさい、と]

(56)2005/11/28 21:19:59

	双子リックあーのーなー？俺が約束破ったこと………… まあ、あるけど！ [リックはわざとらしく咳払いして、言葉を続ける] …今日、こねえわけねーじゃねえか。 [その言葉には、何か含んでしまったかもしれないが、　誤魔化すように明るく笑った] だって、俺楽しみにしてたんだぜ？
	(57)2005/11/28 21:25:27

お嬢様ヘンリエッタ

[けれど本当はもう無理だと解っていた。
憎むことなどできないんだと。
今日、見慣れたはずのいつもの景色がとても綺麗に見えたのは、憎しみが消えたから。

それでも…憎まなければ、と噛み締めるように呟く。
彼らを認めてしまったら、もう二度と兄が帰ってこないことまで認めてしまうような気がするから。

なのに、憎しみが生まれてくる場所が、もう心の何処にも無かった]

(58)2005/11/28 21:30:12

牧童トビー

[いくつかのトラップを回避しながらも進む]

約束…タイムカプセルだったよね…リックが色々入れようなんて言うからさ。
あれもコレもって入れてたら、カプセル自体がでっかくなっちゃって。

[そう話しながら裏山の頂上付近にある木の上の秘密基地にたどり着き…見上げた]
…今日、埋める日…だっけ。結局色々持ち込むことになっちゃったからさ…。
後は土を被せるだけ、なんだよね…。

[木の根元にある、埋めかけのタイムカプセルを指差しながら、そう言った]

(59)2005/11/28 21:38:38

双子リック

だってさー、アレもこれも入れたほうが、大人になってから開けてみて楽しいじゃねーかー。
まあ、うん。…ちょっとだけ、入れすぎたともおもわねえけどさ。

[辿り着くと、トビーと同じように、秘密基地を見上げ、
　次に、タイムカプセルに視線を向けた]

うん。あとは埋めるだけなんだよなあ。
あとちょっとだから、やってくだろ？

[にっ、とトビーに笑いかける]

(60)2005/11/28 21:44:16

牧童トビー

埋めるその前にもう一つ…かな。

[小さなランタンを頼りに、そう言って蓋を開け…
持ってた鞄の中から手紙を取り出してカプセルの中に入れる]

…結局、今は見せないことにしたよ。
無期限って言ってたよね？開ける時にでも…読んでよ。
リック宛てだから。

…ボクはこれで入れるものは最後。リックは他に入れるもの、ないの？
[そう言って木に立てかけてあった2本のスコップに手をかけた]

(61)2005/11/28 21:54:18

	学生ラッセル [ヘンリエッタを抱きしめながらしばらく思案していたが、よいせ、と掛け声をかけて目線の高さが同じ所までヘンリエッタを抱き上げて苦笑し] …疲れた顔してる…。友達とは、話すことができた…？ [議事録をチラリと見るが、中は見ずに問いかけ]
	(62)2005/11/28 22:01:30

	双子リック …俺も、実は。手紙がある。 [リックは、ポケットからリックにしては丁寧に畳まれた紙を取り出した] お前宛だ。…開ける時に読めよ？ ………一緒に、あけるんだよな？ [リックは、じっとトビーを見つめた]
	(63)2005/11/28 22:02:18

双子ウェンディ

[ウェンディはキッチンで、リンゴの甘煮を作っていた。
パイ生地は、昼間こっそりと準備しておいた。後は、リンゴを乗せて、形を作る。

食事は他に上手い人が沢山居る。なら、自分が出来ることを。アップルパイを。
ソフィーも美味しいと言ってくれた。ローズマリーも美味しいと言ってくれた。
トビーには食べてもらい損ねたが、きっと美味しいと言ってくれるだろう。

美味しい物を美味しいと思える気持ち。星空を綺麗と思える気持ち。
それに、人も狼も、ない。そう、信じたい。]

(64)2005/11/28 22:05:00

	お嬢様ヘンリエッタ [ラッセルの首に腕を回し、淋しげな表情のまま困ったように首を横に振り] ･･･ウェンディとは少しだけ。リックとトビーとは･･･まだ会えてませんの。けれど･･･彼らの中で何らかの決着がついたなら、もうそれでいいと思ってますわ。
	(65)2005/11/28 22:07:09

牧童トビー

[トビーは困ったように笑う。小さく首を振りながら。　
１４歳そこらで出来る表情では…なかっただろう。]

さ、埋めよう？もしも雨とか降ったら大変だよ…山の天気は変わりやすいんだから。
ほら、早くしようよ。リック。

[蓋が閉じられていることを確認し、スコップに手をかけ…土をかけ始めた]

(66)2005/11/28 22:15:33

	双子リック ………トビー。 …なんでだよ。お前と一緒に開けるんじゃねえなら、埋める意味もねえだろ？ [土をかけはじめるトビーの肩を掴み、止める]
	(67)2005/11/28 22:19:41

牧童トビー

…そりゃあ…開けたいよ…一緒に。
ボクもさ、リックの手紙…読みたいしさ。

…うん、やっぱり…読みたいな。一緒に。
[一瞬寂しそうな顔をし、直ぐに作り笑いをする]

ほら、早くしよ？…集会場に帰らないと…皆心配するよ。
風邪引いちゃうかも…しれないしね。
[そう言って、スコップを握る手に力を入れた]

(68)2005/11/28 22:25:13

学生ラッセル

そっか…。
…ヘンリエッタちゃんの中では…
……。
[ゆるゆると首を振ってから、ヘンリエッタを降ろして、
ヘンリエッタの目線に合わせるよう体を屈め]
彼らはどんな答えを出すのかな…。
僕は、それに従おうと思ってるよ…。
ただ…みんなよりは少し年上だから…
何かできたらいいなとは思ってるんだけどね。

(69)2005/11/28 22:25:22

双子ウェンディ

[ウェンディは一通り仕込み終えると、邪魔をしないようにそっと階段へ回り、
ナサニエルの部屋へと向かった。]

…こんばんは、ナサニエルさん。流石に、もう、寝すぎですよね。

[へなっと困った様子で笑い、床に膝を付き、ナサニエルの横顔を覗き込む。]

…少しだけ、そばに居させてくださいね…。

[ウェンディは、ベッドの傍らで、そっと目を瞑った。]

(70)2005/11/28 22:26:36

	双子リック [トビーの様子に、納得はできなかった　絶対に、一緒に開けるつもりなんて、ないと思った　だけど、それ以上、何も言えなかった] …解った。 [トビーと一緒にタイムカプセルを埋めながら、小さな声で、呟いた] ………今、一緒に、って、言ったよな…？約束だからな…。
	(71)2005/11/28 22:31:45

お嬢様ヘンリエッタ

[僅かに首を傾げ、寂しげな色を湛えたまま笑み]
>>69
…そうですわね。
何か、できればいいんですけれど。
でも…無理に何もしないほうがいい場合もありますわ。

[言葉を止め、何かを堪えるように口を真一文字に結び、硬く瞼を閉じ、きつく掌を握り締める]
…ラッセルさん。

…私の心は…何処へいけばいいのですかしら。

(72)2005/11/28 22:32:31

	双子リック [カプセルを埋め終わり、空を見上げる　見守るように、赤い鳥が飛んでいる。星空を飛ぶそれは、とても綺麗だった　リックは、何かを聞く決心を、した] ………トビー。一つ、聞きたいことがあるんだ。
	(73)2005/11/28 22:36:55

	双子リックお前は、ナサ兄がウェンに告白したのが許せない、って言ったよな？それは、……告白された、ウェンも、許せなかったのか…？ [内容は、突拍子もないことだっただろう　だが、彼の声は、かすかに震えていた]
	(74)2005/11/28 22:38:11

	牧童トビー …そういえば、あの鳥の巣の親子…そろそろ飛んでいきそうだったね。渡り鳥みたいだよ、あれ…。って、うん？聞きたい…事？ [埋め立て終わり、話を振ろうとした矢先だった。]
	(75)2005/11/28 22:42:53

牧童トビー

[ふるふると首を振るう、しかしどんな理由だとしても色んな意味にも受け取れる。トビーの表情と共に]

あの時は無我夢中だった…。
許せなかったのは…許せなかったのかもしれない。

今となったら…解らない…考えたくない。
こんなどろどろとした考えに…飲まれたくない。

でも…何より許せなかったのは人間と人狼の…差だったかもしれない。

それを、二人に…いつのまにかぶつけていたんだろう…ね。
[思わず、空を仰いだ]

(76)2005/11/28 22:49:17

	双子リック [トビーの言葉を聴いて、そっと息を吐く] ………そ、っか。 [その表情は、寂しそうな、困ったような、それでも少し笑っているような… 　複雑な表情だった] じゃあ、もう一つ、質問。 …トビーは、眠りたいか？
	(77)2005/11/28 22:56:55

	牧童トビー [言われた途端、俯く。] 行こう、リック？ウェンが…皆が心配してる。ね、競争しよう？どっちが先に集会場まで行けるかさ。 [たたたっと駆けて行く。そんなトビーの背中には…着いたら教えてあげるよ。といわんばかりに]
	(78)2005/11/28 23:07:38

	双子リック [駆け出したトビーの背中を、一瞬見つめる　少しだけ、寂しそうな表情を浮かべたが、小さく首を振って…] ……お前、本気か？俺に競争で勝てると思ってんのかよっ！ [笑顔を作り、集会場へと走り出した]
	(79)2005/11/28 23:14:55

	双子ウェンディ [ウェンディはそっとナサニエルの部屋を後にし、階段を下りる。息を切らせた、リックとトビーが居た。] リック…トビー君、おかえりなさい。 [にへっと、微笑んだ。]
	(80)2005/11/28 23:23:32

	お嬢様ヘンリエッタ [トビーの姿を改めて視界に入れると、僅かに眼を細める。けれどそれを振り払うようにもう一度笑んだ] …外は、寒かったでしょう。今温かい紅茶でも淹れますわ。
	(81)2005/11/28 23:24:35

	学生ラッセルリック君とトビー君おかえりー。夕食…簡単なものだけど、ピザトースト作って待ってたよ。トビー君が持ってきてたチーズ、使わせてもらったから。 [にこりと微笑んでから、ウェンディちゃんを見て] 甘い匂いがしてたけど、ウェンディちゃんも何か作ってた？
	(82)2005/11/28 23:25:56

学生ラッセル

>>72
[ヘンリエッタに淋しそうに微笑み]
…答えを急がなくてもいいんじゃないかな…。
時間をかけてでも、ゆっくりと考えたらいいよ…。
迷ったら導いてあげる。一緒に迷うのもいい…。
僕は君とどこまでも一緒にいるよ…？

[少し賑やかになった集会場を見渡して笑い]
戻ってきたみたいだね。

(84)2005/11/28 23:29:44

	牧童トビー [皆の顔を一通り眺め、軽くお辞儀をする。] ウェン…エッタ…ラッセルさん。ただいま。 …遅くまで外に出てて…ごめんなさい。あはは、外で遊んでる場合じゃ…なかったのにね。 [エッタからミルクティーを受け取り、御礼を言って一口飲む…とても優しい味がした…と思った]
	(85)2005/11/28 23:31:05

	お嬢様ヘンリエッタ [二人に紅茶を渡した後、一人ソファに腰掛ける。少し遠くにリックとトビーを見ながら、誰にも聞こえないほど小さな声で呟く] …私の心は…何処にいけばいいんですの…
	(86)2005/11/28 23:32:38

	双子ウェンディ >>82 [ラッセルに尋ねられ、小さく笑い、頷いて] アップルパイを、作ってました。まだ、焼いては無いんですけど…。リンゴの匂い、したんでしょうね。（にへっ） >>85 本当だよ、もう。風邪引いちゃうよ？ [困った風に、ただ笑った。]
	(87)2005/11/28 23:35:03

	双子リックピザトーストっ！貰って良いのかー？っへへ～、ここんとこ、タイミングが悪くてずっとまともな食事してなかった気がするから、嬉しいぜ～。
	(88)2005/11/28 23:36:28

	牧童トビー [ラッセルの、ピザトーストという単語とどこからかともなく来る、甘い香りでお腹が反応した気がする。そういえば…朝から何も食べてなかった…でもその前に…言わなくてはと] もう、解ってるよね？ボクが最後の狼。これでボクが飲めば…全て終わる。皆…目を覚ますよ。
	(89)2005/11/28 23:37:29

お嬢様ヘンリエッタ

[腕を伸ばしてラッセルの服の裾を掴み、彼を隣に座らせる]
>>84
…貴方と出会えたのは…にーにーのお導きかもしれませんわね。
貴方だけじゃありませんわ…ソフィーさんも…マリーさんも…トビーも…いいえ、ここに集まった全員…。

…憎しみで心を埋めるしかなかったのに、憎しみが消えてしまったらそれはそれでどうしたらいいか解らないだなんて、滑稽ですわね…。

(90)2005/11/28 23:37:42

	双子リック >>85 今日遊ばないでいつ遊ぶんだよー。だいたい、約束はずっと前からあったんだし、そっちを優先するにきまってるだろー？ >>87 お、アップルパイ作ったのかっ！？またウェンひとりで？
	(91)2005/11/28 23:39:08

	お嬢様ヘンリエッタ [トビーの言葉に、もう一度瞳を細める。殺してやりたいほど憎かった狼なのに、彼に薬を渡すことを躊躇う自分がいる。本当の兄弟ではないけれど、兄弟のように育ってきた人。…ポケットの中の薬を、ぎゅっと握り締めた] >>89 …貴方は…それでいいんですの。
	(92)2005/11/28 23:41:56

	学生ラッセル >>87 ウェンディちゃんアップルパイかぁ…美味しそうだな。できたら、僕も貰っていい？ [微笑み] まだ、温まってると思うからよかったら食べてね。 [トビー君の最後の言葉に黙ったまま彼へ視線を向けて]
	(93)2005/11/28 23:42:42

牧童トビー

[目を伏せ…口元だけで笑う。少し俯いてるようだ。]
>>85
あはは、ごめん、本当に…ごめんね。
色々どたばたしてたけど…今日何とか出来て…よかった。

>>87
そういえば…ボク、食べれず仕舞いだったんだよね。
…食べたいなぁ。

[エッタの言葉に…言葉が詰まる。けど、言わなくちゃいけない…絶対にという表情をする]

…変なこと言っちゃうけど…此処は夢の世界だって思って。

人狼は皆を眠りの世界に閉じ込めた…。
皆が目覚めるには…最後の人狼を眠らせる事しかない。

…此処まで言えば…解るよね？どうしたらいいかなんて。

(94)2005/11/28 23:46:48

	双子リック >>94 [はあ。と、大きく息を吐き、がしがしと後ろ頭をかく] …トビーがそれを望むなら、俺はそうする。望まないなら、しない。それだけだぜ？ ……良いんだな？
	(95)2005/11/28 23:48:35

	双子ウェンディ [ふう。と、小さく息を吐き、困った様に微笑んで] みんな、起こして…一緒に、食べよ？たくさんたくさん焼くから。食べきれないぐらい。
	(96)2005/11/28 23:51:34

	お嬢様ヘンリエッタ …私は…ラッセルさんを守れるのならば、どうでもいいですわ…。けれど…ウェンディを早くナサニエルさんに会わせてあげたい。
	(97)2005/11/28 23:52:53

	学生ラッセル >>94 [ゆっくりと息を吐き出すとトビーを頭を優しく撫ぜて] それが君の望みだと思っていいの…？ …僕は今日、トビー君に薬を渡す。今日を逃したら… 彼は明日友達に手をかけることを考えなきゃなる…、トビー君にそんな辛い選択はさせたくないよ…。
	(98)2005/11/28 23:53:09

牧童トビー

…本当のこと言うと、眠りたくないよ。
でも…眠らせないと駄目。皆目覚めないから。

ボクはソフィーさんやローズさんのように大人でもないから…抑制が効かないと思う。
…人を、食べちゃうかもしれない。

薬はとても好都合だったんだ。…ドクターさんには感謝してる。
一度も食べたいって思わなかったから。

…ずっと皆で一緒に笑っていたかったのに…何処で間違えたのかな…。
[リックとウェンディ…皆にに微笑みかけて]

…ボクは薬を飲むよ。もう、これ以上…皆を悲しませたくない。

(99)2005/11/28 23:57:27

	双子リックずっと、笑ってりゃ良いじゃん。遅くないぜ？少なくとも俺は、お前を…恨んで、ない。だから………、いいじゃねえか。一緒に、わらっててさ…。
	(101)2005/11/28 23:59:25

	お嬢様ヘンリエッタ [人を食べちゃうかもしれない、と聞いて、ひくり、と全身が震える。三年前の惨劇。消えてしまった兄。悲鳴のようなか細い声が漏れた] >>99 …やめて…そんなことを、言わないで…っ！
	(102)2005/11/29 00:01:39

	牧童トビー [自分にそんな資格はあるのだろうかと…思った。 …いっそ全部薬を飲んでしまえば…永遠に眠れるだろうかと。] ありがとう、皆。 [一言だけ呟いて、それぞれ薬を受け取った]
	(103)2005/11/29 00:01:48

	双子ウェンディトビー君、待っててね。今…焼きに入るから。 [小さく微笑むと、少しだけキッチンへと入っていった。（＠一時退席…！）
	(105)2005/11/29 00:08:33

	牧童トビー [それでも…良いかな。こんなに悪い子だもの。などと思いながら、薬に手をかけ…リックの言葉に、手が止まった] …出来ないと思う。だって…したくないんだ。
	(106)2005/11/29 00:11:02

	お嬢様ヘンリエッタ …トビーには…そんな風にはなってほしくないんですの… そうなったら…私は貴方を憎むしかなくなる…。 [トビーの手に集まった薬をじっと見つめ] …そうなっては、ほしくないから…これしかないんですのね…。
	(107)2005/11/29 00:12:18

	学生ラッセル …永い…夢、だったのかもしれないな…。目が覚めたら、きっとみんなが笑ってて…。トビーくんも、ローズさんもソフィーさんも…。 >>102 [震える体を温めるように抱きしめて、大丈夫だよ…と呟きながら]
	(108)2005/11/29 00:13:05

	牧童トビーエッタ。…いっそ憎んでくれたら…楽だったな。もっと悪者になってしまえばよかった。でも…どうしてもエッタには辛い思いをさせたんだろうね…。
	(109)2005/11/29 00:14:55

	お嬢様ヘンリエッタ [ラッセルの腕の中で小さく息を吐き] …そう、ですわね… そのために…終わらせるんですもの…全て…。 …ラッセルさん。この夢が覚めても…私の傍にいてくれるんですのよね？
	(110)2005/11/29 00:16:16

	牧童トビー …そうだ、ラッセルさん。最初はじめてあった時…ハンカチ返してませんでしたよね。 [ポケットからハンカチを取り出すと、ラッセルに差し出した。] 遅くなって…ごめんなさい。
	(111)2005/11/29 00:20:21

	双子ウェンディ [ウェンディはキッチンから、小さな１人分のアップルパイを持ってきた。] トビー君…はい、これ。 [小さく微笑んだ後、焼きたてのアップルパイを、トビーに手渡した。]
	(112)2005/11/29 00:20:34

	お嬢様ヘンリエッタ >>109 …解りませんわ。確かに…憎めれば…貴方を口汚く罵ることができれば…もしかしたら一時だけ少しは楽になれたかもしれませんけれど。けれど貴方にそんな言葉を投げ掛けた自分を、今度は悔やんだかもしれない。どちらが良かったかだなんて…解りませんわ…。
	(113)2005/11/29 00:20:45

	双子リック [これで、終わる　そう思うと、何か、少しだけ、…寂しかった　なぜそんな気持ちになるのかを考える　答えは、すぐに出た]
	(114)2005/11/29 00:21:39

	牧童トビーありがとね、ウェン…。あはは、本当はナサニエルさんが一番最初に食べるべきなのに…ごめんね。 [二人に謝りながら…アップルパイを受け取り、頬張った]
	(116)2005/11/29 00:24:20

学生ラッセル

>>110
うん、夢の中だろうがどこだろうがずっと一緒だよ…。
ヘンリエッタちゃんがうっとうしいと思うくらいにね？
[言ってから更に強くヘンリエッタを抱きしめて]

>>111
…気にしなくてもよかったのに…。
ありがとう。…こちらこそ、ごめんね…。
[受け取るか躊躇した後、受け取って淋しそうに笑い]

(118)2005/11/29 00:25:29

	牧童トビー凄く美味しいよウェン。 …また食べられたら良いなあ…。 [笑ってウェンに応え] あはは、そうだよね…ナサニエルさん、最初に食べてたね。
	(119)2005/11/29 00:28:51

	お嬢様ヘンリエッタ [にっこりと微笑んで] >>118 …また一人になるくらいでしたなら…そのほうがよっぽど有り難いですわ。ずっと…傍に居てくださいまし。 [窓から外を見て] …夜が明けますわね…。
	(120)2005/11/29 00:28:58

双子リック

[不思議そうにするウェンを、そっと抱きしめ、小さな声で呟いた]

きっと、ウェンを独り占めできるのが、最後だから…寂しいんだろうな。

[ウェンを抱きしめたまま、思う

　ずっと前にラッセルに言われた事は多分、あたっていると思う
　自分が狼なら、ナサを襲ったかもしれない

　自分は狼ではないし、本当のところは解らないが]

(121)2005/11/29 00:29:05

	医師ヴィンセント [...は、疲れた顔で集会所に入って來たが　…中がやわらかな空気に包まれているのを見て、静かに微笑んだ]
	(122)2005/11/29 00:29:07

	牧童トビー [薬はさっき、誰にも気がつかれないように、飲んでた。もうすぐ終わる。終わるんだ。もしもあの魔法が本当なら最後に眠った狼は…二度と目覚めないのだから。]
	(123)2005/11/29 00:29:20

	双子リック [リックは、ヴィンが集会場にレベッカを運ぶのを見て…、言葉を失った] ………レベ、ッカ…？
	(5)2005/11/28 02:10:09

	双子リックと、び………。 …………え…？ [リックは、トビーが何を言ったのか、解らない]
	(10)2005/11/28 02:25:07

	双子ウェンディと、びー……く……？ [ウェンディは、トビーの目を、無理やり笑った顔を、見た]
	(11)2005/11/28 02:27:41

	双子リック ………トビー…。 [色々な感情が、ぐちゃぐちゃに、なる　本当に、色々な]
	(22)2005/11/28 03:05:44

	双子リック [リックはトビーを見つけ、その有様に思わず楽しそうに笑った] おっまえ、何やってんの？
	(51)2005/11/28 21:07:00

	双子リックあ、ウェン。…ただいま。 [同じように微笑んで] >>81 あ、ありがとうな～。確かに寒かった～っ。
	(83)2005/11/28 23:28:07

	お嬢様ヘンリエッタ [ラッセルの言葉に瞑目し] …今日、しかないですわね。
	(100)2005/11/28 23:58:23

	双子リック [人を食べる、という言葉を聴いて、呟いた] ……動物かなんかで、我慢できねえ？
	(104)2005/11/29 00:07:28

	双子リック [ウェンに、おいでおいで、と手招きをする]act@0orz
	(115)2005/11/29 00:24:04

	双子ウェンディ [ウェンディは、小さく首をかしげながら、リックの側へと]
	(117)2005/11/29 00:24:52

	お嬢様ヘンリエッタおかえりなさいですの、監督。 …ちょうど、夜が明けますわ…
	(124)2005/11/29 00:29:53

	発言数
書生ハーヴェイ	0
雑貨屋レベッカ	0
医師ヴィンセント	7
見習い看護婦ニーナ	0
見習いメイドネリー	0
酒場の看板娘ローズマリー	0
双子リック	33
双子ウェンディ	21
新米記者ソフィー	0
踊り子キャロル	0
学生ラッセル	11
文学少女セシリア	0
牧童トビー	30
お嬢様ヘンリエッタ	23
冒険家ナサニエル	0
美術商ヒューバート	0

人狼審問

- The Neighbour Wolves -