人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1013)恋愛至上主義/第6弾 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

雑貨屋 レベッカ は、牧童 トビーに投票した
医師 ヴィンセント は、新米記者 ソフィーに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、雑貨屋 レベッカに投票した
双子 リック は、酒場の看板娘 ローズマリーに投票した
双子 ウェンディ は、新米記者 ソフィーに投票した
新米記者 ソフィー は、双子 ウェンディに投票した
踊り子 キャロル は、新米記者 ソフィーに投票した
学生 ラッセル は、新米記者 ソフィーに投票した
牧童 トビー は、酒場の看板娘 ローズマリーに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、新米記者 ソフィーに投票した

新米記者 ソフィー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、踊り子 キャロルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、の8名。
双子 リック
[リックは、ふと、目を覚ました]


……………そ、ふぃー…さ…?

(中/ええええー!!ソフィーさんどこで寝たんだろう!!?
  えーっと、帰ってきたところでって事あたりで!?)
(0)2005/11/27 02:34:06
双子 ウェンディ
[ウェンディは、ふと、リックの声で目を覚ました]

…んー…?…ふぁあ、あ……。

(中/ええええ、っと、そういうことかな…?
  停留所とか、運転手の人が気付いて、とか…)
(1)2005/11/27 02:38:32
双子 リック
(中/と、とりあえず、細かいところは適当に…?)

……………ッ。

[知らせを聞き、頭の中を今までのソフィーの言動が、駆け巡る
 少しだけ、苦い表情を浮かべた後、ウェンを起こしてしまったのに気付き]

……悪い、ウェンも寝てたんだな。

[その後に、キャロも眠らされたと言う知らせを聞き]

………キャロ姉ちゃんも…?…なんで…。

…まさか、【夢見】だからなのか…?
(2)2005/11/27 02:44:53
双子 リックは、双子 ウェンディに気付かれないようこっそり、少しだけ震えながら息を吐いた。
2005/11/27 02:48:42
双子 ウェンディ
[眠い目を擦りながらも、ソフィーが眠ってしまった事を知る。
自分の票で眠らせてしまった事に、罪悪感を覚えながら、リックを見て]

ううん…だい、じょうぶ…。

[その後に、キャロルも眠らされたと言う知らせを聞き]

…キャロルさん…が…?…夢に…え、でも…。

…り、っく…。

[寒さか怖さからか、少しだけ震え、リックの服の裾を掴んだ]
(3)2005/11/27 02:49:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・暗い濁流の中に呑まれて行く・・・
重い闇が、自らの存在を四散させる。
音ではない強い力が、存在しない耳から頭を押し潰す。
叫びを上げようとするが、そもそもそこには口も、喉も、肺も無い。
在るのは、唯の・・・どろりとした・・・哀しい闇・・・]

・・・!

[...は、悲鳴のような音を立てて激しく息を吸い込み、目を覚ました。
そのまま寝具に爪を立てしがみ付き、荒い呼吸を繰り返す。
見開いたままのまだらの瞳に、うっすらと、涙が膨らんでいた。]

ソフィー・・・
(4)2005/11/27 02:52:34
双子 リック
[ウェンに、ほんの少しだけ戸惑いを隠しきれなかった瞳を向けたが、
 すぐに微笑みでそれを隠しながら、そっと撫でた]

…大丈夫、か?

[裾を掴むウェンを見つめ、…そっと、抱き寄せた
 リックの身体も、少しだけ震えていた]

寒いか?…こんな所で、寝てたからかな。
(5)2005/11/27 02:55:44
双子 ウェンディ
[リックの表情に、少し戸惑いながらも、撫でられて少し落ち着く]

…う、ん…。

[そっと抱き寄せられ、ぎゅっとリックにしがみつく。
 リックの身体も、少しだけ震えているのに気付き、]

…うん、ちょっと、寒い…。…で、も。…。

[小さく小さく、かすれるような声で何か呟いた気がした]
(6)2005/11/27 03:01:52
双子 リック
[ウェンの呟きは聞き取ることができなかったが、
 なんとなく言いたい事が解った気がして、抱き寄せる腕に力をこめた]

………部屋に戻って、ねるか?
(7)2005/11/27 03:10:44
双子 ウェンディ
[ウェンディは、ただ小さく頷く。不安が体中を満たしかけたが、
 リックに強く抱きしめられて、そっと安心する]

………うん、ねよう…。

[ぎゅっとリックの服を掴み、頷いた]
(8)2005/11/27 03:15:51
双子 リック
[ウェンが頷くのを見ると、部屋に戻ろうとして…椅子で眠るトビーを発見する]

あーあ、アイツもあんなところで寝てるし…。
っしょ、っと。

[困ったように笑って、近寄り、トビーを背負い戻ってくる]

とりあえず俺の部屋に寝かすかな。

…ウェン、今日は…、どうする?
(9)2005/11/27 03:21:00
双子 ウェンディ
[トビーを背負ったリックの話を聞いて、少し悩んだ後]

ナサニエルさんの部屋に、寝るわけにもいかないし…。
[少しだけ困ったように笑うと、ふるふると首を振って]

…リックと一緒だと、安心だから…。

[見つめたまま、そう返事をする。そして再度、小さく身体を震わせる]
(10)2005/11/27 03:28:43
双子 リック
んじゃ、俺がウェンの部屋に行くかな。
トビーを俺の部屋に寝かしたら、いこっか。

[震えるウェンに、少し困ったような表情を浮かべる
 腕がふさがっているので、撫でる事も抱きしめる事もできない

 ふと、ナサは今、こんな気持ちなのかなあと思う
 ナサだけではなく……皆

 そんな思いを振り切るように小さく首を振り、
 ウェンを安心させるために、優しく微笑んだ]
(11)2005/11/27 03:37:20
双子 ウェンディ
うん、わかった…寝かせたら、うん。いこ。

[困ったような表情をみて、心配そうな顔をする。
だが、優しい微笑みを向けられ、少し安心した様子で、微笑み返した。

沢山あった寝泊り用の空き部屋も、今では大半が埋まってしまっている。
その中の1つ、ナサニエルの部屋のドアを見る。
今、寝ているナサニエルの顔を見てしまったら、どうなるだろうか。
そんな事を思いつつも、リックがトビーを寝かせるのを、じっと見ていた。]
(12)2005/11/27 03:46:57
双子 リック
おやすみ、トビー。
これで風邪はひかねーよな。

[トビーを自分のベッドに寝かせた後に微笑んで呟き、
 ふとウェンの視線の先に気付くと、何も言わずウェンの頭を軽くなでた]
(13)2005/11/27 03:52:13
双子 ウェンディ
おやすみ、トビー君…。
ゆっくり休んでね。

[黙ってリックを見ていたが、頭を撫でられて、少し目を細める。]

それじゃ…うん。…ねよ?
(14)2005/11/27 03:56:58
双子 リックは、双子 ウェンディに頷き、ウェンの部屋で寄り添うように眠りに付いた@就寝
2005/11/27 04:00:13
双子 ウェンディは、双子 リックに寄り添うように眠りに付いた@就寝
2005/11/27 04:02:27
学生 ラッセル
[寒さに目を覚まして薄く目を開け、
ヘンリエッタの寝息が聞こえてくることに
安堵の溜め息をついてから起き上がり
ヘンリエッタが冷えないように布団を掛け直して
身支度を済ませると、1階へ降りてきて]

…寒…。
そっか…ソフィーさんが…。
すみません…。
どうしても小さい子達に入れることができませんでした。

[ソフィーの寝ている部屋に一礼をし]
(15)2005/11/27 06:18:56
学生 ラッセル
[キャロルの運ばれた部屋の前で、佇みながら]
キャロルさん…ダメです、起きないと…。
まだ、家の修理の手伝いも終わってません…。
雪が降ってきたら…家に入り込んじゃったら大変ですよ…?
[コツンとドアにおでこをぶつけて痛みを堪えるように呟き]
人…狼は、…何故キャロルさんを…?
あんなに優しい人を…どうして…。

[暫くしてから、キャロルの部屋にも一礼をして]
…この中に…あと、人狼が何人…。
人狼は……。
[小さく何かを呟いてから首を緩く横に振り、静かに集会場を出て行く@退席]
(16)2005/11/27 06:28:27
医師 ヴィンセントは、集会場に戻り、ソフィー、キャロルの診察を。
2005/11/27 07:02:31
医師 ヴィンセント
[診察も儀礼的なものでしかないな、と呟きながら見終わると]

…ソフィーさん……お出かけ中でしたのに、
このような事になってしまい申し訳ありません。

……あのように笑い合う子どもたちに、薬を飲ませる事は
とてつもない罪悪のように感じてしまいました…
卑怯ですね、私は。


キャロルさん…あんなに優しい人をどうして、とも思いますが…
…正直、これで良かったのかもしれません。
せめて今宵からは、良い夢をご覧になれる事を願っています。

どうか、今しばらくは心安らかに…お眠り下さい。
(17)2005/11/27 07:03:41
医師 ヴィンセント
[...は、広間に戻ると、薄暗い中何かを書いている]

『ふと…これは、
 人狼たちが見せている夢の中の出来事なのではないかと考えた。

 今私のいるこの世界が、人狼と人間とのゲーム・ステージ。
 夢の中で眠らされた人々は、現実と夢の間を彷徨っている。
 人狼を全て眠らせる事で現実に戻れる…のではないだろうか。
 そんな、無邪気な人狼の些細な悪戯なのではないだろうか。

 しかし逆に全ての人間が夢の中で眠りに就いた時、
 …彼らの気が済んで全てが元に戻るのか、
 それとも…
 永遠に現実と夢の間を彷徨い続けることになるのか…?』


[...は、ペンを置くと嘆息し]
…ただの悪夢だと、思いたいだけなのかもしれませんが……

 [コートを羽織ると、集会場を後にした。]
(18)2005/11/27 07:05:48
牧童 トビー
…あれ?ここ…は。
[...いつのまにか寝ていた事に気が付いて、ぱっと飛び起きる。
辺りを見回し集会場の中、と確認。部屋から出る]
…リックの部屋?
そっか…ボク…あのまま寝ちゃってたんだ。

…あ。
[そのままウェンディの部屋に行き、小さくノックをし、
反応が無いことを確認して…ドアを少し開ける。
ベッドには二人の膨らみがあり、静かに塊が上下するのを確認。
二人とも寝返りをしたところを見ると、安心してドアを閉めた。]

…よかった。違ったみたい…。じゃあ、誰が寝ちゃったの…?
[とんとん、と一階に下りていく]
(19)2005/11/27 08:28:15
牧童 トビーは、きょろきょろと辺りを見回した。
2005/11/27 08:30:53
牧童 トビー
[辺りの騒がしさの後や、書置きされたメモから憶測し…]
そんな…ソフィーさんと…キャロルさんが…どうして?
ソフィーさん…ボク…行ってらっしゃいも言えなかったのに…。
こんな形でおかえりなさいなんて…言えないよ。
もっとお話したかったのに…。

…おかえりなさいって、言いたかったよ…。

[少し涙ぐみながら]
…キャロルさん…。

どうして…どうして…?
あんな素敵で…優しくて…誰よりも皆の幸せを願ってる人が…。
起きてよ…キャロルさん…なんで眠らなきゃいけないの…?
狼は…どうして…こんな事を…。
[トビーは、ソフィーとキャロルの部屋を眺めながら呟いた]
(20)2005/11/27 08:39:41
牧童 トビー
[キャロルが昨日言ってたことをふと、思い出して]
…許せないよ…こんな事…許せるわけ…キャロルさん…。

狼なんて…許せるわけ…ないじゃないか…!!
[身支度もそのままに、集会場を飛び出していった…@退席]
(21)2005/11/27 08:40:55
雑貨屋 レベッカ
[眠たげな眼で集会所の扉を押し開けると]

今朝は誰が眠らされたの?そして襲われたの?

キャロル・・・ソフィー・・・

[力なくソファーに座ると呟く様に]

投票したら許さない・・・かぁ・・・ずるいわよね
自分に正直なのは子供の特権だけど・・・こんなの酷過ぎる(溜息
キャロルが襲われたのはなぜ?夢見だから・・・?
狼が仲間を守るために手を尽くすなら、私は目覚めさせる努力をするわ。
(22)2005/11/27 09:21:11
雑貨屋 レベッカ
[ソフィーの部屋にそっと入ると]

眠っているの?ただ眠っているだけ・・・
私、あなたの事大好きだったわ。一緒にワインをあけ、珈琲を飲んで他愛も無い話をして、楽しかったわ。
あなたの事狼かなって思っていた、それでも投票は出来なかった・・・
私は、おちびさん達の事責めることなど出来ないのよ(吐息
(23)2005/11/27 09:35:05
雑貨屋 レベッカ
[ソフィーの髪を優しく撫でながら]

あなただって眠ったままは嫌よね?どんなに辛くとも、生きてる事は素晴らしいこと
さりげない毎日が私は大切だわ・・・特別な事など無くても些細な事で感じる幸せ、そんなものを取り戻したい
何も力の無い自分が口惜しい・・・

[ソフィーの頬に口付けると、部屋をあとにした]
(24)2005/11/27 09:41:11
お嬢様 ヘンリエッタ
[目覚めてラッセルの姿がないことに慌てたように飛び起きる。集会所へ転がり込むように現れて事態を把握するのに数分、やがて安堵の息を吐く]

…ソフィーさん、そしてキャロルさんが…。
ラッセルさんは出かけただけでしたのね…。

…ごめんなさい、ソフィーさん…。
どうしても昨日の晩あの場に居る人にはいれられませんでしたの…。
…それだけが理由でしたの…。
まさか…本当にこんなことになるだなんて…!

キャロルさん…たくさんお世話になったのに…。
(25)2005/11/27 09:43:06
雑貨屋 レベッカ
[広間に戻ってくると]

おはよう ヘンリエッタ
ここも随分寂しくなったわよね(吐息
(26)2005/11/27 09:57:34
雑貨屋 レベッカ
[珈琲を飲みながら考え事をしている@静観]
(27)2005/11/27 10:26:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカに気付いてお辞儀をする]
…おはようございますですの、レベッカさん…。

[ぐるりと辺りを見回して溜息を吐き]
…なんだか…随分と広く感じますわ…
(28)2005/11/27 10:30:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[考え事をしているようなレベッカにお辞儀をし、眠らされた人たちが居る部屋へと足を運び、皆を見渡す]

…ついに…半分になってしまいましたわ…。
人狼がまだ三体残っていれば…今日眠らせることができなければ、明日には私たち全員眠らされて終わるんですのね…。

…それでもラッセルさんと同時に眠りにつけるのならば、それもいいのかもしれませんわ。
一人で残されるのだけはもういや…いやなんですの…。
ラッセルさんだけを残すのも、嫌…。
引き離されるのは…もう耐えられない…。
(29)2005/11/27 10:33:08
双子 リック
[リックは、ベッドの中でウェンの寝顔を見ながら、昨日の自分の言葉を反復する]

…………投票したら、許さない…か…。

………。

ソフィーさん…。

…でも…。

…………でも、俺は…、初恋より、ウェンの方が大切みたいだ…。

[誰にともなく呟くと、もう一度、深く布団をかぶった]
(30)2005/11/27 10:36:53
双子 リック
[好きだったんだと思う

 最初に気になったのは、記者さんだから。憧れてた
 次に気になったのは、流れるような言葉を紡いだ時。綺麗だと思った
 謝ったら駄目だ、という言葉に律儀に応えてくれた
 子供につきあってくれただけだとは解ってるけど、
 でこぴんを嫌がる彼女はとても可愛く見えた
 罰ゲームにしても、そうだ。楽しそうに笑う彼女はとても魅力的だった

 そして、一番衝撃を受けたのは、ナサ兄へ、告白の返事を聞いた時

 強い人だと思った。綺麗だと思った。好きかも知れないと思った]

oO(…何のアプローチも、できなかったけど…
  だって仕方ねーじゃん…
  ソフィーさんがナサ兄好きなのなんて、見てりゃ解るし…)

[それに、とまた布団から顔を出し、ウェンをそっと見つめ、
 …また、布団へともぐった@退席]
(31)2005/11/27 10:37:56
双子 リックは、小さく呟いた。…ナサ兄に、敵うわけ…ねーじゃん。
2005/11/27 10:39:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[きり、と顔を引き締めて、皆が眠る部屋を後にする]

…あんな思いをさせられるのはもうごめんですわ…。
絶対に…失うもんですか…。

[小さく呟くと、二階の自分の部屋へ@退席]
(32)2005/11/27 10:46:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[夢を見るためだけの眠りから、重い身体を引き剥がした。
日に日に色を失ってゆく自分の姿を鏡に見つける。]
(33)2005/11/27 13:28:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[公園を通りかかる途中、足を止めた。
昨日飽きるほど座っていたベンチ。
バスの音に振り向くが、そこにソフィーの姿を見る事はなく。
無防備に後ろを向いていると言うのに、飛び掛ってくる者もなかった。

頬を撫ぜる冷たい風と、嘗て青葉であった別の物が転がるかさかさと言う乾いた音だけが、“こっちが現実”、と囁きかけていた。]
(34)2005/11/27 13:43:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[日の射す集会場に入るのは、何だかとても久しぶりだった。
遠くでレベッカが何かを飲んでいる。考え事でもしているのか、こちらに気付く様子もない。
邪魔をしないように、そっと階段へと回った。]

*キャルの部屋*

[レースのカーテンに、柔らかな午後の光が遊んでいる。
持ってきた小さな花束を枕元に飾ると、目を閉じたままのキャロルに、そっと話しかけた]

や・・・ ・・・

[言葉が続かない。

「やぁキャル、散々怪我をして、今度は寝ちまったのかい?全くアンタってコはどうしてそうしょっちゅう何かやらかしてるんだか。
人の事人の事、で自分の事に無頓着。自分に向けられている心配とか全然気が付ききゃしないんだもの。
少し寝るくらいがちょうど良いのさ、怪我の方がやっと治る暇を与えられたってほっとしてる事だろうね、ふふふ。」

頭の中だけでいつもの様な悪態が回る。]
(35)2005/11/27 14:11:57
酒場の看板娘 ローズマリー
・・・キャル、この花はね、手入れしないとすぐに枯れてしまうんだ。
早く目覚めないと、萎れてしまうよ?

[キャル、何で君だったんだろう。
眠るのは、私で良かったのに。
でもね、君が眠って良かったと思う事も一つだけあるんだ、怪我が治る他にね。
...は、クスリと苦笑し、そしてまた伏目に戻った。]

あんな夢を見るのは、私だけで良い。

[...は、力なく笑んだままそっとキャルの額に手を置く様に撫でると、部屋を後にした。]
(36)2005/11/27 14:13:44
雑貨屋 レベッカ
[ため息をひとつ吐くと]

考えても仕方ないわよね・・・珈琲もう一杯飲もうか。
そういえば、ローズは誰を今日の夢で見たんだろうね?考えを纏めるなら、聞かないといけないことよねぇ
(37)2005/11/27 14:32:17
酒場の看板娘 ローズマリー
*ソフィーの部屋*
[...は、ジャケットコートに指を隠したまま、ベッドサイドに立っている。]

や、ソフィー。公園以来だね。寝て帰ってくるなんて、全くいつも驚かせてくれる人だよ。

[夕陽を浴びて佇むソフィーの姿が目に浮かぶ。]

・・・君は否定しなかったね。私の問いに。

[暫くそのまま、眠るソフィーを見ていた。

タールの様な、重い闇。もがいてももがいても、抜けきれる事など無いであろう、・・・哀しい黒。
目覚めた時に残った、胸の奥の亀裂。]

ソフィー、ナサニエルを襲ったのは、君なんだね?

[恋愛は、神聖なる狂気だと言う。
破れてなお、別の者と共に在る姿を見るに耐えなかったのだろうか。
愛しい者を自ら壊す。
それはどれほどの狂気だったのだろう。]
(38)2005/11/27 14:46:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[青い顔で二階から降りてくる。レベッカに気付いてふと笑顔を浮かべ]

…こんにちはですの、レベッカさん。
私も珈琲を頂いてよろしいかしら…。
(39)2005/11/27 14:59:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、行くあても無しに、集会場を出て行った。
2005/11/27 14:59:11
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに気付いて呼び止める。「…マリーさん。お話がありますの」
2005/11/27 15:00:27
雑貨屋 レベッカ
こんにちは エッタ
ミルクと砂糖入れて飲んでね?
珈琲だけは飲めるのよね(吐息
(40)2005/11/27 15:00:50
お嬢様 ヘンリエッタは、雑貨屋 レベッカに頷いた。「早くブラックで飲めるようになりたいですわ」
2005/11/27 15:01:29
お嬢様 ヘンリエッタは、溜息を吐く。「…気付かなかったのですかしら、マリーさん」
2005/11/27 15:04:34
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリー行ってしまったわねぇ・・・
2005/11/27 15:07:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、キュンが襟元をあまりに引っ張るので、気になって振り向いた。
2005/11/27 15:08:21
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに、大きく手招きした
2005/11/27 15:10:42
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーが振り向いたことに気付き、「…少しだけよろしいかしら」
2005/11/27 15:11:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカとエッタに気付き、集会場へと引き返した。「や。」
2005/11/27 15:14:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[ローズマリーに改めてお辞儀。珈琲を淹れてマリーに手渡す]

…呼び止めて申し訳ありませんですの。
お時間は大丈夫でしたかしら。

。oO(都合悪ければおっしゃってくださいませ)
(41)2005/11/27 15:16:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、カップを両手で受け取りつつ]

ありがとう。
時間なら気にしないで

[にこりと笑んで答えた。]
(42)2005/11/27 15:19:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[ほっとしたような顔をしながらもすぐ表情を引き締めてマリーを見つめる]
>>42
…今日はどなたの夢を見られたのか…伺いたいんですの。
(43)2005/11/27 15:21:36
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーとエッタの会話を珈琲を飲みながら眺めている
2005/11/27 15:23:07
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、一度目を伏せ、コーヒーの水面を見る様に・・・]

ソフィーだよ。

[再びエッタに目を戻した時、穏やかにも見える悲しそうな笑みを浮かべていた。]
(44)2005/11/27 15:26:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[告げられた名前に瞳を伏せ、しばし言い澱むように唇を噛む。やがて俯いたままぽつりと]

…結果を伺ってよろしいですかしら。
(45)2005/11/27 15:28:01
雑貨屋 レベッカ
ソフィーさんを見ていたの・・・

結果は?

[俯き聞きにくそうに訊ねた]
(46)2005/11/27 15:28:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、再び目をふした。細い睫が夕陽をあびて長い影を落す。]

うん・・・うん。
彼女は人間じゃ・・・なかったよ。
・・・狼だ。

[縋るかのように、カップを両手で包み続けている。]
(47)2005/11/27 15:33:24
雑貨屋 レベッカ
[ローズの口から出た言葉に視線を落とすと]

そう・・・ソフィーさんが・・・
(48)2005/11/27 15:35:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[膝の上で掌をぎゅっと握り締めマリーの結果を聞いていたが、数瞬の沈黙の後、俯いたまま場違いな笑い声を漏らす]

…くすくす…いやだ…マリーさんったら…
ソフィーさんが狼だなんて…
(49)2005/11/27 15:38:50
酒場の看板娘 ローズマリー
何だか、とても・・・苦しくて悲しい夢だったよ・・・

[そうして燃える一片の炎の様な。
ナサニエルの事は、言うまい、と思った。

エッタの言葉に、残り香のような笑みを浮かべて顔を上げる。]

うん・・・そうだね。
全部嘘だったら良かったのに。
全部、唯の悪戯だったら・・・

[・・・でもね、少しだけほっとしている自分も居るんだ。
キャルがあんな夢を見なくて済んだ事。
それと、エッタ、貴女達4人の内の3人が狼だなんて・・・言いたくなかったから。
でも後二人、彼らの半分がそう。
何をしても、壊してしまいそうで・・・]
(50)2005/11/27 15:48:39
雑貨屋 レベッカ
[ぽそっと呟く様に]

決まったわね・・・
(51)2005/11/27 15:53:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[嘘だったら、という言葉に顔を上げる。そして狂ったように笑い]

おかしいですわ、マリーさん。
既に眠りに就かれた方の夢を見れるのは、キャロルさんのみですわ。
貴方は…眠られた方の夢は見れない。
なのに…どうしてソフィーさんが狼だと解ったんですの!?

…ソフィーさんと貴方が狼で、あと一人狼さんがいらっしゃるのかしら。
それともどちらかが狼であと二体?
いいえ…トビーとリックとウェンディと…そしてラッセルさん…この中に狼が三体?

傑作ですわ…ラッセルさんが狼かもしれないだなんて…傑作すぎるんですわ…!
ラッセルさんが狼じゃなければ…私以外の三人が狼ですって…!?
くすくす…おかしすぎて笑いが止まらないんですのよ…っ!
(52)2005/11/27 15:58:29
雑貨屋 レベッカ
[カップの珈琲を飲み干すと]

考える事が出来たし、食欲も無いから店に戻るわ
私の分は夕食いらないから・・・

[考え込みながら集会所を後にした@退席]
(53)2005/11/27 15:58:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[きょとんとしている。
エッタとレベッカの言った事の意味が判らなかったからだ。

薬を飲んだ者の夢は見られない・・・?
では・・・では何故私はあんな夢を見たんだろうか・・・
確かに、ソフィーが狼だと・・・何故?]
(54)2005/11/27 16:07:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、力無く席を立った。「何故」と言う呟きを残して。
2005/11/27 16:11:12
お嬢様 ヘンリエッタ
違う…違うわ、リックはナサニエルさんが占っている…
マリーさんが狼でなくて…まだ三体残っているのならば…そういう、こと…

[両手で顔を覆って声にならないような悲鳴を漏らした後]

…いやっ…いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
こんな…こんなことがあるはずないんですの…っ!
そうですわ、もう一体は眠っているんですわ…ソフィーさんは狼だった、だからキャロルさんが眠らされた…

[ただひたすらに狂ったような笑い声を上げる]

そうですわよね…ラッセルさん…っ!
(55)2005/11/27 16:13:15
お嬢様 ヘンリエッタは、一頻り笑った後、電池がきれたおもちゃのようにソファに沈んだ。
2005/11/27 16:14:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタの叫ぶ声を、どこか遠くに感じながら、集会場を後にした。
2005/11/27 16:17:50
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタの叫び声を、階段の上で、聞いていた。…………。
2005/11/27 16:18:41
お嬢様 ヘンリエッタは、ぼんやりと虚空を見つめている。
2005/11/27 16:24:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[キュンティアが心配そうに頬に鼻を寄せる。
彼女をそっと手で包みながらも、私と言う虚空は何故と言ううねりに破裂しそうだった。

なぜ?
私は確かに夢を見た。
最初の夜も、次の夜も、次も、次も、今朝も。
あれはなんだった?
なぜ私は、そんな物を見た?

私は・・・何なのだ・・・?

揺らぐ。自分の根底で、何かが崩れてゆく。

脚だけが別の生き物のように、勝手に歩を進めていた。]
(56)2005/11/27 16:26:49
双子 リック
[はあ…、と、大きく、ため息を吐く]

狼の可能性があるのは、

ローズ姉ちゃん。ラッセル。…ソフィーさん。
エッタ、トビー、………ウェン。

ウェンは、違う。絶対に違う。
エッタも違うに決まってる。トビーだって、違うに決まってる。

………俺も、ソフィーさんを…狼かもって、疑ってた…。
そして、ローズ姉ちゃんと、ラッセルも、疑ってる。

…………だって、…だって…。………でも。

ローズ姉ちゃんが狼じゃねえなんて、ありえねーよな?
………、なんて、…ありえねーよな…?

[小さく呟いたので、前半部分は聞きとれなかった
 もう一度、深くため息を吐く]
(57)2005/11/27 16:29:21
双子 リック
…も、頭ン中ぐっちゃぐちゃだ。
………狼、ゆるせねー?…それも、わかんねえ。
どう思えば良いのかも…わかんねえ…。

[リックは、ぼうっとしたまま、広間へとおりてきた]
(58)2005/11/27 16:29:40
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタの隣に静かに座ると、同じようにソファに沈んだ。
2005/11/27 16:31:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[虚ろな視線をリックに向ける]

・・・リック・・・
(59)2005/11/27 16:33:06
双子 ウェンディ
[ウェンディは、うっすらと、何かを聞いた気がした。
少し前、夢か現かは解からないが、リックの声を聞いた気がした。
そして今は、悲痛な叫びが聞こえた気がした。
ふと、身体を起こす。リックは既に起きたようで、隣にはいなかった。]

…そういえば、昨日…。エッタちゃんが、用意してくれてた、箱…。
眠くて、開けてなかったっけ…。

[ベッドから数歩歩き、ごそごそと箱を開けると。一斉にぬいぐるみ達が躍り出た。
びくっと身を竦ませるが、辺りに転がったぬいぐるみ達は、
以前ヘンリエッタに「いつか欲しいね」と話したぬいぐるみ達だった。
ヘンリエッタの言葉や表情を思い出しながら、ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめる。]

…ありがとう…。

[微かに笑う。元気つけようとしてくれたのだ。ヘンリエッタにお礼を言おう。
そう思ったが、それより先に、ナサニエルの部屋へと向かった。]
(60)2005/11/27 16:36:49
双子 リック
[エッタの視線を受け、今度はリックが虚空を見つめた
 見つめながら、静かに、呟くように、エッタに話しかける]

…なあ、エッタ。

これってさ。実は俺達の方が夢見てるんじゃねえの?なんて、おもわねえ?

狼なんてさ、本当は居なくって。

俺達もただ、眠ってるだけで。

皆、夢から覚めて行ってるだけなんじゃねーの?
(61)2005/11/27 16:37:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[誰に言うでもなく呟く]

・・・そうよ・・・ウェンディが狼なはずはない・・・ナサニエルさんを襲う理由なんかないですもの・・・

けど・・・それなら・・・!

・・・ラッセルさん・・・違うと言って・・・!
そんな訳ないよ、って・・・!
いやあぁぁぁっ・・・!
(62)2005/11/27 16:41:41
お嬢様 ヘンリエッタ
[リックに向けた瞳から涙が零れ落ちる]

・・・夢・・・
それなら・・・どんなにいいかしらね・・・

そうよ・・・夢に決まってますわ、こんなの・・・!
(63)2005/11/27 16:44:16
双子 リック
[リックはエッタの叫びに、戸惑う

 自分は、ラッセルを狼だと疑っているから
 冗談でも、違うと言ってあげる事が今のエッタに必要なのかもしれない

 だけど、それは、それ以外の誰かが狼だ、と自分で口にするという事

 リックは、黙ったまま、エッタの頭をそっと撫でた
 いつもウェンにする、それのように]
(64)2005/11/27 16:45:33
双子 リックは、夢なら、ウェンと一緒に、目覚めたいもんだな…。こんな悪夢…。
2005/11/27 16:46:33
双子 ウェンディ
[ウェンディは、ナサニエルの部屋へ静かに入る。
依然として、寝返りを打つことも毛布が乱れることもなく、ただ、眠っている。
少し悲しくなったが、ここで泣いたらナサニエルはきっと困るだろう]

…ナサニエルさん。わたし、どうしたらいいんでしょうか…。

[床に膝を付いて、ベッドに腕を乗せる]

…リックは、絶対、狼じゃない…。これは、絶対です。
ナサニエルさんと特訓したからだけじゃなくて…リックは、絶対に狼じゃない…

…でも、だと…。…。

[ウェンディは、ナサニエルの服を少し掴んで、目を瞑った。
夕日もいつの間にか移ろい、夜の闇がまた近づいてきていた。]
(65)2005/11/27 16:51:45
お嬢様 ヘンリエッタ
[リックに頭を撫でられ、その手に居なくなった兄のことを思い出す。兄もいつもこうして頭を撫でていてくれたから。そうしてその手を奪った元凶が狼であることを再度噛み締める]

…もし…あの人が狼なら…私はあの人を赦せるんですの…?
私は…私は…っ!
[顔を隠すことすらしないまま、ただ虚空を見つめて涙を零す]
(66)2005/11/27 16:53:51
双子 ウェンディ
[ウェンディはそっと毛布を整えると、部屋を後にした。
リックは、どこにいるんだろう。そう思い、階下へと降りようとする。

広間で、ヘンリエッタが泣いていた。

思わず、数歩戻り、見えない位置で座り込む。]
(67)2005/11/27 16:56:12
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタの叫びを聞きながら、涙を見つめながら、黙ったままだった。
2005/11/27 16:56:36
双子 リックは、足音が聞こえた気がして、振り向いた。しかし、姿は見えない。
2005/11/27 17:00:08
お嬢様 ヘンリエッタ
…違う…私が…私が信じないで…誰があの人を信じるんですの…。
そうですわ…私が…私が信じなければ…。

…疑うことは簡単ですわ…けれど…信じることのほうが疑うことの数倍難しい…。
私は…私だけは…最後まで…
(68)2005/11/27 17:02:12
双子 ウェンディ
[ふと、美しい金髪と、明朗な笑顔の女性を思い出す。キャロル。
思えば、幾度あの人に、場の空気を和らいでもらっただろう。
今、自分が向かっても、泣いてしまったりして、またリック達を困らせる。
そう思うと、階段で膝を抱えたまま、動けなかった。]
(69)2005/11/27 17:05:43
双子 リック
……エッタ。

[エッタの言葉を聴き、ラッセルが狼じゃなければ良いのにと思う
 だけど、同時にやはり、狼であってほしいと思う

 ラッセルが狼でなければ、他の誰かを疑わなければならないから

 リックはそっと、立ち上がり、階段へ向かう
 何か声をかけようかとも思ったが、かけられない

 俺は今、エッタの側にいるべきじゃない、と思った

 エッタの信じようとする相手を、疑っている俺は、と]
(70)2005/11/27 17:10:08
双子 リック
[何か、小さく呟いた後、階段を上がろうとして…蹲るウェンの姿を見つけた]

……ウェン……?

[ぼうっと呟き、はっとして、駆け寄る]

ウェン!?どうした、どこか痛いのか?起きてるか?大丈夫か!?
(71)2005/11/27 17:16:26
双子 ウェンディ
[急に声を掛けられ、びくっと顔を上げる。必死な顔でリックが両肩を掴んでいた]

あ……リック…。だいじょうぶだよ。…起きてるよ。

[ぼうっと呟き、顔を見つめた。微笑もうとする。だが表情は、少し、暗い]
(72)2005/11/27 17:21:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[一人残された集会所で、顔を俯けることすらせず静かに涙を流し続ける]

…愛してますわ…誰よりも。
兄の代わりなんかじゃない…今ならはっきりとそう言えますのよ…

私だけは…絶対に貴方の側を、離れませんわ…。
他の誰が貴方を疑おうと…私だけは全力で貴方を…。
(73)2005/11/27 17:23:04
お嬢様 ヘンリエッタは、ソファに沈み込むように凭れ掛かり、長い息を吐いた。@静観
2005/11/27 17:25:42
双子 リック
[ウェンの返事を聞いて、安堵する
 だが、その表情が暗い事に気付き、そっと指の背でウェンの頬を撫でた]

…………ウェン…?
(74)2005/11/27 17:28:14
双子 ウェンディ
[指の背で頬を撫でられ、困った様にへなりと笑おうとする]

……なんでもないよ…うん、だいじょうぶ…。

…えへへ、りっく……困ったねぇ…。
(75)2005/11/27 17:33:00
双子 リック
[ウェンの表情を見て、狼の事を考えてたんだと思う]

……うん。………困った、な…。

[はあ、と息を吐き、階段に座る

 自分が、ウェンを励まさなければ。そう思うけれど、
 気の利いた言葉が浮かんでこない]
(76)2005/11/27 17:37:50
双子 ウェンディ
[隣に座ったリックにもたれ掛かり、目を瞑る]

リックは…寝ちゃわないよね?

…リックは、ちゃんと、起きててくれるよね…?

[目を閉じて俯いたまま、小さく小さく呟く。]
(77)2005/11/27 17:45:20
双子 リック
[もたれかかったウェンに頭を寄せ、同じように目を瞑る]

ああ、寝るもんか。
絶対に、俺は寝ないぜ?薬なんだから、飲まされたって根性できっと、なんとかなる!

……だから、………ウェンも、寝ないよな?

…ウェンも、ちゃんと、起きててくれるよな…?
(78)2005/11/27 17:51:41
双子 ウェンディ
うん、寝ないよ。
絶対に、わたしも寝ないよ…? 飲まされたって、大丈夫。きっと、きっと…。

[ふるふると首を振り、そっとリックの手を握って]


…うぇんとりっく、2人だけ起きてれば…。…なんちゃって、ねぇ。

[少しだけ困った風に、冗談めかして、目を瞑るリックに微笑んだ]
(79)2005/11/27 17:58:16
双子 リック
…ウェン。

[ウェンの言葉を聴き、少しだけ困った風に、微笑んだ]

…そうだよなあ。
誰が居なくなっても、ウェンが居れば、大丈夫な気がする…。
……ウェンが、居れば。

[そう、はっきりとした声で呟いた後、軽く首を振った]
(80)2005/11/27 18:09:40
双子 リック
…でもやっぱり、エッタが眠るのも、トビーが眠るのも、嫌だ。
勿論、レベッカや、監督だって。……。

それに、皆も起こさなきゃな。
ナサ兄も早く起こして、また一緒に早朝訓練して、
ハーヴェイの兄さんとかを探したり、ニーナにお酒飲んで怒られたり。
ホシノとの約束も…果たしたいな。

…皆を起こしたら、さ。あの野原に皆で行こうぜ。
エッタやソフィーさんが仕掛けた罰ゲームつきの料理を皆で食べてさ。
ナサ兄に、俺達の歌を聞いてもらってさ。
皆で星空を見てさ。…楽しいだろうなあ。
(81)2005/11/27 18:10:12
双子 ウェンディ
うん…。楽しい、だろうなぁ。

わたしでも、訓練できるかなぁ。わたしの夢、どんななんだろうなぁ。
ハーヴェイさんのお手伝いもしたいし、お酒はまだ早いけど…楽しそうに見てみたり…

野原…。行きたいねぇ…毛布沢山持って、うん、料理、食べて…。

歌…歌いたいなぁ…。マリーさんと一緒に、歌ったり…うん、聞いて、もらって…。


星空を見て、星が落ちるのを待って…。


[リックに、ぎゅっとしがみつき、震える。小さく背中が上下するが、声は出ない]
(82)2005/11/27 18:17:25
双子 リック
[ウェンを支えるように、肩を抱く
 泣いているのに気付いたが、何も言わずに、腕に力をこめた]
(83)2005/11/27 18:23:57
双子 ウェンディ
[リックに支えられながら、しがみつく。
 何も言えずに、リックの服に涙の染みを作った。]
(84)2005/11/27 18:27:30
双子 ウェンディ
[暫くすると、ウェンディは泣きつかれたのか、そのまま小さな寝息を立て始める。

涙が一筋、頬を伝った。]
(85)2005/11/27 18:41:40
双子 リック
[どれくらいの間、黙ってウェンの肩を抱いていたか解らない
 ウェンが落ち着くのを待って、リックは困ったように笑って、言った]

……ウェン、さむくねーか?
広間に…、

[言いかけて、下にはエッタが居ることに気付く]

………部屋に、戻るか?

ああ、でも、そろそろご飯食べないとな。
何も食べなかったら眠る前に、ダウンしちゃうしさ。
…広間に、おりるか?
(86)2005/11/27 18:42:08
双子 リック
[寝ているウェンを見て、困ったように笑い、涙の跡をぬぐう]

…部屋に、だな。

[ウェンをそっと抱きかかえると、ウェンの部屋へと向かった]
(87)2005/11/27 18:43:23
双子 ウェンディは、双子 リックに抱えられたまま、寝息を立てている…。@退席
2005/11/27 18:44:45
双子 ウェンディは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/11/27 18:44:54
双子 リック
[ウェンの部屋に入ると、ぬいぐるみが沢山落ちているのに気付く
 大きな箱を見て、エッタの罠だということに気付いた]

………エッタ。

[先ほどの事を思い出しながらも、そっとウェンをベッドに寝かせると
 自分はその脇に座り込んで、ぬいぐるみを一つ、手に取った]
(88)2005/11/27 18:45:39
双子 リックは、双子 ウェンディの部屋でぬいぐるみをぼーっと見つめている。@一時退席
2005/11/27 18:46:55
お嬢様 ヘンリエッタは、虚ろな視線を壁際へとやった。
2005/11/27 18:57:32
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/11/27 18:57:43
学生 ラッセル
[足音を立てぬよう集会場に戻り、あまりの静かさに首を傾げ]
……?
…何か、あったのか…?
(89)2005/11/27 19:03:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルの姿をその視界に認め、駆け寄って抱きつく]

…ラッセルさん…っ!
(90)2005/11/27 19:08:43
学生 ラッセル
[抱きついてきたヘンリエッタに驚きながらも、
 目を細めて頭を撫ぜて]
ただいま、ヘンリエッタちゃん。

少し、今の事態が読み込めてないよ…。
何があったんだろう…。
[机に向かい、議事録を開き]
(91)2005/11/27 19:12:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルが議事録を読む姿を強張った顔で見つめている]

…読み終わったら…一つだけ伺いたいことがありますわ、ラッセルさん。
(92)2005/11/27 19:14:49
学生 ラッセル
[議事録に目を通し一度大きく息を吸い込み、ゆっくりと吐き出して]
そう…か、昨日の違和感は当たってたんだ…。
……それでも僕は…ソフィーさんが狼じゃないかと…思ってる…。

[ヘンリエッタを見て、眉尻を下げて笑い]
ヘンリエッタちゃんが聞きたいことも、なんとなくわかるかな…。
嘘はつかないよ。…何?
(93)2005/11/27 19:19:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[真っ直ぐな瞳でラッセルを正面から見つめる。すぅ、と息を吸い込んでそれを飲み込むように一度瞼を閉じる。やがてもう一度目を開いてラッセルを見つめ]

貴方は…狼じゃありませんわよね?
(94)2005/11/27 19:22:48
学生 ラッセル
[見つめられた目をそらすことなく、ゆっくりと一回だけ頷き]

違うよ…。これだけは、誓って言える…。

もしも僕が狼なら…
ヘンリエッタちゃんに想いを伝えることはしなかった。
(95)2005/11/27 19:28:11
お嬢様 ヘンリエッタ
[しばらく押し黙ったままラッセルを見つめていたが、やがて瞑目しラッセルの背に腕を回し、大きく息を吐く]

…信じますわ。
これで…私の目からはどなたが狼なのか、ほぼはっきりしましてよ…。

…疑いたくなかった…彼は…違うと思いたかった…。
けれど…私は貴方を信じ、そして貴方を守りますわ…。
絶対に…眠らせたり…させない…。
そのためなら…彼を眠らせますわ…。
(96)2005/11/27 19:31:36
学生 ラッセル
[ヘンリエッタをあやすように背中を撫ぜて]
…うん、ありがとう…。
僕も信じてるよ…。

この中に恐らく狼は2人…だと、思ってる…。
なんとなく…姿は、見えてきてしまってるんだ…。
……僕は、彼の話が聞きたいと思ってる……。
[ヘンリエッタに少しもたれかかるように重心を傾け、目を閉じる]
(97)2005/11/27 19:43:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[信じる、という言葉に微笑んで]
ええ。信じてくださいまし。
私は絶対…狼じゃありませんわ。
貴方に嘘は吐きませんもの。

…私も…その姿は見えましたわ…ほぼ確実に。
私も…彼と話したい。

…ラッセルさん。
例え一時でも…貴方を疑ってすみませんでしたわ。
(98)2005/11/27 19:51:48
学生 ラッセル
[議事録を読みながら溜め息を一つ…]
僕を人間だと言ったあなたを昨日は信じた…。
でも、今日のあなたの夢を信じることはできなさそうだ…。
…たとえ、ソフィーさんが本当に狼だとしても…。
あなたが本当に見ていた夢はなんだったんだろうね…
…ローズさん…。

[議事録の一点に目を留めて、苦笑し]
正直に言うとね…僕も君を疑ってたんだ…リック君…。
もしも、ナサニエルさんの訓練が…本当に只の訓練だったら…。
そう考えたらね…。
僕から見て、君は本当にウェンディちゃんを大切にしているから…。
でも、違った…そのことにすごく安心しているよ…。

でも…まだ、この中に…少なくとも2人はいるんだ…。
人狼が…。
…本当にローズさんが…?……。
[目を伏せて小さく呟き]
(99)2005/11/27 20:04:38
学生 ラッセル
>>98
[もう一度頷いて目を閉じ]
うん、信じるよ…。
僕も、不安にさせちゃってごめんね?
大丈夫…。君と一緒なら何が起きても大丈夫だよ…。
[ゆっくりと言葉を紡ぎ、口を笑みの形に変え]
…今日、やっと…見つけることができたんだ。
僕の住んでいた家の跡と…母さん達のお墓。
すごく空が高く見える場所だった…綺麗だったよ…。
…ヘンリエッタちゃんとまた…2人で、行きたいな…。
[ぽつりぽつりとだんだんゆっくりと呟き、そのままヘンリエッタに寄りかかるようにうつらうつらと夢の世界へ意識を向け@退席です]
(100)2005/11/27 20:13:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[眠りに就いたラッセルを抱き締めたままソファの背凭れに身体を預ける。ラッセルの髪にそっと手を伸ばし、その髪を梳くように撫でながら]
>>100
…今はゆっくりとお休みなさいませ。

[ラッセルの髪に小さく口付けを落とし]
愛してますわ…誰よりも。
必ず…連れていってくださいましね…。

[ラッセルを抱き締めたまま、張り詰めた緊張の糸が解けたせいか、自分も眠りの中に落ちる@一時退席]
(101)2005/11/27 20:40:08
雑貨屋 レベッカ

[集会所に戻ってくると、ヒューバートの部屋に顔を出した]

こんばんは やっぱり起きないわよねぇ・・・
すべての村人が眠ったら誰が起こしてくれるのかしらね。やっぱりがんばらないといけないのね(吐息
(102)2005/11/27 20:42:45
雑貨屋 レベッカ
[じっとヒューバートの寝顔を見つめていたが広間へと移動した]

誰も居ない?
(103)2005/11/27 21:03:11
雑貨屋 レベッカ
[珈琲を入れるとソファでゆっくりと飲み始めた]

食欲がないわ・・・せめて砂糖だけでも入れましょうか
(104)2005/11/27 21:07:55
牧童 トビー
[ぱたぱたと…少し重たげな足取りで集会場の扉を開くと中へ]

…こんばんは。
[そう言って周りには目もくれず…議事録を手にとって読み始めた]
(105)2005/11/27 21:40:58
医師 ヴィンセントは、静かに集会場に戻ってくると…部屋中の花に栄養剤を。
2005/11/27 21:47:09
お嬢様 ヘンリエッタは、瞼を持ち上げて、ラッセルを起こさないようそっと辺りを見渡す。
2005/11/27 21:52:42
医師 ヴィンセント
[部屋に居る者に軽く会釈だけすると、誰にともなくポツリと]

……今日は、……

花の香りと、珈琲の香りだけしかしないのですね…残念です。

[>>104レベッカが珈琲を飲んでいる様子を見て]
食欲が無いのでしたら、…せめてミルクを入れないと胃が荒れますよ。


[...は、議事録は軽く目を通しただけで閉じた。
  ただローズマリーの混乱、エッタの貼ったメモ、そして
    ラッセルとエッタの『狼ではない』の文字が…目に焼きつく]
(106)2005/11/27 21:56:46
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタと、ふっと目が合って「おや、…おはようございます」
2005/11/27 21:57:31
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントの眼をしっかりと見つめ、「…おはようございますですの…」
2005/11/27 22:04:11
雑貨屋 レベッカ
[ふと視線を上げると]

皆さん揃ってきたのね・・・
(107)2005/11/27 22:04:19
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2005/11/27 22:06:28
医師 ヴィンセント
>ヘンリエッタ

[...は、ラッセルを起こさない様少し声をひそめると]

喉の調子が少し悪いようですね?
そんなところでうたた寝をするからですよ。

……当面はこれでも舐めて凌いでいてくださいな。
[...は、エッタの口に『龍角散の喉飴』を放り込んだ]
(108)2005/11/27 22:06:33
牧童 トビー
[ぱたん、と議事録を閉じ]
ソフィーさんが狼…か…信じたくないけど…。
でも… どうしたら良いんだろう…この気持ち。

許せないけど…許せないけど…。

[トビーは立ち尽くしたまま、胸の辺りを掴んで…静かに目を閉じた。]
(109)2005/11/27 22:08:17
牧童 トビーは、辺りの声に気が付いて…振り返った
2005/11/27 22:08:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[監督を見つめたあと、トビーをちらりと見、そしてもう一度監督に視線を戻す。その瞳は今にも泣き出しそうに揺れている]
>>108
…わざわざご心配下さって有難うございますですの…。

監督…私は…

[何かを言おうとして飲み込み、視線を逸らすように俯く]
(110)2005/11/27 22:12:28
医師 ヴィンセントは、牧童 トビーが振り返ったのを見て、「こんばんは」と微笑み。
2005/11/27 22:12:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、昨日と同じように小さな音と共にドアの前に立った。
つばの拾い帽子の下から覗いた頬やあごは、雪の様な色をしている。
色を失わない小さな唇が笑みを作ったまま]

や。

[滑稽なくらい、いつもと同じ様な挨拶をした。]
(111)2005/11/27 22:18:32
医師 ヴィンセント
>>110エッタ
[泣き出しそうな瞳に苦笑して]

…おやおや、相変わらず、泣き虫さんですね。
エッタちゃんを心配するのは、私の生きがいみたいなものですよ。


……ん…?
[言いかけた言葉と、逸れた視線を追うようにじっと見つめると、
  エッタの頭をポンポンとたたくように撫でた]
(112)2005/11/27 22:19:39
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに「お帰りさない、」
2005/11/27 22:20:15
医師 ヴィンセント
>>111
[入ってきたマリーに、普段通りに微笑むと]

おや、マリーさん…お帰りなさい。

…そんなに顔を青白くして……外はそんなに寒かったんですか?
早く中に来て温まってくださいな。
(113)2005/11/27 22:22:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[そしてドアの前で皆から一人離れたまま、いつもの様に普通の口調で言った。指をコートに隠して。]

うん、ただいま、レベッカ。それと皆。
ね、私は矢張り占い師ではなかったのかな・・・?
(114)2005/11/27 22:22:50
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに小さく会釈をする。「・・・こんばんはですの」
2005/11/27 22:23:16
酒場の看板娘 ローズマリーは、口元だけがにっこりと笑んだ。「ありがとう、センセ」
2005/11/27 22:23:31
牧童 トビー
あはは、皆…元気ないよね…。
[エッタをなんともいえない表情で見つめていたが…徐々に、困ったように笑いながら…どことなく、悲しそうに…そのまま視線を足元に向ける]
(115)2005/11/27 22:26:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[トビーの視線を受け、咄嗟に目を逸らしてしまう。そんな自分に思わず掌をきつく握り締め]

・・・違う・・・目を背けてどうするんですの・・・
話したいと・・・思っていたのに・・・

・・・何を言えばいいかも解らない・・・っ!
(116)2005/11/27 22:32:42
お嬢様 ヘンリエッタ
…狼なんて…絶対に赦せないと思ってましたわ…
私から両親と兄を奪った狼など…

なのに…どうしてこんな気持ちになるんですの…?

[つう、と目尻から涙が零れる]
(117)2005/11/27 22:37:27
医師 ヴィンセント
>>114マリー
[コートから出そうとしない手に、ふと視線を向けるも]

私はそういう力の事、よく判らないのですが…

……マリーさんの夢は、人狼を見つけるための力とは、
少し違っていた…という事なのでしょうね。
(118)2005/11/27 22:38:39
酒場の看板娘 ローズマリー
>>113
でも、ここでいいや。

[...は、小さくへへっと笑うと暖炉の火を見遣った。]

そっちはさ、うん、あは。
・・・

私ね、皆に幸せで居て欲しかったんだ。
だから・・・最初夢が見えた時びっくりしたよ。
あ、役に立てるんだって、嬉しかった。
・・・段々怖くなった。

私ね、誰にも人狼であって欲しくなかったんだ。
特に、村の皆にはね。
だから、村の人じゃない人から夢に見て・・・でも狼を見つけるのは嫌で・・・だけど、矛盾するんだよね。
村の他の人に人間って結果が続くのは、本当は怖い事なんだ。

[薪の爆ぜる音が聞こえる。]
(119)2005/11/27 22:41:07
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタの背中に、宥めるように静かに手をやった。
2005/11/27 22:41:47
お嬢様 ヘンリエッタは、隣で眠るラッセルを見やり、その頬を指で撫でた。
2005/11/27 22:42:39
酒場の看板娘 ローズマリー
集会場にきてもさ、なんかどうして良いかわかんなくなって来ちゃって。
段々来るのも怖くなっちゃって。
目が・・・覚めなければ良いのにって思う様になった。もう、何も判らなければ良いのにって。
夢も、誰かの悲しむ顔も、何も知らないで居られたら良いって。

だからね、少しだけ、ほんの少しだけほっとしているんだ。

私が占い師だったら逃げようのなかった、明日からどんな結果を出せば良いの?・・・どんな顔をさせなければならないの、って事を・・・もう考えなくても良いんだから。

それに、ナサニエルが本当の占い師って事なんでしょ?
・・・良かったなって。

[暖炉を見たまま、小さくだけど、確かに微笑んだ。]
(120)2005/11/27 22:42:52
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントの手の温かさに、また静かに涙を流した。
2005/11/27 22:45:59
酒場の看板娘 ローズマリー
後一つ私ができることがあるとしたら、

[ソファーの方ヘ向き直り、ふわっと笑った]

今日の薬、自分で飲む事くらいかな。

[エッタちゃん達をさ、少しでも苦しませたくないんだ。
皆に幸せで居て欲しかったから。]
(121)2005/11/27 22:49:58
牧童 トビー
[視線を天井に仰いで]
。oO(…リック来ないのかな。

  …明日だっけ、約束の日って。
  …やっと明日…裏山でさ…)
(122)2005/11/27 22:50:02
学生 ラッセルは、頬に感じる温かさに薄く目を開き、その手に指を絡め。
2005/11/27 22:50:22
医師 ヴィンセント
>>119>>120
[入り口から動こうとしないマリーの、蒼白な笑みに眉を潜めるも
  何も言わずその話にじっと耳を傾けていた]

[…が、薪の爆ぜる音がふと大きく聞こえて、
  一瞬意識がそちらに囚われ、反動で口を開くと]


貴女は……


[言いかけるも、浮かんだ微笑に再度口を閉じると]

…優しすぎたのですね、きっと。
(123)2005/11/27 22:50:38
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ「本当に泣き虫さんですね」と苦笑して、頭を撫で…離れる。
2005/11/27 22:51:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[マリーの話を黙って聞くことしか出来なかった。
この人が本当に狼なのか。この人が。
狼というのはもっと違うものだと思っていたのに]

ずるいんですわ…マリーさん…
(124)2005/11/27 22:51:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[目覚めたラッセルの手を強く握り締め、泣きながらマリーを見据え、叫ぶように]
…どうして…そんなに優しいんですの…っ!

憎みたかった…狼を憎まなければ生きていけなかった…!
なのに、どうして貴方はそんな風に優しいんですの…っ!
(125)2005/11/27 22:57:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[叫んだ後、力が抜けたようにずるりと肩を落とし、虚空を見つめ]

…私は…何を憎めばいいんですの…

…もう…何も憎むなって…そう言いたいんですの…にーにー…
(126)2005/11/27 23:02:30
牧童 トビー
…ローズさん。
[視線はローズマリーに向けながら…複雑な表情をする]
(127)2005/11/27 23:02:34
酒場の看板娘 ローズマリー
>>123
[...は、まるで何も起こらなかった日々の様に笑った。]

馬鹿だな、優しい人間が、こんなに人を悲しませるもんか。
優しいってのは、センセとかキャロルとか、皆の事だよ。

>>125
[エッタの方を向き]

うん。私を憎んで良いよ。
私は自分が狼かどうかはわからない。
でも、きっと何かしらの・・・憎むべき異端なんだからさ。

エッタ、薬、もらったげる。
自分がやったなんて思わなくて良いから。

[柔らかく笑んで、コートから小さな手を伸ばした。
白く細い指が・・・かすかに、震えていた。]
(128)2005/11/27 23:03:33
雑貨屋 レベッカ
私は・・・ローズが狼だとは思えない・・・
占い師ではないけど・・・狼とも思えないのよ

[小さく吐き出す様に呟くと窓の外に視線を向けた]
(129)2005/11/27 23:04:23
学生 ラッセル
>>129
[力なく微笑んで]
…僕も同じ気持ちです…。

[起き上がってヘンリエッタの髪を梳きながら]
(130)2005/11/27 23:08:21
医師 ヴィンセント
>>126
[...は、エッタの言葉に]
人間にだって色んな人がいるように、
狼にだって色んな方がいらっしゃるのでしょう。

……かれらは、傷つけはしましたが、
まだ誰も本当に奪ってはいない…まだやり直せると思います。
アレと、同じものとは思いません。

取り返しのつかない過去は憎み、今とは別のものとして考える。
…では、駄目でしょうかねえ……?



>>128マリー
誰も悲しませずに生きることの出来る者なんて、いませんよ。
マリーさんは…少しやり方を間違ってしまっただけです。
(131)2005/11/27 23:14:38
雑貨屋 レベッカ
私は狼を眠らせて、
眠りについてる人を起こしたいわ

私は・・・トビーあなたを狼だと持ってる。
だから・・・あなたに薬を勧めるわ

[視線を部屋の中に戻すとゆっくり噛締めるように言葉を紡いだ]
(132)2005/11/27 23:15:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[マリーの手が薬の瓶を掴むのを、止めるでもなくぼんやりと眺める。だが彼女の綺麗な指先が震えていることに気付き、両手で頭を抱えるようにゆるゆると頭を振り]

違う…こんなことがしたかったわけじゃないんですの…
いや…いやぁぁぁぁっ!
(133)2005/11/27 23:19:40
医師 ヴィンセント
[>>128の後半の言動に、ぱっとマリーの手を払うと]


…私の、私が作った薬は…
人狼を眠らせて悪さをやめさせる為のもの。

貴女が人狼では無いのなら…お願いですから、これ以上、……。
(134)2005/11/27 23:24:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[座るエッタの位置から、つばの下のマリーの表情が一瞬見える。
申し訳なさそうに眉を寄せ、口元はにっこりと笑んだまま、瞳は優しく頬を撫でるかのようだった。

身体を離しながら、囁くように小さく]

・・・ごめんね、苦しめて。幸せにね。
(135)2005/11/27 23:24:18
学生 ラッセル
[ヘンリエッタを強く抱きしめてから、ローズマリーに視線を送り]
あなたは占い師ではない…。
でも、レベッカさんも言っていたように、
僕にもローズさんが狼だとは思えないんです…。
あなた自身はどうしたいのか…聞きたいです。
…辛いのなら…薬をどうしても飲みたいのなら…
僕は今日、あなたにいれようかと思っています。

[レベッカの言葉にトビーへ視線を移し]
……ごめんね、トビー君……。
僕も君が狼なんじゃないかって…思ってる…。
でも、僕には君はまだやり残していることがあるように見えるから…。
今日は、薬を勧めたくないのが本音なんだ…。
(136)2005/11/27 23:28:39
お嬢様 ヘンリエッタは、「もう…解りませんわ…何も…何も、解らない…」
2005/11/27 23:30:05
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/11/27 23:30:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[払われた手から小瓶が転がり落ちる。
帽子の下からヴィンスを見上げ]

センセ、私は自分が何者だか判らないの。
判っているのは、私はいてはいけないと言う事だけ。
できる事が、一つと言う事だけ。
・・・ホントはね、もうちょっとしたい事もあったけど、偽者じゃ言うだけ逆効果っぽいから。

[クスリ、と笑った。]
(137)2005/11/27 23:31:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーにちょっと驚いて、にっこりと言った「ありがとう」
2005/11/27 23:31:35
牧童 トビー
[レベッカの言葉を聞かない振りをしながら…小さく呟いた]

…リック。
(138)2005/11/27 23:31:36
双子 リックは、下が騒がしくなってきたのに気付き、ふと顔を上げた。
2005/11/27 23:33:47
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリーへ、「イチゴキャンディー…」と呟いた
2005/11/27 23:33:58
双子 リックは、双子 ウェンディがまだ眠っているのを確認し、そっと頬を撫でた後、部屋を出た。
2005/11/27 23:36:11
双子 リックは、広間に下りてきた。今日はなんだか、人が多いな〜。と、笑った。
2005/11/27 23:37:23
学生 ラッセルは、双子 リック君に手を振った。「こんばんは、おはよう…かな?」
2005/11/27 23:38:51
牧童 トビー
[誰にも聞こえないように呟いた]
…もしもボクが狼だとしても…。
じゃあ、あとの一人は…誰なの?
(139)2005/11/27 23:38:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルに強くしがみついて、彼の胸に顔を埋めるようにして嗚咽を漏らす]
…自分がどうしたいのか…もう、解りませんわ…
解らない…!
(140)2005/11/27 23:39:37
双子 リック
[ローズが狼じゃない、と、皆が言っているのを聞いて、]

……ローズさんは、狼だろ?
狼に、決まってるじゃねえか。

だって、じゃないと、誰が狼なんだよ?

[リックは、何を当たり前の事を、というニュアンスで、言った]
(141)2005/11/27 23:39:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、ラッセルのほうを向いた。]

どうしたら良いんだろうね。
でもね、私も考えたんだよ。
今ここに居る人の内、誰が眠っても誰かが悲しむ。
私はさ、ちょっとくらい寝たってあんまり影響ないから。・・・キャル辺りに怒られそうな台詞だけどね、ふふ。
ああ、それに最近全然寝てないし、ほとんど食べてもないんだ。
ここらでゆっくり寝た方が美容には良いかもしれないよ?

[おどけながら、寂しげな苦笑をもらす]
(142)2005/11/27 23:40:02
医師 ヴィンセント
>>137マリー
…貴女が何者でも、…貴女は私にとって、
何年も同じ村で共に過ごした、友人です。

貴女が辛いと言うなら、全てが終わるまで眠られる事に
……反対は、できませんが。


やりのこした事がある、というなら…
言うだけ言ってみてくださいませんか?

[...は、帽子の下のマリーの瞳をまっすぐ見つめ]
…馬鹿にしたりなんて、しませんから。
(143)2005/11/27 23:40:14
医師 ヴィンセントは、双子 リック君、…こんばんは。
2005/11/27 23:40:15
双子 リックは、学生 ラッセルを、見た。じっと見た。…そして、いつもどおりに笑った。
2005/11/27 23:40:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに、「や」と言った。相変わらず帽子からは口元しか見えない。
2005/11/27 23:40:35
牧童 トビーは、双子 リックの声が聞こえると、はっとして顔を上げた。
2005/11/27 23:40:39
双子 リックは、学生 ラッセル、俺は起きてたぜ〜。だから、こんばんはだっ。(笑
2005/11/27 23:41:02
雑貨屋 レベッカは、双子 リックこんばんは
2005/11/27 23:41:27
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーに、いつものように、笑って挨拶をした。よー、こんばんはーっ。
2005/11/27 23:42:32
双子 リックは、牧童 トビーを見つけると、微笑んだ。よー、トビー。やっほ〜。
2005/11/27 23:43:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに舞う様に手を差し出した。「はい、薬ちょうだい?」
2005/11/27 23:44:11
牧童 トビーは、双子 リックに、「あはは、おはよう…リック」と困ったように笑って応えた
2005/11/27 23:44:42
双子 リック
[リックは、ローズに薬を手渡すと、]

……ローズ姉ちゃん。

…ごめん。

[リックは、張り付いたような、笑顔で、一言だけ、小さく……呟いた]
(144)2005/11/27 23:47:13
学生 ラッセル
>>140
[ヘンリエッタの頭を撫ぜながら]
僕もどうしたいのかわからない…。
全員飲まなくていいんだったら、それが一番なのにね…。
どうしてそれができないんだろう…。
(145)2005/11/27 23:47:33
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタに、また疲れてるみたいだなー?ほれ。(チョコレートを一欠け)
2005/11/27 23:48:12
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2005/11/27 23:48:18
双子 リックは、牧童 トビーに、だ〜か〜ら、おはようじゃねーっての。と、笑って。
2005/11/27 23:49:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、リックにニッコリと笑うと、薬を貰った手を、ぐっと握った。
逆の手でぐりぐりと乱暴に頭をなでる。
そして、ぽん、と肩を叩いてその場を動くよう促した。]
(146)2005/11/27 23:50:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[頭に触れる手に愛おしそうに瞳を細める。ラッセルの頬を指先で撫でて哀しそうに笑み]
>>145
…いっそのこと私と貴方が飲めばいいんじゃないのかしら、だなんて…そんなことすら思ってしまいますわ…。
(147)2005/11/27 23:53:19
牧童 トビー
[ローズマリーに、さっきイチゴキャンディーと一緒に握らせた薬のこと…。気が付いたかな?という目線を送る]

…。
(148)2005/11/27 23:53:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>143
[リックと離れてから、振り返る]

ん?別に。
センセは良い人だな。

[ニッコリと、花の咲くように笑う。]

キャルも、良いコだ。
それだけだ。

[床に転がったエッタの薬ビンを拾うと、すっと後ろに下がった。]
(149)2005/11/27 23:53:44
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックに「有難うございますですの。お返しですわ」とクッキーを一つ。
2005/11/27 23:54:30
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/11/27 23:54:53
双子 リック
>>146
っわ、

 ………。

[リックは、一瞬、とても寂しそうな表情を浮かべた

 古い記憶がよみがえる
 ウェンと一緒に父にせがみ酒場に連れて行って貰った事
 そこで、歌っていた、歌。歌っていた、声。歌っていた、姿

 ぽん、と肩を叩かれ、はっと我に返る
 リックは、逃げるようにローズから、 離れた]
(150)2005/11/27 23:55:33
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタに、サンキュー、と笑った。
2005/11/27 23:55:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーにそっと笑むことで返事に代えた。(pl/今私何票?)
2005/11/27 23:56:16
医師 ヴィンセント
[>>147の言葉に顔を蒼白にさせ、誰にともなく呟くように、小声で]

……冗談でもそんな事言わないで下さい。
私は、貴女を眠らせる為に薬を作ったわけではないんですよ?
このくだらない…くだらない悪夢を終わらせる為に…
なのに…眠られた方は……

…お願いですから、
……これ以上私に、罪を重ねさせないで下さいな…
(151)2005/11/27 23:58:57
雑貨屋 レベッカ
[誰に言うとはなしに、自分に言い聞かせるように]

私は、自分が思うままに行動する・・・

私に合わせろとも言わないし、人に合わせる気もないわ。自分のする事は自分で考えて決める。

責任逃れはしたくない。自分の手で眠らせる者を選ぶわ。
自分が狼と思えない者に薬は勧められないもの
(152)2005/11/27 23:59:39
牧童 トビー
ごめんなさい…ボクは。
ローズさんに薬を渡します。
…ボクも疑われてるんだろうけど…でも。

…ボクも…飲むべきなんだろうけど…っ。
[リックを見て…すぐにローズマリーに視線を戻した]
(153)2005/11/28 00:00:06
双子 リック
[>>153を聞いて、思わず叫ぶ]
なんで、お前が飲むべきなんだよ!
トビーが飲む必要なんて、…ねーだろ?
(154)2005/11/28 00:02:23
酒場の看板娘 ローズマリー
>>152
レベッカ、私、アンタのそういうとこ昔っから良いと思ってるよ。

[にっと笑んで言った。]
(155)2005/11/28 00:04:20
学生 ラッセル
>>142
監督に言っていたやり残したことを…
聞きたいです。
本当に、このままでいいんですか…?

>>147
[泣きそうな表情でヘンリエッタを抱きしめ]
ダメだよ…。僕は君にだけは飲ませられないよ…。
(156)2005/11/28 00:04:38
医師 ヴィンセント
>>149
良い人?
……私は、狼以上に罪無き方を眠らせる原因を作ったと言うのに…?


[マリーの華やかな笑みを見、
   …聞こえた名前に、泣きそうに微笑むと]


 …キャロルさん……



.oO(中/投票先は…表ではヒミツって事で)
(157)2005/11/28 00:05:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>151
監督は、お薬を作っただけですわ。
私は…そのお薬をオジサマとソフィーさんに使いましたの。
少なくとも…オジサマは人間だった。
罪深いのは監督…貴方じゃなくて、私ですわ…。


>>152
そうですわね。
私は、私の意志で、…マリーさんに薬を渡しますわ。
もう…迷いません。
やり残したことがあるだろう人に薬は渡せませんの。
レベッカさんは早く皆を起こして差し上げたいんでしょうけれど…これが私の意志ですわ。
(158)2005/11/28 00:07:35
双子 ウェンディ
[ウェンディは、階下から聞こえる話し声で、目を覚ます。
階段であのまま寝てしまったのを、リックが運んでくれたのだろう。]

…寒い、なぁ…。

[寒さでか、少しだけ身を震わせて。部屋を出ようか、少しだけ、迷う。
数分にも満たぬ間逡巡した後、ゆっくりとドアを開け、廊下に出る。

リックの叫びが聞こえた気がした。

階段を下りた。]


こん、ばんは…?
(159)2005/11/28 00:09:34
学生 ラッセル
>>152
[にこりと微笑んで]
レベッカさんのその強さ、すごく好きです。
僕も僕の意思で誰に渡すかを決めます。
でも、話を聞いてからでも遅くはない…。
これが今の僕の気持ち…かな。
(160)2005/11/28 00:10:27
学生 ラッセルは、双子 ウェンディちゃんに手を振った。「こんばんはー。」
2005/11/28 00:12:21
双子 リックは、双子 ウェンディを見て、微笑んだ。…おはよう、ウェン。
2005/11/28 00:12:32
双子 ウェンディは、学生 ラッセルにひらひらと手を振り替えした。
2005/11/28 00:13:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルに抱き締められ、その両頬を包み込むように手で覆う。そのまましばらく哀しそうな色を滲ませた瞳でラッセルの顔を覗きこんでいたが、瞼を落として掠めるだけの口付けをする]
>>156
…私も…貴方に薬など飲ませられるわけがありませんわ。
…一緒に、生きてくださいな。
私と一緒に。
置いていくのも、置いていかれるのも…嫌ですわ。

[すっと瞳に力強い光を宿し]

…私の心は決まりましてよ。
私は…自分の思う通りにいたしますわ。
だから…貴方もそうなさって。
選択肢は、そう多くはありませんわ…。
(161)2005/11/28 00:13:23
双子 ウェンディは、双子 リックの微笑みを見て、微笑み返す。…おはよ、リック。
2005/11/28 00:13:50
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 ウェンディに「おはようございますですの、お寝坊さん」と微笑んだ。
2005/11/28 00:14:07
牧童 トビーは、双子 ウェンディに、「えっと… …おはようかな?」と言った。
2005/11/28 00:14:17
酒場の看板娘 ローズマリー
>>157 >>158
悪い一点だけに拘るもんじゃないよ。
その薬がなければ解決しない更なる悲しみがあるんだ。ね。

>>159
や、ウェン。
(162)2005/11/28 00:14:37
双子 ウェンディは、お嬢様 ヘンリエッタに、「えへへ、寝すぎちゃったね」と、笑い返す。
2005/11/28 00:14:47
双子 ウェンディは、牧童 トビーに、「うん、おはよ、トビー君」と返した。
2005/11/28 00:15:28
医師 ヴィンセント
>>158
直接手を下していないだけで、私は…
……いえ、やはりこんなものを作ってしまった私が悪い…こんなもの渡さなければ…エッタちゃんにそんな思いをさせる事も、なかったのに。
貴女に罪なんてありません。罪なんて…あるわけがありません。



[...は、ウェンの言葉が聞こえてきて、ふっと顔を挙げ]
……こんばんは、ウェンさん。
(163)2005/11/28 00:15:29
双子 ウェンディは、酒場の看板娘 ローズマリーに、「や、です」と、同じように返事を返した。
2005/11/28 00:16:35
牧童 トビー
>>154
…考えてみて。
ローズさんは本物の占い師じゃないみたいなんだ。
そうなると…どうなると思う?

ソフィーさんが眠る前…一人も狼を眠らせてなかったんだよ。
…ソフィーさんが狼だとして…。あと二人。

ローズさんが狼だとして、眠らせたとしても…。
じゃあ、残りの一人は…誰になる?

[そのあと視線を下に向け]

…でも、ボクはまだ寝たくは無いよ。
…まだ、約束だって…そのままだもの。

…そういえば、手紙も送ってないままだったっけ。
(164)2005/11/28 00:16:36
雑貨屋 レベッカ
強くなんか無いわよ・・・

強ければ、あの人が眠らされた時、もっと違う行動を取れていたわ(吐息

私は自分に言い聞かせてるだけ。ただそれだけよ

[吐き捨てるように言うと珈琲を飲み干した]
(165)2005/11/28 00:17:10
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントに、「こんばんは、ドクターさん。…寝すぎちゃいました」と。
2005/11/28 00:17:36
医師 ヴィンセント
[...は、エッタ>>161を聞いて、ほっとした様に微笑むと]



>>162マリー
……そうですね、少し…動揺してしまって。
すいません、有難うございます。
(166)2005/11/28 00:18:07
双子 ウェンディは、雑貨屋 レベッカに小さくお辞儀した後、リックの傍へ。
2005/11/28 00:20:49
双子 リック
>>164
[リックは、何を言われているのか、解らなくて、
 思わず、言った。エッタが居るのも気にせずに]

だから、…ラッセルだろ?あとの一人は。
ラッセルと、ソフィーさんと、ローズ姉ちゃんと!
その三人だろ!?

トビーが飲む必要なんて、ねえじゃねーか!
トビーだけじゃねえ。エッタだって、ウェンだって!!
(167)2005/11/28 00:21:19
双子 リック
そうだよ、罰ゲーム。
やってねーの、トビーだけだぜ?

ちゃんと、書けよ?
(168)2005/11/28 00:21:49
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントに首を傾げて微笑んだ。「誰しも罪はあるものですわ」
2005/11/28 00:21:54
医師 ヴィンセントは、双子 ウェンディ「何だか顔色が冴えないと思いましたら…寝すぎは毒ですよ?」
2005/11/28 00:21:58
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントに、力なく微笑んだ…ように、見えた。
2005/11/28 00:23:05
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ「たはは…そういえば自分も先刻似た事を言ってましたよ(苦笑」
2005/11/28 00:24:07
双子 リックは、双子 ウェンディが側に来たのに気付くと微笑んだが、その笑みは複雑だった。
2005/11/28 00:24:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>167
…リック。
貴方がラッセルさんのことをどう思おうと自由ですわ…
けれど…私は彼を守ってみせますわ。

…貴方もウェンディもトビーも…大事な友達ですわ。
けれど…貴方がトビーを失いたくないように私もラッセルさんを失いたくありませんの。
(169)2005/11/28 00:25:55
医師 ヴィンセントは、双子 ウェンディに微笑み返し、…違和感を感じて、じっと見つめ。
2005/11/28 00:26:27
学生 ラッセル
>>161 ヘンリエッタちゃん
[ヘンリエッタの行動に驚きの表情を見せたあと微笑み、
ヘンリエッタの頬を撫ぜながら、その唇に先程よりも長く口付けをして]
約束するよ…。
ずっと生きて…ずっと離さないからね?
ヘンリエッタちゃんも、離れないように…。
手、離しちゃダメだから…。

>>165 レベッカさん
[苦笑をして]
お気に障ったのでしたらすみませんでした。
…でも、ありがとうございます。
…僕もいつまでも、逃げの道を選んでちゃダメなんだ…。
決断、します…。
(170)2005/11/28 00:26:43
牧童 トビー
>>167
>>168
あはは、ちゃんと書いてるよ。
思ったより長くなっちゃったし…でも、筆が中々進まなくってね。
[苦笑いしつつ、応える]

…もし寝ることになるなら…仕上げておきたいなって思ったんだ。

…あはは。
(171)2005/11/28 00:27:41
双子 ウェンディ
[ウェンディは、掠れる様な声で、だがしっかりと呟く。]

…今、ここに…。いる、ん、ですよね…。

…自分で、言っては、くれませんか……?


…これ以上…辛い思い、したく、ないよ…。

[リックの叫んでいる時の表情を思い出して、悲しそうに、吐く様に呟いた]
(172)2005/11/28 00:28:39
双子 リック
>>169
[エッタの言葉に、少しだけ、はっとし、複雑な表情を浮かべる]

……解ってる。けど、先に言っておくな。
明日、ローズ姉ちゃんが眠ったら…、俺はラッセルに投票する。

ごめん、エッタ。…でも、ラッセルが最後なら、離れてる時間もすくねえだろ?
全員眠らせたら、きっと、皆…起きるんだからさ。

俺の気持ちは、決まってるんだ。…ごめん。
(173)2005/11/28 00:32:19
双子 リック
>>171
駄目だ。トビーも、寝るのは嫌だ。
終わったら寝るつもりなんだったら、


終わらせなくて良い。


終わらせなくて良いから、寝るな。
ゲームの勝利者権限で、ずっとずっと、期限延ばしてやるから。
(174)2005/11/28 00:35:15
双子 リックは、双子 ウェンディを、そっと抱き寄せ、強く抱きしめた。…………ウェン…。
2005/11/28 00:38:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[返された口付けを、瞼を落として受け入れて、唇が離れた後微笑む]
>>170
…ええ。離さないで、絶対に…。
兄の代わりなんかじゃありませんわ…私はただ貴方だけを愛してますのよ…。
(175)2005/11/28 00:38:29
双子 ウェンディ
[ウェンディは、問い掛けに答える者を、ただ、待った。

静寂が、広間を包む。リックの声が、響く。

それすらも今は、ただ、辛かった。]
(176)2005/11/28 00:39:07
医師 ヴィンセントは、双子 ウェンディ>>172の言葉に、「…いっそ私がそうだ、と言えれば……」
2005/11/28 00:39:30
お嬢様 ヘンリエッタ
>>173
…それと同じ言葉を貴方に返した時、貴方は本当に同じことが言えるんですかしら。
例えば私がウェンディを疑っていて…貴方に「これで終われば離れてる時間も少ないからいいでしょう?」と言った時…貴方はそれならばとウェンディが眠ることを受け入れられるのですかしら。
(177)2005/11/28 00:40:30
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントに眉を八の字にして、笑いかけようとした。
2005/11/28 00:42:45
双子 リック
>>177
……ッ!

[リックは、エッタの言葉に、…何も返すことはできなかった
 おそらく自分でも解っているのだろう

 受け入れられるはずなんて、ない事に

 リックは、俯いて、…黙っているだけだった]
(178)2005/11/28 00:43:47
医師 ヴィンセントは、双子 ウェンディ「…すいません」と呟くと…誤魔化すように、眠る人の部屋へ。
2005/11/28 00:46:35
学生 ラッセルは、ヘンリエッタを抱きしめたまま、考え事をするように目を閉じた。
2005/11/28 00:47:14
双子 ウェンディ
ウェンは…怒ってないよ?

ナサニエルさんを、みんなを、眠らせたのは、悲しかったけど…。

ウェンは…おこ、って、ないから…。

出て、きてよう…。みんな、おこして…

また、おしゃべり、したり、ごは、ん、たべた、り、しようよ…。

ほ、しを、みに、いこうよ…


…きっと、きれいだよ……?


[ウェンディは、ただ、呟いた。涙は、表情は…]
(179)2005/11/28 00:49:18
酒場の看板娘 ローズマリーは、音を立てないように、そっと集会場を後にした。
2005/11/28 00:50:31
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの腕の中で、彼と同じように視界を遮断した。
2005/11/28 00:51:49
双子 リック
>>179
…うぇ、ん…?………ウェン………?

[リックは、ウェンの涙を手でぬぐい、顔を覗き込んだ]

…………ウェン…。

[ぬぐってもまた、零れ落ちる涙を、
 見たくないというように、ただぎゅっと、ウェンを抱きしめた]
(180)2005/11/28 00:53:12
牧童 トビー
>>174
あはは、ありがと。
…でもボク、書いたけど上手くまとまらなくってさ…。

もしも…ボクが寝ちゃったら…あの缶のお菓子のケースの中に入れてあるんだ。

皆の前でぺらぺらばらしちゃっても良いよ。
きちんと起きてられなかったボクも悪いんだし…。
(181)2005/11/28 00:53:15
双子 リック
>>181
嫌だ。自分で、渡せ。
(182)2005/11/28 00:55:56
お嬢様 ヘンリエッタは、呟いた。「…皆が同じように、同じ物を、見れれば良かったのに」
2005/11/28 00:57:23
牧童 トビーは、リックとウェンディのやりとりを…見ていることしか出来なかった
2005/11/28 00:58:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/11/28 00:58:40
双子 リックはメモを貼った。
2005/11/28 00:59:53
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/11/28 01:00:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/11/28 01:00:52
雑貨屋 レベッカ
時を動かしたいけど・・・悩んでいる人がいるのかしら?それなら、明日の朝7時に動かすわよ
(183)2005/11/28 01:02:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>183
…私は…構いませんわ。
(184)2005/11/28 01:02:47
学生 ラッセルは、>>183 僕はもう票を動かしません。大丈夫です。
2005/11/28 01:03:36
双子 リック
>>183
俺も、かまわねえ。
(185)2005/11/28 01:03:47
双子 ウェンディ
[リックに、抱きしめられる。嗚咽を漏らすこともなく、涙を流す。

もし、誰かが狼だとしても、悲しかった。
眠らせた事ではない。自分に、相談してくれなかったことが。
狼にしか解からないこともあるだろう。想像は、しようもない。

何も知らないのだから。

だからこそ、言って欲しかった。力になれるなら、なりたかった。
ウェンディは、嗚咽を漏らすこともなく、涙を流す。]
(186)2005/11/28 01:04:24
双子 リック
[エッタの呟きを、どこか遠くで聞きつつ…
 ウェンからそっと離れ、頭を、ぽん、と、軽く撫でた]

…………ウェン。俺、ちょっと、星見てくる。

[リックは呟くと、そっと集会場の外に出た@一時退席]
(187)2005/11/28 01:05:15
牧童 トビー
>>183
ボクも…構わないよ。

だって、明日で全てケリがつくわけじゃ…ないんだ。
[ポツリと呟き…ソファーに突っ伏した。]
(188)2005/11/28 01:05:32
医師 ヴィンセントは、回診に向かう途中で振り返り>>183「…構いませんよ」
2005/11/28 01:06:22
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/11/28 01:07:20
双子 リック
>>183
…ウェン…。お前も、見に行くか?

(中/さっきのよりも先に言っていたと言う事で。)
(189)2005/11/28 01:07:41
双子 ウェンディ
[ウェンディは余り表情の無い顔で、リックに小さく頷いた]
(190)2005/11/28 01:09:27
雑貨屋 レベッカ
揃ってないから、朝時を動かすわ

それでも、揃ってない可能性あるけどね
(191)2005/11/28 01:09:28
雑貨屋 レベッカは、集会所を後にした@退席
2005/11/28 01:10:43
お嬢様 ヘンリエッタは、「…三人もまだですの?一人はレベッカさんだとしても…」
2005/11/28 01:10:54
双子 リック
>>190
[ウェンが頷くのを確認すると、ウェンの手を引いて集会場の外へ、出た]

(中/というか、コミットアンカーはもう要らないかも?と少しだけ。
 皆が満足したら動かせば良いかとっ)
(192)2005/11/28 01:11:02
酒場の看板娘 ローズマリー
*自室*

[月明りが冷ややかに伸びた窓辺。
キャンドルのオレンジが時折揺れる以外、これが絵の世界でないと証明する物は無かった。]

貴方だったのですね・・・大お・・・様・・・
(193)2005/11/28 01:14:00
双子 リック
[リックは、集会場のドアの脇に座ると空を見上げた]

ほら、ウェン。…凄いぞ、今日も満点の星空だ。

[リックはぼうっと空を、見上げている]
(194)2005/11/28 01:14:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/11/28 01:14:11
双子 ウェンディ
[リックに手を引かれ集会所の外へ、出た]
(195)2005/11/28 01:14:48
牧童 トビー
[リックとウェンディが集会場の外へ出て行くのを…目線で見送り…そのまま目を閉じた。]
(196)2005/11/28 01:15:09
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/11/28 01:15:20
双子 ウェンディ
[ウェンディは、リックの脇に座ると空を見上げた]

…うん、きれいだね………ながれぼし、みえないかな…。

[ウェンディはぼうっと空を、見上げている]
(197)2005/11/28 01:17:00
双子 リック
……ウェン。
迷ってるなら。

自分で、誰かを眠らせたくなかったら、

俺が、それ、飲んでやるぜ?
大丈夫。ウェンの分くらい、軽い軽い。

[リックは、明るく笑って言った後、空を見つめる
 いつの間にか、寝息を立てていた@退席]
(198)2005/11/28 01:17:52
雑貨屋 レベッカ
(中/ローズさんがアンカーでいいのならコミットしますけど?)
(199)2005/11/28 01:18:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカ(それで良いのならそうします、2時には!)
2005/11/28 01:20:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[閉じていた瞼を開き、ラッセルを見上げる。頬を撫で、唇を重ねる]

…ラッセルさん。
私はそろそろ休ませていただきますわ。

…貴方はどうなさいますの?
まだ…起きてますの?
(200)2005/11/28 01:20:44
お嬢様 ヘンリエッタは、。oO(ローズさんアンカーで構いませんわよ@act0)
2005/11/28 01:21:40
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに時の鍵を手渡した
2005/11/28 01:22:01
双子 ウェンディ
[ウェンディは、明るく笑うリックに、ただ悲しそうに微笑んだ]

りっくに、のませることなんて、できないよ…。

…そんなこと、できないよ…。

[言い終えるが、既にリックは寝息を立てていた。
少しだけ、リックに寄り添う。冷たい空気が肌を刺したが、リックは暖かかった。]
(201)2005/11/28 01:23:41
学生 ラッセル
>>200
[ヘンリエッタちゃんに微笑み]
そうだな、僕もそろそろ寝るよ…。
今日も一緒に寝てもらっていい…?

それじゃあ、みなさんおやすみなさい。
…トビー君、伝えたいことは自分で伝えなきゃね…?
…ごめんね。
[哀しそうな表情で笑んでから、ヘンリエッタの手を引いて2階へ@退席]
(202)2005/11/28 01:24:36
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