人狼審問

……ウェン。
迷ってるなら。

自分で、誰かを眠らせたくなかったら、

俺が、それ、飲んでやるぜ？
大丈夫。ウェンの分くらい、軽い軽い。

[リックは、明るく笑って言った後、空を見つめる
　いつの間にか、寝息を立てていた@退席]

（中/ローズさんがアンカーでいいのならコミットしますけど？）

[閉じていた瞼を開き、ラッセルを見上げる。頬を撫で、唇を重ねる]

…ラッセルさん。
私はそろそろ休ませていただきますわ。

…貴方はどうなさいますの？
まだ…起きてますの？

[ウェンディは、明るく笑うリックに、ただ悲しそうに微笑んだ]

りっくに、のませることなんて、できないよ…。

…そんなこと、できないよ…。

[言い終えるが、既にリックは寝息を立てていた。
少しだけ、リックに寄り添う。冷たい空気が肌を刺したが、リックは暖かかった。]

>>200
[ヘンリエッタちゃんに微笑み]
そうだな、僕もそろそろ寝るよ…。
今日も一緒に寝てもらっていい…？

それじゃあ、みなさんおやすみなさい。
…トビー君、伝えたいことは自分で伝えなきゃね…？
…ごめんね。
[哀しそうな表情で笑んでから、ヘンリエッタの手を引いて２階へ＠退席]

*回診中*

[アーヴァインへの桃色の花を眺め]
怪我は…もうすっかり良いようですね、驚異的回復力です。
なのに目覚めないという事は…やはりアーヴァインさんにも…

アーヴァインさん、貴方は…
何の為に、人狼を「殺す」のではなく「眠らせる」方法を
選んだのでしょうか…？



[ハーヴェイへの橙色の花をつつきながら]
……足の方の腫れは引きましたね。熱も、下がっています。
疲れは…とれましたか？

貴方に手当てをしながら
貴方を眠らせるのに加担してしまった私は、

…貴方が妖魔であればいいのにと、考えてしまっています。

[ウェンディは、歌った。夢が題材の、リックと数え切れないほど口にした歌を。
何かにすがるように、掠れた声で、歌った。]

In the nights...dream delight...
I want to... see... you... stand...ing.......there...

In the nights...dream delight...
I've found some...one who... really... cares...


In the nights...dream delight...
I want to... see... you... smile... again......

In the nights...dream delight...

You're the... one I've... waited... for......

[ラッセルに向かって微笑み]
>>202
…勿論ですわ。
何処にも…行かないで…。

[ラッセルの手を握り締めて集会所を振り返り]

…おやすみなさいですの、皆さん…。

[深くお辞儀をすると、ラッセルと共に二階へ＠退席]

[...は、昨日と同じように、3つのグラスを用意した。]

そうね、名前でもつけましょうか。
夢見ぬお前はHypno
目覚めぬお前はThanatos
目覚めるお前は･･･そうね、Apateとでも。

*回診中*

[ナサニエルへの赤い花を見て、ふっと微笑むと]
…牛乳は、イライラを抑えてくれる素晴らしい飲み物ですよ？
そして申し訳ありません、私は…今日まで、ずっと貴方を占い師だとは思っていなかった。
訓練なんて、その人の体調等に左右されるものだと思っていましたから。

ですが……きっとそれらを全て見抜き計算された上での、訓練内容だったのでしょうね……
…そう、思っておきますよ。
今日やっと、筋肉痛も治りましたしね。



[ヒューバートの薄水色の花に、自分で苦笑しながら]
そちらでは、仕事から解放されてのんびりされているのでしょうか。
それとも…結局仕事をしている夢を？

…貴方に会いたがっている方が、いらっしゃいますよ。
目覚められたときは…また一緒に、お酒でも飲ませてくださいな。
ネリーも気付いていない秘蔵のワインもありますしね。

[二階へ上がる足をふと留めて、漏れ聞こえる歌声に合わせるように唄う]

In a dream we can do...
everything we want to...
There's no where I'd rather be...
but here with you...
The stars above light the way...
only for you and I...
I'm so glad I've found the one...
I've been looking for...

*回診中*


[セシリアの眼鏡の上の青い花を、謝りながら移動させ]
これでは、何も見えませんでしたね…すいません。
そちらでは何をなさっているのでしょうか。

毎日無理をさせてしまっていたようで…
申し訳ありません。
夢の中では、せめて心安らかな日々でありますように。

…ストレスが溜まったらナサニエルさんで発散ですよ。

*回診中*

[ネリーの手に握らせた白い花を、指で軽く弾き]

結局…ネリーさんの望むような「ご主人」らしい事を
全然できませんでしたね…
お受けしたのに、申し訳ありません。

ネリーさんが目覚められたときに、
まだ愛想をつかされていませんでしたら、
少しぐらいご主人様らしい事をさせて頂きたいものです。

いえ、それよりも…ネリーさん自身の事を知りたい。
目覚めたときに気が向いたら、話してくださいな。

*回診中*

[ソフィーの部屋に、薄紫色の花を持ってくると]

ソフィーさん…狼だった、のでしょうか？
お話もろくにできぬまま、眠らせてしまった事、
本当に……申し訳ありません。

ですがどなたが狼でも…何か、思うところがあったのでしょう。
目覚められましたら、ゆっくりお話の相手でも務めさせて下さい。

*回診中*

[キャロルの部屋に、黄色い花を持ってくると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　髪に飾ろうとして手を止め]

……おや、髪の色と重なってしまいましたね。
でも…小さなキャロルさんが咲いているようです。

キャロルさんには、
本当に色々と無理をさせてしまって…
いえ、これは言わない約束でしたか？
ですが…貴女は本当に、…花のようでしたよ。

そちらでは、怪我をせずにゆっくりしてらっしゃいますか…？

[...は、グラスを乗せた小さな回転テーブルを目を閉じたまままわすと、しなやかな指で一つのグラスを取った。
にこり、と一つ笑みをこぼし、月に傾け、喉に落とす。]

おやすみなさい。
どうか、皆の上に暖かな陽の降り注ぐ事を―

[闇は、分け隔てなく、全ての物を包もうとしていた。]

[夢の中を綴る歌を唄う。これが夢なのか。現実なのか。もう解らない。＠退席]

*回診中*

[ニーナの髪に飾り付けた黄色い花を、そっと撫でると]

…ニーナさんが眠られたのが、
もう、何年も前の事のように思えてしまっています。
そちらでも、お元気ですか？

この数日間が、とても永く感じます…


貴女の存在は、私にとって…
自分で思っていたより、ずっと大きいものだったようです。

……苦労ばかりさせていて、申し訳ありません。


………もう少し、…もう少しですから。

[...は、ニーナの枕元に、そっと手紙を置いて…集会場を後にした]