書生 ハーヴェイ 理由を説明します。 今の時点では、当時4人いた自称探偵の全員が犯人ではない・・・と見ています。 そうなると、相互に占わせようとしていた(と感じた)ラッセルさんの動きがやはり気にかかる。もし一般客だったとしても、調査機能があるうちに調べておかなければ、後々になってスケープゴートにされかねない・・・と思ったのです。 クインジーさんは、黒疑惑が一気に沸いたラッセルさんと行動が似通っているように感じられたからです。相互占いをさせたい、という・・・ね。 半ば言いがかりめいた俺の調査希望理由をアッサリと飲んでいる点も気になりポイントです。争い事を避けようとしているようにも感じました。また、ラッセルさん同様に、白だとしたら後々利用されかねないと思ったというのもあります。 | |
(403)2005/10/26 01:19:19 |
医師 ヴィンセント しまった、人を待ってるっていうRPを初日のうちに出せなかった・・・ プロローグでこれを押し切れなかったのも痛いな・・・参ったもんだ。 | |
2005/10/26 01:25:11 |
書生 ハーヴェイ パッションの人なので。 ぶっちゃけ、理論的に狼を探そうとすると常識に囚われて掴みかけた尻尾を離してしまうので。 1stインプレッションで目をつけていたラッセルさん、クインジーさんを占いに挙げ、理由を後からつけただけに過ぎません。 | |
2005/10/26 01:25:35 |
医師 ヴィンセント むう、やはり守護やらないと勘が働かないのだろうか・・・探偵のどちらが真か、しっくりこないな。 | |
2005/10/26 01:30:59 |
村長の娘 シャーロット ハーヴェイ渋いな…男前☆ | |
2005/10/26 01:39:08 |
書生 ハーヴェイ [姿の見えぬ師に毒を吐く。しかし、彼の頭の中にあるのは師の姿ではなく・・・おぼろげな記憶を寄せ集めて創り上げた、行方知れずになっている従兄の姿] ・・・兄さん・・・。 体が細く、弱かった俺は・・・小さい頃は、よく苛められていたっけ。そういう時、必ず助けに来てくれた。まわりの大人たちは兄さんを悪く言っていたけれど・・・俺は、兄さんが悪い人ではないと知っている。 今もどこかで・・・誤解を受けながら、不器用に人助けをしているんだろうな。 [従兄の様子を想像し、くすりと笑う。・・・ふと、瞳に影を落とす] ・・・クインジーさんは、本当に、別の人なんだろうか・・・。面影も、癖も、あんなに似ているのに・・・。 何か理由があって、本当の事を、言えないでいるのかな・・・。 | |
(408)2005/10/26 01:44:14 |
書生 ハーヴェイ 『重苦しい沈黙が続く。 しかし、私に対抗する声はない。どうやら、離れの管理人である事が認められたようだった。アーヴァインは事後処理に終われ、我々の指揮を執る余裕もなく・・・犯人ですら、混乱している場を諌めてくれる人を求めていたのかもしれないなどという、甘い考えが脳裏をよぎる。 ――そんな馬鹿なことが。 小さく、かぶりを振る。離れを管理する者として、ここを占拠させるわけには行かない。甘い考えは棄てるべきだ――そう、考えた時だった。 「ごめんなさいね?」 ローズマリーが、華やかな笑顔を見せながら口を開いた。 「私、探偵ではありませんわ。嘘をついていましたの」 疑惑の目が、ローズマリーに集中する。しかし当の本人は、全く気にしていない様子。そして、彼女に続いてソフィーまでもが名乗りを挙げた。 「騙してごめんなさい。私は探偵ではなく・・・こういう者です」 ソフィーの手の中にあるものは、紛れも無く警察が持つ手帳そのもの。私は、口元に笑みを浮かべた。 混乱を極めた事態が、一気に好転したのだから。』 | |
2005/10/26 02:08:20 |