人狼審問

【一階：食料品店　倉庫付近】

…アイツは何処へ消えたんだ…

[手当たり次第にハーヴェイを探してうろついていて、食堂でハーヴェイを発見した]

>>198
・・・んん？
何か用かよ。

>>197
…オマエのそういう態度が…まぁ、いい

>>199
ステラの提案だが、どう思う？>>77

流石地獄の美女軍団だ、と俺は素直に思っちまったけど…

>>77
ん〜

車に、乗車許す。
ただし、情報提供など可能な限り協力求む。
って感じかな、俺は。

ギルやレベッカとかにも、乗車を許せば？

爆弾については、着火装置に衝撃を与えないと爆発しねえよ。
時限信管なんて、どうやって作るんだよ。
むしろ、あれだけ作ったのに感謝してくれ。

まあ、お釈迦になっちまったけどな。

>>201
不満そうな顔だな。
そんなもん、適当に嘘つけば良い。
乗せるって言えば、協力するに決まってる。

まーそれより、ちょっと困った事がまだあるかもしれん。

知性をもち、会話可能な奴らが俺達にまだ居るのかもしれんよ。

>>201
レベッカには遠まわしに誘ったつもりなんだがな
…まだ信用されてネェのかね

ギルはオマエじゃなく俺が信用ならないらしいゼ？
銃突きつけて来て、「捻じ曲がってる」だとよ

>>203
さらっと素敵に腐れた提案だなｗ
まー、それも考えてはいたけどよ…

知性を持った？ああ、昨日も言ってたな

メイはまだ、後生大事にあの、機械を持ってる。
俺は、ラッセルやニーナがあの正体を現したからには・・・
いや、表す前にもラッセルは俺は怪しいとふんだがね。
だから、わざわざ煽ったし。

ま、だ奴らはうろついてるんじゃねえのかな？
今まで居ないと思ってた、あの、化け物が現れたし。
しかも、道具を使って居やがった。

>>205
スタッフルームや管理室にモニタールームとか行って調べてこいよ。
俺たちの中に奴らが、混ざってるのかもな。
飛び切り知性が高い奴が。

oO（ノーマンが居なくても、車があればどうにでもなるしナぁ　）

てことで、俺は車の番してる。
おまいさんは、頑張って調べてくれよ。
停電とかの細工をしてるのかもしれんし。

てことで、車のキーも俺が預かるぜ。
頑張ってくれな。
誰か怪しい奴きたら、容赦なく撃ち殺してくからよ。

誰か一人を集中して、監視するのが良いかもしれん。
まあ、今は疲れてるみたいだから・・・休んだ方が良い。

＊俺下行ってくるぜ＊

>>207>>208
飛び切り知性が高い奴ね

まぁ、言われなくても
…気になって来ては居るんだよな…ふー

>>209
残念ながら、車のキーは俺は持ってネェ
ついでに「俺と」乗らないと後悔する仕様に弄ってある

ドアは開いてるから入って寝ててもいいぞ

俺は今日は巡回の振りしてベットで寝るｗ

ニーナとラッセルがあんな事になったとき……
ずっと一番近くにいたのはあの男だった……。
別にそれは気にしなかった…けど……。

今日の態度はおかしい、絶対におかしい……！

考えなきゃ…考えなきゃ…彼に協力は頼めない……。
だったら誰に…？ナサニエル？メイに付きっ切りの。
ああ…分からない……。

[ステラはさっきのやりとりについてまだ考え込んでいる]

(ギル…なんだか歯切れが悪い。
地下で棄て台詞を言われたし。「女の人って怖い」…?

あの時は、おいてけぼりにされそうな男の僻みだと思ったけど。
本当に、ここを出たいと思っているのかしら…?)

（ノーマンに会って話しがしたい…けど、もう遅いわね……）

[大きくかぶりを振る]

落ち着いて考えないと……。
結局あの二人…ナサニエルとメイともまともに話しを殆どしていないし。

誰を信頼すればいいの……？

[額を押さえながら、眠れる場所を*探しにいった*]

(ギルはなんだか…拗ねてる?
それとも諦めてる?
それとも何か隠してる…?

そういえば、「いつ襲われるかわからない」みたいなことを言ってたけど…誰に?
感染者に?それとも人間同士でってこと?

協力する気は薄いのかしら…?

どちらにしても警戒しないといけない対象なのかも知れない…。)

【１階：倉庫】
さって…、ここにあるかなー
[倉庫内を見回しながら歩き回り]
お、あったあった。
このくらい高さがあれば十分だろ

[ナサニエルは背の高い脚立を持って屋上まで上って行った]

【屋上】
[少し肩で息をし]
あー、しんど

ここの隅にでも置いておくか
[目立たない所に畳んだ脚立を寝かせた。]
でかいから気付きはするだろうが、
元からあったかどーかなんて思いださねーだろ

【2Fスタッフルーム】
[ステラは習い性に従って、エスプレッソを淹れて飲んでいる]

(もうちょっとナッシュ達と話合わないと。

それに、火をつけるのも効果があるといいんだけど。
ニーナが投げたあの薬品に対する反応から見ても…火や火傷に対する心理効果は期待できそうにないし。

火を使うなら、徹底的に燃やして動けなくするしかないのよね。
でもそんなに人間てすぐ燃えるものじゃないし…)

(あー。
忘れてたけど、ハーヴに脱出計画について返事貰わないといけないんだったわ。

あまりに眠くて忘れてた…あたしの莫迦。
ノーマンが聞いておいてくれればいいけど。

さぁ、どっちを先に捕まえようかしら?)

[ステラは屋上へ出て、ナサニエルの姿を認めた]

…早起きね。
何をしてたの?

…ね。昨日の話の続きをしてもいい…?
火と粉塵爆発…って話が出てたわよね?
どの位効果があると思っているの?

あと…車の調達は? ハマーだけじゃこの人数には足りないわ。

そして…あなたは行く当てがあるのね、昨日の口ぶりだと。

[ナッシュの口に手を当てて]

ううん、行き先については言わなくてもいいわ。
それはあなたの「保険」にするといい、と思うわ…。

ん、ん〜…
[少し迷った素振りを見せて]
仕掛けの仕込だよ。

精々ひるませる程度かな？
小麦粉なんかじゃなくて火薬でやれば
ゾンビどもを吹き飛ばせるかもしれないが、
実験も出来ねーし、危険すぎる。

車は、動かし方は一応ギルバートに調べて貰ったよ
キーシリンダー引っこ抜いて、って奴
ドアはドライバーで開けれる。

[ステラの目を見つめ]
ああ、行き先は言えない。

メイはあの機械を信じているようだし
あの機械に引っかからなければ、教えても良いと思うけどね
俺個人としてはステラのことは信用している。
[小声で]
感染云々ではなく、人間性を

>>221
そうよね…粉塵爆発はちょっと危ないと思うの…。
あれは密閉した場所で起こるものだし。
一度外の化け物を中に入れてから密閉しなおして爆発を起こすんじゃ手間がかかり過ぎるわよね…。

火は…効果があるといいなあとあたしは思っているわ。
こちらは試してもいいかもね。

車の調達もできるなら…問題ないわね。

[ステラは少し安堵の溜息を漏らした]

>>222
[ナサニエルの目を覗き込んで]
本当に信用できる…?
あなたが心配だわ。用心して…。
でも、色々やってるあなたはあたしも信用したい。
だって助かろうとしてるから…。

機械にかかるのは別に構わないのよ。
メイさんがあの機械を持ち出した日から、あたしは試して貰ってもいいと言っているの。
ただ、あの人にはあの人の思惑があると思ってたから無理に頼まなかっただけ。

あなたがそれで安心できるなら…良かったら頼んでみて。

[ステラはベールを外すと、髪の毛を一本抜いてナサニエルに渡した]

[屋上から下を覗き込み]
あいつらに油でも掛けれたら、後は着火するだけで良いんだけどな

モールのすぐ側の奴等ならともかく
離れた奴らには掛けれねーし

[ほっとした様子のステラに]
心配してくれてたの？

>>224
ラッセルを迷い無く殺そうとしたノーマンやハーヴェイよりはな

[受け取った髪の毛をハンカチで包みポケットに仕舞い]
分かった伝えておく
メイの考えは分からないが…
まさかノーマンやハーヴェイを調べるとは言い出さねーだろうし
元々候補はステラかレベッカだったと思うよ

>>225
心配よ…だって。

[ステラはナサニエルの顔から目を逸らして帽子の羽根に手を伸ばした]

…だってあなたは、あたしが介添えをした人の弟なのだから。
…素敵だったわね、お姉さま…幸せになるといいわね…。

…この羽根に触ってもいい…?

>>227
良いよ
[ステラの手をとって帽子の羽根を触らせた。]

>>226
多分ね…あたしやレベッカの考え方は、或る意味消極的なのかも知れない。

姿が見えないと、不安になってしまうの。
警備員さんも、あたしが会ったあの女の子も酷く具合が悪そうになって…それから変化したから。

そうなったら手遅れだと思ってしまうの…あたしは銃の撃ち方もまずいし…襲われたら身を守る術が薄いわ。
あなたやメイさんの、積極的な気持ちはとても羨ましいのだけど。

そういえばカミーラさんも全然姿を見ないわよね…どうしているのかしら。

>>228
[話の途中で言葉を切った]

……。

[ステラは急に泣き出した]

…あたし、あなたのお姉さんみたいに幸せになりたかったわ…。
どうしてこんなことになっちゃってるのかしら…?

>>229
いや、分からない…
前の晩、メイと話していたときには居たのに
いつの間にかそこから居なくなってたし

>>230
[泣き出したステラを優しく抱きしめ]
大丈夫だよ

運良く篭城が出来るこのモールに立てこもったとは言え
たった１０人しか居なかったのに、100％じゃないにしろ活路を見出そうとしているんだ。
他にも生きてる奴はきっと居る。

>>232
[ステラはナサニエルの肩に頭を凭せ掛けた]

…そうね…そうよね…。
他にも助かってる人が居る筈…。
そして皆、何かしようとしてる筈…。

世界が終わるなんて、思いたくないわ…。

[ナサニエルの顔を見上げた]

諦めずに最後までベストを尽くしましょう…。
ごめんなさい…泣いたりして。

>>233
[ステラの目を見つめ]
いや、構わないよ

[ステラの肩に手を掛け、体を離した。]

もしあたしが感染していたら、
あなたに感染させてしまうかも知れないから。
あなただって怖いでしょう?

あたしは自分が感染してないと思っているけど…。

とにかく、メイの装置を受けてみたいわ。
それであなたが安心させてあげたいの…。

とにかく、ゾンビの駆除だな。
いくら足が速くても車にはおいつけねーだろ

それにこの周りに集まってる分、囲みを抜けさえすれば…

>>235
それは俺も同じだぜ？
メイの機械が正しいとは限らないからな…
ただの気休めだよ。

>>236
そう…だから車で囮にしたいの。
最初或る程度引き付けて、その後その車は止まってしまえばきっと群がると思うのよね。

[ステラは手摺に寄って下を見た]

>>237
そうね…でも…あなたは信用したいのよ。
レベッカと同じね。
真っ当そうなのよ…。

メイさんは少し心配…。寝ていることが多いし、少し言動が不安定だから。
あの機械がどうこう、と言うのでなしに、あたしは信用できる人間を決めたいの。

…そして…それとは別に、利用できる人は利用した意のよ。

…汚いわよね、やり方が。
軽蔑する?

>>238
動かして止める、か

ＡＴ車なら、なんとかならないかな
アクセルをある程度踏みこんだ状態で固定して
ブレーキで止めておく
タイミングを見計らってブレーキを外す。

…ブレーキを熱に弱いナイロンか何かで固定しておけば

>>239
……俺も大して変わりはしないよ
ステラは感染していなければ信用できるようだけど

感染者として怪しいのは
検査の時に態度が急変したギルバートだろうな
しかし俺は、…ノーマンもそうだが
特にハーヴェイは感染の有無に関わらず信用していない
むしろ、危険だと思っている。

……俺の頭はいかれている

>>240

AT車なら…アクセルを全開でスタートさせて、徐々に緩めるような仕掛けで何とかならないかしら?
クリープくらいなら、あの人数なら止めてしまいそう。

自転車のチューブとか…幅広のゴムバンドとかそういうものと、何か棒を使って。

…ちょっと実験したいわよね。

>>242
最初からアクセル全開で止めて置いて
ブレーキを外して走らせてから
アクセルを緩ませるのか……

徐々に緩ませるのが難しいかもな
少し考えてみよう

>>241
ギルは態度がころころ変わるから…。
それに、あの人も積極的に脱出のために何かしてるわけじゃなさそうなのよね…。

単に誘って貰えるのを待ってるのかも知れないけれど…消極的な人のことは、どうもよく理解できないの。

>>243
そうね…色々考えないと。
ねぇ…おなかすかない?

あたしお昼をちゃんと食べたいわ…。
良かったらパンケーキでも焼くわ。

[ステラはナサニエルをトラットリアへ行こうと*誘った*]

>>244
いくらか頼めば調べてくれたりするんだけどな
積極的じゃないのは確かにそうだな

>>245
[口元を緩ませて]
ああ、頂くよ

[ステラと共にトラットリアへ*向かった*]

【二階：スタッフルーム】
[仮眠室から起き出して来た]
…やっぱ寝るならベットだな

さて、と…知性が高い化け物が居る、か

今更疑いたくネェなぁ…そんなモン

【三階：管理室】
oO（そーいやここで寝てるカミーラ跨いだっけな…
薬でもやってンのかと思ってたが

…あの女、何処行ったんだ？
まぁ、ここで朽ちたい奴の事なんてどうでもいいけどよ）

【駐車場】
ノーマン、仕事ちゃんとやってんだろーな？
ふああ〜ヒマだ・・・

は・や・く
外イキテー！

[ぐるっと様子を見渡して配電盤の仕掛けに気が付いた]

あ？なんだこれ…何のつもりだ？
こんな仕掛けで電源offにして何する気だ？

…いきなり止めて効果的…エレベーターか？

くっだらネェ事考えるな…
それで閉じ込めて足止めする気か？
お上品な奴なら大人しく閉じ込められるだろうけどよ…形振り構わない奴があんな処に黙って居るかよ

天井に手が届かなかったら届くように…
足がかりを壁に作ってやりゃいいじゃネーか

…閉じ込めて更になんかする気かね…コエーなぁ
後ろからいきなり撃つタイプだな
[慌てて背後をチェックして]…ヤベェ

…誰がやったんだ？

…シャッターのスイッチレバーにも手を加えた跡があるな…

かぁ！アイツらノンビリシャッター開ける気か？

…車出せる位開く前に化け物がドッと入って来るって事考えてネェのか？

………。

どうりで爆弾作ってるのを怖がる訳だ…
現状がワカッテネェ

少なくとも…車を出すなら扉は一気に開けるべきだぜ

イチかバチかの賭けだって事が解ってンのかネ…

[ハーヴェイ台詞>>202を思い出しながら…]
…つっても、お釈迦にされちまったもんなぁ、爆弾
奴らが馬鹿な事考えっから…

知性の高い化け物か…はー

頭使いたくネェなぁ、おい

[監視用モニタをチェックして]
……ふーん
確かに正面入り口で陽動作戦掛けるのが一番だよな

けどなぁ…[暫く考えて]…ま、いいか

奴らのやる事を推測しても仕方ネェな…

…つか、何でハーヴェイは此処を調べて来いって俺に言ったんだ？

この仕掛けを知ってたのか？

いや、待てよ…スタッフルームに警備室、管理室…
なんか前にも言われた様な…

……録音テープか！？

…生きてりゃ不要の産物とか言ってたくせによ
俺に探させる気かよ？…ふーん

まぁ、いいぜ
…テープは探しておいてやるよ

っつってもなぁ…
[警備室と管理室のテープの山を見て]…ゲー
スタッフルームも探すのかよ…

ここでみつかりゃいいけどな…

【トラットリア】
[ナサニエルに話を聞いている]

・・・そうね、私もシスターは信用できると思ってる。人として。
正直、彼女には生きて欲しい。
けど彼女は優しすぎる気がするの・・・あんな奴らと一緒にいたら、彼女、利用されるだけなんじゃないかって・・・

[髪の毛を受け取り]
勿論、いいわよ。
もともと、次はシスターかレベッカの番にしようと思ってたし。
何故って？
だって、ノーマンはハナッからあの装置を信用してないし、血だの髪だの、土下座して靴を舐めたって絶対によこさないと思うわ？
ハーヴェイは・・・
私は、あいつを人として嫌ってるから・・・

ギルバートの挙動は気になるわよね。

現時点で感染していないのは確か。これは自身持って言える。
なのにあの怯えっぷり・・・何か私達に言えないようなことでも隠してるのかしら？

[口元に手を運び、思案顔で]
もう一度、ハッキリと話し合いたいわね・・・
返答によっては、ちょっと考えないといけないかもしれないし・・・

[ハンカチをバッグにしまうと、席を立ち]

私、ちょっと食べ物とか薬とか見てくるね。
日持ちのしそうなもの、持っていった方がいいでしょ？

[*食料品売り場へ向かった*]

>>259
そうだな…、俺もあの態度はおかしいと思う

単純に感染の不安があったにしては
鑑定が出た後にも態度がおかしいままだったしな
…何か別の原因があるのかもしれない。

俺も少し、使えそうな物を見てくる
[ナサニエルは防犯グッズを*探しに行った*]

【1階：銃砲店】
[憔悴した表情で、床に残ったニーナやアーヴァインのものであろう血痕を見つめる]

……。
(やっぱり、思い違いなのか？)

[緩慢に首を振り、廊下へと出た]

[視線の先に、誰かの姿が見えたような気がして]

あ…！
ちょっと、待って…！

[制止もむなしく、ギルバートに気付くことなくその姿は消えてしまった]

【一階：食料品店リカーショップ】
[ノーマンは、酒を呑んでいる]

…今日も不穏な空気だけ流れてんな…

[空けた酒瓶を見て]…火炎瓶でも作っとくか？
一番原始的で実用的かもな…
上手く行きゃ戦車の発動機だって止める代物だし

[力なく座り込んで]

…メイさん、ボクちんが何をしたか知ったら、もう協力しようなんて言えなくなるよ。
まさか君に未感染を証明して貰えるとは思えなかった。

今、あの機械をとても信じたいんだよう。
多分…縋っているんだと思う。それでも、だよ。

[ぶつぶつと呟く]

そんなことを今更言っててもしょうがないよね、因果応報ってやつだ。

[吹っ切れたように笑いながら、立ち上がる。トラットリアのほうへと歩き出し…途中のリカーショップでノーマンを発見する]

あ、ノーマンさん。こんばんは。

>>266
Hola！昨日はあの女優と何やってたんだ？
…ま、話す気無いならそれでいいけどな

[とりとめもなく喋り出す]

メイさんの機械で、ボクちんを判定してもらったんだ。
未感染、って出た。
もしメイさんの機械が本物なら、ボクちんは感染してない。

…ノーマンさん、前に「戦力になる奴しか見ない」って言ってたよね。
ボクちん、ノーマンさんに見てもらいたいんだ。
おこがましいのは分かってる。ノーマンさんにとってその判定は意味の無いことかも知れない。
でもボクちんにとって、重要な拠り所になるんだ。

考えておいてね。

[それだけ言うと、リカーショップを出て行った]

[去っていくギルに]
>>268
…なんだよ！？
別にイミが無ぇ訳じゃネェんだよな、コレがよ

ハーヴェイはオマエを乗せたがってる

しかも正直、俺はお前が解らなくなってると…言いたかった処だったんだよな、ふー

しかし参ったなコリャ

知性のある化け物…か…あっちも気になんだよな

>>269
本当…ですか？

[振り返って]
知性のある化け物…つまり、脳機能が人間並みの水準で保たれてるってことだよね。

つまり。
「知性のある化け物」は、自分が化け物であることを知っている可能性が高いんじゃないかなぁ。

となると、少なくともボクちんは「それ」には当て嵌まらないのは確実だよ。
逆に気になるのは、アーヴァインさんやラッセルさんに「自覚症状」があったのか否か、ってことだ。
どちらも発症前に塞ぎ気味になってたのは、自分が感染してることに気付いてたからなのかな…？

>>270
感染してる事に自覚症状ネェ
単に具合が悪かったってのもあるかもな…
どんな症状を本人は感じてるかなんて、ワカンネェよ

案外自分が死んで行ってるのに気付いて無いのかもしれねぇ

気付いたとしたら…オマエならどうしてる？

そんなん要らないものってぶった切られるかも知れないけど。
ボクちんはやっぱり、最初の日に命を助けてくれたノーマンさんには本当に感謝してるんだ。
そして、ボクちんみたいなのを買ってるって言ってくれたハーヴェイさんのことも。

ボクちんはどっちかを裏切らなきゃいけない。
でも、二人のことは裏切れないよ。

>>271
気付いたとしたら…？
どうだろう。想像もできない…けど。
自殺とかは考えるけど、結局怖くて出来ないんだろうなぁ。

でもボクちんは、ニーナさんが発症したとき自分も感染したんじゃないかと思ってずっと怯えてた。
もう脱出してもいつか発症するんだから、意味が無いって思ってた。
だから…自分から何かをしようと言う気になれなかったし、皆を引っ掻き回したり…

[こみ上げるものを抑えるように、髪を両手で掴んだ]

>>272
……。
そんなモンいらネェな
オマエは本当にお目出テェよ、ギルバート

ま…そういう生き方もあるんだろうな

>>273
普通はそうだよな
…だからズッと何もしネェ奴を疑ってたんだよ、俺は

だから俺から見れば、どうにもおかしい奴ばっかり庇うメイが信じられなかったんだよ…

同類相憐れむじゃネーかってな

>>274
そういう感情を下敷きにしないと、どっちに歩いていいか分からない弱い人種もいるんだよう。
特に…生きてる人間は、裏切るから。

ステラさんとレベッカさんのことを信用してないわけじゃないんだ。
しっかりした人達だし、頭もいいよね。
でもだからこそ、怖かったんだ。

>>274
自覚症状や明らかに化け物にやられたって気付いてるなら、だけどな

ま、全部俺の邪推だ…

どっちにせよ…
諦めてる奴は死んでるのも同然だと俺は思ってたしな

>>275
裏切られないように50：50で交渉すんじゃネーかよ

…弱い人種か…

>>277
50:50だけが対等な交渉じゃないんだよ、きっと。
これは、ボクちんの考えだけど。

【ドラッグストア】
[栄養補助食品、外傷薬などを探している]

こんなもんかな・・・あんまり沢山あっても嵩張るだけだし・・・
[ドリンク剤を手に取り]
こういうのって、どうだろ？

[呟くように]

ギルバート・・・アイツ、一体何考えてんのかしら・・・
少なくとも、今現在感染してることはないっていうのに、何かを隠してるようなあの怯えっぷり・・・
シスターやレベッカも不穏に感じてたみたいだし、もう一度彼女たちと相談してみた方がいいのかも・・・

>>278
…どーなんかね

おっと、一応言っておくが…
オマエを見ると約束した訳じゃネーからな？

オマエも俺の邪推対象に入ってるって…それだけだ

それだけでも安心できんだろ？
…できネェか（苦笑）

ま、俺が黙って車に乗せたら安心していいんじゃネェの？

>>281
少なくとも、昨日よりは安心できるよ？
ありがとう。

またね。

[深く頷いて、リカーショップを後にした]

[再び歩いていくと、今度はドラッグストアの中に人影を見つける]

…誰？
メイさん？こんばんは、ギルバートです。

[とりあえず今日も名乗ってみた]

[声に振り返り、ぷっと吹きだし]
いいかげん覚えたわよ。いくらなんでも。

なにしてるの？
アンタも薬の調達？

そうなの？やったぁ。

[無邪気に喜んでみせる]

別に。通りかかっただけだよ。
ちょうど話がしたいところだったし、ね。

アンタ、ほんとに面白いやつね・・・
.｡ｏO(あー・・・慣れって怖い・・・)

話？
いいけど、立ち話もなんだからあっち行かない？
[トラットリアを指差し、歩を進める]

面白い？初めて言われたよ。

[メイに頷き、トラットリアへと歩き出しながら]

昨日のことだけど…
皆、何か言ってた？怪しい、とか。うざい、とか。

[歩きながら]
怪しいっていうのは、みんな言ってたわね。
てゆーか、私もそう思う。
他のみんながどういう理由で怪しんでるのかってまでは分からないけど、私は、なんで非感染が確認できたのに、そんなビクビクしてるんだろうって。

[じっとギルの顔を見て]
何か・・・隠してる？

【１階：雑貨店】
[防犯グッズコーナーでスタンガンを眺めつつ]
危険ですので改造・分解はしないように…、か
そりゃそーだ。

[スイッチを入れスパークさせ]
このスイッチ部分だけで良いんだよなぁ
ラジコン改造して、モーターの変わりにこいつに通電させてやりゃ
静電気が元で火災なんて話も聞くし、
油染み込ませた布やら綿なら発火させれると思うんだが…

一応持っとくか

>>288
ボクちんは、自分が感染してると思ってたよ。
ニーナさんが発症した後、傷がついてたんだ。

[すっと真顔になって]

だから、別に脱出なんて自分には関係ないと思ってた。
特にメイさんみたいに、ボクちんに冷たい人の命なんてどうでも良かったんだ。

メイさん達とハーヴェイさん達を対立させるように仕向けたのはボクちんだよ。メイさん達が勝てないのを知ってて、ね。
あれだけ君の前でハーヴェイさんへの疑いを煽っておきながら、結局何もしていないのがいい証拠だ。

【トラットリア】
[話を聞きながら、手近な席に座り]

ふーん・・・

で、アンタ、今でもそうなの？

ハッキリ言って、オタクは大ッ嫌い。
撮影所まで押し掛けて、許可もなく写真は撮るわインタビュー中に話しかけてくるわ・・・
そして、二言目には「萌え〜〜〜」って・・・
仕事柄、必死で笑顔たもつけど・・・冗談じゃないわよ？

>>291
今更感染してないって言われて、もうかなり力が抜けちゃってるよ。
どうしていいのか分からない。

ボクちんの正直な気持ちは、今は少なくともノーマンさんを裏切れない。
だから、これからメイさんを見殺しにすることになるかも知れない。

…
[黙り込んだ]

>>292
そういう常識を欠いてるのは、オタクに限ったことじゃない。人間性の問題だよ。
ボクちんは、今のメイさんは萌えの対象ではないけどね…大人っぽくなっちゃったし。

[しっかりとその辺りは主張した]

>>293
ふーん・・・見殺しに、ね。
[明後日の方向へ視線を向け]

つまり、私にどうしろって言うの？
あいつらに頭を下げて、助けを求めろとでも言うの？

[視線を戻し]
>>294
そういえば、アンタ、ロリコンだったっけね・・・

ノーマンを裏切れないっていうのは、ここに来るときに助けてもらったから？
そういうのは、私も理解できるわね。
私だって、あの時、カミーラさんが助けてくれてなかったら・・・

[俯き]
どこ・・・行っちゃったんだろう・・・

>>295
別に…嫌ならそうする必要はないよ。
ナサニエルさんやステラさんやレベッカさんだっている。
特にステラさん達とは昨日ケンカ…って言えるのかな、あれは。みたいなのをしちゃったから。

…でもメイさん、随分冷静なんだね。
ずっとボクちんのことをフラフラしてるって不審がってたんでしょ？もっと違う反応を予想してたよ。

>>297
カミーラさん…
ボクちんも、ずっと見てない。

[心配そうに呟いた]

>>298
違う反応？
たとえば、この場でアンタを撃ち殺すとか？

[指で銃を作り、ギルバートに向ける]

>>298
…そんなことが、メイさんに出来るなら。
それも受け入れるけどね。

[メイの"銃"をまっすぐに見つめた]

[片目を瞑り]

裏切り者には死、あるのみ、ってね♪

パァーン！
[指の銃を、撃つ真似をする]

[急に真顔になって]
でも、もしさっきの話が(>>295)本当なら・・・

その時は、私も遠慮はしない。
シスターやナサニエル達にこの話をする。
そして、アンタを・・・

>>302
…ッ！
(ボクちんは…)

[殊更明るいメイの口調に、自分の卑劣さが余計に感じられて息が詰まる。眼には薄く涙の膜が張り…しかしさすがにそれが零れる様子は見せたくなく、天井を仰いだ]

…分かってるよ。

[立ち上がり]
心配しないで。
殺す、なんて野蛮な真似はしないから。
せいぜい、奴らに会えないようにどっかに閉じ込めるだけよ。

.｡ｏO(ナサニエル達がどうするかまでは知らないけどね)

私は、生きたい。
最後の一秒まで足掻きたい。

じゃ、私、やらなきゃいけないことがあるからもう行く。
まだ用があるなら、２階に来て。

[カゴを持ち、２階へ]

[つられるように立ち上がり]

メイさんには人を殺すなんて出来ないよ。きっと。
でも、ゾンビはちゃんと撃たなきゃだめだ。

もしも、万が一、ボクちんがゾンビになったら…

[言いかけてやめる。そのまま、メイと別れて家電売場へ]

【2階：家電売場】

(あの、ステラさんが言ってた車を動かすリモコン装置…
どうだろう。マッサージチェアなんて、割と近い動きをする部品が使われてるよな？)

[歩きながら*物色している*]

>>307・・・
その時は、ちゃんと殺してあげるわよ。

[後ろ向きのまま、手を振る]

ならないわよ、アンタはね・・・
[そう呟き、寝具コーナーへ]

【地下駐車場の車に横になりつつ・・・】
何時だって・・・席は限られてる。
世の中ってのは、競争社会で・・・
その椅子取りゲームに負けたら・・・終わり！
全てのものは有限、必ず富む者と、貧乏な者の二種類に別れる、別れるんだけど・・

【２階：家具売り場】
[メイにギルバートとの会話を聞き]

その機械じゃギルバートからウイルスは検出されなかったんだよな？
それでも、ギルバートを？

[サプリメントの袋を弄りながら]
・・・うん。

あれだけハッキリ言われちゃったら、ね・・・

けど、殺す必要はないと思う。
どこか、あいつらと連絡が取れなくなるような場所に隔離するなり何なりして・・・

うん、殺すのは・・・やっぱ・・・イヤ、だな・・・

なんだろー無茶苦茶いやな予感がする・・・！

　原初の人間が比較的短期間で高度の文明に到達し、しかる後に一連の天変地異が起こって人間は以前の段階に逆行した・・・
　【月による大異変】が起こるたびに人間は退化し、より、原始的な状態に追い込まれた・・・

ガブリエル・ゲノンって作家の言葉・・・
クソ、一体【奴ら】は何なんだ！！
どうして、こう、俺達の邪魔を・・・！
【奴らの正体】はなんなんだ・・・！

>>312
そうか……

メイを狙うって言うなら、俺も黙って見てる訳にはいかない
俺にはメイの力が必要だからな。

メイがギルバートを監禁すると言うなら、手伝うよ

【地下駐車場】
[関節を伸ばしながら、顔を出す]

ハーヴェイさん、何ぶつぶつ言ってるんですか？
お腹すきません？
一緒にポテトチップス食べようよう。

>>315[微笑んで]
うん、ありがと。

別に監禁じゃなくっても、ロープかなんかで繋いで、四六時中監視できる場所に置いておくってだけでもいいし。

[俯き、小声で]
悪いやつじゃないんだし・・・できれば、一緒にここから出たい・・・

>>316
うお！
・・・
ギルバートかよ。

いや、【奴ら】について考えていた・・・
ノーマンからの、調査の報告はまだ聞いてねーから、なんともいえねーけど・・・
何か、【悪意】ってのをビンビンと感じるんだ・・・。

・・・まあ、なんだ。
折角だから、CVSやろーぜ。ココにTV持ってきたんだ。
俺、ブランカとサガット使う。

・・・ギルバートなあ？
誰か彼か、怪しい行動してた奴は居ないか？
まー今の所メイがなんとなく、どうか？っと思ってたが・・・
お前まだ、奴らが居るとか言ってたよな。
お前はどうしてソレが解る？
ただの、カンか？

おら、スキあり！

>>318
じゃあ、ボクちんはキャミィがいいな。

[早速コントローラーを手にとって]

【悪意】か…
ノーマンさんも言ってたよ。奴らが知性を持ってるかもしれないって。
でも少なくとも、この周りで群がってる奴らにそれがあるとは思えないなぁ。そうだったら、とっくにモールに侵入されてるだろうし。

>>317
……そうだな
俺も悪い奴じゃないと思うよ。

メイを見殺しにすると言うよりも
ノーマンに恩義を感じてるって事か…

【地下駐車場】
…Hola! Amigo!!

スッカリ地下がゲーセンと可してんな…
あー、そうだ見てきたぜ…上

[ノーマンはハーヴェイに階上で見た物の話をした]

>>319
勘…なんだろうね。
まったくの勘ではないけど。

でもメイさんの機械によると、ボクちんは感染してないらしい。ノーマンさんも、あの様子ではまだ感染者を発見してなさそうだよね。

やっぱり、もういないのかな…？
それとも自分でも気付いてないのか…

あっ！キャミィになんてこと！！

・・・ギルバートまた、俺がおもしれー話してやるよ。

世界は五つの時代。
五つの太陽の寿命期に分かれてて

そのうち、第四時代まで終焉した。
第一は、大洪水で死滅
第二は、天が落ちて終息
第三は、全てを焼き尽くす炎で滅び
第四は、山さえ崩す大嵐で壊滅した。

人間は、それで、滅びなかったが・・・
変化【させられて】サルになった。

マヤの巨人伝説らしい・・・。

>>322
・・・それで、何もせずノコノコ戻ったのかよ？
誰がやったのか解るのか？

クソ。クソ。クソッタレが！
畜生、誰がこんな事を・・・ぶっ殺してやる！

【ハーヴェイはキレた】

>>324
ロマンチックな話だね。
その、第五時代が終わろうとしてるのかな。
…もうすぐ。

ああっ！負けたぁあ！
ハーヴェイさん強い！ｺﾝﾋﾞ技完璧だよう。

[ハーヴェイ怒りの打撃攻撃でK.O.の文字が画面に浮かび上がる]

>>325
誰がやったかなんてワカンネーよ
本人に告られるか、目撃者やそれを知ってる奴の証言でもあるならまだしもよ

つか、電源はエレベーター乗らなきゃいいダロ
怖いならよｗ

>>322
ノーマン、それは誰がやったのか解るのか？
それとも、【誰がやってないのか】解るか？
答えろ！
俺の存亡にかかわるんだよ！

>>328
地獄の美女軍団はやってないだろ
裏切ったら正面から撃つって言ってんだからよ

んで、ギルも違うって言うんなら…

やっぱ残りの奴らだろ？

ボクちん、アクションゲーはそんなに得意じゃないなぁ。
やっぱ恋愛アドベンチャーとか。
メイド育成とか。

[二人の言い合いを尻目に、立ち上がってズボンの埃を払う]

>>329
メイかナサニエルってか・・・？
ああくそ、そんなのまともに信じて・・・

>>330
どこ行くんだよ？

>>331
うー、ちょっと外の空気が吸いたくなってきた。
ハーヴェイさんもノーマンさんも、たまには地下から出ないと根っこが張っちゃうよう。

それから、ステラさんに頼まれてた装置にも、ちょっと目処がついてきたからさ。
作業を進めてくるよ。
女の人にバカにされっぱなしってのも、ちょっとね。

[苦笑いしながら、階段口へ向かう]

>>331
何だよ、又俺をバカ扱いか？
…他に誰が居るってんだよ？

>>332
全くだな…根っこッつーか、カビが生えそうだ

とか言いながら、やっぱ頼られると嬉しいんだよね。
自分の力を必要としてくれてるような気がして。

[ふと立ち止まって]

ハーヴェイさんも、色々ボクちんに頼んでくれてありがとう。嬉しかったんだよう。
ボクちん一人の力じゃ、何も思いつかなかった。

あ、あとゲームの相手もね。

[バッグの口を締め、立ち上がり]
とりあえず、入れられる物は入れた、ッと。

ナサニエル、私、ちょっと外の空気吸ってくる。
大丈夫、屋上に行くだけ。

[僅かに笑顔を見せ、銃を持って屋上へ向かった]

【屋上】

ふう、ここに来るのも久しぶりだなぁ。

[ひんやりとした空気を、胸いっぱいに吸い込む。と、そのとき、手摺りに凭れてぐったりとしている人影を見つける]

(……誰だろう？)

【1Fホール】
[ステラはゲレンデヴァーゲンの運転席に座り、囮としての発進について思案している]

…うーん…。
アクセルを棒でゆるく固定して…ブレーキをリリースするのがいいのかしらね。

棒が外れてアクセルが緩めば止まるし、外れなければ何かにぶつかるか進めなくなるまで走り続ける、でいいのかしら。
走り続けている限りは、或る程度は追いかけて走って行ってくれそう。

…問題は、すぐに棒が外れてしまう場合よね。
あまりに近い距離で停止されるとやっかいだわ。

[その人影に近付き]
…カミーラ、さん…？

[慌てて駆け寄り、カミーラを抱き起こす。がくりと落ちる首。手がぬるっとした感触に覆われる]

カミーラさん…

【屋上】
うわっ、思ったより寒いんだ・・・
[軽く体を震わせる]

(ギルにリモートコントロールの装置を頼んだけど、結局できなかったのかしら。

難しいことを頼んでしまった?
それとも返事を延ばされてしまったのかしら?

何より昨日…あたしを見たあの目が気になるわ。

あの目付きは何だったの?
不安?それとも演技?

それにあんなに検査されるのを嫌がっていた…レベッカにも突っかかっていて)

[死んでいることは明白だった。のろのろと立ち上がる。すると、メイの姿が視界に入る]

メイさん…

(ギルを探さなきゃ。
そして見張らなきゃ。
何をするかわからないもの)

[ステラはギルバートを探し始めた]

誰？
[夜闇に目を凝らし、数歩近づき]

あ、ギルバート。
アンタも外の空気を吸いに来たの？

分からない。
どうしてカミーラさんが…死んでるんだ？

(まさか…ノーマンさん達が、先手を打って殺したのか…？もし、そうなら…)

ボクちんは、取り返しのつかないことを…？

[呆然としたまま、無意識に頭を抱える。カミーラの血が顔に付着した]

急がないと・・・
俺は、【奴ら】じゃない。
人間だ！

その、俺をまだ、殺せないのは・・・・

まだ、他に人間が居るからだよ！
その前に奴らを滅ぼすンだ！

ボクちんは、ただ…

[その後に続く言葉は闇夜の風に消えた。不意に、手にブローニングが触れる。ただ無意識のうちに、それを握った]

ギルバート？
何やって・・・

[目が慣れてきて、血塗れのカミーラと、朱に染まったギルバートの両手に気付く]

！！！！！
ギル！
まさかアンタ！！！

[反射的に、ギルバートに銃を向ける]

[屋上のドアを開けた途端、対峙するギルバートとメイに戦慄する]

…何をしてるの!
何があったの?

[メイに思わず駆け寄る]

>>348
[震える手で、銃口をギルに向けたまま]

シスター！
カミーラさんが・・・カミーラさんが・・・！！

分からない…
何も、分からないよ…

[完全に混乱して、首を激しく横に振る。握ったブローニングを慌てて構える]

全部…ボクちんが悪いのか？
メイさんとステラさんは、ボクちんを殺しに来たの？

[カミーラと、ギルから目を離せずに]

…ギル…?

何があったの…?
あなたが…やったの?

[言いながらベレッタを必死でまさぐる]

>>350
[激しく混乱するメイを宥めるように手を握りながら]

…殺しに来た…?
あたしは今、あなたを見て混乱してる。

あなたが何をしてるのか…それは気になっていたけど。
まさかこんなことになってるなんて…!

[半狂乱で]
アンタなの！？
アンタの、アンタの仕業なの！？

もしそうなら許さない！
許さない許さない許さない！！

答えてギルッ！
これはアンタの仕業なの！？

ねえ！どうなのっ！？

・・・ギル何やってんだろ・・・

ノーマン、ヒマだぜ、格闘ゲー付き合えよ。

ステラ…お前がやったのか！？

[銃口をステラに向け、必死の形相で叫ぶ]

[ギルバートの言葉を思い出している>>272]
…ギルバートの奴…
なんでイキナリあんな事言い出したんだ…糞

座席は限られてるってのによ！

[不意に立ち上がり]悪い、ハーヴェイ
…ちと悪酔いしててよ…俺も外の息吸ってくるぜ

ノーマン・・・お前、ちょっと屋上行って見て来いよ。

んでもって、ステラやレベッカが居たら説明してやれよ・・・
【知的生命体】が潜んでるって。
俺達の中に潜んでるっと・・・。

ちゃんと、話せよ。
あの、シカケも。

違う…違う…違う…

[銃口をメイとステラ、交互に彷徨わせ…興奮で震える手で、引き金をひいた]

>>356
あたしがやった…?

あたしができたと思うなんて…。
カミーラさんは、あたしよりずっと強かった。
あたしに何かできる機会があったかどうかは、少し考えればわかるはずでしょう?!
まだあなたの方が機会も能力もあったはずだわ。

言いがかりもいい加減にして!

人に謂れもない罪を擦り付けている暇があったら、まともな証拠を出しなさい!

推測はうんざりよ!

[弾が頬を掠り]
きゃっ！！

[持っていた銃を落とす]

>>360
[ステラはギルが発した銃声に身を竦めた]

……話し合う気が無いの?!

どうして！

[必死でベレッタを構えてスライドを引きセイフティを外す]

[ステラはギルに銃口を向けた]

ギル…あなたもあたしも、銃には慣れてない。

あなたが死ぬか、あたしが死ぬかはわからない。

どちらも死ぬかもしれない。

…あなたはそれでも撃つ?

…そして…その前に言うことはある…?

[しゃがむ。というより崩れ落ち、再びグロックを握りしめ]

ギル・・・あんた・・・

[泣き出しそうな目で]
信じたかった・・・のに・・・！

【屋上入り口付近】
…銃声？

[ノーマンは対峙しているギルバートとメイ、ステラの姿を目撃した]

おいおい、何が起こってんだ…？

>>364
[無言でステラに銃口を向け、引き金を引いた]

やめてギルバート！

じゃないと、私！私・・・！

最初はただの勘だった。
でも今は違う。確信に近い。

まだこのモールの中に、感染者は残ってる！
そう考えないとおかしいんだ。昨日、地下にいた奴…あれは何だったんだ？

[独りごちるように呟く]

[ノーマンはギルバートに向かって]

畜生！何とち狂ってやがんだよ！バカ野郎！