人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(855)波打ち際の村 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が2人、占い師が1人、聖痕者が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、隠者 モーガン、医師 ヴィンセント、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、異国人 マンジロー、の13名。
文学少女 セシリア
・・・あ、「ギルバート」じゃありませんでした。「ギルバード」です。ギルバートでもいいですけどね。
丁度、今やっている芝居の台本で、こんな名前しか載っていなかったもので・・・
(0)2005/09/16 22:56:20
隠者 モーガンは、何かを感じ取り、ふと目を覚ました。
2005/09/16 23:00:41
流れ者 ギルバート
ん…まあ、ギルバートでいいよ。
どうせ仮だしな。そのうち色々思い出してくるだろう。

それにしても…この村もなんだか見覚えがあるような…
これがデジャブってヤツかね。

えーと、なんだっけか…そう、セシリアだ。
人の名前を覚えるのは苦手でね…悪い悪い。
セシリア、俺と過去にあったこととか無いか?
(1)2005/09/16 23:00:55
隠者 モーガン
・・・これは・・・そうか、とうとう時が来てしまったのじゃな。
・・・
・・・・・・
わしは何と、無力なのじゃ・・・
(2)2005/09/16 23:02:39
隠者 モーガンは、悲愴な面持ちで小屋を後にした。
2005/09/16 23:05:00
文学少女 セシリア
・・・人が増えてきたようですね。
モーガンに聞きたい話もあるし・・・とりあえず、これだけははっきりさせておきましょう。

■1.自分が何者であるかについてCOすべきかどうか

■2.COするならばそれぞれいつ頃が良いと思うか。
■3.海の家に顔を出せるのはいつ頃か。(参加時間)

この村には狂人が多い。最後に頼れるのは自分だけ。それを忘れないで・・・
(3)2005/09/16 23:05:17
流れ者 ギルバート
や、察するに、この村の責任者って感じの人だな。
俺はギルバート…ってことにしておいてくれ。
どうもなんか色々忘れちまって、
気がついたらそこの海岸で倒れてたみたいだ。

無茶なお願いかもしれないが、寝床を貸してもらえたり
しないだろうか? どんなボロっちいとこだって構わない。
(4)2005/09/16 23:06:18
牧師 ルーサーは、疲れた顔で歩いて来た。
2005/09/16 23:07:15
文学少女 セシリア
ただ、まだ多くの人がお互いの顔も知らない状況です。特に外部から来た方は誰が誰やらわからないでしょう。
勝手な単独行動はくれぐれも慎むよう、お願いしたいと思います。
(5)2005/09/16 23:07:22
牧師 ルーサー
アーヴァインさんから人狼騒動だと聞いたのでかけつけたのですが…

みなさんは何かご存じですか?
(6)2005/09/16 23:08:18
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/16 23:08:30
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/16 23:08:35
学生 メイは、地鳴りに驚いてやって来た。
2005/09/16 23:09:17
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/16 23:09:19
新米記者 ソフィー
やっぱり私の勘は当たったようね・・・。
さっそく人狼について調べなきゃ!
(7)2005/09/16 23:10:01
流れ者 ギルバートは、人狼という単語を聞いて反応を示した。
2005/09/16 23:10:16
学生 メイ
ぉぉぉお、揺れたね!
(8)2005/09/16 23:10:27
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/16 23:11:10
流れ者 ギルバート
ん…なんだ、人狼って言うのは。
…どこかで聞いたような単語だな。
ただ、過去にその人狼ってのに関わったことがある…
…ような気がする。…ダメだ、思い出せないな。
(9)2005/09/16 23:12:02
隠者 モーガンは、海で自分に話を向けられたことにようやく気がついた。
2005/09/16 23:12:17
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/16 23:12:36
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/16 23:13:06
文学少女 セシリア
・・・アーヴァインか。
そうか、モーガン以外にも、詳しそうな人がいたんだったね。忘れていたよ。

(人狼、か。昨夜モーガンが言っていたことと照らし合わせるとすれば・・・)
(10)2005/09/16 23:13:17
学生 メイ
もーじー、海は、海はどうなのかな…。
ボクたち海辺にいて大丈夫なの?
(11)2005/09/16 23:14:18
文学少女 セシリア
>>1
お待たせしてしまい、申し訳ありません。少々、考え事があったもので・・・
ええ、あなたのことですギルバート。残念ながら、僕の覚えている限り、あなたにお会いしたことはありませんよ。
(12)2005/09/16 23:14:40
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/16 23:14:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/16 23:15:34
隠者 モーガン
ふむ。お主、この村の者ではないな。
かような時期に来るとは難儀なものよ・・・
まぁ、よい。きてしまったからにはそれもまた運命なのじゃろう。・・・正しく、命を運ばれた、か。
せいぜい生き残ることじゃ。

寝床ならば海に朽ちかけた小屋があったはずじゃ。そこならば人もあるまい。もしくはわしの小屋でも構わぬが・・・
(13)2005/09/16 23:15:35
流れ者 ギルバート
ん、そうか。
どうもこの村のことを俺は知っていた気がするんだが…
…まあ……たぶん気のせいだろうな。
(14)2005/09/16 23:16:29
隠者 モーガン
始まってしまえば最早海は事が終わるまでは黙しておる、恐れる必要はない。
じゃが・・・その事が終わるまでは、ここより出ることは叶うまい・・・
(15)2005/09/16 23:17:28
文学少女 セシリアは、【海辺】に佇んでいる。
2005/09/16 23:17:55
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/16 23:20:22
修道女 ステラは、遠い目つきをして現れた。
2005/09/16 23:20:33
学生 メイ
>>15
海の機嫌も直ってくれると良いんだけどネ。
うぅ…ボクはこの村を出たいんだ。
当分陸路も海路も見込み無し、か…。
(16)2005/09/16 23:20:45
流れ者 ギルバート
んー…なんか俺には難しい話はさっぱりだな。
ただ、俺はここにいたほうがいい気がする。
いやいや、俺は馬鹿だから難しい話はわかんねぇけどさ。
なんとなく、この村はどうも…いや、なんでもない。
とにかく、数日の間世話になることにするよ。

海ぞいの小屋を貸してくれるのはありがたい。
ま、さすがに人んちに世話になるのは悪いし、空家で十分さ。
(17)2005/09/16 23:21:19
修道女 ステラ
災いが訪れる…
  人ならざるものが人を欺き
 人を喰らうであろう
その見目、人と違わず

       真実を見よ…
(18)2005/09/16 23:21:21
隠者 モーガンは、【海辺】で海を眺めながら、ギルバートらに答えた。
2005/09/16 23:21:33
修道女 ステラ
…あれ…ここどこでしょう…?
(19)2005/09/16 23:23:11
学生 メイ
>>17
昨日もチョンマゲさんに話したんだけど
海辺>崖下の側に海の家があるんだ。
廃館になってるから使うといいサ。
(20)2005/09/16 23:23:22
学生 メイは、【海辺】の地割れ箇所を探っている。
2005/09/16 23:23:49
隠者 モーガン
そうか。
いささか不便やもしれぬがその際はわしにでも声をかけるがよい。
ただ・・・この嵐が去るまでは、あまり人を信用しないことじゃ。例え誰であろうとも。
信用したくば・・・真に命を預けられる相手を見極めるのじゃな。
(21)2005/09/16 23:23:56
異国人 マンジローは、ぶつぶつと呟きながらやってきた。
2005/09/16 23:24:40
流れ者 ギルバート
>>20
ああ、助かるぜ。
ところで…昔、俺と会ったことが無いか?
どうも何かがひっかかるんだよな…
(22)2005/09/16 23:24:46
文学少女 セシリア
>>15
随分と詳しいね。どうやら猶予とやらは今日で既に手遅れって言い方だけど。そうなのかい?モーガン。
(23)2005/09/16 23:24:58
修道女 ステラ
あれ?あれ…?
私、確か森で迷ってたような…

戻ってこれたのでしょうか。
あぁ、よかった…(泣)
(24)2005/09/16 23:25:16
流れ者 ギルバートは、そう言うと、首をかしげながらもメイの顔を覗き込んだ。
2005/09/16 23:25:27
新米記者 ソフィーは、海辺を調査している。
2005/09/16 23:26:11
異国人 マンジロー
村の空気が変わった……。
モーガン殿はこれのことを…?



おや、妙に人が集まっているな。
何か起こったのか………?
(25)2005/09/16 23:26:19
学生 メイ
>>22
さぁ、さっぱりだネ。
カッコイイお兄さんなら覚えてるんだけど…。
うん、キミは記憶にないヨ。
(26)2005/09/16 23:26:40
牧師 ルーサー
ステラさん無事で何よりです。
ここは教会から離れた場所の海辺ですよ。
(27)2005/09/16 23:27:30
流れ者 ギルバート
そうか。じゃあたぶん気のせいだろう。
…そこの爺さんもなんとなく覚えがあるんだが…

…ああいや、そこのチョンマゲの兄さんは覚えが無いな。
(28)2005/09/16 23:28:13
異国人 マンジロー
…!
そこのボロ布を身にまとった旅人風の男よ。
貴様、まさか……!
(29)2005/09/16 23:28:40
隠者 モーガン
・・・そうじゃな。今ここにいる者も聞いておくがよい。信じる、信じぬはお主らの自由じゃ。
後悔せぬ選択をするがよい・・・

このような伝承があるのを知っておるか?

わだつみより来るかの御魂
わだつみより袂を別つ民に入りしそれは
以って命を喰らうを欲す
民が喰らわれ消えし後
民と共に陸も消えん
抗え、抗えはらからよ
民に入りし魂は民と生死を共にせん
己が心を捧げようとも
かの御魂をわだつみに送り返さん
これなるが即ち 御魂返し也・・・
(30)2005/09/16 23:28:43
双子 ウェンディ
…村ドコー?(泣

ううっ、分かってるよ、ハック。
ええ、ええ、あたしが悪いんだよね、だから
そんなに怒らないでorz

(猫は少女の呼びかけを無視して前をとことこ歩いてる)

ごめんよー…ちょっと近道だーと思って入った道が全然
違ったものはあたしのせいです。そうあたしのせい!
…結局、野宿しちゃったし
…だから怒ってないで相手してよー(泣

(少女と猫は村へと向かっている…結局、朝までかかりそうだ…)
(31)2005/09/16 23:28:53
異国人 マンジロー

物 乞 い C だ な ! !
(32)2005/09/16 23:29:07
修道女 ステラ
皆様集まって、どうかなさいました?
あら…見知らぬ方まで。
(33)2005/09/16 23:29:38
流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローを、どこからか出したハリセンでスパーンと叩いた。
2005/09/16 23:30:12
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/09/16 23:30:39
学生 メイ
ムム!
地割れからこんな物が出てきたよ…。
(それは魚に酷似した禍々しい人体像だった。)
(34)2005/09/16 23:30:46
異国人 マンジロー
>>28
うむ、こちらも覚えがない。
どうやらそれがしの船と同席してたわけじゃなさそうだな。


ちなみに顔をみたらふとさっきのような名前が浮かんだのだが……さすがに勘違いだな。
あいやすまなかった。
(35)2005/09/16 23:30:54
流れ者 ギルバート
あっ…すまん。
何故か急に殴らないといけないような気がして…。
(36)2005/09/16 23:30:58
学生 メイは、気味悪がってギルバートの方へ投げつけた!
2005/09/16 23:30:58
異国人 マンジロー
ああまたもや懐かしい衝撃…!
(37)2005/09/16 23:31:28
修道女 ステラ
あぁ、神父様!
どちらにおいでだったのですか。
私、探しておりましたわ。
お仕事がたまってましてよ!
(38)2005/09/16 23:32:28
流れ者 ギルバートは、飛んできた人体像が頭にクリーンヒット。その場に倒れた。
2005/09/16 23:32:29
学生 メイ
(ぐ、あのシスターは…。
絶対怪しい…、何か隠してそーだ。)
(39)2005/09/16 23:32:35
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/09/16 23:32:47
隠者 モーガン
ふむ、教会の者か。神に祈るのも構わぬが、己が足で歩まぬ者に奇蹟は起きぬ。
・・・お主らはそう思うておらぬやもしれぬがな。
(40)2005/09/16 23:33:11
異国人 マンジロー
さて……そこの自警団らしき男は今の事態について詳しい模様。
それがしは少々遅れてきた故に、話を聞かせて頂きたい。

少々時間をもらうぞ。
(41)2005/09/16 23:33:57
学生 メイは、ヒットしたことで禍祓いできたとちょっとホッとした。
2005/09/16 23:34:07
文学少女 セシリア
>>30
民に入りし魂、という言い回しは気になるね・・・
僕は言うまでもなく聞いたことが無いね。今が初めてだ。
(42)2005/09/16 23:35:33
牧師 ルーサー
う…頭が…
お仕事とは何でしょう?美味しい物ですか?
(43)2005/09/16 23:36:38
新米記者 ソフィー
あれ・・・あそこで人が集まってる・・・。
みんな何をしているんだろう?
(44)2005/09/16 23:38:26
学生 メイ
>>30
>民と共に陸も消えん
さっきの地鳴りも関係してるのかナ…。
(最近もーじーがまともで怖いヨ…)
(45)2005/09/16 23:38:36
修道女 ステラ
モーガン様、我らが主を馬鹿にした台詞は聞き捨てなりませんわ。
主は我らを導いてくださるのであって、歩みを止めるようなことは望んでおられません。
一度教会においでください。
主の教え、導きを説いて差し上げますわ。
(46)2005/09/16 23:39:26
隠者 モーガン
・・・
・・・・・・
やはり、若い者は実際に目にせねばわしの言葉なぞ妄言に過ぎぬのじゃろうな。
いずれ、抗うべくもなく直面することになる。その時には・・・いや、詮無いことじゃ。
耳を傾ける者があるうちは話を続けるとしよう。

セシリアよ、良い点に着目したな。
それこそが脅威。
良いか、今、この村に措いて・・・姿形は全く変わってはおらぬが、人の肉を喰らうことを至福、目的とする者が出てきておるはずじゃ。
もし、生き残りたくばそやつを見つけ出し、例えそれが最愛の者であろうとも・・・殺さねばならぬ。
(47)2005/09/16 23:40:38
修道女 ステラ
神父様ー!(泣)
お仕事がいーっぱいたまってますのよ!
私でこなせる仕事にも限度がありますわ!(プンプン)
(48)2005/09/16 23:41:06
学生 メイ
崖崩落、教会への道で落とし穴(海辺の洞窟へ)
そしてこの地鳴り…。
教会、ボクたちに何か隠してなーい?
(49)2005/09/16 23:41:51
隠者 モーガン
済まぬがわしは唯一神を信仰しておらぬ。
そもそも神というものを頼ろうとは思わぬ。
あれらは・・・いや、気にせんでくれ。
これはお主とわしの考えの相違じゃから、な。
(50)2005/09/16 23:42:22
隠者 モーガン
地鳴りか。それもまた予兆。
もし人の肉を喰らうことを欲する者と成り果てた・・・御霊憑きを殺すことができず、わしらが全て食われた時、この村は海に没するじゃろう。
(51)2005/09/16 23:44:16
牧師 ルーサー
まぁまぁ、ステラさん。落ち着いて
我が父に反する事を言った訳じゃありませんよ、モーガンさんは。

しかし…奇跡を求める事はなく、ただひたすらに主の教えを全うとする事が重要なのです。
祈りだけでは奇跡が起こるとは思っていませんよ?
(52)2005/09/16 23:44:54
文学少女 セシリア
>>47
・・・デスゲーム、サバイバルゲームの幕開けってわけかい?

いや、気を悪くするだろうとは思うけれど・・・いきなり隣人を殺せって言い出されれば、当然の反応だと思ってもらいたいね。まして、僕はまだ昨日やっと話をしてもらったところなんだ。
知ってることは何でも言ってもらいたい。妄言虚言、その判断をするのはモーガンじゃない。僕だ。みんなだ。
(53)2005/09/16 23:45:25
修道女 ステラ
教会の途中に落とし穴…?
そんなものありますの?

あ…
神父様!また悪戯したのですね!!
そのようなことをする暇があるのならお仕事をしてくださいまし!
(54)2005/09/16 23:45:39
牧師 ルーサーは、修道女 ステラに仕事を押しつけられそうなのを恐れている。
2005/09/16 23:45:55
学生 メイ
シスターはスカートの中怪しい武器持ち歩くし
神父はボクが溺れても目もくれなかった…。
魚>ボク なんだヨ…まだヂニタクナイ。
(55)2005/09/16 23:47:55
修道女 ステラ
そうですわね、神父様。
私としたら早とちりでしたわ…
お恥ずかしい。

でもお仕事はしていただかないと困りますわ。
(56)2005/09/16 23:48:04
文学少女 セシリア
>>51
・・・まず、皆が死んだ場合村が海中に没すると言うけれど。
以前はあなたは生き残ったと言っていた。にもかかわらず、滅んだ後の話を知っているのは何故?

確かに、妄言と取られても仕方が無いとは思うけどね、真剣に聴いてくれと言うなら、矛盾は突き詰めさせてもらうよ。
(57)2005/09/16 23:50:33
牧師 ルーサー
私の仕事は神が決めてくれます。
教会の前の穴もきっと主の物、主の御名に捧ぐものです。
(58)2005/09/16 23:50:33
修道女 ステラ
私、武器なんて隠しておりませんわ。
地図とコンパスを出しただけで…

あれ、何で知っていらっしゃるの…?
(59)2005/09/16 23:50:43
隠者 モーガン
・・・どう取ろうとも構わぬ。
・・・後悔だけはせぬようにな。
それが生きる事になろうとも、死ぬ事になろうとも・・・
(60)2005/09/16 23:50:45
牧師 ルーサー
メイ、人を責めてはいけません。
溺れている姿は神が御存知です。
今生きている事を神に感謝しましょう。
(61)2005/09/16 23:54:09
学生 メイ
スカートにコンパスと地図なんて怪しすぎ!
ぐ、絶対この教会にはお世話にならないぞっ!
ボクはとにかくこの村を出るんダ!
(62)2005/09/16 23:54:47
学生 メイは、自力救済!自力救済!と叫んでその場を立ち去った。
2005/09/16 23:55:21
修道女 ステラ
あぁ!
お洗濯物忘れてましたわ!
私、失礼いたしますわ。
(63)2005/09/16 23:55:54
牧師 ルーサーは、学生 メイに献金を求めようとしたが、もういなかった。
2005/09/16 23:56:23
文学少女 セシリア
>>60
なら、僕はあなたに言われるように、妄言として受け取ろう。
何が起こるか何があるのか事実を曖昧にしたまま、つじつまの合わない話。経験則から話されているはずなのに、経験に無い、ありえない仮定からの結果がさも当然のように語られている。
信じるに値する話じゃあないね。それを一番わかってるのは、当の本人なんだろうけれど?
(64)2005/09/16 23:56:48
修道女 ステラは、海岸に向かって走っていった。
2005/09/16 23:56:57
隠者 モーガン
わしの曾祖父が、どこに住んでおったと思う?
わしが幼少の頃より、何を聞き育ったと思う?
そして・・・わしが60数年前、何を体験したと思う?

何故、わしが山間の小屋に住んでおると思う?
何時から、わしら一家が妄言・・・いや、どうでもいいことじゃ。
ちと、海の風にあたりながら話すのに疲れたな。
わしは小屋に戻らせてもらおう・・・
(65)2005/09/16 23:58:17
隠者 モーガンは、【山間の小屋】へと戻っていった。
2005/09/17 00:01:36
牧師 ルーサー
さて、人狼も気になるので少し調べてみる事にします。
自衛するポイントも考えないといけませんし…
それでは…
(66)2005/09/17 00:06:16
牧師 ルーサーは、【教会】へと戻って行った。
2005/09/17 00:06:23
文学少女 セシリア
・・・モーガンと話すと、最後には決まって感情論になる。それが、一番話の信憑性を低くしてるんだけど。最後には、信じない相手を責めるあたりも・・・ね。
もし本当なら、言うべきことをぼかして言わず、信じてもらえるのを座して待つなんて、僕には耐えられないだろうけどね。

・・・やっぱり、どこかで引っ掛かってるんろうか。モーガンは、臆病ではあるが、決して悪い男じゃない。いっそ小悪党であってくれさえすればどんなに楽か。
(67)2005/09/17 00:07:40
文学少女 セシリアは、頭を振って、【芝居の世界】に没頭していった。
2005/09/17 00:08:30
異国人 マンジロー
…自警団長の話が長くなってる間に、家へ帰ってしまった者も多いようだな…。

大体の事情は聞いた。
この中に、例の化け物がいるというのか…。
外見に惑わされて、隙をみせてしまいかねないな…。
それがしの真価、みせてくれようぞ!
(68)2005/09/17 00:09:09
新米記者 ソフィー
なるほど・・・いろいろな情報が手に入ったわね。
岩陰に隠れてコソコソ盗み聞きするのは嫌いだけど・・・これも記事のため!
今日は休んで・・・明日また調査を開始しようかな。
(69)2005/09/17 00:20:19
新米記者 ソフィーは、【旅の宿】に戻って行った。
2005/09/17 00:21:05
異国人 マンジロー
そして、セシリア殿から聞いておきたいことがあると耳にした。

そのうちの2つの話は、内容が似てるのでひとつにまとめて話させてもらおう。

この村にはどうも胡散臭い空気があったが、自警団長の話の通りなら、かなり異質な力を持った人間がいるらしいな。

人狼という化け物を判別できる占い師、死者の正体を暴ける霊能者…。
それがしの故郷にもそのような者がいたが…その能力、本物であってほしいものだな。
(70)2005/09/17 00:21:33
異国人 マンジロー
何奴!?
(71)2005/09/17 00:21:56
異国人 マンジローは、物陰へ短刀を投げつけたが、何もなかったようだ。
2005/09/17 00:22:17
異国人 マンジロー
…気のせいか。

さっき話した占い師と霊能者、それがしは
今日を1日目として……4日目の朝まで名乗らずに願いたい。
そして4日目の朝、ある時間を合図に同時に名乗っていただきたい。
それまでの能力の結果の全ての披露と共に、な。
(72)2005/09/17 00:25:18
異国人 マンジロー
そして一人だけ、何の因果かは知らぬが、特別なあざを体にもっている人間もいると聞いた。
そのあざは人狼にはつかないものらしいから、
この場の唯一の確かな人間として、その人物に今日名乗ってもらい、指揮を執って頂きたいと思っている。
(73)2005/09/17 00:27:35
異国人 マンジロー
人狼に襲われそうな者を守れる唯一の存在もいるらしいが…それがしはそんなものには頼らぬ。
いや、そのことについては触れぬほうが、その者のためにもなろう。


あとこの海の家で化け物を探り当てるのか。
そうだな…それがしは、普段は20時行こうなら顔はだせると思う。
眠りにつくのは…日付が変わる頃ぐらいか。
だが明日は夜は顔をだせそうにない。
逆に昼に顔を出すと思われるので、そのつもりで頼む。
(74)2005/09/17 00:31:33
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/17 00:34:49
異国人 マンジロー
異国の文字で読めぬかもしれぬが、
ここにそれがしが思うことを走り書きにしておいた。


それがしも、まだ遭難の疲労もとれきってはいないな…。
モーガン殿。
海の家は議論の場になりそうだ。
今日はここで仮眠することにするが、
明日以降はまたあなたの小屋に泊めていただきたい。
考えておいてくれ。
(75)2005/09/17 00:37:38
異国人 マンジローは、海の家の隅で眠りに落ちた・・・。
2005/09/17 00:38:03
美術商 ヒューバート
む・・・外が暗いな、随分と時間が過ぎてしまいましたネ

とりあえず例の化け物の情報の探索にでも行きますかネ
(76)2005/09/17 01:43:54
美術商 ヒューバート
おや?また浜辺に小屋がありますネェ。
なになに、【海の家】・・・?

なるほど・・・海辺にあるから【海の家】ですか。

ガッテン!!ガッテン!!
(77)2005/09/17 01:52:41
美術商 ヒューバート
っと、他人に見られたら恥ずかしいことしてないで進みますかネ

(男は静かに小屋に近づいき中を覗き見る)

Wow!人ですね!人がいますね!第一村人発見ですかネー!?

しっかし、変わった服装ですネェ、それにあの髪型!あれは・・・ぇ〜と。

(男は古い手帳を開き何かを調べ始めた)

コレダ!コレですネ!ブシってやつですかネ、なんとも珍しいですネ。
(78)2005/09/17 02:00:13
美術商 ヒューバート
うーん、あの着物ほしいですネ・・・・・・そっと脱がせば取れるですかネ。

(男は手帳を見ながら考えている、そして何かに気づいた)

む、注意書きが・・・なになに、「ブシとは殺生を生業とする職能民であり。研ぎ澄まされた感覚で周囲の気配を感じとり目で見なくても鋭い刀で目標を切ることができる」

・・・・・・・・・結構ヤバイ生命体ですネ・・・・・・・・・

ちょっと着物は断念しますかネ

(男はそうぼやくと静かに【海の家】をあとにした)
(79)2005/09/17 02:10:37
吟遊詩人 コーネリアス
クク…風がやんだか…。
(80)2005/09/17 03:16:17
吟遊詩人 コーネリアスは、遠巻きに海辺の小屋を見ている。
2005/09/17 03:17:43
吟遊詩人 コーネリアス
とうとう悲劇の始まり…。いや?惨劇の始まりといった方が似つかわしいかな?ククク…。
我が妹の敵討ちには好都合だな…。
(81)2005/09/17 03:19:29
吟遊詩人 コーネリアス
まあ…皆の前に顔を出すのはもう少し時間を置こう…。慎重に、慎重に仲間を見付けなければいけないからな。誰が信じれて誰が信じれないのか見極めなければいけない…。
(82)2005/09/17 03:21:22
吟遊詩人 コーネリアスは、静かに竪琴を弾いた。
2005/09/17 03:21:50
吟遊詩人 コーネリアス
いい音色だ…。
(83)2005/09/17 03:22:52
吟遊詩人 コーネリアスは、小屋を一瞥すると浜辺近くの洞窟の中に身を隠した。
2005/09/17 03:27:28
双子 ウェンディ
…あ、ハックハック!
山の中腹に小屋が! 小屋が見えるよ!

(猫は少女の言葉に全く反応せずただとことこ少女の前を歩いている)

ぶー! もういい加減期限直してよ、ハック。
長年一緒に旅してきた仲間じゃないかぁ(泣

とりあえず、ここからだと朝までにはあそこにつけそうだね。

…でもなんだろ…
確かにさ、あたしが道を間違えたというのもあるけどさ。
この村に近づかないように何かもやのような物がかかってる…
そんな感じがする…



ううん、違う、逆。出れないように…

(少女の言葉は海から吹きつける風にかき消された…)
(84)2005/09/17 04:15:48
双子 ウェンディは、【海岸】から、【山間の小屋】へと向かっていった…
2005/09/17 04:16:35
墓守 ユージーン
久しぶりに村にきたら人狼騒ぎか…
(85)2005/09/17 13:38:11
墓守 ユージーン
ひぃ、ふぅ、みぃ・・

知らない人が結構居ますね、新しい棺おけが必要かな。
(86)2005/09/17 13:39:33
墓守 ユージーンは、墓地にある自宅へ戻っていった。
2005/09/17 13:46:32
牧師 ルーサー
ふぅ…黄色の太陽が目につきますね…
今日も一日無事でいられますように…主の名の元に、アーメン。

さて、少しばかり本の虫にでもなりましょうか。
調べたい物はまだまだありますし…
(87)2005/09/17 14:10:58
牧師 ルーサーは、教会の書庫へ調べ物に行った。
2005/09/17 14:11:16
異国人 マンジローは、海の家で瞑想していた。
2005/09/17 15:08:36
異国人 マンジロー
(それがしが眠っている間に、何者かがここを訪れたようだ。
しかし…昨日会った者達とは違うようだ…。
いかんな、少し警戒心が薄まっていたか…)

うぅむ、しかし不思議なもの…というか、
みんな化け物を警戒してはいるものの、
それについての対策には積極的でないようにも見える。
このままでは、みなが化け物の思うように虐殺されかねない。

今一度、自警団長とやらに、みなの事情聴取をしていただくよう、申し上げてくるか…。
(88)2005/09/17 15:12:32
異国人 マンジロー
・特殊な能力のあるものたちの名乗り時の提案
・名乗らせるとき、化け物も一策投じてくるであろうから、
それへの対策(どう名乗らせるのか)
・海の家にこられる時間

この走り書き…は、それがしの故郷の文字ではみなに伝わらぬな。
自警団長に直接伝えるか、セシリア殿辺りに字をおこしてもらうのが無難、か。
(89)2005/09/17 15:16:02
異国人 マンジロー
しかし気配を感じるぞ。

人間らしきものと…獣らしきもの。
例の化け物が近づいているなどでなければよいが…。


そうだ、そういえば教会の者はどうも胡散臭さを感じる。
今日は教会のほうへ足を運んでみるのもいいな。
(90)2005/09/17 15:17:48
学生 メイは、【自警団詰所】で話し込んでいた。
2005/09/17 15:26:01
学生 メイ
へー、じゃぁキミたちはその旅人さんが
殺害された現場を見たわけじゃないんだ。
じゃぁ人狼の仕業かどうかなんて判らないじゃないカ。
(91)2005/09/17 15:27:35
学生 メイ
人狼って言葉を持ち出した割に
その後キミたちは警戒網をしかないし
これだけ外部から人が入り込んでいるのに事情聴取もしない。
一体どうなってるのサッ!
(92)2005/09/17 15:28:18
学生 メイは、机を2度叩いて立ち上がると頼りなさげに自警団を見つめた。
2005/09/17 15:31:06
異国人 マンジローは、自警団長に直接申し出をするために、詰め所へとやってきた。
2005/09/17 15:31:09
異国人 マンジロー
たのもー……っと、一騒ぎあったのか…?
なにやら昨日の少女の声がするが。
(93)2005/09/17 15:32:20
学生 メイ
(旅人:ナサニエル=フィルブリック(26)
この村に縁もゆかりもない旅人で
手持ちの路銀も盗まれていない。
怨恨の説はまずなさそうダ)
(94)2005/09/17 15:34:07
学生 メイ
(一つ気になるのが腕に現れた【黄色の聖痕】。
どうやら死後浮き上がってきたものらしい)

(こんな記号?絵文字?見たことないや。
これがこの事件に関係しているのか…
もう少し探ってみる必要がありそうだネ。)
(95)2005/09/17 15:38:18
学生 メイは、ぶつぶつ言いながら廊下を歩いているとチョンマゲにぶつかった!
2005/09/17 15:38:58
異国人 マンジロー
…その者はマヨネーズを常備しておらなかったか?
(96)2005/09/17 15:39:16
異国人 マンジロー
っとと、すまない。
それがしに気づかないほど考え事とは…調べ物に熱心なようだな。
(97)2005/09/17 15:39:59
学生 メイ
むむ、乙女の小鼻をなんと心得る!
(メイは鼻をさすりながら言い放った)

というのは冗談で、チョッとね、気になることがあったんだ。
自警団なら知ってるかなってサ。

マヨネーズ!?
(なんで知ってるんだろうこのチョンマゲ!)
(98)2005/09/17 15:42:20
学生 メイは、異国人 マンジローを警戒の眼差しで見つめた。
2005/09/17 15:43:42
学生 メイ
(このチョンマゲも怪しいんだよネ…
妙にハリセンにMッ気あるしサ)
(99)2005/09/17 15:48:26
異国人 マンジロー
む…、それがしの顔になにかついているか?

さっき君がぼそぼそと呟いていた名前を聞くと、ふとマヨネーズが浮かんだ…、そう、ただそれだけだ。
(100)2005/09/17 15:51:45
異国人 マンジロー
そうだ、君も考えがまとまり次第でいいから、
昨日のセシリア殿が言っていた質問には、あらかた答えたほうがいいと思う。
みなが核心に触れないと、化け物もうまく言い逃れしていってしまいそうだからな。

それがしもまだ全ての意見を言っているわけではないから、もう少し考えてこよう。
…と、その前に、それがしも自警団長に会ってくる。
伝えることがあるのでな。
(101)2005/09/17 15:58:09
異国人 マンジローは、詰め所の奥のほうへと消えていった。
2005/09/17 15:58:32
学生 メイ
ふむ、以下13名かカ…整理しておこう。
[村人]
1.美少女:メイ
2.オカルトハンター:セッスィ
3.モウロク:もーじー
4.ヤブ医者:ヴィンヴィン
5.謎の教団:ルーサー
6.棺桶マニア:ユージン

----
[外部]
7.落ち武者:チョンマゲ
8.戦乙女:ステラ
9.パパラッチ:ソフィ
10.迷子:ウェンディ
11.コレクター:ヒゲ
12.半端モノ:ギルバート
13.死人:コネ
(102)2005/09/17 16:00:22
学生 メイ
>>101
昨日の備忘録(メモ履歴)見るといいかもヨ。
確か直接的な問い掛けは嫌うてらいがあったよーな。
(103)2005/09/17 16:02:41
異国人 マンジロー
全く…。

1.大暴走:メイ
4.釣り人:ヴィンヴィン
7.ナニワのサムライ:マンジロー

訂正しておくぞ。
(104)2005/09/17 16:04:23
異国人 マンジロー
いや、それはまた違うだろう。
それがしが言いたいのは、核心に触れていくために、
自分の意見を申してほしい、というだけだ。

それを備忘録だけに残すのは、それこそ裏でこそこそしてるだけにすぎないだろう。
違うかな? 大暴走少女よ。
(105)2005/09/17 16:06:21
学生 メイは、頭の中を見透かされて逃げていった!
2005/09/17 16:07:19
異国人 マンジロー

。O(頭の中だったのか……それがしの心眼が光る!)
(106)2005/09/17 16:10:20
異国人 マンジローは、目を光らせながら、詰め所を去った。
2005/09/17 16:12:50
修道女 ステラは、山の中で迷っている。
2005/09/17 16:25:26
修道女 ステラ
どうしましょう、しばらく教会に帰っていないですわ。
洗濯物もお仕事も溜まっておりますのに…
神父様はお仕事していらっしゃるのでしょうか。
(107)2005/09/17 16:28:46
修道女 ステラ
そういえば皆様なにやら話していらっしゃったわ。
化物がどうとか…怖いですわ…
主よ、我らに救いの御手を差し伸べてくださいませ…

まず教会に帰る道から教えていただけると嬉しいですわ…(泣)
(108)2005/09/17 16:33:43
学生 メイは、発表すべきかなやみつつも海の家へとやって来た。
2005/09/17 16:51:26
学生 メイ
ふーむ、まだ事件の進展が見えないから差し控えていたけどサ
そろそろ外部から来た人にも言うべきなのかもしれないネ。
ボクが聞かされてきた村の伝承、
皆の眼の止まる所にメモとして貼り付けておくカ。
(109)2005/09/17 16:52:03
学生 メイ
この村には不思議な能力を代々受け継ぐ旧家がある。
はるか昔から受け継がれてきたものらしく
その実態は謎、どちらかと言えば秘守を貫いてきた
と言った方が良いかもしれない。
それら特殊能力を持つものは敵に立ち向かう術を持つという。

・人か人外かを見極める【神眼】を持つ者
・冥府の王との契約により死者の真を晒す【黄泉】
・弱き者を守る力を与えられた【神盾】
(110)2005/09/17 16:52:28
学生 メイ
簡単に言えば上から占師、霊能者、守護者と言った所かナ。
そしてこの事変の調停を司る【適格者】は時が来ると
赤または青(黄)の聖痕が浮かび上がるらしい。
まぁ黄の聖痕を持つ適格者は消されてしまったんだけど…。
おそらく奴等の魔の手が迫ったんだと思う。
(111)2005/09/17 16:52:55
学生 メイ
厄介なことに奴等には【協力者】がいるんだ。
じっと身を潜めて精神的にボクたちをいたぶって喜ぶのサ。

あとはもーじーの言った通り、あれを御伽噺として
耳にタコができるくらい聞かされてきたヨ。
ボクが聞いてきたこと、信じるも信じないも個々に任せるサ…。
(112)2005/09/17 16:53:31
学生 メイ
もしも今がその時で【適格者】がこの中にいるのであれば
名乗り出てみんなをまとめて欲しい。
自警団は信頼が置けないからネ…。
(113)2005/09/17 17:01:32
学生 メイは、長々とメモを貼ると【海辺】で定期船を待つことにした。
2005/09/17 17:05:13
流れ者 ギルバートは、ようやくむくりと起きた。
2005/09/17 17:32:55
流れ者 ギルバート
いてて…まだ頭が痛いな。
どちらかというと物理的な痛みのような…
ん…おいおい、なんだ、たんこぶが出来てるじゃないか!
俺は…誰かに襲われたのか!?
(114)2005/09/17 17:38:44
流れ者 ギルバートは、【海ぞいの小屋】で頭をさすりながら周りを警戒している。
2005/09/17 17:38:53
流れ者 ギルバートは、ふと、隅にある本棚にある妙にボロボロの本が気になった。
2005/09/17 17:41:12
流れ者 ギルバート
なんだ、この本は…
うわっ、ボロボロで読めないじゃないか。

中も何が書いてあるのかわからないな。
…ん、最後のほうはなんとか読める…かな?
(115)2005/09/17 17:51:27
流れ者 ギルバート
-----------------
夜が明けるたびに村に現れる知人の無残な死体…
もううんざりだ。
奴らの襲撃を受けたのは数日前。
その数日前が遠い昔に思えてくるようだ。

…過去の文献を読んだところ、どうやらこの村では
過去にもこういったことがあったらしい。
そこからわかったことは、奴らの並外れた運動能力、
大木をも一撃で切り裂く攻撃能力、そして強い夜行性で
真夜中にしか行動を起こさないということだ。

故人はこれらの点から狼を想像したようで、
奴らのことを「人狼」と呼称している。
奴らが高い知能を持っており、狼と呼ぶのは抵抗がある。
ただし、正体がわからないのも事実だ。

…いや、そんなことはどうでもいい。
私達に残された時間はあと数日だろう。
それまでに奴らをどうにかしなければ、この村の未来は
(116)2005/09/17 18:02:26
流れ者 ギルバート
…かろうじて読めるのはここまでか。
どうやらこの村は過去に何者かの襲撃を受けているようだ。
…少なくとも2度は。

この村では奴らのことを「人狼」と呼称していたのか。
別に本当に狼というわけではないんだな。
過去の村人が狼のような化け物を想像した、ということか。

…俺が人狼という単語に聞き覚えがあるということは…
やはりこの村と俺とはなんらかの関係があるんだろう。

……逃げるわけにはいかないな。
(117)2005/09/17 18:07:30
流れ者 ギルバート
…まあ、どちらにせよ相当昔の話だろう。
今ならその人狼とやらのことを知っている奴もいるだろう。
…一応村人にこの事を伝えて聞いてみるか。
正体もわからないのに人狼なんて呼ぶのも…どうもな。

セシリアやモーガン爺さんなら何か知ってそうだしな。
(118)2005/09/17 18:10:28
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/17 18:11:27
美術商 ヒューバート
うーん、参りましたネ、気配はすれども姿は見えずってやつですか・・・

一応村ということですが本当に人がすんでるんですかネ。

既に廃村になってたりするんじゃないですかネ・・・

まぁ、もう少し探索してみましょうかネ
(119)2005/09/17 18:11:47
流れ者 ギルバートは、小屋を出ると、情報集めのためにどこかに出かけていった。
2005/09/17 18:12:38
美術商 ヒューバート
おや、ココは・・・
なになに【自警団詰所】と書いてありますネ。
でも人は居らずですか、しかし先ほどまで気配があったような気もしますがネ

(男は周りを見渡し一枚の張り紙に眼をつけた)

ほぅ…旅人が殺されたとな、原因は人狼と思われるか。ナルホドナルホド。唐突ですが確信的なワードが出てきましたね。人狼ですか。伝説過ぎてナンセンスですがこの地域では完全否定することもできないですネ。

ふふっ、是非とも化け物、いや人狼にお目にかかりたいものですネ、そして手に入れてみたいものですネ。

それにはまだ情報が足りませんね。とりあえず人を探さないとダメですネ

(男はニヤニヤしながら【自警団詰所】を後にした)
(120)2005/09/17 18:27:22
文学少女 セシリア
〜 遥か彼方嵐呼ぶ 祈りが天に届けば
  光閉ざす邪な恋目覚める
  黒い黒い心売り渡す君
  永遠の命求めた愚かな罪人

  怒りに満ちた予言が 怠惰の報いとばかり
  石と岩と指先から身を固く
  黒い黒い闇が今を引き裂く
  永遠は神のみぞ知る答え無き静寂 

  許されぬ恋は刹那に五体を引き裂く・・・ 〜
(121)2005/09/17 20:13:49
文学少女 セシリアは、ゆっくりと台本を閉じ、【芝居の世界】から我にかえった。
2005/09/17 20:14:08
文学少女 セシリア
今日、村を改めて回ってみると・・・面白い事実があった。
僕がいた頃の村は誰しもが生きるのに必死で、村を出るかどうすべきか、生活の糧を求めるばかりだった。そんな中、書物や文献、昔語りなんて好き好んで扱うのはモーガン以外にいやしない。
・・・にもかかわらず、海沿いの小屋に本棚なんてものがあり、しかも、ボロボロに朽ちて・・・昔からさもあったような書物が積まれていた。
(122)2005/09/17 20:18:39
文学少女 セシリア
モーガンか、誰かがわざと用意したのか?僕が村を出ていった幼い頃、たまたま見逃していただけなのか?それとも・・・モーガンの言うように、魂を売り渡した何者かによる、僕たちを苦しめるための悪戯なのか。
(123)2005/09/17 20:20:06
文学少女 セシリアは、大きくかぶりを振った。
2005/09/17 20:20:17
文学少女 セシリア
・・・詮索は僕の分野じゃない。
村で一番頼れるのはアーヴァインだろう。彼は何かを知っている。彼がきっと片をつけてくれるだろう。彼が詳しく語らないことは決まって、知らないほうがいいようなことだった。

僕がすべきことなんて何も無い。僕は、僕に今出来ることをするだけだ。
(124)2005/09/17 20:24:47
文学少女 セシリアは、再び、【芝居の世界】に没頭していった。
2005/09/17 20:24:58
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/17 23:08:48
文学少女 セシリア
そういえば、モーガンは去り際に、昔別の村に住んでいたような話をしていたな。
移住して来ていたのなら、何故60数年間怯え続け、人に信じてもらえずにいながらも、ここから離れようとしなかったのか?
人を信じることに諦めながらも、何故逃げなかったのか・・・
今度会ったなら、それについて聞いてみたいけど・・・
(125)2005/09/17 23:20:04
文学少女 セシリアは、【海辺】で潮風に吹かれながら、海の方を仰ぎ見る。
2005/09/17 23:20:59
文学少女 セシリア
・・・結局この村に帰ってきてしまっている僕には、それを問いただす権利なんてないな。

理屈ではわかっていても、正すことの出来ない感情・・・消すことの出来ない執着を「恋」というなら。僕もモーガンも、この土地に縛られてしまっているのかもしれないな・・・
いや、モーガンはあの伝承に惹かれているのかな?
(126)2005/09/17 23:26:24
文学少女 セシリア
でも、メイはこんな僻地で朽ちるよりも、明るい太陽の下での笑顔が似合う子だ。流れ着いてきたマンジローとギルバートも、こんな村に寂しいだけの村で悪夢に誘われるほど業が深いとは思えない。
モーガンの話が杞憂であることを願うばかりだ。
(127)2005/09/17 23:33:43
文学少女 セシリアは、芝居の世界に没頭しようとしたが・・・気が散って集中できない。
2005/09/17 23:37:05
文学少女 セシリアは、無意識に感じる恐怖をごまかしつつ、【自警団詰め所】へ向かう。
2005/09/17 23:37:40
牧師 ルーサーは、【詰め所】へと出かける事にした。
2005/09/17 23:41:00
牧師 ルーサーは、詰め所に明かりが灯っている事に気付いた。
2005/09/17 23:46:16
牧師 ルーサー
アーヴァインさんは…いないみたいですね。
この本は…備忘録ですか。
少し読ませて頂きます。
(128)2005/09/17 23:52:59
牧師 ルーサーは、帽子の中から七輪・炭・エイヒレを取り出した。
2005/09/17 23:53:32
牧師 ルーサーは、「メラ!」と言いながら火種から炭に火を付けようとしている。
2005/09/17 23:57:23
文学少女 セシリアは、【自警団詰め所】に辿り付いた。
2005/09/17 23:58:21
文学少女 セシリア
ん?先客がいたのか。
(129)2005/09/17 23:58:52
牧師 ルーサー
おや、セシリアさん。こんばんは。
御一緒にどうですか?
(130)2005/09/18 00:01:29
文学少女 セシリアは、奥の部屋から戻ってきた。
2005/09/18 00:14:52
文学少女 セシリア
ああ、すまない。アーヴァインを探してたんだ。彼に聞きたい事があってね。
彼は留守のようだね。久しぶりに大忙しのようだ・・・
(131)2005/09/18 00:16:01
文学少女 セシリア
そうだね、ここのところ稽古に夢中で、ロクに食べるものも食べてない。
ご相伴に預かることにするよ、ルーサー。
(132)2005/09/18 00:16:41
牧師 ルーサー
どうぞ、アーヴァインさんへの手土産なのですが…
当の本人がいないと無駄になってしまいますし。
(133)2005/09/18 00:18:28
文学少女 セシリアは、置いてあるやかんを手に取って、茶を煎れ出した。
2005/09/18 00:18:32
文学少女 セシリア
茶の買い置きが無いようだ・・・アーヴァインもこういうところは不精なんだな。
出涸らしで悪いけど、とりあえず。
(134)2005/09/18 00:19:32
牧師 ルーサーは、お茶を受け取り、エイヒレをかじった。
2005/09/18 00:20:40
文学少女 セシリアは、ルーサーの真向かいに座り、同じくエイヒレをかじった。
2005/09/18 00:21:19
文学少女 セシリア
酒が出せなくて悪いね。
まあ、僕もここを勝手に使わせてもらってる身分で、そんな文句を言っちゃいけないかな?
(135)2005/09/18 00:23:17
牧師 ルーサー
いやいや、おかまいなく。

備忘録には皆さんの調べた内容が乗っているようですね。
現実味の薄い話ばかりですが……
(136)2005/09/18 00:25:04
文学少女 セシリア
みんなの調べたものはどれもバラバラだけれど・・・
共通してるのは「化け物」と「化け物に対抗する能力」そしてその「持ち主」だね。
正直、みんな浮つきすぎてるきらいがあると思うけれど・・・神にお仕えするルーサーとしては、現状はどう思うんだい?
(137)2005/09/18 00:28:13
牧師 ルーサー
そうですねー…とりあえず、聖痕がある方には従えと文献にありましたので
流されるのは好きではありませんが、不確かな現状に確かな事があるなら…信じますよ。
(138)2005/09/18 00:35:08
文学少女 セシリアは、牧師 ルーサーに感心した。
2005/09/18 00:38:54
文学少女 セシリア
アザがあるだけでそんな権力があるとは思えないけどね。
僕にそのアザがあったら、ルーサーは従ってくれるのかい?僕はどうも、そういうのは苦手だよ。

・・・でも、そこまで神や文献を信じる、自分の信念に殉じる事ができるっていうのは羨ましいよ。僕には真似できない。
(139)2005/09/18 00:42:45
牧師 ルーサー
隣人を愛せ、とも言ってますし。
まあ、人成らざる者だと戦慄を覚えますが。

目立つ行動を取ればそれだけ化け物にも狙われやすくもなるでしょう。
それだけの覚悟と決意があるなら無駄にしないでも良いと思いますよ。
(140)2005/09/18 00:49:54
文学少女 セシリア
神様も人ならざる者、さ。
僕にしてみれば、神様も化け物も変わらないんだ。今のこの状況を作ってるのが、そういった奴らだとしたら、ね。

本当に怖いのは、状況だね。何が起こってるのか誰もはっきりとわかってないのに、徒に皆が個人行動を起こしてる。もしこれで事故でも起ころうものなら・・・爆発するよきっと。
本当に怖いのは、いつでも人間なのさ・・・
(141)2005/09/18 00:53:19
牧師 ルーサー
全員が全員を信じるのは難儀しそうですね。だからこそ、そういった状況になった時に人をまとめる事が出来るカリスマが重要になる…じゃないですか?
(142)2005/09/18 00:56:40
文学少女 セシリア
そうだね。
何かが起こって皆がパニックになった時、カリスマになる誰かが一声上げれば、村はまとまるかもしれない。
ただ、僕は天邪鬼なんだろうね・・・そのカリスマが本当に正しいのか、正しく導けるのか、不安でならないのさ。
神様を信じないっていうのは、神様を信じるより難しいものだよ。
(143)2005/09/18 00:59:34
牧師 ルーサー
そうですね、確かに聖なる痕がある人が複数いたら…誰を信じていいのかわかりませんね。しかし一人だけだったら…信じるに値するのではないでしょうか。
知恵と勇気を持って正しい者を見いだしましょう。

皆の動き一つ一つが神の意志によるもの、信じるのではなく、神はそこに在る者ですよ。
(144)2005/09/18 01:04:39
文学少女 セシリア
成る程ね、それがルーサーの考えか。
あなたはどこかトボけてるけど、そこそこ信頼できそうだ。

まあ、このまま事態が悪化しないことを願うよ。アーヴァインがこの・・・
(145)2005/09/18 01:11:15
文学少女 セシリアは、コップを落としてしまった。大きな音を立てて破片が散る。
2005/09/18 01:12:20
文学少女 セシリア
・・・ごめん。うっかりしてたみたいだ。
片付ける。少し待っててくれ。
(146)2005/09/18 01:13:31
牧師 ルーサー
大丈夫ですか?
破片に気を付けてください。手を切っては本を持つのもままならなくなりますので。
(147)2005/09/18 01:17:06
文学少女 セシリアは、破片を片付け終わった。
2005/09/18 01:27:05
文学少女 セシリア
ああ、大丈夫だ。
芝居なんてやってると、ちょっとした怪我が命取りだからね・・・そこらへんは気をつけてるよ。

怪我で動けなくなることより、それで配役が奪われるのが困るからね・・・無理して、怪我を悪化させる人が多いんだ。
(148)2005/09/18 01:28:27
文学少女 セシリアは、割れた破片をじっと見つめている。
2005/09/18 01:34:32
牧師 ルーサー
大変な世界ですね。争いが無ければ一番なのですが…

私は聖なる痕がある人が文献通りにいるならば早めに皆をまとめて欲しいと思いますが。セシリアさんはどうお思いですか?
(149)2005/09/18 01:35:36
文学少女 セシリア
・・・何か嫌な事がなければいいんだけど。
(150)2005/09/18 01:36:23
文学少女 セシリア
ん・・・村の指揮者がいる分には困らないね。
その人が自分勝手な独裁者でも、周りの意見に流される人でも、村の方向性をまとめることはできる。
皆、何をすればいいのかてんてこまいなのが現状だと思うから、誰かが指揮をとって決まりごとを作れるならそれに越したことはない。
(151)2005/09/18 01:39:00
文学少女 セシリア
モーガンのいうように、誰か怪しい奴を見つけたら、親兄弟でも殺せ!なんて決まりはなるたけ遠慮したいけどね。はは・・・
(152)2005/09/18 01:44:35
双子 ウェンディ
おかしい…。

何で【山の中腹の小屋】に向かったはずなのに
村につけたんだろう(あせ

え?なに、ハック?
…一本道を間違えるような人は考えるな?

むかー! いいよ、いいよ、ハックにはこの途中で拾った
薫製肉あげないもん!

(少女胸元で温和しくしていた猫に引っかかれた)

痛いよ、ハック!
分かってるよぉ、あれだけ謝ったじゃんかよぉ…;;

…と、とりあえず泊めてもらえそうなところ探そうよ。
あ、【自警団詰め所】って言うのがある。
(153)2005/09/18 01:46:03
双子 ウェンディは、|ー゚)ソー っと扉から中をのぞいた。「…コ、コンバンワー」
2005/09/18 01:46:37
牧師 ルーサー
神は一体何を考えてこんな試練を与えたのでしょうか。
人間同士でいがみあいたくはないですね…
(154)2005/09/18 01:47:51
文学少女 セシリア
おや?また見たことの無いお嬢さんだね。
それともルーサー、あなたの知り合いかい?
(155)2005/09/18 01:48:43
牧師 ルーサー
おや、また迷い子が村を訪ねて?

私の知り合いではありませんが、今からは知り合いになれるでしょう。
(156)2005/09/18 01:52:02
学生 メイ
はぁ…、今日も船、来なかったか…。
いよいよボクたち村に、この島に
閉じ込められちゃったのかもしれない…。

(メイは【海辺】で一人つぶやいた。)
(157)2005/09/18 01:54:17
学生 メイ
(メイは少し前のことを思い出している)

昼間【自警団詰所】で見かけた調書(>>102
少し変な感じがしたな…。
いつ自警団が取り調べしたのか判らないケド
村の人間、来訪者の名前がリスト化されていた。
少なくともボクが顔を合わせた外部の人間の名前は存在した。
(158)2005/09/18 01:54:44
学生 メイ
ボクから見れば旧知の村人はともかくとして
未だ接触のないウェンディ、ヒューバート、
一体彼らは何者なんだろう。
自警団は独自に彼らと接触をしたということなのだろうカ。

それとも伝承の通り物事を考えれば
彼らはこの島に、変事に引き寄せられた。
自警団はそれを予知していたとでも言うのだろうカ。
(159)2005/09/18 01:55:18
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディに微笑んだ。
2005/09/18 01:55:34
双子 ウェンディ
(少女は中に3名の大人の人がいることを確認すると
そっと扉を開けて入った)

えーと、こんばんわ。
あたしはウェンディといいます。
(胸元の猫を指さし)
この子はハック。

旅人一人と黒猫一匹に軒の下を貸してくれそうな所を探して
居るんですが…ありまする?
(160)2005/09/18 01:55:38
学生 メイ
ともあれ自警団は伝えるべき情報をはぐらかしている。
色々と団長には聞きたいことがあるんだけど
今朝見回りに来てから一度も目にしていない…。
何か良からぬことが起きなければ良いのだケド…。
(161)2005/09/18 01:55:41
文学少女 セシリア
ウェンディにハック。ようこそ、波打ち際の小さな村へ。
名乗っておこう。僕の名はセシリア。彼の名はルーサーだ。
(162)2005/09/18 01:58:27
牧師 ルーサー
ウェンディさん、こんばんは。それにハック君ですか。

教会なら空いていますよ。ただ少し夜になると怖いかもしれませんが…
長い間歩いてお疲れでしょう、座ってエイヒレでも食べませんか?
(163)2005/09/18 02:01:34
文学少女 セシリア
そうだね、歩いてきたなら喉も渇いてるだろう。
出涸らしだけど、茶でもどうだい?
(164)2005/09/18 02:03:21
双子 ウェンディ
えーと、セシリアさんとルーサー牧師様ですね。

(ウェンディはハックの方をちらっと見た。
 その拍子にハックがうなずいたように見えた…)

え?
(ウェンディは自警団の人に何かを言われた)
そうなんですか?
よく分かりませんが、ここにいればいい、そういうことですか?
…わ、分かりました。でもあたし特技が迷子なんです!
(小声で)ハックが居ないと…

…牧師様、ごめんなさい。なんか寝泊まりはここでしなさいと
言うことだそうです。お言葉だけいただいておきますね。

あ、エイヒレは甘えさせていただきまするね。

(ウェンディはルーサーよりエイヒレを分けてもらうと
二人と均等な距離の場所に座った)
(165)2005/09/18 02:08:33
双子 ウェンディは、文学少女 セシリアに笑顔で感謝した。お茶もいただきまするね!
2005/09/18 02:09:15
学生 メイは、頭のアンテナをフリフリしながら砂浜で星空を見つめている。
2005/09/18 02:10:07
双子 ウェンディ
…はぁー、極楽極楽〜
(ちょっとデレッとしている所を猫がひっかいた)

…痛!
分かってるよぉ…ハックったら…少しくらいいいじゃないよー

(また引っかかれてる)
…痛い痛い!

え、えーとお二方?
いきなりですが質問良いですか?

自警団の方に「事件が〜」とか言われたのですが、
何かあったんでしょうか?
(166)2005/09/18 02:12:19
文学少女 セシリア
ああ、今村がヘンな噂で浮き足立っていてね。
自警団長の・・・今はいないが・・・アーヴァインがなんとかしてくれるだろうさ。
(167)2005/09/18 02:15:28
牧師 ルーサー
しかし、モーガンさんの仰っていた事を信じるなら、もうこの子も村の中に入って引き返せないはず…今どんな状況かを言う義務がありそうですね。
(168)2005/09/18 02:18:29
文学少女 セシリア
ふむ・・・そうかもしれないね。
でも、僕はあの噂は信じてないんだ。悪いけどね。
説明はルーサーに任せるよ。今日はもう寝るさ・・・
(169)2005/09/18 02:21:30
文学少女 セシリアは、【詰め所の外】に出ていった。
2005/09/18 02:22:20
牧師 ルーサー
セシリアさんおやすみなさい。説明ですか…あまり得意ではないのですが。

セシリアが今日の夜を無事でいられますように父と子と精霊の名の元に、アーメン。
(170)2005/09/18 02:24:13
双子 ウェンディ
(ウェンディはルーサー牧師および自警団の人より
話を聞いた。)

…そうなんですか。
(少し少女は青白くなっている…)

あ…セシリアさん、お休みなさいませ。
(171)2005/09/18 02:24:33
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/09/18 02:28:49
牧師 ルーサー
あくまで噂ですけどね…それに絶望だけではなく神は希望を残してくれました。後は人の知恵と勇気でこの試練を乗り越えましょう。
(172)2005/09/18 02:28:50
双子 ウェンディ
はい…そうですね。

(突然、猫が少女の膝元から飛び降り、部屋の隅っこで丸くなった)

あ…ハックが眠いようです。
そろそろあたしも寝させていただくことにします。

その前に体を拭いて…部屋の中で眠れるのはホント久々だ…。

ハックアリガトね。
(173)2005/09/18 02:32:25
双子 ウェンディは、体を清めるために教えてもらった洗い場へと向かった。
2005/09/18 02:32:55
双子 ウェンディは、牧師 ルーサーに一礼すると部屋から出て行った…
2005/09/18 02:34:42
牧師 ルーサー
おやすみなさい、ウェンディに加護がありますように。

さて…備忘録をまた少し読み返しますか…
(174)2005/09/18 02:36:36
牧師 ルーサーは、備忘録の中のある点に違和感を覚えた。
2005/09/18 02:37:21
牧師 ルーサーは、真顔で「美少女:メイ」を「パンチラ:メイ」に書き直した。
2005/09/18 02:37:59
牧師 ルーサーは、満足げな顔で自警団詰め所から教会へと帰って行った。
2005/09/18 02:38:56
学生 メイは、邪悪な何かを感じ、おびえて自宅へ走っていった。
2005/09/18 02:44:10
修道女 ステラは、【自警団詰め所】にたどり着いた。
2005/09/18 03:11:06
修道女 ステラ
はぁ、やっと建物にたどり着きましたわ。
一日中歩き詰めで疲れてしまいました。
本日はこちらで休ませていただきましょう。

…やはりこの時間は皆様お休みですわね。
勝手ですけれども休ませていただきましょう。
(175)2005/09/18 03:13:40
修道女 ステラ
(机の上の備忘録に気が付く。)

あら、なんでしょう。
「事件についての備忘録」……?
そういえば皆様、何か慌しかったですわね…
失礼ですけれど拝見させていただきましょう。
(176)2005/09/18 03:16:40
修道女 ステラ
(備忘録を読み終わる。)

化物が存在するなんて…信じられませんわ。
でもこの一節は…

神よ、これは試練なのですね……
(177)2005/09/18 03:23:34
修道女 ステラ
…わかりました。
黙っていても時間は悪戯に過ぎていくだけです。
私がメイさんがおっしゃる【適格者】ですわ。

私では荷が重いですがこれも運命…
神の与えたもうた試練なのですね。
(178)2005/09/18 03:37:38
隠者 モーガンは、ジョニーの遠吠えで意識を深淵から呼び戻された。
2005/09/18 03:43:39
隠者 モーガン
・・・
・・・・・・ジョニー、そう吼えるでない。
いくらここが山間とはいえ、な。
・・・まぁ、良い。アイシャの墓参りにでも行くとしよう。
ジョニー、行くぞ。
(179)2005/09/18 03:45:30
隠者 モーガンは、小屋を出ると、【山】に入っていった。
2005/09/18 03:46:05
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/18 03:48:23
修道女 ステラ
早速ですが皆様の意見をお聞きしたいですわね…
紙にしたためておきましょう。

「この度は大変な事態となりました。
そこで皆様のご意見を伺いたく存じます。
【神眼】を持つ者の名乗り出はいつしていただくか。
本日か明日かをお答えいただきたいですわ。
【黄泉】を覘く者の名乗り出についてもお願いしますわ。
化物を発見次第、もしくは期日を決めるべきかのどちらかお願いします。」

このくらいでいいかしら…
(180)2005/09/18 03:50:00
修道女 ステラ
今日は歩き詰めで疲れましたわ…
休ませていただくことにいたしましょう。

主よ、本日も無事に過ごすことが出来ました。
明日も平穏に過ごせますよう、我らをお導きくださいませ。
アーメン…
(181)2005/09/18 03:53:55
隠者 モーガン
・・・アイシャよ。
わしはまた、人を殺めねばならぬやもしれぬ。
わしがこの渦中でいき続けておる限り。
・・・何と業の深い一生じゃろう。
何と、重々しき縛鎖に絡まれ続ける道じゃろう。
・・・ここに来るのも久々じゃた、これが最後やもしれぬ。
少しの間・・・ここに、居させておくれ・・・
(182)2005/09/18 03:55:05
修道女 ステラは、空き部屋を見つけ、眠りに付いた。
2005/09/18 03:55:11
隠者 モーガンは、木々に囲まれた岩に寄りかかり、意識を底に沈めていった。
2005/09/18 03:55:29
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/18 04:08:25
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/18 04:12:03
学生 メイは、アーヴァインの所在を探して詰所へやって来た。
2005/09/18 05:09:30
学生 メイ
やれやれ、団長どのはまだ帰ってないのか…。

ん、こんな所に書置きがある。
(183)2005/09/18 05:11:23
学生 メイは、ステラの書き置きを一通り眺めると天井を見上げてつぶやいた。
2005/09/18 05:12:01
学生 メイ
遠方より適格者来たる・・・
彼の者、変事の調停者なり・・・
余の者抗うことなかれ、見まごうことなかれ・・・

ふんっ、…結局伝承通り物語りは幕を開けたわけカ。
ここまでお膳立てされちゃうと伝承を信じざるを得ないナ。
(184)2005/09/18 05:12:58
学生 メイ
(だけどあのシスターがその適格者だと?
書き置きを見る限りどうやら周囲が浮き足立つのを
まとめようとしてくれているようだけド…。

仮に適格者だとしたら奴等も、そして能力者も
一同にこの場に集まっていることになる。
アーヴァインによれば奴等は2匹、そして【協力者】も2人。
騙されない様にもう少し様子を見る必要がありそうダ。)
(185)2005/09/18 05:13:51
学生 メイ
(ともかくまだ適格者かどうか真偽は不明だケド
一応シスターステラへの回答を用意しなければ。
今日は遅い、明日教会に意見書を届けにいこう。

しかし協力者2名…、全くもって厄介なヒトたちダ。
協力者は奴等に媚びへつらう以外、
一般のヒトと変わらないと言う。
奴等が物陰に潜んで、協力者が表に出て来る
と考えた方が妥当カ。
神眼、黄泉を騙りボクたちを混乱させることだろう。
そこに奴等が加わると収集がつかなそうダ)
(186)2005/09/18 05:15:52
学生 メイ
(もう待っても船は来ない、
この変事が終幕を迎えるまでは…。
こんな事になるならあの時ここを出て行くべきだった。
ボクもよくよく不運な星の下に生まれた乙女なんだナ…。

でも黙って死を受け入れるなんて真っ平ごめんサ!
華の16歳、抗って抗って最後まで生き延びてやル!)
(187)2005/09/18 05:17:08
学生 メイは、そう決心し勢い良く立ち上がった瞬間何かを踏みつけた。
2005/09/18 05:21:53
学生 メイ
    「に”ゃーッ!」
(188)2005/09/18 05:23:04
学生 メイは、何物かに顔を引っ掛かれて一目散に逃げ出した。
2005/09/18 05:23:49
学生 メイ
キャー!! 人狼ッ!!!
(189)2005/09/18 05:24:39
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/18 05:28:25
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/18 05:30:18
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/18 05:34:37
双子 ウェンディは、ふらふらになりながら、【自警団詰め所】に戻ってきた。
2005/09/18 06:13:48
双子 ウェンディ
…なんで、体清める沐浴所(距離:徒歩3分)に行くのに
あたしはこんなに時間がかかるわけなのさ…orz
でも、温泉とは思わなかった、気持ちよかった(〃▽〃)

と、とりあえず、もう朝だけど寝、寝よう(バタッ)
(190)2005/09/18 06:16:31
双子 ウェンディは、【自警団詰め所】の隅っこのソファーで丸くなった(就寝)。
2005/09/18 06:17:04
双子 ウェンディは、丸くなってうとうとしているところをハックに引っかかれた!
2005/09/18 06:25:46
双子 ウェンディ

「に”ゃーッ!」
(191)2005/09/18 06:26:34
双子 ウェンディ

な、なにすんのよぉ、ハック!
へとへとになって帰ってきたご主人様にぃ!

…え?
【事件についての備忘録】…?

わ、分かったよ、ちゃんと見なさいってことね…(溜息)
(192)2005/09/18 06:29:14
双子 ウェンディ
(しばらくの間、ウェンディは【防備録】そしてステラの残した
【メモ】を読んでいた…)
とりあえず、あたしも書いておこう…メモの下に。

---
【あたし(ウェンディ)は【適格者】を名乗るステラさんに
対抗する者ではありません】

占い師と霊能…じゃないのか、【神眼】を持つ者も【黄泉】
の力を持つ者も【適格者】の名乗りの動向を見て基本的には
判断したいです。
ただ、あまり遅きとなるのも是とはしたくありません。
【神眼】の方には最悪でも明日の朝、【黄泉】の方も3日目
には出てきていただきたいです。
ただ、狂人…【協力者】の動き次第で意見を変えるかも
しれません…

ウェンディ
---
(193)2005/09/18 06:50:55
双子 ウェンディ
ふぅ…これでいいかな、ハック?
寝るよ、寝るよ? いいよね、いいよね?

…え?
なんか寝てたのに誰かに踏まれた?
知らないよぉ、あたしさっき帰ってきたんだもの。
ほら、久々に温泉とか入って玉のお肌がピカピカさ!

ま、もう一度一緒に寝直そうよ!

(ハックを胸に抱きしめながら、再び部屋の隅っこで
丸くなる)
お休み、ハック…明日は好い日だといい…ネ

(ウェンディは小声でつぶやいた…)

また、人狼か…。
また、人を疑わなければならないんだ…。
また、お兄ちゃんを殺すんだ…。
また…
(194)2005/09/18 06:56:24
双子 ウェンディは、【自警団詰め所】の隅っこのソファーで丸くなった(就寝)。
2005/09/18 06:57:06
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/09/18 07:05:05
吟遊詩人 コーネリアスは、【詰め所】を遠巻きに見ている。
2005/09/18 11:20:08
吟遊詩人 コーネリアス
ふん、聖痕…ね。あのシスターは信用ができそうか?ヤツらが自分で傷痕を作るなんて馬鹿な真似をするとは思えないしな。
…しかし、一人でも信用に足る人間がいると気持ちは楽になるものだな。こんな地獄に妹は…クク、まさしく惨劇だな!
(195)2005/09/18 11:29:36
吟遊詩人 コーネリアスは、ニヤリと笑った。
2005/09/18 11:33:18
吟遊詩人 コーネリアス
さて、そろそろ小屋のほうにでも顔を出しておくか…。ヤツらは必ず動き出す。それを見逃すわけにはいかない…。
(196)2005/09/18 11:37:21
吟遊詩人 コーネリアスは、【海辺の小屋】に向かって歩き出した。
2005/09/18 11:37:40
吟遊詩人 コーネリアス
クク…そろそろ「オレにはヤツらがわかる」なんて言い出す輩が出てきてもおかしくないからな。楽しみだ…非常に楽しみだ、ハハ。

っと、もう小屋か。考える作業は一時中断…ってとこだな。
(197)2005/09/18 11:43:16
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/18 11:50:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/18 11:51:05
吟遊詩人 コーネリアス
ふう…それにしても少し疲れた…。怪しいと思えるものを追っていてロクに睡眠をとっていなくてね…。

ふわぁ…少し眠るくらいは…妹も許してくれますよ…ね。
(198)2005/09/18 11:53:25
吟遊詩人 コーネリアスは、ごろりと【小屋】に横たわった。
2005/09/18 11:53:46
牧師 ルーサーは、教会から自警団詰め所へ到着した。
2005/09/18 14:33:25
牧師 ルーサー
昼の息抜きにと…備忘録を読む事じゃあまり息抜きにはならないですかね。

あまり進展は……おや?
ステラさんが…そうですか。これも神のお導きでしょうか。色々考えたいですが時間も多少押してますね。
とりあえず【私には聖なる痕らしきものはないです。】

みなさんも信用するかしないか、ではなく自分の潔癖を守る方が大事…ではないですか?はぐらかしていると怪しいとも思えますが…いかがでしょう?
(199)2005/09/18 14:44:56
牧師 ルーサー
ステラさんの残したメモに答えるのは…全員のメモ、出来れば面と面でお話をしたいですが…それからでよろしいかな?
(200)2005/09/18 14:51:39
牧師 ルーサーは、備忘録へメモを書き残している。
2005/09/18 14:52:05
牧師 ルーサーは、教会へと戻って行った。
2005/09/18 15:31:50
学生 メイは、教会へとやってきた。
2005/09/18 16:38:58
学生 メイ
(やれやれ、ここには足を踏み入れないつもりだったのに)

シスターステラ、いるカイ?
(201)2005/09/18 16:40:04
学生 メイは、礼拝堂、懺悔室と見回ったが見つけられなかった。
2005/09/18 16:41:29
学生 メイ
ぉ、これは…教会の備忘録カ。
神父よりは仕事熱心そうだから書けばまぁ見るだろう。

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ボクはいわゆる【適格者ではない】
そして今は伝承の変事であることを信じ始めていル。
奴等、そして協力者も適格者を騙る確率は低そうダ。
よって、現状ステラを第一適格者として認めることにした。

適格者が確定次第【神眼】の持ち主は明日、
【黄泉】にはそれ以降の登場を望む。
協力者が2名みたいだから奴等を発見次第、
というのはやや信頼性に欠けることになりそうダ。
日にちで指定した方が良いと考えている。
---メイ
(202)2005/09/18 16:50:50
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