人狼審問

シャ、シャーロット！！
ロッテ？ロッテ！？う、嘘だ、嘘だーーーーーーー！！！

……シャーロットか。
ネリーは……いないのかな？

ネリー、いたら霊能判定頼む…………

【復讐派アンケート】
★１.吊り希望
★２.グレースケール（理由付き）
★３.シャーロット襲撃理由
★４.その他


他になんかあったら追加してくれ。

ネリーは鳩が苦しいらしいね……
間に合わないかも、とメモに貼ってあった気がする。

はあ、どんどん野郎共が残っていくな。
なぜ俺じゃないんだ！？なぜロッテが・・・・

【復讐派アンケート】
□１.吊り希望
□２.グレースケール（理由付き）
□３.シャーロット襲撃理由
□４.その他

例の如く似せて見た。
あと、……代表はどうしよう？

少し買出しに出かけている間に、ウェンディさんも見え
られたようですね・・・。そして襲撃先はシャーロットさん
ですか。手堅い確定白消しですね。

[ヴィンセントは皆の墓に祈りをささげた]

とりあえず、ネリーの判定を訊いてからアンケートを書くよ。

>>6 【復讐派】なのは間違いだ。審問派……

>>5
女性二人が結社員でしたから、女性が減るのは仕方ない
ことですよ。野郎どもばかりになってきちゃったわけですが！

>>6
復讐を審問に変えるのを忘れていますよ！

>>6ラッセル
そうだな、これで完全な確定白が消え去ったわけだ・・・・
いや、ネリーはほぼ決め打ちだからネリーなら大丈夫か？
いまさらだが、やはりハーヴェイは能力者に見えない。

ネリーさんは月曜までお泊りとかで、なかなか連絡が
取り図らいといっておられましたね・・・・。
今日は結果を聞くことができないかもしれません。

>>9エロメガネ
お前実は早く墓下へ逝きたいなどと考えてないだろうな。
墓下も痴漢＆エロお断わりだと思うぞ。もちろん地上もな。

>>12
失敬な！私はいつでも全力プレーですよ！断じて墓場には
いきたくありません！(早く楽にはなりたいですけどね)
地上にいるなといわれても、最後まで残って見せます！

ヴィンセントは痴漢でエロなのか……

半径１メートルには近寄らないでほしいな。

>>14
がぁ、ラッセルさんまで！御覧なさい、私のつぶらな
瞳を！これのどこが痴漢に見えるのです？!

[ヴィンセントはさわやかな(と自分で思っている)顔で
ラッセルを見つめた]

はあ、俺のハーレム員はネリーだけになった。
たとえどんなに辛くても、妖滅派代表だった頃が懐かしい。
今じゃ、純正変態薔薇ッセルと痴漢エロメガネしかいない。
あの頃へ帰りたいぜ・・・・・・・

いいもん、どうせ私なんかエロですよ、痴漢ですよ・・・。

[ヴィンセントは幼児退行を起こしているようだ]

純正変態、……薔薇ッセル？
ねえケネス。それって誰の事だい？

[ラッセルは、ケネスの顔を覗きこんだ]

痴漢エロメガネはわかるけれどさぁ……

・・・・ラッセルさんって、実はそういう趣味のお方
だったんですね！知りませんでしたよ・・・・。

[ヴィンセントは、さり気なくラッセルから遠のいている]

>>18薔薇ッセル
俺に幸せが永遠に訪れないように、
お前が気付くことも永遠に訪れなさそうだな。


ヒント:おっぱい党＆極端な年齢層の守備範囲＆両刀使い

あ、追加。

ヒント:『妖魔様』の肩書きさえあれば幼女からジジイまでおK

[ラッセルは、ヴィンセントの足をふみつけひきとめた]

身に覚えがないよ。冤罪だ。
……どうして逃げるのかな。俺のことが信じられないかい？

>>21
！！　衝撃の事実ですね！

>>22
あいたたた・・・！いえ、滅相もございません！

[ヴィンセントは、ラッセルの余りの剣幕に冷や汗を
かいている]

［ケネスはヴィンセントを哀しげな目でみた］

さよならだ。薔薇ッセルの生け贄にな・・・・・・

［ケネスは怪しげな手つきで十字を切った］

妖魔様が妖魔様であるならば、
その姿が幼女であろうが老人であろうが、俺にとってはたいして変わりはないさ。

それって、おかしいことかい？

[ラッセルは、ケネスの言葉に首を傾げた]

>>24
！！　ちょっ、えっ？！そんな生贄はいやですよ！

あはは。ヴィンセント。
何でそんなにびくついてるのかな。
年下相手に度胸ないねえ……俺が何かするとでも？

……まさかそんなこと考えてないよね？

>>25薔薇ッセル

重要なヒント
誰かがあれが妖魔様だと言ってくれれば、
幼女からジジイまでおK

それか自信満々に妖魔様を名乗ってくれれば
幼女からジジイまでおK


う〜ん、ジジイ＆ラッセルも幼女＆ラッセルもすごく危険な匂いがぷんぷんする。

(あの笑顔はいったい何のサインなのでしょうか？！
・・・今晩は寝られそうにありませんよつдＴ）)

>>27
いやぁ、ははは・・・。まさかそんなことはありませんよ？！

[ヴィンセントは、動揺のあまり、語尾が疑問系になっている]

>>29エロメガネ
今夜あたりヴィンセントの寝室から悲鳴が聞こえそうだな………
安らかに眠れ、エロメガネ。
墓はニーナ達から離しておく。

おう、ヴィンセント。
たとえ息があっても埋めてやるから。
精神的に死ねば、もう生きてないも一緒だろ？

そうかあ。ならよかった。

[ラッセルは微笑み、ヴィンセントを突き飛ばした。
よろめくヴィンセントの顔に、ラッセルは隠し持っていたインク瓶の中身をぶちまけた]

……あはははは！
お似合いだよ、ヴィンセント！かっこいいね！

>>31>>32
ちょっ、待ってくださいよ！勝手に人を死人扱いしないで
・・・。

>>33
(ｶﾞｸﾌﾞﾙ・・・・。ラッセルさんは笑顔で怒るから怖いですよ！)

[ヴィンセントはぶるぶると怯えている]

さて、俺はそろそろ寝ないとな。
また明日。じゃあな。

［ケネスは集会所から走り去った］

［ケネスは凄まじい速度で村から去っていく］

［ほどなくして、ケネスは村から12里先の森に到着した。
今夜もここで寝るようだ］

ああ、……ケネス、お疲れさま。お休み。

[ラッセルはケネスを見送ると、ヴィンセントへ視線を戻した]

ドクターヴィンセント。
そういえば、ドクターと二人きりってはじめてだねえ？

[ヴィンセントは、布巾で顔を拭った]

私もそろそろ失礼させていただきますよ・・・・。

[ヴィンセントはそそくさと退散した]

(このままいたら、どうなるか分かったものじゃありません
よ！何かが起こる！)

oO〇（リックが吊られ、そして…………）

新しくアンケートが出ているが、グレースケールなどの変更はないな。
オレのアンケート回答は昨日と同じと捉えておいて欲しい

（そして思った以上にここに顔を覗かせられる時間が無かさそうだ……。）

こんな時間に申し訳ございません。
【リックさんは人間でした。】

今は誰もきておられないようですね。とりあえず
アンケートに回答しておきますよ。

□1．▼マンジローさん
□2．黒マンジュウ＞ギル＞ウェンディ＞ラッセル白
昨日と変わりないですね。
□3．昨日に引き続き、グレーを狭めない確定白消し
□4．特にありませんね。あえてあげるとすれば、人数も
残り少ないので、派閥を合併させてしまってもかまわない
のではないかと。

こんばんわでござるー。

むむ・・・ロッテ殿が・・。南無・・。

>>16　「ハーレム」とはケネス殿・・ネリー殿をそのような邪悪な企てに渡すわけには行かぬでござるよ！

　うーん。リック殿も人間でござったか・・。
ますます分からなくなってきもうした。
　アンケートは明日の朝出します。
（今日はたっぷり寝たのになんでまだ眠いんでしょう？）

よう、こんばんは。
リックは人間だったか……

う〜む。みなそれぞれ忙しいみたいだな。
墓下は退屈してないだろうか？

灰の印象は、昨日からあまり変わりないな。
現状は固まっているな。なにかあれば動きだすのか？
だが、う〜む。みな忙しそうで発言が減ってきたからなぁ。
ううむ、話相手が減ってきた気がしてならんな。
気付けば元妖滅派員はネリーしかいないじゃないか・・・・・

……リックは人だったのか。

□１.吊り希望
暫定で▼マンジロー。

□２.グレースケール（理由付き）
マンジロー＞ギルバート＞ウェンディ≧ヴィンセント
印象の変化は殆どない、かな。

マンジロー
怪しさはかわらない……けれど、昨日シャーロットが彼に生贄羊的な印象をもっていた、というのがちょっと気になってる。
昨日のやり取りで、もしかして素でものすごい黒い人なんじゃないかって思いも少し沸いてはきた。
たしかに、彼が人だったとしたなら、絶好の生贄羊としてあつかわれているのかもしれない、とは思う。
でも、彼ほど怪しまれていたら、狼であるとしても確実に切り捨てに走るだろうから、その点では微妙な……


ギルバート
相変わらず素直に発言している印象はある。
ただ、それ以外でこれといったものはないかな。
さらにRP比率が上昇してきた感はあるが、全体的に言えている事なのでそれはなんともいえない……俺も人の事言えない。

今ふと気付いたが、俺やっぱり一人でも発言延ばせるなぁ。
これってなんか淋しいな・・・・
なあ、墓下のみんな。お酌してくれないか？

ウェンディ
狼を探す姿勢もしっかりしていて、白くみえてる。
視点のおかしさや揺れなども感じられてない。
ちょっと静かになってきた分はあるが、考えはちゃんとしているのであまり疑ってはいないかな。


ヴィンセント
今までのステルス印象はいまは感じられてない。
言動も大体納得できるものだし、揺らぎも見られてはいない。
自身の印象に敏感な感じはあるが、いまのところあまりマイナスとはみていない。
かなり白くみてるかな。

□３.シャーロット襲撃理由
単に確定白減らしじゃないかな。

□４.その他
今は思いつかないかな。
>>43でヴィンセントが派閥合併について触れているけれど、
吊り先などもまとめで動くなら、もしかしてそれでもいいんじゃないかなって気はしてる。
折角の派閥村、っていう思いはあるけれど、泥試合になり人数がここまで減少して来た時点で純粋な派閥の維持は難しいだろうし。

やあ、ケネス。
……酌してやろうか？

[ラッセルは、ケネスの肩に手をかけほほえんだ]

よ、よう。ラッセル。いたのか。

お酌？い、いいよ。
野郎にお酌してもらってもあまりうれしくない。

……贅沢な奴だな。
じゃあいいよ。勝手につきあわせて貰う。

[ラッセルは、ケネスの隣に腰掛け、彼の酒瓶を奪い取った]

きついやつかな？
あんまり強いの好みじゃないんだけれどね……

［ケネスはエッタ、ニーナ、ロッテの墓に
アップルパイとフルーツのたっぷりのったケーキを供えた］

（ふぅ、なんだか人数が増えてきちまったな。
俺もいつそっちに行くかわからない。
その時は暖かく迎えてくれよ。
できるだけ俺が生きてる間に仇を討ってやりたいが………）

さて、墓参りもすませたことだし。
今日は強めの呑むぞ。
やっぱり呑む必要がなくなっても酒はやめられないな。

……やあ、ウェンディ。
一緒に呑むかい？

[ラッセルは、ウェンディに酒瓶を軽く掲げてみせた]

いや、まだ、……流石に早いか。

右手が治ったみたいだ。

［ケネスは右手の包帯をとった］

だが声はまだ戻らないな。

［ケネスは自嘲気味に笑った］

oO〇（ウェンディはたしか酒乱だったような・・・・・
あれは気のせいか？）

。oO(ただいま、みんな。
昨日は全然参加できなくって本当にごめんね。)

。oO(ロッテがやられちゃったのね……。)

。oO(リックはやっぱり、人間だったのね……。)

oO〇（いつからだろう？
この村にメモ会話が流行りだしたのは・・・・・）

おや、酒盛りですか。どれ、私も一口混ぜてくださいよ。

[ヴィンセントは、コップに酒を注ぐと勢いよく飲み込んだ]

……やあ、ヴィンセント。
ケネスから酒を「いただいた」んだけれどさ。

[ラッセルは、酒瓶を抱えてくすくすと笑った]

俺は一人じゃ呑めないんだけれどね……
一緒にどうだい？

[ラッセルは、瓶の表面をそっとなでた]

oO〇（あれっ？たしかヴィンは昨日薔薇ッセルの
生け贄に捧げられたはずだけどな？）

(今週はいろいろなことがありましたねぇ・・・。
今日になってやっと落ち着いた感じですよ。)

[ヴィンセントは、ラッセルにお礼を言うと、無言のまま
酒を煽り始めた]

oO〇（あっ、やっぱり薔薇ッセルは生け贄を求めてる！）

[ヴィンセントは不審に思ってケネスに尋ねた]
・・・どうかしましたか?

……ねえケネス。
こっちむいて何考えてるんだい？

[ラッセルは、ケネスの顔を怪訝そうにみた]

文句あるならちゃんと言って、……いや、書いてほしいんだけれどね。

(・・・あれ?なんだか眠くなってきたような・・・・。
そんなに酒は弱くないんですがね。)

［ケネスはヴィンセントからの問いに、筆を手に取る事無く
ただただ、十字を切って手を合わせた］

（安らかに、ただ安らかに眠ってくれ。
あわよくばショックでエロ＆痴漢が治りますように）

［ケネスはラッセルになんでもないとだけ紙に書いて渡した］

[ラッセルは、ヴィンセントの様子を伺い、にこやかに微笑んだ]

……ああ、ドクターヴィンセント。
酒が足りてないんじゃないかな……ほら。

[ラッセルは、ヴィンセントの杯になみなみと酒を注ぎたした]

そうだね、……よければ、つまみも持ってくる？

>>72
・・・また何か失礼なことを考えているでしょう？!
隠しても無駄ですよ、私には分かるんです！

[ヴィンセントは、どうやら絡み酒の癖があるようだ]

>>74
Oh、これはどうもありがとうございます・・・。
[ヴィンセントは、注がれた酒をくいっと一飲みした]

そうですね、つまみもお願いしますよ。
[本格的に酔っ払い始めたようだ]

ああ、そうだねヴィンセント。
わかるよねえ。

ケネスは隠し事してる。隠し事ばかりだ……いけない人だね。

[ラッセルは、意味ありげにケネスへ視線を向けた]

［ケネスはラッセルの行動に怯えたが、
今日は生け贄がいるので平静を保っている］

［ケネスはラッセルの視線に色んな危機を感じたが、
今日は生け贄がいるのでh（ry］

>>78
・・・・ﾋｯｸ｡どうしたんですかぁ？いつものケネスさん
らしくないですよ？ささ、飲んで飲んで！

[ヴィンセントは、ケネスに絡んでいる]

［ケネスはウェンディを見つけ、お供え物のあまりの
アップルパイを手にウェンディの所へ行った］

これ、お供え物のあまりだが食ってくれ。
実は俺はアップルパイ好きじゃないんだ。

ケネス。今度は二人で呑まないかな。二人きりでね。
……俺、君に訊きたいこともあるしね？

[ラッセルはケネスから視線を外し、ウェンディを手招きした]

おいで、ウェンディ。
酒は早いかもしれないけれど、チーズと枝豆は食べられるだろう？

おやぁ、ウェンディさんじゃありませんか。そんな
隅っこにいないで、私と一緒に飲みましょうよ。
・・・ああ、ウェンディさんは子供だからまだ飲めないか。
[ヴィンセントは、段々悪酔いし始めている]

［ケネスはヴィンセントからの酒は受け取らず、
あくまで自前の酒を呑んでいる］

oO〇（生け贄になる可哀相な奴だが、顔は本当にエロいままだな）

ケネスは>>82に少し悩んだが、
生け贄が長持ちしてくれることを祈ることにした］

な……何かな？
ケネス、ラッセル、ヴィンセント、
私は何もしてないウサギあるよ？
キャ〜〜〜！！！

>>83
そうだね、ヴィンセント？
ウェンディはまだ呑めない……その分君が呑んであげるんだよ。

ああ、ラッセルさん・・・・。これはどうもどうも・・・。
・・・・すぅ・・・・。
[ヴィンセントは眠りこけてしまった]

ヴィンセント……ドクター？
ああ、寝ちゃったかな……

[ラッセルは、ヴィンセントの頬をぺちぺちと叩き、
反応がないのを確認すると、ポケットをごそごそと探りだした]

・・・・むにゃ・・・・。・・・ああ、うちのおばあさんは
・・・・。
[ヴィンセントは、何か夢を見ているようだ]

[ラッセルは、ポケットからとりだしたペンを、ヴィンセントの顔に滑らせた。
ヴィンセントの顔に奇怪な模様が描かれていくのを見て、ラッセルは楽しげに口笛を吹いた]

［ケネスはラッセルに幼女趣味もあることを思い出し、
すばやくウェンディを抱き抱え奥の部屋に連れ去った］

ウェンディ、ここに隠れてろ！外はあまりにも危険だ！！

・・・ふふっ・・・。・・・何もかも懐かしい・・・・・。
[ヴィンセントは意味不明な寝言を続けている]

［ケネスはラッセル達の部屋から漏れる危険な気配に、
ヴィンセントの死を悟った］

（安らかに眠ってくれ・・・・・）

[ラッセルは、ヴィンセントの髪を苦労して編みこみ整えると、その房をひとつひとつリボンで飾っていった]

懐かしい？
……寝言か。

・・・むにゃ・・・・。・・・ケネスさぁん、また私の
悪口を・・・・。
[ヴィンセントは、夢の中でも口論をしているようだ]

［ケネスはウェンディに怯えられていることに気付き、
あたふたしている］

お、おい。なんで怯えてるんだ？


（ううむ、子供の扱いには慣れてないからなぁ。
エッタは大人びていたし、お菓子さえあげればご機嫌だった。
この子はどうすれば・・・・・・・）

・・・・ふごっ・・・・。・・・う〜〜ん・・・・。
[ヴィンセントは鼾をかいている]

［ケネスはウェンディにフルーツのたっぷりのったケーキを
手渡した］

これもお供え物のあまりなんだが、
これでも食べて機嫌なおしてくれないか？

（うぅ、これはすごく高かったし、うまそうだから
あとで俺が食べようと思ってたのに）

[ラッセルは暫く、指先で編んだ髪を弄びながらヴィンセントの顔を眺めていたが、やがて興味を失ったようにその顔を離した。

ヴィンセントの頭は重力に従い落下し、あたりにごつんと鈍い音を響かせる。
伏せたヴィンセントの頭を、ラッセルは手に持った酒瓶で強く殴りつけた]

……ほら、起きろ、酔っ払い！
いつまで寝てる？

う、うむむむむむ……。

[ウェンディは、ケネスの顔とケーキを交互に見はじめた。]

>>100
・・・あいたたた！何をするんですか、ラッセルさん！
・・・ん？何か顔と髪に違和感が・・・。

[ヴィンセントは頭と顔を、指先で撫でて見た。]

何でリボンが？！何じゃこりゃー！！

［ケネスはラッセル達の部屋から響く不穏な物音に
ヴィンセントの様子が気になったが、
生け贄としての役目をまっとうしてくれていると確信した］

ああ、ひどいよねえ。
ケネスが弄ってたんだよ……

[ラッセルはヴィンセントの肩を抱き、したり顔でなんども頷いた]

おまけにウェンディを連れて、奥に閉じこもっちゃって。
……ウェンディ、無事だといいけれど。

仕方が無いの……。
ココは、ケーキに免じて、ケネスにつきあってあげるの。
でも、今日だけだからね！

[そう言うと、ウェンディは、ケーキを食べはじめた。]

>>104
なんですってー！

[ヴィンセントは、ずかずかと隣の部屋へ乗り込んでいった]
ケネスさん、私の顔にいたずらをするとは何事ですか？！
しかも何故ウェンディさんまで！

［ケネスはウェンディが悩んでいるのを見て、硬直している］

（う〜ん、俺はどうすればいいんだ？
ロッテの時や、エッタの時とも反応が違うし・・・・）

・・・もう、とにかく2度としないでくださいよ！
[ヴィンセントは一通り言い終えると、自分の部屋へ戻って
いった。]

［ケネスはウェンディがケーキを食べ始めて安心した］

（ふぅ、なんとか落ち着いてくれたか）

［怒鳴り込んでくる生け贄に気付き、十字を切った］

（墓ぐらいは作ってやるから、安らかに昇天してくれ）

・・・・っくしゅ！又ケネスさんが何か考えているん
ですかね・・・。

[ヴィンセントは、気分治しにコーヒーでも入れることにした]

［ケネスはウェンディを諭すような目で見て、紙を手渡した］

ラッセルと二人きりになるなよ？
もしなんか危険が迫ったら、
昔遊んだ妖魔様はヴィンセントさんに似てたような気がする
って言ってその場をしのげ！

［ケネスはラッセルの行動を疑問に思ったが特に気にしなかった］

さあ、……ケネス。
一緒に楽しもうじゃないか？

[ラッセルは、先ほどの酒瓶を掲げにっこりと微笑んだ。
酒瓶の中身は、何かを混ぜ込まれうっすら白くにごっている]

コーヒーを入れたので、飲みたい人はどうぞ。
[ヴィンセントは、コーヒーをすすりはじめた]

>>111
[ウェンディは、ケネスから紙を受け取り、読んだ。]

okよ。「ラッセルと二人きり」まで読んだよ。
……分かったよ。私も協力してあげるから。

［ケネスは明らかに>>113のラッセルに危機を感じ、
自前の酒を強調し、胸に抱え込んでいる］

これはニーナにもらった酒なんだ。
俺は今日はこれしか呑まない。

>>115
へぇ・・・？なるほど、そういうことだったんですか。
今までのは照れ隠しだったんですね！気づいて差し上げる
ことができなくて、申し訳ありませんでした。
[ヴィンセントは、なにやら勘違いしたまま一人でしきりに
うなずいている]

「今日は」……か、今日はかい？
じゃあ、月が日を過ぎたなら、俺の酒を呑んでくれるのかな？

［ケネスはウェンディが絶対勘違いしていると確信し、
第二の生け贄にならないように
ニーナにもらった酒を胸に抱えたまま集会所を走り去った］

今日は一人で呑むことにした。じゃあな。

だめだよ、ケネス、そんなんじゃ！
このお酒は、今日は私があずかっておくの！
それじゃ、ごゆっくり！

[ウェンディは、部屋のドアを閉めて、出ていった。]

［ケネスは集会所を出たあとに胸から酒が
なくなっていることに気付いた］

（な、ない！……しまった！！どこかに落としたか？
もう見つからないだろうな。
村からすでに8里は来ちまったからな…………
くっ、あれはニーナの遺品だったのに・・・・・）

［ウェンディが聞いた悲鳴はケネスのではないようだ］

(なにやら私の知らないところで、いろいろと事が起きている
ような気がしますが、気のせいでしょう)

今日のところはそろそろお暇しますよ。皆様、楽しい一時を。

うーん……。
アンケートとかは、明日の朝か昼に出すね。
とりあえず、おやすみなさい。
また明日ね。早くみんな帰ってくるといいな。

ケネスのお酒は、どうしようかな。

2回連続で本当にすまない。
今晩の更新に間に合わないかもしれない…。

（こんな事を言う為だけにしか出てこれなくて悪い。）