人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
(683)トマト実るデジャヴ村 : プロローグ
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
[夜の帳が重く降りてきた頃、シャーロットは家を抜け出し外に出た。]

…ふぅ。家は窮屈で、嫌になっちゃうわ。
(198)2005/07/12 00:52:12
吟遊詩人 コーネリアスは、リュートを爪弾きながら語り出した……
2005/07/12 00:52:25
村長の娘 シャーロットは、いつも窓から羨ましい思いで見ている店へ足を運んだ。
2005/07/12 00:53:01
お尋ね者 クインジー
なんだかお嬢ちゃんが挑発してるぜ。
誰か覗いてやったらどうだい?
ケヘヘヘ

ふぅやっぱり酒は命の水だな、なぁケネス。
(199)2005/07/12 00:53:26
お尋ね者 クインジー
おお!いいねぇ。
コーネリアスといったな、よろしく頼むぜ。
(200)2005/07/12 00:54:47
吟遊詩人 コーネリアス
(♪…)
今は昔……
一人の強大無比なる魔王の手によって
世界は滅びようとしていた

幾多の勇者が魔王に挑んだが
魔王を倒せる者は一人としてなく

最早滅びを待つばかりの世界を
魔王は今日も一人行く

逃げる者も
許しを請う者も
向かって来る者も
魔王にとっては等しく無意味

ただ無人の野を行くが如く
魔王は今日も一人行く
(201)2005/07/12 00:54:55
吟遊詩人 コーネリアス
けれどある日

魔王を見ても逃げもせず
許しも請わず 向かっても来ない
妙な男と魔王は出会った

一人陽気に笑いながら 杯を傾ける男に魔王は問うた
お前は一体何をしているのか?と

男は笑って魔王に答えた
見ての通り酒を飲んでいる 酒があればこの世は薔薇色
お前さんも一杯どうだい?

勧められるがままに 魔王は幾度も杯を煽る
やがて酔いが回りだし 魔王も陽気に男と笑った
夜が白む頃 男が酔いつぶれるまで陽気な宴は続いた

魔王は今日も一人行く
ただし今度は再開の約束を胸に抱き
(202)2005/07/12 00:55:20
ちんぴら ノーマン
悪りぃな、クインジー。俺はお前さんと違ってロリコンの気はねぇんでな。
(203)2005/07/12 00:55:42
村長の娘 シャーロット
[店から巻き毛のヘンリエッタが出てくるのを見つける。]

あんな若い子でも、夜遊びできるのに。
うちってなんて厳しいんだろう。
(204)2005/07/12 00:56:03
村長の娘 シャーロット
[やがて店の外に立つ。綺麗な音色のリュートが聴こえる。
中に入ることを躊躇するシャーロットの目に、銀髪の男の姿が映った。見慣れない顔だ。
彼がリュートをつまびいている。]

…綺麗。
(205)2005/07/12 00:56:25
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの奏でる音楽にうっとりした。
2005/07/12 00:56:35
吟遊詩人 コーネリアス
夜毎 無人の街で魔王と男は酒を飲む
笑い 怒鳴り 泣き 叫び そして歌い
陽気な宴は続いていった

されど繰り返される宴にも やがて幕は下ろされる

今日も男と飲み明かし
魔王は朝焼けの中を一人行く

行く手を阻む一人の男
勇者は酔った魔王を葬り去る

かくて世界に平和が戻り 全てが昔と変わらぬ賑わいを取り戻す中
変わった事が唯一つ……

酒を飲まなくなった酒飲みに
知人はどうしてなのかと尋ねてみた

男は寂しく笑って言った
「一緒に飲んでた友人が 戻ってくるのを待っている」
(206)2005/07/12 00:56:40
ちんぴら ノーマンは、村長の娘 シャーロットが覗いているのに気づいた。
2005/07/12 00:57:01
村長の娘 シャーロットは、店の石段につまづき、ドアを押してしまった。
2005/07/12 00:57:12
吟遊詩人 コーネリアスは、静かにリュートの演奏を終えた。
2005/07/12 00:57:19
お尋ね者 クインジー
お、村長んところの娘じゃねえか。

はいんなはいんな。
酒場にくるのははじめてかい?
まあいいや、おめえも飲め。
(207)2005/07/12 00:57:26
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの歌に耳を傾けている
2005/07/12 00:57:53
ちんぴら ノーマン
ん? シャーロットじゃねぇか。何やってンだ、そんな処で?
ぼーっと突っ立ってねぇでこっち来いよ。
(208)2005/07/12 00:58:30
村長の娘 シャーロット
[カランコロン!店のドアが派手な音を立てる。
クインジーの目に捉えられ、びっくりした顔でシャーロットはつぶやく。]

…あ。申し訳ありません。
邪魔してしまいました――
(209)2005/07/12 00:58:48
村長の娘 シャーロット
。o○(うぅ、ノーマンさんまで。)

お酒は、そんなに強くないんですよ…
(210)2005/07/12 00:59:58
吟遊詩人 コーネリアス
ふぅ……お耳汚し、失礼しました。
おや?こんな時間にまたお客様ですか?
(211)2005/07/12 01:00:59
ちんぴら ノーマン
そいつにゃ、一箇所だけ欠点があるな。
友人が来なけりゃ、そいつの分まで一杯やるのがホントウの酒飲みってもんだ。
……いや、良い歌なのは認めるけどよ。
(212)2005/07/12 01:01:21
のんだくれ ケネス
酒は命の洗い水ってね。
酒はいいよなぁクインジー。

銀の兄ちゃん、上手いもんだな。
はいみんな拍手ー!
(213)2005/07/12 01:02:03
お尋ね者 クインジー
ノーマン、いくら博愛主義者の俺でも
さすがにガキには手をださねえよ、カハハハハ
(214)2005/07/12 01:02:06
ちんぴら ノーマン
そーか、シャーロットは酒に弱いのか。
そら、それじゃこれでも飲めや。俺の奢りにしとくからよ。
(215)2005/07/12 01:03:04
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスが唄を終え、自分のほうを向いているのに気づいた。
2005/07/12 01:03:10
ちんぴら ノーマンは、村長の娘 シャーロットスクリュー・ドライバーを差し出した。
2005/07/12 01:03:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>212
そうですね。
けど一説によるとその酒飲みこそが魔王を葬った勇者だという説もありますから、彼も複雑だったのではないでしょうか……
(216)2005/07/12 01:03:56
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2005/07/12 01:04:04
ちんぴら ノーマンは、ついでにその分をアーヴァインのツケに追加。
2005/07/12 01:04:07
村長の娘 シャーロット
詩人の方――素敵なお唄でしたわ。
悲しくて、それでいて心の温まる内容の――

申し遅れました、私はシャーロットと申します。
(217)2005/07/12 01:04:27
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンからスクリュードライバーを受け取った。
2005/07/12 01:04:50
吟遊詩人 コーネリアス
お嬢さん、もしよろしければこちらに来て一曲聴いていきませんか?
聞き手は多ければ多いほど、歌い甲斐があるというものですから。
(218)2005/07/12 01:05:34
吟遊詩人 コーネリアス
シャーロットさん、ありがとうございます。
お褒めいただき恐悦ですよ。
拙い芸ですが、このお酒の席に一時の興を添える事が出来たのなら本望ですよ。
(219)2005/07/12 01:08:42
村長の娘 シャーロット
[魅力的なオレンジに光る液体に心躍らせ、シャーロットは一口、口に含んだ。
爽やかな酸味が口に広がる。]

美味しい…!
(220)2005/07/12 01:09:52
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンのほうを向き、笑顔を見せた。
2005/07/12 01:09:57
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスが盲目であることに気づいた。
2005/07/12 01:10:24
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの側にある椅子に座り、吟遊詩人に話しかける。
2005/07/12 01:11:50
お尋ね者 クインジー
コーネリアス、お嬢さんにも一曲頼むよ
俺も、あんたの歌もっと聞きたいしな
(221)2005/07/12 01:12:13
村長の娘 シャーロット
お耳汚しなんてとんでもないですわ。
家を…抜け出してきた甲斐があったというものです。

おいしいお酒もいただけましたし。
(222)2005/07/12 01:13:19
書生 ハーヴェイ
ノーマンさんにクインジーさん、冗談ですよ。

それはともかくトマトジュースありがとうございます。

それにしてもコーネリアスさんの弾き語りはとても上手ですね。声もとても澄んでいて、とても同じ男性だとは思えませんよ。
(223)2005/07/12 01:16:10
書生 ハーヴェイは、もらったトマトジュースをちびちびと飲んだ。
2005/07/12 01:16:44
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとうございます、クインジーさん、シャーロットさん。

ちょっとサーガを続けて演奏するのは喉が厳しいので、代わりにロンドをご披露しますよ。

サーガはまた明日、新しい物をご披露しますのでその時また聞きにきてください。
(224)2005/07/12 01:18:09
村長の娘 シャーロット
[いつも鼻つまみもの、として家で取りざたされているクインジーを横目でちらっと見る。]

あんまり、悪い人じゃないじゃないの?

[一人ごとをつぶやき、スクリュードライバーをぐっと飲んだ]
(225)2005/07/12 01:18:15
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに気づいた。
2005/07/12 01:18:50
吟遊詩人 コーネリアスは、ロンドを演奏しながら皆との会話に興じている。
2005/07/12 01:18:53
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイさん、ありがとうございます。
もしよろしければ今度は貴方の小説もお聞かせください。
(それにしても……そんなに私って女っぽいでしょうか?)
(226)2005/07/12 01:22:44
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさん、いつもお世話になってますわ。
…ふふ、結構お飲みになるのですね。存じ上げませんでしたわ。

[ハーヴェイだけに聴こえる大きさの声でそっとつぶやく。]
…お父様には、ナイショにしてくださいね?
(227)2005/07/12 01:24:17
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイにいたずらっぽく笑った。
2005/07/12 01:24:43
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットにウインクした。
2005/07/12 01:25:31
お尋ね者 クインジー
ハーヴェイ、
まあ確かに、俺にはのように文章もかけねえ
コーネリアスのように歌は作れねえ。
一日ぶらぶらしてるっちゃそうだからな、カハハハ
(228)2005/07/12 01:25:45
村長の娘 シャーロット
それにしても――ここの酒場、いつもこんなに、その…汚れているのですか?

[赤く染まった床を見つめ、シャーロットは不思議そうな顔をして周囲の人に尋ねた。]
(229)2005/07/12 01:26:01
書生 ハーヴェイ
(・・・あまりアーノルドさんに心配をかけないように、ね。)
(230)2005/07/12 01:26:57
書生 ハーヴェイ
さて、おいしいビールも飲めたし、そろそろ僕はこの辺で家に帰ります。あまり遅くなりすぎると先生の奥様に心配をかけさせてしまいますので。

お代はノーマンさんにお渡ししておきます。ローズマリーさんが起きられたら渡しておいてください。

それにコーネリアスさんの弾き語りを聞いて少しインスピレーションが沸いてきたような気がするんです。今なら書きかけの小説の続きが書けるかもしれません。

ではみなさん、また明日ここで楽しく騒ぎましょう。
(231)2005/07/12 01:28:18
書生 ハーヴェイは、少しふらつつきながら酒場を後にした。
2005/07/12 01:28:51
お尋ね者 クインジー
まあ、酒場なんつうもんはどこもこんな感じだ。
こういうのもおつってもんよ。
あんまこぎれいなところじゃ、俺らみたいのが
落ちつかねえしな
(232)2005/07/12 01:28:51
吟遊詩人 コーネリアス
>>229
ああ、それは、その、なんと言ったものでしょうか……
(233)2005/07/12 01:28:59
お尋ね者 クインジー
おう、ハーヴェイまたな!
(234)2005/07/12 01:29:37
のんだくれ ケネス
おいおいシャーロットお嬢さんよ、そんなこと言ってるとローズマリーに怒られちまうぞ。
こういうのは味があるっていうんだぜ。
(235)2005/07/12 01:30:11
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイを慌てて見送った。「お休みなさいませ」
2005/07/12 01:30:59
ちんぴら ノーマン
あー、これはな、メイの奴がビールとトマトジュースをぶちまけやがったんだ。
モロに浴びたステラは帰っちまうし、ローズは血と勘違いして伸びちまうしで大変だったんだぜ。
おかげで、こんなに汚れてても気にしない野郎ばっかり残っちまってよ。やれやれだぜ、全く……
(236)2005/07/12 01:31:14
吟遊詩人 コーネリアス
おやすみなさい、ハーヴェイさん。
私如きの芸でお役に立てたのなら光栄ですよ。
(237)2005/07/12 01:31:44
村長の娘 シャーロット
それに、何でしょう、この――お店に漂う、青臭いというか、新鮮な、なつかしい香りは――

――夏が近い、そう思わせてくれる香りですね。
(238)2005/07/12 01:32:05
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンの言葉にびっくりした。
2005/07/12 01:32:10
ちんぴら ノーマンは、書生 ハーヴェイから受け取った代金をポケットに突っ込んだ。
2005/07/12 01:32:11
ちんぴら ノーマンは、書生 ハーヴェイのトマトジュース代をアーヴァインのツケに追加。
2005/07/12 01:32:49
村長の娘 シャーロット
トマト!
あぁ…納得しましたわ。トマトの香りですね。

[周囲を見渡し、隅にロッカーを発見する。]
それでしたら…皆様のお邪魔にならない程度に、掃除しましょうか。
さっき、ノーマンさんに奢っていただいた、お礼ですよ。
(239)2005/07/12 01:33:44
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンに微笑み、ロッカーからモップを取ってきた。
2005/07/12 01:34:13
お尋ね者 クインジー
育ちのいいお嬢さんはこれだ……

ま、掃除の邪魔だしおれはしばらく夜風に
あたってくるかな。
(240)2005/07/12 01:36:03
お尋ね者 クインジーは、酒瓶片手に外に出て行った
2005/07/12 01:36:25
のんだくれ ケネス
ハーヴェイ気をつけて帰れよ!

っと、俺もそろそろ眠くなってきたな・・・
さっき起きたばかりな気もするがまあいいか。
よし!寝る!
(241)2005/07/12 01:36:42
ちんぴら ノーマン
いやいや、こういった場所の掃除なんてぇのはお嬢さんのやる仕事じゃねぇよ……そうだよな、クインジー?
(242)2005/07/12 01:37:20
ちんぴら ノーマンは、村長の娘 シャーロットからモップをもぎ取った……がクインジーに逃げられた!!
2005/07/12 01:37:58
ちんぴら ノーマンは、モップを持ってちょっぴり途方にくれている……
2005/07/12 01:38:44
語り部 デボラが参加しました。
語り部 デボラ
ひーーーひっひっひっひっひ。
(243)2005/07/12 01:39:46
吟遊詩人 コーネリアス
おや?そろそろお開きですか。
では私もシャーロットさんを手伝いましょう。
大した事は出来ませんが、机を運ぶ程度ならなんとかなるでしょう。
ノーマンさんも手伝っていただけるのですか?
(244)2005/07/12 01:40:17
お尋ね者 クインジーは、涼んで戻ってきた
2005/07/12 01:40:19
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンに歩み寄り、にこやかに微笑んだ。
2005/07/12 01:40:23
ちんぴら ノーマンは、お尋ね者 クインジーにモップを突き出した。異議は却下だ!!
2005/07/12 01:41:15
吟遊詩人 コーネリアス
うわっ!?な、なんの声ですか?
(全く気配がしませんでしたよ!?)
(245)2005/07/12 01:41:16
村長の娘 シャーロット
嫌だわ、言いましたでしょう?
掃除は皆様の邪魔にならないようにする、って――

折角のお客様ですもの、詩人さんのお話をもう少し聴きたかったですわ。

あいにく、私は気の利かない女で――気を遣っていただけたのならすみません。
(246)2005/07/12 01:42:00
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスを見送り、その横に居たデボラに気づきビクっとした。
2005/07/12 01:42:15
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンからモップを受け取り、簡単な掃除を始めた。
2005/07/12 01:42:44
語り部 デボラ
やれやれ。
アーヴァインのひよっこに呼ばれてやってきてみたが、ちょっくら遅かったかえ?
今はあんまり人がいないようだね。
(247)2005/07/12 01:43:38
村長の娘 シャーロット
あっ。
吟遊詩人さんは――危ないので大丈夫ですよ。
私一人でも、なんとかなりますから。

――そういえば、お名前、伺ってもよろしいですか?
(248)2005/07/12 01:43:46
お尋ね者 クインジー
おいおい、コーネリアス、あんたの手は
大事な商売道具だろう、俺がやるからあんたは、曲を
弾きつづけてくれよ。

ま、お嬢さんも、掃除で服を汚したら村長になんて
いうんだい?仕方ねえな。
(249)2005/07/12 01:44:08
お尋ね者 クインジーは、しぶしぶ掃除をしている
2005/07/12 01:44:57
ちんぴら ノーマン
……なんだ、バァさんか。頼むからいきなりその辛気臭ぇ笑い方は止めてくれよ。
一体どこの死人が起き上がってきたのかと思ったじゃねぇか。
(250)2005/07/12 01:45:05
村長の娘 シャーロット
いいのよ、クインジーさん。
洗濯するのは、私なんだから、うふふ。
(251)2005/07/12 01:45:13
村長の娘 シャーロットは、そうは言いつつもクインジーの作業がありがたい。
2005/07/12 01:45:17
語り部 デボラ
おや、驚かせちまったかい?
ひーっひっひっひっひ。
こりゃ、愉快愉快…ひひひ。
…いやね、すまなかったね、若いの。
(252)2005/07/12 01:45:24
吟遊詩人 コーネリアス
シャーロットさん、私はしばらくここに逗留する予定ですので、いつでもまた聞きにきてください。

あ、掃除手伝いますよ。
ここは私の仮の宿でもありますしね。
(253)2005/07/12 01:46:59
村長の娘 シャーロットは、簡単な掃除を終え、手伝ってくれた二人に感謝した。
2005/07/12 01:47:09
お尋ね者 クインジー
おおう?
何の化け物かと思ったら、デボラのばあさんか。
相変わらず元気だな。
(254)2005/07/12 01:48:18
村長の娘 シャーロット
吟遊詩人さんにデボラさん――
なんだか、しばらく素敵なお話が聴けそうですね。

私が、家を抜け出せれば、ですけど――
(255)2005/07/12 01:48:50
村長の娘 シャーロットは、少し下を向いた後、語り部 デボラに向かって作り笑いをした。
2005/07/12 01:49:11
吟遊詩人 コーネリアス
クインジーさん、お気遣いありがとうございます。
けれど私も諸国を旅しながら詩を紡いで来ましたから、見た目よりは丈夫なつもりですよ。

演奏する時以外は丈夫な皮の手袋で指を保護してますしね。
(256)2005/07/12 01:49:22
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに「礼を言われることなんざやっちゃいねえよ、やめてくれ」
2005/07/12 01:49:25
吟遊詩人 コーネリアス
お婆様はデボラ様というお名前ですか……
語り部という事は色々なお話を知っておられるのでしょうねぇ。
よろしければ時間の空いた時にでも色々教えていただけませんか?
(257)2005/07/12 01:52:08
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアス「いやいや、その手は大事にしておきな」
2005/07/12 01:53:48
語り部 デボラ
どうやら、知らない顔もあるみたいだね。
自己紹介しとこうか。

あたしの名前はデボラ。
表向きは語り部ってことになってるが、本業は魔女なのさ。
ひっひっひっ。驚いたかい?
ひよっこアーヴァインとは、遠い親戚でね。
普段は森の向こうに見える山に住んでるんだが、たまにこっちに降りてくるのさ。
(258)2005/07/12 01:54:40
吟遊詩人 コーネリアスは、お尋ね者 クインジーに感謝した。「ありがとうございます」
2005/07/12 01:54:41
語り部 デボラ
それにしてもなんだい、ひよっこアーヴめ。
このデボラ様を呼び出しておいて、自分は留守とはね…あたしも低く見られたもんだねえ。
しかも人狼騒ぎとは…くだらないねえ…ひひひひひ。
狼なんて、太古の昔から、魔女の僕と決まってるのさ。
あんなバカども、何を怖がる必要があるってのさ。
(259)2005/07/12 01:57:09
お尋ね者 クインジー
おいおい、ばあさん魔女だったのかよ。
ボケが始まったんじゃねえよな?
(260)2005/07/12 01:57:57
語り部 デボラ
死人とはずいぶんなこと言うじゃないかい、ノーマン。
まったく昔から口の減らないガキだね。
そんなに呪いをかけられたいのかい?!
ひっひっひっ。
(261)2005/07/12 01:58:36
語り部 デボラは、ちんぴら ノーマンとぎろりと目を向けた。
2005/07/12 01:59:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、奥のほうで意識が戻った。
2005/07/12 02:00:35
吟遊詩人 コーネリアス
魔女…ですか。
それはますますお話を伺いたくなりましたよ。

けれど今日はそろそろ休ませていただきます。
皆さん、お先に失礼します。おやすみなさい……
(262)2005/07/12 02:02:00
ちんぴら ノーマン
呪いなら五年前にうちの家族全員にかけた、って言ってたじゃねぇか。
おかげで遺産が入って俺としてはウハウハだったけどよ。
(263)2005/07/12 02:02:13
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の二階へと上がっていった。
2005/07/12 02:02:37
村長の娘 シャーロット
魔女さん…だったのですか。
私のこと、お父様にその、魔法でバラしたり――しないでくださいね?

[コーネリアスに話しかける]
詩人さん、お連れしますわ。
(264)2005/07/12 02:02:52
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの手を(一瞬ためらって)握り、2階に誘導した。
2005/07/12 02:03:24
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットに感謝した。
2005/07/12 02:05:42
酒場の看板娘 ローズマリー
う、うーん…寝てたみたい。

あら?お酒が減ってるわね。いっぱい来たのかしら?
(265)2005/07/12 02:06:13
語り部 デボラ
>>263
おや、そーだったかい?
年寄りだから、物覚えが悪くてねえ。
もう一発すごい呪いをおまいさんにかけてもいいんだが…ひっひっひ。
(266)2005/07/12 02:07:41
お尋ね者 クインジー
お、ローズ起きたのか、
アーヴの野郎が浴びるように酒飲んでいったぜ

それじゃ俺も今日はねるかな、またな!
(267)2005/07/12 02:09:36
お尋ね者 クインジーは、酒瓶を隠しながら店を後にした
2005/07/12 02:09:54
ちんぴら ノーマン
別にかけたきゃかけても構わねぇけどよ、あんまりそんな事言いふらしてっと、赤い服着た奴らがやって来て火炙りにされちまうぞ?
いくら老い先短いとは言え、法螺もいい加減にしとこうぜ。
(268)2005/07/12 02:10:20
村長の娘 シャーロット
[ドアの前でコーネリアスに挨拶をする。]

…素敵な演奏でしたわ、楽しかったです。
また――機会があれば、聴かせてくださいね。

――では。
(269)2005/07/12 02:11:03
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスが無事に部屋に入っていくのを見届け、階下に戻った。
2005/07/12 02:11:21
酒場の看板娘 ローズマリー
ああ、酒ビンがいっぱい空いている…
お金を支払ってもらわないと、あとで父さんに怒られちゃうわ。
(270)2005/07/12 02:15:54
村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジーが居ないことに気づいた。
2005/07/12 02:17:40
語り部 デボラ
おや、ローズ起きたのかい。
久しぶりだねえ。
ひよっこに呼び出されて、遠いとこはるばるやってきたから、喉がかわいちまったよ。
あたしにも、何か一杯おくれな。
(271)2005/07/12 02:18:58
ちんぴら ノーマン
あー、空いた酒はほとんどがケネスとクインジーだな。
「アーヴの奢りだ」って言ってたぜ。
(272)2005/07/12 02:19:13
ちんぴら ノーマン
メイの奴は逃げちまうし、店番が居なくて大変だったんだぜ。何が悲しくて俺がカウンターに立たなきゃなんねぇんだ。
本当ならマスターからバイト代でもふんだくるところだけど、ローズに免じて今日はまけとくからよ。
(273)2005/07/12 02:21:33
酒場の看板娘 ローズマリー
あら、お婆さんもいらっしゃい。
お婆さんはいつもは…「とまとまとまとはイーッヒッヒッヒ。」といった感じなのかしら?
どんなのが好み?

ノーマンさん、あなたがいっぱい飲んだんじゃないのでしょうね?
(274)2005/07/12 02:21:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、語り部 デボラに、飲み物の好みの種類を尋ねている。
2005/07/12 02:22:15
ちんぴら ノーマン
ローズ、俺がそんなに飲んでるように見えるか?
倒れちまったお前さんの介抱やら、急に来た酔っ払いどもの相手で俺が飲む暇なんてありゃしなかったよ。
嘘だと思うんなら明日にでも詩人の兄ちゃんに聞いてみな。
(275)2005/07/12 02:25:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、ちんぴら ノーマンがもしバーのマスターなら…「ちんぴらバー?」
2005/07/12 02:26:15
語り部 デボラ
ひっひっひっ。
よくわかってるじゃないかい。
あたしはスペシャルカクテル「とまとまとまと」しか飲まないって決めてるのさ。
(276)2005/07/12 02:28:02
酒場の看板娘 ローズマリー
ノーマンさん、私に何もしなかったでしょうね…いえ、私を運んでくれたのね。ありがとう。

じゃあデボラさんには「てーてっててー」と持ってくるわね。

あら、シャルいらっしゃい。こんな夜中に来て大丈夫?
(277)2005/07/12 02:30:20
ちんぴら ノーマン
さて、と。ローズも起きてきたことだし、俺もそろそろ帰るとすっか。
んじゃ、またな。
(278)2005/07/12 02:39:03
ちんぴら ノーマンは、酒場の看板娘 ローズマリーに軽く片手を上げて挨拶すると出て行った。
2005/07/12 02:39:30
ちんぴら ノーマン
……しかしあれだけあって結局のとこ、設けはただ酒一杯とトマトジュース一杯分の小銭か……正直、割りにあわねぇなぁ。
(279)2005/07/12 02:40:57
酒場の看板娘 ローズマリー
ノーマンさんおそとは暗いから、気をつけてね。
(280)2005/07/12 02:43:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、こそこそと酒場の掃除を始めた。
2005/07/12 02:47:21
酒場の看板娘 ローズマリー
モップも持ってこなくっちゃ。メイがたくさんこぼしたから。
(281)2005/07/12 02:48:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、音をたてないようにこっそりと酒場を掃除している。
2005/07/12 02:57:36
村長の娘 シャーロットは、うとうとしかけて目覚めた。
2005/07/12 02:59:19
村長の娘 シャーロット
…いけない。すっかり長居をしてしまいましたね――
(282)2005/07/12 02:59:22
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーが掃除をしているのに気づいた。
2005/07/12 03:00:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットが起きているのに気がついて。ふと手を止めた。
2005/07/12 03:01:48
村長の娘 シャーロット
お美しい方――

あ、すみません。軽くお掃除したのですが、やはり不十分でしたわね。
(283)2005/07/12 03:02:14
酒場の看板娘 ローズマリー
あら。あなたは……
シャル…いえ、シャーロットさんよね?ごめんなさい、起こしてしまったかしら。 いいえ、気にしないで?ここは私が掃除をしなければいけない所だから。
(284)2005/07/12 03:04:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットのストレートの髪に一瞬目を奪われた。
2005/07/12 03:05:36
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーの視線に気づき、髪に手をやった。変なものでもついている?
2005/07/12 03:44:32
村長の娘 シャーロット
夜が――すっかり更けてしまいましたわ。

美味しいお酒と素敵な演奏を聴かせていただきました。
また――来られれば、嬉しいのですが。

御代を置いておきますね。
(285)2005/07/12 03:45:53
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーの横のテーブルに、現金を置いた。
2005/07/12 03:46:35
村長の娘 シャーロットは、身を翻して、家路へ急いだ。
2005/07/12 03:47:15
村長の娘 シャーロットは、ドアからこっそり、家に入り、自分の部屋のベッドに入った。
2005/07/12 04:13:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、静かに酒場の掃除を終えた。
2005/07/12 04:15:12
お尋ね者 クインジーは、鼻歌を歌いながら入ってきた
2005/07/12 08:49:53
お尋ね者 クインジー
みんな寝ちまっているようだな。
よしよし。
(286)2005/07/12 08:51:10
お尋ね者 クインジーは、あけていない酒瓶と、手にしている空き瓶をすりかえた
2005/07/12 08:51:30
お尋ね者 クインジー
これも、アーヴの付けでよろしく頼むぜ
ケヘヘヘ

それじゃまたな!
(287)2005/07/12 08:53:04
お尋ね者 クインジーは、鼻歌を歌いながら出て行った
2005/07/12 08:53:11
のんだくれ ケネスは、千鳥足で酒場にやってきた。
2005/07/12 08:59:19
のんだくれ ケネス
男ーと女ーのあいーだにはー♪
 深ーくて暗ーい河があるーとくらぁ♪

命の源を補給に来たぜーってまた誰もいないのか。
まいいか。酒はどこですかっと・・・。

お、こりゃ銘酒「万毒清」じゃねーか!
よしよし、今日はこれをもらってくかな。
払いはアーヴァインによろしくな。
クカカカカ
(288)2005/07/12 09:02:04
のんだくれ ケネスは、酒瓶を抱えて嬉しそうに出て行った。
2005/07/12 09:02:56
雑貨屋 レベッカ
昼過ぎになるかと思ったがこの時間に来られたな。
って無人かよ。

朝っぱらから飲むわけにもいかんし、トマトジュースでも飲むか。
勝手知ったる…ってヤツだな。
(289)2005/07/12 10:57:45
雑貨屋 レベッカは、自分でトマトジュースを作って一気に飲み干した。
2005/07/12 11:05:27
雑貨屋 レベッカ
>>121
「ひょん」ってのは確か宿り木の一種だったと思うぞ。あたしの記憶違いじゃなければな。

…来たばっかりだが火曜日の開店は正午からだしな。そろそろ店戻るか。何か必要なものがあったら買いにきてくれ。
(290)2005/07/12 11:06:05
雑貨屋 レベッカは、グラスを片付けるとゆっくりお店に戻って行った。
2005/07/12 11:08:33
村長の娘 シャーロットは、自宅で洗濯をしていた。
2005/07/12 11:08:35
村長の娘 シャーロット
昨日の吟遊詩人さんの唄――素敵だったなぁ。
いい人も悪い人も、お酒の力で仲良くなる。

――そんなふうに仲良くなれる関係が羨ましいわ。
(291)2005/07/12 11:10:21
村長の娘 シャーロットは、よく晴れた空を見て、残念そうに呟いた。
2005/07/12 11:10:52
村長の娘 シャーロットは、父のシャツを片手に、ぼうっとしている。
2005/07/12 11:13:21
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは気を取り直したようにシャツをハンガーに通し、ぱんぱんぱんと3回叩いてシワを伸ばした。
外の青い空が気持ちいい。]

――買い物行って、午後は図書館にでも行こうかしら。
ハーヴェイさんが居るかもしれないしね。
(292)2005/07/12 11:30:35
村長の娘 シャーロットは、深呼吸をして、ベランダから姿を消した。
2005/07/12 11:36:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、誰もいない酒場でひとり椅子に座っている。
2005/07/12 16:16:09
酒場の看板娘 ローズマリー
もう。朝誰かが来たのね?
またビンが空いているのだから。あんまりしこたま飲まれるとここも傾いちゃうわ?
(293)2005/07/12 16:18:08
酒場の看板娘 ローズマリー
あら、もうこんな時間だわ。お夕食の準備をしなくっちゃ。今日はトマトを20個以上は持ってこないといけないわね。
(294)2005/07/12 16:20:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、上機嫌に出かけていった。
2005/07/12 16:20:57
村長の娘 シャーロットは、血相を変えて自分の部屋から出てきた。
2005/07/12 19:07:29
村長の娘 シャーロット
【村長の家、廊下】
……誰が、こんなことを……!!!!!

[朝干した村長のシャツに、赤い液体が手のひらほどの大きさの範囲でべっとりついている。]
(295)2005/07/12 19:08:53
村長の娘 シャーロットは、シャツのしみのにおいをくんくん嗅いだ。
2005/07/12 19:09:02
村長の娘 シャーロット
……!!!!!!
トマトだわ―――!!

おおおおお、お父様!
(296)2005/07/12 19:09:48
村長の娘 シャーロットは、階段を駆け下りて、村長 アーノルドに報告しに行った。
2005/07/12 19:10:00
学生 メイ
ん〜、イザベラ先生どころか人の気配もないね。
これなら大丈夫そう…。
(297)2005/07/12 19:10:27
学生 メイは、辺りを警戒しつつ酒場の扉を開いた。
2005/07/12 19:10:34
学生 メイ
こんばんわー。
って、誰もいないよね、知ってた(笑)

今日も一応来てみたんだけど、やっぱりアーヴァインさんはいないみたいだねぇ。
いったい何の話なんだろう。
他のみんなもアーヴァインさんに呼ばれたみたいだったから…愛の告白はないか…。
もっ…もしかして、これって「合コン」なんじゃ!?
…家に戻って着替えてこようかな…。
(298)2005/07/12 19:11:57
学生 メイ
いや、変に気負う事ないか。
いつも通りのボクで…いや、一張羅を着て「その服、似合ってるね」なんて言われると嬉しいしねー♪
声かけてもらいやすくなるかもだし(笑)
うーん、どうしよっかなぁ…。
(299)2005/07/12 19:17:29
学生 メイは、とりあえずカウンターに座って思案に耽っている。
2005/07/12 19:17:42
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
《自警団長 アーヴァインは、3日前からこの村の宿に滞在している自称冒険家のナサニエルを最後の容疑者候補と判断し、連行することにした》

お、おい旦那、ちょ、ちょっと待て、俺をどこに連れてこうってんだよ。

《自警団長 アーヴァインは、説明は後だ、と冒険家ナサニエルを一睨みした》

わ、わかった、わかったから、そ、そんなに怖い顔をするなって、言われたとおりについていくからよ。
(300)2005/07/12 19:21:59
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
26
5
10
15
25
37
11
41
3
18
1
64
26
10
9