人狼審問

って、ルーサー牧師ですか……

『しかし跡形も無く消し飛んでいた』

お師匠様…

本当なら生きているうちにお救いしたかったのですが…

かならずや貴方を神の呪縛から救ってみせます。

《突然日にちが変わってビックリ》

メイの結果発表はどうしましょう？

>>0
《う、うん。だって人狼には守護者が誰かわかってたはずだもん。》

>>3
じゃあ22:40にベンとシャーロットが同時に。

モーガンさんは好きなときのどうぞ。

《どこか分かるようなとこありましたっけ？》

ルーサー……踊り疲れた人形よ、審判の日までの僅かの間くらいは安らかに眠れ。

>>5
了解しました。

>>5
了解です。

ダニエルの結果は言うまでもあるまいて。
あやつは機械の身体に流れているのはオイルであったやもしれぬが、その魂は高潔な騎士のそれであった。

だが、それでも【ダニエルは人狼】であった。

メイが狂人なら
シャーロットとベンのどちらかは
しらばっくれてるんだろうけど…

人狼は襲撃が防がれたらその襲撃先の人物が
守護者ではないことはわかるからね。

そしてあの局面で守護者が能力者を護る可能性も
人狼が能力者を襲撃する可能性も共に低い。

ルーサーさんは安っぽい物しか持ってませんでしたね、これでは何も買い取れませんね。残念です。

>>12
お師匠様はこう言っては何ですが
本当に信仰心に厚い敬虔で清廉な聖職者だったんです。

不正に蓄財するような方ではありませんよ。

…………

では、結果を、

メイさんは【人間】でしたよ。

（焦点の合わない瞳で鏡面ではなく虚空を見つめて）

かの者、人間であること然り。
されど人の身にありながら、獣と定めを共にする者。
人の子にありながら、人の摂理を外れて歩むを定められし者。
そはこの箱庭世界の「神」によりて選ばれし、「審議」の鍵として選ばれし存在なり……

《【メイは人間でした】》

《結局占いマシーン一回しか使わなかった･･･》

《っていうか、いい加減台詞考えるの疲れてきた》
《ともかく、メイは狂人確定ですね》

…………

大丈夫だ、気を失ってるだけみたいだ。

>>17
《毎回使ってるところを想像だけはしてました。
　カタカタカタカタ…ペー(紙の出る音)》

――あぁ……

ラッセル……？
わ、たし……

さてと…これでメイを吊る必要はなくなったわけか。

■最後のアンケート
１、ベンとシャーロットどちらを信じるか。
　　(２人はみんなを説得)
２、その他

ああ、シャーロット。

大丈夫かい？

ええ……
だい、じょうぶ、です……

（小さく頭を振って）
しっかりしなくては。
まだ、やることが残っているのだから。

ラッセル、どちらを真占い師であると考えている？
わしはシャーロットが人狼には見えん。
占い師らしいのかは分からぬが、発言がいちいち村人としての視点から出ているように思える。
……が、わしはダニエルに対しても似たような感想を持っておったからまったくアテにはならん。

……状況を整理しましょう。

まず、確定霊能者としておじい様。
確定白として、ラッセル。
メイは狂人確定。

そして、占い師ＣＯした私とベンジャミンさん、何れかがラストウルフです。
但し、狂人メイにもどちらが狼か知る術はなかった、というのが現状ですね。

>>25
僕はベンが好きだ。
変な意味じゃないよ。

そしてなぜか理路整然と話す占い師を見ると
疑いたくなってしまうんだ…

説得と言われましても信じてくださいとしか言う事が無い･･･

>>27
わ、私はそっちの趣味はありませんぞっ！！

だから変な意味じゃないと言ってるだろベン。

《真のヒロインはベンジャミンであったか……今明かされる衝撃の事実！》

…よし、ベンを吊ろう。

《違ったの？》

よく見れば顔もそっちの方に見えなくも無い･･･

少し、説得できる材料を探しに議事録を漁ってきます。

一応私は▼シャーロットでコミットしましたよ。

《変な発言でラッセルが敵に回った･･･》

>>33
うん、２人とも頑張ってほしい。

頑張って足を引っ張り合ってくれ！

…はっ。
今お師匠様の気配が…

>>34
ジョークさベン。
僕ら友達だろ？

>>27
確かに、そういう考え方もあると思います。
ですが、私は占い師ではあっても、正確な占いの結果を得ているだけの村人なんです。
今回のケースのように、占い結果が全く割れていない状況では、持っている情報は村人と何ら変わりないんですよ。
だからこそ、村人と同じように推理し、同じように発言してきたまでです。

>>37
ああ、わかってる。
はっきり言って僕らの推理よりも
２人の説得にかかってると言ってもいいかもしれない。

ああ、そうだ
結果はどうあれ次の更新でエピなわけだけど
更新はいつにしようか。

あとはメイがいればいつでも更新はできるわけだけど。

もひとつそうだ
メイは狂人だけど
メイにもどっちが人狼かわかってないんだよね。

騙すつもりで逆を言ってもいいから
僕はメイの考えも聞きたいな。

>>36
も、もちろんですよ坊ちゃん、坊ちゃんと私はお友達でございますよ。

僕はベンを信じてるよ。(たぶん)

次でエピって絶対でしたっけ？

……今にして思えば、な事ですが。

>>3:143 のダニエルさんの台詞。

「自分を吊るなら次はベンジャミンを吊ってくれ」

ちょっと考えると、繋がりがないように見えますが……
少し、おかしくないですか？
「自分を吊るなら〜」という台詞はよく耳にしますが、これはベンジャミンさんの >>2:249 とは意味合いが違います。
この台詞が出てくるのは、普通は自分の対抗能力者に対して、あるいは自分に黒を付けた占い師に対してである筈。
グレーが占い師ＣＯした者に対して、しかも自分が占われていないにも関わらず、ここまでの台詞を吐くのは明らかにおかしい。
いかにも「狼がライン切りをしようとしてやり過ぎた」というように見えるのですが。

揚げ足取りといわれるかもしれませんし、逆に私はその日ギルバートさん吊りを推しましたから、私の方が怪しいと言われても仕方ありませんが……

しかし本当にびっくりするぐらい判断材料が無いね。

実を言うとメイが人狼説を捨てきれずにいたんだ。

………

>>44
どちらとも取れるんだよね。

ライン切りを狙ったか疑いを向けさせようとしたか。

シャーロットがギルバートさんを候補に挙げたのだって
彼が人狼じゃないと知ってたから挙げたのか
知らないから挙げたのか。

ええと。
検証しようにも、ベンジャミンさんの「意見」がアンケートくらいしかなくてなかなか探せません。。。

中身の無い発言ばっかりですいません。

どっちを吊ったって潜伏していた狼が
明るみに出るのは間違いが無かった。

だったらダニエルのことは諦めて
黒を出すことで判断材料を与えないほうがいいだろうからね。

ただ……ひとつ言えることは。

ラッセル、貴方メイに対して「信用されようとする気概が足りない」と言っていましたよね。
発表の後、全員の思考がゲームへ向かった後もＲＰに勤しんでいるベンジャミンさんに「説得しようとする気概」があるように見えますか？

自分で言うのも何ですが見えません。

>>47
実際みんなそれもあってベンを疑ってたんだろうしね。

さて、ベン贔屓の僕が残ったのは吉なのか凶なのか。

もちろんベンが真だと自分の中で決めてるわけじゃないよ。

感情に訴えるだけのベンジャミンにも、ある種の説得力を感じないではなかったが……やはりシャーロットは疑い難いな。

《と言うか説得のやり方がわからない･･･誰か教えてorz》

>>50
見えない。

それは確かだ。

なのに一生懸命意見を言うシャーロットが
黒く見えてしまうのはきっと前世のトラウマに違いない。

>>53
モーガンさんは今すぐ決めるとしたら
シャーロット真でいきますか？

正直、僕はランダムにしたいくらい決めかねてます。
《こら！》

……狼のステルスの基本は、ＣＯした能力者との間に「絶対にラインを作らないこと」。
真実を言い続ければ、黒判定を受けた時に「そんな序盤からライン切りをするものか」と言うことが出来るし、仲間が信用されれば白判定で逃げ切れる。

ならば、ダニエルさんとすれば、敢えて疑いの強いベンジャミンさんに見方する必要はなかった筈……

って、これも言い訳ですね。
狼なら、大多数に流れるのが一番やり易いわけですから。

はぁ…

ベンが人狼なら多分僕は彼のようなタイプが
一番苦手なのかもしれない。

そういえば妙に怪しい人狼を吊れなかった事もあったっけ…

え？
吊れなかったこともあった？？
僕は何を言ってるんだ？

>>56
今すぐ選べと言われればシャーロットを信じると思う。

……でも、それなら私があの時敢えてギルバートさん吊りを推す必要は全くなかった。
あの時点では、全体の意見としてはダニエルさん吊りが優勢だったから。
どうせ占いでも確定黒にしなければならないのなら、敢えて疑われる根拠になりかねない行動を取る必要はありません。

>>54
シャーロットの粗を探すとか
モーガンさんを懐柔するとか
涙に訴えるとか…

私には国にまだ幼い子供が･･･

ねえ、ラッセル。
私、どこが怪しいかしら？
「よく喋るから」と答えられてはどうしようもないけれど、指摘があるなら答えるわ。

>>62
とってつけたかのようなお涙頂戴じゃな（苦笑）。

>>60
うん。まったくその通りだ。
君が本物なら煮え切れない僕にさぞやイライラしてるだろうね。

幸い…なのか不幸にもなのか
メイが来ない限り更新はできないから
２人がやきもきする時間はもう少し続きそうだよ。

《メイさんもうコミットしてませんか？していないなら私と誰がしたんでしょう？》

《ラッセル〜》
《この状況で議事録よりもインデックスを見てる人を信用するんですかぁ……？》

>>62
結婚してたんだ…
奥さんはどんな人だい？

…仕方ないなぁ後腐れなくベンを吊ってしまおう。

ここまできても態度の変わらないベンはすごいと思うよ。
もうこれでベンが本物だったら
神の次に殺すのはベンの娘にするよ。

息子ですと言っておこうかな。

>>67
《ごめんごめん、
　心配しなくてもここは普通ベンを吊るよ。》

《インデックス見たのはまだ1ページ目でのことですが》

勝手に娘だと思い込んでしまった。
じゃあ奥さんにしておこう。

さて、
【決定】
▼ベンジャミン
でコミットしますね。

では、私もコミットしますね。

妻は病気で1年前に･･･ぅぅ。

（ふうっと息を吐いて）

信用してくださってありがとうございます。
……コミットはいいんですが、メイはいるんでしょうか？

個人的には豹変したベンに
説得し倒される展開を望んでたんだけど仕方がない。


奥さんが死んでるなら息子の嫁にしよう。

>>68
《それ私の設定のことですか？》

>>76
どうしても女性でなければ気が済まないとでも……？

>>77
《え、どういうことですか？？》

>>78
そういう場合は本人よりもその人の大切な
しかも無力な存在を攻めるとより効果が大きいと
お師匠様が以前言っていました。

大体、奥さんを亡くされて幼いお子さんがいるなら、どうして行商なんかに出ているんですか？
息子さんの傍にいてあげれば良かったのに。

一人ぼっちで取り残された子供がどんな気持ちでいるか、あなた自身は考えたことがあるんですか？

《最後に命乞いでもしますか》

はっ？！わ、わかったぞお前達の狙いが！私の金が目当てなのだな！ま、待て、それならこうしよう、国にはまだ莫大な財産があるその財産の１０分の１をやろう！そ、それで見逃してくれ、たのむ！私にはまだ幼い子供がいるのだ、もし私がここで死んでしまえばその子は路頭に迷う事になってしまう。な、たのみますよ坊ちゃん、あなたも人の子ならわかってくれるはずだ･･･

……さて、わしはこれで失礼するよ。ではおやすみ。



ヘカテーの導きのあらん事を。

>>79
《いやホラ、「私の両親が〜」って話です》
《ベンジャミンさん真とするならば、私（＝残された娘）が人狼ってことでしょう？（笑）》

なにかが根本的に間違ってるよベン。

もう釈明する気も無いとしか…

な、ならば５分の１をやろう･･･どうか考え直してくれ。

……私もそろそろ失礼しますね。
明日は顔を出すのが遅くなるかもしれません。
鳩での参加も微妙ですが、なるべく早く戻るよう努力します。

……定めの時は、もうすぐそこですから。

>>84
《ああ、でもその場合人狼の勝ちですからねぇ…
　ラッセル的にはすでに人狼のことはどうでもよくて
　神を倒すことしか頭に無いんです。たぶん。》
《それにしてはベンにからむなぁ…》

おやすみシャーロット。

まだ足りないと言うのか！そ、それなら半分、財産の半分をやろう、こ､これ以上は勘弁してくれ親子ともども路頭に迷ってしまう。な、お願いしますよ坊ちゃん、いやラッセル様。

>>86
自分が人狼だと認めたら許してあげます。

ええ私は人狼ですとも！こ、これでよろしいですかラッセル様。

(ダニエルさんの薬、使い方はこうでいいのかな…？)

23時51分 自供成立。

メイが戻り次第この薬を注射しよう。

《こんな命乞いする人いたら私なら即吊りますね》

>>95
《わかっててやってるその意気や良し！
　さすがベンだ！》

い、いや私は人間ですよ、ラッセル様が許すと申されましたから認めただけで･･･ひ、酷い！騙したんですかラッセル様！

たぶんチクっとします。

たぶん苦しくないです。
ダニエルさんがそう言ってましたから。たぶん。

そしてたぶんこっちの薬で蘇生できます。たぶん。

>>97
騙してなんかいませんよ。
オードリーさんやアーヴァインさん、
それにお師匠様を襲ったことを許すと言ったんです。

生きてましたしね。
《あれ？ルーサーは死んだ説？》

注射は嫌ですか？
できれば犠牲者を出したくないという
ダニエルさんの意思を尊重したいのですが
どうしても嫌なら
聖餐を切り分けるための銀のナイフがありますよ。

モ、モーガン様！助けてくださいまし、私はこの極悪ラッセルに殺されかけておりますぞ！！私は最初からモーガン様を信じておりましたぞ、ですから助けてくださいましモーガン様！！

人狼が生物としての狼に近いのなら
タマネギ中毒で死んでしまうかもしれない。

それを試してみるのもいいかも…

《ふむ、今日更新できそうにないのならば、今日は失礼しますかな》

モーガンさんならいつのまにかいませんよ。

今ここにいるのは僕とベンだけさ。

《はい、おやすみなさい。
　僕ももう少ししたら寝ます。》

《相変わらず後半になるとRPが崩れて素に近づくなぁ。》

……ラッセル、英雄というよりは、悪徳商人（高利貸し？）とかヤの付く自由業の人みたいじゃな。

…ただいま。
今日、あたし、殺されるつもりでいたのになぁ…
計画がパーになっちゃった。あはは。

やぁメイ。

良かったら人狼に協力する理由を教えてもらえないかな。

《只今戻りました！》
《遅くなってすみません》

《って、誰かいませんか〜》

……おじい様。
いらしたのでしたら、そんな気配を隠すようなことをなさらなくても……

あ、僕もいるよ。
書き物をしてたんだ。

ええと。
相変わらずコミットが４人なのですが、あと１人だれでしょう？

皆さんいらしたんですね。
静かなので驚きました。
今日は鳩も静かでしたので、思わず不調を起こしたかと思ってしまいましたし。。。

わしはとうの昔にコミットしてあるが。

>>115
もはや議論も出尽くした感がある故な。

>>117
結論は出しましたからね。

でも……ラッセルもコミットしたと言っていましたよね。メイも先ほど来たようですし……

>>118
すると、消去法で残るのは１人じゃな。

でもベンもコミットしたようなこと言ってたような。
>>66

……これでメイがコミットし忘れていた、というオチだったらどうしましょう。。。

>>120
おや？

メイ自身の口からはっきりとコミットの確認をしておらぬなら、メイなんじゃろうな。

このまま放置すると、更新は19日……

いやいや、いくらなんでもそのうち来るじゃろうて。

……進展がないようなので、今日はもう失礼しますね。
最終日の演出でも考えてくることにします（笑）

おやすみなさい。

墓下は盛り上がってるのかな。

おやすみ、シャーロット。

おやすみ。

まったりとした時間が流れていく……誰かいないかしら。
今日はお休みですし、できれば今日決着してしまいたいところですが……

イスパニアの友人から手紙が来たんだけど
チュニジアがアナトリアを見限って
ブリタニアに乗り換えたらしいんだ。
出し抜かれたポルトガリアはさぞ悔しいだろうなぁ。

ことが済んだら旅にでも出ようかと思ってね…

《おもっきし人狼審問と関係ないです》

まあ、そうなんですか……
遠い海の向こうは、どんな世界が広がっているんでしょうか……
私もいつか行ってみたいわ。

《まったりムードですから、少しくらいいいんじゃないでしょうか》

遥か遠くの国々でも神は人を弄んでるんだろうか…

……わかりません。

ですが……「神」と名乗っていても、人の運命に関わる時は、実のところこの審問会を開かせる時くらいなのではないかと、少し、思いました。

だって……不思議じゃありませんか？

こんな事件が起こっているのに、私達、夜毎家に帰りますよね。
そんなことせずに、皆でこの集会所で夜を明かして、相互監視状態にするのが普通じゃありませんか？

それに、こんな審問会で「１日１人ずつ処刑」なんてするくらいなら……本当に形振り構わなくなるのなら、疑いのあるもの全員を処刑するという発想になってもおかしくない。
それに、私達だけの審問会を、何故他の村人たちは黙って見ているのでしょう。

そういう諸々の疑問を抱かないこと。
「神」が私達に対して行ってきた干渉は、結局のところ、それくらいなのかもしれません。

……だからこその、ゲーム、なのでしょうが。
煩わしいことにまで手を付けず、ただ「人」と「人狼」という駒が動くだけの「遊戯」を眺める「ゲームマスター」……

神…か。

皮肉なものだな…
神学生として神を疑いもしなかった頃は
まさに聖典だったこのたくさんの本も
今になって読み返してみると…

…もともと聖職者しか本を、
つまり聖書を読んではいけなかったのは
無知な者が誤解しないようにするためではなく
敢て歪んだ視点で読み解いた解釈を
押し付けるためのものだったなんて。

……では、ラッセルは。
その本自体が、本当に歪んだものだと思う？

私がこんなことを言うのもおかしいかもしれないけれど。
その「歪んだ視点」から離れて読んでみて、その上で、貴方がどう感じるのか、何を思うのか……もう一度考えてみてはどう？

貴方の信じていた存在が、本当にこの「閉じた世界」の「遊びの主催者」と同じものとは、限らないのではないかしら？

この箱庭の世界を作り出した以上、その中においては、確かに「神」と名乗るに相応しいのかもしれないけれど。
でも、それが即ち貴方の信じてきた存在ではないでしょう？

少なくとも、私はそう信じているわ。
私の信じる神様たちは、こんなことをしたりしない。
そして、ちゃんと私を見守っていてくださるって。

>>138
ああ、だからそのことを言ってるのさ。

ここに書かれてるのは
単なる神話的脚色のされた歴史と
教訓めいた寓話、ある種の哲学…

内容の良し悪しについて言える立場じゃないけど
なんというか…ただの本さ。

考古学者や哲学者が読むべきだろうね。

>>140
本来神話というのはそういうものよ。
でも、ある種の寓話は、人に信じられることで……力を持つことがある。
それが所謂「祭り上げられた」神様。
古代の英雄が神話の登場人物とされるのは、それが理由だもの。
そうして力を持った存在に学び、見習い、自らを高める。それが信仰の原点。

そうした古代の英雄や聖者は、死してその霊が生前以上の力を持つことが真実ある。
そして、その「残された力」は……しばしば、波長の合った人間に対して奇跡を齎す。
だからこそ、私達は彼らに近づこうと努力する。
それが私達魔道に携わる者の信仰なの。

魔道かぁ、そのあたりは僕にはわかりそうもないよ。

昨日の夜もモーガンさんが…

…………

亀の甲羅の中で寝るのは、かなり特殊だと、思います……