人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(2003)黒百合に太陽を(廃墟) : 3日目 (1)
酒場の看板娘 ローズマリーは逃亡者 カミーラに投票を委任しています。
農夫 グレンは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
書生 ハーヴェイは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
雑貨屋 レベッカは異国人 マンジローに投票しました
見習い看護婦 ニーナは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは書生 ハーヴェイに投票しました
逃亡者 カミーラは書生 ハーヴェイに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは見習い看護婦 ニーナに投票しました
異国人 マンジローは雑貨屋 レベッカに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

農夫 グレン は、吟遊詩人 コーネリアスに投票した
書生 ハーヴェイ は、吟遊詩人 コーネリアスに投票した
雑貨屋 レベッカ は、異国人 マンジローに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、酒場の看板娘 ローズマリーに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、書生 ハーヴェイに投票した
逃亡者 カミーラ は、書生 ハーヴェイに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、見習い看護婦 ニーナに投票した
異国人 マンジロー は、雑貨屋 レベッカに投票した

吟遊詩人 コーネリアス は、村人の手により処刑された……
吟遊詩人 コーネリアスは人間だったようだ。
農夫 グレンは、逃亡者 カミーラを占った……。
逃亡者 カミーラは人狼のようだ。
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイに襲いかかった!
次の日の朝、書生 ハーヴェイが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、逃亡者 カミーラ、異国人 マンジロー、の6名。
逃亡者 カミーラは、右手を引き戻した。
2006/10/06 00:00:17
異国人 マンジロー
覚えておられぬとて構わぬわ。
俺は俺。
最期のその一時まで戦い果てる覚悟。
(*0)2006/10/06 00:00:19
農夫 グレン
[尻餅をついたまま、乾いた笑みを漏らす。]

………はははは……ははははははは…。

[相手は消滅したようだが、完全に飲まれていた。]

…理解不能、理解不能。
(0)2006/10/06 00:02:00
農夫 グレン
……通信?「かみーらヨリ、不思議ナ気配」?
理解不能、理解不能。第一、カミーラとは誰だ?
2006/10/06 00:02:50
吟遊詩人 コーネリアス
[身体が消失したコーネリアスは何かに抱かれているような不思議な気持ちだった]

これが終末の世界か…天の視点にて皆を見る事ができるのか。
これこそが語り部としての最良の位置。
ここに導かれるためにあの男とであったのか…
2006/10/06 00:03:37
農夫 グレンが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジロー
[至近で弾け飛んだ眼球が青く身を汚すのにも頓着せず]

戦いを、もっと戦いを。
砕け散る火花の如く、煌く刃の閃きの如く。
いのちを、其方のいのちをくれ。
(1)2006/10/06 00:04:57
雑貨屋 レベッカ
[──何処かでコーネリアスの命が爆ぜる音。
 それがどれ程面白い結末であったか、レベッカはまだ知らず。]

…あら、爆発があったのね。
全てが堕ちて、太陽も堕ちて、滅びへ向かうが良いわ。

[黄金色の髪を揺らす。
 髪に絡んだ眼球が揺れてキュルキュルと軋む様な音を立てる。]
(2)2006/10/06 00:05:29
雑貨屋 レベッカが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジロー
ヒャハハッハハハッハハハッハハ!!!!
(*1)2006/10/06 00:06:48
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
逃亡者 カミーラ
[鎖の鳴る音は、遥か昔この都市の何処かで響いた弔鐘のようだった。
鋭い動きで、しかし滑らかな指が愛撫するような柔らかさで、鎖はハーヴェイと名乗った青年の首筋に延い。

そしてその瞬間、その青年もまた、生きる事を止めた。
恐怖ではなく、苦痛でもなく、まるで幸福に夢見るような表情をたたえて。]

……幸福か。
(3)2006/10/06 00:06:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[ニーナの細い肋骨の骨が、
服下に着ていた鎖帷子に食い込んでゆく。]
(4)2006/10/06 00:06:55
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/06 00:07:14
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/10/06 00:07:55
農夫 グレン
[敏捷性のかけらもないその体躯を、器用に起こす。]

……とはいえ、エネルギー残量0。どうしたものか。

[手元のスイッチを押すと、バックパックからコンセントの
ようなものが伸びてくる。それを手に歩き始める。]

どこかに盗電できるような設備は……。
(5)2006/10/06 00:07:57
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/10/06 00:08:08
書生 ハーヴェイ
[幸福な死であった筈が無いと
 言った言葉を置き去りにして、過去の記憶へと逆行する。それは、探し求めていたものとの邂逅。

 失われていた記憶が、幻灯のように浮かんでは消えていく。しかし、望んだ夢は、犬も喰わないような他愛のない日々の一コマのつなぎ合わせであり、単調で平坦だった。]
2006/10/06 00:08:23
見習い看護婦 ニーナ
[無数の葉の刃に切り裂かれ、
紺のブラウスも、天鵞絨のスカートも、染まらぬ儘の白いエプロンもずたずたに。
皮膚が裂け、見えるのは
鈍色に輝く電縮筋繊維と、輝くチタンの刃の骨格。

それでも無垢なる笑みは張り付いたまま。]
(6)2006/10/06 00:08:43
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/10/06 00:09:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/10/06 00:09:41
雑貨屋 レベッカ
[青い粘液について、]

──其れ、酸で焼けるわよ。
…あなたが何もくれないなら、あたしもあげない。

[相手の背後に回り、マンジローの髪を勝手に解く。]
(7)2006/10/06 00:09:52
逃亡者 カミーラ
そうだとも。ハーヴェイ。
死は幸福ではない。
だからこそ……死をもたらす者たちは優しかったのだよ。
(8)2006/10/06 00:10:01
酒場の看板娘 ローズマリー
ニーナ。
(9)2006/10/06 00:10:08
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/10/06 00:10:10
酒場の看板娘 ローズマリー
……もう我らのマスターは、主はいないのだ。
(10)2006/10/06 00:12:35
農夫 グレン
[歩を進めると、かすかに光を帯びた電灯を発見する。
壊れて、陽が出ているというのに光っているが、
盗電するに、耐え得るだけの力はあるようだ。]

……発見、盗電開始。

[器用に電灯のもろい部分を突き破り、コンセントを繋ぐ。
電気を得ている近くで、女性が青年を鎖を用いて殺している。]
(11)2006/10/06 00:12:46
異国人 マンジロー
《───月影》

[レベッカへと無の構えから不意に突き、そして横へと薙ぎ。]
(12)2006/10/06 00:12:59
異国人 マンジローは、痛みは一向に気にならないらしい。
2006/10/06 00:13:24
見習い看護婦 ニーナ
[まるで豪華な装身具のように、全身の刃物を煌めかせ、
ゼンマイじかけの舞姫のように、くるりくるりと刃を振るう。]
(13)2006/10/06 00:13:27
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイの存在に気がついた…体があるわけでもないが、ただそこに在る、という事だけは理解できた]
君も終末を見届けるためにここにいるのかね…?
感情の色がなにやら苦悩に満ちているようだが…。
2006/10/06 00:13:42
逃亡者 カミーラ
この宵闇に、何と死に切れぬ者の多いことか。
かつて、人間などの刈り入れに携わったことさえない吾が、この「鎌」を使うとは……。

[苦笑するように唇をつり上げると、振りかえった]
(14)2006/10/06 00:13:52
農夫 グレン
敵、確認。運が悪いことに、こちらは補給中。

[別の手のスイッチを押すと、背中からアンテナが出てくる。
そして、バックパックの中から小型のUFOが。]

補給終了までの時間稼ぎ、開始。

[UFOが、青年を殺した女性のもとへ飛来し、ビームを放つ。]
(15)2006/10/06 00:15:43
異国人 マンジロー
[ばさり、と靡く黒髪を振り払って歪んだ嗤いを浮かべる。]

俺ァ死人さ。
剣に生き、剣に死する剣鬼。
今更如何程の事も無い。
(16)2006/10/06 00:16:07
異国人 マンジローは、酸が衣も皮膚も白煙を上げて蝕むのも構わず、一心に剣を振るう。
2006/10/06 00:16:38
逃亡者 カミーラ
[その視線の先。
薄闇に、わずかにその用途を果たそうとする街灯の下に、踞る男がいた。]

吾も、ついに死神らしく働かねばならぬらしい。

其方、何と呼ばれたい?
(17)2006/10/06 00:16:49
酒場の看板娘 ローズマリー
既に、死したか。

[一度眼を瞑ると、
ローズマリーの手がパックリ開いたニーナの肋骨の間を縫い、電縮筋繊維の中へと潜ろうとしている。
繊手は、血飛沫をあげながらもニーナの心臓へと向かおうと]
(18)2006/10/06 00:17:08
見習い看護婦 ニーナ
うそ。

ますた かえって くる

にな

おるすばん
(19)2006/10/06 00:18:27
書生 ハーヴェイ
[幸福な邂逅はやがて去り、平坦な日々もまた過ぎ去って
 透き通った声がする]

…何故終わらないんだ!
見届ける?終末を見届けて、どうしようって言うんだ。
アンタは何をしてるんだ!
2006/10/06 00:18:45
雑貨屋 レベッカ
[青い酸はマンジローの右太腿辺りの肉を爛れさせながら、だらだらと滴る。レベッカは振り返るマンジローの爛れた傷口を狙って、黒い槍を突き立てた瞬間──

 ──清冽な風に襲われる。]
(20)2006/10/06 00:19:12
酒場の看板娘 ローズマリー
帰らないのだよ、帰らない。
(21)2006/10/06 00:19:20
農夫 グレン
[どうやら名を尋ねられたようだ。]

…私は、ロケットマン。遥か彼方のPOINT G3-007A星雲からやってきた。

[UFOを操り、自分は補給に勤しんでいる。]
(22)2006/10/06 00:19:27
酒場の看板娘 ローズマリー
貴方を……お慕い申していましたのに。
(23)2006/10/06 00:19:48
逃亡者 カミーラ
[宙に浮いた器械から、光が胸元を撲った。
懐中電灯に照らされたように、黒い簡素なドレスがその色を主張する。
有機物の焦げる匂いさえしない。]

面白い玩具を持っているな。
(24)2006/10/06 00:19:49
見習い看護婦 ニーナ
おるすばん

にな いいこ

ひとりでできるもん

[刃は胸を貫いたその腕に深く突き刺さり。]
(25)2006/10/06 00:21:31
吟遊詩人 コーネリアス
終わる、という事を確認するから意味があるのだよ…
終末を迎えたとして、それを確認する者がいないと、それは客観的にだれも認識できない、だから私や君は残っているのだ。
終わりを承認する、ただそれだけのために。
2006/10/06 00:22:15
逃亡者 カミーラ
そうか。
この「世界」の法則に属さぬ者ならば……。
いや。吾には其方の魂が観える。
ならば、滅ぼせるのだろうな。
この世界の法則に従って。

[両手をひるがえし、交錯させると、二本の鎖がロケットマンと名乗った男へと延びた。]
(26)2006/10/06 00:22:16
農夫 グレン
……理解不能、理解不能。未知数。

[ヘルメットの奥の歯がカチカチ鳴っている。
UFOは、再び女性に狙いをつけて発砲する。]
(27)2006/10/06 00:22:17
農夫 グレンは、バックパックのエネルギー充填を確認している。
2006/10/06 00:23:11
見習い看護婦 ニーナ
[はらはらと舞い落ちる赤に、
銀は染まれど、白は染まらず。]
(28)2006/10/06 00:23:20
逃亡者 カミーラ
理解……か。

吾も、これほど重い宿業を負った者ばかりが集う夕暮れに、其方の如き者が居るとは不思議だ。
だが、世界はどうやら、滅ぼされねばならぬらしい。
……済まなかったな。
(29)2006/10/06 00:24:23
見習い看護婦 ニーナ
[白いその手が、心の臓を握り潰しても、
無垢なる笑みはそのままで。]
(30)2006/10/06 00:25:13
雑貨屋 レベッカ
[視界が赤いのは自らの血の霧。
 青く鮮やかなドレスが脇腹から赤く染まって行く。
 マンジローに突き立てた槍を支えに、身を翻さんと──。]
(31)2006/10/06 00:25:16
農夫 グレン
[向かってくる鎖にヘルメットの奥で歯軋り。]

…理解不能、理解不能。本星でもこのようなウェポンは未確認。
この状態で、フルショットを放てば……仕方ない!

[腰低く構えて、手元のレーザーガンにエネルギーを充填する。
下手をすれば、せっかく見つけた電灯が壊れるやも。
UFOを操り、鎖に対処すべくビームを放つ。]
(32)2006/10/06 00:26:15
酒場の看板娘 ローズマリー
そう、私もいい子であれば帰ってくると。
尽くし続ければ何時か帰ってくると思っていた。
だが帰りはしない。時は戻りはしない。

[腕の筋肉が惨たらしく、縦に摺るように裂かれていくが、一向に構った様子はない。ニーナが振るう肋骨のチタンの刃は、その身を抉り、抉り。白いブラウスは血に染まる。その指先が、核の部分へ到達しようと…]
(33)2006/10/06 00:26:19
逃亡者 カミーラ
其方が真実、この地上の宿命に服さぬ者ならば……。
その雷で、吾を……砕いてみせよ!

さすれば、吾も世界の終わりを見ずに済む。
(34)2006/10/06 00:26:20
農夫 グレン



        私は、帰るんだ!!


(35)2006/10/06 00:26:56
書生 ハーヴェイ
じゃあ、終焉を迎えて終了を承認したあとの僕たちはどうなるんだ。もしアンタの言う通りだとしたら客観的立場は決して主観にはなれない。客観的立場のものはいつまでも残るのか?世界はいつになれば終わる。
2006/10/06 00:27:01
異国人 マンジロー
《───繰落》

[槍を掴むレベッカの手を押さえ、捻るように投げ技を掛ける。]
(36)2006/10/06 00:27:09
逃亡者 カミーラ
[レーザー光の反射が、暗い笑みを浮かび上がらせた。
鎖は器械を無視して、男へと奔る。]
(37)2006/10/06 00:27:19
逃亡者 カミーラ
……吾が君。
(*2)2006/10/06 00:27:48
見習い看護婦 ニーナ


     ますた。


 
(38)2006/10/06 00:28:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、涙を一滴流す。
2006/10/06 00:28:56
逃亡者 カミーラ
還る場所がある者など、許せるか!
この宵に!

最早誰にも、還るべき優しい夜はないのだ!
(39)2006/10/06 00:29:10
農夫 グレン
…理解不能。この女が何を言っているのか?
どうやら、我が本星の科学技術を所望らしい。

[エネルギー充填率80%]

いいだろう。私は帰るんだ。未知の存在はここで滅す。

[エネルギー充填率100%]



           発射!!

(40)2006/10/06 00:29:13
異国人 マンジロー
世界の終わり等、何程のものが有ろう。
(*3)2006/10/06 00:29:17
雑貨屋 レベッカは、異国人 マンジローを見つめ、槍でさらに身を抉る様にしながら、しかし手を離す。
2006/10/06 00:29:42
農夫 グレンは、発砲した。
2006/10/06 00:29:43
逃亡者 カミーラ


滅びに向かって砕け落ちる落陽があるだけさ!
(41)2006/10/06 00:29:45
吟遊詩人 コーネリアス
我々以外に観測者の役割を押し付ければ終われるさ…
概念的には「神」とか「悪魔」と呼ばれてる連中に押し付けるのさ。
名前をつけることで存在が確定するからな…。
この場所は『黒き太陽の浮かぶこの世界』が終わるのを見届けるためだけに用意されたのさ。
2006/10/06 00:29:56
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