人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 エピローグ 
(1984)BAR Alfred ボーナストラック(廃墟) : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、牧師 ルーサー、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の8名。
医師 ヴィンセント
[少しずつBARの扉を開け、その姿を見せる]

………

[ケネスとハーヴェイの姿を認め、少しの間言葉を思案して]

…久しぶりだね。こんばんは。
(0)2006/10/05 00:05:15
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/10/05 00:07:30
墓守 ユージーン
…。

[一瞬微かに明るいBarの方を振り向いた]

…。

[しかし向き直ると、足元の猫を抱き上げて家路を辿り始めた]
(1)2006/10/05 00:08:50
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 00:09:31
書生 ハーヴェイ
― 開いたドアの向うに立っている姿を認め、立ち上がり目を見開く ―

ドクター…?

…あ…お、お久しぶり、です…

― 僅かに気まずそうな表情をするが、すぐにその必要はないことに思い当たり ―

こんばんは…入ってきたらどうです?
ヒューさん…は一緒じゃないんですか?
(2)2006/10/05 00:10:44
のんだくれ ケネス
あ、やっぱ誰か来たんだ…
いらっしゃー…


[驚いて指を指し]

あ、先生!?
(3)2006/10/05 00:12:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 00:15:33
医師 ヴィンセント
ありがとう。じゃあ、お邪魔しようかな。
ユリゼンは…置いてきちゃった。

[ハーヴェイに悪戯っぽく微笑みかけながら、店の中へ。店内を見回し]

ケネスも、久しぶりだね。今日は一人で店番かい?
相方とママの姿が見えないけど。
(4)2006/10/05 00:17:39
書生 ハーヴェイ
置いて…
ふふ、一緒ですね。
僕もナットを置いてきちゃいました

お元気そうですね
(5)2006/10/05 00:24:01
のんだくれ ケネス
[カウンターから身を乗り出し]

うわーっ!
やっぱり先生だ!

なんだよ、戻ってきてたんか!

[嬉しそうに手招きし、カウンターの席を勧め]

ママは、ちょいと遠くまで出かけてる。
クインはそのうち裏から顔出すんじゃねぇかな?
(6)2006/10/05 00:24:04
のんだくれ ケネスは、カウンターの裏で、ちょっと爪先立ちになっている…
2006/10/05 00:24:20
美術商 ヒューバート
[懐かしいBARの明かりが見える

随分先に行っていた筈なのに今正に入っていく「彼」のシルエットを見付けてクスリと笑う

焦らすように別の店に拠り店主を驚かせてからのんびりと…あの店に私は「戻ってきた」]
(7)2006/10/05 00:25:42
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 00:27:59
美術商 ヒューバート
[ドアを開ける前に聞こえて来た声に]
>>4
…誰が誰を置いて行ったんだい?クラース

やあ、皆お久しぶり…元気だったかい?
(8)2006/10/05 00:30:08
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/10/05 00:30:35
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/10/05 00:31:25
医師 ヴィンセント
元気だよ。前よりも確実に、ね。
…その様子だと、ハーヴェイとナサニエルもうまくやっているみたいだね。

[嬉しそうに言いながら、カウンターの席に座り]

もうすぐ来ると思うよ…彼は。
(9)2006/10/05 00:32:44
美術商 ヒューバートは、ドアを開けるなり堂々と以前座っていたカウンター席に座った
2006/10/05 00:34:19
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 00:34:25
書生 ハーヴェイ
― ヴィンセントの言葉にはにかむように頷き、腰を下ろそうとして次の客の姿を目にする ―

ヒューさん…

…はは、なんだろう…今日は千客万来、だね
(10)2006/10/05 00:36:28
医師 ヴィンセント
[堂々と入ってきたヒューバートに]

あ、来た来た。
だってさ、ノスタルジーに浸りすぎなんだもん。

一人で来るのは、ちょっとだけ不安だったけどね。
ケネスもハーヴェイも普通に迎えてくれて、ホッとしたよ。
(11)2006/10/05 00:37:23
のんだくれ ケネス
あっ!ヒューの旦那も!

[楽しそうに笑いながら]

そうだよな、先生だけなんて事ありえねぇもんなー!
元気元気!とっても元気!
(12)2006/10/05 00:37:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/05 00:37:41
医師 ヴィンセント
ケネスは相変わらずだね。
…というか、パワーアップしてないかい?
クインジーもその分だと、君を相当甘やかしてるんだね。

[冗談交じりに言いながら、ヒューバートのほうに目配せをして]

まぁ、ね…
久しぶりに2人で帰って来たんだ。
(13)2006/10/05 00:41:34
美術商 ヒューバート
>>11
ノスタルジーじゃないさ、愉しんできたんだよ

それよりなんだい?クラース…
あちこちでのんびりして来たのにまだ注文もしてないのかい?

[ケネスにウィンクして]>>12
適当にワインでも貰おうかな

ケネス君、此方に戻ってくる前に君の誕生日に合わせて花を贈ったんだけど受け取ってくれたかな?

>>10
[軽く手を振って]やあ、ハーヴ…久しぶりだね
(14)2006/10/05 00:43:50
医師 ヴィンセント
>>14
[ヒューバートの言葉に眉根を寄せて]

……ちょっと、店に辿り着く前に迷ったんだよ。

[そう言ったあと、あまりの言い訳くささに、慌てて誤魔化すように]

じゃあ、僕も同じ。ワイン、貰えるかい?
(15)2006/10/05 00:47:21
書生 ハーヴェイ
>>13
奇遇ですね…僕達も一昨日ここに戻ってきたところなんですよ
騒動から一年、だからかな…示し合わせたわけでもないのに、会えるとは思ってませんでした

― 話しつつ2人を交互に見比べ…ヒューバートの仕草に ―

…相変わらず、ですね…ヒューさんも…
(16)2006/10/05 00:50:09
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/10/05 00:50:13
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/10/05 00:52:00
美術商 ヒューバート
>>15
ふぅ〜ん…迷ったんだね?

じゃあ、私が手前のブロックの店で世間話をしている間中ドアの前で行ったり来たりともじもじしてた陰は誰だったんだろうねぇ
(17)2006/10/05 00:53:30
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントとヒューバートのやり取りを面白そうに眺めている
2006/10/05 00:54:41
のんだくれ ケネス
>>14
[棚からワインとグラスを取り出し]

あぁ、あの花束って旦那からだったんだ!
うんうん、届いた!アリガトさん!

折角遠くから来てくれたこったし、これ1本、2人に奢りな?

[栓を抜いた赤ワインを2人の間に置いた]
(18)2006/10/05 00:56:02
医師 ヴィンセント
………。

[そこまで見られていると、返す言葉はなく。むすりと黙り込み、ヒューバートから視線を逸らした]

ケネス、ありがとう!
じゃあお言葉に甘えて貰うよ。

[ケネスには殊更ニコニコと振る舞う]
(19)2006/10/05 00:57:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/05 00:59:48
のんだくれ ケネス
……
[ちょんちょんとヴィンセントの袖を引き、耳元で]

なぁ、先生…
ヒューの旦那、随分と意地悪くなったんじゃねぇの?
(20)2006/10/05 01:00:36
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 01:01:34
医師 ヴィンセント
[ケネスに顔を近づけ]

君のクインジーを逮捕して拷問したときに、どうやら何かの血が目覚めたみたいなんだよ…。

[わざとヒューバートをチラチラと見ながら、小声で返した]
(21)2006/10/05 01:06:14
のんだくれ ケネス
ふぅん…
何かの血にねぇ…

そりゃ危ない危ない…

[同じく、ヒューバートをチラチラ見ながら小声で返した]
(22)2006/10/05 01:09:25
医師 ヴィンセント
そうだ。

[ハッとしたように]

僕達、泊まるところが無いんだ。今夜は2階を借りてもいいかな?
…と言うか、長旅の疲れで実はもう眠いんだよね。
ユリゼンも疲れてるみたいだし。
(23)2006/10/05 01:12:10
美術商 ヒューバート
………〜♪

[碌な話をして居ないな、と思いつつ知らん振りして居たが、余りにちらちら見られるので…]

ケネス君、妙な話を信じちゃダメだ
人を苛めて愉しんでいるのは、本当はクラースだよ
(24)2006/10/05 01:13:09
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートを不信の目で見た。
2006/10/05 01:14:02
のんだくれ ケネス
2階?
あぁ、勿論OKだよ!
部屋幾らでも空いてっから、もしヒューの旦那があんまり苛めるってんなら、別々の部屋使ってもイイし…

[じーっとヒューバートを見て、また視線をヴィンセントに戻してコソッと]

…と、ヒューの旦那は言ってますが、実際はドウナノヨ?
(25)2006/10/05 01:19:55
美術商 ヒューバート
>>23
ああ、実はそれを頼みに来たんだよ

ずうずうしいのは承知の上だが…
この近辺のホテルオーナーは私の昔の知り合いで…未だに過去に拘っててね

どうしても泊めてくれないんだよ

私の屋敷は売ってしまったし、
クラースの家には……戻れる筈が…

[…と話を繋げ様としたらあっさり了解をくれたケネスに微笑んで]

ケネス君、ありがとう
別々の部屋にする必要は無いよ
…苛められているのは私だ(念押し
(26)2006/10/05 01:24:01
医師 ヴィンセント
ありがとう。世話になるよ。
部屋は……。

[立ち上がり、少し思案して]

……1つで、良いよ。
「僕が」、苛められるけどさ。

[小声でそう言い、ヒューバートを一瞥して。荷物を掴み]
(27)2006/10/05 01:26:16
医師 ヴィンセントは、わざとユリゼンを置いて、2階へと*上がっていった。*
2006/10/05 01:29:26
美術商 ヒューバート
[2階に上がっていくヴィンスを見ながら…]

………ほら、意地悪だろ?

ああやって「ちょっと診察に行って来るね」と言った切り何日も私を「わざと」置いてけぼりにしたりするんだよ
(28)2006/10/05 01:33:26
のんだくれ ケネス
[ヴィンセントを見送った後、ニヤニヤ笑いながらヒューバートの顔を見て]

何だかんだ言って、結構うまくいってるみたいじゃん。
ほら、これも持ってきな?

[飲みかけのボトルとチーズを手渡し]

んじゃま俺は、ちょいと洗いモン片付けちまうわ。
(29)2006/10/05 01:33:40
美術商 ヒューバート
[ケネスからボトルとチーズを受け取って…]>>29

ありがとう、ケネス君
それじゃ先に失礼して2階に追いかけさせて貰うよ

おやすみ、よい夢を…
(30)2006/10/05 01:35:38
美術商 ヒューバートは、2階に上がりかけてから、ふと振り返り
2006/10/05 01:36:27
書生 ハーヴェイ
― うつらうつらしながら談笑を聞いていたが、諦めたようにグラスを干し ―

お互い苛められると言いながら、一緒にいるっていうのが、仲がいい証拠なんだろうね…
僕も今日は失礼するよ…ナットもいい加減戻ってるだろうし

ケネスさんごちそうさま
ヒューさん、おやすみなさい
(31)2006/10/05 01:36:34
美術商 ヒューバート
ケネス君
…君の彼氏はまだ怒ってたりしないよね?

反射的に殴らないようによ〜く言っておいてくれ給え

>>31
おやすみ、ハーヴェイ…よい夢を
(32)2006/10/05 01:39:25
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートに手を振って店を*後にした*
2006/10/05 01:40:05
美術商 ヒューバートは、そう言うと満足した様に2階に*上っていった*
2006/10/05 01:40:13
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイに手を振り]

はいよ、おやすみ〜!
きっと戻ってきてるだろうさ!

>>32
ん〜?
さて、どうだかなぁ…?

俺はそこまで保証できねぇよ〜?

[ニヤニヤ笑いながら2階へ上がるヒューバートを見送り、洗い物を*片付けはじめた*]
(33)2006/10/05 01:45:25
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 07:28:11
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 07:28:38
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/10/05 08:33:44
流れ者 ギルバート
[小屋の前。昨夜は猫とともに眠りについた。ら、またもや様々な箇所に引っ掻き傷が]

………ふあぁ。相変わらずジーンは朝早いなぁ。
手伝いに行く、か。

[墓地の方に向かってゆっくりと*歩き出した*]
(34)2006/10/05 08:40:34
のんだくれ ケネス
[ジーンズの裾を折り直し、眠そうに大きな欠伸をしながら降りてきて]

あ〜ぁ…
腹減ったなぁ…

[冷蔵庫をゴソゴソ漁り、ハムをつまんでいる]
(35)2006/10/05 09:02:12
牧師 ルーサー
―礼拝堂奥の牧師室。最近頻繁に寄越される手紙と書類にややうんざりしながら目を通している―

……もう幾度も同じ返事を送っていると言うのに……。

―この国のものではない言葉で恨み言を二言三言呟き、傍らのコーヒーカップを取り上げるが、それはすでに冷めていて―
―お代わりをもらうか少し考えた後、席を立って帽子を取る。礼拝堂から外に出ると、階段で丸くなっていた猫が、片目を開けて一声鳴くのを*聞いた*―
(36)2006/10/05 10:02:18
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/10/05 10:08:39
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/10/05 10:09:10
のんだくれ ケネス
[腹ごしらえを終え、箒を持って店頭に出る。空は珍しく晴れ渡り、秋の日差しが柔らかく降り注いでいて]

あ〜…なんか気持ちいいなぁ…
こんな日は、どっか出かけたいよなぁ…

[箒を壁に立てかけ、店の前に置かれていた樽の上に座り、流れる雲をぼんやり見つめた]
(37)2006/10/05 12:40:44
のんだくれ ケネス
……………………

……………………



…………

うわっと!!!

[ついうたた寝をしてしまい、樽から落ちかけた]
(38)2006/10/05 13:39:16
のんだくれ ケネスは、掃除用具を片付け、買い出しに向かった。
2006/10/05 16:14:18
流れ者 ギルバート
[教会から小屋までの道のりで、例の黒猫に出会った]

……にらむなよ。
オマエ…、ジル。抱っこされるの好きなんだって?

[ゆっくりとしゃがみ込んで、夕闇に溶けてしまいそうな黒猫に片手を差し出す]
(39)2006/10/05 17:29:43
流れ者 ギルバート
[にじり寄りながら、伸ばした片手で黒猫のアゴに触れようとしたとき]

……ッ…!
いってぇ…。

[素早い猫ぱんちで払われてしまった。行き場のなくなった片手をもどして]

なーんで、そう、おれにつっかかるかなぁ…。
ジーンは大人しい奴だって言ってたよ。
きっと牧師サンにも、大人しくしてるんだろ?
(40)2006/10/05 17:36:53
流れ者 ギルバート
[黒猫に無関心そうにそっぽを向かれて、ため息]

んー…。
どうせだし、仲良くやろうよ?
な?

[語りかけているうちに、黒猫は伸びをして歩き出す。情けない顔でそれを見送ると、立ち上がって再び*歩き出した*]
(41)2006/10/05 18:02:05
のんだくれ ケネスは、買い出しを終えて戻ってきた。
2006/10/05 19:34:55
美術商 ヒューバート
―<<朝:回想>>―

[長旅の疲れとこの街に戻ってからの幾多の緊張からの開放…
そしてこの店に受け入れて貰った事に安心した様に眠って居るヴィンスを起こさぬ様に…
そっとベットを抜け出し窓の外をそっと眺める…]

……昨日独りであちこち覗いてね
この街での私は、随分と自分や他人を欺いていたものだと改めて感心したよ

私が屋敷を売って消えた理由が…

[寝顔を見詰め囁くように]君の為だ何て誰も信じて無かったよ…
(42)2006/10/05 19:46:29
美術商 ヒューバート
―<<朝:回想>>―


………あの日から一年以上過ぎたんだね
(43)2006/10/05 19:46:50
美術商 ヒューバート
―<<朝:回想>>―

君が私を「わざと」置いて行ってくれた間に亡妻のお墓参りは済ませたよ…件のお堅い神父が、私を苦虫を噛み潰した様な顔で見てたけどね

私に気を使う前に君にもする事があるだろうに…
子供の姿は見に行かないで良いのかい?


それに君の…………

[「うーん」とタイミング良く寝返りするヴィンスに苦笑を浮かべ]

………………これは余計な心配かな?

[そのまま寝息を立てている様子をじっと見詰め]

……そうだね…余計な心配だ
(44)2006/10/05 19:47:04
美術商 ヒューバート
―<<朝:回想>>―

ルーサーの協会にも寄りたかったんだけどね
あの墓守が私を見て毛を逆立てて唸るんじゃないかと思うと…寄って来れ無かったよ
…君が寝てる間にこっそり覗いて来ようかな?

偶には私が君を置いて行っても良いと思わないかい?

[ヴィンスの寝顔をもう一度確認する…平和そうな顔に満足して…]
出掛けて来るよ、しがらみの無い状態で街を楽しんでいるだけだから心配しないでくれ給え
…羽目を外し過ぎたりしないよ…

言わなくても解ってくれてると思うけれど…

君と一緒に自由で居られれば満足だと言うのは、これまでもこれからも変わらない
暮らす所があの寂しい山村でも…何処でもね

だから君も好きにしておいで…

[そう言ってヴィンスの頬にそっと口付けするとそっとBARを*抜け出して行った*]
(45)2006/10/05 19:47:20
のんだくれ ケネス
[どこかへ出かけて行くヒューバートを、グラスを片付けながら見送り]

今度はヒューの旦那が先生を置き去りかい…
なんなんだかねぇ…

[ククッと笑い]

ま、幸せそうな顔してたから、問題はねぇだろうさ。
(46)2006/10/05 20:07:58
牧師 ルーサー
―いつもの音をたててBARの扉が開く―

ごきげんよう……おや。
今日は久々にこの鳥の顔を拝見したよ。

―中を見回し、カウンターに近寄る―
(47)2006/10/05 22:00:09
牧師 ルーサー
ああ。
ケネスが見立ててくれているものをもらいましょう。
……いや食事は結構。
まだ少しやることがあるので、申し訳ないがここで書類を広げてよいだろうか。

―厨房の奥に声をかけ、カウンターの端に腰を下ろし、雑多な書類を取り出す―
(48)2006/10/05 22:01:52
牧師 ルーサー
―結局はいつもの、冷えた赤ワインが出てきて、口の端を笑みの形に。困っているとも、安心しているようにも見える―

……ありがとう。
そういえば、懐かしい報告が入ってきて……あ、いや、それも信徒の……方々がね。

あのお騒がせな二人が戻ってきているらしいと。

―微笑してグラスを掲げ、ワインに口をつけると視線を書類に*落とす*―
(49)2006/10/05 22:09:28
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/10/05 22:14:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 22:23:48
墓守 ユージーン
[小雨の中いつものようにBARにやってきた]

よう…。
なんか噂じゃ、いけすかねぇ美術商が帰ってるってのはほんとか?
(50)2006/10/05 22:25:51
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/10/05 22:27:29
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 22:31:16
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 22:32:33
医師 ヴィンセント
【2階:寝室】

[『おはよう、ユリゼン』
―――ヴィンセントは寝惚けた頭で、無線に向かってそう呟いたが、その無線は既にヒューバートには繋がっていないことを思い出した。]

そうだった…つい、癖で。

……そう言えば、昨日、ルーサーの声が聞こえてきたような。
しかも泣き声が。

…夢かなぁ?
(51)2006/10/05 22:35:36
墓守 ユージーン
[溜息を吐きながらいつもの席に就き、いつもの酒を頼む]

んでさ…なンかギルがこそこそ出て行くっつーか…
捕まんねーんだけど…あいつ何してるか知ってる?

[カウンターにいるケネスにそれとなさを装って話し掛ける]
(52)2006/10/05 22:39:17
医師 ヴィンセント
そういえば。

[ふとその不在に気が付く。部屋をくまなく見渡すが、それで見つかるはずも無い]

ユリゼン?

[勢い良く立ち上がり、ラフな格好のままで部屋を飛び出す]
(53)2006/10/05 22:42:42
のんだくれ ケネス
[視線だけをユージーンへ向け]

ヒューの旦那のことか?
あぁ、夕べは2階に泊まってったぜ?
勿論先生も一緒だ。

……
ギルねぇ…
いや、分かんね。

あ〜そういやぁ、俺もまた今度カッレに電話してみっかなぁ…
(54)2006/10/05 22:44:57
医師 ヴィンセントは、駆け足で階段を降りて来た。
2006/10/05 22:45:48
墓守 ユージーン
[慌しい足音に階段を見上げ…]

…医者…!
てめーここで何してやがんだよ…!

[腰を浮かしかける]
(55)2006/10/05 22:51:28
のんだくれ ケネス
[ユージーンの肩に、窘めるように手をかけ]

ま、ま、落ち着けって。
折角久し振りに帰ってきてくれたんだしさ、別にもう俺らをどうこうしようってワケじゃない、つーか、言っちまえば仲間なんだし!
(56)2006/10/05 22:54:10
医師 ヴィンセント
[ユージーンの姿を認め]

あっ…!久しぶり、だね。
げ、元気そうじゃないか。随分顔色も良いよ。

[ユージーンの態度には上の空で何処かズレた挨拶をしつつ、カウンターの中のケネスに目を向ける。呼吸を整えつつ、声色を平坦にするよう努力しながら]

そ、そうだケネス。
ユリゼンを見なかったかい?
(57)2006/10/05 22:55:43
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスの言葉に漸く自制して、そっぽを向きながら椅子に座りなおした
2006/10/05 22:56:30
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/10/05 22:56:50
墓守 ユージーン
…ひさしぶり、じゃねーよ…。

どの面下げてほざいてんだこいつ。

これで美術商が来たら俺は帰るぞ。
(58)2006/10/05 22:57:29
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 22:59:07
のんだくれ ケネス
>>57
あぁ、旦那ならどっか出掛けてったなぁ…
まだ戻ってこねぇけど、一体どこほっつき歩いてんだか…

[ユージーンの言葉に視線を泳がせつつ]

やー…ほら、また雨降ってきちゃったし?
そう帰りを急ぐこたないじゃん…な?
(59)2006/10/05 23:02:29
医師 ヴィンセント
[ユージーンに首を振って]

僕達はもう捜査官じゃないよ。
…って、そういう問題じゃないか。

今回はこの街への、最後の訪問なんだ。
それで、どうしてもこの店を一目見たくなってさ。
(60)2006/10/05 23:09:11
医師 ヴィンセント
そうか…。
じゃあ、何処かの思い出の場所にでも行ったのかな。

[ケネスの言葉に、雨の降る窓の外を物憂げな表情で眺めた]
(61)2006/10/05 23:13:31
墓守 ユージーン
もっともらしい口聞きやがって…勝手にしろよ。

[ユージーンは座りなおすと、ケネスに新たな一杯を要求した]

よく降るよな…ギルどうしてんだろ…。

[聞こえないように口の中で言った]
(62)2006/10/05 23:14:08
のんだくれ ケネス
[ユージーンの前にグラスを置き、呆れたように溜息をつき]

はいよ。
まったく、お前さんも相変わらずだな…
(63)2006/10/05 23:17:31
墓守 ユージーン
[ケネスの溜息に白目を向けて]

るせ…奴が飲み残した酒を飲んでるせいで益々耐性ついてるだけだ。

店が儲かるんだからいーだろ。
(64)2006/10/05 23:24:06
のんだくれ ケネスは、墓守 ユージーンに肩を竦め「ま、そりゃそうだけどな…」
2006/10/05 23:27:13
美術商 ヒューバート
[小雨の中BARへの道を辿る…
BARの扉を開けようとして中の喧騒に気が付いた]

…おやおや…
教会への道中に婦人会に拉致され、やっと抜け出して辿り付けばネコしか居ない

諦めてBARに引き返せば雨…そして墓守

[天を仰いで]
ちょっとクラースを置いて行っただけで随分じゃないか
(65)2006/10/05 23:27:37
牧師 ルーサー
―書類を見ながらグラスに手を伸ばし……たつもりでグラスを倒してしまう―

……!ああ、すまない。

―そして話し声に気づいた―
(66)2006/10/05 23:29:12
美術商 ヒューバートは、諦めた様にBARの扉を開けた
2006/10/05 23:33:38
のんだくれ ケネス
[カウンターに肘をつき、ニヤニヤ笑い]

おっ、噂をすれば…ヒューの旦那のお帰りだ!

…って、ルーさん何やってんだよ!

[ルーサーに向けて、慌てて台拭きを投げた]
(67)2006/10/05 23:33:43
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーがグラスを倒す音に眉を上げた。Soignez-vous bien
2006/10/05 23:35:12
医師 ヴィンセント
[2本の傘を手に持ち、店を出ようとしたが…
そこに、雨に濡れたヒューバートが帰ってきて]

あ…ユリゼン。
どこに行ってたんだい?

[慌てて傘を傘立てに戻し、そう尋ねた]
(68)2006/10/05 23:38:02
牧師 ルーサー
―ケネスから台拭きを受け取り、こぼしたワインをふき取りながら、ふと、前にもこんなことをやっていたような気がした―

すまない……

―ヴィンセントに気がついて動きを止め、さらにBARのドアが開いた音に振り返って目を見開く―

……きみたちは……。
(69)2006/10/05 23:38:33
美術商 ヒューバート
[身体に付いた滴を払い落としながら]
>>67
只今ケネス君…タオル借りて良いかな?

>>66
[ルーサーに気が付いて…]やあ、ルーサー
…元気だったかい?

>>68
只今、クラース
…ちょっと外に出たら婦人会に拉致されてたんだ
(70)2006/10/05 23:39:57
のんだくれ ケネス
[カウンターの奥から、ヒューバートにタオルを放り投げ]

よく拭いてから椅子座ってくれよー?
(71)2006/10/05 23:43:29
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートが入って来たのを見て、顔色を変えて席を立った。
2006/10/05 23:43:35
墓守 ユージーン
…何しにきやがった…!

[掴みかかりかけて思い直し、出口へと向きを変える]

俺…ギルを探すわ。
不味い酒は飲みたくねぇ。
(72)2006/10/05 23:45:06
美術商 ヒューバート
[>>71タオルを受け取って]

有難う、ケネス君

[ヴィンスが慌てて戻した傘に目をやりながらニコニコと]

心配したかい?
(73)2006/10/05 23:45:52
牧師 ルーサー
―ケネスに台拭きを返し、ため息をひとつついてヒューバートを見る―

>>70
ありがとう、おかげさまで。
……元気そうで……なによりですよ、あなたも。
(74)2006/10/05 23:46:26
美術商 ヒューバートは、墓守 ユージーンの様子に「…やっぱり相変わらず、か…」と天を仰いだ
2006/10/05 23:47:11
牧師 ルーサー
―ユージーンに思わず手を出して制する―

……ギルバートもここへ戻ってくるだろう。雨が降っているなら、そう遅くならないうちに。

……それに君は風邪気味だったのだし、今外に出るとこじらせるよ。
(75)2006/10/05 23:48:29
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーの静止に辛うじて立ち止まった。じゃあおごれよ…。
2006/10/05 23:53:30
医師 ヴィンセント
[傘からパッと手を離し]

起きたら居ないから、どうしたのかなとは思ったけど。
心配するような年齢でも無いだろう?
…君は帰ってくると思ってたし。

[急に立ち上がったユージーンと、ヒューバートを見比べながらおろおろする。
しかしルーサーが制止したので、少し安堵したように息を吐く]
(76)2006/10/05 23:55:30
書生 ハーヴェイは、バーの扉を開け、中の雰囲気に足を止めた
2006/10/05 23:58:12
牧師 ルーサー
―何にとはなく頷き、ケネスに向き直る―

皆に何か出してやってくれないかな、ケネス。
……せっかくの折りだから。
(77)2006/10/05 23:58:46
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