人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 エピローグ 
(1984)BAR Alfred ボーナストラック(廃墟) : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
[カウンターで洗い物をしている]

ここももう無くなる世界、か。

なあママ。
(1)2006/10/02 15:23:53
お尋ね者 クインジー
[洗い物をする手を止めずにくっと笑った]

ああ、そうだな・・・
(3)2006/10/02 15:27:38
お尋ね者 クインジー
最後、か・・・

[流れる水を見つめ呟いた]
(4)2006/10/02 15:29:57
お尋ね者 クインジー
[顔を上げ窓の外を眺めた]
あ、雨かよ・・・

ケネスお使いに行ってるはずだよなぁ?
(5)2006/10/02 15:37:36
のんだくれ ケネスが参加しました。
のんだくれ ケネス
[両手に紙袋を抱え、濡れ鼠のまま扉を蹴り開け]

たーっだいまーーーっ!
なんか雨降ってきちまったよ!

[カウンターにドサリと袋を置き、クインジーの背中に飛びつき]

クインただいま!
俺、ちょいと着替えてくっから!
(6)2006/10/02 16:42:25
のんだくれ ケネス
[クインジーの頬に口付け]

ついでに、あいつらんトコに電話でもかけてくるわ。
んじゃ、ちょっと行ってくる!

[服を着替えに、2階へ上がっていった]
(7)2006/10/02 16:55:39
のんだくれ ケネスは、服を着替え、あちこちに*電話をしている*
2006/10/02 17:05:38
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
[バンダナで顔を拭い、それをポケットにおしこんでからバーの扉を開けた]

…よーっすー…誰かいる?
(8)2006/10/02 17:57:00
流れ者 ギルバート
けね……っと。電話中か。

[ケネスを見つけて声を掛けようとしたが、やめた。テーブルから椅子を一つ失敬して逆向きに跨がる]

ホントにあの時のメンツ集めるつもりなのかよ…。
(9)2006/10/02 18:02:03
のんだくれ ケネス
…んじゃ、そういうワケだから、待ってんぜ!

[電話を切り、ブカブカの軍服の袖を捲り上げ]

よぅ、ギルじゃねーか!
久し振りだなー♪
(10)2006/10/02 18:12:56
流れ者 ギルバート
おぅ。久しぶりィ。
ケネス、相変わらず……だな。

[なにとは口に出さない]

そーいや、ずっとココで働いてンの?
(11)2006/10/02 18:16:57
のんだくれ ケネス
当ッたり前じゃねぇか!
だって、クインもここに居んだぜ?

あ、何か飲むんか?
(12)2006/10/02 18:25:40
流れ者 ギルバート
だよなー。

[店内を見回して首を捻った]

ん?
じゃあオレ…えーっと。コーヒーもらえっかなぁ。
クインは?どーしてんの?
裏で仕事かなあ。
(13)2006/10/02 18:37:36
のんだくれ ケネス
[ギルの前にコーヒーを置き]

さっきまでグラス洗ってたけどな。
さて、俺もちょっと酒瓶片付けてくるわ!

[ばたばたと店の裏に*入っていった*]
(14)2006/10/02 18:51:39
のんだくれ ケネス
[奥からひょこっと顔を出し]

クイン、まだ戻ってねーの?
(15)2006/10/02 20:47:17
のんだくれ ケネスは、スツールに腰掛け、ぐるぐる回っている。
2006/10/02 21:18:20
お尋ね者 クインジー
[サッパリとした顔で店奥から顔を出した]

戻ったぜー。
ケネス、あんま回ってると酔っちまうぞ。
(16)2006/10/02 21:48:09
のんだくれ ケネス
[クインジーの声に気付き、爪先でブレーキをかけ]

おっ、クインいたいたー!

[立ち上がったところで、盛大にバランスを崩し、カウンターに頭をぶつけ]

〜〜〜〜〜!!

[蹲った]
(17)2006/10/02 21:50:42
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスの行動にコーヒーを吹きそうになった。
2006/10/02 21:53:40
お尋ね者 クインジー
[蹲るケネスを見て肩をすくめ]

お前なあ。もうちょい成長とかねぇの?

あったらケネスじゃねーか。ハハッ
(18)2006/10/02 21:55:24
のんだくれ ケネス
[蹲って頭を抱えたまま、クインジーを睨みつけ]

ひでぇっ!
俺だって成長したんだかんな!
(19)2006/10/02 21:58:36
流れ者 ギルバートは、笑いを堪えながら冷めたコーヒーをすすっている。
2006/10/02 22:00:29
お尋ね者 クインジー
[ケネスの言葉を交わすようにひらひらと手を振って]

よ、ギル。久し振り、か?何か作るぜ、リクエストくれや。
(20)2006/10/02 22:03:18
流れ者 ギルバート
え?

[急に話を振られてきょとん。冷めかけたコーヒーのカップとクインジーを見比べて]

あー…いいよオレ。飲まねーもん。
ん、でもせっかくだから、コーヒーおかわりっ!
(21)2006/10/02 22:06:03
のんだくれ ケネス
[スツールに掛け直し、カウンターをバシバシ叩き]

クイン!
俺にも何かクレ!

もーね、腹減っちゃって腹減っちゃって…
(22)2006/10/02 22:06:24
お尋ね者 クインジー
あー、別に酒ってわけでもなかったんだが、コーヒーね、りょーかい。

ケネスは何かできるまでチーズケーキでも食っとけ?

[ケーキを切り分け、二人の前に置いた]
(23)2006/10/02 22:12:33
のんだくれ ケネス
>>23
うはーっ!
これ、またクインが作ったん?

[早速チーズケーキにフォークを突き立て]

んまいな〜♪
(24)2006/10/02 22:15:42
流れ者 ギルバート
そういやそっか。
つってもオレはケネスほど食わねーよー。
しょっちゅう食いもんのハナシしてるワケでも無し。

お。いっただっきまーす。
[冷めたコーヒーを一息に飲み干すと、ケーキに取りかかった]
(25)2006/10/02 22:16:18
流れ者 ギルバート
あっ!そうだ!!
オレずーーっとクインに聞こうと思ってて忘れてた。

あん時作ってた、チョコレートのケーキの作り方ッ!!!
んでもこっちも美味いな〜。
作り方教えてくれ、頼むっ。

[挙手で申し出た]
(26)2006/10/02 22:19:35
のんだくれ ケネス
[ギルの座るスツールの脚を蹴り]

なんだよ!
それじゃまるで、俺が年中食いモンの話ばっかしてるみたいじゃんか!
(27)2006/10/02 22:19:55
流れ者 ギルバート
げっ、それ反則…!!

[ケーキの皿を死守しつつカウンタにしがみついてどうにか倒れずに済んだようだ…]

つーか、してねー?してねー?
………………してるよな?

[ちらっとクインジーにも問い掛けて]
(28)2006/10/02 22:22:53
お尋ね者 クインジー
[空いたカップを下げ、新たにコーヒーを淹れて出す]

大体作れるもんは作ってお前に食わせてるだろ。

あん時のぉ?ガトーショコラか?
(29)2006/10/02 22:26:14
お尋ね者 クインジー
[二人のじゃれ合いを横目に冷蔵庫から肉を取り出す]

ああ、ケネスは食い物か食い物か食い物の話だな。
たまーに違う事も考えてるか?

[ニヤリと笑った]
(30)2006/10/02 22:29:24
流れ者 ギルバート
さんきゅー。

[カップを引き寄せつつ、あの時の、に大きく頷いて]
そうそう、それ!!
…ジーンもチョコ好きみたいだしさー…なんか。ほら。

んでその、ガトーショコラってムズカシイ?
(31)2006/10/02 22:31:30
のんだくれ ケネス
ちゃんと他にも考えてっぞ!
クインのこととか酒のこととか!

[チーズケーキを頬張りながら抗議している]
(32)2006/10/02 22:32:17
流れ者 ギルバートは、笑いを堪えるため肩が震えている。>>32
2006/10/02 22:36:11
お尋ね者 クインジー
[ニンニクを切って肉と一緒に焼きつつ]

>>31
いいや、混ぜて焼くだけだから簡単だ。
ユージーンに、ね。教えてやるから一緒に作ってみてはどうだ。
(33)2006/10/02 22:42:51
お尋ね者 クインジーは、酒ねぇ・・・
2006/10/02 22:44:42
流れ者 ギルバート
>>33
簡単?そりゃいーや!
ぜひ教えてよ。
…はァ…一緒に?………やるかなぁ…。

[想像に難く、チーズケーキをつつきながら黙ってしまっ*た*]
(34)2006/10/02 22:48:59
のんだくれ ケネス
[ケーキの最後の一切れを口の中に放り込み]

そういやぁギル 、ジーンとかルーさんとかは一緒に来なかったんか?
(35)2006/10/02 22:51:14
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
―そっとバーの扉を開け、中をうかがう―

こんばんは…誰かいるかな?
(36)2006/10/02 23:01:19
のんだくれ ケネス
[フォークを銜えたまま片手を挙げ]

ひょっ!ヒャーヒェイ!(訳:よっ!ハーヴェイ!)
(37)2006/10/02 23:03:23
書生 ハーヴェイ
―久しぶりに会うケネスに相好を崩し―

お久しぶりです
ええっと……

―ケーキをむさぼる様子に―

…相変わらずですね、ケネスさん
(38)2006/10/02 23:05:09
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
おいルーサー、どうせここ居ンだろ…。
明日埋葬するアンディ爺さんトコ一応掘ったけどよ…どうすんだこの雨…。



[ユージーンは髪から雨の雫を滴らせ俯き加減にバーに入って来た]
(39)2006/10/02 23:08:37
書生 ハーヴェイ
―黙々とケーキを食べているギルに首をかしげ―

ギル? 考え事??
…折角久しぶりに会えたのになあ…

あ、いいにおいがするね。クインジーさんかな?
(40)2006/10/02 23:09:25
墓守 ユージーンは、やっと目を上げてバーを見回した。ルーサーいないんか。
2006/10/02 23:09:40
書生 ハーヴェイ
―ドアベルの音と同時に入ってきたぼやきにそちらを見―

あ、ユージーン…牧師様はいない…みたいだね

久しぶり。元気だった?
(41)2006/10/02 23:10:48
のんだくれ ケネス
[もくもくとケーキを飲み込み]

おっ、ジーンも来たんか!
外、随分と降ってきてるみたいだなー…
(42)2006/10/02 23:11:02
牧師 ルーサーが参加しました。
牧師 ルーサー
[街灯に照らされて明るい道をBARに向かって急ぐ]

……ああ、なんというか、今年はひと月遅らせたのがよかったのか悪かったのか、婦人会がますます張り切ってしまった。

バザーが盛況なのはよいことだが……
少しだけ、主よ、遠い目をしてしまいます。

[頭を振り、笑みを浮かべて]

それがよいのかもしれず。今年は去年のように荒れることもあるまい……。

[ドアを開ける]

ごきげんよう。よく降る雨だ。
(43)2006/10/02 23:13:57
墓守 ユージーン
[クインジーにいつもの、と手真似で示しながらぶるぶると首を振る]

…もう秋だよな。
そのケーキ俺にもくれ。

[向き直って]

ギル…ナディア知らねぇか?
夕方から見かけねーんだよな…あいつももうババアだから一応心配でさ…。

[そう言いながら、いつもの席に腰掛ける]
(44)2006/10/02 23:14:17
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイとケネスに手を挙げて挨拶した。今日は疲れた…。
2006/10/02 23:14:49
牧師 ルーサーは、存外にぎやかなBARの様子に少し驚いた様子で会釈をした。
2006/10/02 23:15:28
書生 ハーヴェイ
随分よく降るね…
ユージーン、ちゃんと拭かないと冷え切っちゃうよ?

そうそう、これケネスさんにお土産

―ワインの瓶をカウンタに置いて、空席に腰掛けた―
(45)2006/10/02 23:17:18
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーに会釈した。「ご無沙汰してます牧師様」
2006/10/02 23:17:30
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーを見て、先程と同じ質問を無愛想に繰り返した。
2006/10/02 23:17:41
お尋ね者 クインジー
おーう、いらっしゃい。

[焼けた肉を皿に上げ、カップを用意する]

おい、ケネスも手伝え。
(46)2006/10/02 23:17:57
牧師 ルーサー
ああ失礼……おや。
ハーヴェイ。帰っていたのか。久しぶりだね。元気そうで何より。

[カウンターに近寄って]

小麦のよい匂いがするが、とりあえずワインをいただこうかな。白の冷えた奴を。
(47)2006/10/02 23:18:07
のんだくれ ケネス
[くるっと椅子の向きを変え]

おっ、ルーさんも来た来た!
待ってたんだぜ〜?

[笑顔で椅子から飛び下り、冷蔵庫から赤ワインを取りだし]

はいよっ!よく冷えてんぜ!
(48)2006/10/02 23:19:20
のんだくれ ケネス
はいは〜い!
今手伝いに行きま〜っす!

[バタバタとカウンターの中に入ってゆき]

皿、あと何枚出せばいい?

[などと言いつつ、肉を一切れつまみ食い]

んまいな!
(49)2006/10/02 23:21:16
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに「土産あんがとさん!早速飲んじゃっていいよな?」
2006/10/02 23:22:13
牧師 ルーサーは、のんだくれ ケネスに苦笑し、フレディに「では赤で」と言った。
2006/10/02 23:22:13
書生 ハーヴェイ
ええ、ついさっき着いたところです
牧師様も…ユージーンも元気そうでなによりです

…この店も変わりませんね
いつもにぎやかで、でも安らぐ…
(50)2006/10/02 23:22:21
牧師 ルーサー
[ユージーンの問いに、頬に指を当てて考える]

……ああ、いや、アンディ老のご遺族は予定の変更を望んでおられないようだ。

夜半過ぎには雨が上がるというし、式はそのまま行おうと思っているよ。
少し大変だと思うが、変更なしで頼みたい……いいだろうか、ユージーン?
(51)2006/10/02 23:23:18
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネス勿論ですよ。むこうのデイリーワインだから上物じゃないけど。
2006/10/02 23:23:47
のんだくれ ケネス
あ、ルーさん白のが良かったん…?
まぁ、全部飲めば問題ナイよな!

[ケラケラ笑いながら、ハーヴのお土産も含め3本とも栓を抜いた]
(52)2006/10/02 23:27:06
墓守 ユージーン
[グラスを受け取って口を付けかけた処でルーサーの返答に応える]

…ふん、そうだろうな。
そそくさと埋葬か…爺も寂しいもんだ。

長生きはしたくねぇなあ…。

[溜息を吐くとグラスの酒を一舐めしてルーサーを見遣る]

俺は構わねぇよ。
どうせ後ろで待ちんぼうなのはいつものこったしな。
(53)2006/10/02 23:29:57
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに、「んで更に婦人会にバザー…ルーサーもモノ好きだな。」
2006/10/02 23:31:30
牧師 ルーサー
[ハーヴェイの言葉に軽く頷きつつ]

きみたちの冒険行に較べたら、些かのんびりしているかもしれないね、ハーヴェイ。

……けれど、よく帰ってきてくれた。嬉しいよ。

[冷えた赤ワインに口をつける]
(54)2006/10/02 23:31:39
お尋ね者 クインジー
皿は適当でいい。

あー。酒はまかせる。お前のが詳しいし。

[塊のチーズも探し出し切っている]
(55)2006/10/02 23:31:44
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーの切ったチーズを、早速つまみ食い。「これも美味いな!」
2006/10/02 23:33:37
墓守 ユージーン
[ハーヴの気遣いに今更気付いたように]

もうおせーよ。
昼からずっと濡れっぱなしだからさ。

[もう一度雨をふるい落とすように首を振る]

だりぃ…もっと酒くれ。
(56)2006/10/02 23:33:56
墓守 ユージーンは、眠そうに目を瞬かせた。俺らいつまでここに居られんのかね…?
2006/10/02 23:36:17
牧師 ルーサー
[ユージーンの相変わらずな口調とギルバートの様子に肩をすくめ]

父と御子と聖霊とに委ねられた老には、いっそすがすがしい思いかもしれないね。いや、それは誰にも判らない。

……もしもきみが……


……
ふ、順番をたがえてはいけないね。

いつもありがとう。きみのおかげでずいぶんと助かっている。
(57)2006/10/02 23:36:56
書生 ハーヴェイ
―ぶっきらぼうなユージーンの口調と、穏やかなルーサーのそれを聞き比べ―

…ぷっ…くくくっ…あはは
やっぱり全然変わってないね、二人とも
…それに、料理が目減りして出てくるのも変わってないみたいだね…
(58)2006/10/02 23:37:11
牧師 ルーサーは、墓守 ユージーンに、のんびりするにはまだ時間がなくて、と言ってグラスを挙げた
2006/10/02 23:39:11
のんだくれ ケネス
[ユージーンの言葉に、グラスを出す手を止め]

そういえば、何時までだ?
なんか、結構あやふやなんだよな…
(59)2006/10/02 23:39:37
書生 ハーヴェイ
>>54

…冒険って言っても…最近はのんびりしてますし。
ナットの知人がキプロスに居るんで、ここ暫く厄介になってたんですよ。前に電報送ったときもそこから
お土産のワインもそっちで買ったものなんです。チーズも持ってきたかったんですけど、ね
(60)2006/10/02 23:40:29
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンとケネスの言葉に同じように首をかしげた
2006/10/02 23:40:35
牧師 ルーサー
確かにこのチーズはよいね、ケネス。
フレディの見識か、買い物上手なケネスのおかげか。

神とこのBARの眼力に感謝を。

[ケネスに向かってもグラスを挙げる]

……なにか、見えざる手がかなりな多忙で、あちこちで疑問がわきあがっているという噂を聞いたが。
(61)2006/10/02 23:42:53
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに、「一生言ってろよ…『のんびりするには時間が』ってよ。」
2006/10/02 23:44:02
お尋ね者 クインジー
[料理を用意しながら会話を聞いている]

そういや俺も知らないな。
まあいい、今を精一杯過ごそう。終わったら、それまでだ。
(62)2006/10/02 23:44:17
墓守 ユージーン
時間がまだあるなら…ちっと寝たいんだよな…。

昼はキルトだのクッキーだの、二言目には「牧師様はどちらかしら?」って騒ぐ女どもから逃げ回って、午後は墓堀だったからよ。

[ユージーンは自分の分のチーズを確保しながら言った]
(63)2006/10/02 23:48:23
墓守 ユージーンは、ナディアも探さねーと…見てねぇ?俺ンとこのばばあ猫。
2006/10/02 23:49:22
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの笑い声を、珍しく面白がるような目で見た。お前も相変わらず。
2006/10/02 23:50:15
牧師 ルーサー
[ハーヴェイの笑い声にやや動揺しつつ]

……ああ。きみたちが楽しそうな知らせをくれて、こちらもずいぶんと和んだものだ。

[ユージーンの方に視線を向け、すぐにハーヴェイに戻し唇に指を当てて微笑んだ]

そう、相変わらず、かな。
(64)2006/10/02 23:50:19
のんだくれ ケネス
そーだな、折角みんな集まってくれたんだし、楽しく終われればそれでいいや!

[ニッと笑い]

隣にクインもいるしな!
(65)2006/10/02 23:50:42
書生 ハーヴェイ
ユージーンは体を使う仕事だからね…

…そういえばニックさんのお墓、まかせっきりだね。
明日…は忙しいみたいだから、明後日かな、ナットと一緒に行くよ

相変わらず、墓地のあちこちには猫がいるのかな?
(66)2006/10/02 23:50:56
お尋ね者 クインジー
あんまり、しんみりするなよ。

俺たちは今までだって、そうやって区切りをつけてきた。
今回だってちょっと長く会わなくなるかもしれないだけ、だろ。
問題ない。
(67)2006/10/02 23:52:54
牧師 ルーサーは、…おや。あの子は夕方勝手口にいて外を見ていたが?と首を傾げた
2006/10/02 23:53:25
墓守 ユージーン
ニックの墓の上ではよくナディアが寝てる。
あそこはよく陽が当たるからな…。
行ってやってくれ。一応手入れはしてる。


猫は…ハーヴたちが出て行った後……

…増えた…。

[ユージーンは心底うんざりした目をした]
(68)2006/10/02 23:55:05
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスの頭をなんとなく撫でた。
2006/10/02 23:55:11
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに、「お前んとこ居たのかよ。あのババア絶対残り物狙いだ…」
2006/10/02 23:56:42
のんだくれ ケネス
ん?
クイン、どうしたんだー?

……

[ひょいと背伸びして、頬に口付けてみた]
(69)2006/10/02 23:56:58
牧師 ルーサー
[おかげで猫教会という二つ名もいただくようになった……と思っているが口には出さなかった。]
(70)2006/10/02 23:57:13
書生 ハーヴェイ
―ユージーンとルーサーの視線にくすぐったそうに笑い―

クインジーさんの言うとおりだね
ここにお店がある限り、また戻ってこれるんだし
(71)2006/10/02 23:57:26
お尋ね者 クインジー
>>69
いや、なんでもねぇよ。

[頭をわしわし撫でている]
(72)2006/10/02 23:58:00
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーの言葉に軽く頷くと、グラスをまた乾した。ギル寝ちまったか。
2006/10/02 23:58:26
書生 ハーヴェイ
そっか。猫に好かれてるなら彼も寂しがってないだろうね

……増えた、んだ。
ええっと、前も3、4匹はいたよね…

ユージーンは猫にもてるなあ…ふふ
(73)2006/10/02 23:59:33
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに抱きつき、にこにこしている。
2006/10/02 23:59:44
お尋ね者 クインジー
この店はいつまでも、無くならねーよ。

そんだけ。
(74)2006/10/03 00:00:52
牧師 ルーサー
少しの別れなら、もう経験済みにて。
ここがある限りは軽い試練に過ぎず。

[ワインをグラスに満たしながら]

……ほんの少しだけ、後に。
(75)2006/10/03 00:01:10
牧師 ルーサーは、ふと、遠くで暮らす捜査官たちを思い出して目を細めた。
2006/10/03 00:02:53
のんだくれ ケネス
そうだな、この店がなくなっちまうワケじゃねーし、みんなが居なくなっちまうワケでもねーし。

また会えるもんな!
(76)2006/10/03 00:03:24
墓守 ユージーン
>>73
…更にガキが生まれた…。
ルーサーんとこの家政婦が無駄に飯作るからだ。

[ユージーンは何か言いたそうなルーサーを横目で睨んだ]

お陰で俺ンとこはいい迷惑だ。
何故か夜は俺の小屋で寝るんだよな…。

そのせいで俺と…いやなんでもない。
(77)2006/10/03 00:04:04
墓守 ユージーンは、あー捜査官…そんなんも居たな…どっかでうまくやってんじゃねぇ
2006/10/03 00:04:48
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーとケネスの様子をうらやましそうに眺めている
2006/10/03 00:06:30
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/10/03 00:07:49
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイを見た。あの勝負師はどーしてんのかね…ハーヴほっぽってよ。
2006/10/03 00:08:32
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/10/03 00:08:40
書生 ハーヴェイ
>>77
安全な寝床と美味しい食事…か
教会の猫は恵まれてるね
…なんだかんだ言いながらも、守ってくれる人がいるんだから

それでもユージーンにとっては、前途多難、なのかな…?
(78)2006/10/03 00:09:20
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/10/03 00:09:34
書生 ハーヴェイ
…ああ、ナット?
この町までは一緒だったんだけどね…途中でディーラー時代の友人に会っちゃって。
向うのなじみの店に連行されたよ…今頃酔っ払って大騒ぎしてるんじゃないかな…

―思いやられるように溜息をつき、ワインを一口―
(79)2006/10/03 00:11:09
牧師 ルーサー
[そ知らぬ顔をしてワインの香りをかぎ]

さぁ?
世話好きで幸せそうな顔をする者のところで、猫もとても幸せそうだ。
食事は……はて、教会で出していたかな……。

[くすくすと笑い、それでもいいか、と呟く]
(80)2006/10/03 00:12:42
墓守 ユージーン
>>78
[ユージーンは欠伸をしながら伸びをした]

…どーかね。
ハーヴも一度身動き取れねぇほど猫に囲まれてみろ。

[冗談のつもりらしいことを口にして]

つかお前の方が前途多難じゃね…。
まぁ無駄な同情だと思うけどな。

[にやりと笑って口を閉じた]
(81)2006/10/03 00:14:55
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーをもう一度黙って睨みながら新しい一杯に手を伸ばした。
2006/10/03 00:16:39
のんだくれ ケネス
[試しとばかりに、赤白のワインを混ぜながら]

そっか…教会はすっかり猫屋敷になっちまってるのかぁ…
(82)2006/10/03 00:22:40
墓守 ユージーン
あー…寒気してきた。
もう寝るわ俺。
明日埋葬なら…寝てられねぇしな。
寝てたら起こせよ、ルーサー。

[ユージーンはもう一度欠伸をした]

…ああ、誰かさ、そこの自走式毛布に俺寒いって言っといてくれ。

[バーの面々に手を振ると、*家路に着いた*]
(83)2006/10/03 00:24:17
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/10/03 00:24:27
書生 ハーヴェイ
―ユージーンが猫と一緒にすし詰めにされている様子を想像し、一瞬言葉に詰まったが―
―続く言葉に―

…無駄な同情って…もう…

おやすみ、ユージーン
(84)2006/10/03 00:26:02
書生 ハーヴェイ
自走式毛布って…ギルのことかな…

―転寝しているギルを見やって―

…なんだかんだで、上手くやってるみたいだね、彼らも
(85)2006/10/03 00:28:27
牧師 ルーサー
[去っていくユージーンを見送って]

ゆっくりお休み。間に合えばいいのだからね(微笑)

……間に合わなくても、疲れが取れればそれでよし。

それにしても、祭りは続いているようだ。
(86)2006/10/03 00:28:40
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイに、笑いながら頷いた。>>85
2006/10/03 00:30:51
のんだくれ ケネス
[ユージーンに手を振りながら]

わーった、ギル起きたら伝えとく!

[ケタケタ笑い、ギルの頬をフォークで突っつき]

何だかんだで仲いいんだな、こいつらって…
(87)2006/10/03 00:31:11
牧師 ルーサー
[ケネスのやっていることを見てみぬ振りをしながら]

ときにケネス。今年はバザーにBARから何か出してみるのはどうかな。
アルコールは困るが、クインジーのケーキなどはプロはだしのできばえだし。

なに、教会へは1/10献金にしてくれればかまわないよ[ニコニコ]
(88)2006/10/03 00:32:03
書生 ハーヴェイ
ああ、クインジーさんのケーキは絶対人気出そうだよね
…強面と甘いケーキのギャップが凄いけど…

ああいや、売り子はケネスさんがやればいいだろうし
(89)2006/10/03 00:34:20
のんだくれ ケネス
[へっ?と、ルーサーに顔を向け]

ケーキをか?
へぇ、いいんじゃないかな。

ま、クイン次第だろうけど。

売り子ねぇ…
そん時は、ハーヴも当然手伝ってくれんだよな!?

[有無を言わさないという風に、肩を叩いた]
(90)2006/10/03 00:38:55
お尋ね者 クインジー
おいおい、顔だしてケーキ売るのはご免だぜ。
ママとかに任せりゃいいだろ、ケネスじゃ全部食っちまう。
(91)2006/10/03 00:39:47
牧師 ルーサー
ああもちろん、ハーヴェイにも手伝ってもらうといい。

[婦人会の方々に人気が出るだろうと少し考え]

フレディに言って検討してもらうことにしよう。
(92)2006/10/03 00:41:55
書生 ハーヴェイ
…え? ええ!?
えっと、それは…
…バザーの日にちにもよります…けど…

―言外に圧力を感じ、しどろもどろになって答える―

そ、そういえばバザーって去年はもう少し早い時期でした、よね…

―ルーサーに助けを求めるように視線を向けた―
(93)2006/10/03 00:41:59
のんだくれ ケネス
クインひでぇ!
幾ら俺でも、全部は食わねぇよ!

まぁ、一切れずつは、味見で食うけどな!
(94)2006/10/03 00:42:12
書生 ハーヴェイは、えーっと…何だかもう決定なんですか…?
2006/10/03 00:42:43
お尋ね者 クインジー
>>94
これ以上子豚になったら焼いて食っちまうぞ。
お前はもうすこし食った分動け。
(95)2006/10/03 00:44:26
牧師 ルーサー
そうそう[微笑しつつ]ハーヴェイ。

去年はもう少し早かった。今年は少しずらしたのだよ。
おかげで婦人会の方々が張り切ってしまった。

そんなふうにここの時間は対極的には変わらない……あ、いや、あの騒ぎのあと、だいぶそちらの方面については進展があったけれど、ね。

[ふと窓の外を見はるかすように振り向く]
(96)2006/10/03 00:46:50
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーをじっと見て「もう散々食ってンじゃん。なぁ?」
2006/10/03 00:50:05
牧師 ルーサー
[窓の外を見遣ったまま]

……あの歌い手氏も元気にしているだろうか。
ラトハルト家のご令息とはとんとご無沙汰になってしまったが。

……美術商氏とドクターも、時折消息を知らせてくれるとはいえ。
やはり懐かしいものだな……。

[誰に語るともなく、語尾は口の中で消えるように]
(97)2006/10/03 00:50:47
書生 ハーヴェイ
―クインジーとケネスのやり取りに微笑しながら―

…去年はあの騒ぎの最中でしたよね
ええ、町を離れてからも時々は噂を聞いてましたよ
以前に比べて随分と寛容になったとか。

僕もそれを聞いて一度戻ってきたんです。
エメーリャ…じゃなくて、先生に掛け合ってみようかと思って…

―ルーサーの呟きに気づき、言葉を止める
 懐かしい名前を聞き取り、目を伏せてかつてを思い出す―
(98)2006/10/03 00:53:36
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイに微笑んだ。
2006/10/03 00:54:32
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスさん…多分焼いてないから…おどり…いえなんでも。
2006/10/03 00:57:43
書生 ハーヴェイ
ヒューさんとドクター…とは、やり取りがあるんですね元気ならいいんだけれど。
コーネさんは…何処とも知れぬ空の下、なのかな…

…ラッセルは……どうしてるんだろう
(99)2006/10/03 00:59:32
のんだくれ ケネス
そういえば、ヒューの旦那とドクターともご無沙汰だな…
ま、きっと幸せにやってるだろうさ!

あの別嬪の歌い手さんとラトハルト家の坊ちゃんは…どうしてんのかねぇ…

[なんとなく、雨に濡れる窓を見つめ]
(100)2006/10/03 01:03:09
書生 ハーヴェイ
…彼のことだから、本音と嘘を上手く使い分けて面白おかしくやってるのかな。
それとも、少しくらいはここのことを思い出してくれてるのか…

…牧師様には、何か変わったことはないんですか?

―ルーサーにワインを注ぎつつ、悪戯っぽい笑みで尋ねる―
(101)2006/10/03 01:07:35
のんだくれ ケネスは、カウンターに肘をついたまま、船を漕ぎ始めた。
2006/10/03 01:12:04
牧師 ルーサー
さぁて、わたしに何があったか、なかったか。

[笑みを返してグラスを挙げる]

ハーヴェイ、きみとナサニエルが戻ってきてくれて、クインジーとケネスは親交を結び、フレディは花嫁衣裳を縫い上げた。
あとは……ふふ、ユージーンは増えた猫をそれはそれは可愛がっているし、ギルバートはそれに少しだけやっかんでいるかな。

なべて世はこともなし……。
(102)2006/10/03 01:12:41
牧師 ルーサーは、のんだくれ ケネスを見遣って微笑み、こちらの自走式毛布はどうしたかな、と思った
2006/10/03 01:14:32
書生 ハーヴェイ
―はぐらかすルーサーに肩を竦め―

…やっぱり相変わらず、ってことなんですね
まあそのほうが…安心する人もいそうだし

ケネスさん?
そんなところで寝ると風邪引きますよ…
(103)2006/10/03 01:18:28
牧師 ルーサー
[グラスを干して立ち上がる]

大切な秘密は、いつも目に見えないのだよ、ハーヴェイ。

[片目を瞑って見せる]
(104)2006/10/03 01:20:34
牧師 ルーサー
みな息災であればよく、そうであることは御旨によって確信するのみにて。

……ハーヴェイとナサニエルがかの地で息災であったように。

―ため息をついて微笑み―

クインジー、ケネス。今夜も楽しかった。ありがとう。
……また新しい朝が来たなら、フレディに会うこともあるだろう。

ハーヴェイ、ナサニエルによろしく。よき交わりが祝福されるように。
ギルバートは……起きるかな?(微笑)
自走式でかの地に向かう方がよいだろう。

では、一足お先に。
お休み。安らかな夢を……ユージーンにも、かつてここにいたすべての者にも。

―軽く会釈をしてBARの扉に向かう―
(105)2006/10/03 01:22:20
のんだくれ ケネス
[ぱたっとカウンターに突っ伏し、それでも片手の先を挙げ]

ん〜…
おやす〜…

[しかしすぐに手はカウンターを叩き、程なく寝息が聞こえてきた]
(106)2006/10/03 01:25:02
牧師 ルーサー
―ふと、背後に語りかけるように立ち止まり―

お休み。

また、明日。

―静かにBARの扉を*閉める*―
(107)2006/10/03 01:26:12
書生 ハーヴェイ
―立ち上がり背を向けたルーサーを見て―

…ギルは…まさか連れて行くっていうのも大変そうだし。ケネスさんも疲れてるみたいだし

…僕もナットを迎えにいったほうがいいみたい…

おやすみ、ケネスさん、クインジーさん
ママは忙しいみたいだけど

また、明日

―ルーサーを追うようにバーを*後にした*―
(108)2006/10/03 01:27:10
お尋ね者 クインジー
ん、おやすみ。また明日。

[二人を見送り寝てしまったケネスを抱えた]

チッ、食いすぎだって言ってるのにこれだ。ちっこいくせに重いんだよコイツ。
(109)2006/10/03 01:54:34
お尋ね者 クインジー
[ベッドにケネスを寝かせ、横に座った]

安心しすぎなんだよ、お前。わかってんのか?

[返事のないケネスの頭を撫で、微笑んだ]
おやすみ。
(110)2006/10/03 02:22:42
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスに布団をかけると*隣の部屋に戻った*
2006/10/03 02:25:07
のんだくれ ケネス
[目を覚ますと、何故かベッドの上で]

あれ…?

[寝惚け眼で首を傾け、起き上がり]

ちょい、便所…
(111)2006/10/03 07:56:29
のんだくれ ケネス
[用を済ませ、隣の部屋を覗くと、クインジーもまだ眠っていて]

まだ仕事に出るにゃ早いもんな…
二度寝だ二度寝っ!

[わくわくとクインジーの隣に潜り込んだ]

zZ…
(112)2006/10/03 08:08:28
流れ者 ギルバート
[結局バーで夜を明かしてしまった]
やっちゃった……。

[急ぎ足ながらもそっと出て「猫教会」の方へ]
(113)2006/10/03 09:30:39
のんだくれ ケネス
[目は覚ましたが、まだベッドの中にもぐったまま]

なんか…平和だなぁ…

[隣で眠るクインジーの髪を弄り回している]
(114)2006/10/03 12:11:18
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーの髪を自分の小指にクルクル巻き付け、ケラケラ笑っている。
2006/10/03 14:33:52
流れ者 ギルバート
[教会裏にて。残飯を猫達にやり「遠巻き」にしゃがみこんで眺めている]

なんでかなぁ…。
ジーンに懐いてオレに懐かないのって、キャリアのせい?


[まくった腕には引っ掻き傷が数本。]
(115)2006/10/03 16:25:48
流れ者 ギルバートは、「…なんだかなぁ」と唇を*とがらせた*
2006/10/03 16:31:28
のんだくれ ケネス
[うっかりまたウトウトしてしまっていたが、はっと跳ね起き]

やべっ!
そろそろ開店準備してこねぇと!

[ばたばたと階段を下り、箒を手に店頭に出た]
(116)2006/10/03 16:51:51
墓守 ユージーン
[昼過ぎに行われた葬送の後始末をしている]

あーー…。
だりぃ。

昨日毛布は結局無かったしよ、なぁナディア…

[ユージーンは足に纏わり付く猫を抱き上げると鼻をすすりながら小屋へと向かった]
(117)2006/10/03 17:03:52
流れ者 ギルバート
[残飯の更に残りを片付け終えると、猫達の姿はもう無い]

そっけないなぁ。
………飼い主に、似てるかも。

[一番酷い手の甲の引っ掻き傷を、つと撫でる。独りでクスクスと笑いつつ教会裏をあとにした]
(118)2006/10/03 18:24:28
のんだくれ ケネス
[掃除用具をロッカーに放り込み、テーブルや椅子を拭きながら]

そういやぁ、ママはどこに行ってんだ?
(119)2006/10/03 18:43:56
墓守 ユージーン
[陽が落ち、帰って来た猫どもは既にベッドを所狭しと占領している]

………。

[ユージーンは目を開けると、自分の寝ているスペースの狭さに溜息を吐いた]

……。
…やっぱ、飲みに行くか…。

[猫を起こさないようにそっと足をおろした]
(120)2006/10/03 18:57:32
墓守 ユージーンは、小屋の扉を開けると、BARへの道をゆっくり*歩き始めた*
2006/10/03 18:58:28
流れ者 ギルバート
[教会裏から一通りの散歩を終えて、バーへ向かう。もう既にご婦人方に囲まれる事が無いのを清々しく思いつつ大手を振って通りを歩く]


…よーっす。開いてる?よね?
あれ、ケネス一人?

[バーの扉をくぐり、カウンターのスツールに-特等席を避けて-座った]
(121)2006/10/03 19:25:07
のんだくれ ケネス
[バケツに雑巾を放り込み]

よーぅ、ギル!

あぁ、一応は開店中。
ママちょいと出かけちまってるみたいだし、クインはまだ上にいんだけどな。

なんか飲む?
(122)2006/10/03 19:32:51
流れ者 ギルバート
準備中だったら悪い。…って、開店してたのか。
ンならいいや。

そーだなー…たまにはアルコール飲もうかな、っと。
そんなに強くないのって、何かある?

[スツールをゆらゆら回転させつつ]
(123)2006/10/03 19:35:58
のんだくれ ケネス
そんなに強くないのねぇ…

[冷蔵庫から適当にえーるを1本取りだし]

ま、このへんか。
食いモンはママかクイン来るまでちょっと待てな?
(124)2006/10/03 20:05:58
流れ者 ギルバート
ケネスって料理しないんだっけ…。
…………そっか、専属シェフがいるもんなぁ?

おれは腹減ってないからべつにいーよ。

さんきゅっ。
[くるっとカウンタに向き直り、エールのボトルを受け取った]
(125)2006/10/03 20:10:06
のんだくれ ケネス
まぁ…こんくらいならどうにかなっけど…

[ウィンナーを適当にボイルしつつ]

クイン、早く下りてこねぇかなー…
(126)2006/10/03 20:54:17
流れ者 ギルバート
[エールなのにちびちびと中身を減らしていく。ボイルされるウィンナー。湯気が店内に香って]

おっ、うーまそう!食う、食うー!

[カウンタ向こうを覗き込んだり、天井-二階-をうかがったりと忙しく騒がしい]
(127)2006/10/03 21:29:35
お尋ね者 クインジーは、二階から降りてきた。
2006/10/03 21:40:59
流れ者 ギルバート
[階上からの足音に気付いて]

お。ケネス専属シェフのご登場〜ってな。

[最近では怯えも無い。屈託なくクインジーに挨拶を向けた]
(128)2006/10/03 21:45:30
のんだくれ ケネス
[足音に振り返り]

おっ、やーっと下りてきた!
クインー!腹減ったーっ!

[ウィンナーを突き刺したフォークを振り、呼んだ]
(129)2006/10/03 21:59:40
墓守 ユージーン
[いつも通りバーの扉を肩で開けると、中を見回した]

よう、お歴々…。
寝れなくてさ。
いや、寝てたんだけどよ…。

酒くれ。

[スツールのひとつをせしめながらクインジーに向かって言った]
(130)2006/10/03 22:24:43
流れ者 ギルバート
あ、ジーン!!

[くるっとスツールを回転させて視線を合わせようと]

昨日は悪かった!つい…疲れてたみたいで、さ。
それにあの時間から戻ってもおれの寝る場所ナイっしょ?

でもさ、あの猫ら…どうすんの?すげー数だよ。
おれ今日、メシやるの手伝ったけど引っ掻くわ愛想無いわでなんか嫌われてんじゃねーかって…。
(131)2006/10/03 22:44:15
墓守 ユージーン
[ギルの方を見ながら]

俺はお陰で風邪を引いた。
責任取れ。

[猫のことを言われて気まずそうに]

…引っかくのってどの猫だ。
俺なんもされたことねーよ…。

[ユージーンは、「いや、ガキならふざけるか」とぶつぶつ言った]
(132)2006/10/03 22:47:47
のんだくれ ケネス
[クツクツ笑って]

そりゃさ、ギル、飼い主に似たんだよ飼い主に!
(133)2006/10/03 22:48:26
墓守 ユージーン
[ケネスの方を睨んで]

クインジー。
こいつ分の飯俺に寄越せ。
(134)2006/10/03 22:52:16
流れ者 ギルバート
わ、わかったよ。責任は、とるよ。
今日はちゃんと帰る。

[頷いて宣言した。と、小声になっていくユージーンに首を捻って]

黒猫。やんちゃな子猫って感じじゃないな。手ェ出すとすっげー怒るんだ……。おかげで、こう。

[両腕を広げて、引っ掻き傷の数々を見せた]
(135)2006/10/03 22:52:56
のんだくれ ケネス
あっ!
俺を飢え死にさす気か!
(136)2006/10/03 22:53:22
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスから内心考えていた事を言われてエールでむせた。
2006/10/03 22:53:30
墓守 ユージーン
>>138
そりゃ「ジル」だよ…。
お前と同じ名前の奴だ。

[ユージーンは白けた顔をしようとしたが口が引きつった]

張り合ってるんじゃね…きっと飯取られると思ってるんだわ。

[こらえきれずにゲラゲラ笑い出した]
(137)2006/10/03 23:03:32
のんだくれ ケネス
[つられてゲラゲラ笑い]

なんだよ!
飼い主に似たんじゃなくて、名付け元に似たンかよ!
(138)2006/10/03 23:11:07
流れ者 ギルバート
ジル?…あ、本当だ。おれと同じ名前してんの。

[笑い出したユージーンをぽかんと見つめていたが、エールの瓶に向かって]

張り合うもなにも…猫のメシ取るほど飢えちゃいねーよ。
…ったく、憶えてろよっ。今度こそ抱いてやるかんなっ!

[そう、固く決心した]
(139)2006/10/03 23:15:04
流れ者 ギルバート
[唇を尖らせてケネスを睨んだ]
ケネスまで笑うことねーだろー?
おれが、猫の食事ぶんどるように見える?

見えないだろ?だろ?

アイツ、おれのことなーんか目の敵にしてるッつーか。
なぁなぁジーンーん。アイツどうにかしてくれよぉ…。じゃなきゃ寝床でも噛み付かれそうなんだもん。

なーぁ…。
[ユージーンの隣のスツールに移り、甘えたようにカウンタにあごを預けた]
(140)2006/10/03 23:19:24
墓守 ユージーン
>>139 >>140
お前が猫を抱く時に俺にどうしろと…そもそもジルは抱かれるの好きな筈だけどなぁ…。

[ユージーンは考え込んだ]

よく毛布に潜り込んでくるぞ、あいつ。
お前に良く似てる。
(141)2006/10/03 23:26:18
のんだくれ ケネス
[2人の話を、カウンターに肘をついて聞きながら]

なんか、ホンットにギルそっくりなのな!
布団に潜り込むなんて可愛いじゃん!

[ひょいと挙手し]

ちなみに俺は、たまにクインのトコに潜り込む!
夏場はあんまりくっつくと暑ぃって言われんだけどさ、最近は涼しいからな!
(142)2006/10/03 23:32:59
流れ者 ギルバート
あぁ、教会の家政婦のおばちゃんには抱き上げられてんの見たコトあるある。
…けど、おれが触ろうとするとダメなんだよなぁ。

どーしようもないかな。
じゃせめて…潜り込んで来るのはいい。割り込むのはやめろって、ジルに言っておいてよ。じゃねーと……。

[つい、とケネスに視線を移して]

最近、冷えてきたもんなーっ。去年より、冷えてるよな?
なんとなく……気のせいかもしれないけどさ。
(143)2006/10/03 23:57:37
墓守 ユージーン
猫に言葉通じねえよ…お前が頼め。
同じ名前なんだからよ。

つかだりぃ…。
んでさみぃ。

ここの上借りていいか、ケネス…。

[ユージーンはぶつぶつ言いながら立ち上がった]
(144)2006/10/04 00:13:02
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの様子に慌ててエールを飲み干した。くらくら
2006/10/04 00:16:06
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートの様子を見て苦笑を噛み殺した。なれないことすんなよ…。
2006/10/04 00:21:33
のんだくれ ケネス
ここの上?
あぁ、部屋なら幾らでも空いてっから、全然構わねーよ?

それにしても…

[時計をちらりと見て苦笑した]
(145)2006/10/04 00:22:06
流れ者 ギルバート
ケネース、ごっそさん!!

[ポケットから二人分の飲食代と宿代をカウンタに置いた。がたがたと騒がしくスツールから立ち上がる]

ジーン、おれも。
っていうか、向こう戻らなくっていいのか?いや、おれは猫布団よりフツーのほうが嬉しいけど。
(146)2006/10/04 00:23:41
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンによろめいたふりで寄りかかり、腕を取って*二階へ*
2006/10/04 00:25:26
墓守 ユージーン
>>146

あーー…。

[ユージーンは視線を泳がせた]

俺も、ギャラリーの無いほうが、いい、かな…。

…猫はルーサーに任せる。

[無責任なことを言うと、手をギルに添える]
(147)2006/10/04 00:26:38
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに引っ張られて2階に*消えた*
2006/10/04 00:26:49
のんだくれ ケネス
[2階へ上がっていく2人に、苦笑しながら手を振り]

ギャラリーねぇ…そりゃ大変だ…

[軽く溜息をついて、人影のなくなったカウンター席に座り、自分用の白ワインを取りだして飲みはじめ]

なぁクイン…
あいつらも、何だかんだ言って幸せそうだな…
(148)2006/10/04 00:31:58
のんだくれ ケネス
[黙々と片付け物をするクインジーを見つめながら飲んでいたワインは、気付けば一瓶空になっていて…]

クイン…
また、一緒にバザー行こうな…

[いつしか、カウンターに伏して*眠ってしまった*]
(149)2006/10/04 01:43:10
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/10/04 03:30:00)
牧師 ルーサー
―教会の入り口の生け垣に水を撒いている。傍らには数匹の猫がいて、ときおり飛んでくる水しぶきを器用に避けながら、片目を瞑り、もう片方の目で彼の動きを追っている。―
―やがて水撒きが終わると、彼は猫に何か二言三言声をかけ―

―彼が姿を消して後も、猫は明るい日なたで瞑目している―
(150)2006/10/04 10:00:46
お尋ね者 クインジー
また一緒に寝ちまった・・・部屋別な意味あるのか?

[ベッドを抜け出すと着替え階下へ]
(151)2006/10/04 11:11:50
お尋ね者 クインジー
[店を軽く掃除し終えるとカウンターに入り食事の準備を始める]

そういや、ガトーショコラだっけ・・・
材料揃えとくか。
(152)2006/10/04 11:19:54
お尋ね者 クインジーは、買い出しメモを*書いている*
2006/10/04 11:21:06
のんだくれ ケネス
[ドタドタと階段を駆け下り]

クインーッ!
メシーッ!
今日はギルとジーンが泊まり込んでっから多めに作っ……と、わっ!?

[最後の一段を踏み外し、盛大に転けた]
(153)2006/10/04 11:24:27
のんだくれ ケネス
[背中と尻をさすりながらソファーまで移動し]

痛ってぇ〜…

…って、そこ!笑うな!!

[クインジーをビシッと指差し、ソファーに倒れ]

メシ食って、痛み退いてから、掃除する〜〜〜
(154)2006/10/04 11:58:37
書生 ハーヴェイ
― 墓地 ―
― 小さな供花を持って訪れると、先客が居た ―

……えっと。君は…ナディア、だったっけ?

― 日当たりの良い墓石の上に、老猫が我が物顔で寝そべっている ―
― 話しかけると、僅かに目を開け、耳を揺らした ―
(155)2006/10/04 16:03:39
書生 ハーヴェイ
― 暫く様子を見ていたが、猫には場所を譲る気はなさそうで ―
― 仕方なく、傍の土の上に花を供えた ―

…ご無沙汰してます、ニックさん
本当はナットと来るつもりだったんだけど…酔いつぶれちゃって…よほど、昔馴染みに会えたのが嬉しいのかな。

…かつての知人ってことは…貴方にも縁の深い人たち、なのかな
(156)2006/10/04 16:10:26
書生 ハーヴェイ
ナットとは上手くやってますよ。…時々、今みたいにあきれ返ることはあるけど…ね

― 墓石を見つめ、ぼんやりと以前を思い出しながら ―

あれから一年。彼に付いて、色々な町を見てきました…
彼は時々ふらりと居なくなって…多分、ジョーカーとして走り回ってるんだろうけど。そんな時、僕はじっと待ってるだけ…貴方のように、身を挺して彼を守ることなんてできないけど…
(157)2006/10/04 16:47:37
書生 ハーヴェイ
…やめよう。貴方と僕は違うもの…

― 思考を追い払うように頭を一度振る ―

そうだ。
ナットは余り話してはくれないけれど…貴方がここに眠ることになった原因…マフィア…のこと。
ナットは…何か掴んだみたいです…

近いうちに、報告にくるんじゃないかな。
…大丈夫、無茶すぎることは絶対にさせませんから
(158)2006/10/04 17:01:29
書生 ハーヴェイ
― 猫が欠伸をして起き上がり、一度伸びをして離れていった。その様子に気づき辺りを見回せば、墓石の陰は既に長く伸びている ―

…もう、こんな時間…
長居してすみませんでした、ニックさん

ここにはもう暫く滞在するつもりですから…
次はナットも…引きずってでも…連れて来ますよ

― 土の上の花を猫のぬくもりが残る墓石の上に置いて、立ち上がった ―
(159)2006/10/04 17:06:45
書生 ハーヴェイは、ニックの墓に一礼し、*墓地を後にした*
2006/10/04 17:07:26
のんだくれ ケネス
[店内の清掃を終え、カウンターのスツールに腰掛けてクルクル回り]

さーてと、今日も誰か来るんかねぇ…
(160)2006/10/04 19:10:06
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/10/04 19:11:32
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/04 20:24:22
書生 ハーヴェイ
― 一年前と変わらない慣れた様子で店に入ってくる ―

あれ、今日は静かだね。
ケネスさん、何かカクテルもらえるかな

― 隅のソファに陣取り、思案顔でノートを広げる ―
(161)2006/10/04 20:27:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/10/04 21:07:07
流れ者 ギルバート
[昼寝とも言えない時間に目が覚めた。広い-といっても普通だが-ベッドの上で昨夜のことを思い出す]

…ア、…そーか。どーりで。

[猫がいないな、と思いつつ身支度をして階下へ降りていった]
(162)2006/10/04 21:12:55
流れ者 ギルバート
おはよーさん…ん?
[ソファ席のすみに見覚えのある姿をみとめ]

……ハーヴェイ!!久しぶり!
えー……っと、元気…か?

[何から話して良いのか、口ごもってそれだけ訊いた]
(163)2006/10/04 21:21:13
書生 ハーヴェイ
― ふと気づくと目の前にグラスが置かれ、見知った姿が見える ―

…あ、ギル…久しぶり…って言うのもなんだか変だな
一昨日の夜に姿は見てるからさ…ギルは寝てたけどね

元気そうで何より
(164)2006/10/04 21:50:11
のんだくれ ケネス
[階段を下りてきたギルにクツクツ笑い]

どーも、昨夜はお楽しみだったよーで!
(165)2006/10/04 21:56:03
書生 ハーヴェイ
― ケネスの言葉にギルの顔をまじまじと眺め ―

…ああ、本当だ。随分と血色がいいね。
そうか、猫にベッドを占領されてるらしいからね…

ユージーンの様子からも解ってたけど、順調そうで安心したよ

― ケネスと一緒になってくすくす笑った ―
(166)2006/10/04 22:01:54
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイとギルバート、そして自分の前にもワイングラスを置き]

ホントホント、何だかんだ言っても幸せそうで何よりじゃん!
ほら、俺の奢り!

[甘めの白ワインを、全てのグラスに注ぎ入れた]
(167)2006/10/04 22:17:53
流れ者 ギルバート
なッ…言うか、そーいうことっ!?
そっちだってオタノシミだったんじゃあねーの?
専属シェフと。
[ぶーたれてケネスに言い返す。向き直った先のハーヴェイが笑顔で]

そっちも元気そうでなにより。…って、ハーヴェイまで。

[なさけなくへらりと笑う]
(168)2006/10/04 22:18:04
流れ者 ギルバート
お、奢りならありがたく…。

[ワイングラスをとり、軽く掲げて一口流し込んだ]

ナサニエル、は?
ここに来る途中で別ンとこでも行ったのか?
(169)2006/10/04 22:21:14
のんだくれ ケネス
[グラスのワインを一気に飲み干し、シレッと]

別に今更だしー?
俺、今はあいつ以外にゃ抱かれねーもん。
(170)2006/10/04 22:23:49
書生 ハーヴェイ
あ、ありがとうケネスさん

ああ、ナットは相変わらず…って、ギルは寝てたから知らないか。昔馴染みと連れ立って出かけて行ったよ
こっちにも来たがってたけど…半ば強制的に連行されてる感じだったなあ…楽しそうだからとめてないけどね
(171)2006/10/04 22:24:20
書生 ハーヴェイ
ケネスさんはあけすけだね…ちょっと羨ましいかも

そういえば、ユージーンと順調なのはよく分かったけど、ギルって今何してるの?
牧場ってもう閉めちゃってるんだったよね? 墓地の管理手伝い?
(172)2006/10/04 22:31:38
のんだくれ ケネス
[グラスに新たなワインを注ぎながら]

だってさ、今更隠したってしょうがないだろ?
(173)2006/10/04 22:39:55
流れ者 ギルバート
ケネスってなんか変わった…?
[首を捻り、ハーヴェイに目配せをした]

相変わらず、かぁ。あんまり無茶させないようにハーヴェイがきっちり手綱握っててやんなきゃだなっ?
ホラ、前のチンピラ相手にポーカーやってボコボコにされた……ああいうこと起きないように…
ってナサニエルじゃ無理か?

[懐かしむように柔らかく笑った]
(174)2006/10/04 22:41:04
流れ者 ギルバート
ああ、牧場も閉めたし土地も売った。
オヤジはその金で村の外れに長屋借りて住んでるよ。

おれは今は…猫屋敷の居候?
たまにジーンの仕事も手伝ったりするけど、こんなチャラチャラした奴がうろついてたら、教会の評判も悪くなるだろ。あんまり表には出てないかなぁ。……仕事探さないとだよな。。
(175)2006/10/04 22:43:27
書生 ハーヴェイ
それは確かに今更だし、ここで隠すようなことじゃないんだけど…でも…やっぱり正面切って言われるとなんとなく…

― 口の中でボソボソと答え、グラスに口をつけて誤魔化す ―
(176)2006/10/04 22:47:13
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイをこづいた。「ハーヴェイはどうなんだよ?」
2006/10/04 22:47:51
書生 ハーヴェイ
― ギルの穏やかな笑みにホッと息をつき ―

大丈夫だよ。ナットはナットのままだけど…前ほど「冒険家」らしいことはしなくなったから。
ここを出てから一度大変な目に遭ってさ…2,3日口きかずにいたらもうやらないって言ってたよ

居候してるんだ? さしずめキャットシッターってところかな?
(177)2006/10/04 22:53:21
書生 ハーヴェイ
僕? 僕は基本的にナットの行きたいところについていくだけだから…
たまにひとつ所に滞在することになった時は、新聞社とかにお願いして手伝わせてもらってるよ
合間にもの書いたりして…

…ああ、そうだ。
以前に師事していた先生の伝手で、短編ものを書いてみないかって言われてるんだ。だから暫くはそっちに携わるつもり
(178)2006/10/04 22:56:58
のんだくれ ケネス
[ギルに頷き]

そうそう!
俺も気になってたんだよなー!

なぁハーヴ、お前らはどうなのよ?
ちゃっかり新婚旅行までしちまってさ、それで何もねぇとは言わせねぇぜ?
(179)2006/10/04 22:57:37
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの言葉に思わず咳き込んだ。
2006/10/04 23:00:58
流れ者 ギルバート
[...は、カクン。頬杖が外れた]

そ、そっか…。
主導権はハーヴェイにアリって感じなんかな。

で、どうなんだよ?そう、新婚旅行までしちゃってさー。
おれびっくりした。あのハーヴェイが、って!
(180)2006/10/04 23:01:50
書生 ハーヴェイ
しん、こ…!? ちょっと、待ってくださいよケネスさん!?
何処がどうなってそんなことにっ

って、いうか、そっちの話!?
(181)2006/10/04 23:02:47
流れ者 ギルバート
小説、新聞社、小説……。
話が食い違ってる、ハーヴェイ。

[ボソっと横からちゃちゃを入れた]
(182)2006/10/04 23:02:49
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイの様子にクスクスと笑いながらグラスを空にした。
2006/10/04 23:03:39
書生 ハーヴェイ
ええ? 食い違ってるって何が?

普段は校正の仕事を貰ってるんだよ…
小説の話はまた別件で…っ

……やっぱり、そっちの話し…?

― 赤面して俯く。段々声が小さくなる ―
(183)2006/10/04 23:05:38
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバート、確か飲めないはずじゃ…。さては酔ってる?
2006/10/04 23:08:40
流れ者 ギルバート
あれから、ジーンにつき合って飲んでるうちに慣れてきたんかな…少し耐性できたみたいよ?

まぁ、酔ってると思いたいンならごじゆーに。

[相変わらずクスクスと笑い続けている。首を傾げてハーヴェイの様子をうかがった]
(184)2006/10/04 23:11:10
書生 ハーヴェイ
…前はスクリュードライバー一杯でつぶれてたのに…

― まるで勝ち誇ったかのようなギルの笑いに、頬を膨らます ―

…話すことなんかないよ…
その、まあ…順調、だと思う、し…
(185)2006/10/04 23:16:42
流れ者 ギルバート
ジーンは、やたら強いのばっかり飲むンだよ。
その席に付き合ってりゃ、嫌でも耐性がつくって。

[にやりと笑ってみせた]

なんだよぉ。旧知の仲じゃんか?
ま、でも順調なら文句無しだな!!
ナサニエルも大人しくなって来てるンなら、ハーヴェイが危険なことに顔突っ込むことも無さそうだし…うん。
安心したよ。

…ケネース、もう一杯くれー…る?
[ケネスに向けてワイングラスを差し出した]
(186)2006/10/04 23:21:35
墓守 ユージーンは、Barの扉を開けかけて、屈託の無い笑い声に何故か躊躇した。
2006/10/04 23:27:58
のんだくれ ケネス
[ギルのグラスにワインを注ぎ入れ]

こっから先は有料だかんな?
(187)2006/10/04 23:28:09
書生 ハーヴェイ
…元々、裏の世界とそっちの顔は僕には見せてくれないけど…ね
大事なことは話してくれるし…不満はないよ

って、ギル…呂律回らなくなってるじゃないか…
余り飲みすぎると、またつぶれるよ?
(188)2006/10/04 23:29:45
墓守 ユージーン
[ユージーンはそっと扉を閉めなおした]

…今日は猫と寝るかな…。

[来た道を気付かれないようにそっと戻り始めた…]

できるだけ永く、笑っていられるといいな、ギル…、皆…。
(189)2006/10/04 23:31:13
流れ者 ギルバート
ぐ。
再会を祝しての奢りじゃないの?
……もらうけど。…さんきゅ。
[グラスが満たされていくのを眺めながらぽつぽつと]

なんか…ハーヴェイ大丈夫か?…ってちっと思っちまった。
んにゃ、ろれつが回ってないんじゃなくて奢りかどうか確認したかっただけ。玉砕したけどな。

ふー…。
[グラスのワインを名残惜しげに一口ずつ味わう]
(190)2006/10/04 23:33:51
墓守 ユージーンは、そっと秋の夜霧に*まぎれた*
2006/10/04 23:35:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/04 23:36:46
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/10/04 23:37:14
書生 ハーヴェイ
― ドアベルが鳴ったような気がして視線を向けるが、誰もいないことに首を傾げ ―

大丈夫、って何が…?
(191)2006/10/04 23:39:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/10/04 23:39:50
流れ者 ギルバート
ナサニエルとハーヴェイ。住む世界が違う。
その事を受け入れて、ハーヴェイはやっていけてんのかなって。ちょい心配になっただけだ。

…なんだこれ、親心?
[グラスを干して、酒代をカウンタに置くと立ち上がる]
(192)2006/10/04 23:42:02
のんだくれ ケネス
[ドアベルの音にふっと顔を向け]

いらっしゃー…

あれ?
今、ドア開いたと思ったんだけどな?

[首を傾げつつ、またグラスにワインを注いだ]
(193)2006/10/04 23:42:58
流れ者 ギルバート
さぁて。今日は猫屋敷に戻らなきゃなぁ……。
猫屋敷……。

ハァ。

んじゃ、おやすみ。
[盛大なため息をつく。ハーヴェイとケネスに軽く挨拶をすると扉をくぐって*小屋の方向へ*]
(194)2006/10/04 23:43:42
書生 ハーヴェイ
…お休み、ギル
ケネスさん、僕にももう一杯ください

……親心、かあ…そりゃ、学生の頃から色々相談してたけどさ…
…それで人を一度本気にさせた…って、やっぱりわかってないんだなぁ…

― 空のグラスを眺め、苦笑する ―
(195)2006/10/04 23:48:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/04 23:49:41
のんだくれ ケネス
[ギルに手を振り]

はいよ、オヤスミ〜!
また2人きりになりたくなったら、いつでもウチの2階使いに来いよ〜?

あ、はいはい、2杯目までは奢りだかんな〜?

[笑いながら、ハーヴのグラスにワインを注いだ]
(196)2006/10/04 23:51:15
医師 ヴィンセントが参加しました。
医師 ヴィンセント
[少しだけ不安げに、しかし感慨深げにその『店』の外観を眺める。薄手のブルゾンのポケットから手を出し、扉のノブを回した]

……。

[少し開けた隙間から、中を覗き見つつ…やはり躊躇し、その場で止まる]
(197)2006/10/04 23:57:10
医師 ヴィンセントは、聞き覚えのある懐かしい声を耳にした。
2006/10/05 00:00:37
のんだくれ ケネス
[またドアの方を向き]

…あれ?

また何か音したよな…?
(198)2006/10/05 00:00:38
書生 ハーヴェイ
― ケネスの注いだワインをぼんやりと眺めながら ―

確かにさ…世界が違いすぎるけど。
最初から承知の上だったんだし…

でも…
ケネスさんとクインジーさん。ギルとユージーン。
…ヒューさんと、ドクター。

確かに僕達ほど離れてるのは珍しいのかな…
僕は…受け入れてるつもりなんだけどな…
(199)2006/10/05 00:00:56
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/10/05 00:01:03
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの声に気づき、ドアに視線を向けた
2006/10/05 00:01:58
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
[「先に行ってるよ?」と悪戯な顔をして私を置いていった「彼」をのんびりと追いかけて懐かしい町並みを歩く…

以前の様に堂々と何事も無かったかの様に…

時折、驚いたようにこちらを見る輩も居るが知った事ではない

私はもう只の「私」であって…以前の「私」では無いのだから…]
(200)2006/10/05 00:03:41
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