人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1929)『彼方からの手紙』 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

逃亡者 カミーラ に、2人が投票した。
お嬢様 ヘンリエッタ に、3人が投票した。

お嬢様 ヘンリエッタ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、流れ者 ギルバートが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、逃亡者 カミーラ、の3名。
逃亡者 カミーラ
[ 届いた手紙を読んでいる。
 ルーサーからの手紙を読んで次の瞬間引き裂いた。 ]

変態牧師が……。
みなかったことにしよう、そうしよう。
あたしは何も知らない。

[ 引き裂いた手紙を鍋をかけている火にくべるとほかの手紙への返事を書き始めた。 ]

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ヘンリエッタへ

復興のことはあたしも知った。

あんたに会えるの、あたしも楽しみにしてるよ。

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(0)2006/09/28 11:02:43
逃亡者 カミーラ
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タンポポが庭にたくさん咲いていたから
子どもたちと「おしばな」のしおりを作ったんだ。

同封しておくからよかったらつかって。

カミーラより

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[ しおりを同封した手紙に封をする。
 相変わらず上手くならない字を見つめた。 ]

それじゃ、出してこよう。
(1)2006/09/28 11:05:37
逃亡者 カミーラは、■ヘンリエッタへの手紙を投函した。
2006/09/28 11:06:05
牧師 ルーサー
へっくしょい!

[どこかで誰かがルーサーの事を語っている気がする]

これも愛のなせる技でしょうか。
(2)2006/09/28 11:24:47
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーからの手紙を見て、首を傾げた。
2006/09/28 13:08:13
見習いメイド ネリー
……あて先を間違えたのかしら?
(3)2006/09/28 13:08:50
見習いメイド ネリーは、オトナの配慮…という立場から、見なかったことにした
2006/09/28 13:09:41
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイは、丁寧な筆致で喜びを綴った。]
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親愛なる ――様

先日の手紙は読んでいただけましたか?
今日は嬉しい続報をお届けします。

僕たちの村についてですが、来月には一度戻ることが
できるみたいです。
もちろん、沈みかけていたのがどうにかなったという
程度なので、住めるどころか修復はまだまだこれから
ですが、あの時僕たちはとにかく必死で逃げてきたの
で、今回家のものを整理したりなど出来ると思います。

僕も取り戻したい荷物があるので、今から張り切って
旅支度などしていたりして。
皆さんとの再会を楽しみにしています。

ハーヴェイ
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(4)2006/09/28 14:08:12
見習いメイド ネリー
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追伸:
最近中央の情勢が不安定で、たまに郵便物の配達が
滞っているみたいです。
ご迷惑おかけします。
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[郵便屋 ハーヴェイは、■村の全員に同じ内容の手紙
をしたため、投函した。]
(5)2006/09/28 14:08:30
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイからの手紙を読んだ後、役所へ問い合わせに出かけた。
2006/09/28 16:05:40
見習いメイド ネリー
[ 沢山の人が声を潜めながら話す奇妙な雰囲気の中、
…は、自分の求める情報を教えてくれる部署を探しあてた ]


ここ、よね…?


[ 建物の隅にある、日がほとんどささない一角に、
書類が山積みにされた机と、埃を被ったカウンター。
人の気配はまるでなかったが、…は、勇気を出して声を
かけてみた ]


あの、こんにちは!
誰か、いませんか? お尋ねしたいことがあるのですが…
(6)2006/09/28 16:10:37
見習いメイド ネリー
[ …返答は、ない ]


だ、誰もいないのかな…。
休憩中なのかしら?


[ オロオロと辺りを見回している…の背後から、
野太い声がかかった ]


『…んぁ? お嬢ちゃん、迷子か?
それとも、俺んとこに何か用事かい?』
(7)2006/09/28 16:13:38
見習いメイド ネリー
[ …が振り返るとそこには、赤毛を逆立てた髭面の青年が
立っていた。 彼の服装や顎鬚や頬の傷などから考えても、
とてもお役所に勤める者には見えないが、…は一応尋ねた ]


…あの、貴方はお役所の…ここの部署の関係者の方ですか?


[ …の問いに、赤毛の青年は大口を開けて笑った ]


『あぁ、悪ぃ。
俺のツラやこの格好は、どう見ても「お役人様」って
感じじゃねーよな。

…まぁ、実際、お固いお役所仕事は性にあわねぇんだが、
それはまぁいいとして、お嬢ちゃんは本当に俺んトコの客
みてぇだな』
(8)2006/09/28 16:19:52
見習いメイド ネリー
[ 赤毛の青年は人好きのする笑顔を浮かべて…を手招きし、
カウンターの上の電話を手にとった ]


『……よぅ。 俺だよ、俺。
あぁん? 俺っていえば、俺しかいねぇだろうよ。

それとも何か?
お前には俺以外の男が…っ』


[ …は、小首を傾げて、青年の様子と漏れ聞こえる会話を
分析していた ]


【……痴話喧嘩、かしら?】
(9)2006/09/28 16:24:41
見習いメイド ネリー
『ぃやだから、昨日は俺が確かに悪かったんだが……
じゃなくて、仕事だよ、仕事の話。

嘘じゃねーよ、ほんとほんと。

客が来たから、茶ぁ出してくれ。 頼む。』


[ …は、じぃぃぃぃっと赤毛の青年の言動を見守った。
高圧的な口調とは裏腹に、気さくな雰囲気から、どうやら
悪い人ではないし、本当にお役所の人らしい ]
(10)2006/09/28 16:31:13
見習いメイド ネリー
[ 赤毛の青年は電話を切ると、…を古ぼけたソファーに
腰かけるようにすすめた ]


『今、リナが…いや…同僚が茶を淹れてきてくれるから』

…あ、はい、ありがとうございます。


[ …は、礼を言うと、すすめられるままソファーにちょこんと
腰をかけた。
ほどなくして、清楚な雰囲気の金髪美人がお茶とお菓子を
持って現れた ]
(11)2006/09/28 16:38:27
見習いメイド ネリーは、テーブルに茶器をセットするのを手伝い、お茶をご馳走になった。
2006/09/28 16:41:11
逃亡者 カミーラ
[ ハーヴェイからの手紙を読んでいる。 ]

来月……帰れるのか。
かえって……いいのかな。
(12)2006/09/28 18:34:50
逃亡者 カミーラ
そうだ、皆に出かけてくるっていわないと。

[ 浮き足立った様子で院長はじめ孤児院の皆に
 一度村に戻ることを報告し、
 旅の準備を整えていった。 ]
(13)2006/09/28 18:36:04
見習いメイド ネリー
[ …は、赤毛の青年と金髪美人と談笑しながら訪問の理由を
話し、村への一時帰宅が許可される日付を調べもらった ]

『村民の一時帰宅が許されるのは……っと、あった。
4月の第4週だな』

第四週、ですか…

[ 赤毛の青年の言葉を、ネリーはかみ締めるようになぞった ]

【15日後…か…今から急いで準備しないと…】
(14)2006/09/28 20:37:10
見習いメイド ネリー
[ …は、復興支援の部隊が駐留している場所や、現地の
担当係員の名前も聞き、自分の手帳に書き留めた。
被災者への義援金の分配や、低金利での貸付の説明も聞き、
各種申請手続の用紙も受け取った ]


……お忙しいところ、親身に対応していただいて、本当に
助かりました。 ありがとうございました。


[ 役所の玄関まで見送ってくれた二人に、…は深く頭を
下げて礼を言った ]
(15)2006/09/28 20:44:15
見習いメイド ネリー
『なぁに、それが俺らの仕事だ。 …なぁ?』

[ 赤毛の青年…ディーターの視線を受けて、金髪の美女…
カタリナはにっこりと微笑む ]

『ええ、そうね。
ネリーさん、少しでも貴女のお力にたてたのなら、
私達とても嬉しいわ』

[ …は、寄り添って立つ2人にもう一度お礼を言ってから、
役所を出て、勤め先である女学院へ戻った ]
(16)2006/09/28 20:48:27
見習いメイド ネリー
[ …は、学院長に事情を話し、一週間の休暇の許可をもらうと、
同僚にも事情を説明し、自分だけ特別に休暇をもらう分だけ
遅番やキツイ仕事の分担を多く回してもらうよう
スケジュールを調整した ]


ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


[ 頭を下げる…に、同僚達は笑って 『気にするな』 と
声をかけ、励ましてくれる ]
(17)2006/09/28 21:02:20
見習いメイド ネリー
…みんな、ありがとう…


[ 涙ぐむ…の前に、温かい紅茶とビスキュイが用意された。
料理長の『仕事にとりかかる前に、みんなでネリーの帰郷を
祝おうじゃないか』という言葉に拍手が沸き起こった ]


…本当に…みなさん…ありがとうございます


[ …は、皆の優しさを感じて感謝しながら、自分の居場所は
ここにもあるのだと実感し、長い間ふわふわと不安定だった
何かが、すとんっと落ち着いたような気がした ]
(18)2006/09/28 21:09:29
牧師 ルーサー
[ハーヴェイからの手紙を受け取り]

をを、とうとう復興ですか。
これでいとしのエッタさんとも…
(19)2006/09/28 21:10:13
牧師 ルーサー
ちょっと待ってください。

私の愛の手紙の返事が一通も返ってきません。

こ、これはどういうことですか?
(20)2006/09/28 21:11:18
牧師 ルーサー
エッタさんからの手紙が帰ってこないのが一番重大です。
ですが他の方々からも返事が返ってきていないとは。

これはもしかしたら、この手紙遅延かもしれません。





よし、もう一度書きましょう。しかも今回は丁寧に。
(21)2006/09/28 21:13:52
牧師 ルーサー
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愛しのカミーラへ。

突然ですが告白します。

だから、ステイ・ウィズ・ミー
かけがえのない人、それはカミーラです。
カミーラに誰か好きな人が出来たなら、きっと牧師は泣いちゃうかも。
よく似た後ろ姿をみるたびに、カミーラじゃないかと思ってしまうのです。

それでは失礼します。

貴方のルーサーより。
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(22)2006/09/28 21:18:41
牧師 ルーサー
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愛しのネリーへ。

突然ですが告白します。

ネリーを好きな気持ちに嘘などつけるはずもない。
目の下に隈が出来ました。
ネリーの心に近づけば近づくほど、かえってネリーを遠く感じてしまうのは何故?
校門の前でネリーを待ちかまえたい。

それでは失礼します。

貴方のルーサーより。
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(23)2006/09/28 21:19:40
牧師 ルーサー
よし、と。


[とりあえず投函]
(24)2006/09/28 21:19:59
逃亡者 カミーラ
[ 妙な悪寒を感じた。 ]

『カミーラ、手紙よ』

……

[ 差出人の名前を見た瞬間、火にかけようという衝動に襲われる。
 しかし、読まずに捨てるわけにもいかない。
 しぶしぶ封を開け……やはりあけなければ良かったと後悔した。
 そのまま無言で丸めた手紙を火にくべる。 ]

あたしはなにもみなかった。
てがみはじこにあったんだ。

[ そして何事もなかったかのように旅支度を続けた。 ]
(25)2006/09/28 21:26:49
牧師 ルーサー
へっくしょい!!

[愛が足りないのかもしれない。そう感じた]
(26)2006/09/28 21:46:43
逃亡者 カミーラ
[ 旅立ちの日。 ]

……。
どんな村、なんだろうな……。

[ 小さな鞄ひとつを持って、彼女はそう呟いた。 ]
(27)2006/09/28 22:29:02
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