- The Neighbour Wolves -
(1925)ラックローズの恋愛古城 : 3日目 (1)
書生 ハーヴェイは学生 ラッセルに委任しようとしましたが、解決不能でした。
書生 ハーヴェイはランダム投票で農夫 グレンに投票しました
流れ者 ギルバートは書生 ハーヴェイに投票しました
お尋ね者 クインジーは書生 ハーヴェイに投票しました
冒険家 ナサニエルは書生 ハーヴェイに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは書生 ハーヴェイに投票しました
のんだくれ ケネスは書生 ハーヴェイに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
農夫 グレン に、1人が投票した。
書生 ハーヴェイ に、9人が投票した。
書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルを占った……。
冒険家 ナサニエルは人間のようだ。
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに襲いかかった！
しかし、その日双子 リックが襲われることはなかった。
次の日の朝、冒険家 ナサニエルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、農夫 グレン、修道女 ステラ、双子 リック、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の8名。
 | のんだくれ ケネス >>2:226いや、じゃなくてだなぁ。 ナニをしているのか、がオレの疑問なわけだが… [笑うべきか流すべきか戸惑いつつ] まぁ、いいか。 オレもそろそろ引っ込むわ。 そろそろラムニーだかラム肉だかも来てるだろうしな。リックを部屋に運んでオレも寝るわ。 じゃぁな。 [...は、ひらひら手を振りながら自室へと戻っていった] |
(0)2006/09/28 23:02:43 |
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/28 23:02:46
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
 | 学生 ラッセル (中/
お疲れ様でした、ハーヴェイさん。
30分で更新…可能…かな？ |
(*0)2006/09/28 23:03:19 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/28 23:04:02
 | 農夫 グレン 農夫 グレン に、1人が投票した。
書生 ハーヴェイ に、9人が投票した。
orz |
2006/09/28 23:04:34 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/28 23:05:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/28 23:07:46
| 農夫 グレン おはよう。
[食堂に現れて、席に着くと雑炊を頼んだ]
眠ぃ……。 |
(1)2006/09/28 23:08:16 |
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/28 23:08:40
農夫 グレンは、のんだくれ ケネス「すれ違いだな。おやすみ」
2006/09/28 23:09:26
 | お尋ね者 クインジー >>2:222……いや？金があるなら、それはそれ。 使い方さえ大幅に間違ってなきゃァ、別に罪に問うべきこっちゃねェだろ。俺が鼻持ちならねぇと思う必要性をまるで感じねぇな……。 むしろ、こんなに金使っちまって、お前ら大丈夫か？財産無くなるんじゃないかって、心配になっちまうくらいなんだが。 |
(2)2006/09/28 23:09:26 |
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
 | 書生 ハーヴェイ /中/ナサもいないしコミットそろうの明日でしょうかね。僕も見回ったら寝よう。
幽霊も働かないと三途の川の運賃(就活交通費)払えないからねぇ…。うちもケチってるわけじゃないんですが… |
2006/09/28 23:10:19 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 23:10:43
| 書生 ハーヴェイ >>2いやそれは大丈夫です。そんなの気にしない位の財産はあるのですよ。 |
2006/09/28 23:11:20 |
 | 修道女 ステラ >>1おはようとは……随分寝てたんだな。 それとも宵っ張りだったのか？ |
(3)2006/09/28 23:12:27 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス [ケネスに手を振って見送り、 入れ違いにやってきたグレンにも軽く手を上げ] >>1…おはよう、というには結構に遅い気がするが。 しかしまだ眠そうだな。 |
(4)2006/09/28 23:17:17 |
| お尋ね者 クインジー おう、グレン。
随分とまた…昼寝に時間かかってたみたいなんだが。
屋上で寝るってのも、なかなか気持ち良さそうだなァ…… |
(5)2006/09/28 23:17:48 |
| 学生 ラッセル >>2:221>>2:227[...は予想に反して自分が好意的に受け入れられていることに驚きつつ] >>2:224言ってしまったら、城主としてしか見ていただけないのではと…。 >>2[ぽかんとして] そ…う、なんですか…。 [クインジーが気にしていないことを知り、がくんと脱力したようにテーブルにもたれかかる] いいんです。 この城は…いわば税金対策なんです…。 [苦々しい表情で答える。詳しくは言わなかったが、親の病院がよほど…儲かっているらしい] |
(6)2006/09/28 23:18:08 |
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
| 農夫 グレン >>3ステラ 昼飯食べて…ラッセルの救出劇を見て…。 昼寝して起きたら夜で、屋上にいくつも穴が空いてた。 いただきます。 [置かれた雑炊の蓋を開けると、湯気が広がった] |
(7)2006/09/28 23:18:21 |
| 書生 ハーヴェイ /中/
ていうかナサ襲っちゃったんだからいるわけないかｗｗギルがいつ来るか、だな。 |
2006/09/28 23:18:30 |
学生 ラッセルは、農夫 グレンに気付き、軽く会釈をした。
2006/09/28 23:18:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/28 23:18:53
| 書生 ハーヴェイ /中/ >>6え？え？？？？そんな現実的な問題にしちゃうの？？ 結構非現実的な所にしたつもりだったのに…！ …ごめんラッセル、一寸僕設定についていけない…。 落ちよう、お休みなさい…。 |
2006/09/28 23:20:35 |
| お尋ね者 クインジー >>6ぶっ………く、ははははは！ 税金対策ねぇ……。 金には全く困ってないというわけか。 あァ、別に儲かってるんならいいじゃねぇか。 なおのこと問題無いんじゃないか？ ……じゃあ、むしろ俺らが感謝しなくちゃいけねェくらいだぞ？ |
(8)2006/09/28 23:21:00 |
| 農夫 グレン >>4コネ ん、眠い。 石の上だから眠り浅いのかも。 [こくりと頷いて] >>5クイン 昼は気持ち良い。でもちょっと痛い。 |
(9)2006/09/28 23:21:21 |
| お尋ね者 クインジー >>7……屋上に……穴？ 一体何があったってンだ？ それこそ、修復作業しなくちゃいけねェ気がするんだが。 |
(10)2006/09/28 23:21:41 |
農夫 グレンは、学生 ラッセルに首を傾げて、会釈を返した。
2006/09/28 23:22:07
| お尋ね者 クインジー ……痛い？
もしかして、アレか？
枕や毛布も無く寝てたってことか……。 |
(11)2006/09/28 23:22:21 |
| 修道女 ステラ >>6うーん……それもそうかも知れないがな。 でも、今回のことに関しては別に気にしてないことだけはもう一度言っておくよ。 >>7そ、そうか。 それだけ聞くと、物凄く壮絶な１日だったんだと思ってしまうな……。 ［呑気にトレーニングしていた...は何が起きていたのかを全く知らなかった］ |
(12)2006/09/28 23:22:50 |
| 農夫 グレン >>10クイン なんだろうな…。 夜になると出来てるんだ。 でも、昼間になると消えてるんだ。 ７不思議みたいなもんか？ [小首を傾げて、雑炊をスプーンにとると覚ましている] |
(13)2006/09/28 23:23:36 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>6税金対策…まぁ金に不自由しないのなら それにこした事もないだろう。 >>7穴、とは… もしや星が落ちてきたとかそういう…？ |
(14)2006/09/28 23:23:43 |
農夫 グレンは、お尋ね者 クインジー
>>11「うん、持ってってない」と頷いた。
2006/09/28 23:24:35
| 吟遊詩人 コーネリアス >>9石の上だから、か。 確かにごつごつしたところだと寝た気にならなそうだな、 いっそ今度から布団でも敷いたらどうだ？ |
(15)2006/09/28 23:26:07 |
| 学生 ラッセル >>8はい、お金には全く困っていません…。 [それが恥ずかしいことのように俯いて] …感謝？それはいったい…？ |
(16)2006/09/28 23:26:48 |
| 農夫 グレン >>6ラセル 税金対策…？ お金持ちって大変なんだな。 >>12ステラ ラッセルは大変そうだったな。 あとクインジーもか…ご苦労様。 [救出劇を思い出して] >>14コネ 屋上は別にキラキラしてなかったぞ？ それに、ちゃんと空に星はあった。 |
(17)2006/09/28 23:29:36 |
| お尋ね者 クインジー >>12［「救出劇」の顛末を思い出し、無言でフッと口角を緩めた。］ >>13>>14……謎掛けみたいな話だな…… もし本当に星なら、それこそ御伽噺の世界だが。っと…その前に、まさか星が頭に直撃した間抜けなヤツはいねェだろうなァ…？居たら、ちいとばかしヤバイ気がしないでもないんだが…… ［食事を摂りながら、淡々と返答する。］ |
(18)2006/09/28 23:31:27 |
| お尋ね者 クインジー >>16……いや？ こうして何もしてない俺らがメシ食ったり、豪勢な部屋に泊めてもらったり…そういうことだ。 言っておくが、今更「金を払え」と言われても…無理だぞ？ |
(19)2006/09/28 23:31:45 |
| 農夫 グレン というか膝枕が良い。 |
2006/09/28 23:32:22 |
| 農夫 グレン >>15コネ ああ、それは良いかもしれない。 [ぽむっと手を打つが、少し考え] 昼寝の醍醐味は直接ごろりって気もする。 究極の選択？ [んーと悩む様子で] 取り合えず、枕は持参した方がいいかもしれないな。 |
(20)2006/09/28 23:32:23 |
| 農夫 グレン はっ！独り事が追い越してしまった！！！ |
2006/09/28 23:32:43 |
| 書生 ハーヴェイ /中/
なんつか、今回は完全に僕の設定ミスでしたね。皆さんすいませんでした。ラッセルがホスト役変わってくれたので後は彼に任せることにして。
多分エピはあまり顔出せないと思うのでこちらでご挨拶。顔出せたら戻りますので。 |
2006/09/28 23:32:45 |
| お尋ね者 クインジー >>20いっそ、その帽子を枕代わりにしたらどうだ？ ……あるいは、リックの連れてるラムニーを借りるか。 あれはなかなか、昼寝にはもってこいだと思うぞ？ |
(21)2006/09/28 23:35:00 |
| 農夫 グレン >>18クイン 大丈夫だ。 ギルバートの頭には俺の帽子をかぶせてきた。 だからきっと平気。 [頷いて、冷ましていた雑炊を口に運んだ] |
(22)2006/09/28 23:35:16 |
| 修道女 ステラ >>17そうか、いろいろあったんだな……。 お疲れ様、といったところか。 ［元気がなかった理由は『救出劇』にあったのだろうかと思ったが、さすがにそれを聞くのもどうかと思い、静かにワインを飲む］ |
(23)2006/09/28 23:36:00 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>17本当に其処に星が落ちてきたのなら、 …キラキラじゃすまないだろうとは思う。 まぁ、空に星は数え切れないほどあるしな。 >>18…確かに。御伽噺の話のようだな。 普通はあのような話は少しも信じたりしないのだが… [実際に見せられた星傘を思い出して無言] 星が直撃してたら目も当てられなさそうだ。 |
(24)2006/09/28 23:36:14 |
| 農夫 グレン >>21クイン Σ 俺って帽子二重にかぶってたのか！！？ [慌てて自分の頭を触って、帽子を取り] 枕はもっとちゃんとしてた方が良い…。 ラムニーか…。 [ちょっと魅力を感じている] |
(25)2006/09/28 23:37:34 |
 | 双子 リック [部屋に運ばれた事にも気づかず、...は静かに眠っている。ラムニーが額に冷たいタオルをのせ、そっと部屋を出て行った]
ん…… |
(26)2006/09/28 23:38:23 |
| お尋ね者 クインジー >>22いや……その帽子で、大丈夫なんだろうかと…… ［ワインを飲みながら、ふと溜息をつく］ ここは、あまりにも「無防備」な奴らが多すぎる。空から何が降ってきてもギャアギャアわめきそうな奴らばかり……ああ、いや。空から何も降らなくても、何かしか『起こす』奴らばかり、と言うべきか……。 わざわざ屋上から噴水まで飛び込む奴まで居るからなぁ……っはは…… |
(27)2006/09/28 23:38:56 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 23:39:36
| 双子 リック ―とろとろと生温い空間。
（…あ、家だ）
気づくと、そこは見慣れた家。小さくても、心地よかった家。
…昔は。
（おにーちゃん）
またそんなに走ると転ぶぞ、ウェンディ。
（大丈夫よ、おにいちゃん。あたしは、大丈夫） |
(28)2006/09/28 23:39:36 |
| 双子 リック
ふわふわな妹。俺の大事な。
母さんが死んでから、あの優しい母さんがいなくなってからも、精一杯笑顔で。
あんまり丈夫じゃないのに。
（だいじょうぶなの。だいじょぶだから、おにいちゃん）
馬鹿、大丈夫じゃねえよ。寝てろって。
お前が食べたいって言ってた実、とってきてやるから。大人しく寝てろ、な？
（ちがうの、ちがうのおにいちゃん。おにいちゃんは…）
違わない。
…俺は間違ってない。
|
(29)2006/09/28 23:39:57 |
| 学生 ラッセル >>19そう……。 いえ、お金を要求などしません…。 [肩を落として] 結局…お金ですよね…。 [ぽつりと] 僕にはそれしかありませんから…。 皆さん…クインジーさんも…すぐにここからいなくなってしまう…。 [ふらりと立ち上がると、虚ろな瞳で食堂を出て行き] |
(30)2006/09/28 23:40:12 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>20十分な睡眠か、昼寝の醍醐味か… どっちを取るかだな。 [少し笑って肩を竦め] >>17>>23[ちらほら出てくる話、救出劇を耳にし] …何か知らないが、お疲れさま、か。 [呟いて食後の珈琲に口をつけた] |
(31)2006/09/28 23:40:36 |
| 農夫 グレン >>23ステラ ん。お疲れ様ーだ。 >>24コネ そうなのか？ 穴の奥から、キラキラーって何か出てくるんじゃないのか？ |
(32)2006/09/28 23:40:59 |
| 双子 リック ―間違ってない、本当にそうか？
お前はあいつを一人にした。
（大丈夫、ウェンはあの女のお気に入りだから。俺が居なくても）
お気に入り？なんのために。いずれ良い様に使ってやろうとか、そういう魂胆じゃないのか？
（違う、違うはず、だ）
どうしてそう言い切れる？あんなことをする女だぞ。
（それは）
お前は単に逃げたかったんじゃないのか？あの生活から。あの女から。ふがいない父から。
（違う、俺はこうするのがいいと思って）
（…ちがうよ、おにいちゃん。おにいちゃんの方が）
…違うんだ、ウェンディ。 |
(33)2006/09/28 23:41:20 |
| お尋ね者 クインジー >>30……………？ ［不思議そうな顔で、ラッセルが食堂を去るのを見る］ この流れで……俺は何かラッセルの気に障ることを言ったんだろうか……？ |
(34)2006/09/28 23:41:32 |
| 修道女 ステラ >>27無防備、というのは確かに……。 そのお陰で退屈しないから、楽しく過ごせるよ。 ……ただ、ちょっと羨ましくも感じるな。 |
(35)2006/09/28 23:41:57 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>33穴の奥から？それはどうだろう… [言いかけたが] この島は特殊なようだしな、それも有りかもしれん。 >>30>>34[出て行くラッセルを目で追い、クインジーに視線を戻し] …いや、何と言うか。追わなくて、いいのか？ |
(36)2006/09/28 23:46:22 |
| お尋ね者 クインジー >>35……ま、確かにうらやましくはあるな。 それだけ人生、気楽にやれるわけだから。 お互い、苦労が絶えねェ人生送ってンだなァ… なあ、「ステラ」？ ［どう考えても仮の名前にしか思えない女性名を男に向かって言っている可笑しさから、思わず苦笑する。］ |
(37)2006/09/28 23:46:50 |
| お尋ね者 クインジー >>36……追う？何故。 ［…とは言うものの、コーネリアスの視線が「追え」と言っている気がして］ ……ま、そうさせていただくよ。 ［そう言うと葉巻の火を揉み消し、食堂を後にした］ |
(38)2006/09/28 23:48:09 |
| 修道女 ステラ >>34……それは違うだろう。 ラッセルにとっては金なんかどうでもいいんだ。 あいつにとって大切なのは……友達とか、そういうものなんだよ。 |
(39)2006/09/28 23:48:23 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/28 23:48:34
| 農夫 グレン >>27クイン 結構丈夫なんだぞ、これ。 [ぽふぽふと脇に置いてある帽子を叩いて] ギルバートは頑丈っぽいし。 >>30ラッセル んー？どうしたー？ [ふらりと出て行ってしまったラッセルを見送って] おやすみ？ |
(40)2006/09/28 23:48:41 |
| 学生 ラッセル [ふらふらとしながら中庭の噴水にたどり着き、へりに腰掛けてぼんやりとライトに照らし出された水しぶきを眺める]
もうすぐ、帰りの船が着く…。
また独りになる…。
沢山の使用人たちはいるけれど、彼らもお金で雇った人間…そして霊…。
そのお金も全て、親から流れてきたもの…。
僕には、僕の手には、何も無い…。
[知らず、またぽろぽろと涙が零れ落ちる] |
(41)2006/09/28 23:48:54 |
| 双子 リック ―暗くて甘い水の中みたいな。
暑いのか寒いのかわからない。
ごめん、ウェン。こんだけしか取れなかった。
（おにいちゃん、ありがとう。えへへ、わたし、これ好きだなあ。…食べてもいい？）
もちろん。お前のために取ってきたんだぞ？
（…おいしい）
そっか。よかった。まだ甘くなってなかったらどーしようかと思った。
（ねえ、おにいちゃん、お腹すいてるでしょ？）
え、俺は別に。取りながらいっぱい食べたもん。 |
(42)2006/09/28 23:50:40 |
| 双子 リック （ほら、パン。おにいちゃんにあげる）
………なんで。そんなの、どっから。
（あのね、お昼ごはんね、隠しておいたの。おにいちゃん、朝からなんにも食べてないでしょ？）
そんなこと、ないよ。さっき食ったって…
（甘くないかも、って言ったじゃない、おにいちゃん）
…でも、それは、お前のだ。きちんと食わないと、よくなんないぞ。
（でも）
頼むから、そんなことしないでいいから。お前が良くなってくれれば俺は。 |
(43)2006/09/28 23:51:01 |
| 農夫 グレン >>31>>36コネ なかなか難しい選択だろ？ [真顔で言った後コーネリアスの反応に首をかしげ] …特殊じゃないとダメなのか。 [残念、と小さく呟いて] |
(44)2006/09/28 23:51:48 |
| 修道女 ステラ >>37そういうことだな。 余程のことがない限り、２階から噴水に飛び込むような真似はできないからな。 苦労しているのは、本当にお互い様のようだな。 ［相手が恐らく自分とは違う『苦労』をしているらしいことは勘づいているが、それを問いただすことはせず、クインジーに苦笑を返した］ |
(45)2006/09/28 23:51:53 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>34[羨ましい、の言葉に微かに眉をあげ] お前も、色々と思うところがありそうだな。 その格好もそうだが…ま、止めておくか。 |
(46)2006/09/28 23:52:13 |
| お尋ね者 クインジー >>39……友達、ねェ…… ［食堂の出口で、ふと溜息をつく。］ お前やコーネリアスなら分かると思うが…… まあ、あんな風に太陽の下を堂々と歩ける身分でなら、そういうモンにでもなれたのかもしれんがなァ…… ああ、トービル。悪ィが、それは後でまた食うから取っておいてくれ。……いや、作り直すとかじゃなくてだなァ……「捨てるのがもったいない」から捨てるんじゃねぇぞ。 ［そう言うと、食堂の扉を閉めた。］ |
(47)2006/09/28 23:53:33 |
| 双子 リック [...はゆっくり目を開けた。ぬるくなったタオルが気持ち悪い]
ここ、どこ。
…俺のへや、だ。
ウェンディ、俺は……
[...はふと窓の外を見た。中庭の噴水は、ライトを反射して美しい水しぶきをあげている]
誰か、外に居る。
…ラッセル？
[...は、ベッドから起き上がって、窓を開けた] |
(48)2006/09/28 23:53:37 |
| 農夫 グレン ＞クインメモ
帽子の事かな？
気にするなー。肉まん二つでお買い得だぞー。 |
2006/09/28 23:55:02 |
| 農夫 グレン ナサとギルがいないとシリアスっすね。
設定なんてないよ！！
助けて先生！ |
2006/09/28 23:57:10 |
| 双子 リック >>41ラッセル？ ……聞こえない、みたいだ。何か、様子が。 [...は大きく息を吸い込んだ] ラッセル！ |
(49)2006/09/28 23:57:39 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>38>>47何故、なんて聞くようなことではないだろうに。 [というより、俺に聞かれても困る、と そう告げるように僅か肩を竦め] …まぁな。 [何への返答か、小さく呟いて見送った] >>44[難しいだろ、の問いに暫く沈黙した後] …俺は睡眠優先だな。 身体の節々が痛いと旅に支障もでる。 [呟きには微かに苦笑した] |
(50)2006/09/28 23:59:07 |
| 修道女 ステラ >>46それは、あるさ。 コーネリアスは……最初に俺を見たときから気がついていたんだろう？ 『何かある』人間だということを。 >>47まあな。 だけど……ラッセルにとっては身分とか、そんなものすら重要ではないってことも分かってるんだろう？ ［もうそこにはいないクインジーに呼びかける］ |
(51)2006/09/28 23:59:07 |
| 農夫 グレン [会話を耳に入れつつ、食事を終え]
ごちそうさまでした。
今日も美味かった。 |
(52)2006/09/28 23:59:11 |
| 学生 ラッセル [ぼんやりと噴水の中に手を入れて、手のひらで水を掬っては指の間から流れ落ちる…そんなことを何度もくりかえしている] |
(53)2006/09/28 23:59:16 |
| 農夫 グレン |
2006/09/29 00:01:35 |
| 学生 ラッセル リックくんに反応すべきなのか悩むのだけど(汗
うーん、クインジーさん次第？ |
2006/09/29 00:02:30 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>51ああ、まあな。 [僅かに目を細め] …こう言ってはアレかもしれんが、近しいものを感じていた。 クインジーのいうように…太陽の下を堂々歩けるか否か。 そう言った類のものだろうか。 |
(54)2006/09/29 00:03:57 |
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルの姿を窓の外に見つけた。
2006/09/29 00:04:03
| 双子 リック …やっぱし聞こえないみたい。
[...は喉を抑えて呟いた]
…クインジーは、どうしてるんだろ。あいつなら、話を聞いてやれるかも…。 |
(55)2006/09/29 00:04:12 |
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルの姿を窓から見つけた。
2006/09/29 00:04:23
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラ肩を竦め「ま、お前は何かを偽っているように感じたからだが」
2006/09/29 00:04:43
| お尋ね者 クインジー ……ったく。
どういうこった……
そうやって寂しそうにしてるのはなァ……
見ているこっちとしても堪えるモンが……
［辺りをキョロキョロ見るが、中庭に出るまでの道筋が微妙に分からない］
……そういや、ラッセルは自分の部屋の位置が分かるとか言ってたな。今思えば、城主なら当然か。
ったく。トービルはいねぇし……
しかたねぇ。少々強引な方法をとらせてもらうか。 |
(56)2006/09/29 00:06:57 |
| 吟遊詩人 コーネリアス （中/
やばいやばい、
別にステラはそれほどどうのこうのではないんだよな？
正義の味方と言ってたようだし…） |
2006/09/29 00:07:13 |
| 農夫 グレン >>50コネ そっか。旅してんだもんな。 [なるほどと頷いて] んじゃ、俺は部屋戻る。 なんか話が難しくて分からん。 身分だとかそんなんどうでもいいってヤツも多いと思うけど。 実際俺にとっちゃ、そんなん関係ないし？ [小さく笑うと、そのまま食堂を*後にした*] |
(57)2006/09/29 00:07:37 |
お尋ね者 クインジーは、鍵縄を窓枠に引っ掛け、城の壁を伝い降りている。
2006/09/29 00:08:05
| 農夫 グレン おやすみー。
一般人のむさいグレンでしたーﾉｼ |
2006/09/29 00:08:17 |
| お尋ね者 クインジー 【中】
……あまりに強引すぎる方法ですねｗｗｗ
まー、盗賊だからいいやｗｗｗ
設定は大いにいきあたりばったりです。ええ。 |
2006/09/29 00:09:00 |
| 農夫 グレン ラッセル華麗にスルーしすぎ！
二人っきりになりたいのは分かるけど（笑。
まー頑張れー。 |
2006/09/29 00:09:36 |
| 修道女 ステラ >>54そうだな……太陽の下を歩けないわけではないが、とかく秘密にしなければいけないことの多い仕事をしているのは間違いないな。 実際、俺は本名すら名乗ってない。 俺は自分の行いを恥じることはしていないが、無関係な他人を騙すのは心苦しいものがあるな……。 |
(58)2006/09/29 00:10:38 |
| 双子 リック [...は、壁を伝って下りるクインジーを目撃した]
�瑤舛隋�
一体、何が……。
う、ちょっと熱上がってきたかも。
[...は洗面器に張られた水にタオルをつけ、頭にのせながら様子を見ている] |
(59)2006/09/29 00:11:30 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>57俺の本来の立ち位置を指すなら… 太陽だのなんだの、考える必要もないのだろうが。 言っても詮無いことだな、お休み。 [ひらりと手を振って、見送った] |
(60)2006/09/29 00:13:20 |
| 学生 ラッセル …あ、あれ？
1階の食堂から中庭に出るのに、どうして2階(以上？)にいるんですかクインジーさんwwwww
どんだけ迷子属性持ちの人がいるのーwww |
2006/09/29 00:14:04 |
| 学生 ラッセル [...は、指の間から零れ落ちる水を、じっと見詰めている] |
(*1)2006/09/29 00:15:46 |
修道女 ステラは、農夫 グレンに「おやすみ」と手を振った。
2006/09/29 00:15:52
お尋ね者 クインジーは、中庭の端に降り立つと、鍵縄を手元に引き寄せた。
2006/09/29 00:16:23
| 吟遊詩人 コーネリアス >>58本名でないのは俺とて同じさ。 [くっと喉を鳴らして] ああ…だがコーネリアス、には間違いないが。 お前がどんな仕事をしているのか立ち入るのは無粋だろう、こちらから聞きはしないが… しかし、お前の性にはあっていないようだな。 |
(61)2006/09/29 00:16:28 |
| 学生 ラッセル [水に浸した手がひんやりと気持ちよく、気を抜くと水の中に引き込まれそうな気分になる] |
(*2)2006/09/29 00:16:46 |
| 学生 ラッセル [水底に沈んだコインも光を受けて煌き、幻覚のように...を誘う] |
(*3)2006/09/29 00:18:09 |
| お尋ね者 クインジー ［ラッセルに歩み寄りながら］
……ったく。
ラッセル……お前、そこで何してんだ……
夜にほっつき歩いていると……
［月明かりに照らされた噴水を見て、思わず感嘆の溜息を上げる］
………ほう。
なかなか……良い景色だなァ…… |
(62)2006/09/29 00:18:52 |
| 吟遊詩人 コーネリアス （中/
ここまでそれらしい事言っといて何だが、
実は何も考えていないとかそういうオチ/真顔） |
2006/09/29 00:19:57 |
| 学生 ラッセル [水面に落ちる雫は、手のひらから落ちる水か、瞳から零れる涙か。
もはや分からないまま…] |
(*4)2006/09/29 00:21:25 |
| 修道女 ステラ >>61何だよ、ある意味同類じゃないか……。 ［喉を鳴らして笑うコーネリアスに、安心と不満をない交ぜにしたような呟きを漏らす］ 性にあってない、か。 考えたこともなかったけどな……。 |
(63)2006/09/29 00:22:28 |
| 学生 ラッセル [声をかけられ、クインジーに向けて、俯いていた頭をぎくしゃくと、まるで機械仕掛けの人形のような動きで上げる。
そこには幾筋もの涙の跡が。
そして虚ろなままの瞳が]
いかがしましたか？
ああ、何か足りないものが？
フットマンに何でも仰ってください。
用意させますから。
お金のことは気になさらないでください。
[ぼんやりと抑揚のない声で、澱みなく言葉を漏らす] |
(64)2006/09/29 00:25:55 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>63[口元に笑みの余韻を残しつつ目を細め] だから言ったろう？近しいものを感じた、と。 …嘘を吐くのが強制されるような環境で、 嘘を吐くことを心苦しいと思うなら…あっていないと思うがな。 |
(65)2006/09/29 00:26:32 |
| お尋ね者 クインジー ………いや？
俺はこうして「しかるべき所」にある「芸術品」を眺めるのが、何よりの楽しみでねぇ……
［噴水をじっくり見ながら、ふと口角を上げる］
そうだなァ……敢えて「要求」をするなら。
『俺の話が終わるまで、フットマンを呼ぶな。』
知られちゃ何かと都合が悪ィんでな。 |
(66)2006/09/29 00:29:20 |
| 農夫 グレン コネステ？ |
2006/09/29 00:30:39 |
| 修道女 ステラ >>65近しいもの、ってそういうことだったのか……。 ［そういうと、ようやく合点がいったような表情になり］ そう言われれば、そうかも知れないな。 とはいえ、辞めるというわけにも行かないんだろうが……。 |
(67)2006/09/29 00:32:51 |
| 学生 ラッセル [...はクインジーの言葉に少し瞳の色を戻し、首を傾げ]
…はい…？
…はい…それがご希望であれば…。
お話、とは…？
[改まった様子に、また俯いて] |
(68)2006/09/29 00:35:15 |
| お尋ね者 クインジー あー、あと……その堅い口調はやめろ。
正直、そういうことになるのは面倒だ。
［それだけ言うと、ポケットの中から大粒のブラックオパールがあしらわれた首飾りを取り出した。］
実は……俺はここに「用事」があって来た。
というか…正確には、「どうにもここに用事があったらしい」と言うべきか。「こいつ」にまつわる情報と地図を頼りに来てみたら、ここに到着してしまった…というわけだ。 |
(69)2006/09/29 00:43:52 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>67[相手の表情に軽く頷いて、カップに口をつけ] 辞めることはできないのか？ ま、嘘を吐かねばならないくらいだ…そういうものかもしれんが。 難儀なものだな、なかなか自由も手に入らないか。 |
(70)2006/09/29 00:45:27 |
| 学生 ラッセル [堅い口調をやめろと言われて、戸惑って思わず口をぱくぱくとさせる]
堅くない口調…とは…。
え、ええと…。
[どう喋っていいか困っているところに首飾りを見せられて]
素晴らしいものですね。
ブラックオパールもですが、周りの細工も…。
[しかし続く言葉にどう反応していいものか分からず…] |
(71)2006/09/29 00:49:00 |
| 修道女 ステラ >>70そう、だな……辞めるとなればかなり難しいだろう。 昔から世話になっている人間が関係しているところで働いているからな。 自由は、あったんだろうか？ ……不自由に思っていないのを、自由だと勘違いしていただけかもしれないな。 ［そう言って、また苦笑する］ |
(72)2006/09/29 00:51:33 |
| お尋ね者 クインジー ［宝石を月明かりにかざしながら、微笑む］
……だろ？キレイなもんだろ、これも。これは、最大で七色に輝く宝石でな。こうやって赤い色が出るものは、最も貴重なものだと言われているんだ。
ま……ブラックオパールってのも随分貴重なモンでな。その昔、ローマ帝国の皇帝が、これの指輪欲しさに元老院の議員を追い出しちまったという言われがあるくらいだ。しかも獲れる場所はごく一部に限られてるんだが…欲しがる人間はゴマンといやがる。
このネックレスも随分と良い色している上に、周りの装飾も見事なモンだ。だから、こうして……「本来あるべき場所」から無理やり「引き剥がされた」……ま、言うなればこいつは「迷子」の宝石になっちまったんだろうな。
誰の手によって盗まれたのかは知らねェが……
こいつは、とある資産家の家にしまってあったんだよ。
……俺がどうやって持ってきたか、ま…おおよその想像くらいはつくだろ？ |
(73)2006/09/29 00:56:23 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>72昔から世話になっている人間、か。 そういう繋がりも俺からしてみればある種羨ましい。 [苦笑する様子に、微かに笑みを返し] どうだろうな。勘違いといえど、自分にとって何の不自由もなかったのなら、例え囲いの中でも幸せなんだろうさ。 お前が其処を抜け出したいと思っているのなら、話は別だろうが。 |
(74)2006/09/29 00:59:13 |
| 修道女 ステラ >>74コーネリアスは……そういう『繋がり』が今までになかったのか？ ずっと一人で、生きていたのか？ ……抜けたい、という気はないさ。 あそこも、こことは違う意味で居心地がいいんだ。 だけど……仕事について迷いが出ているのは、間違いないかもな。 |
(75)2006/09/29 01:04:23 |
| 学生 ラッセル >>73[...はじっとクインジーの話に聞き入っていたが] ………。 [いったん俯いて、そして涙の跡がついたままの顔で、キッとクインジーを見ると…その手から首飾りを奪い取り、噴水の向こう側に駆けてゆき] こ、この首飾りは僕がもらいました。 えーと、つまり、盗ませてもらいました。 [クインジーを見詰めて] …僕も同罪です。 |
(76)2006/09/29 01:07:14 |
| お尋ね者 クインジー >>76［ラッセルの様子を見て、ふと笑う］ ……いや？ 俺はそのつもりでここに来たんだ。 もともとその首飾りは、この城から盗まれたモンでな。調べてみれば歴史を遡ること…ざっと250年前ってところか。そこから行方がさっぱりつかめなくなってしまったというわけだ。 で、俺はどういう気まぐれからか、そいつを「しかるべき場所」に戻してやりたくなったというわけだ。 だから城主様、そいつはお前のモンだ。 俺はそいつを「しかるべき場所」で「観賞するため」に、ここまで足を運んだというわけだからな。……俺はその目的を達した。あとは…そいつを自由にすればいいさ。 |
(77)2006/09/29 01:14:31 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>75……いいや、無かったわけではないさ。 失ったという方が、正しい。 居心地がいいのなら、お前にとって其処は在るべき場所なのかもしれないな。 俺には帰る場所がない、為す目的も無い。だから、羨ましいと思ってしまった。 迷うことは、必ずしも悪いことではないだろうさ。 [少し間をおいて、ふと口を開いた] …お前の本当の名は何と言うんだ？ |
(78)2006/09/29 01:15:14 |
| 修道女 ステラ （中） >>78……本名は物凄くアレなのですがね（遠い目） （というか、独り言でそういうことを言うな） |
2006/09/29 01:16:35 |
| 学生 ラッセル >>77[...はクインジーの話を聞いて、その場にへたり込む] 僕は…ほんと、馬鹿みたいですよね…。 いらない…こんなものいらない…。 [思わず首飾りを噴水の中に投げ込むと、へりに顔を伏せてまた涙を零し始めた] 嫌だ…もう…。 泣いてばかりで…自分でももう…鬱陶しい人間だ…。 |
(79)2006/09/29 01:20:44 |
お尋ね者 クインジーは、噴水に入り、首飾りを拾った。
2006/09/29 01:22:05
| お尋ね者 クインジー ……まあ、待て。
これは代々、この城の主のものだ。
嫌でも、きちんと受け取……
［全身に水を浴びながら、ラッセルの様子を見つめている。］
……どうした、ラッセル。
［思わず、伏せているラッセルの頭に手を伸ばした。］ |
(80)2006/09/29 01:25:11 |
| 吟遊詩人 コーネリアス （中/
もうな、名前を聞かずにはいられなかったんだが、
…やっぱだめだった？真顔） |
2006/09/29 01:27:04 |
| 修道女 ステラ >>78それは……辛いだろうな。 俺には見当もつかないことだが……。 ［帰る場所も、目的もないというのは...にとっては想像しがたいことで、そのことが彼の表情を曇らせる］ 本当の名前か？ ［考えていたが、しばらくして頷くとコーネリアスの耳元で囁く］ ベンジャミン、だ。 |
(81)2006/09/29 01:31:27 |
| お尋ね者 クインジー 【中】 >>81ぶっｗｗｗｗｗｗｗ その中、禿げてんですか！？ ヤバイｗステラ（仮）さん最高ｗｗｗｗｗ ※注意※ 中の人はクインジーのようなシブさはありませんｗ |
2006/09/29 01:32:51 |
| 学生 ラッセル [頭に手の触れる感覚を手で払って]
やめて下さい！
もう、やめてください…。
一度でも賑やかな楽しい食卓を知ってしまうと、もう一人ぼっちの食事には戻れないんです。
温かな手を知ってしまうと…もう……。
…これ以上は…。
こんなに泣くことなんて…一度も無かったのに…。 |
(82)2006/09/29 01:34:35 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>81…辛いか。さて、どうだろう。 辛いと思ったことは恐らく無いな。ただ、酷く空虚には思える。 [相手が表情を曇らせるのを見ると、重い話をしてすまないな、と苦笑して] ベンジャミン？ [何となく頭に浮かんだ顔に、 聞くのは失礼と知りながらも、相手の顔を覗き込むように視線を動かし] …本当に？ |
(83)2006/09/29 01:37:36 |
| 農夫 グレン >>81ステラ ！！！！！！！ ベンジーこんなところに！ 中身は実はハゲ？ |
2006/09/29 01:38:20 |
| お尋ね者 クインジー ［すっかり水浸しになった状態のまま、伏せているラッセルの横に座った。］
「賑やかな楽しい食卓」ねぇ……
そういうモンが欲しかったのか、お前は……
俺もあいにく、そういうモンには慣れてるクチじゃねぇし、欲しいと感じる暇すら無かった。
［ふっと苦笑する］
……まあ、思いもよらずにそういうモンを知っちまったから……それから離れちまったら、俺も少しは寂しくなるだろうよ。…ははっ… |
(84)2006/09/29 01:38:45 |
お尋ね者 クインジーは、懐から葉巻を取り出そうとしたが…溜息をついて元に戻した。
2006/09/29 01:39:16
| 学生 ラッセル だ、だって、僕の両親は家に戻ることなんかほとんどなくて。
幼稚舎で「ご両親の絵を描きましょう」と言われて、その顔が思い出せなかったくらいで…。
[しかし慣れてないというクインジーの言葉を聞いて]
…クインジーさんのご家族は…？
……少しでも…寂しい…？ |
(85)2006/09/29 01:45:33 |
| 修道女 ステラ >>83［コーネリアスの表情に、気を遣わせてしまったと心の中で詫びながら］ 空虚、か……。 もしかしたら、悲しい、とか苦しいと思うよりも辛いのかもな。 ［そして彼の視線にため息をつきながら］ ……本当だ。 嘘だったらわざわざそんな隠すように言う必要はないだろう？ 今回は特別サービスだ。 |
(86)2006/09/29 01:46:28 |
| お尋ね者 クインジー 家族……なんて、知らないなァ……。元々俺がどういう出自だったかさえも忘れちまったさ。ま、「気がついたら」こういう稼業に足を踏み入れてたくらいだしな。
そうか、ラッセル……お前もなかなか、寂しい日々を送っていたというわけか。気づいてやれなくて……すまなかったな。
［ラッセルの頭をクシャクシャと撫でた］ |
(87)2006/09/29 01:52:13 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>86…すまない、俺はどうも一度疑わないとすまない性分のようだ。 [苦笑を返すと、相手の耳元へ口唇を寄せ囁きを返す] ……ベンジャミン、 俺の本当の名は、コーネリアス=D=レイヴンという。 覚えておいてくれると、嬉しい。 お前が覚えていてくれるなら、少しはこの空虚も癒されそうだ。 |
(88)2006/09/29 01:56:03 |
| 吟遊詩人 コーネリアス （中/
跡継ぎ争いに疲れて家を飛び出したため、
家名を伏せてたことにしよう。
…普通名前も伏せるか？） |
2006/09/29 01:57:20 |
| 学生 ラッセル [...は情けない表情になって]
…また僕は……。
家族のいない人にこんな話を…。
気付かなかったって、そんなの当たり前ですし、謝られることでは…。
むしろ僕のほうが謝るべきで…。
僕には、いるのに…。
[でも、いるけど、いない…。と小さく呟き]
だ、だから頭を…。
[抗議の声をあげるものの、振りほどけずにじっと身を小さくして] |
(89)2006/09/29 01:59:17 |
| 学生 ラッセル ……はっ！？
しまった、リックくんを丸っきり無視した形になってた。
申し訳ないです、リックくん。 |
2006/09/29 02:03:22 |
| お尋ね者 クインジー まあ…俺は家族が「居るか」…いや、「要るか」なんて考えたこともねェし、お前が謝る必要はねぇよ。それにラッセル……下手に「居ない」と割り切れない分、お前の方が寂しいだろうって。
……まあ、そう簡単にここの連中がお前を捨てるとは限らねぇと思うが、な……。会いたくなったら会いにくる。まあ、それくらいは義理人情の気概のある連中なんじゃねぇのか？ |
(90)2006/09/29 02:04:02 |
| 学生 ラッセル 僕は…きっと恵まれている。
なのに、まだ何かを望んでしまうのは…。
我侭ですよね…。 |
(*5)2006/09/29 02:05:17 |
| 修道女 ステラ >>88まったくだ。 もう少し信じてもいいんじゃないのか？ ［悪戯っぽい笑みを見せて、本気ではない悪態をつく］ そうだな、覚えておくよ。 それで癒されるというなら、お安い御用だ。 ［忘れないようにと、小さな声で言われた名前を反芻する］ |
(91)2006/09/29 02:09:08 |
| 学生 ラッセル 会いたくなったら…。
僕は、ずっと待っていればいいんですか…？ |
(92)2006/09/29 02:09:35 |
| お尋ね者 クインジー ああ、まあな。
一宿一飯の礼として、足りるかは分からねェが……。
それに…もしお前が会いたい奴がいれば、お前から会いに行ってもいいだろう？まさかこの城の主とはいえ、一歩も出るなとは決められてないだろ…… |
(93)2006/09/29 02:13:28 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/29 02:14:16
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/09/29 02:15:24
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/09/29 02:17:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/29 02:17:45
| 吟遊詩人 コーネリアス >>91そうだな、今度からは考えておく。 [相手の表情を見れば、苦笑して両手を軽く上げる] ……有難う、ベンジャミン。 確かに、お前は嘘を吐くのはむいていなそうだな。 [反芻される名に目を細め、そんな事を呟いた後] そろそろ俺は戻るとしよう。お休み、…良い夢を。 [ひらと手を振ってその場を*去っていった*] |
(94)2006/09/29 02:19:53 |
| 吟遊詩人 コーネリアス （中/
いやでもベンジャミンというとあの顔が浮かんできて…
ごめんなさい/真顔） |
2006/09/29 02:20:33 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/29 02:21:24
| 学生 ラッセル それは、まぁ、僕は本来は学生ですし…。
この城に来たのも、今回が初めてですし…。
でも、クインジーさんには、どこに行けば会えますか？
何もできない、何も持たない僕一人が会いに行っても、邪魔じゃありませんか？ |
(95)2006/09/29 02:21:45 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/29 02:25:47
| 学生 ラッセル うーわー、リックくん起きてた！？
お休みなさい…。 |
2006/09/29 02:27:26 |
| 修道女 ステラ >>94そうだよ。 そうやって疑ってばかりだと何も見つからないぞ？ 嘘をつくのが向いていないのは、仕事上はよくないんだろうがな。 ……おやすみ、コーネリアス。 俺も寝るよ。 ［気が付けば人がいなくなっていた食堂を*去っていった*］ |
(96)2006/09/29 02:27:30 |
| お尋ね者 クインジー ……………え？俺……か？
どこに行けば……か。
分かんねェなァ……こればかりは。だいたい俺は気紛れでも動くし、時には「依頼」によっても動くしなァ……世界のどこにいるかも分かんねェな。
それに、万が一捕まった日には、おそらく一生掛かっても刑期を終えられないだろうなァ……。何せ、幾つもの国宝級のお宝を「あるべき場所」に動かしちまったからな？……っははっ。こればかりは、いくつ命があっても終わらねェよ。 |
(97)2006/09/29 02:31:05 |
| 学生 ラッセル [...はクインジーを恨めしそうな表情で見て]
嘘つき。
会いに行けばいいって、言ったのに。
ずっとここにいればいいのに。
捕まったりしないのに…。 |
(98)2006/09/29 02:37:48 |
| お尋ね者 クインジー ……ま、俺みたいな奴は、たまにフラリと顔を出……
なあ、ラッセル……気は確かか？
俺みたいな盗賊……庇ってもロクなもんじゃねえぞ……？ |
(99)2006/09/29 02:47:07 |
| 学生 ラッセル 庇う？どういうこと？
僕は、クインジーさんがいてくれると嬉しいから。
それだけです。
本気でクインジーさんを庇うなら…城の中に秘密の部屋を作って、その中に閉じ込めてしまえばいいんです。
でもそんなことをしたら、クインジーさんは僕のことを嫌いになるでしょう？
だからできないんです…。 |
(100)2006/09/29 02:54:12 |
| お尋ね者 クインジー ま……確かに、秘密の部屋とやらに閉じ込められたら、お前のことは嫌いになるかもしれねぇな……
しかしラッセル……まさかお前は、俺を必要としている……とでも言いたいのか？ |
(101)2006/09/29 03:00:41 |
| 学生 ラッセル え？ひつよ…う？
[...はきょとんとして、そしてその意味するところに思い当たり]
あ………。
[一瞬で真っ赤になって]
あ、えっと、そう…なの、かな？
そう……、なんだ…。
…たぶん……そう…。
[両手で頬を包み込むようにして]
そうだったんだ……。
[たった今それに気付いて、呆然としている] |
(102)2006/09/29 03:10:05 |
| 学生 ラッセル リアルで鶏が鳴いています…。
うわ、3時って(汗
き、気付かなかったよ…。
クインジーさん、大丈夫なのかな？
長々と付き合わせてしまってごめんなさい。
ギルバートさんは忙しいのかな。
さすがに30分ではエピにならなかったね…。 |
2006/09/29 03:13:50 |
| お尋ね者 クインジー ああ……いや……
俺の勘違いならすまなか……
［うろたえているラッセルを見て、思わず笑みを浮かべた。］
……いや。こういう時に何を言ってやるべきか分からんのだがなァ……
［濡れそぼった腕で、ラッセルの身体を引き寄せ、小さな声で呟いた。］
………ありがとう、とでも言うべき……かな。 |
(103)2006/09/29 03:17:58 |
| 学生 ラッセル か、勘違いじゃ…。
勘違いなんかじゃ…。
[引き寄せられ耳元に落とされた「ありがとう」の言葉に、止まっていた涙がまた溢れ出し]
う、うわ。
違う、違う。
そうじゃなくて、これは嫌なんじゃなくて。
もう、どうして…。
[ぼろぼろと零れ落ち…] |
(104)2006/09/29 03:24:30 |
| お尋ね者 クインジー お前……泣いて……？
［困ったような表情をしながら、］
正直、俺は俺個人として必要とされたことが無いモンでな……こういう時、どう返してやるべきかが分からん……
［そのままラッセルの身体を両腕で包み込む］
……その……
これは、お前が……「必要」としているもの……なのか？ |
(105)2006/09/29 03:29:55 |
| 学生 ラッセル 困らせるつもりじゃ…僕は…。
[そして腕の中に包み込まれ、その温もりがじんわりと伝わってきて]
…温かい……。
うん…。
[目を瞑りクインジーの背中に両手をまわし、じっとしているとやがて涙も止まり。
安心しきったように、クインジーの胸に顔を埋めている] |
(106)2006/09/29 03:37:15 |
| お尋ね者 クインジー ……泣きやんだか……
ははは……まあ、安心した。
お前が泣くと、俺も妙に不安になるからなァ……不思議なモンだ。
［頭を撫でてやりながら、ふと呟いた。］
……お前、そういえば俺に抱き付かれたら、全身水浸しになるな……大丈夫か？
［思わず苦笑する。］ |
(107)2006/09/29 03:43:23 |
| 学生 ラッセル ごめんなさい…。
僕、今まで本当に、人前で泣いたことなんてなかったのに。
あの時から、クインジーさんに助けていただいたときから、まるで堰が決壊したように…。
僕、泣かないように頑張ります。
クインジーさんを不安にさせないように…。
水浸し…あ、本当に…。
僕は大丈夫です。
かえって温まったくらいですから。
でもクインジーさんが風邪をひいてしまいます。
ごめんなさい、僕が首飾りを投げてしまったから。
[申し訳なさそうに俯く] |
(108)2006/09/29 03:49:21 |
| お尋ね者 クインジー ……いや？謝るこたァねぇよ。
お前がそうしたかったんだろ？……なら、それでいいじゃねぇか。
………っくしょい！！
くっ……ははっ……
やっぱりそれなりに身体が冷えたかもしれねぇな。ラッセル、悪いが俺の部屋の位置を教えてくれないか？
正直、きちんとした道のりが分からないんでな…… |
(109)2006/09/29 03:54:46 |
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/29 03:55:17
| 学生 ラッセル でも、僕の我侭ばかり聞いていただいては…。
クインジーさんは何か僕に…いえ、僕には何もありませんけれど…。
ああやっぱり。
そろそろ夜は冷えますから、シャワーを浴びて温まってください。
クインジーさんみたいに、僕にも他人を温めるだけの力があればいいのに…。
部屋には、僕が案内をしますね。
それくらいはさせてください。
[...はクインジーの手をとって、城へと向かう] |
(110)2006/09/29 04:00:50 |
| 学生 ラッセル …もしかして、そろそろ墓下にナサニエルさんが来ているかもしれない時刻…？ |
2006/09/29 04:05:28 |
| お尋ね者 クインジー ああ……頼む。
そうだな…まだ話足りないからなァ……しばらく部屋で話相手にでもなってくれ。お前からの礼は、それを希望しようか。
［ラッセルの案内で*自室へと向かった*］ |
(111)2006/09/29 04:07:04 |
 | 流れ者 ギルバート 入り込めない雰囲気でした。 |
2006/09/29 04:11:36 |
| 流れ者 ギルバート どっかで見たカップリングだな、おいｗ |
2006/09/29 04:12:30 |
| 農夫 グレン 結局お姫様決定ですね（ﾆﾖﾆﾖ｡
って何気に取り残されてる？
ま、いいか。 |
2006/09/29 04:14:31 |
| 学生 ラッセル 話相手に？
そんなことでいいんですか？
それならば別に礼などでなくても…。
[拍子抜けしたような顔になって]
でも、僕ともっと話をしたいってことですよね？
嬉しいです。
[...は、ぱあっと微笑むと、繋いだ手に力を籠めて。
クインジーの部屋にたどり着くと揃って中に*入っていった*] |
(112)2006/09/29 04:15:38 |
| 農夫 グレン ごめ。
独り事割っちゃった。 |
2006/09/29 04:17:10 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/29 04:19:16
| 農夫 グレン あ、ギルさんきたらエピだ。
腹減った。寝よう。
しかし独り事残りすぎちゃって勿体無い村だったなー。 |
2006/09/29 04:22:48 |
| 流れ者 ギルバート [...は屋上で目を覚ました]
あれええええええええ？？
……夜？
[キョロキョロと辺りを見回すが、誰もいない]
グレンーどこ行ったー。
俺を残して行くなー。
[...は寒空の下、自分がちゃんと自室に戻れるかどうかを*思案している*] |
(113)2006/09/29 04:31:47 |
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/29 04:32:43
| 流れ者 ギルバート うっわ…2日目の発言数ひどいわ…orz
ごめんなさい寡黙になってて。
ガチ終わったー。 |
2006/09/29 04:34:20 |
| 農夫 グレン >>113[昼寝のせいで眠れずにいるところに遠くから叫び声が] ……何か聞こえた？ [首を傾げてから、委員長を見返る] |
(114)2006/09/29 04:38:27 |
| 農夫 グレン とか顔を出してみたり。 |
2006/09/29 04:38:31 |
| 農夫 グレン [委員長は、確かに聞こえたようなと一緒に首をかしげる]
また誰か噴水に落ちたかな。
…暇だし見てくるか、もうすぐ日も昇るし。
屋上からなら綺麗に見えっかな、朝日。
[小さく笑うと*屋上へ*] |
(115)2006/09/29 04:44:39 |
| 農夫 グレン ニヨ隊わっほーい。
実はニヨってなかったけど（笑。
つーかギル狙いっぽく見える？？？
まーすれ違ってもOKってことで。
眠いので寝るー。
ああ、でも後１５分まとうかなー。 |
2006/09/29 04:47:12 |
| 流れ者 ギルバート ��目を離した隙に！
喋りたかったー！もう寝てしまったかな…しょんぼり。 |
2006/09/29 04:52:04 |
| 農夫 グレン あと１０分くらいー。
最後グレンの顔ばっかじゃ嫌ですか？ |
2006/09/29 04:53:00 |
| 農夫 グレン 眠い（冫､ ） |
2006/09/29 04:56:56 |
| 農夫 グレン ごめん！
でもなんか独り事ptって勿体なくて。
もっとモノローグとかにすればいいのか。
実は委員長と…って考えたよCO。
みんな考えなかったのかなぁ（遠。 |
2006/09/29 04:58:47 |
| 農夫 グレン はい、夜明けーかな。
お疲れ様でした。 |
2006/09/29 04:59:33 |
