人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1828)嘆きの河のほとりで : プロローグ
学生 メイ
この村は絶対に、13人集まってほしい。

だって、凄い良さそうな設定持ってる人ばかり!!!!
RPも、みんなとっても上手だしー。

このまま廃村になっちゃうなんて、絶対いやん。
2006/09/04 05:48:04
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/04 10:38:49
未亡人 オードリー
[ネコのように音もなくメイの傍により背後から肩を抱きそっと耳元へささやいた]

お嬢ちゃん・・・コーネに見とれているの?
彼綺麗ですものね・・・それも仕方ないかしら・・ね。
(198)2006/09/04 11:58:51
未亡人 オードリー
[メイににっこり笑いかけながら]
警戒する事ないわ。
アナタのお母様とは慈善事業のバザーでご一緒させていただいたことがあるのよ。アナタによく似てとても品があって理知的な方だったわ。
うちの主人の事件以来、御茶のお誘いも下さらなくなっていたけれど・・・
お母様 お元気かしら?
こんなのトコに娘さんが連れてこられるなんて・・・
さぞや 嘆き悲しんでおられることでしょうねぇ

[メイを気遣う言葉とは裏腹に、目は獲物をいたぶる小動物のようにキラキラしている]
 
(199)2006/09/04 12:04:01
未亡人 オードリー
クスクス
あら・・あたし嫌われちゃったかしら

[おどけた様にメイから離れる]

だけど、あたくしも綺麗なものは好きよ。
あなたもとっても可愛いわ。
(200)2006/09/04 12:15:31
未亡人 オードリー
[メイが話しかけようとした先をみて]

ああ・・・キャロルさんね。
彼女を知らないものはこの村にはいないでしょうね
本当に綺麗だわ。
窓辺に立つ彼女・・・まるで一枚の美しい絵画のようだわ。
(201)2006/09/04 12:16:11
未亡人 オードリー
さて、せめてシェリー酒くらい いただけないか。
外で見張っている警官に頼んでみるわ・・・

こんな狭いところにおしこめられて・・・アルコールでもないと 退屈でしかたないわ!
(202)2006/09/04 12:20:44
未亡人 オードリー
本当に!
ここには韓流チャンネルもないし!
ヨンさまのDVDもないし!
ヽ(#`Д´)ノ むっかーだわよ!
2006/09/04 12:21:19
未亡人 オードリーは、隣の部屋にいる 下っ端の警官に甘え声で話しかけている
2006/09/04 12:21:59
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/04 12:23:58
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/04 13:26:31
吟遊詩人 コーネリアス
[メイの呟きには気付く事無く振り返り]

オードリーさん、深酒は体に毒ですよ?
(203)2006/09/04 13:33:03
吟遊詩人 コーネリアス
[メイを*指し*]

そちらのお嬢さんは可愛いって言ってるのに。オードリーさんもそう思うでしょ?
でも一向に認めようとしないんですよ。奥ゆかしいと言うか何というか。
(204)2006/09/04 14:04:30
学生 メイ
[...は、赤いウェーブヘアの女性に、顔を向けて。]

わ…… 私は見とれてなんかいません!!!
どうして、こんな男に見とれなくちゃいけないんですか!?

この人、いつも遊んでブラブラしてるので有名なんです。
だから私の友達も、嫌だねって噂してたのに…。

貴方は、この人を見て何とも思わないんですか……?
(205)2006/09/04 15:18:58
学生 メイ
[...は、自分の母親と、この女性が知り合いだと気づき。]

……ママ、のお知り合いだったんですか…。
そう、一緒にバザーに行ったりして……。
でも…、私、ママのことは、よく知りませんから。
きっと何か、理由があったんじゃないですか?

[――この女!!! ママの友達だったなんて!!!
それならこの人も、絶対に汚い人だわ、絶対。
だってママなんかとお喋りする人なんだもん、当然だわ。
ママってば、私の気持ち全然分かってないで
勉強しろ勉強しろばっかり。それにパパと仲悪いくせに
3人で食事する時は、最高の両親を演じてるのよ。
仮面夫婦って言うの…?実の娘に嘘つくなんて、最低。]

私、ママとはあまり似てないと思いますよ。
実の娘である私がそう言ってるんだから、間違いないです。
(206)2006/09/04 15:28:50
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
-教会のある丘 東斜面-

[蒼空のもと、ちぃちぃと鳥の声が風に運ばれている。
それに梳かされ波を打つ柔らかな草の中に、転がる影一つ。
若い娘が外を歩くには随分と陽がきつい時分でもあったが、その女性は化粧っ気も薄いままに仰向けて瞼をおろしている。

不意に、遠くから自分を呼ぶ声が聞こえたような気がして目を開けた。
そよぐ緑の向こうに、空の蒼を映した深い色の水面が横たわっている。
果たして声はそちらから聞こえただろうか。]

「ソフィさん」

[今度こそ近くではっきりと聞こえたその声に、...は気だるそうに叢から手だけを上げて返事に代えた。]
(207)2006/09/04 15:30:16
新米記者 ソフィー
(自警団員)

[眩しい緑の絨毯から、細い腕が振られていた。
まっさらな白いシャツにベスト、細身のパンツスタイル。鮮やかなハニーブロンドを一つに束ねている。
司書ソフィー・セラーズ。人狼の容疑者だ。

いささか暑いこの日に、涼しげな様子のままひなたで寝転んでいる。
夏場でも長袖を脱がないと言うのは嘘ではないのかもしれない。
自分が近づいても身を起すでもなく、ただ川を見ている様子だった。
さて、わめかれるだろうか、暴れられるだろうかと懸念しながら人狼の嫌疑がかかっている旨を伝えたのだが、彼女はふぅんと言ったのかため息だったのか、とにかく曖昧な一言だけを漏らすと、脚で空を蹴るようにして漸く身を起した。]

驚かないんですか?

[そう聞くと、彼女は胡坐をかいたまま苦笑ともとれる困ったような笑みを浮かべ]
(208)2006/09/04 15:31:53
学生 メイ

[オトナ ハ キタナイ。]

[大人は汚い、大人は汚い、大人は汚い、大人は汚い、
汚い、汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い。]

[ママも、パパも、あの乞食も、ここにいる銀髪も、
悪魔の飲み物を持つ糞女も、ママの友達も、みんな。]
(209)2006/09/04 15:31:55
新米記者 ソフィー
充分驚いてるよ。
ただね、

[ 墓地からの風が自分の名を運んだ ]

おそらく良い知らせじゃあるまいなと思ってただけさ。

[さわりと温かな風が辺りを撫でて、背にした教会から、カラーンと高く鐘が鳴った。]
(210)2006/09/04 15:33:11
学生 メイ
[...は、オードリーとコーネリアスの言葉を耳にして。]

………じゃあ褒め言葉として、受け止めます。

でも、そんな事言われたら、恥ずかしいです……。

[本当はそんな事思ってないくせに!!!!この便所虫共が!!!
大人が、よってたかって私の事虐める気だろう!?!?!?
軽蔑した目で私を見てるんだ!! 分かってるんだから!!!!
もう早く帰りたい。一刻も早く、一日も早く、早く。――]
(211)2006/09/04 15:36:22
新米記者 ソフィー
(/PL
Σぎゃあ!メイちゃん(前村セシリアですね?w)ごめん!
待ってたんだけど、発言がなかったからいなくなったのかと思って発言したら挟んじゃったよ!〜

という事で2度目まして。
前村レベッカです。
ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
いや、本当に至らぬことばかりでまたすぐに吊り候補に挙げられちゃいそうで怖いんですがいろんな意味で(@w@;
楽しくご一緒させていただければいいなーと思っております。どきどき。)
2006/09/04 15:36:47
学生 メイ
[どうしよう、今、凄く先生の、あの笑顔が見たい。]

[先生…… あ、いた。あの意味不明な、乞食の近くに。]

せ、先生……。
メイです。覚えてますか?1年の…。
私、こんな所に閉じ込められちゃって、どうしよう。
先生も私と同じなんですよね。あぁ、良かった………。 
(212)2006/09/04 15:42:29
酒場の看板娘 ローズマリー
ほんと、メイちゃんって元気で明るくて可愛くて良い子だとおもうんだけどなぁ。

[ニコニコといつもの調子で笑う]

"大人になったら"きっと、素敵な美人になるわよ。
うん、こんな田舎においておくなんてもったいないような。
(213)2006/09/04 15:44:33
学生 メイ
メイ姫様って、これって、いわゆる……


厨2病………???
2006/09/04 15:50:47
学生 メイ
[...は、最後に、わざとらしい声を出して言った。]

そうですか? あまり私を褒めないで下さい……。
貴方みたいな綺麗な人に言われると、照れます。

……えへへ。

[しかし彼女は、表と違い、もの凄い不快感を抱いた。
"大人になったら"って何よ。今は美人じゃないって事?
大体、私は大人になんかならないわ。絶対にならない。
あんな汚い連中と一緒に肩を並べるなんて、絶対にお断り。]
(214)2006/09/04 15:53:23
学生 メイは、不機嫌そうな顔を必死で隠し、窓の外を*眺める*
2006/09/04 16:00:32
吟遊詩人 コーネリアス
ローズマリーさんのお墨付きだね。

[素知らぬ顔で相槌]
(215)2006/09/04 16:05:29
新米記者 ソフィー
[自警団員から説明を受けたソフィーが集会場へと赴くのは、おそらく日没後のことだろう。
手渡された用紙には流暢な文字で

■1.名前 ソフィー・セラーズ 25歳
■2.職業 図書館司書

と記入される筈だ。
遠い街の出身らしいが、定かではない。
この村には6〜7年ほど前から在住。
服装や立ち振る舞いからは中性的な様子がうかがえる。
図書館へ行けば、カウンターの奥で姿勢正しく働く涼やかな眼鏡姿の彼女を見られるだろう。
人見知りをあまりせず面倒見が良いため人付き合いは広いが、何故かしら深くは付き合わない傾向がある。
趣味なのか、日中あちこち散歩していることが良くあるので、意外と多くの人に知られているかもしれない。
夜は酒場に行くことはあるが、散歩はしない。
どうやら暗いところが苦手。]
(216)2006/09/04 16:11:04
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/04 16:21:42
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/04 16:24:22
吟遊詩人 コーネリアス
[窓硝子に映ったメイの表情を見て
 僅か、目を細める]

/PL/
ソフィー>時々一緒にお散歩とか如何でしょう
(217)2006/09/04 16:25:58
流れ者 ギルバート
[音もなく小部屋から出てくる]

奴(やつがれ)とした事が長くないとは云え寝ちまうたァ。
疲れが溜まってるんで御座いやしょうかね。

[誰にと云う訳ではなく呟きながらテーブルにつく]
(218)2006/09/04 16:34:08
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/04 16:37:24
吟遊詩人 コーネリアス
肩でもお揉みしましょうか?

[そんな気は毛頭無いと言うように
 冗談めかして*ギルバートへ*]
(219)2006/09/04 16:41:37
流れ者 ギルバート
[目だけコーネリアスへ向け]

遠慮いたしやす。
御前ェ様に揉んで貰ったとあっちゃ生業としている札売りの名が泣くってェもんでさァ。
煩悩まみれの札売りじゃァ只でさえ売れねェモノが余計に売れなくなっちまうってェもんだ。
路頭に迷うのァ奴(やつがれ)も勘弁願いたいんでね。

[20kgの錫杖を珍しく手放し机に立て掛け*黙った*]
(220)2006/09/04 16:46:57
流れ者 ギルバート
/PL/

後四人で始まりますねぇ。
今晩中に始まらないかなー。
始まった後のネタなんて全く考えてないんだけど(ぇ
後誰か武器調達してこないかなー。
前田さんは錫杖で頑張りますがね?
2006/09/04 16:55:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/04 17:17:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/04 17:19:48
学生 ラッセル
…んがっ

[いつの間にかソファーで眠ってしまっていたようだ。
うたた寝特有のびくっとした動きと共に目を覚ます]
(221)2006/09/04 17:27:18
学生 ラッセル
[ぼんやりとした顔で辺りを見回せば、現実が見えてくる]

はあ…そうだった。ラッセルは哀れ囚われの身だよ。
いつまでいりゃいいんだ…。
僕がここにいること、父さんも母さんもまだ知らないのかな?

[ちらりと扉に目をやるが、出たところに居るであろう見張りの警官と話す気も起きない。
親の威光が通用しない相手というものは、全く厄介なものだ]

いつの間にか人が増えて気がするけど…随分と暇そうにしてる。
そうだよなあ。集会場なんかに押し込めやがって。
窓の外見るくらいしかやることがないもの。

[ため息をつきながら飴でも舐めようとポケットをまさぐった...は、包み紙にくるまれた一つが誰かの足下に転がっていったことに*気付かない*]
(222)2006/09/04 17:42:30
学生 ラッセルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/04 17:42:49
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/04 18:18:12
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/04 18:44:08
牧師 ルーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧師 ルーサーは村を出ました)
(2006/09/04 21:10:00)
未亡人 オードリー
>203 コーネ ナイトキャップに飲むだけよ・・・この長い夜をすごす為にね・・・

誰かの視線を感じたのだけど・・・気のせいだったのかしら?

[グラスに注がれた琥珀色の飲み物を手のひらで包み込みながら 不安げに当たりを見渡した]
(227)2006/09/04 23:46:17
吟遊詩人 コーネリアス
おや、誰か貴女の事をお慕いあげている方の熱い視線ですか?
それとも…誰かまた容疑者の方なのかな

[窓の外には人影は無い]
(228)2006/09/05 00:22:11
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/05 00:29:04
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/05 01:20:23
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/05 01:22:31
踊り子 キャロル
[...は伸びをしながら席についた]

こんな狭いところで踊ると体をぶつけそう。外に出ようとしたらアーヴァインに止められるし…。
もう少し広ければ、フラメンコくらい踊れるでしょうに。
足でステップを踏むだけでは、ストレスが溜まりそうだわ。

[あーあー…と文句を言いながら指で机を弾きながら拍子を取っている]
(229)2006/09/05 01:24:45
踊り子 キャロル
[...は恥ずかしそうに声を掛けてきた綺麗なエメラルドの髪の女の子に手を振った]

あら、こんにちわ。時々私の踊りを見てくれてた子よね?
…メイちゃんて言うのね?宜しくお願いするわ。
熱心に見ていてくれたから、何度か声を掛けようかと思ったのだけれど…私みたいなのが声を掛けると驚いてしまうかな?と控えていたの。
折角の初会話がこんな所っていうのが何だけれど、お名前を知る事が出来てとても嬉しいわ!

[...は嬉しそうにメイの手を握った]
(230)2006/09/05 01:29:09
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/05 01:39:19
踊り子 キャロル
[きょろきょろと部屋を見回し、机を退けたら結構な広さがあるな、と思案している]

この机を畳んでしまえば、アイリッシュ・ジグを踊るだけのスペースは取れそうよねぇ。
でもハイジャンプをしたら明かりに手がぶつかってしまいそう…。
ああ…やっぱり外で踊るのが一番なのよね。
広さも高さも何も気にしなくていいもの。
音楽だって、鳥や風や虫や色々な曲が揃っていて最高なのに。

[暇を持て余して足を高く上げた瞬間、棚を軽く蹴り上げてしまった
棚の上を箱がその衝撃で落っこち、中身がバラバラと転がる
慌てて拾うが、いくつか拾い損ねた事に気付かなかったようだ]
(231)2006/09/05 01:53:26
踊り子 キャロルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/05 01:53:56
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/05 01:55:58
未亡人 オードリーは、踊り子 キャロルに拍手した。
2006/09/05 01:57:36
未亡人 オードリー
素敵だわ...キャロル。こんなところに閉じ込められて退屈で仕方ないと思っていたけれどあなたの踊りがこんなに間近で見られるなんて光栄だわ。

アナタのフラメンコもジグも見たいけれど・・・
歩くだけでもその優雅さは素敵なダンスに見えるわよ
(232)2006/09/05 02:00:48
踊り子 キャロルは、未亡人 オードリーにお辞儀をした。
2006/09/05 02:03:04
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/05 02:05:16
踊り子 キャロル
こんばんわ、オードリーさん。
オードリーさんもアーヴァインに連れて来られたのね。手当たり次第すぎるわよ…。
踊っている振りをして、いつかアーヴァインの顔に蹴りを入れてやろうかしらね。
優雅…そう言われると照れてしまうわ。私はそんなつもりはないもの。
私なんかよりも、オードリーさんの方が洗練された物腰で凄く優雅だと思うわ。
オードリーさんがバエレをされたらすぐにプリマになれるって思うの。オデットの役がきっと似合うわ!
私が白鳥の湖を演じるなら…瀕死の白鳥かしらね。踊れなくて今にも死にそうよ。

[...は楽しそうに笑いながらも、集会所に詰められたままの現状に対し肩をすくめた]
(233)2006/09/05 02:10:02
未亡人 オードリーは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/05 02:10:25
未亡人 オードリー
>>228 ・・・ったく容疑者って
アーヴァインさんったらやきがまわったんじゃないかしら?
>コーネ 外が冷えてきたようよ あなたも1杯いかが? それともキャンディのほうがよろしいのかしら?
[笑いながら 口の中にハッカ飴をポイといれた]
(234)2006/09/05 02:10:27
未亡人 オードリー
>キャロル・・・アンナ・パヴロヴァの白鳥ね。あれを見たときは震えがきたわ
最後の瞬間まで優雅にはばたき・・・飛ぼうとする高貴な白鳥・・・
あなたの瀕死の白鳥・・・ぜひ 大きな劇場でみてみたいわ。

で、わたしがプリマですって? クスッ
あなた 村の噂を聞いたことはあって?
オデット?
まあ、黒鳥ならそのまんま 上手く踊れるでしょうけれどね
[苦笑いしながら琥珀色の飲み物をいっきに煽る]
(235)2006/09/05 02:16:44
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/05 02:19:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/05 02:20:13
未亡人 オードリー
今日昨日の人狼の騒ぎの前は。実業家の妻夫の財産を狙って殺害?事故死?トリックを暴けって散々三面記事に書かれていたわ。電話や遠慮のない取材のお蔭様で飲まなくては眠れない毎日だったわ。
まったく… やっと事故死と警察が発表出して落ち着いたと思ったのに・・・
今度は人狼だなんて。アーヴァインは私になんの恨みがあるのかしら。
[ちょっと酔ったのか 片眉を弓なりに吊りあげて吐くようにつぶやいた]
(236)2006/09/05 02:26:30
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/05 02:29:00
踊り子 キャロル
[...はけらけらと笑った]

こんなところにずっと閉じ込められてしまうと、息が詰って死にそうだわ。
広いところで踊らないと、堪えきれないもの。
踊ることは私の全てだわ!

[...は狭いスペースの中、手を広げつつも、椅子や人にぶつからないようにくるくると回っている]

噂なんて、所詮は噂よ。心無い中傷のその数の多さたるや。
私は自分の目の前に示されたものしか信じるつもりはないわ。
外側や外野の言葉なんてどうでもいいわぁ。
大切なものは自分で感じ取るからね。

[あはははは、と笑いながら窓の桟に腰を掛け、足をぶらぶらとさせている]
(237)2006/09/05 02:29:42
踊り子 キャロルは、まぁ、私が何も考えてないだけかもね、と笑った
2006/09/05 02:30:29
学生 ラッセル
[...はもごもご飴を舐めていたが、オードリーの手の中にもっと口にして楽しくなれそうな飲み物があるのを見て取ると、ソファーから二人に話しかけ始める]

美しい舞姫を狭い籠の中に閉じ込めたり、お気の毒な婦人を苛めたり、そういうのがきっと趣味なんだ。警察の奴らときたらね!
(238)2006/09/05 02:42:18
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルに手を振った。
2006/09/05 02:56:08
踊り子 キャロル
[窓の桟から、トン、と降りて]

あら、ローズのお店でよく見かけるシュガーボーイちゃんね。
貴方もここに連れて来られたの?
……本当に、これはサプライズパーティじゃないかしらね?
村の人をごっそり集めているだけな気がするわ。
その割にお食事はちょっと微妙だけれど…。
…こんなところのお食事ではバランス崩れてしまうから嫌なのよね。踊りは体が資本。
きちんとした物を口にしておかないと本番の時に困るのだけれど…。

[...は食事にとても不満を持っているようだ]
(239)2006/09/05 03:00:32
学生 ラッセル
[...は愛想良くキャロルに手を振り返した]

お互い残念ですね、キャロルさん。
あなたがいない今夜の酒場は、火が消えたようでしょうよ。
でも僕らにとっては、もしかしたら幸いかもしれない。

何なら、椅子やテーブルを広間の端に寄せるのを手伝いましょうか。
そんな肉体労働も、あなたの踊りを見られるなら苦にならないことでしょう。

それでお酒の一つもあれば、賑やかな酒場と呼べるのはむしろ、この一人の華を抱えた集会場の方かもしれない!
(240)2006/09/05 03:07:36
学生 ラッセル
>>239
しゅ、シュガーボーイちゃん?
やだなぁ、キャロルさん…僕はラッセルっていうんです。
言ったことなかったっけ?

それとも日々大勢の客の前で舞う人気の踊り子さんは、一人一人の名前なんて気にしてられないんだろか。
妙な所で会うことになりましたけど、せっかくだから覚えちゃって下さいね。

…サプライズパーティなら、そろそろネタ晴らしがあってもいいんじゃない?
それにしたって苛々とばかりさせて、娯楽性に欠けるパーティだよ。主催者をむしろ怒鳴りたくなっちゃうね。

食事…

[...はまともに口にしたものがビスケットと飴くらいだと思い出して、同意の溜息をついた]

刑務所だってもうちょっとマシなんじゃないかな。自炊でも何でもするから、食材くらい差し入れてくれって気になりますね。
(241)2006/09/05 03:16:51
踊り子 キャロル
[...は楽しそうに笑った]

あははは、お世辞が上手くなったわね!
でもお酒はローズが預かってるみたいだから、私は出せないわよ?

[...は笑いながらラッセルの鼻をきゅっと摘まんだ]

あら、テーブルを寄せるのを手伝ってくれるの?有難うね。
丁度コーネもいるし、何一曲頼んで、それに合わせて踊ろうかしら。
私なんかよりも綺麗な人が沢山いるから、この集会場は花畑…どちらかと言うと温室かもしれないわ。

[...は胸元で指を組みながら嬉しそうにしている]
(242)2006/09/05 03:19:06
学生 メイ
[...は、キャロルに自分の手を、しっかりと握られて。]

あ、あ………。
そそ、そうです。メイです。よろしくお願いします!!!
初めてお話できる機会が、こんな所なんて……。

私、貴方のこと、ずっと尊敬してました…。
勇気がいりますよね、だって大勢の方が見てるんだし。

[...は、キャロルの手の温もりに、喜びを感じた。]
(243)2006/09/05 03:23:03
踊り子 キャロル
[...は、しまった!とばかりに口を押さえてから、悪戯っぽく笑った]

ごめんなさいね、ラッセル。
何度か話したことがあるから、名前はもちろん知っていたわ。
ただ、酒場に合わない可愛い子だなぁって、こっそりシュガーボーイちゃんて呼んでたのよ。
一生懸命背伸びしてお酒飲んでるなんて、若いなぁって、ね?
気分を悪くしたらごめんなさいね?

[謝りながらも、楽しそうにラッセルを見ている]
(244)2006/09/05 03:24:33
学生 ラッセル
>>242
あは、お世辞を言うには僕は正直過ぎますから。
…え、お酒はローズマリーさんが預かっ……ンぶっ

[思わず一番の目的が果たされなくなる危惧で。がっくり肩を落としかけるがその暇もなく鼻を摘まれた]

ひょっとやべてくださいよー…
…ふぅ。

[しかしキャロルの踊りが見られることが幸いという気持ちは強ち嘘でもなかったので、机に向かい出す]

コーネリアスさん?
いいですね、一日の別れに涙までサービスしてくれるような太っ腹な吟遊詩人さんは、一曲と言わず千曲も万曲も奏で続けてくれるんじゃないですか?

[言いながら机に立てかけられた錫杖を、邪魔だとばかりに放っぽり出そうとして、あまりの重さに動揺する]

なっ…何コレ?
(245)2006/09/05 03:33:22
学生 メイ
[...は、キャロルのすぐ隣にラッセルがいる事に気づき。]

先輩、……先輩まで来てたんですね。

あの私、1つ下の学年の、メイと申します……。
先輩とはよく、廊下で見かけたりするので。

本当、災難ですよね、こんな所に閉じ込められるなんて。
理由が、人狼、とかだから、余計納得いきません…。
そんなのいるはずないのに、おかしいですよね…。
(246)2006/09/05 03:34:12
踊り子 キャロル
[照れて頬を染めながら]

メイちゃんは私の事尊敬しててくれたの?ただの踊り子だからそう言う褒め言葉に慣れて無くって…何だか照れちゃうわ。
傍から見たら、私って何処ででも踊ってる変わった女でしょうからね。
どう思われようと私は踊ることさえ出来るなら一考に構わないけれども。
きっと、普通の女の子にはちょっと恥ずかしいでしょう?

[...は微笑んだ]

ああ、それにしてもこんなに若い子がいると、元気が貰えて素敵だわ!
踊りたいなぁ。早く踊りたい!

[膝を揺らしながら、全身で小刻みにテンポをとっている]
(247)2006/09/05 03:40:47
学生 ラッセル
>>244
[...は持ち主に対する文句をぶつぶつと呟きながら、錫杖移動に必死になっていたので、キャロルのしまったという顔を見ずに済んでいた]

あ…ははっ
キャロルさんみたいな人に可愛いって言って貰えるだなんて、光栄、ですっ

…ええい糞何だこの重さ。ふざけてる!
っとと。

いえいえ気分を悪くするだなんてっ
僕が若いことは間違いありませんし……一生懸命背伸び?

[面倒くさくなって錫杖を窓際に蹴り転がしながら、複雑な表情でキャロルを見返す。しかし一応同時に謝罪の言葉も向けられているし、こちらを見る表情は楽しそうだ。
まぁいいかという気になってきた]

さて、次は椅子を…
(248)2006/09/05 03:42:30
学生 メイ
[...は、ラッセルが錫杖に触ろうとして。]

あ、あぁぁあ!!! 触らないで!!!!!
それは……、 あの……

あの人の…… 物です…………。

[...は、ギルバードの方を指指した。その顔は動揺していた。
ああ、やめて。やめてやめてやめてやめて――――。
せっかくの先輩が、汚れるわ。ばい菌が移っちゃうわ。
そんなの触ったら絶対に、あの人達の仲間になっちゃう!!!]
(249)2006/09/05 03:42:40
学生 ラッセル
>>246
[椅子を運びながら]

僕の他にも居たんだね、学生。
メイさん…うん、実は知ってる。
メイさん自身は知らないだろうなあ。
君、僕らのクラス…の男子の一部でも話に出たことがあるんだよ。
下の学年にちょっと可愛い子がいるって……あ、怒らないでね。
うちのクラス、女の子の笑顔見るとすぐそういうこと言い出す奴いるんだ。もしかしたら、どこもそうかもしれないけど。

ほんと。
しかも警察官なんて責任ある立場なら尚のこと、馬鹿なことやってどうするって感じだけど…
大人って時々、突拍子もないことやり出すよね。
なまじ力がある分、迷惑ったらないよ。
(250)2006/09/05 03:53:27
学生 メイ
[...は、ラッセルの話を聞き、驚いたように。]

ええ、私の事、ご存知だったんですか!?!
あの…… 嬉しいです。 名前知っててもらえて。

そんな噂、あったんですか。は、恥ずかしいなぁ……。

[...は、コーネリアスに同じ台詞を言われた気がするが、
こちらの方が、数千倍、メイの心が躍って、嬉しかった。]
(251)2006/09/05 04:01:06
学生 ラッセル
>>249
えっ…?
あ、ああ。

[メイの動揺ぶりに面くらいながらも]

あの変わってる…おじさんのね。
うん、持ってるとこ見たからわかってたんだ。

僕がどかせようとしてるのわかったなら、触らせるまでもなく自分で退かして欲しいよね。
やたら重いんだ。人の頭くらいかち割れそ…
や、凶器になりそうなくらい。

あの人あんまり胸を張れる仕事じゃないみたいだし、無駄に重い金属の棒なんか持ってて、危ない奴だったりなんかするかも。
メイさんも不用意に近付いちゃだめだよ。

[椅子を窓とは逆の壁際に運び終わり、最後に机に向かう]
(252)2006/09/05 04:01:09
学生 メイ
[...は、不自然になるぐらい自分の頭を頷いて。]

そうです、そうですね…… 私と同じ、気持ちだ…。

大人って、馬鹿ですよね。
大人って、突拍子もないことしますよね。
大人って、力でなんでも解決しますよね。
大人って、とっても、汚いですよね。

[...は、流れるように、言葉を放った。]
(253)2006/09/05 04:03:59
踊り子 キャロル
[机と椅子の移動を手伝いながら、ガターンと言う音に振り返る]

あらあら、それはマエダさんの錫杖ね。
かなり重たいようだから、足の上に落としたりしたら大変よ。骨が折れてしまうかもしれないわ。
…怪我はないかしら?

[ラッセルの足を不安そうに見ている]

ん、大丈夫みたいね。
錫杖の方には傷はないかしら?彼の大切なものみたいだし。傷を付けたら申し訳ないわ。

[...は錫杖の汚れをハンカチで拭きながら傷を確認している]

大きい傷は出来てない…かな?多分、大丈夫だと思うけれども。
後でマエダさんに確認して貰わないと。
(254)2006/09/05 04:07:06
踊り子 キャロル
[振り返って、広くなった集会場を嬉しそうに見渡す]

すっごく良い感じだわね!そこまでは広くはないけれど、ジルバなら踊れそうだわ!
フラメンコとサルサもいけそうねー。流石にワルツを踊るには広さと相手がいないから無理なようだけれど。
今夜は踊り明かしてしまおうかな!

[...はひらりとスカートを翻し、広くなった部屋の真ん中に*躍り出た*]
(255)2006/09/05 04:07:12
学生 ラッセル
>>251
小さな村の、そのまた小さな学校の中のことだしなぁ…
噂広まるのも早そう。
メイさんが知らないだけで、実は有名人だったりしてね。

[からかうように笑いつつ、机を掴んで持ち上げ…]

………。

[られない。...は引きずる事にした。床と擦れてキィキィいう。
そこへキャロルが手伝ってくれて、やっと運び終わる]

ふー。よし!
(256)2006/09/05 04:12:01
学生 ラッセル
>>253
…へっ?

[ほんの軽い気持ちで警察官達の駄目さ加減を揶揄したつもりで、「そうですよね」くらいの軽い笑い声と同時の返事を予想していたものだから、深い頷きと同時のあまりに深刻な返事にびっくりする。
まるで大人を心の底から憎んで、いつもそういうことを考えているような流暢さで羅列してきたからだ]

…え、ええと……。

[ここでいきなり大人へのフォローを入れるのも、自分から言っておいて何もそこまでと咎めるのもおかしい気がする]
(257)2006/09/05 04:23:34
学生 ラッセル
>>254
[だから...にとって、キャロルの言葉が救いになった]

あ、大丈夫。余裕で平気です、怪我なんてない!

[あのおっさんはマエダと言うらしいが、キャロルさんはやけに奴の持ち物を大事に扱うものだなと思いながらも、大丈夫な証として足をぶらぶら振って見せた]

>>255
おおほら、キャロルさん踊るって。
じるばとふらめんこと、さるさ?だってさ!

素敵な大人の踊り明かし、ぜひとも楽しませて貰おうよ。

[大人への暗い気持ちを吐き出したメイにも声をかけてから、キャロルの踊りの邪魔にならないよう、壁へと背を*つけた*]
(258)2006/09/05 04:25:34
吟遊詩人 コーネリアス
い、いやキャロルさん、流石に綺麗な方に囲まれてるからってこんな所で浮かれて演奏何かしてたら警察の肩に何を言われるか。ねえ?

[そんな事を言いながら周りの会話を眺めていたが
 錫杖が床を擦る、というか金属がこすれる独特の不快音に眉を顰め、荷物を開ける]

…うん、弾きます。

[ちょっとだけだよ?
 と言いながら、歌は歌わず、キャロルのステップに合わせて簡単なリズムをつま弾く]
(259)2006/09/05 04:33:02
学生 メイ
[...は、ラッセルを信頼の目で見つめながら。]

そうです…… こんなど真ん中に、
こんな汚らしくて、重い物置くなんて、非常識ですよね。

これ、一体何に使うんでしょう…。
まさかこれで、人を叩いて、お金を奪ってる、とか?
嫌ですね…… とても怖いですね。あの人なら、やりそう。

はい。絶対に、私は不用意に近づきません。
だってあの人…… "乞食"っていうんですよね。
あんなの、ブラブラ遊び歩いてる人と、一緒だわ…。

[...は、そういうと、コーネリアスをちらりと見る。]
(260)2006/09/05 04:37:27
学生 メイ
[...は、両手を口元に当てて、喜んでいる様子。]

わぁ……。 随分と広くなりましたね。

先輩、意外と力持ちだったんですね。
すごいなぁ…… 格好いいなぁ…… すごい……。

[...は、ラッセルが家具を引きずっていた場面は、
既に眼中になく。そんな場面は、メイが拒絶していた。]

先輩、ありがとう。
これでキャロルさんの踊り、見れます。
こんな場所に閉じ込められても、少し、希望が――。
(261)2006/09/05 04:42:46
学生 メイ
[...は、とてもリズムが良い演奏を聞いて、振り向く。]

わぁ、すごい……!!! 一体誰が……

[そこには、長い髪、美しい銀色のウェーブ、コーネリアスが。]

……………。
……………… あの………。
私、そろそろ個室に戻りますね。
キャロルさん、先輩、また、お会いしましょうね。

きっと、外の世界で!

[...は、強い口調でそう言うと、自分の部屋へと*向かった*]
(262)2006/09/05 04:46:59
学生 メイ
メイ姫 ラブ×2 リスト☆ミ

-大好き-
ラッセル
ニーナ
キャロル

-大嫌い-
ローズマリー
コーネリアス
ギルバート
オードリー
2006/09/05 04:48:18
学生 メイ
彼女に、【中間】なんて言葉は無い!!!!!

極端な少女、メイ。 ただいま参上!!!!!!!!

こんな女、リアルで居たら絶対嫌だ。
でも、いっぱいいるんだろうなぁ、こんな子。
2006/09/05 04:49:37
吟遊詩人 コーネリアス
うん…?

[メイに軽く首を傾げて
 演奏止めたらキャロルに怒られるかな、何て*考えている。*]
(263)2006/09/05 04:51:04
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/05 05:10:18
流れ者 ギルバート
[黙って周りの様子を見ていたが唐突に立ち上がり錫杖の元へ向かう]

わざわざハンカチィを汚すまでもねぇんですがね。
此奴ァは確かに大事な物だ。奴(やつがれ)の旅の供ってェ奴ですかねェ

[錫杖を見ながら]
此奴に弄ばれてる若者ッてェのを眺めて楽しむなんてェ悪趣味な事をした奴(やつがれ)に非がないたァ云えねェ。
そもそも丈夫なモンだ、溶かされでもしねェ限り傷何てェ気にしやせん。

[コーネリアスの奏でる曲を一切無視して口上を述べるときの通る声で]
年齢で人って奴の優劣は決する事は出来やせん。
人って生き物がそもそも愚かなんで御座居やす。
それが人の人たる所以――。
其れ故、奴(やつがれ)の様な小悪党も世の中には必要なんで御座居やすよ。

[窓際で錫杖を手に取り踊っているキャロルに正対し]

有り難う御座いやす――。

[言葉が届いているとは思えないが静に礼を言うとその場に*佇む*]
(264)2006/09/05 06:48:57
吟遊詩人 コーネリアス
[ギルバートの凛としてよく通る声が響いて、手を止める事なく音色を潜めた。
 口上を述べ終えて佇む彼の姿を眺め小さく呟く]

マエダさん、惚れたかな?
(265)2006/09/05 08:49:00
吟遊詩人 コーネリアス
それにしても、結構な人数だのに男の人が殆ど居ないみたいだ…。この村は女の人の方が怖いのか?

[音色に隠すように更に小さく呟いた。]
(266)2006/09/05 09:08:53
吟遊詩人 コーネリアス
[雨音に紛れるように、微かな*音色。*]
(267)2006/09/05 10:10:09
流れ者 ギルバート
[コーネリアスの声を聞き分けたかの様に、ニヤリと口の端を釣り上げて*見せた*]
(268)2006/09/05 12:17:21
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/05 13:57:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/05 14:09:27
学生 メイ
-集合所・個室-

ラッセル、先輩――。

[格好いい、すっごい格好いい、素敵、好き、大好き。
友達が言うには、スポーツも勉強も万能って聞いてるし、
力持ちだって、この目で確認したもん、ふふ、うふふふふ。
ああ――、それになんて綺麗な顔をしているんだろう。
まるでアイドルスターみたいに、すっごい、格好いい…!!!
ああ、また話したい。いっぱい話したい。もっと、もっと――。]

あぁ…… 先輩の顔が目に浮かぶ……。
ほら、目を閉じたら…… ほら……っ

あははは、先輩、いつでも見える……

[...は1人で、ぶつぶつと、何かを呟いていた。]
(269)2006/09/05 14:14:44
学生 メイ
変態ですよこの人。

プロローグから、まじこのノリやばいって。
2006/09/05 14:15:24
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/05 14:18:43
学生 メイ
先生――、キャロルさん――。

[この2人も、すっごい、好き。それにとても綺麗だし。
先生、いつもにっこりの、先生。一体どうしたんだろう。
もっともっと、もっとメイを癒してほしいな、ふふふふ。
キャロルさんも、もっと私のこと、知ってほしい。
いっぱいお話して、きっとお友達になるんだ。絶対に、ね。]

………あ、そうだ……。
電話番号とか、教えてもらえばいいんだ…。
ふふふ、そしたら、毎日、みんなの声が聞こえる。

すごい…… 素敵。 とっても、とても、素敵。

[...は、独り言を止めると、不気味な笑みを*こぼした*]
(270)2006/09/05 14:21:22
新米記者 ソフィー
来るなり随分とご挨拶じゃないか、コーネ。
そりゃあ君にとって女性は鬼門か知れんが、それは自業自得だろうに。

[声と共に、さっと雨の音が鮮明に広がった。
...は、ドアを背で押し開いたまま、雨粒の零れ落ちる傘を閉じて水を切っている。]

ああ、全く酷い道だ。
容疑だか何だか知らんが、明日の朝で良いだろうに。
こんな中、出歩きたくはないって言ったんだが・・・

[こんな月明かりすらささない所など]
(271)2006/09/05 14:26:46
新米記者 ソフィー
今晩は、お待たせしましたでしょうか。

[言って軽く礼をしてから初めて室内に眼を遣った。
テーブルや椅子が大移動し、中央がぽっかりと空いている。]

・・・もしかして大掃除に呼ばれたので?

[そうして改めてそこに居る人達を確認する。
やけに知っている人が多い。
その中にスカートをつまんでふわふわとしているキャロルを見つけた。]

なんだ、ダンス教室か。
(272)2006/09/05 14:29:10
新米記者 ソフィー
(なんだそうか。
呼び出しのタイミング的に、てっきり容疑者が集められているのかと思ってしまったよ。
これを開くので人を使ってまで自分を呼びつけたのか。
らしいといえば彼女らしい。
だが別件で良かった。ここには知り合いが多過ぎる。)

ふふ、仕方のない人だね、君は。
僕はここで見学させてもらうよ。

[...は窓際に避けられた椅子に腰を下ろし、脚を組んだ*]
(273)2006/09/05 14:48:37
吟遊詩人 コーネリアス
…盗み聞きははしたないよ、ソフィー。
いっそ、社交ダンスのひとつでも覚えて嗜みを身に着けたら?

[爪弾きを続けながら、新たに現れた者に苦笑。]

何だ、聞いて無いの?
警察もいよいよ職務怠慢だよ…。
(274)2006/09/05 15:10:14
見習い看護婦 ニーナ
・・・そういえば、人狼疑惑と聞いてきたのに・・・

やったことは調書だけ。
警察の方はどうするつもりなんでしょうね・・・?


[ダンスが踊れる人を羨ましいと思いつつ、いつまで経っても捜査状況を説明しない警察に不満を唱えた]
(275)2006/09/05 15:14:31
吟遊詩人 コーネリアス
うん…僕たちが容疑者だとか処刑も考えてるとか…
僕も断片的な事しか聞かされていないんですよ。
流石に全員揃えば教えてくれるでしょ。

[ところで全部で何人?と、入り口に立つ警官に問う]

13人…また不吉な数字だなあ
(276)2006/09/05 15:23:38
酒場の看板娘 ローズマリー
コーヒー、いれてこようかしら。
なんだか長い夜になりそうだし。

[ふと、立ち上がると*給湯室へ*]
(277)2006/09/05 15:26:37
見習い看護婦 ニーナ
[――処刑!?
 不吉な単語にコーネリアスをじっと見る]

疑わしいだけで処刑じゃたまったものではありませんね・・・
普通、アリバイとか聞くにしても・・・個室で・・・
容疑者同士顔合わせなんてないと思うのに・・・


何か・・・変・・・
(278)2006/09/05 15:27:55
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーを手伝いに*給湯室へ向かった*
2006/09/05 15:30:51
吟遊詩人 コーネリアス
あ、砂糖入れて下さい

[ローズマリーに声を掛けながら]

うん…。
人狼事件自体も変だし、変なことだらけだね。
学校の怪談だの何だのじゃないんだし
気味の悪いことだ。
(279)2006/09/05 15:32:01
吟遊詩人 コーネリアス
[それを忘れようとするように*つま弾く*]
(280)2006/09/05 16:11:52
学生 メイ
[...は、散々、嬉しさに浸った後、部屋を後にした。]

-集合所・広間-

[...は、真ん中のテーブルに近づくと、辺りを見回す。
するとそこには、複数の人達と、見かけない顔――。
金色の髪、男らしい風格、強い視線の女性が、座っていた。]

あ、貴方も、ここに居る事になったんですか…?

私はメイって言います。よろしくお願いします。
とはいっても、明日ぐらいで、お別れですけどね…。

[...は、そう言うと、自分の髪の毛に手を当てた。]
(281)2006/09/05 16:41:37
学生 メイ
[...は、近くにニーナがいることに気づくと、
じっとニーナだけを、数秒見つめた。しかし彼女の顔は
とても怯えていて、なんだか悲しそうな目をしていた。]

あれ…… 先生……。 
どうしたんだろう。 大丈夫かなぁ……。

[...は、少し首を傾けると、不思議そうにニーナを見た。]
(282)2006/09/05 16:44:15
学生 メイ
[...は、今度は入口付近にいた、コーネリアスの声が耳に入る。]

13人が、呼ばれる者、全員で……。
全員揃ったら、説明して、帰してもらえる…。

[...は、今この場に何名いるか、少し考えてみた。]

えっとぉ…… 1、2、3、4………… 
――――9人。

[...は、微かな希望を手にし、椅子に*腰をかけた*]
(283)2006/09/05 16:48:35
学生 メイ
ちなみに中の人も、ワクテカ状態。

あとちょっとで始まりそうなのにー。
一気にばーって入ってくれないかなぁ、誰か。
2006/09/05 16:49:25
新米記者 ソフィー
[肘掛に頬杖をついたまま、目だけをチラッと放蕩詩人のほうへ預け]

盗んでないぞ、勝手に耳に飛び込んだ来たんだって。
ああそう言えば、
「ああコーネ、また会えるだなんて。貴方の事は一日たりとも忘れなかったわ。うふっ。」

[昨晩別れを交わした時に「次に会う時はそう言って迎えてくれ」と格好をつけて背を向けたコーネリアスに、棒読みで応えた。]

まぁ実際間1日も空いてないから忘れようもない訳だけど。特別キャンペーンだ。くれてやる、もって行け。「うふっ」
・・・聞いてないって、何を?

[すい、と奥から自分より幾分若いだろう女性が姿を出した。
その言葉を聞きかすかに眉をひそめる。]

人狼疑惑って・・・まさかここに居る人達が皆容疑者扱いされてるの?
あ、あぁ、調書か。・・・僕のも置いてこよう。
(284)2006/09/05 17:18:45
新米記者 ソフィー
[すっと立ち上がり、それをテーブルに置きにいこうとして、奥の部屋から出てきた少女と出くわした。
そのあどけなさの残る顔はまだ学生に違いない。
思わずにこりと笑み]

初めまして、メイさん。ソフィーです。こちらこそよろしく。
こんな雨の中、お互い難儀だね。

[お別れって、明日どこかへ?とたずねようとして、ローズが席を立ったのに気付く。]

あ、ローズ待って、手伝うよ。
失礼、メイさんまた後で。

[...は、メイに軽く会釈すると、ローズマリーの後を追って給湯室へ消えた。
ニーナたちの処刑云々のやり取りが耳に入らなかったのは、今の彼女にとって幸いだったのかもしれない*]
(285)2006/09/05 17:20:47
新米記者 ソフィー
/PL
>>281が、メイが人狼でお前なんか気に入らないから真っ先に殺してやるといっている様にしか聞こえません!(滝汗
こえーよ〜〜〜〜
2006/09/05 17:22:37
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/09/05 21:40:00)
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/09/05 21:40:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/09/05 21:40:00)
農夫 グレンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(農夫 グレンは村を出ました)
(2006/09/05 21:40:00)
鍛冶屋 ゴードンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鍛冶屋 ゴードンは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
書生 ハーヴェイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(書生 ハーヴェイは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
隠者 モーガンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(隠者 モーガンは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
雑貨屋 レベッカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(雑貨屋 レベッカは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
医師 ヴィンセントがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(医師 ヴィンセントは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
見習いメイド ネリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(見習いメイド ネリーは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
牧師 ルーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧師 ルーサーは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/09/05 21:50:00)
吟遊詩人 コーネリアス
[壁に背を持たせながら、給湯室の方へ]

「うふっ」は、余計だよというか半端だよ…。
(299)2006/09/05 22:55:13
新米記者 ソフィー
(PL/ 半端って何ですのw
2006/09/05 23:36:01
吟遊詩人 コーネリアス
/PL/

--------

※WARNING(ちょっと違う)

開始が遅れておりますが、他の予定など日程的に不都合のある方が居られましたら、一度廃村申請を行って建て直し、この人数で開始する事も考えたいと思います。
都合のある方が居ればお言いつけ下さい。
また、「廃村申請→再建をするのなら再建後は入らない」という方も居られましたらお願いします。

--------
(300)2006/09/05 23:46:55
吟遊詩人 コーネリアス
まあ、でも楽しくな…

[ソフィーとの遣り取りで、どうにもいつものような気持ちになったが楽しくなる訳が無いのだと*口を噤んだ。*]
(301)2006/09/05 23:58:32
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
−宿屋−

[男は寝台の上に横たわって、寛いでいた。
この宿屋には珍しく、3〜4人の足音が階段を登ってくる。足音はそのまま廊下を進み、一番奥・・・男の部屋の前で止まった。
乱暴なノックが無粋に響く。男は悠然と答えた。]

どなたかな?

[警察だ、ここを開けろ、とお定まりの台詞に男は苦笑する。
しかし口調だけは恭しく。]

警察ですって?
何かあったんですか?

[寝台から降り、扉の鍵を外す。待ち構えていたように警官が勢いよく扉を開き、足音も高く部屋に入ってくる。
男はその物々しい雰囲気にも動ぜず。]

おやおや怖い顔をして。
何事ですか?

・・・人狼? ほほう、それは由々しき事態ですな・・・

はは、私は職業柄、そういった伝承の類にも多少通じておりましてね。
頭から迷信だなどと切り捨てたりはいたしませんよ。
警察が動くほどのことですしね。

[と、男は警官を労わるような笑みを浮かべてみせる。]

・・・それで、私も容疑者な訳ですな。わかりました。
集会所へ行けば宜しいですかな?

ああ、私の荷物には貴重品が・・・傍目にはガラクタに見えても、マニア垂涎のお宝もあります。
どうか取り扱いには注意していただきたい。
くれぐれも、お願いします。

[男は警官2人に伴われ、従順に宿屋を出た。]
(302)2006/09/06 00:07:59
美術商 ヒューバート
−集会場−

[集会場につくと、警官は男に一枚の用紙を渡した。
それを持って行くように促す。]

・・・ふむ?
これを書いて、中で待機していればいいんですな?

わかりました。・・・ご苦労様です。

[男は軽く頭を下げ、集会場に入った。
扉を閉めると同時に、苦々しく溜息をつく。]

・・・やれやれ。
てっきり・・・かと思ったんだが。
人狼とは、これまたやっかいな・・・。
(303)2006/09/06 00:17:27
美術商 ヒューバート
・・・まあ、愚痴っても仕方ない。
とりあえずはこの調書とやらを片付けるか。

[男は長い足を組んで座ると、秀麗な筆跡で調書を書き始めた。]

■1. 名前:ヒューバート・ロックウェル( Hubert Rockwell ) 
■2. 職業:美術商 42歳

2〜3ヶ月毎に訪れる美術商。
絵画の売買の他、陶器や宝石なども扱っている。
商売柄か、物腰は穏やかであまり感情的になることがない。
(304)2006/09/06 00:30:56
未亡人 オードリー
[じっと みんなの様子を眺めていたが・・・やがて退屈そうに 部屋の隅のソファに深々と座った。
ふと 後ろのドアが開き 新しい容疑者が現れたのを楽しげにながめている]

また、1人 パーティにご参加 のようね
(305)2006/09/06 00:33:53
美術商 ヒューバート
本人曰く「趣味と実益を兼ねる」ということで、所謂「いわくつき」の品物には眼が無い。
その筋のマニアには垂涎の品だが、一般的にはただのガラクタ・・・というようなものも多く扱っている。
そのため、民間伝承などにも詳しい。

ただしそういうものばかり扱っていると美術商としては問題なので、あくまでメインは普通の商品である。
(306)2006/09/06 00:34:22
美術商 ヒューバートは、未亡人 オードリーを怪訝そうに見た。
2006/09/06 00:34:37
美術商 ヒューバート
[調書を書いていた男は、女性の声に顔を上げた。]

・・・ミズ・オードリー?
何故貴女がここに?

[思わず問いかけたが、すぐに愚問だと気づき]

ああ、失礼・・・貴女も、容疑者として呼ばれたのですね?
(307)2006/09/06 00:36:53
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/06 00:40:40
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/06 00:43:46
未亡人 オードリー
ヒュー あなたも呼ばれたなんて!

本当に今日は誰かのバースディのサプライズパーティじゃないのかしら?
貴方のその後手に、素敵な指輪か宝石を隠しているんじゃないの?
(308)2006/09/06 00:46:57
美術商 ヒューバート
[男は調書を書き上げると、オードリーが座るソファの逆端に座った。
大袈裟に嘆いて見せる。]

貴女に良く似合う、豪華なルビーのチョーカーを手に入れたんですよ。
しかし荷物は押収されてしまった・・・。
警察がきちんと保管していてくれればいいんですが。
(309)2006/09/06 00:47:01
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/06 00:47:52
未亡人 オードリー
[目ははしっこくヒューの表情を追いながら]

まあ・・・残念ですわ。
ヒューバートさんみたいにエレガントな方を人狼と思うような警察ですもの・・・
そのチョーカーの価値なんかわかるはずはないですわ!

[大袈裟に相槌をうつ]
(310)2006/09/06 00:51:28
美術商 ヒューバート
[オードリーの言葉に、笑って肩を竦める。]

残念ながら、プレゼントを用意しろとは言われてませんね。
サプライズにも程がありますな。

・・・それにしても、この顔ぶれが容疑者ですか?
なにやら貴女を始め、か弱い女性が多いようですが。

[男は集められた人々を見回し、*首を傾げた。*]
(311)2006/09/06 00:52:46
未亡人 オードリー
ああ・・・でも・・
ここには 美しいダンサーの方からとってもういういしいお嬢さんまでとてもあなたが興味をもちそうな女性がたくさん呼ばれてますのよ・・・

警察はある意味 「人狼よりも危険な狼を呼んだ」かもしれませんわね

[ネコのような目をきらめかしてヒューを悪戯っぽく見上げる]
(312)2006/09/06 00:55:57
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/06 01:19:38
双子 リックが参加しました。
双子 リック
[バタリ、と荒々しく扉が開き、2人の若い警官達がボロクズのような「荷物」を引き下げてくる。
二人はアーヴァインに会釈すると口早に何事かを報告し、そして、恐々と投げ捨てるかのように「荷物」を放り出した。

投げ出されたものをよく見ると、襤褸をまとった幼い少年であることが分かる。
身動きも取れないほど衰弱し、微かに漏れる呼吸だけがまだ生命の絶えていないことを主張している。
外套のようにボロ布をまきつけた下には、汚れと痛みで見る影もないが、元は品のいい代物であったろうシャツを身につけている]
(313)2006/09/06 01:20:17
双子 リック
[アーヴァインは調書を取り出すと、じろりと倒れ伏す少年の姿を一瞥し、自らカリカリと幾つかの項目を書き付けた。
そこには以下のようなことが記されている。

■ 名前:リック・V・リンフィールド 
■ 職業:孤児 11歳

■ 備考:
 人狼騒動の初期に発生した、リンフィールド家惨殺事件の生存者。
 事件後長く行方不明になっていたが、自警団の捜索により、森の側で行き倒れていたのを発見される。

 全身に裂き傷や打撃痕。衰弱著しく、事件に関する詳言は確認困難。
 ただし外傷の一部は、捕獲時に抵抗の姿勢が見られたため、やむなく自警団員の手で打ち据えたことによるものとのこと。
]
(314)2006/09/06 01:29:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[人数分のコーヒーカップとポットと角砂糖を持って給湯室から出てくる。

そこへ放り込まれるように連れてこられる子供。]

…まぁ。
ちょ、ちょっと…このまま置いていくなんてひどいじゃない!
お医者さんとかは!?

…もー…。

[そのまま置いていく警官の背中を見送ると、ソファーまで連れて行き、救急箱を開いて簡単な手当てを。
消毒してガーゼを貼るくらいしかできないけれど。]
(315)2006/09/06 01:36:48
未亡人 オードリー
[突然 大きな音をたて開いた扉を振り返った。談笑を止めて、警官二人が引きずってきたボロボロの荷物のようなものを首をかしげて覗きこんだ。]

子供?打ち据えられた跡…細い腕…青痣…殴られたコドモ…

[目は子供をみているのか焦点が合わない。その体の冷たさと逆に汗が滲んでいる。体が震えて動けない様子。]

[・・・は気を失うかと思った・・・]
(316)2006/09/06 01:43:44
未亡人 オードリー
[次の瞬間夢から現実にもどされたように]

アーヴァイン!あんた!どうかしてるよ!子供だよ?!
何をに考えてるの?連れて行くならここよりも病院だろ!

[閉じられたドアにむかって似つかわしくない大声を張り上げた]
(317)2006/09/06 01:47:20
未亡人 オードリー
[やめて かあさん なぐらないで!遠くで誰かの声が聞こえる]

あれはだれの声?

[しばらく ドアを叩いていたが・・・諦めてドアの傍に力なく座り込んだ。]
(318)2006/09/06 01:50:53
双子 リック
[傷口に消毒液を吹きかけられると、うなされる様に微かな呻きを漏らし、小さく眉をしかめる。
触れられることを拒むように弱々しく腕を震わせるが、それもすぐに途絶えた。

荒れていた呼気が少しだけ落ち着き、全身の緊張が抜けたように横たわっている]
(319)2006/09/06 01:51:12
未亡人 オードリーは、酒場の看板娘 ローズマリーがリックを治療しているのを立ちすくんで見つめている
2006/09/06 01:52:19
新米記者 ソフィー
[茶器類を運ぶローズマリーを背に、給湯室で後を片付けていると、ごとりと重い音が広間から聞こえた。]

?何だ、今の音は。
ローズ大丈夫かい?

[慌てて広間を見遣ると、おや、どこかで見た男性が増えている。
そう思う間も無く、女性の怒声が響いた。]

・・・子供?

[はっと、ソファに横たえられた小柄な姿に気が付く。
何事かとそちらへ行こうとして]

あ、おい!

[当の女性が突然くたりと床にしゃがみこんだのを見て、ドアへ駆け寄った。]
(320)2006/09/06 01:55:40
双子 リック
[聞こえてくる叫び声に、ピクリと身を震わせる。
ギュッと瞼を閉じたまま、ソファーを引っかくように弱々しく手が伸びる。
無意識のまま、微かに吐息が漏れた]

か あ さ… ん……
(321)2006/09/06 01:57:13
未亡人 オードリー
ね…え・・・あいつら返事もしないの・・・
ドアの向こう・・・のヤツラ・・・本気みたい・・・まるであたし達を本当に恐れて 立ちすくんでいるみたい。
この部屋には こんな可愛そうな子供や、あたし達しかいないのに。

いったいなんなの?
どうなっているの?

[いきなり 恐怖が彼女を襲った]
(322)2006/09/06 01:58:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックの肩を、幼子をあやすようにとんとんやさしく*たたいている。*
2006/09/06 02:04:40
新米記者 ソフィー
しっかり。何があったの?

[半ば呆然としている態のオードリーの肩を支え、その視線の先を追うと少年の姿があった。
酷く汚れている。
黒く見えるのは、泥だけではなく血なのかもしれない。]

・・・何してんだ、あのバカやつら。
(323)2006/09/06 02:06:54
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーの手にすがるようにしがみつくと、静かに*寝息を立て始めた*
2006/09/06 02:14:58
新米記者 ソフィー
さっき給湯室で挨拶した人が保険医だと言っていた。
彼女に頼んでくるよ。

[...は、ニーナに知らせに再び給湯室へと向かった*]
(324)2006/09/06 02:20:39
双子 リック
/PL/
意識のない状態でコミュニケーションを成立させようとするのって難しいです(汗)
どうやらト書きの濫用がOKな村なので、「寡黙なキャラクター」のRPと勝負を並立させることを目標にしてみます。
2006/09/06 02:22:45
学生 メイ
[...は、人々の騒がしい声が耳に入り、振り返る。
するとそこには、ローズマリーが、何やら汚い物を――。
よく見てみるとそれは、物ではなく、男の子であった。]

な、何よこの子………!!!!

[...は、椅子から立ち上がると、一歩後退りをした。
裕福な両親から育てられたメイ、こんな子と対面するのは、
多分、こんな機会がなかったら、巡り会えなかっただろう。]

やだ、一体どうしたと言うの…。
誰かお風呂に入れてやって、着替えさせてやって。

[キタナイ、クサイ、キモチワルイ――。]
(325)2006/09/06 02:35:18
学生 メイ
だ、誰か、この子を助けてやってください!!

[...は、少し大きな声で、助けを求めた。
しかしそのメイは、動こうとせず、その場に立っていた。
そして、ローズマリーのその状況を黙って見ていた。]

…………。
………………。

[やだ、なんでこの子、汚いの。異様に痩せてるし……。
こんな子見たの私、生まれて初めてだよ。もう嫌だ…。
なんでこんな『ボロ布』と、同じ部屋にいなきゃいけないの。
早く出して。っていうか、お前が出て行け、今すぐ――。]

お腹が、痛い……。

[...は、ぼそり、と呟いた。]
(326)2006/09/06 02:41:44
学生 メイ
何か…… 体調悪いみたいです…。

私、横になりますね。
皆さん、お先に、ごめんなさい。

[...は、そう言うと、テーブル近くのソファに向かった。
ゆっくりと腰をかけて、その後、その上で*横になった*]
(327)2006/09/06 02:44:13
流れ者 ギルバート
/PL/

だ、誰か、この子を助けてやってください!!

[...は、少し大きな声で、助けを求めた。
しかし誰も現れなかった。]
2006/09/06 02:46:41
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/06 02:58:24
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
■名前:シャーロット・バイマン 22歳
(328)2006/09/06 03:56:54
村長の娘 シャーロット
/PL/

教師なんかいいな〜と思ってますが・・どうでしょう?

別に、村長の娘そのままでもかまいませんが。。
(329)2006/09/06 04:00:09
村長の娘 シャーロット
/PL/

職業が決定したら、つらつらとRPします・・・
(330)2006/09/06 04:02:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/06 06:18:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/06 11:41:38
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
[るるる
歌声が聞こえる

とことこ
足音が聞こえる]

「ウェンディちゃんだね?」

―――え?えーと、はい。
警察さんですか?おはようございますっ。

[呼び止められ、丁寧にお辞儀をする
そしてどうして呼び止められたのかと首を傾げた]

ようぎしゃ?…狼の?
やだな、それはただの作り話ですよ。

…あっ、もしかして何かのイベントですか?
ちがう、ん、ですか?

…え、…――――え?

[突然の言葉に、戸惑って
けど疑われている目つきは本物で

そんな目で見られたのは初めてで

思わず逃げ出しそうになったけれど相手は警察
逃げたら余計に怪しまれるかもしれない

どうしよう、――怖いよ――

素直に警察に従う
しかしその様子は怯えを含んだままだったが]


■名前:ウェンディ・バートン Wendy=Burton
■職業:学生 11歳

ジュニアスクールに通う学生
一人っ子で甘えん坊。幸せに育ってきた子

世間に疎くて大きな事件などを余り知らない
人狼の事も子供を驚かすただの作り話だと思っていた

散歩が好きで色んな所をちょこまかと歩き回る
――そのおかげでこの事件に巻き込まれたのだが
(331)2006/09/06 11:49:45
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