人狼審問

［濡れた髪を拭きながら戻ってきて］

……雨降ってきやがったけど、今夜なんかあるとか言ってなかったかね。

［ロビーで外を眺めながらぽつり］

[厨房に入り、湯を沸かしながらザクザクとネギを刻んでいる和服姿の老人が一人。和服には模様が無く、漆黒の色で染められている]

……。

>>597
あ、はは…いえ、此を頂いております故…

[冷めた紅茶を飲み干し、苦笑を浮かべてぽつりと]

身から出た錆とはいえ、なんともはや…ハハ…

>>595
ぁ…はい。ご一緒させて下さいっ。

[ペコリと頭を下げると微笑んで]

中庭…あの、出店とか、凄かったですよね…
一日どころか、ちょっと目を離した隙に…

>>600
雨止みそうですね？

[話題を変えるように窓の外を見た]

>>596
［ソフィーの隣の席に座り］

ありがとうございます。
実は座るタイミングが見つからなかったんですよ。

ソフィーさんのところもそんな状態でしたか。
やはりどこも似たようなものなんですね。

［ソフィーの話に相槌を打ちながら］

ああ、確かにそれは……。
私も最初の頃に虫ではないんですけど、資料を濡らしてダメにしてしまったことがありまして、散々に怒鳴られましたね。
だけど、ああいうところで叱ってくれないと一人前にはなれませんからね。

[てくてくとホテルを散歩している]

そろそろ時間かな？ラウンジに行かないとね。

[腕につけた時計を見てラウンジへ足を進めると通りすがりの厨房でモーガンに気付いて声を掛けた]

何やってるのかな？お料理？

>>602
え？

[少し慌て気味に窓を見て]

あっ、はい、そうですね。

[煮立った鍋に九割そばを放り込み、火加減を調整する。そして、隣の鍋から鰹節を掬い出し、醤油とみりんを入れてぐつぐつと煮込む]

……。

[木製のざるを用意し、鮫皮のおろし器を取り出す]

>>603
えーっと、ケネスさんって探偵さんですよね？
お仕事でかかわることがあるんですね、確かに似たようなものなのかな？

[うんうん、と頷いて]

怒ってくれる上司って大事ですよね。
そういうのがあって成長できるんだと思いますから。

>>607
雨が止んだら、肝試しかしら？なんだか、足元も危なそうですし…
どうなるのかしら？

>>601
ああいうのは親父が好きだからね。
あははは。

[笑いかけながら屋上に向かう途中ラッセルからの苺味の飴をボーイから受け取って]

気が利くじゃないかい。
私の好みもきちんと覚えていたんだね。

[呟いてエレベーターに乗りニーナと共に屋上に]

[しゃり、しゃり、しゃり……と火加減を見ながら、わさびをおろしていく。こんもりとしたわさびの山が出来ると、満足したように鮫皮を洗う]

……。

[煮立った麺つゆの火を止め、深皿へと必要量入れる。そしてその中に氷をごろんごろんと入れた]

>>609
でも、本当、楽しかったです。

[エレベーターへと向かう途中、ボーイから飴を受けとるカミーラを見て]

…イチゴ味、ですか？
イチゴ味の飴って、なかなか無いですよね…
あたし、いちごみるくが好きなんですけど、ソレとは違うんですか？

[包み紙からそう判断し…一緒にエレベーターへと乗り込む。向かう先は最上階]

>>611
なかなかないからこそレアなのさ。

[屋上に着くとちょうど雨があがっていたが空にはまだ雲がかかっていて何も見えなかった]

無計画なところが私らしいってことでね。
あはははは。

[とりあえず笑ってごまかす事にした]

>>608
そうですね…随分と泥濘ができてしまっているようで…

>>607
そうですね、いろいろなところから依頼は入ってくるので、あまり他人が行かないような場所も行くことはありますね。
と言っても、華やかな場所ではないほうが多いのですけどね。

そういうのがないと成長しないものですしね、人というのは。
だからこそ、間違えることってある意味必要だと思うんですよ。

[モーガンが熱心に料理を作ってるのを見てくすっと笑ってラウンジを見た]

熱中してるみたいだね。
ラウンジの方は盛り上がってるみたいだし、催しもまだ大丈夫かな。

仕方無い。
話しかけちゃったからには最後まで付き合うかな。

[口ではそう言いつつも嫌な顔せずに微笑んでモーガンの様子を眺めている]

[茹で上がった蕎麦を、鍋ごと流しへ持っていく。そして菜箸で蕎麦をざるの上へと運び、それから流水で蕎麦をすすぎ始めた]

……。

[蕎麦を十分に冷やしたところで、ざるを上下に振り水を切り、そして皿の上に載せる]

[懐中電灯を数個手に持ちラウンジへと現われる]

やぁ遅くなって申し訳ない。
少々準備に手間取りましてな。

[集まっている面々に会釈しながら懐中電灯をテーブルに並べている]

>>612
[どうやら、友達とよく食べる飴とは違うらしく、目を瞬かせ…]

ですよね…探してみようかなぁ…

[どんな飴なのか、気になったのかポツリと呟き…
カミーラと共に、屋上に出るが…]

…曇ってますね…昨日は良い天気だったのに…

[少し残念そうに空を見上げて]

>>614
探偵って、テレビなんかで見るほど華やかな職業じゃないようですしね。
結構大変なのでしょう？

探偵っていうと一匹狼的なイメージがあるんですけど、やはり上司とかいるんですねぇ。

>>617
[現れた父親に露骨に嫌な顔をすると]

父さん…まさかその明かりで、肝試し？

[外を確認し「ふむ」と一つ頷く]

雨は止んできたようだな。これならば大丈夫であろう。
月が雲に隠れているのも丁度良い。

[良い条件だ、とにんまりと笑う]

[お盆に蕎麦と麺つゆとお茶と、お椀にそば湯を入れてラウンジへと現れる]

よう。

[挨拶をすると、ずずず、と蕎麦を食べ始める]

>>620
うむ、ホテルを出て少し山道に入ったところに肝試しに良い場所があるのでな。
このような集まりにはもってこいだろう。

>>619
まあ、探偵というのははっきり言うと何でも屋ですからね。
誰かの身辺調査とか、浮気の証拠掴みとか、あと最近はストーカーの撃退法とか、そういう仕事が多いですね。
一匹狼っぽく見えるのは、ドラマに出てくるような小さな探偵事務所のイメージが大きいせいでしょうね。
うちは割と大きい会社ですから、一人前になる前に上司にいろいろ教わるんですよ。

［でも犬探しはありませんでしたね、とつけたして］

[アーノルドがラウンジに来たのを見てラウンジへ姿を現した]

こんばんは、ちょっと遅れちゃったかな？

>>622
おお、モーガン。
随分と涼しげで美味そうだな。

と、そうだ。
貴殿に頼みがあるのだが、良いかな？

>>623
山道…ですか…

[眉を顰め]

雨上がりに…危険ではありませぬか？

[ふと、アーノルドの言葉に…少し身体を強ばらせ、不安げに手を口元に持っていく]

山道…き、肝試し…？
えと…今日の、イベントって…もしかして…？

>>626
どうしたアー坊。別に構わないぜ。

[そう答えて、ずずず、と蕎麦を啜る]

>>624
何でも屋さんですかぁ…
そう言っちゃうと、何だかカッコイイイメージも形無しですねぇ。

[おかしそうに笑顔を浮かべて]

へぇ、探偵さんにも大きな会社とかあるんですね。
どんな所なのか、是非取材して…って、いやだ。
もう何でも取材したがるクセはいけないですね。

>>625
こんばんわ、まだ大丈夫だよ？

>>623
肝試し、ね。
子供騙しだろとは思うがな……

［昨日の戦利品のペンギンを片手で弄りながら］

山道…真っ暗だわ。

[微かに青ざめた表情で父親を見つめている]

>>627
だからこそだよ。
まぁ、その辺りの危険は今出来るだけ取り除いておるはずだ。
然程心配はいらぬよ。

[外では従業員が必死で道のチェックをしているらしい]

>>629
おお、ありがたい言葉。

実はな、わしと一緒に肝試しの脅かし役を頼みたいのだ。
流石に1人では無理があるのでな。
如何だろう？

>>623
肝試し…って、またそんな姉さんたちが嫌がりそうな…

[しばし考え込み]

…だからチャンスなのか…

[と言う考えにいたった]

>>632
[そっと手を重ね]

ご安心召されよ…
私が、必ず御守り致す…

[軽く力を込めた]

>>630
まあ、実際何でもやってますしね。そう言われても否定はできませんよ。

［取材をしたいというソフィー言葉に笑いながら］

ははは、それにしてもソフィーさんは本当に仕事が好きなようだ。
会社とお父上が許せば、取材は構いませんよ。
むしろ、私も仕事をしているソフィーさんが見てみたいですしね。
ただ、お父上はもう会わせたがらないかもしれませんがね。

>>635
[うるっとした瞳で見上げると]

絶対ですよ？絶対傍に居てくださいね！！

>>630
[周りを見渡して]

うん、みたいだね。ちょっと安心した。

[と、肝試しという言葉が耳に入って]

ヘー…、昨日は花火で今日は肝試しかー…。
うん、凄く夏って感じだね。

[くすっと笑った]

>>633
面白そうじゃねえか。

別に構わんぜ。
[ずずず、と蕎麦を食べ終わり、麺つゆにこぽぽ……とそば湯を入れる]

っと、では改めてイベントの宣言をするとしよう。

[集まっている皆に向き直り]

えー、本日のイベント。
皆さんもお察しの通り『肝試し』でございます。
ルールは至極単純。
3人1組で指定されたコースを通り、最終地点においてある我がホテルの記念メダルを取って来ること。
もちろん途中には様々な仕掛けがございます故、お気をつけ下さるよう…。

>>637
二言は御座いませぬ…！

>>636
えへ、仕事は大好きですよ。
でも、仕事にパパは関係ないです。
今は色んなところに取材に行くのが夢ですね！

[目を輝かせながら]

>>638
花火も肝試しも、夏っぽいよね。
で、ネリーさんは肝試しとか大丈夫？

ではグループの内訳を。

A.カミーラ・ニーナ・クインジー
B.ローズ・コーネリアス・マンジロー
C.ソフィー・ネリー・ケネス

モーガンには脅かし役に回ってもらう。
ラッセルとギルバート君はどうやら参加が難しいようなのでな。

>>643
ニーナにクインジーが私のペアなんだね。
よろしく頼むよ。

[二人に笑いかけた]

[少し怯えながらアーノルドの言葉を聞いていたが…]

ぁ…カミーラさんと、クインジーさん…

[頼もしそうな人と当たって良かった、と少し顔を輝かせた]

ぉ、お願いします…
あたし、こういうの、苦手で…

[カミーラとクインジーにペコリと頭を下げた]

それで出発に関してなのだが。

まずAグループが出発したら、その30分後にBグループが出発。更に30分後にCグループが出発と言う形にしたいと思う。
帰りのコースは行きのコースとは別にあるので、途中でぶつかることもないのでな。

>>645
クインジーがいれば私たちに何かがあっても守ってくれるさ。
頼りにしてるよナイト様。

[笑いかけて胸を手の甲でぽふりと優しく叩いた]

[袖を握るローズの手に、自分の手を重ね]

ご安心めされよ…

[ふと部屋に持ち込んだパソコンから顔を上げ、時計を確認]

おっと、こんな時間か。
少し遅れたかな？

[白地に薄い青の模様の入った浴衣姿で部屋を後にした]

ということは、私達のグループは最後の出発ですね。
ソフィーさんもネリーさんも、よろしくお願いしますよ。

>>644
こちらこそ？

>>645
俺も幽霊相手に勝てるとは思わんがな？
まぁ、レディ２人に怪我させない程度には頑張るよ。

［軽く肩を竦めた］

>>642
私？どう見えるかな？

[くすっと笑うと首を傾げて問いかけた]

>>643
ソフィーさんと一緒の組みたいだね。宜しくね。

[ソフィーに微笑むとケネスの方を向いて微笑んだ]

ケネスさんも一緒だね。宜しくだよ。

[二人に微笑むと、アーノルドの説明を聞き…]

…あたし達が、最初に出発するようですね…
ぁぅ…

[肝試し…と小さく呟き、不安げに口元に手をやる]

さて、ではそろそろ出発にするとしようか。
まず最初はカミーラ達だな。

わしとモーガンは脅かし役だから先に向こうに移動するぞ。
10分経ったら出発してくれ。

[ラウンジに現れた]

こんばんわ、皆さん。
…おや、今夜はみんなでお出かけですかね？
肝試し？

>>650
一緒のグループですね。
頼りにしてますから〜。

>>652
正直言うとね、私はちょーーーっとだけ苦手なんだ、怖いの。
でも、ネリーさんとケネスさんが一緒なら大丈夫かなっ！

[2人ににこやかに微笑み]

[震えるローズの肩を抱き寄せようとするが、どうしても踏ん切りがつかず]

……

[右手が不自然に上がったり下がったり]

>>655
こんばんは、今から肝試しに行くそうです。コーネリアスさんとマンジローさんと私で２番目の出発です。

[微かに震えながら伝えた]

>>654
わかったよ親父。
それじゃあクインジー、先導よろしく頼むよ。

[クインジーの手を握って先に行くように促した]

ニーナもほらおいで。

[もう片方の手でニーナの手を引いていく]

>>658
なるほど。
大丈夫ですよ、私とマンジロー卿がついています。

[落ち着かせるように、微笑んでローズマリーの肩にぽんと手を置いた]

>>659
ぁ…はい！

[カミーラの手を握ると、軽く頬を染め]

そ、その…悲鳴とか、あげちゃうと思いますけど…
お願いします…

>>656
[ソフィーにくすっと笑って]

うん、そんな気はしてた。

大丈夫だよ、私とケネスさんで守ってあげるからね。
いくらでも悲鳴上げちゃって構わないよ。

>>652
>>656
大丈夫ですよ。
ちゃんと脅かし役もいるって分かっていることですし。
まあ、おふたりがどんな脅かし方をしてくるかにもよりますけどね。

［と、笑顔を見せた］

>>660
そうですね、お二人の間に居れば…平気ですよね？

[強張った笑みを浮かべている]

>>659
へいへい。

［肩を竦めると二人の先を歩き始め。］

俺も悲鳴あげちゃうかもしんないけど。

>>664
[漸く、軽く肩に触れ]

はい…
必ずや、貴女を御守り致します。

>>662、>>663
じゃ、気を張り詰めなくても大丈夫だね。
安心して楽しみますねっ！

[もうそろそろ出発だよね、と少しカミーラの手を強く握り]
>>665
ふぇ…？

[少し、泣きそうになるが、慌てて頭を振り]

お、お願いしますね…！？

[肝試しの会場となる山道。木々が鬱蒼と生い茂り、まさに一寸先は闇、と言う印象を受ける。月の明かりも無く、頼りになる光は手元にある懐中電灯だけだ]

>>668
いざとなったら……

［ぽいとペンギンのぬいぐるみをニーナに投げながら］

それが守ってくれるよ。


……多分。

［懐中電灯で足元を照らしながら。２人に合わせて歩き］

[マンジローとコーネリアスに]

出発は、４０分になったらかしら？

[不安そうに確認を取った]

>>667
そうですね、せっかくだから楽しんでしまいましょう。
楽しんだ者勝ちですから。

では改めてお願いしますよ。

>>661>>665
あはははは。
二人に先に泣かれる前に私が泣く事にするよ。

[笑いながらも少し足元が震えていた]

>>668
よろしくお願いするよ。

[泣きそうになっているニーナの頭を撫でた]

>>671
そうですね、そんなものでしょうか。

[アーノルドの張り紙を見て確認]

今からそんなに構えてると行く前に疲れちゃいますよ？
一回深呼吸してみるといいかも。
はい大きく息を吸ってー。

>>670
[慌てて、投げられた何かを受け止め…]

…ぺんちゃん？

[目を瞬かせ…片手でカミーラの手を握り、もう片方の腕でペンギンのぬいぐるみを抱きしめる。
…雰囲気的に幼く見えるかも知れないが、カミーラのての温もりと、ぬいぐるみの温かさに目を細め…
クインジーの後をついていく]

>>673
な、泣かないで下さいね…？
あたし…困っちゃいますから…

[カミーラの言葉に少し、うろたえるが]

…でも、一緒にいれば、恐くないです…多分。

[ぺんちゃんも一緒です、と小さく呟いた]

>>670
私には何かないのかい？

[クインジーの後についていきながら暗い山道を進んでいき]

この先を右に曲がると古い墓地と神社があるからね。
そっちの方向が道順のようだよ…。

[声がちょっと震えてきている]

[山道に一歩足を踏み入れると、風も吹いていないのに木々がさわさわと揺れる。まるで足を踏み入れた者達を追い払うかのように…]


[暗闇の中、木々たちが生き物であるかのような錯覚を覚える]

[時計を確認すると]

…行きましょうか？

>>671
[ゆっくり頷き]

そのようです。

…傍に居ります…ご安心召されよ。

[安心させるように、肩に触れていた手に僅かに力を込め、微笑みを向けた]

>>ローズマリー
ははは、やっぱり緊張してます？
さて、そろそろ時間ですね。

[扇子を閉じると、同じ手に懐中電灯を持ち、もう片方の手をローズマリーに差し出した]

>>667
私たちは最後だしね。
もう少し時間あるし、今から気を張り詰めてたら出発する頃には切れて逆に丁度いいかもね。

[くすっと笑って]

うん、楽しも。今って言う時間は一度しかないしね

>>677
[カミーラの言葉に、少し不安げに呟き…]

お墓…神社…

[カミーラの近くで耳打ちする。その声も少し震えてはいたが…]

…あたしも、クインジーさんも、ぺんちゃんも、いますから…

[木に登って佇んでいる、夜間迷彩服を着た男が一人。赤い水の入ったウォーターガンを構えて不敵に笑うと、懐中電灯を持った者───クインジーを狙い、トリガーを絞る]

……。

[赤い冷たい水が飛び出し、それはクインジーの首元に当たると、血のように滴った]

[コーネリアスに差し出された手に手を預け]

いきましょうか・・・

えっと、行かない訳には行きませんよね？

[泣きそうな顔で歩いている]

>>677
墓地ねぇ。
いかにもって感じじゃないか……

［道を右へと曲がり懐中電灯で周りを照らして。］

……ここが墓地かね？

［ずらりと並んだ墓石を見て一度立ち止まった］

>>672、>>682
うん、よろしく、2人とも。
私達は52分出発ね。

楽しんでいきましょ！

[少し震えながら、二人の後をついていく…
ふと、前を見るとクインジーの首筋から…]

く、クインジーさんっ…！？
ち、血が…！！

[泣きそうになりながらも、クインジーの首を見つめる]

>>684
［一歩足を踏み出して、何かが首筋にぺちゃり］

……あ？
何だ……？

［首に手をやって、懐中電灯で手を照らす］

ってうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
血！！血ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！

>>682
そうですね、こうやって喋っていれば緊張もほぐれますし。
ちょうどいい出番なんじゃないですか？

楽しい時間は長くはないのですから、徹底的に楽しむのが一番ですよ。

……とでも叫ぶと思ったか。

［水が飛んできた方向に顔を向け］

こういうのはよ、少し生ぬるくしといた方が本物っぽいぜ？

［にた、と笑うとまた歩き出した］

>>685
なんならササッと行ってパパッと帰ってきましょうか。
でも前のグループ追い抜いちゃうからダメですよねぇ。
大丈夫大丈夫、仕掛け人は貴女のお父上ですよ？
きっとロクなものではありませんよ。

[安心させるかのようににっこり。どっちの意味でロクなものではないのかは伏せた]

>>687
52分か…。そろそろかな？

[時計を見て呟いた]

[恐怖ですくんで動けないでいる]

ごめんよ…、
足すくんで動けない……。


私…、
怖いの……、



に　が　て　な　ん　だ。

[混迷極まるカミーラ達の中心に、ざっと上から何かが落ちてくる]

…………

[そこには逆さ吊りになり、苦悶の表情を浮かべる女性の姿…]

>>692
[山道を半泣きで歩きながら]

この先を右に曲がると古い墓地と神社があるんです。
そちらの方向が道順だそうです。

>>695
………、

[一瞬時間が止まった、
数秒後]


いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!


[泣き叫んでその場にへたり込んでしまった]

[2人を見て]

それじゃ、ちょっと遅くなったけど行きましょう？

[ローズの手を取ろうとしたが、両手を塞がせてしまうわけにもいかず、そっと背中に手を添え]

道が、少々ぬかるんでおります…お気を付けを…

コーネリアス殿、先導をお頼み申す。

時間ですね。
それじゃ、行きましょうか。

［２人のほうを向くと、移動を促した］

［後ろがついてこない気配にくるりと振り向いて］

……何やってんだよ。
腰でも抜けたｋ……

［いきなり上から逆さ吊りの女］

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお？！

［ニーナとカミーラを小脇に抱えると、猛然と走り出した］

>>691
も…もう！ぉ、驚かさないで下さいよぉ…

[泣きそうになりながら、クインジーに頬を膨らませ]
>>694
ふぇ…？

[カミーラの言葉に、目を瞬かせ…安堵したように微笑んだ]

そう、なんですか…？
良かった…あたしだけじゃ無かったんだ…

>>692
こちらですね。

[マンジローの照らす明かりの死角を補うように、隙無く視界を補完しながら進む]

………なんか前のほうで盛大な悲鳴が。

[不意に起きた二人の悲鳴、そして、何故か動いている自分の身体]

…ふぇぇぇぇぇぇぇぇ！？

[しかも、結構早かった]

[ニーナと一緒にクインジーに抱えられたまま]

だめ…もう駄目…、
戻ろう、今すぐ戻ろう。
戻るんだよ。

この先もっとやばいんだよっ!!!!

[半泣きの声で叫んでいる。
あたりがいかにもやばそうな雰囲気の墓地へとうつっていく]

＞Bグループ
[墓地。少々荒れたその場所は、どこかひんやりとした雰囲気を醸し出している]


[墓の合間でふっ、と一瞬灯りがともる。次の瞬間にはすぐ消え、また別のとここにふっ、と現われる。現われた光はふわふわゆらゆらローズマリー達の方へと近付いてくる]

>>698>>700
うん、行こっか。どうせだし皆で手でも繋ご。

[そう言うとソフィーの手を取って、...とケネスでソフィーを挟むように並んで歩き始めた]

>>703
[片手をローズの背に添えたまま、腰に差していた木刀を抜き]

何奴っ！

[光に真っ直ぐ突き付けた]

[二人を先導する形で墓地に入る。>>706の光が目に入り小声で呟く]

ほほーう。
これはまた手の込んだことをする。

[ローズマリーの隣に戻り]

二人とも、あれを。

[前方から聞こえて来る悲鳴に硬直すると]

…今のは？

>>705
あ？何だって？！

［ふと足を止めればあたりはいかにも、な雰囲気］

……。
………。
さ、先に言えよ！！
戻るっつったって……

［抱えたときに懐中電灯を落としたらしいことに気付いた］

……。

おばけなんてなーいさーおばけなんてうーそさー
ねーぼけーたひーとがーみまちがーえたーのさー

［やけくそで歌いだした］

[と、意識が光に集中したところで、ガシ！とマンジローの足を何者かが掴む。それは、血に塗れた女の手のように見えた]

>>705
[カミーラの声に泣きそうになりながらも]

だ、大丈夫ですよ！多分！
というか、大丈夫であってくださいぃ！！

[叫ぶように。そして墓地へと入っていく…
そして、やけくそになって歌いだしたクインジーに瞳を潤ませ…不安になった]

>>707
そうですね。
これでソフィーさんも怖さ半減するでしょうし。
みんなで固まっていけば、怖いものも怖くなくなりますよ。

［...はソフィーの手を握り、２人の歩調に合わせて道を進んでいく］

＞Aグループ
[風なぞ吹いていないはずなのに。首筋や足元にはひんやりとした空気が漂っている]

[揺れる光、足元にある血塗られた手、それらを認識すると、]

きゃぁぁぁあぁ！！！

[その場に座り込んだ]

>>712
[足を掴む冷たい感触に木刀を振り下ろすも、卒塔婆が邪魔をし]

戯れは程々にいたせ！

[力任せに地を蹴った]

[その手は、駆動可能なマネキンの手にマグネットを仕込んだギミックのようで、足を掴んだまま離れない。足を掴んでいる手がぶらぶらしているのは、掴まれる者よりむしろ見る者に恐怖を与える]

>>716 >>717
[マンジローの蹴りがローズマリーに当たらないようにローズマリーを抱き上げ]

相手にしていられないなら一気に走りますか？

>>707、>>714
[2人に挟まれ、安堵感が漂う。怖いものは無いような気がしてきた]

>>716
[木刀を置き、咄嗟に屈み込んでローズの手を握り]

ローズマリー殿、ご安心召されよ。
これはお父上とモーガン殿のからくりなれば…

＞Cグループ
[山道に足を踏み入れると「カコーン、カコーン」と甲高い音がする。林の奥で何かをしている人影が見えた気がした]

[なんだか、二人が歌いだし…その歌を知らないらしく、しょんぼりしている]

…メダル…

[メダル取ってくれば、良いんだよね…と小さく呟き、辺りを見回す。
…今のところ、異常なし。ほっ、と胸をなでおろした]

みみみ、道はわか、わか…わかるけども……、

というか…ささ、さっきのばしょ……もももど…りたくない……

[普段から想像がつかないほどおびえた様子で握られたニーナの手を不安げにぎゅっと握り返しながら]

クククク、クインジー…たたた、頼むよ……。
ＳＳしてるん…だろう。

[声はすでに恐怖に震えながら薄ら寒い空気にさらに不安と恐怖を増していく]

>>719
[抱き上げられるとぎゅっと目を閉じたまま]

もういやぁ・・・・

[コーネリアスの胸に顔を埋めて泣いている]

>>722
[なにやら甲高い音が聞こえ、その奥に人影が見えたような気がした]

…誰だろ？
先に行った姉さん達…かな？

[とは言うものの、握った両手にぐっと力が入り]

>>722
ん……？
何か変な音が……。

［誰かいるのだろうか、と興味を隠すことなく視線を向ける］

>>724
ＳＳはお化けからのボディガードは請け負ってねぇけどな。
いっそさっきみたいに２人とも抱えて俺が走るか？

［その方が早いかもしんない、とか思った］

＞Aグループ
[歩を進めていくと突然「ドン！」という大きな音がする。その後しばらく静寂が続くと、また「ドン！」と言う音がした。音はどんどん近付いて来ているように感じる]

>>724
うん…あたしも、もどりたくない…

[足下がフラフラする気がする。
さっき、抱きかかえられて移動したからだろうか？
カミーラの手を握りながら後をついていく]

大丈夫…大丈夫だから…

[ぎゅ、とぺんちゃんを片腕で抱きしめ、小さく呟いた]

>>725
[コーネの手から懐中電灯を取り、ローズを照らし]

ローズマリー殿…棄権、されるか…？

>>729
な…？

[何か音がした…？…また…]

ぇ、えっと…

[どうしよう？とクインジーとカミーラを見つめた]

>>726
[ソフィーのてをぎゅっと握り返して答えた]

カミーラさん達にしてはちょっと近すぎる気もするね…。

>>732
……。

花火じゃねえの？花火じゃ。

［気のせいだろ、と構わずに歩き出し］

>>731
棄権？でも道は進まないとホテルに・・・帰れません。

[ぽろぽろ泣きながらも状況を説明した]

>>727
[不意に後ろから、ケネスの首目掛けて糸蒟蒻が落ちてくる。ぬめぬめと絡みついて嫌な感じ]

……。

[素早く釣り竿を仕舞うと、お経が録音されたＣＤを再生して足音を立てずに立ち去る]

>>735
では、さっさと行きましょうか。
一刻も早くここを離れたいでしょう？

[涼しい顔でローズマリーを抱き上げたまま歩き出した]

>>734
…なんだか、近づいてきてるような気がしますけど…

[後ろを見ながら…カミーラの手を握り、後を付いていく]

>>735
[小さく頷き]

分かり申した…
では、一刻も早く此処を抜けるよう尽力致しましょう。

>>737
[こくんと頷くと]

はい、早く立ち去りたいです。あ、でも歩けますから・・・
おろして下さい。

[赤くなって希望を伝えている]

>>738
……。

花火が沢山あがってんだろ？

［気のせい気のせい、と歩いていく］

>>736
ぬおっ！

［慌てて首筋を触ってみるが、そこにあるのは濡れた「何か」の感触だけだった］

つーか首は弱いんだからさあ……ちょっと勘弁かな。

［モーガンの不意打ちに、口調が素の状態になっていることに...は気づかなかった］

>>741
…ファイナルアンサー？

[とてとてと歩きながら、敢えて聞いてみる]

>>728
それ名案だね………。
でもそれって…、死ぬ時は一緒ってやつだろう……？

>>734>>738>>741

段々と……音がこっちに近づいてきてるのは……、

きき、気のせいかい……？

[あまり気付いてはいけないところだったかもしれなかった]

>>739

えぇ、一刻も早く…帰りたいです！！

>>740
はい。では、速くここを抜けましょう。
私達がついていますから。
幽霊であれ退治して見せますよ。

[ローズマリーを下ろすと、再び手を引いて歩き出した]