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自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
![]() | 流れ者 ギルバート [ぴく、と耳が動き、小さな声を捉え。 自称ヤマネに向かって] お嬢サン――かな、も、呼ばれたんで? [確認するように区切って、尋ねる。 男の問い>>192には、あ~、と首に手をやりつ] …確かに、不運スねェ… [見れば、メイームに巻いてもらった布は床に落ちていた。 拾い上げて、巻き直す。バンダナの上から] |
(0)2006/08/15 01:56:17 |
![]() | 流れ者 ギルバート [青年とアーヴァインとの会話>>5を聞き、はあ、と溜息] …んで、なんでオレたちをここへ。 は? ここに呼んだ者の中に、 【多分】魔法使いの手引きで入り込んだ人間がいるから? 多分てなんスか、多分て。オレたち以外にも、村にゃ住民がいるでしょうに。 …はあ。 魔力感知の魔法を使ってみたら、オレたちが引っ掛かったと。 でも、単に魔法の媒体となるべき毛皮や羽根を持っているからかもしんない? 後者なら、そりゃ、光栄ですケドねェ。迷惑な話ですよ、全く。 |
(9)2006/08/15 02:15:48 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>29 ∑よよよ呼び捨てっ!? そそそそんな恐れ多い事…私には……っ! 『ででででもそれがギル様の御希望であればそれに逆らう事の方が恐れ多いのでは…っ!? あああ、どどどどうしたらいいの?いいの?!』 そ、それでしたら…えっと…その……ぎぎっぎぎギル…s…っ! [...は軋んだ歯車のような音を呟いてそのままオーバーヒートした。*ぱたり*] |
(33)2006/08/15 02:57:08 |
![]() | 流れ者 ギルバート 褒められてる気がしねェのはなんででしょうね。 [ハーヴェイの言葉>>30に、イイ笑顔。] …って、おおーい、ネリーお嬢サ~ン? [しゃがみ込んで、ちょんちょん。ぷすぷす。 苦笑しながら拾い上げ、ソファの上に乗せておく] |
(34)2006/08/15 02:59:24 |
![]() | ごくつぶし ミッキー [眼前に黒羽付き、鳥足の青年がいることに気付いた。 ...はボボンと人型へ] >>60 ミッキーちゃんわぁ、ひよっ子だからあ、 よだれを出すのはしょうがないのぉ☆ それに馬鹿ってゆったほうがぁ、馬鹿なんですっぴ。 んもう。だいたい、ミッキーちゃんを叱れるのはママだけなのよ。 でも、ごあいさつはするの。 ミッキーちゃんはあ、ミッキーって名前のひよこっぴょー。 お兄さんはぁ、何様ぁ~? [どちら様ですかと聞いているつもりだ] |
(61)2006/08/15 04:18:06 |
![]() | 見習いメイド ネリー [...は首を傾げすぎてころりんと転がった。∑はっ、と慌てて起き上がり醜態を見られていないか辺りをうかがった時には既に【限界への挑戦】についての記憶はどこかへと……。 やや赤くなってきょろきょろする...の視界に入ったのは目を疑うほど大きなひよこと九官鳥。だが二人ともぐっすりと眠っている…ように見える。黒ひよこ達は朝食の準備に忙しく...の事など気にしていない] えぇと…見られていなかったのです……よかったのです。 あ、ああわわ…お手伝いした方がいいのかしら?かしら? [ぽむっとエプロンドレス姿の少女に変わると...は置いてあった予備の毛布を巨大ひよこと九官鳥にかけてから、黒ひよこ達の朝食の準備を手伝い始めた] |
(69)2006/08/15 07:29:23 |
![]() | 見習いメイド ネリー [一通り食事の用意を終えて] あ、あの…よろしかったらどうぞ…… [...はトビーに焼きたてのパンを給仕し、ぺこりと頭を下げてから自分も席へとついた。自分の皿に焼きたてパンと木の実類を少し取り分けるとぽむっとヤマネへと戻り齧り出す(獣型の方が少量でお腹が一杯になるのです)] ごちそうさまでした…(ぺこり)。 [食事を終え手を合わせて感謝すると、事の成り行き>>30やアンケートを*読み始めた*] |
(80)2006/08/15 08:24:18 |
![]() | お嬢様 ヘンリエッタ [足の痛みはずいぶんとマシになったようです。 跳ねなくてすむようにと人型になってみて、明るいお日さまの下、自分のワンピースが赤いことに気がつきました。] …ああ。 ぼくの、お友達の血のいろだ。 昨日は電気がついていても、ほんのり暗かったから、気がつかなかったんだ。 [くろい瞳がなみだでうるみます。 だけど、ここで泣いたり、せっかく獣人たちが集まっているのに、誰かを怖がらせてしまうのはいけないことです。] 黒いヒヨコさん。 二階に行ったら、お部屋におふろもあるのかな? ウェンディは大事な友だちで。 その血だって大事なものだけど。 だれかをこわがらせる前に、血を落とさなきゃ。 |
(116)2006/08/15 12:48:00 |
![]() | 流れ者 ギルバート [ヘンリエッタの声>>124に、気にすんなと手を振り] オレはな~んもしてねェし、 礼を言うならハーヴェイの兄サンにだろ。 [ふと、メイームへと視線を移して] あ、そうそう。メイームお嬢サン、ありがとな。 おかげで治ったみたいだわ。 |
(127)2006/08/15 13:13:58 |
![]() | 学生 メイ 人間かぁ…うん、恐い人間は恐いね… シープ族は人間が恐くて囲いから、あんまり外に出ようとしないし… [とぽつりと呟いて。ギルバートの>>127に嬉しそうに] 治ったなら良かったー うん、痛いのは早く治った方がいいからね。 [と尻尾を振った(ぴるぴる] |
(132)2006/08/15 13:24:46 |
![]() | 学生 メイ [エッタに優しいと言われ>>129] 僕は…自分が痛いの嫌いだから、みんなもそうかなって思うだけだよ。 [それが優しいのか、違うものなのか、自分ではよくわからずに。 でもありがとうと少し照れたように笑って。] [エッタやユージーンが『恐い目に合った』というのには、悲しげにみぃと鳴いた] |
(137)2006/08/15 13:39:48 |
![]() | 流れ者 ギルバート んぁ~、オレは単に、 女子供がしょぼくれてんのを見るのが嫌なだけですぜ。 [ニーナの感謝>>136に、何とも言えない表情でそう返して。 二階に上がるヘンリエッタに手を振り、 適当に席に着くと、チーズを掴んでぱくり] |
(139)2006/08/15 13:48:40 |
![]() | 流れ者 ギルバート [メイームの問い>>141に、 椅子に座ったまま、ん?と首を捻ってそちらを向き] あ~、最初は人間の街の近くに住んでたから。それが故郷。 お嬢サンの言う、『囲い』みたいんじゃねェすね。 けど、人間達に追われちまって。 てんでばらばらに逃げて、今に至ります、とね。 [あー、そうそう、と笑って] ガキどもっつっても、オレの子じゃなくて、弟や妹なんで。 |
(142)2006/08/15 14:00:36 |