人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1748)【Boys in the JunaWood】 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の10名。
村長の娘 シャーロット
[また机の上に予定通りに進んでいる課題を広げたまま。
ぼうっと窓の外を見つめている。]

暇だなあ…。
(0)2006/08/14 12:26:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/14 12:45:02
村長の娘 シャーロットは、そのまま机で*うとうとと*
2006/08/14 12:53:20
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/14 12:54:01
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 16:53:31
文学少女 セシリア
ふむ―――――そうか、ご丁寧な事だね。
ボクがその話を聞いたときには、俄かに信じられないと思ったけれど…。
…本当のようだ。でなければこんな事はしないね。

[寮の扉を押してみるが、びくともしない。
幾つもの南京錠がご丁寧に外側から掛けられているのだろうか。
押せど引けどびくともしない…脱出はどう考えても不可能。
ましてや普段、寮の警備は学校――寮とも言えるのか怪しい程の厳重警備だ。
要塞一つでも立つんじゃないかとすら思える。]

寮内には購買部に日用雑貨品から若しくはお菓子その他諸々のものは手に入るとして…。
ふむ、別に出られなくても食堂だってやっているし、普通の生活水準は満たせる。

…此処から出れないという事を覗けばね。

[くっ、と口の両端を持ち上げ笑う。
にやにやと笑みは絶えず、これから起こりうる事を期待してその場から踵を返した。]

面白くなってきたね―――校長も面白い事を考える。
理解は出来ないけれど。
(1)2006/08/14 16:53:51
お尋ね者 クインジー
[ベッドから起き上がると、大きく伸びをして壁に掛かった時計を見上げる]

…結構寝ちまったな。

[そして机の上の課題の山を見やると大袈裟な溜息を吐き]

誰かのを後で写させてもらう…ってんじゃだめかね、やっぱり。
(2)2006/08/14 16:57:15
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 16:57:16
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 16:57:26
お尋ね者 クインジー
[腹が減った、と、部屋を出て食堂に行こうとしたところでセシルを見つけ、よ、と手を挙げる]

…なんだ?どうかしたのか?
(3)2006/08/14 16:58:58
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 17:02:08
文学少女 セシリア
そうだな…ふむ。まずは出方を伺って、それで――

[顎に手を当ててカツカツと音を立て長い廊下を歩く。
途中、クインジーに声を掛けられるが普通に通り過ぎる。
数歩歩くと思い出したようにぴたりとその場に立ち止まって。数秒経過した後、振り向くとぺこりと頭を下げた。]

ああ―――済まない。
クインジー君か。
寮の出入り口を見てみれば解るよ。封鎖されているんだ。
(4)2006/08/14 17:30:52
お尋ね者 クインジー
[何やらぶつぶつと呟いているセシルの様子に疑問を感じて声を掛ければ彼から返ってきたのは思ったより物騒な言葉で、素っ頓狂な声を上げる]

…はぁ?
封鎖されてるぅ?
管理人が鍵開け忘れてるだけじゃねぇのか?

[元々楽観的なのか、けらけらと笑った。]
(5)2006/08/14 17:38:28
文学少女 セシリア
でも考えても見たまえ。
こんな時間に、そもそも寮の出入り口に鍵が掛かってるなんて可笑しいとも思わないかい?
これじゃあ誰も何処にも行けやしない。

――まあ、本気で管理人が開け忘れているだけならそれで良いさ。
ただ、"噂"の事もあるしボクも単なる偶然だと思いたいけど…。

[グラスのブリッジを中指で押し上げる。
ただ相変わらず口元は両端を持ち上げられ、くすくすと鼻を鳴らしたままで。]

クインジー君もまことしなやかに流れてる"噂"についてご存知ないかな?
(6)2006/08/14 17:52:45
お尋ね者 クインジー
考えてみたまえ、って、おまえ俺にそれを言うか…。
考えるのは俺の担当じゃねぇよ。

[どうせ考えても解らないからパス、と、右手をひらひらと横に振ってさらりとセシルの言葉を流そうとするが、噂と聞けばきょとんとして首を傾げ]

…なんだそりゃ?噂?
一体どんな話だよ?
(7)2006/08/14 17:59:06
文学少女 セシリア
ボクがこうして問いかけとして君に投げかけてみたんだ。
考えるも何も、殆んど答えを行ったようなモノだよ。
問題は答えるよりも出題として出す方が労力が掛かる。
テストの問題は作る方が大変だという事だね。

[一笑すると、君らしいねと付け加えて。
"噂"に食いついた様子を見ると、態度は変えずに面白おかしく答える。]

"噂"は"噂"だよ。
真実味は何処まであるのかはボクにも解らない。
これ以上尾ひれや背びれをつけて、ややこしくなってしまうと解らないけどね。
それはそれで面白くはあるのだけど。

…なんでも今、ボクらの悠々自適の生活が脅かされる事、らしいけどね――
本当に只の偶然であれば良いし、ボクの憂慮している事が杞憂であればそれでいい。
管理人が今此処に慌てて鍵を開けに来れば、ちょっとした笑えない話になるだけ。

まあ、そうでなかった時の為にボクはこうして、
色々聞き込みしているわけだよ、ふふっ―――
(8)2006/08/14 18:19:39
お尋ね者 クインジー
そりゃ可笑しいか可笑しくないかって言われりゃ可笑しいけどよ。
俺にはそれ以上はわかんねぇよ。

[考えんのめんどくせーし、とぼそりと呟いて、ぽりぽりと頭を掻き。噂の話ははぐらかされていると感じたのか、少しばかり不機嫌そうに眉根を寄せた。]

…俺らの生活が脅かされてる?
おまえの話はさっぱりわかんねぇよ。

まあ俺は明日になりゃいつも通り開いてると思うけどな?
今日はたまたま開け忘れただけ。
そしてそれを誰も管理人に言わなかったから気付かれないままだった。
皆、この暑さじゃ外に出る用さえなけりゃわざわざ出掛けたいとも思わねぇだろうしな。

…こんなとこじゃねぇの?
(9)2006/08/14 18:32:39
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 18:32:48
文学少女 セシリア
君はそう思うかい。
誰しも最初はそう考えるだろうね。ふふ――回答有難う。
確かに明日にでもなれば明確な形となって出てくるかもしれない。
ましては、気がついた時点で既に手遅れかもしれないが――

[顎に手を当てていたのを後ろ髪にやり、払うように流す。
口元を手で隠す仕草を取ると解るように口元を歪ませ一笑した。]

さあて、もうこんな時間か…。
夕方の風はいいね。やはりクーラーの様に体がだるくなる事もない。
だけど風の当たりすぎは何であれ喉を痛める。
ほどほどに涼んでから部屋に戻る事にするよ。

面白い噂話でもあれば一報宜しく。じゃあね。
(10)2006/08/14 18:50:00
文学少女 セシリアは、ひらりと手を振ると、颯爽と*立ち去った*
2006/08/14 18:50:59
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 18:52:53
お尋ね者 クインジー
随分と悲観的だな、セシル。
何にせよあんまり皆を無駄に煽るんじゃねぇぞ?

[どうせ大したことじゃねぇよ、と、けらっと笑い。
そして立ち去っていったセシルにひらりと手を振ると、これまでの彼の話など然程気にも留めていない様子で当初の目的だった食堂へと*向かった*]
(11)2006/08/14 19:10:01
新米記者 ソフィー
[再びはっと意識を取り戻す]


………。

さすがに腹も減った。
何かマトモなものを摂らなければ。


[一人呟くと、談話室を出て*食堂へと向かった*]
(12)2006/08/14 20:28:09
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/14 20:31:05
村長の娘 シャーロット
[そろそろおなかも空いたし食堂でも行こうかな。
そう思い財布を持って、一度伸びをして。

暑いのでもう一度、髪を整えなおし。
手際よく結び終われば部屋を出て食堂へと向かう。]

〜♪
(13)2006/08/14 20:33:41
村長の娘 シャーロットは、着くと、適当な席でご飯開始。「いただきまーすっ」 すうどん。
2006/08/14 20:39:47
書生 ハーヴェイ
[屋上に一人。今日も空を見上げる。
外で運動をする等といった事は、特にないけれど。
これもまた、日常の一部だった。
太陽の下で小説を読むのも、悪くないかもしれない。
そう思いながら。]
(14)2006/08/14 21:17:27
書生 ハーヴェイ
ん……。
……そろそろ、ご飯。

[何をするでもなく、ただ空を見上げながらぽつりと。]
(15)2006/08/14 21:21:27
書生 ハーヴェイ
……作らなきゃ。

[そう呟いて、食堂へ。]
(16)2006/08/14 21:31:29
村長の娘 シャーロットは、ごちそうさまでしたっ。 と、手を合わせた後、片づけ中。
2006/08/14 21:37:17
流れ者 ギルバート
[日差しはいっそ爽快だが、いかんせん暑い。
お手製保冷剤も、もはや溶けきっている。]

はぁ、誰やったっけなぁ。
「お日ぃさんがぴかーっと!」て言うて
自分のスキンヘッド振りかざしとったんは。

[嫌々課題のテキストを開く。
手紙に関しては、放棄した模様。]
(17)2006/08/14 21:39:01
お尋ね者 クインジー
[一人で夕食を取っていると、気付けば周囲には後輩が数名。彼らに向かって、よ、と手を挙げる。
そして氷を入れた水のグラスをぐい、と仰ぐと窓から暗くなった外を見やり]

今夜も暑そうだな…

[忌々しそうに呟いた]
(18)2006/08/14 21:44:47
村長の娘 シャーロット
[片付け終わると同じように氷水を汲んで。
挨拶をされたので、ぺこりと頭を下げた。]

あっ、先輩こんばんはー。

[暑そうだな、との言葉にうんうんと頷いて、
適当な席に座ってコップを自分の頬にぺたり。]

あ、ちょっとは涼しい。
(19)2006/08/14 21:52:38
流れ者 ギルバート
ああ、やめやめ。散歩でもしてきたろ。

[とっととテキストを埋める作業に見切りをつけ、
外に出ようかと玄関に向かった、が、扉が開かない]

……はぁ?どういうこっちゃ、これは。
(20)2006/08/14 21:53:06
流れ者 ギルバート
[扉を押し引きし蹴りまで入れても開かないので、首を傾げていたが]

そう言うたら、腹も減ってきたわな。誰ぞ事情を知ってるかもしれんし。

[人がいると思しき食堂に向かった。]
(21)2006/08/14 21:57:29
お尋ね者 クインジー
[シャルロの様子に自分もコップを額に当ててみると、確かに随分と涼し気な気分を味わえた。
暫くはのんびりと僅かばかりの涼を楽しんでいたが、そういや、とここに来る前のセシルの話を思い出し、シャルロへと顔を向ける。]

なぁおまえ噂って知ってる?
(22)2006/08/14 21:59:31
村長の娘 シャーロット
噂ー?ううん、知らないけど。

そういえばセシルが何か面白い事が起こるとか何とか?
先輩は何か知ってるんですかー?
(23)2006/08/14 22:02:24
流れ者 ギルバート
[額にコップを当てるシャルロとクインジーの姿を見つけた。
みな考えることは一緒やね、と思いつつ]

おーい、シャルロにクイン先輩?
知ってます?何や知らんけど、玄関が開かんようになってるんですよ。
なんか工事でもするとか、そんな理由やろか?
(24)2006/08/14 22:05:24
お尋ね者 クインジー
[知らない、といわれると、ふむ、と顎を擦り]

いや、俺もさっきセシルから意味深なことを言われただけでな。
なんでも”俺らの悠々自適な生活が脅かされる”だのなんだの…
何かそんな噂流れてんのか?と思っておまえに聞いてみたんだよ。
(25)2006/08/14 22:05:41
お尋ね者 クインジー
[ギルに、よ、と手を振り]

それさっきセシルから聞いたんだけどよ…あれじゃね?
管理人が鍵開け忘れたとか、そんなんじゃねぇの?
明日の朝にはまた開いてるだろ。
(26)2006/08/14 22:07:25
村長の娘 シャーロット
あ、ギルー。

[ひらひらと手を振って。
玄関が開かないという言葉に眉を寄せた。]

は?何それ。工事中とかは聞いてないよ?
でもまあこの時間だし開かなくっても仕方はないかも。

…明日も開かなかったらやだなー。

[クインジーから話を聞くと、頷いた。]

あ、それ僕もセシルから聞いた。
噂が流れてるってー。でも確かに火のないところには煙立たないよねー。
(27)2006/08/14 22:09:47
冒険家 ナサニエル
[部屋を一歩でると昼間の残滓か温められた空気が満ちていて。
食堂までの道のりをややうんざりした顔で歩く。
暑さでいくらか食欲は減退気味とはいえ、腹が空く時は空く物で。
食堂のドアを押し開けて入ってくると先客たちにひら、と手を振って]

……どーも。

[賑やかしい高校生組か、と視認するととりあえずお茶を一杯、コップに注いだ]
(28)2006/08/14 22:12:54
お尋ね者 クインジー
[唸りながら首を傾げ]

…火のないところ、ねえ。
けどなんだか怪しげなこと言ってんのはセシルだけじゃねえ?
なら火の出元はセシルだとも考えられるぜ?

[本気ではないのか、冗談ぽく笑い]
(29)2006/08/14 22:13:05
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルのほうにも「こんばんはー」と挨拶。
2006/08/14 22:13:25
吟遊詩人 コーネリアス
[くぁ、と欠伸一つしながら向かうは一つの部屋。
扉をノックしたものかどうしようかと首を捻り]

…おーい、ナサー。
なっちゃんやーい。いるー?

[ノックではなく声をかけてみる。
そのまま扉を開けてもよかったが、中の人間の不興を買うのは少しだけ恐ろしくてやめておいた]
(30)2006/08/14 22:14:57
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/14 22:15:12
流れ者 ギルバート
[二人の見解に、ふむふむと頷くものの、今一つ合点がいっていないようだ]
(31)2006/08/14 22:15:20
お尋ね者 クインジー
[ナサニエルが現れると、どーも、と珍しく頭を僅かに下げ]

こんばんわ、”先輩”

[と、茶化すように瞳を細めた。]
(32)2006/08/14 22:15:29
学生 ラッセル
お腹減った‥

[呟き扉の前で暫く逡巡して居ればくぅとお腹が鳴り]

‥むぅ‥行こ。

[諦めて恐る恐るこんばんはと食堂に顔を出しクインを見つけ]

あう‥

ぼ‥僕は悪くないもん!
人参あげたのに人の口に無理矢理突っ込んだクーちゃんが悪いんだからっ!
(33)2006/08/14 22:16:43
お尋ね者 クインジー
[ギルバートにからりと笑い]

なんだよ、気にするほどのことでもねぇだろ?
明日の朝には開いてるっつの。
(34)2006/08/14 22:17:38
お尋ね者 クインジーは、突然聞こえた声に盛大に噴き出した。
2006/08/14 22:17:56
冒険家 ナサニエル
[クインの様子も殊更気にかけることでもないらしく、こんばんは、と笑顔で答え。
夕食の乗ったトレイをテーブルへと置いた。]

……何か呼ばれたような気がするけど、気のせいかな。

[多分気のせいだ。そう決め付けた。]
(35)2006/08/14 22:19:05
文学少女 セシリア
やあ。流石にこの時間には人が集りつつあるね。
早々一人で食べてしまったのが災いか、皆で食卓を囲む機会を無くしてしまったよ。

[何時の間に来たのかひょっこりとシャルロとクインジーの背後から姿を現わした。
ひらひらと後続から来る面々にぺこりと挨拶すると、適当な席について冷水を口にした。]

賑やかでなによりだ。
やっぱり同世代や年代が近しい者と一緒に過ごすのはまた良い物だね。
青春をしみじみ感じるよ。
(36)2006/08/14 22:19:47
お尋ね者 クインジー
[弾かれたように食堂の入り口のほうを振り返る。そこにラッセルを認めると、コップをテーブルに置いてつかつかと歩み寄り、ラッセルの鼻を指先で摘んだ。]

…おまえな。
クーちゃんと呼ぶなと何度言ったら解るんだ、ぁあ?

ついでに昨日のアレはおまえが悪い。
圧倒的におまえが悪い。
おまえはただ単に嫌いなモノを俺に押し付けただけだろうが。
(37)2006/08/14 22:20:31
村長の娘 シャーロット
ああ、それはありえるかも。
セシルって面白いこと好きそうだし。

[あははと笑いながら。]

でも詳しいことは知らなかったっぽかったから、どうなんだろうねー。
というか、誰か詳しいこと知ってる人居ないのかな。

そういうあやふやな噂だけってなーんか気持ち悪いんだよね。

[少し眉を寄せながら。]
(38)2006/08/14 22:21:12
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「青春をしみじみって…、おまえいくつだよ…」
2006/08/14 22:21:13
流れ者 ギルバート
[カレーうどんをすすりつつ、ナサニエルに会釈した。]

そういえばナサ先輩?
今まで、ここの管理人のおっちゃん、鍵開け忘れなんてした事あるんですか?
[そして、先ほどシャルロとクインジーにしたのと同じ説明をする。]
(39)2006/08/14 22:21:43
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーに、『花も恥らう17歳だけど、何か?』とにこやかに答えた。
2006/08/14 22:22:43
吟遊詩人 コーネリアス
あらやだ、いないのかねあの人。

[中から返事はなく、ノックとかなんにも考えずに部屋に入ろうとかそもそも別にノックする必要ないじゃんね、とか自己完結したところでドアノブを捻れば返事の代わりに自分の腹の虫が在室を訴える]

……あー…昨日からご飯食べてないんだっけ。

[別に罰で食事抜きとかそう言うわけではなく単純に食べ忘れていただけのことで、そもそも彼は食欲の薄い人間だった]

…ご飯いこうかねぇ。

[野菜野菜ー♪とへんな歌を歌いながらドアノブにかけた手をひきもどして食堂へと向かう]
(40)2006/08/14 22:23:32
村長の娘 シャーロット
あ、ラスもやっほー。

[そしてクーちゃんと呼ばれる先輩を見ると、
笑いながら。]

いいじゃん、可愛いよクーちゃん先輩。

――って、うわ!びっくりしたー…。
いきなり後ろから現れるんだもん。セシルもこんばんはー。

[ひらりと手を振る。]
(41)2006/08/14 22:24:22
書生 ハーヴェイ
[食堂の扉を開く。]

……。

[見知った面々に、小さくお辞儀をすると、そそくさと調理場の方へ入っていく。]
(42)2006/08/14 22:24:42
冒険家 ナサニエル
[ギルの説明を聞くと箸を止めて。少し首を傾げると]

……少なくとも俺が寮に入ってからはそーゆーことなかったけど?
まぁそれでも5年前からの話だけどね。
(43)2006/08/14 22:24:44
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「それ17歳の台詞じゃねぇよ」と苦笑。
2006/08/14 22:25:14
学生 ラッセル
だって‥クーちゃんはクーちゃんじゃない‥

[寄ってくる巨体に既におろおろと一寸涙目で、鼻を摘まれあうと情けない声をあげてクインを見上げ]

だからって無理矢理口に入れる事ないもん!
僕のは小さな親切だけどクーちゃんのは大きなお世話って言うんだよ!
(44)2006/08/14 22:25:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 22:27:07
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットをぎろりと睨む。「クーちゃん先輩って言うな」
2006/08/14 22:27:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/14 22:28:07
流れ者 ギルバート
ふうん、5年間はそういうトラブルなしやったんやね。

[それっきりカレーうどんに*専念し始めた*]
(45)2006/08/14 22:28:21
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーをにこやかに見つめて、「クーちゃん?」
2006/08/14 22:28:32
お尋ね者 クインジー
だーっ!!!!!
だからクーちゃんと呼ぶなと言ってるだろうがっ!

[摘んだラッセルの鼻を更にうりうりとし、そして不敵な笑みを浮かべると]

おまえ俺も人参嫌いなの知ってるよなぁ?
それが小さな親切か?ぁあ?
(46)2006/08/14 22:31:02
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに凄く良い笑顔を向けた。「なんですか、”先輩”」
2006/08/14 22:31:29
村長の娘 シャーロット
きゃー、クーちゃん先輩が、こわーいー。

[くすくすと笑いながら。
ギル達の会話もひっそりと聞いて。]

そっかー。
じゃ、なんなんだろね。

[むうと眉を寄せると水を飲みつつ。]
(47)2006/08/14 22:31:52
書生 ハーヴェイ
……こんにちは。

[調理場から小さくぽそっと挨拶すると、*料理を作り始めた*。]
(48)2006/08/14 22:32:09
文学少女 セシリア
うん?仲の良い者に対する、びっくりどっきりなサプライズだろう?
驚かせてしまったのなら至極申し訳ないけどね。
その辺りは笑って許してくれ。
――ラスもシャルロもギルもナサニエル先輩方も、ついでに言うならクーちゃん先輩も。
改めて今晩はだよ。

[ころころと話す様子で。態度は変えない。
ぐっと冷水を飲み喉を鳴らすとコップをテーブルに置いた。]

因みに言うなれば、
管理のおじさんは盆休みがどうとかで短い休暇を取っているんじゃなかったかな?
暫く数日は帰ってこない様子だけど…。
(49)2006/08/14 22:32:38
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに「肘鉄食らわすぞ」と微笑んだ。
2006/08/14 22:32:55
学生 ラッセル
[あうあうと益々涙目で]

僕よりクーちゃんの方が大きいし、いっぱい栄養が必要かなって思ったんだよ!

[無理矢理手を引き剥がして]

うわあん、シャル、セシル、助けて!
クーちゃんが苛める。

[ぴゅーっと凄い勢いでクインの前から逃げ出し二人の背後へ]

ギルギルもナっちもハー君もコーちゃんもこんばんはっ。
(50)2006/08/14 22:33:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/14 22:33:13
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイ―――? ああ、今晩は、だよ。と言って手を振った。
2006/08/14 22:34:16
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアにまでクーちゃんと呼ばれてがっくりと項垂れた。
2006/08/14 22:34:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 22:35:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/14 22:37:26
村長の娘 シャーロット
あ、ハー先輩もこんばんは〜。

[そちらにもひらひらと手を振って。
セシルに向かってあははと笑う。]

笑って許せる範囲だからオッケー♪

[そして背後に来たラスに笑いながら。]

ラスがそんなだからクーちゃん先輩もいじめたくなるんだってばー。

[そしてクインジーに、「って、やだなあ冗談だって先輩っ」と笑顔。]
(51)2006/08/14 22:37:55
文学少女 セシリア
まあまあ。
仲良き事は美しきかなとは言うけどね。
二人ともお互い様にしか見えないとボクは思うんだけども――

[にこやかに答えると、ラスの頭をなでてあげた。なでなで。]

終わった事であんまり目くじらを立てても仕方ないだろう。
とりあえず顔が恐いクインジー君が謝るという形で収束の方向に向けてはどうかな?
(52)2006/08/14 22:37:56
冒険家 ナサニエル
[ギルの言葉にうん、と軽い調子で頷いて]

……何かあったのかな。鍵閉めっぱなしだなんて。
まぁ出ようと思えば窓からでも出られそうな気はしないでも。

[クインジーの物凄くいい笑顔ににこりと微笑みながら]

何でもないよ?ただ可愛いなぁと思って。
クーちゃん。
(53)2006/08/14 22:38:16
お尋ね者 クインジー
[バカが、と鼻を摘んでいた指を離すとラッセルの頭をわざとぽむぽむと叩き]

おまえのほうがおっきくなるために栄養必要だろー?

[と、とてもにこやかな顔を向ける。]

っつーかおまえね、人の嫌いなもの強引に皿に乗せるほうが苛めだと思わないのか?
(54)2006/08/14 22:38:52
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「酷い仲裁だな…」
2006/08/14 22:39:33
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーに、『君が一つ年長者だろう?広い心を持ってはどうかな?』
2006/08/14 22:40:20
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルを睨んだ。これ以上この件の事を言わない方がいいと思ったようだ
2006/08/14 22:41:07
学生 ラッセル
だって‥人参嫌いなんだもん‥

[シャルの言葉に唇を尖らせるも、セシルに撫でられえへへと微笑み]

うんうん、クーちゃん怖いんだもん。
僕なんか睨まれただけで泣きそうになるよ。

[二人の背後からクインを覗く]
(55)2006/08/14 22:41:21
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「俺にそんなものはない」ときっぱり。
2006/08/14 22:41:40
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーの視線に、「クーちゃん、顔が怖いよ。スマイルスマイル」
2006/08/14 22:41:57
村長の娘 シャーロット
てか、クーちゃん先輩ってにんじん嫌いだったんだ。
(56)2006/08/14 22:42:00
吟遊詩人 コーネリアス
[蒼い硝子玉の簪で髪を一度纏めながら歩く様子は器用以外の何者でもなく。
纏め終えるのと食堂についたのは同時だっただろうか。
自動販売機で野菜ジュースを購入して振り返れば丁度ナサニエルの姿が合ったのが見えて、後先考えずぶんぶんと手を振って呼んだ]

あ、なっちゃんだー!
部屋にいないと思ったらこっちいたのね?
(57)2006/08/14 22:42:06
学生 ラッセル
[わしわしクインにも撫でられ]

‥あう‥もう怒ってない?

[上目遣いにクインの顔を覗き小首を傾げる]
(58)2006/08/14 22:42:30
お尋ね者 クインジー
[深い深い溜息を吐くとラッセルを睨み]

睨まれたくなけりゃクーちゃんって呼ぶな。
(59)2006/08/14 22:42:47
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーの言葉に「クーちゃんまだ怒ってる」めそめそしだした。
2006/08/14 22:43:17
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「誰がそうさせてるんですかねぇ」と、にこり。
2006/08/14 22:43:28
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに「人参の件は怒ってない」と、ぼそり。
2006/08/14 22:43:54
村長の娘 シャーロット
ラスも先輩も、にんじんくらいでうだうださー。
嫌いなものくらい自分で食べる努力をしようよ。

食べ物勿体無いよ?

[自分はある程度嫌いなものがないので言える事。]
(60)2006/08/14 22:45:20
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーの言葉に、「誰だろうねぇ?」と涼しい顔で微笑んだ。
2006/08/14 22:47:39
学生 ラッセル
ほんとに?
良かった。

[ほっと胸を撫で下ろしあどけない笑みを浮かべ、ハンバーグ定食(目玉焼き乗せ)と麦茶を持って席に着き、人参のグラッセとクインの顔を見比べて]

‥要る?

[小首を傾げた]
(61)2006/08/14 22:47:51
文学少女 セシリア
こんなに暑いんだ。
流石にクインジー君もかっかしてれば余計周囲の温度が上昇して暑苦しいという事態に陥ってしまう。

確かにシャルロの言う通り。
この猛暑を乗り切るにはラスもクインジー君も余り好き嫌いはしない方が良いよ。温野菜を取ったらいい。
この休みの中、病院送りになってしまうのは折角の休みが台無しになってしまうからね。

[うんうん、と頷く。]
(62)2006/08/14 22:48:36
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスが手を振るのに気付くと渋々手を振り替えして]

……俺に何か用だった?
というかなっちゃんとかいう呼び方、やめない?

[冷麺を啜りながら微笑むが、目は笑ってない]
(63)2006/08/14 22:49:42
文学少女 セシリア
…それとも背筋の凍るような話でもして、
一気に外気の温度を下げた方が良いものでもあるかな…?
(64)2006/08/14 22:49:50
学生 ラッセル
あう‥シャルもセシルも僕が人参食べれないの知ってる癖に‥

[フォークを咥えてめそめそしていたが、続くセシルの言葉にぶんぶん首を振って]

怖い話はやめようよ!

[涙目だ]
(65)2006/08/14 22:51:02
冒険家 ナサニエル
[セシルの言葉にいいねぇ、それ、と無責任に賛同すると]

この寮の7不思議とかねぇ。
代々語り継がなきゃいけないし。
(66)2006/08/14 22:52:02
お尋ね者 クインジー
俺は自分の分はてめぇで食ってるっつの!
ラッセルだけが俺に押し付けてんだよ!

[と、シャルロに怒鳴りつつ、ナサニエルの様子には内心マジ殴りてぇとか握り拳を作るものの、ラッセルの笑顔につられるように笑い]

…嘘じゃねっつの。
今まで俺がおまえにずっと怒ったまんまのことなんかなかっただろうが。

[そしてラッセルが座った隣に自分も座るが、人参を見せられれば、ぴき、とこめかみに何かを走らせ]

…いらねぇよ。

[口元がかなり引き攣った笑みを返した。]
(67)2006/08/14 22:53:25
村長の娘 シャーロット
そうそう、喧嘩は暑苦しいよー。

[はーあ。と大げさに息をつくようにして。
ラスの言葉に小さく笑って。]

だからさ、この機会に食べれるようになるといいんじゃない?

あ、怖い話っ、いいねー!
あっつい夜はさー、どっかに集まって皆で怪談大会ー?

[楽しそうに笑いながら。]
(68)2006/08/14 22:53:44
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに、「なっちゃーん」とニヤニヤ
2006/08/14 22:53:46
吟遊詩人 コーネリアス
[野菜ジュースのパックにストローをぷすりとさせばそれを加えながらナサのほうに歩を向けようか。
相手の目が笑っていないことに気づいていないのは確信犯なのか、それとも天然なのか謎]

えー、なっちゃんはなっちゃんでしょーが。
なっちゃんて般教で宗教学概論とってたよね?
ノートかしてー?
(69)2006/08/14 22:54:29
冒険家 ナサニエルは、なぁに?クーちゃん、と笑顔で手を振った。
2006/08/14 22:54:44
お尋ね者 クインジー
[怖い話と聞けば、にやりと笑み]

いいねぇ、夏はそうでないとな。

[涙目のラッセルを見れば、その両耳を覆うように自分の両手をそこに添えて耳を覆い]

はいはい、おまえは聞くと眠れなくなるからこうしてな。
(70)2006/08/14 22:55:34
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/08/14 22:55:52
学生 ラッセル
んー?そうなの?

[しょんぼりして人参をフォークでつつき]

あ、じゃあコレあげる。

[にこにこ笑ってデザートのパイナップルをクインに差し出した辺り、どうやら本人もいくらか反省はしているようだ]
(71)2006/08/14 22:55:53
文学少女 セシリア
七不思議についてはラスが恐がってしまうからね…。
そうだ、先に一つ面白い話でもしてあげよう。

この間図書館で幾つか文献を読み漁ってたんだ。
大分オカルト色を含んでいる物だけどね。
どうだい?

[ナサニエルやクインジーのやり取りを笑いながら。
コーネリアスの姿に気がつくと手をふりふりしてみせた。]
(72)2006/08/14 22:55:53
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「なっちゃんもなかなかしつこいね」と爽やかな笑顔。
2006/08/14 22:56:09
冒険家 ナサニエル
[いっそのこと綺麗さっぱり無視しようか。
声が聞こえるのも気のせいにしてやろうか。
ぶつぶつとそんなことを考えながら、あくまでも表面上は笑顔で]

……いくらで貸せばいいのかな?

[コーネリアスに向かって、手を差し出した]
(73)2006/08/14 22:56:12
お尋ね者 クインジー
[差し出されたパイナップルを指先で摘むとそのままひょいと口に放り込み]

サンキュ。

[と、開いた手でラッセルの頭を撫でた。]
(74)2006/08/14 22:58:26
冒険家 ナサニエルは、クーちゃんほどでもないよ?と微笑んだ。
2006/08/14 23:00:42
学生 ラッセル
[人参を見つめフォークを握り締めて]

う‥頑張るけど‥
シャル、半分食べてくれる?

[ハンバーグを頬張りクインに耳を塞がれ]

???
えっ?もう怖い話始まるの?

[おろおろ]
(75)2006/08/14 23:01:06
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに頭を撫でられ猫みたいに目を細めえへへと嬉しそうに笑った。
2006/08/14 23:04:51
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「殺していいかな、なっちゃん」と微笑む。
2006/08/14 23:05:31
冒険家 ナサニエルは、やぁん、クーちゃんったらこわーい。と肩を竦めた。
2006/08/14 23:08:09
吟遊詩人 コーネリアス
[セシルに軽く手を振り返しながらナサの向かいに腰掛け]

…金とるのかよ。

んー……

[何を引き換えにしたものかと首を捻り]
(76)2006/08/14 23:08:46
文学少女 セシリアは、じゃあ、初めてもいいのかな、と口を開いた。
2006/08/14 23:08:55
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルとクインを交互に見て「相変わらず仲良しだね」屈託無く笑った。
2006/08/14 23:09:19
村長の娘 シャーロット
半分ー?
甘えてんじゃないの。

[ぴしゃりとラスに言い放つ。]

でも努力は認めるからー。
今度シャー芯分けてくれるならいいよ。僕のなくなっちゃってさ。

[さりげなく。自分の利になるように。]
(77)2006/08/14 23:10:33
冒険家 ナサニエル
……タダで俺のノート見ようと思ってたの?
それはちょっと考えが甘いんじゃないかなぁ?

[何なら身体で払う?とか真顔で首を傾げた]
(78)2006/08/14 23:10:47
お尋ね者 クインジー
[ラッセルの耳を両手で覆いつつ、セシルに向かって]

コイツには七不思議でもオカルトでも大差ねぇよ。
こいつの耳は俺が塞いでおくから好きに話せばいいぜ。

[そして嬉しそうに笑うラッセルを見下ろすと、彼の耳を塞いだままに瞳を細め、聞こえていないと解っていつつ何かを数言口にした。]
(79)2006/08/14 23:12:00
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「気持ち悪りぃ!!!!!」と露骨に嫌な顔をした。
2006/08/14 23:12:45
文学少女 セシリア
[セシルの舌が滑り出す。]

とは言うけど先に言って置くよ。
早い話が吸血鬼、ヴァンパイア等の類さ――
"人狼"というオカルト話をご存知かな?。
早い話が、狼が人を食べるという事さ。
幾つかその話もある。気になったのなら図書館で調べてみるといい。

注目すべきはその人肉食、カニバリズムの嗜好さ。
ボクが推測するに、きっと人狼というものは本当に実在していたと思うんだ。

そうだね―――人間が社会を形成して以来、人肉食は重大な禁忌だ。
身体に染み付いてると言ってもいい。
おそらく体が拒否するのだろうね。ボクは試した事が無いので解らないけど。
そんな禁忌を軽々と乗り越える。その一点に置いてボクは彼を尊敬しているんだ。
人肉食の最多の理由は、『餓え』だ。

…原始時代では、人間は重要なタンパク源だったと聞くしね。
(80)2006/08/14 23:13:15
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに「仲良くない仲良くない」と首をぶんぶんと横に振った。
2006/08/14 23:13:29
学生 ラッセル
あう‥

[言い放たれ涙目になるも続く言葉にコクコク頷いて]

うん!勿論だよ!
じゃあコレ宜しく!

[明らかに半分より多い量をシャルの皿に移し]
(81)2006/08/14 23:13:36
学生 ラッセル
[人参を口に運びもごもご涙目で再び耳を塞がれてクインを見上げ、其の口元が動くのに長い睫が瞬ききょときょと小首を傾げて]

なになにー?

[お陰様で人参の味もセシルの話も忘れ気味だ]
(82)2006/08/14 23:16:06
吟遊詩人 コーネリアス
[ナサの言葉に少しきょとんとしたあと、ぷ、と小さく噴出す。
それから、彼独特の甘い響きのテノールを伴って嫣然と唇の端を吊り上げた]

なっちゃんがそれでいいってならいいケド?
あー、でも肉体労働はパスね。

[さらっと受け止めてにこり笑う]
(83)2006/08/14 23:19:17
お尋ね者 クインジー
[ラッセルの耳を塞いだまま、やっぱり聞こえていないのをいいことに更に数言を紡ぐ。
ラッセルが首を傾げている様子が楽しくて堪らないといった感じで、時々ついプッと噴出してしまう。
そしてセシルには]

相変わらず悪趣味だなぁ、おまえは。

[と、苦笑を返した。]
(84)2006/08/14 23:20:18
文学少女 セシリア
あるじゃないかい?
現代でも時折、餓えが原因となって人肉食は発生している。
そういうニュースは聞いたことはあるだろう?

南米のある部族では、数十年ほど前までは、敵対した部族の肉を食っていたそうだよ。
別に憎しみがあった訳じゃない。敵側の強者を賛美し、畏敬の念を抱いたからこその行為さ。
そこには、強者に同化したい、新たなる力を得たい――そんな呪術的な願いがあったらしいよ。

いずれにしても人間が禁忌を乗り越えるには、強い感情が必要なんだ。
純粋で、一方的な、己の欲望を満たす為だけに燃え上がる、熱狂的な感情――

ああ、実にロマンチックでボク好みだ。


つまり…色んなおとぎ話は存在しているけど、実際に怪物が居たわけじゃない。
それらは全て人間であって、色々脚色がなされているとボクは見なしてる。

オカルトだろうが七不思議だろうが、きっと作為的なものだってね―――
(85)2006/08/14 23:20:27
文学少女 セシリア
―――という事でボクの話はこれでおしまい。
さ、次は誰かやるかい?クーちゃん先輩辺りでも。
(86)2006/08/14 23:23:34
冒険家 ナサニエル
[皿を片付けて綺麗になったテーブルの上で手を組み、その上に顎を乗せると]

じゃあ、それで手打ちにしようか。
肉体労働なんてこの暑いのにさせるわけないでしょ。

[セシルの話も聞きながら、相変わらずだなぁ、なんて微笑んで。
あからさまに嫌悪の色のクインにも、にこりと微笑んだまま]
(87)2006/08/14 23:25:33
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアにいきなり指名されて、うーんと唸る。
2006/08/14 23:26:32
学生 ラッセル
[きょときょとクインの口を見つめている間に人参はごっくんするも、何やら笑われているのに唇を尖らせ僅かに頬を染めて]

あっ!コラ!笑うな!
クーちゃん何を言ってるのさ?
(88)2006/08/14 23:26:41
文学少女 セシリア
クインジー君。人の定義は人それぞれだ。
腹が減って人肉を喰ったくらいで、ボクは誰かを差別したりはしないよ。

[この上ない良い笑顔で言った。]

そうだね――難しいならシャルロも話したら良いし。
それとも先輩方も一つ乗ってみるかい?

怪談というか、可笑しな話としてね。
(89)2006/08/14 23:29:20
文学少女 セシリアは、ナサニエルやコーネリアスらをちらりと見て。
2006/08/14 23:29:34
村長の娘 シャーロット
うっわ…!

[セシルの話にちょっと青ざめながら眉を寄せ。
椅子の背もたれを持ちつつ少し逃げ腰。]

た、確かに怖い話は怖い話だけどさー!

…ろまんちっくぅ?

[呟きながらラスから渡されたにんじんをつつこうとして、
何だか食欲がなくなった上に、にんじん。
語感が似ていて。…ただつつくだけ。口に運ぶ気力がない。]
(90)2006/08/14 23:29:40
吟遊詩人 コーネリアス
はーい、じゃあ後で貸してね?よろしくー。

[嫣然とした笑みとともに返す『よいこのお返事』。
けれどそれをつむぐのはあいかわらずの甘いテノールだったから、そのアンバランスさは何ともおかしかっただろう。
セシルのホラーとも何ともつかない話にくすくす小さく笑った]
(91)2006/08/14 23:30:17
お尋ね者 クインジー
[くつくつと喉の奥で笑い、ラッセルの耳を塞いでいた手を離す]

さーて、なんだろうな?

とりあえずセシルの悪趣味な話は終わったが…

[そこでセシルとラッセルを見比べ]

…これ以上コイツの耳塞いでると不機嫌になられそうだしな、俺はパスしとくぜセシル。
せっかくのご指名だけどな?

[と、笑いながら肩を竦めた。]
(92)2006/08/14 23:31:42
冒険家 ナサニエル
[セシルに話を振られればゆるりと首を傾げて]

俺はセシルみたいに為になりそうな話はできそうにないなぁ?
昔からこの寮の1階の廊下には男の子の幽霊が出るとか、そんな話しか知らないし。

[コーネリアスのお返事に、はいはい、と返して。]

後で俺の部屋に取りに来てよ。支払いがてら。
(93)2006/08/14 23:33:27
学生 ラッセル
[きょときょと周囲の様子を見回し]

怖い話終わり?
‥お世話になったし笑われたのは良いけど‥何の話だったんだろ?

ともあれありがとクーちゃん。

[あどけない笑みを浮かべ食事再開]

あれ‥もしかしてシャルも人参嫌いだった?

[シャルの様子に心配そうに顔を覗き]
(94)2006/08/14 23:35:09
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 23:35:23
異国人 マンジロー
[ようやく自室で手紙を書き終えて、封を閉じる。几帳面に〆と印を入れて-もちろん中身は母国語だ-それを持って部屋を出た]

ん…?

[集っている面々に、首を捻って声を掛けた]

お揃いで…。何か、夏期休暇の企画でも?
(95)2006/08/14 23:38:19
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 23:38:49
学生 ラッセル
[ナサの言葉に涙目になり]

一階の廊下?!
今夜からトイレどうしよう‥

[フォークを咥えたままふるふる震えている]
(96)2006/08/14 23:39:24
学生 ラッセルは、異国人 マンジローに気付き涙目で「マンジこんばんは。廊下に幽霊が出るんだって」
2006/08/14 23:40:07
文学少女 セシリア
おやおや…シャルロはすっかり怖気づいてしまったようだね。
顔が青いようだね。まるで髪の色と一緒になってしまうくらいだよ。

そうさ、ロマンチックだろう。

[にんじんをシャルロの口を引っつかんで無理やり食べさせようとしてみる。
ひょいひょいと口に運んでやると咀嚼させた。]

全く、こんなので腰が引けていると、面白い話が出来ないじゃないか。
食が進んで居ないね…"にんげんとにんじん”語感が似てるから、大方それだろう。

[にやにやと笑いながら。]

そんな顔をいつまでしているんだい?
…にんじんを口移しでもしてあげようかな。
(97)2006/08/14 23:40:25
お尋ね者 クインジー
さてね、セシルの話は終わりのようだが…
聴きたくなけりゃさっさとその飯食っちまいな。

[と、ラッセルの頭をぽむぽむと叩き]

俺はそろそろ退散させてもらうとするか。
まだ課題山積みだしな…。

[うんざりしたように呟いた。]
(98)2006/08/14 23:41:18
異国人 マンジロー
…怪談話大会か?クイン。

[セシルやラッセルのやり取りを見ての、己なりの結論。シャルロも同様に見えている]

…こっちでも、夏はそういうことをするんだな。
(99)2006/08/14 23:42:21
異国人 マンジローは、完全にカンチガイしている。
2006/08/14 23:42:28
村長の娘 シャーロット
[ラスに顔を覗かれると、眉を寄せたまま首を振る。]

嫌いじゃないけど、食欲がね。
―って、ちょ、セ――!?

[無理やりに入れられたので仕方なく飲み込んで。
じと目で彼をみやりながら。]

って、それは遠慮するっっ。
僕はそっちの趣味なんてないしー!

[そして逃げるように来た先輩へと挨拶をする。]

あ、マンジロ先輩こんばんはっ。
(100)2006/08/14 23:43:47
学生 ラッセル
う‥うん!

[クインに撫でられながら涙目のまま慌てて食事を平らげ]

えっとえっと、僕部屋に戻る!
おやすみ!

クーちゃん、部屋まで一緒に行こう?
(101)2006/08/14 23:44:07
お尋ね者 クインジーは、異国人 マンジローに「ちげぇよ、セシルが勝手にしてるだけ」と、苦笑。
2006/08/14 23:44:38
冒険家 ナサニエル
[やぁ、とマンジローに手を振りながら]

そうみたいだね。
夏は怖い話で涼を得る。

どこでも考えることは一緒かな。
(102)2006/08/14 23:44:57
文学少女 セシリア
幽霊か。実にオーソドックスで信憑性にかけるね。
大丈夫さラス。
大方、見間違えでもしたんだろう。

余り気にしないほうが良いよ。本当だったら大変だからね。
(103)2006/08/14 23:45:45
お尋ね者 クインジー
[はいよ、と返事をすると、ラッセルが空けた皿を片付け、そしてちょいちょいとラッセルを手招きすると]

んじゃ戻るか。

それにしてもおまえ、一緒にって…俺に課題教えろとか言うなよ?
(104)2006/08/14 23:47:30
吟遊詩人 コーネリアス
了解ー…。
……って、頼むから煙草は我慢しといてよ?
俺煙草の匂いはともかく煙は嫌ーよ。

[野菜ジュースのストローを加えながらナサにそう言って頷いた。
セシルの視線にきょとんとして]

あー…。ないことはないけどねぇ?
…俺が知ってるのは、玄関口の年代物の時計あるじゃない。
あれの硝子が、ある時間になるとべったり鮮血に染まるって話ぐらいだなー。
(105)2006/08/14 23:47:44
異国人 マンジロー
[クインジーの言葉にセシルを見遣った、が。ふッと笑顔になって]

…あぁ、ナサニエルさん。
同じらしいですね。こっちじゃロウソクを用意することは無いみたいですが…。

で、事の真相は?
まさか本気で、怪談話大会を?先輩も…そういうことをなさるんですね。

[意外そうに。]
(106)2006/08/14 23:49:02
文学少女 セシリア
…まあ、肝は冷えたと思うんだ。
ボクに感謝してくれると嬉しいね、二人とも――

[そう言って立ち去ろうとするラッセルとクインジーを見やり、ひらりと手を振った。]

じゃあ、お休みなさい、いい夢を――
課題は8月上旬位に仕上げるのがベストだよ。
勿論、予習もしつつだけどね。
(107)2006/08/14 23:50:01
冒険家 ナサニエル
他にも恐怖の味噌汁とか色々あるんだけどね?

[ラッセルの様子ににこにこと微笑み。
コーネリアスの言葉に肩を竦めると]

はいはい。我慢しますよ。
大体俺、そこまですぱすぱ吸わないって。
(108)2006/08/14 23:50:11
学生 ラッセル
[食器を片付けぱたぱたクインの傍に歩み寄り、食堂に振り返って]

じゃあ、みんなおやすみ。

[クインと食堂を出て]

うん、課題は大丈夫だよ。
その‥部屋まで一人で帰るのが怖かったから‥

[ぼそぼそそう言って部屋の前まで着て]

ありがと、クーちゃんも課題頑張ってね。
おやすみ。

[屈託ない笑みを浮かべ目の前のクインを見上げひらひら手を振って部屋へ*入っていった*]
(109)2006/08/14 23:51:23
冒険家 ナサニエル
事の真相……

[何だったっけ、と首を傾げて]

まぁ、大した話ではなかったんじゃないかな。
怪談に取って代わってしまうくらいに。

[気にしたら負けだよ、と呟くと冷水をコップに入れた]
(110)2006/08/14 23:51:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/14 23:52:38
村長の娘 シャーロット
[ふと聞えてきた言葉に顔を上げて。]

事の真相?
あー、そういや噂がどうとか、って。

セシルー。そういやあの噂ってなんだったのー?

あ、ラス、クーちゃん先輩おやすみなさーいっ。

[立ち去る2人にひらひらと手を振った。]
(111)2006/08/14 23:54:11
文学少女 セシリア
やあ、マンジロー君じゃないか。
そうだね…怪談話というかなんというか、こう暑いんだ。
恐い話でも盛り上がって、互いに冷めあおうという魂胆さ。

――ふむ。
年代物の時計が、ね…それは聞いたことがないな。
どうだいシャルロ。ボクと一緒に真相でも確かめに行くかい?

[コーネリアスの話に頷くと、じと目のままのシャルロへと目をやった。]
(112)2006/08/14 23:54:16
吟遊詩人 コーネリアス
恐怖の味噌汁?…なんか俺それ知ってるかも。
あれでしょ?…なんか人をおちょくったような内容の。

[指で宙にくるくると円を描いて何かを思い出すかのようなジェスチャー。
事の真相?と小さく首を傾げながら]

えー、嘘だ。俺がいくと大抵すってるじゃないよアンタ。

[うりゃ、とナサの眉間に人差し指を押しやってぐりぐりと]
(113)2006/08/14 23:56:03
お尋ね者 クインジー
[おやすみ、と食堂の面々に手を振るとラッセルと並んでそこを後にし]

…まぁおまえの場合、これだけ煌々と電気が点けられてようが関係ないのは今更だけどな。
いい加減独りで頑張ってみようとかいう殊勝な心掛けはないのかよ。

[あったらこうはなってないか、とくつくつと笑い。部屋の前まで来るとラッセルの頭を柔らかく撫で]

おまえも頑張れよ。
ああ、夜中にトイレ行くのが怖いとか言って俺を叩き起こすのは勘弁な。

[茶化すように笑うとラッセルが部屋に入り扉が閉まるのを見届け、自分も*部屋に戻っていった*]
(114)2006/08/14 23:57:18
異国人 マンジロー
[シャルにあいさつを返し、ラッセル達を見送って…]
入れ違いになってしまったな。課題で、クインに聞きたい事があったんだが…。ま、いいか…。

[自分もグラスを持って来ると冷水をなみなみと注いで、ナサニエルのほど近くの椅子に陣取る]

はぁ……。大した話でない割に、盛り上がってたようですが。…いや、大した話では無いから盛り上がるのか…。

[わかったような分からないような表情で呟いて、グラスの水をぐい、と喉へ流し込む]
(115)2006/08/14 23:57:59
村長の娘 シャーロット
[コーネの話をきくと、眉を寄せながら。]

ええ、あの時計が?
でもさー、鮮血って赤でしょ?
夕日の反射とかじゃないのー?

[セシルの言葉に、確かに調べるのは面白そうかもーと言いながら。]

でもある時間っていつだろ?
一日中いるのもあっついしさー。
(116)2006/08/14 23:58:01
村長の娘 シャーロット
恐怖の味噌汁っ。
僕も知ってるー、あれでしょ?
悪の十字架とかと同類のやつっ。
(117)2006/08/14 23:58:41
異国人 マンジローは、村長の娘 シャーロットに「噂?」と唐突に。
2006/08/14 23:59:22
冒険家 ナサニエル
そうそう、今日、麩の味噌汁ってやつね。
ラスなら怖がるかなって思ったんだけど。

[事の真相って何だったかな、と首を傾げつつ]

……それはコーネのタイミングが悪いんでしょ。
俺の一服タイムに来るから。

[眉間をぐりぐりされると嫌そうに手を払いのけて]
(118)2006/08/14 23:59:35
異国人 マンジロー
生憎、俺は怪談話にはうといんでね。参加はできそうにないな…いや、さっきのセシルの話があったな。
人喰いの話だ。

人を喰った人間は、暗闇にいると首の後ろがうすらぼんやり光るそうだ……というのは、単なる噂でしかないが。

[うなじの辺りを示しながら静かに語った]
(119)2006/08/15 00:04:07
吟遊詩人 コーネリアス
いや、なんかこうペンキとか血糊をどばってかけたみたいに赤いらしいよ?
俺は確かめたことないんだけどねぇ。
血糊だって言うなら、映研とか演劇部辺りのいたずらかなって気もするんだけどさぁ。

[シャルロの言葉に神妙な顔を作った後けらりと笑った]
(120)2006/08/15 00:04:11
文学少女 セシリア
そうだね――時計についてはおいおい調べようか。
とりあえず夜中の0時辺りから張り込んでみるのも手だね。

まあ、作為的でないことを期待するけども。

[シャルロに噂のことを再び聞かれるとぱさりと髪を後ろ手にやる。
くるくると指で髪を巻き取りながら。]

噂、というか少し明確になってきた気はするよ。
といってもボクはそれほどまでに情報通でもなければ行使権ももたないからね。

色々聞き込んだり別の生徒からそれらしい話をただ、聞いただけさ。
(121)2006/08/15 00:05:37
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの話を聞いて、自分もうなじ――えりあしの辺りを指先でなぞる。
2006/08/15 00:05:57
吟遊詩人 コーネリアス
ああ、やっぱり。
まぁ、ラスは単純だからねー。

[首を捻るのに、少しだけ意外そうにじ、と視線を送るも払いのけられた手は、特に抗う様子もなく野菜ジュースのパックに添えられて]

えー、そんなの俺が帰ってからにしてよ。
俺がいく前に一服するからいけないんじゃん!

[非常に自己中心的な打開策を提案]
(122)2006/08/15 00:08:11
異国人 マンジロー
セシル、時計の真相を調べるのなら…同時に暗闇でシャルとお互いの首の後ろを確かめておくのはどうかな。

[真顔で言ったのち、くすりと笑った]
(123)2006/08/15 00:09:17
村長の娘 シャーロット
首の後ろが?そんなに解りやすいんだ〜。

[思わず自分の首の後ろを撫でながら首を傾げて。
そしてコーネの言葉に、へー。と呟く。]

でもペンキとか血糊とかだったら、すぐ落とせないよね。
…ほんとなのかなー。この寮って結構そう言う噂があるっては聞いてたし、
本物が居るって話も聞いたことはあるからー。

…ほんとなのかも。

[ぽつり。
そしてセシルにひとつ頷いて。]

だね、ちょっと調べてみると面白いかも。
怪談系は好きだよ僕っ。

[さっきみたいなのじゃなくて、と小さく呟いて。]

明確にーって、じゃあ何か新しい話でも?なになにー?
(124)2006/08/15 00:11:07
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローの話にぺたりと自分の首の裏辺りに手をやった。
2006/08/15 00:13:08
村長の娘 シャーロットは、異国人 マンジローの言葉に笑うと、「あははっ、そうしておくー」
2006/08/15 00:13:39
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの言葉を聞いて、『見えない部分だから捏造しても良いかもね』
2006/08/15 00:14:53
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスの仕草に口の端を持ち上げた。
2006/08/15 00:15:05
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/15 00:15:24
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアの言葉にそちらをじろー。
2006/08/15 00:17:29
吟遊詩人 コーネリアス
でもさー、絵の具とかだと弾いちゃいそうじゃない?
硝子だしさぁ。

…まぁ、見たら教えてよ?

[けらりと暢気な笑い声とともにシャルロにそう告げながら首の裏にやった手をひきもどしてから担ったパックをゴミ箱へとシュート。
かこん、と小気味よい音をたててパックはゴミ箱へ]
(125)2006/08/15 00:17:35
異国人 マンジロー
[自分のグラスに冷水を足すついでに、セシルにもグラスを持ってきてなみなみと注いだ]

そこなんだ、見えた…いや見えるはずがない…疑いの渦に落ちていくわけだ。…シャルと喧嘩にならないように。

…っと。
手紙を出すつもりだったんだが窓口はまだ開いているかな。
(126)2006/08/15 00:19:16
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローに「俺にも水ちょうだいー」とついでにせがんだ。
2006/08/15 00:20:57
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスにもグラスを持ってきて冷水で満たして差し出した「どうぞ」
2006/08/15 00:21:45
村長の娘 シャーロット
あ、そっか。
でも絵の具にも色々あるしー。

[と言って、マンジがセシルのコップに水を注いだのを見て、]

あれ、マンジロ先輩僕にはなしー?
(127)2006/08/15 00:22:05
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローからグラスを受け取り礼の言葉とともに投げキッス。当然冗談。
2006/08/15 00:24:30
文学少女 セシリア
さっきも言ったけど、管理人のおじさんが帰郷していること。
そしてその鍵の管理は生徒の手に渡っているとかなんとかだったかな。

まことしなやかに流れている噂といえば、
アーヴァイン校長が邸宅の掃除に困ってるとかなんとかの話。
生徒会の誰かがそう言うことを漏らしていた事もあったね。
まあ、よくよく考えてみれば噂というより日常会話の一つ一つに散りばめられた、
世間話という事だよ。

噂って言う物は恐い物でね。
それが例え隠していた事だとしても、人は皆知りたがるのさ。
知的好奇心は誰しも存在している事だしね。
情報の漏洩というものは、もっと気をつけるべきだとボクは思うよ。

[双眸を伏せると、ふうと溜息を一つ。
すっかり温くなった水を喉を鳴らしながら飲み干すと、
マンジローが冷水を注いでくれたのに痛く感謝した。
ご満悦だ。]

ああ――有難う御座います。マンジロー先輩。
(128)2006/08/15 00:25:04
冒険家 ナサニエル
コーネが予告なく来るからいけないんでしょ。
いつ行くって言えばコーネが来る前には吸わないよ、別に。

[コーネの言葉に呆れ半分。肩を竦めると]

んじゃ、俺先に部屋に戻るから。
俺が寝てたら諦めて帰ってね?

[コップの水を空にすると、席を立った]
(129)2006/08/15 00:25:53
文学少女 セシリアは、それっくらいは誰かに聞いたりしただろう―――?
2006/08/15 00:26:24
異国人 マンジロー
コーネル先輩だけじゃなくて、シャルもか?

[短くため息をつくが、そんなに嫌そうでもない。シャルのグラスも冷水で満たしてやった、つもりだったが手元が狂ってわずかに溢れた水がテーブルに落ちる]

………。

[厨房の方へ行って、無言で布巾を取って来ると「無言」で処理をした……]

セシルの言う「噂」がどんなものか興味がある。
さっき、中庭向こうの裏口から出ようとしたんだが…開かなかった…それと関係はありそうかな。

[さすがに耳に入って来た「噂」をそれとなく仄めかしてみた]
(130)2006/08/15 00:27:24
冒険家 ナサニエルは、さっさと寝てやろう、とひらりと手を振って、食堂を出た。
2006/08/15 00:28:11
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに目礼をして見送った。
2006/08/15 00:28:40
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルにひらりと手を振った。お休みなさい、いい夢を。
2006/08/15 00:31:27
異国人 マンジロー
ふぅん…。

鍵が生徒の手に渡っている事と…校長の邸宅の掃除とどう関係があるのか、さっぱりだな。

[セシルのよどみない話し振りに小さく相づちを打って、グラスを空にした。かたわらに置いてあった手紙を手に取ると立ち上がり]

噂は噂…だろう?気にする事は無いと思うが。
(131)2006/08/15 00:34:05
村長の娘 シャーロット
[セシルの話をじーっと聞きながら。]

校長宅の掃除?何それ。生徒会がそんなのもやるの?
…大変そうだねー、この暑い中。

[噂についての話には頷きながら。]

あ、マンジロ先輩ありがとーっ♪

[嬉しそうに笑うと、テーブルに溢れた水にあららと声をあげつつ。
わざわざふいてくれる様子にもう一度、
ありがとうございまーすと礼を言ってコップに口をつける。]
(132)2006/08/15 00:34:38
吟遊詩人 コーネリアス
あー、そうか。アクリル絵の具とか、油彩とか?
んー…でも俺詳しくないんだよねぇ、絵の具は。

[肩を竦めて、マンジが注いでくれた冷水を二口ほどで飲み干しながら]

えー、気が向いたときにいかないでいついくのさー。
………後でなっちゃん起こすのも可哀相だし、それなら今一緒にいく。

[カタリと席をたてば、まだ冷たいグラスを片付けて。
今日も食事を野菜ジュースだけで済ませてしまったけれど、まあいいかと内心自己完結して後輩たちに『お先』と短く挨拶して少しだけ急ぎ足でナサのあとを追いかける]
(133)2006/08/15 00:35:20
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに、「先輩、おやすみなさーいっ」とひらひらと手を。
2006/08/15 00:35:40
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスを目礼とともに見送った。
2006/08/15 00:37:35
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスが後ろから追ってきてるのを知りつつ、鼻先でドアを閉めるようにぱたりとドアを閉める。]

……どうせ勝手に入ってくるだろうし。

[件のノートを本棚から引っ張り出して机の上に置いた]
(134)2006/08/15 00:38:29
異国人 マンジロー
さて、と。俺もそろそろ失礼。
その噂が「噂」であることを願うよ。

[シャルとセシルに微笑んで]

そうそう…時計の件と君らのえりあしの件。何か分かったら教えてくれないか?

それじゃあ、おやすみ。

[言い残して食堂を出て行った。自室の方ではなく、守衛室の郵便受付へ*向かう*]
(135)2006/08/15 00:41:51
文学少女 セシリア
さあね。
ボクは情報通でも生徒会にも属してるわけではないしね…。

ただ、噂というか…ボクにしてみれば推理や憶測、
これから起こりうる可能性のある事の顛末が知りたくあるね。
正直噂やそれら、課程はどうでもいい。

只単に色々考えるのが好きなだけだし…それに――――
面白くなるなら面白くなった方がいい。それだけさ。

まあ、何処まで信憑性があるかは解らないし、
丸々鵜呑みにするのは良くないよ。

そうさ、真実は一つじゃない。有象無象だ。
君とボクじゃ見えるものが違うようにね。
(136)2006/08/15 00:43:48
吟遊詩人 コーネリアス
[ぱたんと少し先のほうで響いた音も気にせずにそのまま歩をすすめた。
そしてナサの部屋までやってくれば迷いの欠片もなく予想通り]

なっちゃんおじゃましますー。
はーいどうぞー。

[勝手に自分で自己完結させて室内へと入れば扉を後ろ手に閉めた]

ノート貸してー。
(137)2006/08/15 00:44:31
文学少女 セシリア
[お休みなさいとコーネリアスやマンジローに言い終わると、ぽつりと漏らす。]

…かくも人が居なくなるのは寂しいモノだね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。

[そう言って冷水を飲み干すと、
シャルロのコップを爽快と手に取り、こくこくと飲んだ。無情だ。]

さあて、さっそくコーネリアス君の言っていた時計でもじっくりたっぷり検証しにでもいくかい?
(138)2006/08/15 00:48:34
冒険家 ナサニエル
俺はまだ何も言ってないんだけどー?

[ベッドに腰掛けようとしたところで客人が入ってくるのを見ると呆れ顔。
机の上を指し示しながら]

そこに置いてあるから勝手に持ってって。
休み明けるまでには返してよ。
あと無くすな落書きするな破くな。
(139)2006/08/15 00:50:03
村長の娘 シャーロット
コネ先輩もマンジロ先輩もおやすみなさーいっ。
あははっ、解ったらおしえまーすっ。

[挨拶をした後に水を飲み。セシルに。]

まーねー。僕も生徒会に属してるわけじゃないし。それは救いだね。
…そういや、寮で生徒会やってた人って居たっけ?

[きょとんと首を傾げて。]

ま、確かに面白いことがあれば暇もちょっとは解消されるかもしれないけどねー。
(140)2006/08/15 00:54:05
村長の娘 シャーロット
って、ちょっとー!セシルまたー!

[また隙をつかれて残りの水を飲み干されるのを、あああっ、と見て。]

まあ行くのは良いけどさー。
行って見る?
(141)2006/08/15 00:55:16
吟遊詩人 コーネリアス
んー?
……お邪魔します。

[今更、とばかりに挨拶。
机の上に置かれたノートを発見すればやった、と表情を綻ばせて]

さーんきゅ♪……って、わかってるよーだ。
まーったく、どこまで俺を子供扱いすんのよ?アナタは。

[肩を竦めてちら、とナサを見やり]
(142)2006/08/15 00:58:24
冒険家 ナサニエル
[今更の挨拶にはいはい、と最早諦めた表情。]

……だって言っとかないとね。
コーネってほら、常識をどこかに置き忘れてきてる節があるからさ?

[別に子供扱いしてるわけじゃないけどね?と首を傾げて]
(143)2006/08/15 01:09:02
文学少女 セシリア
水くらいで喚いちゃいけないさ。
あとはそう簡単に飲まれるような君もいささか問題があるのかもしれないよ。ふふ―――
[そうあっけらかんと伝えると、タン、
と小気味いい音を立ててテーブルにコップを置いた。]

…そう言えばこの時期だと生徒会の編成時期だな。
大方、候補の人間が任命されているかもしれないしね。
まあ…そんな事はどうでも良いか。
とりあえず時計を早速確かめに行ってみよう。
暗闇の中で互いのえりあしを確かめ合うのも良いし。

[そう言うとすっくと立ち上がり、
カツカツと音を立てて食堂の出入り口まで移動すると、
シャルロに向かって手招きした。ひらひら。]

そうだね、ついでに男の子の幽霊もいるかいないか検証するのも良いね。
居る事は証明出来ても、居ない事は証明出来ない…。
"悪魔の証明"だとしてもね。
ラスが納得してくれるかどうかは別問題ではあるけど。
(144)2006/08/15 01:10:38
文学少女 セシリアは、『ああ、コップの片付け、宜しく。』と*言った*
2006/08/15 01:11:47
吟遊詩人 コーネリアス
…常識を置き忘れてる頭でそりゃ悪うございましたー。

[ぼすり、とやっぱり許可も求めず一人分ぐらい間を開けてベッドに腰掛けながら]

そう言えば、なっちゃんは夏休みは家に帰らんの?

[ふと思い出した素朴な疑問に首を傾げ]
(145)2006/08/15 01:13:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/15 01:14:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/15 01:14:36
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/15 01:22:04
村長の娘 シャーロット
[セシルの言葉に、眉をよせ、はあと息を吐いて。
手招きする様子にはいはいと言って、
空になったコップをちゃっちゃと片付ける。]

編成時期ねえ。そういやそっか。

[ふーんと言いながら戻ってきて。]

よし、じゃあ時計いってみよっか!
居たら面白いんだけど、そう会えるかは解んないしねー。
あ、そだ。これあげるー。
待つ時間おなかすくかもだし、あとで食べてよ。

[言いつつセシルに飴をひとつ。
笑いつつ、一緒に*時計の所へと向かう*]
(146)2006/08/15 01:22:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/15 01:24:46
冒険家 ナサニエル
[スプリングが軋んだ音に隣を見て。
問われた言葉には間を置かず、頷いた。]

うん。
実家帰ってもすることないしね。
寮に居た方が気楽だし。
そういうコーネは?
(147)2006/08/15 01:28:42
吟遊詩人 コーネリアス
[へぇ、と小さく相槌を打ったあと話の矛先が自分へと向けられれば少しだけ、菫がかった灰の瞳をナサ二向けて]

俺?俺は帰らないって言うか、帰る場所がないんだよね。
…あ、いや…あるんだけどないのか。

[自分でいった言葉に首を捻った後、へんな訂正を一つ、それから納得。やっぱり自己完結]
(148)2006/08/15 01:35:12
冒険家 ナサニエル
[深く追求するでもなく、曖昧な相槌をうって]

ふぅん。
まぁ俺も似たようなもんだけどさ。
実家帰っても居る場所ないってねー。

……で。
いつまでいる気?

[俺煙草吸うよ?とコーネに首を傾げた]
(149)2006/08/15 01:37:56
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/15 01:40:27
異国人 マンジロー
[守衛室は既に暗いが、郵便受付はしているはず。とボックスを見てみると張り紙がしてある]

【夏期休暇中につき、郵便の受付は一週間程停止いたします】

……なんだこれは。

[ぺらぺらと持ってきた手紙で扇ぎながら、冗談のような張り紙を見つめる]
(150)2006/08/15 01:41:51
異国人 マンジロー
[行き場のなくなった手紙と郵便のボックスを見比べてため息をついた]

…そう気にする相手でもないしな。待つ、か。

[潔くあきらめて廊下を戻っていく。手紙は書き直すつもりなのだろうか、くしゃと手の中で握りつぶした]
(151)2006/08/15 01:45:23
吟遊詩人 コーネリアス
[簪を髪から抜いて流れるままに髪を下ろせばぱたり、と背から緩やかにベッドに倒れ込んで]

ほら、うち親父様が海外いっちゃってるから家貸しちゃってるんだよね。
母さんも弟もついてっちゃってるから取り残された俺は帰れないとゆーわけ。

[簪の硝子玉を照明に透かして楽しみながら、その手もそのうちベッドに投げ出され、瞼が落ちる]

んー、そろそろ戻るけどー…煙草吸うなら、窓開けなよー……?

[その声が眠気を帯びているのは気のせいではない。
だって瞳が閉じたままなのだから]
(152)2006/08/15 01:49:51
冒険家 ナサニエル
成る程ね、まさしく帰る家がないわけか。
俺んちはあれだよ。
親父と義母さんがいまだ新婚ラブラブだから帰っても気まずいだけで。

[窓開けろ、の言葉に立ち上がってシガーケースを取る。
嫌な予感にふと振り返れば、瞼を閉じたコーネリアスの姿]

……おーい。
寝るなら自分の部屋に帰れー。

[煙草に火をつけるとわざとらしくコーネリアスの顔に向かって煙を吐いた]
(153)2006/08/15 01:56:50
吟遊詩人 コーネリアス
…わー…それは、微妙に気まずいー…。

[半分寝ほろけたような声音でつむがれる言葉。
既に眠気が勝っているのか、煙が吐き出されたところで微かに眉根を寄せるばかり]
(154)2006/08/15 02:02:06
冒険家 ナサニエル
おい、コーネってばー。

[煙草片手にコーネリアスの肩をゆする。
起きそうにない様子に、鼻を摘んでやった。]

自分の部屋に帰れってば。
(155)2006/08/15 02:04:36
吟遊詩人 コーネリアス
[揺すられたところで、鼻を摘まれたところで口を微かにあけて酸素を確保するとともに起きないあたり寝汚いというか寝つきのよさと言うものだろうか。
部屋の主の心知らず、余程の事でもない限り、おきそうにもない]
(156)2006/08/15 02:10:39
冒険家 ナサニエル
[鼻を摘めば口が開く。
この間抜けな口にタバスコをたらしてやりたい衝動にかられたが、そんなものは手元にない。あるいは垂らしたところで起きないかもしれない。
ぐっすり寝こけてる様子にがっくりと諦める]

……あーもう。ベッドのど真ん中占領しないでよと……

[無理矢理コーネリアスをベッドの隅へ押しやると、身体の下敷きにされたブランケットを引っ張って自分だけ被ると、コーネがさっさと目覚めて自室に戻ることを祈りながら*眠りについた。*]
(157)2006/08/15 02:17:47
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの祈りも知らずそのままナサのベッドの端で*夢の中*。
2006/08/15 02:31:32
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/15 02:34:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/15 02:36:40
新米記者 ソフィー
[迷いに迷って食堂に着くと、あたりは既に真っ暗だった]


またやってしまったか…。
どうしていつも、まっすぐ食堂につけんのだ…。


[重度の方向音痴であるソフィーは、今日も寮生と会うことが出来ないのだった]
(158)2006/08/15 02:39:22
新米記者 ソフィー
仕方がない。
何か、作るか。

[言うが早いか、早速食事の支度を始める]

***

ま、こんなもんだろ?

[食事の支度を終えると、テーブルにそれを並べ、
箸と手をクロスさせた形で目を閉じる]

いただきます。

[箸を右手に持ち直し、自らが作った料理と格闘を始めた]
(159)2006/08/15 02:44:21
新米記者 ソフィーは、現在食事中(決してログを読んでいるわけではないです)
2006/08/15 02:45:12
新米記者 ソフィー
ふぅ…
なかなかうまく出来たな。


[食事を終えると、洗い物をし、食堂を後にした]
(160)2006/08/15 03:06:28
新米記者 ソフィー
[…と思ったら、また食堂に帰ってきた]


………。

ええい!
さっきは全然着けなかったのに、何故今度はここから出られないんだ!

………。


[がくりと肩を落とすと、再び食堂を後にした]
(161)2006/08/15 03:09:21
学生 ラッセル
[ばたばたと廊下でする物音に身を竦ませ、涙目で扉を見つめ]

あう‥トイレ‥
(162)2006/08/15 03:17:21
学生 ラッセルは、毛布をかぶったまま恐る恐る扉の方へ近付いて行く。
2006/08/15 03:19:04
新米記者 ソフィー
[道に迷いながらもしばらく歩く]

ここは…

[なにやら扉の向こうから人の気配がする]

ふむ。
ここは一つ…

[廊下の電気を全て消すと、懐中電灯で自身の顔を下から照らしながら、勢いよく扉を開けた!]
(163)2006/08/15 03:28:29
学生 ラッセル
[どうやら鍵をかけ忘れていたらしい扉がひとりでに開き、毛布をかぶった固まりが其処にあったモノを凝視したまま]

‥、‥。

[悲鳴をあげる余裕もなさそうだ]
(164)2006/08/15 03:31:08
新米記者 ソフィー
あ、驚いてる。


[当たり前だ莫迦という意見は地平線の彼方に追いやって、しれっとした態度で挨拶をする]


どうしたラッセル?毛布なんてかぶって?
(165)2006/08/15 03:34:59
学生 ラッセルは、瞬きもせずに潤んだ瞳が目の前の其れを凝視している。
2006/08/15 03:35:34
学生 ラッセル
‥。

‥、‥。

‥ソフィ?

[漸く息と一緒に吐き出された言葉]

ふえ‥

[ぼろぼろ泣き出した]
(166)2006/08/15 03:37:40
新米記者 ソフィー
うわっ!わ、わわわ悪かった!!
私が悪かった!ほら、このとーりだ!

[必死に頭を下げながら謝罪する]

そんなに驚くとは……思ってたけど、ええとええと、
泣くほどのこととは……まあラッセルならけっこうあるかな、とも思った気がする……


……はっ!

いやいや!違う違うっ!
思ってない思ってない!

悪かった!許せ!私はこんなに謝ってる!

[苦笑を浮かべながらもけっこう必死だ]
(167)2006/08/15 03:44:13
学生 ラッセル
ふええ‥

[おろおろするソフィーを他所に大粒の涙が零れ]

こっ‥怖っ‥
ぐすっ‥
僕っ‥トイレっ‥

[泣きながらソフィーの服の裾を掴んで訴えている]
(168)2006/08/15 03:46:48
新米記者 ソフィー
あ、わかった!トイレだな!
まかせろ!私はトイレだけは得意だ!

さすがにこれだけは迷ってる場合じゃないからな!


[言いながら、ラッセルの背中にやさしく手を添えると、
二人でトイレへの道を急いだ]
(169)2006/08/15 03:57:10
学生 ラッセル
[ぽてぽてとソフィーに縋るように後ろを着いて行って]

ソフィっ‥ぐすっ‥
まだっ‥迷子なの?

[めそめそしつつもトイレまで辿り着き]

其処に居てね!絶対だからね!

[用を足して安心した様子であどけない笑みを浮かべソフィーの元に戻り]

ただいま。
(170)2006/08/15 04:07:50
新米記者 ソフィー
あ、おかえり。


[笑顔でラッセルを迎えると、二人はラッセルの自室へと向かった]
(171)2006/08/15 04:12:22
新米記者 ソフィー
[…はずだったが迷った]

ええと悪い。
案内してくれないか?
(172)2006/08/15 04:13:41
学生 ラッセル
[冷静になれば余計怖くて、ソフィーにしがみ付いてびくびく着いて行くも]

あ‥
ソフィは部屋に帰れる?

[心配そうに小首を傾げ]
(173)2006/08/15 04:14:26
学生 ラッセル
あう‥お‥

[ごくりと息を飲み]

送って行くよ。

[帰り道を想い半泣きで微笑む]
(174)2006/08/15 04:16:00
新米記者 ソフィー
[ラッセルの問いに]

あー、どうだろうな?
なんとかなると思うが……

ま、夜は長いんだ。
ゆっくり自室を探すさ。

[苦笑を浮かべて呟いた]
(175)2006/08/15 04:17:22
学生 ラッセル
[どう見ても縋っているのはラッセルの方だが、こうなってくるとソフィーの方が頼りないのは幼馴染の事だけに良く知っていて、ゆるりと首を振ってふわりと微笑み]

んーん、僕がちゃんと部屋まで連れて帰ってあげる。
こっちだよ。

[ソフィーの背を押すようにして背後からびくびくと道案内を開始]
(176)2006/08/15 04:20:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/15 04:23:47
新米記者 ソフィー
を、案内してくれるのか?
あ、でもそうするとその後ラッセル一人で帰らなきゃいけなくなるのか…。

……。

……あ、そうだ!私の部屋に今晩泊まらないか?
大丈夫、布団の予備はあるぞ。

久しぶりに、どうだ?

[ラッセルに問い掛けた]
(177)2006/08/15 04:26:55
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルと歩きながら「部屋に着くまでに考えておいてくれ」と提案
2006/08/15 04:29:06
学生 ラッセル
[ぱあっと瞳を輝かせ]

良いの?
えっとね、えっとね。
実はね‥今日はナっちのせいで一人で寝るの怖くて‥

[えへへと笑って]

久し振りにソフィの所にお泊まりする。

[心なしか足取りも軽くソフィーの部屋へ辿り着き]
(178)2006/08/15 04:30:26
新米記者 ソフィー
そうかそうか。
ひさしぶりだもんな。うん、歓迎するよ。

相変わらず何もないところだが、ゆっくりしていってくれ。


[笑顔でラッセルを迎え入れた]
(179)2006/08/15 04:34:13
学生 ラッセル
うんと‥お邪魔します‥

[怯えていたのが嘘のようにぴょんと部屋に足を踏み入れ、ぐるりと室内を見渡してくすくす笑い、ソフィーに向き直り嬉しそうに小首を傾げ]

ほんとだ、変わってないね。
ソフィの家の部屋と同じ香りがする。
(180)2006/08/15 04:37:40
新米記者 ソフィー
そうだろう?
家具やらなにやら、全て実家のものと同じだからな。

あ、ちょっとくつろいで待っててくれ。

[本棚や雑貨棚に目をやりながら]

その辺のものなら好きにしてくれて良いから。
今、茶を入れる。


[そう言うと、せかせかと台所へ向かった]
(181)2006/08/15 04:44:47
学生 ラッセル
そうなんだ?
言われて見ればこのベットも部屋のと同じだね。

[クッションを抱えてぽふりとベットに腰掛け、足をぱたぱた]

うん、ありがと。

[ベット脇に置かれた雑誌をなんとなく手に取り、ぱらぱらと眺めて、少し俯けばさらさらと赤みがかった髪が頬に落ちて、笑みを浮かべる口元以外が隠れる]
(182)2006/08/15 04:52:06
新米記者 ソフィー
うんうん。そうなんだよ。

[台所から返事をしつつ]

ええと、ラッセルは洋菓子と和菓子、どっちが良い?

[用意したいらしい]
(183)2006/08/15 04:58:05
学生 ラッセル
んー?何?何?

[お菓子と言う単語に雑誌から顔をあげて]

んーと、んーと。
どっちも好き!

[期待に満ち満ちた声だ]
(184)2006/08/15 05:02:11
新米記者 ソフィー
そう来たか…

[苦笑を浮かべながら呟くと]

じゃあ、今回はこれでいこう。

[そう言うと、アイスティー・アイスの緑茶と共に、
NYスタイル大福をテーブルに置いた]

和洋折衷だ。いただき物だが、おいしいみたいだぞ。
(185)2006/08/15 05:14:49
学生 ラッセル
[運ばれてきたお茶とお茶菓子に灰色がかった碧の大きな瞳がキラキラ]

わ‥美味しそう!
いただきまーす。

[ぱちんと手を合わせ冷たいお茶を一口飲んで、大福を手掴みでうにゅう]

ん〜♪

[幸せそうだ]
(186)2006/08/15 05:20:01
新米記者 ソフィー
では私も…

[と言って一口]

お、これは…っ

ん〜♪

[幸せそうだ]
(187)2006/08/15 05:24:28
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルと共に幸せいっぱいだ。
2006/08/15 05:25:49
学生 ラッセル
[もきゅもきゅ大福を食べ終わり、ぺろりと指を舐めて]

‥ふぅ‥ご馳走さまでした。

[人心地ついた様子で冷たいお茶を飲み、グラスを両手で包んで淵を眺めていたが視線をあげ、ソフィーの様子にくすくす笑って]

うん、美味しかった。
ありがとね?
(188)2006/08/15 05:29:03
新米記者 ソフィー
[ほぼ同時に大福を食べ終えると、最後にぐいっとお茶を飲み]

おそまつさまでした。
けっこうおいしかったね。

[ラッセルの感謝の言葉に対し]

いやいや、さっき驚かせちゃったお詫びもちゃっかり含んでたりするんだよ。

[笑いながら片づけを始めた]
(189)2006/08/15 05:36:45
学生 ラッセル
あ‥

[言われて思いだした]

そうだよ、凄く怖かったんだもん。
でも大福もお茶も美味しかったから良いの。

‥でももうあんなのヤダよ?

[唇を尖らせ小首を傾げる]
(190)2006/08/15 05:40:03
学生 ラッセルは、グラスを持ったままうとうとしている。
2006/08/15 05:40:29
新米記者 ソフィー
あ、うん。あれはやりすぎだった。
私なりに反省しているよ。
もうしない。約束だ。

[言い終えると、ラッセルがうとうとしていることに気付く]

ああもうこんな時間か。
ラッセル、疲れただろう?そこのベッドで寝て良いよ。

あ、私か?
私はもうちょっと起きているから。

[片づけをしながら、自身のベッドを促した]
(191)2006/08/15 05:50:26
学生 ラッセル
ん‥

[良く判らずに頷いて目をしょぼしょぼ]

んー?
‥ソフィまだ寝ないの?

うん‥おやすみ‥
僕はコンパクトサイズだから昔みたいに一緒に‥

[*ぽてり*]
(192)2006/08/15 05:56:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/15 05:59:32
新米記者 ソフィー
しょうがないなぁ、ラッセルは…

[苦笑を浮かべつつも、ラッセルがたまらなく可愛く感じたソフィーは、片づけを終えると、ラッセルが今居る自分のベッドへと向かった]

おやすみ、ラッセル…
(193)2006/08/15 06:02:17
新米記者 ソフィーは、瞬時に眠りに*落ちた*
2006/08/15 06:03:21
書生 ハーヴェイ
[食堂から、ぽてぽてと歩いて出てくる。
食事の仕込を手伝うのもまた、習慣になっていた。]

今日の準備も……よしっと。

[そして、寮内を一通り見回って歩く。
一通り見回れば、談話室で小説の続きを読むのが、日課だった。]
(194)2006/08/15 06:15:05
書生 ハーヴェイ
[一通り寮内を見回って、自室の前に戻ると、額の汗を拭う。]

……あつい。

[見回っている間は気にならなかったが、汗がシャツを濡らしていた。それを気にしながらも、考える。
寮外に出られない(中庭は、普通に出られるのに、だ。)それ以外は、今のところは特に異常は無かったように感じられた。
食堂での噂話を思い出し、考える。――どうして、寮外に出られないんだろうと。
興味があったのは、セシルの話していた校長の邸宅の話。困ってるとしたら、あの校長はどうやって解決するんだろう。
……思案しながらも、肌に張り付くシャツの感触に、思考を中断させた。
少し考えて自室に戻ると、着替えを用意し、浴場へと向かっていった。]
(195)2006/08/15 06:24:23
書生 ハーヴェイ
…………そうだ。
生徒会の人……いたはず……。

[馴染みの面子とは違うが、時々授業を共にする、隣のクラスの一人を思い出した。
たしか、寮に居た筈だ。日が明けたらちょっと聞いてみようかなと思いつつ、浴場へと入っていった。

――目が覚めた時には、その隣人は【とっくに寮から居なくなっていたと】いう事は、今は知る由もなく。]
(196)2006/08/15 06:28:18
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