人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
(1745)嘆きの坂を登って : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、交易商 ベンジャミン、ちんぴら ノーマン、の10名。
修道女 ステラ
[ノーマンが退いたあとの椅子をメイの隣に運んで浅くかけた]

メイさんも呼ばれたんですね
ここへ。
(0)2006/08/11 15:01:24
学生 ラッセル
−集会場・給湯室−
………。

[鬱。気が付いてしまった。自分が何をしようとしていたか。]

………別に人のために動かなくても良かったんじゃん。

[馬鹿馬鹿しい、そう吐き捨てる。が……。]

……コレどうしようか。

[買ってきてしまったモノをまじまじと見つめ。
こんなモノ、持って帰るわけにはいかないから、皆に振る舞うのだ、と自分に言い聞かせて、紅茶を淹れる準備をし始めた。]
(1)2006/08/11 15:01:34
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 15:01:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 15:07:04
牧師 ルーサー
[集められた人たちを見回すと帽子を取る。
やれやれ、とまた漏れる溜息は少し年寄りくさい]

……若い人ばかり……というわけでもなさそうですが。
若い人が多いですね。

[ペンを置くと静かにソファに掛けた]
(2)2006/08/11 15:07:35
学生 メイ
しょんべんくさ…って!…誰の事よ、誰のー。

[人相の悪い男の呟きに睨むような視線を送り、そのまま見送る。そのまま視線を戻そうとすると、給湯室へと消えるラッセルが見えて。]

…あれ?あれって確かー。

[見覚えがある。クラスの子だ。そう思い名前を思い出そうとしていると、隣にステラが座ったので意識をそちらへと持っていかれた。]

うん。でも、あたしとしてはステラが居る方が不思議だよ。
何考えてんだろうね、ほんっとさ!

[腕を組んで膨れっ面。]
(3)2006/08/11 15:07:54
文学少女 セシリア
[...は、辺りを見回した。これは一体どういう事なの?
女性、子供。そんな人達がいる中、私達は、容疑者。
これは絶対罠だわ。何かの罠。こんなの信じない。

そうよ、私以外の人はみんな悪魔のような心を持ってるんだわ。
自分だけ良い顔だからって、いい気になってるんだわ。
醜い姿なら心は清純。顔が清純なら心は醜いのよ……!!!
うん、そう。それが、それがこの世界の仕組み――――。]

……… 旅人が、殺された……??

…………… やはり、 人狼の、噂――??
証拠があるんですか?そんなの信じられません……。

[...は、あの忌々しい男に、弱々しい口調で、言った。]
(4)2006/08/11 15:08:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 15:09:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 15:09:07
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/08/11 15:10:52
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 15:12:30
雑貨屋 レベッカ
[いつもと違う雰囲気を少し不安に思いつつ手を止めた。
彼らの一人が、人狼騒動の容疑者として自分が挙げられたことを告げる。
事務的な口調と、ほんの僅か困ったような表情がミスマッチだな、とぼんやり思った。

他の人達はもう既に集まっていると言う。
...は突然自分に訪れた状況に戸惑う暇も与えられないまま、集会場へと追い立てられるようにして送り出された。]

・・・あ、紅茶・・・

[強い日差しの中を歩きながら、出しっぱなしにしてきてしまったケースのことが気になった。

人狼・・・?
漸く現状に確かな疑問を感じられるようになったのは、既に集会場の前のことだった。]
(5)2006/08/11 15:13:01
学生 ラッセル
………いいだろ、これで。

[紅茶のポットといくらかのカップをトレイに乗せて。]

−集会場−
[給湯室から戻ってくると。テーブルの上にポットとカップを、トレイから移し。]

………飲むならどうぞ。

[誰の顔も見ずに、しれっと言うと、砂糖やら何やらを取りに行くために、また給湯室へ。]
(6)2006/08/11 15:13:06
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 15:14:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 15:14:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[人相の悪い男が、去り際に吐いた言葉が耳につく]

…貴方みたいな人に…言われたく無い。

[ぼそり、呟いた言葉はほんの少し嘲りを含んで]
(7)2006/08/11 15:15:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 15:16:24
文学少女 セシリア
[...は、ふと近くにいた者達に気がつくと、振り向いた。
見覚えのある2人。確か、私と同じクラスの子達だ。
名前はメイと、ラッセル。最近行ってないから、忘れてた。
それにしても腹が立つ…… あのメイの美貌に。
セシリアは、メイの顔を盗み見ると、怒りを覚えた。]

………………。  
…………… いいわね……。

[いいわね、生まれたときから綺麗な顔な子ってさ。
あの太陽の様な笑顔が、更にセシリアの逆鱗に触れた。
まるで周りまで明るくなるようなあの顔が、憎たらしい。
自分の拳をギュ、と握り締めると、メイを睨みつける。
そして、その一瞬の攻撃を終えた後、体を背けた。]
(8)2006/08/11 15:16:34
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 15:17:44
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 15:18:34
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 15:19:40
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/08/11 15:20:44
牧師 ルーサー
[少年が運んできた紅茶を見ると頭を下げ。]

……態々すみません。
いただきますね。

[カップを持ち上げて、口へと運ぶ。
見たところ学生ばかりのようで、一体何考えてるのだかと内心で呟いた。]
(9)2006/08/11 15:22:47
雑貨屋 レベッカ
あの、こんにちは・・・?

[...はおずおずと中を覗き込む。
大人たちだけではなく、随分と若い学生達まで集められていることが少し意外だ。]

自警団の方がここへ行くようにって・・・一体何が起きてるの?
(10)2006/08/11 15:23:56
冒険家 ナサニエル
/PL/
おおお始まってる!

ステラさん>
18歳までの学生時代をこの村で過ごされたということで、口はきいたことがないのだとしても、通学の道中なんかで見かけた憧れのきれいなお姉さん…みたいなことを勝手ながら考えてしまってました。どうでしょう?でも、両親の教会での葬式繋がりの方が自然そうですね(その場合こっちは知らないんでしょうか)。一応死因は、辻馬車の(自動車じゃなくて馬車とかありですか?)事故で。
(11)2006/08/11 15:23:57
学生 ラッセル
[次はクッキーが乗った大皿を持ってくる。
後、ミルクと砂糖。]

………ぁ。

[ルーサーを見て、何か言おうとしたが、職業も名前も浮かばず。]

砂糖とか入れなくても大丈夫だった?

[持ってくるの遅くてゴメン、とルーサーに向かって言うと、テーブルの上に移して。
自分も椅子に座った。]
(12)2006/08/11 15:25:14
修道女 ステラ
/PL/

ナサ>
き、きれいなお姉さん(笑
ではお願いします(笑

馬車良いですね。
了解です
(13)2006/08/11 15:26:31
牧師 ルーサー
[緩く首を振ると微笑んで]

ストレートで構いませんから。

……ルーサーと言います。
旅の巡回牧師ですよ。
(14)2006/08/11 15:26:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/11 15:27:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/11 15:28:16
学生 メイ
[紅茶を見ると、きょとんとし。まさかお茶が出てくるなんて思ってなかったので相手をぱちくりと見つめた。]

ありがとっ。

[笑顔で礼を言うとカップを手に取り、口をつけようとして――。…毒なんて入ってないよね?なんて思ってしまう。まっさかー。と心内で笑うと、改めて口をつけた。

――ふと。何だか視線を感じた。きょろきょろと辺りを見回すと、見覚えのある背中。彼女も確か、クラスメイトの。名前は確か―――。]

セシリア?
(15)2006/08/11 15:28:41
文学少女 セシリア
[...は、出たかった。とにかくこの場から出たかった。
自分の醜い顔を世に晒すなんて、もうこりごりよ。
私の顔はとても醜いんだ。まるで怪獣みたいなんだ。
きっとそうだ。誰もがそう思っているはずだ、絶対に。]

………で、誰なの?
あの人の話だと、この中に人狼が2人、いる、と。

早く出てきなさいよ、今なら、罪は、軽いわよ……?
私、こんな馬鹿馬鹿しい話、付き合ってられないから。

[...は、とても冷たい口調で、村人達に問い掛けた。]
(16)2006/08/11 15:29:57
修道女 ステラ
[立って紅茶を取り、砂糖を入れた。ラッセルに微笑み]

ありがとうございます。
気がまわるのですね
張り詰めていた気が緩み、事件のことも忘れられるようです。尤も、忘れてはならないのですが

[メイにも勧めた]
(17)2006/08/11 15:30:54
学生 ラッセル
[ルーサーの言葉を聞いて、ふぅん、と頷いて。]

………牧師、ね。教会に勤めてたりする?

[正直なところ、嘆きの坂と呼ばれる道には小さい頃に行った記憶があるだけだ。
ソコで遊んでたら、転んで、嫌な思いをしたことがある。
それからというものの、そこには近づいて折らず、教会にも行ったことはない。

………まぁ、会話が続かないし、とりあえず。と言い聞かせ。]
(18)2006/08/11 15:32:19
学生 ラッセル
[メイとステラの言葉に、少し顔を赤らめ]

べ、別に皆のために淹れたワケじゃない。
………ボクが飲みたかったからだ。

[そう言って視線を逸らし、窓の外へ。]

………忘れてなんか無いさ。
だけど、ボクはあくまで容疑者で。誰も殺してなんか無い。

[カップに口を付けて、息をついた。]
(19)2006/08/11 15:35:07
修道女 ステラ
[集会場にアーヴァインがひょこと顔を出した。

この中に、人狼を見つけ出すことの出来るもの
死者が人狼だったか見分けることの出来るもの
そして人狼の襲撃から村人を守ることの出来るもの

そして、人狼の正体を知った上で協力しようとする者が”一人ずつ”居る。

この場にいないものにも伝えるように、ちなみに帰宅も外出も自由だと告げてアーヴァインは去っていった。]
(20)2006/08/11 15:36:41
牧師 ルーサー
いえ……この近隣を回って教会のない村で教えを説いてるんですよ。
だから教会には勤めてませんよ。

[言うなれぱ余所者だから、容疑者などと言われたのだろうか。
それもそうだろう。村の中にいる人よりも外部の人間の方が疑りやすい。
知らず苦笑が漏れた。]
(21)2006/08/11 15:36:44
雑貨屋 レベッカ
■1.名前 レベッカ・フィニー
■2.職業 小さな雑貨屋を営んでいる 22歳
子供の頃に先代の雑貨屋主人に引き取られる形で引っ越してきた。


[不安なので辺りを見回し、知り合いが居ないか探してみる。
(ステラさんが居るわ。後は・・・さっきのお客さんだ。)
...は知っている顔があったことで少しだけほっとして、そちらへと歩み寄った。
どうやら本当に人狼の話をしているらしい。]

本当に人狼を探すの?この中に居るの?
(22)2006/08/11 15:36:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 15:36:56
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 15:37:55
文学少女 セシリア
[...は、メイの声を聞いて、少しだけ、驚いた。
私の、まさか、私の名前を――呼んだ?何故なの、何故?
メイとはあまり親しくなかったのに、話し掛けてくるなんて。
これは絶対、作戦だわ。メイなんて、どうせ悪人なんだから。]

清純な顔は、醜い心――。

[...は、さっきまで考えていた事を、口に出して言った。
これは何かの作戦よ。間違いないわ。あの子は悪人よ。
だって、顔が綺麗なんだもん。清純なんだもの……。
私に良い顔して、隙を見て食うという、魂胆だろう…?]

あら、……メイ、ごきげんよう…。
相変わらず、真っ白で素敵な肌を、しているのね。

[...は、メイの上から下を、じっくりと観察する。]
(23)2006/08/11 15:38:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 15:38:33
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/11 15:38:42
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、…。

[運ばれてきた紅茶や砂糖にぺこり、と頭を下げて。
おずおずと手に取りながらこっそり顔を見ると、何だか見覚えのある顔で。
確か、図書館で良く見かける人だ。名前は知らないけれど]

[ちらと視線を横にずらして、今度は碧の髪の少女に気が付いた。
たまに校内で見る、明るい声の人。あんな風に快活になれたらと何時も思う。
羨ましい、と内心呟いて、砂糖を入れた紅茶を手に元の席へ]
(24)2006/08/11 15:41:27
修道女 ステラ
美味しいです。

[ラッセルに再び笑みを返し]

見た目の醜美は関係ありませんよ。
神様の前では些末なことですから。あなたが本当に人狼ならば神はきっとそれを見逃しはしないでしょうが。

[セシリアに目だけを向けて言った]
(25)2006/08/11 15:42:23
学生 ラッセル
[そう、と相づちを打ってルーサーの顔を少し見つめる。
………やはり知らないな、と視線を外す。

………気にしてなかったが、見知った顔は結構居るようで。
あろう事かさっきの雑貨屋の主人が居る。
…………えー、と内心叫んだ。集められた人に接点がみつからないというか何というか。
そして、アーヴァインの言葉を聞いて。]

…………

[本気で人狼を探させようとしているらしいと悟り。
やっぱり警察は当てにならないんだな、と内心呟いた。]
(26)2006/08/11 15:42:34
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 15:43:09
学生 メイ
[ステラから勧められ嬉しそうに、今度はクッキーを手に取りながら。
はむ、とそれを口に加え、そして顔を赤らめるラッセルの顔を、じっと見つめ。ぱきとクッキーを折ると、それを飲み込んで。]

…。
……。
思い出したっ、ラッセルだっ!

[漸く名前を思い出したらしく、ぽんと手を打つような動作をした。そして、また眉を寄せる。いくらクラスメートの1人が殺されたからと言って、クラスから3人も。ここに集められるなんて。眉を寄せると、残りのクッキーを口に加え腕を組む。]
(27)2006/08/11 15:43:16
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 15:44:16
学生 ラッセル
[メイのいきなりの言葉に、内心驚き]

………何。

[凄く納得のいかない表情で、何やらまた考え込むメイの顔を見つめ。]
(28)2006/08/11 15:45:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 15:46:37
文学少女 セシリア
[...は、言葉を放つステラを盗み見て。]

関係が、ない…?
証拠でも…、あるのかしら……?
綺麗な姿をしていれば、心の底に闇はあるはずよ。

少なくとも私はそう信じてるわ。貴方が神を信じるみたいに。

[...は、この女を殴り殺したい気分でいっぱいであった。
私の考えに反論した、なんて。信じられない、なんて愚かな。
第一、この女……とても綺麗だった。透き通った肌だった。
そうだ。こいつだって、怪しい。こいつも、十分怪しい。
まぁいいわ、どちらにせよ何時か、十分に苦しめてやるわ。
セシリアは、心の中で呟く。彼女は、既に不信状態であった。]
(29)2006/08/11 15:51:31
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/11 15:52:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/11 15:53:21
学生 メイ
[アーヴァインの言葉が聞える。眉を寄せた。]

なーにそれ。
そんなに沢山凄い人が居るんだっ。

…あたしだけなのかと思ってたのに。

[ぽつりと小さく呟いた。結局はこの話を受けた、最大の理由。
かしかしと頭をかくと、セシリアの呟きに首を傾げる。]

…醜い心――?

[しかしさして気にする事はなく。じっくり見つめられると少しだけ驚いたような表情。]

えっ、う、うん、そっかな?結構焼けちゃったと思ってたけど。
それだったらセシリアの方が肌白くって綺麗だし。
(30)2006/08/11 15:53:44
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/08/11 15:55:29
お嬢様 ヘンリエッタ
やっぱり、此の中に…?

[戻ったところで聞こえた男の声に、俯いて。
現場に出入りできた、唯其れだけで疑われるのかと嘆息。

けれど、1人1人告げられる、能力を持った人の話に、紅茶を持つ手が一瞬だけ止まった]
(31)2006/08/11 15:56:49
牧師 ルーサー
[アーヴァインの言葉にそちらに視線を向けて。
まるきり御伽噺のようですね、なんて気のないことを内心で呟き。
それからのんびりと紅茶のカップをテーブルに戻す。
窓の外を見れば遠く、坂の上に処刑台が見える。]

……まったく、物騒な世の中になったものですね。
(32)2006/08/11 15:57:38
学生 ラッセル
………。あたしだけ?

[ん、と首を傾げ。]

何か出来るのか?

[初対面じゃないような気もするが………いかんせん、名前が思い浮かばず。メイにそう尋ねた。]
(33)2006/08/11 15:57:57
文学少女 セシリア
[...は、メイのその言葉で、一瞬、頭が真っ白になった。
私の肌が、綺麗。この白豚のようなこの肌が、綺麗?
この糞女……心の中では絶対にあざ笑っているに違いない。
許さないわ。私、自分の肌の事、こんなに気にしているのに。]

そ、そう……?
メイのその肌も、とても、綺麗、よ……。

[...は、怒りを抑えて声を出したが、震えている。]
(34)2006/08/11 15:59:02
学生 メイ
[納得のいかない顔をしているラッセルをまたじとと見つめ返し、ふるふると首を振って。]

ううんー。
だって、クラスメイト多いんだもん。
…そりゃ、クラスから被害者が出たとしてもさ。
こんな風に多いなんて、って思って。

[被害者と言ってしまうと少し表情を曇らせる。]
(35)2006/08/11 16:00:44
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 16:00:57
交易商 ベンジャミン
[紅茶が冷めたのを見計らって砂糖をガバガバ入れて一気飲み]

小僧、まぁまぁだ。

さて、ワシは一度帰るぞ。

[アーヴァインの言葉を聞いて周りに興味も示さずさっさと集会場を*出る*]
(36)2006/08/11 16:01:18
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/11 16:01:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 16:02:54
学生 ラッセル
………?

[クラスメイトと言われても、いまいちピンと来ない。
首に手を置き、目を瞑る。]

誰が襲われるかなんて分からないし。
しょうがないと言えば、しょうがない。

[まぁ、それでもこんなに若者が集まるのもな、と息をつく。]
(37)2006/08/11 16:06:13
冒険家 ナサニエル
>>0:43[頭を抱えていると、修道女風の女性が声をかけてきた]

…具合も悪くなろうってなもんだよ。
3年ぶりに故郷に帰ってきて墓参りの一つもしようと思ってりゃ、
善良なナサニエル君捕まえて人狼疑惑だよ。しかも処刑とか…

ん、ラッセル?あいつとはよく協力して宿題こなしたっけなぁ。
奴が解いてくる係で、それを俺が写すの。ははは。
でも確か年下じゃ…あ、ていうかつまり知ってる。それが何か?
[とようやくステラに答えて顔を上げ、...はそのまま凝視した]

……う!麗しの君!?

[...の心の中での勝手な呼び名だが、間違いない。
あの白い肌、薔薇色の唇、輝く瞳だ。
通学途中で女神を見付けた15の春。遅刻も激減。
でもたぶん、一方的に見知って再会できた名前も知らない彼女は
とっくに机の傍から離れた。赤らめた顔を戻し、やっと我に返る]

むっちゃ人増えてる!
(38)2006/08/11 16:06:30
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 16:06:31
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 16:08:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 16:10:48
学生 メイ
[ラッセルの言葉にうんと頷く。]

うんっ。さっきアーヴァインさんが言ってたー、見分けられるってヤツ?
あれあれ。

だから容疑者ーなんて呼びつけられたのって不服でさっ。
…でも良く考えたら容疑者集めてくれたんだから、感謝かも。

[でもさー。と、やっぱり膨れっ面をして。
クラスメイト、と言っても解って無さそうなラッセルに眉を寄せる。]

…ラッセル。あたしが誰だか解ってる?

[腕を組んで、睨むように見つめた。自分も名前を忘れていたのを棚に上げる。]
(39)2006/08/11 16:13:04
学生 ラッセル
………。

[素っ頓狂な声を上げたナサニエルを見て]

………いつも通り妄想の世界に入ってたのな。全然変わってない。

[そう言って頬を少し緩め]

お帰り。何処に行ってたんだよ。

[寂しかったぜー?と軽く笑い。]
(40)2006/08/11 16:13:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 16:14:20
学生 ラッセル
…………。

[……。]

………。

[…。]

すまん、思い出せない。

[この頃学校行ってないからな、と頬を掻いて。
………ごめん、とメイに小さく謝った。]
(41)2006/08/11 16:15:05
文学少女 セシリア
[...は、騒がしい声がしたので、振り返ると
そこには、同級生だった、あのナサニエルの姿も、あった。
あいつ、確かクラスでも、かなり五月蝿い人物だったわ。
本当に迷惑。耳が痛い。見てるだけで吐き気がしそう。
でも、でも、……青いあの髪が、とても、とても綺麗。
どんなに嫌なやつでも、1つは美しい物を持っていた。

しかし、私には、何も特徴が、なかったのだ。
何もかもが、全て醜くて、気持ちが悪い容姿だった。]

ナサニエル……。
――――お黙り。

[...は、そう言うと、この場にいられなくなったのか、
ゆっくりとした足取りでこの場から*離れてしまった*]
(42)2006/08/11 16:15:57
冒険家 ナサニエル
[動揺を悟られない…と本人は思ってる顔できょろきょろ見回すと]

え…ちょっと。ラッセルとメイとセシリアまでいる…
全然変わらんな奴ら…ちょっとは成長せい。じゃなくて…

麗しの君に加えて、雑貨屋のおねいさんまで。

あとはな、なんだ?
人殺しましたって言われても、冗談にしか思えない
こう…むしろ説教しちゃいそうなおっさんと[ルーサーだ]
人殺しましたって言われても、うんうんわかったよ
可愛いねとしか言えそうにないお嬢ちゃんとか…[ヘンリエッタだ]

[ノーマンを見ながら遠慮の欠片もなく]
あ、一人、人殺しそうな奴がいたけど。
[そしてベンジャミンは既にいない]

うーん読めてきた…さてはこの集まり…
人殺し人狼を探す悪夢の狂宴とは仮の姿。
果たしてその正体は、ナサ君3年ぶりにお帰りパーティだね?
(43)2006/08/11 16:17:06
学生 メイ
[ラッセルの言葉に大げさに溜息を吐いた。]

学校来ないからでしょーっ!?
他の人にも忘れられちゃうよ?

だいたいー、いっつも学校来ないで何やってんの?

[眉根を寄せ、じとーと疑うように睨む。]
(44)2006/08/11 16:17:37
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルをハリセンで殴った。
2006/08/11 16:20:24
学生 ラッセル
良いボケだ。

[真顔でそう言ってから、ふと笑った。]

本当に変わってない。何だか心配して損したな。

[オレの2年半を返しやがれ、と笑いながらもう一度ハリセン。]
(45)2006/08/11 16:20:55
学生 メイ
あ、あれ?セシリアー?

[立ち去ったセシリアを何だかしゅんとして見送って。何かまずいこといったかなあ。とかしかしと頭をかいた。
そして聞き覚えのある声に振り返ると、きょとんとして。]

ああっ、ちょ、ナサー!?
あんたこそ何でここにいるのっ!

うっわ久しぶりーってか、変わってないって女の子に向かって酷くない?

[むうと睨む。]
(46)2006/08/11 16:22:53
雑貨屋 レベッカ
[アーヴァインの言葉を反芻しながら、周囲で交わされている話を聞きつつ眉を寄せている。

(このただのお茶会をしているようにしか見えない中に何が何人居るですって?
皆普通の人達ばっかりじゃない。
あっちに居るのはメイちゃん、むこうの赤い巻き毛の子は確かヘンリエッタちゃん。
ステラさんやベン叔父さんなんて昔っから知ってるのに・・・この中に人狼だなんて・・・)

...はそうして暫く黙って考えていたが、やはり得心がいかず、首をかしげた。]

うぅん、やっぱりいきなり色々言われてもすぐにはどうとも思えないわ。
お店も開けっ放しだし、私は一旦戻りますね。
また夜にでも来るようにするけど・・・

[...は学生たちの会話の邪魔にならない程度にそう告げると*集会場を後にした*]
(47)2006/08/11 16:22:54
学生 ラッセル
[いや、そんな事言われてもな。と内心つっこみたかったが彼女の気に負けた。]

…………。
いや、ソレよりも名前を教えてくれ。

[気になってしょうがなかった。]
(48)2006/08/11 16:23:29
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルの言葉に苦笑しながら、ぼんやりと*考え事。*
2006/08/11 16:23:57
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/11 16:24:02
冒険家 ナサニエル
[何処に行ってたんだよと笑うラッセルに、わははと笑い]
そんなの俺に聞くなよー。
[本人にもわからないのだ]
適当に歩いてたら、いつの間にか海の見える街とか、
山に囲まれた村とか、川が5本も集結する町とか行ってた。
だから名前は聞くなよー。覚えてねぇから。

馬鹿、妄想って何さ?
俺はいつだって現実の世界を歩いている。
あえて入ることがある別世界を言うなら、そう、夢の世界?

おまえも変わってないねラッセル。どうよ、学校。
相変わらず宿題ある?そろそろ廃止されてもいいよなあれ。
(49)2006/08/11 16:25:36
学生 ラッセル
………良く帰って来れたな。

[ナサニエルにつられて笑った。]

でも羨ましいよ、いきなり行っちまうんだもんな。
正直ついて行きたかった、っていうのは内緒だ。

[そう言って、頭を掻きながら]

あー、はいはい。妄想ね、妄想。昼から夢の世界って、流石にヤバイ。

………。宿題、ね。この頃行ってない。つまらないから。
(50)2006/08/11 16:29:49
冒険家 ナサニエル
[お黙りとの声に思わず]

はい。
…え?

[見ればいつも難しそうな事を考えていそうだったセシリアだった。
時々学校を休むのに、成績は自分より良かった子だ。
...より悪い奴は、滅多にいなかったが]

おーいそりゃねえよ!
それとも、おかえりと、おだまりを間違えたのか?

はっはっは。ちょっと見ねぇうちにドジになったな。ただいま!

[もちろんそんな声に答えてくれることなく]

…行っちゃったよ。
(51)2006/08/11 16:30:13
学生 メイは、学生 ラッセルの言葉に笑顔を向けた。 このまま教えるのは何か癪。
2006/08/11 16:30:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[何だか考え事をして居るうちに、周囲からどんどん人が減って。
親しげに話す、同じ学校の先輩たちだけが残るのに軽く慌てる。邪魔になってやしないか、と立ち上がりかけ]

……見分け…

[軽い調子で聞こえて来たメイの声。思わず其の顔を凝視し]
(52)2006/08/11 16:30:58
学生 ラッセルは、学生 メイに「…なら、ヒントくれよ。」何か出そうで出ない、もどかしい。
2006/08/11 16:33:37
学生 メイ
[ナサとラッセルの会話を聞きながら腕を組み、睨みつけるような視線を送る。]

なーんで学校来ないかな〜。
宿題とかはそりゃあるけど、楽しいのに。

[ふと視線を感じるとそちらへと。凝視してくるエッタの視線にきょとんと首をかしげた。確か、学校で見た事あるような。
あの子も学生かー。…本当に、何を考えてんだろ。そんな表情を浮かべる。]
(53)2006/08/11 16:37:05
学生 メイは、学生 ラッセルをじとーと見て。「ヒント〜?…二文字っ。」ピースするように。
2006/08/11 16:38:45
冒険家 ナサニエル
[...はラッセルに殴られた]
ははは。痛くねー!
[何しろ慣れている]

良いボケ…そうか。やっぱ、んなわけねぇよな。
[警官の話は現実だと一瞬暗くなるが]
ああ、俺は変わらないよ。永遠に少年の心を持ち続ける俺は
同時に最強でもある…心配するな。

[2年半を返せの意味がわからない、と尋ねる前に
メイの言葉が聞こえる]
え、いっつも学校行ってないの?

[続いて返答されたラッセルの言葉に]
言ったからもう知っちゃったぞ。お前も案外バカだなー!
でも止せ止せ、冒険の旅は過酷なんだから。

俺としちゃ、授業についていけるラッセルのが羨ましかった。
つまらないからって行ってないの?
おいおい学校もタダじゃないだろ〜?もったいない。
(54)2006/08/11 16:41:57
学生 ラッセル
なんて言うか張り合いが無くなったんだよ。
………ナサがどこかに行ってからさ。

それから、色々考え込んで。
図書館の方が落ち着くんだよ。なにか調べたかったら調べモノ出来るし。


[そう言って頭を掻くと、二文字?と少し首を傾げ………]

……もしかして。いや、その、なんだ。あれ以来髪の毛、染めてたりしないよな?
(55)2006/08/11 16:42:15
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに「その割にはピンピンしてるよな。」と笑って。
2006/08/11 16:43:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[其の侭じっと見ていると、ふと目が合ってしまい]


あ、あの…ごめんなさ…

[ばっと目を逸らし、しどろもどろに。
聞こうとしていた事等忘れ、挙動不審な侭頭を下げると、集会場を*後にした*]
(56)2006/08/11 16:46:53
学生 ラッセルは、ふと、エッタとメイが見つめ合ってるのに気が付いた。
2006/08/11 16:46:58
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタを見送ると、どうしたんだろうな?と首傾げ。
2006/08/11 16:47:44
学生 メイ
[学校に行ってないとのナサの言葉に頷くと、腕を組みなおした。でも冒険に行くだの行かないだの聞いていると、少しだけ羨ましそうに見て。]

髪なんて染めないよー?
あ、因みにナサに聞くのは反則ねっ。

―って、何で謝るのっ?

[挙動不審なエッタの態度に何だか立ち上がってしまい。訝しげに扉の方を見つめた。ラッセルの言葉にも、首を傾げ返す。]
(57)2006/08/11 16:49:06
冒険家 ナサニエル
[睨んできたメイに思わず笑う]

女の子であるところの自分を主張するなら、
「まあナサニエルお帰り!久しぶり、会えて嬉しいわ、うふふ♪」
くらい言っちゃえって。マジ変わってねぇもん、主にそのハネ毛。

何でここにいるのとか言う方が、よっぽど酷いよ。
[警官に囲まれた時のことを思い出し、表情を曇らせる]
帰る家の無い寂しい俺が、BARで昼食をとろうとしていたら
いきなり不審者扱い、容疑者呼ばわり、人狼・殺人者を見る目。
気が付くとここに来るはめになっていたというそういう悲しい話…

…冷静に考えたら、おまえらもそうか。

[集会場を後にしたレベッカを見て]
あ、出歩いていいもんなんだな…俺てっきり…
[処刑なんて話があるくらいだから閉じ込められたものとばかり、
とはさすがに口にするのは憚られた]
(58)2006/08/11 16:51:59
修道女 ステラ
レベッカさん…。

[一人で大丈夫だろうか。
 学生たちの会話に耳を向けながら出ていく者たちの背を見送る。
 人狼を探せと言われても、この子たちの中に。
 服の中に仕舞ってあるロザリオを軽く握った。

 麗しの君とかいうよく分からないシャウトも果たして一体何だったのか。]
(59)2006/08/11 16:52:23
文学少女 セシリア
[...は、とても不機嫌そうな顔を浮かべながら、戻ってきた。
どうやら、長い間の外出は、既に禁止されているようだ。
ここに居る馬鹿な同級生達と、数日間は、一緒、か。
私って、どこまで不幸になれば、気が済むんだろうな。]

…… 戻ったわ。
ラッセル、メイ、ナサニエル。
貴方達、随分と楽しそうね。久しぶりに会えて嬉しいの…?

[...は、3人の方に少し近づいていき、口を開いた。] 
(60)2006/08/11 16:52:48
学生 ラッセル
………メイ……か?

[さっき、ナサがそう言ってたような………いや、でも………
ブツブツ何かを呟きながら、まだ何かを考えている。]
(61)2006/08/11 16:54:39
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 16:55:23
学生 ラッセル
………?

[セシリアの顔を見て……]

………ええと。

[すまん、思い出せない、と申し訳なさそうに。
と、いうか正直な所クラスメイトはナサぐらいしか覚えていなかった。
あの頃は異性にはあまり興味を持っていなかったのもあったが。]
(62)2006/08/11 16:57:15
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 16:58:17
学生 メイ
まあナサニエルお帰り!久しぶり、会えて嬉しいわ、うふふ♪

[とりあえずナサのテンションをそのまま真似て言ってみる。口元に手を当てながら笑顔。…。そして、その後じと目でナサを見て。]

…嬉しいー?
って、これはなおんないんだから仕方ないよっ。

[慌てて髪を押えながら。じとと睨む。]

でもそっか。ナサも容疑者なワケね。
怪しまれてるわけか。

[改めて、この中に人狼がと思う。少し難しい顔をして、…見つけられるかな、と呟いた。]
(63)2006/08/11 16:59:00
文学少女 セシリア
[...は、ラッセルの不思議そうな顔を見て。]

……何よ、その顔は…?
もしかして、私のこと忘れたりしてる…?
私、セシリアよ。思い出せるかしら。

[...は、小さいが、はっきりとした声で彼に話した。]
(64)2006/08/11 17:00:32
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 17:00:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 17:01:47
学生 メイは、学生 ラッセルに「正解っ!」と笑顔。何かを考えてる様子に首をかしげた。
2006/08/11 17:02:12
冒険家 ナサニエル
[...は、張り合いが無くなってと言うラッセルの顔をじっと見た]

ラッセル、おまえという奴は……

[肩に手を置き、とても哀しいものを見る目で囁く]

…俺以外友達いなかったっけ?

[しかし図書館の方が落ち着くという言に激しく動揺させられる]

そんな馬鹿な…っ
と…図書館って、図書館ってあの本しかない所だろ?
あのうるさくしたら怒られるところだろ?
あの運動場も体育館も無いところだろ?
なぜだ…なぜ落ち着けるんだ…ラッセル!
(65)2006/08/11 17:03:15
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに勝ち誇る笑顔「うんお前には過酷って意味」体育の成績だけ良。
2006/08/11 17:03:20
学生 ラッセル
…………。ちょっと待て、二人とも。

[メイとセシリアの言葉に、少し詰まり。]

………何でナサはすぐに分かったんだよ………

[変わりすぎだろ、と頭を掻きながら。]
(66)2006/08/11 17:04:33
学生 メイは、文学少女 セシリアの言葉に頷いた。「そりゃねっ。本当に久々なんだもん。」
2006/08/11 17:04:38
学生 メイは、学生 ラッセルに、「だって友達だもん。」と当たり前のように。
2006/08/11 17:06:49
学生 ラッセル
いや、居たことは居たけどさ。
………まぁ、お前の存在って大きかったんだよ。きっと。

[色んな意味で、と付け加えると苦笑して]

普通落ち着くと言ったらうるさい所より静かな所だろ?

[学校の授業とか宿題してる寄りかは落ち着くと思うがなー、と頭を掻いて。
………そういえば、ナサの体育の成績は一番だったような。
そして自分は下から数えた方が早かったし………むぅ、と少し考え込む。]
(67)2006/08/11 17:08:25
冒険家 ナサニエル
[...は集会場を後にするヘンリエッタを見て、出入り自由を確信]

そっか…じゃ、俺もちょっと墓まで出て来ようかな。
そのつもりで帰ってきたわけだし…。

[足を扉に向けて進めようとして、目の端に麗しの君が飛び込む]

し、しすたー様…

[慣れない敬語にしどろもどろだ]

あなたのおなまえ、なんてえの?
(68)2006/08/11 17:09:03
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの表情を見て、「何故だかしらんが悔しいぞ」と内心呟いた。
2006/08/11 17:09:25
文学少女 セシリア
[...は、メイの言葉を聞いて、小さなため息をつく。]

いいわね……。不安も無い人達は。
貴方達、聞いてなかったの?あの男が言ってた事。

この中に、化け物が2匹も居るって、言ってたじゃない…?
もしかしたら、私達4人の同級生の中に、居るかもしれないのよ。

……メイ、ほんと、貴方が羨ましいわ……。

[...は、最後の言葉を、皮肉そうに言ってみせた。
だが果たしてそれが、メイに伝わったかどうか、不明だ。]
(69)2006/08/11 17:10:26
学生 ラッセルは、学生 メイの言葉を聞いて、友達、か。と頬を掻いた。
2006/08/11 17:10:45
ちんぴら ノーマン
[煙草とジンの瓶を持って、集会所に戻ってくる。
不機嫌そうに壁際に椅子を持っていって座ると、背中を丸めて煙草に火をつける。
ギロリと、値踏みするような視線で室内を見回す。
妙に能天気なガキ共の声が耳につく。]

…いつからここは保育園になっちまったんだぁ?
.
[けっ、とせせら笑うと、*紫煙をくゆらせる*]
(70)2006/08/11 17:13:15
冒険家 ナサニエル
[...は今とても機嫌が良いから、
セシリアの機嫌の悪さなど何のその]
お帰り、セシリア〜。

[久しぶりに会えて嬉しいのかと問われれば、笑顔で頷く]
もちろん!おまえも嬉しいだろ?


………う、嬉しいよ。
[メイの自分のテンションを真似た言い方には、自分が言いだした
事なのだからと頑張ってそう答えるが嘘は苦手だ]
(71)2006/08/11 17:13:31
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルよりも記憶力は勝ってるようだなとこっそり悦に入っている。
2006/08/11 17:13:31
学生 ラッセル
ん?………あぁ。

[セシリアの言葉に頬を掻いて。]

とは言っても、だ。いきなり全員を疑うなんて神経擦り切れるぞ。
それなら、まずは信用出来る人は疑わない方が良い。

[セシリアはどう考えてるかは知らないけど、と苦笑して]
(72)2006/08/11 17:15:08
修道女 ステラ
[ナサニエルに首を傾げ]

ステラ、です。
(73)2006/08/11 17:15:50
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 17:16:49
学生 メイ
[セシリアの言葉にぴくりとそちらを向いて。]

…不安がない?
ないと思ってんの?こーんな所に容疑者だって呼び出されてさ。

知ってる人たちが人狼かもって言われてさ。
こうやって話しててもぺらりと捲れば人狼でした、なーんて事もあるって事だよ?

だけど、やっぱり知ってる人って疑いたくないし。
…解ってるのは、解ってるんだけど。
それにあたしは見分けられるからさ。正しい事が解るから。
いざとなったらそれ使えばいいしー。

[力は夜しか使えないんだからしょうがないけど。と小さく、呟く。]
(74)2006/08/11 17:16:50
学生 ラッセルは、オレは鈍感なのか?と、少し納得のいかない顔で。
2006/08/11 17:16:55
文学少女 セシリア
[...は、メイがラッセルに放った、友達、という言葉を聞いて、
更に不快感を抱いた。中身は濁ってるくせに、友達…?
よく言うわ。貴方だって、どうせ皆を疑ってるくせに。]

全然変わってないわね、ナサニエル。
そこまでユニークな性格だと、いっそ清清しいわ。

――馴れ合いは、嫌いなの。

[...は、鋭い口調でそう言うと、前髪で見えない目で、
ナサニエルを一瞬だけ、睨みつけた。その時、後ろから
聞き覚えの無い声が聞こえたが、振り返りもしない。]
(75)2006/08/11 17:22:33
学生 メイは、学生 ラッセルに「ラッセルもそうでしょ?」と言いつつ。
2006/08/11 17:22:51
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの返答に、じとーーーーーーと見つめた。
2006/08/11 17:23:05
冒険家 ナサニエル
セシリア…

[化け物が2匹居て、同級生の中に居るかも知れないとの言葉に
懐かしい邂逅の喜びから、現実に引き戻される]

そうだよな…でも

[でも?何もわかりはしないのに、無責任な事など言えやしない
だからせめて]

大丈夫、犯人は絶対あいつだって…それっぽい面してるだろ?

[まっすぐに、悪態をついて紫煙をくゆらすノーマンを指さして笑う。
冗談で、沈みそうな気持ちは吹き飛ばしてしまいたくもあった]
(76)2006/08/11 17:24:42
修道女 ステラ
[少し離れて、学生たちのやり取りを眺める。]

セシリアさん、あなたの不安は尤もですが、心が折れてしまってはまずいけませんよ。
神は美しい心の持ち主を愛して下さいますし、心から望めばあなたも強めて下さるでしょう。

裏を返せば、心に穢れのある者を神は好まれない…
面の皮がどうであれ、心は見通されて居るんです。
嘘偽りがあれば必ずそれは明るみにされます…
だからナサニエルさん、予断は良くありませんよ。

[確かにそれっぽいですが、と少し笑った。]
(77)2006/08/11 17:27:35
修道女 ステラ
って。
メイさん
あなたは。

正しいことが分かる、んですか?
(78)2006/08/11 17:27:55
学生 ラッセル
[メイの言葉に少し考え]

……さぁて、ね。ボクはメイみたいな超能力っぽいことは持ってない。
容易に人を信じることが出来ない環境だよ、ココは。

でも、甘ちゃんと言われようが、ボクはクラスメイトを最初から疑うような真似だけはしたくないな。

[ふと笑って。ごめん、一旦帰って親に説明してくる、と集会場を*後にした*。]
(79)2006/08/11 17:29:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 17:30:34
文学少女 セシリア
[...は、メイの言葉を耳にして、眉毛をピク、と動かす。
疑いたくないのね。笑わせてくれるじゃないの。
私、分かってるのよ。貴方は綺麗だから性格ブスだって。
絶対そうよ。こいつは絶対、性格が悪いに、決まってるわ。]

そう……。
話している間に、情報が得られるかもしれないのね。

貴方、それだと何か、特別な力を持っているのね…!?
見分けがつく能力だなんて、すごいわ、メイ。

[...は、精一杯、作り物の笑顔を作ってみせた。]
(80)2006/08/11 17:31:19
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 17:31:41
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/11 17:32:37
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/11 17:32:38
学生 メイ
[ステラに頷くと。]

うん、さっきも言ったけどね。
アーヴァインさんが言うところの見分けるってやつ?
って言っても一日一回しか使えないんだけどさ。

[役に立たないなあと顔を顰めつつ。頬をかいた。
セシリアの言葉には、手をぱたぱたとさせ、笑う。作り笑いに気付いては居ない様子で。]

やだな、そんなたいしたモンじゃないって。
でも、頑張って見つけるからね?

[そう、セシリアに笑いかけた。
ラッセルの言葉に何となく、小さく笑みを返す。集会場を出て行く相手に軽く手を振って見送った。]
(81)2006/08/11 17:36:29
冒険家 ナサニエル
ステラさん…お俺はナサニエルって言います。
[俺はその名を忘れない、などと感動しつつ思っている]
そして俺は予断…予断?ええと、その、予断ってのもしません!

[それから...はメイのじと目から逃げたが、逃避先のセシリアも
あまり見返して嬉しい目はしていなかった。
それでも笑ってみせる]

でもさセシリア、本当にそうなら…自分から寄ってきたりしない。

[それだけ言うと、じゃあ俺はそろそろ墓地へと行きかけて
メイの発言に驚き*振り向く*]

見分けられる…正しい事が解る?
何だそりゃ!?マジなら凄ぇなメイ…
おまえよりか、もっと色んなもん見てきたはずの俺でも
そんなん見分けられたり、正しい事が解ったりなんかしねぇよ。
(82)2006/08/11 17:36:45
修道女 ステラ
[メイの明るい笑顔に
 素直に笑い返せない]

メイさん…?
あなた、嘘は…いけません。

アーヴァイン氏は言っていましたよね。
「一人だけ」居ると。

悪しきは必ず、白日の下に晒されるんですよ?
嘘なら嘘だと言ってください。
それを見分けられるのは、私です。
(83)2006/08/11 17:40:29
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの底抜けに明るい声もどこか遠いようで
2006/08/11 17:41:38
文学少女 セシリア
[...は、天使の様な声でありながら、とても憎たらしい、
あのステラの声が聞こえたので、ゆっくりとした口調で。]

私の心がいつ、折れたとおっしゃいました…??
何か貴方は、勘違いをされているようですわ。

私は、自分の心を折った事なんて、ありません。
それに、こんな扱いをされて、平然といられる
ステラさんの方が、ずっと、ずっと理解できません…。

[憎い、憎い、憎い、憎い、憎い憎い憎い憎い憎い憎い。
その顔、素敵な衣装、輪郭、胸、足、手首………。
全てが憎い。とても、憎たらしい。恨みに値する――。]
(84)2006/08/11 17:41:55
学生 メイ
嘘?

[ステラの言葉にきょとんと聞き返すと、訝しげな表情を向けた。ステラの言うとおり、1人だけ。だとしたら。]

あたしは嘘なんて、ついてないよ?
ステラこそ、…嘘なんて…やめようよ…。ただの冗談だよね?
(85)2006/08/11 17:46:45
文学少女 セシリア
[...は、今まで聞けなかった、ステラの冷たい声に、反応した。]

…………え?

何よ…。これは一体、どういう事、なの…?
ステラさんの言う通り、その能力を持つ者は、たった1人。
これじゃ、矛盾しているじゃない…。

[...は、誰かに説明してもらおうとナサニエルの方に
目を向けたが、こいつじゃ話にならない、と諦めた。]
(86)2006/08/11 17:47:58
修道女 ステラ
冗談…?
…いいえ。

[首もとから、ロザリオを取り出して握りしめた。]

清められた銀が、悪しきから私を守って、くれます。
神父さまが、私にと。
清めるのに…時間が…まる一日。掛かってしまいますから。

[セシリアの、悲しいまでに憎しみに満ちた声が、ようやっと気力を保たせてくれる。]

セシリアさん、私が、もし平然として見えるのならば。
それは、多分、生きた年数の差でしょう。

心が折れていないのなら、それは素敵なことです。
しっかりと見極めて下さい。
どうやら、メイさんは、天使のような笑顔で嘘を…ついている
見た目なんて、内面には何の関係も無いんです。
(87)2006/08/11 17:53:01
修道女 ステラ
[頭の中は混乱している。
 心の中は冷えていく。]

セシリアさん、その矛盾を説明するのは簡単です。
メイさんが人狼か、それに協力しようとしている人…。
いえ、あなた達から見れば
わたしたちのどちらかが、偽物だという事でしょう。
(88)2006/08/11 17:55:19
学生 メイ
…なんでステラが…。

[ぽつりと、呟く。]

仇を討ちたいって思ったのに。
ステラは、狼に殺された友達の…葬儀だって、してくれて。
なのに。

………。

[悲しそうな瞳でステラを見つめる。そしてがたりと席を立つと、入り口へと向かい。一度振り返る。]

ステラが人狼か、それに協力する人。
だとしたら、…。…。…酷いよ。

[そう呟くと、*ふらりと集会場を後にした*]
(89)2006/08/11 18:02:08
文学少女 セシリア
[...は、ステラのその言葉に、少し驚いて。]

……!!!!!!

貴方達!!! ついに悪人が姿を現したわね……!!!!
2人共も、清純そうな顔で、どっちも疑うしかない人物じゃない!!

この中に真の能力者がいるのは、認めるわ。
でも、偽者も、2人の中に居るという事も間違いないでしょう!?

悪いけど、これから先、じっくり観察させてもらうわ。
だって、どちらとも、信じるわけには、いかないから。
(90)2006/08/11 18:04:29
修道女 ステラ
メイさん………。


あの時の、あなたの涙は。
…それとも、あれであなたは自分を見失ってしまったのでしょうか。

[青い悲しげな目に。
 ふと、憐憫が呼び起こされる。
 憐れみを、と小さく呟いた。気休めだ。]

すみません、私も少し、一度教会へ戻ります。
夜にはこちらへ出直して来ますので。

[だが彼女は人狼か、それに組みするもの。
 割り切れない。割り切らないと。
 かぶりを振って、集会場から*教会へ。*]
(91)2006/08/11 18:06:23
文学少女 セシリア
[ほうら、私の言った通りよ。私の考えは、正しい。]

醜い心を持つ者は、美しい外見――。
美しい心を持つ者は、醜い外見――。

……… 私、もう、誰も、信じないわ ………。

[...は、そう言うと、ソファの上で*眠りにつく*]
(92)2006/08/11 18:07:57
ちんぴら ノーマン
けっ、能力者が二人…ねぇ。

[つまらなさげに言い捨てると、煙草をもみ消す。]

どっちかが本物で、どっちかが狼か…奴らの味方って、んなもん良く鵜呑みに出来るよなぁ?おい。

どっちも偽もんってー事だってありうるんじゃねぇ?殺されたくねぇから我が身可愛さに嘘ついてるとかよぉ。
あぁ、俺ぁ生きてる奴も死んでる奴もわかんねぇぜ。わかるのは俺じゃねぇって事くらいさ。
[クツクツと嘲笑。]
(93)2006/08/11 18:21:05
ちんぴら ノーマン
あぁ、ついでにもう一つ。
俺達同士で殺し合いが起きてもおとがめ無しだとさ。
サツの奴らは探す手間が省けて楽なんじゃねぇ?

まー、皆殺しにすりゃぁそれで狼とやらも死ぬんだろうからなぁ。
(94)2006/08/11 18:24:50
ちんぴら ノーマンは、ニヤニヤしながらジンの瓶に*口をつける*
2006/08/11 18:42:58
ちんぴら ノーマンは、ニヤニヤしながらジンの瓶に*口をつける*
2006/08/11 18:45:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[家に帰ると、両親にはとっくに情報が知られていて。
何だかんだ言われたが、結局「疑われる様な事をするからだ」と怒られてしまった]

何もしてないのに。
……見ても居ないくせに。

[勝手に決め付ける。大人は此れだから嫌いだ。
当人が目の前に居れば絶対に言えぬ不平を零しつつ、集会所への道を行く]
(95)2006/08/11 19:47:00
雑貨屋 レベッカ
- 雑貨屋 -

[店の掃除を終え、...はエプロンをはずした。
ふぅ、と小さなため息をつき、額の髪を指先ではらう。
これで今日も平凡だけど平和な一日が終わる、――筈だった。

(あの後、再び店を訪れた自警団が言っていたことは本気なんだろうか。)

「処刑」と言う短い単語が貝の中の砂粒の様な不快感となって喉の奥にへばりついている。
そんなまさかと一笑にふしてしまえれば良かったのだが、墓地の横に処刑台が作られたと言う話も聞いた。

(ううん、まさかよね、まさか。きっと人狼が居たとした場合の、それに対しての単なる威圧とか、村への体裁のためか何かよ。
私たち村の人間に使われるためなんかに作られたわけじゃ・・・ないわ。
処刑者投票だって、きっと一旦村の外のどこかへ連れて行くか何かのためよね。)

「そうよね・・・?」

...はエプロンを握り締めたまま、小さなライトの点滅がきれいにディスプレイされたショーウィンドウを華やがせているのを見つめて立ち尽くしている。]
(96)2006/08/11 19:51:23
修道女 ステラ
―教会―

醜い心を持つ者は、美しい外見――。
美しい心を持つ者は、醜い外見――。

[今は人も捌けて誰も居ない聖堂でひとり
 セシリアの言葉を繰り返す。
 美しいものと醜いものでは美しい方が勝っているだとか
 賢いと馬鹿では賢いほうが良いだろうとか。

 そんな
 価値観。]
(97)2006/08/11 19:57:40
お嬢様 ヘンリエッタ
―集会所―
[集会所に戻ると、既にメイの姿は無く。
嘆息し、先程の席へと戻る。酒を飲む男が居たが、目を合わせぬようにして。

ふと、机の上の投票箱が目に入った]

……処刑。

[ぽつり、呟き。
何処かぼんやりとした目で、其れを見つめる]
(98)2006/08/11 20:01:32
修道女 ステラ
―教会―

[くだらないと呟いた。

 そんな価値観は下らない。
 窓の外には、墓石の影が群れていた。

 ナサニエル………
 嗚呼、何年か前に両親を亡くした子だろうか。
 彼は今、両親に旅の報告でもしているのだろうか。
 メイ。
 彼女の友人もあそこに………

 かぶりを振って、コイフを着けた。
 銀の鎖が胸元で頼りなく揺れた。]
(99)2006/08/11 20:06:25
修道女 ステラは、坂を下り、集会場を通り過ぎ、レベッカの様子を見ようと雑貨屋へ
2006/08/11 20:09:36
雑貨屋 レベッカ
ん。動こう。

[何もしないで漠然と不安に飲まれていても仕方ない。
話せる相手としてステラが思い浮かぶ。]

居るかな。

[...はぽんと椅子にエプロンを投げると、顔を上げた。]
(100)2006/08/11 20:19:35
雑貨屋 レベッカは、手早く身支度を整えるとステラに会おうと店を・・・
2006/08/11 20:22:41
修道女 ステラ
―雑貨屋―

………や。
レベッカさん、一人で行ったから大丈夫かと
見に来てしまいました。

…出るところですか?

[店に入ると、入口でレベッカと出くわした。]
(101)2006/08/11 20:25:02
雑貨屋 レベッカ
わっ、ステラさん、びっくりした。
今調度話をしにそっちへ行こうと思っていたところだったの。
わざわざ来てくれてありがとう。

[自然に笑みがこぼれる。]

よっていく?
もう店じまいしたから集会場に行っても良いよ。
(102)2006/08/11 20:31:13
修道女 ステラ
以心伝心かしら。

[つられて笑った。]

本当は寄って行ってお茶でも頂きたいんだけど…
あまり…あまり集会場から離れていてもいけないという事らしいから。
歩きながら話ましょうか。
…私に話?
(103)2006/08/11 20:36:09
雑貨屋 レベッカ
うん、わかった、そうしましょ。
あ、っと。でもその前に・・・ちょっと待ってね。

[...はカウンターの方へ一旦引っ込むと、棚をいじって戻ってきた。]

何か、疲れた顔してるよ。
気苦労でもしてるんじゃない?
嫌いじゃなかったら食べて、甘いものは元気出るからね。

[にっこり笑うと愛らしいラッピングを施されたチョコをいくつか渡した。]
(104)2006/08/11 20:37:32
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/11 20:37:38
修道女 ステラ
…あ、ありがとう。
そういえば、最近こんなの食べてないや。
修道女だからってチョコレート食べてはいけない、なんてことは無いわよね。友だちから貰ったものだもの。

[ひとつ摘み、悪戯っぽく笑ってもう一度礼を。
 レベッカを伴って外へ]

気苦労…。気苦労と言えば…いいえ
レベッカさん、話って?
(105)2006/08/11 20:47:40
雑貨屋 レベッカ
うん。話って言っても、やっぱり今日のあのことなんだけどね。

[...はちょっと困ったようにしながらも、なるべく笑みは消さずにステラの横を歩いた。]

ホントに人狼探しなんてするのかなーって。
容疑者だとか、自分たちで探せとか言われても、困惑しちゃってね。
実感なんて全然ないし。知り合いも居るし・・・
勿論協力はしたいけど、何をすれば良いんだろうって。

[本当は一番聞きたいことは聞けなかった。何だか悪い冗談のようでばかばかしくて。なのに、怖くて。
「処刑って本当なの?」
だから違うことを話した。]

でも昼にメイちゃんが犯人がわかるようなことを言っていたから、きっと大丈夫だよね?
(106)2006/08/11 20:49:12
修道女 ステラ
[頷きながら、歩いていた。
 レベッカの言葉に立ち止まった。
 呼吸も少し止まった。それからおそるおそる息を吐いた。]

…ねえ。
メイさんは、嘘を吐いているのよ。

アーヴァイン氏が言っていたわよね。
見分けられるのは一人だけだ、と。

だって、それは私の役目なんだもの…。
(107)2006/08/11 20:56:35
修道女 ステラ
で、でも大丈夫。
きっと、きっと人狼を見付けてみせるから。

[あなたから見れば、私かメイのどちらかが人狼かその協力者か
 なんて言えなかった。だから違うことを話した。]
(108)2006/08/11 20:57:58
雑貨屋 レベッカ
・・・え?

[不安を拭おうとして持ち出した話題なのに。
ステラの言葉に、彼女と並んで足を止める。
何かを選び間違えた気がした。

(何を言ってるのステラさん。メイちゃんは、だって、お店にも良く来てくれる子で、パン屋でも会って、笑顔の明るいで元気な子で、あなたは大事な友達で)

「やぁねぇ、アーヴァインが間違ってるだけかもしれないじゃない。大丈夫!二人で探せば倍速で見つかるわよ」

そう言えば、また安心できるのかもしれなかった。
なのに、何故か言葉が上手く紡げなくて・・・]

うん、そうだよ、犯人が見つかればそれで良いんだもんね。
自警団も同時進行で探してくれるに違いないし、がんばろう!

[星空を見上げてそう言ったのは、不安を誤魔化したかったのか、自分の顔をステラに見せたくなかったのか、...自身にも良くわからなかった。]

着いたね。中入ろ?
(109)2006/08/11 21:09:02
修道女 ステラは、雑貨屋 レベッカに黙って頷いて。 *集会場へ。*
2006/08/11 21:14:14
雑貨屋 レベッカは、あーぁお仕事疲れちゃったー、と言いながら*ソファへ*
2006/08/11 21:16:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[人の声に其方を見れば、先程のシスターと…雑貨屋のお姉さんが入って来る所で。
見知った顔に、ほんの少し安堵。
小さく会釈して、また物思いに耽り始める]
(110)2006/08/11 21:23:01
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタに気付き笑顔で手を振った。やがて*うとうとと・・・*
2006/08/11 21:31:30
学生 メイは、自宅の部屋で1人机に突っ伏している。 …。
2006/08/11 22:58:02
学生 メイは、ゆっくりと顔を上げると、はー。と息を吐いた。
2006/08/11 23:07:38
学生 メイ
[母親に挨拶をすると、自宅を出る。集会場に行かなきゃ行けないのかなあ。どうしようかなあと考えながら、嘆きの坂の前で、立ち止まった。]

…。

[坂の上を見上げる。眉を、顰めた。]
(111)2006/08/11 23:13:29
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 23:14:34
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 23:36:04
学生 メイは、小さく首を振ると*集会場へと向かった*
2006/08/11 23:53:20
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 23:53:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 23:53:54
交易商 ベンジャミン
−ベンジャミン商会・倉庫−

さてと…こっちの準備はこれで良いな。

後はだ…

[ショットガン一丁と薬莢一箱、手榴弾3つを持って集会場へ向かう。]
(112)2006/08/12 00:00:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 00:01:47
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 00:03:24
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 00:07:25
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/12 00:13:33
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 00:15:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 00:18:59
修道女 ステラ
/PL/

地図に書き足して頂いた部分を一度、統合して更新したいと思います。
自分の家、書きたい人、今のうちですよ。
(113)2006/08/12 00:21:14
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 00:27:25
交易商 ベンジャミン
[集会場へ戻ってきて辺りを見回し]

ふぅ…大分ガキ共は大人しくなったか?

[近くにあったテーブルに薬莢を置きわざわざパイプ椅子を持ってきて座りショットガンに弾を込める]
(114)2006/08/12 00:29:50
文学少女 セシリア
-回想・病院-

貴方の娘さん……、典型的な――――

 やっぱり…… 何か、おかしいと、思ったら……。

彼女には精神的な治療が必要とされます。

 セシリア、どうして、どうしてこんな事になったの?

[,..は、 目を開けると、ソファから飛び起きた。]
(115)2006/08/12 00:39:44
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 00:42:36
文学少女 セシリア
[...は、自分を止められず、おもわず悲鳴を上げる。]

嫌っぁあっぁっぁぁぁぁあっぁぁ!!!!!!

はあっ、はあっ、………。
………違う、違うわ……!!!
私、そんなんじゃない…。 嘘よ、そんなの。

皆が悪いのよ。全て、皆が悪いんだわ…。
…許さない。よくもこの私を侮辱してくれたな……。
(116)2006/08/12 00:47:06
お嬢様 ヘンリエッタ
…ん…

[眠って居たらしくぴく、と身動ぎ。
薄らと目を開けて辺りを見回し。

ベンジャミンの持つ武器が目に入るも、其れは初めて目にするもので。
何か分からず、じっと見入る]
(117)2006/08/12 00:47:52
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアの悲鳴が聞こえ、びくりと縮こまった。
2006/08/12 00:48:50
交易商 ベンジャミン
[悲鳴に視線をやるが気にせず、取り敢えず弾※を終わらせ]

ヘンリエッタ…か?確か。
ワシが居なかった間だの状況知っているだけで良いから教えてくれ。
(118)2006/08/12 00:52:02
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 00:53:10
文学少女 セシリア
[...は、睡眠している時に、誰かの声がする気がした。
あれは多分、あそこで瓶に口つけてる、猿似の男だ。]

……貴方、もう少し考えてみれば……??

偽者が2人なんて、そんなの有り得ない話よ。
確か全員、この集合所に訪れたはずだし……。

例え今、偽者が2人出ていたとしても、
それを黙って見ている本物の能力者なんて、いないわ。

[,,,は、ノーマンに向かって呟くと、前髪を直す。]
(119)2006/08/12 00:55:31
交易商 ベンジャミン
リオンの所の娘だよな?
違ったか?
ワシは結構村を留守にすること多いからな…
間違ってたら、すまないな。

[テーブルの上に弾を込め終えたショットガンを置いて]
(120)2006/08/12 00:57:14
お嬢様 ヘンリエッタ
[驚いているところに、更に声を掛けられてびくり]

…えっ、あ……は、はい…

[しどろもどろになりつ、おずおずと口を開き。
彼女が知って居るのは、メイが何やら能力を持って居るらしい事、赤毛の男の先輩――ラッセルには其の力は無いらしいこと、だけだったが]
(121)2006/08/12 00:58:41
交易商 ベンジャミン
[長い溜息をついて]

そうか…。
警察もタダの馬鹿ではなかったと言う事かな…。

[独り言のように天井を見ながら呟くとエッタに視線を戻し]

親父さんは元気かい?
(122)2006/08/12 01:01:14
文学少女 セシリア
[...は、驚いたヘンリエッタの表情に気づいた。]

………。
何でもないわ……。無かった事にして。

[...は、頭髪がほとんど無い中年の男を見る。
そしてショットガンを置く彼の姿を、じっと見つめた。]

貴方は、確か、ベンジャミンさん……?
その銃は、貴方の入荷した、物よね………。
今度、私にも是非売っていただきたいわ…。
自分自身の身を守るために、必要ですもの、ね。
(123)2006/08/12 01:05:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 01:06:06
お嬢様 ヘンリエッタ
え……あ。
もしかして、商会の…。

[有名なベンジャミン商会。
父が良く世話になって居るらしく、遠くからだがちらと見た事はあって。
そういえば、と今更ながら思い出し]

あ、…はい。

[元気かとの言葉には、こくりと頷いた。話すのは初めてとは言え、相手が知って居る人となれば幾らか気は楽で]
(124)2006/08/12 01:07:45
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/12 01:08:28
交易商 ベンジャミン
[セシリアの声に一瞬眉を動かし]

んー。欲しいか。
そうか。うん。

[1〜9までの数字の札のついた鍵を差し出す。]

一つやろう。
ワシの所の倉庫にロッカーがある。
同じ数字の所でないと当然開かないが…な。その中に入っている物を上げよう。
「下着からダイナマイトまで何でもお任せ」ベンジャミン商会からのプレゼントだ。
さぁ、選べ。
(125)2006/08/12 01:10:19
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 01:11:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[セシリアの言葉にちらと目を遣り、すぐまた目を戻して。

――不快だ。

声を聞いた時に思った事は、当然口には出さない。…否、出せない。
ほんの少し、ほんの少しだけ眉を顰めるのみ]
(126)2006/08/12 01:12:18
交易商 ベンジャミン
[大げさに手をポンと叩いて]

おお、そうか。
間違って無くて良かったよ。
ワシがお前を見たのは本当に小さい時だけだったからなぁ。
まぁそれ以降会っててもワシが覚えていないだけかもしれないがなっ!
がっはっはっは。

そうだ。エッタにも1つあげよう。

[言って鍵を差し出す]
(127)2006/08/12 01:12:41
文学少女 セシリア
[...は、意外な展開に、驚きを隠せない。]

………いいの? 初対面の、私に。
まぁあげるって言うんだから、聞く事も無いけど…。

[...は、そう言うと、ベンジャミンが持っている数字を
じっと見つめると、2番の数字札を手に取って、微笑む。]

これ、頂いておくわ。ありがとう。
顔に似合わず、丁寧な事してくれるわ、ね。
(128)2006/08/12 01:15:23
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 01:15:46
交易商 ベンジャミンは、[2]十徳ナイフ
2006/08/12 01:17:00
お嬢様 ヘンリエッタ
…そ、そうですか…

[明るい笑い声にたじろぎつつも、つられて少し笑い。
其れから差し出された鍵を見、困った様にセシリアを見。
彼女が2番の鍵を取るのを見て]

良いん、ですか?
えと…じゃあ。

[躊躇いつつも、8番の札をそっと指先で摘む]
(129)2006/08/12 01:19:51
交易商 ベンジャミン
[8]呪いのチャクラム(過去の使用者は確実に戻ってきたチャクラムによって重傷を負っていますと言う説名付き)
(130)2006/08/12 01:20:54
文学少女 セシリア
[...は、ヘンリエッタの様子に気づきもせず、
数字の札をじっと見つめて、不気味な笑みを浮かべる。]

…… 楽しみね。
人狼を倒せるぐらいの、素晴らしい物があるといいけど。

[...は、聞き取れないぐらいの小さな声で囁くと、
あっという間にその場から離れて、商会へと*向かった*]
(131)2006/08/12 01:22:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 01:23:08
交易商 ベンジャミン
[少し大きな声で全員に]

おい!みんな。
要らない奴は気にするな。
一応全員分容易はしてある。欲しい奴だけ鍵一つだけ持って倉庫へ行って来い。中身は開けてからのお楽しみだ。

[残った鍵をテーブルの上に並べた。]
(132)2006/08/12 01:24:36
お嬢様 ヘンリエッタは、貰った鍵をじっと*見て居る*
2006/08/12 01:30:48
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 01:32:21
修道女 ステラは、鍵を一つ取った。好意でくれる物を拒むのは罪か。5
2006/08/12 01:32:34
雑貨屋 レベッカ
[さっきから何かもやもやと音がしている。
人の声かな、ああ、誰かが会話してるんだ。
...はソファで目を覚ました。]

あれ、ヘンリエッタちゃん・・・と、ベン叔父さん。
いらっしゃい。

[咄嗟に自分の店と勘違いして慌てて身を起したが、違和感から現状を思い出すと恥ずかしそうにうつむいた。]
(133)2006/08/12 01:33:09
交易商 ベンジャミンは、[5]「ハズレ」と書かれた紙
2006/08/12 01:33:18
修道女 ステラ
レベッカさん、ここはお店じゃないわ…

[少し笑った。]

……………。
神のご加護が足りませんでした。

[ハズレ…?]
(134)2006/08/12 01:34:51
雑貨屋 レベッカは、交易商 ベンジャミンが何故鍵を配っているのか理解しないままに受け取った。【3】
2006/08/12 01:36:45
交易商 ベンジャミンは、[3]竹槍
2006/08/12 01:37:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 01:39:13
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/08/12 01:41:09
修道女 ステラ
[鍵をポケットに仕舞って
 凝視中のヘンリエッタを軽く*撫でた*]
(135)2006/08/12 01:41:17
交易商 ベンジャミン
がっはっはっは!
レベッカ、居眠りしてると品物盗まれるぞ!
気を付けるんだな!

[相手のことを一切考えず大声で笑う]
(136)2006/08/12 01:41:37
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/12 01:45:07
ちんぴら ノーマン
…相変わらずうっせぇな…。

[隅のほうでうたた寝していたらしく、笑い声に身じろぎ、目を開ける]

ケッ、ベンジーかよ。…景気はどうでぇ?
(137)2006/08/12 01:45:10
交易商 ベンジャミン
[起きてきたノーマンを見て]

おう。起こしちまったか?チンピラ。
わりぃな。

景気は何時も通り忙しいだけで儲けはスクネェさっ!
がっはっは。
(138)2006/08/12 01:50:20
雑貨屋 レベッカ
うー、もう、叔父さんってば。いつもは寝てなんてないんだよ?

[ベンジャミンの笑い声にちょっと赤くなりながら鍵をポケットにしまい]

これ、ありがとうね。後で見に行ってくる。

[そっとステラたちにこれ何の鍵?と聞こうとしたが、ノーマンが起きたので聞きそびれてしまった。]
(139)2006/08/12 01:55:38
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/08/12 01:55:53
ちんぴら ノーマン
…借金返すカネは無くても若い娘にプレゼントするカネはあるってか。

ま、期日までに納めてくれりゃ俺ぁかまわねぇんだけどな。

[煙草に火をつけ、下卑た笑いを返す。]
(140)2006/08/12 01:58:05
交易商 ベンジャミン
馬鹿抜かせっ
これだからチンピラは…。

まぁ、良い。
お前の分もある。好きなの選んで取って来い。

[言いながら自分も煙草を吸おうとノーマンの煙草に手を伸ばす。]
(141)2006/08/12 02:01:16
雑貨屋 レベッカ
[煙草をふかす男を見て

(随分あざだらけで腫れた顔してるけど、たまにお店に来る人よね?特に喋ったこともなかったな。この人も容疑者?・・・少なくとも女の子たちよりは・・・)

そこまで考えて、自分も容疑者の一人であることを思い出し、妙な勘ぐりはやめた。
ぽんと膝を叩いて席を立つ。]

さて、明日もお店あるし、今夜は戻るわね。

[その場に居る人たちにおやすみなさいと手を振って、*集会場を後にした*]
(142)2006/08/12 02:14:19
ちんぴら ノーマン
…どういう風の吹き回しだろうなぁ、おい。

[ベンジーに自分の煙草を咥えさせると、火をつけてやる。
両切りのかなりキツイ銘柄。]

ま、コイツの代金ってーことで受け取ってやんぜ。

[一番の鍵を握ると、ちゃらりと放り投げて手の中へ受ける。]
(143)2006/08/12 02:16:10
交易商 ベンジャミンは、[1]コンバットナイフ
2006/08/12 02:18:13
ちんぴら ノーマンは、ぉ、意外とまとも。…自前で拳銃くらいは持ってるけどナ。
2006/08/12 02:19:02
交易商 ベンジャミン
[煙草をふかして、辛うじてむせるのだけは堪えて]

相変わらずキツイの吸ってるな…。

[家に帰るレベッカを横目に残った鍵の中身を頭に思い浮かべている]
(144)2006/08/12 02:28:23
修道女 ステラ
[立ちこめた紫煙に眉を顰め]

…私もそろそろ帰らせて頂きましょうか。
(145)2006/08/12 02:43:58
交易商 ベンジャミン
ワシも帰るか。

[好きなの選べと書いた紙の上に残った鍵を纏めて置いて集会場を*後にする*]
(146)2006/08/12 02:57:52
修道女 ステラ

ノーマンさんは良いとして。
ヘンリエッタさん、帰らなくて良いんですか?

[レベッカ、ベンジャミンの後に集会場を*出る。*]
(147)2006/08/12 03:01:49
冒険家 ナサニエル
[...は墓参りの帰りにバーに寄り足下をふらつかせながら朝帰り]

ただいま〜っと…。

[あまり裕福とは言えない家で、それでも両親の葬式代を
捻出するため、住んでいた家はとうに手放していた。

丘の上の見晴らしの良い白い屋根の小さなおうちと銘打って
目の端に映るものと言ったら墓地な、ペンキの剥げたボロ家を、
何も知らない一家にそれなりの値で売りつけたのだ。

だから帰る場所といったら集会場しかない]
(148)2006/08/12 07:19:37
冒険家 ナサニエル
[しかしお帰りと声は返らなくても、そこで眠っているらしい
セシリアや小さなお嬢さん、それに牧師風の男や
柄の悪そうなちんぴらの姿すら、目にした...は嬉しかった]

…はは。ここで寝るの、俺だけじゃないんだ。

[通り過ぎた机の上に、「好きなの選べ」と書かれた紙と
鍵が置いてあり、何だろうと呟きながらもわくわくと手にし、
それでもソファーに腰を沈めると、出たのは*溜息だった*]

説明された通りなら、見分けのつく奴の本物は一人しか居なくて
つまりメイかステラさんか…選ばなきゃいけないってことだよな。
どっちを信じるかって…。
(149)2006/08/12 07:24:29
冒険家 ナサニエルは、[4]を選択。
2006/08/12 07:25:23
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/12 07:27:42
文学少女 セシリア
-ベンジャミン商会・ロッカー-

ここね……。
あのハゲが言ってた、ロッカーってやつは。

[...は、見たことも無い大きな倉庫にたどり着くと、
番号の書かれてあったロッカーを、発見した。
そして2番目のロッカーの前に行き、勢いよく、開けた。
中からは、小さな刃物。そう、十徳ナイフが入っていた。]

………ここまで来たのに、ナイフ、だけ…?
私は、あいつのショットガンを見て、売れと言ったわ。
なのにこんな武器、人狼に対抗すらもできないじゃない…!!!

あの河童野郎!!!! この私をコケにしてくれたな…!!!!
(150)2006/08/12 09:21:45
文学少女 セシリア
[...は、この出来事のせいで怒りで胸がいっぱいであった。
ベンジャミンという男が、自分を裏切った、と感じていた。
だが、無いよりはマシ、ということで、そのナイフを手に取る。
荒々しく倉庫から出て行くと、早足で集合所へ戻った。]

-集合所-

ただいま……。
………災難だったわ、ほんと。

[...は、いつもより更に元気の無い声で、挨拶をした。]
(151)2006/08/12 09:27:24
文学少女 セシリアは、疲れたのか、椅子に座って、*休憩している*
2006/08/12 09:47:02
学生 メイ
[集会場に向かおうと思ったが、やはり一度自宅に帰っていたらしく。もそもそと自宅ベッドの中で目を覚ます。ぽんやりと昨日の出来事を思い出しながら支度を整える。]
(152)2006/08/12 10:58:20
学生 メイ
[支度を終えると家を出る。出掛けに会ったパン屋の店主と楽しげに会話を交わす。ふと、振り返ると嘆きの坂が遠目に見えた。少しぼうっとして、店主に不思議そうに見られると「何でもないよ」と笑う。別れを告げると集会場へと向かった。]
(153)2006/08/12 11:22:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふと目を覚ますと、既に日は高く昇って]

……あ…

[しまった、と思った。
思えばシスターに声を掛けてもらった時、すぐに帰れば良かった。けれど怒られた事もあってか、何となく帰り辛くてぼんやりしていたら、何時の間にか寝てしまっていた様で。

落胆の溜息。
…と、手に握られたままの鍵が目に入った]
(154)2006/08/12 11:31:59
学生 ラッセル
………。

[溜め息をつくと、立ち止まり、自分の家の方角を見た。]

………馬鹿野郎。

[吐き捨てるように呟いて、集会場へと向かっていく。]
(155)2006/08/12 11:34:21
学生 メイ
[集会場に着くと居る面々に挨拶をする。昨日の件があるからか、どこか少し元気はない。けれど友達の前では明るくと努めて。テーブルの上の鍵に気付くと、【6】の番号がついた鍵を持ち上げ。不思議そうに首をかしげた。]

これ何ー?
(156)2006/08/12 11:35:35
学生 ラッセル
−集会場−
[集会場内に入ると。全員は集まってないようで。
まぁ当たり前か、と頬を掻くと、今居る皆に挨拶した。]

………?

[メイが持ってる鍵を見て首を傾げた。]
(157)2006/08/12 11:37:32
お嬢様 ヘンリエッタ
[声に顔を上げると、メイが居て。
どうしようか、と迷う。昨日の事はまだ気になっていて。
けれど、メイが鍵に疑問の声をあげるのを見て]

……あ、あのっ…
それ、ベンジャミンさんが…

[おずおずと説明した]
(158)2006/08/12 11:40:07
学生 ラッセルは、テーブルの上の【9】の鍵を手にとって見つめている。
2006/08/12 11:40:27
学生 メイ
[今起きたらしいエッタにひらりと笑顔で手を振って挨拶。]

あ、ラッセルおはよ。

[首を傾げる様子に同じように首を傾げ返す。]
(159)2006/08/12 11:40:57
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタの説明に、「へえ…」と目の前にぶら下げるように鍵を眺める。
2006/08/12 11:41:19
学生 ラッセル
ベンおじさんがねぇ…

[鍵をじっと見つめ、何の鍵だ?と頭を悩ませる。]

貰って良いのかな。

[そう言いつつも、鍵をポケットの中に押し込んだ。]
(160)2006/08/12 11:44:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/12 11:48:42
お嬢様 ヘンリエッタ
[鍵を見つめるメイの姿に、ごく、と息を飲む。
聞くなら――多分、今だ]

……あの、先輩。
先輩の言ってた“見分けられる力”って。
アーヴァインさんが言ってた、“人狼を見つけ出すことの出来るもの”のこと…ですよ、ね?

[此れだけ聞くのにあれ程躊躇うのも、可笑しい事かも知れないが。
また「やっぱり何でもない」と自分が言ってしまわぬうちに、一気に言葉を紡ぐ]
(161)2006/08/12 11:52:09
学生 メイ
「下着からダイナマイトまで」のベンジャミン商会か〜。
ホントに下着入ってたらこれってセクハラ?

[小さく笑いながら言って。でも自分で選んだ番号だしと思いつつその鍵をポケットに入れた
そしてエッタの言葉に「ん?」とそちらを向くと、頷く。]

うん、そだよ。見つけ出す事ができる。っての。

[戸惑う様子に首を傾げ。昨日のステラの事を思い出すと、少し表情を強張らせる。]

…ま、さか。君までその力持ってる、なんて言わないよね?
(162)2006/08/12 11:58:51
お嬢様 ヘンリエッタ
……そう、か。…そうですよね。

[返って来た返答に、安堵の息を吐く]

…ごめんなさい、変な事聞きましたよね。
“見分ける”って言ってたから…“死者を見分ける力”のほうかと思っちゃって…
でも…そうですよね、1人しか居ないって言ってましたもんね。

[もう1度ごめんなさい、と頭を下げて。不安そうな様子、「君“まで”」の意味には気づかずに]

……あ、違います。わたしはそっちじゃないんです。

[言わないでおこうと思って居たのに、つい口から零れた]
(163)2006/08/12 12:06:54
学生 メイ
あ、なんだ。そっか。

[違います、と聞くと安堵するように。そっちじゃないの言葉に首を傾げ。次に納得をするように頷いた。]

じゃ、…死者を、って方?
(164)2006/08/12 12:15:28
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 12:15:41
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 12:26:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[こくり、頷いて]

でも、生きてる人を視れる人がいるなら…必要ないですね。

[人狼だけを処刑して貰えば良いから、と。
まさか其の力を持つ者が、2人も出て居る等と思いもせずに]

あ、じゃあ…失礼します。

[頭を下げて、扉のほうに向かおうと]
(165)2006/08/12 12:31:37
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 12:33:50
学生 メイ
うん、そうだよね。

…。

…あ。

[1人しか居ないはずの能力者が2人居ると。ステラも名乗り出たと。伝えようか、迷う。でもそれを口に出してしまえばステラは本当に敵側なんだと、また、思い知らされるような気がして。いつかは解る事、だけども。改めて口に出したくはなかった。]

あーっと。…ううん、何でもないっ。
またねっ。

[そう笑顔で手を振ると、椅子に座り、*大きく息を吐いた*]
(166)2006/08/12 12:40:26
お嬢様 ヘンリエッタ
…?

[其の様子に少し首を傾げたが、聞けなかった事が聞けた安堵と、此れから家に帰って受けるであろう叱りへの憂鬱が混じり。
あまり気には止めず、それでは、と自宅へ*向かう*]
(167)2006/08/12 12:50:02
ちんぴら ノーマン
−ベンジャミン商会−

ぃよぉ、景気はどうだ?

[背中を丸めてがに股で事務所へ入る。
受付に居た若い秘書があからさまに嫌な顔をした。]

なぁに、今日は取立てじゃねぇ。
あんたんとこの大将が俺にコイツをな。

[チャリっと鍵を見せる]

倉庫はあっちだろ?
(168)2006/08/12 12:55:22
ちんぴら ノーマン
[鍵を開け、小さな扉を開ける。
そこには軽く物騒なサイズのナイフ。]

ったく、あの親父も趣味が悪いねぇ。
人殺しの道具を無料配布とか…。

[鞘からそれを抜き放つと、にやりと哂う。]
(169)2006/08/12 13:01:36
交易商 ベンジャミン
−ベンジャミン商会−

[頭を掻きながら事務所から出てきてノーマンに]

馬鹿云うな。
在庫処分だ。

お前は理解してると思ったんだがなぁ。チンピラ。

[煙草をくれと煙草を吸う動作をして手を差し出す]
(170)2006/08/12 13:14:36
交易商 ベンジャミン
ナサニエル:[4]天叢雲剣(レプリカ/プラスチック製)
メイ:[6]スリング(弾は石などを自分で調達して使用して下さい。かなり訓練しないと命中精度は低いです。)
ラッセル:[9]ニューナンブ(モデルガン)
(171)2006/08/12 13:15:49
修道女 ステラは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/08/12 13:26:42
ちんぴら ノーマン
まぁな。

[ククッと咽の奥で哂うと、煙草を放り渡す。]

まー、俺ぁこんなもんなんざ無くても得物はちゃーんとあるんだけどよ。

[腰から抜いて指先でくるくると弄ぶのは小さめの拳銃。
体勢が崩壊した国からの流出品。]
(172)2006/08/12 13:27:47
修道女 ステラ
−ベンジャミン商会−

[受付の女性に事情を話した。
 まだ何人か来るかも知れない旨をも伝えておいた。
 倉庫の場所を聞いて、そこを訪れると
 抜き身のナイフと拳銃が目に入った]

………ノーマンさん
(173)2006/08/12 13:32:25
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/08/12 13:32:40
交易商 ベンジャミン
それが普通だろうな。

[自分の腰にも拳銃一丁ぶら下げてることを見せて、受け取った煙草を銜えて火を付ける]

ま、中には不良在庫も混ざってるんだがな。
それにな、わざとショットガン集会場に置きっぱなしにしてきたがあれはクラッカーだ。
がっはっは。
(174)2006/08/12 13:33:54
ちんぴら ノーマン
[倉庫に入ってくる尼僧に気がついてはいるが、
わざと聞こえるように下卑た哂い声を上げる。]

不良在庫なぁ…そいつぁおもしれぇ。
決死の覚悟で銃口向けたら万国旗とか最高だぜ♪


…とか何とか言ってて、案外あんたなんじゃねぇのか?ベンジー。
同士討ちさせる気ってぇのも趣味がいいねぇ。

[拳銃を仕舞うと、クツクツと肩を揺らす。]
(175)2006/08/12 13:40:06
修道女 ステラ
不良在庫…ですか。
暴発とか食中りとかしなければ良いのですが。

[ノーマンの横を通り過ぎ、番号どおりの戸を開けた。

 『ハズレ』と書かれた紙が転がっていた。
 取り敢えず十字を切っておいた。]

これは…ベンジャミン様の「ジョークを頂いた」と思っておきます。ありがとうございました。
ノーマンさんは何を?
「同士討ち」出来そうなモノですか。
(176)2006/08/12 13:51:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 13:54:06
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 13:57:37
ちんぴら ノーマン
んー?欲しいか?尼さんよぉ。

[わざと刃を自分のほうに向けて、ステラの目の前に物騒な刃物をちらつかせる。]

あぁ、お前さんらは戒律とやらで流血はいけないんだっけか?
…刺し殺すのはダメでも、殴り殺すとか絞め殺すとか撃ち殺すのは別にかまわねぇんだっけかねぇ?

[ニヤニヤ哂いつつ、彼女の反応を楽しんでいる。]
(177)2006/08/12 14:02:43
ちんぴら ノーマンは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/12 14:03:26
ちんぴら ノーマン
[…そういえば、と…あの自分で自分を真っ暗闇に閉じ込めているような陰気臭いガキの言葉を思い出した。

綺麗は醜く、醜いのは綺麗…

んなわきゃねぇ。醜いもんは醜い。
…俺に一箇所でも綺麗なところがあるってんなら教えてもらいたいもんだぜ。]

ちーと暇潰してくらぁ。

[ナイフを仕舞うとポケットに手を突っ込み、背中を丸めて*出て行く*]
(178)2006/08/12 14:07:50
修道女 ステラ
聖書の刑罰でスタンダードなものは石打ちですが。

[下世話な男だ。
 こういう時はどんな反応をしても喜ぶモノは喜ぶから
 せめて不快感を顔で表しておいた。]

では、ベンジャミン様。ありがとうございました。

[そういえば、ルーサー牧師とはまだあまりお話ししていない、と
 微かな足音を立てて*出ていった。*]
(179)2006/08/12 14:14:20
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 14:20:38
学生 ラッセル
−ベンジャミン商会・倉庫−
[……ベンジャミンに会って鍵のことを聞こうと思ったのだが。
どうやら居ないようで……しかし、ふと番号付きのロッカーが目に付いた。]

………。

[【9】のロッカーにポケットに押し込んであった鍵を差し込んでみる。
………どうやら鍵はあっていたのか、ロッカーの扉が開いた。中身は………]

………銃、か?

[ロッカーの中身を取りだして、調べているうちに。]

………コレって本物なのか?

[銃弾を手に取ってみる限り本物ではないような気がしてきた。]
(180)2006/08/12 14:41:01
学生 ラッセル
………。

[まぁ、何かには使えるかも知れない。そう思ってポケットに押し込んだ。

……それにしても、と思考を巡らせながら集会場に向かって歩き出す]

メイと、あの女の子が………。

[集会場でのメイとエッタのやりとりを思い出し、女性ばっかりだな。と呟く。]

………。まぁ、早めに騒動が終わると良いけど。

[戻る最中、警察に睨まれたのを睨み返し、集会場に入っていった。]
(181)2006/08/12 14:45:01
学生 ラッセル
−集会場−

………あ。

[ベンジャミンの断り無しに勝手に持っていってしまったが。
まぁ、いいか。と呟いて椅子に*もたれかかった*。]
(182)2006/08/12 14:47:00
文学少女 セシリア
[...は、椅子に座りながら、考え事をしている。]

どっちなの……?
ステラ、メイ…。私、意味が分からないわ。

[...は、あの矛盾が、まだ、納得できなかったのだ。
話ではそんな能力を持った者はたったの1人なのに、何故。
口では答えが出せそうな様子だったが、セシリアは確信した。
どちらが本物だなんて、誰にも、分かるはずがない。
それに、仮に人狼が旅人を殺したとしたら、
奴等の腹の中は、もう十分に満腹になってるに違いない。]

そうよ……。
――――どうでもいいわ。
(183)2006/08/12 16:18:48
文学少女 セシリア
[...は、辺りを見回して、鏡を探した。
偶然にも、壁に掛かっていた大きな鏡が、あった。
そしてセシリアは立ち上がり、そこへと歩いて向かう。]

………鏡よ、鏡…… 鏡さん……。
世界で一番醜い人、………だーあれ??

[...は、険しい表情で壁の鏡をじっと見つめると、
顔色が、変わった。体が小刻みに震えているのが、分かる。]

……… 分かっているわ。
分かっているの。私、頭がいいから…。
クラスで一番の秀才と言われた私には……分かるんだから。

[...は、何かを、ぼそぼそとその場で*呟いている*]
(184)2006/08/12 16:38:32
修道女 ステラ
/PL/

お絵かき掲示板のほうで、質問がありましたが
自警団と警察について。
地図にある派出所は警察の詰め所です。
自警団と警察は組織としては別で、自警団は村人の持ち回り当番制です。
自警団が集まるときは公民館を利用することになっていますが、ここ数年は集まってません。
(185)2006/08/12 18:06:44
修道女 ステラ
/PL/

アーヴァイン襲撃については、日付が変わったら
警察によって発見された〜という描写を入れておきます。

それ以降の被害者については、発見したい人が居れば発見して下さい。
特に描写が無かったら、警察が発見したことにしましょう。
襲撃情報については、警察から毎回必ず聞かされることにします。
(186)2006/08/12 18:30:27
修道女 ステラ
/PL/

集会場には警察が連絡に来ます。
各自、もしも集会場を離れていたら
号外が撒かれたりするので簡単な描写でその事を知ったことにして下さい。
(187)2006/08/12 19:02:01
修道女 ステラは、アーヴァイン襲撃時についての補足でした。
2006/08/12 19:06:37
交易商 ベンジャミン
[集会場の入り口で銜えていた煙草を踏み消して空を見上げる]

風が強くなってきたな…。

[呟いて集会場へ入り残っている鍵を確認する]

残りは7だけか…。
(188)2006/08/12 19:07:07
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/12 19:59:44
学生 メイは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/12 21:02:54
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 21:03:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 21:08:12
学生 メイ
[腕で顔を覆うようにしていたが、小さく息を吐いて。一度伸びをすると、辺りをぐるりと見回した。何人か増えている人。昨日見た面子以外は居ないので、あった人たちで全部かな、など考える。もう一度小さく息を吐くた。]
(189)2006/08/12 21:17:42
修道女 ステラ
―墓地―

[此処の墓守は死んでしまったから
 幾つかの墓石を綺麗にして。
 それから集会場へ向かった。]
(190)2006/08/12 21:20:41
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 21:22:01
交易商 ベンジャミン
[メイが動くのを見て声をかける]

おい。お前人狼が誰か解るって聞いたが本当か?
(191)2006/08/12 21:31:58
修道女 ステラは、集会場の戸を開けて中へ
2006/08/12 21:37:08
雑貨屋 レベッカ
- 雑貨屋2階 -

[遅い夕飯の後。
良く冷えたアールグレイのグラスをおともに窓から夜風をかいでいる。

昨日の話は一体なんだったんだろう。
なんだかおかしな1日だった。
でも今日は大丈夫、何の変わりもなかったもの。]

きっと明日も大丈夫・・・だよね?

[ふぅと風が髪を梳く。
...はそれを目で追うと、その先にある筈の集会場を思い浮かべた。
今夜も誰か、あそこに居るのだろうか。]
(192)2006/08/12 21:37:53
学生 メイ
[ぼんやりしてたのでいきなり声を掛けられてびくりと振り向いた]

え?あ、うんっ。そうだよ。
だから大丈夫っ。人狼なんてすぐに見つかるって!

[明るく言ったけれどステラが思い浮かべば少しテンションが落ちて。]

…うん、見つかるよ。
(193)2006/08/12 21:39:36
交易商 ベンジャミンは、「そうか…」と小さく呟いた。
2006/08/12 21:43:38
学生 メイ
[ステラが入ってくると、あ…と声を漏らし、軽く睨みつける。悲しみや恨みや戸惑いや。色々な色が篭った瞳で。]
(194)2006/08/12 21:44:08
雑貨屋 レベッカは、皆の様子が気になったので集会場を見てこようと家を出た。
2006/08/12 21:44:49
修道女 ステラ
[夜風が少し吹き込んだ。
 後ろ手に集会場の戸を閉めた。]

メイさん…やっぱり嘘だった、とか
そういうことは言わないんですね。
(195)2006/08/12 21:44:50
交易商 ベンジャミン
[吹き込んだ風に反応して無い髪の毛を押さえる]

ん?
教会の…確かステラだったな。
メイが嘘を付いているってのはなんだ?
(196)2006/08/12 21:46:26
学生 メイ
あたしは嘘なんて、ついてないよ。
……ステラ、こそ。

ステラこそ、言わないの?
(197)2006/08/12 21:47:47
交易商 ベンジャミンは、「なんだ?状況が見えないぞ?」
2006/08/12 21:48:21
学生 メイは、交易商 ベンジャミンに「…ステラも。解るんだって、狼。でも、……。」 @0
2006/08/12 21:49:30
修道女 ステラ
[彼女に睨み付けられたことへは
 悲しみを覚えたら良いのか、怒りを抱けば良いのかよく分からない。
 ただ、昨晩レベッカに言えなかった事は、やっぱり明確にしなくてはならないんだと思う。]

ベンジャミン様。
メイさんは狼が分かると言いました。
…だけどそれは嘘なんです。
見分けられるのは一人だけですから。
それは私が。
(198)2006/08/12 21:54:52
雑貨屋 レベッカは、ドアの前で中の会話が聞こえてしまい、入ることを躊躇っている。
2006/08/12 21:55:51
学生 メイ
あたしだよっ!

[思わずがたんと席を立つ。けれど言い合っても仕方がないのは解っていて。じっとステラを見つめた後、また、椅子に座りなおした。]

…ステラはきっと、狼じゃなくて…協力する人だと思う。
あたしが本物だって解ったから。だからきっと名乗り出たんだ。
(199)2006/08/12 22:01:35
交易商 ベンジャミン
[メイとステラの言葉に顔を険しくする]

そうか…。
つまりどっちかが偽者と…そう言うことだな。

で?どうやって見付ける事が出来るんだ?
何か制限はあるのか?
(200)2006/08/12 22:02:43
学生 メイ
[ベンに頷く。]

一日に一度だけ。結構気力っての使うから。
(201)2006/08/12 22:05:16
雑貨屋 レベッカ
(ステラさん・・・メイちゃん・・・)

[昨日からアーヴァインの言っていたことを何度も思い出していた。
「一人だけ。」
もし彼の言っていたことが間違っていないのだとしたら、二人を両方信じることが許されるのは一つのケースだけ。

中からメイの硬い声が聞こえて、はっとしてドアを開けた。]

こっ、こんばんはー!
(202)2006/08/12 22:05:56
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
20
5
39
27
38
26
24
14
27
12