ちんぴら ノーマン [ホワイトボードに興味をしめし、近くまで行くとじろじろ眺める。 …ほぉ?と面白いものを見つけたような表情。] …ふぅん、そのおチビちゃんが、ぶっ殺した奴が狼だったかわかる、と。 んで、おチビちゃんが嘘をついてると言い出す奴ぁ居ねえってか? みんながそうじゃねぇってんならそうなんだろな。 [ニヤニヤと笑いながら。] あれだ、狼だと思う奴を処刑しなきゃあならねぇんだろ? 誰をぶっ殺すかは、そのおチビちゃんに決めてもらうってぇのはどうだ? …少なくとも、他の奴等よりは信用出来るぜ。 ベンジーが二人から狼じゃねぇとか言われてるが、共犯の可能性も一応あるしなぁ。 それに… [ぐぃ、と酒を飲み干し、口元には三日月の笑み] 自分が指名した奴が犯人か濡れ衣か、自分で判るんだろ?これほど適任者は居ねぇぜ。 [クツクツと愉しげに肩を振るわせる。] | |
(67)2006/08/13 02:02:18 |
冒険家 ナサニエル [それからごてごてとしたノーマンの手を見て満足そうに頷くと、 聞こえたステラの声に早速ホワイトボードに向かう] ありがとう、ステラさん!こりゃ便利だね… なるほど、ベンジャミンさんは人狼じゃないと二人とも判断した。 じゃあどっちが…本物だろうと、その事については間違いないと。 [少し考え込むような表情で情報を整理してから、振り返る] ありがとうついでに、あの可愛らしいくるくる髪のお嬢さんと、 牧師っぽいおじさんの名前も知ってたら聞いていいですかね? しばらくご一緒してるってのに、今更聞きにくくて… [軽い顔で頭を掻こうとして帽子を被ったままだったと気付き外す] | |
(99)2006/08/13 03:27:25 |
雑貨屋 レベッカ やっぱり私にはステラさんもメイちゃんも人狼ってモノに思えないや。 良くわかんないんだけど、唯の気持ち。 そうしたら、何かの理由で嘘を吐いているとしても、誰が人狼なのかって知らないんだよね? 裏で人狼の方からそれとなく働きかけるとしても現時点ではどちらが協力者なのか判らないだろうし。 だから私はメイちゃんが調べたくないと言ったからと言う理由ではラッセル君やナサニエル君を調査の希望には挙げないと思うよ。 [メイの言葉に「ん?」と言う顔をして] ううん、メイちゃんにはメイちゃんの理由があるんだろうし。仕方ないよ。 [そう言って笑って見せたが、あまり上手くはなかったかもしれない。] | |
(131)2006/08/13 04:32:39 |
冒険家 ナサニエル そうだな、メイは寝たりとかして黙ってる時が一番可愛いから♪ [てへ♪とかわいこぶった後、 慌てて冗談ですごめんなさいと付け加えた] 帰る場所…うん、やっぱあると無いとじゃ大違い… [俯く様子を見ると、明るく声を張り上げて] いや、言わばこの村全体が俺の帰る場所だし、 よりピンポイントに言えばバーはいつでも扉を開けて 俺を待っててくれるけどね。 …おまえのいいとこは、いつもニコニコってとこなんだから ここでも、何もなかったように笑ってくれよ。 とりあえずは俺、ここにいるしかねぇもん。 誰かを疑わなくちゃならないこんな生活…すぐ終わるさ。 終わらせよう。 [そのための手段については敢えて考えないようにして メイに向かって努めて笑う] | |
(137)2006/08/13 05:06:37 |
学生 メイ あれ?それってどう言う意味かな♪ [にっこりと笑って言って。慌てる様子に、べえと舌を出す。] 謝るなら最初っから言わない〜。 [声を張り上げる様子に、小さく笑みを返す。] どっかに居候しちゃえば良いのにね。 ラッセルとか仲良さそうじゃん?うちでも良いし、 隣のパン屋さんも子供が居ないって寂しがってたしさ。 バーってナサまだ未成年じゃんー。 …そっかな。あたしそんな、いっつもニコニコしてるかな。 なんか、それだけ聞くとあたし馬鹿みたい? 何も…なかったように、かー。…人狼の話が出ちゃうと、やっぱ、無理だよ。 せめて友達の前でくらいは笑ってたいけどさ。 [そう苦笑を向け、ステラの事を思い出す。彼女の前で、また笑える日なんて。来るんだろうか。] …すぐ、終わるかな。ホント? [願うような思いを込め、ナサを見て。しかし相手はうずくまっていて。…。きょとんとした後、思わずぷーっとふきだした。俯いて、ひたすら笑っている。] | |
(138)2006/08/13 05:16:11 |
冒険家 ナサニエル …居候ねぇ。 気ぃ遣って身をちぢこませてなきゃなんねぇだろ。 俺の家になるんなら考える。 [額を押さえたまま見上げて言ってのける...に 気遣いの三文字ほど似合わない言葉はない] 未成年でも社会人なら飲んでいいんだって。俺的には。 つぅかおまえもさっきまで、ラッセルだって今ここで寝てんじゃん。 別にここだって居心地、それほど悪くないさ…。 いっつもニコニコしてる印象があるのは… 馬鹿みたいなんじゃなくて周りを元気にするいい事ってやつだよ。 ああ…でも本当はこう言うべきだったのかね。 友達の前でくらい無理すんなよ、とか。 [ほんとうにすぐ終わるかなとの願いを込めた問いには そう願ってると小さく呟いてメイの表情をうかがうとまだ笑ってる] 笑いすぎ…。 | |
(139)2006/08/13 05:37:04 |
学生 メイ 気遣いー?ナサが〜? あ、何なら養子に入っちゃう? あたしの婿養子とか。あ、でもそれはこっちがゴメンだったわ。 [あたしにも選ぶ権利ってモンがあるし〜、と笑いながら言う。] ナサ的に、と世間的に、は違うってば。 …あたし、はー。……だって仕方ないじゃん。疲れたんだからさ。 [どうして疲れたかは口に出せず。少しだけ目を逸らす。ラッセルの名前が出ればそちらに目をやって。「あれホントだ。のんき〜。」と、小さく笑う。] 元気にね。…皆なれるといいんだけど。 あ、でも狼まで元気になられちゃったら困るなー。 [と、冗談ぽく言って。でも、あんまり冗談になってないような気がして、ごまかすように自分で笑った。] やだな。無理なんてしてないよ? あたしはいつも、あたしだしー。うん、それこそニコニコしてなきゃね。 [そう言って笑顔を向けて。帰ってきた呟きに頷いて、今度は微笑みを浮かべた。笑いすぎとの言葉には、首を傾げ。] だって、面白いんだもん♪ | |
(141)2006/08/13 05:51:21 |
お嬢様 ヘンリエッタ [小さく拳を握り、怒りを押し込める。――冷静にならなくては。 ペンの蓋を取り、一文字一文字丁寧に書いて行く] 『処刑先を任せる、と言うのであれば、お引き受けしても構いません。 但しその場合、わたしも何時も此の場に居られる訳ではない為、かなり偏った判断になりかねない事。 其れと、その結果、もし自分が殺される事となっても…断る権利は無いものと思って下さい。 たった1人の独断で命が左右されるのと、大勢の合意の上、より納得の行く形での処刑が行われる事。…どちらが良いか、よくお考え下さいます様。 Henrietta』 [細々とした文字を改めて見れば、自分でも随分勝手な事だと思う。思うけれど、人に判断を下せと言うのだから、此のくらいは認められても良い筈だ。 それに此れだけ書けば、誰も任せるなんて言わなくなるのではと、そんな期待もあった。――結局は逃げでしか無い] | |
(152)2006/08/13 13:18:26 |
学生 メイ ―自宅― [支度を整えると(机の上にベンから貰った鍵がある。それをポケットにもちゃんと入れた)いつものように母親に挨拶をして家を出る。昨日は警察から事情を話してもらい、―それでも難しい顔をしていたが許してもらえた。しかし、今日も行くというと、咎めるような、心配をするような、表情。] やだな、母さん。だーいじょうぶだって! [でも自警団長さんが、と言う話題が出る前に家を後にする。パン屋の店主に挨拶をしたが、相手がどこかぎこちない気がした。気のせいかもしれない。町の人にはどこまで伝わってるんだろう。―日常が、壊されていくような気がして、歩きながら少しだけ…空を、見つめる。] ―ベンジャミン商会前・橋― [集会場を通り過ぎると川と森が見える場所。一度橋へ行くと、川を覗き込んだ。魚が見える。商会の方へと視線を移すと船も見えた。少しそれを見つめる。ポケットの中の鍵が、チャラりと音を立てた。] | |
(181)2006/08/13 17:46:39 |
雑貨屋 レベッカ [暗くなってきた図書館の隅でぽむりと本を閉じた。 人狼はその人数を問わずグループ単位で一度に一人の人間だけを襲うらしい。 昨晩アーヴァインを襲ったことから、彼ら(彼女ら?)が自分たちを探り出そうとしている集会場の人間を襲ってくることが十分に考えられた。 特に] 人狼を見分けられる人・・・ [ステラたちのことが思い浮かぶ。 ...は彼女らを人狼ではないだろうと考えていた。 人狼は二人だと言う。そして協力者は誰が人狼かを知っている。 だとしたら確実に注目される立場に出るよりは、揃って集団の中に潜むのではないだろうかと思ったからだ。 ステラとメイ、おそらくどちらかが何かしらの理由で誰かを庇っているのだろう。] ・・・学生友達の中に? | |
(183)2006/08/13 18:07:27 |
雑貨屋 レベッカ [安直なことを考えたと思い、首を振る。 一見特定の誰かを庇っているように見せ、違う人から目を逸らしている事も考えられなくないじゃないか。 ステラだったら誰を?・・・判らない。 彼女には言葉にせぬ何かを抱えている気配を感じていたが、それが今回の件と関係あるのかどうかも。 それに昨晩の様子だと、ナサニエルと自分に調査の希望が集まりそうだった。 どちらが偽者だとしても、人狼が話題からかけ離れた人物だったら、そっと今ある話題だけに注目を集めておけばどちらに転んでも安心だろうし。 姿を全く見ない牧師や、素行の怪しいノーマンも思い浮かぶ。 同級生なのにメイから名前を挙げられなかったセシリアは? メイを疑いたいわけではない。唯、ステラを信じたく望んでいるだけ。 人狼は沈黙を守っていると考えているのも、本当は彼女たちを処刑するだなんて事を考えない様にしているだけかもしれなかったが。] | |
(184)2006/08/13 18:08:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ ―図書館― [『チャクラム (Chakram,Chacra,Chakar,Chakra) 全長・10〜30センチ,重量・0.15〜0.5キログラム インド北部のシーク教徒が使用していたと言われている。投擲武器では珍しい、切るタイプの武器であり、その切れ味は、30メートル先にある直径2センチの竹を切断する程。 輪の内側に人差し指を入れて回転させ、勢いを付けて投げるか、指で摘んで投げて使うと言われている。 実際にどのようにして投擲するか、正しい伝承は無いようである。』 ペンを滑らせるのを止め、溜息一つ。 本を閉じ、小さなメモを鞄の奥へと入れようとし。絆創膏の貼られた指先が重い金属の塊に触れ、一瞬身を竦ませる。 ――いざとなれば、此れもあるけれど。 鞄の蓋を閉めて、膝の上でぎゅっと抱き締めた] …あれ…。 [見慣れた人が館内に居るのに気づいて。 けれど其の人は、先程自分が名前を書いたばかりの人で。声を掛けて良いものか、迷う] | |
(185)2006/08/13 19:52:04 |
学生 メイ ―森の入り口付近― [適当な小石を皮の部分へと乗せ、ぐるんと回す。見当違いの方へと弧を描いて飛んでいく石に小さく息を吐いた。森の入り口にある大きな石に座り、少し休憩。考え事。 そういえば。レベッカの言葉では、あたしが調べたくないと言ってた名前は"ラッセルとナサ"。どうしてだろう。あたしが疑いたくないといったのは、クラスメイト。あたしの今のクラスメイトといったら、"ラッセルとセシリア"。確かにナサを疑いたくないのは、本当だし、元クラスメイトでもあるけれど。…どうしてセシリアが抜けているんだろう。もしかして、意図的に?――だとしたら。] …人狼は、レベッカと、セシリア…? [ぽつりと呟いて首を振る。疑いたくないと言ったばかりなのに。なのに。] | |
(186)2006/08/13 20:11:23 |
雑貨屋 レベッカ [...は疲れた表情を落とすために冷たい水で顔を洗いながら考えをまとめている。 誰が疑わしいのだろう。 村に居なかったナサニエル?学校へ行かなくなったラッセル?人を避けている様子のセシリア?素性の怪しいノーマン?定住地を持たない牧師? 考えあぐねた頃に、別のことに思い至った。] セシリアちゃん・・・ [彼女の昨日の様子を思い浮かべて手を止める。 彼女は・・・危ういと思った。 それが元々のものなのか、今回の事の動揺があのような形で出ているのか判らなかったが、あのままにしておくのは危険じゃないだろうか。 身の潔白が証明されれば、事件から離れたところで休んだり、保護してもらえるかもしれない。 ...は目を上げた。 鏡の中から不安げな女がこちらを見ていた。] | |
(193)2006/08/13 21:06:34 |
交易商 ベンジャミン [何人か入ってきたのを確認し口を開く] ワシは今日は例の巡回牧師を処刑したいと思う。 今も何処にいるか解らないしな…。 何よりもこの村の者はワシは全く知らないわけではない…。 大して知っているわけでもないんだがな。 よそ者だから疑える。村の者だから疑えないと言う理由ではなく、 よそ者だから怪しい…そう言った理由でもない。 ナサニエル同様村に来た時とこの騒ぎが始まった時期が一致しすぎる。 この懸念材料を一度に払拭しないと 元々村にいる者の中に人狼が居た場合見付ける事は困難に思える。 牧師を人狼だと言う訳ではないがそうでないとも言えない。 なら今後の事を考えてワシは牧師を処刑する事を希望しておこう。 [言い終わってから立ち上がりWBに書き込む] | |
(194)2006/08/13 21:20:31 |
雑貨屋 レベッカ - 集会場 - [その場の人たちに小さく笑んで挨拶をすると、そのままボードの前に立った。 自分の名前がいくつも出ていることに苦笑が浮かぶ。 仕方ないよとは言ったものの、学生たちに団体で嫌われて居るようでやっぱり悲しい。 大体ナサニエルと私か、と見ていると、ラッセルの所が自分からナサニエルに書き改めた痕があった。] ・・・? [何かあったのかな?と疑問に思いながら、自分も書き込もうとして手を止めた。 セシリアを調査希望と書いたら、彼女はまた錯乱してしまうのではないだろうか。] ・・・どうしよう。 [目を移すと、処刑の欄にベンジャミンの字でルーサーの名が書かれていた。] | |
(195)2006/08/13 21:28:17 |
雑貨屋 レベッカ [処刑・・・現実味はまだ無い。 けれどそれが現実として待っているのことからはきっと逃げられないのだろう。 それでも、「殺す人」を選ぶと言うことは恐怖だった。 せめて、ほとんど記憶にすら無い、皆とも繋がりの薄い、そんな人であったら・・・少しだけは・・・ ...は小さく息を吐き、調査の欄にラッセルと書いた。 やっぱりセシリアを不用意に刺激するのは躊躇われたから。 そうしておいて、その場にセシリア本人が居ないことを見て取ると、居る人達に本当はセシリアを希望することと、その理由を話した。 積極的な人狼捜査としての調査の使い方としてこの理由は間違っている・・・そうも思いながら。] | |
(198)2006/08/13 21:48:33 |