人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 
(1738)色情狂たちの輪舞曲 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[...はドアをそっと開けた]
(3)2006/08/09 01:07:52
学生 ラッセル
色情狂たちの輪舞曲へようこそ。

エロトマニア・ニンフォマニアたちが集められた。
その中に、3人の殺人淫楽症の者達がいる。
彼らの動機はさまざま。彼らを見つけ出す、もしくは邪魔しうる者達もまた同じ心の病を持っている。

*****************
能力者言い換え案
狼=殺人淫楽症患者
狂人=?
占い師=ピーピング・トム
霊能者=屍姦愛好者
結社員=?
守護=ストーカー
(4)2006/08/09 01:08:51
学生 ラッセル
その他言い換え案
襲撃=発作
処刑=処刑でもいいのではないかと。
占い=覗き(殺人現場か何かを覗いたって感じでしょうか?)
霊判定=屍姦の感想?

勝負度外視といっていますが、これは殺人淫楽症患者同士で
処刑票を入れあうのも展開によってはありうると予測するからです。
処刑・襲撃理由も何でも構いません。
「あいつは自分の狙ってた相手と出来てしまった」
「あいつは一人だけあぶれてて気の毒だ」
「タイプじゃないのに付きまとわれて気色悪い」
等々。
(5)2006/08/09 01:09:21
学生 ラッセル
また、設定上R18ログがかなり多くなるものと思われます。
一応、相手が─暗転─もしくは*離席*した場合は、続きは灰ログでお願いします。
それがなければ、お好きなだけ、と。
灰ログは、自家発電にもご利用いただければ、と思っています。

もう一つ肝心な事を。ノーマル・薔薇・百合、どのような性癖の方でもどうぞ。
ただし、R18ログの苦手な方は入村はご遠慮ください。
(6)2006/08/09 01:09:47
学生 ラッセル
[...は入るなり、足元に落ちていた紙を拾い、一通り書かれた文章を読んで…]

目に付く場所に張った方が良いかな…。

[...は目の届きやすい壁にメモを張った。]

しかし…まだ誰も来て無いんだな。
転寝でもして待つか。

[...は近くにあったソファに横になり*転寝*]
(7)2006/08/09 01:13:19
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/08/09 06:50:00)
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
おはようございます。
(9)2006/08/09 06:57:09
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
………いったい何の騒ぎだというのだ。

[ハーヴェイはけだるそうな表情で現れた]
(10)2006/08/09 19:02:06
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、壁に貼り付けてある紙を、不審なものを見るような目で見た。]

……………ほう。

まあ、委細承知した…とでも言えばいいのだろうな。

[そう言うと、ハーヴェイはソファに寝ている男に目をやり…]

……随分と無防備な男だ。
快楽殺人者がいるというこの貼紙を読んだのに、この場所に寝ているとはな……

[呟き、隣りのソファに腰を沈めた。]
(11)2006/08/09 19:31:45
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、小さく平たい缶を取り出し、その蓋を開ける。中には、細かく刻まれた煙草の葉。それを小さなスプーンですくい取り、掌におさまるほどの大きさの巻紙に、一本のラインを描くように乗せた。]

ああ………そうだ。水を………

[キッチンからコップ1杯の水を持って来ると、巻紙の端にその水を薄く伸ばした。両手で整えるように紙を巻き、それを棒状にして止める。]

[ポケットからマッチを取り出し、小さな棒状のそれをマッチの上でトントンと叩き、中の葉を軽く詰めて調整する。ハーヴェイはその一端を咥え、マッチを擦り、火をもう片方の端にそっと近付けた。]

[部屋の片隅で、一本の細長い紫煙の線が描かれる。ハーヴェイはそれを、*無言で見つめている*…]
(12)2006/08/09 19:42:42
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/09 19:40:00)
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
ふうん、色情狂ねぇ。
ま、俺もその範疇に入れられてるらしいが。
(13)2006/08/09 20:11:38
異国人 マンジロー
[ソファーで寝ている青年と、その隣でタバコを吸っている青年とに目をやる。
タバコを吸っている青年が、自分が来ても無反応なのに気付き]
……普通のタバコだよな、それ。妙な匂いはしてないし。
(14)2006/08/09 20:18:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/09 20:22:22
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/09 20:28:22
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/09 20:30:32
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、奇妙な民族衣装に身を包んだ男の声を聞き、ちらりと視線を向けた。]

………………。

[指の間には、彼の指摘する煙草が、静かに細い煙をたなびかせている]

………そうだな。これは正真正銘の「普通の煙草」とやらだ。
まあ、わざわざ要らぬ薬を使って、この目に見える世界から逃げ出しても仕方あるまい。人間の渦の中に在る「現実」とやらも、じっくり眺めてみると意外と面白いものだからな。ゆえに私には、「ご禁制の薬」とやらは不要だ。

[そう言うと、再び煙草を口に咥えた。]
(15)2006/08/09 20:31:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/09 20:33:10
異国人 マンジロー
[タバコを吸っている青年の返答に]
ほう、そうか。
最もタバコってやつ自体が、元々はそういう効果をもたらすものではあるけどな。

そういえばちっと小腹がすいてきたな。お前さん、好き嫌いはないか?
ないようなら適当に何か作らせて貰うが。
[言うと、隣にあるキッチンらしきところに入っていった。]
(16)2006/08/09 20:36:34
異国人 マンジロー
[なにやら厨房で野菜を刻んでいるような音とともに]
そういえば、狂人と結社員の言いかえがまだ決まってないんだよな?
(18)2006/08/09 20:41:26
異国人 マンジローは、修道女 ステラにも、好き嫌いを尋ねた。お残しは許しまへんでw。
2006/08/09 20:46:00
異国人 マンジロー
[厨房から顔を覗かせ]
そうそう、こんな紙っ切れが落ちてたぜ。
[といい、紙片をみんなのいる部屋の壁に貼った]
**********
■1.姓名及び年齢
■2.主な接続時間
■3.性癖(ホモ・へテロなど)
(19)2006/08/09 20:53:25
書生 ハーヴェイ
[男の問い掛けに、興味なさそうに答えた。]

……別段、口にするものに好きも嫌いもありはしない。余程のことが無い限りには、口にするだろうな。

[新聞を開きながら、再び男の問いを耳にする。]

………ああ。「言い換え」とやらか。
「結社員」は、「潜入捜査官」或いは「囮捜査官」とでも呼ぶべきだろうか……?この中で唯一、正気を保っていられる連中という解釈なんだが。

「狂人」は……そのまま「狂人」でも構わない気がするが……。それだとあまり味気無いか?

[ハーヴェイは、灰皿の上で煙草の火を揉み消した。]
(20)2006/08/09 20:55:37
書生 ハーヴェイ
[新聞を読みながら、シスター風の女に軽く返答する。]

……色情狂の快楽殺人者が出た、だそうだ。

[新聞を1枚めくり…]

……で、そいつを捕らえてどうにかするらしい。まあ、三面記事にもならなさそうな事件が起こった……ということだろうな。おそらくは。
(21)2006/08/09 21:03:51
異国人 マンジロー
[厨房で作業を続けながら]
ま、ここに集められてるって事は、俺たちもその容疑者と目されている、もしくは囮捜査官や何かって事なんだろうさ。

……囮捜査官ねぇ。きれいなお姐さんだといいんだが。
(22)2006/08/09 21:09:17
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/09 21:16:24
書生 ハーヴェイ
[異民族の男が美しい女を所望するような呟きを耳にしたハーヴェイは、興味なさそうに溜息をついた。]

……………。
私はその「囮捜査官」とやらが何者でも構わないが。こんな場所にやってくる奴は、余程の正義感の持ち主か、余程の物好きとでも言うべきだろう。……命など、保障されているわけでも無かろうに。
(23)2006/08/09 21:17:24
異国人 マンジロー
[野菜スープ仕立のパスタを4人分持ってくると]
案外、宮仕えの悲しさで仕方なくってとこかもしれないぜ?
別に俺とは限らんが、いい思いはさせてあげたいもんだと思うがね。美人なら、だが。

[皿の数を怪訝そうに二人が見ているのに気付いて]
ああ、これはそこで寝てるお兄ちゃんの分だ。
食い物の匂いで目が覚めんとも限らんだろ?

[各人の前に配膳すると、自分も食べ始めた]
(24)2006/08/09 21:24:43
書生 ハーヴェイ
[シスターと異民族の男の言葉に、呟くように答えた。]

……………さあな。
快楽殺人者の考えることも、警察の考えることも、私には分からないな。

[そして、パスタの皿を手にした。]

何にせよ、私達は逃げ出したくても逃げられない場所に連れ込まれて放置されたというわけだ。

………馬鹿げた話だ。
(26)2006/08/09 21:42:05
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/09 21:51:36
異国人 マンジローは、*皿をかたずけに厨房に戻った*
2006/08/09 21:56:42
書生 ハーヴェイ
……犯人を捕まえるか、全員死ぬか……か。

[ひととおり食べると、何か考え込むように天井を見上げた。]

まあ、ここに集められた連中の素姓がその程度の価値しかない、ということか……。

[自嘲するように口の端から息を漏らす。そして傍らにある小さな缶を取り出すと、煙草の葉を紙で包んだ。]
(28)2006/08/09 22:03:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/09 22:09:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/09 22:11:29
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは天井を見上げ、気怠そうに煙草の煙を吐き出した。]

……………ああ。

所詮死んでも構わぬ、という人間ということだな。
(30)2006/08/09 22:23:39
書生 ハーヴェイ
[天井に揺らめく煙を見つめ、ふっと小さく笑い声を漏らす。]

……まあ、そう思いたければそう思うがいい。人の価値など、分からぬものだ……。
(32)2006/08/09 22:32:44
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、シスター風の女の声を聞き、微かに目をやった。]

………ああ………。

[面倒くさそうに返事をすると、再び*新聞に目を通した*]
(34)2006/08/09 22:40:51
学生 ラッセル
[...はすっと目を開け、辺りを見渡し…]

なんだ、快楽殺人者ってどんな奴だろうと思って様子見を兼ねて転寝してたんだけど…。
案外簡単には手を出さないのかな…。

[...は新聞を読み耽っている男に目をやり…]

あんたも警察に呼ばれたのか?

[口調は尋ねる風だったが、格別返事を求めている訳でも無さそうに呟き、視線をテーブルに向け…]

あ、誰かが飯を作ってくれたんだ。…多分俺の分だよな?毒とか入っていたりして?ま、それはそれで面白い展開だよね。

[くすくすと笑いながらソファから身を剥がし、パスタを口に*運び始めた*]
(35)2006/08/09 23:07:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/09 23:18:42
書生 ハーヴェイは、煙草を吸うのを止め、ラッセルにちらりと目をやった。
2006/08/09 23:24:06
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの視線に気付かず、ぼんやりと食事を済ませている。
2006/08/09 23:27:13
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはくすりと笑い声をこぼし、食事を摂るラッセルに答えた。]

もしすぐに殺さぬというのなら……なぶり殺しをしようとでも思っているのかもしれないな。人が集まったところで全員を一気に殺すことくらい、彼らにとっては容易いことだろう。

[灰皿の上に煙草の灰を落とし、再び口の前に寄せる]

……それとも、何か?
お前はそういう展開ですらも所望するのか?
(36)2006/08/09 23:28:23
学生 ラッセル
[...は背後から聞こえてきた男の声にゆっくりと振り向き…]

嬲り殺し…か。それはそれで崇高な趣味だね。
全員を一気に殺したら、愉しみが半減しそうだけど?

[くすくすと声を上げ、妖美な笑みを口許に浮かべながら]

所望…ね。しないよ。さすがに。ただ、興味本位ではあったけどね。彼らは普段どんな顔をして生きているのか。そして手を掛けるときにどんな表情を浮かべるのとかね。

[...は静かに立ち上がると、ハーヴェイの吸っている煙草を奪い、自分の口許に運び…]

…なんだ。普通の煙草じゃん。

[残念そうに呟いた]
(37)2006/08/09 23:39:02
書生 ハーヴェイ
[青年が自分の煙草を奪うのを、特に制止もせずに黙って見つめていた。そして「普通の煙草」であることに残念そうな顔をするのを見て、口の端をふと緩める。]

……ああ。普通の煙草、だな。
しかし「普通ではない」煙草しか面白くないと感じるのは……まあ、お前ほどの歳なら当然か。

[そして、青年にスッと右手を差し出す。]

もう吸わぬというのなら、返してもらおうか?
つまらなくても吸いたいと言うなら、別に止めはしないがな。
(38)2006/08/09 23:43:16
学生 ラッセル
[差し出された手に、一瞬考え込んだが…]

普通の煙草でも良いよ。特に要らないって言うのなら俺に譲ってくれない?
口寂しいんだよね…。最近触れ合っていないからさ。誰とも…。

[...は屈託の無い笑みを浮かべ、再び煙草に口をつけた。]
(39)2006/08/10 00:14:36
書生 ハーヴェイ
くっ……はははっ。
まあ、……好きにすればいい。

[青年が煙草を吸うのを見て、ハーヴェイは困ったように笑った。その屈託の無い笑顔に魅入られるように、その目をじっと見つめている。]

だが…煙草を巻くのもなかなか面倒なものでね。一口だけ、戻してもらうことにしようか。

[そう言って、煙草を持つ青年の手に触れる。]
(40)2006/08/10 00:21:48
学生 ラッセル
[触れられた手に、視線を落としながら…]

一口だけ?
どうしようかな?
俺、この煙草気に入っちゃったし?
何か変わりのものを貰えるのなら、返してもいいけど?

[見つめてくる瞳を、悪戯っぽさを漂わせた目で*見つめ返した*]
(41)2006/08/10 01:11:11
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、青年の言葉に苦笑した。]

………代わりのもの、か。何か欲しいものがあるのなら、きちんとそれを口にして言ってみればいいだろう。

私も阿呆では無いからな。与えられるものであれば、お前にくれてやらぬでもない。ましてや、そんな煙草1本くらいの代わりなど。

[悪戯っぽく笑う青年の目を見つめ、微かに口元を緩めた。]

………それとも、私の好きなように「与えて」もいいと?
(42)2006/08/10 01:23:45
書生 ハーヴェイは、己の気の済むように告げると、ふと溜息をついた。
2006/08/10 01:24:29
書生 ハーヴェイ
……まあ、構わん。

[ハーヴェイは青年の様子に気づき、独り言のように言葉を続ける。]

ん……?どうした?眠いのか?
そんなに眠いのなら、そこのソファにでも寝ておけ。
私もここに居ることにしよう。
毛布くらいは掛けてやる。

ああ……
2階の部屋で休みたいというのなら、好きにするがいい。
運んで欲しいのなら、そうしてやっても構わないがな。

[青年の手から煙草をそっと取り、灰皿の上で火を揉み消した。]

お前は私のことを、「冷たい」と詰るか?
……好きにするがいい。

[困ったような笑みを浮かべ、ハーヴェイは*青年の横に座った*]
(43)2006/08/10 01:34:48
学生 ラッセル
好きなように与えても良いって。何を与えてくれるの?苦痛?快楽?
快楽なら欲しいけどね。苦痛はいらないな。

[余裕さを漂わせながら口元を緩める相手に、ふっと力を抜いた笑いを投げ掛けた]
(44)2006/08/10 01:36:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/10 01:37:09
書生 ハーヴェイ
……苦痛が欲しいなら、思うがままに。

快楽でも、与えてやらぬでもない。

欲しいか?……快楽とやらが。
(45)2006/08/10 01:38:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/10 01:58:19
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは青年に近づいた。]

……では与えてやろう。お前の望むものを。
私の手で与えられるものであるのならな。

それがお前の欲しいものと同じだったら、そう答えるがいい。私の手からでは要らぬのならば、拒絶しても構いやしない。

……さあ、目を閉じてごらん。
そしてお前の名を、聞かせてくれ。

[ハーヴェイは、青年の頬にそっと*手を伸ばした*]
(46)2006/08/10 02:34:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/10 02:37:26
見習い看護婦 ニーナ
[二階の部屋から降りてきた]

男の人同士が寄り添っていますね。
う〜〜ん、ちょっと怪しい関係?
(47)2006/08/10 07:33:54
見習い看護婦 ニーナ
[貼り紙を見つけしばし凝視]

そんな危険な人がここにいるのですか?
とりあえず書いてあることは分かったのですよ。
(48)2006/08/10 07:36:23
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/10 07:42:45
見習い看護婦 ニーナは、とりあえずシャワーを浴びることにした。
2006/08/10 07:43:44
異国人 マンジロー
[厨房からトーストを齧りつつ広間に来たが、どうも誰もいないようだ]
やれやれ、みんな寝ぼすけかい。まぁいいやね。

[厨房に戻ると、冷蔵庫をごそごそと探っている]

/*そういえば、通常でいう議事録読みはどうします?
本編始まった時点でいないキャラをNPCにするという手もないではないですが。
もっとも、勝敗度外視ということではあり、すべてのメンバーが
自分の不在の間に誰と誰がどういう話をしたというのを
100%把握する必要もないといえばないんですが(以上、中の人発言)*/
(49)2006/08/10 11:08:51
異国人 マンジロー
[握り飯に、野菜炒め、冷汁など適当に作り、冷蔵庫に入れる。
3つほど自分の分の握り飯を小皿に取って部屋に戻り
「腹がすいたら冷蔵庫の中のものを適当に食べてくれ」と書いた紙を貼った。]

ふむ、それにしても殺人淫楽症ねぇ。
してる最中に相手を殺しちまうって言うなら見つけ出すのは簡単だろうが、
そうそううまくはいかんのだろうな、きっと。
(50)2006/08/10 11:50:44
異国人 マンジローは、黙々と*食べている*
2006/08/10 12:01:17
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは窓辺で煙草を吸っている。]

/*「議事録読み」については、基本的に【その場に居ない人は、その情報を知らない】という方針でいいと思います。必要な情報がある場合は、(例えば人づてに聞くなど)方法を工夫して「知る」「伝える」努力をするような形です。

しかしこの村は、展開上「暗転」や「特定の人物同士がシナリオ途中で部屋に篭る」というシーンが多くなると予想されます。(=「広間に居ない」シチュエーションが他の村より多い、ということです。)なので情報伝達を全てRPでやると、同じ情報を何度も伝えるハメになりそうですから、(pt節約の為に)アクションやト書きで「情報収集終了」という形にしても良いと思います。

【例】
「ハーヴェイはマンジローから昨晩の事件について話を聞いた」
「ラッセルは、ハーヴェイからその事情を聞いた」

ただし、あえて「自分の言葉で情報を伝えたい」「この人の視点から情報を伝えてもらいたい」という場合は、RPで情報伝達・情報収集してもらっていいと思います。

(以上、中の人発言)*/
(51)2006/08/10 15:32:21
異国人 マンジロー
[食後しばらく転寝していたようだが、ふと目を覚まし自室へ*戻っていった*]

/*>>51了解です。*/
(52)2006/08/10 15:56:29
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/10 15:58:40
書生 ハーヴェイ
/*
それと役職者の扱いについてですが
「結社員」「守護者」「占い師」「霊能者」の存在は、
(実際には言い換えしてますが…)
『最初から皆がその存在を知っている』という設定でいきますか?
『普通の人は"役職者"の存在を知らない』という設定にしますか?

例えば、"役職者"の存在自体を知らない人が「霊能者COを周囲の人に求める」のは不自然ですよね。逆に、全員が"能力者"の知識を持っているにも関わらず、「そんなの居るなんて信じられない」という発言も、場に混乱をきたす恐れがあります。

この知識の有無で、最初のRPに大きく影響しそうな気がします。曖昧にすると各自の認識の差によって混乱が生じそうなので、この辺の方針は決定した方がいいと思います。

※ただしこれまでの流れから「殺人淫楽症」の存在は皆知っているということで良いと思います。
*/
(53)2006/08/10 16:07:09
書生 ハーヴェイ
/*
PL発言の適用範囲についても相談です。
独り言・赤ログ・墓ログでPL発言をすることは可能ですか?

赤ログは襲撃やRP方針の相談で必要になると思うので、多少はPL発言を許容してもいいと思います。独り言・墓ログに関しては、各自の判断にお任せいたしましょうか。
*/
(54)2006/08/10 16:08:08
書生 ハーヴェイは、分厚い本を手にし、*読み始めた*
2006/08/10 16:09:56
見習い看護婦 ニーナ
[濡れた髪を拭きながら]
/* >>53
勝利度外視なので知らなくていいんじゃないかという気もしますね。

ただ三人の殺人者を追い出すということもありますので自分の能力で見つけたときはRPで告発するというのでもいいと思います。
信じるかどうかはそれぞれの判断によるでしょうか。
独り言とかは中発言禁止のRP村行ったとき息が詰まったのでありがいいですね*/
(55)2006/08/10 16:20:58
異国人 マンジロー
/*「結社(囮捜査官(仮))」に関しては、殺人犯が絡んでいる以上、
各人知っていてもいいのではないでしょうか。
問題は占い・霊能・守護ですかね。
あまりおおっぴらにしたくない性癖の言い換え案のようですし。
結社員に、どんな形でもいいから情報をくれ、
といわれてしぶしぶ名乗る、という形のほうが無難ではあるでしょう。*/
(56)2006/08/10 16:26:47
異国人 マンジロー
/*独り言での中発言も、「/**/」でくくればありでもよくはないでしょうか?
というか、現時点で自分、そのまんま中の人発言してますし、独り言で。
墓下は……先に行った人しだいで、とか*/
(57)2006/08/10 16:29:48
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/10 16:33:51
異国人 マンジローは、見習い看護婦 ニーナに、「はじめまして、だよな?」
2006/08/10 16:35:09
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローに、はい初めてお会いしますね。
2006/08/10 16:42:46
異国人 マンジロー
[とりあえずニーナに冷蔵庫からなんやかんや出してやる。]
ふうん、看護婦さんねぇ。
[貼り紙を見て]
小児科専門か?
[大真面目な顔で聞いた]
(58)2006/08/10 17:12:30
見習い看護婦 ニーナ
>>58
そうですね。小さい子達も見ますけど専門ではないですね。
(59)2006/08/10 17:41:20
異国人 マンジローは、えーと、ハーヴェイが27でラッセルが18で……駄目っぽいな、俺
2006/08/10 17:47:04
異国人 マンジロー
[自分も、再度握り飯などかじりながら
吸殻でいっぱいになった灰皿を見やり]

……ま、空気の入れ替えはしといた方がいいかな。
[窓を開く。昨日は気が付かなかったが鉄格子がはまっていた。]

やれやれ。
(60)2006/08/10 17:56:33
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローさん、なにがダメなんですか?
2006/08/10 17:57:38
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローに感謝しながらぱくぱくと夕食を食べている。
2006/08/10 18:02:07
異国人 マンジローは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/08/10 18:06:23
異国人 マンジローは、見習い看護婦 ニーナに、
2006/08/10 18:06:41
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローを怪訝そうに見た。
2006/08/10 18:07:09
異国人 マンジローは、に、「いや、この面子の中では年長の方だし(むにゃむにゃ)」
2006/08/10 18:07:14
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローふに、でも便りになりそうな方なのですよ
2006/08/10 18:11:38
見習い看護婦 ニーナ
便りじゃなくて頼りですね。
ではお腹も一杯になったので少し部屋で休んできますね。
(61)2006/08/10 18:15:59
異国人 マンジロー
[どういうわけか、舌がもつれていたようだが、
何とか気を取り直したように]

ま、でも看護婦さんがいるとなったら
万一急病人が出たときは安心してていいやな。

[「よろしくたのむわな」と言い、
ニーナの頭をぽんと叩いて*自室に戻った*]
(62)2006/08/10 18:16:54
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/10 18:17:46
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは書物を読む手を止めた]
/*>>53について。
私も「基本的には"能力者本人"と"結社員"以外は能力者の存在を知らない」でいいと思います。"狂人"についてはどうするかですが、これは本人の個人シナリオに任せる形でいいと思います。

独り言や墓ログに関しても、「中の人発言」も可能ということで了解です。*/
(63)2006/08/10 22:38:56
書生 ハーヴェイは、誰かが来るまで本を読みながら待っていることにした。
2006/08/10 22:58:24
学生 ラッセル
[...は煙草を奪った男が読んでいる本に興味を抱いたように、覗き込みながら声を掛けた]

/*>>53について

占いは黒判定が出た場合に、問い質すような形でCO可能だと思います。例えば相手を誘い会話の中で発表すると言うような。ただ、そのCOの仕方だとRPの得手不得手と力量に問われてくるので、上手く行くかは解かりませんが。

霊能に関しては結社から促されてCOでも良いと思います。独り言は中の人発言解禁で、墓下はRP続けても解禁でも良いような形の方が、息が詰まらないと思いますがいかがでしょうか?

>ハーヴェさん
昨日は発言確定したまま寝落ちしてしまって申し訳ございませんでした。*/
(64)2006/08/11 00:04:44
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルがこちらを覗き込んでくるのに気づき、ふと顔を上げる。
2006/08/11 00:10:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 00:14:31
書生 ハーヴェイ
>>64
/*能力者COに関しては、RPで随時必要なときにしていただく形でいいかな?と思っています。結社員(=囮捜査官)のCOも、初日に促すのではなく、ご本人が適切だと思うタイミングで構わないと思います。*/
(65)2006/08/11 00:21:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 00:33:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 00:35:47
学生 ラッセル
>>65

/*了解しました。無理に能力者内訳開示しなくても良いと思いますので*/

[...は視線を上げた男ににっこりと微笑んで]

何読んでいるの?
――そう言えば名前聞いてなかったな?煙草のお礼したいから、名前を教えてくれる?
(66)2006/08/11 00:36:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 00:40:13
書生 ハーヴェイ
ああ…この本か……。
別段、何か奇をてらった本ではない。
最近、精神分析学に興味を持っていてね。
それを読みかじっているだけのことだ。

[本を閉じ、それを傍らに置く。]

互いの名前を知らないのは随分と不便なものだ。
私の名は、ハーヴェイ……ハーヴェイ・マゴット。
そういえばお前の名を聞いていなかったな。
(67)2006/08/11 00:42:02
学生 ラッセル
ふぅん、精神分析学ねぇ。面白そうだね。
それって相手の行動や言動で、色々判断して行くんだっけ?

[閉じられた本に一瞬だけ視線を送り、ハーヴェイの言葉に…]

そうだね。確かに不便だ。
あんたはハーヴェイって言うんだな。ハーヴェって呼んでいい?
俺はラッセル。ラッセル・ロベールだよ、奇麗なお兄さん…。

[悪戯っぽい笑みを浮かべながら...はハーヴェイを見つめた]
(68)2006/08/11 01:07:13
書生 ハーヴェイ
ラッセル……か。

[ふと笑みを漏らし、真っ直ぐに見つめてくるラッセルの目をじっと見つめ返した。]

私のことは、好きに呼べばいい。
「ハーヴェ」と呼ばれるのは初めてだが。
まあ、しかし………悪い気は、しない。

[煙草の匂いが残る指先でラッセルの頬をそっとなぞる。]
(69)2006/08/11 01:13:05
学生 ラッセル
[...は頬に触れたハーヴェの指先の感触に目を細め]

煙草のお礼、してないね。何がいい?って出来ること、あまり無いんだけどね?
(70)2006/08/11 01:30:45
学生 ラッセル
それに、自分だけの呼び名って、相手が自分の者になった感じがして、嬉しくない?

[くすりと笑って、触れる指を手に取り、軽く唇を落とした]
(71)2006/08/11 01:33:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/11 01:35:42
書生 ハーヴェイ
煙草の礼……か。
まあ、たいしたことはしなくてもいい。

[一度指を離し、再び掌でラッセルの頬に触れた。掌を通して伝わるあたたかな体温、そして柔らかく瑞々しい肌の質感を確かめるように、ハーヴェイはラッセルの頬を掌でなぞる。]
(72)2006/08/11 01:36:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 01:37:09
書生 ハーヴェイ
……特別なもの……か。
くっ……はははっ……
ラッセル、お前もなかなか面白いことを言う。

[そして、ラッセルの唇に触れた指で、彼の唇をそっとなぞる]

そうだな……
どうせなら、これくらいは頂いても罪にはなるまい?

[唇をなぞった指でラッセルの顎を軽く持ち上げると、ハーヴェイはラッセルの唇に、己のそれを重ねた。一度だけ軽く触れてから離し、ひとつだけ息をつく]

………やはり、思った通りに……

[再び唇を重ね、ラッセルの唇をむさぼるように何度も吸い上げる。煙草の匂いが染み付いた舌をその間にねじこみ、唾液が混じる感触を楽しんでいる。]
(73)2006/08/11 01:49:28
書生 ハーヴェイ
[遠くから音が聞こえる。]

………誰だ?

[ラッセルから唇を離し、手の甲で己の唇をぬぐうと、扉の方をじっと見つめた。]
(75)2006/08/11 02:03:22
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの耳元でそっと囁く]

……すまないな、ラッセル。
続きは、また今度頂くとしよう……。

[ラッセルから離れると、煙草の缶をポケットから取り出し、入ってきた青年の方をじっとみやる]

……お前も、警察に呼ばれてここに来たのか。
随分と、警察も横暴なことをすると思わないか?
(77)2006/08/11 02:22:34
書生 ハーヴェイ
……いや。
お気遣いには感謝するが、私は構わぬ。

[巻紙を取り出し、煙草の葉を一列に並べた]

せっかく美しい「悪魔」に出会えたのだ。
……今日、一気に味わうのは勿体無いだろう?
徐々に、その甘く苦い果実を味わうのが面白い。

[巻紙の一端に舌を這わせて水分を与えると、煙草を両手で丁寧に巻いた。]
(78)2006/08/11 02:26:34
書生 ハーヴェイ
[マッチを取り出し、煙草に火をつける。しばしの間の後、長い溜息と共に一筋の紫煙を吐き出した。]

見られるのも好き、とはな。
あいにく、私にそういう趣味は無い。

……それに。
美しいものは、手を出さずとも楽しめるものだ。手に入らぬものを手に入れる悦びにも、時には浸りたいものだ。

まあ、彼がたまらなく甘美な存在であり、その味もまた然りという点では、私も同意せねばなるまいがな。

[口の端を微かに歪めるように、ハーヴェイは男に笑ってみせた]
(81)2006/08/11 02:41:50
書生 ハーヴェイ
……それは失礼。
煙を嫌う者に、わざわざ浴びせる趣味もないのでな。

[ハーヴェイは灰皿を手にし、窓際へと向かった。]
(82)2006/08/11 02:48:06
書生 ハーヴェイ
[唇にそっと煙草の一端が触れた時、男の言葉を耳にする。]

………さあ。
自覚がどうとかいうのは、よくわからぬ。

ただお前がそう思いたいのならば、好きにすればいい。
(84)2006/08/11 02:58:43
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、歩み寄ってくる男に振り返った]

………支配欲、か。

私から尊厳を奪いたいというのなら、好きにするがいい。
傷つけ、蹂躙し、跪かせるという過程が欲しいならばな。
(86)2006/08/11 03:17:43
書生 ハーヴェイ
[男の目を見て、少しだけ笑みを浮かべる]

……「抵抗」……した方が、お前の好みか?
(88)2006/08/11 03:27:02
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、右手を振り上げた男を、感情を押し殺したような目でじっと見つめている。]
(90)2006/08/11 03:37:24
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルに殴り倒され、床にその身が叩き付けられる。]

………………。

[蹲っていたハーヴェイは、無言で静かに身を起こした。口の中では、濃厚な血の味がジワリと広がり、不快な感触を覚える。]

[殴られた場所を覆っていた手を離し、再び男の前に立った。]
(93)2006/08/11 03:53:03
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
(2006/08/11 03:50:00)
書生 ハーヴェイ
……ネタ?
今こうしているのが、お前の愉悦そのものだろう。

……泣き叫んで許しを乞うような反応が見たいか。ならばもっと殴ればいいだろう。

私が屈するという保障は、何処にも無いがな。
(94)2006/08/11 03:57:34
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
(2006/08/11 04:00:00)
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 04:06:28
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
(2006/08/11 04:00:00)
書生 ハーヴェイ
[一人の男が、何かを言い放って部屋を出るのをハーヴェイは黙って見て居る。先ほど自分を殴っていた相手であるにも関わらず、別段憎むような様子でもなく、感情の無い視線をただ送っているだけである。]

………………。
人を殴って悦楽を得る人間の考えることは、良く分からないものだ。

[小声で、ぽつりと呟く。]

……殴られ慣れているというのも、我ながらどうかとは思うがな。
(97)2006/08/11 04:15:47
書生 ハーヴェイ
[キッチンに向かい、慣れた手つきで殴られた跡を処理する。氷を袋に詰めて、それをそっと頬に当てた。]

……まあ、こうすれば痣にもなるまい。血の味は、明日になれば消えているだろう……

[溜息をつくと、ソファに戻りラッセルの隣りに座った。静かに寝息を立てる彼の額にかかる髪をそっと撫で、微笑んだ。]

ラッセル……お前がこの騒ぎを聞き付けていないことを願うばかりだ……。

[そう言うとハーヴェイは穏やかに微笑み、ラッセルの頬に*静かにくちづけを落とした。*]
(98)2006/08/11 04:22:08
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/08/11 09:30:00)
書生 ハーヴェイ
/*少し相談。
人集めのため、mixiや人狼SNSで募集告知出しますか?(『R18村』前提で告知予定)必要であれば、私のmixi日記上でも募集かけます。賛否についてご意見お聞かせ下さい*/
(99)2006/08/11 14:11:39
見習い看護婦 ニーナ
/*かけていただけると助かりますね。
やっぱり村が始まらないのは淋しいですし
*/
(101)2006/08/11 16:29:09
学生 ラッセル
/*取り急ぎ用件だけ。
告知案には賛成です。折角建った村ですから。
人、集まると良いですね。
*/
(102)2006/08/11 18:47:22
異国人 マンジロー
[広間にやってきて、ハーヴェイの書いた貼り紙に目をとめた。
ふうん、と1人頷いた後、厨房に入って何か作っている]
/*そうですね。せっかくある程度集まってますから、ここで廃村は残念ですし。
自分はmixiはやってないですが、人狼ファンBBSのほうにも
人の集まらない村の募集スレッドがあるようですので、
そちらのカキコは自分やってもいいですが*/
(103)2006/08/11 20:20:17
異国人 マンジロー
[中身の数種類あるホットサンドに冷しゃぶもどき、ポテトの冷スープを作って、食卓に置いた。
自分の分を例によってとった後、自室に*向かう*。]
(104)2006/08/11 21:00:46
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/11 21:01:28
書生 ハーヴェイ
/*ご報告。
mixiと人狼SNSでの告知を行いました。
文章コピペするだけなので、人狼ファンBBSの方にも私の方から告知します。>マンジローさん

ただし『誠に申し訳ございませんが、18歳未満の方の入村はお断りいたします』という一文を、こちらの方で記載させていただきました。(R18村の告知をする上でのモラルとして、念のため)*/
(105)2006/08/11 21:46:49
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはソファから起き上がる。不気味な人影が通り過ぎた気配を思い出し、ぼんやりとした表情でソファに座っている。]

看護婦に、墓守……
随分と無差別につれてくるものだ。

[そう言うと、煙草の葉を巻紙の上に乗せた。]
(106)2006/08/11 22:02:58
双子 リックが参加しました。
双子 リック
[かちり、とドアノブが音を立てる]

……何で、呼んだの。
(107)2006/08/11 22:20:06
書生 ハーヴェイ
………子供?

[火のついていない煙草を咥えたハーヴェイは、「不可解」とでも言いたげな表情で、広間に現れた少年を見た。]

……お前も呼ばれたのか?
(108)2006/08/11 22:24:22
双子 リック
[広間にいたのは一人の男。
じ、と見た後小さく首を縦に動かした]

呼ばれた。
でも、理由は聞かされてない。

[冷めたような表情と瞳で男を見やれば、淡々とした口調で小さく告げる]
(109)2006/08/11 22:26:52
書生 ハーヴェイ
………そうか。

[新聞をパサリと広げ、溜息をついた。]

………お前のような、年端のゆかぬ子供まで。
ますます警察が何を考えているのか、分からなくなってきたな……。

[少年をちらりと見て、迷いを見せた後に尋ねる。]

……理由を知りたいか?
もっとも、私自身もさほど詳しくは説明を受けていないが。
(110)2006/08/11 22:30:36
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/11 22:31:43
双子 リック
[ゆっくりと瞬きを一つしたあと、首を横に振って向かいのソファに腰かけた]

……いらないし必要ない。
聞いたところで…変わりそうもないし。

[ソファに深く身を沈めてゆるりと瞳を閉じる様は空間に融けて馴染むかのようで]
(111)2006/08/11 22:35:25
書生 ハーヴェイ
……………そうか。

[ハーヴェイは、ふと溜息をつき、火のついていない煙草をポケットにしまった。]

まあ、お前が望まぬのなら……それでも構わん。
(112)2006/08/11 22:41:20
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
−成熟した女性というにはまだ少し幼さを残した娘がはいってきた。
彼女は何も身につけていない。全裸である。

部屋の中に2、3歩踏みいるとくったりと崩れ落ちた−
(113)2006/08/11 22:45:33
双子 リック
[ゆっくりと、花が開くかのように淡い色の睫毛を揺らしながら再び見せた深い琥珀色の瞳は煙草が仕舞われる様を見つけて、ぱちりと小さく瞬きを一つ]

…吸わないの?

[先程まで銜えていたのを見ていたせいか静かな声音で尋ねた]
(114)2006/08/11 22:48:18
文学少女 セシリア
−娘は崩れ落ちたままの姿勢で語った−

ワタシハ 人形…。
主ニ 捨テラレタ 人形。
ワタシニハ ナニモナイ。
カラッポナ ワタシ。
(115)2006/08/11 22:48:39
文学少女 セシリアは、それきり、動かなくなった
2006/08/11 22:52:46
見習い看護婦 ニーナは、降りてきたところでセシリアを発見して驚いた。
2006/08/11 22:54:28
見習い看護婦 ニーナ
わ、何故か裸の女の子が居るのですよ。
一体どうしたのですか?
(116)2006/08/11 22:55:27
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアの色んなところをどさくさ紛れに触りながらがくがく揺すっている
2006/08/11 22:55:55
書生 ハーヴェイ
……いや、いい。
……今は吸う気になれん。

[長い睫毛が瞳にかかり、ゆっくりと苦しむように目を伏せる。次の瞬間……誰かが倒れる音を耳にした。]

なっ………………!

[目の前では、全裸の少女が倒れている。]
(117)2006/08/11 22:55:59
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイたちに気付いて軽くお辞儀をする]

あ、こんばんは。この女の子どうしたんですか?
ここに倒れてましたけど。しかも全裸で。
(118)2006/08/11 22:58:04
書生 ハーヴェイ
………看護婦か。

[少しだけ安堵したような表情で、目の前に現れた少女を見た。]

……悪いが、この者をなんとかしては貰えないか?私はどうにも……

[まるで蓋をするように、全裸の少女に毛布を掛ける]

……………苦手だ。
(119)2006/08/11 22:58:21
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアの体を見て回っている。これといって新しい傷は・・・・
2006/08/11 22:58:33
見習い看護婦 ニーナ
分かりました。
とりあえずソファーに寝かせましょうか。
服は・・・ナース服しかないのですけど。

[セシリアに自分の服を着せるか悩んでいる。]
(120)2006/08/11 23:00:09
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、2人の女に背を向けた。]

………事情は知らん。
ただ、いきなりここに来ては「私は空っぽ」だの「自分は捨てられた人形」だの、訳の分からぬことを言うだけだ。
(121)2006/08/11 23:01:49
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:02:33
双子 リック
……そう。

[男の言葉に微かな相槌だけうって、瞳を開いた扉のほうにむける。
見えた姿が女であったことに大きく眉を潜めて、その光景から逃げるように瞳を閉じた]
(122)2006/08/11 23:03:55
書生 ハーヴェイ
私の服を着せるよりかはマシだろうし、私は服を貸す気もない。お前が貸せるのなら、貸してやればいいだろう!

……とにかく、全裸でこの者を放置するのだけは死んでも御免だ!

[苛立ちを抑えるように深呼吸をし、再び落ち着いたような声で看護婦に話し掛けた。]

……ソファに寝かせるだけなら手伝ってやれなくもないが、服はお前が着せてやれ。
(123)2006/08/11 23:06:15
見習い看護婦 ニーナ
むー分かりました。とにかく私の着替えを持ってきますね。

[そういってちらりとリックを見てからとてとてと上に上がっていった。]
(124)2006/08/11 23:08:53
見習い看護婦 ニーナ
[着替えを持って戻ってきて]

ではあちらを向いていてくださいね。
まあ見ても私は構いませんが。

[そう言いながらも手早く服を着せていく]
(125)2006/08/11 23:16:21
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、ソファに佇む少年に目を向けた。]

………大丈夫、か………?
これは、あまり……良い光景では無いからな……

[自分の言葉で自分の心を落ち着かせるかのように、静かに語りかけた。]
(126)2006/08/11 23:17:17
双子 リック
[男の声を荒げる様子に思わずそちらを見やった子は苦の瞳は微かに怯えをうつし、それを堪えるようにまたゆるりと閉じる。
看護婦らしい女がこちらを見ていたことなど、気づいてもいない]
(127)2006/08/11 23:18:09
双子 リック
[ソファの上に投げ出したままだった指先が、こちらの様子を尋ねる言葉に微かに揺れる。
じ、と男のほうを見たあと、頷いた。小さく]

…大丈夫。俺は「何も見なかった」。

[暗示のような言葉を微かに紡いで]
(128)2006/08/11 23:20:09
書生 ハーヴェイ
………そうか。
ならば、それでいい。

[溜息をつき、そっと手を左の腰骨のあたりに添える。そして後ろを向いたまま、看護婦に声を掛ける。]

………服を着せ終わったら、声を掛けろ。
(129)2006/08/11 23:24:38
文学少女 セシリア
−娘は瞳を開け、力ない視線でニーナをとらえた−

誰?
コレハ何?
服トイウモノ?
ワタシハ 服トイウモノヲ 身ニツケタコトガナイ。
生マレタママノ 姿デ生キテキタ
ゴ主人様ガ ソノママデイイト オッシャッタカラ…。
(130)2006/08/11 23:25:27
双子 リック
[ソファの上に投げ出された指を、きゅっと握る。
何かを掴むように。
男の様子をただ眺めて、それから小さく呟く]

…傷でも、あるの?

[そこ。と示唆するのはおそらく男が手を添えた左の腰骨のあたりをさすのだろう。
極力、女たちのほうに視線を向けないように、男に視線を注いだ]
(131)2006/08/11 23:29:50
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの言葉を聞いて]

そうなのですか。でもゴシュジンサマとやらがよくてもそこのお兄さんがよろしくないようなので服は着ておくといいのですよ。
ところで痛むところとかは無いのですか?
(132)2006/08/11 23:30:00
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに終わりましたー、と声を掛けた。
2006/08/11 23:32:24
文学少女 セシリア
ワカッタ。
ワタシモ ナニカオカシイト 感ジテイタ。

痛ミ…。
ココニ…。

−娘は胸の真ん中を指さしたが傷はない−
(133)2006/08/11 23:34:28
書生 ハーヴェイ
………いや。
傷ではないし、特に痛むわけでもない。気にするな。

[やっと落ち着きを取り戻した表情で、少年に振り返った。その時、彼は看護婦の声を聞く。]

……終わったか。
ソファにその女を寝かせるか?あるいは2階の部屋に寝かせるべきか?

どちらにせよ、まあ、手伝っても構わないが……。
(134)2006/08/11 23:37:06
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの指すところを見ていたがなにも見当たらない]

んー特に変わったところは無いのですよ。
心当たりはあるのですか?

[ちょとどさくさに紛れてセシリアの胸も触っている]
(135)2006/08/11 23:37:19
文学少女 セシリア
ワタシハ 捨テラレタ 人形。
存在ノ意義ハ 失ワレタ。
カラッポノ ワタシ。
満タシタイ。満タサレタイ。

−ひとつぽとりと涙をこぼすと再び瞳を閉じた−
(136)2006/08/11 23:38:48
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナにその身をまかせている
2006/08/11 23:39:24
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの言葉を聞いていたがハーヴェイの言葉を聞いて]

そうですねー一人にするのも危なっかしいので私の部屋に連れて行きましょうか。
(137)2006/08/11 23:40:48
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアを抱きしめた。
2006/08/11 23:40:56
書生 ハーヴェイ
……運ぶだけは手伝ってやろう。
その後のことは、知らん。私は手を出すつもりもない。

せいぜい大切に扱ってやることだな……

[淡々と言い放つと、少女を看護婦の部屋に運ぶ手伝いを始める。]
(138)2006/08/11 23:44:29
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに手伝ってもらいながら]

そうなのですか。でもなんだかんだ手伝ってくれて優しいですね。
(139)2006/08/11 23:48:05
書生 ハーヴェイ
……この者をあのまま放置して、ただひたすらに不快な思いをするよりかはマシなだけだ。

優しさではない。
己の保身のためだ。
(140)2006/08/11 23:50:33
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイにでもありがとうなのですよ!といって素早く口に飴を入れた
2006/08/11 23:52:32
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/11 23:52:39
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに一礼をして]

運んでいただいてありがとうでした。
とりあえずこれで休みますね。

[そういって丁寧にお辞儀をしてから部屋の中に入った]
(141)2006/08/11 23:54:16
双子 リック
…ふぅん。

[ただ、そう小さく相槌を打つ。
そして、男と女の会話に押し黙ったまま。
自分の力で、紫の髪の少女を運べるとは思えなかったらしい]
(142)2006/08/11 23:54:32
書生 ハーヴェイ
いや。礼には及ばん。

……私は階下に戻る。
ああ、飴の礼は言わないとな。

………では。

[ハーヴェイは、階下へと戻った。]
(143)2006/08/11 23:56:45
見習い看護婦 ニーナ
[自分のベッドにセシリアを横たわらせて]

今日はもう休みますね。
しばらくはここにいるといいのですよ。

[そう言ってセシリアに添い寝をするような形で横になった。]
(144)2006/08/11 23:59:03
文学少女 セシリアは、黙ってベッドに*横になっている*
2006/08/12 00:03:43
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは階下に戻り、酷く疲れたような表情を見せた。まるで空気に溶け込むかのように、静かに佇む少年を目の当たりにし、ボソリと呟いた。]

……………少年。

お前の、名は?
(145)2006/08/12 00:04:08
双子 リック
[無音の世界に少しの間身を沈めていれば、再び扉が開いて男の姿が見えた。
酷く疲れたような、その男の尋ねたことに、一度ゆるりと瞬きをして]

…リック。リック・カノーヴァ。

[自らの名を名乗る声は静かながらも凛とした響きに満ち]
(146)2006/08/12 00:12:25
書生 ハーヴェイ
…………リック、か。

[ふう、と溜息をつき、リックと名乗る少年を見た。]

私は、ハーヴェイ。……ハーヴェイ・マゴット。

[呟くように自分の名だけを告げると、天井を見上げた。]

……いったい、あと何人ここに来るというのだ……
(147)2006/08/12 00:17:27
学生 ラッセル
[...はホールに顔を出すなり、いつの間にかやってきていた少年に一瞥を投げながら…]

へぇ。ハーヴェってこんな幼い子が好みなの?

[くすくすと意地の悪い笑い声を立ててハーヴェイの傍に寄って行った。]
(148)2006/08/12 00:23:50
書生 ハーヴェイ
[誰に語りかけるわけでもなく、そして誰にも聞こえぬよう、ハーヴェイは小さな声で呟く。]

………………ラッセル。
(149)2006/08/12 00:24:15
双子 リック
…ハーヴ、だね。

[確認をとるように相手の名前を短く復唱する。
それから、視線を男へ向けたまま]

…もっと、増えるの。

[大した抑揚もなく呟く]
(150)2006/08/12 00:24:18
書生 ハーヴェイ
[天井を見上げる視界に、意地悪く微笑む男の姿が入る。]

………ああ………ラッセル。

別に私は、あの幼き子供に手を出すつもりはない。

……ただ、あまりに……
(151)2006/08/12 00:26:31
書生 ハーヴェイ
ああ……まだ警察はやってきてはいないからな。おそらく、まだ人数は増えるのだろう……

私には、それしか分からぬ。これから何が起こるのかもな……。
(152)2006/08/12 00:29:17
双子 リック
[気だるげなニュアンスすら感じられる視線で現われた赤い髪の少年を見やる。
それから琥珀色の瞳を伏せて]

…子供みたい。

[それは、まるで感想のような一言だった]
(153)2006/08/12 00:31:12
双子 リック
……何か。

[ぽつん、と復唱する。
警察、と言う響きに、ごく、ほんの少しだけ唇の端を吊り上げた]

…いっそ…何かあればいいのに。
(154)2006/08/12 00:38:41
書生 ハーヴェイ
……この状況で、何も無いというのも不自然だろうがな。……リック。

[顔を上げ、首筋を押さえながら左右に振る。そして、赤い髪の男に語りかける。]

………私の側においで、ラッセル。今日はお前が居ないと、私はどうにもならぬらしい。
(155)2006/08/12 00:46:21
学生 ラッセル
手を出したら?そうなればもっと面白そうなのにな…

[くすくすと笑いながらハーヴェイを見つめたまま]

人、増えるんだろうね。人が増えた方が…警察も捜査し甲斐があるってやつじゃない?
享楽殺人者も相手を求めてやって来るだろうし、それだったら人数が多い方が良いだろ?

でも…。
こんな小さな子までねぇ…。

[少年の独り言のような感想は敢えて無視しながら、...はハーヴェイに寄りかかるように抱きついた]
(156)2006/08/12 00:50:53
書生 ハーヴェイ
………ははっ………
悪い冗談は止せ、ラッセル……

私があの少年に手を出したら……何かが壊れてしまう。そんな気がしてならない……

[ラッセルが抱き付くように寄り添うのを感じ、ふと安心するような微笑みを浮かべる。]
(157)2006/08/12 00:56:37
双子 リック
…それは、必然のもとに集められた、ってことなのかな。

[ゆるりと瞬きをしながらハーヴに尋ねる。
相変わらず、声の抑揚はとても少ない。
彼にご執心らしい少年の素振りに、唇に浮かんだ笑みは少しだけ深まるか]
(158)2006/08/12 00:58:39
書生 ハーヴェイ
おそらくは、な。
ここに集められた連中を、どうにか裁きか何かに掛けるつもりらしい……。

享楽殺人者の類いが現れたらしくてね。その容疑者が、ここに集められたとかいう話だ。

……つまり全員、警察に「殺人者」としてマークされた連中というわけだ。
(159)2006/08/12 01:03:18
双子 リック
[告げられた理由に少しだけ驚いたようにぱちん、と瞬きを一つ。
けれど、その輝きはすぐに消えて]

…ふぅん。

……僕みたいな子供まで連れてくるなんて…警察って、よっぽど暇なんだね。
(160)2006/08/12 01:06:36
学生 ラッセル
[ハーヴェイの言葉を受け]

いっその事壊れてしまったら?壊れてしまった方が…案外楽に生きられるかもよ?

[安心したように微笑んだハーヴェイを見ながら、満更でもなさそうに頬を摺り寄せ甘えた仕草を見せながら…]

必然、だろうね。もしかすれば君みたいな幼い子を好みとする犯人も居るだろうしね…

[自分に投げ掛けられては居ない質問だと解かっていながら、敢えて少年の邪魔するように答えた]
(161)2006/08/12 01:06:58
双子 リック
[幼い。そんな言葉の響きが何か興味をひいたのか、くす、と小さく笑う]

…ふぅん。
おにーさんみたいな、少し曲がったのが好きな犯人もいるかも知れない、ってことなんだね。

…蓼食う虫、って言うものね。

[そう呟いてゆるりと琥珀の瞳を伏せた]
(162)2006/08/12 01:11:51
書生 ハーヴェイ
警察も暇、か…。
わざわざこんな風に人を集めて、まるで事件を待ち望んでいるようだな……。だとしたら、随分と底意地の悪い……。


[そしてラッセルの耳元で、彼にだけ聞こえるようそっと囁く。]

…………ラッセル。
そんなに近付くと、私が全く別の場所から壊れてしまうだろう?お前が堪らなく愛しく感じてしまうだろう?……このまま、私の掌で「それ」を実行させようというのかい?
(163)2006/08/12 01:18:04
双子 リック
…俺、警察につきあうほど暇じゃないのにな。

[ぽつりと呟いて。溜息をつく。疲れたように]

……寝る。それじゃ。

[端的に用件だけ済ませれば、一度ラッセルを見やり、くすりと、笑う。
それからソファから立ち上がり、奥へと続く扉を*開いた*]
(164)2006/08/12 01:29:14
学生 ラッセル
[少年の「少し曲がった」発言に、くすりと口許に艶やかな笑みを浮かべながら少年に視線を送り…]

そうかもね。俺みたいなのを好む虫も居るだろうね…。

[それから目の前のハーヴェイに]

ハーヴェって蓼食う虫だってよ。それと…

[耳元で囁かれた言葉に]

堪らなく愛しいの?「それ」を実行に移したいなら、移しちゃえば?俺は全然構わないよ?俺はね…

[...はハーヴェイの耳朶を軽く噛み、吐息を吹きかけた]
(165)2006/08/12 01:31:43
書生 ハーヴェイ
ああ、おやすみ。リック。

[そして、心の中でひっそりと呟く。]

(……あまりお前は無理はするな。……心が、痛むのだ。私には、その理由が分かるから……)
(166)2006/08/12 01:33:24
書生 ハーヴェイ
[耳朶を噛まれ、ふとハーヴェイの表情が変わる。ラッセルを押し倒し、口許を歪めるように微笑んでみせた。]

………ラッセル。
お前に選択肢を与えよう。

「ここで」私にその身を任せるか?
それとも「私の自室に来る」か?

[そう言いながら、ラッセルの首筋に舌を這わせる。]
(167)2006/08/12 01:38:31
学生 ラッセル
[急に引寄せられ反転した視界越しに見えた、ハーヴェイの表情に、煽情的な笑みを浮かべ…]

俺はどっちでも?
見られることにも慣れているしな。
ただ…

[首筋を這う甘美な感触に目を細めて受け入れながら]

他人の目を気にして手を抜いてしまうというのなら…。俺ハーヴェの部屋に行ってもいい?

[熱を帯びた溜め息を入り混ぜながら返答した。]
(168)2006/08/12 01:49:15
書生 ハーヴェイ
[ふと微笑みを浮かべる。]

……どうしても今夜は、お前を独占したい衝動に駆られてしまってね。そう……声も、瞳も、この肌も、全て……。

………おいで、ラッセル。
続きは誰にも見られぬように。

私の、美しい悪魔………

[ラッセルの身を起こし、手を取り、2階の自室へと導く。]
(169)2006/08/12 01:56:35
書生 ハーヴェイ
―2階・ハーヴェイの部屋―

[ラッセルを部屋に入れ、扉を閉める。ふと抑えていたものが解き放たれたように、ラッセルの唇に己のそれを触れさせ、深く深く舌をねじ込む。口の端から漏れる息と唾液など構わぬかのように、ラッセルの唇を味わって居る。]

[ゆっくりとその指をラッセルのシャツに掛け、ボタンを外す。]

ああ……ラッセル……

[月明りに照らされて蒼白く光る男の肌に、いつもより煙草の匂いが少ない、湿った舌が這う。首筋を甘噛みし、その下の場所へと掌を降ろす。]
(170)2006/08/12 02:24:54
学生 ラッセル
[...は促されるまま身を起こし]

独占…出来るものならしてみてよ。俺の全てを今日はハーヴェに預けるから…メチャクチャにしてみせてよ。

[...はハーヴェの後を追うように、ホールを*後にした*]
(171)2006/08/12 02:28:02
墓守 ユージーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ユージーンは村を出ました)
(2006/08/12 02:30:00)
書生 ハーヴェイ
―2階・ハーヴェイの部屋―

………無茶苦茶にする、か。それでは、お前の望むがままに……

[ラッセルの服を脱がせ、ベッドに横たわらせる。その肌に魅入られるように唇を落とし、なぞるように掌を這わせる。]

[熱い吐息を漏らすラッセルの身体を確かめるように、じわじわとその手を下へと降ろす。]

[横たわる男の怒張が、その熱と湿り気から、はっきりとその掌に伝わって来た。]
(172)2006/08/12 02:39:46
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
うまくいった…。

[警察官に連れられて集会場の前に立った時、
彼らに聞こえない程の声で...は呟き、口元だけで笑う。
そして自らの手で、扉を開いた]
(173)2006/08/12 02:43:56
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/12 02:51:27
墓守 ユージーンは、集会場の中に入り、食卓の上の料理を見付ける。
2006/08/12 02:54:25
墓守 ユージーン
…毒なんて入ってないだろう。
殺人淫楽症患者ってのは、そんな…
生やさしい殺し方はしやしない。

[患者に殺された兄の遺体を思い出すと...は、
心が割れんばかりの悲しさを今でも感じる。
その痛みをどうにか、患者への憎しみに変えると
何とか悲しさをやり過ごせた。そして...は今日もそうする。
静かな色を湛えていた瞳が、狂おしいまでの憎悪の光を宿す]
(174)2006/08/12 02:56:29
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは口許を歪めると、自身のシャツを脱ぎ捨てた。]

ああ……誘惑するその瞳が、堪らなく愛しいよ、ラッセル。お前はなんて……

[言葉を放ちながら、ハーヴェイはラッセルの手を己のズボンのチャックへと導く。]

これを外してごらん。何が在るかは、お前も知っているだろう……?それを咥えるんだ、ラッセル。お前の舌で、転がすんだ。

[ラッセルの手で、静かにそれは下ろされる。肌を露にした左の腰骨から、まるでハーヴェイの尻から腰を這うように刻まれた、蔦に絡まる大蛇のタトゥーが現れた。口を開け、牙を剥きだしにした蛇は、あたかも血がたぎる彼の男性器を食わんと狙うようかの表情をしている。]

………恐ろしいか?ラッセル。

[ラッセルの顎に指を掛け、優しくその場所に導く。彼から伸ばされた舌が、ハーヴェイの欲情を優しく、淫らに包み込んでいく……]

ああ……っ………そうだ………
ふっ……はははっ………

[ハーヴェイは、ラッセルの「感触」を楽しむかのように、月明りの下、小刻みに喘ぎながら微笑んでいる……*]
(175)2006/08/12 02:58:44
墓守 ユージーン
ここならああいった気狂いが処刑されていくところを、
直に見ることができるはずだ…。

[そうすれば悲しみを忘れられると意識的に歪めた口の中に、
...はゆっくりとポテトの冷スープを*差し入れていく*]
(176)2006/08/12 02:58:58
見習い看護婦 ニーナ
[目を覚まし横に寝ているセシリアをじっと見つめる]

捨てられた・・・か。
どこにも行くところがないなら私と一緒に居る?

[寝ていて聞こえないと知りつつそういった]
(177)2006/08/12 07:18:09
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/12 11:50:28
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/12 13:26:25
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/12 19:16:28
文学少女 セシリア
−娘はその瞳を開けた−

ココハ ドコ?

−横たわったまままわりを見回し、隣に寝ているニーナに気づく−

アナタハ 誰?
ワタシニ 服ヲキセテクレタ人
…アタタカイ…

−そのまままた瞳を閉じた−
(178)2006/08/12 20:17:16
異国人 マンジロー
[人数が二人増えた、しかもずれも子供らしいと聞き、
子供の好きそうな献立ってなんだっけ、と厨房で思案している。]

うーん、やっぱり定番はハンバーグってやつかねぇ。

[でも暑いから、結構辛いカレーもいいかもしれんが、
子供向きじゃないしなぁ
等とぶつぶつ言っている。]
(179)2006/08/12 20:41:31
異国人 マンジロー
ま、いいか。今日のところは適当なの作るとするさね。

……にしても、殺人淫楽症ねぇ。
顔を合わせちゃいないが、子供も容疑者って事なのか?

[かぶりを一つ振ると、冷蔵庫の中を物色し出した]
(180)2006/08/12 21:01:57
異国人 マンジロー
[じゃがいもと玉ねぎをすりおろしていたが、
ふと手を止めて]

……容疑者じゃないとするなら、警察関係者?
有り得なさではどっちもいい勝負か。

[肩をすくめると、再度手を動かしだす]
(181)2006/08/12 21:15:22
見習い看護婦 ニーナ
[目を覚まし傍らにいるセシリアの髪をそっと撫で何かをいいかけるがくぅ、とお腹がなったので]

む、そういえばなにも食べてませんね。何か見繕ってくるとしましょうか。
(182)2006/08/12 21:34:53
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはベッドの上で目を覚ました。傍らには、静かに寝息を立てているラッセル。そっと頬にくちづけると、昨日吸い損ねた煙草を手にし、マッチを探す。]

………………?
ああ、広間にでも忘れたか……

すまないな、ラッセル。少しだけ離れる。

[シャツとズボンを身に着け、自室を後にした。]
(183)2006/08/12 21:38:35
異国人 マンジロー
[おろした野菜でパンケーキを焼いている。
焼けた分から大皿によそいつつ、自分の分は確保済。
誰か来た気配がしたので]

あー、今そっちに持っていくから、ちょっと待っててくれ。
(184)2006/08/12 21:41:03
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローが何か作ってるのにきづき]

マンジローさん、おいしそうなの作ってますね。
差し支えなかったら二人分もらえませんか?
(185)2006/08/12 21:44:53
異国人 マンジロー
差し支えも何も、俺一人でこれだけ喰うのは何ぼなんでも無理だろ。
[苦笑して、パンケーキの種の入ったでかいボールをニーナに見せる]

二人分、って事は新たに来たっていう子供たちの分もか?
(186)2006/08/12 21:49:20
書生 ハーヴェイ
ああ……あった。
……煙草の缶もこっちだったか。

[缶とマッチをポケットにしまう。]

……それにしても。
随分と「おさんどん」姿が板についたな。異国人。

[呟きながら、乱れた髪をそっと手で整える。]
(187)2006/08/12 21:54:09
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/12 21:54:43
見習い看護婦 ニーナ
いやーマンジローさんならそれ全部ぱくっといっちゃいそうですよ。
と、冗談はそれくらいにして二人分は私と昨日きた女の子の分ですよ
(188)2006/08/12 21:57:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/12 21:57:59
書生 ハーヴェイ
[煙草に火をつけ、静かに煙を吐き出す。]

ところで看護婦。
昨日の娘は無事か?
(189)2006/08/12 22:06:19
双子 リック
[かたん、と極小さな音をたてて扉が開く。
まるでそれは夕食の匂いにつられたかのように]
(190)2006/08/12 22:07:48
見習い看護婦 ニーナ
おや、ハーヴェイさんですか。
中々美味しそうですよこれ。
マンジローさんって料理上手ですよね。

[そういいながらひょいひょいパンケーキを取り込んでいる]
(191)2006/08/12 22:08:22
見習い看護婦 ニーナ
そうですね、まだ寝てますけど特に異常はないようですね。
問題なのは心の方でしょうか。
捨てられたともいってますしあの格好で入ってきたのにはなにかあったんでしょうから。
(192)2006/08/12 22:12:51
文学少女 セシリア
−娘は目を開けた。隣が空なのに気づく−

…イナイ、イナイ…。
ワタシ、ヒトリ…。
ヒトリ、イヤ… ヒトリ、ダメ…。

−鍵がかかってもいない扉をダンダンと叩き続ける−

ヒトリ、イヤ、誰カ、誰カ!
(193)2006/08/12 22:16:30
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉に溜息をつく。]

……そうか。

[その時少年が立てたごく小さな音を察知したらしく、扉の方を向く。]

………リック、か?
(194)2006/08/12 22:16:34
双子 リック
[自分の名前を呼ばれたことに驚き短く息を飲み、それからこくりと頷きながら室内へと現れる。たとえ、それが間違ったあいさつでも]
(195)2006/08/12 22:23:57
書生 ハーヴェイ
………腹が減っているなら、そこにあるものでも食べておけ、リック。おそらくここには、長い間監禁されるからな……

[その時、少女の悲鳴を聞き付け頭を抱えた。]

……まったく、女とはつくづく……!看護婦、見に行ってやったらどうだ。
(196)2006/08/12 22:30:43
見習い看護婦 ニーナ
[自分の部屋のドアを叩く音をきいて]

む、あの子が不安になってしまったのかもしれませんね。
これで部屋にもどります。

[ハーヴェイとリックにお辞儀して戻っていった]
(197)2006/08/12 22:35:39
文学少女 セシリアは、扉を叩き続けている。拳に血がにじむ
2006/08/12 22:38:45
見習い看護婦 ニーナ
[自分の部屋のドアをあけ]

どうしました?私はここにいますよ。
だから落ち着いて、ね。

[そういってセシリアを抱き締める]
(198)2006/08/12 22:42:14
学生 ラッセル
[...は目を覚ましたまま、記憶を反芻していた]

行為自体はいつもと変わらなかった。目覚めた体の感覚をなぞられる様な動きに、自らの体を開き何度強請った事か・・・。
でもそれ自体もいつもと変わらない。欲望に正直になっただけだった。

――そう、いつもと変わらない行為

なのに何故だろう?こんなにも神経が昂っているのは…。
きっと…あれに見入ってしまったからだろう。美しい肢体に刻まれた、秘めた魔の力に…。

[...は脱がされたままの裸体をシーツに絡ませながら、枕に顔を埋めながらぼんやりと宙を見つめている]
(199)2006/08/12 22:43:53
文学少女 セシリア
−扉をあけられた瞬間に勢いでネリーの腕の中に転がり込んだ−

イッチャ、イヤ、ヒトリ、ダメ。
捨テナイデ。
捨テナイデ。

−娘はネリーの腕の中で泣きじゃくった−
(200)2006/08/12 22:45:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/12 22:52:05
見習い看護婦 ニーナ
大丈夫、大丈夫だから。
あなたを捨てたりなんかしないよ。
ちょっとご飯をとってきただけだから。

[そういって手に持ったパンケーキの皿をみせる]
(201)2006/08/12 22:52:38
書生 ハーヴェイ
……まあ、いい。私は部屋に戻る。

リック……
そこにあるものは、お前が食べるように作られたものだ。それを忘れるな。

[そう言うと、ハーヴェイは部屋に戻った。]
(202)2006/08/12 22:52:42
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