- The Neighbour Wolves -
(1738)色情狂たちの輪舞曲 : プロローグ
文学少女 セシリアは、扉を叩き続けている。拳に血がにじむ
2006/08/12 22:38:45
| 見習い看護婦 ニーナ [自分の部屋のドアをあけ]
どうしました?私はここにいますよ。 だから落ち着いて、ね。
[そういってセシリアを抱き締める] |
(198)2006/08/12 22:42:14 |
| 学生 ラッセル [...は目を覚ましたまま、記憶を反芻していた]
行為自体はいつもと変わらなかった。目覚めた体の感覚をなぞられる様な動きに、自らの体を開き何度強請った事か・・・。 でもそれ自体もいつもと変わらない。欲望に正直になっただけだった。
――そう、いつもと変わらない行為
なのに何故だろう?こんなにも神経が昂っているのは…。 きっと…あれに見入ってしまったからだろう。美しい肢体に刻まれた、秘めた魔の力に…。
[...は脱がされたままの裸体をシーツに絡ませながら、枕に顔を埋めながらぼんやりと宙を見つめている] |
(199)2006/08/12 22:43:53 |
| 文学少女 セシリア −扉をあけられた瞬間に勢いでネリーの腕の中に転がり込んだ−
イッチャ、イヤ、ヒトリ、ダメ。 捨テナイデ。 捨テナイデ。
−娘はネリーの腕の中で泣きじゃくった− |
(200)2006/08/12 22:45:34 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/12 22:52:05
| 見習い看護婦 ニーナ 大丈夫、大丈夫だから。 あなたを捨てたりなんかしないよ。 ちょっとご飯をとってきただけだから。
[そういって手に持ったパンケーキの皿をみせる] |
(201)2006/08/12 22:52:38 |
| 書生 ハーヴェイ ……まあ、いい。私は部屋に戻る。
リック…… そこにあるものは、お前が食べるように作られたものだ。それを忘れるな。
[そう言うと、ハーヴェイは部屋に戻った。] |
(202)2006/08/12 22:52:42 |
| 文学少女 セシリア −娘は泣き止んだが、まだしゃくりあげている−
ホントウニ? ホントウニ捨テタリシナイ?
−娘はニーナをじっと見つめた− |
(203)2006/08/12 22:56:00 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・ハーヴェイの部屋―
[まるでニーナ達のことを無視するように、部屋に戻った。扉を開けると、ぼんやりした表情で宙を眺めるラッセルがいる。]
………どうした? |
(204)2006/08/12 22:57:37 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアに頷いて]
ええ、約束しますよ。ずっと傍にいます。 あ、でもトイレとか用事があったら少しだけ離れますけど捨てたりはしません。 |
(205)2006/08/12 23:10:03 |
| 文学少女 セシリア −娘はニーナに頷いた−
言ッテクレレバイイ。 信ジルコトハデキルカラ。 捨テナイデ。 主ノイナイ 人形ニハ 魂ガヤドラナイ |
(206)2006/08/12 23:13:51 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアの涙をハンカチで拭いながら]
そういえば私はニーナというんですが貴女のお名前は? |
(207)2006/08/12 23:14:24 |
| 文学少女 セシリア …ニーナ…。 キレイナ響キ。 ワタシノ 名前…。 セシリア…。 ワタシニハ コノ名前ト 身体ダケ…。 |
(208)2006/08/12 23:17:01 |
| 見習い看護婦 ニーナ セシリア、ですね。 貴女の名前もきれいですよ。 さ、ご飯にしましょうか。マンジローさんがパンケーキ作ってくれたんですよ |
(209)2006/08/12 23:21:13 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはベッドサイドに座り、ラッセルの髪を撫でる。]
……何か、あったのか?ラッセル。そんな顔をして…… |
(210)2006/08/12 23:21:53 |
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアにパンケーキの皿を差し出した。
2006/08/12 23:22:48
| 文学少女 セシリア −娘はパンケーキの皿を受け取り、テーブルの上に乗せ、行儀よくニーナが席に座るのを待った− |
(211)2006/08/12 23:24:54 |
| 学生 ラッセル [...は髪を梳かれ、心地良さそうな顔をしながら]
何か?――何も無いよ。…ハーヴェ煙草吸ってきた? |
(212)2006/08/12 23:25:57 |
| 書生 ハーヴェイ ああ……そうか、指から匂いで分かるか。
いや…間抜けなことに、ホールにマッチと葉が入った缶を忘れてしまったんだ。それを少し取りに行ったついでにな。 |
(213)2006/08/12 23:29:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアが席についたのを確認しミルクの入ったコップを渡し席に付く]
じゃあ食べましょうか。いただきます。 |
(214)2006/08/12 23:30:11 |
| 学生 ラッセル ふうん。 その割には随分戻ってくるのに時間掛かったよね。 新しい人、来たんでしょ?吟味してた? |
(215)2006/08/12 23:34:56 |
| 書生 ハーヴェイ ………まさか。
居たのはあの異国人と看護婦、それからリックだけだ。異国人がパンケーキを焼いたから、それを少し食べたりはしたがな…。
新しく来た者とは、まだ顔も合わせていない。男か女かも知らない。……興味あるのか?ラッセル。 |
(216)2006/08/12 23:37:48 |
| 文学少女 セシリア イタダキマス…。
−娘は優雅な手つきでパンケーキを食べている−
美味シイ…。 |
(217)2006/08/12 23:39:43 |
| 学生 ラッセル [...は急に冷ややかな視線をハーヴェイに送り…]
ふ〜ん。仲良く食事しながら品定め? 次は異国人に見せるの?あのタトゥー。それとも看護婦さん?リックに見せたらどうなるんだろうね。
[くすくすと妖艶な笑みを口許に浮かべているが、視線は冷たさを漂わせながらハーヴェイを見つめている。] |
(218)2006/08/12 23:45:59 |
| 見習い看護婦 ニーナ (不思議な子・・・私を待つことやこの食べ方とか躾けはきちんとしているのにあの格好、一体なにがあったのかな)
[などと考えながら食事をしている] |
(219)2006/08/12 23:48:17 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ベッドに倒れ込んだ。]
タトゥーを、見せる……?どういう意味だ?ラッセル。 あいにく私は女に欲情する趣味は無い。異国人はどうにも手が伸びぬ。
リックは……あれはだめだ。私の幼き頃を……
[言い掛けて、はたと言葉を飲み込む。] |
(220)2006/08/12 23:53:43 |
双子 リックは、書生 ハーヴェイに頷いてホールの席に着いた。
2006/08/12 23:54:02
| 双子 リック [甘い香りを伴うパンケーキが子供ごごろをくすぐらないはずがない。 じ、と白い皿を見つめながら、ハーヴの言葉の意味を反芻し、それから、きれいにまぁるく焼けたそれをじっと見つめた] |
(221)2006/08/13 00:14:03 |
| 学生 ラッセル タトゥーを見せるって、そのまんまだよ。やる気なんでしょ?他の奴と。 それに欲情しなくても誘われたら?
[...はハーヴェイの切れた言葉に不信感を抱き]
リックが…どうしたの?随分思い入れが有るみたいだけど?幼き頃? ――まぁ、良いけど。
[ベッドに倒れこんできたハーヴェイからするりとすり抜け、...は乱された服を身に着けると]
俺、飯喰ってくるわ。昨日から何も食ってねぇし。誰かさんと違ってね。
[わざと音を立ててドアを閉め一階へと向かった] |
(222)2006/08/13 00:17:12 |
| 書生 ハーヴェイ [自らの失言で生まれた沈黙に耐えかねて、ハーヴェイは言葉を放つ。]
………いや、何でもない………。
[片方の掌で顔を覆い、溜息をつく。大きな音を立ててラッセルがドアを閉めるのを、横たわったまま、ただじっと聞いて居た。] |
(223)2006/08/13 00:19:45 |
| 文学少女 セシリア ゴチソウサマデシタ…。
−娘は食べ終わると次の指示を求めてニーナをじっとみつめた− |
(224)2006/08/13 00:20:21 |
| 双子 リック [ぱちばちと少し瞬きをしたあと、バターだけでパンケーキを一口。 口に広がった甘さにほっとする]
…まだ、大丈夫なんだ。 |
(225)2006/08/13 00:24:09 |
| 見習い看護婦 ニーナ [自分も食べ終えたところでセシリアがじっと見つめているのに気付き]
そういえばセシリアさんはここに来る前はどこに居たんですか? |
(226)2006/08/13 00:27:05 |
| 文学少女 セシリア −娘は首をかしげた−
ドコ? ゴ主人ノ御屋敷。 ワタシハ ソコシカ 知ラナイ。 ゴ主人ガ ワタシヲイラナクナッテ 屋敷ヲ追出サレテ…。 ソウシタラ、警官ノ人ガ ココニ連レテキテクレタ |
(227)2006/08/13 00:30:42 |
| 書生 ハーヴェイ ああ……こんな時、どうしたら……。
[微かにラッセルの匂いが残る枕に顔を埋め、しばしぼんやりと宙を見つめる。]
……降りるか。
[ハーヴェイは、広間に向かった。] |
(228)2006/08/13 00:32:24 |
| 学生 ラッセル [...がホールに入ると、昨日見かけた少年が一人寂しく食事をしている姿が目に入った]
確かリックとか言ってたな…。
[独り言のように呟くが、声を掛ける切っ掛けが見出せず、そのまま無言で通り過ぎ、キッチンへと入っていく] |
(229)2006/08/13 00:33:00 |
| 双子 リック [一口、二口とパンケーキを口にはこぶ。 半分くらい食べたところで、昨日の紅い髪の少年に気がついてその動きをゆるりとした視線で追いかける] |
(230)2006/08/13 00:36:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ そうだったの。 ちなみにそのゴシュジン様とやらの館では何をしていたの?
[聴いては悪いような気もしたが好奇心が勝りそう聞いた] |
(231)2006/08/13 00:38:32 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはホールに入り、リックの向かい側にあるソファに座る。リックが無言で食事を摂るのを見て、何も言葉を掛けずに煙草の葉を巻紙に乗せた。] |
(232)2006/08/13 00:48:35 |
| 双子 リック [ハーヴが戻ってきたようすに動かしたのは視線だけ。 パンケーキのかけらを口に運びながら彼の手元で行われる一連の作業を眺め] |
(233)2006/08/13 00:51:57 |
| 学生 ラッセル [保管庫を開け、適当に見繕った野菜とハムやチーズなどを取り出し、パスタを茹で混ぜ合わせる。それを皿に盛り、片手には自分のパスタ様とは別に、小さなサラダボールを持ち広間へ]
これ、良かったら食べたら?パンケーキだけじゃ偏るだろ?
[リックに、無表情でサラダボールを差出し、自分もイスに腰掛けた。] |
(234)2006/08/13 00:52:08 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/13 00:58:30
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアの話をじっと*きいている*] |
(235)2006/08/13 00:59:35 |
墓守 ユージーンは、空腹に耐えかねて自室を出る。
2006/08/13 01:00:31
| 双子 リック [ぱち、と音がしそうな瞬き一つ。 サラダの器に視線をやった後、ラッセルにじっと視線を向け]
…ありがと。 |
(236)2006/08/13 01:01:14 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/13 01:01:40
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルが無表情でパスタ皿をリックに差し出すのを見て、煙草を巻き終えたハーヴェイは小さく穏やかな笑みを浮かべた。] |
(237)2006/08/13 01:03:27 |
| 学生 ラッセル ちなみに毒なんて入って無いから。邪推されても困るから言っておく。 それに僕は君の事は、なんとも思っていないから。あっちの人は君に何か特別な感情があるみたいだけどね。
[...はソファに座って煙草を弄っているハーヴェイには目もくれず、静かにパスタを口に運んでいる。] |
(238)2006/08/13 01:07:08 |
| 墓守 ユージーン [階段を下り、昨日とは違い人の気配がして 広間へ入る前に足を止める。そっと様子を窺うと]
…皆で楽しくお食事、か。 ここから見てる限りじゃ、 まともでない奴がいるとも思えないのにな。 |
(239)2006/08/13 01:08:54 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの言葉を聞き、ちらりと視線を送る。そして呟くように…]
………すまなかったな、ラッセル。
[そっと言葉を放ち、煙草に火をつけた。] |
(240)2006/08/13 01:12:39 |
| 双子 リック …別に、そんなこと思ってない。
[逆に、そんなこと思い付きもしなかったとばかりの口調で小さくつぶやく。 ラッセルの示唆の言葉に少しだけ視線をハーヴに向けた後は特別な感慨などないかのようにサラダを食べ始めた] |
(241)2006/08/13 01:12:51 |
| 墓守 ユージーン [それでも観察する目と警戒を解かないままテーブルまで 歩を進めると、それなりに人懐こい笑顔で挨拶して見せた]
こんばんは、ユージーン・ジンデルという者です。 昨日からいますが、皆さんには初めてお会いしますね。 お腹がぺこぺこだ。 僕も食事を頂いても? |
(242)2006/08/13 01:18:43 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、背後から掛けられた声に振り返った。視界には、どこか陰鬱な雰囲気を帯びた男がいる。]
……お前も、連れてこられたのか。私は…ハーヴェイ・マゴットだ。お互いにまあ、災難だな……
[煙草に唇を寄せ、再び煙を吸い込む。] |
(243)2006/08/13 01:22:27 |
| 学生 ラッセル [リックがサラダに口を付け始めたのを見てほっとしたような表情を浮かべながら…]
はじめまして。ユージーンさん? 食事なら、まだあると思いますので良かったらどうぞ。
[静かに入ってきた男に視線を送りながら、取り合えず愛想の良い表情を浮かべ、食事を勧めた] |
(244)2006/08/13 01:23:58 |
| 墓守 ユージーン ええ、僕も連れてこられたんです。 まったく…お互い災難ですね、ハーヴェイ・マゴットさん。 [災難、のところで悲しげに眉を寄せ微笑む]
でも待遇は良さそう。 悪くない建物の中を自由に動けて、夕飯も素敵だ。
[食事を勧められるとやはり笑顔を向けて]
ありがとう、パンケーキとサラダ?とてもおいしそう。 良かったらあなたの名前も教えてください。 |
(245)2006/08/13 01:30:49 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは煙草を吸い終えると、ラッセルの耳元でわざと息でくすぐるような話し方で囁いた。]
(すまなかったな、ラッセル……私はお前に謝る言葉を、これ以上は知らない。……私にとってお前ほど、愛しい者は居ないよ、ラッセル。)
[そして顔を上げ、皆に告げる。]
すまないが、そろそろ今日は休ませてもらうよ。では……
[そう言って、*ホールを後にした*] |
(246)2006/08/13 01:34:44 |
| 墓守 ユージーン お休みなさい、ハーヴェイさん。 いい夢を。
[あなたが殺人淫楽症患者でないのならねとは声に出さず呟いて 野菜の入っているらしいパンケーキを、静かにナイフで切り分ける] |
(247)2006/08/13 01:41:23 |
| 双子 リック [じ、と扉を潜って現われた前髪の長い男を見やる。 ほんの少しの間のあと、ぱくり、とサラダのトマトを口に運んだ]
…何人集めるんだろう。
[そんな、疑問のような言葉が口をついた] |
(248)2006/08/13 01:43:38 |
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/13 01:43:53
| 墓守 ユージーン …君も集められたの?
[疑問のような言葉につられて目をやれば、 容疑がかかっている者としてはあまりに幼く見えた。
少年の質問には答えずに、新たな質問を投げる] |
(249)2006/08/13 01:47:22 |
| 墓守 ユージーン そうだとしたら、ここの警官もなかなか… 用心深いというか臆病というか。
僕はユージーンだよ、よろしく。 君の名前も聞いておいていい?
[言いながらしかし、目の前のこの少年は注意深く観察する 必要もないだろうと、人知れず張っていた気が少し*緩んだ*] |
(250)2006/08/13 01:56:35 |
| 双子 リック [ラッセルに、サラダの礼を小さく述べて空になった食器を片付けながら]
…他に、ここにいる理由ってそうないと思うけど。
[こちらに新たに投げかけられる質問に淡々と答える] |
(251)2006/08/13 01:59:27 |
| 双子 リック …リック。リック・カノーヴァ。
[短く、凛とした声音で名乗る。 微かに揺らいだ雰囲気に、ゆるりと瞬き一つしてから*部屋へと戻っていった*]
…それじゃ、俺は先に。
…サラダごちそうさま、ラッセル。 |
(252)2006/08/13 02:05:44 |
| 学生 ラッセル [...はわざと耳元で落とされたハーヴェイの言葉に]
…挑発かよ
[誰にも聞こえないように呟いた後]
さて、俺も休むとするかな。まだ人は集まらないみたいだからな。 ユージーン。またな。
[その時聞こえてきたリックの言葉に、少し頬を緩めながら、...は食器を片付け、ハーヴェイの居る寝室に向かった] |
(253)2006/08/13 02:13:02 |
| 学生 ラッセル [...は部屋に入るなり、ハーヴェイに近付き、彼の唇をそっと奪った。始めは優しく、そして徐々に荒々しく。 煙草の苦さが、絡み合う舌から伝わってくる。その痺れるような感覚に、...は心地よい脱力感を覚え、ハーヴェイに身を任せた。そして彼の耳元で囁く。]
もう一度…見せて? ハーヴェが隠し持っている、美しい狂気を…
[くすくすと笑いながら...は、相手の返事など待たずに、手を滑らせ、慣れた手つきでファスナーを降ろし、ウエストを緩める。重力に逆らえなくなった衣服の崩れ落ちる音を聞きながら、...は自分が狂っていく感覚に、何時しか*酔い始めていた*] |
(254)2006/08/13 02:24:07 |
語り部 デボラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(語り部 デボラは村を出ました)
(2006/08/13 03:10:00)
語り部 デボラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(語り部 デボラは村を出ました)
(2006/08/13 03:10:00)
語り部 デボラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(語り部 デボラは村を出ました)
(2006/08/13 03:20:00)
| 文学少女 セシリア −娘はニーナのベッドで眠っている。 昨日と違うところといえば今日はニーナにしがみつくようにしていること−
……ニーナ…サン…。 |
(258)2006/08/13 11:13:52 |
| 見習い看護婦 ニーナ んに・・・?
[目を覚ますと何かにしがみつかれている感触がある]
こんなに怯えてかわいそうに・・・ 大丈夫、私は傍にいますよ。逢って間もないけど貴女は私の大事な人だから。
[そう呟くとセシリアの体を抱き締め、彼女の頬にそっとキスをした] |
(259)2006/08/13 17:04:53 |
| 見習いメイド ネリー [跣の少女が一人、入り口から入ってくる。 薄汚れた服。擦り傷だらけの足を動かして貼られた紙を見つめ]
…………。
[無言で溜息をつくと、その場にぼんやりと立ち尽くした] |
(260)2006/08/13 18:40:08 |
| 異国人 マンジロー [厨房から出てきて、ふと裸足の娘に気付く。]
ん?何だ、お前さんもここに呼ばれた口か?
[足が傷だらけなのを見て]
ま、とりあえず、その足を洗って、薬でも付けたらどうだ?
[ぬるま湯の入ったバケツとタオル、ヨードチンキを 持ってきた] |
(261)2006/08/13 20:25:07 |
| 異国人 マンジロー [娘を椅子に座らせて、バケツに足を突っ込ませる。 洗い終わって、乾いたタオルで足を拭いてやった後、 あちこちにヨードチンキをつけてやった。 娘がちょっと顔をしかめたのに気付き]
あー、ちょっとしみるけど、辛抱しとくんだぞ。 消毒はしとかんとな。
[娘に笑いかけて、頭をポンポン、と軽く叩いた。] |
(262)2006/08/13 20:34:18 |
| 見習いメイド ネリー よ、ばれた……?
[傷口にお湯の入り込む痛みと、消毒液の痛み。 少し顔を顰めたら頭を叩かれたので小さく頷いて]
……あ、りがと……
[小さな声で礼を言うとそのまま俯いた] |
(263)2006/08/13 20:46:23 |
| 異国人 マンジロー [礼を言われて「いやなに」と肩をすくめたが]
ああ、お前さん、ここに呼ばれてきたんじゃないのか? 何だか、とんでもない連中が集められてるかもしれんのだがね。 |
(264)2006/08/13 20:52:52 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[まどろみの中から目を開ける。傍らには、邪気の無い寝顔ですやすやと眠る赤髪の青年。ハーヴェイはベッドサイドにある灰皿を引き寄せ、煙草の紙を巻いた。――しばしの後、部屋の片隅で細い煙が弧を描く。]
……私が隠し持っている狂気、か。
[毛布をめくり、自身の身体に刻まれた大蛇の胴体をそっと指でなぞる。ラッセルがこれを気に入っている様子を思い出し、何故か笑みが零れた。]
……まあ、いい。それより、ラッセルが起きるまで、ここに居てやらなくてはな。
[灰皿にトントンと灰を落としながら、魅入られるようにラッセルを見つめている。] |
(265)2006/08/13 20:59:54 |
| 異国人 マンジロー [娘に室内履きを履かせると] そういえば、どうせ飯はまだだろ? 味見がてらにちょっと食べるか? 多分、他の面子はまだ来ないしな。 [言うと、厨房に娘を連れて行った] |
(266)2006/08/13 21:06:19 |
| 見習いメイド ネリー ……わから、ない…… ただここに行けって、言われた…… また仕事かなと思って……
[俯いたまま、ぽそりと呟いた] |
(267)2006/08/13 21:07:33 |
見習いメイド ネリーは、異国人 マンジローについて、大人しく厨房へと。
2006/08/13 21:09:50
| 異国人 マンジロー [火に掛けられた鍋が二つ。どちらからもカレーの香りが漂う。] 辛いのは平気か?苦手だったら甘めのやつも作ってるし。 そういえば、お前さん、なんていう名前だ? [カレー皿2枚にご飯をよそいながら、娘に尋ねた] |
(268)2006/08/13 21:13:55 |
| 見習いメイド ネリー 辛いの、平気……
[カレーの匂いにつられたのか小さくお腹が鳴る]
……名前? ネリー、と。 そう呼ばれてる。 |
(269)2006/08/13 21:25:39 |
| 文学少女 セシリア −娘はぱっちりと目を覚ました−
ン…。
−ニーナが隣にいるのを確認するともっとしっかりとすり寄った− |
(270)2006/08/13 21:27:52 |
| 異国人 マンジロー ん、そうか。ネリー、な。 [少し皿のご飯を増やすと、辛口のほうをかけて] おかわりも出来るから遠慮するんじゃないぞ。 [ネリーに渡して、笑いかけた] |
(271)2006/08/13 21:30:00 |
| 見習いメイド ネリー ……うん。
[こくん、と頷くとカレーを口へと運び]
……貴方の、名前は……? |
(272)2006/08/13 21:37:38 |
| 異国人 マンジロー [自分もネリーの前に座って食べながら ここに集められたメンバーについて考えを巡らせる]
─現在いるのは俺含めて8人。顔を合わせてない奴もいるが、 セシリアとリックだったか?子供までいるらしい。 ……にしても、殺人淫楽症の容疑者候補に子供もってのが 解せんといえば解せんな。 そういえば、この娘、ネリーか。幾つくらいなんだ?─ |
(273)2006/08/13 21:39:54 |
| 異国人 マンジロー [考えにふけっていたが、ネリーの問いかけにふと気付き] あ、俺の名前か?マンジローっていうんだ。 ここにいない奴が後6人いる。 [そういえば、ネリーに名前聞くのに自分が名乗らんのも変だわな、と苦笑した] |
(274)2006/08/13 21:43:11 |
| 見習いメイド ネリー ……マンジロー……
[男の名前を一度口にすると皿に視線を落とし]
6人……? その中の誰かが、私を買ったの……? |
(275)2006/08/13 21:48:29 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアに擦り寄られた感触で目を覚まし]
ん?どうしたですか? |
(276)2006/08/13 21:49:33 |
| 文学少女 セシリア −ニーナに微笑んだ−
ニーナ…サン、オキタ? |
(277)2006/08/13 21:51:39 |
| 異国人 マンジロー [「買った」という単語にちょっと目を剥いた]
……まぁ、それほど金の有り余ってる奴はここにはいなさそうだ。 俺たちをここに呼んだのは、恐らく警察だよ。 殺人容疑者って訳らしい。 |
(278)2006/08/13 21:53:19 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/13 21:55:55
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアに微笑み返して]
起きましたよ。セシリアさんはよく眠れました?
[そういってセシリアの髪を撫でる] |
(279)2006/08/13 21:56:06 |
| 異国人 マンジロー [二人とも食べ終わったので、皿を片付けた] 俺は部屋に戻るが、良かったら、付いてくるか、ネリー? |
(280)2006/08/13 21:57:20 |
異国人 マンジローは、厨房を*出た*
2006/08/13 21:57:34
| 文学少女 セシリア −娘はニーナに頷いた−
ヨク眠レタ。ニーナ…サン、アタタカイカラ…。 |
(281)2006/08/13 22:02:33 |
| 見習いメイド ネリー 殺人容疑者……
[厨房を出るマンジローについて、広間へと戻る。 壁際で座り込むと所在なさげに膝を抱えた] |
(282)2006/08/13 22:11:00 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアに一つ頷き]
それはよかったのですよ。だいぶ落ち着いたようですしよかったです、 |
(283)2006/08/13 22:19:32 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/13 22:25:45
| 文学少女 セシリア −娘はニーナにぎゅっと抱きついた−
ニーナ…サンガ、イテクレレバ ダイジョウブ ニーナ…サン…スキ…。 |
(284)2006/08/13 22:28:05 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアを抱き締め返し]
私もセシリアさんのこと大好きですよ。 セシリアさんとても可愛いし。
[そういってセシリアにまたキスをした] |
(285)2006/08/13 22:41:26 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/13 22:50:55
| 文学少女 セシリア −娘は能動的にニーナの口づけに応えた−
ニーナ…サン…
−自分から深く口づけようとしている− |
(286)2006/08/13 22:54:13 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、煙草の火を揉み消し、呟く。]
それにしても…殺人淫楽症とは、一体何なのだろうな…。他者を殺害することで、自己の性欲を満たすということか…?いや……一体、何の為に。
[テーブルにある、精神分析学の本を手にする。]
直接的な記載は無いのは分かっているが、何かヒントがあれば……。まあ、気休めと言ってしまえばそれだけだが。 |
(287)2006/08/13 22:58:07 |
| 書生 ハーヴェイ ……起きないのか?ラッセル。 喉が乾いたから、そろそろ下に降りたいんだが……
[ふと溜息をつく。昨日のように拗ねられたらと思い、少し苦笑したが、乾きがそれに勝り、服を着込む。]
……少ししたら戻るよ、ラッセル。
[そう言うと、階下へと降りた。] |
(288)2006/08/13 23:07:36 |
| 見習い看護婦 ニーナ んむ・・・
[セシリアが深くキスをしてくることに一瞬戸惑うがそれならと彼女を強く抱き締めより身近にかんじようとしていく |
(289)2006/08/13 23:08:58 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・ホール―
[そこに入ると、目の前には薄汚れた服を着たメイド風の女が膝を抱えて座っていた。]
……またこの手の女か。まったく、警察も手当たり次第に連れてくるものだな…… |
(290)2006/08/13 23:09:48 |
| 文学少女 セシリア −娘はニーナが受け入れてくれたことを感じ、より一層激しく口づける。 ニーナの瞼に、頬に、耳に、首筋に− |
(291)2006/08/13 23:14:33 |
| 見習いメイド ネリー [誰かが階段を下りてきた気配に顔を上げる。 そこに立っている男を一瞥すると、顔を伏せた。]
……。
[彼の台詞から察するに、自分の客ではないのだろうと思いながら] |
(292)2006/08/13 23:24:02 |
| 書生 ハーヴェイ [キッチンに立ち、煙草に火をつけた。そしてポットに湯を沸かし、コーヒーミルに手を伸ばす。]
無駄に良いものが揃っているな……。軟禁状態にすることに対する、詫びのつもりか?
[咥え煙草のままミルでコーヒー豆を挽き、ドリッパーに入れた。]
そういえば…ラッセルはコーヒーを好むのか?まあいい。とりあえず持っていくか…… |
(293)2006/08/13 23:24:04 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ・・・セシリアさんどこでこんなことを?
[セシリアのキスに体が熱くなるのをかんしらながらそう尋ねた] |
(294)2006/08/13 23:27:27 |
| 書生 ハーヴェイ [トレイに小さなドリッパーと牛乳、幾つかのカップを乗せてホールに戻る。相変わらず顔を伏せて居る女を見て、不思議そうな表情で語り掛けた。]
どうした。お前も警察に呼ばれたのか?……膝を抱えているだけでは何も分からぬだろう。 |
(295)2006/08/13 23:31:37 |
| 文学少女 セシリア …ナゼ、ソンナコトヲ 聞クノ? 自分ノ主ニ 奉仕スルノハ 人形ノツトメ ワタシハ ニーナ…サンニ 奉仕シタイ…。
−娘はニーナの首筋を撫で上げ、口づけた− |
(296)2006/08/13 23:32:49 |
| 見習いメイド ネリー 行けって……言われたから。 来ただけ…… 貴方も、違うんでしょう……?
[少しだけ視線を上げると、男の顔を盗み見るように] |
(297)2006/08/13 23:34:02 |
| 書生 ハーヴェイ ………は?
私も「ここに来い」と呼ばれて来たんだが。何がどう「違う」のだ?……訳が分からん…… |
(298)2006/08/13 23:37:30 |
| 見習いメイド ネリー ……貴方じゃないんでしょう? 私を買ったのは……
[少し視線を伏せるとマンジローの言葉を思い出し]
……私は、買われたから行けって言われたのかと…… そしたら快楽殺人者がどうとか…… |
(299)2006/08/13 23:45:18 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ・・・でも私はセシリアさんのご主人さまではないですよ。 ふぁ・・・
[セシリアの奉仕によって喘ぎ声が出始める] |
(300)2006/08/13 23:45:45 |
| 書生 ハーヴェイ [ドリッパーに湯を注ぎながら、ますます不可解そうな表情を浮かべる]
買う……? わざわざ金を出して女を買うなんて悍ましい真似、誰がするか。
ここには「殺人淫楽症の患者」とやらの容疑者が集められただけだ。お前を買った奴云々の話は、余所を当たれ。 |
(301)2006/08/13 23:52:25 |
| 文学少女 セシリア −ニーナの「ご主人さまではない」に急に動きが止まった−
…ニーナ…サン ワタシノ 主デハナイノ? ワタシノ主ハ ドコ? ドコナノ?
−娘の瞳に涙がにじんできた− |
(302)2006/08/13 23:52:43 |
| 文学少女 セシリア ニーナ…サン ワタシニ 優シクシテクレタ ダカラ ワタシノ 主ニナッテクレタノカト 思ッタ デモ 違ウ? 違ウノ? |
(303)2006/08/13 23:55:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ [セシリアの様子に慌てて]
あ、泣かないで。 うーん、じゃあとりあえずは私がゴシュジンサマになりますから。 それならいいですよね? |
(304)2006/08/13 23:55:52 |
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアにそういってセシリアの涙を舐めとった。
2006/08/13 23:57:09
| 見習いメイド ネリー ……他の人も、違う、の……?
[少し肩を落とす。金を稼ぐ用事でないのなら、何故行けなどと。 ……或いは身代わりだったのかもしれない。あの男の。 快楽で人を殺すくらい、あの男ならしそうだった。]
……貴方はしないかも、しれないけど、他の男の人はするのよ…… だからあいつはそれで沢山お金を儲けてるんだもの…… |
(305)2006/08/13 23:57:14 |
| 文学少女 セシリア −娘はニーナの「とりあえず」に不安げな様子をしつつ、ニーナに頷いた−
…今ハ ニーナ…サンガ ワタシノ 主。 ソレデ イイ
−再びニーナに奉仕を始めた− |
(306)2006/08/13 23:58:50 |
| 書生 ハーヴェイ ……さしずめ、娘を囲って春を売る商人の所で「飼われている」女か、お前は。
まったく、この村はそんな女ばかりだな。あの紫の髪の女といい…… |
(307)2006/08/14 00:03:23 |
| 文学少女 セシリア −ニーナの胸元をあけて胸に手を這わせる−
…ニーナ…サン キレイ
−ニーナの胸元に唇を落す− |
(308)2006/08/14 00:08:37 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 00:09:23
| 見習いメイド ネリー [ハーヴェイの言葉に小さく頷いて首肯し]
……私みたいな人、他にもいるんだ……
[自分のところに紫の髪の人間はいたか、と少し記憶を掘り返す。 いたとしても覚えてないかもしれないが] |
(309)2006/08/14 00:10:44 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/14 00:12:05
| 書生 ハーヴェイ ああ。主がどうとか、自分は捨てられた人形だとか言って、全裸でこの場所に飛び込んできた。今は看護婦…ニーナの部屋にでも居ると思うが。あまり私は関わりが無い。
[カップを手に取り、娘に話掛ける。]
ところで……コーヒーと、牛乳。どうするか? |
(310)2006/08/14 00:15:25 |
| 見習いメイド ネリー ……知らない人、かな……
[少なくともあの男を主と呼ぶ女は自分のいたところにはいなかった気がする。]
珈琲と、牛乳……?
[問いの意味がよくわからなかったのか少し首を傾げて]
混ぜたらいいんじゃない……? |
(311)2006/08/14 00:18:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ・・・セシリアさん、気持ちいいですよ。 もっと・・もっとしてください・・・
[自分の胸から沸き上がる快感を感じながらセシリアに更なる奉仕を要求する] |
(312)2006/08/14 00:18:39 |
| 書生 ハーヴェイ ………。 いや、そうではなくて。
どちらを飲むか、と聞いているんだが。 |
(314)2006/08/14 00:21:31 |
| 文学少女 セシリア −ニーナの要求に安心して奉仕を続ける−
…ニーナ…サン ココ 感ジルンデスネ
−娘は嬉しそうにニーナの胸の突起を舌先で転がす もう一方の胸は手でやわらかくもみながら− |
(315)2006/08/14 00:22:00 |
| 見習いメイド ネリー ……。
[自分の勘違いに恥ずかしくなったのか少し紅くなって顔を伏せると]
……珈琲、いただきます……
[呟いて、誰かが入ってきた気配に体を硬くした] |
(316)2006/08/14 00:23:00 |
| 書生 ハーヴェイ [コーヒーをカップに入れ、無言でメイド風の女に渡す。扉が開く気配を感じ、ハーヴェイは振り向いた。]
………また1人、増えたか。 |
(317)2006/08/14 00:25:27 |
| 文学少女 セシリア −ニーナの胸を弄んでいた右手が徐々にニーナのラインを下にたどっていく 脇腹をかすめ、くびれたウエストをたどり、腰骨をさぐる− |
(318)2006/08/14 00:26:17 |
| 見習い看護婦 ニーナ ンッ・・・いい。キモチイイです。 あ、ああ・・・
[敏感な突起を下で転がされていく度に体に電気が走り唇から喘ぎ声が次々と漏れ出してくる] |
(320)2006/08/14 00:28:48 |
| 書生 ハーヴェイ ……父親、か。 それはまた、随分と疑り深い父親だな。 「殺人淫楽症」の容疑者として、娘を送り込むとは。 |
(321)2006/08/14 00:30:47 |
| 見習い看護婦 ニーナ ふぁ・・セシリアさん、そこは・・・
[ダメ、と言いかけるがセシリアの指がウエストを這っていく感触に拒絶の言葉が形になることはなく セシリアの愛撫を完全に受け入れている] |
(322)2006/08/14 00:31:15 |
| 見習いメイド ネリー [カップを受け取るとありがとう、と小さな声で呟き。 両手でカップを包みながら、入ってきた少女を見る。]
……あたらしい、ひと…… |
(323)2006/08/14 00:31:35 |
| 文学少女 セシリア −舌で胸を愛撫しながら、右手はニーナの腿へとたどりついた。 外側から内側へさわさわと手を這わす そして、腿の内側を撫で上げる−
モット 言ッテ キモチイイッテ イイ声ヲ 聞カセテ ソウシタラ ワタシも キモチヨク ナレルカラ… |
(325)2006/08/14 00:35:59 |
| 書生 ハーヴェイ ああ…。ここに集められたのは「殺人淫楽症の患者」の容疑が掛かった者たちだ。今、警官がやっきになって探している所だ。
……それにしても。 こんな弱者ばかりを集めて、何をさせようと言うのだ……。 |
(326)2006/08/14 00:38:32 |
| 見習いメイド ネリー 弱者ばかり集めて……
[ゆるりと首を傾げると珈琲のカップ、水面を見つめ]
……殺人者の生贄に、しようとしてるの、かも。 |
(327)2006/08/14 00:40:32 |
| 見習い看護婦 ニーナ ひゃう・・あ、あ、あああ!!
[胸だけでなく腿の内側を撫でられる感触に声が跳ね上がる。 はだけられた服の影からピンク色に上気した肌が艶かしく見え隠れする] |
(328)2006/08/14 00:41:55 |
| 書生 ハーヴェイ [メイド風の少女の言葉に、不快そうに眉を顰める]
……さあな。もしそうだとしたら、どちらが「殺人淫楽症の患者」だか、分からぬ話になろうものだ。
[そして、青い髪の少女にコーヒーが入ったカップを渡す。]
まあ、とりあえず落ち着け。こんな飲み物で、落ち着くかどうかは知らぬが。 |
(329)2006/08/14 00:44:35 |
| 文学少女 セシリア −腿に這わせた手がニーナの秘部にたどりつく−
…ニーナ…サン キモチイイ? 濡レテル…
−娘の指がニーナの秘部に分け入る− |
(330)2006/08/14 00:45:46 |
| 見習いメイド ネリー そう……そうね……
[殺されるならそれでもいいけれど、と内心で呟く。 少女の名前を聞けば、今更ながらに男の名前も知らなかったのだと気付き]
……ネリー、よ。 そう呼ばれてる…… |
(332)2006/08/14 00:48:47 |
| 書生 ハーヴェイ ……私は、ハーヴェイ…… ハーヴェイ・マゴットと言う。
まあ、お互いこんな場所に集められたことを災難だと思うしか無いだろう。 |
(334)2006/08/14 00:50:17 |
| 見習い看護婦 ニーナ [指が分け入った瞬間ビクン!!と体をのけぞらせる]
はうぅ!!き、キモチイイです!! そこをも、もっと弄って・・・
[感じてきたのか徐々に声が高くなっていき溢れる蜜の量も増え始める。 舌による愛撫を受けていた突起は今や完全に硬くしこっていた] |
(335)2006/08/14 00:52:13 |
| 文学少女 セシリア …ココガ イイノネ ソレナラ モット強ク シテアゲル
−娘はニーナの感じる部分を探り当て、蜜を絡めた指で強めにこすりあげる 自分も感じてきたのか、ニーナの腿に自分の腰をすりつけ始めた− |
(337)2006/08/14 00:57:55 |
| 書生 ハーヴェイ ああ、そうだった。 自分が飲む分をすっかり忘れていた……
[ハーヴェイは再びキッチンへと向かい、コーヒーを淹れ直す準備をする。]
(どうなっているのだ、これは……。もしネリーとかいう娘の言うことが正しければ、これはただのショウタイム、下劣な愉悦ということか。)
[ホールが見える位置にある椅子に座り、煙草を巻く。] |
(338)2006/08/14 00:58:25 |
| 文学少女 セシリア −娘は身体をずらすと、ニーナの下腹部を覗き込んだ−
…ニーナ…サン キレイ キラキラ 糸ヲヒイテル モット 感ジテホシイ
−娘はニーナの一番敏感な部分に口づけ、吸い上げ、舌で刺激した− |
(339)2006/08/14 01:02:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ うあああ!そこ・・そこがキモチイイんです!!
[セシリアの責めに更に声が大きくなっていく 同時に自ら腰をセシリアの指に押し付けて快感を貪ろうとする]
あ・・ああ・・ふぁああああ!1
[そしてセシリアが淫核を強く擦りあげたことで一気に気が爆ぜそのままぐったりとベッドに横たわった] |
(340)2006/08/14 01:05:16 |
| 見習いメイド ネリー [飲み終えたカップをことりとテーブルに置き]
……ごちそうさまでした。
[呟いて、ゆっくりと立ち上がる。 ここで寝るのは憚られたが、どこに行くべきかも検討がつかず。 とりあえず先ほどマンジローが入っていった部屋へと入り。 部屋の隅で膝を抱えると*頭を伏せた。*] |
(341)2006/08/14 01:06:40 |
| 文学少女 セシリア …ニーナ…サン イケタ?
−娘は安堵するようにニーナのとなりにすり寄った− |
(342)2006/08/14 01:08:28 |
| 書生 ハーヴェイ [ドリッパーに挽いた豆を入れ、先ほどと同じようにその中に湯を注ぐ。]
ネリーに、シャーロット……か。 お前の父親や飼い主がどういう人物だかは知らんが、まあ……
[煙草を咥えて火をつけて、言葉を封じる。] |
(343)2006/08/14 01:08:54 |
| 見習い看護婦 ニーナ [荒い息をつきながら]
ええ、とても気持ちよかったですよ。 明日は私がお返しにセシリアさんをイカせてあげます。 でも今日は眠たいので寝ますね。また明日。
[そう言ってセシリアを抱き寄せ、唇にキスをしてから目を閉じた] |
(344)2006/08/14 01:11:02 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/14 01:11:22
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 01:13:18
| 文学少女 セシリア −娘は満足げにニーナを見返すと瞼を閉じた−
…ニーナ…サン オヤスミナサイ…。 |
(346)2006/08/14 01:15:03 |
| 書生 ハーヴェイ ……「パパは良い人」……か。
[ハーヴェイは湯を注ぎながら、受け流すようにシャーロットの言葉を繰り返す。] |
(347)2006/08/14 01:18:34 |
| 書生 ハーヴェイ ……部屋か。 ここの建物の2階に空き部屋がある。 空いている所を好きに使えばいいだろう。 |
(349)2006/08/14 01:25:53 |
| 書生 ハーヴェイ いや、礼には及ばん。
[ポットに残った湯をまとめてドリッパーに注ぎ、その間にキッチンへと向かいカップを洗う。或る意味「無邪気」とも解釈できるような若い娘達との会話に疲れたような表情を見せ、ハーヴェイは洗ったカップを戸棚にしまった。]
さて、私もそろそろ部屋に戻るか。 ……またラッセルが起きていて、拗ねていたらかなわないからな。
[微かに笑うと、ドリッパーとカップ、ミルクを乗せたトレイを持って2階へと上がった。] |
(351)2006/08/14 01:37:14 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・ハーヴェイの部屋―
[扉をそっと開けると、ラッセルはまだ静かに寝息を立てていた。安堵したような表情を浮かべ、ハーヴェイはカップにコーヒーを注ぎ、真っ黒なカップの底へと視線を落とす。]
……一体どうなっているのだろう……? 退屈になった警察が、ショウでも観賞しようというのか?
[ベッドサイドに座り、ラッセルの赤い髪をそっと撫で、コーヒーを一口だけ含む。先程までの緊張感から解放されたハーヴェイは、カップをテーブルに置き、寝ているラッセルの首筋をそっと舌でなぞった。] |
(352)2006/08/14 01:46:38 |
| 学生 ラッセル [...は鼻腔を擽るコーヒーの香りと、首に感じる生暖かい感触に、うっすらと目を開け]
んっ…ハー…ヴェ? |
(353)2006/08/14 01:59:13 |
| 書生 ハーヴェイ ……目が、覚めたか? 起こしてしまって悪かったな。
[ラッセルの上に覆いかぶさったまま、ハーヴェイは微笑んだ。] |
(354)2006/08/14 02:01:07 |
| 学生 ラッセル [見下すように注がれる愛しき相手の視線にふっと微笑んで]
俺を起こす為にわざとやったんじゃないの? 悪いとも思って無いくせに…
[言葉とはうらはら、嬉しそうに両腕をハーヴェイの首に絡め、彼の顔を引寄せ深くキスを施す] |
(355)2006/08/14 02:06:48 |
| 書生 ハーヴェイ ラッセル……お前…はっ……! [舌を絡めながら、少しだけ子どもじみた声で笑う。唇を離し、額をコツっと当てる。]
……そのまま放置される方が、よほど寂しいだろう?それとも、私に「何もするな」とでも? |
(356)2006/08/14 02:12:45 |
| 学生 ラッセル 何もするなとは言っていないよ?ハーヴェは自分が気の向いた時に、好きなだけ俺を好きにすればいい。 俺、ハーヴェにはその権利を渡してあるつもりだしね。
[くすくすと笑いながら視線を動かし…]
コーヒー、入れに行ったんだね。煙草の匂いもする。この部屋では吸っていないのに。
居間に誰か居た?また、あのリックって男の子を誘惑してきたの?それとも黒髪の別な少年? ハーヴェって見境無いね。結局誰にでも見せるんでしょう?その蛇。 俺の事を好きだといっているのも、口先だけっぽいしね。
[...はケラケラと笑いながら、ハーヴェを見つめ彼を*責立てた*] |
(357)2006/08/14 02:25:25 |
| 書生 ハーヴェイ [微笑むのを止め、横たわっているラッセルの両肩をぐっと掴む。]
……「違う」と言っても、お前は信じないだろう?ラッセル。だが…身体でなら分かるか?お前に魅了され、どうにも制御がつかぬ私の心が……!
[ラッセルの笑う声を止めるかのように、ハーヴェイは激しく唇を重ねる。服を脱ぎ捨てると、乱暴にラッセルを抱き寄せた。]
ああ…壊してしまいたいほど、お前が愛しい……!お前は、私を狂わせる悪魔……私を詰り、嘲笑う姿すらも、堪らなく美しい……!
[挑発的な言葉に煽られいきり立つ己の欲情をラッセルの中に押し込み、深い溜息をつく。]
ああ…ラッセル…!お前は私のもの…っ… もう駄目だ……ああ……私の理性も、常識も、壊してくれ、ラッセル……!
[ハーヴェイの動きに合わせて、大蛇の胴体は不規則な動きでうねる。何度も愛しい男の名を呼びながら、*深い快楽の淵へとその身を沈めていった*…] |
(358)2006/08/14 02:51:21 |
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/08/14 04:30:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/14 10:20:00)
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/08/14 10:20:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/08/14 10:20:00)
| 見習い看護婦 ニーナ [目を覚ますと眠っているセシリアの顔が間近にあった。 そのあどけない寝顔と昨日の奉仕とがいまいち繋がらなかったが自分が主人でないといった時の彼女の反応もあり今のところは追求しないほうがいいように思えた。それより・・・]
お腹が空きましたね。なにか作ってきましょうか。
[そう呟いて部屋を出かけるがふとあることに気付き]
『セシリアさんへ 食事を作ってきます。すぐ戻るので心配しないでください』
[そう書き置きを残し厨房へ下りていった] |
(362)2006/08/14 17:17:34 |
| 見習い看護婦 ニーナ [下に降り貼られたメモをみる]
ネリーさんという方が来たのですね。 女性みたいですしどんな人か気になります。
[そう呟いて料理をはじめた] |
(363)2006/08/14 17:38:48 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ウインナーを炒め、ポテトサラダ、コーンスープを作りパンやミルクと共にテーブルに並べる。そのうちの一つだけウインナーがタコだったりする]
ふぅ量が多くて大変でしたね。少し休んでから上がりましょうか。
[そういって椅子に*座っている*] |
(364)2006/08/14 18:16:55 |
| 文学少女 セシリア −娘は目を覚ました。ニーナがいないので不安げに辺りを見回し扉に駆け寄ろうとしてニーナの書き置きを見つけた−
…ニーナ…サン、下ニイルノ…。
−娘は扉を開けると階下に降りていった− |
(365)2006/08/14 19:13:05 |
| 文学少女 セシリア −娘は寝間着のまま階下に降りてきてニーナを見つけた−
…ニーナ…サン イタ…
−椅子に座って休んでいるニーナに微笑むとちんまりと隣に座った− |
(366)2006/08/14 19:16:07 |
| 見習いメイド ネリー [目を覚ます。暗闇。マンジローはまだ眠っているようで。 静かに立ち上がるとぺたりぺたりと階下へと降りる。 2人の女性の姿を認めると、昨日ハーヴェイが言っていた女の人かな、と呟いて。 部屋の隅へいくと、壁に背を預けて座った。] |
(367)2006/08/14 20:24:49 |
| 異国人 マンジロー [ふっと目を覚ます。部屋にはネリーの持っていた荷物はあるが、彼女の姿はない。]
はて、明け渡す可能性もあるしな。 [ベッドのシーツを取り替えると、階下の広間のほうに。] |
(368)2006/08/14 20:42:45 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 20:45:56
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 20:47:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 20:51:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/14 20:56:35
| 異国人 マンジロー [広間にはニーナと、初めて見かけたがセシリアと思われる少女、それにネリーの姿。 食卓に並んだ品々を見て「うまそうじゃん」とにんまり笑う。 椅子の1つについて、ネリーにおいでおいでをして自分の隣の椅子を示した]
食べてもいいんだろ?ありがたくいただかせてもらうな。 |
(369)2006/08/14 21:03:54 |
| 見習いメイド ネリー [マンジローに手招きされたので大人しく従い。 その横に座ると、用意された食事に遠慮がちに手をつけた]
いただきます…… |
(370)2006/08/14 21:07:18 |
| 文学少女 セシリア −見慣れないマンジローとネリーに不安げな視線をなげかけながら、食事を続けている− |
(371)2006/08/14 21:10:12 |
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに気付くと、ぺこりと小さくお辞儀した。
2006/08/14 21:12:28
| 異国人 マンジロー [セシリアの視線に気づき] そういえば、お前さん、セシリアだよな? 始めましてだな。俺はマンジローってもんだ。 隣にいるのは、昨日ここに来た子で、ネリーって言う。 [よろしくな、と、ちょいとセシリアに向かって会釈した] |
(372)2006/08/14 21:15:03 |
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーをじっと見つめた。
2006/08/14 21:15:06
| 文学少女 セシリア −娘はニーナを見上げ、頷くのを見てから言葉を紡いだ−
ワタシハ…セシリア… マンジローサン パンケーキ 美味シカッタ… |
(373)2006/08/14 21:17:28 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/14 21:17:50
| 見習いメイド ネリー セシリア……
[小さく名前を呟き。 マンジローが自分の名前を言うのにあわせてもう一度お辞儀した] |
(374)2006/08/14 21:19:36 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 21:21:22
| 異国人 マンジロー [先夜作った料理のことを言われ「そりゃよかった」と顔をほころばせる。] |
(375)2006/08/14 21:26:02 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 21:26:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 21:26:27
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 21:28:15
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/14 21:34:05
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/14 21:35:16
| 見習い看護婦 ニーナ [そっと目をあけるとセシリア達がいた。軽くのびをして挨拶をする]
ふぁ・・・こんばんは、皆さん。 |
(376)2006/08/14 21:38:17 |
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナぺこりとお辞儀した。……こんばんは。
2006/08/14 21:47:49
| 異国人 マンジロー 勝手に食わせてもらってたよ。ご馳走さん。 [ニーナに向かって片手拝みする。]
そういえばハーヴェイ、なんか丼物食いたいような事言ってたけど、 何丼って言ってたっけなぁ?覚えてないか、ニーナ? |
(377)2006/08/14 21:48:39 |
| 見習い看護婦 ニーナ んーなんでしたっけ・・・ 親子丼?(ぉぃ) |
(378)2006/08/14 21:55:10 |
| 異国人 マンジロー ……親子丼じゃないが、確か頭に「お」がついてたんだよなぁ。 何だったっけ…… [どうでもいいことに頭を悩ませている。] |
(379)2006/08/14 22:03:34 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/14 22:06:27
| 学生 ラッセル [...は隣で寝息を立てているハーヴェイへ視線を向け、くすりと笑いながら…]
そうやって僕に狂って行けば良いのに…。 他の誰かに気を取られるなんて、絶対許さないから…。
[そっと耳朶を噛みながら言葉を落とし]
さて、飯食いに行ってこようっと。
[何事もなかったかのように服を身に着け、一階のホールへ] |
(380)2006/08/14 22:10:46 |
| 双子 リック [ぱちりと目を覚まし、辺りを見回す。 当たり前ながら、今まで自分がすんでいた部屋ではなく、何がどこにあるかすらもよくわからない部屋。 微かな沈黙の後、蜂蜜よりも少し濃く輝く金の髪を揺らしてタオルケットから這い出れば何も身に纏わぬまま洋服が入っていそうな棚を一つあけてみる]
……。これで、いいや。
[考えるのも面倒だとばかりに明らかに身の丈に合わない大きな黒の男物のシャツを一枚羽織り、前を止めて袖をまくる。 膝丈のワンピースにも見えないその格好でふらりと部屋を出て階段を降りる。 ──空腹と寝起き独特の思考回路の活動率低下は、他の人間がいることを忘れさせていた] |
(381)2006/08/14 22:13:50 |
| 異国人 マンジロー [とりあえず、各人の空になった皿を厨房で洗ってしまうと] ん、そういえばネリー?お前さん、俺の部屋に荷物置いてるよな。 そのままいるかい?一応各人の部屋はあるみたいだが。 |
(382)2006/08/14 22:25:12 |
| 見習いメイド ネリー [マンジローの言葉に思い出したように小さく声を上げて]
……ご迷惑そうですから、後で自分の部屋に持って行きます…… 自分の部屋、あるって、知らなかったから…… |
(383)2006/08/14 22:26:55 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室― [目を覚ますと、隣りには誰も居ない。ハーヴェイは深い溜息をつき、すっかり冷めたコーヒーを口に運ぶ。]
……我ながら、情けない。 私よりも10は年下の男に、ここまで調子を乱され、狂わされ、……自失するとは……。
[緩慢な動きで服を着込み、部屋を後にする。] |
(384)2006/08/14 22:30:19 |
| 異国人 マンジロー [迷惑そうと言われて、ちょっと首を傾げ] いや?いてくれたほうがいいけどな、俺は。 [ぬけぬけと言った] |
(385)2006/08/14 22:35:54 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ――二階・自室―― [ローズマリーは髪をきちんと整えて、鏡の前で微笑んで見せた。グロスが塗られた唇に舌を這わせて、天井から降り注ぐライトに唇がきらきらと輝くのを満足げに見つめた。]
……殺人淫楽症の容疑者、ね。
[自分が此処に呼ばれた原因を思いめぐらせ呟いた。]
面白いわ。 わたしを容疑者とするって事は……、この館に居る人達はみんな"狂って"居る事には違い無いんでしょうね。
嗚呼、それってなんて、面白いんでしょう。 |
(386)2006/08/14 22:40:44 |
酒場の看板娘 ローズマリーは、ぞくぞくしちゃうわと呟いて、自室を後にした。
2006/08/14 22:41:20
| 見習いメイド ネリー いたほうが、いいの……?
[まぁ確かに殺人者が出たら身代わりにくらいはなるかもしれない、と安易に考えるとこくりと頷いて。] |
(387)2006/08/14 22:44:27 |
| 双子 リック [とん、とん、と少しだけ頼りない足取りで階段を降りてホールの扉を開ける。 そこに人がいて、女の声がして。
思わず、深い琥珀色の瞳を大きく見開いて、それからゆっくりと息を一つはいて自分を落ち着かせると、軽く頭を下げた]
…どうも。 |
(388)2006/08/14 22:44:43 |
| 異国人 マンジロー んじゃ、行こうか? [ネリーを促したが、新たに入ってきた少年に気づいた。] お前さん、リックって子なのか? [すれ違いざま「俺はマンジローだ」と名乗りを上げ、広間を出た。みんな、お先に。] |
(389)2006/08/14 22:48:04 |
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/14 22:49:44
| 双子 リック [黒髪の男の言葉に小さく頷く]
…うん。
[少しだけ挙動不審に見えるその様子は室内に女性ばかりがいることに対する恐怖であり] |
(390)2006/08/14 22:50:30 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ――一階・広間―― [階段を降りて、広間へと向かった。マンジローが名を名乗りながらネリーと連れ立って行くのを見て、すれ違いざまににやりと笑って見せた。]
はぁい、セクシーボーイ。
[リックのあまりに無防備な服装を見て、後ろから露出した太股に手を這わせながら声をかけた。] |
(391)2006/08/14 22:53:27 |
| 双子 リック ……っ…?!
[瞼を軽く伏せて思考にはいってしまったのがいけなかったのか、背後に姿を見せた女から逃げるのが遅れる。 太股の上を滑る手の感触に小さく悲鳴をあげたあと、前へと少しだけ逃げて振り返り、今まで変える事のなかった表情を少しだけ憎悪の色に染めた] |
(392)2006/08/14 23:01:05 |
| 異国人 マンジロー [リックとすれ違った後、見たことのない女ともすれ違う]
……新顔か?まあいいが。
[自分の肩までもないネリーの歩調に合わせてゆっくりめに歩く。 部屋に戻るとベッドを指差して]
とりあえずシーツは代えといたから、 おねしょさえしなきゃいいからな。お休み。
[自分は、ソファーに、毛布をつかんで座っている] |
(393)2006/08/14 23:01:10 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 23:02:15
| 酒場の看板娘 ローズマリー [小動物の様に距離を取った後、瞳に嫌悪を浮かべてこちらを見るリックに、純粋に不思議そうな顔をした後、思わず素直に謝罪の言葉が口に出る。]
あら、驚かせたかしら。 申し訳なかったわね、詫びるわ。
[それから眉を寄せて、言葉がきつくならないように注意しながら声を掛ける。]
でもその格好は、よろしくないわね。 何が、とは言わないけれど……、危ないわ。 |
(394)2006/08/14 23:05:53 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・広間―
[ドアを開けると、いつもより人数が多いことに驚いた。しかし特に何も感じていないかのような様子で、窓際に座り煙草を巻く。]
(ラッセルは何処に……?)
[そう思いながら、視線を周囲に流す。] |
(395)2006/08/14 23:13:25 |
| 双子 リック …それは、忠告をどうも。
[ゆるりとした声音で音を紡ぐ。 それから再び少し間をとってソファの端のほうに腰掛ける。 まるで椅子に腰掛けている女たちや、背後から現われた彼女から逃げるように] |
(396)2006/08/14 23:13:27 |
| 見習いメイド ネリー [マンジローがソファーで眠ってしまったのを見てきょと、と首を傾げ]
……私ソファでよかったのに……
[ベッドで眠りなれていないのか、所在なさげに腰を下ろすと、*そのままぼんやりとしている。*] |
(397)2006/08/14 23:19:26 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ――一階・広間―― [リックとの会話中にするりとハーヴェイが広間へ入っていくのを横目で確認する。何処かで見たことがあるようなデジャヴを感じ、ちらりと視線を送っていたが、リックの不自然な距離の取り方が気にかかった。]
貴方、名前は何と言うの?
[リックが座ったソファの傍に立ち、顔色を伺うように問いかけた。] |
(398)2006/08/14 23:19:34 |
| 双子 リック [此方に名を尋ねる女に向けられる表情は紛れもない嫌悪。 少しだけシャツの裾を掴みながら]
…リック。リック、カノーヴァ。
[短く名を告げる。 視界にハーヴの姿がちらりと見えたことにより、その表情には若干の平静が戻ったろうか] |
(399)2006/08/14 23:27:44 |
| 書生 ハーヴェイ [窓際で煙草を吸いながら、ハーヴェイはリックと見知らぬ女のやりとりを見つめている。]
………どうした?リック。 それから、そこの女。初めて見る顔だが……? |
(400)2006/08/14 23:31:26 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー リック、リックね。
[リックの琥珀色の瞳や、美しい金色の髪を含め、じっとリックを見つめた。柔らかに微笑む事で、観察するような目の動きを読まれないように注意しながら。けれど、リックがローズマリーに向ける憎しみの色を緩めないのを見ると、ふっと唇の端に皮肉のような笑みを浮かべて見せた。]
そんなに、わたしが嫌い? |
(401)2006/08/14 23:32:50 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ハーヴェイの声に、視線をそちらへつ、と移した。初めて見る顔と言う言葉にどこかで安堵が浮かぶ。]
ええ、……わたしも貴方をここで、始めてみるわ。 わたしは今日ここに連れて来られたんだもの。 嫌になっちゃうわよね、容疑者だなんて。 貴方もそれで、ここに居るんでしょう?
【声と言い顔立ちと言い。……けれど彼はわたしを知らないのよね。なら、わたしの、思い違い……かしら?】
[自らに言い聞かせる様に言って、くるりとウェーブの掛かった髪を指で弄びながら社交辞令程度に微笑んでみせる。] |
(402)2006/08/14 23:37:16 |