人狼審問

メイー！メイーー！どこ行ったー！

くそ……やっぱりやられちまったか！

　メイ!!何処に行ったメイ!!

メイ、いなくなってしまったのう……。

　みんなを騙していてすまね〜。昨日言った通りおれっちが本物の探偵だ。ラッセルは偽者だ…

ごめんなさい、ステラさん…
[じわ、と浮かぶ涙を擦りながら、ステラのいる部屋のドアの前に残っていたキャンディを並べてから、広間に戻る]

え……メ…メイさん…メイさんは…！？
[半泣きになりながらも、キョロキョロとメイの姿を探す]

　それとウェンディ…おれっちは昨日言って通りお前を調査した…この意味がわかるな…

[ケネスは沈痛な顔で言った。]

>>3
！！だから監視者の方に名乗り出てもらったのですね…！！

　昨日対抗しなかったのもおれっちの調査する時間を稼ぐためだ…

ニーナ嬢ちゃん、アンタまではぐれちまうぞ。
じっとしてろ。

[あたふたするニーナを慰めた]

>>3
と、言う事は、今日の幽閉先は▼ラッセルで決まりじゃのう……。
怒濤の展開に正直、あたしゃびっくりだよ。

　ウェンディ…返事してくれ…

[ケネスはウェンディに問いかけた。]

おい…ケネス…まさか……ウェンディは…

[ごくり、と唾を飲む]

メイは確定人間の監視者じゃったのか……。

お疲れさま。
今はどこに姿を消してしまったのか、解らないが
島に安全が訪れる事を祈っていておくれ。

[ギルバートの声に、下を向き、ごしごしと目を擦って、顔を挙げる]

ぎ…ギルさん…
[下唇を噛んで、こみ上げる物をぐっと抑えながら、こくんと頷く]

>>11
　俺が言えるのは、ラッセル…そしてウェンディを隔離したら、この物語は終わるという事だけだ…

ふふ…ふふふ…
ただの破廉恥漢かと思っていましたが…

まさか探偵が僕を追ってここまで追ってきているとはね…
僕がこの城で果てるのも運命だったということか…

>>6
　そういうこと…メイには悪い事したがな…

>>14
すごい鬼ヅモじゃな、ケネス…。
【話す事が無い場合はコミットはアリ】という事はこの村の言い伝えじゃ。

一応、この村の者として言い添えておくぞえ。

思い返せば僕の運命はこの城の秘密に魅入られたときに、
既に決まっていたのかもしれませんね…

ふふっ。皆さんは知らないでしょう？
この城に隠された秘密を…？

……子供が脱獄囚だと思いたくなかったけどな…
やれやれ…

[ふう、と大げさに肩を落とす]

ラッセル…ウェンディ…
一歩間違えば俺もアンタ達の話術にハマッてたかもな。

>>17
　いや…初回メイを調査してメイが監視者だとわかった時は冷や汗が出たぜ。

ステラもお疲れさまじゃよ。
この広い城のどこにいるのかは、解らないが、メイと一緒なのかのう。
あともう少しで会えそうな気がするかの。

[ケネスの言葉に目を見開くと、カタカタと震え出す]

そ…んな、だ、って…ラッセルさんは、優しくて、ウェンさんも、暖かくて、…
だ、だってだって…っ…だ、って…、お、二人とも、だ、大好き、な、のに…

[血が出るほど下唇を噛んだけれど、ぽろぽろと零れ落ちる涙を止める事はできなくて]

[ケネスを見上げて、ぼそりと呟いた]

ケネス【おじさん】なんか、もう嫌いー…。
どうしてわたしをいじめるの…。
どうしてこんなところまで追っかけてくるのよう…。

[目に涙がいっぱいたまっている]

>>18
秘密……？さあな。
言いたければ、もったいぶらないで教えてほしいもんだ。

そもそもお主ら、こんな辺鄙な島にどうして辿り着きなすった？

言っておくがの、（前にも言った気もするのじゃが）
この島はソトとの繋がりを持たんよ。

目的の地へ行きたくば、自分達で船を造るか、何か交信手段を考えるしかないかのう…。

>>23
　わるいなぁ。嬢ちゃん。恨みはないが、これも探偵の血ってヤツよ。

[すこし悲しそうな顔でウェンディを見つめた。]

[姿勢を低くして、目にいっぱい涙をためたウェンディを強く、強く抱きしめる]

[ぼろぼろとこぼれる涙がウェンディの肩を濡らす。かろうじて耳に入ったラッセルの言葉に、ウェンディを抱きしめたまま、ゆっくりと顔を挙げる。]

[ギルバートとニーナをみて首を傾げた]

泣かないで、ニーナお姉ちゃん…？
わたしは、わたしだよ？
さっきまでと何にもかわらないよ？

[ギルバートをじっと見つめた]

子供だったら、悪いことしちゃいけないの…？
子供だったら何にもできないの…？

…何か変な気がプンプンするなと思ってたけど
【探偵】だったとはなあ、ケネス。

なーんかな…”人は見かけによらない”って言葉
つくづく思い知らされたな。

[そう言って奥深い天井を見やる]

　ふ〜〜、まさかこんな子供だとは……何ともいえない気持ちになるぜ。

[ケネスは2人を見て事件を【早く終わらせてしまいたいと思った】。]

>>29
　あんたが言うとおり。おれっちは自分が調査対象になるよう意識して動いてたんだぜ。こんなにうまく言うとは思ってなかったけどな…

>>28
[ぷるぷると首を横にふるう]
ちがっ…っちが、うんです…
き、きっと、ウェンさんも、辛かっただろうなって…
私は、何も知らずにウェンさん達を追い詰めようと、追い詰めようと……
…私が、ウェンさんを救い出せたらよかったのに…。
[ごしごしと目を擦ると、一生懸命、微笑を作ろうとした]

　2人の処分は俺に【委任してくれ】

>>28
あのな、ウェンディ。
悪い事するしないに子供も大人も関係ねえ。
子供だから大人だからと理由つけて何でも許されると思うか。

ウェンディが何をしたか俺は知らん。
でもこれだけは言っとく。どんな事もどんな時だって
自分で責任背負って行動するんだ。
……自分以外のせいにすんな。

今回の事件は功名心に駆られた僕に全ての責任がある…
この子はただ僕に従っただけなんだ。
あまり責めないでほしい…

黒幕として事件の真相を語りたい所だが
僕にもあまり時間は残されていないようだ…
ごほっ…ごほっ。

[…は、激しく咳き込んだ]

おい……お前…っ

[...はラッセルの元へ駆け込むと、その様子を見て…目を瞑る]

お前……

僕はかねてからこの城を研究してい気づいたんです。
過去の文献を紐解けば馬鹿にでもわかる…

この城に住むものは誰も皆、僅かな間に変死しているんです…

ごほっ…ごほっ…

[ニーナに抱きしめられて、それでも首を傾げる]

泣かないで、ねえ、ニーナお姉ちゃん…。
わたし、辛くなんかないよ…？
ニーナお姉ちゃんが泣くのを見るほうが、ずっと悲しいよ。

奇病か、呪いの産物かは解りませんが…
皆さんも僕のようになる前に逃げたほうがいい…

ごほっ…ごほっ…

[すっとウェンディを腕から離すと、ウェンディを見つめて、情けない微笑を浮かべる]

ちゃんと、聞かなきゃいけませんね、ラッセルさんの、お話…
[ラッセルの方をゆっくりと向き、真剣な眼差しを向ける]



[ラッセルが咳き込むたびに、駆け出しそうになるのを抑えながら、ハラハラとラッセルの話を聞いている]

[ギルバートの厳しい声（>>32）に顔を上げる]

うん、ほかの誰かのせいにしたり、しないよ…。

でも、自分で責任とるって、どうすればいいの？
とりあえず、ケネス【おじさん】に、おとなしく「処分」されればいいの？
でも、痛いのや怖いのは嫌だな…。
ラッセルお兄ちゃんにも、ひどいことしないでね…。

[ニーナの腕から開放されれば、咳き込むラッセルに駆け寄りしがみついた]

呪い……噂話には聞いてたけどな…
まさかこの城が例の………モノなのか…本当に。

アンタ…この城に何を求めて来たんだ…？

[激しく咳き込むラッセルを静かに見守り、話を聞く事にした]

学者としての功名心でしょうか…。
いや…違うな…純粋に真実が知りたかっただけ…
こうしてこの城で生を終えるのも研究者としては本望です…

ごほっ…ごほっ…

>>41
ウェンディ…本当はやってはいけない悪い事を
する覚悟を持つなら、それを罰せられる覚悟も必要なんだ。

痛いのも怖いのもやられるのが嫌だと覚悟が無いのなら……やるべきじゃない。

はは…お兄さんの言ってる意味…難しくて分からないかもな。

[そう言って―自分の過去の傷をグッと抑えた]

[ラッセルにしがみついたまま、ニーナに微笑みかけた]

ニーナお姉ちゃんは、わたしみたいになっちゃだめだよ…。