語り部 デボラ あー、絶対、ネタ襲撃だ! | |
2006/07/25 01:32:28 |
修道女 ステラ うにゃー。鳩もまずい! | |
2006/07/25 01:35:21 |
学生 ラッセル 〜ラッセル回顧録・26〜 この城に存在する死神の手はどうやら僕を捕らえて離さない様だ。普通に呼吸していても胸が刺すように痛い。 自分の命を大切に思うなら一刻も早くこの城を去るべきだろう。だが僕は少女を置いて一人この城はできなかった。 親友を手に掛けた僕がいまさら何に目覚めたというのだろう。 | |
2006/07/25 01:36:28 |
語り部 デボラ ステラ、お疲れさまじゃの。 | |
2006/07/25 01:37:10 |
双子 ウェンディ 鳩食べてたのステラさんっ? [まずい、とはそういう意味ではありません。たぶん] というか…ステラさん何か大丈夫? | |
2006/07/25 01:38:26 |
語り部 デボラ ウェンディもお疲れさまじゃの。 | |
2006/07/25 01:40:44 |
修道女 ステラ デボラ>お疲れ様ですわ。 ウェンディ>お疲れ様ですわ。ええっと、気にしないでね?うふふ。 | |
2006/07/25 01:41:02 |
双子 ウェンディ おばあちゃんもお疲れさまだよー…。 | |
2006/07/25 01:41:53 |
双子 ウェンディ アーヴァインさんはおまけなんだ… ケネス【おじさん】…(←こだわっている。) | |
2006/07/25 01:43:01 |
修道女 ステラ そういえば、幽閉されたのは、みんな女性ですね。 | |
2006/07/25 01:46:02 |
双子 ウェンディ >>*0 うう、ごめんね…お兄ちゃん。 ぎりぎりまでいってみても、 いいんじゃないかなー…とか…。 こんなところから呟いてみたり。 | |
2006/07/25 01:47:27 |
双子 ウェンディ ステラさん…本当だ。 ニーナお姉ちゃんが逆ハーレムだね…。 | |
2006/07/25 01:48:08 |
語り部 デボラ >ステラ >幽閉されたのは、みんな女性 その辺りからも、狼の性格が伺えるかもしれんのう。 | |
2006/07/25 01:48:27 |
修道女 ステラ デボラ>…女好きの狼?? | |
2006/07/25 01:49:55 |
双子 ウェンディ Σぎくっ。 お、お兄ちゃんはそんなことないもん! [反論する声にはいまいち力がない] | |
2006/07/25 01:51:55 |
語り部 デボラ >ウェンディ 地上は今日、あたしが失踪した意味を誰も考察しておらんが…… あたしは正直、今日、自分がこちらに来た事で なんとなく、ラッセルのIDさえ透けて見える気さえしたかのう。 | |
2006/07/25 01:57:55 |
見習い看護婦 ニーナ ウェンさん… そんな…そんな悲しい事を、言わないでください。 私には、そんな事を言っていただける資格など、ないんです。私は、汚い人間ですから。 | |
2006/07/25 01:58:28 |
見習い看護婦 ニーナ 人の命を救いたい、だなんて綺麗ごとで 本当は、ただ、…自分が楽になるために、償いを、しようとしているだけなんです。 父は、船医でした。家にいることなんて、ほとんどなくて。いっつもいっつも、構って欲しい、って思ってました。 だから、構って欲しくて、ひとつ、嘘を付いたんです。 「お腹が痛いから、行かないで」って。 はじめての父親への我儘を、泣いて暴れて、必死に汚い心で演技をして。 | |
2006/07/25 01:58:45 |
見習い看護婦 ニーナ 優しい父は、私の傍にいてくれました。その日一日、色々な所に電話をかけ、どうにか担当を代わってもらったそうです。 私の嘘を見抜いていたかどうかは分かりません。 次の日、父が乗っていった船は、氷山との接触により、沈没しました。 私が、私が、あんな汚い嘘を付かなければ、父は死ななかったかもしれないのに。 ほんの少し、我慢すればよかったのに。 毎日、世界の終わりがきたかのように泣く母を見て、どうすればいいか分からなかった。 ただ、父の影を追って、医院で働く事しか。 父は、私の嘘が殺したんです。 だから、私は、罪人なんですよ。 | |
2006/07/25 01:58:57 |