人狼審問

って…おいおい…この展開ってありぃ？

リックとギルバートかよ…。
ほんと、どうなるんだろうな…この村。

ギルバート…？
おい…ギルバートはどこだ…？

ギルバート！！！？

なぁ…リック、もしやギルバートは…。
おや、さっきは声が出なかったのに、今はリックと喋れる…？

………リック？

ナサニエル！！！
リックは…リックは、どこに行ったんだ！！！？

………ナサニエル………。

―――……！！！

リック！！


[手を伸ばして、それでも届かず]

―――馬鹿な、どうして……！

……ギルバートも。

ギルバート……
ああ……

[膝をつく]

バカな………っ！！

リックは、私と約束したのだぞっ！！
一緒にデータ復旧プログラムを探そうって…！！！

それに…リックは、マザーと…。
もしや………マザーが………リックを………？

マザアアアアアァァァァァァァァァァーーーーー！！！！！

[真剣な顔であたりをみまわし]
正直これを聞くのは、どうかと思ったんだが…。

ヒューバート、感染者には感染者が解らないのか？
もう1人は誰だ？言いたく無いならいいけどよ。

ウィルスに破壊されては、修復も厳しいと思うが…。

[天井を仰ぎながらタバコをふかし]
ユージーン…正直対応策は、あるのだろうか？
データ復旧プログラムも正直眉唾ものだしよ、俺が考えてるのは…今までに残った発言データからの再構築…何だが出来るだろうかねぇ？

…まだ……私は…何故……？


…リック、ギルバート…！！。
良かったのか…これで……？

いや………。
どうして、彼らの代わりに私を…っ！！

[座り込んで頬杖をつき嘆き叫ぶと頭を項垂れて]

>>7
………っっっ…クインジー…。

私も、そんなデータがあるのかとも考えているが…
あの注意深いマザーが…
こんな自体を想定していないと考えられないのだ…。

もしかしたら…
そのツールに似たツールが…
マザーの近くにあるのかもしれない…。

>>8
確かに…クインジーの言う通りだ…。ヒューバート。

グレンもギルバートも…もういない…。
私達には、ウイルスが誰なのか、調べる術はないのだ…。

ヒューバート…誰なのだ…？
ウイルスは…？

[顔を上げると絞り出すような声で苦しげに]
>>7>>10
…言えない様になっているらしい。
…ウイルスのプログラムがそうさせているらしいな…。

私の意志を持って言えるのはこれが限界だな……。
[激しく咳き込むとぐったりと机に頭を伏せた]

[ソファに座って、シャンパンを一気飲みした]

ふー、一つ聞いてくれ。
もし仮にここのデータ群がウィルスにやられちまった場合だ。

俺はここを隔離したい、多分されてはいるだろうが…山や川にも行けた訳で結構広い範囲になる。
そこで、この集会所に限定した隔離を行いたい…つまり外部データからの隔離だな。
これは、全員の了承の上で出来る…ウィルス感染者も含めての事だ。
集会所から出ない事が条件になるからな。
きっとこれなら、マザーの方の復旧が早くなるはず…後は天に任せるという感じだ。
ウィルス感染者が先に消えた場合も、データ収集からの再構築が容易になる点で…隔離を進めたい。
出来るか、ユージーン？

>>11
そう…なのか…？ヒューバート。

ああ…分かった、スマナイ…。
無理はするな、君のデータが壊れてしまう…。

ウイルスに感染しているとは言え…君はここの住人だ。
だから…無理はしてくれるな…。

>>12
クインジー。
君や皆が望むなら、私の権限で何とかしよう。
確かにエラー部分をおさえる事ができれば、復旧も早くなる。

その際に、私も外にファイルを探しに行く事ができなくなるが
元々、使えない断片ファイルしかないからな。

……

[リックが消えた場所で座り込んでいたが、顔を上げて]

……隔離……
そうするのが一番よいのだろうか。
ヒューバートも、どうか無理をしないで欲しい。
ウィルスのときのお前がどうあれ、
今の私たちの前に居るお前は
よき隣人であり友だから……

……



なにも。

できなかった。

[項垂れ小さく呟いた。]

>>14
悪いな、頼めるか？
まぁ、集会所からでねぇってのも軟禁だからな。
人数多いと言い出せなくってよ…。

多分一番この集会所のファイル群が消えた奴らのデータ復旧と再構築のメドになるはずだぜ。

あー、海行けなかったな…どこまで隔離されてるか確認しようと思ってたんだけどよぉ。
壁があるかなぁ〜とか思っててさぁあ(笑)

>>15
そうか…ハーヴェイ。君の気持ちは分かった。

では残り、ヒューバートとナサニエルの許可が取れたら
ウイルスの潜む集会場だけを隔離しよう。

窮屈になるだろうが…スマナイな…。

>>18

こちらこそ……すまない。
宜しく頼む。

……

ちょっと小腹がすいたな…何か軽いものでもつくるよぉん。

[いそいそと台所へ向かった]

[台所で揚げ物の音がする]

できたよィ。
湯葉の包み揚げだ、お茶もあるぜ…飲茶にしまっそ。

>>19
ハーヴェイ、ちょっと休憩だ…ＯＫ？

＞ヒューバート
おっさんも、飲茶にしようぜ。

>>18
・・・あ、すまない。いろいろ考えてたら話が聞こえていなかったようだ。

隔離というのはつまり、解決法がみつかるまで集会場にずっといればいいのか？
特に反対する理由はない。
自分では何の案も思いつかないしな・・・。

[顔を上げると何とか呼吸も楽になった様子で]
>>12
…幸い、食物は買いこんであったな…
私も隔離には同意しよう…。

>>13
…ああ、さすがにこれ以上は無理はしないがな…。
心配してくれてすまぬな…。

>>15
よき隣人であり友か…その言葉が
だいぶ私の支えに…
意志で押さえ込めている活力になっているようだ…。

ハーヴェイ、そして、皆有難う…。
>>18
なので私からもよろしく頼む…。
あとは、ナサニエルだけか…。

[やっとその顔には微かな笑みが宿った]

>>21
……うん。
休憩、だな。

[苦笑して、のろのろと立ち上がる]

>>21
…有難う…いただこう

[そして湯葉の包み揚げを口に入れる]

…ふむ、これは、中身は…？

では…最後に手を付けたばかりの*遣り残しをしてくる*。
正直、時間は足りないが…やれるだけやってくるつもりだ。
そうすれば…検索システムも、動かし易くなる。
リックとの約束があるからな…。

>>19
私は、無力だな…ハーヴェイ…。
スマナイ…君の心を癒す事もできないとは…。

>>21
あ…スマナイ、私は最後に出てくる。クインジー。
ハーヴェイに私の分を渡してくれ。

>>22
分かった、ナサニエル………これで全員の承諾が取れたな。
帰ってきたら、早速実行しよう。

>>23
いや…ヒューバート…この村の住人は、大事だからな…。
君も…その…大事なのだ…。

ふっ・・・ヒューバートは強い人だな。
他の諸君もそうだ・・・
俺様は・・・・・・ひとまず湯葉の包み揚げを食おう！
食うもの食わないと戦はできないからなっ！わはははは！！！

Σなんで居ないとかなってるんだ。

[何か勘違いしていたらしい]

湯葉……
好きなのか？

うむうむ。旨い！！！
村に料理上手なやつが多いのは、やっぱりマザーの趣味なのかな。嬉しいことではあるが。
それに俺様がこんなにも超絶美形、頭脳明晰、運動神経抜群な完璧天才怪盗☆に作られのかも大きな謎だな！
ユージーンに今度聞いてみよう！

>>28
俺様はなんでも好きだ！！！
あと某警察はとっつあんじゃなくて桜乙女刑事と名乗ってる。
あいつは俺様でもかなり手こずる強敵さ！

では腹も膨れたし今夜は休むぞ。サラバッ！！

>>30
桜乙女？

[首を捻っている]

……あ、ああ。おやすみ。
頑張れ怪盗。

>>30
桜乙女刑事…？？？

ナサニエルはテントか…。

おやすみ…。

ふむ、私も今のうちに仕事上の書類を
取りにいったん自宅に帰るか…。

おやすみ…。
ハーヴェイ、君もよい夢を…。

[立ち上がっていそいそと*自宅に向かった*]

……おやすみ、ヒューバート。
私も寝るか……

少し、水を浴びてこよう。

眠りすぎて、
出てこられなくなったら
嫌だから……な。

[呟くと、外へ*歩みを進めた*]

検索ファイルは、目星がついた。
後は、マザーとアクセスできれば…おや…？

そうか…皆、各々の時間を過ごしているのか…。
無理もない…
もう、外に出られないかもしれないのだからな…。

ならば今日、隔離するのはやめておくとしよう。

フッ…空には星が瞬いているな…。

所詮、画像ファイル…なのだが
不思議と今日は、考え深いものがあるな。

………。

リック…ギルバート…皆…。

……現時点で実行可能なデータは5名……

あと少し……だ……

（村の風景を見渡しながら、数日前自分が屋根から降りられなくなったときのことを思い出し、幽かに笑った）

あのとき居た彼らも……もう……

……人生は前にしか進まない…のさ……

人間を模したデータだって……同じだろう……なあマザー？

さて…そろそろ、ここを隔離するとしよう。
ふむ…だが、ハーヴェイがまだ戻ってはいないのか？

ならば…集会場とその周辺の隔離から、始めるとしよう。
戻ってきてから、集会場のみを隔離しなおせば良い。

………そう言えば…クインジーに言われた
川のポリゴンの修理…やっていなかったな…。

簡易復元プログラム：川
本当に実行しますか？　　　　　　　　　　→yes/no

さて…では、始めるとしよう。

隔離フォルダ：作成
隔離フォルダ：対象選択
隔離フォルダ：集会場とその周辺
本当に実行しますか？　　　　　　　　　　→yes/no

これで大丈夫だろう。
ふむ…味気ないものだが、仕方あるまい。

後は、ハーヴェイの帰りを待つだけか。
まぁ…もし、遠くに行っていたとしても
中に入るのは、それほど大変ではない。

むしろ、出れないと言うだけだからな。

ふむ…風が止まったな…。
無理も無い…今は、制限している状態だ。
マザーの演出もここには、届かない。

………マザー…何故、リックを…消した………？

ふっ…最近の私はおかしいな…。

私はプログラムファイル…
感情も思いも気持ちも涙も、何も無いプログラムファイルだ…。

プログラムファイルなのだ…。

［ハーヴェイは濡れたまま集会場の壁にいつの間にか凭れ掛かって居る］

……



あ……？
ここは……



［額にはりついた前髪を払って］


ああ、帰って……来たか。
……

[たくさんのファイルやらなにやら抱えて集会所に入ってくる]

…こんにちは…皆いるのか？

[いそいそと厨房に向かう]

[なにやら作って食卓に持ってくる]

…ほら、おやつだ…。

【チョコバナナクレープアイスクリーム添え】

[一旦ファイルを適当な部屋に持っていく]

>>45

自分で作ったもの食うより、人の作った物の方が旨く感じるねぇ…。

しかし、美術商って何してんの？

[クレープを食べつつ]
>>46
実際には昔からの財産をすこしづづ切り崩して
生活しているといった所か。

最近は趣味で取り扱っている古美術書の売り買いも
成立するようになっている…ぐらいだな。

細々としたものだな…。

[紅茶を飲みつつ]
>>47
ふぅ〜ん、データでも色々あんのなぁ…。
俺も金持ちに設定してくれりゃ良かったのに(笑)
財産なんてねえ〜〜。

ま、そう思うのも今回の事があってのことか。
全てが終わったら、今回のマザーに関する記憶は消去してもらいたいねぇ…。

[珈琲を飲んで、はたと]
>>48
…マザーに関する記憶の消去か…。
これは私の仮説だが、
まさにそこがもともとの始まりだったのでないかね…。

私のようにプログラムとしての意識が弱い者と
強い者…

マザーが……

混在する状況を嫌ってわざと全て消去する為に
一からやり直すために…、変革を望んで…

マザーがウィルスを作り出したのではと…。

>>49
[タバコに火をつけて]
うーん、そうするとウィルスの暴走という話が…上手く飲み込めんなぁ。
それだけの理由なら、わざわざこんな回りくどい事しねぇと思うぜィ？

プログラムの意識云々なら、まずまっさきにグレンとユージーンが思い浮かぶが…奴らは奴らでマザーに必要な存在なはずだし…。

まぁ、今回の話がどういう経緯で起こったか何てのは、考えても詮無い事だずぇ。

俺は…どちらかというと…こういう仮説を…
[何となく言いにくそうにしている]

[珈琲をゆっくり飲みつつ]
>>50

…やはり、そこが問題か…やはり無理があるな…

…いや、すまなかった…な。
話しに付き合ってくれて有難う、クインジー…。

暫く、仕事上の書類つけをしている。
夕食は、頼んだ。

[そう言うと立ち上がって*部屋に*]

……寝てた。


うーむ。
やはり体の調子がおかしいな……

[ちょっと照れて]
こほん、友達…とでもやりたいのか(笑)

あ、このネタ久しぶりだなぁ…。

どうしたハーヴェイ、ぼんやりして…何か思うところでもあるのですかい？

［友達、ネタと聞かれて頷いてみる］

……ちょっとだけ。



……マザーの話が、聞こえたような気がして。
少し考えていた。
私たちは、彼らは何処に行くのだろうと。

>>54
さぁねぇ、どこにも行かないんじゃねぇの？
別に行きたいところねぇし…。

消えた先は、まぁ…想像つかんね。
ちょっと飯の用意してくる、飯時になったら呼びますよぉい。
[台所へ*向かっていった*]

ふむ…システムチェックをすると
そのたびに、エラーが増えていくな…。
もう、まともに動いているシステムプログラムは
それほどないか…私もいつまで持つかな…。

おや皆、いたのか？

>>43
ハーヴェイも帰ってきたみたいだな。

では、本格的に集会場のみを、隔離フォルダに移すとしよう。
やり残した事はないな？
あっても…もう遅いと思うがな…。

では、やるぞ。

隔離フォルダ：集会場とその周辺
隔離フォルダ：集会場[とその周辺]切り取り
隔離フォルダ：集会場
本当に実行しますか？　　　　　　　　　　→yes/no

ふむ…これで、もう私と君達はもう外には出れない。
これで…良かったのだよな………？

>>55
……うん。
そうだな。

ありがと。

[クインジーの背を見送り]

>>56
……ああ、ユージーン。
お帰り、ではないのかな。ずっと居るのか。

>>58
ハーヴェイ、もう少ししたら
システム復旧をする為に、また*物置にこもるよ*。

皆がいるかどうか、確認しに来ただけなのだ。
ふふっ…隔離フォルダを作る時に
締め出したりしたら、可哀想だしな。

……ああ。

これで切り離されたのか。
隔離、されたんだな。

>>59
わかった。
……なにも物置でなくても。

気遣い、ありがとう。

さて…では、システム復旧に*行ってくる*。

終わり次第、またここに戻ってくるよ。
…とは言っても、集会場の中にいる事には変わらないがな。
何かあったら、返答はできないだろうが、声をかけておいてくれ
後ほど会話ログを確認した時に分かる筈だ。

では、また。

わかった。
すまないな。ありがとう……

[微笑を返すと、ゆたりと立ち上がって]

……ん。

[テーブルに料理を並べ始める]

暑いので…一応冷たいのも
フルーツトマトの冷製パスタ

娼婦風スパゲティ…プッタネスカね。

色々キノコのリゾット
ピッツァ・マルゲリータ（…ナポリの王道だねぃ）
詰めもの入りニョッキ地中海風
ベーコンと野菜のミネストローネ

今日はイタリアン、デザートはレアチーズタルトとフルーツコンポート…沢山あるべよぉ。

んー、とりあえず人が集まるまで、*寝る事にする*。

わははははっ！！おはよう！
別に今まで寝てたわけではないから勘違いしないようにだ！

しかし諸君、外に出られなくて暇そうだな。
俺様がとっておきのプレゼントを贈ろうっ！
怪盗からの贈り物なんてそうそう受け取れるものではない。
この幸運に感謝するようになっ。ではいくぞっーーー！

（ザザーーザザーーーン）

[暗くなったのに気がついて]
ん？何だ？

何かくれんのか？

わははははっ！愚かなやつだ。
俺様にMPなぞ元々ないから平気さ！
（ナサニエルは胸をそらしたが、暗くてよく見えない）

（ナサニエルはまだ箱を揺らしている）
どうだ？クインジー。まるで浜辺にいるようではないか？

青い海、白い砂浜･･･妖艶な美女・・・
おぉジェーン。君は何処・・・

[ナサニエルの肩を探り当て、ぽんぽんと叩いた]

へこんでどうする。
とりあえず、気持ちだけは伝わった。
ものごっつ小豆の音にしか聞こえなかった事は、このさい無視してやろうぅ。

電気つけてい〜い？(笑)

おっ、本当だ。飯があるじゃないかっ！
そういうことは早く言ってくれよ♪
（嬉々としてパスタを取り分けている）

もぐもぐ・・・ところで、さっき盗聴器で興味深い会話を聞いたんだが、
クインジーの仮説>>50ってどんな内容なんだ？

状況によっては明日には村がウィルスに・・・かもしれないから、俺様は聞いておきたいと思ってる。

>>71
ん？独り言で…(笑)
そんなに聞きたいなら、聞かせてやるが…

す　ご　く　気が進まないなぁ…。

独り言など俺様の盗聴器でも拾えないぞッ！
それに何かの手がかりになるかもしれない。
ユージーン一人では今回の問題は大きすぎるんだ。
皆の力をあわせなければ・・・。

起こしてすまないハーヴェイ。俺様としたことが、少々興奮してしまったようだ・・・。

（ナサニエルはクールダウンするべく、デザートに取り掛かった）

（レアチーズタルトを頬張りながら）
クインジーもすまなかった。
俺様も思いついた仮説があるのだが、自分から言い出すのにはちょっと勇気が必要で、クインと同じ説だったらいいなあと思って聞いたというのもあり・・・ううむ、やはりちょっと頭を冷やしてこよう。

おはよ…んむ。

[ニョッキが口に入ってきてもぐもぐ]

……ご馳走様。
じゃなくて。

いや、気にしなくていい……私も寝すぎだから。

[ナサニエルに苦笑して]

[ナサニエルが去った後、困ったような顔で]
>>76
いやぁ、なんつーか…９割がネタの仮説なんだ。
言っていいものか…どう思う？

……ネタなのか。
ネタでも手がかりになったりするのかな。

[気に入ったのかニョッキを摘みつつ]

……謂ってみるか？

>>78
まぁ、大部分はしょっていうと。

全てはマザーの仕組んだゲームだった…何てな。
色々とおかしすぎる点が多くて…こんな説しか出てこなかった。

大体俺達…データの存在理由は何だ？
こんなに人間っぽくする必要があるのか？
この世界はそもそも何の為に………。

[広間に慌ただしく降りてくる]

仕事の最中だが腹がすいたのだ…。

すまないがパスタとピッツアだけもらって部屋に戻るよ。

皆とゆっくり話も出来ずにすまんが…。

[トレイに食事を載せて部屋に*戻った*]

スマナイ、思いのほか
システム復旧に時間がかかってしまった。
壊れてしまっていたファイルが多くてな…。

おや…喉の疲労度が…？
ああ、クインジーか？感謝する、ありがとう。

>>79
……全て、ゲーム……。
そんな、
では私たちは駒か？
消えた彼らはどうなってしまっているのだ。

……元気で居てくれれば、いいのだが……

[ユージーンに少し驚きつつも会釈]

お帰り、ユージーン……
ヒューバートは忙しそうだな。
お疲れ様。

>>82
ゲーム…？ハーヴェイ、クインジー。

何の事だ？
マザーが、この一連の騒ぎをゲーム感覚でしていると…。
そう言う事か？

>>83
ん、いやぁ…ネタだよ、ネタ仮説。

>>84
いや…興味深い、クインジー。
話を続けてくれ。

色々な説を聞いておいて、データ化しておきたい。
どんな時でも対処できるようにな。

>>83
……仮説なのだ。
クインジーの。

分からないことが多すぎて仮説にならざるを得ないだろう。

私は、何らかの意図があったと信じたい。
例えば、何かしらの変革を望むとか。
ウィルスを駆逐するため、
一度皆を別の場所に移動させただけ、とか……

希望、だけれど。

>>86
ふむ…確かにそうだな、不確定要素が多過ぎる。ハーヴェイ。

もしかしたら…こうだと言う話を
各々が話し、キチンと頭に入れる。

それは、重要な事だと私は考えているのだ。

………たぶんな。

>>87
……そうか。
……さまざまな話を擦り合わせ。
そうして見えてくるものも、あるかもしれない。

[眼を閉じた]

[神妙な顔つきになって]
＞ユージーン　ハーヴェイ
まず、俺達の存在自体がそもそもおかしいと思わないか？
ある程度予測のつくところで、何らかのシュミレーションなど…人間味の説明だなこりゃ。

後、ウィルス発見時というか、何故いかれちまったマザーが俺達にウィルスの警告が出来たのか？
ヒューバートにしろギルバート、グレンのプログラムにしろ…今回の条件が揃ったのが同時だという点。

そして最後に、俺達はかなり最近[生まれた]と俺は見てる…。
今までの発言や、記憶の事に基づいてねぇ。

何か、作為的な匂いがしてならねぇ…どうだい？

では…私も連日考えた仮説を話そうと思う。
不確定要素が多いが、一連のデータをまとめてみた。

もし、マザーがこの村を最初から消す気なら
私に直接、命令を下す筈だ。
私は【墓守プログラム】、この村を消去するなど容易い。

しかし、マザーはそれをせず
ウイルスに侵され、住人が消えていくこの村の情報を
シャットダウンし、毎日１つずつと言うスローペースで
住人のデータの削除を始めた。

そこが、おかしいのだ…ただ、ウイルスを消すつもりなら
自分がウイルスに完全に感染する前に村のデータを消すだろう。

それをせず、しかもそんなスローペースでは
村が完全に感染する可能性もある。
マザーは………住人達を消し難かったのではないかな…？

愛していたのではないかな…？

>>90
私は…愛などは良く分からない…。
もしかしたら、間違っているかもしれないが…。

こう言う考えをしているのだ。

………連日、君達と一緒にいて
愛と言う行動を調べてみた結果、そう言う考えに至った。

私の説が正しい訳ではない。
そこは誤解してくれるな。

皆の説を聞き、考えや情報をまとめたいと思っているだけなのだ。

ああ、クインジー…。

君の説も否定はできない。
ただ…もし、君の説が正しいなら。

私は、マザーを許さないだろう………っ。

まぁ、もっと酷い救いのねぇ…話かもしれねぇし。
もっと単純な話かも知れﾈェ…仮説は仮説だ。

終わってみなきゃあなぁ…ユージーン。

ユージーン、だって誰も覗きにこなかったんだ！

お、クインジー仮説言ってくれたんだな。ユージーンも。感謝だ。
俺様の天才的仮説も残しておきたいが、時間が足りるか・・・？

>>93
ああ…そうだな、クインジー。
全ては、終わってからだ…。

最悪の場合を想定する…いつも明るい君らしくは無いが
とても重要な事を気付かせてくれて感謝する。

…ありがとう。

>>94
急げば十分間に合う。

覗くなっていって、覗く人がいますが…俺は二度同じネタはやらん！

うぅん・・・そうだな。
俺様は、マザーは何故ウィルスに感染していないデータまで無差別に消してしまうのか、ということが気になっている。

>>94
………？何をだ？ナサニエル。
…入浴を覗いて欲しかったのか？…覗こうか？

ああ…君の説も教えてくれ。
時間も、もうあまり無いからな。

>>95

俺は明るいリアリスト…なぁの。

覗いて欲しかったのか。お前。

[困ったように首かしげ]

……皆ウィルスに少しずつ侵されていて。
それを―――直している、とか……な

>>99
ふっ…そうか。クインジー。
それは、すまなかったな。

お詫びと言っては何だが…喉飴をデータ上から出した。
受け取ってくれ。

おっと咽喉が…サンクスユージーン。
遊人、湯人とかネタにしなくてごめんよ(笑)

しかし、メモ使わないねぇ…何か張っとくか？
今更だな…ナサニエルの仮説を聞きますかぃ。

>>96　ハーヴェイは来るかと思ったんだッ！

>>98　ユージーンっていいやつだよなぁ･･･ほろり。

>>100　今度は君の番だったのだよ！

俺様たちの存在理由は考えてもわからなかった。
しかしそれはわからなくていいものかもしれないと個人的には思う。
理由なんてなくても存在するものはたくさんある。たとえば人間の世界とかな。

しかし今回の出来事に作為を感じると言われると・・・確かにそうかもな。

ところで話は変わるが、俺様が今日誰をウィルスの攻撃から守っていたか、誰も聞かないがあまり興味はないのかな？

そうそう、今回はハーヴェイの番だった…。
その点俺は遠慮してて偉いよなぁ…。

まぁ、前日に一緒に入りましたが。

[空のトレイを持って降りてくる]

…いつもながら、こんな時間だな…。

クインジー、ご馳走様。

[レアチーズタルトをゆっくりと頂きつつ、焼き付けるように皆を見回した]

>>104
ソレを聞いても、何か残念無念って気持ちがふつふつわいてきそうだしぃ〜…言いたかったらどうじょ。

>>103
ぇっ、ぁ……？私が？
すまない……。
覗きに行ったら良かったのか。

[おろりとした]

誰を……守ったのか。
気にはなるけれども。

>>106

ああ、いいってことよ…。

ん、どうかしたか？

>>102
あ…いや、気にしなくて良い。クインジー。
まぁ…呼び方を変えるのも、面白くて良いがな。

>>104
ああ…スマナイ、訊いた方が良かったか？ナサニエル。
教えてくれ、誰を守っていたのだ？

>>106
ヒューバート、仕事が一段落したのか？
無理はしてくれるなよ。

じゃあ言おう。今日は・・・

（ナサニエルの顔から感情が消えた）
……今日は……ギルバートを守っていたんだ