人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1636)Pirates in the NeverLand : 5日目 (2)
踊り子 キャロル
…っま。

どっちが勝つにしろ。

……これで終わりだねェ…。

[ぽつりと呟いた。これで、終わり。
…終わり。

さてと、と呟くと。立ち上がる。
二人を見据えるように、たって。]

最後の決闘、見届けてやろうじゃないのさ。
…口笛は、要るかい?

[誰にともなく言うと、口元に笑みをしく。]
2006/07/12 22:53:38
冒険家 ナサニエル
……っ…馬鹿お嬢!

[思わず小さな声と共に表情をゆがめる。
こんなことを願ったわけじゃないのに。

間違いなく、どちらかが死ぬまで終わらないだろうその幕開けにゆるりと息を吐き出しながらじっと見つめる。

それは、見届けねばならない、義務]
2006/07/12 22:54:58
酒場の看板娘 ローズマリー
…少しはどうっすかね。

[前よりは幾らか楽になったのか。
自分の部屋を出ると、甲板に向かうべく歩き出して。

最初に視界に入ったのはメイの姿。
何時もと違う様子。

そして決闘を、ヒューバートに申し込んだところで我に返った。]

…これは…。
そう言う事…っすか。
(198)2006/07/12 22:55:09
のんだくれ ケネス

――そうかい。

[抑揚無く、二人へ呟いた。それ以上言葉を発する事は無く]
(199)2006/07/12 22:55:37
お尋ね者 クインジー
[キャロルに頷くと、ストンと甲板に飛び下りる。
ゆらりと立って仲間に混ざれば、くつりと笑った]

ああ。
これで、終わりか。海賊の終わり方だ。
口笛、要る。もちろん。
2006/07/12 22:56:58
学生 メイ
[それは同意の意思の表れ。

勝ち目は全く無いと知りながら、それでも目に宿るのは確かな闘志。

先代を思わせるような風格の片鱗がそこにあった]

ああ。こんな子供相手に、申し訳ない。

[そう言って、サーベルを抜き放つと剣を真っ直ぐにヒューへと向ける。

勝負は恐らく一瞬。その一瞬に全てを注ぐ。

周囲の同様をよそに、その姿は泰然自若。

相手が構えるのに頷くと、酒瓶を放る。それが合図――]
(200)2006/07/12 22:57:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、髪をかき上げる。無言のまま。
2006/07/12 22:58:10
美術商 ヒューバート
[コートの下、腕を無くしてからは抜くことの無かった片刀の剣に触れ。
鞘を投げ捨てる。
半身を引いて下に構えれば小さく笑い]

……構やしねぇよ、メイ。

[名前で呼んだ。


瓶が落ちる――]
(201)2006/07/12 22:59:39
お尋ね者 クインジー

先代、見てるか。
オレ、仕事、中途半端。

でも、守る必要、とっくになかったのかもな。

[酒瓶の割れる音が響いた]
2006/07/12 22:59:48
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