村長の娘 シャーロット >>3 [六文銭を黙って受け取ってから紐を解いて一枚ずつ5人に配り] 皆で持ちましょう。 いつだれがギルバートに会ってもいいように。 [カミーラをそっと抱きしめて頭を撫でて] ギルバートのことです、 きっとまた……、 ひょっこりどこかで顔を出しますよ……。 [そういう声は僅かに上擦り震えていた] | |
(4)2006/06/21 01:18:27 |
村長の娘 シャーロット >>8 まったくですね。 食料は…、 [ひそかにくすねてきていた携帯食料やら干し肉やらを出し] 水は近くに水脈があるはずですからそこで確保できますね。 [他の者に持たせていた分も出させて] とりあえず洞窟を抜けるまでの間はこれで何とかなりますね。 | |
(10)2006/06/21 01:57:48 |
村長の娘 シャーロット >>11 ごめんなさいね。 後できちんとこのお礼はしますよ。 [天使の微笑を浮べて] ですから必ず生き残ってくださいね? [数名の者に火の番を任せて] 私も眠くなりました…。 おやすみなさい。 [ラッセルの膝を枕にして*眠り始めた*] | |
(12)2006/06/21 02:16:08 |
学生 ラッセル 俺は、今日は飯はいい…さっきいくらか食ってきたしな。 [とぽつりと呟いて、各々引っ込むユージーンとカミーラを見送った] >>12 [足を組んで、座った膝の上に頭を乗せられ] …枕代わりか俺は。 [身動きが取れないので、どかそうかと思ったが] [連戦と、ギルの事と、何より副団長職の重荷を思うと無碍にも出来ず] …今夜くらいは…我慢しておく。 [その辺を歩いていた奴に毛布を一枚持ってこさせ、シャーロットにかけると、 自身は寝ずにそのまま、ぼんやりと火を*見つめていた*] | |
(13)2006/06/21 02:29:08 |
学生 ラッセル >>29 俺今回は何も言ってない… [ユージーンに腕を掴まれた、情けない格好でひっぱられて行く] つか、何だあの副団長の的中率は… 別に遠距離得意なわけじゃないはずなのに… ジーンとかなら分かるが… [と頭を下げたままぶつぶつ呟いている] | |
(30)2006/06/21 17:14:52 |
墓守 ユージーン >>30 [掴んでいた腕を放して] 愚痴を言えるのなら、自分で歩きなさい… 僕もそう、丈夫じゃないんだからね… 僕だって、あんな大きな石、正確には投げられない… 副団長はすごいね… [そうはいうが、相変わらず無表情ではある] | |
(31)2006/06/21 17:18:51 |
学生 ラッセル >>31 分かってる…一人で歩ける [一瞬拗ねた子供のような顔をして、ユージーンの後を追う] 馬鹿力で馬鹿正確で… やっぱりうちの最強の二文字は副団長にあるよな… [とかなり聞こえないように注意して小声で呟いた。 今度は何とか石は飛んでこなかったようだ] | |
(32)2006/06/21 17:29:47 |
墓守 ユージーン >>32 [ラッセルの呟く声に] 僕だって、敵わないよ… 年下の女の子に負けるのは、本当は癪なんだけど… まぁ… だからこそ、副団長として信頼してるつもりなんだけどね… [ラッセルの隣になるよう歩調を合わせ、呟いた] | |
(33)2006/06/21 17:35:13 |
学生 ラッセル >>33 …俺も信頼は、してる。 副団長が言ってる事とやってる事に、間違ってると思った事は無かったからな。 [癪だ、と聞いて、少し驚いた様子で] ふーん、ジーンは気にするのか。年下とか女とか。 あんまり気にしないタイプだと思ってた。 [隣を歩くユージーンを意外そうに見た] | |
(34)2006/06/21 17:42:57 |
墓守 ユージーン >>34 [ラッセルの視線を感じて] まぁ… 普通なら気にはしないんだけどね… 僕も年長な方だからね、色々と気になることもあるのさ… [視線を前に移すと、やや小さくなったシャーロットの姿を確認し、歩調を少し速めた] | |
(35)2006/06/21 17:47:19 |
学生 ラッセル >>35 ジーンは俺より九つ上なんだよな、確か。 歳とると、気になるって事か…? そんなもんなのか… [いまいちぴんとこないような顔をして] 遅れてる奴はいないみたいだな。 [後ろの様子を伺いながら、歩調を速めたジーンの後を同じ速さで追った] | |
(36)2006/06/21 17:56:02 |
学生 ラッセル >>39 [んーと少し考えて] 病気がちで引け目に思ってるから、手柄を立ててる、ってことか? 手柄を立ててるから、病気がちでも文句は言わせない、くらいでいいと思うんだけどな。 副団長も、ジーンの体調気にする事は言っても、文句なんか何も言わないし。 むしろ労ってくれてる。 性格は…俺にはどうなのかわからないけど。 [ジーンの変化に無頓着気味に、そう答えた] | |
(40)2006/06/21 18:26:51 |
墓守 ユージーン >>40 [ラッセルの答えに、また一息ついて] そういう考えでも… いいのかもね… むぅ… まさかラッセルに諭されるとは思わなかったよ… 少し気が楽になりそうだよ… …ありがとう… [とは言うものの、体のほうはというと、息をつく感覚が徐々に短くなっている。昨晩から何も食べていないことも影響してそうだ] | |
(41)2006/06/21 18:34:51 |
学生 ラッセル >>41 [くっくっと笑って] 一応もう大人だから、俺も。 [そう言っているうちはまだ子供なのだが、そういう事には気づいていない] [少し機嫌よく歩いていたが、隣を歩くユージーンの身体の変化に気づいた] [他人の感情や表情の変化にはかなり無頓着だが、身体変化には敏感で 瞬時に獣化し、ひょいとユージーンを背中に乗せた] まだ歩くみたいだし、少し背中貸してやるよ。 [そう言って、何も変わらない様子で再び歩き出した] | |
(42)2006/06/21 18:50:09 |
村長の娘 シャーロット >>51 無理なものは無理食べる必要もないでしょう。 [手近な団員に憎い害のものと交換するように言付けてから、先に洞窟出口を探りにいってた密偵から話を聞く] そっちにもすでに手が回っていましたか…。 数は?300ほど……? いけない数ではありませんね。 | |
(52)2006/06/21 21:34:19 |
逃亡者 カミーラ [ラッセルに抱きしめられたまま声も段々途切れ途切れになってくる] ふふ…、らっせる…、きびしいな…。そう…、だよね…。 わたしが…、ちゃん…と…かえ…さないと…。 がんばる…から…、そんな…、かお…しないで…ね…。 [最後の気力を振り絞り笑顔を浮かべる] いま…まで…、たのしかった…。 たたかいが…、たのしくかんじるなんて…、はじめてだわ…。 みんなが…いたから…。ふくだんちょうが…いたから…。 [そう言って目を閉じると口の動きもほんの僅かになる] あ…とは…、おね…がいね…。ふく…だんちょうも…あれ…で…かわいい…とこ…ろあるん…だから、 らっせる…が…、ちゃんと…ささ…えに…なって…あげて…ね…。 [そう言うと、ラッセルを握り返す手も徐々に力を失い、静かに*動かなくなった*] | |
(123)2006/06/22 00:06:03 |
村長の娘 シャーロット >>122 [目から零れ落ちる涙を止められず、優しく抱きしめたユージーンの身体に落ちていき] キスなりなんなり、 好きなだけ要求をできるのに…、 ユージーンさんも欲が少ない人ですね……。 [そう言っていつもの天使の微笑みを浮べながら顔を覗き込み大粒の涙をユージーンの頬に落としていく] | |
(124)2006/06/22 00:10:58 |
村長の娘 シャーロット >>127 [ユージーンから落ちたお守りと六文銭を広いポケットにしまい、そのままゆっくりとユージーンの遺体を抱いたまま立ち上がり] まだ、泣いてる場合ではありませんでしたね…。 [手近な部屋のドアをあけるとそこはユージーンの部屋でベッドに横たえて] 少しそこで寝ていてくださいね…。 [腰からもう一本のレイピアを抜いて通路を進んでいき敵を殲滅させていった] | |
(129)2006/06/22 00:46:18 |