 | 異国人 マンジロー >>199 割合知り合いに、そういう人いるから、別に疑わないぞ？ まあ、今時だから、余計な気を回す人もいるかもだがなあ。 大体、自分が毎度男と思われてれば、性別騙りもへったくれもという気になるというものだ。 |
(202)2006/05/18 03:34:39 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー >>202 わお、そういう知り合い多いのね。 私も嗜好柄多かったりするわ。 まま、中の人の性別なんてぶっちゃけオマケ要素みたいなもんだけど、マンジ君に関しては素でビックリｗ http://calorie.axisz.jp/cgi/pukiwiki/index.php?B1%2F1438%C2%BC まだ完全にテンプレのままね。 皆で作っていきましょう？ |
(204)2006/05/18 03:37:51 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>203 あの時点では本気で、村人視点では殺す対象なんか選べなかったわよね。だから皆の視点では「無理矢理ヒューバートが自警団に連れて行かれた」なのよね。未だにヒューバートさんが吊られた理由がよくわかってなかったり……相変わらず読み込み浅いかしら。 私はレイがナサニエル愛してるっていう私怨で（笑顔 んー、でも逆にね、疑心暗鬼じゃない雰囲気っていうのが好きだったわ。あの雰囲気があったから、ルキアにローズが勝てたのかもね♪ フラグは……えへ。 本命：ケネス 対抗：ナサニエル 大穴：ハーヴェイ って感じだったかしら。 メイがナサニエルラヴに気付いてからは素直に手を引きましたよ、っとｗ |
(206)2006/05/18 03:43:30 |
 | 双子 リック やっほー。なかなか箱が言うこと聞いてくれなくて困った orz 今日の夜中でエピ終了だから最後には顔を出せるように頑張るよ！ とりあえず、色々突っ込み、ツッコミ♪ >>125 ■8.キャラ選択の理由は？ 前回がネリーだったから男キャラやろうと思ったから。 本当はラッセル辺りにしようかと思ったんだけど、既に男キャラいっぱいだったから（笑）子供キャラの方が動かしやすいしね。 あとはトビーは前に使ったからリックで。なるべく使ってないキャラを使いたかったのでぃす。 >>169 マンジさん 僕全然狼わからなかった orz 初日の予想全部外れてるしね！！ マンジさんは最初守護者かと思って占い師COで吹いた（笑） >>179 ナサニエル えー、だってなんかメイお姉ちゃんと仲良かったし（まて 飴玉あげたのに間違えられてこっそりショックだからマンジさんに逃げた（笑） 刀に憧れた〜っていう設定もあったからかもしれないけどね！ |
(218)2006/05/18 17:29:55 |
 | 学生 メイ >>185 ナサニエル 狼だっただけに何か言いにくくてちゃんとは言えなかったんだよーorz ナサニエルは皆に優しかったから、寧ろこっちこそ諦めかけてたのに、 ソファに寝かせてくれたのが嬉しくて嬉しくて、 もう片想いでもいいよ！好き！なノリで言っちゃいました（笑） うん…皆言ってるけど、ナサニエルのコメントって 本当に村全体への愛が詰め込まれてる感じがする。 村を建ててくれて有難う、そして参加できて良かった（笑） >>188 ルキア う…いや本当はちょっと期待してた（おい）んだけど、 ローズさん初めからケネスさん狙いだと思ってたし、 それに最初からキスされたしで、それであの、 こういう仲間的愛情表現なのかな？って…（爆） そしてwiki作成＆編集ありがとー♪ |
(223)2006/05/18 19:17:30 |
 | のんだくれ ケネス [...はモーガンの墓の前にやってきた。そこには真新しい花が供えられている。 ...は酒をその花の横に供える] よお爺さん。会いに来たぜ。久しぶりだな。あれから何年経ったんだろうな。 リックもウェンディも大きくなって元気でやってるらしいな。たまには顔見せに来てるんじゃねえか？ マンジはあれから話をきかねえがあいつのことだ、元気にやってるだろう。 ハーヴェイの奴は作家になってる。恋愛もので読んだローズによれば間違いなくハーヴェイが書いた内容だと言ってるよ。俺はまだ読んでないがな。 ローズも来たがってたが今身重だし、まだこの辺りに来るのは危険かもしれないからな。 [...はそこで言葉を切り] 爺さん、爺さんは誰からも顧みられることなく消えていくのが怖いといっていたな。 爺さんは死んじまったが俺もローズも他の皆も爺さんの事はしっかり覚えている。 だから安心してくれ。爺さんは皆の心に生きている。俺たちが覚えている限りな。 だからゆっくりと休んでくれ。そして俺が爺さんになって死んだら向こうで酒でも飲もうぜ。 [...はそう言って立ち上がりモーガンの墓の前から去っていった。] |
(226)2006/05/18 19:58:24 |
| 異国人 マンジロー >>226 ケネス殿GJ！ 良い後日談だ。 私も、最終日、双子にモーガン殿の墓参りに行ってくれ、と言おうとして、言い損ねたのだ（笑） ちなみにヒューバート殿のおかげで生き返ったとしても、モーガン殿は、赤ん坊で人生やり直し組にいると思うので、問題ないだろうw（また、勝手に決めたらしい） ローズ殿は、身重か…生まれてくるのがルキ…（げほごほ） いや、誠に目出度いな。うむ。 |
(228)2006/05/18 21:53:10 |
| 異国人 マンジロー ［4:57上Actより］ …は、窓際に立ち、割れた窓ガラスの向こうの月を見上げた。 ［そういえば月は人を狂わせるという昔話が、あったと、ふいに思い出し、心の内で苦笑する］ 『全てを月のせいに出来れば、楽であろうな…』 ［あの夜も月の美しい晩だった… 生まれ育った山深い里に、領主の使いと名乗る男達が現れ、神刀を献上せよと迫った日。 頑として聞き入れぬ里長に業を煮やした男達は、里長の跡取りである兄を捕えて行こうとし、それを止めようとした母が斬り捨てられた］ ［逆上した兄が、神刀を持ち出して、男達に斬りかかり…その刃が、男の一人の血を吸った瞬間、兄は、兄ではなくなった］ ［神刀に人の血を吸わせてはならない…それは遥か昔から、里に伝えられてきた禁忌。妖しを捕え、妖しを斬り、妖しを喰らう、斬妖の神刀…その刀が人の血を吸った時、刀に食われた妖し達の怨念が、その担い手を喰らうのだ、と］ ［刀に魂を喰らわれ、兄は妖しそのものと化して、父を殺し、止めようとした里人をも斬り捨てていった。血に濡れたその刃が目の前に迫った時、これで、自分も死ぬのだと、ただ恐怖に身が竦んだ］ |
(229)2006/05/18 21:58:29 |
| 異国人 マンジロー ［その時、小さな身体が、刃と自分の間に飛び込んで来た］ ［自分がどうやって兄から刀を奪い返し、彼を斬り捨てたのか、それは、どうしても思い出せない。ただ、気がつくと、血に濡れた刀を手に、こと切れた幼馴染みの少女の傍に、呆然と座り込んでいた］ ［一つだけ覚えていたのは、刃から自分をかばった少女が最後に呟いた言葉…］ ［「死なないで」…と…］ ［だから、生きた］ ［刀を諦めず追ってきた領主の手の者達を斬り、刀に引き寄せられる妖しを斬り…もう、どこにも帰る場所すら無いというのに］ ［兄同様に、刀に意思を奪われなかったのが、何故なのかも判らない。あの少女の想いが、それを阻んでくれたのか？］ ［血に濡れた逃避行に疲れ、力尽きて倒れた山中で、一人の高僧に出会ったのも、或いは、その導きだったかもしれない］ |
(230)2006/05/18 22:01:20 |
 | 書生 ハーヴェイ 本を出版して約半年後…彼の元にとある訪問者が訪れる。 誰何の問いに返る返事は…かつて過ごした村の…自警団。 多分、名前とあの本の内容でここに来たんだろう。 当然だ。だから書いたのだから。 (とうとう来たか…) あの名前で本を出した以上、いつかこの日が来ると判っていた。 いや…来て貰わなければならなかった。 本当の意味での『自由』を得るために… ｢お待たせしました｣ ドアを開けると数人の男達。ご大層な事だ。 それを見て知る…まだ、真実は分かっていないのだと。 ｢…ハーヴェイ…ウィルソン、さん？｣ ｢そうですが何か？｣ 男達が顔を見合わせて、そして何やら書類を取り出し、もう一度彼を見る。 |
(233)2006/05/18 22:12:45 |
| 書生 ハーヴェイ ｢どうしました？｣ 彼は問う…彼らが何を戸惑っているかは見当が付いたが。 「い、いえ、私達はある人物を捜していまして…あの時16〜7の筈だから…20そこそこの筈で…その…｣ 今彼らの前に居るのは、30を過ぎたと思われる男性であった。 彼は心の底で呆れるとともにあの時の自分の状態に感謝していた。 彼等は知らないのだろう…外見で年齢を判断していたというのは迂闊だったと。 ｢もしかして…貴方方が捜しているのは…あぁ、いい忘れました。ハーヴェイというのはペンネームですよ。私の本名は…｣ そう説明すると本気で困ったように顔を見合わせる。 その内の一人がこう問う。 ｢あの本は自分で全部考えたのですか？｣と。 ｢あの本の内容ですか…あれは昔知り合った少年から聞いたものですよ…名前は…そう、私のペンネームは彼の名前なんです。多分貴方方が捜しているのはその彼なのでしょう？でも…｣ …残念ですが、彼は亡くなりましたよ。 と、最後に付け加えて、彼は口を閉ざした。 |
(234)2006/05/18 22:14:18 |
| 書生 ハーヴェイ その言葉に、一人が更に問う…それこそが重要であるというように… ｢彼は、人狼でしたか？｣と。 その問いに、今ハーヴェイと名乗る彼は｢ふん｣と鼻を鳴らしてこう返した。 ｢彼が人狼？とんでもない！彼は全く普通の人間でしたよ。はんっ、彼の言ってた事は間違いじゃなかったのか。人狼と疑われ、住処を追われ…死んでまでなお追いかけられ…結局彼は人間だった！彼の無念はどうするんです？誰が償いますか？彼と共に疑われ…死んだ者もいたと聞く…それらに誰が…｣ 言葉が詰まる…まずいな…感情が先走りすぎた、と彼は思った。 だがそれを、真実の怒りと受け止めた彼らは彼に謝罪をして、こう続けた。 あの日、彼らが逃亡をして以降、村では人狼による被害が無くなった、と。 逃げた中に居たのだろうと、そして数少ない手ががりが貴方だったと。 しかし、これで全ての手掛かりは失われた。 時間も経ちすぎた。 もう、これ以上の捜索はするべきではないのだろう、と。 |
(235)2006/05/18 22:14:57 |
| 書生 ハーヴェイ 彼の地の自警団を見送って部屋に戻る。 今日届いた手紙の束に目を通す…そこに、懐かしい名前を見つけ、彼の目が和む。 …僕を見つけたか。でも、まぁそれも目的だったしね。 と呟いて手紙を開く… ｢ハーヴェイ、元気そうで何よりだ。俺達は何とかやってる。子供も生まれたよ。…ローズも元気だ。ルキアは出て来ない。このまま過ごせるといいと思ってるよ。何、俺が付いてる以上は出させやしないさ。いつか、またどこかで会おうな… ケネス」 かつて｢ハーヴェイ｣だった、そして今｢ハーヴェイ｣というペンネームを使う、｢彼｣は、その内容に微笑んで手紙を閉じた。 後日談 Fin |
(236)2006/05/18 22:15:49 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>239 いえいえ…… 皆に物語がありすぎてね。 でもそれを拾うのすごく楽しかったわよ。 エピの後日談まで加えたら凄いことに…… というかもう村ページじゃ語れないから村を読んで！って感じね。 そ、それ同感(笑)＜ページが変わった |
(240)2006/05/18 22:41:53 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>241 さすが書生。 締め括りとしては最高ね。 「綴られた物語」という一つの現実が 「綴られた物語」という物語として世界に広まる。 だ、大丈夫よ、中世アメリカ（多分審問の世界観）は戸籍とかまで管理してない気がする！(笑) |
(243)2006/05/18 22:44:54 |
| 異国人 マンジロー >>241 大丈夫だ、FT世界の書類なんていいかげんなものだから。いくらでも偽造できるぞ。うむ（マテ |
(244)2006/05/18 22:46:28 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [村を出て何年経つのだろう。今は、あの村から遠い場所で、幸せな家庭の母として日々を暮らす。そう言えば夫が――ケネスが一度、「あの村に行って来る。いや、すぐ戻るから大丈夫だ」と家を出たのも、今になっては過去の話だ。勿論、ケネスはこの家に戻ってきた。どこか懐かしそうな表情を垣間見せながら、村の様子を語ってくれたものだ。] ……私が幸せになれるなんて、思わなかった。 [家のリビングのソファーに腰を下ろして、時計を見上げる。ケネスは仕事に、子供は学校に。一人の昼下がり、女は“ハーヴェイ・ウィルソン”が著した本を緩く抱いたまま、すっと目を細める。誰もいない、一人の家で、静かに口を開いた] ……ルキア。 「――何？」 |
(252)2006/05/18 23:17:52 |
| 異国人 マンジロー >>255 確かに、メイ殿が人間に戻ったのなら、レイ殿は、そちらに転生しててもおかしくはないな（笑） |
(256)2006/05/18 23:22:39 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>250 結果論で見るとハーヴェイが生き残ってて良かったわね。 物語を本当に著してくれそうなのはハーヴェイだし。 いやーいい物語だと思う。メイとナサの辺りが特に！！もうハリポタばりに世界中の大ヒットだと。 |
(259)2006/05/18 23:29:14 |
| 異国人 マンジロー >>266 うーむ、下手に書くと暗くなりそうなので、やめておいたのだ（笑）＜後日談 |
(268)2006/05/18 23:39:46 |
| 書生 ハーヴェイ 書いてないけど、あの数年後の時点で僕は結婚してるから♪ ちょっと書いとくか。 ハーヴェイは逃走後、かつて世話になった医者の所に一度身を寄せます。 そこで一年ほど過ごし(その間働いて逃走資金を作っていた)、自分の時が動いた事を知るとそこを離れ、幾つかの町を転々とします。 その旅の途中で運命の人(笑)と出会ったのです。 彼女には、自分の事情や過去の話などを全て打ち明けましたが、彼女は動じず全てを受け入れ、またこう言ったのです。 『私は貴方を必要としている。ただ一人に必要とされるだけでは不満なの？』 と。 そこで気付くのです。 ただ一人であっても、自分を思う人があることはとても大切で幸せな事だ、と。 結果として彼は彼女の家に落ち着き、彼女の姓を名乗っているのです。 尤もそれ以前(医者の家をでた時)から偽名だったんで、今の名前がどうとかは知らないけど。 |
(281)2006/05/19 00:02:31 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>283 はっ、私もそこは何気に課題なのですよｗ 皆が使う、自分のことを[...は]っていうのがあんまり使えない人なので、結局自分のことを[女は]とかで表現しちゃう。ヒューバートさんにも同じものを感じていたわ……(笑) |
(285)2006/05/19 00:08:17 |
| のんだくれ ケネス >>249 俺は三日目辺りの『狼が近くにいるかわかるか』の質問でマンジが【中にいるかは分かる】と答えたら一日目の態度との矛盾を指摘して偽扱いするつもりだったが、わからんといわれたので不発。 |
(291)2006/05/19 00:17:03 |
| 書生 ハーヴェイ >>284 イメージというか、設定はシャーロット。 つまり、村長さんちの婿養子な訳ですｗ 小説家になったのは、ナサ･メイの話を後に残したいという事と、かつての仲間への存在の主張(生きてるぞーと)で。 あとは後日談もその目的の一つだね。 |
(292)2006/05/19 00:18:48 |
| 異国人 マンジロー >>291ケネス殿 ああ、成る程、そういう意図だったのか。 いや、実は、お二人からのあの質問は意図が分からなくて悩んでいた。狼がいると断言して疑い合いに持って行くべきなのかとも思ったのだが、そこまで万能刀に出来なかった（笑） |
(297)2006/05/19 00:26:29 |
| 書生 ハーヴェイ >>293 多分裏で流通してr(殴 いや、ナサ･メイは一応僕の中では死んだことになってるし。 死者の物語を語り継ぐのは残された物の役目ですから。 ケネ･ローズは生存しているので… 生きている人の物語は、生きている本人が紡いでゆくのが一番なのですよ。 生きるという事、それ自体が他の誰の物でもない【自分自身の物語】になるのですから。 なんてなー。ｗ |
(299)2006/05/19 00:31:37 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>299 あぁなるほど！生きてるからね。そかそか！ っていうか自分で言ったのに忘れてたわ……クロニクル（系譜……というより物語とかな意味）を紡いでいくって。 死んでも尚人々の心に生き続けるメイとナサニエル。 いいわね。実に。 |
(311)2006/05/19 00:37:26 |
| 双子 リック なんかそれぞれ後日談かっこいいなぁ…。 リックとウェンはあのまま家に戻って大丈夫だったのか、一家で逃げたのかどうしよう（笑） >>228 マンジさん 本当はお墓参り行こうと思ったんだけどね（笑） うっかりあれよあれよと事が進んで放置気味に…おじーちゃんごめんなさい orz >>247 ローズマリーお姉ちゃん リックは刀は怖いより珍しくてカッコイイな方向に行っちゃったからね。 だから色々聞こうと思ったけどシリアスな雰囲気に聞けなかったのが残念！ 多分あそこで色々マンジさんに聞いてたらアタックしてたと思うよー（ぇー >>262〜>>266 ウェンディが来るか微妙だったから来なかったら多分マンジさんにいってた（笑） ウェンディが来たから『これはシスコンじゃなきゃ駄目だろ』と思って。 マンジさんアタックしてたら危ない方向に行くかなぁーってｗ でもハーヴェイお兄ちゃんには渡さないよー（笑顔） |
(313)2006/05/19 00:39:38 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>313 おじーちゃん……(笑) まぁ何年後かにケネスも行ってくれたし。あの場はお墓参りしてる場合じゃなかったからねｗ アタックってアタック！？ まぁそれは残念というか……ふふ。 リック君の後日談！聞きたい！！！ |
(316)2006/05/19 00:44:51 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>318 そういうのを炸裂させてこそのカスタム村よ！！ わ、私は此処最近で既成村が敷居高くなってきた。 推理に頭が回らない……ガチってきつい……（遠い目 ハーヴェイのRPも素敵だったわよ♪ もう本当、皆物語りがあってすごくいい！ |
(321)2006/05/19 00:57:01 |
| 双子 リック [あの辛く悲しくも幸せだった事件から早数年の月日が流れていた。 自分もあの頃よりぐっと大人っぽくなって背も伸びた（相変わらず妹には甘いが） 野原に寝転がり広く青い空を眺める。幸せなだが物足りない日々を送る毎日] あれからもう何年経ったのかな？ 皆はどうしてるんだろ、あの時離れ離れになってそれから連絡がつかないけど。 [何年経っても思い出すのはあの時出会った人々。 あそこにいたおかげで自分は強くなれたし、人の優しさもたくさん知った] ケネスさんとローズマリーさんはやっぱり一緒になったのかな。 そうだったら嬉しいけど…会いたいな。 会って話がしたい、今までの事。これからの事。 ナサニエルとメイさんも…今はきっと一緒になって幸せだよね？ 案外どこかで同じ所に転生してたりして。そうだったらいいな。 |
(324)2006/05/19 01:07:11 |
| 双子 リック ハーヴェイさんは、そう言えばこの間ウェンが本を持ってきてたな。 確か…なんだっけ…あ、そうそう。 小説家になったんだっけかな。でも俺ちらっとしか見てないんだよね…。 でも凄くいい話だったのは覚えてる。多分、あの人たちの事を書いた内容だったし。 マンジさんはあれから本当に霧のように消えてしまったし。 あーあ、あの時無理にでも着いて行っておけばよかったかなぁ。 今になって言うのもアレだけど、本当にあの刀とか凄くカッコ良かった。 それになんか頼りがいがあって信頼してたんだよな、あの時は。 [でもやっぱりウェンディが心配だったし、と自分を無理矢理納得させる。 妹も村一番の美人に成長し毎日誰かに言い寄られている姿をよく目にする。 もちろん自分の目に適った人物でないと交際を認めるつもりは無いし当分それは先のことだろう 幸せな毎日、だけど満たされない心] どこかでまた狼が潜んでいるんだろうか。 どこかでまたあの時のように悲しい思いをする人がいるんだろうか。 もしそうなら、俺は…。自分はどうしたいんだろう？ あの日のように今も誰かが困っているのかもしれない。 |
(325)2006/05/19 01:07:58 |
| 双子 リック [あの時村の人間だけだったらもしかしたら狼に負けていたかもしれない。 そう思うと自分も誰かの助けになれるのではないかと考える。ここではない誰かの。 思い立ったら即行動、その無鉄砲さは幼きあの日から変わっていない] んー…よし！ 天気は快晴、旅立つにはもってこいだな。 ウェンディは…怒るかな、やっぱ。 でもまぁ、うん、なんとかなるだろ。 [背伸びして立ち上がり空を仰ぐ。 あの日幼い自分が救う事の出来たモーガンや他の皆の事を思い新たね決意を胸に秘める。 将来の英雄、今はまだ英雄には程遠いけどいつか胸を張ってそう言えるように] 行ってきます！ [まだ見ぬ誰かを救う為、あの日出会った人たちに再び会う為に少年は旅立った...END] |
(326)2006/05/19 01:08:10 |
| 異国人 マンジロー >>339 いや、村建て主は私ではないが（笑）まあ参加者の質は保証する、うむ。 |
(341)2006/05/19 01:23:46 |
| 書生 ハーヴェイ >>343 さだまさしファン歴30年ですが何か？(笑) あとはねーレッドツェッペリンとかー、エアロスミスとかー、メタリカとかー。 全然繋がらない所がすごいな、我ながら。 あ、中島みゆきと谷山浩子も好きだ。 あとはねー… (このままだとpt続く限り延々並べそうなのでお終い♪) |
(352)2006/05/19 01:37:55 |
| 学生 メイ うわわ、あやうく寝そうになってたー（汗 >>279ヒューバートさん mixiは (rakka) でヒットすると思いますので、 よかったら宜しくですよ。 そして他の方たちに微妙な襲撃をしている自分（笑 >>リック君 後日談お疲れさまー！ 格好良い。格好良いよ、リック君！ 友情ＲＰ村始まったんですねー。面白そうなｗ |
(355)2006/05/19 01:41:22 |
| 異国人 マンジロー なんというか、中の人の予定が。 1.３日目くらいに吊りか食い 2.４日目にケネス殿に刺される あたりだったらしいのだが…（笑） >>351 占った相手が次々死ぬな、とは自分でも思っていた。 …というか、最終日のケネス殿を除いて、結局占った相手、全員墓下行ってるのだがwww |
(357)2006/05/19 01:43:38 |
| 書生 ハーヴェイ 人狼審問には『DEAD END』がよく似合うと思っている…20年近く前のバンドだがｗ(お前いくつだよ！) >>2:65で僕が見た夢は、そのまま｢SONG OF A LUNATIC｣という曲だったりする。 |
(360)2006/05/19 01:46:27 |
 | 双子 ウェンディ ［野原を見下ろす小高い丘の上。 少女は腕を組んだまま、下を見下ろす。 その視線の先には、よく似た面立ちの少年］ ……リックの馬鹿。 私くらいには教えてくれたっていいのに。 ［でも考えてることは丸分かりだわ、と苦笑する。 自分が兄に隠し事ができないように、兄にもできないのだ。 していても、どこかで分かってしまう。それが双子というものなのだろう］ リックがいない間に結婚とかしちゃっても知らないからね？ 後から後悔しても遅いんだから。 ［でも、リック以上の男じゃなきゃ、付き合う気もないけど……と内心で付け加える。 そんな男、多分一生現れるわけないと薄々思いながらも］ |
(366)2006/05/19 01:50:41 |
| 異国人 マンジロー >>370 おつかれさまだ。またどこかでな。 |
(371)2006/05/19 01:53:56 |
| 学生 メイ >>364 わわありがとー！ 狼COとか数名の方に議題であげて頂いてかなり恐縮です（ブルブル） あれってでも、ナサニエルさんを初めとする、 良き反応を返してくれた皆さんのおかげです本当！ >>ウェンちゃん か、可愛い…！ 最期の「兄の帰る場所を守り続けるために」というのに心打たれたよー。 お疲れさまです、またどこかでー！ |
(375)2006/05/19 01:56:25 |
 | 美術商 ヒューバート ■1.希望役職は？ ■2.1を希望した理由は？ 村人。 余計な情報なしに、純粋にキャラも中の人も 猜疑心の波にのまれるかと思ったからだよ。 ■3.RP方針は、どんな感じ？ 猜疑心が強く、小心者だね。 パニックホラー映画に１人はいるタイプをやりたかった。 ■4.↑ぶっちゃけ成功しました？ 墓場で少し独走してしまった点 []内がたまに自分でも意味不明になった点 誤字脱字が多く、雰囲気を壊してしまった点 うーん、４９点といったところかな。 ■5.MRP賞（Most favorite RPな感じで（笑）） ナサニエル君。 私と同じで、恐怖・猜疑を出しつつも、全員と 満遍なく絡んでいた（相手のＲＰを尊重したＲＰ） が見習いたいと思ったね！ ■6.名台詞、名シーン やはり墓場に行く時のメイ君とナサニエル君のところだね。 |
(392)2006/05/19 02:12:55 |
 | 冒険家 ナサニエル ケネさんとかマンジさんとかハーヴェイとか メイとかリックとかウェンディの >>226>>227 >>229>>230>>231 >>233>>234>>235>>236 >>252>>253>>254 >>300>>302>>304>>305 >>324>>325>>326 >>366>>367 がすげぇえいいんですけど。 ここまできて、またおいしいもの見せて貰った！ 【後日談はこちらです】と。 やばいヒューさんの鑑定書の裏とかはほら、エピ開始すぐの ところにあるから！ちょっと時間無くて焦ってるとかじゃないから！ >>226 爺さんはきっと生まれ変わって、 ローズさんの腹の中からこんにちはしてくるよ…。 やっほーこれで解決。繋がった！ |
(397)2006/05/19 02:15:22 |
| 美術商 ヒューバート >>397 うおっ本当にアンカーが多いｗ |
(402)2006/05/19 02:18:13 |
