双子 リック 【中の人】 ごめんなさい orz 微妙にずれた…でもいいか、通じそうだし(ぇー あー、でもメイお姉ちゃんもナサニエルもお疲れ様でした。 凄いなんかある意味ハッピーなのかもしれないけど…辛い…。 私も(あ、中は女ですw)ウェンと一緒がいいなぁ…。 狼でも一緒に居たい。 | |
2006/05/16 02:32:33 |
美術商 ヒューバート [...はまだ3人で笑顔を絶やさずに談笑していた。そんな時、...の視界には、見慣れた姿が入り込んできた。] あ… [...は何かを声をかけようとした。しかし、...はそれを言い紡ぐと、再びこのやわらかい空気の中、妻子と談笑を始めたのであった] | |
2006/05/16 02:32:48 |
異国人 マンジロー [いつも…誰一人、救うことも出来ず…無為に生き残るだけ、なのか?私は…] | |
2006/05/16 02:35:26 |
学生 メイ [自分が今何処にいるのかも分からない。 それでもそんな事はどうでもいいと、 ...はナサニエルに抱きついた] ごめん、ごめん…ナサニエル、ごめんなさい…! あたし、あなたのあんな姿、見てられなかった…! 幸せになってほしかった…なのに、なのに… 結局、連れて来ちゃったね…ごめん、なさい… | |
2006/05/16 02:37:00 |
のんだくれ ケネス [...はメイがナサニエルに口付けした後、泣きながら自らの手でナサニエルの胸を貫く様子を、 それを黙って受け入れたナサニエルが崩れ落ちる様を、 そして愛するものの血で染めた手をそのままに自ら進んで自警団の前に出て行き黙って連れて行かれる光景を見ていた] 間に合わなかったので独り言に・・・・・・・・・ | |
2006/05/16 02:37:05 |
書生 ハーヴェイ えと、非情にメタな考えで行きますと、残る人狼はケネス、リック、ローズの中に居るということになる。 ウェンディ除外。あの場に居ない以上、ナサ襲撃に合わせられないから。 推理禁止だけど独り言くらいいいじゃん♪ | |
2006/05/16 02:39:49 |
異国人 マンジロー (中の人) はい、当たり。人狼は、女の子チームでした。 個人的にケネスさんと直接対決希望。(笑) | |
2006/05/16 02:40:11 |
冒険家 ナサニエル [目を開けるとそこに、二度と会えないと諦めたヒューバートが いる。傍らにいるのはきっと家族。幸せそうに笑っている。 きっとモーガンにも会える。 ――そして何よりも] メイ!ああ…レイ?何て呼べばいいんだ。 まあいいや。いいんだ、そんなこと。 おまえはおまえだもの! わかってないな…謝るなんて。 俺が今どんなに幸せか、わかってないだろ。 [ナサニエルもメイに抱きつく。顔は素晴らしい笑顔をたたえてる不思議なものだ。確かにメイの感触を、手に、腕に感じる] | |
2006/05/16 02:43:12 |
学生 メイ [抱きついたナサニエルの背を通して、 ヒューバートの姿が見えた。 幸せそうに笑うヒューバートの姿に、 また一つ涙が零れる。 …モーガンさんは何処にいるだろうか。 会わす顔などないけれど、でも会いたいと思った] | |
2006/05/16 02:45:54 |
美術商 ヒューバート [まだ幼い子どもは、...と顔を合わせ、声を出し笑っている。...も、それにつられるように口元を緩ませている] はは、もう二度と離れる事はないよ。 そうだよ、もう二度と……。 [...は枯渇する事のない幸せを*全身に感じている*] (故あってしばらく絡まないと思うが、申し訳ない。そして、お二人ともおつかれさまだよ) | |
2006/05/16 02:46:55 |
学生 メイ [...はナサニエルの言葉にやはり涙を零して頭を振る] 本当に、バカだよ…ナサニエル。 何でそんなに優しいの? あたし、あたし…皆を殺してたのに… [ナサニエルに抱きついたまま嗚咽を零した] 好きなの、大好き… | |
2006/05/16 02:47:41 |
学生 メイ [ふと紅の世界からの声に顔をあげた] ルキア、ごめん…ごめん。 …本当、馬鹿だ…あたし、ルキアも苦しめちゃったね。 ごめんね、…ありがと。 大好きだよ。 あたしの大切な仲間だもの。 "契り"があたしたちを結んでる。 声は届かなくても、あたし、ルキアを見守ってるから。 | |
2006/05/16 02:51:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>7 ――厭よ。 [マンジローの声に、ぽつりと、呟く。感情は篭っていない。そう、とても冷たい言葉] 愚かなのは人間なの…… 人間という存在が、人間を不幸にするの。 悲しみなんて一時の感情でしょう? でもそれを繰り返して、繰り返して そして殺し合うんでしょ? その歴史こそが悲しいと思わない? ――私は人間を幸せにするために 人間を滅ぼすの。 | |
(*4)2006/05/16 02:55:43 |
双子 リック ナサニエル、メイお姉ちゃんと会えた? メイお姉ちゃん、ナサニエルに泣かされてない? 僕はね、狼を…許したい。今なら。 でも、もしもきっとまた誰かと傷つけるのなら…たとえ名お姉ちゃんの仲間であっても…僕は容赦はしない。 ありがとう、ミルク美味しかったよ。 ありがとう、いつも頭を撫でてくれたね。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 [呟きは風に乗って空へと消えた。どうか二人に届きますように、と祈りを込めて] | |
2006/05/16 02:55:46 |
書生 ハーヴェイ | |
2006/05/16 02:56:16 |
冒険家 ナサニエル (はい、ヒューバートさん!お会いできて嬉しい。お疲れ様です) [ナサニエルはメイを黙って抱きしめた] バカは否定できない…優しいは否定する。 俺って自分勝手なんだ。 集会場の奴らを皆…好きになり過ぎた。 毎日減っていくのだとしたら、一番は俺がいいって マジで思ったりもしたくらいなんだ。 だってさ…思ったとおりだよ。 生きてた頃は、死んだ奴の声なんか聞こえなかった。 | |
2006/05/16 02:59:09 |
冒険家 ナサニエル でも死ぬと…不思議だな。生きてる奴の声が聞こえるんだ。 きっと永遠の存在ってやつになるんだね。 これも連続した存在の仕方の一つに違いない……んん どうだ、これハーヴェイみたいだろ? [そんなふうに笑わせる気で言ってから、メイの頬に 流れる涙を指で掬った] でも一番嬉しいのは今メイと一緒にいられること… 苦しいのなんか一瞬だった。 これからはずっとこんなふうに幸せにいられるんだ。 ほら、優しいんじゃない。自分勝手だろ。 [そのまま嗚咽を止める気で唇に口付けようとして… さすがに人の目を気にする節度は残っている。 頬にキスしてから髪を乱す勢いで頭を撫でてやった] | |
2006/05/16 02:59:25 |
双子 リック 【中の人】 わおーん促しているみたいになっちゃったかな?(汗) 私はどちらでもいいかな?と。まだ対峙もしてみたいですしね! | |
2006/05/16 03:02:12 |
冒険家 ナサニエル 優しいのは皆の方だ。きっと許してくれる。 一番辛かったのはメイと…その、お仲間さんに違いないんだから (…でも契りとか言っててちょっと妬ける) 許してくれなかったからさ…俺も一緒に謝る。 だって時間はきっとものすごく、たくさんあるんだぜ。 …だからこれもいっぱい言えるな。 [ちょっと小声になってから] 俺もメイが好き、大好き、一番好き、世界一好き… [かなりくり返す] | |
2006/05/16 03:02:55 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>11 [ケネスの体温に凭れるように、唯、身体を預けた] ……そうね。 二人は一緒だと、思う。 メイが人狼だとしても、その罪があったとしても でも彼女はちゃんと贖罪をした。 自ら名乗り、自警団に身を委ねた。 だから、きっと、楽園に行けるわ……。 [二人の死を想って、そして祈って、瞑目する。嗚呼、唯この期に及んで尚も、女はエゴを捨て切れなかった] ケネスは……人狼じゃないわよね? 私も違う……私達、人間よね……? でも、人狼はまだ、潜んで、て―― ……ケネスと別れたく、ない。 | |
(13)2006/05/16 03:04:57 |
学生 メイ 本当に?本当に苦しくなかった? 本当に、幸せ…? [涙を拭われて...は、ふぇ、と情けない声を出す] ありがと、ありがと… あなたを好きになってよかった。 [以前のようにぐしゃりと頭を撫でられて、笑みを零す。 死んでからも幸せだなんて自分はなんて幸福だろうと] …大好きだよ、ナサニエル。 [寧ろ周りが見えてなかったのは...の方らしく、 相手の唇に軽く自分のそれを触れさせて笑った] | |
2006/05/16 03:05:09 |
学生 メイ (中/ 返事遅れてすみません、 ヒューバートさんお疲れさまです…!) | |
2006/05/16 03:05:54 |
学生 メイ [ナサニエルに少し首をかしげ] あ、ごめんね… …あの、これ言っていいのかなって思うんだけど、 ルキアは女性なの。女性。 [そうして繰り返される言葉に、くすぐったそうに笑った] あたしもナサニエルが好き。 誰よりも好き、何よりも大切だよ… | |
2006/05/16 03:08:47 |
異国人 マンジロー 『我が魂魄と命…この刀に食い尽くされても…いや…』 [食い尽くされるべきであろう、と思った。人狼がこの中の誰であるにせよ…何も持たぬ自分よりは、ずっと大切な誰かを持っているはずだったから…その命を奪うなら、己も生き続けようとするつもりではいられない] | |
2006/05/16 03:11:39 |
冒険家 ナサニエル >>13 そうとも、ここは楽園だ! (地獄なんかじゃない) 皆いるからな! [赤くなった顔を隠すべく急いでメイの肩を抱いて 横並びになりながら、先刻まではあまり生者からの声も 耳に入らないようだったのに急に、ちょうど耳に入った声に 笑いながら大声で返事した] | |
2006/05/16 03:12:51 |
書生 ハーヴェイ もしかしてマンジ…今日占ったの…狼だったんじゃ? だからあんな風に名乗りを挙げろと… 分かっているから、自信を持って「覚悟せよ」と? これでまた恋人の片割れだったら切ないなぁ… | |
2006/05/16 03:14:43 |
異国人 マンジロー 『これで、終わるか…?』 [胸に沸いたのは、死への恐怖でも、哀しみでもなく、微かな、安堵] 『私の、旅も、これで…』 [遠く、少女の歌う声が聞こえる気がした。それは、幼い、故郷の娘の声のようでもあり、メイの声のようでもあった] | |
2006/05/16 03:15:16 |
学生 メイ [...はようやく落ち着いてきたのか、 上の皆の声に耳をすませた] ありがと…本当、優しいね…皆。 あたし人狼なのに、さ… …ありがと、大好きだよ。 (本当にありがとうございました…!) | |
2006/05/16 03:15:59 |
冒険家 ナサニエル [ルキアは女性という言葉に] …そう。 それは…… [良かったとか言うのはちょっと悔しい。 だからせめて今度は自分がメイの顔を赤くしてやろうと きょろきょろと周りを見回し、見られてない事を確認すると 素早く唇をメイの口に押しつけてから*微笑んだ*] (まったく、楽しかったです! 同じく、本当にありがとうございました>皆) | |
2006/05/16 03:20:13 |
書生 ハーヴェイ [マンジローの言葉に頷いて] >>15 …考える時間は必要だろうね。 時間はまだあるから…出来れば名乗り出て欲しいけれど。 その刀の力…使うのはこれが最後だといいね。 それはマンジローさんの命を削っているみたいだから… | |
(21)2006/05/16 03:20:22 |
学生 メイ >>*5 …ルキア、ルキア。 ねえ、それでいいの? ルキアだって、本当は…ねぇ…本当は… [それでも声は届かない。...は唇を噛んだ] 見守ってる、じゃなくて。 …見守る事しか、できないね。 | |
2006/05/16 03:20:45 |
学生 メイ …ッ! [先程自分がやったことだと言うのに、 相手からされると嫌に恥ずかしくて...は顔を紅くする] …ナサニエルの、バカ。 [言いつつも、それはとても幸せそうな*笑みだったけれど*] (エピでお会いしたら改めて御礼申し上げますー…!>皆さん) | |
2006/05/16 03:24:12 |
書生 ハーヴェイ うわ、ごめん割り込んだー!! とか言いつつ独り言書く奴(笑) ナサ・メイはほのぼのカップルだったけど、ケネ・ローズは大人だからなぁ… いや別にデバガメしたいわけじゃなくってよ?w | |
2006/05/16 03:48:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【中モード】 ご、ごめんね、百合なら大丈夫なんだけど、免疫がないのはヘテロ恋愛だったりする……男性とのエログは私、無理なんだ……本当ごめん……(遠い目) | |
2006/05/16 03:50:41 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【中モード】 やーーっっ!! 男性との行為って本気で免疫ないっ!! 女の子に対しては鬼畜なのになぁ……orz あん、ていうかケネスが本気で素敵な件。 ど、どーしよ、メイの後追っちゃいそうだわ…… 私は悪役、私は悪役……(洗脳) ていうか何か人狼呼び出されてるんだけど、えーとw も、もしかしてマンジ君に占われてるかしら? わ、私は悪役っ!最後まで足掻いちゃうっ!! | |
2006/05/16 04:11:13 |
双子 ウェンディ そろそろ狂人っぽくなってみようと思うわけで。 | |
2006/05/16 10:24:26 |
のんだくれ ケネス [...は目を覚まし、自分の傍らにローズが寝ていることを確認する。 子供のようにあどけない表情で眠るローズにキスをし彼女の髪をいとおしげに撫でる。] ローズ・・・お前は知らないだろうが初めて逢った時、お前は俺を救ってくれたんだぜ。 俺は昔ある国の特殊部隊の隊員だった。物心付いた時から訓練と思想教育。 厳しい訓練と失敗した時の制裁。それが当たり前だと思っていたしある種誇りのように思っていたところもあった。 だが・・・ある作戦で近くの国に侵入したとき、俺たちは向こうに発見され部隊は壊滅してしまった。 何とか脱出できた俺は報告の為に国に帰るところだった。 この作戦に失敗すれば制裁として死が待っていることが判っていてな。 何故ならずっと訓練所で育った俺にはそこしか戻るところが無かったんだ。 | |
(31)2006/05/16 10:30:34 |
のんだくれ ケネス 「一匹のウサギがいる。今そのウサギの巣にはヘビが入り込んでいてウサギが帰ってくるのを待ち構えている。 だがウサギはそこに帰る以外の方法を知らない。ウサギはどうすればいいと思う?」 そういった俺の問いに少し考え込むようにしてから名案が浮かんだのかお前は手を叩いてこういったな。 「簡単じゃない、ウサギは巣に戻らずに新しいところに住んだらいいわ。」 「だがウサギはそれ以外の方法を知らないんだ。のたれ死ぬだけだぞ?」 「でもそうと決まったわけじゃないでしょ?戻ったら確実にヘビに食べられちゃうんなら 少しでも生きられる道を選ぶべきじゃないかしら?ダメで元々っていうしね」 「ダメで元々・・・ねえ・・・なるほどな」 | |
(33)2006/05/16 10:31:24 |
双子 リック [眩さに目を開けるとそこには泣き笑いの表情をしたウェンディの顔があった。 何時からだろうこんなに辛い顔をさせてしまったのは。力の無い自分がとても悔しくて小さく見えた。 いつも明るく素直で可愛い妹。生まれた時からいつも傍にはウェンディがいた。それはとてもとても幸せな事] 今になってまた気付くなんて…はは、幸せはいつも僕の傍にあったのに僕はウェンを困らせて、悲しませて泣かせてばかりだったね。 本当に駄目なお兄ちゃんだな…。 [ウェンディの正面に向き合うとその頭を優しく撫で微笑んだ] 僕ね、もしウェンが狼だったらどうしようってずっと思ってた。 でも昨日のメイお姉ちゃんとナサニエルを見て分かったんだ。本当は狼にも優しい人がいるんじゃないかって。 自分でも変だなって思ってるけどね。 だから僕は皆を信じてる。もちろん僕は人間だけど、誰が狼だったとしても今なら許せる気がするんだ。 | |
(38)2006/05/16 15:16:25 |
双子 ウェンディ [リックに頭を撫でられながら、相変わらず泣き笑いのままの顔で] >>38 うぅん。 リックが生きてるだけで、ウェンは満足なの。 でもリックが狼だったらよかったなぁってウェンは思った。 ……ナサニエルお兄さんとメイお姉ちゃんは狼さんだったの? | |
(40)2006/05/16 15:26:56 |
双子 リック >>40 [ウェンの言葉にキョトンとし] 僕が狼だったらよかったの?ウェンは不思議な事を言うんだね。 そうだね、もし僕が狼だったら…ウェンを攫って行くかな?絶対に食べたりなんかしない。 …メイお姉ちゃんが狼だったんだ。でも、お姉ちゃんは僕たちの為に自分から自警団に奴らの前に行ったんだ。 僕は止める事も出来なかった…ナサニエルは――― [どう伝えようかと考えるが真実を伝える事が二人の為にもなると思い] ナサニエルは狼に…襲われたんだ。でも、二人は幸せだった…ううん、今幸せなんだと思ってる。 | |
(41)2006/05/16 16:07:56 |
双子 リック 【中の人】 今日修理出してきましたー。 でも買って4ヶ月しか経ってないのに壊れるのはどういうことだ (´・ω・`)ショボーン しかも修理に1ヶ月かかるってさ orz 困った…。 | |
2006/05/16 16:10:51 |
双子 ウェンディ >>41 メイお姉ちゃんは、狼だったんだ…… ……死んだ方が、幸せなの? ウェンだんだんわからなくなってきちゃったよ。 ウェンたちは、皆殺されちゃうの? もうおうちに帰れないの? いつまでこうしてればいいの……? [捲くし立てるとゆら、と壊れそうな笑顔を浮かべ] ……もうおうちに帰れないなら。 死んだ方が幸せなら。 早く楽になれるように…… ウェン、狼さんのお手伝い、しようかなぁ…… [最後の方は掠れた呟きになり。 窓の外を見上げると、ごめんね、メイお姉ちゃん、と。 声にならない呟きを*漏らした*] | |
(42)2006/05/16 16:22:28 |
双子 リック 【中の人】 今日エピっぽいので最後の予想。多分大ハズレ(笑) 占い師:マンジローさん 霊能者:ヒューバートさん 守護者:ナサニエルさん 狂人:ウェンディちゃん 狼:メイさん、ケネスさんorローズマリーさん | |
2006/05/16 16:36:08 |
双子 リック 僕はどうしたいんだろう…? きっとウェンディと一緒にいたいんだと思う。 もし狼がメイお姉ちゃんのように優しいのなら…お願い。 僕とウェンディは一緒にいさせて…? それが生でも死でも構わないから。 [怖い思いはもうどこにもなかった。死への恐怖も無い。あるのは共にいたい、という思いだけ] | |
2006/05/16 16:41:26 |
双子 リック 【中の人】 ローズさんとケネスさんのやり取りは大人の恋愛たっぷりでにまにま…と言うより中身が大テレしてます (*ノノ) すごいなぁ…。 今回恋愛カップル2組誕生ですね、おめでとうです! トビーとか女の子キャラで入ればよかったかな…orz でもウェンディちゃんとらぶらぶさせてもらいます(おぃ ごめんねー(笑) | |
2006/05/16 16:44:00 |
学生 メイ [静かに目を開ける。いつの間にか眠っていたようだった。 此処に"眠り"という概念があるのかは少し疑問だったけれど。 傍らにいるナサニエルに目を向ける。指を伸ばして頬を撫でた] あの時さ、ナサニエル…言ったよね? 「人を殺して生きていかないといけないのが辛いんだな」って。 …うん、辛かったよ。本当は辛かった。 でもね、でもあの時は…そんなこと頭に無かった。 ナサニエルが辛そうなのが、悲しそうなのが、嫌だったの。 皆のことは大好きだけど…でも、他のことなんてどうでも良かった。 | |
2006/05/16 17:02:35 |
学生 メイ [相手が眠っているのを良い事に、 心の内を捲し立てるように吐露し、ふと息を漏らした] もっと早く言えば良かったね。 …そしたら、苦しめなくてすんだのかな? けど怖かったの。死ぬことじゃなくて…嫌われるのが。 [ごめんね、と呟く] …でも、嬉しかった。 あの最後の言葉――本当に、何より嬉しかったよ。 | |
2006/05/16 17:02:54 |
学生 メイ [顔を上げ、微かに届く紅い声に目を細めた] ――ルキア。ごめん、ごめんね… [これで何度目の謝罪だろう?そんな事忘れてしまったけれど。 それでも足りない、と思った。嗚呼、仲間が苦しんでる] <クロニクル>の最後の頁、記されてたあの"破滅"の言葉… あれってさ、人間たちのことを、指してたわけじゃないかもしれないよ? そんな予言書になんか、振り回されなくってもいいじゃん… …受け入れなよ、ルキア。受け入れてあげなよ。 じゃないと…きっと、苦しいままだよ…? | |
2006/05/16 17:06:30 |
学生 メイ [地上からの声が聞こえる。 切なく響く旋律はハーヴェイの歌だろうか。 ふと自分に向けた謝罪が聞こえて...は首を傾げる] >>42 ん…ウェンちゃん? 謝らなくっちゃいけないのはあたしの方じゃ… [呟いた後ふと何かに思い至ったが、まさか、と首を振る。 地上の声に耳をすませたまま、再びナサニエルの傍らで*目を瞑った*] | |
2006/05/16 17:17:20 |
異国人 マンジロー (中の人) 最後?の占RP練り練り中。 その前に言い訳を。 別に狼当てたかったんじゃなかとです。今日は、墓下のつもりだったので、一番、気になってたローズ殿の判定を墓下で見て、墓下RPの足しにするつもりだったとです…展開が急だったので占い先を考え直す余裕が無かったとです…返す返すも、もっと早く動くんだった…orz | |
2006/05/16 19:57:36 |
異国人 マンジロー (中の人) 心残り1.メイ殿とナサニエル殿に、最後の言葉がかけられなかったこと。 心残り2.ナサニエル殿のミソスープが飲めなかったこと。 | |
2006/05/16 20:00:32 |
異国人 マンジロー (中の人) 特に心残り2のダメージがでかい。 | |
2006/05/16 20:01:19 |
異国人 マンジロー 『[時を遡ること数時間前…夜明け間近の広間で、…は目を開けた] [明日のことを考えれば眠れるはずも無く、見るともなしに巡らせた視界に、ナサニエルの動かしたテーブルが映る。] [そのテーブルの上には、ナサニエルが動かした時に、たった一つ床に落ちなかった器が、ぽつんと残っていた] ・・・・・・・・・・・・。 [何かに導かれるように、…は、テーブルに歩み寄り、その器を手に取った。中には、微妙にどろりとした、褐色のスープと、半溶け状態でどろどろになった、白いマシュマロの混合体が入っている。] ・・・・・・・・・・・・・・味噌汁? [何故か天啓のように、その名が閃いた。奇跡と言っていいだろう] ナサニエル殿の…そうか… […は、何事も受け入れる覚悟で、そのミソスープ(自称)を、ごくごくと飲み干した] | |
2006/05/16 20:11:08 |
異国人 マンジロー [そして、全てを飲み干した後…] ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・美味い! 【異国人マンジロー、味音痴確定】』 | |
2006/05/16 20:12:49 |
異国人 マンジロー (中の人) ↑て、やりたかったけど、緊迫感台無しなので、やめました。 ナーサーニーエールー殿〜〜〜〜〜(さめざめ) | |
2006/05/16 20:14:41 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【中モード】 ……ふふ。 マンジ君の提案が明らかに、私を占って黒判定が出ているようにしか思えない(笑) 開き直るならルキアモードで白の世界に降り立ちたいわね。 pt下さい、pt……。 | |
2006/05/16 20:45:41 |
酒場の看板娘 ローズマリー ――知ってる? 私は、単なる黒の神子《ルキア》なの。 そう、書の原点《クロニカ》ではないの。 ……ルキアは唯、教えられた、だけ。 黒の予言書で書かれているルキアは、本当は―― | |
2006/05/16 20:49:20 |
書生 ハーヴェイ さて、そろそろ動こうか? 今日も睡魔様が…でも頑張ろう。 メモ見ると「狼様次第」ってなってるけど、占ったのが狼というわけじゃないのかな? でもわざわざコミットの話題を出すくらいだからきっと… しかしあれだ、多弁の二人がいなくなった途端に議事伸びないしー!w 僕も絡みがあの二人メインだったからどうして良いのかだしー! | |
2006/05/16 20:52:28 |
異国人 マンジロー >>52 [ハーヴェイの言葉に、改めて、ケネスとローズマリーの様子を見やり、微笑みを浮かべる] | |
(54)2006/05/16 21:26:16 |
書生 ハーヴェイ >>56 恋をしている女性は美しいっていいますから。 この僕が言っても生意気なだけでしょうけど。 […は軽く肩をすくめて見せて、その後でくすくすと笑った] 羨ましいんですよ、お二方が。 流石にウェンディを相手にするわけにいかない… | |
(57)2006/05/16 21:33:06 |
異国人 マンジロー 気がかり1.窓ガラス割れたままな件=寒いです。 気がかり2.何時に終わるか判らない件=眠いです…中の人が | |
2006/05/16 21:34:10 |
のんだくれ ケネス >>67 それは数年後の話で告白するという伏線か? | |
2006/05/16 21:34:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>57 ……そうね、メイは可愛かったわね。 [クス、と確信犯的に話を逸らすも、続く言葉には瞬いて] う、ウェンディちゃんはさすがに拙いでしょう。 ……大丈夫よ、貴方にも素敵な女性が現れるわ。 いつか、きっと。 | |
(58)2006/05/16 21:37:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【中モード】 ヤバい、今日は盛り上がりそうなのに中の人が酔っ払いで頭が回らないっっ!!ちょ、なんで飲んでるの私!! | |
2006/05/16 21:40:29 |
書生 ハーヴェイ ちなみに今のBGMは、SMAPの「たぶんオーライ」 ナサニエルとメイのイメージソングは、TM NETWORKの「Human System」 僕のキャラテーマソングはTM NETWORKの「Still Love Her」…だったんだけど、途中からBARBEE BOYSの「跳んでみせろ」に変わったっぽい(汗) | |
2006/05/16 21:45:22 |
書生 ハーヴェイ ケネスとローズマリーのテーマはなんだろう… イエモンっぽいなぁ… THE YELLOW MONKEYの「NAI」なんかどうでしょう?「TACTICS」でも良いけど。 | |
2006/05/16 22:01:33 |
双子 リック [夜が来る、でももう怖くは無い。狼がいたとしてもきっと何とかなる…そう思うようになっていた] メイお姉ちゃんの仲間ならきっと僕たちに酷い事しないよね? きっとすぐに出てきてくれるよね? 僕も絶対に狼を責めたりしないよ…例え誰であっても。 | |
2006/05/16 22:06:20 |
書生 ハーヴェイ あ、揃った… 場が動くね…時間はある。 | |
2006/05/16 22:13:50 |
双子 リック 【中の人】 ウェンディちゃん可愛いなぁ… (*ノノ) そう言えばお子様カップルってトビーとエッタちゃんが多いよね。 私もトビーでエッタちゃんと恋愛っぽいRPさせてもらったですよ。 お子様カップルは可愛すぎて心が和む。 | |
2006/05/16 22:14:06 |
書生 ハーヴェイ この村のイメージソング…ナサメイ中心で選曲… TM NETWORK…「WE LOVE THE EARTH」 ラブソングですが。 | |
2006/05/16 22:23:26 |
書生 ハーヴェイ あ、「ELECTRIC PROPHET」でも良いかも。同じくTM NETWORKで。 | |
2006/05/16 22:29:11 |
異国人 マンジロー [刀が喜びの叫びを上げているのが聴こえるようだった。これで、食える…喰らい尽くせる、と] だが、まだだ…まだ、お前には渡さぬ… [手の傷の痛みに縋るように、ぐいと刀を握る手に力を込めた] | |
2006/05/16 22:31:59 |
書生 ハーヴェイ 何故TMばかりかと言うと、今のBGMだから♪(オィ) | |
2006/05/16 22:32:00 |
双子 リック マンジさんの力で僕たち全員誰が狼か調べるってこと、だよね? でも自分を傷つけてまで力を使って欲しくないなぁ…だって、凄く痛そうなんだもん。後でばんそうこうとか貼ってあげないと。 [自分が傷を負ったように手の甲を擦った] | |
2006/05/16 22:34:48 |
双子 リック >>71 [いつも以上に真剣な顔のマンジローに顔を向けられ目が背けなくなる。 緊張した面持ちで唾を飲み込むと] 僕は違う。 僕はウェンディを護る為なら何でもするよ…でも僕は狼じゃない。 信じるか信じないかはマンジさんに任せるよ。 [キッパリとそう言い放った] | |
(73)2006/05/16 22:38:12 |
書生 ハーヴェイ うわ…なんかドキドキする… 普通の村とは違う緊張だよー! | |
2006/05/16 22:38:34 |
双子 リック | |
2006/05/16 22:41:47 |
書生 ハーヴェイ …ローズか…参ったな。 さりげなくCOだよ。 | |
2006/05/16 22:41:50 |
のんだくれ ケネス [...はマンジを見て] 面白い、俺は人間だ。一番に試してみるか? | |
(2006/05/16 22:44:16、のんだくれ ケネスにより削除) |
書生 ハーヴェイ 完全にpt配分間違ってるなぁ… これじゃ足りないよ(苦笑) | |
2006/05/16 22:47:38 |
のんだくれ ケネス うーーーわ・・・やっぱりな・・・orz | |
2006/05/16 22:51:11 |
双子 リック [赤く輝き散った光の玉は確かにローズマリーの元へ] お姉ちゃんが…狼…だったの…? メイお姉ちゃんにナサニエル…ローズマリーお姉ちゃんにケネスおじちゃん…。 どうして、幸せだったと思ったのに…。 ううん、ここに来たから幸せだったんだよね? | |
2006/05/16 22:54:45 |
双子 リック 【中の人】 >>85 ウェンちゃん狂人…だよね、多分。 どうしよう、シスコンフラグ発動でいいかな(笑) エピもどうしようか考えないし…。 一緒にウェンとずっといた形がいいかな〜。 実はマンジさんについて修行するってのも考えてた! | |
2006/05/16 22:56:30 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>86 [冷たい笑みを浮かべる女は、最早ローズマリーではない。其処に居るのは、ルキア] ……モーガンはねぇ? 最初は殺さないでおこうって、レイと話してたのよ。 死を望む人間には生という絶望を与えてあげようとね。 でもモーガンは変わった。 子供達から希望を与えられたでしょう……? だから、希望を知った愚かな人間を 奈落に落としてあげたのよ。 | |
(93)2006/05/16 23:02:53 |
双子 リック >>87 [昨日のメイと同じような錯覚に見舞われる―この人はローズマリーではなく…ルキアと名乗ったのだから― ごくんと唾を飲み込むと落ち着くように深呼吸をし] …狼はローズマリーお姉ちゃんだったんだね? ううん、あなたはルキアさん、なんだよね? 信じてたけど…ちょっと辛いなぁ…。 [別に責めるつもりは無く、少し悲しそうに微笑むと別段怖がる事もせずにじっとローズ―ルキア―を見ている] | |
(94)2006/05/16 23:03:22 |
双子 リック メイお姉ちゃんには<レイ> ローズマリーお姉ちゃんには<ルキア> これは狼としての名前なの? 普段のお姉ちゃんたちは優しかったよ。僕大好きだったよ。 でもね、今はあなたを責めるつもりはないよ。 ケネスおじちゃんと共にいたのはあなたでもあったと思うから。 だけど、誰かを傷つけるのなら…僕はあなたをも殺してみせる。 [...はそう心に思うとスッと目を細めた] | |
2006/05/16 23:05:25 |
双子 ウェンディ >>89 [ケネスの顔をじっと見つめると微笑み] ……ウェンもね、お手伝いしてあげる。 ケネスおじちゃんがローズお姉ちゃんと一緒にいきたいなら、ウェンもお手伝いしてあげる。 ……でもその代わり、リックだけは殺さないで欲しいな? [ローズマリーの顔を見るとねだるように首を傾げた] | |
(95)2006/05/16 23:06:37 |
双子 リック | |
2006/05/16 23:07:21 |
書生 ハーヴェイ >>93 それだけ?それだけの為に、モーガンさんを? 希望から絶望に落とす、それだけの為に? 安らぎを得た人を、傷つける為だけに…殺した? …貴女は…そんな人じゃない筈だ…そうでしょう?ローズマリーさん […は、あえて彼女をローズマリーと呼んだ。封じられた彼女に聞こえるようにと] | |
(98)2006/05/16 23:10:28 |
双子 リック >>95 ウェンディ…?僕も同じ気持ちだよ? 僕だってこれ以上誰かに傷ついて欲しくないし、ローズマリーお姉ちゃんはケネスおじちゃんと仲が良かったから…。できるなら二人には逃げてもらいたい。 僕からもお願いするよ、ウェンディはどうか殺さないで? 僕の大切な、大切なたった一人の半身だから。 [突然どうしたの?とウェンディに近づいた] | |
(99)2006/05/16 23:10:33 |
双子 ウェンディ >>99 [とても悲しそうな顔で小さく首を振るとリックを見つめ] ……ウェンもリックも人間で、双子の兄妹だけど。 ウェンとリックはね、一つだけウェンにはあってリックにはないものがあるの。 リックには分かるかな? | |
(101)2006/05/16 23:13:38 |
のんだくれ ケネス ルキアじゃん・・・ ルギアだとポケモンダヨ、マリオ兄さんorz | |
2006/05/16 23:14:10 |
書生 ハーヴェイ ウェンディが狂人かな? この村ではあまり意味が無いけど… リックー飴サンキュー!(ここで言うなよ) | |
2006/05/16 23:14:26 |
双子 リック >>93 モーガンおじーちゃんは僕たちと一緒になって優しくなったから殺しちゃったの…? 僕がいけなかったのかな…ごめんね、おじーちゃん…。 でもね、それでも僕は誰かを傷つけたり殺してしまうのは違うと思う。 お姉ちゃんだって本当は優しいんだもん。 おじーちゃんは愚かなんかじゃないよ! [ルキアの口から発せられた言葉にショックを受ける。 自分達のせいで…とも思うがそれだけではなく、ローズマリーの姿で言われた事に拍車がかかった] | |
(103)2006/05/16 23:16:39 |
双子 リック おじーちゃん…僕が優しくしたから死んじゃったの? 僕はおじーちゃんをそのままにしておけばよかったの? 違うよね、おじーちゃんが優しかったから僕凄く嬉しかったもん…でも、ごめんね。 [モーガンを思い密かに涙した] | |
2006/05/16 23:17:40 |
双子 リック >>101 [こんなに悲しそうな顔をする妹を見るのは初めてかもしれない。 それに投げかけられた疑問は何故か答えてはいけないような気さえもした] ぼ、僕とウェンは人間で双子の兄弟だよ。それだけじゃ…無いの? 僕に無くて…ウェンにはあるものって、何? どうしたんだよ、ウェンディ!なんか…何時もと違うよ…? | |
(106)2006/05/16 23:21:50 |
のんだくれ ケネス >>102 [...はルキアの言葉を鼻で笑って] ほう、えらく気の長い話だな。この調子でやってたら永遠に人間とやらはいなくならんぜ。 まだ人の方が人を殺せる。 [...はそこで言葉を切り] 器は同じだが中身が違うといったな?ならばさっさと出て行くか永遠に引っ込むかしていろ。 お前ごときがいようがいまいが人間全体の運命は変わらんぜ。 お前がローズを陰から支えていたとかほざくつもりなら俺が今日からその役目を代わってやるから安心して出て行くといいぜ。 | |
(107)2006/05/16 23:22:31 |
双子 リック >>102 確かに人間は愚かなのかも知れない―自警団の事を思えばなおさらだ―でもね、僕は皆が皆そうだとは思わない。 ローズマリーお姉ちゃんだってそう思うからケネスおじちゃんと一緒に居たんでしょ? [そう思いをこめて伝えるが、次の『全員殺す』の言葉に表情を変え睨みつける] …そんなの駄目だ!! 誰一人…ウェンディだけは殺させない…。 | |
(110)2006/05/16 23:25:35 |
双子 リック 【中の人】 ヤバイw ptつらひw | |
2006/05/16 23:26:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー 狂ってる……狂ってるわよ……ルキ、ア…… あんな……黒の予言書なんか――!!! 信じるなんて、真に受けるなんてどうかしてる!! 人間が滅ぶなんて、そんなことない…… 人を愛して、幸せを知って、今度は幸せを与えて ねぇ、そうやって歴史は続いていく…… 私はそう信じてた――!! [紅い世界で泣き崩れる、女。其の時ふと、視界に入った一枚の紙、涙目で不思議そうに、手に取った。] ……これは―― [ある抜け落ちたページ。黒の予言書から抜け落ちた、一枚のページ。] 《歴史を導く白い鴉と 歴史を飲み込む白い魔獣 書の記述を真似したごっこ遊び 君はいつも鴉で 僕は魔獣の役だった》 | |
(*27)2006/05/16 23:26:59 |
学生 メイ [ゆっくりと瞼を押し上げる。 紅から聞こえるローズの声はもはや悲鳴で、 瞬間耳を塞ぎたい衝動に駆られたが] ……ルキア… [仲間の名を呼んで、ただ地上の声を聞いた。 自分にはもう何もすることができないから] | |
2006/05/16 23:29:49 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>107 ええ、勿論。 [ケネスの言葉ににっこりと笑んで頷く] 人間が人間を殺す。 だから歴史は終わるの。 私はそのお手伝いをしているだけ。 私がローズマリーを支えている? 勘違いしないで。ローズマリーは最初から余計な人格だったのよ……黒の予言書を否定して、逃げ出した愚かな人格。 どうしてもローズマリーを返して欲しい? 出来るものならやってみなさい。 | |
(114)2006/05/16 23:31:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>112 ケネス――!! ねぇ私どうしたらいいの……? どうやって此処から出たらいいか、判らない…… ケネスのことも見えるのに…… ルキアが出してくれない…… ど、うしたら、いいの…… [白い世界に居るケネスに手を伸ばすけれど、女の手は悲しい程短く、愛する人には届かない] | |
(*28)2006/05/16 23:32:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>109 [マンジローに冷たい視線を向け] 別にいいわ……一手失っただけ、だし。 いつか世界は滅びるの。 [当然のように告げた後、黒の予言書を開き、その一節を朗読する] ――黒の歴史は改竄を許さないのです―― 「あなたは永遠を信じますか そんなことはどうでもいいのです さしたる問題ではありません 書の歴史は全てを知っているのですから 幾度となく誕生と消滅を繰り返す世界 全ては予定調和の内 書の真理がご理解頂けたかしら 黒の歴史は改竄を決して許さないのです」 ……――。 | |
(117)2006/05/16 23:37:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>118 ――!! 待って、厭よ、いや、死にたくないッ―― ケネスと一緒に、幸せになりたい…… ――ルキア。 [女は憎しみの視線を向ける。自らの身体を乗っ取って、世界が破滅する等と飄々と告げるルキアに。] そ、う、は、させないッ――!! | |
(*29)2006/05/16 23:40:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>121 [ウェンディに微笑んで、自らを守るように立つ少女の頭を軽く撫ぜた] 可愛い子。 貴女はわかっているようね。 人間は滅びる。それなら順番なんて厭わないし。 貴女が死んで、私が誰かを殺して、誰かが私を殺して そうしてまた破滅に一歩近づくもの……。 | |
(124)2006/05/16 23:47:10 |
双子 ウェンディ >>120 うん、ウェンもね、リックのこと、大好きだよ。 リックのこと、一番大事に思ってる。 ……メイお姉ちゃんとナサニエルお兄さんは、死んで幸せになったんでしょ? ウェンとリックも、死んだら幸せになれるかな? | |
(125)2006/05/16 23:47:55 |
異国人 マンジロー […は、焼け付くように、熱い刀を握りしめる。今にも目の前の女を斬り刻みそうな衝動が刀の熱と共に伝わってくる] まだだ…まだ…早い… [身体が引き裂かれるような、感覚。己こそが妖しに変じつつあるような] | |
2006/05/16 23:50:05 |
双子 ウェンディ >>124 [ローズマリーを見上げてにこりと微笑むと] ウェンね、ずっと不思議だったの。 いつになったらおうちに帰れるのかなぁって。 いつまで怖い思いしてなきゃいけないのかなぁって。 ――答えは簡単だったんだね。 死んだらもう怖くないんだ。 ナサニエルお兄さんと、メイお姉ちゃんも、死んで幸せになったんでしょ? | |
(128)2006/05/16 23:53:23 |
双子 リック 死ねば皆幸せになるの? それなら皆一緒がいいな。 だって僕たちはもう家族のような存在だから。 でもね、やっぱり皆で生き残る道を探したい。 だから…信じてる。 | |
2006/05/16 23:55:47 |
冒険家 ナサニエル [ナサニエルもまたいつの間にか目を開け、耳に響き続けた 地上からの声を意識から押し出したい気持ちになっている。 今隣にいるメイにはこれに加えて耳に入ってくる言葉がある筈] メイ…ルキアさん。皆……。 [メイの手は握れても、自分の声は二度と地上に届かない。 これが死なんだなと、死して初めて幸せ以外の感情も知った] | |
2006/05/16 23:58:18 |
書生 ハーヴェイ >>128 ウェンディ、違うよ、そうじゃない。 死んだら怖くないんじゃない…何も無くなるだけだ。 怖いという感情も何も… 死を望むな…僕の前で…自分から死を望むような事だけはしないでくれ。 誰にも死んで欲しくないんだ。 …ローズマリーさんにもね。 | |
(130)2006/05/16 23:59:42 |
学生 メイ ……ルキア。 ルキアは、ローズと一緒になれないの? …仲間でも、やっぱり違ったのかな。 あたしは、メイであってレイでもあるのに… [ぽつり、と呟く] …ローズ、動くんだね。 そう、そっか……――頑張って。 | |
2006/05/16 23:59:48 |
冒険家 ナサニエル | |
2006/05/17 00:01:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>129 ……ッ!! ケネスを殺させなんかしない―― ルキア。 私が貴女を殺す。 私の命に代えても、ね。 ――殺して、あげる。 [不思議と、先程まで判らなかった、白の世界への干渉の方法が理解出来ていた。愛する者を守る想い。其れが女に――ローズマリーに力を、与えた。] ……ルキア、去りなさい。 私を返しなさい!! [白い世界へ手を伸ばして、ルキアの額に手を翳す。ドクン、と流れ込むルキアの思想。嗚呼、それはどす黒い闇に満ちていた。けれど負けない――ルキアが闇ならば、ローズマリーは光で、それを打ち消す] | |
(*33)2006/05/17 00:01:27 |
学生 メイ [ナサニエルが目を覚ましたのに気付いて、そちらへ顔を向けた。 彼も、地上の声は聞こえている筈だ。 ...の表情が少し泣きそうに歪む。 無言で隣のナサニエルに抱きついた] | |
2006/05/17 00:03:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ケネス、ウェンディへ目を向けては、刀を翳したマンジローに冷たい視線を送り] 殺すなら殺せばいい。 私は信じているもの。 黒の予言書の示す史実こそが、真実。 人間は滅びの途を辿っ―― [言葉の途中で不意に、ズキン、と頭痛が走る。自らが抱く闇に、光が差し込む。紅い世界に閉じ込めた筈のローズマリーから、送られる光が] ――!? ローズマリー……何、し、てるのッ……!? 貴女にそんな力などないはず……!! 嘘――、あ、ぁッ!! [脳内に響き渡るローズマリーの声。闇に差す光。ルキアにとっては、耐え難い苦しみだった――すとん、と、その場に崩れ落ちる] | |
(131)2006/05/17 00:06:13 |
異国人 マンジロー もしも…ローズマリー殿が、戻ることがあるとすれば… それは、貴殿のためだケネス殿… だから、決して諦めてはならぬ…決められた未来など、どこにもありはしないのだから… | |
2006/05/17 00:07:10 |
冒険家 ナサニエル [自分の知らない存在の名前を呼んで応援するメイにより寄ると メイはちょうど顔を泣きそうに歪めて抱きついてきた。 包み込むように腕を背にまわしてから、小さく尋ねる] 俺はルキアさんを知らないから、ローズさんしか知らないから… ルキアさんがどういう気持ちでいるかも知らず、ただ… ローズさんだけを応援してる。 メイ、怒る? | |
2006/05/17 00:07:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>132 ――うん、ケネス。 もう少し、もう少しだからね…… 戻れるから…… もう少しで、戻れるから―― [ルキアの抱く闇は、とてもとても悲しくて、涙が頬に伝う。何故、破滅へと歩み出す?] ……私は負けない――!! | |
(*34)2006/05/17 00:08:38 |
学生 メイ | |
2006/05/17 00:09:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>130 ハーヴェイ、ごめんね…… ルキアを殺すには――もう。 私とルキアは同じ器なの…… 私が死なない限り、ルキアも死なない…… ――私。 死んでもいいから、それでもいいから 皆にクロニクルを、紡いで欲しいの…… [弱い笑みを零して、ルキアへと与える光を、一層強くした] | |
(*35)2006/05/17 00:10:46 |
美術商 ヒューバート [...は何かに気づいた。さきほどまで腕の中で満面の笑みを浮かべていた子どもが、消えていたのだ。] あ、…どこにいったんだ? …? [...は慌てて妻の顔を覗き込む。しかし、妻からも笑顔は消えていた。ただ、悲しい顔をして...を見つめている] …何故だい? 何故そんな悲しい顔をする? …何故? [...は胸がしめつけられる痛みに襲われた] | |
2006/05/17 00:12:41 |
学生 メイ [ナサニエルの言葉に無言で首を振る] …怒らないよ、怒れない。 だけど、…悲しい… [「――ナサニエルが、貴女を守ってくれる。」 地上で、最後に聞いた彼女の言葉が脳裏に浮かぶ。 哀しげで、でもとても優しい声だった] | |
2006/05/17 00:13:37 |
冒険家 ナサニエル [想像もつかない場所からの声に悲痛に仲間の名を呼ぶメイを ただ強く抱くことしかできない] | |
2006/05/17 00:14:15 |
双子 リック [ローズマリーの声が聞こえた気がした。皆を思う声が] ローズマリーお姉ちゃん…? お姉ちゃん、頑張って!ルキアに負けたら駄目だよ! 皆、皆が死んじゃう。大好きなケネスおじちゃんだって死んじゃうんだよ? だから頑張って!! | |
2006/05/17 00:16:14 |
書生 ハーヴェイ [突然苦しみだしたルキア…ローズマリーに…] >>131 何?一体…ローズ?ローズマリーさんなの? ローズさん!ローズマリーさん!聞こえる? ケネスさんと一緒に居たいんでしょう! 頑張って!闇に飲まれないで!その体は貴女の物なんだから! […はローズマリーに届けと叫び続けた] | |
(136)2006/05/17 00:17:19 |
美術商 ヒューバート [妻は小さくつぶやいた「来てはいけないものが来てしまったの」...は何の事か理解できなかった。いや、理解する時間すらも与えられなかった] おい、どこにいくんだ…?おまえ…! [...はだんだんと姿が薄れていく妻の身体に触れようとした。しかし、手は妻の肌の感触を味わう事はできなかった。妻はかすれていく声でつぶやいた。「貴方は、ここから先には行ってはいけないの」] … [両手を地に付いた...の眼前からは、子ども、妻、野原が消えた。残ったのは、どんよりとした空間。そして見覚えのある、どれくらい前の事だったか─共に集会場にいた者達だった] | |
2006/05/17 00:17:34 |
美術商 ヒューバート ここは…? ナサニエル君とメイ君か…… 私は…? [...は2人を見かけ、声をかけたが、何から考え始めれば良いのかが、分からなかった。ここは死後の世界?ならば2人は死んだのか?そして妻が言っていた"来てはいけないもの"全てが分からなかった。...はただ2人に近づいて声をかける事しかできなかった] | |
2006/05/17 00:19:46 |
学生 メイ [ナサニエルに強く抱きしめられ、 ...もまたその腕に縋りつくように泣いた] …ルキアは、ルキアは優しかったよ… あたしみたいなバカな相棒に、それでも優しかった… [掠れた声で呟いて。 ――そして、ふと人の気配に顔を上げた] あ、…ヒューバートさん…? | |
2006/05/17 00:21:19 |
異国人 マンジロー [怒り狂う刀の気配に…は、笑った] お前の負けだ。私の血だけで、満足して眠るが良い。 また、死に損ねたな… [けれど、その胸に、昏い絶望は無い] | |
2006/05/17 00:24:38 |
冒険家 ナサニエル (優しかった、か…) その悲しさも涙も半分くらい、俺が受け持てればいいのに… (どうやったらその悲しさを癒せるだろう。 ――癒せないかもしれない。 でも近くにいよう。 いつまで居られるのかはわからないけど。 この今の存在のありようができなくなって 消えて無くなるその時まで) [しっかりとした決意を胸にナサニエルはメイを抱きしめ続ける] [そのままの姿でもはや恥じることもせず、 近付いてきたヒューバートを見上げる] …ヒューバートさん? ((ちょっと重くて反応遅れがちです)) | |
2006/05/17 00:25:09 |
美術商 ヒューバート [...は何か声が聞こえてくるのを感じた。聞き覚えのある声だ。先ほどまでは全く聞こえなかった] 2人がここにいるという事は… 殺人鬼、いや人狼に…? それとも、自警団に連れて行かれたのかい? いや、そもそもここは死後の世界なのか? [...は口を開いてみたものの、全ては疑問であった。自分が死んで霊になっているのなら、何故妻子の後を追えなかったのか?…しかし生きている実感はない] | |
2006/05/17 00:25:27 |
美術商 ヒューバート [...は2人の様子が気になった。かなり前からここにいる様子なのだが、何故か彼らは妻子に近づく事も、話す事もなかった。いや、彼らは妻子とは話せなかったのか?それとも、自分だけが何故妻子と話せたのか?...は考えれば考えるほど深みにはまっていく謎にはまっていた] | |
2006/05/17 00:27:12 |
双子 リック >>137 [何時のも雰囲気を纏ったローズマリーにホッと胸を撫で下ろす。後はケネスに任せておけばいいだろうと妹に向き合い] ウェンディ。 もう大丈夫だよ、誰も傷つく事もないし死ぬことも無い。 ウェンがもう無理をすることはなんだよ? これからもずっと僕が付いている。だから安心して…一緒に幸せになろう? [そう言うとウェンの中に潜む何かに語りかけるように強く抱きしめた] | |
(141)2006/05/17 00:29:11 |
学生 メイ [ナサニエルの腕の中から見上げる相手は、 何も知らない様子でどう伝えればいいのか戸惑う] そう、ですね…ここは恐らく死後の世界。 殺人鬼…というか、 …あの、…あたし、が人狼なんです。 [相手の反応が怖くて顔を俯けた] | |
2006/05/17 00:29:46 |
双子 リック もう誰も傷つく事は無い。 もう誰も泣く事も無い。 もう誰も僕たちの邪魔はしない。 大丈夫、ウェンディ。 僕はずっと傍にいるから。 | |
2006/05/17 00:30:13 |
美術商 ヒューバート 何…! ふふ、冗談のつもりかな? [...は自然に笑顔を作った。だが、心の中では"メイが人狼"という事に対して、"やはりな"という言葉で片付けていた。まるで、はじめから知っていたように、驚くほど冷静であった。それと同時に妻が言っていたものとは……] | |
2006/05/17 00:32:29 |
学生 メイ [ナサニエルの呟きに、...は少し笑顔を見せた] …もう、十分持ってもらってるよ。 ありがと、ありがと…ナサニエル。 [――この時間は何時まで続くのだろう? 漠然とした終わりへの予期に寂しさを抱きつつ、 相手に頬を摺り寄せた] (中/お疲れさま、了解ですー) | |
2006/05/17 00:33:26 |
冒険家 ナサニエル [人狼であることを告白したメイの声に少し腕を震わせる。 全てを把握していると思っていたヒューバートは混乱していた。 収めようと、ナサニエル自身にもよくはわからないことを ぽつぽつとでも説明するよう努めた] ええ、俺は…人狼に襲撃されて。でも自分で望んだんです。 メイ、は……人狼だったんで、その、でも自分から、自分の足で 自警団の所へ行って、それで多分俺たち……死んだんです。 ここはきっと死後の世界ってやつですね。 確かに…集会場にいた俺たちしかいないのは不思議だけど。 | |
2006/05/17 00:35:49 |
双子 ウェンディ >>141 [元の雰囲気に戻ったローズを悲しそうに見た。 もう、自分を殺す存在はないのだと。 ゆっくりとリックを振り向くと今にも泣き出しそうな顔で] ……もうおうちに帰れる? ウェンは死ななくても幸せになれる? ……リック……リック……!! [ぎゅっとリックにしがみつくとそのまま泣き出した] | |
(143)2006/05/17 00:36:04 |
学生 メイ ええ!? あの、冗談じゃ…… [「――無いんですけど」とそう続けようとして、 相手の表情から何かを読み取ったのか、 困ったようにした後、色んな思いを込めて頭を下げた] | |
2006/05/17 00:36:12 |
双子 リック 【中の人】 多分独り言ラストなので(笑) 本当に最後までハラハラしっぱなしで楽しかったです! RP村なのにラストまでpt残ってなくてごめんね orz でもウェンちゃんとどうにかにまにましたい(殴) | |
2006/05/17 00:36:48 |
双子 リック >>143 うん、一緒にお家に帰ろう? 帰ったらお父さんとお母さんにたくさんたくさん甘えちゃおう? ウェンが死ぬなんて悲しい事言わないで。 僕がいるから…もう大丈夫だよ。 [泣きじゃくるウェンディを抱きしめて安堵の溜息を洩らす。もう大丈夫、そう思いながら優しく背中を撫でた] | |
(147)2006/05/17 00:39:30 |
美術商 ヒューバート いや、すまない 二人を混乱させてしまったようだね。 冗談という言葉を使ったが… メイ君が人狼なのはなんとなく分かっていたよ。 いや、何故といわれると困るのだが…。 [...は額を撫でながら] これは…私の勘だが… おそらくここは死後の世界ではないと思う… [...はメイが人狼である事には何の嫌悪感を沸かなかった。それは、既に知っていた事だからでもあるのと同時に、自分が思い浮かべていた人狼像とかけ離れていたのもあった] | |
2006/05/17 00:39:44 |
双子 リック >>142 ローズマリーお姉ちゃん…きっとあなたが死んでしまえばウェンも悲しむ…もちろん僕や他の皆もね。 僕はあなたを責める事はしないよ。 だから生きて?生きてケネスおじちゃんと幸せになって! [...はそう言うとローズマリーに微笑んだ] | |
(148)2006/05/17 00:41:05 |
美術商 ヒューバート [...はナサニエルの説明に相槌をうちながら] ふむ、自分で望んだのか…。 連れて行かれた私はひどく滑稽な存在だな [...は悪意のない皮肉をぶつけてみたものの、この世界に来てからは一度も苦痛も悲しみも味わう事はなかった。だが、突然消えてしまった妻子の事は、まだ脳裏にこびりついている。] | |
2006/05/17 00:41:42 |
書生 ハーヴェイ あ…何とかまとまるっぽい? さて、どうしようかな… | |
2006/05/17 00:42:02 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>143 ……ウェンディちゃん。 死は幸福ではないのよ。 レイは――、メイは幸せかもしれない。 だけどね。 死んでしまえばもう、何も紡げないの。 歴史を作れないの。 ……貴女には未来がある。 リック君も居る。 だからそんな悲しい顔、しないで……? | |
(149)2006/05/17 00:42:10 |
学生 メイ 分かって、いたんですか…? なのに…? [改めて口から聞かされ...は目を瞑る。 本当に――なんて、優しい人たちばかりなんだろうと。 そうして、続く言葉に数回瞬きを繰り返す] え…死後の世界じゃ、ない? じゃあ、此処は一体……? | |
2006/05/17 00:44:13 |
冒険家 ナサニエル [ここは死後の世界ではないと思うと言ったヒューバートに 目を丸くする] え…どうしてそう思うんですか? じゃ、ここは一体? | |
2006/05/17 00:44:22 |
双子 ウェンディ >>147 リック……ごめんね、リック…… もう死ぬなんて言わないから…… 一緒に帰る……リックと一緒に帰ってパパとママにぎゅってしてもらお…… [ひとしきり泣いた後、袖口で涙を拭ってリックを見て照れ笑いを浮かべ] ……やっぱりリックはお兄ちゃんだったね……えへへ…… | |
(152)2006/05/17 00:44:31 |
美術商 ヒューバート [...はメイの顔をチラリと見ながら、再び思考を開始した] …いや、私たちが死んだ事は間違いないだろう。 そういう意味では、ここは"死後の世界"だろうが… ──だが、ナサニエル君のいうように通常の死者が行く、"死後の世界"ではないと思う。 そして…私たち次第では……後者の死後の世界に行かなくてもすむ方法があるのではないか…? [...はきえていった妻の言葉を信じていた。とても信用にたる言葉ではなかったが、...は心から信じていた] | |
2006/05/17 00:46:47 |
書生 ハーヴェイ >>150 でも、ケネスさんが居れば、貴女は悲しみを忘れる筈。 ルキアは…貴女の悲しみや苦しみにつけこんでいるだけだろうから… ケネスさんがそばに居れば… [それは淡い期待。幸せであれば憎しみなど起きないという希望] | |
(153)2006/05/17 00:48:11 |
美術商 ヒューバート (人狼という事を知っていたというのは、ここに来てから、って意味だね。分かりにくくて申し訳ないふふ) | |
2006/05/17 00:48:29 |
学生 メイ [ヒューバートの軽い呟きに...は相手を見上げた] …あたし、あなたに感謝しています。 あなたのおかげで…幸せの意味を知るチャンスが、もらえました。 あなたの犠牲の上に成り立ったものです。 許して…とは言えません。 …ただ、有難うございました。 [深く深く、...は頭を下げた] | |
2006/05/17 00:48:40 |
双子 リック >>152 …僕の方こそ意地悪なこと言ってごめんね? 家に帰ってぎゅってしてもらおう。そうしたらきっと皆幸せになるから。 お兄ちゃんか…うん、僕はウェンだけのお兄ちゃんだからね。 [ちょっと物足りないけど、と微かに呟くとウェンディの頭を撫でた] | |
(154)2006/05/17 00:49:04 |
双子 リック 家に帰ってぎゅってしてもらって。 また何時もの毎日が始まるんだ。 ずっとずっとウェンディと一緒にね。 | |
2006/05/17 00:49:51 |
異国人 マンジロー >>150ローズマリー 良い事を教えよう、ローズマリー殿。 私のこの刀だが…妖しを斬る刀であると同時に、妖しそのものを封じた刀でもある。 そして、この刀は、私自身と繋がっている。 つまりは、私も半分は妖しのようなものだ。 | |
(155)2006/05/17 00:49:56 |
学生 メイ …死後の世界に、行かなくてもすむ方法が…? [勘だと言いながらも、 どこか確信めいた彼の表情に...はただ相手を見上げた] | |
2006/05/17 00:50:46 |
美術商 ヒューバート ああ…それが私たち"死者"が行う事なのか、集会場にまだいるであろう、"生者"が行う事なのか分からない。 …だが、なんとなくそんな気がするんだ… [...は自身なさげにつぶやいたが、語調はハッキリとしていた。] | |
2006/05/17 00:53:01 |
冒険家 ナサニエル [同時に同じことを聞いてしまったメイの顔を見て 思わずくすりと笑ってしまうが 自身を滑稽と皮肉るヒューバートの声に] いや、そんな……。 ヒューさんがいなくなってからも、ずっと長いこと… 帰って来るって信じ続けてた俺もかなり相当…滑稽だったかな。 俺たち次第では通常の死者が行く、死後の世界に 行かなくてもすむ方法がある? それって何です? 何で知って……いや、良かったら聞かせてくれ! (そうすりゃずっとメイと一緒にいられ、皆を見守り続けられる かもしれないんだ) | |
2006/05/17 00:53:07 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>155 [マンジローの言葉に、その刀を見つめる。不思議な力を持つ刀。自らに潜む人狼を――ルキアを見つけ出してくれた、刀を] ……マンジ君も、妖しを 自分の中に封じて、そして―― 生きている……。 [独白のように紡いで、ふっと虚空を仰いだ。先程ルキアが自らを見たように、ルキアを探して] ……ルキアは、私に……勝てる? 勝つ自信はある? ――。 私はルキアには、負けない。 | |
(160)2006/05/17 00:55:18 |
美術商 ヒューバート [...はいを決して口を開いた] …私はどうやら、さきほどまで、妻子の幽霊と話していた。それは、家族なのだからか、それとも私自身に何かの力が働いたのかは、分からない。少なくとも私は、"私たち"とは別の"死者"と話せるという事だね。 …その話だと、方法こそ分からないが、私たちはこの世界、あるいはあの、集会場に戻る事ができるような事を言っていた…。 [...は口元を緩ませ] もっとも、信用するにはあまりにもうますぎる話だな。 [...は心の中でつぶやいた"美術品の取引だったら、こんなうまい話にはのらないがな"] | |
2006/05/17 00:56:47 |
学生 メイ >>*37 [声が聞こえる。掠れた小さな声が] ――あたしは、ルキアは生きてほしいよ。 ローズさんの中で、ケネスさんの隣で、ずっと。 そしたらいつか…いつかさ、きっと… …1つになれるんじゃないかな。 それが、ルキアにとって幸せかは分からないけど。 >>*38 [そこまで呟いて...は続く言葉に目を細める] ――そうだね、違うと思う。違ったと、思うよ。 例えそれが人狼の使命だとしても、あたしたちはきっと…間違ってた。 | |
2006/05/17 00:58:46 |
美術商 ヒューバート …さきほどまでいた妻子が突然消えたのは、おそらく"警告"だったのだろう。 ──生きたいという気持ちを忘れるな 私はそうとれて仕方がないんだ。 まだ、生前の世界へ戻りたい、やりたい事がある、生きたい、と念じる事が、"死後の世界"へ行くことを阻止する事になるんじゃないかと思う。 [...はそういいながら、ナサニエルとメイの2人を見ると、少し照れるように、指で鼻をかきながら] 君達だって、2人で一緒にいたい気持ちが強いだろう?そして、ナサニエル君。メイ君を守れるのは君だけだしね。 | |
2006/05/17 01:00:46 |
冒険家 ナサニエル [ナサニエルは当然そのうまい話を疑うでもなく目を輝かせた] あんたは信頼に足る男さヒューさん、もちろん信じる! [片手はメイの手を握ったまま、 もう片方の手でヒューバートの手すら握った] でも…方法がわからない? (いや…信じるだけならタダじゃないか。信じろ!) | |
2006/05/17 01:02:36 |
美術商 ヒューバート [...は考えていた。人狼という生き物がこうまで心優しい生き物なのか?それとも、これも演技?いや、こんな世界に来てまで演技をするはずはないだろう。彼女は彼の事を──。そこまで考えると、...は人狼に怯えていた自分がとても情けない道化に感じた] …ふふ | |
2006/05/17 01:05:45 |
学生 メイ …集会場に戻る事ができる、んですか? [呆然と相手の言葉をそのまま繰り返す。 照れたような動作を見せるヒューバートを見上げた] …生きたい、という気持ちを? [自分にそんな資格があるのか分からない。 けど、けれど――] あたしは、生きたい…皆の所に戻りたいです。 ナサニエルと一緒に、生きていきたい…! | |
2006/05/17 01:06:33 |
冒険家 ナサニエル [ヒューバートの言った言葉をくり返す] 「──生きたいという気持ちを忘れるな」 わかる…気がする。 故郷の村にいた時…俺には何もできないし、そこ以外 生きられる場所もないと思っていたから何も変わらなかったんだ そうじゃない、やれると思えば何でもできるし、行きたい場所に 行こうと思えばきっと、行けたんだ。 俺は生きてた世界に戻れるものなら戻りたい。 やりたい事もある。 メイを守る唯一の存在は俺でありたい。きっとそうなる。 なってみせる。 ――生きたい! メイと生きたい。皆とも。爺ちゃんもだし。 …アーヴァインもかな(名前も知らない旅人も…一応) あんたとも!あんたもだろ、ヒューさん。 | |
2006/05/17 01:11:46 |
書生 ハーヴェイ 全ての存在はあるがままにその存在を赦される それじゃ、僕は?僕は赦されているの? 母さんじゃなくて、この世界に…僕の存在は赦されているの? ローズさん、ケネスさん、マンジローさん、リック、ウェンディ…そして、モーガンさん、ヒューバートさん、メイ、ナサニエル… 皆は僕の存在を赦してくれる? ううん…聞かなくても解ってる…皆は赦してくれるんだ、きっと。 僕はここに居て、あるがままにここに居て それで良いんだね…それで… | |
2006/05/17 01:14:58 |
美術商 ヒューバート [2人は力強く声をあげた。なんとなく、この空間に強く響いた印象を受けた] …あぁ、もちろん私だって生きたい。 [...はとっさに振り返ると、心の中でつぶやいた] ──これでいいんだろ? [その方向には何も見えなかった。だが...だけは、妻子が笑顔で強く頷く姿を見た気がした] | |
2006/05/17 01:16:43 |
酒場の看板娘 ローズマリー [人々の希望に、やれやれ……とばかりに肩を落とし] レイ、ごめん。 折角貴女と一緒に、使命を担ったのに…… 私、永遠にローズマリーの中に閉じ込められそうだわ。 ――負けたわよ。 [ふっと笑んで、紅い世界で空を仰いだ。もう何もかもが、自らの中から抜け落ちた、そんな気がする。] あなたは永遠を信じますか。 そんなことはどうでもいいのです。 全ては予定調和の内。 ――だとしたら残酷よねぇ。 レイに、会いたかった…… [唯一つだけ、残った想いに、一筋の涙を落とす。彼女はきっとナサニエルと幸せになった。わかっている。それでも、たった一人の紅い世界はとても孤独で、悲しかった――] | |
(*40)2006/05/17 01:18:21 |
美術商 ヒューバート [モーガン、メイ、ナサニエル、そして空間のあちこちから、小さな光が集まってきた。これは、アーヴァインや、旅人の"生きたい"という気持ちなのか。...はただ黙って大きくなる光を見つめている] | |
2006/05/17 01:18:28 |
学生 メイ [...はナサニエルの言葉に嬉しそうに笑う] あたしは、ナサニエルと一緒いたい。 あたしがあなたから貰った幸せの分… ――ナサニエルを笑顔にしてあげたいよ。 [そうして振り返ったヒューバートの声に強く頷いた] | |
2006/05/17 01:21:45 |
双子 ウェンディ So far and away, see the bird as it flies by, Gliding through the shadows of the clouds up in the sky. I've laid my memories and dreams upon the wings. Leave them now and see what tomorrow brings. In your dearest memories, do you remember loving me? Was it fate that brought us close and now leaves me behind? A voice from the past, joining yours and mine, adding up the layers of harmony. And so it goes on and on. Melodies of life, To the sky beyond the flying birds --- forever and more If I should leave this lonely world behind, Your voice will still remember our melody. Now I know we'll carry on. Melodies of life, Come circle round and grow deep in our hearts, as long as we remember―― | |
(171)2006/05/17 01:22:02 |
書生 ハーヴェイ …母さん、今まで貴女の事ばかりに縛られて、大切な事を忘れていたんだ… 僕は僕で、母さんじゃない。 僕は僕の生きたいように生きて良いんだ。 もう貴女の影に怯えたりしない。 僕はここに居ていいと、そう気付いたから。 僕は…行くよ、貴女を必要としなくても大丈夫。 僕は、あの時の子供じゃないから。 | |
2006/05/17 01:22:08 |
美術商 ヒューバート [だんだんと明かりは増していく。...はふとナサニエルの顔に目線をやった。そこには、集会場で見たときとは、まるで違う、"生きる目的"を持った強い青年の顔があった] | |
2006/05/17 01:25:42 |
学生 メイ >>*40 気にしないで、ルキア。最初に使命を放ったのはあたしの方。 "閉じ込められる"んじゃなくて…一緒になるだけだよ、きっと。 …あたしの中のレイがそうだったのように。 [囁いて、ヒューバートにつられるように光を見上げた] …生きたい、よ。 皆と、ナサニエルと、…生きていきたい。 | |
2006/05/17 01:25:52 |
冒険家 ナサニエル 案外メイもバカだな。 俺はメイと居るとき笑顔じゃない時の方が珍しい。 これ以上笑顔になったら口が裂けて、俺の二枚目が台無し… それに俺があげられる幸せはまだまだこんなもんじゃない。 期待してな! [ほんの少しだけ緊張しながら光を見つめ、二人の手を 握りしめ続けている] | |
2006/05/17 01:25:56 |
学生 メイ [暖かい手の温もりと声に...は微笑んだ] ――うん、期待してる! | |
2006/05/17 01:29:17 |
美術商 ヒューバート ─私は、お前達の分も生きる。 ──いや、生きていくつもりだ。 ─このまま私は逃げるわけにはいかないんだ。 ──私は罪を背負い続けるつもりだ。 [...は視線を、光を見つめる者達に移した] ─だが、それは苦痛ではない。 ──お前達や、そして"生きよう"とする彼らがいるから、私は生きていける。いや生きていかねばならないんだ。 | |
2006/05/17 01:29:32 |