双子 ウェンディ >>194 そうですね。私もリックが起きてこなかったら無理矢理食べさせます。 リックは……ウェンがいるからじゃなくて、リックが調子悪くなるとウェンも一緒に調子悪くなるから。 私は今元気だからリックも元気なんじゃないかなって。 [えへへ、と笑うと手の上の飴に顔を綻ばせ] メイお姉ちゃんありがとー! | |
(198)2006/05/11 01:02:02 |
双子 リック [そっと目を開け暗闇に背筋が凍る。 周りを見渡せば自分の部屋。昼間は広間にいたと思ったのに] あ…れ? あ、もしかして誰か運んでくれたのかな? …へへ、やっぱり狼なんていないよ。 だって皆親切だもん! [よっとベッドから飛び降りればポケットから飴玉が転がり落ちた] へへ、多分ウェンかな? ありがと! [口に放り込むと甘い味が口一杯に広がった。 安心感と空腹感を得、美味しい匂いに誘われるように扉を開けた] | |
2006/05/11 01:07:48 |
双子 リック ほかほかのシチュー。 幸せ。 だからお願い。 このまま何も起こらないで。 [ハッと意識を取り戻す。 いけない、とばかりに慌ててシチューを皿に流し込む] | |
2006/05/11 01:17:56 |
美術商 ヒューバート 5/11 1:17 料理が1階に置かれていた。 誰が作ったかは知らないが、とても口には運べない。 以前、美術商仲間から、毒入りの酒と、そうでない酒を区別して注ぐ事のできる徳利というのを見たことがある。 同様に、特定の人物を毒殺できるとも限らない。 私はこんなところで死ぬわけにはいかない。 | |
2006/05/11 01:18:03 |
冒険家 ナサニエル >>207 [焦点の合っていないような目つきに少したじろぎながらも モーガンに手渡すところだったシチューを目の前で一口食べる] ほら、これで満足か。 …なぜ信用できるか? あんた、人を見たらいちいち泥棒と思うタイプなんかね。 そりゃあろくでもない人間しかいないような環境だってあるだろうさ でも今ここにいる奴らまでそう見えるってか。冗談じゃない。 もしそうなら人を見る目がないねモーガンさん。 俺が今信じてないのはアーヴァインの言葉の方だよ。 それに… [負けじと笑い返す] その調子で飲まず食わずじゃ毒を盛る必要なくあんた死ぬよ。 俺ならその後どんなことになろうと、腹が減ったら夜中でも 厨房漁ってでも食うね。葉っぱの吸いすぎで腹減らねえってか? それとも死にたいの? | |
(218)2006/05/11 01:21:21 |
美術商 ヒューバート >>210 [ケネスの言葉にしばらく耳を傾けたままであったが、ドライフルーツを胃袋へと運び、...は口を開いた] 確かにそれならば、良いのだけどね。 しかし、何かの間違いだとしても、自警団長が「人が死んだ」という事を嘘で言うとは思えないがね。 彼は実直そうだからね、そう、実直すぎるくらいね。 そうなると、人が死んだというのは紛れもない事実。 殺人犯が村の人間であっても、珍しくはないと思うがね。 [...は一息いれるように、近くの椅子に腰掛けた] | |
(219)2006/05/11 01:21:52 |
双子 リック [さっきまでと打って変った険悪な雰囲気に困惑しながらもシチューを一口一口味わうように口に運ぶ] >>215 そっか、ケネスおじちゃんが運んでくれたんだね。 確かに僕はウェンを運べるけど、ウェンじゃ僕は無理だよね。 [はは、と笑うと改めてケネスの方に振り向いた] ケネスおじちゃんありがとう! 僕結構重いんだけど…大丈夫だった? | |
(223)2006/05/11 01:25:04 |
学生 メイ [...は周囲の会話を聞きながら] (…なんか、口挟みにくいな。 今まで、美味しく皆でシチュー食べてたのに…) [そう思って...は、はっとして首を振る] (何考えてるんだろ。 これこそ、あたしが望んでたことじゃない! …そうだよ。人間に破滅を。) | |
2006/05/11 01:26:41 |
学生 メイ (中/ 何しゃべっていいか分からずわたわたしてる自分…orz) | |
2006/05/11 01:27:24 |
双子 リック >>224 そっか。食欲がないんだったらしょうがないよね。 もしお腹が空いたら食べてね? まだまだ一杯あったからさ! [優しそうに笑う姿につられて笑う。 知らない人だけど不思議と嫌ではない何かをそこに見つけた] | |
(227)2006/05/11 01:28:39 |
のんだくれ ケネス [...はモーガンの言葉に] ま、ボケたかどうかはともかく今まで何も起こっていなかったのに殺人事件があったということで人狼を持ち出してくるなんて正直考えにくくてな。 村の奴が人狼ならとっくに被害者が出ててもおかしくは無いと思うぜ。 >>221 爺さん、襲われたいんだったらここじゃなくて森で寝たら野犬なり熊なりに襲われるんじゃねえか? わざわざいるかどうかも分からんような人狼に襲われたいが為にここで寝たって言うのか? | |
(228)2006/05/11 01:29:11 |
美術商 ヒューバート 5/11 1:29 人狼? そんなのは空想上の生物だ。 絵本の中と同じだろう。 問題は、旅人を殺したという殺人犯だ。 いくらなんでもリックという少年や、ウェンディという少女には殺人は不可能だと思うのだが…。 この2人は用心する必要はないだろう。 | |
2006/05/11 01:29:28 |
隠者 モーガン [マンジロー、ナサニエル、ケネスに堂々と 言ってのける。彼の”悲願”を] 人狼・・・ワシはそれに拘るつもりはないのじゃ。 ワシの願いはただ1つ・・・殺されること。 | |
(2006/05/11 01:32:34、隠者 モーガンにより削除) |
異国人 マンジロー >>232モーガン [微かに苦笑を浮かべた] ご老人…それでは、話が合わぬ。 誰でもいいのであれば、何故料理の毒を警戒される? 命を奪われることが望みであれば、毒であろうと、何者かの手にかかるには違いない。 まず食事をとられよ。それで命を失おうと、望みの通りと、今貴殿がおっしゃられたのだから。 | |
(235)2006/05/11 01:36:48 |
双子 リック >>229 [頬を膨らませた姿に目を細め] だって僕はお兄ちゃんだからね! ウェンや皆を護るために頑張ってるもん。 でもウェンもきっと強いんだよ。 僕よりしっかりしてるしね。力じゃなくて別の所が強いんだと思うな。 [話の途中に聞こえたケネスの言葉に吹き出し] あはは、ケネスおじちゃんってば面白いなぁ。 もしおじちゃんがぎっくり腰になったら僕がマッサージしてあげるね? | |
(236)2006/05/11 01:37:06 |
美術商 ヒューバート >>232 [...はモーガンの言葉で一気に緊張を高めた。いや、正確には高まってしまった。モーガンの言う"願い"は、日常生活では、あり得ない"願い"でもあったからだ] ん…確か…モーガンさんとおっしゃいましたね。 こんな事を聞くのは失礼だとは思うが、貴方がまさか、アーヴァインさんの言う、旅人を殺した… [...はそこまで言うと、モーガンの体を再度凝視した。か細い腕に、年老いたその肉体を見つめると、ヒューバートは自責の念がふつふつとわいてきた] …いや、失礼しました。 貴方には人を殺せる力もないだろう…。 …ふーっ [...は額に手をあて、大きくため息をついた] | |
(237)2006/05/11 01:38:31 |
冒険家 ナサニエル >>232 [ナサニエルは器が落ちるのも構わず、モーガンが今にも この現実から遠い世界に行ってしまいそうに感じ、それを止めたく 腕を掴んで正面から問いかけた] なんで……死にたいんだ。どうして死にたいんだ? そこまで長く生きてこれて…悪いことばっかりじゃないだろう!? | |
(238)2006/05/11 01:38:36 |
双子 リック 死ぬなんて簡単に言うな! 誰だって死んだら終わりなんだよ? 死、死、死、死………。 [目の前が一瞬真っ暗になる。 周りが凍りついたように無音になる。 自分が震えていることに気が付く] | |
2006/05/11 01:40:34 |
隠者 モーガン >>235 [すっくと立ち上がる。今まで彼がいた場所には 軽く血だまりができていた] ワシが食べぬのは、逃げられないようにするため・・・。 それに、ワシが望んでおるのは肉を裂き、 骨を砕くような・・・素晴らしい死。 毒殺なんてケチなものを望んでいるわけではないのじゃ。 | |
(240)2006/05/11 01:41:28 |
書生 ハーヴェイ [モーガンの言葉に驚いて] >>232 本気ですか?死にたい、と? では何故あなたはここに居るんです? 死にたいならいくらでも…他にあるでしょう。 でもここに居る。しかも毒を…死を恐れている。 ここに居ても死ねませんよ。僕らは人殺しでも人狼でもないのだから。 | |
(243)2006/05/11 01:44:18 |
双子 ウェンディ >>236 そうかなぁ? なんか背もリックの方が伸びてきたし、置いてけぼりにされてるみたい。 ウェンのが先に生まれてたらウェンの方が大きくなったのかなぁ。 [自分とリックの背を比べつつ] ……ウェンは、リックのこと信じてるよ。 何があってもリックの味方だから。 [厨房に消えていく背中にそう呟き。 モーガンが立ち上がったその場所を見て小さく悲鳴を上げた] | |
(245)2006/05/11 01:45:53 |
隠者 モーガン >>238 [静かに昔話を始める。実際にこの村であったことだ] アンタらは若い・・・故に知らぬようだな。 昔、この村で陰惨な殺人事件があったことを。 とある民家で、若い夫婦が惨殺された事件・・・。 生き残ったのは生後間もない赤ん坊だけじゃったな。 ・・・”赤かった”のう・・・。 そのシチューの具のようじゃった・・・夫婦の体がのう。 | |
(247)2006/05/11 01:47:05 |
美術商 ヒューバート 5/11 1:48 正気の沙汰なのか? モーガンという老人がいた場所には血だまりがあった 私も正気を失っているようだ。 こんなのは小説の中だけの世界のはずだ… | |
2006/05/11 01:47:48 |
双子 リック [一心不乱に皿を洗う。ガチャガチャと煩いほどに。 改めて思う『死』の意味にとてつもなく怯えた] もしかして僕たち本当に狼に食べられちゃうの…? ここから出れなくて、お父さんやお母さんに会えないまま死んじゃうの…? [ガチャンとひときわ大きい音が鳴り、意識が戻る] もし神様がいるのならお願い…。 皆を…ううん、僕とウェンディ…ううん。 ウェンディだけでも無事に逃がしてあげて。 [空ろな目でそう呟くと皿を元に戻し広間へと向かった] | |
2006/05/11 01:48:16 |
のんだくれ ケネス ち、この爺さんイカれてやがるな。 苦しい見方だがそれくらいいっておかないと子供たちに悪い影響が出ちまうぜ。 | |
2006/05/11 01:52:19 |
冒険家 ナサニエル [ナサニエルもまたウェンディのように逃げ出したいくらいの 気持ちだったので、少女を気遣ってやれる心境に無かった 名前を呼んで後を追ったらしいメイの声が聞こえて安堵する] >>247 [話の内容、それ以上に悲しみも憎しみも映ってないかのような モーガンの瞳の方が怖い。 話を遮るようなことはしなかったがそのまま後ずさり続け、 モーガンの話に息を飲む皆と同じくらいの位置に戻った] | |
(255)2006/05/11 01:54:10 |
冒険家 ナサニエル >>252 モーガン! [「この人殺し!」 「それでも死ななくていい、自分を切り裂くのはやめろ!」 「子供の前でそんなもの見せるな!」 様々な感情でそれらの違う言葉が浮かんでは消え、 浮かんでは消え、ナサニエルはただ老人の名前を呼んだだけ] | |
(262)2006/05/11 02:00:31 |
美術商 ヒューバート [...は恐怖心に完全に支配されていた] …ふ、どうやら自警団長の言う事も間違ってはいなかったかもしれないな…。 このモーガンという老人が、旅人を殺した殺人犯かもしれないではないか!…自分の腕を切り刻んでいるが、それは、自らの罪を逃れる為にやっている事かもしれないわけだな? 悪いが、私はこんな殺人鬼がいる部屋にいるつもりはない。私はこんなところで死にたくないからな。 諸君には悪いが失礼させてもらう。 …やはり自室にいるのが安全なのかもしれないな! 自警団長には、早々にこの老人を引き取ってもらいたいものだ。…いや、死ぬのが望みならば…私が… [...はそこまで言いかけると、首を激しく左右に振った] …少し言い過ぎたかもしれないな…。 悪いが少し気分が優れぬので、部屋に戻らせてもらうよ。 [...はそそくさと、その場から逃げるように階段を上がっていた。しかし、降りてきたような軽快なリズムを刻む事はできなかった。] | |
(269)2006/05/11 02:06:55 |
双子 リック ウェンディ…ごめんね…。 僕…強いなんて言って…何も出来ない。 怖いんだ、本当は。 でも、護るから。ウェンだけは必ず、何があっても、護るから…。 [ウェンの扉の前でそう呟くと力無く自室へと向かった] | |
2006/05/11 02:07:06 |
美術商 ヒューバート 5/11 2:09 これは死にフラグか? ─いや、何を書いているのだ私は。 あんな老人と一緒にいては、次に殺されるのは私だ。 私は死ぬつもりはない。 こんな事に関わるつもりもさらさらないのだ。 | |
2006/05/11 02:08:44 |
異国人 マンジロー >>267モーガン [回りに広がる重い空気、血なまぐさい匂い…それらのものに眉を顰め、深く息をつく] モーガン殿…そのお話が真実であれば…いや、真実でなかったとしても、貴殿をこのまま放っておくことは出来ぬ相談だ。 貴殿が、そのまま血を流し、死を望み続けるとおっしゃるなら、貴殿の身柄を自警団長殿に引き渡すがよろしいか? | |
(272)2006/05/11 02:10:09 |
双子 ウェンディ >>271 狂人はウェンだよう! | |
2006/05/11 02:12:03 |
異国人 マンジロー (中の人) 正直困ってますが…吊り襲撃ってまだ48時間以上後ですよねえ? その間、モーじいさん、どう扱ったら良いものやら(^^; | |
2006/05/11 02:16:20 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>271 [ナサニエルが上げる怒声が耳を突くが、それを止める気にはならない。寧ろ怒りという感情を表すことが苦手な自身の代わりに、もっと告げて欲しいとすら思うように、黙して彼の言葉を耳にし、最後にぽつりと零す] 狂人ね。 狂ってるなら無差別殺人くらいし兼ねない。 人狼云々は知らないけれど、殺人鬼がこの集会場にいるとすれば、……。 [皆まで言わず、深い溜息をついて額に手を当てた] | |
(273)2006/05/11 02:18:08 |
学生 メイ (中/ …両親が殺されたの、無差別殺人とかにすればよかったかな。 そしたらもう少し口出しようもあったのかも。 というかモーガンさん凄い。) | |
2006/05/11 02:24:33 |
異国人 マンジロー >>274モーガン [落ち着いた声で、言い聞かせるように] モーガン殿、選んで頂きたい。すぐに拘束され、自警団に捕縛されるか、それとも刃物を捨て、傷の手当をされるか。 もしも、ここに留まりたいと思われるなら、その血まみれの姿を子供等に曝し続けることだけは、私が許さぬ。 [す、と、刃を持たぬ刀を鞘に納めたまま、老人に向ける] | |
(278)2006/05/11 02:27:36 |
隠者 モーガン >>277 [ケネスの言葉を受けて、本人も図らず 一筋の涙が頬を伝う・・・] もうよい・・・放っておいてくれ。 ワシはもう「死んでいる」のじゃ。 人の記憶に残っておらぬ者など・・・死んでいるも・・・。 [雑念を振り切るように*深く瞑想に入った*] | |
(2006/05/11 02:28:44、隠者 モーガンにより削除) |
隠者 モーガン >>278 [彼の抱く感情、それは駄々っ子のようなもの] ”子どもたち”が心配・・・か・・・”子どもたち”・・・。 [マンジローの言葉を受けて、本人も図らず 一筋の涙が頬を伝う・・・] もうよい・・・放っておいてくれ。 ワシはもう「死んでいる」のじゃ。 人の記憶に残っておらぬ者など・・・死んでいるも・・・。 [雑念を振り切るように*深く瞑想に入った*。 それは気絶するかのように] | |
(281)2006/05/11 02:31:02 |
書生 ハーヴェイ 父さんは家を出て行った…僕らより大事な物ができたから… 母さんは僕を罵った…お前のせいで自分は自由になれない、と。 僕は必死で、母さんの機嫌を損ねないように、いい子であることを【演じて】きた… 僕が17のある日、母さんは死んだ。自分で自分の胸を刺して。 僕の目の前で母さんは死んだ…これで自由になれると言い残して… 僕は、暫くの間子供に返っていたらしい…覚えていない。 その前後の記憶が曖昧だから。 ただ、覚えているのは真紅…深い、深い、血の赤。 | |
2006/05/11 02:33:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ケネスから掛けられる労わりの声に、女は弱い笑みを返した] ケネス、有り難う…… [間髪入れず、今度はハーヴェイにも言葉を掛けるケネスを見れば、ふっと零すように笑み交じりの吐息] ――人を信じることが、そんなにおかしい? ケネスのこの態度を見て、こんなに周りを気にかけて そんな人を人狼だって疑えと? 私はそんなこと出来ない。 マンジ君も、メイも、リック君とウェンちゃんも ……変な人だけどナサニエルも、 それから、まだそう沢山会話もしてないけれど ハーヴェイやヒューバートさん。 ――私は信じたい。 信じることを止めたら、人間には孤独という死が待っている……そんな気がする。だから、貴方はもう、既に死んでいるのかもね…… [モーガンを一瞥し、テーブルに残った食器を片付け始めた] | |
(282)2006/05/11 02:36:06 |
冒険家 ナサニエル >>281 [ナサニエルは、狂人にはきっと流しえないモーガンの涙など 目を逸らして――見えなかったことにした。 そしてこの狂おしいほど心をかき乱される老人を、 弱さなど一欠片も見せないマンジローに任せようと思った。 マンジローさんなら大丈夫だ、この人は強いから、 そして俺は今にも倒れそうなハーヴェイを心配してやろう… と、自分のやるべき事を作り上げ、罪悪感をどうにか押し潰した] | |
(284)2006/05/11 02:38:04 |
学生 メイ [...は紅い世界の中で、遠く声を聞いていた。 それはナサニエルのものであり、ケネスのものであり、 また別の誰かのものであったかもしれない。 彼らの言葉は、...にとって苦しいものだった。 全ての人間が、両親を殺した人たちのようではない、と言われているようで。 けれど、もうどうしようもないのだと...は思う。 動き出そうとする歯車は、きっと止まらない ――そう、壊れるまで。] | |
2006/05/11 02:45:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>283 [老人が何か言葉を紡いだ気がしたけれど、それは女の耳に言葉として成して届くことはなく、彼はそのまま気をやったようだった。一寸視線を落とし] ……信じる?信じない? 怯える?疑う? あの人は一体何を考えているの…… [独白のように呟いて、重ねた食器を厨房へ運ぼうとした所で、マンジローの声が聞こえた] あぁ、手当てね。確か奥に倉庫があったと思うけれど。 そこに備品で救急箱くらい置いてあるんじゃないかしら。 | |
(290)2006/05/11 02:46:08 |
異国人 マンジロー >>287ケネス ああ、そこに…ケネス殿かたじけない。 [部屋の隅に置かれた薬箱を見つけて、傷薬と包帯を取り出し、再びモーガンの側に戻る] ご老人…私が、今一番、信じられぬのは、貴殿の言葉だ。 真実人の死を喜び、己の死を望まれるなら、何故忘れ去られることを悲しむ? 死とは究極の忘却であるというのに… [聴こえぬとは承知で、呟くように言った] | |
(291)2006/05/11 02:46:14 |
学生 メイ …でも、本当は… [その声は仲間であるルキアにも届きはしなかっただろう。 小さな呟きは、一筋の涙とともに落ちて、消えた] | |
2006/05/11 02:47:32 |
冒険家 ナサニエル [やれやれと溜息をつくケネスに] …おっさんのビンタのおかげだね。 暴力もたまには役にたつか。 >>286 母さんを思い出すから?いや… 血が、苦手なんだな。 誰も置いていってねえよ。むしろ寄っただろ。 むかつくけどいい子なんだろうし、嫌いでもない。 まあ落ちついて、ケネさんから気付け薬でも受け取りゃいいさ。 | |
(293)2006/05/11 02:47:50 |
のんだくれ ケネス [...はマンジローの言葉に] いや、それは違う。死は究極の忘却じゃないぜ。 誰かが覚えている限りその人物は記憶の中に生き続ける。 | |
2006/05/11 02:48:55 |
冒険家 ナサニエル >>292 [何となくハーヴェイに向かって言葉を紡ぐ。 慰めになってるんだかなってないんだかよく分からない言葉だが] >>294 自分の部屋にだって……。 人を殺して、自分で自分を傷付けてるようなモーガンさんを… …マジ強ぇわなマンジさん。 >>295 あんなことがあったのに日常の雑務をこなすんだなローズさん。 厨房だって今はもう、気味悪いくらいの暗さがあるだろうに。 格好良い女の人だよ。 うん、怖い。血を見るのも人が死ぬのもさ。 なかなか弱虫だね。俺もあんたも。 でも弱虫だから人を殺せないってなら…それほど悪くもないだろ。 おまえに何もできないとは思わんよ。たぶん皆も否定する。 見捨てられたってのはどういうことが知らんけど… 明日起きても皆いなくなったりしてねえよ。 (おまえの母ちゃん、目の前で死んだの?) [さすがに最後の言葉は聞けなかった] 誰も目の前で死なんよ。…もう、安心して寝たらどうだ。 | |
(298)2006/05/11 03:05:41 |
冒険家 ナサニエル そんな…自由にって一体何から…… >>299 止まってるのか。8年… 8年も……。 [じっとハーヴェイの顔を見てもやはり、25には見えない。 俺より年下に見えるくらいだとナサニエルは思っている。 もちろん口には出さない。その上、言える言葉も見つけられない] | |
(300)2006/05/11 03:13:17 |
書生 ハーヴェイ 自分で作っておきながら設定が暗いとしか言いようが…(苦笑) あ、忘れてた。自分設定。 名前 ハーヴェイ・ウィルソン 年齢 25歳(場合によっては10代で通す事も) 職業 書生とは言うものの殆ど親の遺産で賄っている。実質無職(笑) かなりの勢いで病んでいるらしい。 血を見ると錯乱する。またふとした事から子供のような言動になる事も。 自分が「見捨てられた子」という意識があるため、人との距離を置きたがる。 近付いて、また見捨てられるのが怖いから。 | |
2006/05/11 03:40:50 |
書生 ハーヴェイ と言うわけで、ナサごめんね巻き込んでー!! 明日からは、何 事 も 無 か っ た よ う に 振舞います。不自然なほどに。(笑) では。 | |
2006/05/11 03:44:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>298 [ナサニエルの言葉を感じれば、ふっと小さく笑う] 格好良い、ねぇ。 ローズマリーは確かに人狼の自覚は殆ど無い。 だけど何処かで判っているのよ。 寧ろ、疑問を抱いていると言った方が正しい。 「私はどうして人狼が――怖くないのだろう」 でもそれは異端と思われる。 ローズマリーは“冤罪”で殺されたくなんかない。 だから、怯える振りをしているのよ……。 | |
(*56)2006/05/11 03:58:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー ハーヴェイにはトラウマがあるのねー…… なるほど? トラウマを背負って生きる人間って、苦しいわよねぇ。 生きることって、とても辛いわよね? 贖罪者は生かしてあげるべきかしら…… 生きることが辛い人間を、残して―― トラウマは疑心を呼び、他人への恐怖に変わる。 そんな混沌で、殺し合いが始まる。 ふふ、生かしてあげたい人、殺してあげたい人…… 見繕うの、結構楽しいものよね。 [クスクスと女は笑う。それは幼い少女のように、楽しげに笑う。子供程残酷なものはない――知恵がない故に命の尊さを知らない。虫も動物も、殺した所でなんの罪悪感も抱かない。女が浮かべる笑みは、そんな子供のような笑みに酷似していた] | |
(*57)2006/05/11 04:03:37 |
美術商 ヒューバート 5/11 9:53 馬鹿げている… はやくきてくれアーヴァイン …これでは狂ってしまう…… [震えた文字で書かれている] | |
2006/05/11 09:53:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【中モード】 うぁちゃ……表では寡黙気味になっちゃってるわね。 リアル事情も若干はあるのだけど、 それ以前に赤ログではっちゃけ過ぎてる……(笑) 今回はね、徹底的に悪役に徹したいのよ。 ルキアに良心など存在しない―― 唯、レイだけは……。 | |
2006/05/11 13:45:28 |
双子 リック [目をそっと開ける。また暗闇だったらどうしようと不安になる。 とうに正午は過ぎたのか日の光は軽く傾いている] あ、もうこんな時間なんだ…。 流石に寝すぎて身体がダルイや…寝すぎたせいだけじゃないと思うけどね。 [思い浮かぶのは昨日のモーガンの言葉と彼の傍にあった血だまり。 まだガクガクと震える肩をぎゅっと抱きしめるとベッドから跳ね起き扉をそっと開いた] まだ、おじーちゃんはあそこにいるのかな…? | |
2006/05/11 14:35:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>332 [ウェンディの、素直な――余りに無垢な問いに、思わず言葉に詰まる。少しの沈黙の後、弱く笑んで] 人狼とか、なんだかで…… 少し取り乱しているんじゃないかしら。 た、多分ね。あの老人もその内、落ち着くと、思う。 [心にもないことだったけれど、それ以上にウェンディを不安がらせたくない一心で、笑みを繕った] | |
(334)2006/05/11 14:40:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>335 ――そうね。 いずれ、落ち着くかもしれないし。 [ケネスの意図が、それとなく伝わったのか。或いは自身も、あの老人のことを気に掛け過ぎてストレスになり兼ねないと気づいたか、短い言葉でケネスに頷いた] | |
(337)2006/05/11 14:44:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>*65 [レイが残した戸惑いに似た感情。女は白い世界を一瞥しながら] レイのその想いは優しさと呼べるかもしれない。 けれど優しさは時に、自分を苦しめる。 ――……。 別に貴女に感情を強要するつもりなど無いわ。 同じ人狼であっても、相違は有り得る。 私は完全に見切っているだけ…… そうすることで、自分を守っているのかもしれないけれどね。 [少し自嘲的な笑みだったけれど、口の端を歪めて続ける] | |
(*67)2006/05/11 15:04:57 |
双子 リック マドレーヌ!僕あれ大好きなんだよなぁ。 ローズお姉ちゃんはやっぱり優しい。 ナサニエルもたまに意地悪するけど本当は優しい。 他の皆も優しい…でも。 [ふと黒ずんだ染みを見やる。彼の人のことはどうしても好きにはなれない。 ウェンディを怖がらせたからと言うのが一番の理由かもしれない。 だが昨日の言葉は深く胸に突き刺さったままだった] モーガンおじーちゃんだってきっと何か理由があるんだよね。 本当はいい人なんだよね? 僕…皆を狼だなんて思いたくないよ…。 [そう呟くと何か遊ぶものがないか探し始めた] | |
2006/05/11 15:05:17 |
双子 ウェンディ >>341 無理してないよ。ウェンはリックが元気ならそれでいいの。 マドレーヌ、楽しみだね。ウェンもお姉ちゃんのマドレーヌ好き。 [甘い匂いがしてくるのを今か今かと待ちつつ] 皆でここにいたら狼さんも出てこれないよね。 ……でも、狼はいなくても、怪我する人いるんだ。 ウェンは痛いのいやだなぁ。……おじーちゃんも痛かったのかなぁ。 | |
(343)2006/05/11 15:10:01 |
双子 リック >>343 なんだかウェンの方がお姉ちゃんみたいだね。 僕もウェンが元気ならそれでいいんだ。 あはは、やっぱり僕たちは食いしん坊なのかな。 今から焼きあがるのが楽しみだね! [いつもより大人びて見える妹になんだか照れくさいような、情けないような感覚を覚えるが話の途中に出た『おじーちゃん』の言葉に微かに俯く] …うん、僕だって痛いのは嫌だな。 モーガンおじーちゃんも本当は痛いのは嫌だと思うんだ。 どうしたらおじーちゃんが元気になってくれるのかなぁ…。 | |
(344)2006/05/11 15:17:22 |
双子 リック モーガンおじーちゃんもきっと本当は辛いんだと思う。 でもどうしたら笑ってくれるんだろう? どうしたら元気になってくれるんだろう? [ウンウン唸っても考えは浮かばない] | |
2006/05/11 15:19:40 |
双子 ウェンディ >>344 そうかな?ウェンはお姉ちゃんだと思ったことないけど。 だってウェンお昼ご飯食べてないし…… それにほら、育ち盛りだからってママもよく言ってるじゃん。 ウェンとリックは育つために食べなきゃだめなんだよ。 [食いしん坊の言葉に言い訳するように捲し立てる。 その後の言葉にうーん、と考え込み] 誰だっていたいのやだよね。 どうしたら元気になるのかなぁ…… 肩叩きとかしてあげたら元気になるかなぁ。 | |
(345)2006/05/11 15:23:47 |
双子 リック >>345 僕も今までウェンは大事な妹だって思ってたけど、なんだか急にしっかりしてきたからちょっと驚いているんだ。 まぁ、僕たちは双子だからね。どっちが上…とかじゃなくて二人で一緒なのが一番いいんだけどさ。 [照れたように笑いながら鼻をかき、ウェンの捲くし立てる様を見て微笑ましく思う] あはは、そうだね! そう言えば僕もお昼ご飯食べてないからお腹ぺこぺこだ。 二人とも育ち盛りだもんね。いーっぱい食べて体力付けておかなきゃ。 [肩叩きの言葉に大きく頷くと] それはいいね! おじーちゃんもきっと慣れない場所で疲れてるからあんな風になっちゃったのかもしれないし。 僕たち二人でおじーちゃんの肩叩いてあげよう? | |
(346)2006/05/11 15:34:31 |
双子 ウェンディ >>346 今まで散々お兄ちゃん面してきたくせにー。 でも、いつまでもリックに甘えてたらだめかなって。 ウェンもリック守れるくらい強くならなきゃ。 [狼が出たときに守れるように。 誰かリックを傷つけるような人が出たときに守れるように。 それは口に出さないで微笑むと] いっぱい食べてリックより大きくなって見せるもん。 おじーちゃんの肩叩くならいっぱい体力つけないといけないしね。 おじーちゃんきっと肩ががちがちに凝ってるから怖い顔してるんだよ。 | |
(347)2006/05/11 15:44:18 |
双子 リック >>347 そう言われると…困ったなぁ。 でもなんだか嬉しいような寂しいような、なんだ。 僕もバッチリウェンを護るから安心して大丈夫だからね! [ウェンだけはどうか…と祈りにも似た気持ちで微笑んだ] 僕よりも大きいウェンなんて想像もつかないよ。 そうだね、おじーちゃんあの様子じゃあっちこっち凝ってそうだもんね。 [怖い顔の台詞に吹き出すと起きてきた時よりもスッキリとした表情に戻る] じゃあ、僕は今のうちにもう少し休んでおくね。 あーあ、早くローズマリーお姉ちゃんのマドレーヌが食べないな〜っと。 [またね、と声をかけ2階へと*戻っていった*] | |
(348)2006/05/11 15:55:24 |
双子 リック [自然と顔が綻ぶ。周りから見たら変な顔をされるかもしれない。 でも嬉しいのだ。最愛の妹が傍にいてくれたことが] 本当にいつの間にか僕よりも大人になっちゃったみたいだ。 あーあ、なんだか悔しいなぁ。 モーガンおじーちゃんにだってどうしてあんなに素直にいられるんだろう…。 僕はちょっと…ううん、凄く怖いのに。 [素直なのはいいことだけど、怖い目に合わないように。 何があっても護りぬくと改めて誓いを立てた] | |
2006/05/11 15:59:05 |
学生 メイ (中/ 双子が可愛い…癒されてます@ほのぼの 2人纏めてぎゅうってしたいよ!!) | |
2006/05/11 16:03:05 |
双子 ウェンディ >>348 寂しいの?ウェンはずっとリックと一緒にいるよ? リックのこともちゃんと頼りにしてるから。 ……リックより大きくなっちゃうのはウェンも想像できないな。 でも小さい頃は同じくらいだったのになー。 [2Fへあがるリックに手を振りながら] うん、起きたら一緒に肩叩きしよーね。 あ、今日は寝過ごしたらリックのマドレーヌ、ウェンが食べちゃうから! | |
(349)2006/05/11 16:10:07 |
冒険家 ナサニエル ここは素晴らしい理想郷。 テーブルからマドレーヌの香り、眠りから覚めた奴らの楽しい会話 ガキどもの安心した心からの微笑み。 [そう言えば菓子に喜ぶウェンディの声に和んだのはつい先刻] ……床だってぴかぴかだ。 血の痕なんか残さない。 何も無かった。――恐ろしいことなんか何もなかった、フリ。 ふりは素晴らしい!それで幸せなら万事OK。 俺はそう思うよハーヴェイ。これからだって……きっと何も無いさ。 まあ任せなさい。床磨きも得意ですよ。 あまさず拭き取ってさしあげよう。 [歌うように言って首を鳴らしながら立ち上がり、 雑巾を求めて洗面台へ向かった。 きっと人が集まるまでには床に*元の色を取り戻せる*] | |
(354)2006/05/11 17:38:34 |
のんだくれ ケネス [...は飲みながら考え事をしている。] 爺さんの正体はさておきこの中に狼が混じっていることは間違いが無いらしい。 ってどうやって見分けるつもりだ? | |
2006/05/11 19:30:32 |
書生 ハーヴェイ とりあえず、ケネスとナサに昨夜の件についてお礼と謝罪をしなくてはね。 そこから先は平気なふり。 何も無かったふり…今までそうしてきたように。 でも、このギリギリまで張り詰めた虚勢がいつまでもつか… もし、壊れたら…戻れるだろうか? | |
2006/05/11 19:42:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>*71 ……そうね、そろそろ動きたい。 [レイの言葉に共鳴するように呟いて] 私も最初はあの男がいいと思うわ…… 野蛮な男……自警団の、団長。 恨みもあるしね。 私達をこんな狭い空間に閉じ込めた、恨みが。 あの男が気付かなければ、もっと多くの死を齎せたのに。 [苦々しく紡ぐも、直ぐにふっと冷笑に変えて] でも、まだ少し早い。 もっと深い夜よ。闇が支配する頃に―― | |
(*73)2006/05/11 19:48:05 |
学生 メイ >>364 [聞こえた声にそちらを振り返り、少し笑って頷いた] うん、とっても美味しいよね。 何か元気が出てくるみたいだよ。 その本、読み終わったの? 書庫かぁ…集会場って案外広いよね。 あんまり入った事ないから知らなかったけど。 | |
(365)2006/05/11 21:58:31 |
冒険家 ナサニエル >>317 [そのハーヴェイの言葉に返事をするでもなくただ頷いた。 「ハーヴェイさん」と呼ぶべきか迷いが生まれていたけど、 多分そういうのは望んでないかなと勝手に解釈し、いつも 通りの緊張感のない表情で顔を向けながら] [その後腰に手を当てミルクを飲み終わると] げぷ。 残りは…3人分くらい?ヒューさんとマンジさんと爺の分かな。 ヒューさんは降りてきたようなきてないような気配があったような 無かったような……ま、そのうち何か食いに来るだろうね。 で、問題は慎ましい異邦人と……枯れ木の爺ちゃん。 …朝から何か食べてんのかね。 ま、これ以上冷めるのもナンだし、俺持っていってみるわ。 [言い訳がましく説明して、ナサニエルはゆっくり階上へ向かう] | |
(374)2006/05/11 22:57:45 |
学生 メイ (中/ ここで突然能力者予想! 占い師=ウェンちゃん 霊能者=マンジさん 守護者=ケネスさん 雰囲気で選んでみました。笑 狂人はモーガンさんだよね?) | |
2006/05/11 22:59:45 |
双子 ウェンディ >>375 おはよう、メイお姉ちゃん。 リックは食いしん坊だからきっと食べたよね。 [そう言って頷くと2Fへ行くナサニエルを見送り] おじーちゃんとマンジさんのご飯かな。 おじーちゃんは肩も凝ってたと思うけどご飯も食べてないから怖い顔してたんだ。 [一人勝手に納得するとソファに座った] | |
(378)2006/05/11 23:05:25 |
冒険家 ナサニエル >>387 …はは。ローズさんはともかく、飯持って行ったくらい 世話ってほどのことでもない。 [モーガンについての報告を聞き、静かに頷く] うん、感謝してるよマンジさん。 気が向いたら降りて来いつっといてくれるか…あー… ガキ、ガキ共が心配してる。 もちろん変なことしでかし始めたらさすがの俺様も にんにん袋の緒を切ってぶちのめしちゃうけどね。 [アーヴァインが来たら呼んでくれとの要請に] …わかった。文句言うわけだね。 そうだよな、いつまでも、こんな、所に……。 閉じ込められてたら、おかしくなる。 [再度頷いて、俺は先に降りてるからと場を辞した] | |
(390)2006/05/11 23:44:48 |
双子 ウェンディ | |
2006/05/12 00:07:16 |
異国人 マンジロー >>396モーガン 心配されるのが、それ程意外と思われるか? 昨夜、貴殿は命を捨てたいと申されたが、あの場に居た誰一人、貴殿の死を望む者は無かった。 信ずるか否か以前に、貴殿の命を惜しんだのだ。 貴殿の持つ命とは、そうしたもの。忘れ去られ、消え去るようなものではない。 | |
(397)2006/05/12 00:07:59 |
双子 リック 【中の人】 無尽蔵にあるマドレーヌがちょっと気になった(笑) ローズさんたくさん作ったんだね! | |
2006/05/12 00:26:46 |
異国人 マンジロー >>400モーガン [モーガンの返答を聞いて、寝台の側に近づき、立ち上がるのを手助けしようとする] 過去は皆、持っている。忘れ去られることを恐れる相手を持つだけ、貴殿が羨ましくもあるよ。 [呟くように言った] | |
(402)2006/05/12 00:27:52 |