村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 医師 ヴィンセント そうきたか。 今日は長官と戦う気満々だったのになぁ。 |
2006/05/15 08:56:06 |
 | 村長 アーノルド [目がさめると病院] ぐへっ！！ い、一体何があったんだ？ え？ニーナはエイリアンだった？ いやそうじゃなくて、私はなぜここにいるのだと！？ |
2006/05/15 10:22:52 |
 | 旅芸人 ボブ [ボブはベットの上で、手をあげた] よう、長官も来ちまったのか。 しかし何で長官なんだろうな……。 ホワイトが、ああ言う態度をとったからには、ピンク襲撃が妥当だと思うんだけど……。 長官ＶＳホワイトの方が、絶対面白いと思うんだがな。 |
2006/05/15 10:42:21 |
 | 学生 ラッセル ―防衛隊専属病院― は。 ［ ラッセルは無機質なベッドの上で目を覚ました。なんだか頭ががんがんと痛い。どうして俺はこんなところにいるんだろうととにかくラッセルは寝たままの姿勢で辺りを見渡した。］ どこだ、ここは。 ［ どうやら病室のようだ。が、何故病室のベッドに寝ていたのか、それが全く思い出せない。確か自分は不死身のスーパーヒーローになっていたはずなのに…そうだ、そして不思議な場所で死んだはずの父に出会い… まるで魂だけが抜け出してどこか別の場所にいたような気分だ。酷く痛む頭を顔をしかめながら身を起こす。 ウィィ…］ ………？ ［ 半身を起こす自分の身体から、まるで工業用重機のような駆動音がした。］ |
2006/05/15 10:42:55 |
| 学生 ラッセル ［ ウィン…ウィン。 手を動かしてみると、やはりモーター音のようなものが聞こえる。 「やあ、目が覚めたかい？」 がちゃりと扉を開け、白衣を着たツートンカラーな髪の男が入ってきた。その顔には、まるでパッチワークでもしたかのような縫い目がある。］ …誰だ？ ［ ラッセルの問い掛けに白衣の男はニヤリと笑い「私のことはＤｒ.ＢＪとでも呼びたまえ」と答え。ベッド脇にある椅子に腰を下ろす。 「さて、色々判らないことだらけだろうから説明してあげよう。今の君は改造人間…いわゆるサイボーグだ」 きっぱりと言い放つＢＪの言葉に、ラッセルは心ときめかせた。] |
2006/05/15 10:54:30 |
 | ごくつぶし ミッキー お・・・お腹すいたよ・・・。 [ミッキーは鎖につながれたままで餓死寸前] |
2006/05/15 10:57:31 |
| 学生 ラッセル ［ Ｄｒ.ＢＪの話によると、ラッセルは地球侵略を目論むエイリアンの攻撃に巻き込まれ重傷を負い、この病院に担ぎ込まれたらしい。 「君の身体はほとんど使いものにならなくて、９割は機械になってしまったがね」 オーバーに首を振ってみせた後、Ｄｒ．ＢＪはラッセルに問い掛けた。 「君には２つの選択肢がある。サイボーグであることを隠し日常生活に戻るか、それともサイボーグ戦士としてエイリアンと戦うかだ」 ラッセルにとって、その問い掛けは選択肢になっていなかった。］ |
2006/05/15 11:03:56 |
| 村長 アーノルド やあブラック、君も大変だったな。 最後の君のVTRは大変役に立ったよ。 あとは彼らの対決を見守るだけだな。 ・・・・・・ って、何だろう。隣のベッドがうるさい気がするが。主に機械音で。 [そのさらに奥を見ると、エイリアン認定のハー○様が鎖で繋がれている] ぬあ、っていうかおまえは地球に来て喰いもんばっかくいやがって！！ [しょうがないからうんまいスティックを数本口に突っ込む] で、おまえの真の目的は何だ？ [聞くまでもない気がしたが決まり台詞なのでつい] |
2006/05/15 11:08:16 |
| 学生 ラッセル ［ 戦うという答えにＢＪは満足げに頷くと立ち上がり、ラッセルに手を差し出した。 「歓迎するよ。サイボーグ戦士００ぬ」 そう、ラッセルをコードネームで呼びながら。］ ００…ぬ？ ［ 呼ばれた名前を繰り返すように呟くと「そう。君の名前はサイボーグ戦士００ぬだ」と肩を叩かれる。 「君は10番目のサイボーグ戦士。００い・ろ・は・に・ほ・へ・と・ち・り、の９人の戦士はすでに世界中でエイリアンと戦っているからここにはいないがね」 ＢＪの説明を聞き、ラッセルはもう一度自分の名前を確認して呟いた。］ サイボーグ戦士００ぬ… ［ そんなラッセルに「さあ、ついてきたまえ」と言い、扉の方へと歩きだすＢＪ。 「君の仲間を紹介しよう。もっとも…」 今は怪我を負って、戦線を離脱いている人達だけどね。と言葉を続け、ＢＪはボブや長官が収容されている部屋へと続く扉を開いた。］ |
2006/05/15 11:21:45 |
 | 見習い看護婦 ニーナ [仁菜は死んだように眠り続けていた。] んん･･････。 [寝顔だけなら可愛いのだが、よく見ると爪と指先の間に 開明墨汁が*こびりついているとかいないとか*] |
2006/05/15 11:46:30 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ BJ先生、そこの背中のバックパックから出るモーター音がうるさいレイヤーは何ですか？ [ハー○様に次々とうんまいスティックをぶちこみながら、疑問を口に出してみた] |
2006/05/15 11:47:16 |
| 学生 ラッセル ええと。…あれ？ ［ ラッセルはびっくりしていた。夢の中(臨死体験中)に見た悪の怪人が怪しげな髭中年と一緒になって、なんと生きていたあの罪もない一般市民(ラッセル視点)を鎖で繋いで口になにらや詰め込み拷問しているではないか。］ 悪、正義、どっち？ ［ 呟くように問い掛けた。］ |
2006/05/15 11:48:39 |
| 学生 ラッセル ［ ラッセル・カレッジ・アルセイバーは、自分が色々と騙くらかされている事実に気がついていない。］ |
2006/05/15 11:53:15 |
| 村長 アーノルド いや、どこからどう見ても正義だろ！！ [昨晩のままの格好なので、赤ハチマキに上半身裸、下は空手着といういでたち。あとおまけに拳サポーターもつけている。正義というか悪というか確実に変質者である] |
2006/05/15 11:59:04 |
| 学生 ラッセル いや、でも… ［ ボブを指差し。］ 悪の怪人と。 ［ ミッキーを指差し。］ いたいけな被害者と。 ［ アーノルドを指差し。］ 現在進行形で残虐超人。 ［ はた、と気付いて身構える。］ 俺は悪の秘密結社に人体改造を？ |
2006/05/15 12:09:03 |
| 学生 ラッセル ［ ラッセル・カレッジ・アルセイバーは、自分の動きと無関係にウィンウィン唸るバックパックを自分自身の駆動音だと信じて疑わない。］ |
2006/05/15 12:10:41 |
| ごくつぶし ミッキー もぐもぐ・・・。 [ミッキーはうんまいスティックを無言で食べている] |
2006/05/15 12:10:42 |
| ごくつぶし ミッキー お・・・おかわり・・・。 [ミッキーは「あーん」と口をあけている] |
2006/05/15 12:14:02 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ えーと。 つうかBJ先生また悪い冗談ですか！？ [BJ先生が笑っている。みんなも笑っている。るーるるるーるー今日もいい天気] [それとは全く別口で、チロルチョコマシンガンをどこからか取り出し秒間３０個という速度でハー○様の口めがけて打ち込んでいる。まあ２０秒ほどで全弾撃ち終わってしまうのだが] |
2006/05/15 12:17:31 |
| ごくつぶし ミッキー もぐもぐ・・・。 [20秒間口の中に貯め続けたチョコレートを咀嚼している] お・・・おかわり・・・。 [ミッキーは再び口をあけている] |
2006/05/15 12:19:22 |
| 旅芸人 ボブ どうでもいいが、エイリアンて本当に地球に害なす生物なのかね？ 病院のミッキーとかニーナとか見てると、己の正義が不安になってしまうんだがｗ |
2006/05/15 12:20:27 |
| 旅芸人 ボブ 最後のエイリアンは皆には２択になるのかな。 まあ、俺の遺言と勘を信じるならだけど。 [ボブはミッキーの口にカカオ99％のチョコを詰め込みつつ、そう言った。] |
2006/05/15 12:27:04 |
| ごくつぶし ミッキー もぐもぐ・・・。 ちょっと苦いね・・・。 喉が渇いたなぁ。 [ミッキーはコーラを所望している] |
2006/05/15 12:29:55 |
| 学生 ラッセル …俺、どうすればいいんだろう。 [ ラッセルはアイデンティティが崩壊しつつある。] |
2006/05/15 12:31:47 |
| 学生 ラッセル ドクター、詳しい説明を… [ ＢＪ先生は笑いながら何処かへ立ち去ってしまった。 「はっはっは、冗談だよ冗談。冗談さ」 そういい残しながら。] あ… ええと、どこからどこまで… [ 立ち去る姿に手を伸ばす。 ウィン、と、背中のモーターが鳴いた。] |
2006/05/15 12:36:35 |
| 旅芸人 ボブ ＢＪ先生の怖い所は、どこまでジョークでどこまで本当かわからない所だな。全部ジョーク、あるいはそう見せかけて全部本当とかありうるし。 [ボブはミッキーの口に、ダイエットペプシを流し込んでいる。] |
2006/05/15 12:53:30 |
| ごくつぶし ミッキー ごくごく・・・。 [ミッキーはコカコーラの方が好きだと思いつつ*飲んでいる*] |
2006/05/15 13:08:54 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ ま、まあラッセル君。悪い冗談だと思って諦めたまえ！！ むしろいいコスをゲットした！くらいの気分で丁度良いと思うぞ！！ [肩をポンとたたく] |
2006/05/15 13:31:55 |
 | 雑貨屋 レベッカ [レベッカは悪夢と甘い夢とを代わる代わる見ていた。身体的機能はBJ先生によってかなり回復しているが、精神が覚醒を拒んでいる。] ん……ふ…… [肉厚の唇が吐息を洩らす。無意識の内に下肢が交差していた。夢の中のレベッカは、ハーヴェイにされた行為を反芻している。] |
2006/05/15 13:37:10 |
| 雑貨屋 レベッカ [その時と同じように、レベッカの体は一際大きく跳ね上がった。声帯は震えたが、彼女は自分が横たわっているのが病室のベッドの上だとは気づいていない。 一瞬、眼前が白く光る。] |
2006/05/15 13:48:42 |
| 雑貨屋 レベッカ [再びレベッカは血の海で溺れる夢に堕ちた。] た……すけ………… |
2006/05/15 13:49:42 |
| 学生 ラッセル ［ ぽんと肩を叩かれ、ラッセルはアーノルドを見上げた。そして深く考えすぎていた自分に優しく諭してくれた彼に涙を流す。］ 俺、俺… |
2006/05/15 13:57:28 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ ん？ [ひとしきりハー○様にチロルチョコを撃ち込んだところで、部屋の隅のベッドで物音が聞こえた] ・・・・・・ レベッカじゃん！！ていうか倫子さんじゃん！！ [”サインして下さい！”という非常識な一言を言いかけたが、なんかそれどころじゃない様子] って、をい大丈夫か！？ [体をゆすって・・・・・・ いいのだろうか？ とりあえず脈を取ってみる。いや意味は無いがそれくらいしか思いつかなかったので] |
2006/05/15 13:59:03 |
| 学生 ラッセル バスケが、したいです… ［ じゃなくって。どちらかというと、壁のモニターにでっかく映し出されている別の病室(レベッカ)の様子のほうが気になってしまった。 色々な意味でヤバくないか。これ見ているの。］ |
2006/05/15 13:59:52 |
| 村長 アーノルド を、をいそこの自称サイボーグ００９！！ なんかいい方法ないか？ ブラックでもいいから、私はこういうの苦手なんだ！！ [完全にパニックに陥っている] |
2006/05/15 14:00:25 |
| 学生 ラッセル て、モニターじゃなくて目の前の光景か！ ［ ラッセルは我に返るとバックパックから携帯電話を取り出した。］ こういうときは慌てずに救急車だ！ ［ ラッセルは、携帯電話で１１７をプッシュした。］ |
2006/05/15 14:03:02 |
| 学生 ラッセル ［「…分ちょうどを、お知らせします［］ 携帯電話から流れてくる無情なアナウンスに、ラッセルはアーノルドに向かい呟いた。］ 俺達は、やれるだけのことをやったんだ。 ［ きっぱり、真顔。］ |
2006/05/15 14:09:36 |
| 見習い看護婦 ニーナ ･･･う･･･ん･･････。 [仁菜は苦しそうに眉間にシワよ寄せ、寝返りを打った。 そのまなじりから、一筋の涙が伝い落ちる] |
2006/05/15 14:17:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ 【うぇぇん〜 モアレが気になるよぅ･･･。 てゆぅか貼っても貼っても終わんないよぅ〜】 [何か辛い夢を*見ているようだ*] |
2006/05/15 14:19:11 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカは血の海の中で手首に温もりを感じた。] ちがう…… ちがう、わ…………わたし……。 【わたしは、だれを捜しているの？】 |
2006/05/15 14:20:28 |
| 村長 アーノルド そんだけかよ！！ [脈拍は１００ちょいっぽい。だからどうした] |
2006/05/15 14:20:41 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカはアーノルドの手を振り払った。触れてほしい手の持ち主ではないと体が認識していた。] どこ……？ どこ…………？ |
2006/05/15 14:25:38 |
| 村長 アーノルド ぬを！？ [振りほどかれた。汗ばんでたからか？] ううむ、どうすればいいのだ！？ こういうときは皇子様の目覚めのキッチュが必要とどこかの書物で読んだことがあるが！！ 該当者が全くおらん！！ |
2006/05/15 14:29:28 |
| 村長 アーノルド [ちなみに墓上での本日の処刑方法についてホワイトに一任してしまったことをちょっとだけ悪い事したなとか思っているのは秘密だ！！] |
2006/05/15 14:30:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ ･･･むにゃ･･････。 悪い･･･て思っ･･･るなら･･････土下座でもなんでも･･ｓ･･ればい･･･じゃにゃい･･････。 （すやすや） [はいはい*寝言寝言*] |
2006/05/15 14:35:23 |
| 雑貨屋 レベッカ 【耳元でだれかが騒いでいるわ……でも、助けてはくれないのね……。】 [夢の画面は血の海から大きな木造の家へと代わる。] そんな……お養母さま……。 まだ、産めないと決まったわけじゃないんです。 だから、どうか……。 [夢の中の年配の女性はゾッとするような目つきをして、箒でレベッカを打ち据えた。そのまま玄関の外へと叩き出される。頭上から、助け起こしもしない夫の冷ややかな声が聞こえた。] 赤ちゃんができなきゃ、わたしは人間扱いもしてもらえないのね……。 |
2006/05/15 14:39:21 |
| 雑貨屋 レベッカ わたしは、あなたに愛されて結婚したんだと思ってたわ……。 [レベッカの頬を涙が伝った。] |
2006/05/15 14:41:07 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ こ、こうなったら私が！！ [落ち着いてください長官] |
2006/05/15 14:53:36 |
| 雑貨屋 レベッカ [画面が変わる。穏やかなオルゴール音、小さな子に絵本を優しい声で読むお腹の大きな女性。予定日について話す友達同士。] 待合室なんて、わたしにとっては地獄だわ……。 [レベッカは女性健康手帳を受け取りながら看護婦から次回来院日を聞いた。] 母子手帳がほしい…………。 |
2006/05/15 14:59:42 |
| 学生 ラッセル む。犯罪の予感。 ［ レベッカに口づけようと暴れるアーノルドに跳び蹴りを放った。］ |
2006/05/15 15:04:10 |
| 村長 アーノルド ぎゃぴっ！！ [あわやという所で犯罪は未然に防がれた。 壁に張り付いた長官] ひ、ひどいじゃないか！！ これしか方法が・・・・・・ [と、そういえば動画が再生できるポータブルプレイヤーにレベッカ物語のPTAからクレーム受けたあたりのが入っていた。そりゃもう農耕なｹﾞﾌﾝ] そうだ、これの音声をイヤホンで聞かせると少しは落ち着くのではないか？ [むしろ只の羞恥プレイとも思えなくも無いが、難しいことは考えずイヤホンをレベッカに装着しぽちっと再生] |
2006/05/15 15:08:23 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカの夢は急速に場面を変える。覆いかぶさり振動する体。コネクトされた部分から脳に直接送られる電気信号。母音ばかりを紡ぐ自分の唇と耳元に届く美しいクイーン・イングリッシュ、水音。] あ―――― [レベッカは羞恥心で頭が焼き切れそうになった。] |
2006/05/15 15:13:37 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ [どう見てもこれはこれで痙攣しているようにしか見えない。悪化した？] |
2006/05/15 15:15:25 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカは頬を紅潮させ眉根を寄せた。繰り返し荒い吐息を繰り返す。そろそろ検閲削除対象になりそうな状態。] はふ…………。 ハー、ヴェ……さ……ン、 |
2006/05/15 15:19:42 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ [むしろどうも見ているのが楽しい反面怖い部分が出てきた] しょ、諸君、現在の状況を一度解除したほうがいいかしら？ |
2006/05/15 15:24:46 |
| 学生 ラッセル いや、聞いてないで外せと。 ［ ラッセルはアーノルドを“気絶させる勢いで”殴った。］ |
2006/05/15 15:28:53 |
| 雑貨屋 レベッカ [録音された自分と同時に、レベッカはハーヴェイの名前を呼んだ。弛緩する体。衣服もシーツも濡れた状態はレベッカを再び苦痛の夢へと誘う。] |
2006/05/15 15:30:52 |
| 雑貨屋 レベッカ くるしい……。 くるしい……。 どうしてわたしばかり、こんな目に合うの……？ |
2006/05/15 15:35:10 |
| 村長 アーノルド ぐほっ！！ [はずしたらまた苦しみだした] ほら、私のほうが正しいじゃないか！！ [普通のシーンを見せましょう] しょうがない、他のハーヴェイと一緒に道を歩いているシーンとかにして聞かせよう！！ |
2006/05/15 15:39:26 |
| 雑貨屋 レベッカ [穏やかな談笑が耳に届き、レベッカは涙を流しながら穏やかな眠りについた。] わたし、とても幸せだわ……。 [深い眠り。もう、*夢は見ない。*] |
2006/05/15 15:50:22 |
| 医師 ヴィンセント [ヴィンセントは、幼少時に両親を失い、貧しい少年時代を過ごした。 そのため学業が優秀ながらも進学が叶わなかった彼に、ある悪の組織が声をかけ、科学者として育てた。 優秀な科学者となった彼は、時期幹部候補にまであがっていたが、彼を妬む者や、自分の地位を失うことを怖れる幹部たちによって、裏切り者として仕立て上げられ、処刑されそうになる。 しかし、硫酸のプールで重傷を負いながらも、ヴィンセントは、彼を慕う仲間の科学者の手引きで脱走した。 最初は、復讐のためだけに悪と戦うことを決意した彼であったが……戦いを続けるうちに、少しずつ人間の心を取り戻し、正義の心に目覚めていく。 そんな彼に、日本の地球防衛軍から声がかかる。 彼がこの街にやってきたのは、そんな理由だった。] |
2006/05/15 15:52:05 |
| 学生 ラッセル よし、こうして一人の女性の心が救われた。流石ラッセル・カレッジ・アルセイバー。 ［ レベッカが落ち着いた様子を確認し、真顔でなにやら言っている。］ |
2006/05/15 15:54:27 |
| 村長 アーノルド ふう、これで一安心だな。 あとはゆっくり目覚めてくれればいいが。 ・・・・・・ で、バスケがしたいんだっけ？ |
2006/05/15 16:11:13 |
| 旅芸人 ボブ えーと、良い子のチャンネル「地球防衛軍」はここでよかったんだっけか？ なんか席をはずしてる間に、とんでもない事になってたみたいだな。 |
2006/05/15 16:22:55 |
| 学生 ラッセル あ、いや、ええと。 ［ ラッセル・カレッジ・アルセイバーは、よもやそんな話題がぶり返されるとは思いもよらず困惑している。］ いや、それよりも聞きたいことがある。 ［ コホンと咳払いをして、アーノルドとボブに向かいびしぃと指を突きつけた。］ お前達は、正しいのか？ お前達の正義、この俺が確かめてやる。 というわけで、ごめん、だから、ここはいったい何処で俺はどうなってしまったかを教えてくれ。 ［ ラッセルはなにも「というわけで」になっていないことを素直に謝りながら問い掛けた。］ |
2006/05/15 16:30:00 |
| 旅芸人 ボブ 答えれる質問にだけ答えておこう。 もちろん、我々はエイリアンから地球を守る正義の味方だ。 たぶん。 君がどうなってしまったかだが……俺、知らない。 ＢＪ先生のジョーク次第だな。 なぜ、かつぎ込まれたのかと言う事に関しては、エイリアンと誤認されたからだ。 |
2006/05/15 16:41:32 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ と、いうことらしい。 というわけで私はその長官だ。敬うが良い。 [未だに上半身裸赤ハチマキな長官である事に気が付いていないのは本人だけなのだろう] |
2006/05/15 16:45:51 |
| 村長 アーノルド えーとちなみに私の予想だが、君は結局いちレイヤーの枠を越えることは無いと思うぞ。 その背中のビームサーベルが突き出ているバックパックを開けば、なんとなく動いたときになんとなく駆動音が出る機械が入っていると思うので気に入らなければ取り外したまえ。 |
2006/05/15 16:47:09 |
| 学生 ラッセル [ ざわ… ざわ… 人は希望の中にしか生きられない。自分に都合のいい言葉を信じ、都合の悪い言葉から耳を閉ざす。だからこそ足元を掬われる。都合の悪いことから目を背け、甘い幻想にふらふらと歩いていく。希望を抱いて死んでいく。まさに今のラッセルがそれてあった。] そんな… [ ラッセルの視界がぐにゃりと曲がり、ラッセルはそのまま力なく*崩れ落ちた。*] |
2006/05/15 17:38:57 |
| 村長 アーノルド って、おい君大丈夫か！？ ・・・・・・ 何か悪いこと言ったかなあ。 [ぜんぜん分かってない] |
2006/05/15 17:45:45 |
| ごくつぶし ミッキー 仁菜・・・さん・・・。 [ミッキーは鎖につながれたまま眠っていると、仲間の気配を感じたような気がした] |
2006/05/15 20:48:32 |
| 見習い看護婦 ニーナ ん〜･･･ん〜･･･。 [仁菜はひどくうなされている様子だ] |
2006/05/15 21:18:12 |
 | 文学少女 セシリア ―秘密基地・ミーティングルーム― ［セシリアは片膝を抱え椅子に座り、モニターを見ている。その唇から、吐息のように声が漏れる］ 『長官がやられましたか。これでこの基地もいよいよ私のモノに……などと、考えている余裕も今はないですね。未来設計は少々後回しにして、エイリアン打倒に全力を尽くすべきかも知れません。 変身して敵容疑者を攻撃してしまった以上、もはや降伏が通じるとも思えません。ええ、私自身がやられては、この計画は無意味ですから。 私自身の安全と誇り、そして野望を守るため、彼らを殲滅しなければ』 ［そっと鞄に手を入れる。再び出したとき、その手には一冊の本があった。 タイトルは「正しいエイリアンの見分け方 入門編」。 セシリアは本を読み始める］ |
(7)2006/05/15 21:30:52 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー メイはエイリアンじゃないのかと疑ってみる。 だって残ってるの、ヴィンを除けばみんな女性だし。 この中で男性、メイだけ。 え、そういう推理ダメ？(笑) |
2006/05/15 22:20:06 |
 | 異国人 マンジロー ―ベッド― [十字郎は未だに目を覚ましてはいなかった。今日は昨日とは打って変わって周囲が騒がしい。きっとお見舞い客がたくさん来ているに違いない。そんなことに気付かないのは、たぶん十字郎の話相手となる女性がいないからだろう。なんとなくこのまま混濁した意識のままで一生を終える気がしてきた。BJ先生の治療は完璧で、既に体調は全快だというのに、なんて不幸なんだろう。] [霞のかかったようなほぼ無意識な状態で、突如口を開き、朗々と言葉を発する] ここで二句。 "紫の 薔薇の人だよ そこのヒゲ（誤報）" "もう来たの？ それが長官 クオリティ" by十字郎 [十字郎は満足そうにひとつ頷くと、*再び意識を失った*] |
2006/05/15 22:27:57 |
| 異国人 マンジロー いやまて、 "守られぬ それが長官 クオリティ" の方が良い俳句かもしれぬ。 [アンケートを取るべきかもしれんなとなんとなく思いながら、十字郎は、*完全に意識を失った*] |
2006/05/15 22:31:04 |
| 村長 アーノルド ・・・・・・ ［ふと、部屋の隅でニーナも寝ていることに気が付く］ ほう、いいのがいるな。 ［携帯電話を取り出す］ あー特殊班のアンジェラ？（コードネーム ほら、例のあれ、頼むわ。 え？不知火舞を手作りした？それはいいなあ。 後で女性スタッフ使って着替えさせるか。 誰とは言わないがな！！ |
2006/05/15 23:02:09 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 十字郎、どこにいるの？ ねぇ、コーちゃんも。 あれだけにぎやかだった町が死んだみたいね……。 どこに？ |
2006/05/15 23:14:58 |
| ごくつぶし ミッキー [ミッキーは仲間の気配を察知して発汗作用を活発化させながら*眠っている*] |
2006/05/15 23:21:05 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 何が難しいって。 何が起こってるのか全然わかってないあたりが一番難しいのよね。 ヴィンセント、かもーん！！ 状況説明を求ム!! |
2006/05/15 23:28:58 |
| 村長 アーノルド ［長官は特殊工作班員アンジェラに命令し、不知火舞のコスプレを瞬間的にニーナに着替えさせた。その時間わずか0.001秒］ さて、そろそろ着替えは終わったかね？ いやいや、目が覚めるのを待とうではないか。 ［非常に楽しそうにしている］ |
2006/05/15 23:33:05 |
| 村長 アーノルド ［はっきり言って、ピンクの発言の真剣さを全く無視した行為に発展している］ |
2006/05/15 23:34:35 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカは幸せな夢を見ていた。] 【幸せ……わたし、なんて幸せなんだろう……。 こうしてずっとハーヴェイさんと歩いていられるなら、もう一生目が醒めなくてもいいかな……。】 |
2006/05/15 23:54:27 |
 | 書生 ハーヴェイ さて。オレは人間なわけだが。 ヴィンセントは狂信者か…それとも。 RP村で墓がない、というジンクスがついに打ち崩されるのか!? 乞うご期待!! |
2006/05/15 23:59:09 |
| 雑貨屋 レベッカ 【この夢にいる限り、ハーヴェイさんはほかの女の子と出会わない。 この夢にいる限り、ハーヴェイさんは祖国に帰らない。 でも――この夢の中のハーヴェイさんは、わたしが聞いたことのない事はお話してはくれない。 わたしは、これ以上ハーヴェイさんのことを知ることはできない。 それって、ほんとうに良いことなのかしら？】 |
2006/05/16 00:05:36 |
| 雑貨屋 レベッカ まだ、言ってなかったことばが、あるの……。 [レベッカの手はシーツの上を彷徨った。 夢の中では確かに手を繋いでいる筈なのに、ハーヴェイの意外に大きな手はいつまで経っても握り返しては来ない。] |
2006/05/16 00:10:06 |
| 書生 ハーヴェイ �� |
2006/05/16 00:12:22 |
| 書生 ハーヴェイ どうすればいいノウ |
2006/05/16 00:13:14 |
| 書生 ハーヴェイ 村人だよう |
2006/05/16 00:15:46 |
| 雑貨屋 レベッカ どこ……。 どこ…………？ |
2006/05/16 00:16:20 |
| 書生 ハーヴェイ 説得はしちゃ行かんのですよね。 村の負けにみすみす向かってるのを止められないのはどうすればよいノウ |
2006/05/16 00:23:33 |
| 医師 ヴィンセント − 回想 − [ヴィンセントは、幼少時に両親を失い、貧しい少年時代を過ごした。 そのため学業が優秀ながらも進学が叶わなかった彼に、ある悪の組織が声をかけ、科学者として育てた。 優秀な科学者となった彼は、時期幹部候補にまであがっていたが、彼を妬む者や、自分の地位を失うことを怖れる幹部たちによって、裏切り者として仕立て上げられ、処刑されそうになる。 しかし、硫酸のプールで重傷を負いながらも、ヴィンセントは、彼を慕う仲間の科学者の手引きで脱走した。 最初は、復讐のためだけに悪と戦うことを決意した彼であったが……戦いを続けるうちに、少しずつ人間の心を取り戻し、正義の心に目覚めていく。 そんな彼に、日本の地球防衛軍から声がかかる。 彼がこの街にやってきたのは、そんな理由だった。] |
(63)2006/05/16 00:25:09 |
| 文学少女 セシリア ええ。基地の様子はどうやら、完全に覗かれているようです。しかしエイリアンはどうやら、密告者が誰か分からないようで。 と言うわけで、ローズさんがエイリアンだったときに引っかかってくれるといいなー、と思いまして演出したのですが、まあ投票先で分かりますよね。ボブが密告者でない限りは。 |
2006/05/16 00:27:57 |
| 書生 ハーヴェイ いやだって狂信者COしてるのに。ブラフってこともあるのかな? 本当に狂信者ならシャロは村人なので村人のオレが投票するのもウーン。 |
2006/05/16 00:33:46 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス ―防衛隊専属病院― [夢を見ていた。 太さの違うチューブと器具を取り付けられ、研究員が複雑な機械を弄りデータを採取している。その宇宙人は此処から逃げ出す事は出来ず、また逃げ出そうという意思は挫かれている。] 「貴重な宇宙人のサンプルが手に入るとはね。」 [長い白い服の下には内臓器官を摘出された痕が残り、額には左目のガーゼを固定するように包帯が巻かれているようだ。] 「立たせなさい。次は500で。」 [百合の甘い匂いがラボに漂う。 厚い硝子越しに半階下にあたるブロックを見下ろしながら、柔らかくも命令する事に慣れている声が唇から放たれた。] 「さてと…"例のアレ"はどうなったかしら？」 [血の汗を流し真っ白な服が薄い赤色に染まって行くのを見つめて、呟いた。] |
2006/05/16 00:34:02 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ヴィンセント怪しまれすぎｗｗｗ |
2006/05/16 00:38:53 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 意地でも【】は使わないつもりみたいですよ、万里江さん。 |
2006/05/16 00:41:13 |
| 雑貨屋 レベッカ 【どこかで……わたしの名前を呼んでいる人がいるの……。とても、悲しそう……。 どうして？ わたし、あなたにはそんな顔、してほしくないの……】 |
2006/05/16 00:46:51 |
| 書生 ハーヴェイ どっかで聞いた感じの台詞だ… |
2006/05/16 00:50:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ ―防衛隊専属病院― ･･･う･･･んー･･････。 [何度目かの寝返りを打った。 もう何時間も、同じ夢に囚われ続けている。 ペン入れが終わらない。ワク線引きも消しゴムかけもトーン貼りも、まだまだ作業はたくさんあるのに。 その作業を泣きながら何度も何度も繰り返す。 終わらない終わらない終わらないどうしよう！] |
2006/05/16 00:51:02 |
| 村長 アーノルド む、目覚めたか！！ ニーナならぬ新生不知火舞が！！ ［早く恥ずかしそうなその表情をこの私に見せてみろ！！］ |
2006/05/16 00:52:55 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ―夢・？？？― ？ [玩具を積み上げながらコーネリアスは振り向いた。幼い顔はキョトンと白衣の女性を見つめている。] 何もにゃ？おばさん。 [皺を化粧で隠しているのが、唇を引きつらせた事によって顕になった。] [―――と、基地内で鳴る警報。先程の部屋の硝子が割られ、血みどろになった宇宙人が研究員を殴り飛ばしている。…チッ、と舌打ちして身を翻す女性。] |
2006/05/16 00:53:12 |
| 医師 ヴィンセント 綺麗に話をまとめようと思ったんだけど。 乗ってこないな。 |
2006/05/16 00:54:23 |
| 雑貨屋 レベッカ 【辛いのも、痛いのも、わたしだけで十分だわ。 わたしさえ、我慢していればだれかが笑っていられるなら、わたしはその痛みをだれかに肩代わりしてもらおうなんて思わない。 わたしを愛してほしい……。 でも、わたしのために苦しまないでほしい……。】 [レベッカは、彼女自身、愛しい人の苦渋の顔が何故瞼の裏に浮かぶのかわかっていなかった。それはきっと、科学や理屈では解明できない力のなせる技なのだろう。] |
2006/05/16 00:55:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ [それでも繰り返していくうちに何とか作業は進んだ。 いい事ではないけれど、これ以上クオリティの事なんて言ってはいられない。 ページを確認して、枚数も確認して、印刷所の宛先も、一週間前に銀行に入金した時の控えも、全部全部確認した。 馴染みの宅配便のお兄さんに封筒を渡し、ドアを閉めた瞬間、思わず玄関にへたり込んだ。 『ま、間に合った･･････。』 そして当日。 仁菜は会場で待っている。 だが来ない。いつまで経っても、搬入されてくるはずのその箱が･･････] |
2006/05/16 00:55:59 |
| 見習い看護婦 ニーナ な、なんでっ！？ なんでよぉぉぉぉぉーーーーーー！！！ [仁菜は絶叫しながら目覚めた。 そして、その声で我に返る] ･･･あれ？ ここは誰？ あたしはどこ？？ |
2006/05/16 00:57:14 |
| 村長 アーノルド さあ目覚めろ不知火舞！！！ 私に必殺忍蜂を！！ |
2006/05/16 00:58:20 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [ぽつんと1人部屋に残されて、足をぶらぶらさせる。普段とは違う雰囲気と警報の音に不安感が募った。遠くで暴れる音がする。停電。そして、静かになる。 ―――急に扉が開かれた。ぬるりとした手に腕を掴まれると訳も分からず、薄暗く赤いライトが絶え間なく点灯する基地内を引き摺られる。殆ど駆けるようにして資材置き場に連れ込まれると、有無を言わさず箱に詰め込まれた。早口で行き先と地球防衛軍の名を告げられる。] 「此処よりは、ずっといい場所だ。サンプルにしろ。何にしろ。」 「俺はどうせ、研究目的と称した変態プレイですぐにも死ぬ。」 [頭を撫でるとその宇宙人は悪の組織の基地内へと戻ったのだった。ややあって、トラックが資材置き場より無数の箱を積み込み、基地を離れた。] |
2006/05/16 00:58:42 |
| 見習い看護婦 ニーナ [焦ってあたりを見回す。 病室のような部屋にベッドがいくつか。 そこには仁菜が見たことのあるようなないような人が何人か寝ているようだ] ここどこ･･･？ [ふと、素肌に感じる寒さに気づいた] |
2006/05/16 00:59:13 |
| 書生 ハーヴェイ さてどうなる |
2006/05/16 00:59:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ って何じゃこの服はーーーーーーーーーーー！！！！ |
2006/05/16 00:59:46 |
