人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1395)カウントダウン : 2日目 (3)
双子 ウェンディ
そうね。エッタが占い候補に上がってしまうまで霊能者は脅威ではないわ。
メイは守護されてるでしょうし。

ここはローズ襲撃で、エッタの身を守りたいの。
(*39)2006/04/29 00:46:50
文学少女 セシリア
[ふん…と、少し考えながら。
メモを指差しながら、淡々と口にする]

二段目。
何もレベッカが人狼である必要はないんじゃないの?
たまたま彼女がそうしただけであり、すべて偶然という可能性は何故ないのかしら…
三段目に繋がる理由が分からない。
もう少し説明をすべきだと思うけれど。

四段目。
そんなクレイジーな考えが順当だとは思わない。
人狼2人が2人とも能力者を騙るなんて、自殺思考でもあるのかしら?
よほど信頼されでもしない限り、誰かは人狼なのだからと殺されるのが落ち。
人数比から言っても、他のただ人達に紛れたほうが安全。
そして、さっきも言ったけどメイが狂人だったとして、彼女視点で人狼が混じってそうなのはどっちかしら?
ハイリスクハイリターン、けれど勝算は中々のものじゃないかしら。
賭ける価値はある。
(398)2006/04/29 00:48:00
双子 ウェンディは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/04/29 00:48:17
学生 ラッセル
[ローズマリーの言葉に落胆気味に答える]

…そうか…わかった…。

[ウェンディの行動に驚愕]

…っ!?な、何をするんだ!
(399)2006/04/29 00:48:46
雑貨屋 レベッカ
[ケチ、と言われて、小さく笑いながらローズに軽く身を凭れ]

――もう考え方、食い違って来ちゃってるわね。
私が狂ってるのかもしれない。
此処はきっとマスカレイドの舞台なのよ……
どんな親しい人だろうと、仮面を被っている。
本当の貴女は誰?

……ローズにも言える。
その仮面の裏には、何があるの?
恐怖か――殺戮という悦楽か。

セシリアの方が、素顔に近い気が、している……
(400)2006/04/29 00:49:35
お嬢様 ヘンリエッタ
そうじゃな、今日の流れからいえば、皆はメイの判定を見たいと思うじゃろうからな。
まぁ裏をかかれる可能性もあるが、それを考え出すとキリが無い。

まぁ、うまく守護されたとしても、なんとか逃げおおせて見せるのじゃ。
(*40)2006/04/29 00:49:43
農夫 グレン
[『妖精の園』を描いた音楽が、柔らかなペダルの共鳴の中に消えていく。

演奏を終え、頭を下げるウェンディを見つめていくうちに、グレンの目に光が戻る。

すでに気付いていた、この少女が死んだ妹ではなく、ウェンディ・ラヴェルという……人狼容疑を受けた少女であることを。
そして、自分を含めた多くの人間が最も疑っている相手であり、
―――これから、自分が手にかけるであろう相手であることも。]

―――ありがとう。今度は、最後まで演れたな。
もう一度くらい、一緒に演奏できる……かもな。

[そう言って、いつもの固い表情に戻り、事務的な口調で礼を述べた]
(401)2006/04/29 00:51:37
流れ者 ギルバート
[手を下す人間が居なきゃ話にならない…
ではヘンリエッタはこんなグレンにウェンディを殺させるつもり
なんだろうか。
そこまで思い、ついに声に出し聞いてしまった]

なあヘンリエッタさん、ラッセルさんを好きだと言って
頬を染めていたあんたはどこに行ってしまったんだ。
本当に今のあんたは……
(ほんの先日までのあんたと同一人物か)
[最後の一言はウェンディが写真を破り捨てる音を聞いて
注意が逸れたことで言わずに済んだ。恐らく、幸いなことに]
(402)2006/04/29 00:52:02
双子 ウェンディ
エッタならできる。
わたし、信じてるわ。
(*41)2006/04/29 00:52:36
学生 ラッセル
……え?

[ギルバートの言葉に場違いな間抜け声を出してしまう]
(403)2006/04/29 00:54:21
双子 ウェンディ
[驚くラッセルに向かって微笑みかける]

もう必要ないからよ。
わたしは……多分狂っているんだわ。

ラッセルお兄ちゃん、お話があるの。
聞いてくれる?
(404)2006/04/29 00:54:40
学生 ラッセル
[ウェンディに向き直って]

ああ、勿論聞くよ。…何だい?
(405)2006/04/29 00:55:51
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
推理続きー。

ラッセル・グレン・ニーナ・ヘンリエッタ・ギルバート・ナサニエル・ユージーン

えー、私占い推進委員会はナサニエル、グレン、ユージーン。この三人は白く見える。今のとこね。

で、私占い否定派はギルバート。
んー。どうなんだろね、えっと、ローズ−ギルラインはないと思う。人狼が揃って私占いを反対するとは思えないんだね。セシ−ギルは逆に有り得る。ギルは結構気になるっちゃ気になるわな。
けどウェンちゃんが人狼なら占い師とのラインわけわかんなくなる……あ?まいいか、ギル第二候補って感じ。

残りがラッセル・ニーナ・ヘンリエッタ。
さてはて。えー。んー。エッタはね、RPステルスを全くしてないというか、その逆を行ってる部分が白い、かな?結構。唯、裏掻いてるとも思えるね。
ラセ・ニナは印象がない……。
2006/04/29 00:56:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカの重みに小さく吐息を吐き]

……誰なのかしら、ね。
ローズマリー・メイヒューって名前で。
酒場で働いてて。二言目には嫁の貰い手がないって言われる女、よ。

そして、存在してはいけない人間……ただそれだけよ……

セシリアは素顔に近いっていうより……
仮面が取れちゃった感じ、ね。

[顔を合わせた頃の印象を思い出して小さく笑い]
(406)2006/04/29 00:57:43
文学少女 セシリア
[一度、興味もなさそうにユージーンを見てから、2枚目の紙に目を通す。
軽く頭を抑えながら、息をついた]

一段目ね。
…さっきから言ってるけど、私は人狼が2人とも占い師や霊能者であると名乗り出てくるとは思えない。
馬鹿馬鹿しい話だわ。
勝ち目の薄い勝負に手ごまのすべてを差し出すだなんて。
だから、そんな話殆ど信じては居なかった。
ならばそれ以外の誰かに人狼が混じっているのではないの?

そしてもうひとつ。
もしも人狼2人と狂人が、それぞれ名乗り出てきていたとするならば…見る力、占うという行為は既に必要ないのよ。
簡単な話だわ。
5人全員を殺せばすむ、それだけ。

…どちらにしても、外に目を向けるという事はマイナスにはならないのよ。
(407)2006/04/29 00:57:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートに目を向け…]

ラッセルを好き…?
そうね、そんな事言ってた事は覚えてるけど…
今の私にはそれがどういうものだったのか解らないわ。
それに、さっきも言ったでしょ。
この状況で狂わない人間は居ないって。
私も、そして貴方もね。
(408)2006/04/29 00:57:55
流れ者 ギルバート
[そのラッセルの声があまりに間の抜けたものだったので
つられて笑ってしまった。
何も言わないが、一瞬ここに来たばかりの自分に戻って
にやりとする。(もてる男は辛いもんだろう)とからかう目で。
でもそれもすぐ現状を思う悲しい目に戻った]
(409)2006/04/29 00:59:29
文学少女 セシリア
(RP解除)
ちなみにセシリアさんの判定が遅かった理由は、単に結果見てからちまちま打ってたからでした。

いや…
先にネタ考えるって事考えてなかった…
2006/04/29 01:00:15
双子 ウェンディ
[ラッセルに向かって、いつもの穏やかな調子で語りかける]

わたし、もしこの中に狂っている人がいるのなら、それが自分ならいいと思う。
誰も疑いたくないの。
みんなを信じてるの。

わたしが死ぬことでみんなが少しでも疑心暗鬼にならないのだったら、この命を差し出すわ。
神の御許へ行くだけ。怖くはないの。
(410)2006/04/29 01:00:53
お嬢様 ヘンリエッタ
それから、別にグレンに手を下して欲しい訳じゃないのよ。
ただ、本人がやりたいって言ってるんだから、させてあげれば良いじゃないって思っただけ。
(411)2006/04/29 01:01:27
双子 ウェンディ
わたしって健気ね……
(*42)2006/04/29 01:01:53
学生 ラッセル
ウェンディ…ちゃん…。

[ウェンディを抱きしめる。目には涙を浮かべて]
(412)2006/04/29 01:02:45
お嬢様 ヘンリエッタ
でも、そうね。
どうせだから、占い希望はラッセルにするわ。
私もその時の感情、何か思い出せるかもしれないし。

それに、ずいぶんお喋りな割に今ひとつ中身が無く感じるわ。
ふふ、前の私ならこんな事考えもしなかったかしらね。
(413)2006/04/29 01:04:40
文学少女 セシリア
好きとか嫌いとか…

若い人たちはいいわね…
2006/04/29 01:04:46
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの肩に頭を乗せたまま、思索する。ふ、と彼女の言葉に瞬いて]

存在してはいけない――?

……どうしてそんなこと言うの。
ローズっていう大好きな友達が“存在”してくれてるから、私は嬉しいのに。
(414)2006/04/29 01:05:36
文学少女 セシリアは、無意識にポケットの中を探って、硬いものに触れた。
2006/04/29 01:05:37
お嬢様 ヘンリエッタ
ふふ、名演技じゃ。

こういう時に人間は同情してる自分に酔うんじゃろうな。
結局は処刑する癖にの。
(*43)2006/04/29 01:06:11
流れ者 ギルバート
[今はそれがどういうものだったか解らず、この状況で
狂わない人間はいないというヘンリエッタに、やはり
顔を見ることは難しく俯きがちに]

…そう。そうかもな。
もうあんたには必要無いかもしれないが、一言だけ。
昨日……悪かった。
(でもグレンにやらせるのだけは賛成したくない。
…したくない、だけ。どうせ思うだけなんだ。
いつものように思うだけでオレは何もできゃしない)
(415)2006/04/29 01:07:13
文学少女 セシリアは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/29 01:07:30
双子 ウェンディ
[抱きしめられ頬を染めながら、...はラッセルに羽のような、かすめるようなくちづけをした]

……はしたない女だなんて思わないでね。
わたし、ずっと前からラッセルお兄ちゃんが好き。
妹くらいにしか見てもらえてないのは分かっているけれど。

だから……あなたの手で殺して欲しい。
わたしの我侭だと分かっているわ。
ラッセルお兄ちゃんに罪を着せることになるのも分かってるわ。
それでも、お願い、したいの……
(416)2006/04/29 01:07:35
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/29 01:07:37
双子 ウェンディ
ラッセルの唇ゲットー!!!

って俺、毎回だなwww
2006/04/29 01:09:24
学生 ラッセル
……っ!?

[ウェンディの突然の申し出に驚愕した]

そん…な…。
俺に…そんなことできるわけが…。
(417)2006/04/29 01:09:38
墓守 ユージーン
[セシリアの言葉に肩をすくめた。]

平行線だな。一応思いつくままに答えておこう。

その状況でレベッカが人狼である必要はある。ハイリスク・ハイリターンだが「ほぼ真霊能者」を決めたも同然の撤回ならば、ほぼ真で乗っ取る霊と同時に自分の村人度を強めうる。

撤回の可能性があるところで一匹目で出てくる狼が霊の3人目になる意味は低い。それぐらいなら占い師に出る。占い師で撤回されて、霊能3名になったら間抜けきわまりない。よって有り得ない。

人数比で言うなら占い師と霊能者にそれぞれ偽物がいる時点で、占い師の側が狼である可能性が高くなるだけだ。霊能者が一人になることは真の占い師を襲いやすくなるという利点があり、人狼がいそうにない霊能者を騙るという冒険(占い師確定の危険)を冒す必要はほとんど無い。
(418)2006/04/29 01:09:51
文学少女 セシリア
[ポケットに入っていたミント味の飴を2つ、それぞれに投げた]
…あげるわ。
熱が入るのはいいけど、糖分ってのは身体に必要なものなの。
特に頭を動かしている時はね。

[ふとローズマリーの言葉が耳に入り、苦笑する]
ま、自分を偽ってたら話しにくい。
どうせ関わらなきゃいけないのなら、面倒な事はしない方が楽。
ただそれだけね。
(419)2006/04/29 01:09:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[ショットグラスにウォッカを注いで喉に流し込み]

……存在するだけで罪になることって考えたこと、ある?
生まれる以前に、受精して、一つの存在として出来上がるだけで。

私はそんな人間……そういうことよ。

[曖昧に笑うと空になったグラスに再びウォッカを継ぎ足し]
(420)2006/04/29 01:10:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートに目を向け…]

……別に気にしていないわ。
貴方もそんな事言うくらいなら、もっと推理でもするのね。
(421)2006/04/29 01:10:21
農夫 グレン
[ウェンディとラッセルのやりとりを遠い目で眺める。
自分にも、あんな幸せな過去があった……そう逡巡しながら。そして]

……少々取り乱したな。すまない。
先ほど言った通り、私は誰かを処刑する際に手を下すことを厭わない。
例え、ウェンディであっても、だ。
[そう言って、ヘンリエッタを一瞥する]
私はウェンディが最も疑わしいとは思っている。
だが、メイを妄信する気にもなれない。
いずれは名乗り出ていない者を殺さなければなくなるんだ。
ならば、能力者候補が生きているうちに真贋把握の為に、誰かを殺す。また、守護者は黙って死んでいくべきだ。まだ生きているかもしれないということが重圧になる。

そして、私はギルバートを挙げさせてもらう。
彼らが隠れたいのならば、最も無難で信頼を得やすいことを言うだろう。ヘンリエッタのように敵を作る言動をする愚を冒すまい。

占い先には、ユージーンを挙げさせてもらおうか。
君のような弁舌家が人狼であるのが最も辛いからな。
……私の意見はこんな所だ。
(422)2006/04/29 01:11:52
農夫 グレン
(中の人)ってラッセルにウェンディ取られたーーーーー!!!
畜生、今からでも吊り先変更だぁぁぁ!!!(´Д⊂グスン(/中の人)
2006/04/29 01:13:11
農夫 グレンは、学生 ラッセルを悲しい目で見た。
2006/04/29 01:14:07
墓守 ユージーン
そして、そうだな。
「人狼2匹が名乗り出てくるとは思えない」と
「霊能者3人目が狂人である」とでは
俺はどう考えても後者の方が可能性が低く見える。

可能性論で反論するならそういうものを一括して考えるべきだ。
ハイリスク・ハイリターンの選択はいくらでもある。

しかし…こう言ってはなんだがね。セシリア。
君の反論を見ていると、君が狂人に見えてくるんだよ…。これは、本気でね。そう見えつつある。

それで能力者以外で見ている君の疑いはギルバートにかけられている。

なら、明日生きているかも分からないはずの真占い師を主張するセシリアは、その疑いを明確にすべきだと思うが、どうだ?

俺は君の真偽は分からん。ただ心証的に、俺はローズを信じたい。それが今の現実だ。
(423)2006/04/29 01:14:45
文学少女 セシリア
…あら。
[目に入った光景に、声を出す。
何となく視線を外しながら、ギルバートとヘンリエッタに視線をやった]
(424)2006/04/29 01:15:12
流れ者 ギルバート
[初めて会った頃可愛い少女にしか見えず、今は変わった
セシリアを少し寂しそうに眺め、しかし飴には感謝した]
(425)2006/04/29 01:15:44
双子 ウェンディ
[...は哀しそうにラッセルを見つめた]

どうして?
わたしが他の誰かに殺されるのと、ラッセルお兄ちゃんの手にかかるのと、どちらが幸せだと思うの?
(426)2006/04/29 01:16:14
墓守 ユージーンは、毛布にくるまった。朝になって夢が覚めるといいと*思いながら*
2006/04/29 01:16:44
お嬢様 ヘンリエッタ
そろそろ、私は部屋で休ませて貰うわね。
どうせ、どこに居ても一緒ですもの。
休むなら静かな場所の方がいいわ。

それに……どうせ、今日も眠る事は出来ないでしょうし。
(427)2006/04/29 01:17:30
学生 ラッセル
う……うぅ……。

[ウェンディにしがみ付き、泣き崩れる。声にもならない。]

う……っく……。

[…しばらくして顔を上げる。その瞳は悲しい決意の色に染まっていた]
(428)2006/04/29 01:18:37
文学少女 セシリア
私が捨てたもの
望むべくもないもの


うらやましいのかどうか、分からない
2006/04/29 01:18:56
お嬢様 ヘンリエッタ
そろそろ眠るのじゃ。
ウェンも無理するでないぞ。
(*44)2006/04/29 01:19:19
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに頷きラッセル達を見ないようにして占い先について考え始める。
2006/04/29 01:20:00
双子 ウェンディ
ええ、ありがとう。
エッタもゆっくり休んでちょうだい。

明日からが正念場よ。
(*45)2006/04/29 01:20:17
お嬢様 ヘンリエッタ
グレンはエッタの事を疑っておらんようじゃな。
良い傾向じゃ。
(*46)2006/04/29 01:21:35
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはベッドに潜りこみ、ぬくぬくと眠りについた]
(*47)2006/04/29 01:22:52
双子 ウェンディ
[ハンカチを取り出しラッセルの涙を拭うと...はにっこり微笑んだ]

あなたは、生きて。わたしのために。
最後の我侭……聞いてくれるわよね?
(429)2006/04/29 01:23:24
雑貨屋 レベッカ
……考えたこと、ない。

[ローズマリーに小さく返すと、まだ飲んでる……と窘めるように呟きながらも、続けた]

存在することが厭になることは、あるわ。
人間は自身を殺す術を知っている。自殺ってね。
――でも、生きてる。私も、ローズも。

[的外れなことを言っているだろうか、と思いながら、グラスに残った液体を飲み干した所で、セシリアから放られた飴が額に当たる。ぱちり、瞬きつつも飴を見れば目礼して]
(430)2006/04/29 01:24:11
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
占い希望の文は出来てるんですが
出すタイミングが掴めません(笑)
ラッセルうらなーい。
2006/04/29 01:25:02
農夫 グレン
[ラッセルとウェンディの様子を遠目に眺めながら、あの時演奏した"Londonderry Air"の一節を口ずさむ]

―――Nay, since you will not love, would I were growing,
A happy daisy, in the garden path;
That so your silver foot might press me going,
Might press me going even unto death.

「もしも貴方が愛してくれないのなら
庭の小道に咲くヒナギクとなって―――


―――銀色の靴を履いた貴方に枯れるまで踏み潰されたい―――」

[幼い2人を見つめながら、手元のフィドルをゆっくりと床に置いた。]
(431)2006/04/29 01:27:34
学生 ラッセル
…この……我侭娘っ…。
……ほんっと…しょうがない奴…。
俺が…その我侭聞いてやるよ…。
…いつものように…なっ…。

[声…いや、全身が震えている。精一杯言葉を言おうとするも、泣き崩れてうまく言葉にならない]
(432)2006/04/29 01:29:12
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
くっ……ギルバートと絡みたいんだけど……

ギルと交わした最後の会話が「変態」なので……orz
2006/04/29 01:30:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[窘められても懲りた様子もなくグラスを口に運び。
もうふらふらと半ば焦点の定まらない視線を窓の外へ運びながら]

……試したことくらい、あるわよ。
サンドラが私を連れていってくれなかったあの日から、何度も。
でも死に切れなかった。
存在自体許されなくても……生きていたい。
……私は贖罪者だから……
(433)2006/04/29 01:31:35
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンが寝たのを見てしまったと思いそっとメモを毛布に置くことにする
2006/04/29 01:31:46
農夫 グレン
[そして、2人から視線を外して、皆に話しかける]

では、私はこれで一旦休ませてもらう。
……長々と、下らない昔話を聞かせてしまって済まなかった。
とりあえず、私の意見は今言った通りだ。揺らぐこともあるまい。

[そして、言い争いを続けるユージーンとセシリアを一瞥し]
熱心かつ論理的な議論には頭が下がる。どちらの言い分も、ある意味では正しいのだろう。

―――これが、仲間同士の痕跡を消す為の茶番でないことを心から祈っているよ。

[そう言い残すと、ラッセルとウェンディの方をもう一度見てから、フィドルを手に二階へと*上がっていった*]
(434)2006/04/29 01:31:56
流れ者 ギルバートは、『ローズマリーさんがお前を「自分を占ってもいいと言った」人の
2006/04/29 01:32:00
流れ者 ギルバートは、。。一人に数えていたように思う。しかしオレはお前がそう言った
2006/04/29 01:32:10
流れ者 ギルバートは、。。発言を思い出せない。言ったのか?悪いが教えてくれ』
2006/04/29 01:32:19
文学少女 セシリア
それは、レベッカが人狼の場合メイが人狼であるという話には成り得ても、レベッカが人間の場合メイが人間であるという話にはならないと思うのだけど…

あなた自身がさっきから言ってるじゃない。
ハイリスクハイリターンで、ほぼ霊能者に収まれる、って。
レベッカとメイが共謀するのと同じくらいリスキーね。
たとえ占い師が一人霊能者が三人になったとしても、守護者とやらを始末して、そして占い師を始末してしまう事も出来うる。
[言っていて、段々疲れてきているのかまぶたを擦ろうとして手が眼鏡にぶち当たってしまい、結構な衝撃だったのか顔面を押さえながら蹲った]
(435)2006/04/29 01:34:40
双子 ウェンディ
[幼子をあやすようにラッセルを抱きしめ、背中をさする]

ありがとう、ラッセルお兄ちゃん……
いいえ、ラッセル。
愛してるわ。
(436)2006/04/29 01:35:25
学生 ラッセルは、双子 ウェンディの言葉にただただ泣き崩れた。
2006/04/29 01:36:50
文学少女 セシリア
あ…
[気がつけば、話している相手は寝る体勢に入っているらしかった。
いつのまにと首を傾げたが、それよりも鼻のつけねとか目の横が痛かったので、まだ蹲ってる]
(437)2006/04/29 01:38:28
お嬢様 ヘンリエッタ
ええ話やw
2006/04/29 01:38:42
お嬢様 ヘンリエッタ
そして判定後のラッセルの様子が楽しみ。
2006/04/29 01:39:13
雑貨屋 レベッカ
[贖罪――?彼女からその言葉が出るのが、意外だった。罪なんて無いように思えていた。否、何処かでは思っていたのだけれど。ローズマリーの内側に在る物を、自身が知る訳は無いと]

死、――

[す、と彼女の横顔を見遣っては、其の左手首を緩く握る]

何があったか、聞きたいのが、本当。
だけど言いたくないなら言わなくていい、よ。

其れは神すらも赦せない罪なのかしら……
赦せるものなら、私が赦したいのに。

[後半は独白の様、ぽつり、零す]
(438)2006/04/29 01:40:08
文学少女 セシリアは、はっとして、居住まいを正した。無かった事にするらしい。
2006/04/29 01:42:59
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに「……」。見なかったことにした。
2006/04/29 01:43:50
お嬢様 ヘンリエッタ
討論を続けるユージーンとセシリア
飲みながら昔のトラウマについて語り合うローズとレベッカ
メロドラマしてるラッセルとウェン
笛ふきまくりのグレン
なんかよく解らないニーナとギル


なんやの、このまとまりの無さはw
2006/04/29 01:43:54
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに伸ばす手もやり場なく、全ての悲しい(僅かな滑稽な)
2006/04/29 01:44:35
流れ者 ギルバートは、ことから目を閉じ、考えようとしている…一瞬、吹き出したが。
2006/04/29 01:45:00
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
ちょ、セシリアが超可愛い……どうしよう……(笑)

セシリアー……ローズー……

うーん。なんかもう眼福だなぁ。
見てるだけで幸せ。


オヤジ化しててごめん。
2006/04/29 01:46:03
お嬢様 ヘンリエッタ
2日目の首尾は上々。
明日からもがんばります。

このまま騙しとおせたら、私、人狼役向いてるんじゃないの?とか錯覚しちゃうよ?
2006/04/29 01:46:07
流れ者 ギルバート
セシリアさんが気を遣ってくれた予感。
でもガチ論戦お婆ちゃんRPセシリアさんも好きだから
本当は寂しくもないんです。ハハハ。
2006/04/29 01:46:32
文学少女 セシリアは、とりあえずさっき言った事を紙に書いている。
2006/04/29 01:46:33
文学少女 セシリアは、雑貨屋 レベッカに気遣われているような気がして、ちょっと俯いた。
2006/04/29 01:46:56
お嬢様 ヘンリエッタ
なんやの、この和やかな空気は…

まあ、ずっと殺伐としてれば確かに気が狂うがw
2006/04/29 01:47:23
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートにチョコレートを投げつけた。
2006/04/29 01:48:06
流れ者 ギルバート
ウェンディさんが切ない願いをし、ラッセルさんが
泣いている横で吹き出してしまった。
ローズマリーさんとレベッカさんの悲しい話の横で
吹き出してしまった。
ギルバートも気を遣えよ。馬鹿。
2006/04/29 01:48:56
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに更に時間差攻撃でもう一つチョコレートを投げつけた。
2006/04/29 01:49:24
お嬢様 ヘンリエッタ
皆が和やかにすればする分、エッタが殺伐度上げちゃうよ?
ていうか、今日のグレンの反応はステキだったわー。

「殺すのはお前でもいい」とか言われた時、めろめろしちゃったよ!
2006/04/29 01:49:47
文学少女 セシリア
笑った…笑われたっ!

うー…
2006/04/29 01:50:06
お嬢様 ヘンリエッタ
変ですか、自分。
2006/04/29 01:50:12
双子 ウェンディ
ごめんなさいね、ラッセル……
わたし、他の人じゃ嫌なの。

もう泣かないで。これをあなたに。
きっと、あなたを守ってくれるから。

[...は肌身離さず身につけているメダイのついたロザリオをラッセルに差し出した]
(439)2006/04/29 01:51:23
お嬢様 ヘンリエッタ
さあ、寝てやるさ!
おやすみーーー!
2006/04/29 01:51:58
お嬢様 ヘンリエッタ
心配せんでええよ!ウェン!
ラッセルもすぐそっちに連れていくからさ!
2006/04/29 01:52:56
お嬢様 ヘンリエッタ
早く寝ろ、私。
2006/04/29 01:53:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[ズブロッカの瓶を取って立ち上がると薄く笑い。小さな声で呟く]

……何もないわ。
母親だと思っていた人の戸籍を見たら血の繋がった姉でした、っていうだけ。
サンドラが私の母であることも、姉であることも真実。

……たったそれだけの話よ。

私はサンドラの贖罪者。
死ぬときは彼女の罪を背負って死ぬの。
(440)2006/04/29 01:56:44
流れ者 ギルバートは、笑うと少し元気になれた気がするので、いつかラッセルやレベッカ
2006/04/29 01:59:05
流れ者 ギルバートは、やローズも笑えるといいとぼんやり思いながらチョコを掴んだ。
2006/04/29 01:59:18
流れ者 ギルバートは、先に行くウェンがそこで笑えるようにとも。きっと天国に到着する
2006/04/29 01:59:30
酒場の看板娘 ローズマリー
……おしゃべりが過ぎたわね。

[ちらりとソファの上の毛布の塊に視線をやり]

……今の話は他言無用、よ。

私の占い希望は……今のところナサニエル、かしら……
実のところ……多分……長生きは許されない気がしてるから……
話の判らない人から正体をはっきり見たいの……
彼が私にもわかる話をしてくれたら考えを改めるわ……

……おやすみなさい。

[そう言うとふらつきながら2Fへと*あがっていった*]
(441)2006/04/29 01:59:33
文学少女 セシリア
[酒のせいか非常に面倒な気分になったのだけど、文章を書き足す]

『私は別にギルバートをとても疑っている訳ではない。
ただ彼がレベッカよりは疑わしく見えた事と、たまたま近くに居た事、あとは勘に過ぎない』

[とりあえず紙をユージーンの横に置いて、上からグラスを置いた。
『おきたらコップ一杯の水か牛乳を飲みなさい』という言葉もおまけでつけておいた]
(442)2006/04/29 02:00:01
文学少女 セシリアは、眼鏡の奥がきらりと輝いた(ような気がする)
2006/04/29 02:01:05
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの両手がチョコレートで塞がっている所へ、更にチョコを投げた。
2006/04/29 02:01:31
文学少女 セシリアは、その時取った…と確信したと、後に語っている。
2006/04/29 02:02:08
学生 ラッセル
[震える手でロザリオを受け取る。大切そうに握り締め、目をこすりながら涙目でウェンディを見つめる]

。o(泣くな、泣くな俺…。ウェンディちゃんが決めたことなんだ。それに…。)

[手の中のロザリオを見つめる。ウェンディへと視線を移し、涙に塗れながらも無理矢理笑顔を作る。]

…わかったよ…。これは…きっと大切にする…。

[自分から命を差し出したウェンディのことを想う。頭を撫でながら]

知らないうちに…、立派になったな。
(443)2006/04/29 02:04:26
農夫 グレン
(中の人)「後に」っていつだよ(;´∀`)(/中の人)
2006/04/29 02:04:36
雑貨屋 レベッカ
……ローズ。

[たったそれだけ。其の言葉に、言及するのも憚られた。立ち上がるローズマリーを見上げては、僅かに唇を噛んで]

――そう。
ローズが決めているなら、
赦さないなら其れでいい。

[ずっと、長い歳月を共にしている彼女なのに、何も知らなかった。そしてその欠片を知っても、何も出来ない自分が歯痒くもあった。――そんな足掻くような思いすら子供なのだろうかと、自身の弱さに気づかされる。呟くように彼女の背に告げた]

……おやすみなさい。
(444)2006/04/29 02:09:25
双子 ウェンディ
[自分の頭を撫でるラッセルの手を掴んで、そっと握りしめる]

もう。何回言ったら分かってくれるの?
わたしはもう子供じゃないのよ。
お陰様で立派なレディになりました。
(445)2006/04/29 02:11:28
学生 ラッセル
そう…だったな…。もう14なんだもんな…。
いつまでも…子供じゃないんだよな…。
ウェンディちゃ…いや、ウェンディ。

[ウェンディに微笑みかけた]
(446)2006/04/29 02:12:47
文学少女 セシリア
ん…
余り疑ってない人間、割と疑っている人間、よく分からない人間…
何より分からないのは私自身…か。

[苦く苦く笑う。
そういう態度をとるのは、あるいは彼女なりの処世術だったのかも知れず。
けれど、ため息をついた]
(447)2006/04/29 02:12:58
雑貨屋 レベッカ
[くしゃり、自らの髪に触れ、表情を翳らせた侭に考える。考えることが多すぎて、気が触れてしまいそうな現実に眉を顰め、テーブルに向かう。自称占い師のローズが休んでしまったから、占いの希望は、メモにしたためておかなければ]

……私が占って欲しいのは、ラッセル君。

[ぽつり呟いて、ペンを取った]
(448)2006/04/29 02:14:57
流れ者 ギルバートは、その場に崩れ落ちた。凶器は良い香りがしたと後に語っている。
2006/04/29 02:19:06
流れ者 ギルバートは、右手にメモを握りしめたままだった。
2006/04/29 02:19:41
文学少女 セシリア
グレン…
心情的に信じたいものがある
けれど、疑ってない訳ではない
…ただその疑いも大して強くは無い
そう、あるいは弱いとすら言える

ニーナ…
彼女の判断がつけにくい。
分からない、のに、何故か嫌な感じがする。
…分からない。
だから、説得力が無い。

ラッセル…
別に疑っているという訳でもない
当然信じても居ない
疑う事が、嫌になる。
2006/04/29 02:19:44
流れ者 ギルバートは、『あの人狼の存在も確認されておらず、占い先もひょんな事で
2006/04/29 02:19:52
文学少女 セシリア
ヘンリエッタ…
彼女は人狼ではないと思う…
そう、狼ならもっと、狡猾であるのではないか
こんなにも人が変わったように、なるだろうか?
(RP抜きで言えば、私が最後に占いCOしたと思い込んでるあたりが白い)

ギルバート…
何となく気になる…疑いたくなる
理由は自分でも分からない…何故だろう?
(中の人の、ギルバートが村人な訳ないじゃん大げさだなというよく分からない思い込み)

ナサニエル…
全く持って意味不明
でも、彼が人狼であるなら、自分には能力があると言い出すのではないかと…思う

ユージーン…
考えがよく分からない…言ってる事がどうも平行線らしい…
ただ、割と疑ってはいない…
2006/04/29 02:19:53
雑貨屋 レベッカ
《今占って欲しいと思っているのは、三人。

 まず二人は、ラッセル君とニーナ。
 見えないから。何を思っているのか、その意図が汲めない。逆に言えば理由はないの。
 恐怖に怯えるラッセル君。殺すことに躊躇するニーナ。
 ――その裏に何か隠していないか、と。

 そしてもう一人は、ギルバート。
 私を占うことに反対した。そして更に先程、そのことを強調していた。露骨過ぎるとも思う。だから今日は占わなくて、いい。
 占い師が人狼である場合。もしローズが人狼なら、ギルバートは人間だと思う。逆にセシリアが人狼なら、ギルバートは人狼の可能性が上がる。
 理由は私を占うことに対しての反応。ローズとは同じ反応、セシリアとは逆の反応。人狼は徒党組んでいるのだから、意見は分散させると、そう思った。
 上記の通り、ギルバートはまだ占わなくて良いと思う。後の候補としたい。

 ファイナルアンサーは、ラッセル君。
 ニーナより、もっと、見えない。見えないから》

[そう綴ったメモをテーブルに残し、す、とギルバートに目を向けた]
(449)2006/04/29 02:19:59
流れ者 ギルバートは、決まりそうだった初日に、人狼が自分占いを言い出す賭けに
2006/04/29 02:20:04
流れ者 ギルバートは、出られるとオレはあまり思えない。その理由からユージーンが
2006/04/29 02:20:17
流れ者 ギルバートは、自分占いを言いだしたと言うのなら今回占いから除外し、
2006/04/29 02:20:35
流れ者 ギルバートは、いやそれ以前に奴の発言一つ一つにいちいちオレは納得する。
2006/04/29 02:20:47
流れ者 ギルバートは、納得させるのがうまい人狼の可能性も勿論あるかもしれんが
2006/04/29 02:21:01
流れ者 ギルバートは、今は凄く気合いを入れて人狼を探す男にしか見えていない。
2006/04/29 02:21:15
双子 ウェンディ
[...は微笑み返し、ラッセルにもう一度くちづけた]

わたし、もう休むわね。
遅くまでつき合わせてごめんなさい。
……おやすみなさい、ラッセル。

みんなも、おやすみなさい。

[...は優雅にお辞儀をすると*自室に戻っていった*]
(450)2006/04/29 02:21:26
冒険家 ナサニエル
今北産業
2006/04/29 02:21:26
流れ者 ギルバートは、だから残るグレンさんを占い希望にする気で今はいる』
2006/04/29 02:21:30
学生 ラッセル
ああ、おやすみなさい。ウェンディ。

[...はウェンディを見送った]
(451)2006/04/29 02:23:09
文学少女 セシリア
絞りきれないな…
結局、突出して怪しめる人物は居ない…か。

[ため息をついた。
倒れたギルバートの事は気にもしていないらしい]
(452)2006/04/29 02:23:25
文学少女 セシリアは、雑貨屋 レベッカに驚いた。
2006/04/29 02:24:13
文学少女 セシリア
そう、驚いた

なぜなら
私がそれでも絞った3人の人物、全て一致しているから。


だから、逆に自分の考えに自信がもてない
2006/04/29 02:25:00
双子 ウェンディは、 ちなみにわたしの占い希望はナサニエルさんよ
2006/04/29 02:25:04
冒険家 ナサニエル
明らかに乗り遅れている件について。
やはり23:00更新村に参加すべきではないのかな……。
寡黙気味で申し訳ない。

まずは議事録の確認と中の人推理を纏めることだな。
そこからどうRPに結び付けるかが難しいんだが。気合を入れるか。
2006/04/29 02:25:22
雑貨屋 レベッカ
……って、ちょっと、ギルバート?
何で倒れてるの?

[いつの間にか崩れ落ちているギルバートに怪訝そうな表情で。その手に握られたメモに一通り目は通すが、それよりもギルバート自身に目を向けて]

――聞こえてる?
えっと……一つ云いたいことがあったんだけど……

「   」

[小さく唇を動かすけれど、声には出さない]
(453)2006/04/29 02:26:02
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/29 02:26:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 02:28:04
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに首を傾げた。
2006/04/29 02:28:44
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
えーなんかギルとすれ違ってる件……
切ない……

ていうかラッセル君とウェンちゃん、ノーリアクションでごめん。いっぱいいっぱいだった(笑)
おめでとう♪可愛いカップル♪

……ウェンディに先越されたよ、なんだって!
2006/04/29 02:31:37
流れ者 ギルバートは、視線を感じ、目を開けた。
2006/04/29 02:36:49
文学少女 セシリア
そうね、ギルバートは気になるわ
いろんな意味で…ね
でも彼が人狼なら、見ずとも遠からず村人達によって始末されてしまいそう…

でも…そう、特別怪しい人なんて居ないの
人間ではないかと思える人は何人かいる
でも、人狼だと確固たる理由で疑える人物なんて居ない
なら、私はあの看護婦を選ぶわ
…勘に近いわね
どうしてかしらね…彼女は気にかかる…
あるいは…
[口に出しかけた事を、飲み込んだ。
自分でも何を言いたかったのか、既に分からなくなっていて、首を傾げた]
(454)2006/04/29 02:39:09
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに止めをさすべきか迷っている
2006/04/29 02:39:38
雑貨屋 レベッカ
[少し心配そうにギルバートを覗き込んでいた所で突然彼が目を開けた瞬間、二人の顔の距離は近く――少し赤くなって身を引っ込める]

あ、あー……  バカ。

[咄嗟にそんなことを告げて]
(455)2006/04/29 02:40:02
冒険家 ナサニエル
[個室の窓際。一睡もせずただひたすらその場所に立ち尽くしていた。眺めるのは窓枠に張り付けられた鉄格子越しに映る月。満ちた月が煌々と妖しく光っているのが見える。この日を境に翳り始めるのだろう。集会場に閉じ込められた人々が欠けていくように。しかし男の目は月へとは向かっていなかった。虚ろな、焦点の合っていない眼を宙へと向け、眉根に皺を寄せてただ無為に時を過ごすばかり。どれだけの刻が過ぎたのか、やがて窓から視線を外し]

もう、こんな時間か。……僕としたことが。

[呟いて部屋の外へと向かう。昨夜の衝撃と恐怖に満ちた喧騒からは程遠い静寂に警戒心を余すことなく示し、慎重な足取りで階下へと降りていった]
(456)2006/04/29 02:40:06
冒険家 ナサニエル
↑これだけ書くのに15分てorz
2006/04/29 02:40:27
流れ者 ギルバート
[メモに気付き、返す]
オレは…ラッセルさんのことはわからないが、ニーナは一番人間に違いないと思ってるよ。
あいつはよく人の声を聞き逃すオレでも覚えてるくらい、自分占いを推した。
あの日人狼探し以前に、皆人狼の存在にも半信半疑で、
占いなんぞ適当に遊ぶ気で決められそうなものでもあった。
何度も自分占いを主張すれば実際、そうなったかもしれない。
もちろんそれをすり抜けられれば大きな「人間だろう」という
印象を与えることができる行動だから、それを狙った人狼とも
いえるかもしれない。
でも人間の数は多い。奴らは…恐ろしく強いがたったの二匹だ。
オレはそこまで賭けに出るとは思ってない。
レベッカはそれをどう思う?
あと強調したつもりはないんだ。問われたので答えた。
そして「ローズマリーさんが人狼なら〜」以降は何とも言えない。
多分反論は求めてないんだろうな。そうかとしか言えない意見だ。
その考え方をオレも否定しない。

[小さく唇を動かされ]
…何?悪い、聞き逃した。
[もう一度言ってくれという目でレベッカを見る]
(457)2006/04/29 02:41:11
雑貨屋 レベッカ
[セシリアの言葉には、大体の所同意して]

まぁね……占いの希望は消去法みたいなものなの。
ニーナでも構わない。

――ギルバートは、……

[それ以上の紡げず、言葉を濁す]
(458)2006/04/29 02:43:29
流れ者 ギルバート
[セシリアに目を向けて]
あんたもニーナを調べたいと思うのか…
レベッカへのメモに書いたことと同じことを問うことにする。
良かったら見てくれ。…止めは遠慮する。

[赤くなったレベッカをまじまじ見てしまうが]
……バカ?
[言われ慣れてるという顔で]
聞き返さない方が良かったな。…生まれた時から知ってるよ。
(459)2006/04/29 02:46:21
冒険家 ナサニエル
[階段の途中で一度歩を止め、ホールに目を遣った。点在する疎らな人影を目を細めて確認するように眺め。昨夜から大きな変化のない様子にかすかに息を吐き]

今夜は誰も襲われなかったようだね。
……ふん。やつらめ、人並みに休息が必要と見える。

[そう口にして、昨夜起こった惨劇を弥が上にも思い出し、それを振り払うようにゆるり頭を左右に振った。見ず知らずの人が殺害されることに痛ましさを覚えるまともな感情などとうに失った。それでも苦しみを覚えるのは過去の幻影がちらつくからだ。再び歩み出すと、ホールへと降り立ち、卓上に置かれたメモ用紙に気付けば歩み寄ろうと向かい始める]
(460)2006/04/29 02:49:50
文学少女 セシリア
ああ、そうだ…
そうだったわね、思い出した

私はローズマリーを、人狼だと高い可能性で思っている。
そして今、彼女の方が圧倒的に信頼されているわ
…仲間なら彼女を妄信する?
いえ、ある程度私にも理解を示したふりをした方がいい…そう、そう思うのよ
(461)2006/04/29 02:51:45
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルが来たことに気付いたが自分の希望を思い出し顔を上げられない
2006/04/29 02:52:07
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉に、少し首をかしげt]
…言ってたかしら?
記憶に無いわね…
(462)2006/04/29 02:54:28
雑貨屋 レベッカ
[ギルバートの、自身のメモに対する言葉に、少し考え]

私、その場に居たかしら……ニーナは自分占いを、言ってた?そう……

――でも、ごめん、やっぱり見えないのが本音。
ラッセル君はそれ以上に、見えない。

ギルバートは、うん、判ってる……強調したっていうのは書き方違ったかもしれない。でもあの時私を占わない方がいいと言ったのは、ローズ、メイちゃん、そして貴方だけなの。……穿った考え方し過ぎてるかしらね。

[判らない。とこめかみに指先を当てて呟く。それは人狼探しに対する真摯な態度なのだけれど。――バカ?と聞き返されれば、ふっと態度が変わって]

あ、……その。
なんか、言う気無くなったじゃない!

一応言うけど。……変態とか、言って、ごめんね。
(463)2006/04/29 02:54:34
雑貨屋 レベッカは、冒険家 ナサニエルに目を遣れば、「休息、ね……」と弱く呟く。
2006/04/29 02:56:42
文学少女 セシリア
…ごめん、限界だわ。
頭が動かない…かも…
[電池が切れたように、ぱたりとその場に横になった。
部屋に戻るのが面倒らしい]
(464)2006/04/29 02:56:43
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに「ちょっと……」と呆れたように呟き、毛布を探した。
2006/04/29 02:58:57
農夫 グレン
(中の人)なんか今回もいつもの俺だなー。
歌詞引用・トラウマ持ち・長文語り……
安易なRPに走りすぎたか。反省点は多いな。
しかし推理がめんどい。どうも対立関係がはっきりしないんだよな……まあ、明日になればわかるか。
bloodyたんにはどの時点で中バレしたことやら。

つーかRPステルス丸出しなんだろうな、俺(苦笑)

まあ、RP上の環境を整理することを主眼に置いて頑張るか。(/中の人)
2006/04/29 02:59:25
雑貨屋 レベッカは、汚い毛布と綺麗な毛布……当然綺麗な毛布を手に取って。
2006/04/29 02:59:51
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに毛布を掛ければ「風邪引かないでよ?」と小さく笑んだ。
2006/04/29 03:00:30
冒険家 ナサニエル
[睡眠不足によって黒く縁取られた瞳を一心にメモ上に書かれた文字へと遣って、一文字一文字読み取っていく。親しみのない人名と脳内に浮かぶその顔との一致に苦心しているように時折顔を顰め、首を捻りながら。やがて読み終えると紙を卓上へと置き直し、向き直って]

ここに書かれていることがすべてではないのだろう?
誰か、体力に余裕のある者がいればあらましを説明してもらえないか。
……軽くで構わない。

[誰か特定に向けての質問という風でもなく、呟くような抑えた語調でそう声を掛けた]
(465)2006/04/29 03:01:46
文学少女 セシリア
どうせなら
部屋にいるよりは、ここに居た方がまし


だってそうじゃない
殺されるにしても、発見は早い方がいいでしょう
2006/04/29 03:02:19
文学少女 セシリアは、半分寝ぼけながら毛布をきゅっと掴んで、くるまった。
2006/04/29 03:03:15
文学少女 セシリアは、が、はたっと気がついて眼鏡を外して、そっとテーブルに置く。
2006/04/29 03:04:13
雑貨屋 レベッカ
[説明を求めるナサニエルに、少し視線を落として]

そうね。特別なことは無かったのだけど。
……少なくとも、殆どの人が、ウェンちゃんを偽者だと思っているみたい。そして――私の主観だけど、ウェンちゃんは、それに対して特に反論しなかった。

[そんなとこね、と短く告げて]
(466)2006/04/29 03:04:47
文学少女 セシリアは、流石に二度も三度もコントをやる気はない。
2006/04/29 03:04:55
学生 ラッセル
隠していること、…か。
俺を占いたければ占えばいい。
こんな現状だ…。いつ死ぬかもわからない…。
。o(ウェンディだって…。)

[...は首を振り、話を続けた]

せめて、死ぬ時はもっと自分のことを知ってからがいい。
さっきもローズに頼もうとしたところだ。
聞かれても答えられない、なんて言われたけど…な。

俺は、ウェンディと約束した今、望んで死ぬ気はない。
だから…占いに頼らず、未来は自分で作っていこうと、そう思っている。
それに、ほいほい占えるものでもないらしいからな…。

まぁ…俺からは…占うならエッタちゃんを推したい…。
あの豹変振り…。それでも人であることを願いたい。
ただそれだけだ…。
(467)2006/04/29 03:06:22
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
体力っつーか喉に余力がありませんがorz
他に居ないし……飴頂戴、ナサニエルさんお願い(涙

そして実は事のあらましが私自身よくわかってない(帰れ
2006/04/29 03:06:30
文学少女 セシリアは、憂いを無くし、満足そうに毛布に包まり今度こそ*すやすや眠った*
2006/04/29 03:06:31
学生 ラッセル
もし、俺を占うことになって…、
占い結果が分かれたときは…、
……俺を好きにするがいい。

だが、その時は俺の未来も消えることになる。
だから俺を殺すその前に……、
…出来る限りのことでいい。
俺のことを…、作ることすら出来なかったものを教えてくれ。
(468)2006/04/29 03:06:45
学生 ラッセル
…何を言ってるんだろうな、俺。
「生きて」って言われたばかりなのに、
死ぬことばかり頭に浮かんでくる…。

つくづく嫌になるな…自分が…。
(469)2006/04/29 03:10:19
冒険家 ナサニエル
[倒れ込むセシリアの様子に目を遣り、猜疑心に満ちた探るような視線をセシリアへと向けていたが、何を言うでもなく半ば開きかけていた口を噤んだ。毛布を運び、相手を気遣うレベッカの献身的な行動にわずかに片眉を持ち上げて]

君は、この娘が本当の占い師だと確信しているわけでもないだろう?
……なぜそう好意的に接することができる?

[人からは距離を取りつつもソファの開き場所に座り込むと、腕を組んでレベッカに言葉を投げ掛ける。その語調は糾弾しているわけでも疑惑を向けているわけでもなく、ただ不思議がっているといった様子で]
(470)2006/04/29 03:10:34
流れ者 ギルバート
あれ…。
[記憶にないというセシリアとレベッカに]
オレは…そういや人から聞いただけだったかもしんねえ。
何となく口調だとかをありありと想像できるもんで、
聞いた気になっちまったかな。

確か…。
……アーヴァインが死ぬ前の日、夜の10時半頃に
ローズマリーさんに自分を占うか、でなければローズマリーさんの
想い人を占って欲しいとぼそっと言ったと……。
…まあ、いいんだけどよ。

[レベッカに謝られて笑った]
…何だ。いや、謝らなくていい。
謝るくらいなら今度まじまじと見せ……いや、冗談でございます。

[倒れるように横になるセシリアに綺麗な毛布をかけるレベッカに]
……わかってるようだな。
[肯定するようにうんうんと頷いている。意味は本人のみぞ知る]
(471)2006/04/29 03:10:48
文学少女 セシリア
そう、彼女は誰が人狼なのか
それをとても真剣に考えたとは言いづらい

なぜなら
彼女は万能とも言える能力を有していたのだから
考えるよりもそれにすがってしまっていた
それが自分の弱さだとは気づかずに

どうせ死ぬのだという諦めでお茶を濁しながら
2006/04/29 03:11:44
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルには何も言えず――視線を向けることすら、出来なかった。
2006/04/29 03:12:37
雑貨屋 レベッカ
[不思議そうな声に目を向ければ、ナサニエルに、弱く笑んで]

好きだからよ。ローズも、セシリアも。
人狼だとしても。
ローズはローズで、セシリアはセシリア。

――それと、私……死ぬの怖くないから。
(472)2006/04/29 03:15:29
流れ者 ギルバート
[...は気になったことは遠慮なく聞いてしまう。ラッセルに向かい]

……作ることすら出来なかったもの?
難解…だな。学校に行ったことがない奴でもわかるように…
教えてくれないか。
(473)2006/04/29 03:16:37
学生 ラッセル
俺も…死は恐れていない。
たが、死ぬわけにはいかない。
死ぬわけには…

[手の中のロザリオを見つめて呟く]
(474)2006/04/29 03:16:48
雑貨屋 レベッカ
[ギルバートの冗談めかした言葉に、安堵したような表情で]

……うん。
本当、変わってないわね、ギルバート。

――ね、ギル?私、近い内に死ぬと思う?
(475)2006/04/29 03:18:47
文学少女 セシリア
彼女は少女であり、同時に老人であった
成長する事の無い身体は精神にも影響を及ぼす

だから、レベッカの言葉に反論が出来なかった

未成年は飲んではいけない…老人ならやめておけ
どちらか片方を言われたなら言い訳もできたものを、と
思ったかどうかは定かではないが
2006/04/29 03:19:20
冒険家 ナサニエル
[レベッカから受けた説明に頷いて]

――成る程、ね。
確かに、僕もウェンディという娘が偽者だと感じているよ。確証は何もないがその可能性が強いだろうね。
そこのメモにも書かれていたが、メイという娘が偽者ならばあの局面で霊能者の名を騙るとは思えないね。
君がそうだったように、ただ錯乱しただけの一般人が能力者の名を騙っていることを見越していたとしても、それならば占い師の方へ行くだろうね。

あの日、僕以外はやつらの存在を信じてはいなかった。黙っていても何も疑われなかっただろう。
メイがやつらの一味ならば、そこでわざわざ能力者として名乗り上げる利点は見出せない。注目を集めるだけだ。

[状況を思い出しながら、淡々とそう呟いていく。そこで思い出すのはウェンディが奏でたピアノの音だった。言い終えるとわずかに視線を落とし、自分の足音を意味もなく見つめ]
(476)2006/04/29 03:22:06
流れ者 ギルバート
[死ぬのが怖くないと言えてしまう二人に]
…やれやれ。
オレ一人、臆病者みたいじゃねえの。
オレはオレが死ぬのも、他の奴らが死ぬのも…
レベッカが死ぬのも、ラッセルさんが死ぬのも怖いってのに。
(はは。それでいて人狼も怖い)
そんなこと言うなよ。
……参るね。
(477)2006/04/29 03:22:53
学生 ラッセル
[問いかけられたギルバートの方へと視線を移す]

さっきも言っただろう?
未来は自分で作っていこうと、そう思っているって。
もし俺を占って結果が分かれたとき、その時は俺を好きにしろとも…。
俺が死ねば…俺の未来も消える。

作りたくても作れなかったもの。
それは、その時の俺の未来のことさ…。
…結果が分かれたら、の話だけどな。
(478)2006/04/29 03:23:01
冒険家 ナサニエル
本当にまともなキャラになりつつある今日この頃。

狂人引いてたら最後まで真性電波で行くつもりだったよ?(いいわけ)
2006/04/29 03:23:17
雑貨屋 レベッカは、冒険家 ナサニエルに頷く。――幼いウェンディを疑うという、残酷な、言葉に。
2006/04/29 03:25:03
冒険家 ナサニエル
好き、――か。はは。そいつは殊勝なことだね。

[レベッカの答えに瞬きし、かすかに反芻して、呆れ交じりの失笑を放った。到底理解のできない感情だった。しかし、それから続けられた「死ぬのが怖くない」との言葉に笑いを失う。同じ内容を呟いたラッセルにも目を遣り]

……怖くない、だって?

[何を言うでもない。ただそうくり返すだけだった。低い、どこか無機質な声がかすかに響く]
(479)2006/04/29 03:29:02
雑貨屋 レベッカは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/29 03:29:48
流れ者 ギルバート
[自分が死ぬかと問うレベッカに]
(何でそんな事を……。
………人狼の隠れ蓑にはもうならないレベッカは……。
もう奴らには生かして利用する価値もない、からか。
……くそ)
[動揺を悟られないようにますます笑って]
レベッカ。あんた、殺されたって死ぬタマかい!
人狼が来たら、またタワシだの石鹸だの投げてやんな。
…尻尾巻いて逃げるさ。

[ラッセルの答に自分の物分かりの悪さを少し恥じつつ]
…なるほど。だが一つ言わして貰いたいね。
アンタを占って結果が分かれたとき、好きにしろってのが
未来を自分で作っていこうとする奴の言葉か?
抗えよ。
アンタが人間で、例え何と言われようと周りを納得させられたなら
あんたの未来も消えない。そうだろうが。
オレなら諦めない。冤罪で死ぬのはご免だ。
(480)2006/04/29 03:31:26
雑貨屋 レベッカ
好きなのに――殺すなんて、おかしいわよね。
おかしい……

[そう、いつからか螺旋が一つ外れた様な、妙な感覚に捉われている。死期がそう遠くない気が、するからかもしれない]

――死んだら、エルの楽園に行けるもの。
(481)2006/04/29 03:32:33
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカ(に感謝した)
2006/04/29 03:34:07
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉に自分を哂った]

…ああ、全くだな。
生きてと言われたばかりなのに、
死ぬことばかり考えている自分が嫌になるよ…。


………ありがと。
(482)2006/04/29 03:34:43
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/29 03:35:52
冒険家 ナサニエル
ただ、メイが狂気に支配され正気を失った人間だということは否定できないな。その可能性も決して高くはない思うけどね。

説明によればセシリアとやらも同じことを言っていたか。
セシリアの正体が何にせよ、彼女にとって霊能者のどちらが正しいのかは判断し切れていないはずだ。
僕らと同じようにウェンディが偽者だと推測したとしても、わざわざ庇い立てするだろうか。
それとも庇う意図はなくただ可能性を提示しただけに過ぎないのか――。

[ソファの背凭れに体重を預けて思考に耽る。すでにレベッカとの対話の意思はないように、独白めいた口調で呟いていき]
(483)2006/04/29 03:37:48
雑貨屋 レベッカ
[せめて死ぬ前に。――否、狂気に侵食される前に、此れだけは告げておこうと。明るく笑い飛ばす様なギルバートに、悲しげに微笑んだ]

私ね、十年前――
ギルバートのことが好きだったの。

[そう言い残して。返答を聞かぬ侭、*二階へと上がっていった*]
(484)2006/04/29 03:39:12
流れ者 ギルバート
[楽園――そうかもしれない]
…死んだ、んだな。そこは楽園かもしれないが……。
エル、は、あんたにまだ来て欲しくないだろうよ。
(485)2006/04/29 03:39:30
農夫 グレン
(中の人)Σ(・ω・ノ)ノ
レ、レベッカが百合じゃNEEEE!?(/中の人)
2006/04/29 03:40:38
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/29 03:40:53
流れ者 ギルバート
[面と向かって礼を言われると少し…いやかなり、照れくさいもの
だと...は思った。仕方が無いから顔を逸らし口の中だけで]

……どう、いたし、まして。
(486)2006/04/29 03:43:01
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートを誘った。「ギルバートさん…。飲みませんか?」
2006/04/29 03:43:20
冒険家 ナサニエル
ウェンディとやらは自ら死を望んでいるのだろう。
ならばそうしてやればいいのさ。
生き延びる意思のない人間が残っていても何も生み出しはしない。いや、混沌くらいは生むのか? まあいい。
僕もあの娘が一番疑わしい存在だと思っている。彼女を殺すことを止めはしない。

それもまた「好き」な者の手によって、とはね。……ふん。

[片腕をソファの脇に抱え、肘を突きながら淡々と口にする。余所者であること独特の冷酷な口振りにはいくらかの自嘲も含め。「殺す」と呟いて、レベッカの言った「好き」とウェンディの望んだ死の方法とを重ね、思案深げに言葉を紡ぐ]
(487)2006/04/29 03:47:23
流れ者 ギルバート
[しかし過去の好意を伝えられるのはそれ以上のものだった]

そりゃまた……。

……笑われそう。今どんな顔してることやら。
さっさと行ってくれて良かったよ。

でもあんたも言ってくれたんだ。オレも言うか。
実は女の方から好きと言われたのは初めてだ。
………ありがとう、レベッカ。
(488)2006/04/29 03:47:38
冒険家 ナサニエル
ラッセルの>>486下actに吹いてしまった。

もういい年なのでなんでもかんでも下ネタに結び付けるのは止めにしたい。
2006/04/29 03:49:16
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの口調にも反発することはなかった。
2006/04/29 03:50:40
学生 ラッセルは、ロザリオを見つめている。
2006/04/29 03:50:49
流れ者 ギルバートは、に静かに首を横に振った。
2006/04/29 03:51:19
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに静かに首を横に振った。
2006/04/29 03:52:10
冒険家 ナサニエル
――身内が死んだ人間ばかりが集められているのかね。

[2階へと去るレベッカの背をそれとなく見送りながら、去り行く前に残した言葉に首を捻って呟く。「エル」が誰であるかなど想像も付かないが、親しい存在だったであろうことだけは悟り]
(489)2006/04/29 03:52:33
流れ者 ギルバートは、「酒はやめとく。本当は止めたんだ。……飲まなくても今日は
2006/04/29 03:52:34
流れ者 ギルバートは、眠れそうだ。多分な。…水で良けりゃ付き合おう」笑って答えた。
2006/04/29 03:52:54
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
うっわ、ギルに萌えてる私がいる。
どうしたの!?百合エロス!!(黙れ
や、別にヘテロ恋愛嫌いじゃないよ……
あぁん、ギル可愛い。カッコカワイイというか。
本気でときめいた。

あー吊られる立場だったらなぁ、死ぬ前に告白とかやりたいんだけど、既に襲撃候補でしかないからなぁ……遺言残して死んでない場合が一番寒い。
2006/04/29 03:57:04
学生 ラッセル
[ギルバートに微笑みながら答えた]

そうですか…。
眠れそうならいいです。
おやすみなさい。

…もし、皆の話で自分が死ぬことになったら
…誰に殺されるのが、いいんだろうな…。

[ロザリオを見つめながら呟く]
(490)2006/04/29 03:57:12
冒険家 ナサニエル
……あの男のやりそうなことだ。
アーヴァインとやらも所詮捨て駒だったんだろうね。

[己の言い放った言葉に頷いて、封じられた玄関扉に目を遣る。そこに――その外に今も存在しているだろう村を睨むように見つめながら、ぼそりと吐き捨てて]

判断すべきは占い師の真贋、そして占い先か。

[卓上に置かれたメモに再び手を伸ばし、じっくりと読み直し始め]
(491)2006/04/29 03:59:46
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
>>489
ごめん、ウケたwww確かにwww
というか私、RP色が強い村だと絶対死別ネタ使ってる……なんかこートラウマがあると楽しいな、とかなんとか。

セシリアもお兄ちゃんって言ってなかったっけ?気になる。でもなんか既にコントとか言ってるセシリアが……セシリアの今日のノリは楽しかった。もうラヴいな(笑)

皆ある程度裏設定があるっぽいよね。それを出しつ出されつしている内にptがなくなっているミラクル。
2006/04/29 04:03:18
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに苦しい思いで「なあ、あまり死ぬことばかり…考えないでくれ」
2006/04/29 04:04:09
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの背を力付ける気で少し強く叩き、それでも一階の隅に向かって
2006/04/29 04:05:13
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉にはっとして思い直し、舌打ちした]

また死ぬこと考えてる…。
俺は…生きなきゃいけないんだ。
だから…考え直さなければ…。

ゴメンなさい、ギルバートさん。
(492)2006/04/29 04:05:46
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの響いてくるような声を聞かないように努めながら、*丸くなった*
2006/04/29 04:05:52
雑貨屋 レベッカ
[――過去の想い?階段を上がった所で、クス、と小さく笑んでいる。なんだかんだで、ギルバートの反応は聞きたかったのかもしれない]

ほんっと鈍いわね。バカ。
何回も言ったじゃない。
“ギルバートは変わってない”って。

――……ギル。
2006/04/29 04:06:46
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの声が聞こえたので心配を隠して微笑んで頷くと、目を閉じた。
2006/04/29 04:07:46
学生 ラッセル
[ギルバートに叩かれて一瞬戸惑うも、ギルバートの気遣いを感じ、微笑を向ける。ナサニエルに向き直り]

一応聞くが…、あんたはどう思うんだ?
正直俺は…朝ユージーンに聞いた話から、そのメモと同じことを考えていた…。
でも…、認めたくはなかった…。
だから俺は…言い出せなかった。
旅人のあんたなら…何でも外から見れるんじゃないか?
(493)2006/04/29 04:15:53
冒険家 ナサニエル
何だ、疑われている人間が揃っていたのか。
僕のような余所者と同列にされるとは、君たちへの信頼も篤くはないようだね。

[メモにより疑わしき者として複数名の挙がっていた己とラッセルとギルバート。丁度その場にいた面々だということに気付いて渇いた笑い声を立てて呟き]

……何が言いたい?

[視線を感じ、メモから顔を上げてラッセルと対峙する。投げ掛けられた言葉に眉をひそめて発言の真意を尋ね返した]
(494)2006/04/29 04:20:44
学生 ラッセル
別に…。
俺はただ、あんたはこの状況をどう見ているかを聞いただけさ。
旅人のあんたなら、あまり気にせずこの有り様を見ていられるんじゃないかって思って、ね。
(495)2006/04/29 04:25:37
冒険家 ナサニエル
……ああ、成る程。

確かに僕は君たちの中で誰が殺されようと気にはしない。必要に迫られれば殺すことも厭いはしないさ。
しかしただ、それだけのことだ。
集められた面子と交友がある君の方が違和感に気付き易いんじゃないのか?
僕は君たちが普段どういう言動を取っているのか知らない。
僕にとっては、――ここでの言動がすべてなんだ。

[ラッセルの言葉に納得したように頷くと、素直に己の心境を述べ始める。言い終えると、手にした紙を元の位置に戻してから立ち上がり]

そろそろ失礼するよ。僕も意見を紙に纏めてこよう。

[短く告げると、相手の反応も待たずに歩き出す。ゆったりとした足取りで階段を昇っていき、*その姿を消した。*]
(496)2006/04/29 04:34:48
冒険家 ナサニエル
だめだ眠い……。
ただでさえ自分の考えを文章化するのが苦手なんだよ僕は……。
2006/04/29 04:37:04
学生 ラッセルは、「……俺も部屋に戻るか。」と呟いて*自室に戻っていった*
2006/04/29 04:37:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/29 04:38:05
冒険家 ナサニエル
こうなったら職場で書くしかない。

やるっきゃない!(byたか子)
2006/04/29 04:39:13
雑貨屋 レベッカ
[眠れずに、汚れた天井を見上げていた]

能力を持っていない人は。
まだ、誰も……ギルバートすらも……
たった一人なのに――

占い師は。
セシリアもローズも好きよ、好きだけど……
信じたい、のは、――セシリア。

霊能者は。
……――。

[寝返りを打って、苦々しく呟いた]

ウェンちゃんが嘘を吐いていると、最早99%……
もしあの子が人狼なら

    殺、さない、と。
2006/04/29 06:37:57
墓守 ユージーンは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/29 06:46:18
墓守 ユージーン
[起きあがった彼は眉間をおさえた。世界が揺れている。頭痛はしないがめまいがする。セシリアのメモを見て笑みを漏らす。]

(結局、俺は…ローズを信じ切れるのか…なんだろうな)

[ホールを見回し、誰も起きていないことを確認する。そしてたまりにたまったメモを流し読む。]

分からん。…結局状況考察しか、俺はできていない。
ただ、一つだけ、気になる。

ニーナ、…彼女は今日、霊能者に名乗り出た者をウェンディとヘンリエッタと勘違いしていた。それは人狼がする勘違いだろうか。

会話に同席していたのはローズマリーとラッセル、おれはボンヤリ耳にしていただけだが…。指摘しない者たちは、どうして気づかなかったのか。これも気になるところだ。
(497)2006/04/29 07:01:30
墓守 ユージーン
こんなことだけで疑いを外すべきとは思わない。しかし、昨日の自分占い主張の強さと加えるなら、俺はニーナについては占う必要を感じていない。むしろ疑うなら…

[強く頭を振った。ぐらぐらと視界が揺れる。]
(498)2006/04/29 07:13:43
墓守 ユージーン
ラッセルが人狼なら、この程度のミスは指摘した方が良いのではないか。親切に勘違いをただす方が、良い印象も稼げるはずだ。直前に、俺とともにエッタと話していたラッセルが人狼なら、気づかないはずはない。

しかしローズが指摘しなかったことも気にかかる。天然で気づいていなかった…? 有り得るな。

[彼は苦笑いした。芯がしっかりしているようでいて、もろさと危うさを感じさせるローズマリー。…]
(499)2006/04/29 07:14:11
墓守 ユージーン
これは真偽の判断にはならない。ただ、…もしも…、ローズが人狼だったら…。ミスの指摘はむしろその指摘した相手との関係を否定する推理をさせかねない。指摘することは人狼ならマイナス…か。

いかん…疑心暗鬼になりそうだ。もう一度、考え直そう…。

[彼は後でまとめて考え直してメモにすることにした。村人に疑いを向けるのはまだ早い。明日、ウェンディが何者か分かるなら…その時、考えよう。]
(500)2006/04/29 07:14:46
墓守 ユージーンは、とりあえず、頭を起こすために*水を浴びに行った*
2006/04/29 07:15:43
雑貨屋 レベッカ
[ゆるり、二階から降りてくる。結局一睡もしていないようだ。逆に昼間に眠っているのだけれど。人狼が牙を剥くならば宵だろう――そんな思いから、寝首は掻かれないだろう昼間に眠るのかもしれないが]

……朝食、作ろ。

[厨房に入って、食材を漁る。一人暮らしを続けた身では、簡単な料理しか作れない。牛乳・卵・薄力粉。グレンの持ち込んだ食材を使えないのは残念だけれど、ホットケーキを作ることにした]
(501)2006/04/29 08:44:24
雑貨屋 レベッカ
[材料をボールに入れてかき混ぜながらぼんやりと思索する]

今、考える優先順位は――占い師の真贋。
理由は、曖昧だけど……
私は、セシリアが本物だと思っているわ――。

[フライパンにサラダ油を落とし、暫し熱してから生地を流し込む]
(502)2006/04/29 08:48:42
雑貨屋 レベッカ
[鉄の板の上でじりじりと焼ける生地、其の束の間にも思索]

……エルが居ない現実。
私は其処で、愛欲に咽ぶ存在に為っているのかしら。
此の唇に触れた最後の人は、エルだものね。

[醜い。と小さく呟く。ホットケーキを裏返して、両面を焼けば、出来上がりの簡単な料理。あぁ、人数分は無いかもしれない。軽く肩を竦めて、ホットケーキを大皿に乗せた]
(503)2006/04/29 08:55:08
雑貨屋 レベッカ
[厨房を出れば、ホールで眠るセシリアに目を止めて。ふっと小さく笑みを湛え、自らは汚れた毛布を引っ張って]

セシリア……。

[名を呼ぶけれど、それ以上言葉は出ない。そっと眠る彼女の髪を撫ぜた後、セシリアの隣で*毛布に包まった*]
(504)2006/04/29 08:58:07
双子 ウェンディ
おはよう、エッタ。
メモにも書いたけど、わたし今日ほとんど顔を出せないの。

エッタも占い候補に挙がってきたわね……
つらいところを押し付けてごめんなさいね。
夜遅くなるかもしれないけど夜明けには戻るわ。
(*48)2006/04/29 10:58:26
双子 ウェンディ
あ、夜明け前には、の間違いよ。
できるだけ遅くならないようにするわね。

一人にしてごめんなさい。
頑張ってね。
(*49)2006/04/29 11:24:05
墓守 ユージーン
いやね、今の段階だと、俺も、セシリア真だと思ってるんよね。
でもでも、ローズを信じ切るのが俺のRPなのでなぁ…
信じてる限りセシリア襲われないかなとか期待したり…
2006/04/29 13:27:14
墓守 ユージーン
[ふらふらと戻ってきた。足取りはしっかりしているが上半身が定まらない。食卓にホットケーキが出現している。]

とりあえず少しもらおうか。

[ボンヤリとホットケーキを食べているためか、味を感じない。それとも舌が焼けているのだろうか。食べ終わって一息つき、焦点の合わない視線で、座ったままホールを*見つめている*]
(505)2006/04/29 13:33:05
学生 ラッセル
[自室を出てゆっくりと階段を下りる。テーブルの上のホットケーキを見つける]

ホットケーキ、か。
今は…何かさっぱりしたものが欲しい…。

[食料庫に入って適当に漁る。暫くしてオレンジを見つけるとテーブルに戻る。皿の上のホットケーキを見つめる]

………。

[ホットケーキの一切れを取り出し、ナイフとフォークで半分に切り分ける]

今は…これが限界。

[グラスを手に取り水を汲む。テーブルに戻るとゆっくりと食べ始めた]
(506)2006/04/29 13:58:05
学生 ラッセル
。o(いろいろ思うところはあるが、うまくまとまらない…。)

ご馳走…様…。

[そう呟くと皿を洗い、*自室へと戻っていった*]
(507)2006/04/29 14:18:36
お嬢様 ヘンリエッタ
おはようなのじゃ、ウェン。
エッタはちと用事があって出なければならなくなったのじゃ。
多分、夜明けまで戻れないかもしれぬ。

会話を交わすのはこれが最後、しばしの別れとなりそうじゃ。
なぁに、心配せずとも上手くやってみせるのじゃ。
(*50)2006/04/29 17:32:30
お嬢様 ヘンリエッタ
エッタも占い先に挙げられた様じゃの。
しかしウェン、これは逆に好都合じゃぞ。

まず、占いの理由が無いも同然。
あれでは儂が占われることは、ほぼ無いじゃろう。
次に、まったく占い先に挙がらないよりは、いい隠れ蓑になる。
誰からも疑われていないというのは、逆に目立つからのぅ。
最後に、あれでユージーン辺りがラッセルに対して疑惑を持ってくれるじゃろう。
ユージーンは現状で【占いたくも吊りたくもない人物がいる】と言っておる。
現在の状況でそこまで断言できる人間は、エッタをおいて他には考えられんと思うのじゃ。

まぁ、そんな訳での、アレは気にせんでも平気じゃろう。
(*51)2006/04/29 17:38:05
お嬢様 ヘンリエッタ
さて、儂も適当に情報をばらまいて皆の疑惑を深めてやるとするかの。
(*52)2006/04/29 17:39:26
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋から出てきた、やはり一睡もしていないようだ。
2006/04/29 17:40:00
お嬢様 ヘンリエッタ
[見渡せば、何人かの人間がホールに残っている。
毛布にくるまって眠りについている者もいる様だ。]

のん気なものね…。
諦めてるんだか、逃避しているんだか…。
(508)2006/04/29 17:42:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[不意に椅子に座っていたユージーンに話しかけられ、ニーナの一件の話を聞いた]

ああ、ニーナが言い間違えた件ね。
自分の名前が突然出てきたんだもの、私も気づいていたわ。
そうね、聞こうと思っていたけど昨日のゴタゴタですっかり忘れていたわ。

不思議そうな顔をしてるわね。
そうね、正直に言うと私はあのいい間違い、あまり重要視してないの。
(509)2006/04/29 17:48:22
お嬢様 ヘンリエッタ
だって、あそこで私の名前が出てくるって明らかに不自然だもの。
単純に言い間違ったと思ったわ。
私もトビーとリックをよく間違えて呼んだりするしね。

でも、貴方の様にそれが元でニーナが人間とも思えないの。作為的だと思えば思えるもの。
貴方の様に考えてくれる人が出る事を期待していう事だって可能だわ。しかも、それを問いただされても「言い間違いでした」の一言で済む話よ。まったくもってノーリスクだわ。

つまり、どうとでも取れる情報って事。
聞きたかったのは、本当に言い間違いだったのかという確認程度ね。
(510)2006/04/29 17:54:21
お嬢様 ヘンリエッタ
さて、昨日のやりとりの中である程度、皆の印象が変わった事もあったわ。
どこまで喋れるか解らないけど、思いつくまま言ってみましょう。
(511)2006/04/29 17:56:46
墓守 ユージーン
[ヘンリエッタの言葉に反論するでもなく、つぶやいた。]

言い間違えはあるだろう。しかしあのとき「文献を持ってきたヘンリエッタ」と、ニーナは分かっていた。どこかで記憶を取り違えただけ…として、その程度の発言ミスを人狼がするということが疑問なだけだ。

これで人間と決め打つとまでは行かない。それは同感だ。しかしたった1匹だけ隠れている人狼が、そんなミスをするのか、俺は疑問だ。あくまで俺は、な。意図的な発言ミスは、まあ、俺はないと思ってるんでな。

[一端立ち上がり、空いているソファに移動して*腰を下ろした*]
(512)2006/04/29 18:11:10
お嬢様 ヘンリエッタ
占い師候補からいこうかしら。
まずはローズね。
昨日の昼間はぽつぽつと意見を言っていた様ね。
でも、皆が集まった夜は、なんだか自分のトラウマの吐露ばかりしてたみたい。
同情でも誘いたいのかしら、それとも、対抗のセシリアの信用が低いから余裕なのかしらね?
どちらにせよ、あまり良い印象ではないわね。

次にセシリア。
セシリアはローズと対照的にユージーンと言い争いをしていたわ。
そうね、レアケースを考えるなら、彼女の話も解らなくは無かったわ。
でもその後のユージーンとの会話、私はユージーンの話にすごく納得できた。
あらゆる可能性を考えるなら、ユージーンの示す可能性を否定するのはおかしいわ。彼の意見に納得しつつも、自分の意見も述べるというのなら解るけれど。
やはり、ローズとセシリアではセシリアの方が怪しく見えるわね。
ただ、ユージーンに詰問されて感情的に反論したという事も考えられるから、決めうてるほど確信はないわね。
(513)2006/04/29 18:12:04
お嬢様 ヘンリエッタ
次にユージーン。
貴方の意見は中々興味深いものが多いわ。
私と思考タイプも似ているかも、さらに、私では気づかない様な所に気づく視点も持ってそうね。
ただ、だからといって信用できるとは思わない。
でも、彼が居るといろんな情報の入手に繋がると思うわ、狼ならいずれボロが出るかもしれないし。
(514)2006/04/29 18:16:18
お嬢様 ヘンリエッタ
最後にグレン。
彼の印象が変わったのは彼の占い希望ね。
彼はユージーンを挙げ、その理由はこうだった。
「君のような弁舌家が人狼であるのが最も辛いからな」

グレンは昨日ユージーンの意見に凄く納得してたわね、そしてこの理由で占い先に挙げた。
これって、別に疑ってないけど何となく怖いからって理由でしょ?
正直、理由になってないと思うもの。

穿った見方をすれば…
「ユージーンは頭が切れる、だから襲いやすいポジションに出てもらおう。」という風にも取れるもの。
昨日のウェンを庇う姿も違和感があったけど…さらに違和感が増した感じだわ。
(515)2006/04/29 18:25:00
お嬢様 ヘンリエッタ
グレンに対して疑惑は深まった訳だけれど…
占い希望は変わらずラッセルを希望するわね。

正直、占い師もいつまで無事か解らないわ。
だから、グレンの様な比較的情報を出してくれるタイプより、情報の出ない不透明な所から潰していきたいもの。
(516)2006/04/29 18:28:23
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに、貴方の意見は解ったわ、私は無いとは思えないけど。
2006/04/29 18:33:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>314ギル>ナサ
>>374ユジン>グレン
>>413エッタ>ラッセル
>>422グレン>ユジン
>>441ローズ>ナサ
>>448レベッカ>ラッセル
ウェン>ナサ
2006/04/29 18:52:07
お嬢様 ヘンリエッタ
うわーこんなん探せねーよ!
2006/04/29 18:52:30
お嬢様 ヘンリエッタ
そうそう、このメモ、皆にあげるわ。
私はもう覚えたし。
昨日はゴタゴタしてたから、抜けがあるかもしれないわ。
後は自分たちで補完して頂戴。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ギルバート > ナサニエル→グレン
ユージーン > グレン
ヘンリエッタ> ラッセル
グレン   > ユージーン
ウェンディ > ナサニエル
ローズマリー> ナサニエル

レベッカ  > ラッセル
(517)2006/04/29 18:59:19
お嬢様 ヘンリエッタ
じゃ、部屋に戻るわね。
(518)2006/04/29 18:59:48
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/29 18:59:59
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/29 19:01:10
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋に戻っていった。
2006/04/29 19:01:40
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
>>505
ギクッ。
……味がしないのはきっと砂糖を入れてないからよ(笑)

ねむねむ。皆推理頑張ってて偉いね……うん……
いや、議事が厚すぎて……
確定白何やってんだ。

そして今日は結構死にそう。私が守護だったら多分メイ守るもの。珍しいな、私が早死にポジションて。うーん。
2006/04/29 19:17:57
見習い看護婦 ニーナ
(おなかがすいた…)

[夜になるまで夢現のまま過ごしたニーナはやっとそう思った…。
外はもう暗い。]

(みんな、ちゃんと食べてるのかしら。
誰かが何か作らないと…ローズもこの状況じゃ、大変だもの)
(519)2006/04/29 19:19:28
見習い看護婦 ニーナは、台所に行く途中テーブルに置かれたヘンリエッタのメモを見つけた
2006/04/29 19:20:36
見習い看護婦 ニーナ
(これ…みんなの占い先かしら。

昨日ギルに占って貰ってもいいって言って貰ったから…このメモに追加してもいい、かな…。)
(520)2006/04/29 19:22:27
見習い看護婦 ニーナ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ギルバート > ナサニエル→グレン
ユージーン > グレン
ヘンリエッタ> ラッセル
グレン   > ユージーン
ウェンディ > ナサニエル
ローズマリー> ナサニエル
ニーナ   > ギルバート

レベッカ  > ラッセル
(521)2006/04/29 19:24:32
見習い看護婦 ニーナは、メモを追加しながらユージーンに今までのいきさつを訊いている
2006/04/29 19:25:54
見習い看護婦 ニーナ
そう…ユーたちはそんな話をしてたのね。

ごめんなさい、変なことを考えさせてしまって…。

あたしがエッタを霊能者と間違えたのは、エッタが死体の検分をしていたからなの…。
昔、何かの本で死体を調べることで人狼を見つけた人の話を読んだことがあって…エッタお嬢様もそういったことができる人なのだと勘違いして…。

[ニーナの声はどんどん小さくなり、赤くなって俯いた]

…それにメイさんの存在は、いつの間にか忘れてたわ…ほんとにあたしって失礼ね…ごめんなさい。
(522)2006/04/29 19:32:57
見習い看護婦 ニーナ
ただ…ローズとラッセルの2人から指摘が無かったことについては、言われてみれば判断材料になるかな、とも思ったわ。
それに気が付かないなんて、あたしって本当に馬鹿ね…。

かなり根本的な勘違いですものね…もし気付いていたら絶対2人なら訂正してくれたと思うんだけど…。

[ニーナは益々顔を赤くした]

でも、もし皆の推理の材料になるなら、これを元に考えて貰ってもいいわ…。

本当は忘れて欲しいのだけど。
(523)2006/04/29 19:37:47
見習い看護婦 ニーナは、豆乳鍋の用意をしながら、皆が夕食を食べに来るのを信じて待った
2006/04/29 19:39:47
見習い看護婦 ニーナ
[考え込んだ末に、独り言のように口を開いた]

うん…そうね…ローズとラッセルに関して考えてみたけど…。
ローズは自分を占えないからともかく、ラッセルは占って貰ってもいいのかも知れない。

でも…あたし、やっぱりギルが気になっているの。
ここに来てから言葉すくなに考え込んでいることが多くて…あまり人とお話しなくなってしまったみたいだから。
この状況なら、普通なら他の人に訊きたいことがたくさんあるような気がするの…でもギルはそれがあまり無いから。

でも質問には丁寧に応えてくれるね…ほんとにありがとう、ギル。
もう少し、みんなの昨日からの話を訊いて考えてみるね…?
(524)2006/04/29 19:48:31
見習い看護婦 ニーナ
[そして嘆息しながら悲しそうに続けた]

ウェンディは自分が殺されてもいいと思ってるの…?
死ぬのが怖くないの…。
それに、ウェンディが人間だったら、皆とても悲しいと思う、のに…。
それとも…人狼のために死ねる、狂人なのかしら…?

そして…何も言わないのね…何も言わずに死のうとしてるのね。
それは死が免れられないと思った狼がもう一匹の居場所を推測させないため…?

ラッセル、が可愛そう…。
(525)2006/04/29 19:54:35
見習い看護婦 ニーナは、涙を拭うと、夕食の支度を続けた。何か食べなきゃ、皆もあたしも
2006/04/29 19:55:58
双子 ウェンディ
もちろん、わたしはエッタの身を守るために死ぬのよ。
余計な情報なんて与えるわけないわ。

ラッセル……は、本当に好きだから。
彼がわたしを忘れないように手に掛けてもらいたいのよ。
(*53)2006/04/29 20:16:35
冒険家 ナサニエル
[個室に置かれたテーブルへと向かって紙に羽根ペンの先を殴り付けていく。些かに乱れた文字をしたためながら、集会場に連行される前のことを思い出す。あの時もこうして紙に向かっていた。書いていた内容は異星人の存在への警告だ。今書き記す内容も、それと変わらないはずだった。しかし、憎悪を向けていたのは本当にやつらだったのか。記憶が乱されるのを感じる。己が本当に復讐を望んでいた相手は――。思考が何者かの手によって掻き回される感覚を覚え、首を振る。それから「復讐」と小さく呟いて、再び、紙面へと視線を落とし]

『占い先として僕はギルバートを希望する。
 彼の言う「自分占いを仄めかしていた奴は人間に見える」との意見が、同じく自分占いを仄めかしていた彼自身への疑いを背けようとする後付の理由に思えるからだ。
(526)2006/04/29 20:46:41
冒険家 ナサニエル
 確かにあの時、些細な理由で占われる可能性は誰しも十分にあった。そのため自分を占っても構わないという台詞を吐くのはやつらの一味にとっては難しいだろう。それについては僕も同感だと言わざるを得ない。
 しかしギルバートが自分を占うことについて口にしたのは、アーヴァインがこの場所にやってきて、占い先を早急に決定しなくてはならない時期だった。そしてあの時、レベッカの言動によって一同は混乱していた。不本意だが僕も同じくだ。
 その状況下で彼が自分占いを推した所でそれが取り入れられる可能性は低かっただろう。
 
 その点から一連の言動が印象稼ぎだったのではないかと推測する。』
(527)2006/04/29 20:47:07
流れ者 ギルバート
[部屋の隅で長い時間覚醒していた...は、意を決して立ち上がり、
途中、汚れた毛布で眠るレベッカに(…わかってねえな)と呟いて
きれいな毛布に替えておくも、ヘンリエッタのメモも見つけて
ペンを走らせる]

こりゃ見やすいな。
だが悪いがオレのとこだけ書き出して、訂正させて貰っておこう。
よっ…

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ギルバート > グレン→ラッセル


[横になりながら考えていたことも併せて、ぽつぽつと話し始めた]
オレがナサニエルの名前を書いたのはな、あれは…
占いじゃない方の、希望だった。

でも今はな、メイの守護者を手にかけちまう可能性への指摘で、
なるほどそれなら自称能力者から…ウ、ウェンディさん…からで、
いいかなと思ってる……。
(528)2006/04/29 20:53:41
流れ者 ギルバート
オレは彼女をどちらかと言えば人狼というよりは、狂…
…人狼に味方する人間なんじゃないかなと思ってんだ。
その、味方する存在ってのは、何だかんだ言って所詮はただの
人間だよな。誰が人狼かなんてわかんないんだろ。

そういう奴に、人狼が……
自分らの正体をバラしちまう占い師の役、任せるかなと思ってさ。
そこをどうにか誤魔化すことが、何つうか…
奴らの命綱みたいなもんだろ?
ヘタうつと、味方のはずの人狼って気付きもせず
「人狼」に「人狼」なんて発表しちまうかもしれない人間に
下駄預けて平気なもんかってよ。

だから霊能者としてウェンディさんがいかに偽者臭くても…
何ならもうしばし放ってもおけるかなとも思ったりもしたもんだが…

…まあ、そうだよな。人狼の可能性も確かに…あるかもしれねえ。
守護者を手にかける危険も無い。最終的な彼女の態度からも、
本物の霊能者とは完全に…思えない。だから、彼女をこ…
そうするのに…賛成す……る。
(529)2006/04/29 20:54:05
流れ者 ギルバート
占い希望だが…これも変えようと思う。
まず6人の中から、昨日言った理由でニーナを相当、
ユージンのこともかなり人間に見えてんで、除外してんだ。
で、こんな理由で良けりゃだが…ヘンリエッタさんのことも人間に見えるな。

その議論と推理を促す発言からだ。
人狼ならさ……、他の奴らがそれ以外の話をしていたら、
むしろ喜ばしく放っておきゃいいと思うんだ。
そんなふうに時間と労力を費やしさせておけば、人狼も
隠れやすそうだろ……。自分が探されてるっつう重圧も無え。
そこをこう…気持ちをがしっと切り替えて、自分の考えを言って
他の奴らの考えも聞きたいって言うのはさ、やっぱ…マジで人狼探して生きて帰りたいっていう、人間の言動だと思うんだよ。
だからヘンリエッタさんも除外した。

残ったのがグレンさん、ラッセルさん、ナサニエル…。
昨日はグレンさんと言ったが…ラッセルさんに変える気でいる。
疑ってるわけじゃ……。
いや…確かにヘンリエッタさんの言う通り、グレンさんの方が
考えが見えやすいってのに頷きもしたが……
ラッセルさんを疑ってる。済まん。
(530)2006/04/29 20:54:29
流れ者 ギルバート
あんな慰めるようなこと言っといて…こう思いもしたんだ。
こいつは自分が占われた時、人狼だと言われることを
知ってるかのように不安に思い過ぎていやしないか、と…。
自分が占われたら判定が分かれることを、あらかじめ知ってでもいるかのような諦めぶりだ。そして死ぬことを考えてる。
だから…ラッセルさんにする。

…ウェンディさんのことで思い詰めてた、だけだよな。
間違いなく人間だって結果が出ることを…祈ってる……。

[それから...は自分が馬鹿みたいな独り言を呟いていたことに
気がついて、それらのことをメモにもまとめておいた。

ソファに座ったままホールを見つめ続けるユージーンを見て
少し動揺し、4月バカをからかう遊びのようにその背に紙を
貼り付けてみるが(しかしその紙には「バカ」ではなくて、
『お前、自分占いなんて希望したっけ?』と書かれている)
素直に貼られたまま元にも戻らずぼうっとしたままだった。

かける言葉も見つからないので...はいい匂いのしてくる台所
から夕食ができあがる間、ホットケーキに手をつけようと考える]
(531)2006/04/29 20:54:52
流れ者 ギルバートは、しかし(うまそうだな)と思いながらも*ただ眺めているだけだ*
2006/04/29 20:55:05
冒険家 ナサニエル
『レベッカを占ったことについてだが、「やつらの一味が目立つ行動を取るとは思えない」という考えを利用してああいう行動に至ることも考えられる。それに僕は理由はどうあれど嘘を吐いた者を信用することはできない。一度嘘を吐いた人間がその後何を言っても思考を撹乱させられるだけだ。そのため早急に見極める必要があったと感じた。

 また、ウェンディが偽者であるという可能性を高く見積もれるようになったのも、占いによって彼女が無実だと証明されたからだと思っている。
 レベッカがやつらの一味かもしれない、という可能性を残したままではメイの能力を強く信用することは難しかっただろう。尤も今もメイを盲信することはできないけどね。』
(532)2006/04/29 20:55:58
冒険家 ナサニエル
『あの時レベッカを占うことに明確に反対の意思を見せていたのはローズマリー、メイ、ギルバートの3人だったと記憶している。
 ローズマリーとメイについては能力者として名乗りを挙げていることで、その真贋に関わらず僕たちよりも情報を持っているだろう。対抗となる相手の真贋をわかっているのだからね。特にローズマリーについては、セシリアがレベッカへの疑いの姿勢を向けていたことで何かしら思い当たることがあったのではと推測する。

 僕が不思議に思っているのはギルバートがあの時点でレベッカを人だと強く信用できたことだ。尤も交友関係があったことから来る感情論だと言われれば余所者の僕にはわかりはしないが、それすらも印象を稼ぐことに結び付いていたのではないかと疑っている。』
(533)2006/04/29 21:05:24
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/29 21:08:10
冒険家 ナサニエル
『他に気になっている存在と言えばラッセルだが、彼については今一つ考えが読めない、という消去法的な疑いになり、殊更に怪しいと思える言動は見当たらないと感じている。今後の判別が困難だという観点からすれば彼を占うことに反対はしないが、僕の希望としては比較論としてより疑っているギルバートを挙げさせてもらう。

 ギルバートが人間であり、偽者の占い師から告発されることになるとしてもその時の弁論から見えてくるものも大きいだろうと感じるのもその要因だ。これは些か印象論的な考えになるが。』
(534)2006/04/29 21:12:54
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/29 21:13:11
冒険家 ナサニエル
『ユージーン、グレン、ヘンリエッタについては早急に占う必要性を感じていない。彼らを信頼しているわけでは到底ないが、彼らがやつらの一味であるならばいずれその言動に破綻が見えてくるだろう。たとえどんなに小さな綻びだとしても、僕らがそれを見逃さず、的確に判断することができれば占いという手段に頼ることなく探し出せることも叶うはずだ。真の占い師の命はそう長くは続かないだろう。限りある物は有効に使って行きたいとの考える。僕を占うことが有効だと、総意として判断されるのであえれば僕を占ってもらっても構わない。

 ニーナについては前述の通り、自分が占われることへの危惧を抱いていないように見えた姿勢から現状疑ってはいない。無論彼女が危険を顧みた上でそうした可能性は考えられるが、占いと言う手段を使って見極めなくてはならない程の不信感は持っていない。』
(535)2006/04/29 21:20:46
冒険家 ナサニエル
『ただ、ユージーンとグレンが互いを互いに占い希望として挙げている点は引っ掛かる。彼らを賞賛する気などないが、互いに相手が発言力を持った人間だと認識はしているだろう。だからこそ不安感を覚え、明確に信頼を寄せたいと思っているのであればその感情に理解はできるが、今までの姿勢と比較すると2人ともその動機が消極的に見える。論破の邪魔となるであろう存在を早めに潰しておきたいのかと邪推もできる。』

[一頻り書き終えると、書き散らした紙を纏めて階下へと向かう。ホールの卓上へとそれらを投げ置くと、早朝から増えている新たなメモに目を遣って、思案げに眉を寄せながらその文字群を読み進めていき]
(536)2006/04/29 21:27:32
冒険家 ナサニエル
……成る程。僕も書いておくとするか。
ラッセルは確かヘンリエッタの名を挙げていたか。
今も同じ考えかどうかなど知らないが。

[各自の占い希望先を書かれた紙を手に取り、呟くと、それに新たな文字を書き足していく]
(537)2006/04/29 21:32:19
冒険家 ナサニエル
ギルバート > グレン→ラッセル
ユージーン > グレン
ヘンリエッタ> ラッセル
グレン   > ユージーン
ウェンディ > ナサニエル
ローズマリー> ナサニエル
ニーナ   > ギルバート

レベッカ  > ラッセル
ラッセル  > ヘンリエッタ

ナサニエル > ギルバート
(538)2006/04/29 21:33:13
冒険家 ナサニエル
ウェンディの●ナサは理由なしか……。
ライン切りと見せかけたライン作りのような気もするな。
2006/04/29 21:34:53
冒険家 ナサニエル
『ウェンディは僕を占いたいそうだが、その理由は何だ?
 交友がないというだけならそれはそれで構わないが。』

[ふと気付き、そう書き足してメモを置き直す。ソファへと軽く腰を下ろし、目に宿る疲労感を払うように何度か瞬きし]
(539)2006/04/29 21:37:25
冒険家 ナサニエル
占い師、か。
紙に書くほど思考が纏まっていないのが正直な所だが……。

真贋の判断はまだ難しいな。
気になるのはローズマリーがウェンディに続いてメイを処刑することを提示した点だ。それが安全策であるのは確かだ。僕もメイを妄信しているわけではない。
だが些か早急な提案にも思える。メイがウェンディを霊視し、その結果から見えるものもあるだろう。その判断もせずにメイを処刑したいと言うのだろうか?

冷静な印象のあるローズマリー、感情的な部分を感じるセシリア、――どちらが偽者であってもおかしくはないが、やつらが混じっているのは占い師の方だろう。能動的に情報を操作することができるのだからね。

……やはり現時点での判断は困難だな。

[取り留めのない言葉をぶつぶつと独りごち、思考の渦に落ちていく。言い終え、嘆息すると、ソファに腰を下ろしたまま静かに*目を閉じた。*]
(540)2006/04/29 21:46:03
冒険家 ナサニエル
「人狼」を使わずに「やつら」と故意に言っているんだけど紛らわしいな。つくづくこのキャラ設定は失敗だったように思う。

……それにしても人が少ないな。土曜だからか。
まあ僕は入浴してこよう。
2006/04/29 21:47:42
雑貨屋 レベッカ
[ホールの毛布の中。いつから覚醒していたのか。押し迫る様な闇をひしひしと感じる。近い先に終焉を迎える恐怖――終焉へのカウントダウン]

……先手を打たなきゃ。

[眼帯をした侭で横になれば、それはいつしか解けていた。毛布の中で付け直し、身を起こす]
(541)2006/04/29 21:52:42
見習い看護婦 ニーナは、ぼんやりしていたが、人が集まって来たのに気が付いて微笑んだ
2006/04/29 21:56:12
酒場の看板娘 ローズマリー
霊襲撃なら黒出し。
占襲撃なら白出し、かなぁ。
2006/04/29 22:03:47
雑貨屋 レベッカ
[現実を――現実を見なければ。テーブルの上に散乱したメモに一通り目を通して。10人分の占い先の希望]

――《責任》

客観的にも人間であるのは、私だけ。
私が意見を纏めるべき、そうよね。

[重圧にふっと息を吐いた後、続ける]

今日占うべきなのは、
ラッセル君かギルバートの何れかだと判断する。
多数決ならばラッセル君、だけど――

結論としては、ギルバートを占って欲しい。
(542)2006/04/29 22:04:07
雑貨屋 レベッカは、占い先希望のメモに「セシリアはニーナって言ってたかしら…」
2006/04/29 22:06:36
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナに気づけば、弱く笑みを返した。
2006/04/29 22:08:00
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはあらかじめあたためていた鍋をテーブルの方に移動した]

ね…ごはん、食べない?
おなかがすいてるのに沢山考えても…きっと良くないから。
ローズに比べたら全然駄目かも知れないけど…でも何も食べないよりましだと思うの。
(543)2006/04/29 22:08:28
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカの独白に頷いて]

そうだったかも…あたしもあんまりちゃんと覚えてないけど。
あたしでもいいよ…?
占い、して欲しいって昨日から言っていたし。
あたしが人間だって判れば、レベッカの負担をちょっとでも背負ってあげられるでしょう?
(544)2006/04/29 22:10:34
雑貨屋 レベッカ
[ニーナが持って来た鍋に、小さく頷いてテーブルに付く]

有り難う、ニーナ。頂くわ。

――後少し経った頃には、食欲なんて失せている筈だから。

[呟く。自身が心に決めた行動を、示唆する呟き。料理に軽く手を合わせて、鍋から小皿に移し、食し始めた]

……ん、ニーナは今は占わなくてもいいと思ってる。
でもニーナ。気をつけて。“私がギルバートを占うべきと判断した状況”で、自分占いを言い出すのは、貴女の疑惑の種にしかならないこと。
(545)2006/04/29 22:13:27
流れ者 ギルバートは、疲労回復に感謝し、ナサニメモに気付き返事をしたためる。
2006/04/29 22:14:35
学生 ラッセル
[無言で自室から出る。そう、もうすぐ…。]

……。

[レベッカの声が耳に届く]

…ギルバートを占う、か。
確かにそうして…安心したいよね、レベッカなら。

[聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた]
(546)2006/04/29 22:14:44
見習い看護婦 ニーナ
あのね…あたしの勘違いに関して、ローズとラッセルが何も言わなかったこと…をずっと考えていたの。

あたしがあんな根本的な勘違いをしていることに気付いたら、普通なら指摘するよね?
それが第一の仮定。
それを前提として。
もし敢えて指摘しなかった場合は、何を考えていたのかな…?って言うのが第一の疑問。
第二の疑問は…それをローズとラッセルが「勘違い」と気付いていたのなら、何故あたしに疑惑を持っていかなかったのか?ということ。

色々場合わけに寄って考察が分かれると思うけど…第一の仮定が間違っていなければ、第一と第二の疑問について、考察する意義は多少あると思うの。
(547)2006/04/29 22:15:08
雑貨屋 レベッカ
【中モード】
なんかニーナが怪しく思えてきた。
勘違いの部分、逆手に取るかな……?
まぁその、数少ない推理材料だとは思うけど。
私がその場に居たら、「ヘンリエッタ?あぁウェンディね」って脳内変換して多分指摘しなかった……。
2006/04/29 22:18:03
流れ者 ギルバート
なるほどオレも言ってんのに、自分占いを仄めかしていた奴は、人間に見えるつっても説得力ねえな。しかし本心だった。

オレは別に自分を占って欲しくて仕方なかったわけじゃないが、
占いってのは大抵、情報を得るためにやるもんだよな。
で、オレはオレのことはわかってる。
それでオレの情報を貰っても、全然嬉しくねえよな。
だから勿論他人が占われた方が良いに決まってる。

だがオレはぶっちゃけりゃあ、レベッカをほとんど決め打ち
くらいの気で、彼女に人狼っつう判定が出ることは無いだろうと
思ってた。もう、レベッカは人間だろうと。
当時の視点だと随分無意味に(今となっちゃ、あれを材料に
霊能者の真贋を考えられるわけだからお手柄ってやつだよな)
目立ってたろ。しかも占い師じゃなくて霊能者だぜ。

オレらはついつい、…死んだ奴の情報より、生きた奴の情報を
知れる占い師を重要視しがちだろ。
そんな霊能者だって勘違い、挙げ句撤回。
人狼のやるこっちゃなかろう。
(548)2006/04/29 22:18:22
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカの言葉に首を傾げた後、首肯した]

そう思いたいのは判るわ。
でも、そうレベッカが言うこと自体、あなたが誰も信じられなくて不安だってことがあたしには判るから…。
レベッカ、誰も信じられなくて辛そうなんだもの。

それにあたしが人間だって判ったら、あなたの重責を少し背負ってあげられると思ったの…。
余計に惑わせているんだったらごめんなさいね…。
あたしの希望はギル、よ。
(549)2006/04/29 22:18:32
墓守 ユージーン
[思い出す。昔のことを。忘れたはずの記憶。親のない自分。引き取った墓守は、仕事だけを教えた。]

[悲劇に沈む遺族を見ても沈痛な表情で心を動かさないすべを学ばされた。埋葬時に響く嗚咽は彼にとってはなじみのものだった。そこには儀式としての意味しか無く、死者は死者でしかない。彼の前に来るとき、すでに死者は死者以上でも以下でもないモノだった。]

[そして彼の最も親しかった者が、モノに変わったときも、彼はただ責務をこなした。そこに情が混じる余地はなく、情の動かない自分を壊れていると感じながら、終わるまでを過ごした。]
(550)2006/04/29 22:18:37
流れ者 ギルバート
人狼の奴ら、もしオレらを殺したきゃまずは自警団の
アーヴァインを殺さなきゃなんなかったわけだ。…実際、そうした。
つまりオレらの中の本物の占い師を襲撃するチャンスは、
あの日無かった。
あんな怪しいことやらかして、占われたらもう終わりだ。
本物の占い師を襲撃して……誤魔化す手だてはない。

オレら全員がそう考え、レベッカをほぼ人間だと考えて
占いからも…オレらの手で追放することからも永遠に逃れる事を
目論んでのこと……本当の本当にそう思えるか?

化け物だとしても…たかだが二匹。
そんなアホらしい目立ち方で占われ、いきなり一匹消えちまったら
残る一匹は、それからの長い時間を孤独に、たくさんの人間と
戦う羽目になるはずだ。
化け物にもそれを恐れる気持ちくらいあるはず。
実際占われちまったしな。
(551)2006/04/29 22:18:40
流れ者 ギルバート
そこまで賭けて得られるものなんて人狼にあるもんかよ。
目立つだけの自殺行為だろ、てな。

だもんで、そんなレベッカが占われたってもうこれっぽっちも
嬉しくねえ。
それだったらまあ、既にオレの脳内じゃ彼女の人間は
決め打ってるし、どうせ情報増えないなら
オレを占って貰って皆の情報増やして貰うこととしますかと
セシリアの手もちょうどオレに延びてきてたし、
はっきり言えば混乱してる分、取り入れて貰えそうだと
本気で言ってみたわけ。
つっても印象稼ぎだと思われちゃ、そう思う気持ちをオレにゃ
止められんねえんだけどね。
(552)2006/04/29 22:18:59
墓守 ユージーン
[悲しみはなく、寂しさがある。その凍りついた心をわずかにでも溶かすのは「うまいメシ」と「酒」だった。うまいものを味わうとき、そこに生を感じる。酒は強ければ強いほどいい。舌を焼き、喉を焼く痛み。味よりも痛みが生を感じさせる。]

[自分が壊れていないと身体が訴えるコトバだけを信じる。起きたことから受け取る自分の感覚以外は信じない。それが彼の処世術だった。]

[その罰が当たったのだろうか。閉じこめられ、ヒトをモノに変えることを強いられる。今の状況は、彼の日常により近く、彼の日常を作り上げていた、彼が目を向けなかった「外界」のできごと。生が死に変わる瞬間を直視しなければならない世界。]

[彼は強く首を振り、立ち上がった。自分にできることは何か、もう一度考えるために。]
(553)2006/04/29 22:19:05
双子 ウェンディ
[...はホールに現れるとお辞儀をして占い先のメモを見つめた]

わたしがナサニエルさんを占って欲しいと言ったのは彼が人間だと信じたいからよ。
その洞察力や決断力は便りになりそうだもの。確かに交友がないけれど、だからこそ客観的に見えるものがあると思うわ。
(554)2006/04/29 22:19:12
学生 ラッセル
…あぁ、その話?
俺はただ聞き流していただけだったからな…。
考え事に夢中だったから…。
そう…。
考えたくない可能性のことを…ね。

[首から下げたロザリオを意識する]
(555)2006/04/29 22:19:24
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカの心情的にもギルを占いたい気持ちは同調できるわ・・・と思った
2006/04/29 22:19:28
見習い看護婦 ニーナ
←ギルとレベッカがくっついて欲しいと思っている家政婦
2006/04/29 22:21:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 22:21:56
双子 ウェンディ
ラッセルお兄ちゃん……ロザリオは首から下げちゃ駄目なの。
腰につけるものなのよ。

とつっこみたいわたしがいる……
2006/04/29 22:22:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 22:22:50
見習い看護婦 ニーナは、今いる人々に食器を配った。鍋の食べ方はわかる?
2006/04/29 22:22:52
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/29 22:23:48
雑貨屋 レベッカ
ニーナ……気持ちは、嬉しい。
ごめんね、確かに私は誰も信じられないけど――
それが私の現実。

[ちらりとラッセルにも目を遣って、感情の無い声で云う]

ギルバートが人間だと証明する為に占いたいんじゃないの。
疑っているから占いたいの。
(556)2006/04/29 22:23:59
墓守 ユージーン
[半分以上減っているズブロッカを惜しげもなくグラスに注ぐ。どうせ一気に飲み干すわけでもない。量は、ローズに殴られかねないが、まあ、それだけの話だ。まるで水のように平然と飲みながら、ホールの入り口まで行き、扉をみつめる。外の音は聞こえない。村人も、建物ごと燃やす暴挙に出るつもりはないらしい。]

ふん。…もうすぐ、決めなきゃならん…時間か。
(557)2006/04/29 22:25:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 22:26:50
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカの手にそっと触れた。うん…あたしもそう。自分が嫌になるけど…
2006/04/29 22:26:52
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンが大量にウォッカを注ぐのを見て、何か言いかけたが口を噤んだ
2006/04/29 22:28:01
双子 ウェンディ
[...はピアノに向かい、最後の演奏を始めた。


     『亡き王女のためのパヴァーヌ』


切ない旋律が流れ出す]
(558)2006/04/29 22:28:32
墓守 ユージーン
[感情のない視線で、ホールを見渡す。]

レベッカ、どうやって、手を下す?
薬か、刃物か、縄か…。

[不吉な言葉を平然と、淡々と口端にのぼらせる。感情は視線と同じぐらいに、含まれていない。]
(559)2006/04/29 22:29:13
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 22:29:37
学生 ラッセル
[レベッカの言葉に小さく呟いた]

過去は過去、か…。

[今は…と言いかけようとして呑み込んだ。その背中にウェンディの切ない旋律が届く]
(560)2006/04/29 22:30:11
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/29 22:30:13
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/29 22:30:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/29 22:30:46
雑貨屋 レベッカ
そう、人狼を殺しましょう。
人狼だという確証は、なくても……
先手を打たないと、殺されるのよ。

[冷たい口調で淡々と告げる。感情は麻痺したのか、自ら抑圧しているのか――尖った氷の様に冷たく鋭い瞳で告げる]

――疑わしきに死を与えなさい。
憎むなら憎む程、残虐な遣り方で。
(561)2006/04/29 22:30:48
雑貨屋 レベッカは、墓守 ユージーンに軽く目を遣って「好きにしていいわ、でも」、ふ、と目を逸らし
2006/04/29 22:31:15
農夫 グレン
―集会所2階・仮眠室―
[半ば自室と化したこの部屋で、昨夜のことについて想いを馳せる。
……この村に辿り着いてから、ずっと孤独であろうとした。感情も動かさないようにしてきた。

こんなにも罪深い、自分勝手な者は誰かに愛されてはいけないと思っていたから。
いや……それ以上に、人間として殺人にも劣るように思われる行為をしてしまった自分は、人間らしく生きる価値などないと信じていたから。

ただただ、機械のように生きる。
孤独な生を生きる。
それが、贖罪だと信じていたから。

それは、この極限状態でも変わらなかった。

なのに……]

―――涙なんて物が、残ってたとはな。

[そう自嘲するように呟いて、階段へと向かった]
2006/04/29 22:31:41
雑貨屋 レベッカは、「今日は……手を下す人、決まっているみたい」。呟く。
2006/04/29 22:31:44
文学少女 セシリアは、布団に包まって、まるでただの荷物かなにかのようだった。
2006/04/29 22:31:49
双子 ウェンディ
[鍵盤に指を走らせながら、自嘲気味に呟く]

わたしが王女だなんておこがましいけれど……
ラッセルはわたしの王子様だから。
(562)2006/04/29 22:32:05
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに任せることにした。「そうだな、誰がするかは決まってたか」
2006/04/29 22:33:08
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカの発した「残虐」という言葉に耐えるように食卓の端を掴んだ
2006/04/29 22:33:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 22:33:14
冒険家 ナサニエル
[ホールに集まり始めた人々の声に気付き、はっとした様子で目を開いた]

ふん。眠ってしまったか。僕としたことが。
……そろそろ夜も更ける。やつらの活動時間だ。
どうするんだ? ――やるんだろう?

[わずかに腰を浮かばせ、ソファに深く座り直す。低い声でそう告げると、ピアノを奏でるウェンディの背を一瞥し]
(563)2006/04/29 22:33:20
文学少女 セシリアは、ぴくりと指先が動く。でもそれは、毛布の外から認識出来ない。
2006/04/29 22:33:45
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 22:34:30
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/29 22:35:35
農夫 グレン
[ゆっくりと踏みしめるように階段を降りる。
ホールから聞こえてくるのは、まるで夢見るような旋律。
それは波間の小舟の様に漂う伴奏形の中に輝く一本の糸。]

―――。

[それは、故郷の弔いの歌に似て響いた。]
(564)2006/04/29 22:35:41
文学少女 セシリアは、薄ぼんやりと目を開いて、上半身だけを起こした。
2006/04/29 22:36:25
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/04/29 22:36:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 22:37:20
学生 メイ
[自室の片隅で、ホールの方から微かに流れてくる旋律に耳を傾ける。
聞き覚えのある、ピアノの音色。
それを奏でているのであろう少女の事を思い――*目を伏せた*]
(565)2006/04/29 22:38:45
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナ(に感謝した)
2006/04/29 22:38:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 22:39:18
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/29 22:39:20
見習い看護婦 ニーナ
一言で行っちゃうんですのー!w

←家政婦驚愕
2006/04/29 22:39:25
雑貨屋 レベッカ
[ナサニエルの「活動時間」という言葉に、微かに震える。感情を抑圧しているのは何故か?――残酷な行為に対する自己嫌悪を忘れる為。そして死ぬ可能性を、忘、れ]

――ッ。
厭、私はまだ死にたくない……

[か細く呟き、これ以上食事を摂る事も出来ない。何かに堪えるように、唇を噛んだ――強く、強く]
(566)2006/04/29 22:39:40
文学少女 セシリア
う…?
[身体の節々が痛いので顔をしかめながら。
手の甲でまぶたを擦る。
十分すぎるほどの睡眠を取った筈だが、まだ足りないのか、くぁ…っとあくびをして、それから改めて回りを見た]
(567)2006/04/29 22:40:05
農夫 グレン
―集会所1階・ホール―

すまない、遅くなった。
水をもらう。
[そう誰にともなく告げて、厨房へと向かい口をゆすぐ。]

―――で、どこまで話は進んでいる?
[そう言って、レベッカからここまでの話し合いのあらましを聞く]

……そうか、ギルバートを占い、ウェンディを……殺すか。
[そう言って、ピアノの前に座る少女を無感動な目で眺めた。]
(568)2006/04/29 22:40:24
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカに「喉を詰まらす、水を飲んだ方がいい」とコップを差し出す。
2006/04/29 22:41:43
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/29 22:41:55
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカの言葉に目を伏せながら…「残酷」という言葉を敢えて使う彼女を酷く気にしながら]

…ラッセル。
ウェンディを…眠らせてあげて。
痛みもないから。本当に眠るだけだから。

[そっと耳打ちしながら、小瓶を手渡した]
(569)2006/04/29 22:42:37
双子 ウェンディは、演奏を終え、小さく息をついた
2006/04/29 22:43:23
学生 ラッセル
[ニーナから小瓶を受け取ると、ゆっくりと厨房へ向かい、無言で湯を沸かし始めた。]
(570)2006/04/29 22:43:32
文学少女 セシリア
[眼鏡を探そうかと思ったが、まあいいかと首を振る。
そもそもそんなもの必要ないのだから、それよりも重要性のあるものを探すべきだ]

…鏡。
[特に誰に聞くという訳でもないが、呟いた]
(571)2006/04/29 22:43:49
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンに礼を告げて、水を飲む。――少し、鉄の味が混じった。
2006/04/29 22:43:58
見習い看護婦 ニーナ
濡れ場はほんとあたしにゃ荷が重いだぁよ。

若いもんにはかなわんのぅ…。

(ニーナの中の人はデボラのようだ)
2006/04/29 22:44:03
お嬢様 ヘンリエッタ
なんとか戻ってこれたのじゃ。
(*54)2006/04/29 22:45:06
お嬢様 ヘンリエッタ
ウェン、お疲れ様じゃ。
後は儂に任せてゆっくり休むのじゃ。
(*55)2006/04/29 22:45:44
流れ者 ギルバート
[...はニーナの用意した食事に手を伸ばし、やはりそのまま
手が止まる。オレも酒をと言いかけて堪えた。
今もっと辛い奴がいるはずなのだからと、
この苦しさをはっきりと感じ取り、
永遠に忘れないことがせめてもの償いのつもりでいるのだった]
(572)2006/04/29 22:45:45
雑貨屋 レベッカ
[途切れた演奏に、ふっと自嘲的な笑みを浮かべて瞑目し]

私って最低だ……
死に怯えて、なのに人を殺そうとして。

あの子は――もうその死すら、受け入れているのに。
(573)2006/04/29 22:45:53
文学少女 セシリア
身体の奥がざわつく

そう、鏡なんて見なくても本当は分かっている

それはただの確認なのだ


私の目は、今、金に染められている
2006/04/29 22:45:58
農夫 グレン
[ゆっくりとラッセルの側に寄り、背後から肩を叩いて呟く。]

―――殺すというのは、背負うということだ。
正も負も、全てひっくるめてな。

[それだけを呟いて、踵を返した]
(574)2006/04/29 22:46:03
見習い看護婦 ニーナ
←×デボラ ○家政婦
2006/04/29 22:46:06
文学少女 セシリアは、ため息をついた。
2006/04/29 22:47:08
見習い看護婦 ニーナ
夜に弱くてのう…寝落ちしそうじゃて。

狼さんわしを食ってくれんか?

←老女騙り家政婦
2006/04/29 22:47:16
文学少女 セシリア
怖い…のだろうか

分からない…
2006/04/29 22:47:43
双子 ウェンディ
役に立てなくてごめんなさいね、エッタ。
あなたを信じてるわ。
頑張ってね。ずっと応援してる。
(*56)2006/04/29 22:47:55
墓守 ユージーンは、文学少女 セシリアに、テーブルの端にあった鏡を手渡した。
2006/04/29 22:48:05
学生 ラッセル
[演奏が途絶えたのを聞き取り、暫く目を閉じる。グレンの言葉が重く圧し掛かる]

ウェンディ。…たっぷりおめかしして、
とっておきのドレスに着替えて待ってて…。
(575)2006/04/29 22:48:41
見習い看護婦 ニーナ
…いけませんわ!
ここで気を抜くなんて!

ネタが出来なくて欲求不満だからと言って、自分襲撃を望むなんて…っ!

(ニーナは一応真面目を装って見せた)
2006/04/29 22:48:48
文学少女 セシリア
(RP解除)

ユージーン愛してる(*ノノ)
2006/04/29 22:48:54
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの反論に目を眇め、その言葉に聞き入りながら身体を向き直らせ]

成る程。君の考えはわかったよ。
素直な反応だったのであれば印象稼ぎだと言うのは口が過ぎたかもしれないな。
ただ僕はそれでも君を信用はできない。一度浮かんだ疑いを晴らすのは難しいというのが正直なところだ。

ひとつ言っておくが、僕はレベッカを「賭けに出たバケモノに違いない」と決め付けていたわけではない。
むしろ君が言うように人間である可能性は高いと思っていた。賭けに出るにしては早計すぎるし、何よりリスクが大きすぎる。
ただ、印象のみであのまま人間だと信じるのは危険だと思っていた。
先のことを見越し、その時に明確に信用できる情報が欲しかったのさ。――それだけのことだ。

[言い終えると、喧騒に包まれ始めたウェンディの方へと目を戻す。一同の静かな殺意が渦巻いていた。何を言うでもなく、ただじっとその様子を見つめる]
(576)2006/04/29 22:49:18
文学少女 セシリアは、墓守 ユージーンに礼を言って鏡を覗いた。
2006/04/29 22:49:35
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートに黙ってグラスを手渡した。…リラックスできるなら、飲んでね。
2006/04/29 22:50:08
お嬢様 ヘンリエッタ
気にするでないのじゃ。
あれは儂の失態でもあった、お主だけ気に病む必要はないのじゃ。

今の所、心象は良いようじゃし、このまま逃げ切ってみせるのじゃ。
下から見守っていておくれ。
(*57)2006/04/29 22:50:50
文学少女 セシリア
[そう、それはただの確認。
鏡の世界の自分は、やっぱり予想通りの形で存在していた。
その事に、安堵のため息をついた。

そして、顔を上げる]



…誰を見ればいいの?
(577)2006/04/29 22:50:57
双子 ウェンディ
[ラッセルの言葉に頷くと、ホールにいる人々に自愛に満ちた微笑みを浮かべて深くお辞儀をし...は自室に戻っていった]
(578)2006/04/29 22:51:00
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/29 22:51:39
見習い看護婦 ニーナ
きゃーっはははははっは!

ニーナ、片腹痛いですわ!
何を殊勝なことをしているんですの?
あなたがそんな性質だなんてあたくし知りませんでしたわ!

…仕方がないじゃないですのー。
今回怪しい村人でどこまで行けるか実験演習なんですわー。
2006/04/29 22:51:48
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋から出てきた。
2006/04/29 22:52:07
双子 ウェンディ
[服を着替えると...は跪き、両手を組み合わせて最期の祈りを捧げた]

めでたし、聖寵満ちみてるマリア、主、御身と共にまします。
御身は女の内にて祝せられ、御胎内の御子イエズスも祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、罪人なる我らのために、今も臨終の時も祈り給え。アーメン
(579)2006/04/29 22:52:35
流れ者 ギルバート
[演奏は終わったのにまだ耳の中で曲は鳴り続けている]

(努力なんかする必要もなく…忘れられないに決まってた。
この曲と併せて永遠に……
オレ達の手で死に追いやるこのウェンディさんのことを……
忘れない)
(580)2006/04/29 22:52:54
農夫 グレン
[ウェンディをぼんやりと見つめる。]

……。

[一瞬、妹の最期の表情……絶望と恐怖に満ちた泣き顔が目の前をよぎった気がした。]

………。

[あの少女は、そうやって逝くのだろうか?それとも……]

…………。
[グレンは、息をゆっくりと吐くと、各々が自分の推理を記したメモ用紙に視線を落とした。]
(581)2006/04/29 22:52:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 22:53:15
冒険家 ナサニエル
……僕は天国の存在など信じはしない。信じは、しないんだ。

[着実に、死へと向かうウェンディとそれを看取る役割を受け入れたラッセルとの姿を見比べるように交互に見遣りながら、無意味にそう呟いた。声こそ小さかったが、己の心に生まれる何かを否定するように、その語気は、強く]
(582)2006/04/29 22:53:19
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 ウェンディとすれ違った。
2006/04/29 22:53:24
雑貨屋 レベッカ
[セシリアの声に小さく呟く]

……ギルバートを。

ローズが、いないわね――

[感情無く紡いでは、階段を上がっていくウェンディを見遣る。その小さな背中に、耐え切れず、視線を逸らして遠くなっていく足音を聞いた]
(583)2006/04/29 22:53:30
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/29 22:53:48
冒険家 ナサニエル
展開が速くてついていけない……orz
2006/04/29 22:54:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[起き上がると、酷い胸焼けがした。
天突を押さえて吐き気を堪えると重い体をベッドから引き摺り出す。
1Fに降りると増えたメモがないか……テーブルの上に視線を落とし]

…………。
今日は誰を占えばいいのかしら。
(584)2006/04/29 22:54:45
農夫 グレン
[胸の前で手をぎゅっと握り、誰にも聞こえないように呟く。
妹の死の際に、そうしたように]
In Paradisum deducant te Angeli;
in tuo adventu suscipiant te martyres
et perducant te in civitatem sanctam Jerusalem.
Chorus Angelorum te suscipiat,
et cum Lazaro quondam paupere,
aeternam habeas requiem.

「天使があなたを楽園へと導きますように。
楽園についたあなたを、殉教者たちが出迎え、
聖なる都エルサレムへと導きますように。
天使たちの合唱があなたを出迎え、
かつては貧しかったラザロとともに、
永遠の安息を得られますように。」

[もう飽きるほど聞いた、出棺の祈りを。]
2006/04/29 22:54:58
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/29 22:55:12
見習い看護婦 ニーナ
(ローズは。どうしたの。)

[彼女の姿が見当たらないのを今更のように気付いた]

ユー…レベッカ…。
ローズ…今日の占いはどうするつもり、なのかわかる…?
彼女の希望は誰だったかしら?
(585)2006/04/29 22:55:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、すれ違いにあがっていくウェンディを視線だけで見送った。
2006/04/29 22:55:51
文学少女 セシリア
…そう。

[レベッカの言葉に、感情を出さず頷いた。
一瞬だけウェンディの後ろ姿を見たのだけれど、首を振りながらギルバートの元へ近づく]
(586)2006/04/29 22:55:52
流れ者 ギルバート
[...はグラスを受け取り、しかしテーブルに置いた]
…ありがとう。

[ニーナの顔を見て思う]
(…大丈夫。オレは大丈夫だ。
死に行く人を見送った今も
ニーナの顔を見ていられる限り……震えは止まる)
(587)2006/04/29 22:56:24
墓守 ユージーン
[ウェンディの後ろ姿を記憶に刻む。今まで見てきた、数え切れない埋葬された遺体と同じく、しかしそうなる前の最期の姿として。]
(588)2006/04/29 22:56:32
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの前に立つ。
2006/04/29 22:56:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 22:56:41
お嬢様 ヘンリエッタ
あら、お揃いね。
それで、どうなったのかしら?

ウェンディを処刑、それでギルバートを占いね。
まぁ、いいんじゃない?
(589)2006/04/29 22:56:57
学生 ラッセル
[ポットにお湯を注ぐ。砂糖ではなく、蜂蜜が入った小瓶をカップと一緒にトレーに乗せる。そして、ニーナから手渡された小瓶も…。]

……。

[トレーを持って二階へ、ラッセルを待つウェンディの自室へと向かった]
(590)2006/04/29 22:57:15
文学少女 セシリア
――…痛くしないから。

[彼女なりの冗談なのか、呟いて。
金の瞳で射抜くようにギルバートを見つめて。


手を伸ばした]
(591)2006/04/29 22:58:00
流れ者 ギルバート
……天国はある!必ずある。
そこで会えるはずだ、いつか必ず。
[ナサニエルの声に願うように言ってから]

[セシリアとローズマリーに顔を向けた]
(592)2006/04/29 22:58:04
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーを見てほっとした。変なお夕飯作っちゃった…ごめんね
2006/04/29 22:58:36
お嬢様 ヘンリエッタ
そろそろ時間ね。

さようなら、ウェンディ。
(593)2006/04/29 22:58:39
冒険家 ナサニエル
[降りてきたローズマリーの姿を認め、浅く息を吐くと目を閉じた。どこか祈りめいた心地を感じながら、時が過ぎるのを待つ]
(594)2006/04/29 22:58:56
双子 ウェンディ
さよなら、エッタ。
また会えることを祈ってるわ。

わたしを蘇生させてくれる約束、信じてるわよ。
(*58)2006/04/29 22:59:20
農夫 グレン
[何も考えずに、ただ目の前に置かれた状況を把握する。
そのために、メモに視線をやり、占いの結果を注視する]

……?

[刹那、耳元を風がよぎった気がした]
(595)2006/04/29 22:59:26
流れ者 ギルバート
[オレに手を伸ばすセシリアを見るのは二度目だなと思いながら
痛くしない、の気遣いの言葉に少し笑って
目を閉じた]
(596)2006/04/29 22:59:31
雑貨屋 レベッカ
[カチリ、規則正しい音を立てる時計を見上げ]

――エル。
死者を貴女の楽園に、迎えて頂戴。

お願い……

[祈るように両手を組んだ。――カチリ、短針が23時を、差す]
(597)2006/04/29 22:59:46
見習い看護婦 ニーナ
ウェンディ…あなたを信じられなくてごめんね…。


せめて、最期の時があなたに至福でありますように。
(598)2006/04/29 22:59:47
お嬢様 ヘンリエッタ
もちろんじゃ、待っておれよ。
(*59)2006/04/29 22:59:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヘンリエッタの声にポケットからカードを出すとそっと撫で]

……ギルバート、ね。
(599)2006/04/29 22:59:57
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