人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1236)虚ろな箱庭 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の妻 エレノア、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 メイ、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、ちんぴら ノーマン、のんだくれ ケネス、の9名。
美術商 ヒューバート
ウェンディはそんな年でここに来てしまったのか……
運が無かったな。お父様か…今はまだ会えないんじゃないかな、まあそのうち会えるさ。

とは言え、俺もよぼよぼになって死んだはずなんだが、この姿だしな。外見だけじゃ解らんと言えば解らんが。
(0)2006/02/25 23:30:42
村長の妻 エレノア
みなさん、空腹ではありませんか?

[エレノアは、厨房で手に入れた焼き菓子とピッチャーに入ったジュースをお盆に載せ、カウンターに立つヒューバートの傍にそれらを置いた。

その中の焼き菓子をひとつ、ウェンディの手に持たせた。]
(1)2006/02/25 23:30:47
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスが気が付くと、既に夜が明けていた。]

おや……何時の間にか飲んでる間に眠ってしまっていたようですね。
もっとも、私だけじゃないようですが。

[コーネリアスは散々たる周りの状況を見渡した]

まぁいいでしょう、朝の散歩にでも行きましょうかね。
楽園には無用の長物の、自警団長のアーヴァインさんにも挨拶しに行きますか……
(2)2006/02/25 23:31:08
学生 メイ
……言葉でもありゃ「まし」だったかもな。オレが欲しかったのは「行動」だったけどな。

オレはペットでも庭園でもねぇっての。けっ。
(3)2006/02/25 23:32:33
見習いメイド ネリー
きゃっ

[メイに腹を殴られて小さく驚いた声を出す]

えっと……ごめんなさい。
ずっと声押し殺すようにして生活……してたから。

【小さい頃は大きな声で歌ったり笑ったりしてたな……。
いつからかなぁ……声出せなくなったの。】
(4)2006/02/25 23:32:36
学生 メイはメモを貼った。
2006/02/25 23:33:29
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/02/25 23:34:34
村長の妻 エレノア
楽園に居ればお腹も空かないのかしら。


でも、美味しいものを食べる幸せは、味わえると言う事ですわね。
(5)2006/02/25 23:34:34
新米記者 ソフィー
ん、旅立っていったか。元気にやれよ。

それにしても、おなか空いたなぁ。
楽園でまでおなか空かなくても良いと思うんだけど、食欲を満たすためなのかなぁ?

んー、人には会いたくないけど。
(6)2006/02/25 23:34:55
双子 ウェンディ
[ヒューバートの優しい語り口に、少女ははにかんだ]

あなたも……お父様じゃあないのね。
でも、同じくらい優しいわ。
お父様はいつもわたしを愛してるって言ってくれるのよ。

[少女は無邪気に微笑んだ]

あ……これはなあに?
とてもおいしそう。わたし、こんなに綺麗な食べ物、食べたことがないわ。

[エレノアに丸い目を向ける]
(7)2006/02/25 23:36:05
ちんぴら ノーマン
[エレノアの用意してくれた焼き菓子に目を向ける]

わるいな、甘いものは苦手でね。

やっぱり俺はに酒のほうがあってるみたいだ。
(8)2006/02/25 23:36:19
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/02/25 23:36:38
見習いメイド ネリー
ああ……もう夜が明けたのですね。
こちらに来て何度か経験しましたけど、好きなときに眠って好きなときに起きることができて、時間の感覚がなくなっちゃいました。
好きなときに好きなことできるのって幸せですね。

なんだかおなかがすいてきちゃった。
私もそのガレット、頂けますか?
(9)2006/02/25 23:37:12
学生 メイはメモを貼った。
2006/02/25 23:38:11
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/02/25 23:38:39
学生 メイ
うぅん? あれ? もう朝?
オレそんなに飲んだっけな……。
(10)2006/02/25 23:39:20
村長の妻 エレノア
この焼き菓子は、私の得意なお菓子だったのですわ。


【夫は、食べてくれなかった……】


沢山食べて下さいね?

[嬉しそうなウェンディと、食べたがってくれたネリーに、目を細めてお菓子を差し出す。

苦手だ、というノーマンの為に、エレノアはそっと再び厨房へと入っていった。]
(11)2006/02/25 23:40:00
のんだくれ ケネス
なんだ、オイ。

折角天国にやって来てるってのに、暗い連中だな。

後悔できる事も、黙っていても明日が来る事も、全く、幸福じゃねぇか。く、はははは!

うぇっく。 っち、酔ったか…。


ウェンディっつーのか、そのオンナノコは。
「ここ」に、成年や未成年の概念はあるのか…?

そこの声の小さな緑髪。

幸せなら、笑え!

ははは!ははははは!はははははははははははは!
(12)2006/02/25 23:40:49
ちんぴら ノーマン
そこの嬢ちゃん、確かに好きなときに好きなことができるのはいいが、場合によるんじゃないのか?
俺は生きてるときに好きなように生きてきたが、結局残ったのは後悔だけだ。
(13)2006/02/25 23:41:10
美術商 ヒューバート
そりゃあ、父は娘を愛するものさ、ウェンディ。
俺の娘もそりゃあ可愛かった。

まあ、男つくって結婚してしまったがな。
昔は「お父様、お父様」言ってたくせに…っと、コホン、焼き菓子はいただくよ。
(14)2006/02/25 23:41:25
学生 メイ
オレはお菓子も大好物だよ。一個もらうぜ!

[メイはひょいっとつまむと口にさっさと入れた]

お、いけるじゃん。優しそうな感じだし、いいお袋さんだったんだろうな、あの人。ちょっと羨ましいよ。もう一個もらお。
(15)2006/02/25 23:42:50
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、記憶の中、まだ覚えているアーヴァインがいつも居る詰め所へと訪れた。]

やぁ、今日も楽園には到底必要の無い自警団をやっているんですか…っと……

[コーネリアスはもぬけの殻となっているアーヴァインの詰め所兼住居を眺めた]

……彼が自分から転生するはずが無い、と言うことは……
噂は本当だったという事ですか。
(16)2006/02/25 23:42:56
美術商 ヒューバート
うん?1日がすぎたのか、時間の感覚がどうも曖昧だな……。まあ、時間の感覚なぞ、もはや無用なものではあるがな。
(17)2006/02/25 23:43:15
のんだくれ ケネス
…朝なのか。

飲みすぎたな。

悪かったな、朝から煩かったか?
(18)2006/02/25 23:43:31
双子 ウェンディ
[一口齧ると、さくっという歯ごたえが、次に口内に広がったバターの濃厚な風味が少女の心を満たした]

おいしい……。
楽園って、ほんとうに素敵なところね。
お父様に読んでもらった絵本とおんなじだわ。
(19)2006/02/25 23:43:55
学生 メイ
あはははは、好きに生きたって駄目、真面目に生きたって駄目、言うとおりに生きたって駄目。あはははは、どうやっても駄目か。そうだよな!

ったく、歪んでるぜ。
(20)2006/02/25 23:44:46
村長の妻 エレノア
[厨房の中で再び念じた。

ほうれん草のキッシュが大皿に現れた。
これも、生前エレノアの得意料理だったものだ。]

【夫はいつも帰りが遅く、冷えたキッシュを暖めなおすことばかり……】

[そこまで思い出し、苦しそうに頭を振って雑念を払うと、大皿をカウンターへと運んだ。]
(21)2006/02/25 23:45:47
ちんぴら ノーマン
なんだ、朝らしいな。

まあ朝も夜も関係なさそうだがな。
しっかし。
死んだ後だってのに味だの感覚だのがあるなんてな。
ここに死んだ意味はあるのか?

俺が現世にいるよかましだろうが。
(22)2006/02/25 23:46:16
新米記者 ソフィー
お、新入り発見。

[ソフィーは口笛を鳴らして、その黒猫の魂を呼び寄せた。]

おまえ、名前は?
え?

リンダ16世?

なんだそりゃ?随分個性的だね。
うんうん…そうなんだ…
(23)2006/02/25 23:46:17
吟遊詩人 コーネリアス
……これは、一度酒場へ戻った方がよさそうですね。

[コーネリアスは酒場へと急ぎ足で戻った]
(24)2006/02/25 23:46:29
双子 ウェンディ
[ケネスの声帯が震える高いとも低いともつかぬ声は、彼女の父親のそれと似ていた。ヒューバートの懐かしむような瞳は、自分を観ながら自分の<<向こう側>>を観ていた父親のそれを思い出させた]

【でも、お父様じゃあないんだわ……。
じゃあ、お父様はどこにいるの?】
(25)2006/02/25 23:47:40
学生 メイ
そこのヒゲ、何そんな面で細かい事気にしてるんだよ。そんなんじゃ女にモテないよ? あはははは。

……笑うの飽きた。ちょっと外の空気吸ってくら。
(26)2006/02/25 23:47:47
見習いメイド ネリー
[ネリーはノーマンの方を向いた]
何事も適度な方がいいんでしょうね。ふふふ。
でも、がんじがらめに縛られた生活を思い出すとここはやっぱり天国だって思いますわ。

幼い頃のように光の中で花を摘んで、好きなだけ歌うことができる。
暴力好きな主に仕えて声を出すのも許可がいる生活なんてもう戻りたくありません……。
(27)2006/02/25 23:48:31
学生 メイは、ふらふらと酒場を出て行った。
2006/02/25 23:48:35
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは酒場へと戻り、辺りを見渡すとそこに居る魂達全員に聞こえるようにアーヴァインの事、そして"導き手"の噂の件を話し始めた]
(28)2006/02/25 23:48:41
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスの声を耳にして、酒場のすぐ外で立ち止まった。
2006/02/25 23:49:24
のんだくれ ケネス
おい、そこの、後悔後悔とずっと言ってるヒゲ。

後悔するくらいなら、死に物狂いでも生きてりゃ良かったのさ。肉体的な死の話じゃなくてな…。

今の手前ェはどっからどう見ても終わってる。
だったら、後悔するな。
今のお前は、お前の選択の結実だ。
後悔するくらいなら、ここで生きろ。

[貼り付けたような笑顔。幸福なものを羨むような。]

後ろ向きにここにいて、何の意味がある?
(29)2006/02/25 23:50:14
ちんぴら ノーマン
[ウィスキーをグラスに注ぎながら、エレノアが運んできた大皿を見る]

キッシュねぇ。少し食ってみっか。
酒に合うかはまた別だが。
(30)2006/02/25 23:50:33
学生 メイ
[メイは扉を少し開いて首だけを酒場の中へ差し入れた]

よお、そこのすましたお兄さん。いまあんたが言った事よく聞こえなかったから、もう一回言ってくんない?
(31)2006/02/25 23:51:32
のんだくれ ケネス
っと。コーネリアス。どこ行ってた。
催したか?っくく。


…あん?
(32)2006/02/25 23:51:46
村長の妻 エレノア
[キッシュの大皿をカウンターへ置くと、外から戻ったコーネリアスが、何やら深刻そうに話し始めた。

何だか良くない予感がする心地がした。

アーヴァイン?

魂の転生?]
(33)2006/02/25 23:52:17
双子 ウェンディ
みちびきて?
なあにそれ?

わたしとお父様を、別々にするっていうこと?


……そんなの絶対イヤよ。
わたしはお父様と楽園にずうっといるの。
離れ離れなんて絶対イヤ。
(34)2006/02/25 23:52:34
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、メイにもう一度先程の内容をゆっくりと話した。]

それと、私は"すましたお兄さん"ではなくコーネリアスと言います。
最も…ココではすぐに忘れてしまうかもしれませんがね?
(35)2006/02/25 23:53:51
新米記者 ソフィー
へへへっ

仲間っ。
リンダも転生なんてしたくないのよね。

ずっと一緒にいてよ。
ここがあたしには一番心地よい場所
(36)2006/02/25 23:54:22
見習いメイド ネリー
導き手……?
ここから出たらどうなるの?
やっと楽になれたのにもう戻るのは嫌……。
(37)2006/02/25 23:56:24
ちんぴら ノーマン
導き手だと?


そんな奴に捕まったら、俺より現世の奴らが迷惑だろうさ。
(38)2006/02/25 23:56:43
村長の妻 エレノア
もう、悲しい思いはしたくないわ……

【ここに居れば、私の出す料理をすぐに食べてくれる人が居る】

現世では、いつも心にすき間があったのだもの……

【楽園では、一人ぼっちにならないですむ】

魂が転生したら、どうなってしまうというの?

【また、あの結婚生活を味わわないといけないというの】
(39)2006/02/25 23:56:50
学生 メイ
はいはい、コーネリアスね。忘れなかったら覚えてとくよ。

余計なお節介する奴がいるって事ね。じゃ、そいつら新参者の中にいるんじゃないの? あはははは!
むつかしい事は後で考えるよ。暇だったらあんたが色々考えといて。難しい事考えるの得意そうだし。いい考えが思いついたら頬にキスぐらいしてあげるよ。あははははは!

[メイはひとしきり笑うと、扉から首を戻して歩いていった]
(40)2006/02/25 23:56:55
吟遊詩人 コーネリアス
この楽園に留まりたいのであれば……闘うべきです。

黙って導き手に楽園から追い出されるか、
逆に導き手を自分の手で楽園から追い出すように動くか、
どちらの道を選ぶかは……自分自身で決めてください。
(41)2006/02/25 23:57:46
のんだくれ ケネス
んだよ…折角ここの空気に慣れてきたっつーのによ。

このばーさんの料理もかなりいけるし…俺はもうちょっとここにいたいんだがな。

[いつの間にか、キッシュをほおばっている。]

おい、どうにかならんのか?
カミサマにお願いしたら助けてくれるとか、よ。

ははははは!
(42)2006/02/25 23:58:17
学生 メイ
神様ねぇ………………。

あぁあぁあぁ、偉い人達の考えなんてわからないっと。もうなんでも好きにしてくれ。
……でもオレは転生なんてしないからな。絶対に。

自分のままで生きれば生きるほど全てを失っていき、違う生き物として生きれば生きるほど色んな物を得ていく。
そんな歪んだ世界に戻るのはもうこりごりだ。
(43)2006/02/25 23:59:05
ちんぴら ノーマン
選択の結実ね。

俺がしたことの報復で死んじまったわけだからまあ当然だな。

だから俺はここにいることを選びたいんだよ。
現世の淀んだ空気は、また俺に人の血を思い出させる。人の嘲笑や叫びや懇願を、心地よく思っていた自分がな。
(44)2006/02/25 23:59:21
吟遊詩人 コーネリアス
やれやれ、まぁ期待しないで待っておきますかね。

[コーネリアスは去っていくメイを見送ると、酒場の外へと出て行った]
(45)2006/02/25 23:59:22
新米記者 ソフィー
リンダは何で死んじゃったの?

ふぅん
そか

辛いね。
うん、ちょっと泣いちゃいそう
(46)2006/02/26 00:01:09
村長の妻 エレノア
導き手……


死してなお、自分の置かれた現状と戦わなければいけないなんて。

安らかな魂の安穏を、神は与えては下さらないのでしょうか……。


[エレノアは、不安そうにその場に居る人々の顔を見回した。]
(47)2006/02/26 00:01:29
ちんぴら ノーマン
戦ってここに残るか。

それもいいが、やってることがあんまりかわらねぇな。現世の俺と。
(48)2006/02/26 00:02:13
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、昨日ケネスと出会った場所へと向かっていた]

さてと、この辺りでしたねぇ……

[辺りを見渡し場所を確認した後、やや大き目の声で叫んだ]

誰か居るんでしょう?
出て来たらどうですか?
(49)2006/02/26 00:03:12
のんだくれ ケネス
自分のままで生きれば全てを失う?
それは自分の得た物に気付けていないだけだろうが。

違う生き物として生きることを選んだなら、それが自分になるのに、それを認めたがらないだけ。



…でもまぁ、人それぞれだな。



[思い起こす、背後に感じた殺意。
 …あれが、導き手とやらだったのだろうか?]
(50)2006/02/26 00:03:19
新米記者 ソフィー
なっ!
(51)2006/02/26 00:04:16
学生 メイ
うわ、おっきな木。もたれかかって昼寝するには丁度いいかも。

[メイは大きな木を見つけて、珍しく素直に微笑んだ]
(52)2006/02/26 00:04:48
双子 ウェンディ
誰かがじゃまをするってことでしょう?
じゃあわたしたちはそのじゃまをすればいいんだわ。

[少女はにっこりと微笑んだ。エレノアがキッシュを切った<<ナイフ>>を手に取る]

お父様が言っていたの。
わたしとお父様が一緒にいることをじゃまするひとが来たら、これを持って左の胸に飛び込むんだよって。

[<<ナイフ>>に、邪悪に微笑む少女の口元が映る]
(53)2006/02/26 00:05:06
のんだくれ ケネス
ノーマンとやら、よ。

生きたいなら、叫べ。

お前が殺した者のように。
(54)2006/02/26 00:05:15
新米記者 ソフィー
リンダ、隠れてなさい。

[動物たちがたちまち離れていく。声の主を確認すると、音もなく木を滑り降りた。]
(55)2006/02/26 00:05:41
美術商 ヒューバート
導き手ね…その知識、何か記憶の片隅にはあった気がするな。まあ、俺も今更やり直す気はないがね。
既に描かれた絵さ、それも最高の出来だ。悔いは無い。
(56)2006/02/26 00:06:31
学生 メイ
あれ、「すました顔のコーネリアス」がいるじゃない。何やってるんだろ。

なーにーやーってるーのー? 怪しい奴でも見つけた?
(57)2006/02/26 00:07:18
新米記者 ソフィー
【ちょっと、お喋りに気を取られちゃったかな?】

【うざいオヤジがあたしを呼んでる。あと、もう一人が…】
(58)2006/02/26 00:07:35
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、木から降りてきたソフィーを視界に捕らえた]

……やはり居ましたか。
昨日なにやら視線を感じましてね。
(59)2006/02/26 00:07:45
新米記者 ソフィーは、思ったよりも近くから甲高い女の声が聞こえて身を強張らせた
2006/02/26 00:08:26
ちんぴら ノーマン
ケネスといったか。
別に叫ばなくてもいいじゃねぇか。
生きたいとも思わんね。

ただ現世にいるより、ここにいるほうがいいと思っただけだ。
(60)2006/02/26 00:08:36
新米記者 ソフィー
[コーネリアスを冷たい目で睨んだ。]
(61)2006/02/26 00:09:17
学生 メイ
……なんだか穏やかじゃないね。

[メイは顔を強張らせた]
(62)2006/02/26 00:10:20
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはメイの声に気付くと、ソフィーから視線を外さないまま、メイの方へと近づいた]

ええ、何故か昨日木の上からずっと私達を眺めていた人がいましてね。
(63)2006/02/26 00:10:50
新米記者 ソフィー
あたしは、あたし。

楽しくやりたいだけ。
動物たちと戯れて。

誰にも邪魔されず。

楽園の秩序を、
あたしの秩序を乱すなら、容赦しないわ。

[ソフィーはコーネリアスに向かって吼えた。]
(64)2006/02/26 00:11:13
のんだくれ ケネス
ふん。そういう状態を何て言うか教えてやる。

死んでる、って言うのさ。



あぁ…怖い怖い。

俺は、ちょっと外へ出てくる。

お前らの誰かがその導き手とか何とかいうおせっかいかもしれないしな?っく、ははは。冗談だ。

[あぁ、殺意を見せるなよ。
 反射で、殺してしまいそうだ…。

本当にここに死があるのか、分からないがな。]
(65)2006/02/26 00:12:19
新米記者 ソフィー
見てただけでしょ。
なにか悪い?

あんた、頭悪いんじゃないの?
そっとしておいてよ。

あたしは、変態オヤジは大嫌い。
(66)2006/02/26 00:12:35
学生 メイ
あら、のぞき見? 良い趣味してるじゃない。
フーン、じゃ、この子、例のお節介な奴なのかしら?

どっち? そういう感じしてそう?

ねぇ、あんた、神様のパシリなの?
(67)2006/02/26 00:13:56
村長の妻 エレノア
導き手……


[エレノアは、その場にいる人々を順番に見つめた。
悪人面で酒を飲む男達。
父親を渇望する少女。
怯えたようにひっそりと佇む少女。
達観したような男。

そして、出て行った者を思い出す。
うんざりとした瞳で酒を飲む少女。
嫌世感の漂う男。

目を閉じた。

この楽園にはまだ、他にも人が居るような気がする……。]
(68)2006/02/26 00:14:00
新米記者 ソフィー
[メイとコーネリアス両方から一定の距離を取るように、素早く移動した。]
(69)2006/02/26 00:14:08
学生 メイ
……なんかパシリっぽくないけど。どうなんだろ?
(70)2006/02/26 00:14:43
吟遊詩人 コーネリアス
いやいや、確かに言い分は尤もですよ。

ですが……それだけ敵意を込めた視線を向けられる覚えは無いんですがね?
親愛を送られたら親愛を持って返す。
敵意を送られたら……殺意を持って返すのが礼儀ですので。

[コーネリアスはソフィーを睨み返した]

昨日の夜、アーヴァインを"転生"させたのは貴女ですか?
(71)2006/02/26 00:15:01
美術商 ヒューバート
そこの娘さんは人間嫌いってやつか?
こんな世界でもいるもんなんだな。
ま、好きにやるが良いさ。
(72)2006/02/26 00:16:04
ちんぴら ノーマン
死んでるならそれでいいさ。
それを望んでるんだからな。
(73)2006/02/26 00:16:42
新米記者 ソフィー
[メイの方には目もくれず、コーネリアスの動きだけを追う]

パシリとか、わけわかんないよっ。
神様がいるとか知るわけないじゃん。

死んだらここに居たんだよっ
(74)2006/02/26 00:16:53
学生 メイ
あんたも物騒な事言ってるね。

“敵意を送られたら……殺意を持って返すのが礼儀ですので”

[メイはかしこまった風で、コーネリアスの声色を真似た]
(75)2006/02/26 00:17:37
双子 ウェンディ
[人々が酒場から消えていく]

【この人たちは何を言っているんだろう?
わたしはお父様がいればそれでいいの。
じゃまをする人を退治したらきっと、お父様は褒めてくれるわ】

[少女はナイフを握ったまま、一人ひとりを見回した。]
(76)2006/02/26 00:18:11
新米記者 ソフィー
知らないっ!

なんで、あたし何も悪い子じゃないよ。
ちゃらちゃらしてるから、オヤジをたぶらかしたとかよくわかんないし。

自分を正当化してばかりのオヤジなんてみんな死んじゃえ。ってゆうか、死んだからここにいるのか。
(77)2006/02/26 00:19:03
のんだくれ ケネス
[お前は、自分が狂っていると思った事はないか?
 そう問われた事がある。
  思った事はない。
   後悔をした事も。

  …ただ。悲しい、と思った事はある。]


よし、昨日の場所へ向かうか。
(78)2006/02/26 00:20:43
ちんぴら ノーマン
[ウェンディの持つナイフに目を留めた]

おい、そんなものもってたら自分が怪我しちまうぞ。

導き手にやられるのがいやなら、隠れてたほうがいいんじゃないか?
あんたの力じゃ、相手を怪我させるくらいしかできねぇよ。
いや、自分が怪我するだろうな。
だいたい、相手が大男だったらどうする?
とどかねぇだろう?
(79)2006/02/26 00:21:21
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/26 00:21:26
学生 メイ
フーン、来たばっかりって感じかな? 新参者? ちょっと怪しいかなぁ。

言ってる事はちょっと共感持っちゃったよ。オレもわがままオヤジはもううんざりだ。やれ、もっと女らしくしろ、やれ、はしたない真似をするな。うるせぇっての。
(80)2006/02/26 00:21:39
新米記者 ソフィー
転生したんなら、そいつが勝手に行ったんでしょ?
あたしの友達も昨晩行ったわよ?

ほんとに何言ってるかわけわかんない。
ばっかじゃないの?

[噛みつきそうなくらいにコーネリアスを睨み返している。]
(81)2006/02/26 00:21:50
美術商 ヒューバート
うん?導き手とやらは、俺たちの中の誰かなのか?
俺はまた、白い天使みたいなのが光と共に現れる、みたいなものを想像してたんだが……
意外と地味に潜伏してるんだな。

まあ、人に無理強いをしようとしてるんだ、それなりの抵抗は覚悟してもらうべきだろうな。
(82)2006/02/26 00:22:46
学生 メイ
なんだ、来たばっかりってわけじゃないんか。
(83)2006/02/26 00:23:26
吟遊詩人 コーネリアス
[自分の横で、自分の言葉を真似ているメイを見て少し楽しそうに笑った]

物騒……ですか。
まぁ、貴女から見て"すました顔"をしている男でも、色々あるということですよ。

ふぅ、少し気が抜けましたね。
今ココで貴女と争うのはやめておきますよ。

[コーネリアスは構えを解き、視線から力を抜いた]

さて、予想以上に時間がたってしまっていたようですね…一旦戻りますか。
(84)2006/02/26 00:24:21
新米記者 ソフィー
[メイの悪態をついた言葉に反応して、少しだけくすりと微笑んだ。目はコーネリアスを追い続けている。]
(85)2006/02/26 00:24:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/02/26 00:24:49
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/02/26 00:25:54
ちんぴら ノーマン
まあ。
ここで人のことをどうこう言っても始まらないな。

まずは俺がその導き手に引っかからないようにしないといけないわけだ。
さて、どうするかねぇ。

[エレノアの出してくれたキッシュを食べている]
(86)2006/02/26 00:26:27
村長の妻 エレノア
どうしても気になるわ……。

[もう一人、楽園で身を潜めている存在が居る気がして、エレノアは居てもたっても居られなかった。]

【神の導き手の動きを阻止しないと……。
 あんな思いはもう…】

[必死に楽園に留まろうとナイフを握ったウェンディが気になったが、取り敢えずもう一人の存在を確認しようと建物を出た。]
(87)2006/02/26 00:26:45
双子 ウェンディ
[少女はノーマンにあくまで無邪気に微笑んだ]

心配してくれるのね。ありがとう。
でも平気よ。
ここは楽園なんだもの。
足を刺したら痛いから屈むでしょう?
硬いものでえいって頭を殴ったらいいってお父様が言っていたわ。

【この人は優しいからまだ退治しないわ。
退治するのは、外に出て行った……お父様じゃない人】
(88)2006/02/26 00:26:46
美術商 ヒューバート
[ヒューバートは腰の細かい装飾がついた剣をぬく。]

こいつは俺の息子たちが、棺の中に一緒に埋葬してくれたもので、生前の時のお気に入りの美術品だ。
まさか、使う事を考えることになるとは思わなかったけどな。
(89)2006/02/26 00:27:16
のんだくれ ケネス
んぉ?

[昨日、視線を感じた場所。
 穏やかならざる雰囲気。
  あぁ、これは、戦闘だ。そう悟る。]

暗殺屋の俺の出る幕じゃない臭いな…どうしたもんか。

[と呟くのとほぼ同時に、コーネリアスが背を向け、歩き出す。]

おいおい…敵、かどうかは分からねぇが。
簡単に背を向けるなよ。

殺意は消えてねェぜ。
(90)2006/02/26 00:27:40
双子 ウェンディは、ナイフを握ったまま酒場を後にした。
2006/02/26 00:27:51
学生 メイ
あれ? もうそんなに時間経ってる? 本当だ。
なんだか時間感覚がどんどんムチャクチャになってってるよ。
(91)2006/02/26 00:28:19
吟遊詩人 コーネリアス
……まぁ、次に会ったときどうなるかはわかりませんが……ね?

[コーネリアスはソフィーとメイを順番に見ると、その場から去っていった]
(92)2006/02/26 00:28:24
新米記者 ソフィー
[コーネリアスが見えなくなるのを待って、警戒を解く。]

ふぅぅうう。
何よあいつ!

わけわかんないけど、でも…
頭悪いオヤジたちよりはよっぽどマシかも。

次に来たら蹴りを叩き込んでやる。

あっかんべーだ。
(93)2006/02/26 00:29:04
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/26 00:29:11
ちんぴら ノーマン
足を刺して屈んだ所をやる、か。

そんな時もあったな。
まあ、癖にならないようにな。
(94)2006/02/26 00:29:15
村長の妻 エレノア
まさか、小さな子に手をかけることはないでしょう……。

[少女を男の中に残すことを考えると居た堪れなかったが……

走って、大きな木が見えてくると人影を認めた。]
(95)2006/02/26 00:29:36
学生 メイ
……あいつもろくでなしかな? なんか垣間見せる目つきがオレのオヤジに似ててなんか嫌だ。
(96)2006/02/26 00:30:29
村長の妻 エレノアはメモを貼った。
2006/02/26 00:30:37
学生 メイはメモを貼った。
2006/02/26 00:31:00
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/02/26 00:31:21
新米記者 ソフィー
【昨日見たオヤジがいる。こいつもあたしの幸せを乱しに来たのかな?】
(97)2006/02/26 00:31:42
村長の妻 エレノアはメモを貼った。
2006/02/26 00:32:11
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/02/26 00:32:31
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、集落へと戻る途中でケネスに気が付いた]

おや……どうかしたんですか?ケネス。
(98)2006/02/26 00:33:06
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/26 00:33:10
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/02/26 00:33:28
学生 メイ
[メイはケネスに気が付いた]

あ、さっきのヒゲじゃん。なんだ、そんなキツい目つきできるんじゃないか。

そういう目をしてる時のあんたは神経の細い頼りなさそうな奴には見えないよ。ちょっと嫌な感じするけどね。

あんたは神様のパシリかい? それともろくでなしの方かい?
(99)2006/02/26 00:34:19
新米記者 ソフィー
あーあ、騒いだらいっぱい人が来ちゃった。

[周囲に聞こえるようにわざとらしく言った。]

あたしは誰の邪魔もしないよ。
ほっといて。
特にオヤジはお呼びじゃないから、あたしの縄張りに入らないでよね。

じゃね。
(100)2006/02/26 00:34:54
ちんぴら ノーマン
しかし実際導き手が来た時どうするかだな。
武器はその辺のものを適当に使うとして。

ここにいる連中は現世に戻りたくない奴らばかりなのか。
(101)2006/02/26 00:35:04
のんだくれ ケネス
頭悪いオヤジって…ひでぇなぁ。
こう見えても、そこまでいってないぜ…。
嫌われたもんだ。

コーネリアス。あんたは甘いぜ。
殺意を消さない相手に、簡単に背を向けるなよ。

それに、あの金髪の女、あの距離から俺に気付いた。

ちょっと、普通じゃないぜ。
(102)2006/02/26 00:36:01
新米記者 ソフィー
[物陰で逆毛だてている黒猫リンダ16世を拾い上げると、森の更に奥の方へと駆けていった。]
(103)2006/02/26 00:36:34
学生 メイ
こいつも物騒な事言ってら。

……あんたら、一体どんな人生辿ってきたんだい? どんな生き物だったんだい?
(104)2006/02/26 00:38:44
村長の妻 エレノア
……。

[まだ遠目であったが、たむろす男達、逃げてゆく金髪の女性の姿をぼんやりと眺める。]

どうして、あの人は人を避けているのかしら……。
孤独が、寂しくないのかしら。

一人が寂しくないのかしら。

楽園では、ひとりぼっちで悲しまなくて良いというのに。
(105)2006/02/26 00:39:06
吟遊詩人 コーネリアス
甘い……ですか。

――ええ、こうなる前はよく言われた言葉ですね。

[コーネリアスは懐かしむ様に笑った]

どうもね、敵と判断しきった人以外には完全に敵視出来ないんですよ。
(106)2006/02/26 00:39:24
学生 メイはメモを貼った。
2006/02/26 00:39:53
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/02/26 00:40:27
のんだくれ ケネス
おう、お嬢ちゃんも。

目つきがキツイってか?
そりゃ悪かったな。俺は皆と仲良くやりたいんだがな。

残念ながら、俺はカミサマに祈ったことはなくてな…。


俺は昔、兵士だったのさ。
だから、殺意が怖い。怖くて怖くて、兵士を辞めて、飲んだくれた。しかし、俺は俺をろくでなしだとは思ってない。ははは!
(107)2006/02/26 00:41:52
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/02/26 00:42:26
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/26 00:42:45
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/02/26 00:43:04
新米記者 ソフィーは、走りながら、黒猫リンダを優しく抱きしめた。
2006/02/26 00:43:48
吟遊詩人 コーネリアス
どんな人生を辿って来て、どんな生き物だったか……ですか。

ただの――
弱くて、傷付く事から逃げ回っているだけの脆弱で虚勢を張る生き物でしたよ?

……いや、それは今も一緒でしょうか?
(108)2006/02/26 00:44:35
ちんぴら ノーマン
人が減っちまったな。

[酒場に残っている面々を見回す]
(109)2006/02/26 00:44:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/02/26 00:46:15
学生 メイ
なんだ、戦争帰りかい。だったら、ちょっとだけましだね。戦争好きよりはずっとまし。

でも、戦争好きだって、戦争で儲ける奴よりはずっとまし。あぁ、嫌だ嫌だ。殺し合いでにやにやしてる奴は人間やめてるぜ。動物すらやめてるな、きっと。

[メイはコーネリアスを見て、口元を少し歪ませた]

言葉聞いてるだけだとハムスターみたいに聞こえてくるな、あんた。どう見てもそんな感じしないけどさ。
(110)2006/02/26 00:46:35
村長の妻 エレノア
[エレノアは溜息をついた。

これで、楽園にたどり着いた魂全てを見つけた。
安穏の地をともに過ごせる仲間……

しかし。
この中に、導き手と呼ばれる者が居る以上。

苦しみから完全に解放されるすべはなさそうに思える。]
(111)2006/02/26 00:48:29
村長の妻 エレノアはメモを貼った。
2006/02/26 00:49:14
見習いメイド ネリー
どうしよう……。
ここにいたら……また……殺されるのかな?

楽園に来ることができたのに……もう死ぬのはやだよ……。

【どうしよう。身を守らなきゃダメだよね。】

[ふと暖炉の上を見ると、装飾用らしい剣が目に入った。
思わず手に取る。ずっしりとした重さを感じ、ネリーはふらついた]

重いし刃はついてないけど……振り回せば痛いよね。
(112)2006/02/26 00:49:29
吟遊詩人 コーネリアス
ハムスター、ですか。

いやいや、メイは中々面白い。
まぁ、私なんてそんなものでしょう。

[コーネリアスは一瞬考えた後、愉快そうに笑った]
(113)2006/02/26 00:50:23
双子 ウェンディ
[少女は金切り声で叫び逃げていく女性を観た]

【ここは楽園なのに、どうしてあの人は叫んだりするの?】

んー、誰がわたしとお父様のじゃまをする人なんだろう?
あの説明をしてくれた人かな。
銀色の髪は絵本で読んだ……あれ、なんてなまえだったかな。忘れちゃった……。
まあいいや、赤い血が出たら、銀色に映えてとても綺麗だと思うの。

[少女は背後から人々を虚ろな瞳で見つめた]
(114)2006/02/26 00:50:40
吟遊詩人 コーネリアス
……まぁ、私はハムスターというよりは……モルモットに近い存在でしたがね。

[コーネリアスは、何処を見るでもなく、虚空を見つめながら小さい声で呟いた]
(115)2006/02/26 00:51:47
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/02/26 00:51:49
ちんぴら ノーマン
[ネリーが飾られていた剣を手に取ったのを見て苦笑した]

手元がふらついてる。
そんなんじゃ振り回しても避けられて自分が転ぶだけだな。
人を傷つける方法なら教えてやれないことも無いが、それじゃ俺が何のためにここに留まってるのかわからないからな。
(116)2006/02/26 00:53:06
学生 メイ
そうかい? 随分分厚そうな皮を被ってるように見えるけどね。着こなしてるみたいだけどさ。

オレみたいにはがしたいのにこびりついてるだけだったら、いいんだけどさ。ちょっと怖い匂いがするよ。
(117)2006/02/26 00:53:08
美術商 ヒューバート
しかし、あの世に来てまで、殺すの殺されるのって言葉を使うとは思わなかったな。
(118)2006/02/26 00:54:11
学生 メイ
モルモット、ねぇ……。

[メイは少し目を丸くしたあと、訳がわからないといった様子で呟きを漏らした]
(119)2006/02/26 00:54:40
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/02/26 00:54:57
新米記者 ソフィー
【なんとかさんを転生させたとか。神様のパシリとか。よくわかんないよ。】

ね?リンダ?
あたし、もしかしたらここを追い出されちゃうのかな?

嫌だよ。
うざいオヤジ達のいるところになんて行きたくない。
リンダの事は護ってあげるから、心配しないでね。
(120)2006/02/26 00:55:23
吟遊詩人 コーネリアス
分厚い皮……ですか?
もしそう見えるんだとしたら、それは私が臆病だからですよ。

臆病だからこそ、そんな物でも被っていなけりゃ生きていけない……っと、そろそろ日が沈みますね。

戻るとしましょうか。
(121)2006/02/26 00:57:03
のんだくれ ケネス
嬢ちゃん、違うぜ。

戦争しろって号令かけられたって、嫌なら応えなければいい。
戦争するやつ、させるやつ、どっちもどっちさ。


あの金髪の女みたいな…達観した生き方も、ある。
周囲全てを殺してしまうような。

俺は寂しいから、そんな真似はできないがね。
(122)2006/02/26 00:58:08
新米記者 ソフィー
[ソフィーは黒猫リンダを抱えたまま、草むらに横たわった]
(123)2006/02/26 00:58:36
ちんぴら ノーマンは、考え込んでいる
2006/02/26 00:59:33
双子 ウェンディ
【あれ?動き始めてしまったわ。
大変、たくさん人がいるとうまくいかないわ。
わたしはお父様みたいに強くないもの。








えいっ】


[少女はコーネリアスの背中に向かって走り出した]
(124)2006/02/26 00:59:44
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