人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1073)かわたれのほし : 2日目 (3)
踊り子 キャロルは、真っ暗な夜の中、ちらつく雪を横目に集会場へと向っていた。
2005/12/22 02:17:51
踊り子 キャロル
[ 吐き出す息は白く、夜に咲く花のようだった ]

はぁ……。

[ 大きく息を1つ吐き出すと、寒さに身体を震わせた。
  そうしてから、足早に集会場へと向った ]
(398)2005/12/22 02:19:17
吟遊詩人 コーネリアス
なんだ、我々18人全員が容疑者だったのか。

なんだ、私も入っていたのか。

はっはっはっは。

・・・。
・・。

えー、私は違うだろう? だって天才詩人だよ? この美しさと詩才が罪かもしれないが、それくらいだよ?
(399)2005/12/22 02:19:22
逃亡者 カミーラ
おや、ローズマリー。夕飯の最中にふらりと消えたと思ったら。

[少しだけ意地悪そうに笑み返した。]
(400)2005/12/22 02:20:53
逃亡者 カミーラ
最も、先程言った結社の人が2名程居るらしいしね。
他にも、変わった力を持つ人も混ざって居るらしいが…。

[コーネリアスの様子に苦笑しながら]
(401)2005/12/22 02:22:28
吟遊詩人 コーネリアス
 やあ、ローズ君! 君を待っていたよ!

[コーネリアスは適当なことを満面の笑顔で言った]

 昨日はリサイタルで村の外に出ていたが、今日は大体ここにいるよ。集まるように言われたからね。

 それに私の家は薪が買えなくて寒・・・ではなくて、ここは皆が温かく迎えてくれるからね。主に暖炉君が。
(402)2005/12/22 02:22:51
逃亡者 カミーラ
戯言を…一体いつまで続けるつもりだ?
2005/12/22 02:23:05
踊り子 キャロルは、集会場の前で雪を振り払うと集会場の扉を開けた。
2005/12/22 02:23:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[コートについた雪を戸口で払いながら]

ああ、うん、ごめん。
ちょっと急用を思い出しちゃって。
皆が楽しそうだったからそっと出させてもらってたよ。
これあげるから、勘弁しといて?

[脱いだコートのポケットから小さな金色の包みを出すと、カミーラへ投げ渡した。]

結構美味しいんだよ、その店のチョコ。
(403)2005/12/22 02:25:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2005/12/22 02:25:53
踊り子 キャロル
はぁい、こんばんは。
あら、この時間にも人が居るのね。

ふふ、夜はこれから、何て仲間かしら?
[ 中を一瞥すると、軽やかな笑顔を浮かべた ]

と、知らない人みたねぇ。

あたしはキャロル。
3ヶ月前からこの村に腰を置いてる旅する踊り子よ。

[ 特上の微笑を浮かべると、綺麗な円を描くようにターンして見せた ]

どうぞよろしく。

[ そう言って片目を瞑ると、わざとらしく仰々しく頭を下げた ]
(404)2005/12/22 02:26:51
逃亡者 カミーラ
おや、また深夜の訪問者か。

[ドアを開けて入ってきたのは、美しい金髪の女性だった。メモの名前を思い出す。]


貴女が、キャロルか。初めまして。私はカミーラ、旅の者だよ。

こちらこそ、宜しく。

[踊り子らしい仕草に、口元を緩め挨拶をする。]
(405)2005/12/22 02:28:11
酒場の看板娘 ローズマリー
わ、っと。
キャロルと同伴出勤になっちゃったね。あは。
(406)2005/12/22 02:28:27
踊り子 キャロル
ところで、マリー。
あれからジンロウ騒ぎはどうなったの?

[ すぐ横に居るマリーに、首をかしげながら尋ねた ] 
(407)2005/12/22 02:28:45
逃亡者 カミーラ
やっと会えたよ、ホーリーベル。

声の通り、美しいのだな。

[ふふっと微かに笑う。]
(*22)2005/12/22 02:28:59
吟遊詩人 コーネリアス
 やあ、キャロル君。こちらこそ初めまして。私が村の外へ旅に出ている間に入れ違いになってしまったようだね。

 踊り子さんか。芸術家が増えるのは大歓迎だね。今度美のなんたるかについて是非語り明かそうじゃないか。
(408)2005/12/22 02:30:08
見習いメイド ネリー
[ようやくショックから立ち直るとキャロルやローズマリーが居るのに気がついた。]
あ、こんばんは・・・。
外は寒かったでしょう、こちらへどうぞ。
[ネリーはそう言うと二人の上着を受け取ろうとした。]
(409)2005/12/22 02:30:29
吟遊詩人 コーネリアスは、「ど、どーはんしゅっきん・・・」と声を震わせた。
2005/12/22 02:30:34
踊り子 キャロル
ふふ。
女同士、同伴出勤も悪く無いわね。

[ マリーの言葉に微笑んで頷いた ]

旅の人なのね。
カミーラなんて、素敵な名前。
よろしくね。

[ 黒髪で切れ長の美しい女性に、柔らかく微笑んだ ]
(410)2005/12/22 02:30:38
踊り子 キャロル
あたしも嬉しいわ……。
さぁ、なるべく人に、人ではないものと悟られないように……。
(*23)2005/12/22 02:31:00
逃亡者 カミーラ
[ローズマリーからチョコレートを受け取り]

ありがとう、ローズマリー。珈琲とチョコは、良い組み合わせだ。

[そう、微笑んだ。]
(411)2005/12/22 02:31:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネリアスの言葉に]

ふふふ、ここには暖炉だけじゃなくて食料も待ってるからねぇ。
それに若い女性が多いのも目玉だな。
(412)2005/12/22 02:31:41
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスに向き直ると、その美しい銀髪に見とれた。
2005/12/22 02:31:46
逃亡者 カミーラ
ネリー、さっきメイが淹れてくれたコーヒーがあった筈だよ。

疲れているようだし、少し休むといい。

[困った様に小さく笑う。]
(413)2005/12/22 02:32:48
踊り子 キャロル
貴方、とても美しい髪をしているのね。

それに、透き通るような声。
踊り子を芸術家として評価してくれるなんて、嬉しいわ。

と言う事は、貴方も何かそういう特技があるのかしら?

[ そういうとコーネリアスに微笑んだ ]
(414)2005/12/22 02:33:26
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーに気付き、その手を止めた。
2005/12/22 02:33:45
文学少女 セシリア
ちょ、ま、なんかいつのまにか運ばれてるし!
しかもメイがハーヴの事!w

知らない、私は何も知らない。知らない。
2005/12/22 02:34:41
踊り子 キャロル
初めまして、緑髪のお嬢さん。

あたしのことは大丈夫、自分でやるわ。
そんなに気を使わないで?

今大事な事は――あたしのコートを受け取る事じゃなくて……。
(415)2005/12/22 02:34:44
逃亡者 カミーラ
美しいものを求めて旅をしている…と言えば聞こえは良いが。

[ふふっと笑い、名前を褒められたのに驚き]

…初めて褒められたよ。何だか、こそばゆいな。
(416)2005/12/22 02:34:48
酒場の看板娘 ローズマリー
来るや否やいきなりしけた話題を振るわねぇ、アンタも。

[ちょっと困ったような笑みを浮かべ]

取敢えず外の寒さの名残を暖炉で溶かしましょ?

[キャロルを暖炉の前の席へといざなった]
(417)2005/12/22 02:34:49
踊り子 キャロル
[ 悪戯をする子供のような微笑をうかべ、ネリーを見つめた ]

名前を教えてくれるほうが大切だわ。

[ そういうと、楽しそうに笑って見せた ]
(418)2005/12/22 02:35:43
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーの促しに頷き、暖炉の前へと歩いた。
2005/12/22 02:36:04
吟遊詩人 コーネリアス
君の髪もとても美しいよ、キャロル君。
赤いドレスによく生えている。

そして、私の特技かい?
よく聞いてくれた!

いい機会だ、皆に披露しようじゃないか!

[コーネリアスはやおら立ち上がると、胸を張って自慢の歌いだした]

ボエーーーーーーーーーー

ホゲーーーーーーーーーー

髷ーーーーーーーーーーー
(419)2005/12/22 02:37:25
文学少女 セシリア
[2階の1室で目を覚ました]

――眠って、しまっていたのか。
でもどうしてこんな所に――?

[眠る前の出来事を思い出し、顔を赤くした]

もしかして――ここまで連れて来てくれたのだろうか?
恥ずかしいな。重くなかったかな。

[ゆっくりと起き上がると、階下へと向かった]
(420)2005/12/22 02:37:59
酒場の看板娘 ローズマリーは、珈琲は眠れなくなりそうだからココアでも入れようとキッチンへ
2005/12/22 02:38:14
踊り子 キャロル
[ 暖炉の前でしなやかな手足をノビノビと伸ばし、皆の方へと顔を向けた ]

あら、褒められた事がないの? カミーラ。
とても素敵な名前なのに。
きっと、褒める事を恥ずかしがってしまうのね。皆。

思ったことを言葉にするのは、とても大切で素敵なことなのに。

[ そういうと、キャロルはゆったりとした手つきでコートを脱いだ ]
(421)2005/12/22 02:38:18
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスの声に驚いた。
2005/12/22 02:38:36
吟遊詩人 コーネリアス
ははは! これは愉快だ!

人狼三人で善人ごっこか!

こんな茶番はないだろう?

苦労して人身を取った甲斐もあったというものだ。
2005/12/22 02:39:05
逃亡者 カミーラ
…。

[頭を抑えている。]
2005/12/22 02:39:14
文学少女 セシリア
[階下でおかしな声がしたことに驚き、急いで1階に降りた]

こんばんは。
今何か変な声がしましたが――何かあったのですか?
(422)2005/12/22 02:39:32
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスの歌に、思わず眉を顰めた。
2005/12/22 02:39:41
踊り子 キャロル
……コーネリアスは、独特な歌い手さんなのね。

声は、とても素敵だわ。それだけは間違いないわ。

[ それ以上言葉を失い、キッチンへと向ったマリーの後姿に声をかけた ]

ねえ、マリー。
身体の内側から温まりたいの。
何か、お酒はない?
(423)2005/12/22 02:40:31
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに気付き、はぁいと手を振って見せた。
2005/12/22 02:40:47
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルに小さく会釈した。
2005/12/22 02:41:49
踊り子 キャロル
カミーラやコーネリアスも、お酒のほうが良いんじゃない?
特にカミーラ。あんたはお酒に強そうに見えるんだけど。

――どうかしら?
(424)2005/12/22 02:41:50
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2005/12/22 02:41:59
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに微笑んだ。
2005/12/22 02:42:24
吟遊詩人 コーネリアス
む、皆集まってきたな。

セシリア君は先程はどうも。

そちらのメイドさんは初めましてかな?
(425)2005/12/22 02:42:37
逃亡者 カミーラ
そういうものか…そうだな、キャロルの髪、とても美しいと思うよ。

陽光で照らせば、さぞ眩しい事だろうな。

[小さく微笑む。降りてきたセシリアに気付き]


お早う、セシリア。…今の歌声で目が覚めたのかな?
(426)2005/12/22 02:42:58
踊り子 キャロル
セシリア、大丈夫。
そこの銀髪の歌謳いさんの歌声よ。なんでもないわ。

それより、今日は冷えるわ。
あたしの隣にいらっしゃいな。

[ 優しく微笑むと、セシリアを自分の隣へと手招きした ]
(427)2005/12/22 02:43:44
逃亡者 カミーラ
酒は嗜む程度だが…イメージほど、強くは無いと思う。

[困った様に苦笑しながら。]
(428)2005/12/22 02:44:24
お嬢様 ヘンリエッタ
・・・・・・・・・?
どうしたですの?

[暖炉の火が、ゆらゆらゆらゆらと大きく揺れている
 それは、まるで大爆笑しているかのようだ]

・・・何か面白いことがあったですの?
よかったですの。エッタも知りたいですの。

[暖炉の火は、ゆらゆらゆらゆらと揺れて、>>419を指した]

コーネルお兄さんの、歌ですの?
確かに面白いですの。髷ですの。
2005/12/22 02:44:34
文学少女 セシリア
あ、どうも――コーネリアスさん。

[ハーヴェイを雪の中に放り出したコーネリアスを思い出し、苦々しい思いを顔に出さないように取り繕いながら]

もしかして、さっきの声はコーネリアスさんですか?
(429)2005/12/22 02:44:37
踊り子 キャロル
ふふ、ありがとう、カミーラ。
あたしもこの髪は自慢なのよ?

踊りを踊る時に、風に乗ってキラキラ光るわ。
そのうち、踊って見せてあげるわね。

[ とても嬉しそうな微笑を浮かべた ]
(430)2005/12/22 02:45:01
吟遊詩人 コーネリアスは、踊り子 キャロルの隣へいそいそと腰を下ろした。
2005/12/22 02:45:08
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスに一瞬驚いたが、笑って見せた。
2005/12/22 02:45:33
文学少女 セシリア
おはようございます、カミーラさん。
その前から起きていました、大丈夫ですよ。

[キャロルの手招きに応じるように、隣に腰掛けた]
(431)2005/12/22 02:45:49
踊り子 キャロル
コーネリアスは面白い人ねぇ。
確かに、あたしのような美人の側に寄りたくなるのは解るけど。

それにしても、いきなりだわね。
くすくす……。
(432)2005/12/22 02:46:45
逃亡者 カミーラ
それは楽しみだ。近い内に、是非お目に掛かりたい。

さぞかし美しいだろうな。

[キャロルに柔らかく笑み返した。]
(433)2005/12/22 02:47:09
文学少女 セシリア
かーぶーるー。

っていうかコーネがいろいろと予測不可能なんだよ!w
もう今日の投票決定。
2005/12/22 02:47:12
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアが怯えないように、コーネリアスの反対側に座らせた。
2005/12/22 02:47:38
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
[キッチンでココアを練りながらなので反応が遅めだ。]

んー?おさけー?
ステラが飲みたがってたヤツが戸棚にあるけど、ジンだよ。

[言いながら広間を見て]

セシリア、起きたんだね。
ココア入れてるから良かったら飲んでいって。
(434)2005/12/22 02:48:24
酒場の看板娘 ローズマリー
(ごめん、リアルでココア練ってた!(爆))
2005/12/22 02:48:30
文学少女 セシリア
[コーネリアスを訝しげに見つめたが、気づかないようなので視線を外して暖炉の火を見つめた]

暖かい――。
夕方、此処で――。

[独り言のように呟くと、顔を真っ赤にした]
(435)2005/12/22 02:49:50
踊り子 キャロル
そうね、あたしは踊りと、この金の髪は自慢なの。
それから、お婆とともに過ごした日々の中で知った色々な事も。

知識は財産になるからね。

[ そこまで言葉にすると、思い出したようにセシリアを見つめた ]

そうそう、セシリア。
あなたに本を貸してあげる約束だったわね。
明日必ず持ってくるわ。どんなお話が好み?
(436)2005/12/22 02:50:02
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアの様子が少し違う事に気付いたけれど、何もいわなかった。
2005/12/22 02:50:50
文学少女 セシリア
[はっとローズの声で我に返り]

あ、ローズさん!
ええ、いただきます。
変な時間に眠っちゃったもので、一旦起きると寝付けなくなってしまって。
(437)2005/12/22 02:50:55
逃亡者 カミーラは、文学少女 セシリアの様子に、くすりと小さく微笑んだ。
2005/12/22 02:51:01
吟遊詩人 コーネリアス
やあ、セシリア君はほんの少し見ない間にジョークのセンスを磨いたね。

あんな美声の持ち主が、この私以外に誰がいるというのかね? 詩神かい?
(438)2005/12/22 02:51:21
踊り子 キャロル
[ キッチンから聞えたローズマリーの言葉に、大きな声で返した ]

了解。
それじゃ、勝手に頂いちゃおうかしら。

[ くすくすと笑うと、戸棚からジンを取り出しいくつかのグラスに注いだ ]
(439)2005/12/22 02:52:23
文学少女 セシリア
[本、という言葉に目を輝かせた]

そうですね――。

民話や御伽噺の類は好きです。
あと、ファンタジー物もよく読みますね。
フィクションが多いでしょうか。
だいたい何でも読みますけどね。
(440)2005/12/22 02:52:58
逃亡者 カミーラ
知識か…。旅をする上でも、欠かせないものだね。

かさ張らないし、何よりいつでも思い出せる。そして役に立つ。

[ふふっとキャロルに笑いかけた。]
(441)2005/12/22 02:53:00
見習いメイド ネリー
わ、私ったら!
すいません。
私はネリーと申します。
お名前を伺ってもよろしいでしょうか?
[ネリーはあわてて頭を下げた。]
(442)2005/12/22 02:53:14
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉は聞こえなかったことにした。
2005/12/22 02:54:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[遠目で良く判らないが、セシリアの顔がちょっと赤かったようだ。
風邪でもひいたのかと心配して声をかけようとしたが、隣でケトルがかんかんと湯気を立て始めたのでそれをおろしているうちに機会を逃してしまった。]

あ、キャロルー、ウィスキーでよければホット・ドラムつくるよ?
(443)2005/12/22 02:55:47
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアのそういうところがお茶目だと思った。
2005/12/22 02:55:48
酒場の看板娘 ローズマリー
(だから反応がめちゃめちゃ遅いのは仕様ですってば!w)
2005/12/22 02:55:49
踊り子 キャロル
[ セシリアの声に頷き微笑んだ ]

民話なら、うちにたくさんあるわ。
それから、寓話も。他にも色々あるわよ。
食べられる野草についての本なんかも。ふふ。

[ ジンの入ったグラスをカミーラに手渡した ]

ええ、その通りね。
知らないよりは知ってるほうが良い。

知らないことは幸せであることもあるけれど。
でも、何かがあるなら知りたいわ。
だからきっと、旅をしているのでしょうね。
あなたも――あたしも。くすくす。

[ 楽しげに笑うと、セシリアの横に腰掛けグラスに口付けた ]
(444)2005/12/22 02:56:37
見習いメイド ネリーは、真っ赤になってうつむいている。
2005/12/22 02:57:48
吟遊詩人 コーネリアス
>>442

な、なんだってーーーーーー!!!!!?

この私の名前を知らない?

この天才詩人コーネリアスを!?

お嬢さん、ちょっと世間ズレしすぎだよ。
なうなとれんどについていけないと、旦那様にイジめられるよ? メイドなんてほとんど監禁されてる様な商売だけど、それでも外に関心を持たないといつのまにか搾取されてしまうよ!
(445)2005/12/22 02:57:57
踊り子 キャロル
[ ぼんやりしていたネリーが慌てたように声を出して挨拶している事に気付いた ]

はぁい、あたしはキャロル。
旅の踊り子よ。
ここには、3ヶ月ばかり腰を落ち着かせてるわ。

[ そう答えると、キッチンの奥からマリーの声が聞えた ]

ん、それならストレートでウィスキーをもらえるほうが嬉しいわ。
寝酒にはまだ早いのよ、あたしには。
(446)2005/12/22 02:59:20
文学少女 セシリア
[キャロルの話に嬉しそうに頷いた]

読んでみたいです、よろしかったら是非持ってきてください。
食べられる野草の本なんかも、面白そうですね。

最近神話にも少々興味があるのですが、そういった本もお持ちでしょうか――?
(447)2005/12/22 02:59:40
逃亡者 カミーラ
ありがとう、キャロル。

[グラスを受け取って]

以前、極東の旅人に聞いた言葉に、「知らぬが仏」…今キャロルが言ったような言葉もあったが。いつの時代も、探究心こそが道を切り開いてきた。私はそう思うよ。

最も、私の探究心は、美しいものを求めているようだけどね。
(448)2005/12/22 02:59:46
見習いメイド ネリー
ああ、コーネリアスさんと申されるんですか。
そちらの金髪の女性の方は、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?
(449)2005/12/22 03:00:32
文学少女 セシリア
[カミーラの言葉を噛み締めるように]

探究心――。

私は旅はおろかこの村からも出たことがありませんが、きっと未知のものを知りたい、という欲求が、こうやっていろいろな本を読ませているのでしょうね。
(450)2005/12/22 03:01:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[ほっくりと練ったココアを、漉しながらカップに注ぐ。
柔らかな泡が蓋をしたチョコ色の表面から甘い湯気が立ち上った。]

はい、どうぞ。
甘さ控えめになっているから、自分で加減してみてね。

[セシリアの前にカップを置くと、ネリーにもこっちの方が良いのかな、とちょっと考える。]
(451)2005/12/22 03:02:21
踊り子 キャロル
[ セシリアの言葉に振り返り頷いた ]

ええ、あるわ。ん……。そうね。
今度うちに見にいらっしゃい。
それで、好きなものをもって帰ると良いわ。

[ そう呟くと、セシリアの髪を優しく撫で微笑んだ。
  カミーラの声が聞え、振り向いた。       ]

美しいものを求めるなんて素敵ね。
目的の在る旅は、とても素晴らしいもの。
しかもそれに、終わりがないのなら尚更。

[ キャロルは瞳を輝かせて、深く頷いた ]
(452)2005/12/22 03:02:45
逃亡者 カミーラ
それもまた、探究心だよ。

[セシリアに、柔らかく笑む。]
(453)2005/12/22 03:03:51
踊り子 キャロル
あら、ネリー。
あたしの声は聞え辛かったかしら。

あたしは、キャロル。踊り子よ。

[ ネリーにもう一度名前を告げると、くすくすと笑った ]
(454)2005/12/22 03:04:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、みんなの話を楽しそうに聞きながらさくさくと手を動かしている。
2005/12/22 03:04:41
文学少女 セシリア
[カップを手に取り、冷えた両手を暖めながら]

ローズさん、ありがとうございます。
甘さ控えめくらいで丁度いいので大丈夫ですよ。

[そっと口をつけた]

――おいしい。
ローズさんはお茶だけではなく、ココアを入れるのもお上手なんですね。
(455)2005/12/22 03:04:48
逃亡者 カミーラ
[グラスに少し口をつけた後]

ふふ。やっぱり、キャロルの言葉はどこかくすぐったいな。

心地良いことは確かなんだが。


[どこか困ったような、そんな笑みでキャロルを見やる。]
(456)2005/12/22 03:06:38
見習いメイド ネリー
ありがとうございます。
初対面のかたになんて粗相を・・・。
[ネリーは何度も何度もキャロルに頭を下げている。]
(457)2005/12/22 03:06:59
吟遊詩人 コーネリアス
まあまあ、ネリー君。そんなに気にしないでくれたまえ。はっはっは。
(458)2005/12/22 03:07:59
文学少女 セシリア
[キャロルの言葉に、目を輝かせて頷いた]

是非見せていただきたいです。
こんなに親切に――ありがとうございます。

[カミーラを真っ直ぐ見つめると]

これも、探究心でしょうか。
ただ矢張り、本で得た知識と、生で感じた知識とでは、差が生じてしまいますからね――いつかはこの村を出て、各地でいろいろな本を探して歩いてみたいと思っているんですよ。小さな夢ですけど。
(459)2005/12/22 03:08:45
踊り子 キャロル
[ カミーラの言葉を受けて、真面目な表情を浮かべた ]

人生なんて、ほんの一瞬だわ。
しかも、キャロルとして生きられるのは、たった一度きり。
素直に生きないと、損をする。あたしはそう思うの。

[ そこまでいうと、何時ものおどけた調子を取り戻し微笑んだ ]

ま、あたしは思ったことはいっておかないと気がすまないってだけの話なのよ。
それが、あなたに心地良いなら、あたしは嬉しいわ。

[ 楽しげにそう呟くと、カミーラに微笑んだ ]
(460)2005/12/22 03:10:32
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルの言葉を、黙って噛み締めている。
2005/12/22 03:11:25
酒場の看板娘 ローズマリー
(ごめ、もうこの程度の速さで携帯からではついていけませんw)
2005/12/22 03:11:29
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉を聞き流してキャロルに頭を下げている。
2005/12/22 03:12:31
文学少女 セシリア
キャロルさんは、何て言うか、姿だけではなく心も美しい人だ。
あんなにきっぱりと、自分に素直に生きる、と言えるなんて。

――私はどうだろうか?
私は、自分に素直に生きられるだろうか?
私はそもそも、何を求め何処へ向かおうとしているのか――?
2005/12/22 03:12:58
踊り子 キャロル
[ 頭を下げつづけるネリーにおどけた様子で声をかけた ]

そんなに何度も頭をふってたら、首取れちゃうわよ?
なんてね、気にしないで。
もっと気楽に話して頂戴。

その方が、あたしもラクだから。ね?

[ くすくすと笑うと、セシリアの声に振り向いた ]

親切なんかじゃないわ。あたしにとっては些細な事。
だから、気にしないで。
その代わり、今度セシリア、あなたが読んで面白かった本のお話も聞かせてね?

[ そういうと、セシリアに小指を差し出し指切りをしようと促した ]
(461)2005/12/22 03:14:06
逃亡者 カミーラ
いいや、夢に小さいも大きいも無いさ。
…そうだな、まず手始めに、北東の街に出掛けるのを目標にしてみてはどうかな? そう遠くも無いはずだし、毎月第二の日曜に、大きな規模の古書市をやっていた筈だ。ちょっとした遠足とでも考えれば良い。

少し、心躍らないか?

[楽しそうにセシリアを見つめて]
(462)2005/12/22 03:14:08
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに聞き流されて愕然としている。
2005/12/22 03:15:21
踊り子 キャロル
コーネリアスは、歌謳いより、旅芸人を目指す方が似合いそうね。

[ みんなの様子を一瞥しながら、楽しそうに言った ]
(463)2005/12/22 03:15:58
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラに相づちを打った。
2005/12/22 03:16:33
見習いメイド ネリー
ありがとうございます。
[キャロルの目を見てお礼を言ったが怪訝な表情になった。]
・・・えっと・・・キャロルさんでしたよね?どこかでお会いしたこと・・・ないでしょうか?
どこで、までは思い出せませんが、どこかで会った気がするのですが・・・。
(464)2005/12/22 03:16:39
逃亡者 カミーラ
その愚直さ…そう呼んだら失礼かな。
真っ直ぐさが、キャロルの魅力でもあるんだろうな。

[素直に、という言葉をかみ締めながら、そっと呟いた。]
(465)2005/12/22 03:16:41
見習いメイド ネリーは、首をひねって百面相
2005/12/22 03:16:54
文学少女 セシリア
[キャロルの笑顔につられ、頬を緩ませた]

ええ。
今読んでいる本が、なかなかいい話で。読み終わったらお話しますね。

[キャロルに指をさしだしながら、カミーラへ]

古書市――!
行ってみたいです、すごく。
どんなに沢山の本があるのだろう。どんな物語と出会えるのだろう。
すごく、わくわくします。
今度、天気と体調さえよければ行ってみます!
(466)2005/12/22 03:17:07
逃亡者 カミーラは、踊り子 キャロルの言った旅芸人という言葉に、くすくすと笑みを零した。
2005/12/22 03:17:16
文学少女 セシリアは、旅芸人、という言葉にひどく納得した。
2005/12/22 03:17:48
踊り子 キャロル
北東の街の古書市は、本好きにはたまらないわね。

うん、セシリア。
今度一緒にいってみよっか。
一人より二人のほうが、きっと色々な本を探せるわ!
(467)2005/12/22 03:17:54
吟遊詩人 コーネリアス
それはどういう意味かな、キャロル君?
(468)2005/12/22 03:18:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、なんだかうつらうつらしてきた。大人しく話を聞いている。
2005/12/22 03:18:44
文学少女 セシリア
そうですね。
ああ、想像しただけですごくわくわくします!
キャロルさん、今度是非一緒に行きましょう。
(469)2005/12/22 03:19:13
吟遊詩人 コーネリアス
くくく、人狼二人でセシリアをかどわかす算段かい? なかなか悪辣じゃないか。

 まさか、本気で馴れ合おうと言うわけじゃあないよな?
2005/12/22 03:19:50
逃亡者 カミーラ
その意気だよ。気持ちひとつ、考え方ひとつで世界は変わって見える。

良い本に、出会えるといいね。

[セシリアに、柔らかく微笑んだ。]
(470)2005/12/22 03:20:03
踊り子 キャロル
[ ネリーの言葉に、首を傾げた ]

あら、どこかで会ったことあるのかしら?
あたしは、お婆と一緒にあっちこっち旅していた時期があるし。
一人になってからも、旅を続けて踊っているからね。
どこか出会っていたとしても不思議はないかも。

[ そういうと、ネリーに優しく微笑んだ。
  それからカミーラの言葉に、満面の微笑みを浮かべた ]

愚直で良いのよ、正しい言葉だわ。

どんな時も、日は昇り、月は昇る。
だからあたしは、真っ直ぐ生きていたいの。

[ とても楽しげにそういった ]
(471)2005/12/22 03:20:56
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに、楽しそうな笑顔を浮かべながら頷いた。
2005/12/22 03:21:14
文学少女 セシリア
気持ちひとつ、考え方ひとつ――。

そうですね。
本当に、それだけで世界は全く違うものに見えると思います。
素敵なことを教えてくださって、ありがとうございます!

[カミーラに礼を言うと、満面の笑みを浮かべた]
(472)2005/12/22 03:22:02
踊り子 キャロル
[ コーネリアスの言葉におどけた様子で答えた ]

あら、言葉そのままの意味よ。
あなたがとってもユーモアのある人だって褒めてるの。
くすくす。

[ そういうと、うとうとしているマリーに気付いた ]

あら、マリーはもう眠くなってしまったのかしら?
(473)2005/12/22 03:23:13
踊り子 キャロル
[ マリーにそういった後で、窓の外を暗闇が覆っている事を思い出した ]

といっても、眠くなる人が居ても全然不思議じゃない時間なのよね。
マリー、疲れているなら無理はしないで。休む事も、大切よ?

[ 気遣うようにマリーを見つめた ]
(474)2005/12/22 03:24:49
吟遊詩人 コーネリアス
褒められている様で褒められていない気がするが、ま、いいだろう。

さて、皆さん。残念だが私もここで退室させていただくとしよう。

では、また後で!
(475)2005/12/22 03:25:18
文学少女 セシリア
この人達は、私を「本の虫」だと罵って嗤ったりしない。
ちゃんと、1人の人間として向き合ってくれている。
キャロルさん、カミーラさん、ローズさん。
素敵な女性だな。
私も、いつかそんな女性になりたい。
2005/12/22 03:25:27
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。
2005/12/22 03:26:00
踊り子 キャロル
[ コーネリアスの言葉を受けて、微笑んだ ]
あら、面白い人と褒めているのに。

今日は休むのね、おやすみ。コーネリアス。
素敵な夢を見られますように。

[ そう呟くと、後姿にひらひらと手を振って見送った ]
(476)2005/12/22 03:26:41
逃亡者 カミーラ
眩しいな、キャロルは。言うなれば、太陽の申し子のようだ。

[小さく微笑んだ後、またグラスを一口。]


何よりだよ、セシリア。私も、君の笑顔が見れて嬉しいしね。

[優しい微笑みで返した後、ことりとグラスを置いた。]


ん…少し、疲れと混ざって酔いが回ったかな。

そろそろ休むとしようか…。
(477)2005/12/22 03:26:52
見習いメイド ネリー
いずれ思い出せますよね。
キャロルさん、失礼しました。
先ほど作っておいたポトフを少し手直ししてスープを暖炉の上にかけてあります。
お腹の空かれた方はご自由にどうぞ。
すいませんが私はこれで失礼させていただきます。
(478)2005/12/22 03:27:54
文学少女 セシリア
ローズさんの作ってくださったココア、すごく身体が暖まりました。

[呟くように言うと、カップをキッチンに下げて戻ってきた]

――私も、眠くなってきました。
でもまだ皆さんとお話したい――。
(479)2005/12/22 03:27:55
見習いメイド ネリーは、皆にお辞儀をすると自室に戻った。*
2005/12/22 03:28:07
踊り子 キャロル
[ カミーラの言葉にとても嬉しそうに笑った ]
太陽の申子! 何て素敵なフレーズ。
あなた、詩人になれるんじゃなくて?
ふふふ。

あなたと出会えて嬉しいわ、カミーラ。
おやすみなさい、またね。良い夢を……。

[ そういうと、カミーラに手を振った ]
(480)2005/12/22 03:28:20
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーネリーとカミーラに手を振り、自分も眠ろうか迷っている。
2005/12/22 03:29:25
踊り子 キャロル
あら、セシリアもネリーもおやすみなのね。

そうよね、こんな時間だもの。

おやすみ、良い夢をみてね。
あたしはもう暫くここで、ジンを楽しんでるとするわ。

[ そういうと、眠りに帰る人々に微笑を向け見送った ]
(481)2005/12/22 03:29:31
文学少女 セシリア
ぶ。

Act.ミス……orz
2005/12/22 03:29:55
酒場の看板娘 ローズマリー
ん・・・あ、うん。
ちょっと時期が時期だから、酒場は忙しくてね、ごめん。

[キャロルの言葉に、眠そうだったが笑みを作る。
二階へあがろうとするコーネリアスたちを見て]

あ、・・・いや・・・うん。おやすみ。

[何かを言いかけたが、やめた。]
(482)2005/12/22 03:29:57
踊り子 キャロル
シーズ、歌謳いさん。
おやすみ、良い夢をみてね――。
(*24)2005/12/22 03:30:16
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーの様子に気付き、じっと見つめた。
2005/12/22 03:30:46
逃亡者 カミーラ
[コーネリアスとネリーに、ひらりと手を振ってから]

まだ日はあるから、休めるときに休むといいよ。

少し勿体無いと感じるぐらいが、丁度良い引き際なんだ。

[口元に人差し指を当て、ぱちりとウインク。]


詩人なんて柄じゃないよ。ただの酔っ払いの戯言さ。

[困った様に苦笑しながら]


それじゃお休み、キャロル、セシリア、ローズマリー。良い夢をね。

[ひらりと手を振ると、2階へと上がって行った。*]
(483)2005/12/22 03:31:36
文学少女 セシリア
――そうですか。
風邪を引かないように気をつけてくださいね。

では私は休ませていただきます。
いろいろお話できて、楽しかったです。またお話しましょうね。

お休みなさい。

[ぺこりと頭を下げると、ハーヴェイが運んでくれた部屋へと戻っていった*]
(484)2005/12/22 03:31:48
踊り子 キャロル
さて、マリー。
どうやら良い女二人だけになったみたいよ。

[ おどけた様子でそういうと、すっと真顔に表情を戻してマリーを見つめた ]

――で、なんだか何か言いた気にみえるんだけど。

どうか、したの?
(485)2005/12/22 03:32:05
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、本当?それは良かった。
気に入ってもらえたようで嬉しいよ。

[何事も無かったように、にこりとセシリアに笑む]

パウダーならまだあるから、飲みたい時はいつでも自由に作ってね。
(486)2005/12/22 03:32:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアにそれだけ言うと、手を振った。おやすみ。
2005/12/22 03:32:43
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラとセシリアが部屋に変えるのを見届けてから、そう聞いた。
2005/12/22 03:32:51
逃亡者 カミーラ
ああ、ありがとうホーリーベル。

…キャロルは、随分と話好きのようだね。

[くすくすと微笑んだ後、毛布に包まり]


お休み、ホーリーベル…良い夢を。

[暫くしないうちに、規則的な寝息が聞こえ始めた。*]
(*25)2005/12/22 03:33:19
踊り子 キャロル
おやすみ、シーズ。良い夢をみてね。

[ シーズの寝息が聞えてから、誰に言うともなしに呟いた ]

言葉は、魔法。

剣では殺せない人も、言葉では殺める事もできる。

あたしは、お婆にそう教わった――。
(*26)2005/12/22 03:34:48
踊り子 キャロル
それは、物語の中で――。

[ そこまで言葉にしてから、ふっと微笑んだ ]

ま、難しい事は考えてもしょうがないわ。

今は目の前のことを考えないと。

――この村の人を、救いたい……。

あたしはそれしか、考えられないわ。
(*27)2005/12/22 03:35:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[覗き込むキャロルに、軽く一呼吸おく。]

ん。
まぁあんたならストレートに聞いて来るだろうとは思ってたけど。
・・・ちょっと伝えるタイミングに迷っててね。結局言いそびれちゃった、それだけの事だよ。

[頬杖をついて、暖炉の火へと目を移した。]
(487)2005/12/22 03:36:40
踊り子 キャロル
ふぅん。

[視線を反らしたことで、それ以上深く追求するのは止めた ]

ま、誰にでも言いたくないことの一つや二つあるからね。
ところで、アーヴァインはどこにいったのさ?
(488)2005/12/22 03:39:36
酒場の看板娘 ローズマリー
うん?聞いてないのか。
アーヴァインなら寝ちゃってるよ。

[顔は暖炉へ向けたまま、伏目にされた視線はキャロルのグラスに置かれている。]

暢気なもんで、一向に起きる気配はないそうだ。

[透明な液体の中で、炎の姿が揺れていた。]
(489)2005/12/22 03:41:58
踊り子 キャロル
……えーと、寝てる?

[ 驚きすぎて、呆けた様子でマリーを見つめた ]
(490)2005/12/22 03:43:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[一息吸って、何かを言おうとして躊躇ったかのようにそのまま僅かの間息が止まる。
小さく息を吐くと]

うちらが何でここに居るか、本当のところはもう判ってるよね。

[頬杖のまま、くるりとキャロルに瞳を向けた。]
(491)2005/12/22 03:46:15
踊り子 キャロル
まあ、いいわ。
後でその辺の人にでも詳しく聞いておく。

寝てるって事は、ジンロウに襲われたと決まったわけでも無いのね?
(2005/12/22 03:47:06、踊り子 キャロルにより削除)
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーをじっと見つめた。
2005/12/22 03:47:06
踊り子 キャロル
あたしたちに、ジンロウの嫌疑が掛かってる――。

そういうこと、でしょ?

でも、寝てるという事はジンロウの仕業ともいえない。
そんなところかしら?

[ ジンの入ったグラスを持ち上げ、グラス越しにマリーを見つめた
  グラスには、キャロルの真剣な表情も映していた。 ]
(492)2005/12/22 03:48:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[頬杖を外すと、空いたグラスに少量のジンを注ぎ、くっと飲み下す。]

一応雑多な噂が広まらないように、関係者以外の人には何も話さない様にはなってる。
むやみやたらな中傷が起こる事はないと思う。

私も旅人一人の行き倒れだったら皆に何も言うつもりはなかったけど。
アーヴァインで二人目だ。
そうであると言う証拠も無いが、違うという保証もない。

[ことりと、グラスとテーブルに戻した。]
(493)2005/12/22 03:53:15
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに頷いた。
2005/12/22 03:54:55
踊り子 キャロル
ジンロウ――いえ、人狼について。
あたしは文献を調べてみた。色々ね。

彼らは人を喰らう生き物であり、眠らせる妖怪ではないはず。
そして、妖魔。そういった生き物もいるらしい。

そこまでは知ってる。

けれど、アーヴァインは眠りについた。
人狼の仕業ではないかもしれない。
けれど、何か謎の生き物が混ざっているかもしれない。

――どうにかしないと。

[ 真顔でそう呟くと、頬を緩めてマリーを見つめた ]

あたしは、3ヶ月しかまだこの村にすんでいない。
けれど、この村がとても好きよ、マリー。

あんたもそうでしょ?
(494)2005/12/22 03:56:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[静かに笑んだようだ]

私も数年しか居ないけどね。
でも、悪くない所だろうさ、ここは。

・・・自警団は、何か動き出そうとしている。

[くるりと、細い指先でグラスのふちをなぞった。]

誰か一人を選出しろと言ってきた。
(495)2005/12/22 04:01:25
踊り子 キャロル
……そう。

…………いきなり殺したりはないんだろ?

[ 両手を組み険しい表情を浮かべて、マリー瞳を見つめた ]
(496)2005/12/22 04:08:32
酒場の看板娘 ローズマリー
副長は何も心配いらないと言ったよ。
でもね、なんだか嫌な予感がする。
唯の気のせいならいいんだけど。

私が見てきた場所は、酒場なんだキャロル。
お高く気取った高級バーでもなし、安酒飲ます荒くれた場末の飲み屋でもない。
あそこは、客が皆気楽に仮面を外す場所だ。
常連の嘘くらい、判る事があってもおかしくないと思わないか。

一人選ばせて、

[グラスを指ではじいた。
キン、というかすかな音が儚く消える。]

そいつをどうするつもりなんだ?
(497)2005/12/22 04:11:21
踊り子 キャロル
……。

[ 指でグラスを強く握ると、唇を噛締めた ]
(498)2005/12/22 04:14:50
踊り子 キャロル
――アーヴァインは眠りについた。
それは、間違いないだろう……。


ならば、一人ずつ差し出し――。
同じように眠りに――仮死状態にするように。
そう、頼んでみよう。

ちょっとくらいなら、お偉いさんにも顔がきくからね。

[ わざとらしくおどけると、ウィンクをして見せた ]
(2005/12/22 04:17:34、踊り子 キャロルにより削除)
酒場の看板娘 ローズマリー
余計なことを考えていたら、話すきっかけを逃がしちゃってね。
あんな楽しそうにしてる人たちにこんな湿気た話はそうそうして楽しいもんでもない。

[おどけたように、口の端だけをゆがめる様に笑みを作り、首をかしげた。]

・・・期限は明後日の日の出だ。
(499)2005/12/22 04:17:23
踊り子 キャロル
――アーヴァインは眠りについた。
それは、間違いないだろう……。


ならば、一人ずつ差し出し――。
眠りに――仮死状態にするように。
そう、頼んでみよう。

ちょっとくらいなら、お偉いさんにも顔がきくからね。

[ わざとらしくおどけると、ウィンクをして見せた ]
(500)2005/12/22 04:18:14
踊り子 キャロル
ん、ま、あたしもできる限りの協力はする。
ただの噂で終ってくれるのが一番だ。

――皆には、間違っても死ぬなんて言ってはダメよ。

混乱を起こしてしまうもの。

検査をしに、本部へ送る。
そういう事にして、広めましょう。
いいわね? マリー。

[ おどけた表情を消し、じっとマリーを見つめた ]

それでも、あまりに人が減れば――。
不安から混乱が起こるかもしれないけれど……。

[ ほんの少し不安げな表情を浮かべたが、すぐに微笑みで消した ]

大丈夫よね。きっと――。
(501)2005/12/22 04:20:52
酒場の看板娘 ローズマリー
仮死・・・どの道長く続けて良いもんじゃぁないが。
まぁ・・・処刑と比べれば何でもマシさ。

[その瞳が一瞬焦点を失う。
気のせいほどの僅かな瞬間を置いて、ふっと笑みが戻った。]

私がそんなことを言うとでも思ってた?
元からそうとしか言うつもりなんてないさ。
蓋を開けるまで何が起こるかわからない。
私のカンなんててんであてずっぽうで、本当に検査だけで帰ってくるかもしれないしね。ふふ。
(502)2005/12/22 04:27:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[んっ、と両腕を頭の後ろに組んで瀬を伸ばす]

ああ、もうやめ〜。
神妙な顔を長時間すると肩が凝っちゃっていけない。

[こきこきと首を左右に曲げながら]

朝が星を追い出す前に、お開きにしよっか?
(503)2005/12/22 04:34:04
踊り子 キャロル
ま、後で上に掛け合っておくよ。

[ そういうと、グラスを片手に黙って窓辺に向った。
  窓の外には、相変わらず闇の中に白い雪が降りていた ]
(504)2005/12/22 04:34:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、カタリと席を立った。伏目の睫に瞳は読めない。
2005/12/22 04:35:35
踊り子 キャロル
ん、あたしは昨日いっぱい寝ちゃったからね。
もう少しココに居るけど。
あんたはお休みよ、疲れてるだろ?

[ そういうと、窓に背を向けて柔らかくマリーに微笑んだ ]
(505)2005/12/22 04:36:01
酒場の看板娘 ローズマリー
ん、実は私はもう寝ている。
今の話はキャロルと私だけが見た夢だ。
現実は、「検査をする人を毎日一人だけ本部へ送る」。これだけ。
実際に何が起きているかわかるまではそれでいいよ。

それじゃおやすみ。
夢の中で言うのもなんだけど、ね。

[いつものようにふふっと笑って、その場を後にした。]
(506)2005/12/22 04:42:43
酒場の看板娘 ローズマリー
(5時おきでお仕事の私は、本日一睡もしておりません・・・(o_ _)oぉぃ
うぉぉー(汗

キャロルお疲れ様でしたー!
挨拶しに寄っただけで、まさかこんなに長くなるとは思ってませんでした!うわごめんw)
2005/12/22 04:44:14
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーを見送った。
2005/12/22 04:48:50
酒場の看板娘 ローズマリー
と言うかですね?
ニーナが多分仮死薬の伏線張ってるのですよ。多分。
キャロルが動かなくても普通に自警団は仮死にするつもりだと思うのです。
っていうか私もそのつもりで動いていたので、最後の反応に困りましたf(^◇^;)

さて…仕事の準備しまふ(涙)
2005/12/22 05:04:34
踊り子 キャロルは、ふう……と、1つ溜息をこぼした。
2005/12/22 06:10:35
踊り子 キャロル
雪の止む気配はないわね……。

このままココに居ても、何も変わらない――か。
一度帰って休もう。

[ そう小さく呟くと、コートを手に取った。
  グラスに残っていたジンを煽ると、暖炉とランプを消した。
  暗闇の中、窓の外にある雪だけが煌いて見えた。 ]
(507)2005/12/22 06:12:45
踊り子 キャロルは、暫く窓の外を眺めてから、集会場を*後にした*
2005/12/22 06:13:04
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
学生 メイ
カミーラさんラブですよう。

メイ子立ち回りにくくなっちゃったね(汗
うーん、もう少し上手く出来れば良かったなぁ・・・

ハーさん、セシりんごめんよう

メイ子吊りはまだなさそうだし、襲撃来ないかなぁ。
ラブラブ組は残そうよー。
2005/12/22 08:22:30
学生 メイ
明日から接続厳しそうなので、せめて少しでも
お役に立てればと、結社COしてみんなに事情を
説明する役を引き受けようかと思っている私がいます。

そのまま襲撃されれば一番いいのかも知れない…。

ほんとはもっと仲良くやっていきたかったのですが(TT

しょんぼりです。
2005/12/22 12:02:43
学生 メイ
ただそれをやって一番困るのは守護さんが私について
しまう事ですね。

おそらく大丈夫だとは思うのですが。
2005/12/22 12:04:00
学生 メイ
というかPT足りないかも…!(がーん

説明し切れるのか、私?!
2005/12/22 12:09:06
学生 メイ
たぶん結社が出たほうが場が動きやすくなる…はず。

ああ、でもマリーさんとキャロルさんが頑張ってくれてたしなー
どうしたらいいんだろう?

でも投票に関しての説明とかないのおかしいよね…(悩

失恋RPで襲撃喰らおうとしてる場合じゃなかったです!
ごめんなさい。
2005/12/22 12:11:55
学生 メイは、自室で何やら考え込んでいる。
2005/12/22 12:14:42
学生 メイ
やばっ!投票先カミーラさんに委任になってた…!

だってお姉さまラブいんだもん。

さてさてどうしよう。
2005/12/22 12:15:28
学生 メイ
…いつまでも落ち込んでなんていられない。
私に出来ることを精一杯やらないと。

[メイは胸のポケットから小さな懐中時計を取り出した]

大好きだったママの形見。
今こそ、これを使う時が来たのかも知れないね…。

[その懐中時計の蓋には −Freemason−のエンブレムが彫られていた]
(508)2005/12/22 12:16:32
学生 メイ
はい、もう後戻りできません。

メイ子頑張る…襲撃かもん!!
2005/12/22 12:17:00
学生 メイ
昨夜からずっと考えていたけど、やっぱり舵を取る人
は必要かなって思う。
それは別に私じゃなくても良かったわけだけど…。
Freemasonの一員としてやるべきなのかなって思った。
もちろん、皆さんが私を認めてくだされば、だけどね。

それに、動いていた方が気が紛れる…。


まずは、本部に行って詳しい話を聴いて来よう。
泣いてる場合なんかじゃないよね。
メイ、頑張るよ。天国から見守っていてね、ママ…。

[メイはコートを羽織りお気に入りのニット帽を被ると
集会所を出て行った。]
(509)2005/12/22 12:18:38
学生 メイ
[しばらくしてメイは本部の建物から出てきた。
その表情は沈んでいる]

毎日一人ずつ疑わしい者を本部に送って検査…。
その作用で数日間そのまま仮死状態に。たとえ無実の者でも…。
犯人探しの為とは言え、なんて怖いことを言うんだろう。

それから、アーヴァインさんのように犯人に眠らされてしまう者が現れるかも知れないとも言ってた。
みんなが昏睡状態に陥るか、それとも先に犯人達を見つけるか、それによって村の運命が大きく変わるんだね。

…責任重大だね。

もちろんメイが襲われる可能性もあるんだね。
でもそうなったら、もう一人のFreemasonが後は頑張ってくれるはず。うん、あの人なら大丈夫。信じてるよ。

[メイは集会所への道を歩いている。
近くの大木から雪がどさりと落ちる音がした。]
(510)2005/12/22 12:40:26
学生 メイ
後はこんな事も言ってたね。
犯人達−それは人狼・妖魔と表現されていたけれど−
彼らを見つけたり、時にはやっつけたり出来る人がいるって。
しかも、その人達は集会所の中にすでにいるって聞いたよ。

その人達と協力できたら、犯人達を見つけられるかも知れない!
思わず歓声を上げそうになったメイに本部の人はこう言ってた。
その人が名乗り出てくれるかは分からないし、
名乗り出たとしてもその人が本当にそんな能力を
持っている者なのかどうかが分からない、と。

はっきりとした事は言えないが、と前置きしつつ
本部の人が言うには、敵もその辺りは重々承知で、
対策を練っているのではないか?と。
(511)2005/12/22 12:46:20
学生 メイ
…なるほど。
旅人さんやアーヴァインさんを襲っても
いまだにしっぽを見せないくらいなんだから、
確かに頭は切れるのかも知れない。

ふー、何だか大変そう。メイには荷が重そう…。
でも、頑張らないとだね。

[メイはちらりと懐中時計に目を落とした]
(512)2005/12/22 12:46:35
学生 メイは、集会所への道をひたすら歩いている。
2005/12/22 12:47:09
学生 メイ
もう引き返せません…まりあさん達の意図をきちんと
汲めていなかったらごめんなさい…。

抜けは…ないよね。最終チェック中です。

というかPTもってね、お願いします。
途中で文章切れちゃったらやばすぎ(汗
2005/12/22 12:49:53
学生 メイ
[メイは集会所に戻ってきた。
数人の姿が見えたようだが皆眠っているようだ。
メイは眠っている人々を起こさないように
気をつけながら、一枚の張り紙を作成した]
(513)2005/12/22 12:50:54
学生 メイ
【私はFreemasonです。
今回の事件の調査の補佐を本部の方から任されました。
どうか村の皆さんのお知恵を拝借させて下さい。】

今回皆さんがここに集められた事に関する具体的な
説明はいままでなされていませんでした。
ここに、私が本部で聞いてきた内容を記しておきます
ので是非目を通して下さいね。

(注:細かい内容は今までのマリーさん、
キャロルさん、メイの発言を参照でお願いします。
重複するのでここでは割愛)
(514)2005/12/22 12:52:20
学生 メイ
この中に容疑者が紛れ込んでいると言う噂は
すでに皆さん耳にしておられるかと思います。
そこで、本部では毎日一人ずつ検査をする事を
求めてきました。
その検査する対象を、皆さんに決めて頂きたいのです。

【私はFreemasonですが、あくまでもまとめるだけで
あって決定権はありません。】
是非、皆さん自身の手で検査対象の人物を選出して
頂きたいと思っています。
もちろん、私が信用できないのであれば、
私を検査対象として挙げて頂いても構いません。

それから、誰に票を入れたのかは無記名投票という形を
とらせて頂いていますので、他の方には分かりません。
その点気にされる方はご安心下さいね。
検査の方は自警団の方が責任を持ってやってくれる
らしいのでそちらの方の心配もご無用です。…たぶん。
(515)2005/12/22 12:53:58
学生 メイ
あと大事なこと。
あまり強くは触れませんが、特殊な能力を持っている方
がこの中におられるようです。
その方々にはご自分の判断で行動して頂きたいかな
って思っています。どうかよろしくお願い致します。

何か疑問点などありましたらお尋ね下さいね。
分かる範囲でですがお答えします(汗

皆さん、恐怖心や不満とかいっぱいあるとは
思いますけど、力をあわせて頑張りましょう。
よろしくお願いします。


−メイ−
(516)2005/12/22 12:55:53
学生 メイ
これでみんなが事情を知ることになるよね…?
間違ってないよね、ああ、不安。

こうしておけば、話に辻褄合わせやすくなるよね。
違ったらもうエピでハリセンして下さいー。

ばっちこーい!


おろおろ。
2005/12/22 12:57:53
学生 メイはメモを貼った。
2005/12/22 13:02:30
学生 メイ
何か抜けがある気がするーー!!

ど、どうしよう。ごめんーーーー

と言うかほんと頑張って繋がないとですね。
頑張りますー

ああ、落ち着け、私。
このとりあえず動いちゃうのは何とかしないとだ…
2005/12/22 13:12:00
学生 メイは、ひとまずお部屋に戻った。
2005/12/22 13:12:53
学生 メイ
見事にメイ子のカオばかり並んでますね。

ところで投票先どうしよう…
自分で投票先決めて下さいとは言ったものの、
やっぱり私が誰かに委任はまずい…よね?

寡黙な人だよね、うーん、個人的にはすごく
ルーサーさんとか吊りたくないんですが。

理由?何か楽しそうな方だから、です。
2005/12/22 13:17:11
吟遊詩人 コーネリアス
へえ、あのお嬢さんがフリーメイソンだったのか。
おいしくいただくその時が楽しみだね。
さぞかし美味なのであろうよ。
2005/12/22 14:05:12
吟遊詩人 コーネリアス
ランランラン アスランラン
(517)2005/12/22 14:28:43
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはメイの残したメモを見ている]

 ラッセル大好き。愛してます?

 こんなこと、書き残されてもな・・・。
(518)2005/12/22 14:29:32
酒場の看板娘 ローズマリー
(メイちゃん頑張ってますねぇ('-'*)
…さて、私はどうすっかなもう
段々シリアスやなくてギャグ組にのっかりたくなってきてしまっている〜
うわぁ〜)
2005/12/22 14:32:32
吟遊詩人 コーネリアス
とまあ、らしくもなくボケてしまうほど、衝撃の内容だね。

フリーメイソンねえ。実在したのかー。これでは、人狼騒ぎも信憑性が出てしまうと言うことなのかねー。

まあ、私は歌を歌うことしか協力できないが、応援歌は120曲くらいマスターしてるのでメイ君への応援だけは余念なく頑張らせてもらうよ。

ま、あまり肩肘張らずにいてほしいというのも本音だがね。責任感のあまり彼女の溌剌さが消えてしまわないかと、それも心配だよ。

[コーネリアスは鼻歌を歌いながら退室した]

 ぶるーいっざからー ふっぼーいっざげいむ〜
 うぃーあおーるとぎゃざー ざうぃんにんいざわれいむ〜
 
(519)2005/12/22 14:34:38
修道女 ステラ
[突如集会場の扉が開いた]

こんにちわー。いやー疲れた疲れた。
あの後ぐっすり眠ってたら誰も居なくなってて、しかも教会の集合時間に遅刻しちゃったよ〜。あはは〜。

それにしてもお勤めとは言え、2日も教会に籠ると身体がおかしくなるねー。


って誰も居ないじゃん……。

とりあえず……

[そう言いながら背負っていた鞄を下ろすと中を探る。その中から瓶を3本取り出しテーブルに置いた]

これを置いておこう。
ケネスさんとの約束だったワイン〜。
(520)2005/12/22 14:48:50
吟遊詩人 コーネリアス
やあ、これはお嬢さん。お心遣い、痛み入るね。

[突然現れたコーネリアスは疾風の速さで「約束のワイン(だいじなもの)」をラッパ飲みした]
(521)2005/12/22 14:52:26
修道女 ステラ
[ぎょっとしてコーネリアスの方を見る]

あら……吟遊詩人の……コーネリアスさんでしたっけ。
お久しぶり〜。

ワインは飲んじゃっていいよ。
まだ教会に在庫があったはずだから。
(522)2005/12/22 14:55:00
修道女 ステラ
ん?

[ステラはコーネリアスから視線を外し、真新しい張り紙に目をやった]

なるほど……。
やはり噂は本当みたいだね。
とりあえず捜査には協力したいところ。

でも何から手をつければいいのかな?
(523)2005/12/22 14:57:50
吟遊詩人 コーネリアス
そうだね。私はメイ君にぴったりの応援歌を作曲するから、君はチアガールの衣装と振り付けを用意してみてはどうだろうか?
(524)2005/12/22 15:00:13
修道女 ステラ
ううん、服は作れるけど振り付けならもっと得意そうな人居るんじゃないかな?

ほら、この村に逗留してる踊り子さんとか。


ってそんな事で犯人捕まえられるのかな?
士気の高揚にはなるかもしれないけどね〜。
(525)2005/12/22 15:04:18
吟遊詩人 コーネリアス
じゃあ、村に火をかけて焼け死ななかった人が人狼と妖魔ってことで一つ。
(526)2005/12/22 15:06:42
修道女 ステラ
それだと他の人が死んじゃいますよ。
(527)2005/12/22 15:11:13
吟遊詩人 コーネリアス
私は君のチアガール姿が見れたら死んでもてもいいよ。

[コーネリアスは白い歯を光らせた」

 あとついでにナース姿とメイド姿とチャイナ服と(以下省略)も頼む。
(528)2005/12/22 15:16:13
修道女 ステラ
さて……少し席を外しますねー。
また夜に来るよー。

[そういい残すと集会場から出て行った]
(2005/12/22 15:17:10、修道女 ステラにより削除)
修道女 ステラ
メイドさんもナースさんも既に居るじゃないですか〜。嫌だな〜。

流石にチアガールは居ない……けど。
(529)2005/12/22 15:18:27
吟遊詩人 コーネリアス
村にチアガールいたらすごいよね。

チアガール ジョヴァンナ(霊能者)

とかプロフィールに書いてあったら困るよね。
(530)2005/12/22 15:22:28
吟遊詩人 コーネリアス
馬鹿なことを言っているうちに応援歌ができてきたよ!


−−−ユー メイ ウィン ザ ゲーム
           作 コーネリアス−−−

ゑめらるどのかみが〜 (うぉううぉううぉう〜)
開きっぱなしのくちが〜(うぉううぉううぉう〜)
いま〜あたなは〜勝利するかもしれない〜

めい〜
めい〜
メイ ザ フロッグヘア〜(うぉううぉううぉう〜)

うん、いいサビだ!
後でBパートも作っておこう。
ステラ君も気に入ってくれたみたいで嬉しいよ! 
(531)2005/12/22 15:28:21
牧童 トビー
[トビーはとぼとぼ戻ってきた]

いやー、北の国はふぶいててねぇ。久しぶりに仕事頼まれちゃったのさ。へへ・・・。

[トビーは暖炉の近くでタバコを吸っている。]
(532)2005/12/22 15:35:58
牧童 トビー
いつも誰とも遭遇しない件。
2005/12/22 15:36:04
修道女 ステラ
あはは。
微妙に噛んでる様にも思えますけど気にしない方がいいですかね。

さて……私も少し調べ物して来よう。
では少し席はずしますー。また後でね。

[そういい残すと集会場から出て行った]
(533)2005/12/22 15:37:39
牧童 トビー
戻ってくると1人消える件
2005/12/22 15:39:03
吟遊詩人 コーネリアス
げほごふぉごふぉぶひゃぶひゃ

[コーネリアスはタバコの煙で咳き込んでいる]
(534)2005/12/22 15:40:44
吟遊詩人 コーネリアス
く・・・
まったくこの煙草という奴は、私にとって毒以外の何物でもない!
人間どもは、どうしてこんなものを吸って平気でいられるのか、理解に苦しむね!
2005/12/22 15:41:23
吟遊詩人 コーネリアス
ズ、ズデラ君、ごぎげんびょう。

げふぉ! げふぉ! げふぉ! ぐええ・・・

[コーネリアスはタバコの煙で悶絶しかけている]
(535)2005/12/22 15:42:26
牧童 トビー
[トビーはコーネリアスなど気にしていない]

へへ、そこのにーちゃんよ、1本吸ってみるかい?

気持ちいいぞ〜。とても気持ちがいいぞ〜

[トビーはコーネリアスにタバコを1本わたした]
(536)2005/12/22 15:44:10
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは暖炉の中の地獄の業火の中にタバコを投げ捨てた」

 やめたまへ、汚らわしい!

 君も理性のある人間なら、こんな国家が売りつける毒物を捨て、中毒から立ち直る勇気を持つんだ!
(537)2005/12/22 15:46:41
牧童 トビー
タバコの火を見てるとよ〜・・・。何か暖かくなるんだよな・・・。

[トビーは昔を思い出して回想している。そして静かに目を閉じた]
(538)2005/12/22 15:49:58
吟遊詩人 コーネリアスは、牧童 トビーの回想シーンに期待している。
2005/12/22 15:51:24
吟遊詩人 コーネリアスは、期待しながらフェードアウト(ごめんなさい、リアル用事が)
2005/12/22 15:57:46
牧童 トビー
キャラかわってね?w
2005/12/22 16:10:26
牧童 トビー
へへ・・・回想したって思い出せないもんは思い出せないな・・・。

忘れようと思ったって思い出せないのである・・・。

へへ・・・。
(539)2005/12/22 16:10:32
牧童 トビー
-----------------------------------------------------

観光客すら訪れなくなったレビア

女王の雪は人々を苦しめ、そして死に至らせる。人々は雪にただ耐えるのみ・・・。

女王が現れてから30年。7人の勇者が町を訪れる。

「強靭な肉体と何者にも負けない熱き血を併せ持つ者」
「早い頭脳回転, 天性の器用さを持つ者」
「神との対話を通して復活の能力を発揮する者」
「古代の神秘的な力を使い世界に影響を与える者」
「鋼の肉体と素早い攻撃と華麗な連続技を併せ持つ者」
「統率力に優れ仲間の潜在能力を引き出す者」
「すべての生き物の心に訴えかけ、平和と安定を愛する者」

セニロは彼らに女王の討伐をお願いする・・・。

-----------------------------------------------------
(540)2005/12/22 16:19:38
牧童 トビー
へへ・・・続きは気が向いたらな・・・。
(541)2005/12/22 16:19:55
酒場の看板娘 ローズマリー
(ちょ、ま…w
それ、私の日記の台詞(爆
こんな所で出るか!
うぉぉ突っ込みたい!w

トビー、おまいは茶畑なのか!!?)
2005/12/22 17:35:38
文学少女 セシリア
[目を覚ますと、軽い頭痛がした。恐らく偏頭痛だろう。暫くこめかみの辺りを揉み解すと、立ち上がり1階に降りた]

――誰もいないみたいだ。

この、張り紙は――?

[メイの貼った紙を熟読している]

そうか、自警団の人達は私達の事を疑っているのか。
人間を眠らせる異形の者――なんて、それこそ御伽噺の類にしか出て来ないと思っていたが。
新手の犯罪者か何かなのか?
しかし、だとしてもどうしてこんな小さな村を?

――解せないことが多い。
(542)2005/12/22 20:27:34
文学少女 セシリア
――投票。

何故1人ずつ集めて調べるのだろう?
全員一度に集めたほうが手っ取り早いだろうに。

しかし――エッタちゃんのような幼い子を、自分の投票で仮死状態にさせたくはない。
そもそも、誰の事も疑ってなどいないのだから、誰かに投票しろと言われても――誰かの事を信じているかと問われるとそれも疑問だが。

――でも。

[ハーヴェイの安らかな横顔、そしてキャロルやカミーラやローズの微笑み、エッタの可憐な様子が脳裏に浮かび、きつく目を閉じた]

誰かを信じることからはじめないと。
そのためには――私が、私自身を信じることをはじめないと。
(543)2005/12/22 20:32:48
文学少女 セシリアは、暖炉の傍で本を読みながら、やがて浅く眠り始めた*
2005/12/22 20:33:41
のんだくれ ケネス
フフーン♪

サムホエアオーヴァーザレインボーウ♪
(544)2005/12/22 22:00:55
のんだくれ ケネスは、上機嫌で集会所にやってきた。
2005/12/22 22:01:17
のんだくれ ケネス
おっと。こんなところにワインがあるじゃねぇか。
だれだか知らんが、ごちそうさん。

きっと、やさしい小人さんがくれたに違いねぇ。
(545)2005/12/22 22:03:24
のんだくれ ケネスは、メイの張り紙に気付くこともなくワインを飲み始めた。
2005/12/22 22:04:00
村長の娘 シャーロットは、集会場に静かに戻ってきて、皆に微笑んで一礼した。
2005/12/22 22:16:10
村長の娘 シャーロット
[集会場をぐるりと見渡し、メイの張り紙に興味津々で近づく。そして内容を見て、つまらなさそうに皆に聞こえないように小さく舌打ちをしながらも、ぶつぶつと考え込みながら呟く]

o0(Freemason……??あぁ、いわゆる雑用係さんというものかしら?ってことは、これからはメイさんに何でもかんでも申し付けて、さらには私のやったことまで罪押し付けても構わないってことかしら??そう考えると案外使い勝手がいいのかもしれないですけど……)

[そこまで誰にも聞こえないように呟くと、皆に聞こえても構わない程度の声の大きさで感動したように言う]

まぁ……メイさんがFreemason…?メイさんったら、とてもすばらしいお役目を担っていたんですね……皆のためにがんばるなんて素敵です…私、ぜひとも応援しておりますね。
(546)2005/12/22 22:22:15
学生 ラッセル
(…狼側が明確に騙り占いか霊能を一人出さないと…動きづらいな。
今のところパッと見て…エッタちゃんが霊か?

…占いはどうやら潜伏してるみたいだ…。さて、どうする…?
一度、今までの事を整理しておくか…ふふふ。)
2005/12/22 22:23:17
村長の娘 シャーロット
まぁまぁ……表に出たんですねぇ……

ごめんなさい…極悪な性格が災いして、吊られそうですよ?えへっ♪

さ、メイさん、早く私を守って下さいな。そのための相方さんですもの……ね?

まだ死にたくないですねぇ…
2005/12/22 22:24:40
のんだくれ ケネス
……ん?

メイちゃんがどうしたって?
フリーメーソン?
なんだそりゃ。
(547)2005/12/22 22:31:37
見習い看護婦 ニーナは、集会場に来て、皆の疑問顔を眺めてから、にこやかに話し始めた。
2005/12/22 22:33:05
見習い看護婦 ニーナ
ニーナ知ってるよ〜♪
(548)2005/12/22 22:33:37
見習い看護婦 ニーナ
えっとね〜、その意味はね。
(549)2005/12/22 22:33:53
見習い看護婦 ニーナ
フリーマさんの息子さんって意味なんだよ。
(550)2005/12/22 22:34:08
見習い看護婦 ニーナ
でも、メイちゃんが息子さんって変だよね〜、何でだろう〜?
(551)2005/12/22 22:34:32
のんだくれ ケネス
その、フリーマさんってのは誰なんだ?
(552)2005/12/22 22:36:11
見習い看護婦 ニーナ
で〜、もちろん対抗はしませんよ。

ニーナは女の子だから、息子にはなりえないもの〜。
(553)2005/12/22 22:36:12
見習い看護婦 ニーナ
因みに、Mc〜って名前も、同じ意味なのよ。

例えば、マクドナルドさんは、ドナルドさんの、息子なのね。

〜Jr.って名前もあるよね。
なんで、そう言う名前の付け方するのかな?
普通に、その人だけの名前を考えて付けてあげればいいのに〜。
(554)2005/12/22 22:37:53
見習い看護婦 ニーナ
メイちゃんのお母さんか、お父さんじゃないのかな?
(555)2005/12/22 22:38:15
のんだくれ ケネス
なるほどねぇ。
ニーナは物知りだな。


なんか、なにかをだまされてるような気もするけどな。
(556)2005/12/22 22:42:40
見習い看護婦 ニーナ
あと長男がお祖父さんの名前を受け継ぐ風習が在るのはご存じですか?

なぜか知ってます?
(557)2005/12/22 22:44:08
のんだくれ ケネス
いやあ、知らねぇ。
オレが知ってるのは、うまい酒の飲み方ぐらいのもんだぜ。
(558)2005/12/22 22:47:55
見習い看護婦 ニーナ
そうなんですか……ちなみに理由はね〜。

国に届ける権利書の名前を書き換えるときに、相続税を取られちゃうのね〜。

孫の名前を同じにして、権利書の書き換えしないですませてたのよ。
(559)2005/12/22 22:49:51
見習い看護婦 ニーナ
だから戸籍上では何世紀も生きてるなんて人も、ごろごろ居たんだって〜。
(560)2005/12/22 22:50:25
見習い看護婦 ニーナ
でお酒の飲み方ですけど、美味い飲み方もいいのですけど〜。

飲んでも明日にならないお酒の飲み方……教えて貰えませんか?
(561)2005/12/22 22:51:18
見習い看護婦 ニーナ
あ、張り紙と言えばそうでした。

ニーナもしておこっと。
(562)2005/12/22 22:53:28
のんだくれ ケネス
うへぇ。
税金って言葉だけは聞きたくねぇぜ。


……で、飲んでも明日にならない飲み方か?
思いっきり飲め。
そして、明後日にしちまえ。
ひらきなおれるぞ。
(563)2005/12/22 22:53:32
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/12/22 22:55:14
見習い看護婦 ニーナ
それももったいないよ〜。

明後日になったら、クリスマスが終わっちゃうよ?
(564)2005/12/22 22:56:20
見習い看護婦 ニーナ
で、良くわからない薬の9本……1本無くなって8本の方は、狂犬病のワクチンだったみたいなのよ。

なんで先生取り寄せたのかな。
(565)2005/12/22 22:57:38
見習い看護婦 ニーナ
人居ないね〜。

お腹すいたよ……。

マリーちゃん、早く来てご飯作ってくれないかな〜。
(566)2005/12/22 22:59:57
のんだくれ ケネス
おお。そうだったな。クリスマスは大事だぜ。
おおっぴらに酒が飲める聖夜だからな。


……で、なんだ? 物騒な言葉が聞こえたな。
狂犬病?
(567)2005/12/22 23:00:02
見習い看護婦 ニーナ
後、栄養剤が2本と謎の服用薬が18本在るよ?

えっと……飲んでみます?
(568)2005/12/22 23:02:26
のんだくれ ケネス
いらねぇって。
オレはアルコール以外飲まない主義なんだよ。
(569)2005/12/22 23:05:27
見習い看護婦 ニーナ
ざんねん……そうそう、アルコールを直接血管に注射すると、あっという間に酔いが回って経済的ですよ。

必要だったら言って下さいね〜。

ちょっとみんなが来るまで……仮眠取ります。
(570)2005/12/22 23:16:02
見習いメイド ネリー
こんばんは。
[いつもの服装でネリーは集会所に現れた。壁の張り紙に目を通す。]
フリーメイソン・・・。えーっと。すいません。そんな事件が起きているとはまったく知りませんで・・・。
調査を1名づつ・・・ですか。
[ネリーは張り紙を見て考え込んでいる。]
(571)2005/12/22 23:16:08
見習い看護婦 ニーナは、暖炉の側に行くと、ロッキングチェアーに座って毛布をかぶった。
2005/12/22 23:16:27
のんだくれ ケネス
調査?
(572)2005/12/22 23:20:32
見習いメイド ネリー
検査する人を1名づつ・・・となっていますね。
どういう検査をするのでしょうね?
あ、申し後れました。私はネリーと申します。よろしくお願いします。
[ネリーは訓練された動作でお辞儀をした。]
(573)2005/12/22 23:36:53
見習い看護婦 ニーナ
あ、ネリーちゃん、おはよ〜♪
(574)2005/12/22 23:38:42
見習い看護婦 ニーナは、毛布の隙間から、顔を覗かせてネリーに振り返った。
2005/12/22 23:39:06
見習いメイド ネリー
あ、ニーナ。こんばんは。
これから仮眠を取るところだったんですか?
・・・ココアでも暖めますか?
(575)2005/12/22 23:42:32
のんだくれ ケネス
ああ。ネリーさんね。よろしくな。
オレはケネス。ただの酔っ払いだ。


はてさて。検査、ねぇ……。
(576)2005/12/22 23:43:37
踊り子 キャロルは、降りしきる雪の中を、集会場に向って歩いていた。
2005/12/22 23:49:30
踊り子 キャロル
[ 深紅のドレスに、同じ色の紅をさしたキャロルは、暮れた空に止む事を知らない雪を見上げた。 ]

いつになったら止むのかしらね……。

[ 小さく息をつくと、両手で抱きかかえたブランデーを持ち直し足早に集会場へと向った ]
(577)2005/12/22 23:51:55
踊り子 キャロルは、集会場の扉の前で雪を振り払うと、ゆっくりと扉を開けた。
2005/12/22 23:52:19
踊り子 キャロル
はぁい、こんばんは。

と、あまり見ない子もいるようね。
あたしはキャロル、旅の踊り子よ。

[ そう言ってにっこり笑うと、ケネスに気付き微笑んだ ]

――あら、ケネス。なんだか久々ね。
ここにはあまりお酒がないでしょ?
自分の家からブランデーもって来ちゃった。
良かったら一緒にどお?

[ そう呟くと、ブランデーをテーブルに置いた。
  その時メイのメモに気付き拾い上げた   ]
(578)2005/12/22 23:55:24
のんだくれ ケネス
お。いい酒が、いい女を連れてやってきたぜ。
こいつは歓迎だ。
(579)2005/12/22 23:58:11
踊り子 キャロル
ん、検査――ね。
あの子も、お偉いさんのお仲間さんだってことなんだ。

――ということは、あたしのお願いは聞いてもらえたのかな。

[ 小さな声でそう呟くと、一瞬顔を曇らせた。
  だがすぐに何時もの陽気な様子を取り戻し、メモをテーブルへ置いた ]

ま、検査して人狼が居ない――そう解ればすぐ落ち着くわよ。

[ 少しわざとらしいくらいはしゃぎながら、グラスを取ってブランデーを注いだ。
  それをケネスに手渡し、横に腰掛けた ]

相変わらず嬉しい事を言ってくれるわね、ケネス。
(580)2005/12/23 00:01:13
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに、打ち砕いた笑顔を向けた。
2005/12/23 00:02:05
見習い看護婦 ニーナ
ううん、みんなが来たから、起きてるよ〜。
(581)2005/12/23 00:02:47
見習い看護婦 ニーナ
踊り子さん?

もしかして、コーリアネスさんと、組んで歌と踊りを披露しながら、漫遊してるのかな?
(582)2005/12/23 00:03:40
見習い看護婦 ニーナ
ニーナです。

えっと、(見習い)看護婦で……そこのヴィンセント医院に勤めてます。
風邪を引いたなら、来週辺りに来ると安全ですよ。
(583)2005/12/23 00:04:59
のんだくれ ケネス
ありがとよ、キャロル。
……しかし、人狼ねぇ。

マジかよ。って感じだな。
(584)2005/12/23 00:05:21
踊り子 キャロル
[ ニーナの言葉に楽しげに笑って見せた ]
はぁい、初めまして――ね。
コーネリアスとともに旅をしてる――って事はないわね。

彼の声は素敵だと思うけれど。
あたしの踊りにはあわないわ。

[ コーネリアスの"歌"を思い出しくすくすと声を出して笑った ]

お嬢さんは、何てお名前かしら? よろしくね。
(585)2005/12/23 00:05:24
踊り子 キャロル
ニーナね、可愛らしいお名前。

旅の踊り子にとって、健康管理はかなり大切なのよ。
ここ数年病気らしい病気はひいてないけれど。

ここ数日、ずっと雪が止まないしね。
風邪でもひいたら、お世話になるわ。

[ ニーナを見つめながら柔らかな微笑を浮かべた。 ]
(586)2005/12/23 00:07:24
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスの言葉に頷いた。
2005/12/23 00:07:30
踊り子 キャロル
人狼なんて、御伽噺の中だけの存在。
あたしもそう思ってるのだけど。

それに、人狼だとしたら、アーヴァインが食われたのではなく眠りについているってのも不思議だわ。

謎だらけよね。本当。

[ 肩を竦めて見せると、ブランデーの入ったグラスに口付けた ]
(587)2005/12/23 00:09:43
のんだくれ ケネス
アーヴァインが眠りについてる?
なんだそりゃ。
聞いてねぇぞ。
(588)2005/12/23 00:11:58
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに驚いた。
2005/12/23 00:13:27
踊り子 キャロル
呆れた、驚きだわ。
メイのメモも見てないわけ?

[ そういうと、メイの残したメモを指差した。 ]

……本当にお酒を愛してるのねぇ。
酒が好きなのはあたしも一緒だけど。
(589)2005/12/23 00:15:50
のんだくれ ケネス
酔っ払いに文字を読めってのかよ。
やれやれ……。
(590)2005/12/23 00:17:51
のんだくれ ケネスは、ぶつぶつ言いながらメモに目を通した。
2005/12/23 00:17:57
踊り子 キャロル
あたしも詳しく聞いたわけじゃないから解らないけれど。
人狼について調べていたアーヴァインが、眠りに落ちて目を覚まさないらしいわ。

――死んだわけではないらしいのだけど。

[ そうやってケネスに説明すると、俯いた。
  長い睫を数回揺らし、グラスに口付けた。 ]
(591)2005/12/23 00:18:27
のんだくれ ケネス
ははあ。
これはつまり、こういうこったな。



アーヴァインのツケで酒を飲め!
(592)2005/12/23 00:19:08
見習い看護婦 ニーナ
良い永眠薬もありますよ。
(593)2005/12/23 00:20:07
踊り子 キャロル
[ ケネスの言葉に癒されたように笑いを零した。 ]

ふふ、あんたって人は。
本当に面白い男ね。

[ それからニーナの言葉に驚いた。 ]

それは、民剤じゃなくて、毒薬じゃないの?
(594)2005/12/23 00:22:46
踊り子 キャロル
――シーズ、聞える?

あたしは今日、この村の娘の名前を票に刻もうと思うわ。
この村の娘なら、本部に引き渡す検査対象として申し分ないと思うから。

勿論、このままリックが何も喋らないようなら――。
彼を本部に引き渡すべき対象として、名前を刻むつもりだけど。
(*28)2005/12/23 00:25:55
踊り子 キャロル
リックの声がなければ、リックの名前を。
リックの声があれば、シャーロットの名前を。

そう思っているわ。

そして、襲うべきは――。
妖魔は、あたしたちのアマ噛みでは眠りにつかないらしいわ。
それから、あたしたちから守ろうとする人間もいるらしいの。

それを考えると――。誰が一番安全に眠りにつかせる事ができるかしら。
あたしたちに限られた時間は少ないわ。
なるべく早く、人間を眠りにつかせなければ――。
(*29)2005/12/23 00:27:52
見習いメイド ネリー
ケネスさん、ですね。
アーヴァインさんが・・・襲われて昏倒したですって・・・。
初めて聞きました。私たちの中に犯人が居ると思われているようですね。
(595)2005/12/23 00:29:02
逃亡者 カミーラ
聞こえ、た――

済まない、少しぼうっとしていたようだ…

あの青髪の娘は、私も気になっていたからな。
眠りについてもらおうと思っていたところだ。

耳と鼻で、色々な騒ぎを起こしているのも知っていたしな…。
(*30)2005/12/23 00:30:03
修道女 ステラは、鼻歌を歌いながら集会場にやってきた。
2005/12/23 00:31:39
見習い看護婦 ニーナ
えへへっ、ありがとです、キャロさん。

キャロさんの名前も素敵ですよ。
(596)2005/12/23 00:31:49
のんだくれ ケネス
昏倒? 飲みすぎてどこかにアタマぶつけただけじゃねぇのか。アーヴァインの野郎は。

つまり犯人は酒。
オレが責任をもって取り締まってやるよ。
(597)2005/12/23 00:31:57
見習いメイド ネリー
キャロルさんもこんばんは。
検査の対象を一人選べってことですけど・・・。
どうしましょう?
よく知った人からあまり会った事のない人も居るんですけど。
(598)2005/12/23 00:31:59
見習い看護婦 ニーナ
何でか知らないけど、先生が取り寄せた薬にありましたよ?
(599)2005/12/23 00:32:32
修道女 ステラ
こんばんわー。

あら、もうワインが無くなりかけてる……。
でも安心!

[ステラはごそごそと背中の鞄を漁る]

追加分ですよ〜。
(600)2005/12/23 00:32:36
逃亡者 カミーラ
眠りに付かせるにも、その二つの要素が厄介か…

加えて、私達と人間の区別が付くものが、二人。


さて…。
(*31)2005/12/23 00:33:13
見習い看護婦 ニーナ
検査の対象……えっと、えっと、ネリーちゃんと、マリーちゃんは選びたくないです。
(601)2005/12/23 00:33:22
踊り子 キャロル
[ ニーナの言葉に優しく微笑んだ ]

ありがとう、嬉しいわ。
あたしも自分の名前気にいってるのよ。ふふ。

[ ケネスの言葉に、思わず声をあげて笑った ]

あんたらしいわねぇ。
確かに、そんなこともあるかもしれないわ。
アーヴァインも見かけに寄らず、酒好きだったしね。
くすくす。
(602)2005/12/23 00:33:55
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
18
27
89
33
1
45
29
1
96
115
26
63
65
9
73
62
58
43