人狼審問

俺はこんな家継がねぇ！

*****ホストより******************************************

・入村を希望されます方は、まず、必ずプロローグをお読み下さい。
・ロール「狂人」「ランダム」は、絶対に選択しないで下さい。
・ケネスは狂人で、ホスト役となります。
・７２ｈになっていますが、基本は２４〜４８のコミット進行です。

*****ホストより******************************************

舞台は、とある資産家(notシェーン)の屋敷。
家督を継ぐのを嫌がり、ふらふらと半浮浪者状態の生活をおくっていた長男ケネスは、ある日、父親の手によって強引に家に引き戻される。

「俺はこんな家継ぐ気は無ぇ！」

再び逃げ出そうとするケネスを、父は、数名の使用人、そして婚約者候補とともに、屋敷の離れに閉じ込めてしまう。
おそらく、身を固めさせてしまえば家に戻ってくるだろうと考えたのだろう。

しかし・・・
集められた者達の中には、ケネスの婚約＆家督相続を邪魔せんとする輩が混ざっていて・・・

粗筋はこんなカンジになっています。
役職等の呼び方については、皆さんで考えてゆきましょう。

*****ホストより******************************************

・アンケート、及びメモへの吊り＆占い希望記載は禁止します。
・独り言に、吊り占いの一覧を個人的に書くことは自由です。
・赤ログではＲＰ推奨。
・墓ログは先住者のご自由に。
・独り言は無法地帯です。

ケネスさま、お久しぶりですわ。
やっとわたくしと結婚してくださいますの？

なんちゃって。

*****ホストより******************************************

「屋敷の離れについて」
・基本的に外出等は自由ですが、２階に全員の個室が用意されています。
・１階は、皆が集まる広いリビング、キッチンと食卓、無駄に広い浴場等があります。
・ケネスは一切の外出を禁じられているので、必ず離れのどこかにいます。

※そのため「議事録を読む」という表現は使わず、「ケネスに話を聞く」という形で、ログ内容を知ることにして下さい。
勿論、ケネス以外の参加者に聞いたことにしてくださっても構いません。
※また、個室には音声のみの監視システムが取り付けられています。

*****ホストより******************************************

「行動注釈(卜書)について」
・特に使用は制限しませんし、使わなくてもいっこうに構いません。
・使用する場合は「─（行動内容）─」で統一して下さい。

その他、質問等が御座いましたらお気軽にお尋ね下さい。

>>9
コミットについて、とかはいかがなさいますの？
更新時間の目安などもあるとわかりやすいかと思われますわ。

>>6
・・・ゲ、オマエが俺の婚約者候補になってるワケ・・・？
つーか親父にも散々言ったけど、俺は結婚なんかする気無ぇってーの！


ルーサー！オマエもだ！
こんなトコで油売ってねぇで、とっととテメーの教会に帰って迷える子羊どもでも導いてこいってーの！

あと、自己紹介のテンプレもあるといいかもしれませんわ。

>>11
何をいまさら仰いますの！
わたくしが生まれたときからお父様とおじさまが勝手に婚約させてしまったんじゃないですか。

*****ホストより******************************************

・更新時間は、原則２３時になりますが、霧の関係で２２時半だったり２３時半だったり変動すると思います。
・コミットアンカーはケネスが行いますので、夜明けと同時に必ずコミットを忘れず行ってください。
・占い師や人狼は、とりあえず仮の対象を選び、コミットしておくことを推奨します。
・また、表では絶対に「コミットしました」発言はしないで下さい。

・村人は、決してケネスを吊り占い対象にしないで下さい。
・人狼は、決してケネスを襲撃対象にしないで下さい。

・ケネスを「除いて」わおーん成立条件が整いましたら、わおーんして下さって構いません（その場合、ケネスは人狼側に味方します）

●自己紹介テンプレ●

名前：
年齢：
職業：

ほか、ケネスや他の参加者との関係を、簡潔に付け加えて下さい。

（シンプルすぎる？）

*****ホストより******************************************

・参加可能時間、更新希望時間等は、メモに随時書いていただけると助かります。
・プロローグが明けても、ホストの合図があるまでは一切の話し合いを禁止します。
・但し、推理を伴わないＲＰは歓迎です。

ケネスさまへ一言、とか？

ちょっと照れてしまいますわね。

>>16
なんでオマエが照れるんだよ・・・

>>17
・・・・・・乙女心がわかりませんの？もう！

ケネスのお父様にはいろいろお世話になってるし・・・・でもこんなのって気がすすまないなぁ。

いまどき許婚とかさ・・・もう死語だよね。
そりゃあ私だってケネスのこと嫌いじゃないけどさ。

まあ、あのお父様のことだから許婚たくさんいるんでしょうね、ケネス。ちょっと妬けちゃうな。

まあケネスの顔も久しぶりに見たいことだし、そういう気持ちで参加してもいいよ・・・ね？

久しぶりね。ケネス。

会いたかったわ。

・・・・・
また監視役が増えやがった・・・


あのさぁ、エッタも、ヴィンも、俺が長男だからってだけでこの家継がなきゃなんねぇのって、オカシイと思わねぇ？

ケネスさまの婚約者としてこれは見過ごせないから止めたまでですわ。

恋するのに年齢なんて関係なくてよ？

・・・って、ちょ、ちょっと待てぇい！
あのクソ親父！一体、何人の婚約者候補とやらを送り込んできたんだ！？

それに、いきなり襲い掛かるだなんてはしたない、貴女に慎みはありませんの？

ヴィンセント先生こんばんわ。

いきなり襲いかかるですって？私は単なる挨拶をしたまでですわ。
いつものことよね？ケネス。
お子様には分からない世界でしてよ。

ヴィンセント先生ごきげんよう。殿方同士でキスはいかがなものかと。

男色家・・・失礼、男爵家の方ですのね。

>>22
―ケネスにハンカチを差し出しながら―
長男だから、というのは至極正当な理由だと思いますけれども。
ケネスさまが遊びまわっている時、おじさまは心配なさってましたわ。
お嫁の一人でも貰ってさっさと跡継ぎ産ませてしまえばよろしいんじゃないでしょうか？

手だせばいいってものでもないでしょう。

嫌がる相手に迫っても無意味どころか逆効果だと早く学習することですわ。
誰にとは言いませんが。

あ〜・・・そういやぁ、俺も一応書いておくか・・・

名前：ケネス・Ｖ・ノイシュバンシュタイン
　　（面倒なので普段は「ケネス・シュタイン」）
年齢：２９
職業：繁華街から外れたところにある小さなバーで、のんびりバーテン兼雑用をしていた・・・が、とっ捕まって家に戻された。


ちなみに家業は、ホテル、レジャー施設等の運営をしているらしいが、当のケネスは経営事業にはまったく興味が無く、大学を中退してトンズラこいていた。

>>30
俺はちゃんと、親父に「経営云々なんて興味ねーから、俺は継ぐ気ねーぞ」って伝えたぞ？
それを、あの石頭親父が・・・

それになぁ！結婚なんてものは、誰かが決めた相手だからってするモンじゃねぇだろ？
一生、ずっと添い遂げるんだぜ？

それを、婚約者だからなんて理由で片付けられてたまっかってーの・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･

>>35
勘当されてでも家を出て遠くに行ってしまえばよかったのでは？

わたくしはお父様の勝手にした婚約ですがケネスさまのことは好きですわよ。

一応私も自己紹介を

名前　シャーロット・オイラー
年齢　２５
職業　家事手伝い　

ケネス父のおかげで村が発展したために村長はケネス父に頭が上がらない。シャーロットが生まれた時にケネス父が是非うちの嫁にと言ったらしい（村長談）

>>36
なぁ？そうだよな？
家風がどうとかしきたりがどうとか、そういうのは合わないってーの！

のーんびりと酒場で、酔っ払いオヤジどもに酒出して、一緒に飲んで歌ってる方が性に合ってたってーのに・・・

>>37
できればそうしたかったんだけどな・・・
まぁ、ちょっとワケ有りでな・・・
─視線を逸らし、溜息をつく─

わたくしも自己紹介です。

名前　ヘンリエッタ・デーニッツ
年齢　１６
職業　学生

わたくしのお父様がケネスさまのおじさまと仲が良いらしいですわ。その縁あって生まれてまもなく婚約者に、と。年の差なんて知ったことない、と(無責任な)お父様は申していましたし、わたくしも気にしては居ませんの。
小さい頃から婚約者だよ、とケネスさまの写真を見せられていたのでほかにケネスさまに婚約者がいらっしゃるとは知りませんでしたわ。

>>40
？詳しい事情はわかりませんが、わたくしで力になれるのでしたらなんなりと。

あ、でも婚約者を辞めることはできませんわ。

大体さ、何が嫌かって・・・
ノイシュバンシュタインの名前出すと、退くんだよ、周りの連中が・・・

俺は普通にのんびり生活してぇのに・・・


─ガックリ項垂れ─
もう、今日は・・・寝る・・・

おやすみなさいケネスさま。
わたくしも休みますわ。お部屋、お借りしますね。

*****ホストより******************************************

・離席、退席等につきましても、「離席します」などと書くことを控え、それらしい退席文句を**で囲むことを推奨します。
・強制ではありませんので、分かり難い方は通常通りで構いません。

おはよう
なんか昨日は遅くまでうるさかったみたいだね
おかげで論文執筆に集中できなくて結局、徹夜だよ、ああ、眠い

え？　兄貴、帰ってきてるの？

名前：メイ・А・ノイシュバンシュタイン
　　（面倒なので普段は「メイ・シュタイン」）
年齢：１７
職業：Juna大学大学院数学専攻博士課程（もちろん、飛び級）
　　　お察しのとおり、ケネスの妹

兄貴が好きなジャパンのオーディーン、かなり練習したんだ
明日にでも作ってみるから、味見してくれよな

あ、そうだ。兄貴にみてもらいたいものがあるんだ

いけね！論文の提出時間に遅れそうだ
９時１７分３７秒の締めきり時間に間に合うかな
モーガン教授ってモーロクしてるクセに
時間だけは一秒単位までうるさいんだよね

じゃあ、行ってくるね
─カバンに論文を詰め込み、口にトーストを詰め込んで、大学へと飛びだして行った─

けねぇーっすっ！
どーこぉー！！
バーのマスターも困ってるわっ！
もちろんあたしだって困ってるっ！！

ちょ、ちょっと何するのよ！
離してよ！
不法侵入？！
もう、何言ってるのよ、表でケネスに会いに来たって言ったらすんなり通してくれたんじゃない。

そうよ！
そっちが家に招き入れて不法侵入だなんておかしいじゃない！

名前って、さっきいったでしょ？
あたしの名前はキャロル！そう、キャロルよっ！！
歳ぃっ！？女性に何言うのよ、デリカシーの欠片もないの？大体関係ないでしょ貴方にはっ！今年で19よっ！！

ん？
えーっとたしかこう言ったわ。
「ケネスがこちらへいらっしゃると聞いて来ました。
彼とは毎日お話していて、でもここのところずっと会えなくて……
このままじゃ（愚痴のはけ口がなくて）どうにかなってしまいそう！」
って。

だいたいケネスがなんでこの屋敷に呼ばれるのよ。おかしいじゃない！

…………

う　そ　……

ここってだってあの、ノ、ノバ、……ノイシュバンシュタイン家のお屋敷で、ええ！？長男！？ケネスがっ！？！？やだやめてよ、うそでしょ……。

―キャロルは呆然とし、嘘だとつぶやき続ける―

え？？あたし？
あたしは毎晩ケネスと一緒におしゃべりして――、まあ、そりゃ好きよ。辛いことがあったりしたら優しく慰めてくれるし。
恋人？　うふふ、いやだ、そんなはっきり言わないでよぅ♪

……へ？　婚約者候補？！　まさか――あ、でも……。

そう、そうか。
彼が消える前日のことよ。あたしの元へ転がり込んだとっても良い条件のオーディション。ほぼ主役決定ってなったところへ、スポンサーが倒産して今回のミュージカルの話もおじゃんになっちゃって……すっごく落ち込んで彼に泣きついたんだっけ。だってこれで五十三回目だもん。あたし、ホント、運が悪いの。
でもそうしたら、俺がついてるとか、俺に任せとけとか、お前の踊りは俺が認めてる。あんなに奇麗に踊るやつは二人といない。奇麗だよキャロル♪って、いやん♪
最終的には、とりあえず飲め飲めって……。

でも、俺に任せておけっていうのはこうゆうことだったのね！

ノイシュバンシュタイン家のコネクション、財力、ありとあらゆるものを使ってこの踊り子キャロルをバックアップしてくれるという壮大なプロジェクトっ！

貴方がそんなこと考えてたなんて。ケネス！　愛してるわぁーっ！！！！！

っと、そろそろレッスンの時間だわ。
貴方がそんなことを考えてくれていたなんて、……嬉しい！
貴方の気持ちを無駄にしないためにも、あたし、今以上にレッスンに精出すから！

また、二人っきりで、あたしの踊り見てくれるよね？

―辺りを見回して、大きく良く通る声で叫んだ。―

とーにーかーく！
なんか話し合いがされるらしいじゃないの。
ケネスとゴールインするのはこのあたしよ。
そのときには何が何でも現れるからっ！！

―にぎやかい声に目を覚ます―

・・・もう少しおしとやかに出来ないものでしょうか。
財力目当てだなんていやらしい・・・ですわ・・・
むにゃ・・・・・・

―再び上掛けを引っ張り挙げて布団に潜り込む―

〜大学の学食・友駿舎〜

でも、ホント、やばかった。あと２３秒で論文、間に合わないとこだったよ

─カレーを食べ終えてコーヒーを一口─

・・・え？なにかいいことあったのかって？そんなふうに見える？なにもないよ。今日は普通に論文を提出しただけじゃん
・・・隠し事をしても無理？鼻がヒクヒクしてる？仕方ないなあ。その癖を見られると嘘なんてつけないよね。実はね、兄貴が帰ってきたんだ
・・・ちょっと、ブラコンなんかじゃないって。誰だって家族が帰ってきたら嬉しいじゃん。

─再び鼻をピクピク─

あ、やばい。午後の講義、教授の手伝いをしなくちゃいけないんだ。じゃあね

─友駿舎を飛びだして行った─

─窓からグッタリと半身を覗かせ─

らぷ〜んつぇ〜る
らぷ〜んつぇ〜る

・・・鬱だ・・・

じーちゃんごめんよ〜
うううっ・・・


う〜・・・
とりあえず、メシ・・・

─リビング、ワゴンに乗せられた豪勢なランチを見て─

ワートッテモ豪華ナ食事デスネー(棒読み)

・・・
こんなに食えっかい！

うー・・・まだ眠いんですの・・・はっ！二度寝してしまいましたわ。

お父様が結果出るまで学校行かなくて良いと仰ってましたが、その間はどうなさるのでしょう？まいいですわ。

―ごそごそと着替えて階下へ―

あ、ケネスさまこんにちわ（ぺこり）
わたくしもランチ、一緒してよろしいです？

─オープンサンドとビシソワーズ、白ワインをトレーに移し─
こんだけありゃ十分だって・・・

さて、戻っかな。

・・・あぁ、オハヨ・・・

メシ？
まぁ別に構わねーけど・・・コレは駄目だからな？
─白ワインの瓶を指差す─

わたくしワインはすこし苦手ですし、ケネスさまが大好きだってことも知ってますので・・・お世話になる御礼に今度倉のワインでおいしそうなの届けさせますわね。

―ケネスからオレンジジュースを受け取り―
ありがとうございます、オレンジ大好きですわ！

―玄関ホールで大声が聞こえる―

ああっ！　それちゃんと持ち上げないとせっかくの床に傷ついちゃうわよ？
あたしは知らないからねっ！
怒られるのは貴方たちよ？

あ、けねすー、けねす〜？
……いないや。
まあいっか。
マスターから預かってきた飴、おいとくよ〜。

それにしてもレッスン終わって外でてみたらなんか変な黒服の集団が来て……
正直さらわれるかと思ったわよ。

そしたら、婚約者候補様にはお部屋が用意してあるので、ですって。
もうっ、婚約者候補ですって。うふふ♪♪

……候補ってのが気に食わないけどねっ！

通うの大変だから、レッスンできるように器具とか全部持ってきてもらっちゃった♪
これでいつでもケネスのために色々工作が……ごにょごにょ。
しかも三食付、期間中の仕事代は払ってくれるっていうし――ついでにオーディション先探して来て欲しいくらいよ。また、頑張らないとなぁ……って、そうだ、ケネスがそこら辺は全部考えてくれるのかな？

うっふふ♪

さて、今度は筋トレだわ。

ただいま〜〜！
ネリー！ネリー！
ネリー、お願い。オーディーンの材料を買ってきておいて
・・・・オーディーンがなにかって。そうねえ、ジャパニーズ・ポトフってとこかな
─ネリーが運んできた１００％グレープジュースを半分ほどを一気に流し込む─

それにしても、なんだか客が多い見たいね。兄貴が帰ってきたからって、ルーサーやノーマン、クインジーあたりが遊びに来てるの？
・・・けっこぉ〜〜〜ん？
─飲み干そうとしていたジュースが思わず気管に─

ゲホゲホ
そ……結婚……候補者……そ、そうよね。兄貴、歳はいくつだっけ。１２違いだから２９。来年で３０、ミソジだもんな。そろそろ身を固めないとね……そう……倖せになんないとね……

─鼻をヒクヒクさせながら、二階の自室へ─

─ベッドに身を投げる─

……けっ……こ…………ん……

─枕を壁に投げつける─

─毛布をじっと抱きしめる─

……ア…ニ……キ……

─机の上を見やる
　メイを膝の上にのせて笑っているケネスの写真が入ったフォトスタンド
　その横にはビーズで作った指輪。なかり古く、すでに輝きを失っている。
　写真のケネスも同じ指輪をしている─

もう……とっくに忘れてるんだろうな……

─いつしか眠ってしまう─

*****ホストより******************************************

ケネス不在(部屋に籠もっている等)時のために、離れには常に「執事のシャーフさん」が滞在することになりました。
ですので、ログに関しては「シャーフさんに聞いた」という方式で知るようにして下さい。

*****ホストより******************************************

国や時代は、あまり深く考えなくていいです。
おそらく欧州方面っぽい場所で、今よりちょっと昔(タイプライターが現役で、電話が黒電話)くらいかと。

教育制度やなんかは、面倒なので日本ベースで。

うん、そう・・・人じゃなくて名前にメシ食わせてるんだよ、あそこは・・・
あぁ、それともう一軒の・・・そうそう、そこね。あっこは便所が汚ぇぞ？

うん、分かってるって・・・
本当にごめんよじーちゃん・・・

けどさ、俺だって・・・

・・・うん、だよなぁ〜
じーちゃんの畑、今年はいい貴腐ブドウが・・・

─ルーサーの声に気付き─
あっ、誰か来たわ。
そんじゃまた電話すっからさ・・・


うん、絶対に戻っから・・・

なんだ、またアンタか・・・

式だとか何だとかつっても、俺は結婚する気なんて無ぇんだからさ・・・

*****ホストより******************************************

ケネスは軟禁状態ですが、他の皆さんは自由に外出して下さって構いません。

*****ホストより******************************************

村人側は、ケネスの家督相続を望んでいます。
人狼側は、ケネスは家を継ぐ必要はないと思っています。

ここに集められた人達は、一部を除き、ケネスの父親により人選されています。
ですので、表向きは皆「ケネスに後を継がせたい」となっています。

しかし、そのうち数名は、実はケネスの祖父(父と不仲、詳細後述)の息がかかっていて、ケネスを連れ戻そうと画策しています。

お久しぶりです、ケネス様。
エレノア・オイラー、シャーロットの母でございますわ。
シャーロットがこちらにご厄介になっていると聞いて、挨拶に参りました。

〜二階自室〜

あれ、いつの間にか寝ちゃった
─目をしばたく─
そういえば、おなかがすいたわね

あら、ルーサーさんもおみえでしたの？

シャーロット……あの子は何処へ行ったのかしら。

ケネス様、シャーロットにはノイシュバンシュタイン家に嫁いでも恥ずかしくないよう、お茶お花、株式から戦闘機の操作まで一通り仕込みましたのよ。
あとはケネス様が大人としての責任を持って、しゃんとノイシュバンシュタイン家を背負ってくださればいいだけですわ。

シャーフさん、なにか食べるものない？
わざわざ作んなくていいよ。軽いものでいいよ

あ、エレノアおばさん
─椅子に反対に座り、背もたれにもたれかかる─
シャーロットが兄貴のお嫁さん候補なんだ

結婚を目指す、目指さないは自由です。
勿論、敗北陣営のキャラとゴールインする可能性も有り得ます。


村人＝ケネス父より招集された人達です。
人狼＝ケネス祖父が潜り込ませた人達です。

狂人＝ケネス父から招集されていますが、家督を継ぐ必要はないと考えています。

占い、霊能＝その人物が、誰から呼ばれた者なのかを調べることが可能です。
どのように呼ぶかは、これから考えてゆきましょう。
（能力者となった人が、自由に考えてくださっても構いません）

守護＝未定です。

.oO(ケネス様が帰ってきたと聞いて伺えば、自称婚約者とか変な女がお屋敷に。
なんですの一体。
でもわたくしが来たからにはもう大丈夫。
可愛いシャーロットは必ずケネス様と結ばせますからね。
18の時にシャーロットを生んで以来ノイシュバンシュタイン家と縁戚になれるのを心待ちにしていたのですから)

よ！兄貴、久しぶり。元気そうでなによりじゃん
─どことなくよそよそしい─

そういえばメイさまはお兄さまとお会いするの久しぶりなのですわね。
お邪魔したら申し訳ないかしら。

そうね、わたくしは少しシャーロットを探してまいりましょう。

・屋敷の離れに出入りしている人間には、全員、身分証が与えられています。
・ちなみに、屋敷の離れの門前には、ガードマンが構えています。
・彼らは、身分証を持たない者はたとえ身内でもこの中に入れてはいけないと仰せ付かっています。

吊り＝家督相続の妨害になる人物と判断し、身分証剥奪。
襲撃＝身分証剥奪。理由については人狼の皆さんのご自由に。

よ〜ぅ、メイ！オマエも帰ってきてたのか！

─ガシッと首に腕を回し、抱き寄せ、耳元で─
なぁ・・・オマエ、俺の代わりに家継げッて・・・


・・・っと！
あ、どうも、ご無沙汰しておりました。
─エレノアにペコリと頭を下げる─

なにをいってるんだよ
今も将来もずっと数字が恋人
目指せ、フィールズ賞
家督なんかいらないよ

で、何人か候補者がいるみたいだけど、どうやって選ぶの？
なんなら代わりに選んじゃおうか？

>>115
まぁそう言うなって。
メイのが俺より数段頭いいし、絶対に向いてるって！

>>116
決めるも何も、俺は婚約も結婚もする気はないの！

無理、無理。ビジネスはセンスがものをいうからね

センスなんつったら、俺、それこそ無ぇし！

つーかさぁ、俺には俺なりにやりたい事があんだよね・・・
なのに、長男ってだけで・・・


・・・

俺、そろそろ部屋に戻るわ・・・
シャーフさんに、あとで俺の分のメシ、部屋に届けるように伝えといて。

>>114
パパがくれたカードってそういう意味があったのか……

─ポケットから身分証をとりだして指ではじく─

あ、このカード、パパのサインが入っているじゃん。このサインが本物か偽物かを見極めればいいじゃん
でも、パパとじいちゃんの筆跡は似てるから、普通のひとじゃ見分けられないか
それができるのはオーばばさまくらいかな
だけど、オーばばさまは人嫌いだからなあ。家族だって会ってくれないもんなあ。このなかにオーばばさまに気に入られるひとがひとりくらいいればいいんだけどね

やっぱり運動は良いね〜ってケネス？けねすーっ！！


……いやん、すれ違い。

（それぞれの役柄にそれなりの特徴があるから、その人が役職の言い換えは考えれば良いかなって思ったわ）

あら、こんばんわ、あたしキャロル。貴方は？

シャーフさん、ちょっと

─シャーフを呼んで、耳打ちする─

あのケバイひと、誰？
え？あのひとも兄貴のフィアンセ候補？

─首を傾げる─

こんばんは。はじめまして、キャロルさん

─笑顔がひきつっている─

な、なんかこそこそ話してる……
あたし、なんか変なところあるのかな……。

あ、運動して汗くさいんじゃ……いけない！お風呂入ってこよう！！

こんばんわ♪

ごめんね、運動して汗かいちゃってるから、えと、その……お風呂お借りしますっ！！

―顔を赤らめて走り去っていった―

あ、気をつけてね
ここのお風呂、のぞき穴があるって噂なんだ

え……ホントに！？

どうしよう……ちゃんとしたお屋敷じゃないの？ここ。誰の趣味よ……。

噂だよ、噂
昔、兄貴の悪友のノーマンってヤツが言ってただけだから
あいつ、いい加減なヤツだから、ホントかどうかわわかんないよ
というか、今、男のひといないみたいだから、大丈夫じゃないかしら

あーうー……でも、ケネスに嫌われちゃうの嫌だし、やっぱり入ってくる！！

どうやったらいいか分からないけど、気を付ける！
忠告ありがとう、お嬢さん。

うん、言ってきます。

えと、その……お名前、教えて？

あ、ごめんね。メイ。ケネスの妹
って、かなり歳が離れているんだけどね
もしかしたら、お義姉さんになるかもしれないんだよね
よろしくね

─鼻がヒクヒク─

あら、ケネスの妹さんだったのね♪
よろしく、メイちゃん。

今度ケネスの小さい頃のお話とか教えてねー。
あたし、最近の彼しか知らないから。

うん、兄貴がいないときに、こっそりとね

｡oO（そうか……キャロルが兄貴のことを嫌いになるような嘘の昔話をつくっちゃえばいいのか……）

キャロルさんってあんなに胸が大きいんだ……
兄貴って巨乳好きなのかなあ

─自分の胸を見下ろす─

……

─鬱になって自室に戻っていく─

【オマケ的設定】
ケネス父は婿養子です。
ケネス祖父はブドウ園を営んでいます。父方の祖父です。

大学で経営学を学んだ父は、ノイシュバンシュタイン家が統括する某ホテルグループに就職。そこで母に見初められ、結婚。

ケネスは父も母も嫌いではありませんが、それ以上に幼い頃から祖父に懐いていました。

跡取り息子を奪った祖父を、父は嫌っています。
孫(ケネス)を束縛する父を、祖父は嫌っています。

ちなみに、母は、根っからのお嬢様気質な為か、今回の騒動も「アラアラ大変なのねぇ〜」程度にしか思っていません。

父方祖母は既に死去。
母方祖父母は健在ですが、既に隠居しています。

あ、兄さん。やっと捕まったんだね。

・・・ったく父さんも兄さんが帰ってきたからって
屋敷を改造すること無いじゃないか・・・
おかげで仕事の資料、こっちに持ってこなきゃならなくなっちゃった・・・

何で今まで来なかったかって？
ちょっと仕事がたまってたんだよ。
兄さんが家出てから代わりに僕がやってたんだから・・・
なのに父さんは、兄さん連れ戻すことばっかり考えてたんだよ？
頼むから、観念して当主になってよ・・
そうすれば、父さんも少しはおとなしくなると思うから・・・

一応、自己紹介。

名前　ラッセル・Ｖ・ノイシュバンシュタイン
年齢　２５
職業　父の手伝い（今のところ）

ケネスの下の次男。
ケネスが家を出てからは父の仕事を手伝っていた。
ケネスのことばかり気にかける父に反感は持っているが表には出さない。
（裏では上のように言うｗ）
ケネスに帰ってきてほしいと思う反面、
ケネスが帰ってくると、父の興味がそっちに向かうのではと心配。

（すいません。こんな設定にしちゃいましたが、大丈夫でしょうか；；
まずかったら、替えますが；）

なんだ？
ラッセルも来てるんじゃねーか。

つーかさ、最近はラッセルがオヤジの片腕になってんだろ？
いーじゃんそれで、なぁ？

─誰となく同意を求め、食器を洗いはじめる─

あーそっか・・・
別に俺が洗うこたぁねーんだった・・・

ま、別に悪いコトしてるってワケじゃねぇし、いっか！（じゃぷじゃぷ）

―部屋で電話をしている―

もしもし、クリス、お父様と変わってくださる？
ええ、そう。ケネスさまのお屋敷から。
・・・あ、お父様、お変わりなく？あのね、お願いがありますの。いえ、帰りたいとかではありませんわ。
倉にね、お父様秘蔵のワイン、たっくさんありましたよね？いくつかケネスさまに差し上げたいな、って思うのです。いいじゃない、お父様集めるだけで飲まないじゃないですか！わたくし知ってますのよ！
お酒だって飲んでくれる人のほうが好きなんですよ。

―電話は続く―
それにほら、婚約者、わたくしだけでなく候補が何人かいらっしゃるようですの。ええ。大丈夫ですわ。
はい。絶対。

あとね、ミーシャ、一人で泣いてませんか？ええ。わたくしも、居ないと寂しいですわ・・・。ぐすっ。
・・・・・・あ！はい、ケネスさまに聞いてみますわ。
では、お願いいたしますわ、お父様。はい。はい。
お父様も、身体に気をつけて。では失礼致しますわ。

―受話器を戻しため息―

ふぅ。もう、お父様ったら。
さ、下に参りましょう。ケネスさまいらっしゃるかしら？

―部屋を出て階下へ―

（設定了解ありがとうございます。）
兄さんはそれでもいいけどさ・・・
父さんの愚痴に耐えてる僕の身にもなってよ・・・
相変わらず爺ちゃんとは仲悪いし。

さて・・・僕もこっちで寝泊りしろって父さんに言われてるんだ。
資料も運ばなきゃならないから・・・そろそろ行くね。

（皿洗っている手元を見て）
・・・上手いね。意外に。

ーヘンリエッタとすれ違う。ー
あ、ヘンリエッタももうこっちに来てたんだ。
僕はちょっと資料と格闘しなきゃいけないから・・・
兄さんのこと、お願いね。

>>148
知るかい、そんなもん。
テメーも言い返せばいいじゃねーか。そんだけの仕事してんだろ？

まぁ、親父はじーちゃんが俺をそそのかしたと思ってやがっからなぁ・・・
じーちゃんが悪いワケじゃねぇって、何度言っても聞く耳もたねーし・・・

こんばんわー？

あ、ラッセルさま、お久しぶりでございます（ぺこり
お元気そうで。はい、お仕事頑張ってくださいませ。

ケネスさまもこんばんわ（ぺこり

あの、お願いがあるのですが、よろしいでしょうか・・・？

─立ち去るラッセルに、濡れたままの手を振り─
あいよ、オマエも頑張んな！


>>152
ん〜？

あの、家に置いてきた猫のミーシャがわたくしを探して暴れるそうなので、こっちにつれてきても良いでしょうか？まだ若い猫なので、寂しがってるようなのです。
苦手な方がいらっしゃるのなら、無理にとは言いませんけれど・・・。

あと、明日にでもワインがいくつか届くと思うので、ガードマンさんにその旨を、と思いまして。

ミーシャ？
まぁ、いいんじゃねーの？

つーかさぁ、別にオマエまでここに寝泊まりする必要はねーと思うんだけどな・・・


ワインのことは、シャーフさんに言っときゃ大丈夫じゃねーの？

あー・・・そういやぁ、じーちゃん、結局どこと契約することにしたんだろうなー・・・

ええと、お父様がなるべくなら一緒に居る方がいい、と仰るので・・・
お邪魔でしたら帰りますけれど。
それに、普段外泊なんてあまりできるものでもありませんし、少しわくわくしますの。

ワインのことはシャーフさんに、はい。言っておきますわね。

・・・契約？（なんだろ？

。o0(ミーシャ、よかった！あとでまたクリスに電話しましょう！もう一晩だけごめんね、ミーシャ)

〜二階自室〜
あ〜全然、論文がはかどらない
コーヒーでも飲んで一服しようかなあ

─階下におりていく─

ほよ〜

ここがかの有名な･･･

･･･なんだっけ？

エッタ？　もしかしてエッタも兄貴の婚約の候補者？
エッタ、歳が離れすぎじゃないの？
せめてラッセにぃにしときなよ

ああ、じーちゃんのワイナリーにさ、ワインを卸してくれって業者が、今年も何軒も来ててさ・・・
でも、人手足んねーから、せいぜいあと１〜２軒が限界だ〜ってんで・・・

どこに決めたんだかな、って・・・

｡oO（そういえば、エッタのこと、子供のとき、そんなことを聞いたことがあったような気がするなあ）

ノイシュバンシュタイン･･･
舌を噛みそうな･･･

でも私がその名前を継ぐことになるんだから、覚えないと･･･

ノイシュバ･･･
バ･･･

メイさまこんばんわ（ペコリ
そこは、お父様がおじさまと「長男」「長女」同士で、という約束をなさったみたいなので、わたくしには・・・

年のことはわたくしは気にしてませんわよ？

─怪訝そうにニーナを見て─

お前、誰？

＊＊＊
聖痕者もいるんですよね
パパからの委任状を持っているという設定はどうかしら？
＊＊＊

名前：ニーナ・ランス
年齢：２０
職業：小児科の看護士

ひっそりとした小さな村で看護士として勤務。
今回なぜ自分のような者が呼ばれたかわかっていない。

――ケネスの方を見て――

えっと、突然このようなカードが送られてきまして･･･
ケネス様というお方の婚約者に･･･と･･･

>>161
デーニッツでもワインは扱ってますけれど・・・
（わたくしよく知りませんし・・・

まさかうちだったりして。なんて。

ええええ？また婚約者候補？どうやって選ぶつもりなんだよ、兄貴

シャーフさん、ねえ、何人の候補者がいるっていうの？
・・・─名前を聞きながら指を折っていく─
まだ増えるかもしれないの？
パパったらいったいなにを考えてるのよ

・・・おじさま、どういう選び方してるのでしょう？

エッタ、あなたが言えて？

あ、シャーフさん、こんばんわ。明日デーニッツの名でワインが届くと思いますので、ええ、お願いいたします。
すべてケネスさま宛に。はい。

｡oO（そうか……多すぎて兄貴が選びきれないってのがいいかも。あ、でもそれだと、兄貴、またお爺さまのところへ行っちゃうのかなあ……どうしらいいんだよ、ホント……）

>>173
わたくしは、身分も教育もケネスさまの相手に申し分ないと自負しておりますが？
足りないのはそう、身長ですわね。そこは年月が解決してくださいますし。

メイさまこそ、ケネスさまの結婚に何か問題でも？

―シャーフに部屋番号と場所を聞き―

えっと、一先ず荷物を置きに行きますね。
よろしくお願いします（ぺこり）

問題？そんなものないよ。うん、兄貴にはいいひとと結婚して欲しいよ

─鼻がヒクヒク─

>>168
・・・・・
.｡ｏO(何考えてんだ・・・あのクソ親父は・・・)

─頭を抱え、シャーフを呼ぶ─
うん、なんか適当に・・・できれば、サッパリしたの・・・

（あの二人はケネス様の妹さん達なのかな？
　それにしては会話がおかしい気もするけど･･･
　使用人･･･？


　ところでケネス様はどんな人なのかな？
　楽しみ･･･）

>>178
なら、わたくしがここにお邪魔していてもかまいませんわよね？

―にっこり微笑む―

・・・お兄様とお姉さまが出来たみたいで少し嬉しいですし。

あ、看護士さん、部屋に行っちゃった。点滴をお願いしようと思ったのに。こう徹夜続きだと体がもたないっつうの。こうなるとヴィン待ちだなあ

エッタ、あなた確か１６歳だったわよね。もし、兄貴と結婚したら、義理の姉になるんだよ。歳下をお義姉さんって呼ぶってのもなあ。ってゆうか、ラッセにぃなんか、九つも年下を義姉さんって呼ぶことになるだから、考えられないよ

忘れぬうちに、ケネスさまにのど飴をお渡ししておきます。
あんまり思いつめても仕方ありませんわ、これ、リラックス効果もあるので、どうぞ。

みなさんお揃いですわね。
先ほど忙しそうなシャーフさんを捕まえてお聞きしたところによりますと、なんとまぁ婚約者候補が続々と増えてらっしゃるとか。

ライバルが多いと張り合いがありますわね。

こんばんは、本日付けで配属されたメイドのネリーです。
任せてくださいな、地元ではこれでも若きやり手婆と呼ばれてたんですからね、カップルをくっ付けるくらいちょちょいのちょいですよ〜。

*****ホストより******************************************
>>166
遅レスですが、いいと思います。
他に何か案のある方は、是非。

占い、霊能についても、カードの筆跡が確認できるということでいいと思いますが、そのキャラの立場に合わせ、ご自分で決めて下さってもいっこうに構いません。

※守護者についての案を募集中。
「身分証を内密のうちにすり替えておくことができる」とか、そんな感じでしょうか？

>>183
わたくしは別に名前で呼ばれてもかまいませんわ？

それに、年齢ばかりに固執するのもどうかと思いますけれど。
そんなにわたくしのこと、お嫌いですか？

ふ〜メイドさんなのよね。候補者じゃあないんだよね
─小さな胸をなでおろす─
｡oO（夕方、買い物をお願いしたメイドとは別人なんだよね、きっと）

>>188
き、きき、嫌い……そんなことないよ。エッタ、妹みたいで大好きだよ。エッタが妹だったらなあってずっと思っていたもん
─でもやっぱり鼻がヒクヒク─

｡oO（そういえば、キャロルさん、お風呂に入ったきりのような気がするんだけど、のぼせてないかなあ）

>>190
―目に涙をためてメイを見る―
昔からお姉様のようなメイさまやお兄様のようなラッセルさまと本当の兄弟のようになれたら、と思っていましたの・・・だから、わたくし・・・・・・ぐすっ・・・

>>189
（別人ですが…出た方がいいですか？）

｡oO（おい、兄貴、どうにかしろよ。いや、ここでどうにかしないほうがいいのか）
─エッタにハンカチを差し出す─
なにめそめそしてんの。兄貴と結婚するっていうなら、大人の女なんだから、しっかりしなきゃ

（>>193　いえいえ、とんでもない）

｡oO（シャーフさんひとりだけでは、この大きなお屋敷の世話は大変ですから。前のメイドさんが突然やめちゃって、もしかしたらシャーフさんにこっちがこき使われるかもって心配だったんだ、ホントは）

お〜いエッタ〜ぁ、ほら、泣くなって！

─ズボンのポケットに手を突っ込み、皺だらけのハンカチを取り出そうとしたが、メイがハンカチを差し出したのを見て、ちょっと安堵したように手を引っ込める─

>>194
―メイからハンカチを受け取って―
そうですわね、しっかりしないとですわね。
ありがとうございます、やはりメイさまはお姉様のように優しくてわたくし大好きですわ。

>>197
―ケネスに向かってにっこり微笑み―
ケネスさまも、ありがとうございます。

・・・そのハンカチ、貸していただけません？

―ほかほかと湯気をたてながら―

ふぅ、いいお湯だった。
……あ、ケネスー♪♪
ひーさーしーぶりぃー！！

>>199
─ポケットを押さえ─
いや、コレ、ポケットに突っ込んだまま洗濯しちまったからさ・・・シワシワのゴワゴワだし・・・な？

もー、ケネスがいなくなってから、ホント、困ったんだから。
大変だったんだよ？
マスターも忙しそう。