人狼審問

こんばんは。

え、誰もいないの？

だぁっ！　もぅ！
すっかり道に迷っちゃったじゃないのよーっ！！

まったく、こんな森の中でどうやって一晩過ごせってぇのよ…

あら？
こんなトコに家…っていうか、館？
随分立派ねぇ…

なぁ〜〜〜んか…辛気臭いわねぇ…
でもま、背に腹は変えられないってやつよ。

ちょっと、誰かいるー？
今晩泊めて欲しいんだけどー！？

んーーーむ。誰もいないのかしら。
しゃぁないわ。とりあえず寝かせてもらうとしましょーか

ぅん？　何これ…えっと

【ここは817「静かな湖畔にて」及び848「郭公の森」の再戦村ですが、飛び入り大歓迎です】

だってさ。何のことかしら？？

まだ続きがあるけど…

【ぽろりもあるよ】




……はぁ？

ふっざけんじゃないわよぅ！
私はオサワリおっけーな踊り子じゃないっつーの！！

おや、綺麗なところですね・・。
暫しの間、ここに足を止め、羽根を休ませて頂きましょう・・。

ふぅ……ようやく着いたか。

オーナーは見えるかな？

［...は手持ち無沙汰に館の中を見回している］

……これは誰もいないのかね？
まったく無責任なオーナーだ……
人を呼びつけるだけ呼びつけておいて（ぶつぶつ）

やっだ！
昼間雨だったから二度寝したら…もう真っ暗じゃないのよーっ！

もういいわよ、暫くここに居座ってやるんだからっ
とりあえず、一番広いベッドルームは私が使うからね。取ったとーった。早い者勝ち〜っと

[...は勝手にワインを拝借している]

それにしても静かすぎなんだけど〜？
誰もいないの？
もしかして幽霊屋敷とかじゃぁないでしょーねっ

［...はロビーのソファーに陣取りつつ］

本当に人気がないな。
オーナーは一体どこへ行ったんだ？
帰りたいが商売絡みとなると勝手に帰るわけにもいかんしなぁ。
どうしたもんか……

あ、ようやく人影はっけーん。
ダンディなおじさま〜一緒にワイン飲みましょ〜☆

>>13
幽霊屋敷の噂を聞いたから取材に来たのよ。
でも、館の主が不在じゃインタビューも出来やしない。

（ドアを勢いよく開けて）
おっすこんにちは！

メイド募集の面接に来ました！

ネリーっす！バイト経験はありません！
特技は運動です！いわゆる体育会系ってやつっす！このそばかすがその証拠っす！
なんで体力あるっすよ！掃除とかもうバリバリやるっす！

よろしくー！

>>16
え？　うわっ！？　何よいつからいたのよっ

ここ幽霊屋敷なわけ？　いや〜最悪〜ぅ

なんすか。なんすかこの閑散とした雰囲気はー！

あ、あたし、空気読めてないっすか！？

おや、可愛らしいフロイラインが２人もいたのか。
この館の主はやはり不在なのかね？
……ここが幽霊屋敷なんてことはないだろう。
私はこの館の主から屋敷の中の絵画の架け替えの相談を受けてきたんだし。

うわー。わー！ぽかーんとされてるー！

第一印象最悪。やばいっす。
今回もまた落とされるっすか……

>>17
あら、メイドがいるじゃない〜
ささ、つまみ作ってよつまみーっ

[...はネリーにいきなり指図した]

>>20
（ふろいらいんっ！？）
主とかゆー人は見ないわねぇ…変なメモならあったけど…捨てちゃった☆
掛け替えた絵が夜な夜な動くとかじゃぁないでしょーね？

［...はネリーの手を取ると手の甲に口付けた］

元気のいいフロイラインだね。
私は嫌いではないよ、君のような元気な子はね。

（き、キザいっ！！　髭ダンディはダテじゃないのねっ）

>>22
失敬なことを言わないでくれよ。
私が取り扱ってるのはごく普通の絵だ。

……ああでもコネはあるからなんだったら柳の下の女幽霊の掛け軸とか君の部屋に飾ってあげようか？和の風情たっぷりだよ？

あー、えー、と、
頑張るので採用して下さい……っす。

つまみっすか……はい。

（正直料理苦手なんすよ。とりあえずイカの塩辛でも出しときゃいっかー。つまみだし！）

はぁ〜？
そんな湿気放ちそうな絵は御免こうむるわ〜

（はぁれむかぁ…ヤーなかんじ！）

な、なんすか……キザい人…
人のことをなんだと思ってるんすかー！

た、体育会系なめんなー！

［...は呆れ顔で］

あのねぇ、別に好きでハーレムな状況になってるわけじゃないんだが……

ああ、名乗り忘れていた。
私はヒューバート。しがない美術商だよ。取り扱いは西洋画専門だがね。

あーちょっと！　メイドちゃんってば！
つまみはどうしたのよーっ！

あっはっは。振られたねおっさん。
ふぅん、美術商なんだ。そのお髭がハイセンスの証かしらね〜

私はキャロルよ。偶々ここに流れ着いただけの踊り子でーす☆

［...は肩を竦めた］

まぁいいさ。
紳士たるもの深追いはしないもの。

踊り子か……
吟遊詩人もいるようだし、余興には困らなさそうだな。

[...はヒューバートをじと目で見据えた]

ちょぉっとぉ？
踊り子に吟遊詩人だから余興には困らないってぇ…
随分コウマンチキな思考回路に見えるんだけど？

ま、私はもらえるもんさえ貰えればいいけどね☆

［...は苦笑した］

軽いジョークだ。そんなに怒らないでくれたまえ。
あくまで商売のために来たのだしね。
……しかしオーナーがいないとなるとどうしたもんか。

私は別にっ…怒っちゃいないわよぅ
そっちこそ…あんまりカッカしないでよね〜

…悪かったわよ。きつかったかも。

それにしても、この館の主人ってなぁ何処にいるのかしらね？
ガラーンとさせちゃってさ。私みたいな奴が入ってても何も言わないんだから
[...はヒューバートの真似をして肩を竦めた]

あれ？　
呼ばれたから来てみたけど、まだあんま人集まってないのな。
おれもそんなに暇やないんやけど。

私は別に怒っちゃいないさ。
特に君のような魅力的な女性を前にすると怒る気も失せるね。

館の主人か……
私も直接会ったことはないからな。
電話で依頼を受けただけだし。一体どこにいるのやら。

>>36
呼ばれたって、誰に？　ここの主人とかゆー人？
こんな遅い時間に坊やが呼び出されるなんてねぇ…主とかゆー人の感覚がわっかんないなぁ

>>37
あははっ…口が上手いね、おっさん…
あーいやいや、ヒューって呼ぼうかな…

>>38
あー、管理人、さん？
って言えばいいんか？　おれはおっちゃん呼んどるけどな。
おれこの近くの牧場で働いとるんよ。

…ん？あれ？
主じゃなくて管理人なわけ？
んじゃぁここは別荘か何かかな〜？　鍵もかけてないなんて無用心もいいとこだねぇ

こんな小さな子まで呼び出すとはねぇ。
この館の主人は一体何を考えているのやら。

>>38
好きなように呼んでくれたまえ。
……ああでもおっさんはちょっと心にチクっとくるからやめてほしいが。

こぉんな口の上手い髭ダンディ捕まえて「お兄様」なんて軽い言葉で呼んでいいもんかしらね？

…わかったわよぅ。おにーさまって呼んであげるわよ

[...は、ヒューバートの傷ついたような声に笑って応えた]

>>40
おれはその辺はよぉわからん。
普段は牧場にかかりっきりでこっちに来ることないからな。なんや、大事な話ゆぅとったけど、みんなが揃ってからなんやろな。

>>41
ええってええって。おれかてこの辺ではたらいとるから、関係ある思うて呼んでくれたんやろ。
直接会ぅたことはないけど、そない悪い人やないって聞いとるよ。

流石に独身でおじさまはちょっと切ないからね……

［...は勝手に毛布を拝借するとキャロルに掛けた］

おやすみお嬢さん。
風邪引くんじゃないぞ。

>>43
ふむ、そうか……小さいのに大変だな。

［...はトビーの頭をぐりぐりと撫でた］

私はちょっと館内を見てくるよ。
ひょっしたらこの館の主はどこかで寝こけてるかもしれないしな。

やめてぇなおっちゃん、くすぐったいわ。
ほなおっちゃん、またな。

おれも今日は帰って寝よ。
まだ人集まらんみたいやしな。

モニョリソ。

……？
シー。

コショコショコショコショ……。

なんか、変な物でも見たのかな？ 今の人。

あー・・・ここどこらへんだよ？
すっかり暗いし・・・お？館か・・・。
暗いしとりあえず借りてやるか。

おーい、誰かいるかー？

い！いま！
そこに変な浅黒いちんぴらがー！

ﾆｱ　はなす
　　どうぐ
　　こうげき
　　まほう
　　にげる

------------------------------------------------------
お、人だ。こんばんは。
なぁ、ここどこらへんか知ってるか？

人間味うすっ……！

静かな湖畔の傍にある郭公の森と呼ばれている森の中に建っている館よ。
あんまり静かなんで、森閑の館って呼ばれてるらしいわ。
他所で、幽霊の話を聞いたんで、取材に来たんだけどね、館の主に会えないの。

（メイドか…まぁいいか。）
そこのメイド、オマエもしかしてこの館の奴か？
それなら現在位置とか教えてほしいんだけどな。

>>56
取材？…マスコミか？
それはそうと、聞いたこともない場所だなー…。
俺は夜遅くまで山で遊んでたら迷ってここに来ちまった
ただの少年だ。
もう遅いから館の主人に今日だけで求めて貰えるように
頼もうと思ったんだが…会えないのか。

>>57
えええっ。
あたしにお手軽マップ機能求められても……！
こ、こんな感じっすかね…？

>>59
（やはりメイドに聞いたのが間違いだったか。）
（まあ、自己紹介くらいしてやろう）
まぁいいさ。マスコミっぽい奴から話を聞いたしな。
俺はリックって言うんだが、オマエは？

（わー。すんごい「ああこいつじゃ駄目だな」的オーラを感じるっす。胸が痛いっす）
よろしくリック。あたしはネリーっす。

っていうか、そうだイカの塩辛持ってきたのに、寝ちゃったんすかあの人…

>>61
（地図、結構まともじゃねーか。このメイドは及第点だな）
ネリーだな。よろしく。
あの人ってことはさっきの女以外にも何人かいるのか？

（なんだろうこの目。品定めムード突入っすかー！？）
……そりゃまあメイド募集するくらいっすから。一杯居るんじゃないっすか？
肝心の管理人さんが居ないっすけどね。困ったっす。
とにかく迷子ちゃんは塩辛食べて元気出すっすよ。ね！

うむ…呼んだかね？
おお、皆さんよくぞお集まりいただいた。

…ん？あんたがオーナーか？
悪いんだけどさ、道に迷っちまって。
今日一晩だけで良いから部屋を借りて構わないか？
頼むよ。

構わぬよ。客室は46室ある。
メイドに話はしておくから、好きな部屋を選ぶと良い。

>>66
助かった。アンタいい人だな。
俺はリックって言う。今夜限りだと思うけどよろしく。

最近の子供は怪しからんと思っていたが。
なるほど、まだまだ捨てたものではないな。

ふーむ…
最近物騒だから、用心棒でも雇おうかと人を募ってみたが。
寄ってくるのは女子供ばかりか。やはり私自身の問題というわけか？
銃の手入れでもしておくか。

何事？
メーテル家の当主である、わたくしを呼ぶ程のことですの？
どの様な集まりかは存じませんが、呼ばれたからにはわたくしの声をお届けしてよ。

！！！！
おのれ出たな化け物めがああああ！！！

なにっ！ホログラムか！！
おのれ……

誰か、いらっしゃるの？
どの様な用件か、秘書も言ってないのには困ったこと・・・
わたくしは、ここで何をすればよいのかしら？
単なる客としてなら、気負うこともなくってよね。

人外だ…人外なのは間違いない。
だが、殺意は無いようだ……
ううむ……客人として持てなすか。
あわよくばリーサルウェポンになるやもしれん。
部屋はあと45室残っている。好きにしたまえ。

来るなり、物騒ですわね？
メーテル家の当主である、わたくしに銃など効かなくってよ。
声を操るメーテル家の当主をなんだと思っていらっしゃるの？

LOVE & PEACE

声を操るメーテル家の当主をなんだと思う、か。

超音波兵器・催眠兵器・高周波振動兵器・レールガン辺りかな。

部屋は使ってよいのですね？
では、使わせていただくわ。

うん、黄色いシャツを着た輩の「愛は地球を救う」という言葉は戯れ言ではない。

２４時間の時間制限つきドキドキ地球救出劇に、奥様うっとり確かな満足、思わず猫もまっしぐら。

……本当に女子供ばかりだな。

そんな訳でよろしく。

ああ、よろしく。

失礼な方ね？もしかしてメーテル家のことをしらないのかしら？
では教えてさしあげるわ、よくって？

（ジェーンは急にナレーション風に語り始めた）
〜〜森閑の館の皆様に解説〜〜
★メーテル家とは？
メーテル家の当主の声は素晴らしく美しい。夜空を翔る汽車に乗る黒衣の女性のごとく。
伝説の女性の名が、家名の由来。
メーテル家の当主の条件は、声。代々、その声を引き継ぐものが当主。
現当主ジェーンもまた、伝説の女性メーテルの声と全く同じだ。

>>80
うん、そんな時には発想の転換が必要であり、必要は発明の母であり、つまり発明によるノーベル賞受賞という名誉が手に入るような気になれる事が素晴らしい。

つまり気を落すなご主人。

何よもぅ…人が寝てるってのにざわざわとぉぉぉ…
あら、毛布なんて被ってたっけ…？

[...は辺りをキョロキョロと見渡した]

>>84
うむ…前向きに生きるとしよう。

あら、メーテル家の解説をしている内に新しいお客様なのかしら？

どうぞ、よろしくお願い致しますわ。（優雅に一礼）

用心棒募集したはずなんだが。
誰だ、踊り子なんかよこしたのは！！！

あー何がどうなってんのよぅ…
ヒューおじさ…じゃなかった、お兄様は？
体育会系メイドちゃんは？
毬藻みたいな坊やはー？
あ、塩辛はどこよーーーーっ

[...はまだ寝ぼけているらしい]

しかも踊り子の定説通り、頭がピーターパンと来た！
うおおおおおおお！！！

…青い髪のおっちゃんにぃ〜
紫の髪のおばはんにぃ〜
同じ色の髪の〜メガネっ子かぁ…


親子？

冒険家、か。
まだ期待が持てるかもしれんな。
うむ、よろしく。

（...は軽く眉をひそめながら、メーテルと同じ声で言う）
まあ、そんなに銃は乱射するものではなくってよ。
困った方ですのね・・・

うるっさいわねぇ〜銃乱射とかすんじゃないわよぅ

で、偉そうなおっさんは一体誰よ
ここの関係者？

>>88
うん、「踊り子」と「ノコギリでギコギコ」は似ているようで似ていないが、似ていると思い込む事も長い人生には必要な時もある。

つまり、気を落すなご主人。

>>94
（なにこれなにこれ！
おばはんなのに声だけ若っかーーーーい！）

私がこの館のマスターだが。

誰がトリガーハッピーだとおおおおお！！！！

>>91
親子ではありませんわ。
わたくし、こどもを産んだ覚えはなくってよ。

>>92
お、美形のおにーちゃんだ…
でも髪の色が青いね…

そうか、息子ね！

>>98
あ、おっちゃんが幽霊絵コレクションが趣味の怪しい主なのね。
昨晩誰もいなかったから、一番おっきい部屋借りたわよぅ

>>101
そこ、私の書斎なんだが……

>>102
へぇ！！　書斎…！

書斎に天蓋つきのダブルベッドがあるってのもめずらしーわね
一体、何のためのベッドなのかしらぁぁぁ？ｗ

>>103
夜伽だが？

書斎なんて名目だけのカムフラージュに決まっておろう。
妻は死に、娘も逃げ、あとは私の天下だ。

・・・・ここに居ると何が落ちてくるかわかりませんわね。
わたくし、一旦部屋に引き上げたいとおもいます。

みなさん、お休みなさいませ良い夢を。

………いや〜んこのおっちゃん！
まぢでそういうことヘーゼンとして言うかなぁっ！？

そうか、紫のおばはんとは夫婦じゃなくってそーゆー仲なのねっ

じゃっ
私は部屋を明け渡すわっ☆

そんかわし、代わりの部屋を貸してよ
道に迷っちゃって、天気も悪くって出て行けないのよね

本当は許可取ってから〜って思ってたんだけど、だーれも居ないからしょーがないっしょ？

>>107
まて、小娘。待て！
あれは兵器だ。リーサルウェポンなんだ！！
ウチには暗殺・返送・スパイ・武器調達・料理・洗濯・護衛・夜伽と
なんでもこなせるスーパーメイドが居るんだ。勘違いしないでくれたまえ。

>>108
外に廃墟と化したブタ小屋があるから、そこを存分に使うといい。

[...はおっちゃんの言葉に驚愕した！]

そんな…っ
あの、体力だけが自慢っぽい、でも結構可愛いメイドちゃんが、そんな能力を隠していただなんてっ！！！

>>110
ジョーダンじゃないわ。
なんで私が豚小屋なんかで。

それとおっちゃんではなくマスターと呼んでくれたまえ。
守れないのなら今夜の相手は君だ。踊るよりマシだろう。

ざけんじゃないわよ
私はそーゆー踊り子じゃないの。
あんたみたいな下卑た奴、いくら大金積まれたって付き合ってやるもんか

この
　ド　ス　ケ　ベ　オ　ヤ　ジ　！

ふむ。
これに乗ってくるようだったら即刻追い出すつもりだったが。
どうやらプロらしいな。
良かろう。では書斎以外の好きな部屋を使うといい。
メイドに話は通しておく。

は、はぁ！？

・・・なにそれ、試してたわけぇ？

…ま、認めてもらえたんならありがたいことだわ。

暫く厄介になるわ、マ・ス・タ・ー・サン？

はっはっはっはっは。
まあ、ゆっくりくつろいでくれたまえ。

じゃ、お言葉に甘えてそうさせてもらうわ。
まだちょっとワインが残っちゃってるのよね…

なんか、他にも集まってる人いるみたいだけど、挨拶は明日にさせてもらうわ…

じゃ、マスターさんおやすみぃ

え！？
ちょ、それ私のロマネ・コンティ！！！！

あれあれ、ここはどこだろう？

……今度はデコか。
本気で女子供しかいないぞ。
あとはちんぴらに美術商に詩人か。用心棒にはほど遠いな。

皆さんこんばんは。
双子のリックを探してたら道に迷っちゃったの・・・。
ＵＦＯみたいな帽子かぶった男の子見ませんでしたか？

おじちゃんこんばんはー
わたしウェンディって言います。

ウェン歩き疲れてくたくたなの・・・。
今日は泊めてもらえませんか？
お願いします。

ああ、あの少年ならいるぞ。
屋敷の西側庭園の北棟の４階のリネン室の隣の
427号室のベッドルームで寝ているはずだ。

そうか。
じゃあリックとやらが居る部屋の隣、1089号室を使うと良い。
ここから徒歩で２時間くらい先だ。
ああ、鍵はこれだ。

えとえと・・・おじちゃんのお話むずかしくて
ウェンわかんないの・・・

それを鍵穴に当てると、合い言葉を聞かれる。
「ボスの弱点は？」と聞かれたらこう答えるんだ。
「肩の後ろの二本の角の真ん中のトサカの下の鱗の右」
とな。

えええっ

なにこれーーー

へんなおじちゃんの家に迷い込んじゃったかな・・・

リックどこにいるのーー（涙

ああ、分かった分かった。
仕方ない、隣の部屋102804号室を使いたまえ。
鍵は開けて置いた。
大鏡があるが、それに触るなよ。帰ってこられなくなるから。

むー、ウェン眠いの。
おじちゃんお部屋借りるね、ありがとうです。

リックはまた明日探します。
へんなおじちゃんおやすみなさい。

・・・いろいろあるんだね、このお屋敷。

明日探検してみるのーー！！（わくわく

ではではおやすみなさい。

やっと着いたようだな。
暫しお世話になります。