人狼審問

─走って行った先でゾンビと遭遇。咄嗟に銃を撃つもゾンビは一撃では倒れず、続けざまに乱射。どうにか倒すも、弾は尽きる─
─ゾンビが動かなくなったことを確認する余裕すらなく、一気にエスカレーターを駆け上がる─

【３階、美容関係(テナントのヘアサロン内)】
─店の隅で、弾の尽きたデリンジャーを握りしめ蹲り、ガタガタと震えている─

なに・・・なんなの・・・？
これって現実・・・？
それとも私、悪い夢でも見ているの・・・？

─その顔からは血の気が失せ、指先は氷のように冷たい─

─泣きながら、カートや椅子で扉を塞ぐ─

パトリック・・・パトリック・・・

パット・・・助けてよ・・・

─洗髪用のチェアを倒し、膝掛けやバスタオルを集め、それらにくるまって眠りについた─

[遠くで物音が聞こえたような気がして、顔を振り仰いだ]

…悪いけど先に寝かせて貰ってもいい?
…今日はいろいろ、あったし…なんでこんなことになってるか考えたいし…。

[ステラは内ポケットの小さな聖書を上から押さえた]

おやすみなさい。

>>206
ああ、構わんよ
ゆっくり休むと良い

この警備員さんと俺とで見張っていよう

>>206
…別に見張ってくれなくても。
ナッシュも寝れば？

[ステラはそう言うと、奥のボックス席へと*入って行った*]

【１Ｆ：ドラッグストア】

（ちぃっ、嫌な気がぷんぷんしてくるね）

[...はビルに潜入した際に擦り傷を負ったので医薬品を取りにひとまずドラッグストアに向かった]

（弾は有限だ。人間ならいくらでも相手してやるが…）

[ステラは起き出すと厨房へ行ってエスプレッソを淹れた]

そして…赤い馬がやって来た…。
乗り手は人々が互いに殺し合うようにと地上から平和を奪い取ることを許され…。

[ステラは小さな声で聖書の言葉を呟きながらカウンターにエスプレッソと銃を置いて座った]

─ノーマンは、エスプレッソの香りに眠っていた客席から身を起こした─

…あー、だりぃ
[ステラに気づいて]
よぅ、シスター！俺にも何か淹れてくれよ

[ステラはマシンにもう一杯分の粉をセットした]

シスターって止めてくれる?ステラでいいわよ。
どうせ本物のシスターじゃないしね…。

[エスプレッソのカップをノーマンの前に置く]

…食い過ぎたな…胃がだりぃ

何だか良く解らんかったが
…旨かったぜ、多分…覚えてねぇけど

思いっ切り食ったから、思わず寝ちまった…あーあ
[ぼやきながらコキコキと肩と首を廻す]

>>212
ステラ、ね
[ニヤリとして]覚えておくぜ、女の名前は忘れない方だ

ん？本物のシスターじゃないってどういう事だ？

>>214
…別に話すようなことじゃないわよ。
罰ゲームみたいなもんね…その割には結構気楽だけどさ。

[ステラはノーマンに判らないように溜息をついた]

ねぇ、昨日言ってた…銃の使い方を教えてくれない?

>>215
罰ゲーム？
……[変な事を考えたらしい]……。

あ？ああ、銃の使い方なら何時でもＯＫだぜ
[ニヤニヤ笑って]何処でヤル？

>>216
どこだっていいけど…一度撃ってみたいの、実際に。
無理かしら。

[傍らのベレッタに手を伸ばす]

…皆を起こしそうだし。

>>217
撃ってみたいねぇ…
かと言って外に出るわけにもいかねぇしな
…的が多すぎる

屋上にでも行ってみるか？２人切りで

>>218
2人きり…いちいち引っかかる言い方しないでよ。
それとも教えてくれる気がないわけ?

屋上でいいわよ、練習できるならどこだってね。

[ステラは拳銃を手に取ると立ち上がった]

>>219
[ニヤニヤして]ワザと言ってるんだよ

勇ましいねぇ…
[立ち上がって]いいぜ、教える…気に入った

─「行こうぜ」と屋上に向かって歩き出した─

[屋上へ出る鉄扉をノーマンが開くと風が吹き込んで来て、ステラの服を一瞬ふわりと膨らませた]

さて、さっさと済ませましょ。
まず何をするの？マガジンがどうとかって言ってたわよね。

[ステラは拳銃を2人の間に掲げた]

【屋上】
>>221
…まずやってみせるから貸しな
[ステラの銃を受け取ってマガジンを外す]

いいか？
弾が切れたらこうやって外す
んで、新しいのをこう…スライド引いて弾込め…
後はコレ…セィフティ外して撃てば弾が出る、と

[…と、言いながらチャッチャとやって見せた]

[ノーマンのあまりの手際の良さに慌てて]

ちょ、ちょっと待って、そんなにいっぺんに覚えられないわよ。
こっちは何も知らないんだから…順番にゆっくり教えてちょうだい。

…まず弾切れしたらこれを外すのね?

[ステラはノーマンから銃を受け取り、マガジンを外してからセットし直した]

…次は?

[ステラが銃を扱うのを意味あり気にニヤニヤ見ながら…]

スライド引け…[指差し]それだ
ああ、こうやって

[戸惑っているのを見て近寄り後ろから手を出した]

…で初弾が装填される…
後は狙ってトリガー引いて撃て

二発めからば、そのままバンバン、だ

おっと、ここのセイフティは撃つ前に外しとけよ

[ステラはノーマンに言われたとおりに構えると、トリガーに指を掛けたまま、背後にノーマンの体温を感じて暫く躊躇った]

(この人は煙草の匂いがしない…でも何か別の…)

…バンバン。

…ねぇ…ノーマン。
あなた…好きな人のこと撃てる?もしくは好きだった人のこと。

>>225
[突然の質問にやや戸惑って]
…あ？
なんだよイキナリ…何が聞きたいんだ？

………別れた昔の男でも撃ち殺したいのか？

>>226
…場合に拠ってはそういうことになるかも知れない、と思って。

[ステラはベレッタのセイフティを外した]

……撃っていい?

>>227
…場合に拠っては、ねぇ

[呟いてから、又ニヤリとして]
…撃てよ
「俺の銃」をアンタがどう撃つかみてぇ…

おっと、今はアンタのもんか

[外を徘徊している化け物を指差して]

…どうせなら、あそこでウロウロしてる奴でも狙いな

[ステラは手摺に近付いてモールの下に屯する一人に銃ゆっくり狙いを定めて、引き金を引いた]

―バン―

[乾いた音がして、弾はゾンビの頭の左側を抉った]

(ああ、この匂いなのね…)

…あんまり上手くないわね。最初だから仕方ないかしら。

[外しても躊躇無く頭を狙ったのを見て]

…いいねいいねぇ
もっと肩の力を抜きな…ガチガチだ

[肩に手を添えて密着し、目線を合わせてステラの狙いを修正する…]

…撃てよ

[ステラは修正された銃口と標的の位置を確認して、躊躇わずもう一度引き金を引いた]

―バン―

[銃口が僅かに上がって煙を吐き出した。ゾンビはその場に倒れた]

…ありがと。
コツがわかった…とは言えないけど、どう狙うかは…多分。

[ステラは振り向くと、ノーマンの口の脇にお礼をした]

l'etichetta.

[少し笑うと、銃を手に提げたまま踵を返して建物の中に入って行った]

>>231
―思わぬお礼に呆気に取られ、そのままステラを見送った―

…………参ったね
ヤラレそうだ

[そのまま暫く外を眺め…]

………。

[おもむろに銃を取り出して、モールの傍を徘徊していた化け物の一人を撃ち殺した]

…撃てるぜ、俺は。必要があれば、な…

[…そう呟くと建物の中に引き返した]

[ステラは一階のトラットリアに戻ると、もう一杯分のエスプレッソ用の粉をマシンに*セットした*]

皆まだ寝てるのね…。

【１階：レストラン】
[ラジオ用のバッテリーを手に取り]
なぁ、警備員さん
どこかこいつを充電できるところはあるか？
どうも充電されてないようでな、上ではスイッチ入らなかったんだ。

[アーヴァインの返事を聞き]
は？ここの厨房にあんの？
……昨日のうちに聞けば良かったぜ

[ナサニエルは厨房へと入った。]

[厨房から戻り]
ん、帰っていたのかステラ

[ステラはナサニエルが入って来るのに気付いた]

おはよう。…それは何?
そういえば昨日持って来てくれたラジオとか…まだ使ってないわね…?

あ、あなたも何か飲む、ナッシュ?

ああ、ラジオ用のバッテリーだよ
厨房内では聞けなかったがね

完全に閉じきってるから屋上にでも行かなけりゃ聞けないのかもな

ああ、コーヒーをくれないか
砂糖を２杯いれて

>>237
そう…何か情報が欲しいわね、とにかく…このままじゃ息が詰まりそう…。

[ナサニエルの前に砂糖を入れたコーヒーを出した]

…甘党なのね?
今晩はパンナコッタでも作るわ。

[出されたコーヒーに口をつけ]
そうだな、原因も規模もまるで分からないからな

甘党…、かな？
ありがとう

…さっき屋上で銃を撃つ練習してたの…私。

お陰で手が変な匂いになったみたい。
それにあまり眠れてないのと…慣れないもの使って疲れたわ…少し休もうかな…御免なさい。

[ステラは済まなそうに*項垂れた*]

>>240
お疲れ様、ステラ
ゆっくり休むと良い、おやすみ

警備員さん、ここ宜しく
[眠りについたステラをそっと見て、*店の外へと出た*]

主は着ませり・・・か

【三階：通路】
[ブラブラ歩いて物音に気が付いた]

…なんだ？

─警戒しつつ様子を伺うと美容室前に弾の跡だらけの化け物が血塗れで這い回っている…

ふと、化け物がこちらに気が付いて吠えた！
物凄いスピードで這い寄ってくる！

俺は銃を構えてソレを撃ち殺した─

[美容室前のバリケードと階下まで続く血筋を見て]
…誰か追いかけてると上まで登って来ちまうんだな
生意気な糞ガキか？テメェ何様だっつーの

独りにならなきゃいいのによ
…中で死んでても俺は知らねぇー

─そう呟くと、そのまま血塗れのエスカレーターを降りていった─

【カーラジオから途切れ途切れの放送が聞こえる・・・】
『今、地獄から溢れ出た亡者どもが現世を徘徊しています・・・』
『ブッッブブブ・・・』
雑音がひでえな・・・。
『・・・神の罰・・・最後の審判・・・・』
強調する部分しかもう聞こえんな。

【ハーヴェイは車を走らせてる』

■
ハーヴェイ　21才

【設定】
対外的には書生を名乗るが、真の正体は唯の無職。
大学中退の立派なダメ人間。
混乱のドサクサに紛れて、金持ち夫婦の家に押し込み撲殺後クルーザーの鍵をギって、海上で生活しようと移動中。
カスの中のカスと自負してる。

【３階、サロン内】
─銃声に、ビクッと身を起こすが、既にノーマンはエスカレーターを駆け下りていた─

誰か・・・いたの・・・？

─椅子から降り、店内を見渡す。アコーディオンカーテン奥にスタッフルームがあることに気付き、覗いてみる。幸い、店員達が置いていったと思われるお菓子や飲み物が沢山あるようだ─

─もそもそとスコーンを食べ、コーラのペットボトルを開ける。温くなっていたそれは、プシュッと多量の泡を吹き出す─

おいしくない・・・

─籐の椅子に腰掛け、ガラス越しにフロアを見ながら─
これから・・・どうしよう・・・

クソ・・・眠い・・・！
もう、ここ何日眠れてない・・・
眠ったら・・・ココまで来たのに・・・奴らに・・・
畜生・・・奴ら・・・野生化でもしてんのかよ・・・
郊外にそろそろ出るはずだのに・・・ココまで・・・来たんだ・・・

【遠くにショッピングモールと人だかりが見える】

畜生・・・待ち伏せかよ・・・もうすぐで海の筈だろ・・・クソッ！？ウワ！？

【ハーヴェイは勢い良く、ショッピングモール玄関に突っ込んだ！】

【一階：中央フロア】
─玄関に突っ込んだ車を目撃した─

おいおい！勘弁してくれよ！！！扉は無事か！？

─慌てて銃を構えて入り口に走る─

たんまり入ってきたら溜まったもんじゃねぇ！
どこの糞っタレだ！！！

シクジッタ・・俺の人生の中で沢山あるうちの・・・
・・・最後の一つになるかもしれんシクジリだ・・・
後ちょっと・・・後ちょっとだったんだぜ？
んでもって、この悪運の強さ。
エアバッグとシートベルト着用で怪我一つねえ・・・
しかし、車はもう動かん・・・！
・・・だのに、後ろから恐怖が迫ってきやがる。
クソ・・・神は俺に食われて死ねってのかよ。
事故死の方がまだ・・・畜生。俺は・・・！

グズグズしてられん。全力疾走するあの死体がやってきやがる。
俺の取るべき道は・・・駐車場に向かい車をギって目的地に向かう。
もしくは、ココで少し休息を取ってから・・・
上に向かおう・・・！
防火シャッターくらいあるはずだ・・・それで奴らを防いで・・・とにかく一眠りしないと、もう、俺はだめだ！

【１Ｆ食料品売り場】
[...はポーチの中に缶詰やら干物やらを手当たり次第に放り込んでいる]

（流石に生ものは拙そうだわ。缶詰も食えるかどうかは分からないけどとりあえず入れておけ）

【１階：？？？】
[ガラスが割れた大音響がフロア中に轟いた]
な、なんだぁ！？
くそ！死人どもが扉をぶっ壊しやがったのか！

[慌てて音源である入り口へと向かった。]

[...はすぐ横に車が突っ込んだのを冷静に観察している。しかしグロックを車の方に向けている]

どこの馬鹿だ？

（さぁて、鬼が出るか、蛇が出るか）

【１階：イタリア料理店前】
[派手な大音響に慌てて出てきたのか警備員が出てきたのが見えた。]

おい！中央の入り口だ
シャッターかなんかねーか？
とりあえず閉じろ！

[それだけ言うとそのまま入り口へと向かった。]

糞！警備員！
防火シャッター降ろせ！入ってくるぞ！！！

[ノーマンは警備員を呼んだ]

うおおおお！走れ俺！止まるな俺！
人生の中でココ三年は頑張らなくて・・・いや
もう、一生頑張らなくて良いからココだけは俺！
しっかり走れてくれ！

【ハーヴェイは二階に向かった・・・】

[走り去るハーヴェイに]

…この腐れ野郎！！！！

─叫びながら防火扉が降り切るまでに入って来るゾンビを撃ちまくった─

………。

[...はハーヴェイを一瞬だけ見るが、戦力にもなり層でもないし、現時点で脅威でもなさそうなのでノーマンの後方からゾンビの頭を射撃している]

私もまだ死ぬわけには行かないんでね。
そこの男（ノーマン）、射線には気をつけろ！

【１階：中央入り口】
なんだ、こりゃあ
死人の分際で車なんか乗れるのかよ！
くそ！くそ！

[ドライバーが逃げたとも知らず、入り口に群がるゾンビを撃ち始めた。]

・・・？
シャッターが閉まる音が聞こえるな。
それに人の足音・・・
そうか・・・生存者が居て立て篭もってるって訳だ。
まだ、バリケードや防御が完璧じゃねえんだな。

ツイてるな、俺・・・まさに不幸中の幸いってやつか。
ハナっから防御が完璧ならこうは行かんぜ。
壁に激突、ジ・エンド。だ。

だがこのまま押し切られたら・・・クソ。ダメだ・・・もう、眠くて・・・神様・・・
【ハーヴェイは寝具コーナーの毛布を持ってトイレの個室に鍵をかけ寝た。】

──防火扉が閉まり、援護も増えて入ってきたゾンビを阻止することが出来た──

…かー、おっかねぇ…
こんな事が又あったら、溜まったもんじゃねぇぜ

[ひとまずゾンビが動かなくなったのを確認]

ちっ、思わぬところで無駄弾消費しちまったね。

（あの軟弱野郎、後で〆てやる）

[モールに突っ込んだ車に目をやり]
おい、この車は死人どもが使ったのか？
道具を使うような脳みそなかったはずだぞ、どうなってやがる！

[ナサニエルはノーマンと見知らぬ女に問い掛けた。]

>>263
さっき訳分からん男が喚きながら２Ｆに上がって行ったがそいつじゃないのか？
大した武器も持っていないようだったが。

[警戒を解かず、まだ銃は構えたままだ]

[カミーラを上から下まで舐めるように見て]
>>262
…初めて見る顔だな、ネェちゃん
凄腕じゃねぇの…格好イイねぇ…プロか？

>>263
どっかの生きた腐れ野郎だ…二階に逃げてったぜ

>>265
ふん、煽てたって何も出ないよ。
ゾンビとは言えど、基本は対人戦と変わらん。

[暗に自分はプロだと言っているようなものだが本人は気づかない]

>>264>>265
[女の向ける銃は気になったが安心した様子で]
そうか死人の仕業じゃねぇのか、安心したぜ

＞銃を向ける女
とりあえず自己紹介でもしとくか
俺の名前はナサニエルだ、あんたの名前は？

>>267
名などとうに捨てたが……

そうだ、カミーラとでも呼んでくれ。
私に敵対行動を取らない限りこちらから撃つ事はない。

くれぐれも、だ。

>>266
[返事にニヤリとして]
…ま、戦力が増えたのは有難いぜ

oO（…八発しかねぇからどうしようかと思ったぜ
弾込めの間にヤられたら泣くになけねぇ…
やっぱもう一丁欲しいねぇ…）
>>268
カミーラね、ＯＫ！
…女の名前は直ぐ覚えるぜ

>>268
[大げさに肩をすくめて]
生きた人間と争うもんかよ、こっちゃ死人だけで手一杯だよ
ま、ひとつよろしくカミーラ

こっちは大した銃器は持っていない。
これぐらいの相手ならどうにでもなるがな。

見た所、ベレッタとレミントンのようだが他に武器は？

[様子を見に来たのか、アーヴァインが銃を構えてやって来るのが見えた。]
>>271
[カミーラに顔を向けニヤリと笑って]
これから交渉するよ。

＞アーヴァイン
こっちはなんとかなったよ、警備員さん
それでだな…、ちょっと相談なんだが

銃砲店の鍵、また開けてくれねーか？
今ので結構弾使っちまったし
それに、次のこと考えると予備の銃やら弾も持っておきたいからな
金は……、生き延びれたら払うよ
あんたも死にたくないだろ？

名乗るの忘れてたぜ…俺はノーマンだ
…無料で殺すのは、化け物だけで終わらせたいネェ

[ゴロゴロ転がってる死体を見て]
おい、警備員…このまんま死体は放っておくのか？
腐ったらたまらんだろ？

遺体は屋上から捨てちまえよ
…あ？俺は手伝わねぇよ？これから昼寝だ、アバヨ！

[と笑いながら、その場を*去っていった*]

とりあえず、こいつらが動き出しても良いようにダルマにしておくか。

[...は涼しい顔で先ほど射殺した(?)ゾンビの肢体をナイフで分解し始めた]

武器はいざとなればコイツ（ナイフ）でも何とかなる。
早めに調達できるにこしたことはないが。

[アーヴァインはしばらく悩む素振りを見せ、あくまで最低限の装備と言う条件をつけしぶしぶと言った様子で承諾した。]

＞ノーマン、カミーラ
銃と弾はなんとかなりそうだよ
好きなだけ、…とはいかないけどね

[死体を解体し始めたカミーラを見]

ぅぁ…
oO（このねーちゃん、殺人鬼とかじゃねーだろうな）

と、とりあえず…
なんか運びやすくしてくれるようだし
大き目のバッグかなにか、入れ物とって来る

[ナサニエルは*２階のアウトドア用品店に向かった*]

私はここにいる。

[...はナサニエルの姿が見えなくなるのを確認して、煙草を吹かしはじめた]

【一階：食料品売り場】

あー、寝すぎた…頭イテェ…酒呑みてぇ

つか酒だ、酒…金は「俺の財布」が払うダロ

[と、リカーショップを漁り、勝手に飲んでいる]

・・・・！
久々にぐっすりと・・・眠れたか？
一体状況はどうなってんだろうな。
あいつらが死者どもを抑えててくれれば万事OKなんだが・・・・
もしもんときは・・・
【ハーヴェイはそっとトイレを出た】

・・静かだな。
人影も見当たらん。
防衛に成功セリってな感じか？
・・ここの牢名主に挨拶にいかねえとな。

【１Ｆ:表側入り口付近】
[...は煙草を灰皿に押し付け火を消した]

ナサニエル待っても来ないし、さっき逃げた兄ちゃんでも探しに行こうかね。
たっぷりとお礼をしなければ。

【1階：食料品売り場】
[困ったような顔をしながら歩いている]

もう、起きたら誰もいないんだもんなぁ。
ヒドイよ。寝込みを襲われたらどうするんだよう。

─適当に酒を呑んで一息ついて居ると、誰かがぼやきながらうろついてるのに気が付いた─
>>283
…おう、財布！オマエの奢りだ！！
オマエも呑むか？

【３階、中央エスカレーター近辺】
─周囲を確認し、フロアに出てきたところをアーヴァインに見つかる─

はぁ！？
何してるんだって、見れば分かるでしょ！逃げてきたのよ！逃げて！
外がどんな状況なのか分かってんでしょ！？

─名前を尋ねてくるアーヴァインに対し─

ふざけないでよ！
─書籍コーナーの壁に貼られているポスターを指差し─
そう、そうよ！メイよ！メイ・ロッシ！
ちょっと似てるだけ！？
何言ってんのよ！

あーもう、アンタじゃ埒があかないわ！バイバイ！

─苛ついた表情で手を振り、エスカレーターを降りてゆく─

[ノーマンの姿に気が付き、安堵したように]

ああ、こんなとこにいたんだ。今まで何やってたんだい？
…酒は飲まないよう。ボクちん、あんまりお酒は好きじゃないんだ。

─途中、振り向いて、アーヴァインに大声で─

非常事態なんだからね！
食べたり使ったりした物は、無事に出られたら払ってあげるわよ！
足りない分はあとで事務所にでも連絡して払ってもらって！

>>286
何やってたか？
…オマエは本気で目出てぇなぁ〜

まー、オマエが呑まなくても俺は飲む
オマエの奢りだしな、有難く戴くぜ

【１階、大破した車と防火シャッターの前】

・・・・・なに、これ・・・

─恐る恐る車に近付き、中を覗き込む─

>>289
覗かない方がいいよ、お嬢ちゃん。

[...は銃を構えてメイに叫ぶ]

>>288
オレの不始末の後始末って所だろ？
迷惑かけちまってわりいな。
オレはハーヴェイ。あんたは？

─カミーラの声にハッとして振り向き─

だっ、誰！？

─ポケットからデリンジャーを取り出すが、弾がないことに気付き、腕をおろす─

>>288
ん？めでたい？ああ、ありがと。
うん、どうぞ飲んで飲んで。

[皮肉に気付かず無邪気に笑いながら、お酌をしようとする。が、コップが見当たらないので、断念]

そう言えば、今日の昼頃にすごい音がしたよなぁ。

[唐突に声を掛けられて]
>>291
お？あ、オマエ
………突っ込んでくるなんてヤルじゃねーの

[ニヤニヤ笑って]俺は、ノーマン
一直線に逃げやがって…てめぇ腐れてんな

>>292
お嬢ちゃん、伏せな！

>>295
えっ！？

─わけが分からないまま、反射的にその場に伏せる─

>>293
オマエが、ぐーすか眠ってる間に祭りは終わっちまったぜ？
祭りの跡なら、中央フロアだ
…警備員か誰かがお片付けしてるだろーよ

>>291
[ちょうどギルバートからは背後となる方向より突然現れたハーヴェイに、大げさにびっくりしながら]

のわっ！びっくりした！
なんだよー、急に！ボクちんはギルバートだよう。

>>296
[...はメイが伏せたのを確認するとグロックのトリガーを引いた。するとメイの目の前に立っていたゾンビの頭を銃弾が貫いた]

こう言う所には敵が潜みやすいんだ。
グロックじゃどうにもならいからずっと張り込んでいたんだが…。

いきなり口開いて腐れてるかよ？
丸腰のオレに何ができるってんだよ、ったく。
まあ、しかし、礼は言っとくぜ。
あんたらの防御が不完全なおかげでオレが生き延びれた。

ああ、ギルバートよろしく。
お前のその、頭の弱そうな声とツラをこっちに見せないでくれ。
頭がガンガン痛むんだよ・・・。

・・・・・・・・

─ややしばらく言葉を失っていたが、はっと意識を取り戻したかのように立ち上がり、カミーラに近付く─

あ、あの・・・えっと・・・

─照れたように─
ありがとう・・・

【1Fトラットリア】
[ステラは伏せていたテーブルから顔を上げた]

ん…。
どの位時間が経ったのかしら…?
皆どこ…?

[静かな店内を見回す]

>>300
[げらげら笑って]違いねぇ…丸腰じゃ邪魔なだけだ
ついでに防御については俺も不満があるが…
俺が言っても仕方ネェ、と

[適当な酒をハーヴェイに投げて]
呑めよ、「俺の財布」の奢りだ

>>297
うーん、そうなんだ？じゃあ後で行ってみようかな。
警備員さんには、ちょうど用があるし。
お疲れさまなのです！

[ノーマンに向け、ビシ！と敬礼。]

>>300
ハーヴェイさんか。よろしく。
って、微妙に毒吐いてきてますねぇ。え、微妙じゃないって？ヒャッハー。
ボクちんはハーヴェイさんの顔、カッコいいと思うけどなぁ。

[機嫌の良い声色で挨拶した]

>>301
とりあえず私はカミーラだ。
さっきここの警備員と帽子被った青髪の男と、髭面の男とは会ったが、何人ぐらいここには居るんだろうね。

私はメイ。
一応、テレビとか映画とか出てるんだけど・・・知らない？
─微笑って首を傾ける─

なんだか柄の悪そうな人と、シスターみたいな人と、バカっぽい男と・・・あと、３階で警備員に会ったわ。

何人くらいここにいるのかは・・・私も分からない。

>>306
生憎軍隊生活が長かったから、テレビは殆ど見ていない。
すまないな。
私にはこれ（銃）とこれ（ナイフ）しかないんだ。

>>303
ソーダあるか？
ストレートはオレにはキツイ。

[ステラはトラットリアの入り口から外を覗いた。
向こうでノーマンとギルバート、もう1人若い男が話しているのが見えた]

新しく誰かが逃げ込んで来たのかしら?

諸人こぞりて…ね。

いい年こいた大人が僕チンってのはねーと思うぞ。
ギルバート、バーボンのソーダ割り。チェイサーはいらねえ。

>>304
そうだ、ギル
…オマエついでに自分の武器調達位して来いよ
そのピカピカ光るカードで自衛手段も講じろよ
俺も何時も暇じゃネェ
…ついでに何時まで「財布」が必要か解らねぇぞ？

>>308
[呆れたように]ソーダぁ？
……ホラよ

>>309
[ふと、トラットリアの方に気配を感じ、振り返る]

あ、ステラさん、どうも。昨夜はご馳走様でした。
ステラさんは昼間のエントランスでの騒ぎ、知ってますか？
なんかこの人が突っ込んできたって話しなんすけど。

[ハーヴェイを指しつつ、尋ねた]

[ステラは3人に向かって声をかけた]

今晩は。
ずっと寝ていたみたい…何かあったの?
そちらの新参の方は誰?

[ハーヴの方に目をやった]

…私にもお酒をいただける?

─カミーラの手の中の武器をまじまじと見つめ─

・・・私にも、使えるかな・・・？

>>312
[ギルの話を聞いて]
何か大変なことがあったの…?
突っ込んできたってどういうこと?

[ハーヴの方をもう一度見る]

>>310
む。そんな生意気な口を聞いてると、苛性ソーダ入れるよ？
大体キミ、ボクちんより若いんでしょ？
そんな若いうちからスレてたら、中年になったら枯れちゃうって。なんか夢中になってることとかないの？アニメとかゲームとか…

[ぶつぶつ言いながら、ソーダ水を注ぐ]

>>314
生憎１丁しか持ち合わせていない。
今この場で生き延びたかったら、私のうしろについてこい。

とりあえず人を探そうか。
さっき会った２人もどこかにいるはずだ。

【２階：アウトドアショップ近くのトイレ】
[時計を確認し]
だいぶ経ってるな、昨日はあんまし寝てねーから眠くて敵わんぜ

さてと、まだ居るかどーかしらねぇが
中央口にバッグを持っていかねーと

[ナサニエルは登山用バッグを片手に中央口へと向かった。]

[ギルバートとハーヴェイを代わる代わる見て、溜息を吐く]

喧嘩してるの?楽しそうね。

[売り場の棚からキャンティの瓶を取ってコルク抜きとグラスを探している]

>>317
う、うん。

─トートに手を入れ、デリンジャーの弾を探しながら、無意識のうちに空いた左手でカミーラの背中を掴む─

>>311
[余り乗り気ではないらしく]
武器調達かぁ…
確かにこれじゃ、化けモンは倒せないや。
でも武器って、銃だよね？銃かぁ…

ステラさんは何か武器は持ってるの？

[持ってないことを期待するように、問いかけた]

コレは、コレはシスター。
全く大変な事態ですな。それこそ酒でも飲まなければやってられないご様子で。

【１階：中央口】
誰かいるかな？と
[ナサニエルは辺りを見回した。]

>>323
[ナサニエルと出くわした]
丁度出るところだ。
死体の片付けは後でも良いだろ。

>>321
そこの怪しい人から銃を借りたわ。
扱いには自信がないけどね…。

>>322
初めましてお若い方。
まるで天使がラッパを吹いたような大変な事態ね。
ワインでも飲まないとやってられないわ。
お名前を聞いてもいい?
私はステラ。

[グラスとコルク抜きを見つけて、ワインの栓を抜く]

>>324
遅くなって悪いね、えーっと…カミーラさん
それと、そちらの子は前に少し見たね
俺はナサニエル、よろしく

片付けは後で良いのか？
んじゃ、このバッグはここに置いとくか
空のくせに結構重いんだよ。丈夫そうだけどね

─ナサニエルに気付き、咄嗟にカミーラの陰に隠れる─

─小声で─
知ってる人・・・？

[ステラの返事を聞いて、憂鬱そうに]

そ、そっか…。ステラさんまで銃を。
ボクちんも、いつもノーマンさんが助けてくれるなんて思ってちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。

でもなぁ、実銃なんて使ったことないよう。
一回だけ友達に誘われてサバゲーに参加したことあるけど、あんまり性に合わなかったしなぁ。

>>326
とりあえず腹が減った。
私はいいんだが、この子、メイはこんな危険なところじゃまずいだろう。
さっきノーマンがあっち（食料品売り場）の方に行ったのを見たからそこにいけばいるんじゃないか？

生きて居ればの話だが。

>>325
オレはハーヴェイ。
何処にでもいる唯の書生。

ところであんた、ラジオから流れてた放送しってっか？

>>330
情報？
…オマエ何か知ってるのか？

>>327
[メイの頭をなでながら]
多分今すぐ危害になるような奴じゃないよ。

>>328
私も一度もなかったわよ。
多分そこの人が撃ち方も教えてくれるわよ。

あなたお金持ってそうだし…銃は銃砲店で買えばいいと思うの。私は後払いにして貰ったけど…。

>>330
いいえ、知らないわ…。
(ああ…ナッシュはラジオを聴いたのかしら?)
何か言っていた?

>>327
[肩をすくめて]
別になにもしやしないよ

>>329
レストラン街のほうか、良いね
俺も腹が減った。行こうか

─カミーラの言葉に安堵したように、じっとナサニエルを見る─

・・・こんにちは。

oO（さっきカミーラがメイって言ってたよな？）

こんにちは、メイ

[カミーラの服を引き、小声で]
ねえカミーラ・・・あなたの傍にいてもいい？

>>337
構わないが、無理するなよ。

な〜に、ノーマンにシスターろくでも無い話さ。
最後の審判だの、神の罰だの・・・
まあ、そういうのはこういう状況だとよくあるよな。

>>339
[ステラはハーヴェイの言葉に顔を曇らせた]
黙示録の引き合いとか…確かに良くあることかも知れないけど。

…外の化け物たちは何?
ここへ来るまでは必死で逃げるしかなかったから、詳しく見たりしてるわけではないんだけど…。

…生きている人間のようには、見えなかった、わ…。

…シスターじゃなしにステラと呼んでちょうだい。
半分嘘っこなのよ…この格好。

>>338
うん、分かった。

[安堵したかのように欠伸をひとつ。続けてでそうなところを、カミーラを気にしてかみころす]

[しかし、つい船を漕ぎ、カクリと膝が落ちかける]

>>333
そうかぁ。うん、じゃあ後で買いに行こうかな。
[少し明るい口調に戻り。続いてハーヴェイの言葉に、興味を示す]

最後の審判…？神の罰…？
イマイチ掴めないな。それが今回の事件の理由？『神様の罰』で、人間があんな化けモンに変わるって？
一体何なんだろう。本当にそんなことを言ってたのかい？公共の放送で？

[疑問を何個もぶつけながら]

ボクちんもここに来てからずっと、外との交信手段を探ってるんだけどね。多分今日明日中にはなんとかなると思うんだけど。

>>339
最後の審判だぁぁぁ？
…死者がよみがえったってか

…胡散クセェな
もっと現実的な情報は流れてないのかよ
[…と言って酒を呷った]

>>341
よしよし。
[メイをしっかりと抱えて立ち上がる]

さて、行くか。

oO（カミーラに慣れているようだし任せるか）

>>344
ああ、行こうか

[誰に言うとも無く…]
…しかし、まぁ…奴らは死者にしか見えネェな

気色悪いぜ…胸がムカムカしやがる
何が起こってるのか解らねぇってのは嫌なもんだ

【１階：食料品売り場近く】
[食料品売り場の方から複数の話し声が聞こえてきた。]

＞カミーラ
話し声が聞こえる。
何人か居るようだよ

【ハーヴェイは酔いが回ってる・・・】
・・・情報はねえが、おもしれー話を聞かせてやろう。
ざくろって言う果物があるらしい。
・・・そいつは人肉の味がするんだってよ・・・

鬼の母親が自分の子を育てる為に、人の赤ん坊を食わせてたんだ。
んで、お釈迦さまっつー東洋の神さまみたいなのが
その、鬼の母の赤ん坊を隠したんだよ。
鬼の母親はめちゃくちゃ嘆いてな。
お釈迦様に諭されて、お前がさらった母親はもっと悲しんでるってな。
以後、鬼の母は人の赤ん坊を自分の赤ん坊に食わせる事はしなくなったんだってよ・・・・

お釈迦様は鬼の母の赤ん坊を育てる為に、人肉と同じ味がするざくろを、鬼の母に与えてやったんだってよ・・・・。

【１Ｆ：食料品売り場近く】
>>347
ノーマンと……あのチキン野郎と…あとは面識がなさそうだな。
敵対しているようでもないし、行ってみるか。

>>350
チキン野郎？
ああ、車で突っ込んだ奴か？
残りは…、あのシスター姿がステラ

で、もう一人は…、
oO（そういや名前しらねーや）
……玩具の男だ。

[食料品売り場へと足を進めた。]

>>349
…その話知らないけど…。
ざくろは血の味、とは言うわね。
あたしグラナダに行ったことがあるの…ざくろの木って棘があるのよ…?

…ざくろも食べられたくないのね。

>>346
でも…まぁ、今は「情報」がないから不安になってるだけだと思うんだ。
そのうち嫌でも何か「情報」が入ってくるだろうし、事件だって鎮静化するって。それに、ボクちん達みたいに避難してる人だって結構いるはずだし。

[比較的、希望を含ませた口調で]

>>348>>349
…アレとその話とどう関係ある？
俺らがざくろで外のが鬼だ、とでも言いたいのか？

>>353
…ああ、情報に鎮静化、ね
そうなりゃ言う事はねぇけどな…お目出てぇ…

…どーも嫌な予感ばっかりしやがる

>>353
[ステラは疲れたように溜息を吐いた]
ほんとね…ほんとにそうなればいいんだけど。
外の人と連絡も取りたいわ。

[やって来る複数の人影に気付いた]
あら…こんばんは、ナッシュ。
昼間は御免なさい…お連れの方と…その更にお連れの方は誰?

カリブの海賊って知ってるか？

元々は西インド諸島に住むカリブ族のことなんだが
コロンブスが新大陸を発見した頃、スペイン人は、ヤツらは人肉を食べるって思ってたんだよ。
だから西洋キリスト教の倫理観からは外れた風習という意味で、それをカニバリズムと呼ぶ。
だがな。
別にそんなにおかしな事じゃない。
豚の尾かじりとか、鶏の尻つつきとかよくあんだよ、こういうの。
過密な飼育状況からくるストレスが原因じゃないかって、言われている。
解消できない欲求不満を晴らすための代償行動として、共食いをするってな。

>>355
やぁ、ステラ
疲れていたんだろ？気にしなくていい

[それぞれを手で示しながら]
えっと、こっちがカミーラさん
そして背中で眠っているのがメイ

[...はステラに軽く会釈をした]

（シスターか、この手合いはちょっと苦手だな…）

心を入れ替えた鬼子母神が、拉致った赤ん坊を食べる代わりに、ざくろを食べるようになった・・・
ざくろは人肉の味がするからな。
それも一種の、代償行動。

今、外に居る奴らは間違い無く、人間だ。
奴等にはまともでは取り除けない大きなストレスがあって・・・
そんな、ストレスなんて誰もが持ってるよな・・・
ふはは・・・。

>>356
はっ、それが本当なら
外の奴らはストレスの権化ってコトか？

[嘲る様に…]んなもん溜める前に抜けってな

>>356
つまり、今回の事件は…人間自身による「異常行動」かも知れない、ってこと？
それでもしっくり来ない部分はある、けど。

[うなりながら、考え込む]

>>356
物知りねえ、ハーヴェイさんは。
この状況が…あなたのその話に当てはまると言いたいの?
だとすると、ゾンビは人間で…死んでいないの…?

[ステラは少女のことを思い出して目を落とした]

>>357
ありがとう…いつも気を遣って貰ってるみたいね…私。
お返しを何もしていないわ…。

カミーラさん、にメイさん。
ステラですわ。初めまして…と言ってもお嬢さんは寝ているのね。
[ステラは、bまるで子供のように無邪気な顔ね、と笑った]

[ナサニエル達の到着に気が付き]

ああ、ナサニエルさん。どうも。昨日名前は伺いました。
それにカミーラさん。はじめまして。
ギルバートと言います。

[背中のメイにちらりと視線を遣るも、眠っているので声をかけることはせず]

>>360
バカか、お前は。
オレは、おもしれー話をしてやるっつっただけだぜ？
オレが言ったことはもしかしたら、原因の一つかもしれん。
本質を突いたのかもしれねーが、どうやって実証する？
そう言う事だ。あくまで、『面白い話』どまりだよ。

>>364
ギルバートか、ふむ。

してこの男（ハーヴェイ）は？

oO（ストレスで人殺すにも、手に持った銃捨ててまで噛み付きゃしないだろ…、あいつらは人間じゃねーよ）

なんか難しい話してんな
とりあえず、腹が減ったから俺は飯食わせてもらうわ

>>362
だーかーらー・・・
おもしれー話って前フリしたろ。
唯の冗談だよ、冗談。

死んでないの？って疑問出してるが、確実に生きてるだろうよ。アレは。

>>364
ああ、あんたギルバートって言うのか
ようやく名前が分かったぜ

よろしく、ギルバート

>>365
確かに実証なんて出来ネェなー
…バカは余計だ、腐れ野郎

ま、面白かったぜ

>>365
[ステラは目を閉じた]
そう…でも色々考えてみるのは無駄じゃないと思う、私は。
あなたの話は示唆に富んでると思うわ…考えるきっかけをくれた。
…今まで私、状況に対処するだけで精一杯だったもの。

>>370
腐れ野郎が余計だ、バカ野郎。

ま、助かったぜ。

>>368
そうね…映画とかで見るゾンビに似てるから、つい死んでるのかと決め付けちゃったわ。

…でも実際、確かめる術はないわね…確かめたくもないけど。

…じゃあ、ボクちんはちょっと武器でも見てくるよ。

[そう言うと、輪から抜けて銃砲店の方へと*歩いていった*。]

[ナサニエルは調理が不要なものを選び戻ってきた。]

調理されて保温されてた奴とか、パンだとか
ちーっと物足りないが、仕方ないか

>>375
…御免なさい…私が遅くまで寝てたせいね。

ちょっと反省するわ。

[ステラはそう言うと、トラットリアへと*入って行った*]

[...はメイを降ろさないようにゆっくりと座ると、ポーチに入った缶詰を*食べはじめた*]

さて、栄養はつけておかないとな。

>>376
[パンを齧りながら]
んぁ？
別にステラが飯作るって決まってる訳じゃねーだろ
…修道院での習慣って奴か？良く分からん

・・・ああ、そうだメシもまともに食えなかったンだ・・・

・・・旨い、コレ旨いぞー！
いやー食い放題ってサイコウだな・・
安心してメシが食えて寝れるってのが一番だよな・・・。

[簡単に食事をすませ]
俺も寝るか…

[トラットリアへ入ると銃に弾を込め、*眠りについた*]

[ちらっと警備員の姿が無いか確認して]
>>379
…食い放題じゃねーけどな
ま、誰かが払うだろ…食っとけ食っとけ

[伸びを一つして]
かー、眠くなってきたー！
俺も寝る…[トラットリアをちらっと見て]
うし、ナンパ野郎に護衛させっかね…

─と、トラットリアの客席に陣取って*横になった*─

[ステラはトラットリアの奥で目を覚ました]

(なんだか最近、寝てばかりいるみたい…調子でも悪いのかしら)

[厨房へと立って、エスプレッソマシンに粉を詰めた]

(銃を手で提げて歩くのが面倒なのよね…重いし。お店にホルダーないかしら…。調べ物もしたいし…。)

[ナサニエルはコーヒーの香りで目をさました。]
ん、誰か作っているのか？

ああ、そうだ
そう言えば、バッテリーを充電していたんだった。
[厨房へと向かった。]

[厨房のステラに気付き]
おはようステラ
昨日は良く眠れたか？

[ステラに声をかけつつバッテリーを回収している]

>>392
あら、おはようナッシュ。
…そうね、むしろ寝すぎでこんな時にどうかと思うくらい

[ステラは苦笑した]

あなたはちゃんと眠れた?
あ、コーヒー飲むかしら?お砂糖は2杯でね。

…昨日ラジオは結局聴いた?

>>393
きっと、ありえないことが起こりすぎて脳が疲れているんだよ

[ナサニエルは微笑んで]
そう、砂糖は２杯だ

[昨日の車の突入を思い浮かべて]

いや、ラジオは…
昨日は色々あってすっかり忘れていた。

これから屋上にでも行って聞くかい？

>>395
ここでは聴けないのね?
じゃあコーヒーを飲んだら行きましょうか…?

[ステラはカップに口を付けながら言った]

>>396
ああ、昨日は厨房では聞けなかった

…死人が動くなんてばかげたこと、
放送してないってことは無いだろうしな

[ステラはカウンターの銃を手に取って立ち上がった]

行きましょうか?
何か有益な情報があるといいわね…あと…外に連絡する方法も何か考えなきゃ。

そうだな、何か少しでも分かれば…
行こうか

[ナサニエルは銃とラジオを持って店を出た。]

【屋上】
[ラジオのチューニングをしながら]
……なかなか見つからないな、
まともに動いてる放送局が少ないのか？

[ステラは屋上の鉄扉を開いて振り向いた]

上から見ると…ある意味圧巻よ…このモールの周りって。

[手摺に寄って下を覗いた]

ん？なにかあるのか？
[チューニングの手を止めステラの隣から眼下を見下ろした]

……死人どもが
共食いでもしてくれりゃ助かるんだがな
区別できるのがムカツクぜ