人狼審問

…何もかもを失敗した気がする

…おい？本気…かよ？

また、おもしろい状況じゃのう…

…シャーロットを改造した。
とりあえず変身装置の類は見つからなかった。それだけだ…。

【シャーロットは怪人だった】。

…おい…。

[ミッキーは豚の皮を脱ぎ捨てた。なかから精悍な青年が現れた。]

全員手を上げろ。お前たちにもう勝ち目はない。私がjunaレンジャー、カーマインだ。

笛吹き怪人には隠された名がありまして……

　junaレンジャーミコト！

[カーマインの声を合図に顔を上げた]
闇に咲く一輪の薔薇ベルベットローズとは仮の姿！

私の真の名は、junaレンジャーイリア！

…貴女達からみれば、悪の正義よ。

さて、コミットという名の愛を始めましょうか
この基地は爆破します

勝負に負けてもストーリーで勝ちますよ…

[...の瞳が、光を失った。通信機越しの声が聞こえる。]

《ああっはっはっは、良くやってくれました、Junaレンジャー》

《私は科学防衛隊技術主任・ハーヴェイ》

《この馬鹿な怪人を利用させていただきましたよ》

ふむ、ハーヴェイ。素晴らしい働きだったぞ。われらも思わず飲まれてしまうところだった。

…やれやれ、じゃ。

下僕１号の科はないとおもっておったのじゃがなぁ

《まあ、こういうことですね》

《私は自分の手を汚すのが嫌いなので、こういった手段をとらせて頂きました》

《こんな怪人のボディがどうなろうとも、知ったこっちゃありませんしね》

…最悪の布陣と認識します
ジェネラルメイドは決して敵に背は向けません
倒れる時は前のめり

…皆、ごめんね
初日の▼コーネ勘が正しかったなんてね…
とんだ道化

ハーヴェイ主任お疲れ様。

私達すらも騙したその手腕、さすがだわ。

さーて、この基地は爆破しようか。全員準備をしてくれ。

[は、手で顔に触れて仮面を剥がした。]


ハーヴェイ、よくやってくれました。
この姿も名前も仮だったのですよ。
私の愛の笛の音でも聞いて心を休めてください。

はいは〜い
ちゃっちゃかコミットしますよ
どうせ▼トビーでしょ？

終わり終わり

わらわはコミット済みじゃ。
時が来るまで、寝かせてもらうかのう。

>>9

《基本的にこの怪人に、【自分は改造技師だ】という洗脳をしていましたので》

《多少抗いもしましたが…御覧の通りですよ。ふふっ》

《科学防衛隊に改造された怪人と、総帥の娘。楽しい茶番でしたよ》

>>12
ふむ、お前ほどの覚悟の持ち主がなぜ悪なんかに…非常に残念だ。

さて、トビーはどこに…？

この哀れなメイドのために
ストーリー展開上くらいはやられて下さいよ

《色々と冷や冷やさせられましたがねぇ…》

《まあ、結果良ければとしましょうか。ふふっ》

《この怪人の意思もまだありますが…数日連れそった仲。話して見ます？》

そうですねぇ…最後にその怪人と話したいですね。

ギルバートさん、でしたね？

《痛くも痒くもありませんねぇ…私は科学防衛隊の本部に居ますから》

《ただお仲間の体が傷ついただけですよ。ふふっ》

《さて、では少し私はティータイムとでもしましょう》

[ぷつっ、という音と共に、ギルバートの瞳に光が戻っていく…。]

これは野望の潰えた総帥の分！
これは弄ばれたシャーロット様の分！
これは変態ヴィンセントさんの分！
これは謝りきれないステラさんの分！
これは恋を成就できなかったリック君の分！
これは肩を並べしラッセル様の分！
これはたこ焼きにされたベンジャミンさんの分！
これは謝りきれない二人目、マンジローさんの分！

皆の無念を思い知れ！
…まぁ、リック君はリック様と呼ぶべき人ですが

>>23

[...はJunaレンジャー・ミコトを思いっきり殴りつけた。そして胸倉をつかみ...]

手前か…？手前が、シャロをやったのか…？

ああッ！？どうなんだよ、おいッ！？

それが正義の味方のすることかよッ！？

>>26

愚かな方ですね。
私から見ればあの女は悪。
そしてあの女を解体するのは…

私達にとっての正義なのです。

何が正義だ…何が悪を裁くだ…薄汚ねぇ人間なんて幾らでもいるだろうが！？

賄賂に横領、不正に密輸…限りねえじゃねえかよッ！！

お前らの言う正義ってなんだよ…？

数日このアジトで過ごしたんだろう？

腐った人間どもより、俺らの方が潰すべき悪だってのかよ…ッ！！

[は、口の端を僅かに上げた]

残念ながら私達はその人間共の仲間なんですよ。

その薄汚い人間を支配するつもりだったのでしょう？
人間は儚く、薄汚いからこそ美しい。
あなたは人間を止めたのでしょう？

もはや悪、正義などでは無いのです。

どちらが正しいか、間違っているか。

>>28
[傷を抑えながら、弱く叫んだ]
私は信じている。
たとえどれ程汚い連中がのさばろうと、人は美しいと。
だから…人間自体を敵とする貴方達を、見過ごす訳にはいかなかった。

貴方達にも情がある事を知っても、揺らぐ訳にはいかなかった…！

そんな正しさ…そんな正しさ、認めてたまるかよぉッッ！！

[...は、怪人グランドアントへと姿を変え空中へ舞い上がり、
　　　　　　赤熱化した右足をJunaレンジャー・ミコトへと向けた…！]

>>28
確かにお前の言うとおりかもしれない。何が正しいか間違っているかはわからない。
けど…私たちが守りたいもの、家族、仲間…そんなものを踏みにじるお前たちをみのがすわけには行かない。

…それだけだ。

[は、ギルバートの攻撃で受けたかすり傷を負いながら]

…貴方達に勝ち目は無いと言ったでしょう？

貴方は人間では無い。貴方は弱いのですよ。

人間が怖いから、人間の敵になろうと人間を止めたのでしょう？

愚かですねぇ…

恋をした〜いお年頃〜
けれどできないわけがある〜
それは〜(それは〜)
[勝手なＯＰが流れる中【偽】ヒーロー達を一網打尽にした]

世界が主を無くすとき、私はきっと現れる！
ジャネラルメイドは将軍にして従者
皆に平等なる幸福がありますように…
[ネリーは去って入った]

前回の放送の誤り
ジャネラルメイドじゃなくてジェネラルメイド

[怪人グランドアントの右足は砕け、全身に火花が走る。]

…人間…なんて…。

どれほど綺麗事言ったところで…　俺は…

美しいだ？　戦争を引き起こして…　　自然を汚して…


仲間を踏みにじられた　俺たちは…？

初めての、…家族になって　ほしかった奴を襲われたら…？


お前らの方が…

　　　　　　　　　よほ　ど…


[ギルバートの姿に戻った怪人グランドアントは、それっきり沈黙した...。]

[...のボディから、再度フィルタの掛かったような声が鳴り響く。]

《いやぁ、済みませんでした、Junaレンジャーの皆様》

《まさかこのような事態になるとは露にも思わず…くくっ》

…だから人間を殺すのですか？

貴方達だっていずれは野望の為に人を殺すじゃないですか。
何人も何百人も…何千人も……

気に入らないから支配する？好きな人を奪われた？

元はと言えば貴方達のせいでしょう？
それは、唯の我侭に過ぎませんよ。貴方達は独裁者です。
貴方達に未来を託し、そして何が生まれるというのですか…

[は、そう言ってまた傍にあった椅子に座った。]

《さて、どうしましょうかねぇ…この基地を爆破するにも、あのバスジャック犯をどうにかしないと》

《このボディは捨て置いて構わないでしょう。どうせガラクタです》

《…ああ、メモリーチップでも引き抜けば、新しい駒として使えるかもしれませんねえ…ふふっ、面白い》

《色々と気になる所もありますが、報告書でも楽しみにしましょう》

《最大の気がかりは、この怪人がそれなりに信じられたりしていたことでしょうかねぇ》

《モニター越しに冷や冷やしていましたよ。洗脳したは良いものの、改造できるはずがないのですからね》

そうね…その信頼はきっと、その怪人自身の誠実さ故でしょう。

私達は感謝すべきだわ、彼自身に。

《それは重畳。良い素体を有効利用できたということでしょうねえ》

《私は事後処理でもしていましょう。有効なデータも手に入りましたしね》

《一応監視は続けていますので、何かあれば何なりと》

[技術主任ハーヴェイの声は、それきり途絶えた。]

仕事熱心で良いことね…

あぁそうだ、ハーヴェイ主任…
ギルバートの身体を塵の様に扱うのは私の正義が許さないわ。
彼女の元に返すまで…この怪人の身体は絶対に傷つけさせないから。
[傷のせいで動かない身体に内心舌打ちしつつ、ギルの身体を通してハーヴェイを睨みつける様に見た]

…私は、少し休むわ…
いい加減、傷を癒さないと…
[その場で目を閉じた]

｡oO(…まだ終ってないのじゃのう？)
｡oO(………………まあ良いか)

[...は、【最後の炎】と【雷のあらし】を同時に使用した]
[...は、雷と炎の合体魔法【火炎陣】をヒーローたちに放った]

[...は、再びどこかへ飛び去った]

はっ！まさか、真の悪はトビー君！？
私達をここまで焦らすなんて…変態！

あーうー、箱不調によりフェードアウト…。
もどってきたら、なんですとー！
まあしょうがない。ネリーに委任でコミットー。