自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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村長の娘 シャーロット ――盗賊証明書―― ■1.名前(当然偽名可) シャーロットだ。 まれに青眼などと呼ばれたりもするが…好きに呼ぶが良い。 ■2.活動時間(大まかで可) 大体21時〜24時前後が多い。 昼間は私室に篭って仕事をする為顔出しはほぼ不可能だろう。 ■3.あなたの特技(どんな盗賊か) 幼少の頃は空き巣強盗何でもやったが、最近は専ら情報を専門に盗んでいるな…お陰様でハッキングは得意になったが。 あぁ…デスクワークが多いが、だからといって荒事が不得手と言う訳ではないぞ?[くす…と微笑んだ] ■4.年齢(詐称可) 多分16〜18くらいだろう…生まれた年を知らぬのではっきりと言えないが。 ■5.ご要望があればどうぞ 私の口調は見ての通りだ。 この口調が気に障る様ならば改めるので、そう言ってもらいたい。 無言の場合はこの口調を肯定しているとみなすぞ。 | |
(41)2005/09/26 22:59:25 |
村長の娘 シャーロット メイ、お前も私室を与えられているだろう… こんな所で寝るな、幾らなんでも無用心だろう。 …既に熟睡しているか。 仕方ない、好きに休むが良いさ。 [小さく息を吐くと、薄いタオルケットを一枚眠っているメイを隠す様にかけた] >>45 ハーヴェイ [声をかけられ、振り返った] 伯爵………お前も呼び出されたのか。 …この場に居る以上お前も疑われているのだぞ、お互い様だ。 …相も変わらずつまらぬことで笑うのだな、お前は。 | |
(46)2005/09/26 23:10:42 |
書生 ハーヴェイ >>46 そうだな、それはお互い様だ。 だが、私とお前では一つだけ違うことがある。 そしてそれは、結構大きな違いでは無いかと私は考えているのだが。 隔離先が、多数決で決められるという話は……ボスから聞いているな? | |
(47)2005/09/26 23:15:17 |
書生 ハーヴェイ >>48 こんな組織だ、下衆は多い。 隔離先で≪女≫がどんな扱いを受けるか……想像出来ない訳ではあるまい。 ただでさえ、隔離されるのは捜査官と思われた者……裏切り者のレッテルを貼られた者だからな。 手心などは期待出来ないだろうよ。 精々気を付けるのだな、青眼。 とは言え、女より男の方が好みだと言う連中も居る。 そう言った意味では、私もお前も決定的な違いは無いのかも知れないな。 | |
(51)2005/09/26 23:27:24 |
村長の娘 シャーロット >>51 ハーヴェイ …益々もってくだらぬな。 仮にも伯爵と称されているにも関わらず、何時からその様に低俗な思考を持つようになったのだ? 少なくとも私の知っているお前は、その様に非紳士的な発想はしない男だったが。 ………まぁ良い、御忠告には素直に感謝しよう。 だが覚えておけ伯爵。 私は今更その様な脅しで腰が引けるような女では無いということを。 [青い虹彩に一瞬好戦的な光を宿らせ、悠然と微笑んだ] | |
(54)2005/09/26 23:34:40 |
書生 ハーヴェイ >>54 ええ、私の目の届く範囲ではそんな下衆で低俗な真似は容認しませんよ。 だが、私とて隔離されない保証は全く無い。 始めの内は秩序を保つ事も出来ましょうが、私自身隔離されてはそうもいかない。 簡単に想像出来る未来でしょう? お互い、綺麗な躰でこの仕事を終わらせられるといいんですがね。クックック。 [墓守の方を目線で示し] ああいう男も、居る事ですしね。 | |
(58)2005/09/26 23:40:59 |
書生 ハーヴェイ >>57 貴方にも同様に捜査官の疑いがかかっているのもお忘れ無く、御老体。 若い者の中に捜査官が居ないとすれば……必然的に残るのは貴方やアーヴァインさんのような古参、ですよ? 何にせよ、老練なその手腕には期待させて頂きましょうか。お噂はかねがね聞いておりますからね。 | |
(62)2005/09/26 23:45:37 |
村長の娘 シャーロット >>58 ハーヴェイ 綺麗な身体…それは我々にとって最高の皮肉だな。 伯爵、お前は何時の間に自虐趣味まで身につけたのだ? [言葉とは裏腹にくすくすと愉しげに笑みを零した] 秩序などと言う言葉、我らにとって有って無いに等しいという事はとうの昔に思い知っているはずだろうに… | |
(65)2005/09/26 23:47:09 |
書生 ハーヴェイ >>61 自分の手は汚さない。 綺麗な躰でいると言うのは、存外簡単なものですよ。 何もかも自分の手で行わなければいけない時代は終わったのです。 今は実行犯と、バックアップに分かれて行うのが最も確実な方法だとデータも証明しております。 困難の分担、ですよ。 | |
(66)2005/09/26 23:49:24 |
書生 ハーヴェイ >>65 ……何が秩序で、何が綺麗か……それは私が決めることだよ、青眼。 そんな事を言ったら、汚れてない人間なんてこの世には居ないさ。私が決め、私が信じ、私が進む。それで十分です。 (……やれやれ、痛い処を突く。相変わらず。) | |
(68)2005/09/26 23:52:16 |
村長の娘 シャーロット >>68 ハーヴェイ あぁ、そうだな伯爵。 何やかやと御託を並べたとしても、結局は己の主観でほとんどが決まるものだ。 だが確実に変わらぬものが一つある。 …日の当たる下で安穏と生きている者は汚れることを恐れ避けるが、我らは汚れることを恐れず避けぬ。 この世界で生きることを自ら選んだ者も、流れに任せてこの世界に辿り着いた者も、変わりなくだ。 …伯爵よ、私とお前、否、ここに居る皆全てが同じ穴の狢だ。 容姿も経歴も関係無く、だ。 さて…言葉遊びもここまでにしよう、伯爵。 久々の逢瀬に心が逸るのも解らぬでも無いが。 [揶揄する口調とともに口元を微笑の形に歪ませた] | |
(78)2005/09/27 00:06:24 |
村長の娘 シャーロット >>81 メイ そのタオルケットはこの部屋に元々置かれていたものだ。 礼ならボスに言うのだな。 …あぁ、そうだ。 いくらここがアジトだからと言っても人前で休むのは無防備過ぎだろう。 眠るのならば私室に戻ることを勧めるが。 | |
(89)2005/09/27 00:12:58 |
書生 ハーヴェイ >>78 逢瀬……か。 何にせよ、どうか一つお手柔らかに……宜しく。 (やはり愉しめそうだな、これは。実力も無く高い位置についた者や、私にとって邪魔な者を……処理するいい機会だしな。ただ、一歩間違うと処理されるのは俺の方か。ハイリスク・ハイリターン……っとね。) | |
(90)2005/09/27 00:14:02 |
村長の娘 シャーロット >>90 ハーヴェイ 久しく会っていなかった男女が再会すれば、それは逢瀬だろう。 なにか間違っているか? [明らかに確信犯な笑みを浮かべて、見上げた] お手柔らかに…か。 それはこちらの台詞だ伯爵。 これから暫くは顔を合わせる事になるのだからな。 | |
(98)2005/09/27 00:22:54 |
村長の娘 シャーロット >>94 メイ …道具に己の居場所を取られてどうするのだ… 私の部屋のベッドが一つ空いているから良ければ使え。 私が信用出来ぬか、ソファーの方が寝心地が良いと言うならば無理に使えとは言わぬが…ここで寝るならせめて人目につかぬ所で寝ることを勧める。 | |
(100)2005/09/27 00:25:53 |
書生 ハーヴェイ >>98 ……そんな事ばかり言うから、お前は組織から謂われのない誹謗を受けるのだよ、青眼。 いや、謂われの無いものが謂われの在るものになるのがこの場、この会合……か。 そう考えると、矢張りお前が此処に呼ばれたのは必然、と言う事になるな。クックック。 | |
(102)2005/09/27 00:27:37 |
学生 メイ >>100 だよなー。こーゆーの「本末転倒」ってんだっけ? 好意はありがたく受け取っとくよ。 けどま、……なんとか部屋に寝る場所作るか。 オレ、人の気配があまりに近いと眠れねーし。 さんきゅーな。 さて、牛……生絞り……。うーーーん。 この辺で手ごろな牧場といえばー……。 ってオレ何真剣に考えてんだよ。やめよやめよ。 | |
(104)2005/09/27 00:33:12 |
村長の娘 シャーロット >>102 ハーヴェイ ボスに媚びへつらうだけしか能の無い連中の戯言など私は気にも留めぬよ。 私にはボスの揺ぎ無い信頼さえあれば良い。 必然も偶然も紙一重だ、全ては己の心次第で簡単にひっくり返るものだから。 …そんなことは今更言わずもがなな事だがな。 | |
(105)2005/09/27 00:35:30 |
書生 ハーヴェイ >>104 良ければ、私の部屋で寝るか? ベッドと机以外何も無い部屋だがな。 私はソファーで眠ろう。 私の場合、何処で誰に襲われようが余り関係無いからね。身を守る手段をこれと言って持たないからな。 仮にもアジトで襲われるようであれば、如何な手段を持ってもそれは防げないだろうしな。 | |
(106)2005/09/27 00:39:20 |
村長の娘 シャーロット ヘンリエッタもお休み、ゆっくり休むと良い。 >>108 ハーヴェイ 言っただろう? 全ては己の心次第だと。 私がボスの揺るぎ無い信頼を得ているという事を信じている限り、その信頼は絶対なのだよ。 妄信だと哂うなり、愚かだと嘲るなり好きにするが良いさ。 最もお前は嘲笑程度では私が揺らがぬ事くらいは覚えているだろうと思うが。 | |
(113)2005/09/27 00:48:54 |
村長の娘 シャーロット >>111 メイ 愛着が沸くのは解らぬでも無いが、直せなければ手元に置いていても仕方ないだろう… 捨てられぬのであれば、せめてもう少し纏める努力をしろ。 何もかも出しっ放しにしているから余計に機器に場所を取られるのだ。 お前の部屋に入るとコードやらディスクやらがその辺に転がっているから物騒で敵わぬのだ。 | |
(116)2005/09/27 00:54:23 |
村長の娘 シャーロット >>114 ハーヴェイ 伯爵殿はいやに言葉遊びにご執心だと思っていたが、私を試していたのだな。 容姿などいくらでも誤魔化しが利くが、思想・思考・癖はどうしても誤魔化しの利かぬ部分が出てくる。 相手に気取られず本物かどうか確かめるにはある意味確実な手段だな。 何しろお前は私について知らぬ事など無いものな。 [からかう様な口調に似合わぬ様な柔らかな微笑みを浮かべた] | |
(119)2005/09/27 01:04:32 |
双子 ウェンディ ■プロファイル■ 1.ウェンディ。命名ボス 服装他趣味もボスのもの 組織内に秘密裏に存在していた(らしい) ボスの意向で作られた少年聖歌隊のメンパー。 ボスの私邸で飼われ、 ボスに傾倒している少年。 2.夕方にフラっと。それ以外は部屋でずっと泣いてます。 3.盗み・殺し・騙り等の技術を全く持ちません。 爆発物取扱等の特殊知識も何も無し。完全なパンピー。 組織では施設の資金源のひとつの いけない花畑の世話とかをやらされていた模様 (他にやれることないから) 後はボスの寝室に呼び出されて歌を歌ったり。 4.少年になりかける歳。 ボスの本意はボスのみぞ知る…ということで | |
(134)2005/09/27 09:43:55 |
村長の娘 シャーロット >>154 メイ ………まさか今まで片付けていたのか? だから言っただろう、一人では無理だから整理の上手い手下数人に手伝ってもらえと。 …まぁ良い、再開するにしろしないにしろ休息は必要だろう。 丁度今ピザトーストとコンソメスープを作った所だ、良ければお前も食せ。 | |
(156)2005/09/27 21:51:01 |
学生 メイ よ、バァさん。相変わらずヨボヨボなのな、ははッ! >>156 わほ、さんきゅー☆ [スープを受け取ってはふはふ食べはじめた] んー、片付けてたっていうか、データ読んでたっていうか……。 …………はぁァ……。 [スプーンを咥えたまま肩を落として溜息を吐いた] | |
(158)2005/09/27 21:54:17 |
村長の娘 シャーロット デボラ殿、久しく存じる。 …お変わり無い様だな。 [会釈をして、微笑んだ] >>155 メイ あぁ、軽く取るつもりで適当に作ってきたが…そうだな、好意に甘えてメイにも作ってもらおうか。 [柔らかく微笑んで頷いた] | |
(159)2005/09/27 21:55:22 |
村長の娘 シャーロット >>164 メイ …髪が乱れたな。 まぁそれは詮無き事…メイ、有難う。 いつもながら美味そうだな。 (あれだけの爆発を起こしておきながらも出来上がる料理はいつも絶品…不変の謎だな…) [メイに微笑んで、サラダを手に取った] …そういえば盗賊証明書をメモボードに貼り忘れていたな、ついでに貼っておくか。 | |
(166)2005/09/27 22:11:16 |
村長の娘 シャーロット >>167 メイ …息を吸い過ぎだ。 デボラ殿、大丈夫か…暫くはあの爆発が頻繁に起こるから、慣れた方が宜しいかと。 あぁ、チーズが顔についてしまっているな。 これで拭かれると良い。 [水で濡らしたタオルを手渡した] | |
(170)2005/09/27 22:22:27 |
書生 ハーヴェイ >>175 私は荒事には縁が無いので、躰を壊しようも無いだけですよ。 そう言えば……近々此処に集まる者の中で二名程、幹部に任命されるそうです。 普通に考えたら、モーガンさんとデボラ老と言ったところでしょうかね。 | |
(176)2005/09/27 22:34:14 |
村長の娘 シャーロット メイ、大丈夫か。 冷たい水でも飲んで落ち着け。 [水の入ったグラスを手渡した] >>173 デボラ この程度のこと、世話とは言われぬだろう。 不肖青眼、ボスの庇護下にあった頃デボラ殿の世話になっていた事忘れてはおらぬ。 | |
(178)2005/09/27 22:37:03 |
書生 ハーヴェイ >>180 おや、貴方も……ですか。 (これは、いよいよ上で何か起こったのかも知れないな。問題は、何が起こっているのかだ。いや、起きたのか起こしたのか、それの問題もあるか。この件が片づいたら、調べてみる必要が……いや、この件自体がその何かと密接な関係があるのかも知れないな。) [壁に寄りかかり、思索に耽る。] | |
(181)2005/09/27 22:47:11 |
書生 ハーヴェイ >>199 いやいや、私も銀行屋の淹れてくれた玉露……つまりはグリーンティーで十分さ。 | |
(202)2005/09/27 23:22:06 |