人狼審問

♪包丁ぉ〜一本。さらしぃにぃ、巻いぃてぇ〜♪


ん？
少し早く着きすぎたかな？・・・・誰もいないな。

まあ、いいか。
私は万次郎。・・・・｢究極の料理人｣と人は呼ぶ。

今回は、この村に集まる｢アイドル｣に、料理を作って欲しいとの依頼を受けて参上した次第だ。

｡oＯ（参加者は主催者のお友達ばかりなので問題ないとは思うが・・・一応｢お約束｣で確認しておくかな。

【確定萌え】【おっかけ】【マネージャー】などなど・・・置き換え用語については主催者のwikiを再確認しておいてね♪）

おっと、自己紹介が途中だったな。

これが私の相棒・・・・・・愛包丁｢鯛切丸｣だ。
３尺８寸の業物だよ。

ふふふ・・・素晴らしい。

・・・・ん？
何か｢それは、どっからど〜見ても日本刀だろ！！！｣

・・・・という突込みが何処からか聞こえたような気が？

まあ・・・・空耳だろう。うん。

ちなみに私の特技は、｢飛燕卍流刀殺法｣・・・免許皆伝の腕前だ。
得意技は｢卍流百烈斬岩剣｣

得意料理は｢キャベツの千切り｣だ。
あとは・・・｢鯵のタタキ｣とか｢漬ける前の大根のナマス｣とか｢煮る前のキンピラ｣とかが得意だな。

で・・・私は、｢アイドル｣のために料理の材料を仕入れに出かけなければならない。しばらく席をはずすよ。

そうだ。・・・・・後から来る人のために料理をつくっておくかな。

奥義　｢卍流百烈斬岩剣！！！｣

・・・・・さて。

料理もすんだことだし、仕入れにいってこよう。

［何処とも知れぬ迷宮の深層で、竜と対峙する万次郎。］

万次郎「ここに【聖なるキャベツ】があると聞いてきた。キャベツを出して貰おうか？」
竜「世界の半分を、お前にやろう。」
万次郎「い〜から、はやくキャベツだせ♪」

・・・・万次郎の仕入の旅は、まだまだ終わらない。

［何処とも知れぬ巨大建造物の奥深くで、黒い仮面の男と対峙する万次郎。仮面の男は輝く刀を、万次郎は鯛切丸を構えている。］

万次郎「ここに【聖なるキャベツ】があると聞いた。出して貰おうか？」
黒仮面「私は、お前の父だ。」
万次郎「い〜から。はやくキャベツ出して♪」

・・・万次郎の仕入の旅は、まだまだ終わらない。

はいはい。どいたどいた！
撮影の邪魔だよっ。

あー、もぅ。こんなにキャベツ切り刻んじゃって。

ダメだよ。まだコロッケも準備できてないんだから。

まったく。
うちのアイドルたちは、どこ行っちゃったんだ？

えーと、集合場所はここでいいのかな？
まだ誰も来てないみたいだけど…

しかし、そもそも何で編集マンの俺が現場まで来なきゃならないんだよ…そりゃ現場見といた方が後で楽だけど、徹夜明けだっつーんだよな…

みんなまだだしとりあえず寝よ。仮眠室どこだろ？

……あれ？
アイドルが来てるって聞いて駆けつけて見たのに…
来てみたらスタッフばっかりかよ！！

まったくやってらんねーな
せっかくイケメンを探してブイブイいわせようと思ってたのによぉー

看護婦はじめて３ヶ月（弱）…
目の保養さえもままならねーのか…くっ
やってらんねー！！
今日はお勤めサボってやる！！

もっ…も○みち君が来てるって噂は本当なの！？
速水も○みち君が！

どこ？どこどこどこーー！？
サインくださいーーー！（どたばたごろごろどてん）

はいはいはーい。
アイドルのうちわや下敷きはいりませんかー。
パブリシティ権？何それ。食えるの？

いたたたた…くすん…。
ニナちゃんが床でひっくり返って、シェーなポーズで大口開けて居眠りしてる…。

あら、美味しそうなキャベツの山に、アイドルうちわ！？
お母様がSM○Pうちわをおもちなのが、羨ましくて仕方がなかったの…ひとつくださいな〜！

どうぞどうぞー。お安くしとくわよ。
あらら、ケガしてるじゃないの。
そんなときにはこれ！「マキポン」☆
ちゃんと効くから大丈夫よ〜。

レベッカさんありがと☆
もうキズがなくなっちゃったわ…すごい効き目なの。

それにうちわ…憧れのうちわ…！
これでコンサートでもテレビの前でも、うちわを持ってキャーってできるの〜♪

あ。
副作用でおでこに「肉」っていう字が
浮かび上がるかもしれないけど。


気にしないで強く生きるのよ。

に、肉！？
せめて米か中がよかった…あああっ（泣き崩れ）

諦めちゃダメよ。
「天」かもしれないじゃない。

どうも遅いと思ったら、こんなとこで居眠りしてやがる。

まったくもう。

それにしても、随分と外が賑やかだな。
秘密裏に進めてきた撮影会だったんだがな。

ん？！

こうなったらおでこに「第三の目」とか作ってしまおうかしら…。
「ヤ○モ！儂についてこぬか！」とか言っちゃったりして……古いかしら…。

（……惜しいな。だが、アイドルが見つからなかったら、この子でも大丈夫だろう。私の目が確かならな。）

ゴホン……あー、ちみちみ。


ス　タ　ー　に　な　っ　て　み　な　い　か　？

えっ…スターに…！？
お星様になれって事ですか…？

貴方は、貴方はまさか……………暗殺者ですねっ！？（後ずさり）

（……天然で押せるな。うん。）

あー、そうだよ。暗殺者だ。

この星の一等賞になれるんだよ？

一等賞…！
景品はハワイ旅行がいいですっ！

…あれ、暗殺者さんってそんなに親切でいいんでしょうか？

あー。寝足りねぇ。後半日くらい寝てぇ…

（ぷぷぷ。ギルバートめ。額の落書きに気付いてないな。しめしめ。）

ハワイ旅行プレゼント〜♪
ペアでご招待です。


おぃ、ギルバート。
アイドルが一人見つかったぞ。
ハワイで撮影会だ。

タイトルは、そうだな……

終わらない夏　2005　『君に胸キュン』

これでいい。

ペアでハワイ…！！
これはお母様もお誘いしないと！
何でも、今年は派手な花柄のビキニを買ったとかで、ずっと見せびらかしたがっていたのです…。

きっと喜ぶわ…お母様にお伝えしなくちゃ♪

よぉ、ヴィンセント…お疲れさん。

…アイドル？あの娘がかい？…ちょいとお嬢様すぎじゃねーかなー。
ちゅーか、お前さんが今回のロケに呼んでるタレントはどうしたんだよ…まだ来てねぇのか？

うん。まだ来てないんだよな。

売り子の女の子と、そこいらへんに変なポーズで転がってる女の子しか居ないんだよ。

お嬢様……か。

売れないか？
私はイケるって睨んでるんだが。

…ヴィンセント…おまいなぁ！やるに事欠いて「にく」かよ！しかも平仮名！
ったく…ご丁寧に油性で書きやがって…落とすのにめっちゃ時間食ったぢゃねーかよ！

んー…マニア受けはするかもしれんがなぁ…あんまり世間ずれしてない子にはちょっと可哀相な気がするよ。
アイドルなんざろくなもんじゃねーからなぁ…監督命令でやりたくねーこともやらされるし（ぼそ）

あら、いい金づる発見☆
お兄さん、アイドルの写真集なんてどーお？
最初の一冊除いて自家製だけどね☆ふふふふ。
最近のプリンタって性能いいのよぉ。

って、業界の人ならその辺は事欠かないか。
何か足りないものとかあったらいつでも言ってちょうだいね。

よぉ、美人の雑貨屋さん。それはやめといた方がいいぜ…思い切り犯罪だからな（笑
それに、悪いが俺はアイドルなんかにゃ興味ないね…普通の女が一番さ。


それより煙草はあるかい？煙が出りゃ何でもいいが、メンソールの軽い奴があったらとっといてくれると助かるよ。

さてと、俺の仕事はロケが始まってからだよな…今夜はゆっくり酒でも飲みに行くか。
ヴィンセント、先に酒場に行ってるぞ。

あらぁ、お上手ね。

煙草？あるわよ。でも吸いすぎちゃダメよ。

oO（うふふ。
　　よその人には値段変えて出しても気づかれないのよね。
　　ごめんなさいね☆）

［万次郎の鳩が到着。］

ついに念願の【聖なるキャベツ】を手に入れたぞ。


つ＠


これでアイドルのために、「聖なるキャベツの千切り」をつくることが出来る♪

だが・・・・ここはいったい何処なんだ？

［万次郎は、すっかり迷子。村へ到着するのは・・・まだまだかかりそう。］

ふふ・・・ここがうわさのアイドル（はあと
が集まるという村ね・・・。

私の記者魂にかけて、かわいい娘たちのアンナコトやソンナトコロをすべて調べて・・・ふふっ、ふふふふふ。

と、思ったら誰もいないのかしら・・・。

じゃあここで私の可愛い子猫ちゃんたちを待ち伏せしよーっと。

こんばんわですよ〜♪

（キョロキョロ…）

アイドルさんがいらっしゃるからって身の回りのお世話するように言い付かって来たんですけどー、肝心のアイドルさんはどちらにいらっしゃるんでしょうかー？

こんばんは、メイドさん。
私も探しているのよね・・・。

（・・・この娘、なかなか可愛いわ）

（それにしても、アイドルの身の回りのお世話！？
てことはこの娘はアイドルのアンナトコロやソンナスガタを知りうる立場にいる！？）

・・・ねえ、私もその仕事手伝えないかしら？

あ、こんばんわですよ〜♪

もしかしてあなた様がアイドルさんでいらっしゃいますかー？
私はネリーと言いますー。これからヨロシクお願いいたしますですよー！

えーっと、じゃあとりあえず、何か欲しいものとかありますかー？

（計算中）
（このまま身の回りの世話をさせていれば、
お世話→つきっきり→夜もついていてくれる→グゥレイト！）
（計算終了）

そ、そうよ、私がアイドルなの！

（完璧な計画ね）

そうね、まずは肩をもんでもらおうかしら？

（自然な接触♪）

ん？
アイドルさんじゃないのですかー？

………………。（じーっとソフィーを眺める）

またまたぁ〜。
だめですよ、そんな綺麗なお顔でそんな事言ったって、アイドルさんはやっぱりオーラが違いますー。
いくら違うと言ったってネリーの目は誤魔化せませんですよー♪

あ、やっぱりやっぱりアイドルさんですね〜〜♪

さっそく御主人様が見つかってネリー一安心ですよー。

（心の中でサムズアップ）

きれいだなんて、口のうまい娘ね。
あなたもアイドルみたいに可愛いわよ？

あ〜、結構こってますですよー。
アイドルさんのお仕事もお疲れになるんでしょうね〜。
ついでに足ツボとかもマッサージしましょうかー？

足ツボ・・・いいわね。
お願いできる？

（ちょっと女王様気分ね・・・）

いやいやいや、何をおっしゃいますですかー！（汗
私はしがないメイドですから〜。
アイドルさんはお口も上手なんですね〜。

ちょっと痛いかもしれませんよー。
痛い時はおっしゃってくださいねー。

（ぐりぐりぐり…

あら、本当のことなのに。
アイドルって言われたら私信じちゃいそうよ？

メイドにしておくのはもったいないくらい。
あなたもアイドルを目指してみたら？
ちょうどこの村でいい企画をやっているみたいだし。

んっ・・・。

ちょっといたいけど、うまいわね、ネリー。

（さりげなく名前で呼び出した）

え、そんなイベントがあるんですかー？
いったいどんな事するんでしょうね〜？

………いやいや、でも私なんかじゃ絶対無理ですよ〜（汗
私はこうやって影で人様のお世話をするのが性に合ってるんですー。

そう、残念ね・・・。
なんでも水着審査があるとかないとか。ちょっと見てみたかったんだけど。

Σみ、水着ですかーー！？
そんな、恥ずかしいですよー！

あ、でもソフィーさんの水着姿はきっとお綺麗なんでしょうねー（うっとり

あれ？
カメラ？

あら、あなただってきっと綺麗よ。
恥ずかしいなんてことはないわ。

どう？　私の水着を貸してあげるから、私の部屋に来てみない・・・？
（うふふふふふ……）

・・・カメラね。
誰かの落し物かしら？

（く！　隠し撮り用のカメラを発見された？）

…っといっけねぇや…　すっかり眠りこんじまったぜ…

ん…？女が二人いるな…アイドルが来たのか…？（じろじろ）

え、え、え？（汗
いえいえ水着をお借りするなんて滅相も無いですよーあーカメラはソフィーさんのじゃないのですねーそりゃそうですよねーあー看護婦さんいいところで目覚めてくださいましたねー（汗（汗（汗

うわ、人がいたのね？
こんにちは、看護婦さん。

（観察中）
（言葉づかいは乱暴だけど・・・ボーイッシュで、「アリ」　ね・・・）
（観察終了）

うす。アイドルさん達
撮影時に怪我人が出たときのために駆けつけてやったぜ
しかし　さすがだな。アイドルともなると品が違う…

うむ…ここかな。
儂の孫が出資したとかいう撮影現場とやらは…。

（ぶつぶつ）
もう、エレノアお母様ったら…。
「ハワイならまた違う水着が必要よ！」
…だなんて言って…。
また新しい水着を選ぶのに付き合わされてしまいました。
（よろよろ）

でも、あれはもう水着というより紐…お母様ったら大胆…。

あのあのあの、看護婦さん、私はただのメイドですのでー。
でもソフィーさんはれっきとしたアイドルさんでいらっしゃいますですよー♪

…お？　なんかじーさんが来たな…
あれもアイドルなのか…

………かっこいいな…（ぽ）

(なにやら「あいどる」とやらの撮影があるらしいからの…
孫に頼み込んで、無理やり場所を聞きだしたのは内緒じゃ…

儂だって「あいどる」くらい見たいわい…）

あいたっ！？
何するのニナちゃん…！
もうっ、やる事が破天荒すぎよっ！

…とりあえず、ハイキックで見えたおぴゃんつは、ピンクの水玉だったわ。

（また女の子が来たわね・・・）
（うんうん、高得点よぉぉぉ！）

はじめまして、お爺さん、お嬢さん。

なにやらご老人様と綺麗なお嬢様がいらっしゃいましたねー。
こんばんわですよ〜♪

ネリー＞
なんだ　お前は違うのか…
とりあえず金髪のアイドルさん　サインくれ！サイン！

シャーロット＞
はん！甘いな！シャーロット！
お前が見たのは最新おしゃれブルマーだぜっ！！

（まあ…暫くすればその「あいどる」とやらを拝めるのじゃよな…
老体に鞭打って、ここまで来た甲斐があるといいのう…）

（…と、一人ある意味寂しい想いを馳せているモーガンであった…）

まぁ、可愛らしい方がたくさん…ぇ、アイドルの方！？

（も○みち君じゃないのね…しょんぼり）

（とりあえずアイドルのふりを続けるのが得策かしら・・・）

サインね、はいはい。
あら・・・色紙がないわね。
どう？　私の部屋に来ればあなたに直にサイ（以下検閲により描写削除）

え、ご老人様もアイドルさんでいらっしゃいますかー？（汗
これはこれは失礼いたしましたですよー。

ささ、こちらへお掛け下さい。
何か欲しいものとかありますかー？

まぁ、こちらのお爺様もアイドル…！？
色んなニーズがあるのですね…目から鱗だわ…。

ソファー＞
あーん？俺にサインするだぁ？
よし　いいぞ！
俺（のナース帽）にサインしてくれ！

oO（なにやら儂が「あいどる」と勘違いされてるような気が…）

oO（まあ、よいか…儂ももしかしたら、まだまだいけるのかもしれないのう…）


（…と、一人寂しい勘違いをしているモーガンであった…）

（老人アイドルグループ、THE・敬老パンクスのモーガン！？　なぜこんなところに？）（←通称モガりん）

oO（自称「あいどる」なら、誰も文句は言うまい…）

oO（しかし…純粋に考えてこんな老いぼれに「あいどる」としてのニーズはあるのだろうか…）

（…と、一人意味のない思考をめぐらせているモーガンであった…）

あら・・・ナース帽に、ね。
はいはい（さらさらさら）

できたわよ。（こころなしか残念そう

ソフィー＞
おう　ありがとう！！
病院に入院してるヤツらに見せびらかして自慢するぜ！

も、モガりん様、考え過ぎると寿命に響きますですよー。
ささ、とりあえず肩でもお揉みしますですねー。

oO（モガりん…ああ、儂の双子の弟のことか…）
oO（そうか、そういえばアイツは「ばんど」とかを組んでたな…）

oO（そういえば儂、弟の「こんさーと」の会場の費用とか、全部出したんだったな…）
oO（年をとると、すっかりそういったことを忘れてしまうわい…）


（…と、一人過去の記憶を思い出しているモーガンであった…）

（金髪の綺麗な方がアイドルなのね…お母様なら喜んで…水着姿でサインをねだりに行くかも…教えに行こうかしら…）

oO（なんか、儂…待遇がいいのう…。肩まで揉んでもらってるしのう…）

（おかしいわね・・・これだけ人がいるのに誰も　「あいつはアイドルじゃない！」　とか言ってこないわ・・・）
（本物はまだなのかしら）

さて…肩も揉んでもらって軽くなったし、一度儂は別荘に戻るとするかのう…

老人の夜は早いからの…。

oO（明日こそは「あいどる」を拝めるかのう…）

（…と、一人年甲斐もなく「みーはー」なモーガンであった…）

おう。じーさんお休み！！
また明日な！！

おやすみなさい、モガりん。

お爺様お疲れ様です。
「アイドルどっきり☆寝起きに突撃」になりませんように。

集まった女性陣を眺めている。

……おかしいな。
渡されたアイドルの顔写真と違うのだが……。

ま、撮影開始は明日からだ。
それまではのんびりとするか。

おい、ギルバート。
一杯引っ掛けに行こうぜ。

経費でｗ

（！　ついにバレた！？）
（でも本物の顔を知るチャンスね・・・）

あら、そうですか？
ちょっと写真を見せていただけないかしら？

おっとまった！！
俺にその写真をよこしな！！

（目の保養っ）

っと、ニーナさん、私が先です！

（２人で写真を引っ張る）
（今にも引き裂けそうだ）

うっせぇ！みーせーろっ…

（写真はみごとに破けた）

あああああ・・・写真が・・・。

（これじゃあ誰が本物かわからないわね・・・）

あーあー、お二人ともだめですよー写真破いちゃー。

あー…やっちまった…
…ま、どんまいだぜ。アイドルさん！！

（・・・まあ、これで私の正体もばれないし別にいいかしらね）

ふう、それじゃあ皆さん私はいったん失礼させていただきますね・・・。明日からもまたよろしく。

ネリー、私の夕ご飯と朝ご飯を作りに部屋まで来ない・・・？（うふふふふふふ……

…みんな、こんばんは。
なんだか収録だとか言って集められてきたんだけど…
もしかして、この中にアイドルが混ざってるのか？

うぅん、誰のことなんだろうな…気になるな。

…お母様、紐…じゃなくて水着を持っていきなさいだなんて…（ぶつぶつ）
これを金髪のアイドルさんに着せていいのかしら…。
それとも、ニナちゃんにさっくり巻いちゃおうかしら。

ラッセル君こんばんは…。
アイドルさんなら、もうお休みになったみたいなの。
とっても綺麗な方だったわ…目線がたまに怪しいけれど…。

ん…そっか。
それは残念だ…また明日になればアイドルと会えるかな。

…ところで…
なんかこんな事を聞くのも失礼な気もするけれど。
シャーロット、君はアイドルでは無いのかな…？

えっ…私のどこがアイドルなの…？
もぅ、ギャグならもっとこう、笑点を見て磨かないとダメよ？

Σ！？
ちょっと転寝してたらいつの間にかソフィーさん居なく無ちゃったじゃないですかー（泣
ネリー、メイド失格なのですよー（ポカスカ

え、部屋にご飯作りにですか？
はいはい、じゃあラーメンの材料持って後で伺いますねー。

とか言ってたら格好いいお兄さんがいらしてたんですねー。
こんばんわですよ〜♪

ただいまー!!　アイドルさんがいるんだって!?

こらーーー！

えーと……ソフィーとニーナ！！
[名札を見ながら叫ぶ]

な　ん　て　こ　と　し　て　く　れ　た　ん　だ　！

お前ら２人。
明日の撮影会は、ノーギャラで手伝ってもらうからな！

（ふむ。子役を募集するのもいいな。）

おい、そこの坊主。

　ヒ　ー　ロ　ー　になってみたくないか？

こんばんは眼鏡さん☆

遅れてごめんっ。