人狼審問

>>197
は、はぁ…そうなんですか？
それは…えっと、ありがとうございます。
[ソフィーはよく分からないままに頭を下げた]

[館の奥から戻ってきた]
どこに行ったんだメイのやつ…。

ソフィー。良いですか。悪いやつの名は「メイ」って言います。メイの言うことを聞いてはいけませんよ。

よいしょっ…と。

入り口間違えちゃったな。
さて…招待状が来たのはいいけど、誰かいるのかな？


『ノックしてもしもーし？』


[レベッカは大声をあげた]

……

誰もいないわね。
ま、いいわ。
勝手に上がらせてもらいましょ。

うんしょ、うんしょ、っと。

う、うーーん？

[大きな声が聞こえた気がして、ウェンディはゆっくりと起き上がった。
しかし、辺りを見渡しても誰もいない]

……。
きのせい？

わたし、お茶会の途中、で、寝ちゃったんだわ…。
誰がソファーまで運んで、くれたのかな…
毛布まで。
……くんくん、知ってる？

[ウェンディは毛布をずるずると引きずって、ソファーからおりた]
そこの使用人の方、わたしを抱っこしてお部屋まで運んでちょうだい。

[手紙を片手に館の扉を眺め]

[ゆっくりと足を踏み入れた]

[セシリアは手紙を確認して館へと足を踏み入れた]
こんにちわ、ここでよいのでしょうか…。