農夫 グレン >>192 {「探偵」という単語にピクっと反応して} あっ・・・ステラさん・・・ね・・・。 私はね・・・その・・・探偵なんてそんな素晴らしいものじゃないですよ・・・。 えっと・・・船乗りです、ただの船乗り・・・。 {冷や汗をかいている} | |
(198)2005/08/22 23:26:48 |
学生 ラッセル (使用人に導かれ、ラッセルは伯爵邸に入ってきた。) ふん、使用人から大体の話は聞いたよ。 どうやら招待状は本当だったんだね、そしてここに集まっているのは世界中から集められた探偵という訳か。 よろしく | |
(2005/08/22 23:30:12、学生 ラッセルにより削除) |
村長の娘 シャーロット ………… そ、そろそろ私も、話したいよ………… | |
2005/08/22 23:32:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>201 んぅ…? {誰かに話しかけられた気がして、閉じていたまぶたをうっすらと開ける。ほんの少しの間だったのに、天井のシャンデリアから降り注ぐ光がとても眩しく感じられた} お気遣いなく。 少しうとうととしてしまったみたいで… {ごしごしと瞼をこすると、眩しさの所為か睡魔の所為か、ほんの少し涙の感触があった} | |
(207)2005/08/22 23:33:59 |
流れ者 ギルバート >>206 グレンさん、船乗りさんにしては肌が白いですねえ・・・最近は漁師の中でもUVカットが流行ってるんですか? | |
(211)2005/08/22 23:36:31 |
農夫 グレン >>210 {冷や汗をかきながら} 私の顔を見たことが・・・はて・・・ あっ、多分私の街に観光に来たんですよ! それであなた・・・運河の船旅を楽しんだんですよ! 私は相手する観光客も多いものでね・・・ お客のことは覚えていませんが・・・。 きっとそうだ・・・きっとそうなんだ・・・アハハ・・・。 {乾いた笑いをした} | |
(213)2005/08/22 23:38:14 |
未亡人 オードリー >>212 その通りね。失礼極まりないわ。他のものはさておき、私に挨拶をしないなんて考えられないわ。 | |
(217)2005/08/22 23:39:47 |
農夫 グレン >>211 い・・・いや・・・私の街はここに比べると 緯度が高い場所にあってねぇ・・・。 夏場でも建物の中涼しいところが多いんですよ。 冬場は防寒対策も必須ですし・・・ そうだ・・・そうです、そうなんですよ・・・。 | |
(223)2005/08/22 23:42:07 |
未亡人 オードリー >>230 あら、じゃあアイスミントティをお願いするわ。 | |
(234)2005/08/22 23:47:41 |
流れ者 ギルバート >>226 まあ、俺は主催者がいなくてもこのリゾート気分を満喫できるだけで満足だけどね。 | |
(239)2005/08/22 23:51:40 |
村長の娘 シャーロット >>233 グレン 一仕事終わったら、お邪魔させてもらおうか。 お前の街を見てみたいよ。さぞ美しいところなんだろうね? [シャーロットは、楽しげに笑い出した] 無料でとは言わない。金は払うよ。 ……そうだな、お前の船を貸しきってやろう。 そうだね。一緒にエスプレッソを飲んで。 二人きりで観光としゃれこまないかな? | |
(243)2005/08/22 23:55:24 |
村長の娘 シャーロット ………… 頭がかたっぽ、いたい…… | |
2005/08/22 23:55:43 |
未亡人 オードリー >>239 あーら?あなたは噂の高校生探偵君かしら?明智君から話は聞いてるわ。 人を追って自転車で旅しているらしいわねぇ。あなたのめい推理を拝めるのね。楽しみだわー?ホホホホホ!めいの漢字がどうなるのかしらねぇ。 | |
(244)2005/08/22 23:56:13 |
村長の娘 シャーロット >>244 オードリー 冥に決まってるだろう。 | |
(246)2005/08/22 23:58:13 |
農夫 グレン >>243 本当ですか!? いやぁ・・・そういうこと言われると照れちゃいますよ・・・。 あっ、そうだ・・・お酒飲めますか? {壊れた船のところへ行き、数分後、館へ戻ってきた} これ、私の大好きなワインでね・・・ 船漕いでるときもたまに飲んだりするんですよ。 私の街がある州、このワインで有名なんですよ! {VALPOLICELLAとラベルにはあるワインは、 ただの船乗りが飲むには高級すぎる雰囲気を醸している} | |
(249)2005/08/23 00:00:24 |
未亡人 オードリー >>246 あーら。私は『姪』あたりを期待してますのよ!ホホホホホ! | |
(251)2005/08/23 00:01:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>247 {話しかけられ、残りのソーダを飲み干してから向き直る} 別に…そう特別な事をした覚えは無いわ。 {ちらりと他の人物たちに目をむけ} 全く、次から次へと個性的な方ばかりよくも集められた事。 …ここで一体、何が起こるというのかしらね。 | |
(255)2005/08/23 00:05:49 |
村長の娘 シャーロット …………わたしは…… どうしてグレンさんにこんなに……絡んで……? | |
2005/08/23 00:10:29 |
修道女 ステラ >>260 {ステラはシャーロットの声に驚いて顔をあげた} あ、いえ…。 普段、祈りと賛美歌の時以外は、あまり人と話したりしませんので…。 こういう場をあまり体験したことがありませんので、少し驚いていますわ。 | |
(263)2005/08/23 00:11:23 |
見習いメイド ネリー >>259 そうですか…? 有難う御座います。 {嬉しそうに微笑んで、お辞儀をした} シャーロット様、グレン様。 折角のワイン、飲むだけでは勿体無いと思いましたのでこちらをお持ちしましたが… よろしければこちらも召し上がって下さいませ。 {ビスコッティ(固いクッキーの様な焼き菓子)を置き、微笑んだ} | |
(264)2005/08/23 00:14:49 |
農夫 グレン >>264 あぁ・・・どうもすいませんご親切に・・・。 {不自然なほど腰の低い態度をとり、ワインを手に取った} 乾杯・・・とかしますかね・・・? 私、そんな品のいい人間じゃないもので・・・ 慣れてないんですよ・・・そういった上品なの。 | |
(2005/08/23 00:17:08、農夫 グレンにより削除) |
お嬢様 ヘンリエッタ >>262 ふぅん…親の、ね。 {少しばかり値踏みするように改めて顔や姿を眺めるが、すぐにやめてもう水の方が多くなってしまったソーダの残骸をすすった} さっき、村で面白い話を聞いたの。 なんでもこの村では百年に一度、Werewolf…人狼が現れては夜な夜な人々を襲うという伝説が残っているんですって。 ふふ…こんな時代に人狼もドラキュラもないわよね。 {くすくすと楽しそうに小さく笑った} | |
(269)2005/08/23 00:21:41 |
修道女 ステラ >>267 い、いえ、わたくしは折角ですけれど御遠慮しますわ。 ありがとうございます、シャーロットさん。 (飲んだら真っ赤になって倒れてしまうなんていえませんわ…) そろそろ休ませていただかないと明日が早いのです。 お部屋を一室お借りいたしますわね。 {ステラがお辞儀をすると、胸元のロザリオが揺れた} | |
(270)2005/08/23 00:23:21 |
双子 リック >>269 『くすくす笑う彼女を見つめながら自分も微笑み』 あはは…でもいるかもしれないよ? こういう話は何処にでもあるけど、『本物』の一つや二つくらいあっても可笑しくない。 …というか、『本物』がなければ今まで話が残っているはずがないと思う。 まぁ…普通に考えれば「ありえない」なんだろうけど、ね。 『オレンジジュースを口に運びながら、くすっと笑って。」 | |
(274)2005/08/23 00:25:32 |
村長の娘 シャーロット 私……死んでいいね…… | |
2005/08/23 00:29:50 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>274 そうかしら? 少なくともドラキュラに関しては、串刺しのお好きな伯爵や人の血を飲み人の血を浴びて若さを保てると思い込んだ伯爵夫人がモデルだそうだけど。 {なおもくすくすと口の端をつりあげる} あり得ない…ね。 まあ、私たちが知らないだけで…どこかではあり得ない事もあり得るのかもしれないけれど。 だって昔は、何百キロも離れた人とお話をする事が出来るなんて…あり得なかったでしょう? | |
(278)2005/08/23 00:34:29 |
双子 リック さて・・・と。 『ゆっくりとソファから腰を上げて』 僕もそろそろ寝るよ。 ヘンリエッタ、おやすみ。 『自分の客室に歩いていった』 | |
(2005/08/23 00:34:57、双子 リックにより削除) |
流れ者 ギルバート {出て行った方向から逆方向から帰ってきた。どうやら派手に道を間違えたらしい。} まったく、この館まるで迷路だぜ! {居る人を見回して} この館に呼ばれた探偵、まだ全員揃ってないみたいッスね。 さっき客室を一通り見てきたんですけど、もう寝てる人がいて鍵が閉まってる部屋とベッドメイクしてあった部屋を合わせると、16部屋あったんです。 アーヴァインのオッサンの部屋も含まれてるとすると、残り3部屋。もちろん主催者は自分の部屋があるだろうし、最大であと三人来るんでしょうね。 | |
(2005/08/23 00:35:53、流れ者 ギルバートにより削除) |
流れ者 ギルバート >>269 面白い話ッスね・・・でも、それがホントだとすると人狼って普段何食って生きてるんでしょうね?まさか100年に一度しか食事しないでいいとか? | |
(284)2005/08/23 00:40:18 |
流れ者 ギルバート 似非金田一RP。やっぱりホンモノみたいにはいかないねえ(泣 | |
2005/08/23 00:41:18 |
村長の娘 シャーロット >>284 ギルバート 100年に一度人を喰らう等というのも、ロマンがあって楽しいが。 そうだね、もし普段から人を喰っている、としたなら…… それはおそらく、お前みたいな惚けた旅人じゃないかな? [シャーロットは、ギルバートの顔をみつめ笑った] | |
(287)2005/08/23 00:44:05 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>286 あら… {ヘンリエッタは少し迷ったように視線を動かしたが、一度瞬きをすると微笑んだ} 本当は、私が呼ばれた訳ではありませんの。 少し…そう、急用が出来たという事で代わりにくるようにと頼まれたのです。 | |
(289)2005/08/23 00:50:10 |
流れ者 ギルバート ちなみに希望は結社です。どんなRPするか未定ですが(汗 | |
2005/08/23 00:57:53 |
流れ者 ギルバート Σ口調が丁寧語になってる!このままではまずい・・・ | |
2005/08/23 01:04:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ 姉さま… 本当はここには姉さまが立っていたのだと思うと、なんだか不思議な感じがする。 部屋に戻り、シャワーを浴びながら目を閉じると最後に病室で会った姉さまの顔が浮かんだ。 「ヘンリエッタ…私は、行けそうに…ないから…お願い…あなたが…」 息も絶え絶えに、私に手紙を託した姉さま。 私は涙をぬぐってこの村へ発つ準備を始めたのだった。 | |
2005/08/23 01:07:48 |
お嬢様 ヘンリエッタ 私はシャワーを浴びた後、洗い立てのよくのりの効いたシーツに身体を預け、洗剤と太陽の匂いのする枕に顔を埋めた。 使用人も何人か居るようだったので、家に居る時ほどではないがそれなりに不自由なくすごせそうなのは幸いだった。 このベッドメイキングから察するに、良いメイドが居るのだろう。 私の家は、いわゆる成金という奴だった。 父が己の商才一つで財を成し、若い頃はそれなりに苦労もしたようだが今では金持ちの仲間入りだ。 しかし、父には金はあっても名誉や血筋というものが無かった。 それは父の会社が大きくなるごとに、所詮成金よという僻みをうける理由となったのだった。 いい年まで独身だった父は、一回りも年下の貴族に連なる家の娘を嫁にした。 その貴族は名誉だけはあるものの、先祖の財産を食いつぶす事しか出来ず、娘を父にやるまでは爪で火を灯すような生活であったらしい。 つまりそれは、金と名誉の交換を目的とした結婚だった。 | |
2005/08/23 01:25:59 |
お嬢様 ヘンリエッタ それでも父は若く美しい母を大切にしたし、母もまたその扱いに父への信頼を築いた。 やがて、当然のように二人の間には女の子が生まれた。 それが姉さまだった。 | |
2005/08/23 01:28:50 |
村長 アーノルド この村のルール・アンケートに答えておかねばなるまい。 ■1 >>47に賛成だ。あと、占いのことをプロファイリングというのもいい案だな。 これ以上はまた日が昇ってから考えさせてほしい。 ■2 了解だ。 ■3 アーノルド・ガニマール。 今は探偵稼業をやっているが、昔はこれでも刑事と呼ばれる人種でね・・・粘って粘って粘ることしか知らない頑固な老刑事というやつだ。 推理というのものは様々なデータから成されると思っているから、疑いだすと少々しつこいかもしれん。 ここに集っている者はみな頭が切れるから、たやすく尻尾を出すようなマネはしないだろうからな・・・ | |
(301)2005/08/23 02:27:22 |
村長 アーノルド 本当はアルセーヌ・ルパンにしたかったんだけどなー ルパン探偵じゃなくて怪盗やし・・・無理があるよねー。 ということで、ルパンシリーズの中でルパンを捕らえることに命をかけてるガニマール警部を使ってみた。 つうかアーノルドの顔がルパンイメージ。 | |
2005/08/23 02:43:28 |
学生 ラッセル さてさてどうなることやら | |
2005/08/23 03:02:07 |
文学少女 セシリア -------RP解除---------- ■1皆様にお任せします。 ■2伯爵が一杯いるのはおかしいので妖魔を伯爵としてはどうでしょうか。 バレて退場でも彼の罠を解かないと事件は終らないということで。 ■3赤ん坊のころ事務所の前に捨てられていたのをとある探偵に拾われて育てられた。(だったら最初は義父じゃなくて養父じゃん) 養父の助手を務めていたが前回の事件の折に養父は彼女を庇って凶弾に倒れる。 事件後探偵となるべく勉強を続けていた彼女の元に人狼伯爵からの招待状が届く・・・ | |
(2005/08/23 07:21:51、文学少女 セシリアにより削除) |
お嬢様 ヘンリエッタ まどろみから目覚めた私は、それでもまだ窓から入る光の眩しさに目がくらんで寝返りをうった。 ぼんやりとした意識の海から、なんとか昨日の記憶を引きずり出す。 そう、私は姉さまの代わりに…この村へ… 昨日会った十数人の顔や名前などを少しずつ思い出しているうちに、意識は段々と覚醒していった。 | |
2005/08/23 08:38:15 |