人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1962)StrayLambs in tht Sanctuary : 1日目 (2)
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/30 21:14:19
農夫 グレン
[...はニーナに悪戯っぽく笑って]

いちころなら、万が一、栗で舌を火傷してもすぐ治してもらえそうだな。ありがたいことだ。

[そしては黒曜の「アップルパイ…」のくだりではっとして]

そうだそうだ。落ち葉集めに夢中になって忘れてただ。
冷めないうちに早くいただこう。

[と、ひそかに集めていた綺麗な色、形の落ち葉をテーブルの上にそっと並べた]
(198)2006/09/30 21:14:56
酒場の看板娘 ローズマリー
そうですか。
考え事もゆったりとした時には良いのかも知れませんね。
さぁ、席へどうぞ。

[シャーロットを席へと促し]

御機嫌よう、コーネ。
お出かけから戻られないと思ったら此方にいらしたんですね。
一緒にお茶会にしませんか?

[微笑みテーブルに戻れば取分けたアップルパイにジェラートを添え
蒸らした紅茶を注いで各人へと配り席に着く]
(199)2006/09/30 21:17:09
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに促されるまま席に腰掛ける。
2006/09/30 21:18:10
吟遊詩人 コーネリアス
こんばんは、どうも

[...は木の陰から顔と手だけ出して、皆に挨拶。急にたくさんのひとを見たので恥ずかしいらしい]

あの、いい匂いですね・・・
(200)2006/09/30 21:18:14
吟遊詩人 コーネリアスは、ハンケチを口に当てて、くしゃみをする。
2006/09/30 21:19:15
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/30 21:21:40
墓守 ユージーン
ええ、頂きましょう。

[並べられた紅茶とアップルパイに表情を綻ばせて。
席へ付けば朽葉が落ち葉を並べる様子を頬杖をついて眺める]

こうして見ると焼いてしまったのがもったいないようですね。

[と、木の葉をつついた]
(201)2006/09/30 21:21:57
墓守 ユージーン
こんばんわ、はじめまして。
此方までくるともっといい匂いがしますよ。

[木陰からひょっこり顔を出す人へ
摘んだ葉を指先で挟んでくるりと回し、ひらひらと振った]
(202)2006/09/30 21:24:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 21:25:05
見習い看護婦 ニーナ
うん…、いちころ…。

[黒曜と朽葉にこくんと頷いて、シャーロットに微笑んだ]

良かった…。直せるけど…怪我…しないのが一番…。

[真紅と朽葉に話しかけてコーネリアスに微かに頭を下げると*お茶会を楽しんでいる*]
(203)2006/09/30 21:26:33
農夫 グレン
[...は真紅から紅茶を受け取り]

ありがとう。いただきます。

[両手で大事そうにカップを抱えて飲む]

うん。うまいだ。

[...は黒曜に向かって]

うんまあでも、まだまだ落ち葉はたくさんあるから。
焼いて灰にしたやつも肥料になるしな。
(204)2006/09/30 21:27:10
村長の娘 シャーロット
いい香り・・・・・。

[紅茶の香りを楽しみながら流れる時間を穏やかに楽しむ]
(205)2006/09/30 21:27:24
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/30 21:27:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/30 21:27:57
農夫 グレン
[...木の陰に隠れているコーネリアスに気づいて]

はじめましてだな。
こっちで一緒に話でもしないかい?

[屈託なく笑って手招きをする]
(206)2006/09/30 21:29:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[頬杖をつき木の葉をつつく黒曜を優しい眼差しで見つめ]

きっと美味しい焼き栗も可愛らしい枯葉と同じくらい魅力的です。

[朽葉が両手でカップを抱えるのに
自身も温かな湯気のあがるカップを手に取り]

喜んで頂けたなら嬉しいです。
これも朽葉の持って来てくれた林檎のお陰ですね。

ありがとうございます。

[ふわと微笑みカップに口つけた]
(207)2006/09/30 21:29:44
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、真紅の温かな誘いに木の陰から出る勇気を出して、そっと姿を現す。同時に男性二人に声を掛けられて、どぎまぎしながら、必死にさっき大聖堂のボードで見てきた名前を思い出した]

ラ、ラプラスさんと刹那・・・さん?
ありがとうございます。

[すすす、と席へついてにっこり笑った]

いただきます真紅さん。
まだ、世界は平和でしたよ。
(208)2006/09/30 21:40:13
流れ者 ギルバート
紅茶をどうも有難う。
私にとっては紅茶は欠かすべきではない、
自身にとっての命の水のようなものです。

[紅茶のフレーバーが鼻腔を擽る。
口に付ければ笑みが一つ零れる。

取り分けられたアップルパイを一口運べば調和の取れた味わいが広がる。
ふと、黒曜に視線を向ければ、]

栗の具合はどうでしょうか。

…おっと、これは失礼。
確か、コーネリアスでしたね。
私の場前を覚えていただけているとは光栄。
挨拶する手間を省いてしまって申し訳ありませんがね。
(209)2006/09/30 21:43:22
墓守 ユージーン
うん、美味しいですね。
そうですか、肥料になるのならそれは良かった。

[紅茶に口をつけて、
朽葉に頷き真紅に穏やかな視線を向けた]

ありがとう。
紅茶もあたたかいです。

[と、先ほど呼んだ青年が刹那とラプラスの名を呼べば、
辺りを見渡してしばし考え込むも]

もしかして私の事ならば、名は黒曜といいます。
あなたのお名前は?
(210)2006/09/30 21:46:36
農夫 グレン
[...は真紅に礼を言われ、恥ずかしさから咄嗟に立ち上がった]

いやっ、そんな礼はいいって

[と立ち上がった衝撃でカップを倒し、服に紅茶をひっかけた。テーブルクロスなどは無事。]

あっ!!
すまねぇ、せっかく淹れてもらったのに……

[慌ててカップを戻し、濡れた服をぼんやりとながめて]

ちょっと着替えてくるだよ。
ついでにこいつを水で流してくるから、少し時間がかかっちまうかもしれない。
みんな、おいらのことは気にせず、ここでのんびり話でもしててくれ

[そう言い置いて中庭を出て行こうとするが、ふと振り返って]

でも、焼き栗はおいらの分、とっておいて欲しいぞ!

[...は、ぱたぱたとその場を *後にした* ]
(211)2006/09/30 21:48:24
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/30 21:48:37
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/30 21:50:12
酒場の看板娘 ローズマリー
そんなに緊張せずとも皆さん良い方ばかりですよ。
…もう一度皆さんに自己紹介して頂かないとですね。

[コーネの様子に優しく微笑み紅茶とアップルパイを並べ手招いて]

世界が平和ならば、其処にある人達の心が穏やかならば、とても嬉しいです。
そうですか、安心しました。

[ラプラスを見つめ長い睫が微かに震える]

喜んで貰えたなら良かったです。
ラプラス、貴方はこの夢の続きへはまた別の姿で?

[小首を傾げ鳶色の眸を柔らかな眼差しが覗く]
(212)2006/09/30 21:51:50
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、自分が呼び掛けていない者から突如声を掛けられ数センチ飛び上がると]

はは、はは。こ、こんばんは。
えーっと

[先ほど呼んだ方への名前は間違えで、この方がラプラスか刹那のどちらかだなと思いながら、アップルパイをフォークでつついた]

ごめんなさい、僕、ボードは見たのだけれど誰が誰だか判らなくて…

[涙目になり唯一、知っている真紅へ救いを求めた]
(213)2006/09/30 21:53:29
村長の娘 シャーロットは、火の中で跳ねる栗に興味がわき、そーっと傍によってみる
2006/09/30 21:53:48
墓守 ユージーン
[ラプラスの言葉に、ぽふと手を打ち席を立つ。
焚き火の中ではぜる音を聞けば、枝を差し込み、
黒こげた銀紙の包みを取り出した]

…っと、そろそろいい具合ですね。
少しお待ちを。

[軍手をつけてナイフを取り出し、
その手の中で皮をむいて、
皿に並べればテーブルにそっと置いた]

どうぞ。
朽葉のぶんは皮をむかずに取ってあるのがそうですよ。
(214)2006/09/30 21:57:24
村長の娘 シャーロットは、つぃつぃっとその辺の枝で火遊びをしてみる
2006/09/30 21:59:03
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットに焼けどしますよと窘めれば出来立ての焼き栗をひとつ手渡す
2006/09/30 21:59:22
吟遊詩人 コーネリアス
[今宵の...の銀髪からは鬼火が立っていない]

貴方が黒曜さんなんだね、ごめんなさい。
僕はコーネ。
ちょっと前に大聖堂へ行って真紅さんとそれから緑色の髪の女の子2人に会ったことは覚えているんだけど・・・
思い出そうとすると頭が痛いんだ。

[一瞬、コーネの髪から光が放たれる]

イタタッ・・・
お茶、飲もうっと
(215)2006/09/30 22:03:33
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/30 22:03:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[黒曜の穏やかな眼差しを受け止めふわと微笑み]

其れならば良かったです。
穏やかで優しいこのひと時がとても幸せです。

[物音に振り返り朽葉の様子に長い睫が瞬き]

いいえ、いいえ。
お怪我は…大丈夫そうですね。

戻られたらまた温かい紅茶もお煎れしますね。

[後姿を見送り溶けかけたジェラートをひと匙口へ運ぶ]
(216)2006/09/30 22:04:25
村長の娘 シャーロット
火って綺麗ですね。

[...はそんなことをいい焼き栗を礼をいい受け取る]

あつっ!
(217)2006/09/30 22:05:22
吟遊詩人 コーネリアスは、紅茶を口に含み、おいしい・・・と息を細く吐いた。
2006/09/30 22:05:45
吟遊詩人 コーネリアス
と、発言して真紅含めて全員髪が緑だと気付いた・・・orz
2006/09/30 22:07:41
流れ者 ギルバート
ふむ…では暫しの別れを。
次ぎに合うときは、私の姿は変わってしまっているかもしれませんが。

[肩をすくませてそういうと真紅の声に振り返り。]

そうですね…次に合間見えるときは、きっと姿は変わっているでしょう。
だけど名は変わらず、ラプラスと。

そう呼んでくだされば、幸いです。

[黒曜の声がすれば嬉しそうに微笑む]

香ばしい香りがしますね…。
秋の味覚を楽しむとしましょう。
(218)2006/09/30 22:08:38
墓守 ユージーン
火は綺麗ですけど、触れると火傷をしてしまいますね。
触れられると皆喜んであちら此方火事にしてしまうからでしょうか。

ああ、すみません。まだ熱すぎましたか。
こうして手の中で転がして…こうして。

[焼き栗を一つ手にとり、
手の中で転がして、息を吹きかけさまして見せる。
コーネリアスに話しかけられれば顔を上げて]

ではよろしくコーネ。
無理に思い出さなくても、忘れたらまた聞いてください。
また名乗りますよ。
そんな偉そうな事をいっても借り物の名なんですけれども。

[だからあまり気にせずに、と黒い隻眼を細めた]
(219)2006/09/30 22:12:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[涙目でおろおろしているコーネを見守り
急に光るコーネの様子に長い睫が幾度が瞬き]

どう…されましたか?
コーネも何処かに何か忘れてしまいましたか?

[小首を傾げ優しい声音で問う
ラプラスの言葉に視線を流しゆるりと頷く]

仮令其の姿が変わろうとも、ラプラス、貴方は貴方です。
でも…私の前で彼の姿を取るつもりなら、意地悪ですね?

[微かに悪戯な気配の漂う優しい微笑みを浮かべた]
(220)2006/09/30 22:15:12
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンをまねて手の中で栗を転がしている「あつあつですね」
2006/09/30 22:18:56
墓守 ユージーン
[ふわりと微笑む真紅を眺める隻眼は静かに瞬く]

ああ、良かった。

[それだけ呟いて、席に戻れば椅子にもたれて。
紅茶を手に眺めるのは日向の*木漏れ日*]
(221)2006/09/30 22:20:46
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットに頷く。「あつあつですよ」とくすりと笑んで、静かな時を眺めた
2006/09/30 22:22:53
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 22:23:19
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとうございます、黒曜。

[熱々の栗を嬉しそうに手の中で転がし
冷めてきたところを頬張って薄紅色の唇を綻ばせる]

ほこほこで美味しい…優しくて幸せな味がします。

[木漏れ日の中でひと時を過ごす黒曜を優しい眼差しが見守る]
(222)2006/09/30 22:25:04
流れ者 ギルバート
そうですか。
コーネリアス―――私の名前はラプラスと申します。
私にも予測できない事象はあるのです。
この終焉とでも言いましょうか。

[そう彼に伝えれば、真紅の声に振り向き。]

これはこれは…意地悪、ですか。
それは貴方の過去や夢で、
想いを馳せていた記憶が蘇るからでしょうか。

…無論、貴女の姿も私にとっては意地悪なのですよ。

[違う意味に捉えたのなら失礼、と伸べて。
真紅の双眸を鳶色の瞳で見据え。]

――それともその姿になるのは止めて欲しいと言うのでしょうか?
(223)2006/09/30 22:25:05
吟遊詩人 コーネリアス
[アップルパイを静かに口へ運ぶ。熱々の林檎のフィリングの濃厚な甘みは焼けた生地の香ばしさに乗せられて口の中を駆け巡った。一気に鼻へ突き抜けるやわらかく強い林檎の香りは冷たいジェラートに宥められ仄かな余韻を残して去っていく]

おいしい。
久しぶりにおいしいもの食べたなー!

[真紅へ空っぽのお皿を見せる]
(224)2006/09/30 22:32:58
吟遊詩人 コーネリアス
うん、僕さーそういうこと多くって。
それで両親に捨てられたんだ。
『お前はお前では無い、消えろ!』ってさ。
ほうきでぶつんだよー何度も!

[チラッと落ち葉を集めた箒を見て肩を小さく震わせたが、すぐに視線を逸らし]

それからずっと独り、色んな国や村へ行って暮らしてきたんだ。でもね、怖いことがあってもいつも次の日には怖かったひとも物も無くなってるんだ。
僕、神様に愛されてるの!

[と云って紅茶のカップも空にする]
(225)2006/09/30 22:33:24
酒場の看板娘 ローズマリー
沢山の夢の欠片が踊りだしてしまいます。

[此処で、と白い手を自身の胸元に置き
其れを味わう様に束の間長い睫をおろして]

私も意地悪ですか?
そうですね…悪気は無かったけれど…

[ラプラスに向き直れば鳶色の眼差しを受け止め
碧の双眸は微かに潤み長い睫は震える]

いいえ、いいえ。
ラプラス、どんな姿でも貴方は貴方。

ただ、きっと今よりもっと焦がれてしまうから――
怖いのかも知れません。

[愛しい者を見つめる優しい眼差しのままふわと微笑み]
(226)2006/09/30 22:38:05
逃亡者 カミーラ
[のんびりと紅茶をすすりながら、無邪気なコーネリアスの様子に目を細め]

おいしいものを、こうやって皆で食べるとまた格別、だよな。
(227)2006/09/30 22:40:15
吟遊詩人 コーネリアス
[...は椅子の下で落ち葉を蹴散らしている。ばさばさ]

へへっ
悪魔でもわかんないことあるんだなー!
でも僕が焼き栗食べたいってのは簡単に判ったー??

[ラプラスへ屈託無く笑い、また落ち葉を蹴る]
(228)2006/09/30 22:42:34
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/30 22:44:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネがアップルパイを頬張るのを嬉しそうに見守り]

そう言って頂けると、とても、とても嬉しいです。

[続く言葉に長い睫は瞬き小首を傾げ]

コーネが、コーネではない?
此処にはコーネをぶつ人は居ませんから安心して下さい。
せめて此処では穏やかで優しいひと時を――

神の愛、でしょうか?
(229)2006/09/30 22:45:19
吟遊詩人 コーネリアスは、頬をふくらまし、これは食べられないよな…と落ち葉を見ている。
2006/09/30 22:45:32
吟遊詩人 コーネリアスは、逃亡者 カミーラに照れた。
2006/09/30 22:52:48
流れ者 ギルバート
時の観測者といえど、
貴女の姿がそうである事までは予測できなかった。
意地悪としてはなく有るべき姿、望む姿を投影しているだけなのでしょうけども。

―――これもきっと、一つの余興です。
すみませんね。そうでなくてはつまらない。
想いを馳せ焦れるのもまた然りです。

[震える睫毛で思い起こすのは過去への燻りか。
背を真紅に向ければ縦に断たれた白き逆十字。
首を緩く振ると、咳払いを一つ。]

ならば、互いに焦れるもの同士。
最後のときまで想いを馳せるのも、また一向でしょう。

[コーネリアスへと視線を向けて。]

こんなに美味しそうな栗を目の前にして食べたくない人は居るのでしょうかね。
ましては終焉迫る時、味覚さえ惜しむような気持ちの方はきっと多い。
解らない事がないはずなど、ないのですから。
(230)2006/09/30 22:53:13
農夫 グレンは、やれやれという感じで戻ってきた。
2006/09/30 22:56:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[月の声にゆるりと頷き]

美味しいものは大勢で味わうと益々美味しいです。
こうしてまた大切な夢の欠片が増えていくのですね。

[ラプラスの言葉に長い睫がゆっくりと瞬く]

そうですね、そうなのかも知れません。
どうか、最後の時まで、其の手を放さないで下さい。

[朽葉の気配に視線を流し]

お疲れ様です、火傷などは大丈夫でしたか?
さぁ、新しい紅茶と黒曜の焼いてくれた栗をどうぞ。

[席に其れ等を並べてふわと微笑む]
(231)2006/09/30 23:04:33
農夫 グレン
いやあ、遅くなってすまねぇ。
染み落としに夢中になっちまっただよ……と

[まだ剥かれずに残っている栗を発見して手に取る]

まだあったかいな。よしよし。
残しといてくれてありがとうな。

[...は不器用に栗の皮を剥き、口に放り込んだ]

ん、んまいなこれ。
(232)2006/09/30 23:04:49
農夫 グレン
[...は真紅に向かって恥ずかしそうに]

紅茶もいただくよ。ありがとうな。
火傷はしなかっただよ。心配の必要はないぞ。

今度は大事に飲まなくちゃな

[と、やっぱり両手で大事そうに、心なしか、さっきより神妙な面持ちで紅茶を飲んだ]
(233)2006/09/30 23:08:14
吟遊詩人 コーネリアス
[不思議そうな顔をしている真紅に]

そぉ、ふわぁあ
なんかさ、たまに見掛けると性格が違ってるんだって!
よく街頭で『手相を見せてください』とか
『貴方には悪霊が憑いている!すぐにこっちへ来なさい』とか云われるんだ。

参っちゃうよねぇ。
んで、呼ばれた館に入ったらいつの間にかそのひと寝てるしさー!
悪霊なんかいるわけないじゃん!おおげさだよぉ

[また、ふっと...の髪の先に燐光が瞬く]

イテテテテッ
栗、食べよーっと。
(234)2006/09/30 23:12:01
流れ者 ギルバート
ええ…離しはしませんよ。
これは消えるその時まで、胸に秘めておきたいですから。

[ゆるりと背もたれに身を預けて、軽く瞳を閉じれば*そのままに*]
(235)2006/09/30 23:15:41
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/30 23:15:55
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンをじーっと見てる。栗の剥き方のコツを覚えたいらしい。
2006/09/30 23:15:59
逃亡者 カミーラ
[栗に手を伸ばしながら、真紅の言葉に頷き]

そうだね。そんなものが……終焉に向かうこの時ですら、少しずつ積み重なっていく…。
(236)2006/09/30 23:17:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[朽葉の様子を優しい眼差しが見守りゆるりと首を振り]

お怪我が無いなら良いんです。
火傷しない様に、ゆっくり、ゆっくり、味わって下さい。

[燐光の様子に長い睫を瞬かせ
光を優しげな眼差しがじっと見つめ]

私は――真紅。
貴方のお名前も頂けますか?

[傍から見ればコーネに話しかけている不思議な光景か]
(237)2006/09/30 23:18:36
村長の娘 シャーロットは、ようやく冷えた栗を嬉しそうに食べている
2006/09/30 23:19:27
農夫 グレン
[...はコーネリアスの周りで瞬いた燐光に驚いて]

うわぁ。なんか光ったぞ。
……ここに集まってる御仁は、なんだか凄い人ばかりでねぇか?

天使から夢魔から治癒魔法が使える子から…
おいらは本当にただの農夫だがなぁ

[言い終えて、ちょっとそわそわしながら2個目の栗を剥いた]
(238)2006/09/30 23:20:24
農夫 グレンは、吟遊詩人 コーネリアスに「おいらもそんなに巧くねぇだよ」と苦笑した。
2006/09/30 23:20:49
墓守 ユージーン
[ラプラスの声を、真紅の声を背後に
日向を眺める黒い瞳はゆるりと瞬く]

――…おかえり朽葉。
大事に飲む、ですか。
そうですね、大事に飲みましょうか。

[紅茶のカップを回せばやわらかい香りが漂う]

惜しんでも、いつか無くなってしまいますけど。
ひと時は残りますからね。
(239)2006/09/30 23:21:23
村長の娘 シャーロット
おいしかった・・・・。

[...は栗を食べ終わると木の根元に腰掛ける]

風が心地よいわ。久しぶり、こんなに真っ白な気持ちになれたのは・・・。
(240)2006/09/30 23:30:00
墓守 ユージーン
[コーネと朽葉を見比べて]

たしかに…暗闇とかで便利そうですね。
朽葉はただの農夫でなければすごい農夫でしょうか。

[朽葉の顔をまじまじと眺めて、くすりと笑う]

私もただの…墓守ですよ。
すごい墓守でも構いませんが、お揃いにしますか?
(241)2006/09/30 23:31:44
流れ者 ギルバート
…寂しいなあ、というべきか…。
(*2)2006/09/30 23:34:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[目蓋をおろすラプラスの横顔を優しい眼差しが見守り
ゆるゆると首を振れば長い髪が微かに揺れる
月の声に向き直りふわと微笑み]

降り積もる雪の様に大切な夢の欠片達が降り積もって。
綺羅綺羅光る宝石の世界が広がっていくみたいです。

[朽葉の言葉に長い睫はゆっくりと瞬き]

朽葉が畑を耕す間に、皆さんも他の時間を過ごされていたのでしょうね。
此処では人も人成らざる者も、須く平等です。

[黒曜へと向き直りゆるりと小首を傾げ]

狂おしい程に焦がれ、蕩ける程に甘い夢の欠片。
黒曜の胸にそんな欠片はありませんか?
(242)2006/09/30 23:35:44
農夫 グレン
[...は黒曜の言葉にクツクツと笑いながら]

うん。いいかもしれないな。
すごい農夫とすごい墓守。

なにがすごいんだかサッパリわかんないところが

[...そういいながらも、コーネリアスの周りでまた光が発しないか、ちらちら伺っている]
(243)2006/09/30 23:37:19
吟遊詩人 コーネリアス
[額に止めている輪を抑えて、頭痛が過ぎ去るのを待つ。...は自分の背後で光る燐に気付いていなく、ボロボロにしてしまった焼き栗の粒をテーブルから拾って食べると、真紅に]

【僕】はコーネだよ!
もしかして、真紅も僕が変だと思っているの?

[と云うと、また泣きそうになった。ぐす]
(244)2006/09/30 23:40:09
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンに栗・・・ボロボロになっちゃった。僕にも剥いて?
2006/09/30 23:42:26
農夫 グレン
[真紅の、黒曜に向けられた言葉を聞き、自分も夢のかけらを思い出した。懐かしそうに独り言を呟く]

そういえば、夢ン中でも、お茶会を開いたことがあったな。
殺伐とした空気を嫌い、そうなりそうになったら合言葉でその場をおさめる。
そん時は、おいらは農夫じゃあなかったが、楽しかっただな。

墓の下も、墓じゃなくて喫茶店のようで、ああ、
そこでもアップルパイを食べたな。

勝っても負けても、結局はいがみ合わなかった記憶があるだなぁ。

[しんみりと、でもわくわくしながらアップルパイを口に運び始めた]
(245)2006/09/30 23:43:24
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/30 23:45:57
農夫 グレンは、にこりと笑ってコーネリアスの栗を剥いてやった。
2006/09/30 23:46:39
墓守 ユージーン
[向き直り小首を傾げる真紅を見つめ]

真紅……。

[くしゃりとシャツの胸元を握って]

――ありました。
あるのでしょう、今も此処に。
(246)2006/09/30 23:47:44
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/09/30 23:48:19
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 23:48:28
村長の娘 シャーロットは、そのまま木の根元で*寝入ってしまった*
2006/09/30 23:48:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネの様子に長い睫はぱちぱちと幾度も瞬き]

いいえ、いいえ?
でも其方にいらっしゃる方はコーネの一部なんですか?

[不思議そうに光を見つめて小首を傾げる
朽葉の声に視線を移してふわと微笑み言葉を聴いて]

幕のおりる時まで笑って過ごせるのは、きっととてもとても幸せですね。
私は…一度だけ、其れを違えてしまいました。

我が侭を言ってはいけないとは思うのですけれどね。

[悪戯な気配の滲む微笑はけれど微かに儚げで]
(247)2006/09/30 23:49:58
墓守 ユージーン
[ひとつ息を吐いて。
クツクツと笑う朽葉へと頷く]

ええ、いいでしょう?
二人合わせてもどうすごいのか解らないところが。
(248)2006/09/30 23:50:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/30 23:52:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 23:53:50
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/30 23:56:21
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンすごい指テクーっと笑って栗を受け取る。ぱくっ!
2006/09/30 23:56:23
墓守 ユージーンは、農夫 グレンのすごい農夫は指テクなのか。と自分の手と見比べた
2006/10/01 00:03:04
吟遊詩人 コーネリアス
[真紅の声に、後ろを振り返るが其処にはもう光は無く]

うーん。其方にいる方は・・・
シャーロットさん・・・じゃないかな?

[木の根で休むシャーロットを見た]
(249)2006/10/01 00:04:50
農夫 グレンは、吟遊詩人 コーネリアスと墓守 ユージーン、いんや、だからおいら不器用だってば。
2006/10/01 00:05:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[すうと黒曜へと伸ばした手は
けれど触れる前に躊躇いがちに止まり
小首を傾げたまま黒曜の隻眼を柔らかな眼差しが覗き]

…黒曜。
貴方の夢の欠片は、どんなにか美しいのでしょうね。

[眸を眇めうっとりと囁いて
コーネの言葉にゆるりと首を振り]

いいえ、いいえ。
コーネはお友達をお連れみたいです。
(250)2006/10/01 00:07:45
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーの『友達』という言葉に、ずっと居ないよ・・・と小さく呟いた。
2006/10/01 00:10:09
農夫 グレン
[...は真紅に、心配そうな真面目な顔つきで]

まぁ、失敗することなんて、誰にだってあるんだから、あんま気にすんなよ。
晴れの日もあって、雨の日もあって、育っていくもんだから。
次に同じ失敗をしなけりゃいいんだよ。
おいらは、そう思う。成長するための、輪廻。か。

[...は最後ににこやかに笑った。そしてそのまま黒曜に笑いかけ]

ほんと、わけがわからないな。ああ、可笑しいだな。
……楽しいだなぁ、ここは
まさに安寧だ
(251)2006/10/01 00:10:39
吟遊詩人 コーネリアス
僕、ちょっと大聖堂へ行って祈りを捧げてくるね!
神様が僕を愛してくれるのに僕が愛さないなんておかしいだろー?
皆さん、おいしいお茶と食べものをありがとうございました。

[丁寧に一礼すると、乾いた音を残し駆け出して大聖堂へと消えた]
(252)2006/10/01 00:15:24
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/01 00:16:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 00:19:32
墓守 ユージーン
[そんな事はなさそうなのに、と朽葉の指を眺めれば
すぃと伸ばされ、止まった真紅の手。
此方を覗く柔らかな眼差し。
戸惑うように二つの間で隻眼は揺れて]

嘘つきの夢は……、いいえ、いいえ。
美しい欠片は、此処だけに。

[躊躇いながら伸ばした手は、
真紅の手を取り、そっと包んだけれども]
(253)2006/10/01 00:20:47
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 00:22:10
修道女 ステラ
うーん、皆さん折角楽しんでそうなのだから、
あたしはここで遠慮しとこうかな…。

リアル都合であんまし喋れそうに無いorz
2006/10/01 00:25:12
墓守 ユージーン
ああ、走って転ばないように。

[大聖堂へと駆けていくコーネを見送り、
朽葉へと彼と同じくにこやかな笑みを返した]

ええ、穏やかにも可笑しい日々ですね。
朽葉がいるとなんだか夏休みのような気分になりますね。
よくわからなけどすごい農夫です。
(254)2006/10/01 00:27:57
農夫 グレン
[まだ承知しかねる様子の黒曜に]

まぁ、指っていうより、畑を耕すための腕力とか足腰の強さの方がおいらにはそなわってるんだよな。
細かいことより、ざっくり大雑把なことの方が得意だよ。
(255)2006/10/01 00:33:05
吟遊詩人 コーネリアス
[大聖堂のステンドグラスに見惚れながら真っ直ぐに奥へと進む。外から人々の話し声が遠く聞こえている]

神様・・・

[...は手を組んで静かに歩く]
(256)2006/10/01 00:35:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ゆっくりとしかし強い意志をもって頷き
朽葉の笑みにたおやかな微笑みを返し]

ありがとうございます、朽葉。
そうですね、もう同じ失敗を繰り返さない様に。
こうして新しい夢を見ているのですから。
此処では優しい時を――

[取られた手にもう一方の手を添えて祈る様に
そうっとそうっと優しく包み込む]

黒曜――
勿論此処にも、夢の欠片があるのは嬉しいです。
けれど嘘もまた一つの優しさな時もあります。
真実だけが全てではありません。

[白い手に包んだまま引き寄せた黒曜の手
自身の手ごしに頬に添えてふわと微笑み]

貴方の手は温かい。
(257)2006/10/01 00:36:17
修道女 ステラは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/10/01 00:40:11
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/01 00:43:02
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/01 00:43:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネの去って行くのを見つめ長い睫が瞬く]

いってらっしゃい、またいつでもお茶会にいらして下さいね。
でも…あの人はどなたなのかしら?
コーネのお友達ではないの?

[小首を傾げ半ば独り言の様に呟き]
(258)2006/10/01 00:44:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/01 00:45:28
墓守 ユージーン
ええ、羨ましいです。
今まで細かい事にばかり囚われすぎでしたから。
私も朽葉の様にすごい農夫になれるでしょうか。

[ふわりと朽葉に微笑めば、
真紅に引き寄せられた手が身体を引く]

真紅――…

[何かを言いかけたけれども、口を噤んで]

……ありがとう。
あなたの手が暖かいから、
私の手もあたたかく在れたのでしょう。

[もう一方の手を伸ばして、
真紅の髪を撫でた指先は微かに震えていただろうか]
(259)2006/10/01 00:47:44
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/10/01 00:49:40
農夫 グレンは、真紅と黒曜のやりとりを、何か神聖なもののように感じた。
2006/10/01 00:52:15
修道女 ステラ
主よ、人の望みの喜びよ



人狼審問、今までありがとう。
juna神様、今までありがとう。
2006/10/01 00:54:53
吟遊詩人 コーネリアス
[祭壇へ辿り着き膝を折った]

僕を助けてください。
世界が終わるっていうのなら、僕の悩みも消してください。

家に帰りたい。
僕は変じゃない・・・

[こうべを垂れて祈りを捧げる...のすぐ下の床にひとつ、またひとつと水滴が落ちる]
(260)2006/10/01 00:56:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[口を噤む黒曜を見つめ長い睫が震え]

いいえ、いいえ。
若し私が温かいのなら、其れは此処に居る皆さんが――
黒曜、貴方も温かいからです。

…こうしてお互いを温めあうのかも知れませんね。

[伸ばされる手に長い睫をおろし
其の手の微かに震えるのまで感じ取るくらいに
ただ目の前の黒曜を感じて薄紅色の唇は綻び
ゆっくりと目蓋を持ち上げればはにかんだ様に微笑む]

続きの言葉は、お聞きしない方が良いでしょうか?

[小首を傾げた]
(261)2006/10/01 00:58:52
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