人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1962)StrayLambs in tht Sanctuary : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
[カツン、カツン、と聖堂にヒールの足音が響く]

もう直ぐ、終ってしまうのですね。

[ステンドグラスの極彩色に彩られた磔の男を仰ぎ
僅かに潤んだ眸はゆらゆらと揺れ眇められた]
(0)2006/09/28 20:42:40
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
大聖堂は…

[地図を見るまでもなく街の中で高く高く聳える静かな建物目指し
男は*歩き始める*]
(1)2006/09/28 20:50:18
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
さようなら さようなら すべての ものよ
ときを ともにし たたかう ものよ
きえる くちる さようなら

こよい つどいし われらは みる
はかいよ せかいは くずされる

[...は、うたう声を止め一礼]
(2)2006/09/28 21:07:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアス歌声にゆるりと振り返りふわと微笑む
2006/09/28 21:08:28
吟遊詩人 コーネリアス
こんばんは、これからひとときどうぞよろしく。

[ローズマリーに微笑んだ]
(3)2006/09/28 21:09:50
酒場の看板娘 ローズマリー
此方こそ宜しく。
貴方の美しい歌声がひと時に彩りを添えて下さる事を嬉しく思います。

[零れ行く時を味わう様に長い睫はゆっくりと瞬く]

そして…終焉の時を共に。
(4)2006/09/28 21:14:42
農夫 グレンが参加しました。
農夫 グレン
あんれまぁ、まるで夢みたいな場所だな
おいら、こんなとこ見たことねぇ
(5)2006/09/28 21:18:39
農夫 グレンは、「夢だ夢」とひとりごちながら、大聖堂の隅で眠った。
2006/09/28 21:19:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンの声にゆるりと顔を向けふわと微笑む「御機嫌よう、ようこそ」
2006/09/28 21:20:11
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンに、「おやすみ」
2006/09/28 21:32:33
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー
[元気の良い足音が扉の外から聞こえる。
目的の場所へ辿り着けば、息をを整えて扉を開け、
遠慮がちに声をかける。]

……こんばんワ。

[それだけ言って中へと入れば、ステンドグラスを仰ぎ見て
何度か目をパチパチと瞬かせる。]
(6)2006/09/28 21:33:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉が開く音と共に夜風が聖堂へと流れ込み
ふわりと長い髪を揺らして振り返る]

御機嫌よう。
ようこそ、終焉の宴へ。
(7)2006/09/28 21:36:44
吟遊詩人 コーネリアス
[...が歩くたび、銀の髪の先に仄白い鬼火が生まれて消える]

実は、まだこちらの世界に慣れていなくてね。

[ローズマリーへ苦笑]
(8)2006/09/28 21:37:27
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーへ「お仕事さぼってきたのかな、いけないこ」手を振って挨拶。
2006/09/28 21:39:10
見習いメイド ネリー
――終焉。

[ぽつりと、寂しそうに呟く。]

もうすぐ、なくなっちゃいマスね。

[それからコーネリアスに手をひらひらと振り、軽くお辞儀。]

バレちゃいまシタね。
何だか。いてもたってもいられなくテ、
気付けばココまで走ってまシタ。

[そう言ってまた、ステンドグラスを見上げて。]
(9)2006/09/28 21:43:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[綺羅綺羅と煌く鬼火に眸を眇め]

そうでしたか…
此処は迷える者達の寄る辺。

[苦笑にはたおやかな微笑みを返す]

どうぞ、ゆるりと過ごして下さい。
何かあれば声をかけて頂ければお手伝いしましょう。
(10)2006/09/28 21:46:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[寂しげな様子にゆるりと首を振り]

そんな寂しそうな顔をしなくても…全てには始まりと共に終わりもあります。
見届けるこの時には可愛らしい笑顔を添えては如何?
(11)2006/09/28 21:57:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>7
[大聖堂のシャンデリアを見つめて目を細める]

ありがとう。
まずは、貴女の名前を教えてほしいな。
それから、どんな『ひと』なのか。

[...は辺りを見回した。入口付近に有り難いお言葉の書かれたボードを見つけ、近づいて頷く]

ここにさ、【メモを貼って自己紹介したらどうかな?】

あとから来た者のためにもいいんじゃないかな。
(12)2006/09/28 21:59:53
見習いメイド ネリー
[ローズマリーの言葉に何度か目を瞬かせた後、]

そうデスね……

[少しだけ、俯いて。それからあげた顔には微笑み。]

いつも笑っていなサイと、ご主人様も言っておられましタ。
笑顔にはきっと、素敵な力があるのでショウ。
(14)2006/09/28 22:03:39
酒場の看板娘 ローズマリー
私の名は…

[一旦薄紅色の口を紡ぎふわと微笑む]

…真紅と。
別の名もありますが終焉の時にはこの名こそが相応しく思います。
どんな…ですか?

[小首を傾げれば暫し思案の後に人差し指を唇に添え
微かに悪戯な気配の滲む微笑を浮かべる]

其れはもう少し先までお楽しみとしましょう。

[ボードへと視線を流し頷けば其処に羽ペンと羊皮紙を並べる]
(15)2006/09/28 22:09:50
吟遊詩人 コーネリアス
>>9
ふふ、当たったね。
あとでお仕置きしてあげる。
貴女を笑顔にさせられるかは、判らないけど。

[...は、思わず『冥土の土産にね』と洩らしそうになり慌てて口を噤んだ]
(16)2006/09/28 22:12:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/28 22:13:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートの気配に視線を移しふわと微笑み静かに声をかけ「御機嫌よう」
2006/09/28 22:14:48
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
ははは、ここが世界の終末を見届ける場所。
ボクは胸を張って、最後を見届けるよ。
(17)2006/09/28 22:18:33
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートへ会釈した
2006/09/28 22:19:07
酒場の看板娘 ローズマリー
笑顔は幸せを引き寄せる力があるかも知れませんね?

[微笑む少女の手に色とりどりの星の欠片
――金平糖を乗せて微笑む]

ようこそ、終焉の宴へ。
一緒に見届けてくださる方が増えて嬉しく思います。

[新たに到着した少女にもふわと微笑み]

いらした皆さんはあちらのメモの記入をお願いします。

[ボードの傍の羽ペンと羊皮紙を指し示す]
(18)2006/09/28 22:23:26
学生 メイ
うん、キミも最期を見届けに来たんだね。

[羽ペンと羊皮紙を受け取る]
(19)2006/09/28 22:26:17
見習いメイド ネリー
真紅……。

[名前を刻み込むように、ぽつりと言葉に出す。]

私は……ネリー。
もう一つ名前もあるけど、ご主人様しか呼ばないカラ。

[コーネリアスの言葉には首を傾げる。]

お仕置きデスか?
確かに、お仕事を放り出して来てしまいまシタけど。

[うーん、と首をひねって思案顔。
とりあえず羊皮紙にさらさらと文字を書く。]
(20)2006/09/28 22:27:47
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/28 22:29:10
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイが、書き込む後ろ姿を眺めている。
2006/09/28 22:32:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/28 22:34:32
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/28 22:35:21
見習いメイド ネリー
[手に置かれた色とりどりの星に、目をぱちくりとさせ、
「ありがとう」と微笑んだ。
其の中から一つを取り出し口に放り込めば、
甘い甘い香りが口の中に広がる。]

甘くて、美味しいのデス。

[ふっと微笑んでポケットからハンカチを出せば、
大事そうに金平糖をくるんでそっとしまう。]
(21)2006/09/28 22:36:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[少女の問いにこくりと頷き]

呪われた時の訪れないまま幸福な終焉の宴を彩り見届ける為に。

[ネリーの言葉に向き直り
自身の名が紡がれるのに長い睫が微かに震える]

そうですか…では貴女の事はネリーと。
(22)2006/09/28 22:41:21
吟遊詩人 コーネリアス
ふわぁあ
真紅さん、私はちょっと出掛けてくるよ。

[肩を竦めてウインクを投げると大聖堂の外へ出る。鬼火は...の周囲の闇を蹴散らすようで*溶け合うようで*]
(23)2006/09/28 22:42:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[ネリーが星の欠片を仕舞う様子を見守り]

喜んで貰えたなら好かった…

[コーネのウィンクに長い睫はぱちぱち瞬き
たおやかに微笑み闇と溶け合う後姿を見送る]

いってらっしゃい、また何れの時に。
(24)2006/09/28 22:59:26
見習いメイド ネリー
[ローズマリーににっこりと微笑み、金平糖を口で転がす。]

……噛むの、勿体無いのデス。

[そう言って口で転がしたまま、コーネリアスに一礼。]

コーネ様、いってらっしゃいませ。
(25)2006/09/28 23:05:20
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[書物を両手いっぱいに抱えながら、色白な青年が聖堂内の廊下をゆっくりと進む]

綺麗、だな……

[約束された終焉へと向かい、穏やかな空気が、温かい光が、建物の中を優しく包んでいた]
(26)2006/09/28 23:10:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[ネリーの言葉にくすと笑み]

ゆっくり、ゆっくり、味わって下さい。

[気配にゆるりと振り返り
両手に抱える本の山に気付き眸を眇める]

漸くいらっしゃいましたか。
皆さん続々とお集まりですよ。
(27)2006/09/28 23:15:25
流れ者 ギルバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(流れ者 ギルバートは村を出ました)
(2006/09/28 23:10:00)
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
[月を見あげながら、彼女は往く]

終わり…はじまる。

その先のストーリーに向かう前……。
今は、ただ静かに。
見届けよう、全てを。

[少し冷たい夜風が、彼女の頬を撫ぜてゆく]
(28)2006/09/28 23:18:21
見習いメイド ネリー
[溶ける溶ける金平糖。少しずつ、小さくなって。
大事に味わっていたけれど、いつしか余韻だけを残して消える。]

2つ目は、勿体無いからまたあとデ。

[ハンカチにくるんだ金平糖は、たくさんあったけれど
くすりと一人笑めば*またステンドグラスを見上げて*]
(29)2006/09/28 23:24:15
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/28 23:24:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/28 23:34:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/28 23:35:55
逃亡者 カミーラ
[大聖堂の扉を開けば、鮮やかなステンドグラスが真っ先に目に飛び込み。
そして幾人かの人影がちらほらと。]

ん……同じ事を考える者がいる、か……。

[す、と目を細めた後に、軽く会釈をした]
(30)2006/09/28 23:40:43
酒場の看板娘 ローズマリー
御機嫌よう、終焉の宴へようこそ。

[会釈にたおやかな微笑みを返し]

宜しければ其方へご記帳を。

[ボードの前に置いた羽ペンと羊皮紙を指し示す]
(31)2006/09/28 23:45:50
書生 ハーヴェイ
[聖母の目の届く範囲、きらきらと光が漏れる場所で、読書を楽しむ]

ぺら……

[たくさんの物語を紐解きながら、穏やかで豊かな時を過ごす。

終わりには、やさしい空間こそが*相応しい*]
(32)2006/09/28 23:49:25
逃亡者 カミーラ
ん、ありがとう。

[くす、と小さく微笑んで、受け取ったペンを走らせる]
(33)2006/09/28 23:56:57
書生 ハーヴェイ
[ローズマリーのよく通る声に気付くと]

ええ、もちろん。
ここにですね。

[羽ペンを受け取ると、すらすらと自分の名前を羊皮紙に記す]

うん。
これで、良いかな?

[にっこりと微笑むと、もとの特等席に戻ってから、やわらかい表情で読書を*再開した*]
(34)2006/09/28 23:57:35
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/29 00:04:44
酒場の看板娘 ローズマリー
相変わらずですね、刹那は。

[読書を再開すれば周囲の声など聴こえないと知りながら
小さく息を吐いて穏やかな眼差しが其の様子を見守る

月がメモを書き終えたのに気付きふわと微笑む]

ありがとうございました。
(35)2006/09/29 00:18:05
見習いメイド ネリー
[くるり

振り返れば、人は増えていて。]

こんばんワ。

[増えた人へと挨拶を。
刹那、と呼ばれた人には聞こえなかったようだけど。]
(36)2006/09/29 00:48:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[いつの間に席を外していたのか
銀の盆にティセットを乗せて聖堂へと戻り
普段ならば聖書が置かれ説教が行われる其処へ
盆を置いて温かな湯気のあがる紅茶を煎れる]

一度、此処でお茶をしてみたかったのです。
皆さんも如何ですか?

[小首を傾げ悪戯な笑みを浮かべた]
(37)2006/09/29 00:53:10
見習いメイド ネリー
[出てきた紅茶に、その香りを感じれば、自然と笑みが零れて。
いつもは淹れる側だけど、淹れられれば素直に応じる。]

宜しいのであれバ、ご一緒させて下サイ。

[……大聖堂で、お茶。ちょっとした冒険のような。
こんなことは、普通ならば出来ないのだろうけど。
いけない、と言われていることが許容されるときめきは
きっと子供特有のもののはずなのに、僅かに心が跳ねる。]
(38)2006/09/29 01:01:00
酒場の看板娘 ローズマリー
最後ですもの、これくらいは赦されますよね?

[共犯者となるネリーにくすと笑み
微かに甘い湯気の漂うカップを乗せたソーサーをネリーへと差し出し
盆を置いた其処の傍らに置かれた聖書の表紙をそうっと撫でる]
(39)2006/09/29 01:11:46
見習いメイド ネリー
[真紅がそう言えば、にっこり微笑んで。]

赦してくれるといいデスね。

[コーネ様にお仕置きされる材料が増えたかな?と思いながら
ソーサーを受け取り、そっと口をつける。]

……美味しいのデス。
私も紅茶には自信がある方でシタけど、とても美味しい……。
ありがとうございマス。何だかもらってばかりデスね。

[ふわりと微笑んで。真紅が撫でる聖書に視線を落とす。]
(40)2006/09/29 01:20:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[なぞる聖書の表紙には十字架が浮き
其の凹凸を指先で確かめる様に目を細める]

神は――貴女と共に。

若し見つかっったらコーネも秘密のお茶会に招いてしまえば如何でしょう?

[ネリーの表情を観ればそんな風に言って]

喜んで貰えて何よりです。
腕よりも葉が良いから――パピヨンと言います。

[ゆるりと首を振って微笑み]

いいえ、いいえ?
私は貴女から何より大切なものを貰っていますから。
(41)2006/09/29 01:34:09
学生 メイ
[天地の気を十分に感じとって、...は目を開ける]

やあ、キミたちはお茶の時間かい?
ボクにも一杯いただけるかな?

[音も立てず歩み寄ると、優雅に椅子に腰掛ける]
(42)2006/09/29 01:40:15
見習いメイド ネリー
[コーネのことを言い当てられたことに目をぱちくりさせて]

何でわかったデスか?
何だか、真紅様が神様みたいなのデス。

[少し赤くなる。
紅茶の名を聞けば、あどけない微笑を浮かべて]

――パピヨン。素敵なお茶デスね。

[まるでお花畑に吹く春風のような、花の香りと甘い蜜の香り。
蝶々がひらりと舞う姿を想像して、心なしか楽しげに。
けれど、続く言葉に首を傾げて。]

???
私は何も、あげてまセンよ。下さるのは、真紅様です。

[不思議そうに、彼女を見つめた。]
(43)2006/09/29 01:45:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[声に其方へと視線を流したおやかに微笑む]

どうぞ…

[張られたメモを見つめ小首を傾げれば少女へと向き直る]

お嬢さん、何とお呼びしましょうか?
(44)2006/09/29 01:48:51
学生 メイ
[薄く笑みを浮かべて答える]

メイでも、メイロンでも、翠鈴(ツォイリン)でもかまわないよ。
まあ、お嬢さんなんて呼ばれる歳じゃないのだけは、確実だな。
(45)2006/09/29 01:51:45
見習いメイド ネリー
[音も立てずに現れた少女に驚き、じっと見つめる。
少しして、失礼だったかと慌てて視線を紅茶に戻して。
改めて相手の目を見れば、]

では、私はメイロン様――と、呼ばせていただきます。
宜しければ、ご一緒しまショウ。

[ふわりと微笑んで。けれど最後の言葉にまた目をぱちくりと。]

同じくらいに、見えるのデス。

[つい素直に、そんなことを。]
(46)2006/09/29 01:58:01
酒場の看板娘 ローズマリー
書いてありますから、お顔に。

[にっこりと微笑み自分の頬を指差し]

いいえ、いいえ?

[ゆるりと首を振り同じ言葉を繰り返し
たおやかで優しい微笑みを浮かべ]

この時を共に過ごしてれるのが何よりの貰い物です。

[メイの言葉にこくりと頷き]

では、メイと。
お歳は知らないけど、見た目はお嬢さんに間違い無いですよ。
(47)2006/09/29 02:03:21
学生 メイ
[ネリーを静かに見つめる]

ネリー、だったかな?
よろしくね。

ふふ、ボクの時間が止まったのはもうずいぶん前だ。

天地陰陽の気を取り込み、悠久の時を生きる。
それがボクたち仙道の者だが、それとてこの世界があっての事。

[優しく、それでいて悟りきった笑みをネリーに返す]
(48)2006/09/29 02:05:46
見習いメイド ネリー
[顔に書いてあると言われれば、思わず頬に両手を当てて。]

……よくご主人様にも同じことを言われるのデス。

時を共に過ごしてもらってるのは、こちらもですヨ。
やっぱり、私の方が、たくさんもらっているのデス。

[少し思案するような顔でそう言って。]

真紅様なら、ご主人様と同じ呼び名で呼んでもらっても良いデス。
何もありまセンが、私のもう一つの名前を、真紅様にあげマス。

[にっこりと、屈託なく微笑み、小さな声で"翡翠です"と囁く。]
(49)2006/09/29 02:14:49
見習いメイド ネリー
はい、宜しくお願いしマス。

[メイロンの方へ向き直れば、やはりふわりと微笑んで。]

メイロン様は時が止まったデスか?
世界からの恵みを其の身に受けていらっしゃるのデスね。

[悠久の時……想像もつかない年月だけど。
メイロンの笑みを受けて、わからないなりに何か思ったのか
目をぱちくりさせて。自分も微笑めば*お茶の続きを*]
(50)2006/09/29 02:18:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/29 02:19:37
酒場の看板娘 ローズマリー
メイロン…メロンと間違えそうです…

[考える事はとても間抜だった]
2006/09/29 02:24:57
学生 メイ
[ネリーの言葉に、少し微笑む]

世界の恵み…なのかな…
ボクは自ら望んで時を止めた。
後悔したこともあったけど、こうして最期を見届けられるなら、それは恵みだったのかもしれないね…

[淹れてもらったお茶をじっくりと楽しみながら、*目を閉じる*]
(51)2006/09/29 02:25:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/29 02:26:04
酒場の看板娘 ローズマリー
悠久の時を過ごす者にも、時の流れより外れし者にも――
終焉は訪れるのですね。

[ネリーへと向き直れば耳打ちに頬を寄せゆっくりと頷き
顔を覗けば嬉しそうにふわと微笑み]

素敵な贈り物を、ありがとうございます。
光栄です、翡翠。

[そうして聖堂に在る者達とゆったりと*お茶会を楽しむ*]
(52)2006/09/29 02:54:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/29 02:54:20
隠者 モーガンが参加しました。
隠者 モーガン
[...は既に大聖堂の隅に座っている]

くだらんな。
私が神なら滅ぶべき魂など創造しない。
我々は終末を恐怖する権利すら無い。
だが、終末へ夢を添える権利はある。
一度終わりを迎えた世界は如何様にも創世される…。
(53)2006/09/29 03:02:09
隠者 モーガンは、聖堂の奥へ*消えた*
2006/09/29 03:09:25
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
[...は、そっと聖堂に入ってきた]

ここが全ての終わりを見守る所かな…?
本当に終わり…なんだね…。

[寂しそうな顔をして白いチェアに*座り込んでいる*]
(54)2006/09/29 08:24:26
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
[...はそっと扉を押し開く]

・・・・最後のときが、近づいてきているのですね。

[そのまま祭壇の前に膝をつき両手を組む]
(55)2006/09/29 08:32:47
村長の娘 シャーロットは、祈りを*捧げ続けている*
2006/09/29 09:01:23
雑貨屋 レベッカが参加しました。
雑貨屋 レベッカ
―終焉の時―

もう、この場所には戻って来れない。

―別離―

それぞれの道を歩む。
(56)2006/09/29 13:40:06
雑貨屋 レベッカ
世界は滅びる。
いつか。
形有るものは消えてしまう。

それがこの世界の運命。
(57)2006/09/29 13:42:41
農夫 グレン
[...は寝転がったまま、手探りで鍬をさがしながら]

うーん、寝すぎただ。このところ時間の感覚がおかしいなぁ
はやく畑 耕さないと、畑に嫌われちまうだ
…鍬は…くわ…

[ようやくここが自分の家ではないことに気づき、跳ね起きた]
[辺りを見回す]

どこだ? ここは。まだおいら、夢ン中にいるのか?
(59)2006/09/29 13:46:13
農夫 グレンは、目に飛び込んだステンドグラスを、ぼうっと眺めている
2006/09/29 13:46:16
異国人 マンジローがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(異国人 マンジローは村を出ました)
(2006/09/29 13:40:00)
農夫 グレン
ああ。もしかして。
世界が終わっちまうんだな。
ここは、ばあちゃんが言ってた終焉の大聖堂だか?
こんな大聖堂がほんとうにあったんだな。
ああ、終わっちまうのか。

[...は力が抜けたように長椅子に座り込み、目を閉じて自分の畑と、それを耕す自分を、日常を思い出している]

もう、おいらの畑は耕す意味なくなっちまっただなぁ

[...はうつむいて、ほんの微かに、微笑んだ]
(60)2006/09/29 13:47:23
農夫 グレン
最近、繰り返し繰り返し、同じような夢ばかり見てたから、
こんな終焉がもうすぐが来るんでねぇかなぁと
うっすら思ってたんだ。

夢の中で、村に人狼が出る夢ばかりみてただよ。
勝っては目覚め、そんでまた人狼が来て、
負けても目覚めて…

なんか不思議な感じだな。

[...はひとしきりひとりごちると、きちっと長椅子に座り直し、黙って前方の祭壇を見据えている]
(61)2006/09/29 13:48:29
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/29 13:52:24
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/29 13:53:28
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
そうして刻まれて行く。
長い長い、終わり無き輪舞曲を。

幾千一夜にも廻る蜜月は、果たして何処に向かうのか―――

いいえ、いいえ…何処にも向かわないのかもしれませんね。
終焉の先に或るのは、きっと誰にも判らないのでしょうから。

[そっと、手を天に伸べて。
掌を返せば鳶色の瞳が微かに*揺らいだ*]

また宵月満ちる頃、お会い致しましょう。
それでは暫しのお別れを。
(62)2006/09/29 13:53:59
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/29 13:55:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/29 14:05:19
見習いメイド ネリー
[一度屋敷に戻り、いつものように家事をこなす。
そして窓ガラスを拭きながら、そこに映る自分を見て。]

……掃除なんテ、もはや意味がないのかもしれマセん。
それでも私は、最後の日まで、こうして毎日するのでショウ。
これが私。世界が終わろうと、この仕事が好きだカラ――。

[少しだけ、寂しそうな瞳でこぼして、それから真紅の言葉を思い出し、ガラスの前でにっこり笑えば振り返り。]

それではそろそろ、お茶の時間にいたしまショウ。
ご主人様、今日はどのお茶のご気分デスか?

[そうしていつもと変わらぬ*ティータイムを*]
(63)2006/09/29 14:39:37
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/29 14:40:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/29 14:44:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/29 14:59:32
村長の娘 シャーロット
我が父にして偉大なる神よ・・・。
我々は新たな大地に歩むべきときがきたのですね・・・・。

[...は十字架を見つめ呟く]
(64)2006/09/29 15:02:26
村長の娘 シャーロットは、背の翼を震わせている
2006/09/29 16:46:31
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
[...は厳かに大聖堂へ入ってきた]

主よ、知らず知らずの内に罪を作ってきた、
罪深きわたくしをお許し下さい…。

この終焉とともにわたくしの罪も贖えますように。
そして新たなる旅立ちを。
(65)2006/09/29 16:49:51
修道女 ステラは、祈りを捧げている。
2006/09/29 16:54:37
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/29 16:57:49
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラに気づいて祈りを邪魔しないように軽く会釈した
2006/09/29 16:58:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/29 17:03:18
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットふっ、と優しく微笑んだ。はじめまして。
2006/09/29 17:04:22
修道女 ステラ
すこし所用が出来てしまったようです。
夜になったら、また戻ってきますね。
(66)2006/09/29 17:05:28
村長の娘 シャーロット
はじめまして。・・・・巡礼の方ですね。

[...は微笑み返すと長い白のローブをゆったりとなびかせて傍による]
(67)2006/09/29 17:08:10
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラにいってらっしゃいませ、と微笑み見送る。
2006/09/29 17:08:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[カツン、カツン――

ゆったりとリズミカルなと足音は聖堂へ近付き
奥の扉が微かな啼き声と共にゆっくりと開けば
ふわと柔らかな微笑みを湛えて聖堂を見渡す]

御機嫌よう、また人がいらしたのですね。
とても、とても、嬉しく思います。

終焉の宴に何かご希望はありますか?
穏やかな時を彩る企画を思いついたらメモへどうぞ。

[指し示すは羽根ペンと羊皮紙]
(68)2006/09/29 17:10:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/29 17:15:44
村長の娘 シャーロット
[...は扉から入ってきた人物を見ると静かに会釈する]

私からは特に。また思いついたら何か書き込んでみるとしますわ。
(69)2006/09/29 17:17:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ボードに張られたメモを見つめて
薄紅色の唇はアルカイックスマイルを浮かべる]

もうこんなに沢山の方がいらしてるのですね。

[磔にされた男を見上げてからシャーロットへ向き直り]

そうですか。
何かあれば遠慮なく言って下さいね。
(70)2006/09/29 17:22:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[羽根ペンを手に取り羊皮紙に何かを書き込んでいく]

初めていらっしゃる方々には地図も必要ですね。
此方の設備を書き記しておきましょう。

・大聖堂
・食堂&キッチン
・中庭
・客人の個室

他にも探索すれば何か見つかるかも知れませんね?

何処も自由に利用して頂いて構いません。
けれど叶うなら出来るだけ皆さんと一緒に過ごしたく思います。
余りお部屋に篭られていたらお邪魔してしまうかも知れません。

[くすと悪戯な気配の滲む笑みを浮かべた]
(71)2006/09/29 17:31:51
村長の娘 シャーロット
きっと、まだ増えますわ。そんな気がしますもの。

[貼り付けにされた聖人を同じように見上げ、そして視線を戻し頭を軽く下げる]

お気遣い感謝いたしますわ。
(72)2006/09/29 17:32:40
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/29 17:36:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[頭を下げられるのに長い睫が瞬き会釈を返す]

いいえ、いいえ、堅苦しくならずゆるりと寛いで下さい。

[少しだけ懐かしむ様に先を見る様に遠い目をして
シャーロットに向き直ればふわと微笑み]

そうして夜が明けるのもまた良いのかも知れません。
もう誰も傷付く事も別たれる事も無いのですから。
(73)2006/09/29 17:37:14
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/29 17:38:52
村長の娘 シャーロット
・・・・随分長い事、人々を見てきました。あるものは恋人を殺され悲しみ怒り、あるものは運命という名の輪に弄ばれ・・・。傷つく事に心を閉ざしたもの、禁断の愛に苦しんでしまった者・・・・、ゆるぎない幸せを手に入れたもの・・・・。すべてが終焉を迎えるのですね・・・・。

[誰も傷つく事のない楽園へ、と両手を祈りの形に組む]
(74)2006/09/29 17:48:00
酒場の看板娘 ローズマリー
皆さんが那由他の物語を紡ぎ、阿僧梢の夢を見て。
喜びも哀しみも全てが詰まっているのでしょう。

終焉は一抹の寂しさを伴うけれど、同時に安息の時を迎えるとも言えます。
疑う必要も、怯える必要も、無くなるのですから。

[祈る様に手を組むシャーロットを見守り
足音を響かせゆったりとパイプオルガンへと歩み寄り
すぃと白い指先が其の鍵盤をなぞって腰掛ける]

始まりと、終わり。
終焉の時を見届けられて嬉しく思います。

[聖堂には荘厳なパイプオルガンの音色が響き始める]
(75)2006/09/29 17:57:08
村長の娘 シャーロットは、脇の椅子に腰掛け手の形はそのままに音色に耳を傾けた
2006/09/29 18:10:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[鍵盤をなぞる指はしなやかに止まる事無く]

もう直ぐ夜は明けるのでしょうか。
けれどももう恐れる事は無いのですね。

[パイプオルガンの調べに乗って
囁く様に紡がれる呟きは静かに響く]

そう言えばコーネリアスさんに訊かれましたね。
私は人の血を啜り、其の肉を食み、忌み嫌われる存在。

――人狼。

血の色では無い優しい時を皆さんと過ごせる事を、嬉しく思います。

[優しく穏やかな音色が聖堂を*満たしていく*]
(76)2006/09/29 18:22:03
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/29 18:22:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/29 18:23:10
流れ者 ギルバート
さあ、其れは壮大な余興となるか。
ああ―――偽りには、真実の光が眩しすぎたようです。

[手を広げ目元に恭しく瞳に手を当てれば笑みを浮かべ。
煌めく極彩色のステンドグラスを尻目に、
聖職者の纏う黒の礼服を翻しながら続く回廊へ。
影が飲み込まれるように足音だけを遺し。

背に浮かぶは、一貫された、割れた逆十字――――を背負って。]
(77)2006/09/29 19:17:33
流れ者 ギルバートは、そのまま闇に*溶けた*
2006/09/29 19:18:08
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
[土を耕し穴を掘る。
ひとつまたひとつ。
できるだけたくさんの
たくさんのたくさんの墓を作る]

………迷える魂も、
終焉の日にはきちんと還る事ができるのでしょうか。
神よ、あと少しだけ、もう少しだけ、安らぎの寄処を。

[綺麗な石造りの十字が立ちならぶ墓地。
掘った墓穴の数だけ花を捧げ終えると男は立ち上がる。

見上げる空は静かな朝焼け。
祈りを捧げる肩に小鳥が止まり朝を囀った]
(78)2006/09/29 19:46:47
インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
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Statistical Summary
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